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「There will be no blood」(評価 ★★★★☆ 四つ星) 日本ではたぶん公開未定。 日本語ウィキはhttps://ja.wikipedia.org/wiki/ザ・チルドレン・アクト 公式サイト(英語)はhttps://www.thechildrenactfilm.com 裁判官が主役(エマ・トンプソン様ご主演!)。患者が信仰を全うする(輸血拒否)のと、医者が救える命を救うのと、どっちが正しいか裁判で決着つけましょう、みたいなちょっと重い内容。 <感想> エホバの証人Jehovah's Witnessesや文芸師イェイツYeatsに関する予備知識があるとより楽しめるかもしれないけれど、知識がなくても問題なし。 映像もいい感じに撮れてる。舞台はロンドン。チラっとニューカッスルでの場面もある。ちなみに主人公夫妻の住むフラット(アパート)にあるピアノはファツィオーリ。 こてこての裁判映画かと期待しすぎるとちょっと違くて、判決自体は映画中盤で既に下されてしまい、それは別にいいのだけれどその後なんだか失速してヘンな方向に展開していったのはちょっと残念。 内容そのものも普通に興味深かったけれど、何よりトンプソン氏の演技が素晴らしい。裁きびとであり、妻であり、ピアノ弾きであり、人間であり、その役どころの演技具合が絶妙ぉ。 「名優」の定義は何なのか知らないけど、どんな役でも主演として演じられる役者さんはやっぱし凄すぎる。好き嫌いはともかく評価されるべき。アメリカだったら例えばメリル・ストリープ氏。てか、日本を代表する主演級女優ってどなたであろう。故K木希林氏は名優だとは思うけれど、役の幅という意味では主演キャラではないし、Y永小百合氏は汚い役は決してお演じにならないし。
Sep 30, 2018
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オードリ氏(バイオリン)、ぼく(ビオラ)、カロリーン氏(チェロ)で挙式で演奏いたしました。 今日もいろんな曲を弾きました。共演したお二方は、つい先ごろ音楽大学を卒業したばかりで、オーケストラのオーディション受けまくったりしてご多忙のよう。 イマドキの若人らしく、どうやら20世紀の大衆歌謡をあんましご存じない。最近の曲(Game Of Thronesの主題曲とか)は嬉々としてお弾きになるのに、Only Time(エンヤ)とかは知らなかったようで、「弾いてみたらチョーかっこよいんで気に入っちゃいましたぁ」と無邪気におっしゃっるのでございました。
Sep 29, 2018
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「受話器の向こうから聞こえる泪声」(評価 ★★★★☆ 四つ星) 日本ではたぶん公開未定。てか、こちら米国内でも正式には来月公開らしいけれども、ちゃっかりお先に鑑賞させていただく。 予告編(英語字幕)は、www.youtube.com/watch?v=abaoKA6rn5k<あらすじ> デンマーク警察の112番通報(←日本でいう110番、米国でいう911番)の電話対応を担当する男の話。「誘拐されたので助けてほしい」と言う女性の電話を受け取った彼は、急いで関係部署と連絡をとり、女性の救出の手続きを開始する。<感想> チラっと予告編は観たものの、事前に多くの情報を収集しすぎずに観たほうが楽しめそうと直感したので、イチかバチかでいきなり鑑賞。結果的に大正解だった。監督さんも俳優さんも知らない人だし、全く先入観なく観られるのって今どき貴重。 ふだんは冷徹に仕事をこなしている男が、この女性の救出に関しては自分の業務の管轄を超えてまで、狂気じみて(電話の前で)奔走する。 思わず手に汗握って観たけれど、よく考えたら、流血ドロドロとか銃撃バンバンの場面があるわけでなし、てか、この映画の出演者は基本的にはお一人のみ。警察署の一室のみで撮影されていて、全ては電話でのやりとりだけ。主演以外の役(つまり被害者とか容疑者とか)は声だけのご出演。署内の同僚数人はちらりと映るけれど基本的には独り芝居と言ってよい。これぞ低予算映画。 緊迫した場面なのに、ちょっとした小ネタが笑えたりもして、そこも良かった。 こうゆうつくりの映画は好き。むしろ舞台で観てみたいよーな。