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コックリさん(DVD) ◆20%OFF!大ヒット作「ボイス」を生んだ韓国ホラー界の鬼才、アン・ビョンギ監督が、キム・ギュリ、イ・セウンほか韓国若手スターを迎えて放つ最恐ホラー。日本でも有名な”コックリさん”を題材に、閉鎖的な村で呼び起こされる呪いの惨劇を描く。日本語吹替えのボイスキャストには、優香や戸田菜穂を配し、凍りつくような恐怖を演出する。ユジンたちいじめにあっていた3人がいじめをやめさせようと霊を呼びます。するとヘジが死にます(29番の席)。ビニール袋をかぶって火をつけてしまいます。イロも死にます。イ先生はいないはずの29番「キム・インスク」の名を呼んでしまいます。実在はせず,30年前にいた子の名前でした。ここから徐々に30年前にあったいじめにまつわる話が明らかになっていきます。いわゆる村社会がテーマになっています。よそ者を排除しようとする力が社会全体でのいじめにつながっていきます。結局,恨みは人間社会の関係のもつれから生じてくるものなんだろうな。それがホラーとして描かれているので,何とも言えない恐怖感がわいてきます。
2010.01.31
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今日は朝早く起きて,博多から「みどり1号」に乗って,佐世保に入りました。移動中,朝もやがすごかったです。のどかな田園風景が広がってました。2時間ほど乗って着きました。駅前は整備されていました。午前中,用事を済ませて,次の行き先「長崎市」へ。佐世保滞在がわずか2時間・・・シーサイドライナーに乗って行きました。二両編成でのどかでした。お昼に駅弁「あごめし」なるものを食べながら過ごしました。あごとはトビウオのことらしいです。けっこう横揺れしました。途中,ハウステンボス前の駅に止まりました。ここでも2時間ほど揺られました。昨夏に長崎に行ったときにはしばらく来ることはないと思っていましたが,半年経ってまた来てしまいました。夕方にかけてお仕事をして,長崎は滞在3時間。長崎空港から飛行機で帰ってきました。時間が限られる中でゆっくりできませんでした。でも,お仕事の成果は盛りだくさんで充実した2日間でした。
2010.01.30
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福岡に来ています。昨夏に行った調査の追加調査です。今回は普段研究会でお世話になっている方に取り次ぎをお願いしました。そのおかげで調査がスムーズにできました。多くの方のサポートのおかげで自分の研究ができています。本当に感謝しています。夜は海の幸を食べたいと思って海鮮丼が食べられるところを探しましたが,ランチタイムにしか出さない居酒屋しか引っ掛かりませんでした。タクシーの運転手さんに聞いたら,「八千代丸」という居酒屋を紹介してくれましたが,少々高め。透明なイカ刺しやサバなど青魚の刺身も食べたかったけど断念。ぶらぶら歩いていると,博多駅そばに近くのエキサイド横町というところに「すし割烹かじ」というお寿司屋さんを見つけました。「かじ丼」なるものが680円でした。これはリーズナブル。しかもイクラやウニも乗っててボリューム満点。おいしくいただきました。写真はのちほど。今日は長崎に入ります。
2010.01.29
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「こころの居心地」がよくなる心理学【内容情報】(「BOOK」データベースより)今の世の中では、自分の性格に行きづまりを感じたり、さまざまなプレッシャーが加わったりして、精神的な病に陥る人が多い。ところが、肩の力を抜き、心のコリをときほぐすことによって、彼らは人生を楽しむことを覚えていく。壁にぶつかって、もうダメだと思うときがあっても、誰だって必ず立ち直ることができるものなのだ。 【目次】(「BOOK」データベースより)1章 なぜ不安になるのか、なぜ傷つくのか/2章 「自分を認める気持ち」がいい人間関係をつくる/3章 待っているだけでは何も変わらない/4章 本当の自分、なりたい自分の見つけ方/5章 人生、たまには道草も悪くない/6章 心が癒され、満たされる生き方 「自分をつまらない人間」だと決めつけても,いいことはひとつもない人間の一生という者は一回きりであり,そしてまた自分という個性は二度と現れないというのも当然のことである。したがって,この奇跡のような自分という個性を,どう大事にして生きるかは,私たちの一生の課題であり,喜びでもある。たとえ自分に能力がない,あるいはそんなに美しくないなどと自分で自分を卑下しても,やはり人間である以上,その人の個性という者の中には当然その人の取り柄,そしてまたその人の面白さ,その人の奥ゆかしさというものが見つかるものである。