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桜の花で埋め尽くされた小さな山。やっぱこの光景は何度見ても、見飽きるものではありません。遠方へ出かけ見知らぬ桜花をと、毎年のように願いながらも今年の春もいつもの桜。地元の桜に山向こうの飯田あたりと変わり映えもありませんが、でもどこの桜だろうが、やっぱ綺麗です。あなたのお宅のまわりの桜の花も、きっと見事に咲いたのだと思います前回の絶景の苗木城址の続きです。てくてくと城址から数分ほど歩いて、山の反対側(北側)にまわりこむと、そこは一面の桜色いつもは人影などない山も、楽しそうな家族や仲間の声で賑わっていました。スピーカーを使いBGMに流されているのはアニメとか今どきのポップソング。カラオケ大会でもするのかミニステージもありました景色というよりは桜の花しか見えないというのも、思えばゼイタクなのかもしれません山の斜面に植えられているので、ちょうど目の高さにイイ感じで桜花すぐ下にはお花見の時期しか一杯にならない駐車場があるので、自前で椅子なども持ち込んでのんびり、まったり。その奥はミニキャンプ?全国には花の名所も数々あって、伊那路の高遠城なども有名だけど、見上げるような背の高い桜となって、景色もさほど良いわけでもなく娘は渋滞までして行くところでもないと高遠の近くの中川村にある中央アルプスも望める天竜川河畔の大草城の方がずっと良いとお気に入り(あくまでも娘の好み) 今年も娘と出かけたけどちょうど、その時間帯ににわか雨に見舞われてあぁ、残念。傘をさしてのお花見となった高遠桜は、他では見られないほんのりピンクの高遠小彼岸桜という固有の品種だから、ある種ブランド桜みたいな価値があるんだろうと私は思うあと飯田とかは樹齢400年の一本桜とか、歴史を感じさせるブランド桜も多いけど、娘はそうゆうのよりは普通の桜でもいいから沢山の桜がぱぱ~んと咲いている方が好きだというそういった意味からも、この地元の苗木城址のある山の斜面の一面の桜は、娘にとって先程の中川村の大草城址の次に好きなお花見スポットそうなると私の場合は? 娘よりは2倍近くは長く生きているので、奈良の吉野山とか、京都醍醐寺、京都御所の枝垂桜・・・身延山久遠寺有名どころも出かけているので自然を背景にした桜も見事だけど、雅びな京都の桜も捨てがたい。去年は関西方面に4回も出かけているので、今年はまだ行きたいという気分でも無いし。(兵庫、大阪、奈良、京都、滋賀)今、狙っているのは和歌山のパンダと、福井あたりなんですわ。福井は子供が小さな頃に海水浴に行き片山津とかに泊まってとか、実家が曹洞宗だったんで姉と永平寺でかけたりした位で、久々に越前そば食べたいでも福井とか、和歌山とかは車で出かけてこそって感じがあるけど、肝心のドライバー役の旦那が近場日帰り旅行ならまだしも、お泊り旅行は否定的な感じなので無理家を建てたし、定年も近いしお金ももう使えないとか農業や地域の事もあるから、おまえらみたにヒマないからとことごとく言うもんだから、娘も反発気味。ゴールデンウィークも旦那はあてにも出来ないので観光地で車も混むのも嫌だし、名古屋で安いホテル(期間限定ポイントも使って二人分で2200円!)に泊まっての、超・近場旅行の予定で、1200円の映画のチケットも買ってきたので夜の回に行こうかなその前には、ゴールデンウィークの前半に姉と久々にお泊り旅行の予定があり、その事を旦那に言っても、自分(旦那)が連れ出される事なく勝手に出かけた方が楽だと思ってなのか、文句も一つもなかったしなんか飛鳥の石舞台ににた岩。そういえば石舞台の周囲も桜の花に囲まれていたっけ。テレビの歴史番組で蘇我入鹿をやっているのを見て、久々に飛鳥あたりも行きたくなった。私が一番好きなのは幕末戦国よりも、やっぱ古代、飛鳥時代この桜ですが、どうやら宝くじの収益からもお金が出て植えられたものみたいです。お金も無いのに夢も買いたいという事で、最近などはジャンボは10枚ですが、普通の100円とか200円のは1枚買いをしています旦那は1枚なんてそんなのは当たらないというけど1枚だって可能性もあるし。最近は合計で900円使って1300円当たりまして、しかも1万円にも結構、近くて惜しかった~。昨日も大安吉日だし100円、200円のを1枚ずつを購入もしも1等が当たったらどう使おうかなぁ~いや、貯金?などと楽しい妄想の始まり始まり1枚でも買わないと、この妄想も出来ないし100円、200円でこの娯楽は安いものだという事で、消火栓記念碑がやたらに立派!その前夜になりますが、夕飯を早くに食べてから旦那の運転で、同じく苗木城址の夜桜見物にも家族で出かけました。途中の落合川の桜並木はさりげなくライトアップ苗木の集落に入ると、城山の麓に大きな桜の木が夜の闇の中に、ライトアップで照らされていたが1年前の春には、家の建て替えでこの集落にいたにも関わらず、この桜の存在は気が付かなかったネット検索で調べると、桜の名はすぐに判った ※ここからは城山のさくら公園の写真です幹線道路から見た一本桜の名は、おぢゃう桜という江戸彼岸桜で、樹齢は300年程、 樹高 20メートル 幹周りは24メートルの桜は、享保7(1722)年苗木藩士の妻ぢゃうによって植えられたそうである享保7年4月に五代苗木藩主である遠山伊予守友由が僅か29歳で江戸で亡くなってしまい、近侍をしていた藩士の安田太左衛門がその死を悼み、墓の前の巨石で殉死をしたそうだ彼の辞世の句は 化鳥にてふる巣にかえるこよひ哉 年は花こころはつぼみ身は枯葉殉死は幕府によって禁じられていたが、太左衛門の忠誠心と責任感の強さによるものとして、問題にならなかった。後に残された太左衛門の妻ぢゃうは夫を偲び、その墓前に桜を植えたのが300年もの年月を経ても咲く続ける先程のおぢゃう桜である信州安曇野とかに行くと、墓地に大きな枝垂桜が咲いているのが印象的で、娘が松本にいる頃には春に出かけもしたが、墓守の桜の思いはどの時代にも、どこの地にもあったのだろうライトアップをされた一面の桜山も、夜となれば美しいのには変わりはしないが、昼間の楽し気な雰囲気よりは、幽玄な・・・なんだか悲しげにも見て取れるというか、次の日はアニメソングとか今どきの歌が流されていたスピーカーからは昭和歌謡。旦那が久しぶりに聞いたわ!