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Champagne ☆Francis Boulard / 2008 Les Rachais☆Serge Mathieu / NV Tradition Blanc de Noirs(Pinot Noirs)☆Drappier / 2002 Carte-D’or Brut Blanc ○Domaine Long-Depaquit (Albert Bichot) / 2004 Chablis Grand Cru Moutonne ○Domaine Gagey (Louis Jadot) / 2004 Beaune BressandesRouge ●Domaine Fourrier / 2004 Chambolle-Musigny 1er Cru Les Gruenchers ●Jacky Truchot Martin / 2004 Chambolle-Musigny 1er Cru Les Sentiers ●Armand Rousseau / 2004 Ruchottes-Chambertin Clos des Ruchottes
2017.03.31
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ワインの先輩にお誘い頂き、近所の「ヴェントット28アパートメントイタリア酒場」へ。シェフは、懐かしのクッキン系列「オリタリ庵」の元シェフ。どのワインも美味しく呑めましたが、特に印象に残ったボトルは2)、次点は1)のシャンパーニュ2銘柄。1)特級BouzyのPN70%、Ch30%からつくられる1年程前にリリースされたセニエ方式によるロゼ新作。「Ecueil 1er Cru Brut Rose」より色はかなり濃い目。ややジュースっぽい苺のようなフレッシュフルーツ主体ながら、お砂糖少なめでしっかりと骨格を感じる。少し熟成させたボトルも試してみたひ。2)Cote des Blancs南部の1級Vertusの生産者。特級Crament、1級Vertusの畑を受け継ぎ、テロワールを意識したワイン作りをおこなっているのが特徴。このキュヴェは、Vertus、Cramant、ChouillyからのCh100%を1/3づつ使用したスペシャルクラブのロット。熟成具合も調度良く96らしい強靭な酸と調和のとれた味わいが印象的。今まで試した中では98&00「Cramant VV」とは味筋は異なるものの双璧。貴重なボトルをありがとうございました。。どのワインも美味しく呑めましたが、特に印象に残ったボトルは2)、次点は1)のシャンパーニュ2銘柄。1)特級BouzyのPN70%、Ch30%からつくられる1年程前にリリースされたセニエ方式によるロゼ新作。「Ecueil 1er Cru Brut Rose」より色はかなり濃い目。ややジュースっぽい苺のようなフレッシュフルーツ主体ながら、お砂糖少なめでしっかりと骨格を感じる。少し熟成させたボトルも試してみたひ。2)Cote des Blancs南部の1級Vertusの生産者。特級Crament、1級Vertusの畑を受け継ぎ、テロワールを意識したワイン作りをおこなっているのが特徴。このキュヴェは、Vertus、Cramant、ChouillyからのCh100%を1/3づつ使用したスペシャルクラブのロット。熟成具合も調度良く96らしい強靭な酸と調和のとれた味わいが印象的。今まで試した中では98&00「Cramant VV」とは味筋は異なるものの双璧。貴重なボトルをありがとうございました。 1)Michel Maillart ☆NV Bouzy Grand Cru Brut Rose (Rose de Saignee)2)Larmandier-Bernier ★96 Special Club Blanc de Blancs Extra Brut3)Gerard Duplessis ○04 Chablis 1er Cru Vaillons4)Paillac ○03 Aile d'argent5)Pierre Morey ○Meursaut 1er cru Perrieres6)Entre deux Mers ●06 Ch. Mont-Perat7)Phillippe Charlopin Parizot ●99 Echezeaux8)Paillac ●95 Reserve de la Comtesse
2009.07.27
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Arnaud Ente ●02 Bourgogneアルノー・アント[赤]Jacques-Frederic Mugnier ●01 Chambolle Musigny [2006]シャンボール・ミュジニー・レ・フュエ ジャック・フレデリック・ミュニエ
2009.06.28
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Comtes Lafon ○97 Meursault 1er Cru Goutte d`Or コント・ラフォン ムルソー・グット・ドール[2006]Marquis d'Angerville ●93 Volnay 1er Cru Taillepiedsマルキ・ダンジェルヴィーユ ヴォルネィ1erタイユピエ[2006]
2009.06.27
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上海風 空豆と葱の炒め物熊本産スイートコーンと鶏ささ身のすり流し 上湯スープ活けアオナの蒸し物活けミル貝と帆立貝柱 海老 黄韮 新にんにくの炒め物糸島産レタスと干し海老 豚肉入り 強火炒め煮朝引き丸鶏の香港式揚げ物宗谷産干し貝柱と豚肉入りの土鍋炊き込みご飯蒸し南瓜裏漉しとタピオカのデザート1年ぶりの中華杉本を十分堪能。呑ませて頂いた素晴らしいワインはこちらで。
2009.05.24
