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少し前に、バンマスのCorbeeさんから「東吾妻町にビートルズ好きな店主がいる音楽カフェがある」との情報を聞いたので、先日行ってみました。東吾妻町川戸にある、その名もRever Doorさん。時折ライブイベントもやっている模様です。住宅の2階をカフェにリフォームしたらしく、普通のお宅にお邪魔するようなイメージで、玄関でピンポンチャイムを鳴らし、靴を脱いで2階に上がる仕組みとなっています。ちょうどお伺いしたのは昨日の土曜日だったのですが、本日コンサートを行う方がリハーサルをやっているところでした。お邪魔かなと思いつつ、マスターが歓迎してくださったので、コーヒーとチーズケーキをいただきながらしばしお話をすることができました。コーヒーもチーズケーキも大変美味しくいただきました。リハーサルを邪魔してはいけませんから、ステージに飾ってあるギターなど楽器類の見学はご遠慮させてもらったので、また後日再訪することにしたいと思います。さて、Hurryの愛するアルバム100選のコーナー、ついに本日最後の100枚目を紹介することと相成りました!長い道のりだった…【100枚目】JOURNEY / ESCAPE (1981)JOURNEYに始まり、JOURNEYに終わる。中学3年生の時にちょうどリリースされたRaised On Radioをきっかけにズブズブとロックの沼にはまっていったことから、この100選の1枚目にチョイスしたのがJOURNEYのROR。そしてとってもJOURNEYが大好きになってしまった中坊の僕チンは、少ないお小遣いを貯めに貯めてはレコード屋さんにJOURNEYのアルバムを買いに行く日々でした。そしてRORから遡る過程で出会った本作には一発でノックアウトされてしまったのです。キャッチーでいながらハードドライヴィン。まずオープニングから超名曲Don't Stop Believin'、ピアノのイントロにハートを鷲掴みにされ、もう最後まで全くスキなし。これは凄いと15歳ながらに感じた訳です。筋金入りのロックファンは「売れ線だ」「産業ロックだ」と揶揄しますが、こんな完成度の高い作品はまずありませんよ他には。個人的なツボとしては#B1の表題曲ESCAPE、アルバムジャケットのようなスペーシーかつハードな展開が鳥肌もの。そして#B4 Mother,Fatherの臭いほどな大仰ぶりがJOURNEYらしくて実に良いのです。スティーブ・ペリーの強靭なハイトーンVoも本作が絶頂期だったのではないでしょうか。この後からは喉を酷使したせいでしょうか、ハスキーさが目立つようになり、中音域を強調するスタイルに変わっていったように思います。さて、こうして100枚を紹介し終えたところで思うことは、今回のJOURNEYや前回のTHUNDERのように、好き過ぎて1アーティストで複数のアルバムをチョイスした例が何度かありましたが、やっぱり1アーティスト1作品に絞ってこそ本当の100枚の価値が出るのじゃないかと思うのですね。1アーティスト2枚とか3枚というのは、やっぱりちょっとズルかったかなと。なので、次回はこの100枚を整理してみて、複数選んだアーティストのアルバムは1枚に絞り、そして不足する枚数分をさらに補うべく追加させていただくことにします。ということで(読者の皆さんからは「もういいよ、いい加減に」と思うでしょうけど)完全に自己満足の世界で大変申し訳ありませんが、"Hurryの愛するアルバム100選~追補版~"やります。もう少しお付き合いください。ではまた。
2022.11.27
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リサイクルショップで半ばジャンクのようなレコードを漁るようになってから、やっぱり気になるのが盤の汚れです。せっかく買ったのに、これじゃちょっとなあ。。的なものも少なくありません。そこで、レコードのお手入れセットを購入することにしました。いろんな製品が出ていますが、私がチョイスしたのはDisk Unionのレコクリンセット。それからビニールカバーも50枚セットで買いました。レコクリンセットはですね、まず洗浄液のレコクリン、拭き取り用不織布のレコクロス、そして作業用にレコード盤を置くワークマットの3点セット。早速、汚れが気になるレコードの清掃を手掛けてみました。盤の上にレコクリンを数滴たらして、溝に沿ってレコクロスで拭き上げます。いやー綺麗になりますね。気持ち良い!