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リュリー・ブラン[2010]/ジョセフ・ドルーアン画像は借り物です。昨夜は、仕事の会食で珍しくフレンチへ。銀座のレ・ロジェ・エギュスロール。飲み物のリストを見たら、グラスシャンパーニュがルイ・ロデレールのブリュット・プルミエ。よし、頼もう!と思ったら、他のみなさんが口々に「生ビール!」。う~ん、フレンチなんだけどなあ、と思いながらも、仕事だということを思い出して断念。「ワイン、任せるよ」と言ってもらったのですが、身銭を切るわけではないと、かえって気を遣うので、「コース料理に合うものをお任せで!」とソムリエさんに委ねることにしました。最初は、オーストリアのグリュナフェトリナー2011年。見たこともないエチケットでした。ボトルを確かめるまで、飲んでも品種がわからなかったです。次が、「おっ、これはシャルドネ」と思ったら、ドルーアンのリュリーでした。でも、コレがけっこう美味しく、ついお代わりをしていました。酒質はけっこう厚めで、ボーヌの白と遜色ない味わい。後で調べてみたら、ANAのビジネスクラスで採用されたようです。赤は、これまた知らないミネルボアの2010年。まあ南仏らしい味わいでした。ちなみに料理は、必要にして充分な味わい。というか、仕事がらみの食事って、味に集中できませんよね。でも、それでもドルーアンのリュリー、「旨いシャルドネだなあ」と思いながら飲んだので、ワインを味わっている一瞬はたぶん、仕事を忘れていたのでしょうね。このリュリー、ネットで買ってしまうかも……。
2013年08月30日
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ブリュット・プルミエ[NV]/ルイ・ロデレールカルテット・アンダーソン・ヴァレー[NV]/ロデレール・エステート朝晩に、秋の匂いがし始めたここ最近、泡もクレマンやスパークリングではなく、シャンパーニュが恋しくなるから、不思議です。で、そんな変わり目なので、飲み比べ。昨年のクリスマスにモエのアンペリアルとオーストラリアのシャンドンも同時に飲み比べたことがありましたが、それ以上にこの両者の味の違いは気になっていました。購入価格は、本家は4,000円台後半、アメリカで造るスパークリングは2,000円台前半と、ちょうど半分の値段です。同時に飲んでわかったこと、それはブリュット・プルミエのほうが、クリスピーなニュアンスがあり、より酸が鋭角的で、積算温度が低く感じられること。酸に鋭さがあるのは、マイナスに感じられそうですが、それにクリスピーさが加わると、ある種の高級感を醸し出す気がします。酸の感じは、アンペリアルにも共通しますが、あちらにはある種のエグミ感がある気がするのですが、ルイロデにはそれがなく、上手に造っている気がします。ロデレール・エステートに感じる、やや温かいところで育ったニュアンスは、シャンドンにも感じたことですが、あちらに比べると、かなり冷涼感を伴っています。ロデレール・エステート、単体で飲んだら、シャンパーニュだと思う人がいてもおかしくないなと、改めてそう思いました。ブリュット・プリミエの高級感に、倍の値段を払うかは、お好み次第かもです。改めて考えると、個人的には、NVならコレやボランジェのスペシャルキュヴェより、テタンジェを好ましく感じるので、家で飲むならロデレール・エステートのコスパに軍配を挙げてしまうかも、が今回の結論でした。でも、ブリュット・プルミエって、レストランで銘柄を意識せずに、グラスシャンパーニュを頼んで出てくると、「旨いなあ」って思うんですよね。それが、大手メゾンのチカラなのかもしれません。
2013年08月28日
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シャブリ・ラ・シャンフルール[2011]/ルイ・ラトゥール昨日、昼に鮨さいとうさん。生ビールにぬる燗を少々。そして、夜も鮨。昼もだったので、駅ビルの飲食街をうろうろしたのですが、結局いつも行くチェーンの鮨屋に。お任せではなく、お好みで食べる鮨の場合、一緒に食べる人と好みや量が近いと、俄然美味しくなるのですが、一緒に食べる若い友人は、なかなか得がたいくらいにそこが合うので、いつも鮨になってしまいます。この店のワインリスト、泡はなくって、白は甲州、アルディッシュ、シャブリとだけ、書かれています。もちろん、ヴィンテージ表記もありません。