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野球シーズンならぬ新酒シーズン到来で、2月に入ってこのブログでも3度目の日本酒ネタ。今回は飲めるかな?ドライバーはやっぱり、今度も??久しぶりに行列に並んでみた。とはいってもこれは開場10分前の行列なので、入場するだけの行列であるので何時間とか待つ必要は全くない。駐車場の関係もあるし、イベントは開始前に会場に着くのが鉄則と心得ている。特にグルメイベントは昨年、高山への家族ドライブに行く途中に行く途中偶然見つけた、下呂市萩原町にある「天領酒造」の蔵開きに今年も参戦。前回同様で息子は仕事だったので、旦那がドライバーを買って出てくれたので私と娘は思い存分、飲める訳ですが朝一にここに立ち寄って、せっかくだからと高山に足を延ばすので、酔っぱらうような飲み方は出来ません。しかし並んでいらっしゃる方には大型バスで来られた方とか、JRの高山線でやってきた方が多く皆さん、飲む気満々造り酒屋の入り口に、その年の新酒が出来ると青々とした新しい杉玉(酒林)が飾られるようになったのは江戸時代の事らしい。その起源は奈良県の大神神社で酒造りの神様に良い酒が出来るようにと祈願に使われていたようである江州日野出身の行商人の日野屋佐兵衛が、この地を気に入り住みつき、江戸時代中頃から物品販売のかたわらに日本酒造りを生業としたのが、天領酒造の始まりである店舗兼母屋は明治の建物で、国の登録有形文化財に指定されているそうだ入り口で試飲をする人は、100円でおちょこを購入しいざ出陣。旦那は無料でハンドルキーパーのバッジを借りて胸に付けての入場だ(帰るときに返却する)わ~お、ずらりとお酒が並んでおります。これをとか声をかけるとトクトクトクとおちょこについでくれます。大吟醸や、スパーリング系、純米酒などどれにしようかなっこれはスパーリング系のお酒だったかな。スッキリ飲みやすかったので、おかわり貰っちゃいました奥ではタンク貯蔵の大吟醸の原酒も試飲、販売もしてましたよ。一杯いただきましたこちらは熱燗。やっぱ飛騨は3月末と言えどまだまだ寒いので・・・おっとっとっと。トクトクトクッ。他にリンゴ酒や桃酒といったリキュール系の試飲も出来るしノンアルコールの甘酒も、牛乳割りにすると飲みやすく美味しかったこのテーブルは利き酒コーナーで、5本の酒の種類を当てたら粗品が貰えるみたいだったけど私はパス。娘は大吟醸だけはわかったと言ってました女城主は樽でワイルドにお酒を飲む蔵開きですが、ここは色んなコーナーなどもあって、酒蔵の方が色々と説明とかしてくれてます大吟醸などで使われるお米を削って、芯の部分だけを酒に使うというもの。こんなにちっこく削るんだ酒造りにも使われるお水は、ペットボトルも用意され家に持ち帰ることも出来た。何かと楽しい蔵開きだすぐ裏手では飲食コーナーも用意されており、安くお酒のつまみにもなりそうな料理が提供されておりけいちゃんならぬ豚肉の炒め物は300円具沢山の豚汁はたったの100円!一番最初に入り口の受付で、来場者(ハンドルキーパーも)は、アンケート用紙を貰っておりそれに記入をしてくじを引くと、末等でもワンカップ酒かきのこしぐれを貰える。去年は娘が酒を当てたんだけど、今回はみんな末等ところが運の良い人もいるもので、ご夫婦ともに一升瓶を下げてるよ~~。奥さんが興奮気味に私はハンドルキーパーでお金払っていないのに!とにっこにこ。家でたんまり飲めますね酒蔵のすぐ向かい側にある菓子処のかつぶんは創業100年、大正時代の操業だそうだ。初夏限定のあねかえしという菓子が有名らしい今はまだ早いので、天領の酒もと?を使った和菓子の桜饅頭と、他にお餅をお土産に購入間もなく3月も終わるというのに朝夕は冷え込み今朝もマイナスですわ、周囲の山々は変わらず白いままだ。それは飛騨も変わらぬ模様。一応奥にワイドビュー飛騨が写ってます山どころか高山にむかう道の脇には、結構な残雪もあるし。ぶるぶるぶる~いよいよ高山の市街地に入りました、立派な木材を運ぶトラックは、どこへ向かうのかな最初にやってきたのは、娘がネットで調べて評価の高かった飛騨牛ハンバーグがメインの洋食店の「洋(ひろ)」で、開店5分前には到着。もうお店からは良いにおいがしていたところがすぐに次のお客もやってきて、開店後15分で座席はいっぱいになって、後から来た客に40分位かかりますと声をかけていた。やっぱランチも開店直後に入るのがベスト待ち時間が長いのを解消する為なのか、テーブルにルービックキューブや知恵の輪、落書き帳もあった旦那や娘は洋ハンバーグで1050円。旦那の撮影(こそっと、へたくそっ・・・)私の方は少し安いオムライス。でもハンバーグも少し貰いました。旦那がくれたハンバーグ、同じく頼んだはずの娘が横からひとかけら、かずめとられましたしうまかったんだろうな、さぞかし。旦那にオムライスおすそ分けという訳でおなかもいっぱいになって、高山の街歩きとはいっても年に2度は来ますので、行く場所とかも決まってたりして雪深い高山もやっぱひな祭りは4月3日のようで、店先ウィンドウにはひな人形が飾られていたやってきたのは、高山に来たら必ず寄るのは江戸末期創業の原田酒造場だ。世界遺産ともなった高山祭の絢爛豪華な祭り屋台の山車(だし)から、山車(さんしゃ)という清酒銘柄としたそうだたくさんの観光客がいきかう高山の三之町沿いにある酒蔵は気軽に立ち寄りが出来、しかもおちょこを購入すると様々なお酒の試飲があるので、高山に行く度におちょこが増える始末だが、今回は既に天領で飲んできたのでパスその向かい側にあるのが船坂酒造店で、こちらは深山菊こちらも有料の試飲コーナーもあって、外国人の方なども美味しそうに日本酒を飲んでいた中にはこんな雪国らしいテーブルもあったしこちらは同じく、必ず立ち寄る江戸時代から続く大のや醸造で味噌や醤油を生産販売をしているこちらで味噌汁を一杯、頂戴するのも高山の楽しみのひとつだ。私の前のグループも外国人の女性たちでホント、高山は海外からのお客様がますます多くなっているようだ周囲はビルに囲まれ、ピンポイントに古い街並みや寺社のある京都などと違って、高山は山の中。温泉があったり、世界遺産の白川郷にも近い。地方の持つ程よい居心地の良さ、ぬるさも魅力の一つかも陣屋の近くのみたらし団子もスルー出来ない高山食べ歩きグルメ。三之町では飛騨牛の寿司と串焼きなどに行列が出来ていたここは猫のグッズ専門店。うさぎだの、鳥のお店もあって好きなものに囲まれた生活は楽しいかもね高山から帰る途中で立ち寄った道の駅飛騨街道なぎさで売られている手作りジェラードは、ボリュームがあってなんか思わず笑顔になっちゃう。旦那や娘と三人で食べた上はブルーベリーで、下の白い方は甘酒のジェラードで税込み370円だ。高山の旅後半に続くっ!にほんブログ村
2017年03月28日
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惜しくもアメリカに敗れてしまったが、世の中は大いにWBCに盛り上がり、センバツ高校野球も始まっての球春真っ盛り。その陰で・・・あまり目立たないけど、セパ両リーグ12球団によるオープン戦も始まっております最近は毎回のようにお世話になっているジョイセブンの懸賞で、ナゴヤドームで開催されるオープン戦でのペア招待券が当選したので、娘と二人で3月上旬に出かけてきました結構、久しぶりのような気もするナゴヤドームここ最近はチケット代の安い3月のオープン戦にしかいかないから1年ぶりか。それもいつもなら内野Bの1000円ぽっきりが私の定位置なのでバックネット裏のシーズン席、プラチナシートですよこんな良い席は座った事がないですわ。お~、なんだか椅子もゴージャスだし。気合を入れて娘ともども試合開始2時間前の開場直後に入りました。だって、めったにないんだもんこんな感じの席です。今年からナゴヤドームの大型ビジョンが大きくなって、なんか横長になってましたまっ、5階席は閑古鳥が鳴いているので空席にしたままよりは良いのかも。現状打破でいきましょう!今回のお相手は千葉ロッテマリーンズです。ドアラと仲が良いカモメのマーくんが率いております。違った伊東勤監督(54才。熊本県出身)がここ4年程率いております。ニックネームは勤(きん)ちゃんらしいです昨年は3位だったらしいんですが、今年のオープン戦で12球団で首位らしいですわ。これは期待できますねさて、この後姿は・・・・千葉県出身の谷沢健一さんではないですかぁ。知らない人もいるかと思いますが、ドラゴンズに17年も在籍し首位打者2回、ベストナイン5回とかつての強かった時代の主軸選手の一人です。私が30年以上前に甲子園で初観戦した試合でもホームランを打ってくれましたよその奥にはぽっちゃりさんになった同じく1970~80年代にドラゴンズで活躍をした鈴木孝政元投手ではないですかぁ~。最優秀救援投手2回、最優秀防御率、最多セーブなどのタイトルホルダーですわそしてっ立浪さんだぁ~。紳士服メーカーのモデルさんみたいに決まってますね(笑) つ~か、若いしっ!どうやら、この試合のテレビ中継の解説をするみたいだ大阪のPL学園時代には、KKコンビの桑田元投手と相部屋にもなったという立浪和義さんは主将として甲子園で春夏連覇。ドラフト1位でドラゴンズ入りしての開幕試合では高卒ルーキーながらもフルイニング出場したスター選手で先程の谷沢さんや鈴木さんの後の時代となる、1990~2000年代のドラゴンズを支えた選手だった。ゴールデングラブ賞5回、ベストナイン2回、通算二塁打487回といった日本記録も持っている実力者だあれっ、ロッテに外人コーチがいたかな?とか見てたら立浪さんと同時期にドラゴンズで活躍し、最優秀中継ぎ投手のタイトルも持つ落合英二元投手ではないですかぁ~ロッテでコーチしてんだ。今年から登録名は英二らしいドラゴンズ番組での解説も面白かったなぁ~あぁ、そういえば彼らが活躍していた頃も、その後でもドラゴンズが強かった時代ってあったんだけどなぁ・・・今年も旦那がドベゴンズ決定!とか言ってるし、オープン戦順位11位。あれ?旦那が言うところの王者ジャイアンツ最下位じゃん(笑)何がロッテと違うんだろ。そうそうロッテと言えば昨秋のWBCの強化試合の広告ポスターに、昨年度のパリーグ首位打者であった角中さんが出ていたのに侍ジャパンに選ばれなかったそうで、七不思議扱い同じポジションが筒香だったからとか聞くと、その活躍を考えると仕方ないのかなぁ~とか思いもする今季背番号61から3にもなった角中勝也外野手であるが石川県出身の29才。四国の独立リーグからドラフト7位指名でのプロ入りで数年後に一軍レギュラー定着の苦労人そこからの首位打者2回、最多安打、ベストナインと今や球界を代表する選手だ。今季も筒香に負けない活躍を期待立浪さんとかが、ミスタードラゴンズと言われていたがロッテの場合は背番号8の選手、かつての有藤さんとかミスターロッテと呼ばれていたようで、今江選手が楽天に移籍した事から若手の中村奨吾選手が、今季から背番号が二桁から8になったらしい中日で8番なのは大島君~。7は森野さんだけど私的に7は宇野さんイメージ。後ろの荒木さんは2です。やっぱ数字の少ないのは、その球団のベテランやスター選手。更に期待をされる若手とか。そんな選手のかっちょえ~写真は、両球団ともども後日紹介をしますが選手の顔はわかんないし背番号頼りですわといった訳で、両球団の監督そろい踏みなんだけどロッテの伊東監督も、今年から中日を率いる森繁和監督もどちらも西武出身だ。同時期みたいだし面識もありそうプレイボール。シーズン席のプラチナシートからはこんな感じで試合が見えます。一番前の席にやって来た女の子たちが、おじさんが取ってくれたんだけどどんな力を持ってんだろう!とびっくりしてました前の方が空席だったおかげでとても良く見えました望遠レンズだと、こんな迫力のある写真も撮れます打席の背番号7は、チームキャプテンを務めている鈴木大地選手。