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いろいろ忙しい日々が続き…3ヶ月も様子を見に行っていなかった外房の家に月曜日、やっと行くことができました。 猫の額のような場所にも雑草が生い茂っています。雑草を生やすだけではもったいないので5月1日にカボチャの種を(6粒くらいだったっけ)蒔いてみたところ…ツルが伸びてカボチャの花も まだ少し咲いていましたそして 肥料もあげていないのに ちゃんとしたカボチャが 1つ家に持ち帰って大きさを測ってみると12cmくらいです。未熟な物も 1つ成長中次に行くのは何時になるか 不明ですが大きくなると重くなるはずツルを地面に降ろし、そのまま置いてきました。雑草を刈り取っているとエノコログサの茂みの中にゴソゴソと 逃げるて行くものが…おっとりとした物体を 追い詰めてみると…目を覆う方もいらっしゃるかも知れませんが襲ってくるわけでもなく観念して カメラに収まりながら「ボク、皆さんに見られるのそれなら もっとお洒落してきたのに…」と あせっていました。
2008年10月28日
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寝る前に少しずつ読む読書、10月は、これ一冊です。曽根圭介さんが書いた第53回江戸川乱歩賞受賞作(=昨年の江戸川乱歩賞)です。表紙には「ヨコタ・ペーパー」「ホトトギス」「シベリウス」「海坊主」「マクベス」「肉まん」「ディスインフォメーション」の文字が浮かび上がる仕組みになっています。北京から東京に送られたスパイを捜査する話。暗号、隠語が幾つも出てきます。「沈底魚」とは、「日頃は一般市民として暮らし指令が出た時に工作員として活動を始める人」のことでした。二重スパイと思っていたら三重スパイかも登場人物の名前をメモせずに読んでいたので途中で誰が誰だか判らなくなりましたが読み終わってから、もう一度振り返ってみるとそんなに長編ではないのでまあまあ、判ってきました。最後の15ページくらいのエピローグで大体の事がまとめられています。曽根さん、エピローグで構想を練って本文はそのストーリーを引き伸ばすゴタゴタ劇にしたのかも。そのゴタゴタ劇には殺人もあれば、手荒い場面もあり…外務省の仕事は、実は大変な仕事…でも、日本の外務省、ちゃんと情報キャッチ出来ているのかしら…と…スパイの情報合戦、今はコンピューターの情報を盗んだり撹乱したりすることも…暗号、隠語は、お店にもあると聞きます。先日、小雨が降り出した時にある店でジャケットを買いました。ずっとビルの中で仕事をしていて雨が降っていることを知らないお店の人「紙袋に入れましょうか」と尋ねてくれたので「雨で濡れないようにビニール袋でお願いします」と言うと傍にいた、別の定員さん「そういえば、音楽が…」と耳を澄ませば、懐かしい「悲しき雨音」の音楽が流れていました。《追記》読売新聞情報東京で「神保町ブックフェスティバル」が開かれていて11月1日(土)18:30から読書姉妹愛読の作家、逢坂剛さんがトークカフェで話すようです。詳しくはこちら定員30人申込は10月24日必着ソナタは夜は出かけにくいし定員30人は無理だと思うので遠慮していますが…
2008年10月22日
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10月15日のウォーキング、東京タワーの後、愛宕神社に行くとハクセキレイも散歩に来ていました。左の方でこちらに向かって微笑んでいるハクセキレイ、見えるでしょうか拡大すると途中で見た丸い実はヤマイモのムカゴだそうです。これが、ヤマイモ信じられな~い…と思っていたらたまたま、昨日のお食事会でこれを松葉に突き刺したものが出て食べて納得小さいながらも確かにイモの味でした。(サトイモの様な味でした)六本木のテレビ朝日近くの公園で休憩していると仲間の人が大きな実を見つけてこれはトチの実(実物大)だそうです。途中でアメリカ大使館の裏も通りました。警備の人、退屈そうにしています。この日ウォーキングした港区には各国の大使館が集まっています。(スウェーデン大使館の傍も通り、写真を撮ったはずですが、なぜか消失しています)ソナタが今、読んでいる本たまたまスパイ物のミステリー『沈底魚』だからでしょうか大使館の傍を通る人、スパイのようにも…。実は ソナタ、ウォーキングと言って、スパイ活動を…と思うのは考えすぎでしょう。
2008年10月19日
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今日は見事な秋晴れ、快晴今日なら東京からもタブン富士山が見えるはず。こちら、ウォーキング仲間で東京タワー近辺を歩きました。…と言っても昨日のお話です。都営地下鉄を大門駅で降りて増上寺から東京タワーを眺め近くの公園でお握りを食べて腹ごしらえしてからいざ、東京タワーへソナタは東京タワーに上るのは3度目です。…と言っても、ヨジ登るわけでもなくエレベーターで丸く見える地上250mの特別展望台(リッチクラス)にもエレベーターは行くのですが今回は世界経済も不安定な状況財布の中身、明日はどうなるかウォーキング仲間全員、それぞれ、あと600円プラスのお金を出せず四角く見える地上150mの大展望台(リーズナブルクラス)でガマンしました。大展望台から下を見おろすと、スラリとしたタワーの脚も短足に見えま見渡す限りビルが乱立していますがやはり気になるのは日本の政治の舞台国会議事堂はビルに埋もれてゴジラが来ても探すのにヒト苦労国会議事堂の手前に霞ヶ関の省庁のビル群が見えます。東京タワーは高さ333m2011年12月には墨田区に高さ610.58mの新しい電波塔が出来るそうです。(公募で「東京スカイツリー」と命名)首都東京全体を眺めるには現在の東京タワーの方が、ベターかと(昨日は雲があって富士山は見えませんでした。)