という、闇夜に浮かぶ桜の山に流れてきたというその歌はまこ、甘えてばかりで ごめんねみこはとっても しあわせなの・・・♪って、50年前に「愛と死をみつめて」という大ヒットした、青山和子の悲しげな歌でして大空真弓と山本学でのテレビドラマや、吉永小百合と浜田光夫(マコ)で映画化もして、多くの人らの涙を誘った。10年程前にも広末涼子と草彅剛で前後編のテレビドラマにもなっているんだとかそのあらすじは、ウィキペディアによれば>兵庫県立西脇高等学校に通うミコ(大島みち子)は>顔に軟骨肉腫ができる難病に冒されていた。阪大>病院に入院した際、同じ病棟で長野県出身の浪人生>マコ(河野実)と出会い、互いに18歳のタイガース>ファン同士で意気投合し、文通を始める>その後ミコが同志社大学、マコが東京の中央大学へ>進学してからも文通は途切れず、ミコの病気が再発>して再入院した後も、マコは夏休みに大阪駅ホームの>ビール売りのアルバイトを続けてミコを励ます。>夏休みが終わって、東京に戻ったマコとの文通が>闘病生活の大きな支えになっていく>マコはその後もアルバイトをして長距離電話で励まし>たり、旅費を工面して阪大病院を訪れるなどし、2人の>愛は深まるばかり。しかしミコは手術で顔の半分を失い>さらに病気は悪化していく。そしてマコの22歳の誕生日>の前日に、自らのメモリアルデーを刻んで、この世を>去って逝く ※ウィキペディアより転載その歌は聞き覚えがあるにしても、映画とかドラマ、話の内容までは知らなったが、この話実話だそうで、二人が3年間で実際に交わした約400通もの書簡を元にしているそうである歌はいつの間にか若大将になっていた。NHKの朝ドラは、ちょうどその時代を舞台にしている東京オリンピックで賑わい、新幹線だ、高速道路万博だと、東京や大阪など都会に多くの労働者が集まっていた田舎に仕送りを送らねばならないと、タコ部屋のような劣悪な環境に身を置き、身を粉に働いて茨城の片田舎に住む妻と、子供3人、父を養う主人公の父が突然の失そうで、一家の稼ぎ頭を失ってしまい、主人公みね子は出稼ぎを決意し上京する農業だけでも生活できた時代からの転換期であったようにも思える。高度成長、三種の神器だなんだとお金がないと生活が成り立たない時代となり、今や兼業農家は過半数を占めている。我が家も4反程でコシヒカリを栽培しているが、年々、お米の価格も下がって稲の苗や肥料を買ったり、JAに稲刈りをして貰ったりなんだかで儲けなど全くない。それどころかまとまったお金を農業用の通帳に定期的に入れないといけないしこの他に燃料代だ、機械が故障したと通帳を通さないお金も必要で、月に2万以上はお金を支払って稲作をさせて貰っている状況テレビなどで見る家計診断で、苦しい家計を建て直すのに、車を売りましょうとか提案をしてますが、この農業の通帳見たら、まずは稲作をやめましょう♪とアドバイスされそうだ稲作辞めて魚沼産コシヒカリを買って食べてた方が安く済みそうそうすれば平日は会社の仕事、土日も農作業の旦那ものんびりと出来るできるというものだが田んぼを荒らすなどという事は、世間体が悪いしかといって、買って(借りて)くれる人もおらず周囲の高齢化で、田んぼも20年後にはどうなっているだろうにほんブログ村
2017年04月28日
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つい最近もこのブログでも紹介したばかりの、地元岐阜県中津川市にある絶景の苗木城。天空の城とか日本のマチュピチュの一つとも言われる、この城に桜の満開に合わせるように先週末に再び訪れてみた高倉健さんの映画「あなた」をきっかけにして人気になった天空の城の元祖、雲海に浮かぶ竹田城がブームのきっかけの一つかもしれないが、ここ最近は城ガールも登場しての老若男女の城ブーム世界各国の城郭に関する研究、調査事業を実施している公益財団法人日本城郭協会が、設立40周年の記念事業の一環として数ある日本の城の中から、2006年4月6日の「城の日」に認定をしたのが「日本100名城」で、うちのあたりでは、女城主の酒蔵のある岩村城が選ばれているその翌年からは100名城の選定記念スタンプラリーが開始されたという。このあたりも昨今の城ブームのきっかけになっていると思われる。更にはゲームなどを通じての戦国武将ブームの後押しも大きいしいて言うなら特に大河ドラマが原因だという訳ではないとは思うが、理由はともあれ城を通じて日本には様々な国もあったし、生き残りを開けての戦いもされたといった先人の歴史に興味を持ってもらえば何よりだそんな中で今年も4月6日を迎え・・・46でシロ。つまり城の日に先程の公益財団法人日本城郭協会が設立50周年の記念事業の一環として数ある日本の城の中から、100名城に続いての、続日本100名城を制定したので、今年の春には城郭ファンはいつになくそわそわ、ワクワクそれ以前から城ファンのブログなどでは、この城はまず入るだろうとか予想なども語られ、日本100名城のスタンプを既に集めた者は、続100名城のスタンプラリーの実施も望んでいるようだはい、めでたく苗木城も続日本100名城に選ばれました岐阜県からは他にも徹夜おどりの郡上八幡城、この前紹介したばかりの森父子ゆかりの美濃金山城、関ヶ原の戦いで西軍が本拠とした大垣城と、全部行った事のある城だった東海地方4県(愛知、岐阜、静岡、三重)で15城が選定をされるなど、流石に戦国の世には主戦場となった地方であるとは言っても、観光化もされた有名どころが揃っている前の100名城に比べると知名度がちょい落ちるのか私の場合は日本100名城で、実際に行った事があるのは44あったのに、今回の続100名城では18しかなかったこれは率先して、続100名城にも意識して出かける必要がありそうだ100名城にしても半数に行けない理由は、はっきり判っている。私が全国で出かけた事がある都道府県は35。行った事がないのが12都道府県で東北6つに北関東2つ、四国3つと鳥取県だで、東北や四国などに名城が多いので、その一つさえも行けていないのが大きい。しかも幕末の戦乱に無縁だった為なのか、四国などは現存天守なども幾つも残されており私にとったらユートピア四国には現存天守だの、日本三大水城、日本三大平山城とワクワクするキーワードもいっぱいだ。この苗木城も川霧などに包まれて神秘的な一面もあれば、天守からの眺めも天下一品な訳で、更に言うなら岩城?日本有数の花崗岩の産地である中津川市だけに、市内各地には巨岩がゴロゴロしてて、奇岩、巨岩で有名な恵那峡など景勝地もあり、この苗木城にもゴロゴロとそれらの岩を取り除く事もなく、天守閣も巨大な自然岩の上に設置をされたというのも驚きだ中津川市街地を見下ろす、周囲45メートルという巨大な花崗岩は「馬洗岩」という。