大卒5年目で1億円プレーヤーにもなって、ベストナインも既に2度選出されてます広島の菊池や、ヤクルトの山田、横浜の筒香といいやっぱ新旧交代でベテランを押しやるような、良い選手が出てくるチームは強いや。ファンも応援のしがいもありそうだドラゴンズと来たら、こんなんしかいないし(自虐)3月なのにカレンダー販売の広告って・・・随分と売れ残ってんのか、ドアラあらよっと! バク転はとりあえず成功売店に買い出しに行かされて買ってきたおつまみ9(800円)を、いそいそと先に手に取る娘。さて試合の方だがドラゴンズの先発は,4年前に右肘の手術を行いぼつぼつと復帰しつつある吉見一起投手ですよ最多勝利、最優秀防御率、最高勝率、最優秀選手ベストナインといったタイトルなども受賞次は完全試合で思い出す山井大介投手ですわ。2007年クライマックスで8回まで完全試合をしていながら降板し継続の岩瀬投手とで完全試合を達成。当時は社会問題にもなりましたが、2013年にノーヒットノーランも達成してかっこよかったです。最多勝利、最高勝率のタイトルも更にプロ野球最年長選手(次は井口)の岩瀬仁紀投手でプロ野球での通算セーブ数の記録保持者だ。その数402最多セーブ投手5回、最優秀中継ぎ投手も3回。シーズンセーブ記録はタイ記録で46(藤川も)なんだとか球界でもイケメン選手で有名な、浅尾拓也投手は最優秀中継ぎ投手2回、最優秀選手、ゴールデングラブ賞など。年間47ホールドとか年間ホールドポイント59は日本どころか世界記録らしいしそんなゴージャスな投手陣が決して打たれた訳ではないです。貧打線で打てずに負けた試合でした。というか安打数はドラゴンズの方が多いのに完封ってチャンスに打てないってのですけどもねまっ、それでも昨年のヤクルトとのオープン戦ではWBCの強化試合で、山田が見れずガッカリでしたがWBC級のパを代表する角中も見れたんで。それに懐かしいOBも続々とお姿を見れたんで、ファンには嬉しい試合でした。もはやファン感謝デー?この写真だけ、以前にナゴヤドームで撮影したものです (2006年)中日退団後も、現役続行を目指していた川上憲伸投手が引退を表明したそうである。主に2000年代に活躍し最多勝2回、最多奪三振、沢村賞、MVP、最優秀投手2回ベストナイン2回、ゴールデングラブ賞3回、ノーヒットノーランと数多の輝かしい記録を持つ。感動をありがとうこう思うに当時のドラゴンズは投手王国であったんだと思う。何でもナゴヤドームはこんなギネス記録も持っているみたいです。知らなかった~試合の後には横にあるイオンに出かけると、こんなドラゴンズのファンサービスをしていましたここはイオンに入っているタリーズ。ここもドラゴンズ意識していたりするやっとお正月のタリーズの福袋に入っていたSサイズどれでもOKのドリンク券使えました。あと3枚あるんだよね 平成29年3月4日に名古屋で撮影にほんブログ村
2017年03月24日
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まるで春が来たみたいな華やかなピンク色のポストはかつては愛・地球博も開催をされた愛知県長久手市に出来たばかりのイオンモール長久手の2階売り場にありちゃんと郵便局の集配もされているようだとりあえず近場のイオンに出かけるのが娘の楽しみの一つで前からここにも行きたいと言っていたのを、3月下旬にやっと実現。私と二人で瑞浪の駅まで車で出かけて、そこからはJR高蔵寺まで出て、岡崎行の愛知環状鉄道に乗り換えて八草へさらには愛・地球博の会場跡地を見ながら乗ったのは、リニモ(愛知高速交通東部丘陵線 )で、家を出てから2時間半かかりやっと着いたのは長久手古戦場駅。いやぁ~疲れたわっ、イオンモールは駅前にあるんで歩かなくてもすむのは良かった。朝一番でイオンシネマに出かけ映画ララランドのチケットを交換し、さてさて中を見物しますかぁ~♪ なんでもこのお店は雑貨屋が多くて女性好みの店舗らしい早速、モーニングです。何せ、車、電車、電車、リニモと2時間半もかけてやってきたのでお疲れなのを、とりあえず座ってコーヒーでも飲んで、玉子食べて270円でしたこじゃれた雑誌も置いてあったので、それを読んでたら多治見に出来たタイルの博物館がついてるし。ここにも行かなきゃといいつつ、まだ行けていないし・・・近い所でも、いつでも行けるという気持ちからなかなか行く機会もない。鵜飼とか、高山祭とか、郡上踊りとか~車で1時間15分かかる岐阜県土岐市には、アウトレットも既にあるのだが、2019年に大型イオンモールが出店をするって計画があるのでイオンシネマが出来たら、こんな遠くまで映画見に来なくても済むのに。東濃地方の人間は首を長くして待っている状態だ映画も見たので今度はお昼御飯だ。3階のレストラン街に1階の軽食コーナー、そして2階はフードコーナーと飲食コーナーはなかなか充実している。蒲郡形原漁港の仲買が運営するという漁港めし家 牧原鮮魚店で天丼が安いからと頼んだら娘の方は海鮮丼に天ぷらの千円ちょっとの定食を頼んでいるし。10時過ぎにモーニングも食べているのに、よくボリュームのあるのを食べる気になるなぁ~。私は無理だ金銭的にも夕刻まで店舗の方を腹ごなしに歩いたけれど、やっぱりやたらに雑貨屋が多い。というか洋服屋の一角に雑貨も併設したお店とかもやたら見かけるし。見切りとなったドライフルールを土産に購入そしてイオンといったらインナーとかの見切りが潔い。娘が松本にいた時はツルヤで見切りの食材、生活用品は綿半でイトーヨーカドーで見切りの洋服。靴下やインナー、酒はイオンで見切りだったけど、定価980円もする冬物のインナーが赤札500円の半額で250円。靴下は150円!やっぱ潔い見切りっぷりで、これだけ買っても税込みで2千円でお釣りがくる。定価であれば合計で9千円弱だいやぁ~、冬物見切りを買えたのも大きかったけどお店自体もなかなか楽しくって、年に1度は出かけてみたいな娘の方は100円ショップとペットコーナーのある入り口のエリアに残して、私の方は店舗横にある長久手古戦場公園なども出かけてきた。ずっと前に1度来たことがあるけどブログに紹介したかは不明。覚えていない信長、秀吉、家康など三英傑の生まれた愛知県だけに天下分け目の大きな戦さもあり、教科書に載るような古戦場も。ここ長久手古戦場もまた天正12(1584)年羽柴秀吉と、織田信雄、徳川家康連合軍が激突をした小牧・長久手の戦いの主戦場だ春から秋の和睦まで半年間にわたる一連の戦いの中で、一番激しかったのが4月9日の午前中に行われた長久手の戦いで両軍が激突し、織田・徳川連合軍の数百人の戦死者に対して羽柴軍の戦死者2500人、名のある武将が討ち死に大敗をしてしまった幼少の頃から信長に使えていた池田元助(庄九郎)の戦死した地に建てられたという庄九郎塚だ。信長や秀吉の下で名だたる戦いで活躍した若武者で、岐阜城主ともなっていたがこの地で討ち死にをしてしまった。享年は26才であったというその父の池田恒興も、自勢の立て直しを図ろうとしたが永井直勝の槍を受けてこの近くで討死にをした。更には鬼武蔵とも呼ばれた、勇猛果敢な森長可(蘭丸の兄)の没所も近くにあるが、娘が待っているので今回は行けなかった。前にはいったと思うがドラマなどは本能寺の変で討ち死にした森蘭丸が有名だけどこの美濃金山城主である森可成の息子たち、長男の可隆は19才の初陣で戦死、次男の長可は23際でこの長久手で戦死成利(蘭丸)は18才、長隆(坊丸)17才、長氏(力丸)15才で共に本能寺の変で討死当時は幼かった末っ子の六男の忠政も、様々な戦いに参加をしながらも、戦国を生き抜き天寿を全うしたそうだ完全に別行動でまわる位じゃないといけないけど、今回は私も長久手イオンを見て回りたかったので。長久手では大敗を喫した秀吉だが、秋には和解に持ち込み天下人となった金曜日に娘と長久手に出かけたので、後は近場をうろうろしようという事になって翌日の土曜日には、3月末までの400円分クーポン券を使おうと恵那市のブロンコビリーで娘と肉のランチ広告にドリンクバー&シャーベットバーの二人で使えるクーポン券もあったので、400円分の割引クーポンと同時に使えて、一人当たり900円以下の会計だ土曜日は、会員クレジットカードで5%オフが使えるのでアピタ中津川店へ買い物によると、コンパクトな保温弁当パックが税抜き500円ぽっきり(ここから5%オフ)で販売あんまりご飯はいらないという娘用に購入更に、ネット検索をすると3500円位はしそうなサーモスのステンレスポットは税抜きで2000円ぽっきり(やっぱ5%オフになります) 朝食時に沸かして残ったお湯を、食後のコーヒーに使えるし最近、お馴染みの娘の会社が加入しているジョイセブンで春の飲食店特集があっていろんなお店の食事が普段よりもお得に食べられるというので、3日前までに予約を入れて日曜日のランチに娘と二人でやって来たのは、前にも何度か紹介をしているスプラウト栽培で有名なサラダコスモの経営するちこり村ここのバーバーズダイニングのモーニングは前にも何度か利用をした事があるけど、ランチブッフェは初めてだ。ジョイセブンの期間限定の春のフェアで会員と登録家族は1580円のところを1180円で利用ができるチキンを使った料理も幾つかあったが、私はチキン苦手なんで、ますますヘルシーな内容になってるし和な感じの素朴なスイーツも色々とあって、あぁこれもあれも美味しそうだ高野豆腐や長いも、わらび餅などでおかわり一皿。制限時間は1時間だったが、まっいい感じの時間配分だったリンゴジュースにチアシードをふやかして。ちこり茶やちこりコーヒー、紅茶に酢系飲み物などなど。飲み物もなんだかよい感じ。フレーバー系の紅茶も美味しかったそして5%割引きにつられて、その日もアピタ中津川店春と秋の2度限定の発売しかない宮崎の焼酎、赤霧島が定価売りをしてて、5%引きの日に残っていたら買おうと思っていたら一升瓶が1本だけあった(小さいのは数本)しご縁だなと購入、定価より5%安く買えてラッキー家庭用品の見切りコーナーには、蓋が付いた箸立てがありかわいいスプーンと一緒に購入そして彼岸の中日で、月曜日は祝日でお休み。土日頑張って家に残り田んぼの準備に励んでいた旦那も午前中に家の墓参り、姑の実家の墓参りにも出かけ今度は街に軽油を買いに行くというので、みんなでランチを食べに行こうと出かけた先は丸亀製麺。ここの広告についていた全品50円引きのクーポン券が3月末までで、前から使いたいと思ってやっと行けたし。私はゴージャスにあさりのたっぷり入ったうどんで、旦那はかけうどんの大盛りカレーうどんか迷った末に、娘は何やらいろいろと載った旨辛まぜ釜玉うどん。クーポン券は1枚で2名までだからお前は自分で払えよ~と娘にクーポン券を1枚渡す3日連続で、今日も帰りに5%オフになるという例のアピタ中津川店に立ち寄ると、定価3900円の利用しやすそうなカジュアルなリュックサックが赤札価格の半額で税抜き950円(やっぱ5%オフ)というのは買うしかなさそう背中側にもチャック付きの大きなポケットがあるので貴重品はこちらに入れたら便利そうだし。これ背負って今度は岩村城址なんかも登城したいなぁ家に帰ったら姑がからすみをくれた。昔ならばどこも自宅で作っていた、お菓子のからすみは4月3日のひな祭りにかかせません。お内裏様とお雛様を飾ろうかなっ 平成29年3月下旬に愛知県、岐阜県内で撮影にほんブログ村
2017年03月22日