<似たような映画> リミット Buried(2010年スペイン) <過去に観たデンマーク映画> 偽りなき者 Jagten/The Hunt(2012年) シージャック Kapringen/A Hijacking(2012年) ボス・オブ・イット・オール Direktoren for det hele/The Boss of It All(2006年) アフター・ザ・ウェディング Efter Brylluppet(2006年) 幸せになるためのイタリア語講座 Italiensk for Begyndere/Italian for Beginners(2000年)
Sep 24, 2018
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編成:フルート、バイオリン、ビオラ(ぼく)、ギター、ベース、打楽器 礼拝にて聖歌隊と共演いたしました。指揮はフランク隊長。 ぼく自身はキリスト教徒ではないのですが、奏者として演奏する機会をいただくことはあるので、今までもいろんな教会に潜入してきました。礼拝では、楽団席に座りながらも、信者さんたちの真似をしながらお祈りしたり、平和を願って隣人と握手したりとかします。 最近では、教会内に一歩入っただけで、その教会の特色がだいたいつかめるようになってきました。そして信者さんたちと軽く会話したり、館内の掲示板やお告げのお言葉とかガン見すれば、それを確信できます。 ここの教会は、カトリック、しかもかなり保守的みたいです。司祭さんはお若い方ですが、彼のお説教聞いてるとそう感じます。てゆーか、この教会、白人さんしかいない。こんな大きな会場で、非白人はもしかしてオレだけ? 人種のるつぼのはずのアメリカで、いまどき珍しいかも。
Sep 23, 2018
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「永遠ていう言葉なんて知らなかったよね」(評価 ★★★★☆ 四つ星) 小説家志望の貧乏男子と、彼を愛するあまり常軌を逸した行動に出てしまうトンデモ女子の物語。 公開時(1980年代後半)は、あまりにお色気要素が激しすぎるとのことで物議を醸したらしい。当時ぼくは未成年だったし、以後もなかなか観る機会がなかったけれど、このたびついにご鑑賞。ぼくももうオトナだし、そろそろ観てもいいお年頃かと思って。 監督はジャンジャック・ベネックス。主演はベアトリス・ダルとジャンユーグ・アングラード。音楽はガブリエル・ヤレド。 お肌の露出が激しすぎる場面をも含む完全版(インテグラル版)で観た。この版が監督のご意向に最も近いはず。日本では2012年になってやっと再監修版が公開されたもよう。http://www.betty-blue.info/<感想> 特に最初のほうの海辺の場面とかは映像的にいい感じだった。 あなたとわたしの愛はとわに続くのよジュテーム、とか信じて疑わない女子って、男子的には嬉しいというよりかはむしろ怖いよーな。嫉妬が度を越してくるとヤバいことになってくるし。こうゆうめんどくさい女、オレ苦手なんだよねー、と言い放って別れるのもアリ。しかし、この男のように彼女のためにあれこれ尽くすのが永遠の愛。 この作品観て、きちんと萌えたり泣いたりできる人はたぶんいい人。つべこべ言わずどっぷり浸ってみるべき映画だし。ぼくはできるだけ客観的に観ようと心がけるあまり、どっちの側にも感情移入できずビミョー。疲れた。 でも、観終わってひと息ついた今となっては、もしかしたらこれはとんでもない名画かもしれないと思い始めている。 10年後ぐらいにもう一度観てみようかと。
Sep 22, 2018
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挙式で演奏いたしました。かっこよい教会でした。バイオリンはステフとぼく、ビオラはアンマリ、チェロはダニエル。 花嫁さんご入場曲はUntitled 4/Njósnavélin(シガー・ロス) 新婚さんご退場曲はA Sky Full Of Stars(コウルドプレイ) ぼくは全然詳しくないのですが、シガーロスというのはアイスランドの楽団だそうで、花嫁さんが熱狂的な愛好家らしく。
Sep 22, 2018