戦いで敵に水を止められながらこんなに水があるんだと、この岩の上で見せつけるように馬を米粒で威勢よく洗ったそうだあっちを見ても、こちらを見ても巨岩が目に入ってなんとも迫力満点です。いざ、天守へ!ここ苗木城の評価は随分と高く、日本100名城の方に選ばれていてもおかしくないという人などもおり、今回のマニアなどの続日本100名城でもまず選ばれるだろうといった当確が付けられていた少ない石高でありながら城持ちであった苗木遠山家による苗木藩。長らく武田だ織田だ、徳川だなどと戦国時代には戦いの最前線として、翻弄されてきただけにいくら平和な世になっても、防衛上の城は欠かせない存在であったのかも木曽川をはさんだお隣の国には中山道が通り、人の往来も多いだけに、両国を守るように見晴らしの良い小高い山の上に建つ城は、平穏な時代のものというよりは、戦国の世のもののようだまっ実際に戦国期にこの地に建てられて、武田に攻められ織田に攻められ、森に攻められて徳川に頼った遠山氏が帰還できたのは1600年で、領地を安堵されたんだとか幕末期に1万石の大名で城を持っていたのは、ここだけてっぺんまで登ると、普段は見られないような人の数うちのように桜につられた近隣の人もいるかもしれないけど、やっぱ続日本100名城に選ばれたりした事や昨今の城ブームで、確実に登城する者が増えているその証拠に、城の専用駐車場はこの地方で見かける尾張小牧ナンバーなどの他に横浜とか、随分と遠方の車もとめられていたこの唐突に椿の木もないのに、椿の花が散らばっているのは、誰かが置いたもの? とかいいつつ私も写真をぱちり。木曽川の向こう側は中津川の市街地と恵那山どこでも言える話だが、シルバー層のご夫婦と思われる行楽客が多かったりする。うちの場合でも私は行楽好き旦那も若い時にバイクで一人であちこち出かけるタイプだったので、おデートに夕方から車で愛知県の春日井市まで夕飯を食べに行くなんて無茶な事もしていた。帰ってくると10時近く旦那自体がかなり出歩くのが好きなので、舅の指南付きの農業がネックなだけで、それがなければ車であちこち出かけたいばかりかも。でも1年前に戻ってきた娘がちゃっかりと、後部座席に乗っているから夫婦旅は皆無だ今までは私の行きたいところや、食べたいものが優先されてきて、帰りには日帰り温泉も寄っていたりしたのが、私は蕎麦嫌いだし、温泉も入りたくないという娘の意向が通り、行き先もショッピングとか食べ歩き飲み歩き大きな自然石の上にかつての天守も建てられていたそうで当時の柱の位置なども、忠実に再現されての櫓の再建であるらしいこちらは西側の木曽川と、笠置山。桜も本数が多い訳でもなく、ほんの数本があるだけなのだが、樹齢も丁度よいのかなかなかの花付きだ一年で桜の頃が一番、華やぐ天守跡しかし季節にかかわらず、ここからの絶景は変わらず家から車で15分で、気軽にこのような絶景が眺める事が出来るとは贅沢な話だ見下ろしてみる。爬虫類も好きな私は高いところも絶叫系遊具も大好きだ今年の桜は例年よりも数日遅れで、愛知県内の桜を見る事はかなわなかったが、いつもの飯田の桜とか地元の桜とか、それなりに楽しむ事が出来たここ苗木城も日曜日の好天気に満開という、これ以上ないという絶好のタイミングで見頃の期間は短く、4月は雨の日も多い中で週末にお花見できるって、かなりチャンスも少なく感じるだけに、桜の花はかなり特別な存在であるのかもしれない皆さん、かなりハイキング姿で登城をされているがもしかしたら、ここより険しい日本三大山城である岩村城とか、馬籠から妻籠の中山道歩きもセットに来られているような気もやっぱ日本のマチュピチュというのが似つかわしい三の丸の大矢倉もまた、この春の桜に彩られていたこうして苗木城址を後にして、山道を歩き向かうは一面の桜の山。苗木城址の北側斜面にある桜公園だその紹介はこの次に近況。4月になって旦那が59歳の誕生日を迎えて定年まで1年を切った。ボーナスもあと2回しか貰えないと思うと心もとない。とは言えそれ以降も給与は安くはなるが、再雇用させて貰うようだが果たして幾ら貰えるんだろ?旦那的には定年の遅い同期の人たちは高い給料で雇用期間の違いで退職金も差が出るし、不公平感もあるみたいだし、年金は一番早く貰えるんだからと慰めもするが。 ↓左の小高い山が苗木城址だ 平成29年4月16日に岐阜県中津川市で撮影にほんブログ村
2017年04月20日
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馬籠も桜がそろそろ咲き始め、週末には見頃にもなるかもしれません。同じ地域でも多少の高低差や日当たりの良しあしもあるのか、中津川市街地より数日は遅い桜前線。中津川>恵那峡>妻籠>馬籠と若干の時差も普段から感じますなんだかんだ言いながら前言を翻し、今春も飯田の桜も地元の桜もお花見をしてきました。その写真は整理中で次回あたりから、こちらでも紹介が出来たらと思います無駄にたくさん撮ってしまいました。夜桜もそんな訳で4月の最初の日曜日に出かけた名古屋の東山動植物園の動物写真、その2のスタートは私が好きなプレーリードックです。何せウサギ年なんでなんだか耳のないウサギ顔してませんか?目線の高さで、ガラス越しにプレーリードックが見る事が出来るので、大人も子供もそのかわいい仕草は見飽きなくって、かなり今度も釘付けになりました前から見るとこんな感じですわ。指、けっこう長いですねネズミ目リス科みたいです。そういわれると不思議なもので尻尾のないでかいリスに見えてきましたでかいネズミなカピパラは、和名を鬼天竺鼠(オニテンジクネズミ)という勇ましい名前ですが、どう見ても癒し系カラスがやってきて、なにやらつついてましたわこちらもお食事中。無我夢中で食べてました。種類は不明ワイルドな感じの動物ですよね前回のゴリラはねねときよまさと歴史タッチな名前でしたが、こちらはあんこときなこと和スイーツで美味しそう。でもその正体はヤブブタです。運動場にいなくて写真はないです沢山の来場者の賑わいもどこ吹く風で、春の暖かさを満喫してZZZZZ・・・・・・なんか笑っているようにも見えるし、鼻は縦長ハートやっぱ笑っているよzzzzz・・・・・・・。ここもかなりの人だかりのある人気コーナーです狼です。明治38年に奈良県で最後に見られたのを最後に日本から野生の狼は絶滅をしたと思われます。