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娘が4連休でもあったので、ブログもご無礼していました。お金を建て替えてもなかなか支払ってくれない娘なので旅行に出る事もなく、それでも初日は日帰りで、前々から行きたかった長久手イオンに出かけてきました後はうちのあたりで買い物に出かけたり、ランチに出かけたりといった週末の写真も、スマホで少しは撮ってきましたので、また後日に纏めて紹介させていただこうと思いますかつて娘が松本にいる時にはもう、ちょっとその辺へといった日帰り圏内で安曇野だ、諏訪だ、長野だと迷う位であったのが、中津川からでは行く所もなかなかなくって名古屋も用事でもなきゃ交通費もかかるし、おいそれと出かけられず「お父さんが軽油買いに行くそうだから、ついて行くか?」とか言われて、親の買い物にすら暇で付いていく娘。いつもは私が付き合わされる坂道しかない馬籠散歩も、この週末は旦那がつき合わされていた車で15分位で行けるこの苗木城も、家の建て替えで仮住まいをしていたアパートから徒歩圏内だったので娘の散歩コースで、私もつき合わされたので今更になり特に行くような所でもないんだけど・・・・昨夏は若い子が来てたんですわ。ポケモンが出没をしたりアイテムも貰えたみたいで。馬籠もですが・・・今年になって、テレビでたぶんJR東海のさわやかウォーキングか何かのTVコマーシャルで使われていたのを見て、久しぶりに苗木城でも行ってくるかなんて話になって、旦那や娘と買い物のついでにと出かけてみました確か2月の週末に出かけたものだけど、あれれ石垣の補修工事しているよ。花崗岩の日本有数の産地である岐阜県中津川市だけに、大きな自然石もゴロゴロあって城にもそれらも残されて随所に残されてはいるが長い年月をモノ語らず、ただ苔むしてゆく石垣。それらは作られた時期によって積み方も色々で、一つ一つゆっくり眺めてみれば、ここは大きな石もあれば小さな石もありこっちは比較的に新しいのでは?などと、見比べも出来て面白い無論、このようなでっかい自然石もごろんと転がりそれが中津川らしい光景なのかも。近隣には鯉(舟)岩だの、星ケ見岩、夫婦岩といった奇岩も多かったりで恵那峡にでも行けば、遊覧船に乗り岩見物も出来る城づくりの名人である加藤清正築城の、熊本城の石垣は反り返った武者返しが有名だが、熊本地震で櫓の下とかぎりぎりに残っていたりもして、その補修は当時の技術を再現するのも難しく長い年月を要するようだ週末なのもあるが、こんな岐阜の片田舎の城にも冬の寒い日なのに観光客もちらほらといたりして。何でも世間では城ブームだうで、そのきっかけを作ったのはやっぱ高倉健さんの映画あなたに出てきた、天空の城竹田城みたいだがここ苗木城もまた、冬の朝には木曽川の川霧がたちこめて一面が真っ白になった上に、ぽつんと城跡が頭をつき出す天空の城ってのも見えない事もない。下界が真っ白なのは馬籠から落合方面に降りていく冬の朝にはお馴染みの光景だったりもありし日はこんな感じであったらしい苗木城。こんなのが残ってたら面白いけど、日本の多くの城と同様にご維新後の廃藩置県で、江戸時代の藩の象徴でもあった城は壊されてしまった。もつたいない・・・今では、こんな櫓が城代わりに建てられて展望台にもなっているけど。これも何もなかった方が風情があって良かったと賛否両論。では某誌にあった日本の絶景の城第三位の景色を見てみますか旦那~っクラークかあんたは。恵那山が隠れてるしブログのお友達の方が最近、苗木城に来られる際に私のブログで苗木城の日記を探したけど見つけられなかったとおっしゃってたけど、苗木城の桜は紹介していても、城自体は詳しく紹介して無かったかも灯台下暗しとはこの事か。眼下には木曽川。その彼方にあるのは日本百名山の恵那山。うちのあたりは左の方の山間にあり、市街地は中津川市という苗木城の絶景だがその大半は尾張藩にあたる訳だが。そっ江戸時代には木曽も中津川も尾張だがね~城から西側を見渡すと、このずっと奥の木曽川の南側の恵那市あたりは岩村藩で、川の北側(向かって右側)の遠くの笠置山あたりまでは、この城を持つ苗木藩となる石高わずかに1万石という日本一、小さな城持ちの藩だ貧乏なので城の壁すら白く塗れず、赤壁城と言われてもいるが、それは伝説によれば眼下の木曽川に住んでいる龍が白色が嫌いで、何度も白く塗っても次の朝になると龍がはがしてしまうから諦めて白く塗らなくなったとも別名は霞ケ城ウィキペディアによれば>遠山氏の祖は藤原利仁の子孫加藤景廉である。景廉は>源頼朝の重臣として功績を残し、文治から建久(1185->1198年)の頃に遠山荘(現在の岐阜県恵那市・中津川市・>瑞浪市の一部)を与えられた。ただし景廉本人は頼朝と>伴に鎌倉に居り、実際に遠山荘に赴任はしなかった。>承久の乱が始まって程なく景廉が死去。遠山荘の地頭職は>長男の遠山景朝が受け継いだ。この後、景朝は遠山荘に>土着し初代遠山氏となった。(中途略)遠山氏の勢力は、>本拠地岩村城の岩村遠山氏の他、明知、安木、飯間、櫛原>馬籠、神野を有し、遠山左近亮が遠山氏の総領格であったと>思われる・。また、岩村遠山氏以外の遠山氏は遠山七家と>呼ばれ、居城ごとに分かれて統治を行っていたようである。遠山左近亮・・・・明知の遠山家は旗本格となって後には遠山の金さんのモデルの遠山景元も、排出したのだとかとの事で、鎌倉時代に遠山氏にこの一帯は支配され、この苗木藩も遠山七家の一つが藩主となっていたそうだ。とは言っても順風満帆とはいかず、武田と織田の最前線として戦国ともなれば武田に落とされ、織田に落とされ、森にも落とされ前の大河の真田にしても、今の大河の井伊にしてもせめぎ合う戦国大名に挟まれた地方の領主は、もうあっちについたり、こっちについたり。生き残りの処世術は紙一重。遠山一族もあまり世間的に周知はされていないかもしれないが、信長の妹がここに嫁ぎ彼女が産んだ遠山の媛は信長の養女として、武田勝頼に嫁いだという信長の叔母の岩村の女城主といい、戦国の姫も友好は名ばかりの将棋の駒みたいなもの? 更に一部のコアな歴史ファンに注目される点がもう一つ。明治維新後に平田派国学の影響を受けた青山景通親子らが先頭となり徹底した廃仏毀釈が実行され、今も木曽川の北側に住む人たちは神道ばかり1万石の小藩ゆえに常に財政は困窮しているにも関わらず最後の藩主が若年寄に2度も就任した事で、傾く幕府での重責を担い、生麦事件の時の幕府担当者だったり、長州征伐に加わるなどで更に財政圧迫。維新後に藩知事となり先程の青山親子と厳しい藩政改革を行ったそうで、騒動も起きたんだとかウィキペディアによれば>明治維新後、14万3千両、藩札1万5900両あった藩の借金は、>苗木城破却に伴う建材や武具などの売却、藩士卒全員を帰農、>家禄奉還させ家禄支給を削減し、さらには帰農法に基づいて>旧士族に政府から支給される扶持米を大参事以下40名が3年間>返上させること、知藩事遠山友禄の家禄の全額を窮民救済と>藩の経費とすることにより、明治4年8月には5万2600両、藩札>5千両にまでに縮小した。しかし旧苗木藩士の生活は年々逼迫し>自殺者まで出る事態となった。さらに明治4年の廃藩置県により>苗木藩は苗木県を経て岐阜県に吸収され、当初約束されていた>家禄奉還の補償は不可能となった。また明治政府からではなく>苗木藩庁の指示により他藩よりいち早く家禄奉還して、全員が>士族から平民へ移っていたため、旧藩士卒は旧士族として認め>られないという事態に陥った。このことなどにより、財政改革や>後述する廃仏毀釈を主導した大参事青山直道に恨みは集中し、>明治9年に旧藩士4名が青山の暗殺計画を決行、当人は当日不在>だったため屋敷に放火される。明治24年にも襲撃未遂事件が>起こっている。とにかく岐阜の片田舎の絶景の城を持つ小藩では、長い歴史の間で色々な事件も起きていた訳で、戦時下の呉の若奥さんの話みたいに、「この世界の片隅に」ってタイトルも似つかわしいそれにしても大きな岩だ。横で作業をされている人が小っちゃく見えるし城から東側を眺めると高圧鉄塔のある近隣の山の向こうにちょこんと頭を出している真っ白い山々は、中央アルプス木曽山脈である小高い山の上には落合の大久手あたりで、木曽路もこのあたりを通って、馬籠へと。奥の山々は古くは東山道が通っており、ヤマトタケルもこの山を越えたそうだ木曽川を渡る橋、奥は普通に道路のものだが、手前は廃線となった北恵那鉄道のものが、そのまま残されているのだ。元は大同電力がダムを造った事で付知川を筏で木材を流せなくなるので、見返りにひかれたものらしいが、それも昭和の頃には廃線となったその橋梁のあたりに降りる道は、私は一度も降りた事がないルートだし。次の桜の写真は昨年4月の苗木城山の桜でして奥に笠置山。そうそう昨日、旦那がオスプレイが2機飛んでいくのを見たそうで、ネット検索をしたらうちのあたりとか富士山麓での目撃情報が幾つもあって、私も話のタネに見たかった昨夜はNHKでのど自慢グランドチャンピオン大会が開催されており、個人的な憶測だが登竜門的な意味合いからか若い子が優勝をするような気も。今回も元球児の10代男子が亡き友を思いながら涙の優勝。中島みゆきの歌で劇場型な語りが胸を打つ。選曲も良かったような気もする先述の長久手イオンでは、アカデミー賞を取り損ねたミュージカルのララランドを娘と見てきた。↓悲しみも悔しさも吹き飛ばす、歌ってやっぱりスゴイ年末の紅白よりも、昨夜ののど自慢の方が若い彼らの様々な日常が垣間見え夢も語られ感動しちゃいました映画にも通じる話だが、幾つになっても夢は持たなきゃボーイズ・ビー・アンビシャス 少年よ大志を抱け平成29年2月18日に苗木城(岐阜県中津川市)で撮影にほんブログ村
2017年03月21日
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毎夜のWBCテレビ観戦はハラハラドキドキしながらも楽しい時間だった。来週はアメリカでの準決勝、決勝どうやら平日の午前中らしいので、シルバーや主婦でないと生放送の観戦は出来ないみたい。昨夜の試合で好投したソフトバンクの千賀投手、愛知県蒲郡市出身らしいアマ野球に詳しい愛知県のスポーツ店経営者が、ソフトバンクのスカウトに推薦し、育成ドラフト4位で入団し頭角を現したという。WBCに大相撲Jリーグも開幕し世の中、賑わしいが12日の名古屋ウィメンズマラソンで初マラソンながら日本歴代4位の走りを見せて、一躍シンデレラとなった安藤友香選手は岐阜県出身であるちなみに金メダリストの高橋尚子選手も、岐阜県出身であるので県民は女子マラソンから目が離せない。更にちょいマイナーな競技であるがフリースタイルスキーのWカップでのモーグルと、デュアルモーグルで岐阜県出身の堀島行真選手(中京大)が2冠を達成をしたそうやっぱ地元の選手が、日本どころか世界に飛び出して活躍をするのは応援のし甲斐もある。いよいよ甲子園も始まるし、来週も引き続きスポーツ観戦で忙しくなりそう。さて雪も多少なりとも溶けて春も感じる山々は2月に家族で出かけた木曽から松本ドライブで良く晴れて、北アルプスの山々もくっきりと見えて気持ちも洗われるような凛とした空気。旦那とかはこちらで着ている薄めのユニクロのウルトラダウンだったので寒い寒いと。松本は4月でも雪降るぞっ娘も私も厚着松本近郊の山形村にあるアイシティではイベントをしており、松本市のマスコットのアルプちゃんが愛想を振りまいていた。やっぱ松本に行ったのであれば、アイシティも南松本のイトーヨーカドーもイオンも、ツルヤも行きたいし、今回は市街地パス前に出かけた時に、売り切れで食べれなかった南松本にあるそば処白山にリベンジをするのも目的の一つだった今回は11時半には入店。出てきた12時過ぎには駐車場一杯で、早くに入店してよかった娘は野菜天ぷら(300円)のボリュームがあるので旦那に半分あげるとか言いながらも、殆ど一人で食べていたし。ここのお蕎麦はボリュームがあってしかも値段も安いので、この普通盛りでも600円天ぷら合わせても900円私の方はちょっぴりお高い十割蕎麦で、普通であれば二八蕎麦(つなぎに小麦粉2割、蕎麦粉8割)なところをこの店は一九蕎麦が普通のなので、見た目はかわらないように見えても、のど越しとかやっぱ十割は違うしこちらは信州でチェーン展開をしているやきたて屋本社は諏訪市にあるみたいだが、ついついフラフラ~と立ち寄ってしまう息子に土産のたい焼きと、スグに食べようと買ったたこ焼きは一人2個ずつをはふはふ。