2008年10月16日
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キンモクセイが満開です。傍のフェンスを見るとイラガが遊びに来ています。お洒落な服を着て、ケナゲで可愛いのですが…これに刺されると痛い…ので、昨日オルトラン噴霧決行フェンスの下には青ジソが育っていたので9月になったら消毒すべきところを青ジソの実の収穫が終了するまで待っていました。これで害虫駆除よし…のはずが…今朝、噴霧したはずのミツマタにカイガラムシがカイガラムシは貝がらのようなもので覆われているので薬剤に強いと聞いています。真冬に石灰硫黄で消毒すると発生しにくいと聞いて2月に石灰硫黄を噴霧しましたが完全制圧は無理のようです。殖えると困るので切り取ってゴミ袋に入れさせていただきました。カイガラムシを見たくない人は下の写真は目をつむってください。
2008年10月13日
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ササゲの花朝8時には 咲いているのを見ることができますが朝10時になると もう しぼんでいます。野菜プランターにササゲの株を2本植えて車庫と小窓の間の狭い所に置いたところ、ちゃんとササゲの実が地植えのササゲにはテントウムシもsa~raさんや姫様が作ったお弁当に感化されてしばらく作っていなかったお弁当、そろそろ復活させようかしらと思っていましたが夏の朝は、庭に出るので忙しくお弁当を作る時間もありませんが、近頃、輸入した偽装食品というか…腎臓結石を起こすというメラミン入りの食品の話を聞くとそんなに頑丈ではないトトロの体、毎日、お昼に外食では…忙しくて外に食べに行く時間が無いこともある…と本人の希望もあったので秋から愛妻弁当を復活させることになりました。何を入れようか…ちょうどササゲが収穫できたので炒めた玉ねぎと一緒にご飯に乗せて残っていたローストビーフの塊をナスやシシトウ、生シイタケなどと一緒に炒めて塩分を控えるために味付けはコチュジャンを使っています。あと、トウガラシ入りのオイル(辛味ソース)があるので、炒める時はそれで
2008年10月10日
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今朝、雨が降る中乳癌の術後検診に行ってきました。6年前の9月30日に手術だったので10月6日は、まだ病院で3食昼寝付きで、お世話になっていました。知り合いに、今年、検診で乳癌が発見された人がいますが「千葉のガンセンターで手術を受けたところ5日間で退院させられて辛かった~」と。あとは毎日通院治療だったそうです。全摘の人も5日で退院だそうです。ガンセンターはベッドが混んでいるからでしょうか?ソナタの今日の診察、特に話すこともなく主治医のDrも「ちょうどゲッカンですね」とか…(ピンクリボン月間のことです。)話した程度でしたが外科の診察の後、採血検査部に行くと、とても混んでいて続いて受診する血液内科用の迅速検査、最低でも40~50分かかるとかで11時から予約の血液内科は、診察が終わると1時頃でした。減っていると心配された白血球は3800あり、血液内科のDrは「女性では、こういう数値よくありますね」と一応、外科に合わせて次回1月にも検査することになりました。さて、乳癌とは関係ありませんがあたしnちさんの日記のトウモロコシを見てこちら白いトウモロコシを初めて食べて感動して撮った写真があることを思い出しました。近所の方から「北海道から送ってもらったのよ。味は黄色い方が甘いけれど…」と、頂いたものです。皮をはぐと、真珠のように底光りする白いトウモロコシが笑っています「塩を入れて7分間茹でるのよ」と教えてもらっていつもは5分ですが、今回は7分茹でて、食べてみるととてもミルキーな味でした
2008年10月06日
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日記のカウント、88888回を過ぎました。末広がりの、めでたい数字の近くをsa~raさんが通り過ぎて下さり記念に写真公開でもという ご提案がありましたが適当な写真もなく…そうそうオオバンソウの写真が溜まっているでは、この機会に 公開7月下旬にはオオバンソウは乾燥し始めまていました。種を見てみると3層になっていて、外側の皮を剥ぐと種がこぼれます。苗をくれた人「種ができても、しばらく引き抜かずに放っておくのよ。」と。そして、8月15日頃、我が家の庭に放置されているオオバンソウを眺めて「もう、そろそろ引き抜いてもいいわね」とのご指導がその頃には、サヤの皮が、チラホラ、土に落ちたのもありました。で、天気が良い日に引き抜きてみるとサヤを手で触ると皮がスルリとはがれてオオバンがザクザクそして、茎に残った中心の層はドライフラワーになって南久美子さんの「なんとかなる猫ちゃん」のタペストリーの下で守られています。「オオバンソウの種は、忘れた頃に芽が出るわよ」と教えてもらっていましたがそのとおりでした。台風15号で刺激された秋雨前線の雨の後(10月1日)種を蒔いたポットを見てみると蒔いた日は、もう忘れています。8月25日頃に蒔いたのは覚えていますが7月末にも少し蒔いたような気がするので…いずれにしても、発芽までは1ヶ月以上かかっています。アグロステンマも つられて仲良く発芽しました。こちらは9月25日に蒔いたので、1週間くらいでの発芽です。
2008年10月03日
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