そして最後に、ビニールカバーが無かったりとか、劣化して駄目になっているものは廃棄して、新しいビニールカバーに入れ直せば完了。最高です。益々アナログ聴くのが楽しくなりましたよ。それからアコースティックギターの弦を張替えました。やっぱり張りたての弦はブライトで倍音豊かに鳴ります。これも実に気持ちの良いものです。では最後にHurryの愛するアルバム100選。もうすぐゴール!【99枚目】THUNDER / giving the game away(1999)屈指のライブバンドとして高い評価を得て、コアなファンを獲得していったTHUNDERですが、この5thアルバムをリリース後に解散となるのです。しかしその3年後にはあっさり再結成するのだけれど。このアルバムで彼らは円熟の境地に至ったように思います。実に落ち着いていて、そして深い。曲の完成度も最高。そして何だか悲哀も感じます。これだけの名作を輩出しながらも、当時のシーンはTHUNDERに十分な支援をせず、窮地に追い込まれたバンドは解散を決意するのです。「今のシーンに我々の居場所はない」というインタビュー記事を読んで、当時の私は涙がこぼれそうになりました。そしてクラブチッタ川崎で行われた最後の日本公演。ステージを去るメンバーの姿は今でも脳裏に焼き付いています。聴きどころは多いけれど、やっぱりハイライトは#5 ROLLING THE DICE~#6 NUMBの流れでしょうか。終焉を迎えるバンドの哀愁、そして燃え尽きようとする炎の美しさを体現した傑作。泣かせます。
2022.11.25
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11月19日(土)、バンドはスタジオに入りました。上の写真はTommyのツイッターから拝借!マッドプロフェッサーが写ってないけど、たまたまトイレに行っているところ。最近はバンマスがFUJIGENのセミアコにFenderのツインリバーブ、Tommyはプレべを使っています。そいで私はR8とMarshall 1974Xね。SUZY加入時代にやっていた、とあるレパートリーを復活させて、本日初の音合わせを。現メンバーでは初でしたが、なかなか期待の持てそうな感じです。先ほどまで、自宅のオーディオで聴いていたのはロン・ウッドのNOW LOOK(1975)。LPレコードです。なかなか良いアルバムですよ。さて、そんな感じで今日は短めに〆ておきます。最後は"Hurryの愛するアルバム100選"です。【98枚目】THE WHO / MY GENERATION (1965)THE WHOの名作は数あれど、何が好きかと言われると(もちろん凄く迷うけれども)、そうですね、私としてはやっぱりこの1stなのかなと。楽曲のシンプルさと衝動、キャッチーで初々しいバンドのカッコよさが凝縮された名盤だと思うのです。この当時のブリティッシュビートグループの初期作は、アメリカのR&R、R&Bやブルースのカヴァーがアルバムの大半を占めていたりということが多いように思いますが(Beatles、Rolling Stonesしかり)、THE WHOのこのアルバムはオリジナルの強力さが半端ないエネルギーを持っています。私の所有する音源は、長いこと再発されていなかったこのオリジナルアルバムが2002年にようやくデラックスエディションCDとなって再発したのを機に購入したもの。ちょうどThe AcceleratorSをスタートさせた直後でもあったし、以降の愛聴盤になりました。個人的なお気に入りは#5 MUCH TO MUCH、#6 MY GENERATION、#7 THE KIDS ARE ALRIGHTの流れでしょうかね。たまりません。
2022.11.20
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前回のブログ"Hurryの愛するアルバム100選"でOzzy Osbourneの1stアルバムを紹介したところ、なんとEiken Akiyamaさんから素敵な贈り物をいただくことができました。オジーのサインです!Akiyamaさんとは20年ほど前に出会いました。私と音楽の趣味を共有する先輩で友人のDJ-MIYABIさんを通じてのことです。ラジオ番組のプロデューサーを務めていたことから、私も某曲のとある番組で数回のDJを務めさせていただいたことがあります。また某広告新聞でアルバムレビューを連載するという経験もさせていただきました。実はこの経験が、本ブログを始める大きなきっかけになっているのです。連載を終えた後も、何か書きつづけたいという思いが、このブログにつながったのです。