あっ! 旦那が大好きな信州のホームセンターチェーンの綿半での買い物の時に、ついつい買い食いだ今回の綿半来訪の目的はずばり消火器だ。新しい家になって半年以上も経つというのに、消火器がないので買わなきゃと思いつつ、出かけるとそのことを失念し続け、やっと購入出来た。安い5年用でなく少し高いが10年用を購入前の日記にも少し書いたけど、イオンの酒コーナーって充実しており、しかも見切りもよくされているので立ち寄りしたら、桃のリキュールが元から安いし、ワインは3割引き見切り、ウィスキーには粗品にかっこいいグラスもう、これは買うしかないでしょバーボンウィスキーのアーリータイムズは、アサヒビールが販売しているそうだがバーボン初めてかも? バーボンとはアメリカのケンタッキー州で作られているウィスキーで原料の穀物中にトウモロコシを51%以上含んでおり、内面を焦がしたホワイトオークの新樽で熟成したものだそう前に白州のウィスキーの利き酒講座で、一口飲んだっけ特に飲みにくいとか、そうゆうもんでもなかったが・・・グラスはハイボールとかじゃなく、一輪挿しに使っている次なる買い物は、今井恵みの里の直売所で自宅用に林檎を購入し、アイシティの中にある唐揚げ専門店では土曜日限定特売のお得な唐揚げ、これで300円アイシティにある信州のスーパーチェーンのツルヤで見切りの野菜とか果物。リンゴジュースなどなど購入このスーパーは娘は一番使っていたお店だ。やっぱり安いし娘がはまっている牛蒡茶に、松本の本屋文岳堂で製造販売されている、テレビでも取り上げられた名物おやきとかあちこちで色々と購入夕刻には木曽にある、御嶽海の応援コーナーもあるスーパーでお肉が半額~。しかも娘が行きたがってるコストコの巨大デザートが、広告の品として幾つかあって、チーズケーキか娘が迷った末に・・・・巨大ティラミスを購入。お金を半分くらいは娘が出してくれたが、食べるのは殆ど娘になるに違いない。それにしても業務用にしか思えないようなデカさだし冷凍庫で少し凍らせてから、一食サイズにカットしてサランラップで包装し、冷凍して保存。食べるだけを解凍して、溶けかけ、溶けてからを食べるものだそうだが、まだ冷凍庫にありますよ日記の構成上、話が前後するがその日のドライブの最初木曽で立ち寄ったのが、国道19号沿いにある木工品の製造販売をされている明治創業の竜門堂さんだ。トイレ休憩に寄った道の駅で、こういったものを買いたいのだが・・・と旦那が聞いて、紹介をして貰ったお店だ肝心の店構えや、店内の写真を撮り忘れてしまったというのに、振る舞っていただいたお菓子や漬物の写真はちゃっかり撮ってるという前に奈良井で買った木製のお椀も痛みも出てきたので、お安いお椀を購入。スーパーとかに比べて半値だし種類もたくさんある。朱塗りの渋い器とか、アイスとか入れたら良さそうだったのに買わずにきて、今さら後悔馬籠でも売っていた高級箸のセットも半値位かな一膳100円もしないし。箱の上にあるお箸は娘に欲しいとねだられて、それでも200円位訳ありコーナーにあったお盆も娘にねだられたもので裏側に小さな削れ傷があって、500円と破格値だしお盆も裏をひっくり返して見る人もいないし、いつかは傷もつくもんだ今回、このお店に立ち寄った理由が畳敷きの床の間に置くための花台が普通のお店とかにはなかなか置いてなかったので、木曽ならあるだろうと・・・。ピンからキリまで色んなのがある中で、木目や色合いとかも良かったし、何よりお安い横にある仏壇と同じような色合いなので一体感も出てアクセントにもなるので、これを購入したがこれだけ色々と買っても数千円程だった。花瓶は亡き母と出かけた長州土産の萩焼。母は旅行先で何かしら記念のものを買うのが好きだったさて、これは別の日だ。娘が月曜休みで映画が安いというので清内路の峠を越えて、私の運転で飯田市まで出かけた。うちから車で1時間、一番近い映画館だし行きはめずらしく娘が運転したので、助手席から南アルプスをパチリ。こちらもよく晴れて遠くの山までくっきりハッキリ見えた。映画の方は前にブログで紹介をした、呉の「この世界の片隅で」1日1回お昼過ぎの上映だったので前を通るといっつも行列が出来ている、飯田市民のソウルフードの一つ(と思われる)中華そば上海楼年配の方も、サラリーマンも、女子高生だけでとかとにかく幅広い客層だしぎょえ~、器が小さいという訳でもなくって普通盛の中華そばだが、どうみても他のラーメン屋の大盛だよなのに70代と思われるマダムが、更に多い大盛のをぺろり。癖のない飽きの来ないシンプルな味が人気であるのかも飯田にもイオンがあり、昨年の見切りと思われるこれから活躍しそうな薄いジャケットが、税込み7900円もしてたのが、なんやかんやで1330円!娘の方は飯田のアピタで税抜5900円のブランド財布が赤札2900円の半額で、税抜1450円と格安で売ってて娘の財布も痛みかけていたのでお買い上げこちらは話題のスーパーフードの一つ、チアシードで興味はあっても、高いので買った事はなかったけど見切りになっていたので購入と、何かと信州でお得なお買い物が出来た 平成29年早春に、信州木曽、松本、飯田で撮影にほんブログ村
2017年03月16日
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さてさて、前回の続き。地元の中津川や恵那の企業が多く参加されている厚生複利団体ジョイセブン主催の地元の酒蔵を巡るツアーの後半は、中津川市の北部にあたる、いわゆる裏木曽といわれる地域の酒蔵ばかりだジョイセブンの最新号にはこんなナゴヤドームの観戦ツアーなどもあって週末なので、巨人愛の旦那とか行きたがるかと思いきや、田植えシーズンだから行きたくても行けないみたいこのようなツアーの他に、地元飲食店の割引や優待のようなものもあるけど、更には映画が安く見れたりとか様々なチケットの斡旋なども手広くやっており、中日戦も年間シートであるサファイア席の良席で、しかも入場者はもれなくレプリカユニホームが貰えるという、昇竜デーのチケットも二人分で、9000円というお安い会員価格でゲット。7月の名古屋場所のチケットも取れたし共に娘と観戦予定だ娘の休みが土日なので、平日ならもっと簡単に取れるんだと思うんだけど、それでも希望をする人気のチケットもお得にゲット出来たのは有難い。名古屋場所の椅子席Aだって普通に購入すれば一人4900円もするのに、それが3700円だし以前、懸賞で当てて姉と名古屋場所の椅子席Aで見てこれで充分だと思ったし、正座は苦手だから升席は眼中に無かった大阪場所も現在、テレビで観戦中。今日も満員御礼という訳でお得な二人で1万円以下の酒蔵ツアーの後半に続くが4番目の酒蔵は、一車線の山里の道を大型バスがぐんぐんと進むがこんな山奥に集落があったなんてと馬籠人も驚く。前回の比較的街中の酒蔵が集まった前半の日記は↓リンクから冬の日に母娘で酒蔵巡りバスツアー初参戦。まずは笠置鶴、女城主に恵那山と最初に(というか4軒目)にやってきたのは、山の中なのに鯨波というネーミングが面白い、恵那醸造さん中津川なのに恵那饅頭とか、今の行政区であれば変な話かもしれないが、古代はこの地方は恵奈といっておりそれが明治以降には中津川市、恵那市、恵那郡なんて感じになっただけで恵那郡も面白い事に中津川の北の方(中津川に合併)と恵那市の南の方(恵那市に合併、岩村とか)と二つあり阿木地区とか恵那だろうってのが前から中津川市だったり色んな当時の上の人たちの思惑やしがらみなんてものもあったんじゃないのかなまっ、恵那山の北側、東側あたりが恵那地方と思っていただければいいのだが、岩村藩や、苗木藩、尾張藩だったりしたり、五平餅の形もわらじの形をしてたり団子だったり、藩の方針で廃仏毀釈が行われ寺が壊され今も神道ばかりだったりと、食生活も思想も色々あるがなんて小難しい話は忘れて、まずは飲もまいか! 方言なんかもうちのあたりは微妙だ。チンチンに沸かすとか名古屋みたいなのもあれば、南信州とか三河みたいなの道は昔もつながっているから、伝播というものだろうかはい、今回初めての熱燗に笑みも浮かぶ。やっぱ宴会といったら熱燗。グラスに冷酒なんて出てきたの見たことがないような。まっ大吟醸や生酒のようなものでなくて宴会のは普通酒だからかもしれないが、それでも熱燗も合う酒、合わない酒もあるしだろうし、これ旨いさて山間にある小さな蔵元は、長瀬家という庄屋さんが200年ほど前に酒造りを始めたそうで、杜氏は殿待という酒がメインであったようだ。話はそれるが明治期にこの家の次男坊が若くして上京、一代にして作り上げた長瀬商店が現在の花王グループであるそうだ山奥なのに鯨波であるというのは、ネット検索によると蔵元から見る光景が、山が幾重にも大海原の波のように見えて、山の端ゆく雲が鯨のようにも見えるからとの事信州松本の氷の彫刻フェスティバルで、イルカとか海のテーマが多いように感じたのとつながるような気も壁には数々の賞状がずらりと貼られており、酒蔵の歴史の長さや意欲も感じる事が出来る。昔はその地域だけで宴会や日常の酒として親しまれてきた日本酒も、昨今は酒好きをうならせるような趣味の酒となってきて、大吟醸や、生酒純米、しぼり、にごり・・・・酔うだけの酒ではなく、旨い酒を造って全国の品評会などで名をあげれば、全国の旨い酒を扱う酒屋などに販路も広げられる。この鯨波も地元の人よりも都市部の酒好きな人に飲まれている酒のような気もする。ネット検索をするとこの酒が好きだってブログなども見かけるし鯨波の大吟醸も近年、全国新酒鑑評会で入賞をしたようでこうゆうのがきっかけで、多くの人に酒を知って貰って飲んでも貰える。ふと粗悪な外国製の石鹸ではなくって良質な石鹸を自分たちの手で作ろうとした花王の創業者の話を思い出した。彼も商人というより酒蔵(メーカー)の生まれであったのが功を奏したのかも鯨波の酒粕を使って作られたベーグルやパウンドケーキを販売する近隣にあるhico.a Cafeの販売もあったので土産に購入。後日、中津川駅の横になるにぎわい物産館で恵那の女城主以外の中津川のお酒と共に、このベーグルとかも置いてあったこちらはくじら梅酒。高齢のマダムも多いツアーだけに甘い梅酒が試飲できるのも嬉しい振る舞いだ。食前酒として、ちょっぴり飲むのには良いですよね。食欲増進度が過ぎなければ、酒は百薬の長お雛様の前で1杯。この地域は春が遅くひな祭り3月ではなく4月3日。この時期に飾っているのは早いので今回のジョイセブンのツアーの人たちの目を楽しませようとした、酒蔵さんのおもてなしなのかもしれないたくさんの人たちが訪れてお雛さんたちも嬉しそうにも見えた。恵那醸造さんの公式HP↓蔵元 鯨波あっ、山から下りてきました。先程の酒蔵さんは二ッ森山の600メートルという中腹にあるそうで、このあたりは家が多い集落のあたり。姉が教員になりたてで、この辺りにある小学校に赴任し一人暮らしをしていたみたいだ山ばかりな地域であるが清流、付知川もまた地域のシンボル初夏にはアユ釣りの人たちが、あちこちからやってくる先程よりは都会、とはいっても山奥の酒蔵ではあるがこの酒蔵を知ったのは、元サッカー選手の中田英寿が訪れたとかいうので。というか前園はテレビでお笑い芸人と絡んでいるが、中田は日本各地の酒蔵とかをまわってたんだ日本文化再発見プロジェクトREVALUE NIPPON PROJECT は、日本のモノづくりの素晴らしさや伝統工芸の魅力を伝えるだけでなく新たな価値と可能性を広げるそうだが、中田英寿が関わってるようだし、世界にアピールするには良い人選かもとは言っても中田におすすめされようが、有名だろうが高価だろうか飲んでみなきゃ自分の好みかもわからないまた飲み方もその酒に合っているのか、常温で飲むのと冷えているのかで味も変わってくるし、その時の体調も影響も大きいやっぱちょびちょび飲むのではなく、ど~んと1本買いし色んなシーンで飲むのが良いが、外れたときの失望感は計り知れない。