前は、アルディッシュを頼んでいたのですが、シャブリはどこのだろうと思って頼んでみたら、同じルイ・ラトゥールのシャンフルールでした。アルディッシュ、シャブリとも値付けは少々高めなのですが、相対的にはリーズナブルな値段でまともなワインが飲めるので、気に入っています。さてシャンフルール、この店の塩で食べるかれい、きす、金目鯛の昆布締め、いか、白えびといった握りとは、アルディッシュ以上に合うことを発見。やっぱり夜も鮨でよかった!と結果オーライでした。昼は15貫でしたが、夜は16貫+巻物1本。1日で30貫以上、美味しくいただけました。やっぱり、鮨って偉大な食べ物ですね。チェーンの鮨屋、「駅ビルに入っている店」と覚えていて、店名をはっきり認識していなかったのですが、銀座福助という名前でした。多店舗展開の店としては、築地すし好と並んで好きなのですが、あちらはワインを置いていないんですよね……。
2013年08月23日
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ル・オー・メドック・ド・ジスクール[2001]抜栓すると、コルクはほとんど染みていませんでしたが、開けたてから柔らかい味わい。タンニンはすっかりこなれていて、黒系果実でも、どこかほっこりした味わい。バランスよき熟成感。土や皮の香りは、控えめながら好ましいです。ちょっと前に飲んだシャトー・ジスクール1989の、まさにミニチュア版といった味わい。要素が多いわけではないのに、いつ飲んでも美味しい。飲んだ後に若いヴィンテージを2本、ネットでポチリとしてしまいました。
2013年08月22日
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エクザイル・バロッサ・バレー[2006]/コロニアル・エステートローヌブレンドの、豪州ワイン。ごちそうになりました。このネーミングなので、かのグループへのプレゼントにも使われているそうです。ですが、現在はもう生産されていないとのこと。サンテミリオンのあのル・ドーム関連のワイナリーだったそうです。このワイン、スーパーマーケットのオオゼキでワインくじ(箱入りで何が入っているかわからない)をやっていたそうで、ホコリをかぶっていた残り数本からゲットしたそう。ちなみに一律2,980円で、一等がル・ドーム。で、開けたら二等のコレが入っていたそう。市場化価格は5倍くらいだそうで、PPも高評価!コレ、納得の味わいでした。カシスリキュール、プルーン、ブラックベリーに、キモチのよいスパイス感。誰が飲んでも納得の旨さ。シラーがメインのようですが、ムールヴェードル、グルナッシュも入っているからか、シラーズ単体にありがちなジャミーさが抑えられていて、いい感じ。まあ、ある種のヌメリ感はあるのですが、きれいな酸とのバランスがよいので、杯を重ねても飲み飽きしませんでした。
2013年08月21日
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続きです。焼き物3種でサッサイアを飲んだところで、例湯(本日のスープ)。ここで、泡に戻りました。ロワールのランドロンのムスー。ひさしぶりに飲みましたが、このキレのよい酸とミネラル、夏にはことさら美味しく感じられました。その後の、野菜の腐乳炒めともよく合いました。最後は、リストを見た瞬間に飲もうと決めていた、ピュズラ(クロ・デュ・テュエ・ブッフ)のラ・カイエール2008。思惑通り、素敵な味わいでした。数年の瓶熟で、このワインは本当に表情が変わります。ピノ・ノワール100%、クラヴォットとの2枚看板ですが、私はカイエール贔屓です。ほどよいビオ香と透明感のあるエキス。ビオピノでいえば、もっと高いロック、パカレ、シャソルネイのニュイの村名クラスよりも上では?と、いつも思います。いわゆるきのこ系の要素が過剰ではなく、石灰を感じるミネラル感が、このワインの美点だと思います。このカイエール、ハムユイとひき肉の蒸し物、そしてたこチャーハンと抜群の相性で、同行者から絶賛されました。たこチャーハン、あの福臨門の名物料理で、干しだこの戻し汁とおそらく二湯(二番だし)をたっぷり使った、リゾット風のチャーハン。ワインと料理の旨みが、口の中で相乗し、まあ美味しいこと!香港のワインブーム、ボルドー、そしてブルゴーニュがメインのようですが、料理との相性を考えると、旨みとミネラルに長けた自然派のほうが、相性的にはいいような気がします。次回は、グラムノンとハムユイチャーハンかな、と思いながら、帰途に着きました。