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Daniel Dumont ☆NV Rilly La Montagne Grande Reserve Brut今年も残すところ僅か。気付けばワインを預かって頂いているにも関わらず1年近くもご無沙汰してしまった女性ソムリエY氏が営むワイン&定食ラ・カーブド・モンターニュへ。思えば福岡では伝説のクッキン時代含め15年近くの付合いに。今となっては前職時代にDRCやLeroyなど稀少なブルゴーニュをはじめ、当時あまり試したことがなかったRM・アルザス・ローヌをお店内外で呑ませてもらったことが懐かしい。今のお店は和洋のバランスの良い家庭料理とワインを気軽に楽しめるスタイル。ワインの種類は多くはありませんが、福岡では取扱店が少ない君嶋やハスミのワインも。この日は以前同様“安くて美味しいRM”というリクエストに応えてくれた3種の中からお初のDaniel Dumontをチョイス。インポーターによるとこのキュヴェは“PN40%・Ch40%・PM20%のセパージュで、2004年産30%・2005年産70%”とのこと。冷えてるボトルがなくセラー温度からスタート。黒葡萄主体ながら重くなりすぎることなく柔らかく優しい味わいで、リザーブワインが入ってるような複雑さもありボトル1本十分楽しめる。食事はどれもツボを抑えた“銀杏の白和え”“鯖の洋風タタキ”“里芋のコロッケ”“南仏風魚介スープ”“鶏とじゃが芋のロースト”を頂き、〆て9,900円也。相変わらずの支払後感抜群の仕上がりに感心。長く続けてもらえるように微力ながら来年はもっと通わないとと反省。満席で先日訪問されたペゴーやダイスの話が聞けず残念でしたが次回のお楽しみに。それにしても改めて良いお店です。
2008.12.25
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Jean & Gilles La Fouge ○04 Auxey-Duressese Les Boutonniers オークセイ・デュレス・レ・ブトニエール ドメーヌ・ジャン・エ・ジル・ラフージュ顔馴染のビストロミツの2番手氏が独立されたとのことで伺ってみることに。"男のフレンチ"という聞き覚えのあるキャッチに女性客主体の"M"とのギャップを感じながらメニューを確認するとカルトのみにも関わらず前菜や魚が少なく選択に苦慮。肉類はまずまずの種類ながらもジビエは卸も手がける"いつものトラットリア"の仔猪に入荷直後の森鳩や鴨などでは興味なくカスレをチョイス。調理技術も期待していたレベルには程遠く正直がっかり。ワインはセンスの感じられない甘~いグラスシャンパーニュを呑んでからブラブラお供の白赤2本。白は全く無名ながらお気に入りのムルソーの生産者“Jean & Gilles La Fouge”がつくるオークセイ・デュレス。インポーターによると“オークセイ・デュレスに200年続くブドウ栽培農家の家系。10ha所有する畑ではリュット・レゾネを実践し、収穫は200年前から手摘みを続けています。”とのこと。香味は瑞々しく引締まったフルーツに、キレの良い高めの酸とシャープなミネラル。苦手なお砂糖も感じることなく、時間とともにナチュラルなエキスがじんわり。それにしても頑張って欲しいものの、オープン前に一週間ほど研修に行っただけの“マル・○ィグラ”の影響を受けてるようでは前途多難かもかも(苦笑)
2008.12.13
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Comtes Lafon ○89 Meursault-Charmesドメーヌ・コント・ラフォン ムルソー・シャルムArmand Rousseau ●97 Chambertin1997シャンベルタン アルマン・ルソー大切に熟成された貴重なワインを飲ませて頂きました。いつもありがとうございます!!
2008.12.10
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Alain Hudelot Noellat ●01 Chambolle Musigny Les Charmes熊本へのプチ出張で帰りが遅くなたっため、予定外でしたが「ヴィニュロン」へ。ワインは、グラスでシャンパーニュ(シャルリエのロゼ、アフターにかなり苦味が残る印象)をいただいたあと、前回お伺いしたときに取り置きをお願いしていたノエラさんの01シャルムを試しました。抜栓していただき、コルクを確認すると少しにじんでいますが問題ないレベルです。色はとても薄く,香味は01とは思えないほど赤系フルーツの開放的なチャーミングな香りに、ややタンニンを強く感じるものの旨味成分たっぷりの味わい。時間の経過とともに、香味のバランスがぐんぐん良くなり、お見事ウスウマワインに認定です♪ただ、クラシックな作りなのに01にしてはかなり熟成が早すぎることが気になります。(インポーターはラ○クさんです。)そう言っても、なんと店売り7,600円ですから文句のつけようがありません。食事は、いつものようにおまかせで3品ほどお願いしたんですが、予約をしているときよりちょいイマイチな出来で残念でした。ただ、こちらもそうは言っても福岡のワインバーではピカイチな出来で、満席なうえに何組も断られてたのも納得です。次回は、また予約をして伺いたいと思います。
2006.12.07
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昨晩は久しぶりに知人のソムリエがやっている本人曰く定食屋さんへ。外国人が日本にきたときに行ってみたいお店というのが基本コンセプトで小鉢+サラダ+魚+温菜+ごはんが全て選べて2100円!という良心的なお店です。フランスから買いつけてきたロックのヴォーヌ・ロマネクロ・ゴワイヨット89年目当てで訪問したんですが、気分はすっかりシャンパーニュモード。で選んだシャンパーニュはギィ・ド・サン・フラヴィ、なんと店売4200円。ムニエの香味がおいしいシャンパーニュでした。最後のにゅう麺までおなかいっぱい食べて、会計はロックの取り置き分も含め2万円でおつりが・・・もはや東京じゃ生きていけません。
2006.03.29
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