車でのドライブ先では土産に一升瓶を買うことも多いのだが、最近も行楽先で買った某酒が外れたしただ、そこでも違う酒なら合うかもしれないし、ある意味でラーメン屋と同じかも今回も車でドライバー旦那でもいたら、安くなったにごり酒を持ち帰っていたけど、バスでの扱いが心配だったので購入が出来なかった。行楽先のイオンとかに行くと酒全般が見切りで安くなっている事もあるので、よく立ち寄ったりもする明治初期の創業で、山田三千介から三千櫻と名付けられたそうである。地元の風土で育まれた酒造りも農業の一つだと自家栽培にこだわり酒造米も自前だそうですよ。あっ酒の感想が全然ないです・・・酔いがまわって1杯しか飲めず味もわからず。さっきの熱燗がきいたかな。梅酒も三杯酒粕の石鹸などもあるんだ。価格が価格なので試しに買うような事はできなかった。それ位なら酒を買いたい↓三千櫻酒造の公式HPは下記リンクから三千櫻酒造いよいよ酒蔵巡りも最後の蔵元となりました。バスの所に座っていたいくらいですが、酒蔵レポートを不完全にする訳にはいかないという使命感で、てくてくと歩いて向かったその先には山内酒造場このあたりになると坂下に近い位だし。滝で有名な川上の夕森公園とかたまに来るエリアですわ。こんな所にも酒蔵があるなんて驚きです。飲んだ事もないしその名前も失礼ながら今回、初めて知りました京都の伏見とか水の奇麗な土地で、名酒が生まれるような気がしますが、ここ中津川も山も多く水も豊富でもちろん奇麗。京都同様に和菓子も発展したり。でも蕎麦に日本酒は合うけど、和菓子に日本酒はどうかと思います現当主は21代目という事で、ここもまた歴史がすごそうなんでも鎌倉武士が刀を捨てて、ここに住みついて農業を始めたそうだ。山の中に住んでいるから山内ではなくって北鎌倉での地名を使った呼び名が山内であったからだとかどのお酒かわからないようにラベルがない瓶で、試飲というより利き酒か? 古酒だけはラベルが付いていたこの小さな酒蔵については、このような記事があったのでそちらを読んで下さい。↓ 岐阜新聞「酒蔵フォーク、3月で幕 中津川・山内酒造場」公式HP↓山内酒造場山間のくねくねした道をアップダウン。バスも高齢な方程前の方で、後ろに行く程若くなってて、うちも娘もいるし後ろから2番、3番目。違った意味でも酔って下さいって感じで、酒以上にバス移動がきつかったので娘は来年はもういいやって言ってます地元の神坂のクアリゾート湯舟沢で午後遅くに昼食を頂き蔵元ご厚意の日本酒もここでも飲む事も出来たけど、もういいや。やっぱ食べながらこその日本酒だと思った一日酒蔵でも試飲だけで、また行くのであればもっと食べて熱燗には注意。席は後ろは嫌だな(無理か)もはや修業にも思えた、娘も1回で根をあげた酒蔵巡りのお土産は6軒の酒蔵さんの自慢のお酒だ。しかも生酒だったりで1本あたり500円はするので、土産だけでも3500円はするだろうし、昼ご飯とこれだけで元が取れそう。旦那が2日で1本ずつ飲む晩酌用となった縄文、もしくは神話の時代から日本人の生活と共にあった日本酒。戦前は数千もあったともいわれる酒蔵も戦争を機に半数に減り、戦後は少しは盛り返したのも昭和40年の頃をピークに再び減り始め、日本酒の製造数量も昭和48年のピーク時971万石から、今は3分の1となってしまった酒蔵も全国で1500軒程であるそうだが、これも10年20年後は・・・・洋酒の普及、健康志向による焼酎、低アルコールブームそれ以前にお酒自体を飲まない人も増えてきた。以前は日本酒のテレビCMもいつもやってたが、最近はあんまり思いつかない位だ。若い人や女性にも飲んで貰いたいとお酒の開発やパッケージも工夫してたりもするしそして日本食ブームに乗っかっての海外への販路拡大日本酒を取り巻く環境は、目まぐるしく変化を続けている。そんな時代に小さな酒蔵で酒造りに真摯に向き合っている人たちが、あなたの住む街にもいると思うそんな地元のお酒を今宵も一献傾けて。今夜もWBC頑張れ、侍ジャパン 平成29年3月上旬に中津川、恵那で撮影にほんブログ村
2017年03月14日
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今朝も雪で真っ白、積もらないにしても4日連続雪降りと3月とは思えぬお天気です。さて毎朝、見ている番組の一つにBS放送の「関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅」があり今週はスコットランドをまわってたけど、最近はスコッチウィスキーよりも、ビールが飲まれていると言っていた朝ドラのマッサンも、ウィスキー造りを学びにスコットランドに渡っていたが、その国で育まれた伝統のお酒も時代の移り変わりには厳しい部分もあるのか。神様にもお供えをする日本酒の歴史は古く、スサノオが八岐大蛇を酔わせたという神話は有名だし、紀元前の縄文遺跡にもその痕跡もあるらしい皇室における新嘗祭には、白酒(しろき)、黒酒(くろき)という古代の製法で作られた酒が、奉納されているそうで石高など稲作と共にあった日本において、日本酒の存在は欠かせないものであった。ビールは苦手だが他のお酒なら何でもいける私も一番好きなお酒はやはり日本酒であるしかも日本も少し前までは、アマゾンで何でも届くような時代ではなかった。更にはTVコマーシャルで名の知られたようなお酒がスーパーに置かれたのも、さほど昔でもなく以前は昔は地元で作られた日本酒、いわゆる「地酒」しか飲む事もなかった私の実家の場合は笠置鶴だし、木曽の宿場なので馬籠の酒屋には木曽の酒が置かれ、こっちの家は七笑ばかりで他の日本酒はまず飲んだ事がないくらいだった。そんな地元の人に愛されてきた、中津川と恵那の地酒の蔵元を巡るバスツアーがあったので、娘と二人で参加してきた1年前に娘が帰ってきて、昨春に転職した地元企業が加入している中津川や恵那市の企業厚生福利サービスを行っているジョイセブンの主催ツアーで、料金も4千円台(勤労者本人と家族など同行者では値段が若干違う)で、ランチや土産、このようなおつまみも付いた非常にお得なツアーだだってお土産がすごすぎるし(次回、お楽しみ)高齢者が大半の総勢160名参加での4台のバスは、時間をずらして6軒の酒蔵をまわっていくのだが、既に12回目毎年、好評のツアーらしい。旦那とか息子はとりあえずは従業員数が多く地元では大企業扱いなので、ジョイセブンには加入が出来ないので、うちには無縁だったこの家だってジョイセブン加入者が家族にいたら、家の工事代金の3%割引きだったみたいだけど、時期が遅かったな結構、飲食店とかも5%オフになるとか、トッピングが付くとか色んな特典があるので、娘とのお出かけも多少なりともお得となった我が家ださて一番最初にやってきたのは恵那市の北側にあるが中津川市の蛭川だ。実家の兄嫁の実家や、舅の弟の養子先などもあり馴染みのある地域で、杵振り踊りという南朝伝説にもつながるような伝統のある祭りでも名が知られているあとマツタケ山があり天然マツタケが採れるようだが食べた事はない。ただしヒトツバタゴの花の名を使ったお菓子はいつも↑から貰っていた。と言っているうちに集落の中心にある大橋酒造に到着。ここって実家でよく飲んでた笠置鶴作ってるところかやはりお祝い事、神事に使うのか日本酒は鶴とか亀とかめでたそうな名前がつけられているような気も七笑もだけど、お正月はそんな名の酒を飲んで迎えたいものだ。早速のお酒でのお出迎え。しぼりたてだったかなその創業は明治まで遡れるそうで、笠置鶴の名の由来は近くの笠置山。馬籠からも木曽川の向こうに見えるので夕焼け写真などでもよく映っている山で、奈良県にある笠置山に似ているので花山天皇が名付けたなんで伝説もとりあえず蔵元さんの公式HPを、↓にリンクを貼っておきますので、詳しい事などはそちらをのぞいてみて下さい。寅さんの映画44作目では中津川ロケがあり最後の祭りのシーンでこのあたりも映っているようだ大橋酒造公式HP実家の馴染みの酒とはいえ、個人的に飲むようなものでもなく、普通の清酒しか縁がなかったが、試飲ではシュワーとしたスパークリング系の「吟どぶ」を貰う娘、こうゆうのが好きなので4杯も飲んだみたいだ大皿におつけもののおもてなしもしていただいたこれ、すんごく美味しい。バスには高齢の女性も多くて、おつけものは大人気だ。帰る頃には皿はからっぽになっていた。だってお土産が良いので家に飲んべがいれば、試飲とかあまりしなくても楽しめるツアーだから日本酒の他にも、枇杷を使った食膳酢も販売をしておりお酒と勘違いして飲んだお兄ちゃんたちが驚く。何名かうちの娘も含め若い子たちもバスには乗車をしていたやっぱ日本酒の飲酒も高齢化の傾向もあり、このように日本酒以外の商品開発も手掛けなければいけないのかもしれない本来は20分の時間が取ってあったのが、次のバスがすぐきてしまい10分ほどで酒蔵を後にして、トイレ休憩だという博石館では、逆に30分も時間も出来て暇すぎ。蛭川は花崗岩の採石でも有名なのださ~て次にやって来たのは、つい最近もやって来たばかりの女城主の城下町、岩村(恵那市)で、このブログでも何度も紹介をしている蔵開きの岩村醸造だこの前は私がドライバーをかってでて、飲む事もままならず寒い雨の中、街をうろついたのだが今日は良い天気だ近くの駐車場にバスを泊め、例の杯と入場券を貰い自由行動だ。もちろん割引券ではないので土産も買う必要もない。お安いツアー料金に込々だ酒蔵に入る前に、向かいのカステーラのお店に立ち寄り試食を頂戴する。今日もたくさんの人でにぎわっていたではでは行きますか。あれ、蔵開きがびろろ~んと今年の蔵開きも今日が最後。今回のツアーが既に予定されていたので、前回はドライバーを買って出たという経緯もあるなんて言ってもね、酒蔵巡り6軒のうちのまだ2軒目だしここでいつものように飲んだら、後のツアーのレポートに支障をきたしてしまうので、ふっ・・・女城主とえなほまれにごりの3杯しか飲まなかった自重ぶりそれでもしぼりたての女城主、普通のものより随分と度数も高いので、1杯のむのもちびちびしなきゃ飲み切れない程、インパクトのある強い酒だこの日だけの限定数のお酒が販売されていたが、うちの旦那は高い美味しいものを少しより、安い普通酒を沢山タイプなので購入はしなかった。黒いラッピングとかはすごくかっこよかったんだけど前回の雨の日のブログ日記のリンクを貼っておきます飲めないのに蔵開きってソレって何かの罰ゲーム? 冷たい雨の中いつもの女城主の里へあと酒蔵の公式HPも↓ こちらの創業は200年位らしい女城主、岩村醸造それにしても冬の雨の日と、晴れた日では町の賑わいも写真もこんなにも違うとは。こんな感じなら街歩きも楽しくなるというものだ岩村では自由食も調達できるように、少し時間も多くとってあるので、町おこしで始めたひなままつりの展示なども少しのぞく時間も出来た。うちのあたりは4月3日が本番なので、これからの展示となるのだ街をそぞろ歩きながら、お雛様を見物。女城主の里だけに、女性の似合う城下町。少し前にBS放送の美しい日本に出会う旅で、多治見市と、ここと飛騨小坂町が紹介をされており、全国放送で珍しいなぁ~なんて見ていたけど女城主が民や部下の命を守りたいと、武田方に無血開城し町を守ったでコメントをまとめていたけど、おつやの方は信長の叔母であり、養子にしてた信長の子を武田に人質に出して武田の武将と再婚。それに信長が激怒し、織田軍に攻められて落城。女城主夫妻は逆さ磔にされ信長を呪ったってのは、スルーですか?この前のテレビのクイズでも、人気戦国女性ナンバー1になったお市の方くらい、おつやの方も悲劇の女性かと・・・あと秀吉の妹の旭日姫とか、今の大河にも出ている家康の妻で、今川出の瀬名姫(築山殿)等。