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「老人と海」(評価:★★★★☆ 四つ星) こちら米国では一部でかなりの高評価、ロバート・レッドフォード主演/独演映画を観た。日本未公開。<あらすじ> 老人が単独でインド洋を航海中、船舶が破損してしまう。無線は故障し、救助を求めようにも連絡がとれない。やがて嵐がやってくる。水や食糧も底をつく。<感想> 台詞なし。生き残るために黙々と作業をこなしていくレッドフォードおじいちゃんの演技は素晴らしいのだけれど、ぼくはむしろこの映画の脚本や演出がすごく気に入った。 彼の素性を一切描写してないとことか潔い。そもそもなぜ男は独りで航海してるのかとか、観ている側は知りたくてしょーがないことに、いちいち触れていない。 ほかにも、例えば家族の写真を船内に飾ってたりもしないから、彼の帰還を待ってる人がいるのかどうか不明。 神さま仏さま、私を助けて、みたいな台詞もないから、彼の信仰している宗教も不明。 どうやらこの男は米国人らしいことをかろうじて察しえる程度。 主人公と自分との共通項を探して感情移入しようとしてもできない。純粋に「ひとりの人間」として彼に助かってほしいと願うばかり。 死ぬかもしれないってときに、のんびりヒゲ剃ってる場面とかもあって、興味深い。
Nov 9, 2013
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(証拠写真) こちら北米ではテレビ番組「グリー」などで有名なMさんのショウにて演奏いたしました。 スタァとの共演とのことで緊張しながらリハーサルに臨みました。編曲者で指揮者のCさん、そしてピアノのBさん(「グリー」でも実際に弾いてるおじさん)らがてきぱきと適切に指示を出し、音合わせは一瞬で終了。Mさんご自身も、軽く声や踊りを調整し、暖め上げる程度。 それにしてもMさん、セレブのくせして性格がいい。本番前の空き時間もご自分の楽屋に閉じこもることなく、舞台裏をうろうろしながら袖で我々オケメンに気さくに話しかけてきます。ふつーのお兄ちゃん。 さて、本番はばっちり決まりました。会場は満員御礼。ぼくの席は第二バイオリン2プル(相方はリサさん)。寄せ集め即席オケとは言え、総勢60名ぐらいの本格的な編成です。足りない楽器をシンセサイザーで模したりなんてしません。 皆さん、第一線で活躍なさってる奏者ばかりです。クラシックだったりジャズだったりハリウッドだったりブロードウェイだったり。 裏方さんも表方さんもさすがギョーカイの人は効率的だし、臨機応変に対応していました。 古き良き20世紀半ばの米国の大衆歌謡を中心とした演目。思い出す限り曲を列挙してみます。It Don't Mean a ThingLuck Be a LadyLady is a TrampCome Rain or Come Shine/Basin StreetHey ThereOn the Street Where You LiveAs Long As She Needs MeWest Side Story MedleySend in the ClownsYounger Than SpringtimeSwaySinging in the Rain
Nov 2, 2013
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