原因は定かではないですが人間に害をなすと駆除されたり、餌になる動物が減ったからだとか、狂犬病が感染したのではないかとか色々言われています南米、北米北部、ヨーロッパ、シベリアなど世界各地に狼は生息しており日本の動物園でも飼育をされていますソニアはカナダ生まれの森林狼で、東日本大震災の日に生まれた子らは、ヒカル、ゲンキ、ノゾミと名付けられましたこちらはメダカ館。身近な淡水魚もいろいろいます。屋根があるので雨の日の見学には最適ですメインの生物じゃなく、こうゆうのが気になります東山動植物園で私が一番大好きなのが、両生類や爬虫類のいる建物です。他の動物エリアは飛ばすことはありますがここだけは必ず立ち寄りますしかも1つ1つのケースを残らず覗き込み、カメラのシャッターを。今回はスマホの壁紙に良い写真が撮れましたカラフルな色合いをしていて威風堂々、かっこいいです子供たちの左右に動かす手のひらに反応して右左に動く好奇心旺盛な子もいましたスポットライトを浴びて飼育員がトカゲの飼育ケースに餌をハパラパラとばらまきましたそしてゴジラ・・・じゃなくてワニ。神話では和邇(鰐)は海の怪物とされ因幡の白兎を痛い目に合わせましたが、今のワニなのかそれともサメなのかわからないみたいですやっぱゴジラにしか見えません骨です爬虫類とかの他に夜行性の動物もいますが、どの動物のフラッシュ機能を使えないので、ここの動物はぶれて写真で撮れるのはコウモリくらい。ちょい休憩写真はスーパーで買ったドアラ菓子↓最後に苦手な方もおいでになると思うので、にょろにょろした方はここからはスルーしてください。 ↓ ※危険うちの旦那も苦手みたいです田舎育ちなのになんで苦手かというと、草刈り機で草刈りをしていて、誤って草と一緒にすぱ~と蛇を切断してしまった事があったみたいで、可哀そうな事をしたと、それがトラウマくるんとした、つぶらな瞳でかわいい顔してますよねどこが顔だか、なんだか毒のあるのは苦手ですが、特に実害もないし。という訳で東山動植物園のお話はこれでおしまいです。また来年でも行くと思いますさて昨年の北海道の水害でジャガイモ畑が壊滅し、今年の作付けも出来てないみたいで、一部の商品が販売中止&休止うちは旦那と娘が好きなんで、休止になるお得なLサイズを購入。あと数袋は調達したいところだが 平成29年4月上旬に撮影にほんブログ村
2017年04月17日
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雲は多いとはいえ時折は日も差す天気で、山を越えた飯田市街も、桜も見頃になったお花見日和りだというのに面倒で遠出もしたくない。流石に毎年のように同じ桜を見ていたら感動がないというか、今年はもういいか・・・という感じで、そう思って今年こそは名古屋城と鶴舞公園の桜位しか、いった事がないので愛知県のお花見スポットの桜を見ようと、4月の最初の週末に名古屋でホテル宿泊まで予約をしたというのに例年よりも数日遅れの桜前線で、お花見のはずが動物見物になってしまった4月2日、3日。やってきたのは名古屋の東山動植物園。中京圏に生まれ育った人なら、たぶん1度は来た事がある広大な敷地を持つ動物園でそこの名物は長らくコアラであった。現在全国の幾つの動物園でコアラが飼育されているかは定かではないが、1980年代半ば、日本の3つの動物園にオーストラリアのタロンガ動物園から、コアラが初来日パンダほどではないかもしれないが、俄かなコアラブームその一つに選ばれた東山動植物園でも、立派なコアラ舎でその姿を見ようと行列も出来た。今年3月にもマックスが来日、新顔を見ようと沢山の人でコアラ舎が賑わっていたすぐ上の、横向いているのがマックス(4才雄)ですそういった事情もあっての名古屋の中日ドラゴンズのマスコットは、コアラがモデルと思われるドアラですじゃジャイアンツもパンダでも良さそうですが、何でウサギなんだろ。今年もやたらに強いカープの場合は広島城が鯉城というらしく、鯉は復興のシンボルでもあったようだあまりにもふがいないんで3月に出かけたオープン戦の中日やロッテの選手の写真を、ここで紹介するのも気がひける。名古屋と言えば浅田真央選手の引退で特別番組まで放映もされ、人気、実力ともに伴い一時代を彩ったすごい選手だったんだなぁ~と。ちなみに43才の現役メジャーリーガーのイチローも愛知県出身さて動物園に話を戻します。春休みの日曜日とはいえやたらファミリー層で混んでいるなぁ~と思ったら、どうやら三菱重工の地元事業所の労組のイベントしてたみたいで。三菱で思い出すのはやっぱゼロ戦。その当時の技術が今も脈々と受け継がれているというのだが、国産旅客機MRJどうなっているんだろそうそう前回も、写真を載せましたが園内の一角に日本における、懸垂式モノレールの基礎を作ったとも言われる三菱重工製作のモノレールが展示保存をされている、昭和39年に開業。アルミ合金の車体に赤いラインがウルトラマンみたいだと言われたとか昨夜のNHKのクローズアップ現代の東芝の特集を見てて長らく培ったメーカーの技術力も会社のかじ取り次第であんな事になってしまってなんだか悲しいというか残念すぎる。うちの旦那は日本のメーカーのモノしか買わないし、舅などパナソニック(かつてのナショナル)以外見向きもしない位だが家の建て替えに伴って店頭によく行っていたけど、様々な分野で海外のメーカー品もちらほらと。旦那は初代からずっと携帯はシャープだったけど、どうなるんだろうか息子のはNEC?。私はアップルのアイフォンだし。娘など台湾のゼンフォンで、一人だけ格安スマホの楽天モバイル昨年は春に旦那の、夏に私のをNTTドコモで買い替えたけど、店頭ではネットが安くなりますとドコモ光の宣伝のお兄ちゃんの他にも、ギャラクシーおすすめですよ!って声をかけてきたお兄ちゃんに、旦那がキライだと即答(汗)そんな事情から、新築で買った家電はエアコンは日立3台と後から買った富士通が2台。4K大型テレビと電話や、高級炊飯釜はパナソニック。洗濯機は東芝であった。やっぱり特にトラブルがないと同じメーカーを使う傾向があるのがテレビはずっとパナソニックだし、ノートパソコンも歴代富士通だったりもするまぁ、日本のメーカーだといっても海外の工場で生産をしているのもあるし。長らく世界をけん引してきたような新技術、高品質のものを今後も日本のメーカーが提供を出来るのか。まさに正念場というところだろうか更なるメイドインジャパンの代表格と言えば自動車。