三英傑にかかわるとロクな最期を迎えないような、茶々もともかく織田家は、かなりの美形であったのは確からしいので、女城主のおつやの方も美女であったと思われる。腹ごなしに娘とおでん500円分を仲間で食べた。玉子と大根は一人一個、こんにゃくは半分こというお手軽な昼食だ。さっそろそろバスにでも戻ろうかな普通の自動車より車高が高いので、バスの窓から見る風景はガードレールも邪魔にならず、快適だこれは大井ダム。この下流に恵那の市街地がある恵那市はスルーして、次にやって来たのは宿場町の中津川馬籠から続く中山道。このすぐ先には栗きんとんで有名な川上屋があり、右に曲がり更に進むと道沿いにすやもあるこれまでの3軒の酒蔵の特徴は、その町の賑わう中程にあるそういえば高山の酒蔵も街のど真ん中にあるし中津川の宿場町の西の方、中山道沿いにあるのがここはざま酒造で、その創業は慶長6(1501)年といいその歴史は400年にもなるという! そこまで老舗だったとは知らなかったはざま酒造公式HPいかん。歴史好き、戦国好きとしては余計にありがたみが増してきそうだ。というか、ここまで歴史があると子孫も酒蔵をたたむことなど許されそうもないし、テレビで老舗でもないベビー服のキアリスですら後継問題は大変なのにほんと、色々と長い歴史の中にはご苦労もあったんだろな間家はもともとは京極家につかえる近江の武家であったのが関ケ原の後に長男は家を継いだが、弟が武士を捨てて中津川に移り住んで酒造りを始め、徳川幕府の御用商人となって、美濃国でも屈指の豪商となったそうだ忠臣蔵の赤穂浪士の間父子は、この兄の本家筋であるようで赤穂に行った時に、神社にある赤穂浪士の間父子の石像にはざま酒造が寄贈とあったような気もするここの銘柄はずばり「恵那山」 それぞれがその土地を代表するような地元愛溢れる名前を付けていますね。でも中津川だし一番近い酒蔵さんだと思うがうちってあまり利用を事がなかった。何せ娘が信州にいたので信州のお酒ばっか飲んでたし試飲したお酒の中に好みの酒があったので、今度買ってみようっと酒蔵見学を念頭とした酒遊館コーナーには、真ん中に清水が流れるしくみとなっており、気軽に来場者も飲む事が出来る。そんな訳で酒蔵巡りも半分をまわり残りは、中津川北部の山間に点在をする小さな酒蔵となったどんなお酒に出会えるんだろ。すぐ近くに建てたばかりのピカピカのお寺の本堂があった ではでは、後半に続く! 平成29年3月上旬に中津川、恵那で撮影にほんブログ村
2017年03月10日
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知る人ぞ知るホワイトサイクロンである。長島リゾートの中部地方最大の遊園地にある名物コースターで、何より木製コースターなのが最大の特徴。てな訳で2月中旬に娘と出かけた長島リゾート、最後は遊園地ネタでも遊園地に隣接をするホテル花水木別館のお得なシルバー&レディスプランに泊まったので↓、2日間に渡って長島リゾートを大満喫厳寒期の長島リゾート、ホテル花水木別館の最上階でまったり宿泊者は宿泊当日と翌日の2日間に渡り、隣接する遊園地の長島スパーランドや、日帰り温泉の湯あみの島、なばなの里(ベゴニアガーデンは1回)に入場できる上、アウトレットのジャズドリーム長島もあるので、2日あっても全部回るのは大忙しって感じでした初日の日曜日は遊園地も混むだろうと考えて、翌日の月曜日に遊園地に行く事にしたのですが、宿泊者特典として、開園時には一般客よりも10分早く園内に入場が出来るので、人気の遊具にダッシュで並ぶ必要もないホテル宿泊者は遊園地の入園はタダで出来るが、乗り物代金はやっぱり有料、ジェットコースターなどは高額だし乗り放題のパスポートを、追加で3800円(一人)で購入して、早速、一番人気のスチールドラゴン2000にGO!開業当初は、最高部高度、最大落差、最高速度、全長の4項目で世界一だったが、今では全長のみが世界一の2749メートル面白かったので後からまた乗ってみた。平日なので待ち時間も2度目でも待って15分位だったかなあと写真は撮り忘れたがアクロバットという、足の着かないぶら下がった感じのジェットコースターに2番目に乗って、3つ目は長らく長島スパーランドの代名詞であるホワイトサイクロンにチャレンジ。この写真は真横にある観覧車から撮った世界最大級の木造コースターであるホワイトサイクロンは1994年に運航開始。はっきり言って一番怖かったです他のは型とか上半身も固定されているし、動きがスムーズだけど、これってガタッガタッ。ブルンブルンと上半身も揺さぶられ、ムチ打ちになるかと思ったくらい。怖いよ~3年前に来た時には、実は乗り放題パスポートを購入しながら、私は4つ位しか乗れずに元を取ることが出来ず娘がアトラクションに乗るのを、横のベンチで見ているだけという失態を演じてしまったと、言うのもジェットコースターは平気だけど(でもホワイトサイクロンは苦手) 年をとってなのかどうも三半規管が弱くなったのか、早い段階で回転系の乗り物に乗ったら乗り物酔いをしてフラフラになってしまいそこで脱落してしまったので今回はそれを踏まえて、回転系のものは敬遠。娘は逆に回転系が好きなので、それを一人で乗っている間に私はまったり観覧車に乗っていた。夏には温室みたいに暑いケド、冬場は逆に暖かで昼寝でもしそうだその間、娘はこうゆうのに一人で乗っていた。娘曰く一番怖かったそうだ。じわじわと上昇して殆ど逆さまになるので、おなかのあたりがガードで痛くて大変だったみたいだ逆に娘が一番好きで今回も何度も一人で乗ったのが、このジャイアントフリスビー。富士急のトンデミーナと同じ機種だが、ネット検索すると気絶しそう、吐きそうといった感想が。私が前に酔ったのは、これより小さなフリスビーだったし、絶対、乗りたくない機種だ上から見たら、こんな感じ。グワ~ングワ~ンとくるくる回転までする巨大ブランコがかなりの時間、大きく揺れている最強マシンだ。スリル満点だと言えば話は変わるが今週はWBCの予選リーグをやっており、連夜のTV観戦中最後まで放映してくれるので、キューバの試合は午後11時過ぎてたし。昨日の満塁シーンもどうなる事かと冷や汗初戦のキューバ戦、なかなかパワフルな打線だったので3点くらいの点差をつけていても、打たれるのでないかと最後までハラハラ、ドキドキ。しかもヤクルト山田君のぎりぎりホームランかという打球は、すぐ手前で学生がグラブで取ってしまって、エンタイトルツーベースになりなんか嫌なムードその子の連れが、ナイスキャッチとその少年の写真を撮ってSNSでネットに載せたので、ネットで拡散して名前とか調べられて、確かにやっちゃいけない事をしてしまったんだとは思ういはするけど、違った意味でも怖かった夜だ。熱男~!!とソフトバンクの松田が文句ないホームランを後で打ってくれて試合の流れ良くなり試合も勝てて、少年の為にも良かった。これで1点差でもし負けでもしたら・・・・何が悪いのか悪くないのか、今回の場合は夢中で手を出してしまったのかもしれないが、善悪の判断が本人も全く分からず、SNSに載せて炎上という場合も多い線路に侵入して写真を撮った女優とか。まっ、おでんをツンツンするのは論外だ。同情の余地なし他にも巨大バイキングに乗ったり、こんなので高い所から景色を楽しんだりと、今回はしっかり乗り放題の料金分の元は私も取る事か出来て、ほっと一安心園内で花壇の手入れをされている従業員の方。先日紹介をしたなばなの里なども、沢山の方が日々の手入れなどをして、来場者を楽しませてくれているのだろう前に来た時には、長島スパーランド内でランチを食べたけど、今回は昨日も出かけたジャズドリーム長島でまだ食べたかったものがあるので、遊園地も存分に遊べたので少し遅めのランチへ。既にホテルで宿泊プランにあったあんみつも食べているので軽めでいいやアウトレットのジャズドリーム長島は、3年前に来た1月末には冬物見切りがすごくて、1万5千円位はするダウンコートが3千円ポッキリとかで購入出来たので今回も、冬物を買うのも楽しみだった初日には既にこれだけお買い上げ。松坂屋の小さな袋のは、冬の遊園地は手袋が必需品だというのに娘は持参したけど、私は忘れたので高そうなものが千円だったので買ったものだ。買って良かったぁ~ジェットコースターとか怖いというより、寒い!更に1万6千円もする牛革シューズも閉店セールの最終日だったので、半額の半額の4千円で買えたし2日目には娘がハッピーパックで既に安くなっていた、化粧品の3500円相当のセットを半額の900円で購入そんなジャズドリームの食事処だけど三重県めしと名古屋めしに別れていて、いくつかのお店があるので初日に私は伊勢うどんを食べた娘はお肉。本当はとんてきを食べたかったみたいだけど高かったのでお得なチキンみたいだ。あまり待たなくてもすぐに出てきたで、2日目に食べたのはハンバーガーそれに一人分のポテトとジュースをつけて娘と仲間で。こうゆうのが出来るのは母娘だからこそかも。まっ半分以上は娘が食べるけどもね夜になった。ここは名古屋です夕刻のバスで長島リゾートから名古屋駅に移動。6時頃家路を急ぐサラリーマンを横目に、そんな仕事帰りの人たちの為にあると思われるハッピーアワーはビールアップルタイザーなどが安く飲める私はビールは飲めないので、アップルタイザー二人で3杯ずつ飲んでのお食事だ今回の近場旅では、サイトの期間限定ポイントなども使いって名古屋のビジネスホテルを、素泊り一人3千円以下で泊まり名古屋の夜をぶらついて、次の日は出来たばかりの長久手のイオンモールに出かけようって楽しみにしていたのだが次の日に息子の住宅ローン控除の相談会が、地元でありようわからんから一緒に来てくれと息子に頼まれていたのでとりあえずホテルには私も一緒に泊まるが、次の日は娘は夕刻までそのまま名古屋に残り、私は昼前の電車で戻り午後からの相談会に息子と出席する予定。せっかく慌てて帰ったのに、息子はフードコートでスガキヤでラーメン食べてるし。娘みたいに分けてはくれなかったネットでも簡単にできるという確定申告だけど、必要書類も私が揃えたが、申告書を息子と一緒に書いていてどうも数字をどこに書き込むのかイマイチわからない部分もあり、前に計算間違えで住まい給付金の書類を送り返されて、書き直して再提出したという経験上税務署の方が書類をチェックしてくれる相談会には、ぜひいっておきたいので。お陰様で無事に所得税から控除された10万円弱、息子の口座に振り込まれました。所得税から引ききれなかった分は毎月の住民税が安くなるとネットにあったけど、どうかなぁ~。すまい給付金だがどんな計算の間違いの不備あったかというと、給付金の計算は自分でやらなきゃいけないのだが元となる税金の金額をかけてから割ると、正しい金額になるのを、割ってからかけたので少し少ない金額になってしまった。このように些細な金額でも正確に申告をしなきゃいけないのに、今話題の関西の学校校舎の契約金額が3通りもあり補助金が通ってしまうなんて、いい加減な気もする一つぼろが出てしまうと、あれもこれもと普段の行状が問題視されるのは前都知事と同じで、ここの幼稚園の運営にも携わる夫人なども、公衆の面前でカップルがチューをしていたので、みっともないからと突然に女の手をつねったと、堂々と保護者への通信とかに書いてたらしくって、しかもタイトルが「がまんならない」って話それました。業者とか住まい給付金を30万円貰えるってセールストークに使うけど、少ない収入なら確かに30万が貰えるかもしれないけど、息子ですら満額でも20万な上に旦那と息子の建物の持ち分があるので、息子の場合には8万円となった。旦那の方は何やら条件面から対象外だった今回の住宅ローン控除にしても、旦那は長年ゼイタクもせずにコツコツためていた貯金、財形を切り崩して家の支払いにまわしたので、住宅ローンは組まず控除もなくて息子だけが住宅ローンを組んだ訳ですが、昨年末の住宅ローン残高か、建物の代金のどちらか金額の少ない方が対象になる訳で建物の息子の持ち(権利)分だけ計算した税務署の方あれ?こんだけ?って声が出た位。その金額の1%が控除される仕組みだけど、息子のように扶養家族なし控除なしの人間ならまだしも、奥さんや子供が複数いるような家庭は既にたくさん控除されているので「オレは3千万借りてるし30万だぞとか言ってたのに、僅か2万とか雀の涙で、当てが外れてガッカシなんて話もきかれるネットで驚いたのは、住宅ローン控除にいった人が隣の窓口の若夫婦が、住宅ローンを親が払ってくれているのに貰えると思ったらしいので呆れたというか羨ましいって話があった。やっぱ、世の中にはそれは違うだろうってのに気が付かない人もいるみたい次の日の午前中、栄のセントラルパークのいつものお店で娘の飲むハーブティーが3割引きだったので大量に購入をしたが、こうゆうお金は当然、親が払うものだと思っているのか娘は隣ですまし顔。ライトアップは名古屋の繁華街の栄である 平成29年2月に長島リゾート、名古屋市内で撮影にほんブログ村