と同時に,勇気をもってそれらを見つける作業をすべきである。なぜなら,誰でも自分に不満をもちつつ一生を終わりたくないはずだからだ。それを一刀両断に「自分はつまらない人間だ」とみずから断定するならば,「自分の命や心,進退は自分だけのものである」という,傲慢な心に根ざしていると言わざるを得ない。しかもこれは正確ではない。私たちの命,そして私たちの個性という者は,もちろん自分で作り上げている部分はあるにしても,根本的には与えられたものなのである。そしてまた,私たちが奇跡のような確率で与えられた生命であるという現実を考えるなら,どんなに自分がみじめな状態にあろうとも,自分で自分を卑下したり,あるいは見捨てたりするなどということは不遜なことであると思う。また他人が自分をとやかく批判したり,侮辱したりすることがあったとしても,その場合,彼らがいっていることで「なるほど,妥当だ」と思う内容があるならば,それを受け入れる勇気を持つべきである。しかし妥当でないとするならば,静かに聞き流しておくのが,まずは無難な生き方であり,懸命な生き方だと考えられる。-----------------------------自分はすでに恵まれているのに,上ばかりを見て自分はつまらない人間だと思ってしまう。壁にぶつかった時などはどうしてもそう思ってしまいます。しかし,辛いとき,不安なときは,自分を蔑むだけでは何も解決しないですね。それを頭ではわかっていながら,やっぱりあれこれ思い悩んだ挙句自信をなくしてしまいます。そんなときはただひたすら波が引くのを待つしかないかもしれません。後先のことは考えずにまずは今のこの状況が好転するのを待つしかない。ちなみに自分はじっと雌伏の時ですが。かれこれ○年・・・
2010.01.28
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今日はまた新居になる予定の部屋に行って,部屋のサイズをいろいろ測ってきました。といっても彼女がこれからリフォームをしそうなぐらいに細かく各部屋と収納のサイズを測ってました。部屋は2つあってどちらも和室で日も差し込んでいい感じです。寒い日だったけど部屋の中はほんわか暖かかったです。ベランダにはアンテナがあって,BSも見られます。デジタル放送もみられるそうです。近くにはイオンのほか,徒歩5分ぐらいのところにユニクロがありました。住民票や転入届を出す出張所も5分も歩けば着きます。今日は転入届や税金などについて質問してきました。生活環境はいうことなしで,行くたびに住みやすそうな街だと思いました。
2010.01.27
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【中古DVD】カルマ/ホラー香港ホラーでレスリー・チャンの遺作。新しいアパートに引っ越したヤン。しかし,部屋で幽霊を見るようになります。精神科医ジムがカウンセリングした結果,12歳の離婚が原因で情緒不安定になっているために幻覚症状が表れているのだと診断します。ヤンはジムに恋心を抱きますが拒否されます。そのうち,ジム自身が幻覚を見ます。ジムはヤンと付き合うことになり,支えられながら幻覚と戦います。しかし,その幻覚とは彼が以前に体験した出来事が大きくかかわっていました。死ぬ寸前まで追い詰められたジムがとった行動が見所です。ジム役を演じていたレスリー・チャンはこの後,自殺してしまいます。その事実は映画を見てから知りました。うつ病を患っていたそうです。しかし,その名演技ぶりからはそんな雰囲気を感じさせません。それでも,ジムの役柄は狂気じみて幻覚に翻弄されていくので,本人の境遇と少し重なるところもあるかもしれないと思いました。
2010.01.26
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こないだの研究会の新年会で外部からお招きした講演者が実践していること。「100のやりたいこと」を年初に書き出すんだそうです。フォーマットも決まっていて,仕事編,プライベート編,などなど細かい項目にブレイクダウンして何でもいいから書きだすんだそうです。100だと多すぎるので50ぐらいに抑えてもいいかも。これだけ数が多いと,抽象的なことよりも,現実的で実現しやすいものが項目にあがってくるそうです。その方はホノルルマラソンも入ってました。1年経って見返すと,実現できたことと,そうでないことと分かれてきます。そのうちまた来年も継続するものとやめるものと,追加項目も合わせて100にする。これをもう何年も継続されているそうです。すると,何年たってもペンディングになっている項目が出てくるそうです。でも目標として掲げている限りは毎年書き続ける。すぐに実現できなくても長期的な目標もあるからです。そうした目標はメモにして手帳に挟み,折を見て見返すのだそうです。ひとつひとつこなしていく喜びがあるみたいです。話を聞いてなるほど思いました。やりたいことが100個もあれば,それが全部実現できたときの理想像に向かって常に時間を使っている状態をつくることができそうです。人生の一番有効な暇つぶしの方法かと思いました。日曜日に家でやることなくごろごろしている人がいます。そんな人も時間がなくて,やりたいことがやれないと嘆いている。その話を聞いていた人の同意もかなり得ていました。自分も実践してみようかと思いました。