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「楽しかったひとときが今はもう過ぎていく」 四重奏で遊ぶのは二か月半ぶり。今日はハイドン作品20-3をば。Vln1 ぼく、Vln2 Yさん、Vla Nさん、Vlc Eさん。 てか、こんな名曲を今の今まで逃していたとわ。短調曲はひと通り網羅してたはずだったのに。 1楽章はキビキビしててほんとにかっこよいし、3楽章(遅い曲)は美しすぎ。←チェロが朗々と歌う ハイドンの四重奏曲の優れている点はいくらでも挙げられるけれど、究極的には、その均衡感覚かと。ベートーベンとかシューベルトみたいにしつこく繰り返しまくることもないし、ドボルザークみたいに土臭くもない。モーツァルトやメンデルソーンのも素晴らしいけれども、交響性を狙いすぎて、弦楽四重奏らしさを超越しちゃってるような気もして。 その点、この曲はまさに絶妙で、旋律を印象づけすぎずに、しかもファーストに独占させることなくさりげなく進行していく。こだわりとか匠(たくみ)の瞬間もあるのだけど、基本的にはサクサク系。弾き終わった直後に、あぁもうちょっとだけ楽しく弾き続けていたいと思わせる「何か」を残していく。解釈次第でいろんな演出が可能だし。 ハイドンの作品のなかでお気に入り上位三曲に入れたい。 ちなみに1楽章はこんな曲。
Sep 20, 2018
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陽気なお兄さんたちと一緒に結婚式で演奏しました(ぼくはビオラ)。まずは挙式、つづいて歓談時の背景音楽を90分演奏しました。<演奏した曲> Don't You Want Me Baby Livin' On A Prayer Copacabana Sweet Caroline All By Myself You May Be Right Beat It Can't Take My Eyes Off Of You Don't Stop Believin' Signed, Sealed, Delivered All You Need Is Love Happy Halo All Of Me A Thousand Years I'm Yours Can't Help Falling In Love With You Hallelujah(ほか)
Sep 16, 2018
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森の中での挙式。共演はセロ弾きEさん。 花嫁さんご入場はエド・シーランのThinking Out Loud、新婚さんご退場はビートルズのHere Comes The Sun。 ほかにもご依頼にもとづきいろいろ弾きました。ビートルズEleanor RigbyとかアデルSomeone Like Youとかは、歌詞的には婚礼向きぢゃないような気もしましたけれど、ガン弾きいたしました。
Sep 15, 2018
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「熱けりゃ、冷ませばいい(夫婦ぅ)」(評価 ★★★★☆ 四つ星) 日本では2019年に公開予定。既に邦題も決まっていて公式サイトも存在しており。http://ten-tsuma.jp/ アメリカ人家族の話で、俳優はイギリス人らが多く起用されてて、舞台はスウェーデン。<あらすじ> ノーベル文学賞受賞が決まった男流作家(ジョナサンプライス演)が、妻(グレンクローズ演)と息子(マックスアイアンズ演←ジェレミーアイアンズの息子らしい)とともにスウェーデンを訪れる。授賞式や祝宴に忙しいなか、記者が現れ、実際に小説を書いてたのは本人ではなく、ずっと妻が代筆してきたのではないかと疑う。<感想> 演出や脚本はそんなに優れてるとは思わなかったけれど、主演のお二人の演技がお上手なので、それだけで高得点。さすが。各映画賞の候補になると思われ。 基本的に夫婦愛、家族愛を描いた映画なんだと思う。ゴーストライティング疑惑の真実を暴くというのは単なる脇ネタのひとつであり、あんまり期待しすぎないほうがいいかも。古今東西、出版業界でも音楽業界でも別に代筆なんて珍しくもないし(てか、ぼくも経験あるし)、作品さえ面白けりゃ誰が書いててもいいじゃね、という人も一定数いるはず。 脇ネタといえば、授賞式の舞台裏の場面のほうが興味深かった。もっと劇的に描いても良かったか。ノーベル賞受賞する予定のある人には参考になる。 てか、主催者による受賞者への厚い「おもてなし」待遇って、どこまで本当なんだろか。この映画では、受賞者が泊まってる宿に早朝にお偉いさんらが押しかけて部屋に勝手に入ってきて、寝起きドッキリで写真撮影!という場面が描かれてるんだけど、いい迷惑。ぼくだったら激怒してしまうかも。←お宿では常に扉にドンディス掲げてる派
