[ワイン（プロヴァンス・コルス）] カテゴリの記事
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オレンガ・ド・ガッフォリー / パトリモニオ・クロ・サン・キリコ
Orenga de Gaffory ●2014 Patrimonio Clos San Quilico「コルシカ島北部の銘醸地パトリモニオに約６０ｈａの畑を所有するオレンガ・ド・ガッフォリー。ビオロジック栽培と厳格な管理により品種や区画ごとの個性を巧みに表現、最新鋭の設備を用いてこの地を代表するワインを造り上げています。蔵元が手掛けるもう１つのブランドであるクロ・サン・キリコのニエルチオ１００％を樽を使わずに仕込んでいます。フルーツ感が強く、軽いヴァニラの風味とアタックの柔らかさが印象的です。しっかりとしたタンニンと豊かな酸味が備わった、メリハリのある味わい。」インポーター資料より。初めて試す生産者。☆☆
2018.03.08
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シャトー・ド・ルーセット / 2016年アルプ・ド・オート・プロヴァンス・ロゼ・バンバン
Chateau de Rousset ◎2016 IGP Alpes de Haute Provence Rose le Bambinesプロヴァンス最北の産地Greoux Les Bains（グレウー・レ・バン）の初めて試す生産者。インポーターは、恵比寿ワインマート。この銘柄は、シラー、グルナッシュ、カリニャン、ヴェルメンティーノの混醸で仕込まれたロゼ。香りは華やかで、ピーチやライチを思わせる風味。アルコール感も穏やかで、ほのかにタンニンを感じるドライな仕上がり。少し冷やし目の方が美味しく感じる。Syrah, Grenache, Carignan, Vermentino。
2018.02.16
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アントワーヌ・アレナ / 2013年パトリモニオ・グロット・ディ・ソール
Antoine Arena ●2013 Patrimonio Grotte di Sole コルシカ島Patrimonio （パトリモニオ）の生産者。「Grotte di Sole 」は区画名で、真南向きの区画。Nielluccio 100%（Sangiovese の別名）で仕込まれている。この銘柄を試すのは、2007年、2009年、2012年に続いて4ヴィンテージ目。この生産者は他の銘柄は、 2005年の「Muscat de Cap Corse 」、 2009年、2011年の「Carco 」、2007年、2012年の「Morta Maio 」を試している。
2017.03.08
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ドメーヌ・ラ・スフレーヌ / 2014年ヴァン・ド・ペイ・デュ・ヴァール・ルージュ・スフレーヌ！
Domaine la Suffrene / Cedric Gravier ●2014 VDP du Var Rouge Suffrene!プロヴァンス地方Bandol の生産者。1996年から現当主。この銘柄は、樹齢50年以上のカリニャンを用いてマセラシオンカルボニックで仕込まれたもの。Carignan 100% 。
2017.01.28
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アントワーヌ・アレナ / 2012年パトリモニオ・グロット・ディ・ソール
Antoine Arena ●2012 Patrimonio Grotte di Sole コルシカ島Patrimonio （パトリモニオ）の生産者。「Grotte di Sole 」は区画名で、真南向きの区画。Nielluccio 100%（Sangiovese の別名）で仕込まれている。この銘柄を試すのは、2007年、2009年に続いて3ヴィンテージ目。この生産者は他の銘柄は、 2005年の「Muscat de Cap Corse 」, 2009年, 2011年の「Carco 」, 2012年の「Morta Maio 」を試している。
2017.01.02
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アントワーヌ・アレナ / 2012年パトリモニオ・モルタ・マイオ2本目
Antoine Arena ●2012 Patrimonio Morta Maioコルシカ島Patrimonio の定番生産者。「Morta Maio 」は区画名で、Nielluccio 100%（Sangiovese の別名）で仕込まれている。この銘柄を試すのは、2007年以来。過去に、2009年、2011年の「Carco 」、2009年の「Grotte di Sole 」、2005年の「Muscat de Cap Corse 」も試している。
2016.10.02
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ドメーヌ・ド・ラ・レディエール / 2013年バンドール・ロゼ
Domaine de la Laidiere / Freddy et Anne Estienne ◎2013 Bandol Rose バンドール地区のSainte Anne D Evenos の生産者。この銘柄は、ムールヴェードル主体にグルナッシュとサンソーをブレンドをブレンドして仕込まれたロゼ。Mourvedre 75%, Grenache 15%, Cinsaut 10% 。色合いは淡いが、酒質が強くほのかにタンニンを伴う旨味ののった味わい。
2015.12.11
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アントワーヌ・アレナ / 2011年パトリモニオ・カルコ
Antoine Arena ●2011 Patrimonio Carco Rougeドメーヌ・アントワーヌ・アレナ 2011 ヴァン・ド・ターブル・ビアンコ・ジャンテーユドメーヌ・アントワーヌ・アレナ 2011 パトリモニオ・カルコ・ルージュ※少量入荷 ドメーヌ・アントワーヌ・アレナ 2010 ミュスカ・デュ・カップ・コルスコルシカ島Patrimonio の定番生産者。「Carco」は区画名で、樽を使用せずステンレスタンクで仕込まれている。Nielluccio 100% （Sangiovese の別名）。2009年は熟度が高く素晴らしい仕上がりで、半ケースほど試している。2010年は試すことが出来ず、2011年を試すのは初めて。