まっ海外の車が好きって人もいるが、多くの人たちが日本製の車に乗っている訳で。少し前にトヨタ創業をモデルにしたドラマ、リーダーズ2をやっていた。先進的な海外製の車には叶わない。日本には車を作る技術が無かった時代に他業種のメーカーの創業家の若ボンボンが、試行錯誤をしながらも、逆境に打ち勝って日本製の車を技術者や関連会社の人たちと作り上げたドラマだが、すごいなっと思ったのが、創成期における車を客に売る販売店の存在も大きく描かれていた事だ。その面々が大河などで武将を演じる役者ばかりなので見るからに頼もしい優れた技術を持っていたとしても、それを商品にする為にはまずは資本も必要だし、商品を作る現場の人たちや販売をする人たちも。それをまとめ上げるリーダーの力量も大きい。東芝も何であんなんに手を出したんだろ四日市に東芝の半導体の工場があるので、地方ニュースでも大きく報道されているかつては亀山モデルともてはやされていたシャープの亀山工場だが、産業の無い地方に雇用を生み出す為に自治体も巨額な補助金を企業に出して、工場誘致をしたみたいだその亀山工場で人員を倍増するって、ニュースにあったが果たしてどうなるんだろうか。増えてもたぶん他所か来た派遣さんなんだろうし少子化と高齢化が進む日本においてモノ作りの現場も、今や海外からの労働者の存在は欠かせず、部品製造の下請け会社は下請けコスト削減で出せる日給では日本人は集まらず、海外の実習生などでまわしている現状のようだ。なんだかメイドインジャパンも今は昔という感じさてさて、モグモグと美味しそうにヘルシーな餌をほおばっていたのは、流し目がかっこいいと評判のイケメンゴリラのシャバーニです。ゴリラの20才は人間の40才位で男盛りです。妻のネネは北政所?そんなシャバーニの子ども。キヨマサかアニーかはわかりませんが、キヨマサってのは名古屋城を築城した城づくりの名人、加藤清正から? モノづくり名古屋のDNAは戦国の頃には既に?賤ケ岳の七本槍のひとりである加藤清正は、名古屋の出身で父親は、美濃の斎藤道三に仕えていたが怪我で離れて刀鍛冶になったんだとか。となると加藤清正のルーツは岐阜県?とか調べていたら大政所(秀吉の母親)の血筋が鍛冶をしていたが、大和国から美濃国に拠点を移し秀吉の祖父の代には尾張に移ったみたいで、おねの方も大垣付近にルーツがあるなんて説もあったし、なんだみんな都会に憧れた岐阜県西部の人たちだったんだ~雇用がなかったんだろうね、美濃の片田舎でくすぶっているよりは尾張名古屋で一旗揚げようと。なんて岐阜も後に織田信長が岐阜を拠点に楽市楽座。大いに栄えたみたいだけど。岐阜も信長が名付けた名前だし。今年は信長が岐阜と名付けて450年先程は二足歩行をしているゴリラだけど、この子はおなかに小枝をはさんで持ち運びをしている。本当に賢いなぁ~なんて妙に納得食後のまったりした子ゴリラ・・・・・ぽりぽりかいいのぉ~このように子供たちも生まれて、老朽化した小さな舎では手狭になったのか、立派なゴリラやチンパンジー舎が建てられていたその動物の生態に合わせて、来場者にもよく見せれる工夫から高山に住むユキヒョウ舎は縦長で、真下から高いところが好きらしい今回、かなりかわいいなと思ったコビトカバ。子供の頃に見たムーミンを思い出す風貌だ大きく伸びもして、見飽きないしテレビで、シャバーニは午前の餌タイムに行くといいと飼育さんがいっていたので、午前10時前に着いてから一番でシャバーニを見に行ったのだが、他の動物も餌タイムだったからかな、結構、活動的時間もあるが、真夏とかもだら~~と背を向けて寝ている動物しか見れないときもあるが、今日は暖かな春を迎えて動物たちも活動的だしなんで角は縦に2本なんだろうとか、変な顔だなぁ~などとサイを観察。色んな動物のいる東山動植物園で今回は植物園エリアも行きたいので熊とか猛獣はパスしましたが、それでもお気に入りの動物とか他にもいるので後半にお気に入り動物をまたまた紹介をしますね。あぁ今日のように晴れた日に外出をしないのは勿体ないけどなんか億劫で。午後から2時間ドラマを見ながら昼寝をしてしまい、起きたらこの時間 平成29年4月2日に撮影にほんブログ村
2017年04月12日
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本当ならここに載るのは満開の桜のはずだった。4月最初の週末4月3日のお出かけは、愛知あたりの桜はいつもであれば満開だろうから、岡崎城にしようか名古屋の山崎川か?なんて楽しみにもしていたのにあんなに早くに開花宣言をした東京都内ですら、まだ満開じゃないみたい(先週末)。名古屋の桜も期待も出来ず、とりあえず行った先は開園80周年を迎えた東山動植物園。80周年を迎えた事もあってこちらのテレビでもよく紹介をされていてなんでも動物園の方の檻もいろいろ工夫もされて、今までよりも楽しく動物を見る事もできるらしいって事で・・・そんな訳で動物園の方の写真は次回、紹介をします。気合を入れて望遠レンズを搭載した一眼レフカメラを持参しましたので今回ご紹介するのは、東山動植物園の植物のエリアです前々から紹介をしてますが愛知のテーマパークはどこも広いです。明治村もリトルワールドもミニハイキングといった感じで1万歩あるくのだって可能かもしれません東京の上野動物園や大阪の動物園に行って、なんて狭いんだ!と驚いた位に、名古屋市街の東に開けた広大な敷地は小高い山(丘?)が3つ、自然の地形をそのまんま使っていますいつもは、動物園だけでヘトヘトニなってしまうので今回は動物園を軽く流して、植物園をゆっくり回ろうかなぁ~なんて思ってましたが、午前10時に入園しこのエリアにやってきたのは2時位。やっぱヘロヘロこれでも今回はライオンとかクマのような猛獣エリアとか結構、スルーしたんだけど。ここで全部をじっくりまわるのはかなりの気力と体力が必要だ。春に咲く花でモクレンとかかなり好き。青空に綺麗だった合掌造りの大きな家もある。このかやぶき屋根が真新しく葺き替えをする作業中に、ちょうど来た事があるけど、もう何年前になるんだろうか何やら幾組か、着物女性モデルらの撮影会もしていた春に花にも負けぬ華やかな着物も美しいそして桜も。動物園側の園内にあるたくさんのソメイヨシノは咲いていなかったけど、植物園の桜は種類によっては咲いているものもあった。前に来た時には河津桜が満開だったが流石にもう葉っぱだけやっぱ春の花の主役は桜なのかも。そう思えるような華やかな桜花。