2010.01.25
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今日は月1回の研究会の日でした。外部から実務担当者をお招きしてミニ講演会なるものも実施しました。自分は春の学会で発表しようと思っていたネタを予行演習しました。現場をよくご存じの方からの有益なコメントがたくさんもらえてまたひとつモノを見る視点が養われました。毎回新たな発見と成長が実感できるこの会は大きな肥やしになっています。終わった後は渋谷の銀座ライオンで新年会をしました。もう朝から頭を使いすぎて疲れていたのでそんなに飲めませんでしたが,研究会とはまた違って,プライベートな生活の一端をみなさんから聞くことができて楽しい会になりました。今回は外部の方を含め5人でしたが,年代も30代~70代まで幅広くなっています。一番年下の自分が一番刺激を受けているような気もします。しかし,世代間のギャップを感じる部分と共通した思いで分かりあえる部分とが共存していて楽しいです。
2010.01.24
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テレビ東京の名言寄席より。「己の実力が 不十分であることを知ることが,己の実力を充実させる」アウグスティヌス限界を知ることで,自分の伸びしろを正確に把握して,それを伸ばすことができます。他人の批判をする前に,自分の足りないところを伸ばす努力をする。自分がこんなに努力をしているのに,他人はついてこない,自分の思い通りに動いてくれないといったことはよくあります。しかし,自分の努力の方向性が間違っていたとしたら?自分が気づいていない欠点や癖に気付けばほとんど成功したも同然です。失敗から学ぶということも同じことだと思います。自分の足りないところを補う努力をすれば,自分が目指す理想像に一歩ずつ近づくことができると思います。
2010.01.23
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今日はひとつテストを終えてきました。これから採点。記述式なのでどんな解答をしてくれているか楽しみです。ただ,採点には時間はかかります。うれしかったのは,試験後お礼を言いに来た履修生が数名いたことです。1人は大学に入って一番興味をもてた授業だったとわざわざ言いに来てくれました。1人は就職先ですでに店長になることが決まっていて,その店の選定にあたっては自分のアドバイスが役に立ったとのことでした。確かに,初めの方の授業で就職先の会社で新規出店をするときにどんな場所に出せばいいか聞かれて,アドバイス的なことを言いました。いろんな可能性は言ったつもりでした。彼はそのアドバイスをもとに社長にプレゼンして無事通ったそうです。アドバイスが実際にその学生の就職にまでつなげられたのなら嬉しいですね。成功するかどうかはその学生の手腕しだいですが,それでも自分のしたいことができる喜びと希望であふれた顔をしていたのでよかったです。成功したら呼んでくれるみたいです。そのほかにも2~3人がわざわざお礼を言いに来てくれました。これから先少しでも自分の講義内容が役立つ場面があれば,先生冥利に尽きます。
2010.01.22
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今日は春のような陽気でしたね。昼間は上着が要りませんでした。NHKニュース9のお天気コーナーに出てくる春ちゃんも大活躍でした。春ちゃんは萌えキャラとして一部で人気が出てるとか。猫も喜んでるかな。さて,これは何色でしょう?正解は・・・「空色」でした。空に向けてシャッターを切ったから。
2010.01.21
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今日は引越し先の本契約をしてきました。その後,御嶽山に行ってきました。踏切から眺める風景始発を待つ電車がズラリ特定の人には萌えポイントでしょうか。駅前にジャスコがあって便利そうです。結構規模も大きくて日用生活品には困らなさそうです。またこの街の魅力に惹かれてしまいました。
2010.01.20