2014.06.02
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ラフラン・ヴェイロール / バンドール・キュヴェ・スペシャル
Lafran-Veyrolles ●2007 Bandol Cuvee Speciale創業1641年のBandol の老舗生産者。所有する畑は10ha ほど。Cuvee Speciale は、この生産者のトップキュヴェ。2007年ヴィンテージより、醸造と熟成にフードルを採用。Mourvedre 95%、Grenache 5% 。濃厚な味わいながらも豊富な酸があり、酒質は滑らか。個人的にはもう少し熟成させた方が好みだが、適度にこなれており十分楽しめた。
2013.03.04
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アントワーヌ・アレナ / 2009年グロット・ディ・ソール
Antoine Arena ●2009 Patrimonio Grotte di Sole ドメーヌ・アントワーヌ・アレナ 2009 パトリモニオ・カルコ・ルージュ新ヴィンテージ入荷！ドメーヌ・アントワーヌ・アレナ 2009 パトリモニオ・グロット・ディ・ソール・ルージュ素晴らしい味わい！ドメーヌ・アントワーヌ・アレナ 2010 ミュスカ・デュ・カップ・コルスコルシカ島Patrimonio の定番生産者。横浜君嶋屋とラ・ヴィネがインポートしている。2009年は「Carco 」が気に入り何度も試しているが、「Grotte di Sole 」を試すのは初めて。真南向きの区画。Nielluccio 100%（Sangiovese の別名）。この生産者に共通した素朴ながら上品な造りで柔らかさがあり、葡萄本来のエキス感が感じ取れた。今まで試した赤の3つのキュヴェの中では、最もニュートラルな味わいの印象。2009年からリリースされた亜硫酸塩無添加の「Cuvee 0 」も試してみたい。
2012.07.25
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アントワーヌ・アレナ / 2009年パトリモニオ・カルコ6本目
Antoine Arena ●2009 Patrimonio Carcoドメーヌ・アントワーヌ・アレナ 2009 パトリモニオ・カルコ・ルージュ新ヴィンテージ入荷！ドメーヌ・アントワーヌ・アレナ 2009 パトリモニオ・グロット・ディ・ソール・ルージュ素晴らしい味わい！ドメーヌ・アントワーヌ・アレナ 2010 ミュスカ・デュ・カップ・コルスコルシカ島Patrimonio の自然派生産者。横浜君嶋屋とラ・ヴィネが輸入しているが、今回のボトルのインポーターはラ・ヴィネ。「Carco」は区画名で、樽を使用せずステンレスタンクで仕込まれている。Nielluccio 100%（Sangiovese の別名）。素朴ながら上品な造りで柔らかさがあり、葡萄本来のエキス感を感じ取れる。個人的には定期的に飲みたくなる味わいで、何度飲んでも飲み飽きしない。未飲の「Grotte di Sole」もようやく入手できたので、近々試してみたい。（亜硫酸塩無添加の新しいキュヴェもリリースされたので、こちらも入手する予定。）
2012.06.20
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アントワーヌ・アレナ / 2009年パトリモニオ・カルコ5本目
Antoine Arena ●2009 Patrimonio Carcoドメーヌ・アントワーヌ・アレナ 2009 パトリモニオ・カルコ・ルージュドメーヌ・アントワーヌ・アレナ 2010 ミュスカ・デュ・カップ・コルス【送料無料】 ドメーヌ・アントワーヌ・アレナ N.V. ヴァン・ド・ターブル・ド・フランス・メモリア・リクォルー
2012.03.10
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アントワーヌ・アレナ / 2009年パトリモニオ・カルコ
Antoine Arena ●2009 Patrimonio Carcoコルシカ島Patrimonio の自然派生産者。9月に試した2007年の「Morta Maio」に続いて「Carco」の新作を試してみた。「Carco」は区画名で、Nielluccio 100%（Sangiovese の別名）。樽を使用せず、ステンレスタンクで仕込まれている。2007 Morta Maio に比べやや線は細めながら、硬さがなく調和が取れた味わい。素朴な造りで派手さはないが、瑞々しく滑らかな酒質が印象的。未飲の「Grotte di Sole」も試してみたい。
2011.11.04
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アントワーヌ・アレナ / 2007年パトリモニオ・モルタ・マイオ
Antoine Arena ●2007 Patrimonio Morta Maioコルシカ島Patrimonio の自然派生産者。甘口の「Muscat de Cap Corse」は何度か飲んでいるが、赤を試すのは初めて。「Morta Maio」は区画名で、Nielluccio 100%（Sangiovese の別名）で仕込まれている。抜栓直後は若干の還元香と硬さがあったが、時間の経過とともにバランスが向上。熟度が高く力強い味わいながら、ナチュラルな造りで柔らかさがあり飲み飽きしない。あと2つある区画「Carco」、「Grotte di Sole」も試してみたい。
2011.09.29
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アントワーヌ・アレナ / 2005年ミュスカ・ド・カップ・コルス
Antoine Arena ○2005 Muscat de Cap Corse元々甘口ワイン好きですが、今の季節は特に〆の一杯に楽しみたくなります。これはコルシカ島のビオの生産者“Antoine Arena”がミュスカから極少量つくる稀少なデザートワイン。16%とヴォリュームもしっかりありながら、キレのあるフレッシュなフルーツの旨味とオレンジのような柑橘系の香味が素晴らしくエレガント。合わせてつくっていただいた“林檎のミルフィーユ仕立て”にも良く合います。甘口の世界も奥が深いです(笑)
2008.12.03
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