2013年08月20日
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1996~1997年といえば、もう15年以上前ですが、香港がマイブームでした。そう、返還前のあの時期です。月に何回も香港映画を、それも仲間を集って観に行っていました。多いときは、15人以上で観たことも。確かその時は、団体割引とか、したような気もします。そして鑑賞後は、あちらこちらの中国料理店で宴会、が決まりでした。音楽や香港スターにも詳しくなり、今は亡きレスリー・チャンの東京公演の時は、チャイナドレスで出かけ、ペンライトをふった記憶があります。いったい何をやっていたんでしょうか……。実際、香港にも年に数回行っていました。会社がフレックスなのをいいことに、金曜の夕方便で出かけ、月曜日の早朝便で戻ると、1日も休まずに旅行できることを発見し、行っては主に、当時流行っていた料理店に通っていました。その時期は確か、ボルドーワインにも目覚めた時期でしたが、当時の香港はワインブームの前でしたから、ワインと香港料理は、まったく別の趣味でした。昨夜は「香港料理にはまった人なら、きっと泣いて喜ぶ」と言われ、連れて行ったもらったお店。7月に神宮前にオープンした楽記(ラッキー)。実にシンプルなメニュー構成。前菜に焼き物数種、本日の魚の蒸し物、本日の中国野菜の炒め物、ハムユイを使ったひき肉料理、チャーハンなど。でも、この絞り込みは、香港料理のいちばんのエッセンスだけかも、と思わせてくれます。ワインは、かの勝山晋作さんが入れているようで、リーズナブルな自然派が、これまた絞り込まれたラインナップで。リストを見たら、大好きなビアンカーラのサッサイアが。しかも、リリースされたことを知らなかった2012。料理との相性を考えず、思わず注文してしまいましたが、アヒルの焼き物とびっくりするくらいよく合いました。サッサイアの2012年、厳しい年だったようで、すべてSo2添加にしたようですが、2011より柔らかい印象で、もうすでに美味しかったです。長くなったので、この後飲んだ2本は、次回に。
2013年08月20日
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ブルーム[NV]/池田町ブドウ・ブドウ酒研究所北海道で飲んで、美味しく感じたスパークリング。購入して帰ってきた1本を、再度飲んでみました。ほかのスティルワインがイマイチなので、相対的に美味しく感じたのかな?と思っていましたが、家で飲んでも、かなり美味しかったです。エチケットに堂々と「瓶内2次発酵」とうたうだけあって、泡の細かさもなかなか。ホテルで飲んだときは、クーラーでずっと冷やしていたのですが、家なので温度が上がるのに任せて飲み進めていたら、その変化も楽しかったです。温度が上がってくると、酸化熟成の趣きが出てきて、どこか梅酒のような味わいが出てきました。コレがなかなかいい感じ。もちろん樽のニュアンスはないのですが、酸化系(?)のシャンパーニュが好きな方は、かなり好ましく思うかも。瓶熟が長いのか、商品として回転していないため、在庫期間が長かったのかわかりませんが、澱から来るであろう旨みがたぶん、不足気味の果実の味わいを増強してくれているのだと思います。その後飲んだ、同じ十勝ワインの赤、いちおう上のキュヴェの07でしたが、こちらは味つきが弱く、並年のジェネリックボルドーのようでした。白も買ったのですが、これだったらこのブルームを3本買えばよかったかも、です。
2013年08月19日
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プイィ・フュイッセ・ラ・ヴェルシェール V.V.[2009] /ドメーヌ・ダニエル・エ・マルティーヌ・バロー暑い盛りですが、ちょっと濃いめの白が飲みたくなってコレを。安くって美味しいバロー。バローといえば、アン・ビュランとレ・クレイが2枚看板ですが、前はどちらもV.V.表記があったのですが、どうやらレ・クレイは植え替えをしたようで、どこかのヴィンテージから、表記がなくなってしまいました。昨夜のワインは、2枚看板の次のクラスですが、アン・ビュラン以外に古木表記があるのはコレだけです。バローで毎ヴィンテージ買うのは、ベーシックなマコン・ヴェルジッソン・ラ・ロッシュと、運よく手に入ればアン・ビュラン。あと割りとよく買うのが、サン・ヴェラン・レ・ポマールとコレです。さてヴェルシェールですが、やや閉じていた時期かもしれません。酒質のたっぷり感とアフターの苦味は、やや新世界的ですが、酸とミネラルとハーブが、キュッと引き締めてくれます。充実感のあるエキス、でも果実の甘みは引っ込んでいます。でも、たぶん開いたら、享楽的な味わいになりそう。バローは、バトナージュをしっかりやっているイメージがあります。ボーヌの白のような気品はなくとも、この感じはとても好みです。でも、若く飲むなら、もっと安いマコン、サン・ヴェラン系のほうがむしろ美味しく感じるかも?とも思いました。