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「こころの居心地」がよくなる心理学【内容情報】(「BOOK」データベースより)今の世の中では、自分の性格に行きづまりを感じたり、さまざまなプレッシャーが加わったりして、精神的な病に陥る人が多い。ところが、肩の力を抜き、心のコリをときほぐすことによって、彼らは人生を楽しむことを覚えていく。壁にぶつかって、もうダメだと思うときがあっても、誰だって必ず立ち直ることができるものなのだ。 【目次】(「BOOK」データベースより)1章 なぜ不安になるのか、なぜ傷つくのか/2章 「自分を認める気持ち」がいい人間関係をつくる/3章 待っているだけでは何も変わらない/4章 本当の自分、なりたい自分の見つけ方/5章 人生、たまには道草も悪くない/6章 心が癒され、満たされる生き方 人生における「遊び」の大切さ子どもは遊びの達人である。だからこそ子どもの顔は生き生きとして健康なのである。遊びを失った子供や大人たちの顔は青ざめ,表情はなく,笑いは少ない。人生に遊びのない人というのは,実に不健康な生き方をしていると考えられる。したがって私たちが能動的に人生を生きるということは,そこにはいつも遊びの精神が働いているということができる。健康な生き方をしている人は,ユーモアに富み,さまざまな仕事も遊びとして,あるいはゲームとしてとらえるゆとりがある。失敗をときに悲しむものの,それすら遊びのひとつの結果として楽しむ側面をもっている。成功すればそれはまた当然大きな喜びになる。このように,人生それ自体が遊びのような雰囲気を漂わせているのが,健康な人の生き方なのである。--------------------------いつまでも遊びを忘れない人がいます。人生の大事な局面においても,深刻に考えすぎずにぱっと決断してしまいます。むしろ苦しいことを楽しんでいる節すらあります。カンブリア宮殿では,ドラッグストア・サンドラッグの社長才津達郎氏も同じことを言っていました。苦しいからこそそれを乗り越えた時に無上の喜びがあり,人生の醍醐味があるのでしょう。その喜びは味わった人にしか分からないものでしょう。それを遊びのように楽しみながら乗り越えられるのなら,生きている一瞬,一瞬が楽しくて仕方ないのだと思います。
2010.01.19
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「形から入る」とは重要なことだと最近感じています。収入がぎりぎりではあるけれど,とにかく新しい生活を始めようとしています。かなりの自由度ですが,責任がそれだけ付いて回ります。今は我慢するべきところが多いけれど,その分将来の目標がより明確になって,それに向かってがむしゃらになれそうな気がします。そのために1人でいくら頑張っても無理な気がしています。ともに同じ方向で歩いてくれる人がいるのでお互いが前を向いて進めれば,おのずと光が見えてきそうです。こうやって頑張れるのも家族をはじめ周りの支えが大きいなぁ。話は変わって,昨日で阪神・淡路大震災から15年がたちましたね。当時は中学3年で震度6弱を経験しました。周りはみな無事でした。自分は最初神戸にいながら学校が休みになってよかったぐらいにしか思わなかったです。それからあまりに悲惨な状況が別の世界のことのようにも思えて現実を受け入れられなかったかも。震災を感じたのは電車とバスを乗り継いで苦労して行き始めたころ,ビルや住宅の解体作業があちこちで行われていて,粉塵と独特の臭いを感じたことや,電車内からブルーシートをかけた家々が並んでいたのを目にしたとき。神戸出身というと「地震は?」という質問をされますが,被害が少なかったのにもかかわらず被災者面をするのが犠牲者や遺族の方に申し訳ないような感情があります。震災を経験していない地元民が1/3にも及んでいるとのことです。一方,心の傷が深く刻まれた人が多数いらっしゃいます。ここで得られた経験をどうにかして生かしたいものです。
2010.01.18
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引越し先も決まったことだし,あとは引越し業者を選定するだけです。昨日夜に引越し業者各社の無料見積りを一括でできるサイトに依頼してみました。引越し業者の見積もりここでは引越予定日に始まり,段ボール箱の数や家財道具など細かい種類に至るまで細かくチェックする項目があり,見積もり訪問せずともかなり厳密な見積もりが取れる仕組みになっています。合計で10社ほどに依頼してくれました。送信して数分で3社から見積もりが出ました。2万円前後でしたが,最安値の業者は口コミで評判が悪そうでした。ちなみにクチコミはこちらでチェック↓利用してよかった引越業者は?なんでもインターネットで済ますご時世。情報が消費者に有利な形であふれているので,価格の相場や業者の評判も一発で分かりますね。そして今朝早くに1社から電話がかかってきました。電話をかけられるとは思ってなかったのでびっくりしました。でも愛想よく電話口で細かい物品のサイズや形状を聞かれたので,眠い頭で答えてました。