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関西の老健でお世話になっている88歳の母、6月2日に 病院の医師から「胃瘻をするなら1週間以内に決めて下さい」と言われ老健の医師から「胃瘻を勧めます。」と言われていました。胃瘻について調べるとデメリットも多いようで姉と「胃瘻はしない」という事で一致。6月12日にソナタが姉と交代しに行った時は姉が食べ物を口に入れるようにと頑張ってくれていたおかげで給食の3割くらいを食べるようになっていました。胃瘻の話が出てからは医師が「食べ物持ち込み禁止」規則を例外的に解いてくれておやつ代わりに 巻き寿司を買って行くと、一切れ 食べました。モロゾフの「白いチーズ」も全部食べ錦松梅を お粥に乗せると お粥も5割食べるようになり母が心の支えにしている神社から送ってもらった御塩をおかずに振りかけると 塩が乗っている部分は食べ…(塩分が気になるので 全部に振りかけるのは)6月14日に 我が家のトトロが 面会に来て「昨夜泊まったホテルの朝食のバイキング、いろんな食べ物がありました。特にオニギリが 美味しかったです。日本のコメは美味しいですね。」と話して帰ると「トトロさんが ゆうとった オニギリ いっぺん 食べてみたいなぁ。もう食い気だけやなぁ」と少し食欲が出てきたようでソナタが昨日 こちらに戻る前朝9時に 巻き寿司を買って行くと一切れ食べ、朝10時半に 母が「オニギリ」と言い出して 「巻き寿司なら あるでぇ」と言うと また一切れ食べ昼12時の給食は 珍しく お粥じゃなくて ちらし寿司で また 半分食べ… 急に食欲が出てお腹を壊していないかと 心配なくらいです。今頃 姉が交代で行ってくれているはずですが何の連絡も無いところをみると大丈夫のようです。これで 胃瘻を決める期限も過ぎた事だしとりあえず、 良かったあとは 残された日々を穏やかに過ごしてくれることを祈ります。26日に また 母に会いに行くつもりです。
2015年06月17日
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しばらく ブログから遠ざかっているうちにコメントを書くには 画面認証が必要になっています。自分の日記にコメントを書く場合も 画面認証が必要なのですね。さて、今頃は母の所に行っているつもりでしたが 姉が日程配分をしてくれていて姉の娘が加勢してくれるという事でソナタが母の所に行くのは6月中旬にずれ込みました。母は、熱が37℃となり、少しは食事も食べられるようになり トイレも自分で済ませているようです。これは、ちょっと 安心できる状態になったという事で 喜んでいましたが昨日、 肺や血液の検査をした医師から 「いよいよ 終末をどうするか?という段階です。胃瘻をするなら この状態なら1週間以内に決めないと」と言われその後、入所している老健から「食事があまり取れていないので、胃瘻をお勧めします。胃瘻をしないなら 老健には いてもらえません。」と言われたとか。人生の最期をどう過ごすのか?母には幸せな気持ちで最期を迎えて欲しいのですが終末医療には いろんな考えがあるようで…
2015年06月03日
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