2013年08月16日
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サントネ 1er Cru クロ・ルソー・レ・フルヌー・ヴィエイユ・ヴィーニュ[2008]/ドメーヌ・バシェ・ルグロ代々木八番のそば屋、大野屋で飲んだ赤。白は、定番のラ・ビアンカーラのマシエリ11。少し温度が高めだったかも……。次が、知らない造り手だったコレ。抽出が強めなのか、濃いめの色調と酒質。黒系果実に、ヨード&スモーキーな香り。樽強めかな?と思いましたが、新樽30%だそう。でも、それに負けないエキス分があって、いい感じでした。サントネやジヴリって、果実味がしっかりしているので、新樽が似合うピノな気がします。ポテンシャルが高い赤でした。
2013年08月15日
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コネリアーノ・ヴァルドビアッデーネ・プロセッコ・スペリオーレ・ブリュット[NV] /レ・マンザーネ昨日まで、休暇で北海道旅行。トマム~富良野。ワインは、とりあえず地場のものをと思い、昼間は運転があってNGだったのですが、夕ご飯ごとに飲んでみました。ですが……。大手のホテルにオンリストされている、昔ながらの北海道ワイン、白も赤もイマイチでした。最近話題の新しい造り手はきっと違うのでしょうが、彼らのワインは地元では買えない、飲めない、訪問しても試飲不可のようです。なんか、ザンネンな状況ですね。唯一美味しかったのは、十勝ワインのブルームという名の泡。瓶内二次発酵で、泡の細かさ、旨みのニュアンスも上々の辛口。ただ、他のワインのダメダメ感が強かったので、上乗せした評価かもしれません。1本買って帰ったので、また飲んでみようと思います。帰京した昨夜は、マンザーネのプロセッコを飲みました。でもコレ、ちょっと前に飲んだフリッザンテもそうでしたが、個人的には好みからはちょっとズレた味わいでした。グレーラという品種なのか?、やや多めに感じるドサージュ、ややゆるめの酒質なのか?飲んでいて、十勝ワインのブルームのほうが美味しいかも、と思いました。
2013年08月14日
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ヴォーヌ・ロマネ[2008]/フレデリック・コサール同時に飲み比べたわけではありませんが、シャンボール村名に比べて、透明感があってミネラルを感じます。酸もクリアでいい感じ。ビオなニュアンスも抑えられている印象があります。でも……、VRらしさは特に感じません。ただ、シャンボールもそうでしたが、村名格なりの酒質は持っていると思います。でも……、それ以上の複雑性もないようです。開けたてから美味しく飲めるのは美点だとしても、値段を考えると、ちょっと中途半端かも、です。4,000円代くらいなら、リピートもアリかもですが……。好きな造り手なので、つい辛口になってしまいましたが、この人の赤の場合、ドメーヌ物のサン・ロマンを数年熟成させて飲むほうが、満足度は高いのでは?と思いました。
2013年08月08日
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シャンボール・ミュジニィ[2008]/フレデリック・コサール昨夜は、新木場でくるりのライブ。同じ楽曲でも、ツアーごとにアレンジと雰囲気が変わるので、いつも行ってよかった!と、とてもいいキモチになれます。ライブバンドとして、本当にすばらしい!ベタついたカラダと蒸し暑い夜。「ワインじゃないかも」という話になって、チャイナとビール、そしてハイボール。さて、その前の日に飲んだワインがコチラ。シャソルネイのネゴス部門、フレデリック・コサール名義の赤。