最初提示された金額はかなり高かったですが,ネットで出てきた他社の見積もり額をいったうえに,無料段ボールはいらないとか,ちょっと検討させてくれといったら,希望の値段まで値切れました。結局その業者に依頼することにしました。めでたしと思ってクチコミを見たらかなり評判が悪い・・・他社からもガンガン電話がかかってきました。丁寧な対応で,値段も安かったですが。メールのみで一括比較できればよかったのにこれはこれでちょっと迷惑ですね。そこで,再度契約先の業者に最安値を伝えたら,あっさりとその値段まで下げてくれました。結局当初額よりも1万円近く下がりました。どういう商売感覚なんでしょうね。引越し業者も必死ですね。生き残りに向けなんとしても契約を勝ち取らなければならない悲壮感すら漂ってました。もともと平日の午後に運んでもらう時間指定なしのフリー便なので,午前に出た別件のトラックを使い回すために効率はいいのでしょう。それから距離も近いし,家具もそれほどなかったので業者は扱いやすいかも。しかし,心配は安かろう悪かろうにならないかどうか。クチコミには業者が短期アルバイトっぽい素人でため口だとか,予定外の値上げ要求されたとか,冷蔵庫をへこまされたとかいろいろありました。ある程度は覚悟しますが,当日家電の扱いには目を光らせようと思います。
2010.01.17
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今日もまた同じ不動産屋さんに物件を案内してもらいました。事前に探してほしい条件とより細かい場所や希望する物件が掲載されていたウェブサイトをメールしておいたので最初よりも話が早かったです。こちらもだいたい相場が分かっていたので,東急池上線沿線っていう明確な目標を立てて探しました。そしたら駅からも近くお値打ち物件を見つけてくれました。「雪が谷大塚」でした。最初ノーチェックでしたが,下町の雰囲気の残るいい街でした。内見したら外観もいいし,内装も文句なし。日当たりもいいし,収納も十分でした。駅前の商店街にはスーパーはじめ小さな商店まで残っているし,都心へのアクセスもバツグンです。1件見に行って2人とも気に入ったので,ここで契約をお願いしました。本契約できれば,あとは引っ越しの手続きと撤退の作業を進めるだけです。6年住んだここを去るのも惜しいような気もしますが,新しい環境で心機一転もまた新鮮な気持ちになれそうです。不動産屋さんには最後までお世話になりました。
2010.01.16
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今年もこの日がやってきました。自分にとっては何の関係もない日ですが,修論を抱えた学生にとっては,1分1秒を争う締切日だったみたいです。余裕をもって以前に提出を済ませてしまった人もいます。しかし,ぎりぎりまでかかってやっと提出する人もいるし,なかには間に合わずもう1年を棒に振ってしまう人もいるそうです。論文提出の窓口は午後4時半で受付を終了するようで,この時間までになんとしても現物をもっていかなくてはなりません。この締め切り時間,数分の遅刻も許されずに時間がきたら窓口をぱったり閉め切ってしまうようです。間に合わせるためには,必要部数をプリントアウトして製本する必要があるので,4時までには本文は完成させておかないといけません。さらに本文完成のためには,図表や本文のフォントや見栄えなど体裁を整える,要旨を書く,図表番号や目次,誤字脱字のチェックなど,周辺の細かな作業でどうしても1時間以上はとられるのではないでしょうか。すると,本文自体は午前中には仕上げて,早く製本のための完成版を作っていかなければ間に合いません。その逆算ができないと大変なことになります。今年も1人の学生がそんな悲惨な状況になったようです。自分もかかわったことありますが,みな総出でプリントアウトと製本を行います。図表や本文だってつくることもあります。本人は死に物狂いですが,周りのサポーターはなぜか妙な一体感が生まれます。ひとつの目標に向かって皆が協力するいい機会にもなります。その共通体験が後々ネタにもなります。そんなこんなで,その学生は締め切り2分前に無事提出できたそうです。無事卒業できそうでよかったです。
2010.01.15