2017年03月09日
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知る人ぞ知る「光のトンネル(華回廊)」であるどこまでも続くような、全長200メートルの輝くトンネルは2000年に登場し、なばなの里のイルミネーションを一躍、有名にした寒い寒い冬の夜を彩るイルミネーションはいつ頃にブームになったのか詳しくはわからないが極寒時期の観光客誘致にと、全国のあちこちで開催をされ、日本有数の規模と人気を誇っているのが長島リゾートの「なばなの里」である普段であれば、昼間のお花畑がメインであるが秋から春にかけての寒い時期に、中部地方では今年のなばなの里のイルミネーションはとテレビCMが連日のように流される個人で行こうと思えば行けるし、地元から日帰り観光バスのコースもあるし、名古屋からもバスも出ているが、やっぱり渋滞は嫌いだし、並ぶのも嫌、混雑しているのも嫌だって訳でずっと行くのを躊躇していたのだが、3年前にホテル花水木で泊まって長島リゾートを楽しむ宿泊プランの中に、宿泊者はホテルのバスで夜のなばなの里に送迎してくれるというのがあって、これは楽ちん体が冷えても、すぐに温泉にGO!で、部屋に敷かれたふかふかの布団に寝れるのはナイスじゃないかと。しかも、夕飯前の夕刻から行くのもあるが、夕飯を終えてから営業時間の終わり頃出かけるプランは人出も減っていて良いのじゃないかとそんな訳で、混雑する時間には人でごった返す光のトンネルも独り占め。先を行く遠くの方の人はホテルのバスに乗ってきた人たちだと思う。園内は自由行動で集合時間に間に合えばよいので、他をまわってから、こちらに来たのが功を奏したなばなの里のお花にちなんでか、無数のお花の小さなライトが光のトンネルを作っていた。さて当然ですが話差し込みます。昨夜のゴールデンタイムのテレビではいつものインテリ芸人のクイズ番組で、東大&京大生が選んだ人気の戦国武将スペシャルだったので歴史ファンなので見たけどなんか信長はまだしも、家康、秀吉・・・ってまず戦国マニア並びに、戦国ゲームマニアが選ばない1.2.3位の三英傑そろい踏みには言葉もないしかも女性陣はお市、淀君、ねねって・・・普段戦国に興味のない一般人がとりあえず、名前の知ってる名前を挙げた感じで意外性が無かったしかも戦国武将クイズとしながら、関連の国語社会、英語、理科とか全然、いつもとかわらないジャンルだし、信長の名付けた岐阜県に接した県名は? はい、岐阜県民なのですぐ言えます更には岐阜県出身の作家の名前を挙げよとかって…平成合併で馬籠が長野県から生活圏の岐阜県に越県合併した関係から、夜明け前の島崎藤村は長野県出身者から、岐阜県出身になった経緯から、岐阜県に取られた!とイラっとした長野県民が200人はいたかも。何せ藤村は小諸で教師もしていたので破壊とか信州を舞台にした小説も多い。藤村の 小諸なる古城のほとり雲白く遊子悲しむ 緑なすはこべは萌えず若草もしくによしなし しろがねの衾の岡辺日に溶けて淡雪流る この歌は早春の頃の詩である真田幸村、思ったより下だった。あの徳川に屈服せず逆らい続けた山奥の小大名であるというのは,何だか小気味よい。小諸城は武田方の城で山本勘助が縄張りをしたとも伝えられており、後には滝川一益や仙石秀久も治めた。戦国の最前線の城の一つだ。兎に角、決勝でお市の夫の武将の名前(長政と勝家)を、誰も答えられなかったような、戦国に疎くても勝てる芸能人レベルの戦国クイズだったてな訳で光のトンネルも過ぎて、いよいよメイン会場に出た。ここは8000坪もあるそうで今回のテーマは「大地」 世界四大大陸の大自然と日本の山里の風景の移り変わりを表現しているそうで、まずは北米の壮大なモニュメントバレー西部劇とかで出てきそうな光景だ。写真ではぼやけてしまっているが、満月に近いまんまるの月が空に浮かんでいた3年前に行った時の日記は↓にリンクを貼ったがあの時は世界遺産にもなった富士山で、あれはあれでよかったなぁ~♪キラキラ光る地上の星々よ~♪ なばなの里イルミネーション冬華の競演今度は北極じゃなくて。。。南極大陸のオーロラ北極は氷だけで、陸地がなかったんだっけ(汗)暗くて見えにくいけど、ペンギンたちが次々に海にダイブしている。クジラもいたっけ更にはアフリカ大陸の雄大な大地にはキリンやゾウもいた朝、まぶしく太陽が昇り大地を照らし、傾いてくると周囲を赤く照らし、太陽が静かに地に沈むと、暗い夜の闇に包まれた大地。その繰り返しここはどこだかわからなかったが、ユーラシア大陸で大小16の湖と92箇所の滝が織りなすクロアチアのプリトヴィツェ湖群国立公園で、世界遺産であるそうだ真っ赤に照らされたのは、秋の紅葉? そんな美しい地域でありながら人の争いは絶えないウィキペディアによると>1991年3月にはクロアチア紛争の最初の武力衝突>であったプリトヴィツェ湖群事件の舞台となった。>公園はクロアチア内で独立を宣言していた>クライナ・セルビア人共和国の軍隊が占領し>ホテルや周辺施設をバラックとして使用した。>この過程で一帯はいくらかの損害を蒙った。>1995年8月になって、クロアチア紛争を終結に>導いた嵐作戦の際にクロアチア軍が一帯を>奪還した。最後は日本の棚田の風景だ。満月には兎が餅つき。ホタルも舞い飛んで、花火も上がってなんだか盛りだくさんな日本の夜美しい音楽に合わせ、世界の大自然が映し出されるスクリーンは高さ30メートル、幅155メートル写真で見るよりも色鮮やかで華やかな感じなんてのを見ながら、閉店間際の売店で娘はホットワインをご購入。ちびちび飲んでいたら間もなく閉園のアナウンス。そろそろ帰るかとは言っても閉園したら即閉門という訳でもないし、バスもそれより少し後の出発時間になっている。お土産も買いたい人もいるかもしれない配慮だ帰路は先程の光のトンネルでは無くて、長さは半分ほどの100メートルの日本の秋がテーマのもので、真っ赤に色づいた紅葉のようなトンネルかと思えば、色が変化するようで赤、橙、緑の三色のLEDライトを使って日本らしい色合いを表現しているそうだ。しぶいっ青く赤く黄色と言えば、信号か山の紅葉は色鮮やかな赤ではなく、こんな感じの色合いだなこちらは花ではなく、葉っぱが色づいていたもう誰もいないし。この独り占め感がたまらないから、個人ではなく花水木に泊まっての送迎サービス最終回分を利用しているトンネルを入るときも月に送られ、トンネルを出ても月が迎えてくれた早春を迎え梅も咲きだし、その向こうにも月紅白の梅。イルミネーションはゴールデンウィークまでしているので、春には桜でも咲くんだろうか何の木かわからないが、枯れ木が池に映されてこれはこれで面白いなばなの里の入り口付近にあるシンボルツリーは20メートルほどあるヒマラヤスギだボリュームを出すように丁寧に枝の先まで電灯を装飾してあるそうだ。土産物屋にはまだ人もいたが送迎バスにむかった入り口付近のイルミネーションが寂し気に見送ってくれた。ホテルに戻ったら、即温泉に入るとしよう! 今回は一眼レフのカメラ(キャノンEOS)を持参しました 平成29年2月上旬に長島リゾート(三重県)で撮影にほんブログ村
2017年03月07日
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カラオケなどでも人気のあるハナミズキ、よく街路樹などにも使われていて、伊那市などでも優しい花が咲いていました。そんな花が年中常に頭の上で咲いているのが温泉施設に、遊園地、アウトレット更には日本最大級のイルミネーションも楽しめるナガシマリゾートの中核宿泊施設であるホテル花水木である「長島リゾート公式HP」三重県桑名市の海辺にあるが名古屋駅からはバスで1時間もかからず行く事が出来、手軽に非日常的なリゾート気分が味わえる。前にも娘と出かけてよかったので、今冬も2月半ばに娘とリピート。前回の滞在は3年前でして↓花水木に泊まって、長島リゾート満喫の2日間(2014年1月)ここの宿泊利用者の特典として、宿泊当日と翌日の滞在中には、すぐ横の遊園地や毎日歌謡ショーも開かれる日帰り温泉施設、近隣のなばなの里の入園(ベゴニアガーデンは1回のみ)が何度も出来るしかも部屋が使えるのは、午後2時からだがチェックインは午前中に出来るので、朝から長島リゾートを存分に楽しむ事が出来、次の日にも荷物を預けて夕刻までしっかり遊べるてな訳で、当日の10時には現地入りをしてチェックイン。今回は茶室でお抹茶を飲めるウェルカムサービスは娘がもういいやと利用せず、アウトレットでうろついて午後2時過ぎ一度、部屋に入る事にした無論、少し休んだら今度は日帰り温泉施設でまったりしようという作戦だ。今回も前回同様花水木別館の平日のシニア&レディスプラン60歳以上のシニアの男女と、それより若くても女性はみんな利用できるお得プランだ別館の最上階にある部屋は和洋室で、二人で利用するには広くない?って感じで、前の時の下層階の部屋より間取りがいいようななんか、同じプランをリピートして前よりも印象が良くなるってなかなかない事だから嬉しくなってしまった。お茶菓子も桑名の名物のお餅みたいだ娘、和室でまったり~。和洋室の洋室ってまず使わないけど、開けておくと部屋が広く見えて開放感があるのが良い。テレビも2台あるから見たいのがあってもケンカしなくていいや窓を開けると、隣接する遊園地。明日は月曜平日なので遊園地は空いているんじゃないかと翌日出かける異にしているスチールドラゴン2000は、現在は2つの日本一と1つの世界一(全長)を持っているジェットコースターこうゆうの、私は平気だけど絶叫系は年齢制限とかもある場合ので乗れるうちに乗らなきゃ西側をむくと鈴鹿山系なんだろうか。白い山々。青いのは夏場に人気の巨大プールのウォータースライダーのものだ。子供がまだ小さい時に懸賞に当たって二三度遊んだ夕刻、温泉にもいってきて部屋で休んでからレストランで夕食をいただく事になった。たぶん本館は部屋食だと思うけど、別館はレストラン食事内容はプラン内容で違ってくるのか詳しい事はわからないが春分も過ぎて外はまだ寒いけど、お料理の方は春の料理になっていた。初めに言うが何かね前の時より食べ応えがあったのは前はメインが蛤、今回はお肉だったから?キャビアの入った海老とか味もいい感じで、持ってくる給仕のスピードも前は食べてから間があいてしまったが、今回は食べ終える位の絶妙なタイミングで次の料理が出されたのも良い料理自体もなんか手が込んで見えたりもして残すものもなく、どれも美味しく食べれたしお刺身の盛り合わせもいい感じ。奥のは伊勢海老でとても甘かったお肉も柔らかでメニューにあるだけで満足度も高い私の大好きなタケノコも五角形の器になった大根は上の具をどけると梅の花の形にくりぬかれてなっているそうだ一足先に春と言えば、早咲きの桜も実際敷地に咲いていたし味噌汁の味噌の種類は選べたが、やっぱ赤だしで長島リゾートのどこかで収穫されたイチゴらしい夜遅くには今度はここの温泉にも入る。なんか内湯、日帰り温泉のよりここの方が広いような露天は流石にそれ程でもないけどゆっくり休んでの翌朝の、朝焼けも綺麗だし海がキラキラ輝くのは山国の人間は普段は見れないので格別だ早朝、お部屋に小梅とお茶を中居さんが持ってきてくれる。朝ごはん後にお布団をどうするか聞かれたので、そのまま敷いておいて貰う事にしたここのチェックアウトは午前11時と遅めなので朝食の後にまたお風呂に入ろうかな。朝食の会場であるレストランに木馬朝はこんな感じ。お粥を頼んだ。お粥だが黒い納豆が珍しかったので、それも食べた廊下には日本有数の焼き物が飾られておりこれは北大路魯山人こちらは人間国宝にもなった岐阜県多治見市出身の加藤卓男。ラスター彩を復元した事で有名だチェックアウトの時に荷物を預けて、今度は遊園地だ。午後になって帰り際にプランについていたあんみつもしくはコーヒー無料チケットを使ってのあんみつ。娘はコーヒーいやぁ~、極寒のこの時期に名古屋から手軽にリゾート気分。リピート必死の今回のプランは一人あたり2万円以下であった。様々な施設の利用料とか考えたら安いような・・・ 平成29年2月上旬に長島リゾート(三重県)で撮影にほんブログ村
