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Domaine Economou ●1998 Oikonomoy Sitia Rouge ラシーヌが輸入したギリシア・クレタ島の東端部 Zirosの生産者。Liatiko 90%, Madilari 10% 。インポーターによる生産者の紹介。「ドメーヌはクレタ島の東端に位置します。ジアンニはエノロジストであり、ドメーヌの魂でもあります。彼は豊富なワイン造りの経験があります。例えばアルバではエノロジストの称号を手に、ピエモンテではCeretto(チェレット)とScavino(スカヴィーノ)のようなマエストロの指導下で働き、ドイツとボルドー(1993年という難しい年のシャトー・マルゴー)でも仕事をしました。1994年にクレタ島へ帰郷し、家族農園を復活させました。16haの畑はZiros(ズィロス)、Katsidoni(カツィドニ)、Etia(エティア)村に位置し、標高は600~650メートルにも及びます。主に自分たちで耕作し、平均樹齢は35年です。絶対的に環境に敬意を払い、栽培はビオロジックです。シチアのVQPRD、VLQPRD赤白ワイン用品種としては、リアティコ、マンディラリア、ヴィラナ、スラプサシリのような土着品種も元来栽培しています。また、様々な国際品種も栽培しています。」
2014.03.02
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Au Bon Cimat / Jim Clendenen●2007 California Santa Maria Pinot Noir Isabelleワインを飲み始めた頃は高値&入手難だったオー・ボン・クリマのトップキュヴェ。インポーターはヴィノラム。ワインをあまり飲まない友人用に、割安感もあり久々に購入。凝縮感もまずまずでミネラル感もあり、やや単調ながら上品な仕上がり。それにしてもボトル重すぎ。
2010.07.11
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Calera / Josh Jensen ●07 Pinot Noir Central Coast Cuvee Vセントラル・コーストに位置する9つの畑と、マウント・ハーランの若木からつくられたインポーターV社用の特別キュヴェ。ALC.14.5%。抽出はやや強めで、甘さとタンニンの粗さが気になる。3日目にはバランスが良くなるものの、食事には全く合わず3日がかりでなんとか完呑。とても良く出来ているとは思うものの、個人的には一度試せば十分。
2009.08.27
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Christmann ●03 Spatburgunder QBA Trocken Pfalz クリストマン今年の健康面の目標「30日以上の休肝日」達成に向かって、1、2月は各3日づつと順調な滑りだしをしたものの3月は僅か1日と急ブレーキ。5年程続けているウォーキングも億劫ですが、こちらは早く試したい大量のワインを前になかなか自制が効きません。気を取り直しての今月1本目のアップは、ドイツのクリストマンのピノノワールをチョイス。現行の05は随分高騰しましたが、この03は馴染みの酒屋で税込2,625円で購入。肝心の香味は瑞々しいプラムのコンポートなど赤系フルーツ主体の香り、フレッシュな酸に若干の苦味を伴うオレンジピールや紅茶に鉄やジビエを感じるミネラル。アルザスのビオ系生産者に近いニュアンスも感じますが、より冷涼で時間の経過とともに酸っぱく感じるほどの酸が印象的。個人的にはグラスはヴィノムブルゴーニュがベストと思いますが・・・お疲れちゃんモードのM系酸性人の方にはロブ3を激奨いたします(笑)
2008.04.01
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Brewer-Clifton ●03 Ashley`sこの季節に欠かせないお気に入りのクレマン&アリゴテチャンを試してから、ブリュワー・クリフトンさんのお題のワインを試しました。クリフトンさんと言えば、メルヴィルの濃さに秒殺されたイヤな記憶がよみがえります・・・思いつきであけたので、なんの準備もなしで抜栓後、即グラスにつぎました。むむむ・・・この香は、いまだ経験したことのない香・・・ホントにPN??まるでCFちっくな青っぽさ!飲んでみると以外や以外、メルヴィルとはまるで違ってとってもシルキーな味わいにホッとしました。でも、香りはCF!なうえ、酸は弱くつ、つらすぎます。2日目、3日目も全く印象は変わらず、へんてこワインに認定します。(最後は飲みきれず煮こみに投入しちゃいました・・・)これでカリピノの在庫はほぼ終了、ほっと一息なのでした・・・
2006.07.17
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Gary Farrell ●01 Sonoma County Pinot Noir(昨日のつづき)普段あまりワインは飲まれないようなので、赤は分かりやすいPNを考え、残り数本のカリピノストックからお題のファレルさんのPNをあけてみました。自宅で夕方、抜栓して恐る恐る味見をしてみると・・・これが以外にも以外、思ったよりヴォリューム感はなく赤系フルーツたっぷりのチャーミングな香味でうれしい誤算♪9時頃にお店で飲みはじめた頃には、もうベリー系の香味全快のウマウマオ気軽ワインにさらに発展。だれることのない酸が全体を引き締め好評をいただきました。やっぱり普段あまりワイン飲まない方にはカリピノってウケがいいですね。1~2本はストックしとこうかな・・・ただ現行ヴィンテージは既に04ですから、同じ香味になるまでには2~3年は我慢が必要かと思います。
2006.06.21
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PICHLER○ 04 Gruner Veltliner Loibner Klostersatz Federspiel土曜日の夜に、グリューナーフェルトリーナーからつくられているピヒラーさんの白をあけてみました。かなりボリュームある熟したフルーツの香味に硬質感あふれたミネラルが好印象も若干暴れてるんでグラス1杯飲んで早々に翌日に持ち越しました。2日目の日曜は・・・お、落着いて香味が深くなってます♪ただ、ワイン単体では少し厳しいかも・・・これは食事と愉しみたいワインですね。残念なことに食事がジンギスカンなので早々に翌日に持ち越し。今晩、和食と愉しみたいと思います♪
2006.05.29
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赤がむしょうに飲みた~い気分♪ここ数日の寒さに安心しつつも、セラーからあふれているワインを早めに飲まねば・・・物色するとな、なんと飲めそうなブルゴーニュがありません!仕方なく選んだのがメルヴィル ピノ・ノワール エステイト[2001]裏ラベルを見るとアルコール15.1%と記載があります!お味は、予想通りの香味です・・・おいちぃピノなんですけど、あまりグラスが進みません。変化にとぼしいのもお約束?・・・もうカリピノも買うことはないだろうな~・・・あ~、あと2本もある!久しぶりに二日酔い気味なのは、やっぱりアルコール度数のせい?
2006.04.22
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久々のカリピノです。98がファーストリリースのノックス。はじめて飲みます。思ったほど樽も感じず赤系果実味満載でさすがの香味ですね~。あまりワイン飲まない人は、おいしく感じること間違いなしです。ただブルゴーニュファンには1本通して飲むと香味に変化が無いところが飲み飽きするかも・・・。
2006.02.25
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