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後期の授業がひとつ終わりました。あとは来週の試験を待つのみです。当該講義はパソコン演習形式で,学生に課題を出して最後にパワーポイントで発表をしてもらいます。ここ4年同じ講義を続けてきましたが,今年度で一区切りついて講義担当から降ります。この3年を振り返ると,日本人も留学生も受講してきました。日本人は安近短で近くの自宅から通う学生が多いです。留学生は中国人が多いですが,それ以外にも韓国,タイなどからの留学生もいました。留学生の熱意たるや日本人にはないものをもっています。いや,日本人にもいるのかもしれないけれど,この大学には少ないのかな。方向性は間違っていても,リアクションがしっかりあるし,共同作業をさせるとみなで相談しながら課題をこなそうと頑張ってくれます。日本人の場合はやる気に差があって,まじめな学生は一人で黙々と頑張ります。ただ,行き詰った時に誰にも相談せずに頭の中でぐるぐる思考を巡らせてしまう子もいます。コミュニケーション能力が不足しているなと感じる場面があります。リアクションも少なくてアドバイスが伝わっているのかどうか迷うこともあります。一方,ふまじめな学生は,大学に来たときからモチベーションがなさそうで,将来展望もあまりない感じです。しかも,そうした学生同士がお互いにグループを作っています。誰もリーダーシップをとらないので,グループ作業は遅々として進まないということになります。留学生グループと日本人グループを同時に教えなければならないのはなかなか大変でした。しかも,その時には20人を超える受講生がいたので,一人ひとりにきめ細かな対応ができなかったので大変でした。それらを含めて,地方の大学に通う学生の現状を知ることができた4年間でした。
2010.01.14
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今日は新たな家を探すために候補地近くの不動産屋さんに行ってきました。事前に条件を伝えてあったので何軒か条件に合うものを探してくれてました。そのうち,3軒は実際に見に連れて行ってくれました。大家さんも立ち会ってくれました。2人で住むとなるとお互いの条件も違ってきて,意見をすり合わせるのも大変です。それでも相場がわかってよかったです。「東急目黒線,東急大井町線は高いが,東急池上線は安い」上り線の終点である目黒や大井町は各種路線へのターミナルであるとともに,地価が高く人気である一方で,五反田はそれほどでもないということを反映しているそうです。自分たちが設定している家賃で探そうとするとどうしてもどこかの条件を緩めなきゃいけないですね。そもそも設定金額がちょっと低すぎたかな。いい物件を最後に紹介してくれましたが,彼女に却下されました。来週また違う場所で探してもらうことになってます。しばらく住む場所だからこそ,お互いに妥協せずに少しでもいい物件に当たればいいなぁと思っています。
2010.01.13
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この間川崎大師に行った帰りの道で,彼女がキムチ屋さんを発見しました。路地を入っていくとノボリが立っているだけで普通のお宅でした。でも小窓から暇そうにお母さんがいるのが見えました。下に小さなチラシが掲げてあって,キムチとカクテキを500g500円で販売しているとのこと。お母さんの母親(多分韓国人)がつけているキムチだからおいしいというので,試食させてもらいました。しっかり味が付いていて辛くてもおいしかったです。値段もそこそこ安いと思ったのでカクテキを買いました。2人別々に持って帰れるように200gと300gに分けてもらいました。その晩,さっそくキムチ鍋と一緒に食べました。見るからに辛そう。でも食べ応えがあってうまみもしっかりあっておいしかったです。この本場の味はなかなか日本では味わえないですね。韓国の留学生は帰省した後日本に帰ってくるときにキムチをお土産に持って帰ってくるほど。
2010.01.12
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気が軽くなる心理学【内容情報】(「BOOK」データベースより)自分の心を知ることで、「いい生き方」が見えてくる。生きるのがラクになる「読む処方箋」。 【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 自分の心と上手につきあう法/第2部 こわれていく心、癒される心/第3部 人生に必要な力が満ちてくる! 「先生は何で生きているの?」と聞かれることもよくあります。私はまともに答えることはできません。「私はただ生きたいから,生きるだけ,それだけ。生きることは大事なことのような気がするんだ。それは本能的なものなんだ。だから生きてるんだと思う。それ以外に答えようがないんだ」というしかないのです。しかし逆に多くの患者にとっては,「じゃあ生きたくなかったら死んでもいいじゃない」ということになります。私はそれに関しては,「それもそうだともちろん認めざるを得ないね。でも,死ぬのも結構面白くないんだよね」と素朴に答えるしかありません。私は死ぬか生きるかということは感覚の問題であって,論理の問題ではないと思っていますので,死ぬことはつまらない,という風に答えるしかないのです。----------------------生きる実感が持てずに,死ぬことしか見えない人にとって,理屈をこねて死ぬのを止めようとしても無駄なことでしょう。