でも殆どの桜花はまだこれからといった感じだったけど数少ない桜の花を求めて、植物園の一番奥までくるとご覧の通り、まるで郊外の山でも出かけたハイキング姿の奥さまも。ここまで来るのも、かなりな上り坂をクリアしての事でしてテレビでやっていたけど、春と言えば桜が咲く下を真新しいランドセルを背負ってゆく子供たち。ところが世間の流れは早くも来年度。2018年度用のランドセルが売り出されるそうで。こんな時期にもう買うんだ。コラボも多くて限定のウルトラマンのランドセルとか、サーティワンのアイス柄今時のランドセルは、タブレットを携帯するようにも工夫されているんだとか。そんなランドセルの歴史を朝のテレビで紹介していたが、戦後直後にアルミ製のものがあったそうだ。ランドセルには三菱のマークがあるそうで、三菱と言えば戦中にゼロ戦などの戦闘機を作っていたメーカー戦争が終わって戦闘機を作る金属で、ランドセルも作ってみたらしい。へぇ~となんだか朝から一つ賢くなった気分朝テレビと言えば、3月の視聴率で1年2ケ月ぶりにZIP!を抑えてめざましテレビが同時間帯でトップになったそうだうちの場合はフジ系のめざましテレビは6時52分からのアニメと続いてのじゃんけん、星占いだけを見ているなんかね、その他のコーナーがめざましテレビも日テレ系ZIP!にしてもエンタメ情報やファッション、東京の新しいお店とか、若い女子向けのようで見る気持ちにはならないで、うちの場合は6時台はTBSの夏目アナのあさチャンで一般ニュースを見ているが、前はとれたま♪も楽しみにしていたんだけど、もうやらなくなったのかな?で、めざましテレビで紙うさぎロペとかを見てから、7時には全国区ではなく名古屋発のメーテレ制作のドデスカ!をかなり前から見ている。ドラゴンズが強かった頃は朝7時過ぎにはドラゴンズのコーナーあったけど、それも遠い過去で、今は東海地方のお天気コーナーから始まる。ところが今春の朝7時のNHKニュースに奇麗な女子アナが多いと旦那が言ってましてやっぱ、今の温度は~などと東京のお天気を実況されても地方の人間にはどうでもよい話。東京で新しいお店がなんて情報も時間の無駄でしかなく。って事で名古屋あたりの情報の方がずっと身近な訳で、今朝は名古屋にここ一週間に開店したグルメ店の特集を家族でチェック。お陰で朝ドラ再放送見るのも放棄そして朝の情報も一息ついてから、次にはBS放送のNHKプレミアムで再放送の朝ドラこころ。これ本放送は観てないけど、若かりし名古屋出身の玉木宏も出てるし今から楽しみで、次にはひよっこ。こちらは今朝から佐々木蔵之介様も出てきて、沢村一樹とツーショットだなんて贅沢な場面だ朝ドラ2本を見てから、次には火野正平さんのこころ旅この番組も長いけど人気あるみたいだね。今週は毎日のようにお城が出てきてるし、お昼もカレーでシリーズ化と揃えている遊び心も楽しい。オムライスも好きみたいだ娘は7時5分、息子は7時35分。旦那は7時55分に会社に出かけて朝8時のワイドショーのトップを各局チャンネルをまわし興味のあるものを一通り見たら、洗濯を干してたり掃除をしてみたりって事で・・そろそろコーヒーでも一杯飲んで平日はこんな感じの毎朝の繰り返し。息子が最近は夜勤が無いのがありがたいし息子が夜勤になると昼夜反対になると、この一息つく頃に息子が帰還し、夕ご飯食べさせてお風呂を作ってという感じでバタバタしなきゃいけないので家族みんな同じ時間、6時30分に朝ごはんで食卓を囲むというのは有難い話だが旦那はご飯に味噌汁つけもので紅茶、息子はピザやトーストで娘は生野菜サラダにヨーグルト、バナナ、ハーブティーという感じで食べるものがみんな違うというのなんとかならないものなのか。それを6時30分ちょうどに温かい状態でテーブルに並べるのは慌ただしい。その上、娘の弁当も必要だし様々な媒体に触発される娘は牛乳よりも豆乳が良いと聞くと豆乳に蜂蜜やジンジャーで味付けをして温めたものを毎朝に飲んでいたのが、豆乳のネガティブな情報ちょっと見かけた途端にもう飲まなくなって。何かでヨーグルトは電子レンジでほどよく温めた方が良いとかそうゆうの人にやらせるのが困る。面倒それでも姑が80代になっても元気で、自炊や舅の面倒をみてくれるだけ幸せで、これで年寄りの介護だ、年寄り向きの食事をとか言われたら、へたり込むかもしれないなんていうのも子育て真っ最中だったり、仕事と家事を両立させている奥様達に何とゼイタクな・・・と言われそうお隣のアウトドアの趣味の多い旦那さんは、子供も自立し家庭を持ち、家のローンとかもないんで定年早々に60才で仕事を辞めたみたいだけど、うちは息子が家のローンを払ってるんで、光熱費とか食費とかの生活費はこちらでみなきゃいけないし、年金全額が貰える65歳まで旦那に今より安くなった給料でも再雇用して貰うしかないしそうなると平日においては、数年間は旦那はあてにならない舅や姑が倒れたりなんかあっても介護は私ひとりでどうにかしなきゃいけない。そうなれば気軽に行楽も出来なくなると思って、行けるうちにとあちこち行楽に行きつくしている訳でして私の実家では小学校2年の時に、父親が病気で寝込んで入退院を繰り返し亡くなったと思ったら、同居の高齢の伯父が寝たきり、更には高齢の伯母とたて続けに10年以上にわたり目の離せない病人、寝たきり病人の世話で母親の50代は家に縛られていたのを目の当たりにして育ったのがトラウマになったのかもで、母は60才位でやっと介護から解放されて旅行に出かけられたりしたのも僅か数年。今度は自分の方が膝を悪くして寝たきりにもなり、70代前半そこそこで亡くなってしまった。もとが従弟どおしの血縁ばかりで3代位つなげたのが災いしての短命一族なので、私も残すところ20年位しか先がないとも思っているのでそのうち元気でいられるのも15年もないかもしれない本人の心がけでなんとかなるもんでもないよ、寿命ってそんな訳で話を戻すと小牧の県営空港へと向かうFDA機これはピンク色かな?その日は贅沢にも娘と名古屋に泊まった。とは言ってもじゃらんの期間限定の千円割引きポイントと、自分の持つポイントも使って、二人で税込み8500円が6000円以下で泊まれたので、一人あたり3千円以下の格安価格うちから名古屋の栄地区だと、JR電車&地下鉄代で往復で3千円超えてしまうんで泊まって効率的に夜まで楽しんでしまう方がお得だ。