ということで、私の音楽人生はいろんな方の出会いがあり、影響をされながら、ずいぶんと豊かなものになったのではないかと自負しています。Akiyamaさん、素敵なプレゼントをありがとうございます!人生というものに想いを馳せながら、映画を見に行きました。高崎電気館にて、私の大好きな映画”フォレスト・ガンプ”が上映されているのです。フォレスト・ガンプの人生は奇想天外ではあるけれども、観る私たちの人生にもしばしば重なり合います。母からの無償の愛、幼馴染のジェニーに向けた無垢な愛、戦場を共にした親友ババとの約束と別れ、軍の上官を経てビジネスパートナーとなるダン小隊長との絆…愛、友情、家族や仕事、私たちの人生の縮図がこの映画に重なり合って、大きな感動の渦に吞まれていくのです。やはり大画面で見る映画は格別。涙がとまりませんでした。しかし、ダン小隊長いいよね。凄く魅力的な登場人物で大好きです。鉢植えのバラが花芽をつけてくれました。ちょっとうれしい。また中古レコードをジャンク箱からあさってきました。110円ですよ。オフコースの1979年リリースのライブアルバム。2枚組。毎晩、五十肩を治す柔軟体操をやりながら、片面ずつ聴きました。さて、最後に「Hurryの愛するアルバム100選」で〆ましょう。【97枚目】THEE MICHELLE GUN ELEPHANT / Rodeo Tandem Beat Spector (2001)パブロックやガレージ感を溢れんばかりに湛えて90年代のジャパニーズロックシーンを席巻したミッシェルも、2000年代に入ってより"孤高の存在"的な、我が道を行くスタイルとなった感がありました。そして本作がその頂点であったのではないかと思うのです。徹頭徹尾、ヒリヒリとした緊張を保ち続ける猛烈なアルバム。巷に溢れるJ-POPバンドが醸し出すような、大衆に阿る部分は全くありません。終始突き放す、ぶっちぎる感覚が凄いのです。そして最後を締めくくる#13"赤毛のケリー"のメランコリックさにやられます。この後、バンドはレーベルを移籍し、フロントマンであるチバユウスケが傾倒していたというスカであったり、鍵盤を採り入れてみたりと、新境地を見せ始めるのですが、やはりそういうニュアンスを感じさせ始めるというところに終焉の陰が見えてくるのですね。2004年には解散するのです。そういう意味でも、このアルバムが彼らの頂点であったのだろうと思うのです。日本ロックシーンの傑作。
2022.11.19
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本当に楽しみにしていた11月6日(日)立川ステージガーデンにおけるThe Black Crowesの来日公演、断腸の思いであきらめました。チケットは前日の夜に弟にプレゼントして、見に行ってもらいました。一体私の身に何が起こったのか。11月2日(水)の未明というか夜中というか、妙な喉の違和感、じりじりと焼けるような痛みを喉に感じて目が覚めました。何だろう?とりあえず起きてうがいをして、再びベッドにもぐりこみました。朝になっていくらか治まってきたので、大丈夫かなと様子をみていました。たまたまその日は夕方から4回目の新型コロナワクチン接種を予約していました。ワクチンを注射して大した副反応もなく、翌日3日は文化の日で祝日。喉の調子は悪くないかんじ。4日(金)になってやっぱり喉がおかしい。夕方には再び痛みが増してきました。これはもしかすると…ついに流行病かと地元のかかりつけのお医者さんに電話。あやしいから翌日受診しろと。PCR検査するよと。早速自宅では隔離状態になりました。翌5日(土)、お医者さんでまずは抗原検査して陰性。PCR検査は翌日夕方に結果が出るとのこと。これはもうライブへ行っている場合ではないと断念したわけです。そして6日(日)、完全に自宅の個室で閉じこもって、何もやることなく昼寝などしていたら完全に体調を崩してしまいました。頭痛と吐き気。喉はあいかわらず痛い。お昼にとった昼食と喉の薬は全部吐いてしまいました。完全にグロッキーです。そんな状態で横になっていると15時頃にお医者様から電話。PCRは陰性!とりあえずほっとしましたが、とても動ける状態ではなく、やはりライブは断念。次はいつ来てくれるかわからないThe Black Browes。大好きなバンドだし、コロナ禍で久々の大規模コンサートだっただけにショックは大きいものがありました。やはり人生50年を過ぎ、無理のきかない年齢になったんだとしみじみ思いました。ちなみに喉のほうは順調に回復。8日(火)にはすっかり治ってしまいました。