Sep 10, 2018
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編成:フルート、バイオリン、ビオラ(ぼく)、ギター、ベース、ドラムス、および聖歌隊 今朝は日曜礼拝で演奏いたしました。教会音楽家フランクさんの音頭にて、礼拝のあちこちで短い曲を十数曲。 ちなみに、教会音楽業界の皆さまは、早くも12月のクリスマス礼拝と来年4月の復活祭礼拝の準備でご多忙のもよう。演奏する楽曲およびその器楽編成を決定し、奏者をとりあえず確保しなければなりません。ぼくも既に複数の教会から12月24日の夜と4月21日の朝は空いてますかと訊かれてます。
Sep 9, 2018
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奏者:ぼく(バイオリン)、オードリー(チェロ)催事内容:挙式、および食前酒提供時(1時間) 今日の結婚式も無事に終了しました。 いつも演奏しながらも周囲の雰囲気を注意深く観察し、選曲や奏法に気を遣うようにしております。お上品に静かに飲んでる人が多い場合もあれば、若者たちが羽目を外して騒ぐこともあります。 で、ぼくも経験ありますけど、招待客のなかに知人が誰もいなくて独りで参加するときの立ち呑みって、ほんとに寂しい。自分から積極的に話しかけたり話しかけられたりしない限り孤立してしまうわけで。 今日は、お年を召したご婦人がぼくらの隣でずーっと聴き入ってくださってて、気にはなってたのですが、彼女曰く「知人が全くいなくて手持ち無沙汰だったけど、あなたたちの音楽のおかげで思いっきり楽しめたわ、ありがとう、神のご加護を」とのこと。 別の老紳士も、「君たちの弾いたGirls Just Wanna Have Fun(シンディー・ローパー)が特に良かったじゃのう」となぜか涙目で語っていらっしゃいました。 一方、若者たちには、トレインのDrive Byがプチばか受け。 やっぱり人前での演奏は楽しいです。必ずしも好意的なご反応ばかりではないけれども、これだからやめられません。
Sep 8, 2018
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編成:唄1、ギター1、トランペット2、バイオリン3、コントラバス1 今日はメキシコ料理屋L食堂さんのところで、マリアッチ音楽を約二時間演奏しました。 ここの食堂は終演後に楽団のみんなに食事を提供してくださるので、それもまた楽しみのひとつ。お品書き上に載ってないお勧め料理もふるまってくださって、おいしゅうございました。 ぼくはメキシコには何度か行ったことはあるものの、ほとんどは「渚でのんびり」系の滞在。今年も行く予定なので、今度こそもっと現地で生演奏を聴いてみたく。
Sep 7, 2018
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森の中で行なわれた挙式にて演奏しました。てか、めずらしく独奏でした。寂しいよーな、お気楽に弾けて楽しいよーな。 ちなみに、花嫁さんとお父さんのご入場のときの音楽として依頼されたのは、Oh Shenandoahという曲。米国民謡でして、別名「広大なミズーリ川を越えて」。曲の背景とか歌詞は存じなかったので、慌てて調べました。「夕焼け小焼けの赤とんぼ」みたいな感じで?哀愁漂う感じを心がけて弾きました。
Sep 3, 2018
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挙式で演奏いたしました。山あいにある避暑地的な場所でした。 ぼく(バイオリン)とオードリー氏(チェロ)の二重奏。 花嫁さんとお父様のご入場は、パッヘルベルのカノン。 花嫁さん花婿さんのご退場は、メンデルスゾーンの結婚行進曲。
Sep 1, 2018
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