というか映画一つを見るにも交通費で3千円・・・やっぱ田舎暮らしはフットワークが悪すぎ初日は土日のみ地下鉄乗り放題600円のドニチ切符を使って動物園に出かけたり、夜は名古屋駅前の高層ビルミットランドスクエアの映画館に出かけて、評判の良いシングを見る。これ字幕のオリジナルも、日本人が声優務めた日本版もどちらも評判が良くって、迷いどころも日本版は午後7時、字幕は午後9時だったんで迷わず日本語午後8時からは映画代も安くなるけど、今回はお馴染みの娘の会社の入ってるジョイセブンで、チケット代は1200円だったんで事前に購入済み。7月末まで好きな時に使えるというのも有難い。あっこの写真は名古屋の科学館です。次の日の朝に前を通っただけですわ東山動植物園も中学生以下はタダですが、大人の入場料金は500円するのが、ジョイセブンで300円で事前に購入出来てておまけに動物シールも貰いました。行楽好きの家族には良い厚生複利です。こちらは大須観音。次の日はホテルから午前10時頃に大須に行きましたがお店、まだ、しまっていました休日と平日じゃ開店時間も違うのかなぁ?ランチは栄の松坂屋南館内のはらのキッチンで、キッシュランチ。サラダのお野菜がすんごく多いし、味噌味っぽいあげも入った和スープとかヘルシーな感じ。他にはお肉やカレーのランチもあって、飲み物も込みで1150円だった娘はメーエキ(名古屋駅界隈)で、平日ランチをしたいみたいだったけど、名古屋駅周辺は再開発で新しい高層ビルが雨後の筍みたいにニョキニョキ出来、この春もゲートタワーオープンで人が多そうで、私は逆に栄が最近のお気に入り更に、メーエキでは名鉄などのビルも解体されて、横幅が400メートルもある巨大ビルも建設されるんだとか今までのメーエキのイメージで、名古屋駅に来られるとここはどこ? どこにいけばいいの?って感じでかなり驚かれるかもしれない。午後には栄のデパ地下でおやつ二人で食べた。最近はデパ地下とかもイートコーナーがあったりで、家に持ち帰れないような遠方客には有難いそんな次の日の栄でのお買い物は東急ハンズで巻き尺200円とゴマちゃんの入れ物がかわいいふりかけと、大須商店街でお得な500円の守口漬けとかのパックこちらは紅茶の小物。ロフトとアフタヌーンティーで購入やっぱ日帰りだと、家を8時に出ても名古屋に着くのは10時過ぎ。もうそれだけで疲れてしまってショッピングもなかなか思うようにいかないが、泊りで朝から名古屋にいてスタートは朝が楽だ前の家が狭くてかさばる雛人形も場所を取るからと、近くの寺で人形供養をしていただいたが、娘のお内裏様とお雛様はしまっておいた(息子の兜も) 布団部屋と化した座敷には段飾りをしたのも最初の数年で、20年位はしまい込んだままだったが、やっと雛飾りを出来る・・・あれ?何かがおかしいお内裏様の手元が寂しい。杓が紛失してしまったようでこれじゃ~形にならないし。買うにもお高いみたいだし自分で作ってしまおうと、思いついたのが加工もしやすそうな割りばしですわ小刀で削って、削ってなんとか形になりました。やっぱりこれがないと・・・・うちは4月3日がひな祭りで春の彼岸が終わってからの大安吉日に飾りました。前にある水引の鶴と亀は30年近くしまい込んでいた結納道具も家の解体で処分をしましたがこの2つは飾れるかなぁと。雛菓子のからすみに桃のお酒このお雛様のお道具は50年ものの私のです。段飾りもお内裏様もお雛様もなく、塩汲みとか舞人形が幾つかありなぜか、このお道具はありました。今どきのプラスチックではなくって、ちゃんと木製で塗り絵もされたものですにほんブログ村
2017年04月06日
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かつてハワイペア旅行が当たって、せっかくオアフ島に行ったのならビーチばかりでは勿体ないと思い、地元の路線バスを利用して、パールハーバーにいったのだけどワイキキには溢れていた日本人の姿などは全く無かった行楽先で何を見るか、食べるか、するのかは人の価値観の問題だと言っても、京都であれば清水坂や嵐山に人が溢れ京都は他にもいいところもあるのになぁ~と残念な思いもするが、日本人ですらそうなのだから日本に1度、2度しかこない外国人ならなおさら京都で一番、京都らしい観光地に行きたいのも無理もないとは言っても最近は観光ガイドではなく、ネットの旅行サイトの口コミ情報が優先されるので、京都であれば伏見稲荷が外国人に人気が集まり、ここ飛騨高山も海外からのお客様が増えているちなみに馬籠や木曽路歩きも、海外からの観光客が主流となりつつある海外では見られない日本ならではのモノに、注目が集まりこのような絵柄のあるマンホールも海外の人に人気とかあと前にテレビでやってたが日本人の墓地などにも人気があるそうだし、その良さは日本人から見た横浜の外人墓地みたいな感覚?とは言っても、高山にやってきた国内外の観光客が客様限られた時間の中で観光をするのは道幅が狭く、様々なお店も集まった三之町界隈か、飛騨牛や高山ラーメンなどの飲食店が多い駅に近い商店街が殆どでそんな観光客に溢れた街並みから、ほんの数分程を歩いただけでこんな素敵な風情ある日本らしい町並みが残っているのに、誰もいないし。日本人も海外の方も地元の人すら人影はなしそりゃみたらしだんごの店も、お酒の試飲も、飛騨牛の串焼きの店もないけどもさぁ。がやがやと観光客の頭を見ながらぶつからない様に歩く狭い道より、この方がイイと思うだけど。人っ子一人、写真にも写りこむ事もないし(汗)高山では三之町みたいなところを求めているだけなのかなぁ~。こういった街並みが残されているのを実は知らないからなんだろうか知ってても来ないのであれば、なんか勿体ないような気もするし。とか言いながら、うちでも食べ歩きな娘もいるので、いつもは人だらけのエリアにばかり出かけているのだけど今回は午前中に蔵開きも出かけ、ランチも他の所で食べた流れで、いつものように食べ歩きに貪欲な娘ではなくっていつもはいかない方にも行こうかと誘ったら、ほいほいとついて来たのだ。これはチャンスとばかりにてくてくてくこのあたりは三之町などがあるエリアとは、国道156線の大きな道を挟んだ北側。下一之町、下二之町、下三之町といった界隈だ家と家との狭間にある路地を見上げたら、こんな感じだ世界遺産にも登録された高山祭の山車をしまった倉庫間もなく春の高山祭があるが、春は日枝神社の例祭で秋は桜山八幡宮の例祭の二つの事を言い、地域も違い山車も春と秋では違うものだこの右側のお店は確かお味噌屋さんのようで、中を覗いたら幾人かの観光客がいたおっ!