いまの自分になぜ生きるのかを問われたときに明確な答えは出ません。与えられた一日一日を生きるだけです。そこには,せっかく与えられた命だから・・・という感覚があります。一方でそれが感じられなくなるほど辛くなったらどう思うでしょうか。自分を必要としてくれる人を求めているか,誰かに死ぬのを止めてほしいと思っているのか,誰が何と言おうと死ぬことしか考えられないか。状況によってさまざまです。ただ脈々と受け継がれてきた命を次代につなぐ。それが感じられるまでには多くを経験する必要があるし,大半が苦悩かもしれません。それでもたくさんの苦しい経験を乗り越えて初めて生きた実感が得られるのかもしれません。その手前で立ち往生するのはもったいない,と思っておこう。
2010.01.11
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the EYE【アイ】 デラックス版(DVD) ◆20%OFF!今年も引き続きアジアホラーを鑑賞。3部シリーズになっていたので続けてみました。ウォンは角膜移植手術をしました。彼女は2歳から失明していましたが,術後は視力はまだ十分ではないものの見えるようになります。しかし,見えるはずのない霊まで見えてしまいます。黒い影が死人を連れていくのを見ます。実は移植された角膜は生前タイにいたリンという人のものでした。原因はこの人の過去にあるのではと,タイに赴きます。the EYE 2【アイ2】チェンは失恋のショックでオーバードーズをします。しかし,妊娠して不倫相手の子どもを授かったことを知ります。彼の元妻は自殺したチョウでしたが,彼女はその子どもになんとか転生して生まれ変わろうとします。the EYE 3 【アイ 3】タイに伝わるという幽霊を見る10の方法を仲間で試します。すると5人中2人が行方不明になってしまいます。冥界へさまよった2人を助け出すため,さらに2人が冥界へ行きます。3部作とはいえ,個々の作品の間に関連はないです。やっぱり最初が一番おもしろかったかな。1作目以外は「目」とは直接関係なかったかも。特に3作目は尻つぼみの感じでした。少しギャグが入っていてホラーの要素が薄まっていました。
2010.01.10
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川崎大師に行きました。お昼前に着くように行ったら京急川崎駅から川崎大師に行く電車内は高齢の方を中心にたくさん乗り合わせていました。最寄駅川崎大師駅に着きました。駅前からの表参道にはいろんな露店が軒を連ねていました。最初のうちはもつ煮込みと甘酒を売る店や,お饅頭屋さんが多かったです。いよいよ川崎大師に近づくと(仲見世),すごい人だかり。同時にトントン音が聞こえてきました。正体はこれでした↓違いました。これでした↓これは「とんとこ飴」という飴切りパフォーマンスで,2人1組になってあっちこっちでリズムを刻みながら飴を切っていました。久寿餅と並んで川崎大師のお土産の定番だそうです。試食したらすぐに飴が溶けました。つなぎを使っていないというお話でした。10分ほど歩いて川崎大師に到着。頭がよくなるように煙をかぶってからお賽銭を入れてきました。おみくじもひいたら,大吉でした(今年2回目)。何をするにもいいと書いてあったので,こっちの結果を信じときます。甘酒は100円で売っていたので,買って飲みました。米麹でつくった甘さがおいしかったです。他にもお漬物やせんべいなどを試食しまくりました。今年1年健やかに過ごせますように。
2010.01.09
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実家のベランダから眺めた夕焼け。右手の方にちらっとみえるネオン看板は「餃子の王将」です。東京のアパートからは住宅が多すぎてなかなかお目にかかれないですね。下町でこんな夕日を眺めてみるのもまたいいかも。
2010.01.08
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今日から本格的に仕事初めです。といっても,自分の仕事よりも身の回りの所用が結構あったので,それだけでだいぶ時間がつぶれました。今月末から来月にかけて住環境がかなり変わりそうなので,今のうちにいろいろ調べておかなきゃいけないことがあります。すなわち,それは「引っ越し」です。今住んでいるアパートは居心地良くて6年も住んでいます。身の丈に合わせながら住む場所を探す作業もなかなかおもしろいものの,ふたを開けてみて実際に適当な物件があるのかな。そんなことをつらつら考えています。
2010.01.07