いったい何だったのか?そんな散々な目にあったので、この土日は気分転換で久しぶりのサイクリング。いつもの利根川自転車道を前橋まで。中央大橋手前の休憩スペースで気になっていたカフェに立ち寄りました。中に入ると、なんとVAN HALENの1984がお出迎え!メニューを見るとランチも美味しそう。この日は朝早かったので、自家製ジンジャーエールとワッフルをいただきました。とても美味しいしお店の雰囲気も素晴らしいものがありました。今度はランチにきてみようと思います。お店の方に聴いてみると、だんなさんが洋楽ファンなのだそうです。なんとエディのあのストライプ模様のギター(もしかして"フランケン"!?)を所有しているとか!日曜日には在宅していることが多いそうなので、今度来てみてくださいとのこと。これはもう再訪確定ですね。前週の地獄を払拭するような良い気分で、11月とは思えない陽気の中、渋川へ戻りました。そしてこの良い気分を継続させるために、午後は前橋の大手リサイクルショップへ。荒井由実のファーストアルバムをLPでゲット!夜に早速聴きましたが、ほんと良いですねこれは…最高です。そんなことでHurryの愛するアルバム100選を最後に。【96枚目】Ozzy Osbourne / BLIZZARD OF OZZ(1980)BLACK SABBATHと袂を別ったオジーのソロ第一弾。言わずもがなのヘヴィメタル金字塔。しかし本家サバスも同年には後釜にロニーを据えて超絶名作Heaven And Hellをリリースしている訳です。恐るべし1980年。もう本作では全曲徹頭徹尾捨て曲無し。これでもかと名曲がたたみかける。やっぱりランディ・ローズの大活躍がとてつもなく光り輝いているのですね。
2022.11.13
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とても良い天気でどこかへと遊びに行きたいところでしたが、若干の体調不良を感じていたので、おとなしくしていました。先週の土日は仕事で休みなく働いていたので疲労がたまっていたし、実は昨日の夕方、4回目のワクチン接種をしたのです。接種した左肩の痛みと、若干のだるさ、節々の痛みを感じています。そんな文化の日ですが、ヒデさんのお店で散髪し、いろいろ積もる話などして気分をすっきりさせました。陽気が良くて、庭でのんびりと過ごしました。いろいろと草木を眺めていると、いろんなことに気付きます。紅葉が進むハナミズキ。良く見ると蝶々が留まっていました。ツバキの成長具合を眺めていると、こんなものが。庭ではカナヘビの子供をよく見かけるのですが、こんなところに。残念ながら死んでいます。鳥が運んだのかな。。鉢植えのバラ。なかなか大きくならず、花もあまり咲かないので心配しているのですが、ここ1週間ほどで急に新芽を伸ばしはじめ、ようやく花の蕾をつけてくれました。そんなどうってことない祝日を過ごしています。心身ともに休養。先ほどはギターを弾きました。ということで最後に、Hurryの愛するアルバム100選のコーナーを。【95枚目】SMALL FACES / There Are But Four Small Faces (1967)SMALL FACESを知ったのは実は遅くて、若い頃は名前を聞いていた程度だったのと、ジョン・サイクスのBLUE MURDERが"Itchycoo Park"をカヴァーしていたのが印象に残っていた位のものでした。やっぱりThe AcceleratorSを始めてからいろいろと音源を知るようになったのです。SMALL FACES自体はとても活動期間が短かったので、アルバムも公式には5枚?それも途中でレーベルを移籍したりアメリカ盤で再編集発売をしたりと訳の分からない動きをしていますので、収録音源がダブっていたりしています。そんな中で私のお気に入りを1枚挙げるならこれかなと。本国イギリスで同年にリリースされたIMMEDIATE盤のアルバムSMALL FACESの収録曲をある程度削って、アメリカでヒットしたシングルを混ぜ込んでリリースしたアメリカ編集盤。なので彼らの本筋とはちょっと異なる企画盤的意味合いのアルバムですが、これがどうして良いのですよ。前述の#1 Itchycoo Park、#8 Get Yourself Togetherは我々のバンドでもよく好んで演奏しているキャッチーなポップナンバー。全体を通してSmall Facesの楽曲的良さ・魅力を存分に味わえる佳作です。
2022.11.03
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