、私のように物好きな観光客を発見。他にも数人ばかりおり、皆さん海外からのお客さんのようだ最近は馬籠付近も殆ど海外からのお客様で、街道を歩き宿場で泊まるのは個人の欧米の方で、アジア方面の方はバスでやって来た団体さんが多い傾向にある日本人は土日の週末にマイカーといったところかな。兎も角観光地lに出かけても日本人の、中でも若者はどこの行楽地でもあまり見かけないような。話は変わるがギリギリまで予約を取って現金を集めていて、結局は倒産をしてしまったてるみくらぶは、今までの格安路線は難しくなりシルバー層への業務形態の変化に無理があった模様だしかも旅行業界やネット環境の変化で、自分で飛行機会社や海外のホテルに予約を入れて直接に購入をする人も多くなりもはや、一般のシルバー層に移行する道を模索。お年寄りはネットも疎いからと、新聞広告を利用する事で広告経費も増大経営をますます圧迫してしまった私も昔は旅行会社を利用していたけど、団体は土産物屋なども立ち寄るし、個人旅行の方が良いので国内ならばネットでも十分だ。旅行内容の変更、中止なども間に旅行会社をはさむよりも簡単だし手数料も取られない江戸末期より酒造や生糸で栄えた吉川家住宅は、明治末期に建てられており、国の重要文化財に指定をされているそうだ。世界的な建築家のチャールズ・ムーアが訪れて「最高の日本建築だ」と絶賛したそうだ火事の延焼を食い止める火垣。防火用のうだつが上がるのうだつは建物にあるがこちらは塀の上に設置をされているこちらも同じく国の重要文化財となっている日下部家住宅で明治8年に建てられた。江戸時代に天領の代官の御用商人として、お金をたて替えるなどする両替商を生業としてそうで明治期の日本でも有数の間町屋建築であるそうだ反対側の家もかなり立派そうだ。かなり昔に紹介をしたと思うけど、日本で唯一現存する陣屋も残るご天領の高山は国の重要伝統的建造物保存地区に指定をされており、古き日本の姿を今に残しているけども、そこに住む現代人の皆さんは様々な建物規制などもあって、ご苦労な事も多いのだろうなぁ・・・自分が快適に住むのよりも、古い建物を保存する事が重要視されるのだから鳥居のあちら、川向う側(駅方面)は新しい建物ばかりこの鳥居は、世界遺産にもなった秋の高山祭を行う桜山八幡宮の一の鳥居だ。神社の境内には秋の高山祭に使われる絢爛豪華な山車の展示もあるが、入場料が高いので旦那や娘にパスされたこちらは二の鳥居。旦那が運転をしてくれるのはいいがケチな娘も加わり、そんな勿体ない事は出来ないって感じ過去に1度だけ中に入ったが、当時は入場料も安めだったのだろうか? ディズニーランドとかも4年連続で入場料の値上げもあるのかゲキ混みなのか、2年連続で入場者数が微減しているんだとか 今、7400円もするんだって。知らなかった~~そんな高いんだ。ユニバーサルは7600円だそうだし、開園したばかりの名古屋のレゴランドも6900円って・・・いくら経済的に恵まれているといわれる名古屋圏でも、モーニングサービスが好きなお土地柄。東京ディズニーやユニバーサルのようにリピーター客がつけばいいけど飲食物持ち込み禁止の上に、中の食べ物はすごく高いそうだし。京都の寺ですら拝観料が高くてスルーするようになってしまい、もはやタダで行楽できる街歩きや拝観料がいらない神社仏閣、城跡などをそぞろ歩く位で満足する家族だが、それでも参拝時にお賽銭はかかせない雪深い飛騨高山には境内に残雪も。八幡大神(応神天皇)を主祭神とし、相殿に熱田大神(日本武尊命)、香椎大神(仲哀天皇・神功皇后)を祀っている。間もなく春の高山祭である日枝神社の例祭が行われるが、今年は世界遺産に登録をされた記念だとかでゴールデンウィークに春と、秋の高山祭の山車(一部除外)が一堂に引き揃えをするそうだ。岐阜県民でありながら駐車場も心配だし一度もいった事はないが。郡上踊りも長良川の鵜飼も一度は行きたいなぁと思いつつ月日は過ぎるばかりさてさて、そろそろ駐車場にでも戻ろうか。人気もない高山の日常。普段着の街高山も平日ならまだしも、土日などは日本人観光客多くが車なので駐車場探しも大変だし、昔などは行き帰りの道の渋滞も酷かったのが、東海北陸自動車道の開通で中京圏からの車の流れが変わって、すんごく楽になった(下呂方面からは)すごい駐車方法だ。私には無理っ!軒先で、このようなモノも売っていた住む人もなくなり、空き地になってしまったようだたぶん、この路地から行けるとは思うけど心配なので広い道から向かう。冒険はやらないタイプの家族駐車場に到着~。このレトロ風な建物は公立図書館こうして、3月下旬の萩原町の天領の蔵開きのついでの高山ドライブは無事に終わった。そして数日前のおまけ先週の金曜日3月31日。旦那が免許書き換えの為に有休を使ったので、それが終わってからどこかに行こうという話となって、娘に内緒で旦那とドライブ娘は日帰り温泉が嫌いなのでなかなか行けないし、久々に日帰り温泉にでも行こうと思いつき、行き先は伊那って事で木曽を北上し標高千メートルあたりにある、権兵衛トンネルを使って那谷に入ろうと思ったら、トンネル付近は雪だったが私の車のタイヤは冬用のままだったんで助かったもう次の日は4月なのに、普段であれば桜も咲く季節というのに今年の春はのろ過ぎてのなごり雪。伊那では信州のスーパーチェーンのツルヤでお買い物をしたり旦那の好きな信州のホームセンターチェーンの綿半も娘が松本にいた時には、いっつも出かけていたお店だお昼ご飯は伊那名物のローメンを食べに行くつもりだったのが、久々の伊那で同じ道筋の手前にある同じく伊那名物ソースかつ丼のお店しらかばに間違って入ってしまったがなんと、味噌汁や漬物が付いたこのカツ丼がワンコイン!500円だというので驚きだ旦那の方は丼好きじゃないのでヒレカツ定食、同じく500円お肉も柔らかくって、すんごく美味しかった♪ いやぁ~お店間違えて良かったのかも。温泉の方は娘が伊那にいた時によく出かけていた箕輪町にある、みのわ温泉ながたの湯でまったり出来ましたよ。やっぱ寒い時期の温泉は温まります羨ましがるだろうから娘に内緒の伊那ドライブなので娘が会社から帰る前に急いで帰らなきゃ。でも松本のツルヤで娘が買ってた、焼き芋100円が家にあったらツルヤに行ったのばれるんじゃない?と心配だったが気づかれる事なく、旨そうに焼き芋を食べていたにほんブログ村
2017年04月04日
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