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お土産に両親がおいしいといった「みたらし小餅」を買いました。中にみたらしが入っていて,一口で食べろと注意書きが。正月なので開いているかどうか事前に電話で確認したら,営業していました。親が2つ買いたい旨を伝えてから行くと,店頭ではすでに売り切れだったようです。店の奥に2つ分とりおきしてもらっていたそうです。名前も電話番号も伝えなかったのに,わざわざ問い合わせ先の本部から連絡が入っていたことに感心しました。毎夜のおやつになりそうです。
2010.01.06
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明日帰京します。年末は風邪をこじらせたこともあって,ほとんど家から出ずに出てくる料理を食べる毎日でした。年末に食べた焼鳥。おかげさまで少し体重が増えたかも。うまい具合に風邪も治ってくれました。栄養はたっぷりとったので,明日からまた気持ちを切り替えてがんばれそうです。やるべき仕事はまだ残しているけれど,まずは生活の基盤を整えることが今年の第一の目標です。ちなみに正月にひいた「おみくじ」は小吉でした。学業は,あまり多くのものに手を広げ過ぎるな ひとつのものに集中すれば吉。縁談は,いろいろのさわりあり。ひそかにしてよし。転居は,早くしてよろし。就職は,自分の技を生かせ。なるほど。おみくじに従います。
2010.01.05
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母方の実家のある竜野へ行きました。祖母と親戚とお昼を食べました。家で飼っているチワワ写真を撮って遊んできました。毎年恒例になってます。何十枚か撮ったうちのベストショット2枚です。それから翌日は祖母のお誕生日ということで,従弟が買ってきたケーキでお祝いしました。今年も何気ないこの恒例行事を迎えることができてよかったです。
2010.01.04
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中高の同窓会に行ってきました。Cafe Fishという神戸の海岸沿いにあるお店を貸し切って行われました。途中南京町を通って。本当に海のそばにありました。夜景がきれいなのでお店に入る前に神戸の夜景を。一人で行ったので,無事に着くか,また行って皆の顔と名前を覚えているか不安でした。でも,行ったらその当時からみな変わらずに元気でした。卒業以来12年ぶりの友人にも会えて楽しいひと時になりました。60人の大所帯でした。さらに,当時世界史の先生だった現校長,家庭科の先生,英語の先生も来て下さり,盛り上がりました。事前アンケートの結果も示されて,結婚した人は全体の半分ぐらいいました。それぞれの場所でそれぞれの道を進んでいて,逆に励まされました。自分もがんばろうという思いを新たにした一日でした。
2010.01.03
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官僚たちの夏改版テレビドラマ化された官僚たちの夏。でもテレビは見てませんでした。父親がもっていた文庫本を借りて読んでみました。主人公「風越信吾」は通産省の官僚として,人事をいつも気にしています。設定は1960年代半ばの日本。高度経済成長を経験していた日本では,大手企業が経済を動かしていました。しかし,一方では外資との自由競争の波にさらされてもいました。通産省としては行政指導という形でしか規制がかけられません。風越は,よりよい人事が通産省の権限を強めることにつながると考えています。そのためにつねに人事カードを繰っています。風越はある意味で官僚っぽくないところがあります。歯に衣着せぬ物言いと,自分のポジションにもあまり関心がありません。そのために,ある特定の人からは好かれますが,より上の立場の人間や,企業団体などの幹部からは疎ましいと思われます。そうかと思えば,きわめて官僚的に無際限に働く官僚もいるし,一度人事カードから漏れてもあくまで自分の生き方のペースを守り続ける者もいます。通産行政の抱える問題と,官僚の置かれた立場がわかりました。今の日本にも通じるように感じました。官僚が何とか発言力を維持しようとしますが,すでに経済は政府の庇護なしに成長できるだけの競争力を身につけていました。人事が権限を決めるというのは,今の小沢さんの存在感をみれば明らかです。表面的には分からない力関係は裏側の人間関係や人事をめぐる争いの結果として,表れているのだということがリアリティをもって描かれています。
2010.01.02
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あけましておめでとうございます。今年も皆様にとって幸多き一年になりますように。年末,恒例になった翌年の干支の絵を描きました。カレンダーの裏の白紙に,墨で書いてます。なかなかうまくできました。今にも出てきそう?
2010.01.01
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