この人のニュイの赤は、かつてのフラッグシップ、ニュイ・サンジョルジュのクロ・デ・ザルジエールは、いくつかのヴィンテージを飲みましたが、非常に魅力的なワインでした。さてこの村名ですが……。ブラインドで飲んで、シャンボールだとはわからないかも?と思いました。造り手の個性のほうが、テロワールを隠しているかも?ドメーヌ系のボーヌ赤より、やや洗練されているかもですが、ミネラル感はさほど感じず、スムースなんだけど、ややマットな酒質。少しくぐもったような味わい。時間が経つと、少しずつミネラル感が顔を出してきましたが、一般的なシャンボールの造り手たちとは、明らかに立ち位置が違う感じかしました。コサールの赤としては美味しいのですが、最後までどこか釈然としませんでした。一緒にヴォーヌ・ロマネの村名を買ったので、近々開けて、違いを検証してみたいと思います。
2013年08月07日
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ナ・ソル・デ・レケーナ・ブリュット[NV]/ユニオン・ヴィニコラ・デル・エステ 最寄り駅の駅ビルに入っているカジュアルイタリアンで、最近リピートしているカヴァ。フレシネグループらしいです。フツーのカヴァらしい金属のニュアンス。ごくフツーのカヴァなのですが、蒸し暑い夜、やりいかのフリットにキンキンに冷えているコレを合わせると、生ビールよりはるかに素晴らしい組み合わせだ!と思ってしまいます。ちなみにボトルで2,000円台前半。ワインを飲む人が増えたから、こういう泡がこの価格でオンリストされるようになったんでしょうね。いい時代かも^^赤のギンガムとこのカヴァのエチケット、見た目の相性もよいので、つい撮影してしまいました。
2013年08月06日
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ピノ・ノワール・リアゾン[2011]/エンデルレ・ウント・モル近所のスーパーのワインコーナーに行ったら、オーストラリアのスパークリングのアンガスがセールだったので、ブリュトとロゼ・ブリュットを購入。すぐに冷蔵庫で冷やして、ロゼを飲みました。わずかに甘みが強いのですが、バランスよく美味しいロゼ泡です。次に、このドイツの赤。ドイツですが、ピノ・ノワールの表記。先日ゼクトを飲んで、美味しかった造り手。アルコール度数が13.5%。将来的に、ピノの適地はアルザスやドイツになるんでしょうか?と思えるくらい、しっかりとした酒質。これもある種のアルザスと共通する、アフターの甘苦いニュアンス。若飲みなので、これがある種のエグミに感じられますが、これが熟成して全体に回っていくと、スパイスのニュアンスや香ばしさに変わっていく予感がします。かなり将来性のあるピノ・ノワールだと思いました。インポーターのラシーヌさん、最近とみにドイツに力を入れていますが、なるほど!という味わいでした。
2013年08月05日
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昨夜は年に1回の、神楽坂の小室での「はも尽くし」。小室さんによると、もう12年くらい通っているらしいです。そんなに月日が経っているのか、とビックリ。今年も思いましたが、やはりこのはもは別格!です。はもが好物の方で未経験の方はぜひ!と強力にオススメしたい味わい。尽くしでも、飽きることがありません。最初はみなに習って冷酒を飲んでいたのですが、ガマンできずにワインを注文。ここはスティルワインはこの1種類だけ。グレイスの甲州鳥居平。小室さんのだしは、昆布が勝った味わいなのですが、たとえばはものお椀も、最初は昆布の酸味を強く感じるのですが、椀種を崩していくと、そのはもの味わいが染み出し、按配よくなっていくのです。そんなだしが基調なのだからか、私には日本酒よりこの甲州のほうが、食中酒として好ましく感じました。しっかり堪能して、最後の水菓子の時、シャンパーニュが供されました。ちょっと前によく飲んだジョゼ・ミシェルのカルト・ブランシュ。昨年は、青梅の蜜煮のシロップにビールを合わせた、いわゆるパナシェの変形版だったのですが、今年は趣向を変えてきました。ここのフルーツはいつも極上なのですが、桃やアレキサンドリアの皮などに感じるタンニンが、このムニエ主体の泡の味わいと、ことのほかよく合うことを発見。素晴らしい〆シャンでした。
2013年08月02日
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