2017年03月04日
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さてさて何度か紹介をしてきた、1月下旬に娘と出かけた2泊3日の東京旅行、いよいよ最終回となりました。迎賓館と上野での展覧会、椿山荘でお泊りといったメインイベントも既に終了最終日は予定もないんで、帰りの高速バスにも便利なので新宿に近いエリアに出没でもしようとやってきたのは久々の原宿駅。二代目となる現在の駅舎は1924(大正13)年に竣工した木造建築で、都内で現存する木造駅舎で最も古いものだますやって来たのは、横綱になったばかりの稀勢の里が奉納土俵入りをしたばかりの明治神宮だ。ここには加藤清正の井戸というパワースポットも存在をするが、有料のお庭の一番奥にあり遠いので今回もパス。1度だけ行った事がある明治天皇と昭憲皇太后を祭神とする明治神宮は、お正月の初詣では例年、日本一の参拝者数を誇るそうだ。かつては肥後藩藩主加藤家の別邸があり、後に彦根藩藩主井伊家の下屋敷となっていたものを、明治になって政府に買い上げられて南豊島御料地となっていたなんだか、その日はおめでたい日であったらしくって紋付き袴の花婿と、白無垢姿の花嫁が参拝者の注目を集めていた内苑と外苑に分かれており、内苑には日本各地や朝鮮半島台湾からの献木、365種約12万本が植樹をされているうつせみの代々木の里はしづかにて 都のほかのここちこそすれ 明治天皇神社に奉納された酒樽はよくあるが、ここではワイン樽もてな事で次にやって来たのは、世界の原宿である。週末で周辺地域からやって来た若い子たちもいるけど、海外からの観光客の方が多かったようなおばさんは銀座程は興味を引くお店もないので素通りで中も入らず、覗かず。竹下通りもほんの数分程の滞在時間か?そんな都会の喧騒から一歩、裏手に回るとそこにあるのが東郷神社だ。明治期の日露戦争でロシアのバルチック艦隊を破った英雄、東郷平八郎をご祭神としており、勝守は勝ち運がつくと人気のお守りだこんな硬派な神社なはずなのに原宿にあるキディランドのゆかりで、日本初のキティちゃんのお守りもこの神社からだったそうだ。流石に流行最先端地にある神社だおめでたい日みたいで、こちらでも赤毛氈を境内に敷いて、お祝いの準備にも余念がないすぐ近くにはスシニンジャとコラボした公衆トイレなどもあった。う~む、原宿は奥深い表参道に出たら、そのような若者文化も一変して突然おしゃれな大人の街になってしまうのも面白い。ここなんか海外の街角みたい。東京駅近隣の丸の内と並びこじゃれた通りだと思う1923(大正12)年に発生した関東大震災の復興支援の為設立をされた財団法人同潤会が、昭和初期にかけて東京や横浜などに建設をした当時としては先進的な設計や装備がされた鉄筋コンクリート造(RC造)の集合住宅を同潤会アパートと呼ぶそうだ。ここでは一部を再現しての表参道ヒルズとなった渋谷川を暗渠化して整備がされた遊歩道のキャットストリートもぶらぶらお散歩この界隈にあるお店とかもおしゃれだが、個別のお店は余計に用もなければ入りづらいとは言っても歩き疲れたので、カフェで一服足を休ませようと思い・・・やってきたのは、洋服や雑貨などを取り扱うブランド「niko and... TOKYO」に入っている、系列カフェの「niko and... COFFEE」頼んだのは、詳しくは忘れましたが温かなのと冷たいスムージーで、二つでも千円しなくって安いなぁ~と感じましたトイレも少なくコンビニ出店でも話題にもなった、新宿バスターミナルは、トイレはやっぱ並ばなきゃいけないので近隣のデパートを使った方が良いかも。新宿高島屋入り口にベルサイユのばらのオスカルの衣装が展示してあった。帰途は新宿から高速バスで4時間半、4000円程とお得な価格ださて今回のお土産は、旦那に頼まれたイギリス紅茶で名古屋でも買えるとは思うけど、1707年創業、英国王室御用達のフォートナム・メイソン。土岐のアウトレッドでも買えるけど半額だったのでウェッジウッド更に前回紹介をした銀座の中国工芸茶に、生活の木のハーブティー。ノンカフェなので娘が喜ぶだろうと思ったけど、ここのはブレンドしてあるんで甘酸っぱいローズヒップ?が配合されているのか、どうも口に合わないみたいだ土産じゃなけど旅行で役立ったのが、ユニクロのウルトラダウンジャケットを入れる袋が、靴下とかホテルの持ち帰る事の出来るアメニティグッズなど、細々したものを入れるのにすごく便利で愛用していますさてさて昨秋は岐阜県を舞台にしたアニメ映画の君の名は。聲の形、ルドルフとイッパイアッテナと、たて続けに公開されたが、何でも来年春スタートのNHKの朝ドラは岐阜県しかも東濃地方の架空都市が舞台になるそうだ。脚本家は岐阜県出身の北川悦吏子さんだそうで、今から楽しみだまた岐阜県ではないけども、昨秋からロングヒットを続け大きな画面で見たいなぁ~と、思っていたアニメ映画を娘と、1200円のサービスデーに見に行く事が出来たキネマ旬報で昨年の邦画ナンバー1に、となりのトトロ以来、アニメで選ばれたという「この世界の片隅に」だ既にご存知の方が多いとは思うが、戦時色の強い瀬戸内軍港呉に広島から嫁いだ若いお嫁さんや、その家族らの物語だ。くすっと笑えるような漫画っぽい要素も多いが流石に呉と広島だけあって、決して避けられない戦争の暗い影がひたひたと家族に迫ってくる映画は早ければ2週間程しか放映されず、余程のヒット作でないと長くは観客を呼び込めないのだがこの映画は昨年11月に公開をしながら、観客の口コミなどでその勢いは衰えず。その日も平日であったが多くのシニア層で一杯だった呉は戦艦大和が建造をされた港でもあり、娘と数年前に旅行で出かけた事があるが、その日は忘れもしない東日本大震災の起きた日であった。当時の軍港呉の様子なども以前に日記で紹介をした事があるので、↓リンクからお暇があればご覧下さい今、目覚めずしていつ救われるか。海軍さんの呉鎮(くれちん)をゆく春遠からじ、呉の海の煌めき昭和20年春、戦意喪失を狙って都市部を狙った空襲が相次ぐ。3月10日東京大空襲で僅か2時間で10万人が亡くなった。12日名古屋大空襲、翌13日大阪大空襲17日神戸大空襲。BS放送で今夜は東京大空襲の番組をやっている。すべてを焼き尽くす焼夷弾などが投下された沢山の屋根の下には沢山の人が日々の暮らしをしていたにほんブログ村
2017年03月02日
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もう3月となって梅の花も水仙もさすがに咲きだし、あとひと月もしないうちに桜の花の日記も紹介しなきゃいけないというのに、まだまだ1月下旬の娘と出かけた東京旅行の旅日記、3回目かな2日目の夕刻にいたのは、GINZA。日本一地価が高い、高級クラブやら一流デパートなども立ち並ぶ銀座、週末恒例の歩行者天国をやっていた特にどこに行くという予定もないが、今晩は銀座のビジネスホテルに泊まる予定なのでとりあえず、てくてく・・・すると、以前に懸賞だか何だかで2度程飲んだことのある中国の工芸茶のお店があったので、美しいディスプレイに誘われ立ち寄ってみた前から工芸茶を買いたいなぁ~とかデパ地下とか、横浜中華街でも気を付けてはいたけど全く無かったけど、流石にGINZA。こういった変わったものは専門店すらあるのか公式HP「クロイソス」お店の方が試飲されますか?と声をかけて下さったので遠慮なく、ご厚意に応えたらなんとお茶の他に、そのお茶に合うという茶菓子まで用意してくださって、恐縮するばかり旅先なので、沢山は購入出来そうもないが土産にと、ちょっぴり購入させていただいた話は前後するが、お台場からはゆりかもめを使ってやってきたのは汐留。ここには旧新橋停車場駅舎が復元されており、鉄道関連の無料展示などがされている新橋と言えば明治5年、ここから横浜まで鉄道が開通したという日本の鉄道発祥地高層ビルの谷底にレトロな駅舎の存在が面白いその日の夜は、カレッタ汐留の中にある新潟の郷土料理のリーズナブルな店でお魚を食べた新潟のお酒も1杯、娘となかまでいただくもう1月も下旬だが、冬のイルミネーションが楽しめる所を探したら、カレッタ汐留でまだやっていたので見に来たのだキラキラと色鮮やかな青いイルミネーションがキレイだ上部から全体を眺めると、こんな感じ色など変わると、また雰囲気も変わるこの方がロマンチックさてさて、前回の日記の追記をここで紹介します。娘が大学の学費分として200万円ぶ~ぶ~言いながら、家に返してくれたという件です。大学の費用は考え方や家計の事情で人それぞれな訳ですがうちの場合は、家を継ぐ息子は地元で就職(男子)ならば、工業系高校での推薦の方が良いというので、他の多くの友達同様に高卒就職で、当然のように18歳から毎月、光熱費などを家に入れてくれてましたそして家を建て替えるにあたり、旦那は貯金を切り崩しましたが、将来も住むという大前提で息子も1000万円を超える住宅ローンを組んでくれています。ですからずっと住むかどうかは別にしても、1円も払わず大学も出してもらった娘が、新築の家に入るという事は息子の手前出来ない相談だったので、学費の返却という形でまとまったお金を返して貰った訳です娘は大卒という肩書も手伝って、地元に戻り中小企業とはいえ、中途の再就職で事務系の正社員の仕事を得ることも出来ました。やっぱ兄弟間で不公平感だけは与えたくはないですホテルからではありません。カレッタ汐留の無料の展望室からは東京の夜景を眺めるホテルの方は春節で思うような所がなかったがカレッタ汐留にも近いからと銀座のビジネスホテル窓を開けたら、隣のビルの壁だったって感じとは言っても昨秋にオープンしたばかりの新しいホテルだったので、開業記念にメモ貰ったし。他のお客さんはオール外国人という感じだった3日目の朝、天下の☆GINZA☆というのにお得なモーニングもある喫茶店が幾つもありどこにしようかと迷ったが、ワッフルが美味しそうだったのでNOACAFE銀座店にした。銀座のど真ん中でワンコイン(飲み物の値段で多少前後する)でこのようなモーニングがいただけるなんてこのようなお店を探せたのもひとえに、スマホで銀座 モーニング 人気とかの語句で検索して簡単にたどり着けた。行楽好きな人間には昨今のスマホ機能は欠かせないものだそうそう、前回の水族館の写真の発色が良いとコメントをいただいたが、あれにしても東京旅行ではスマホで写真を撮っている。荷物が減って助かっている旦那が東北に出張に行ってきたので、いつもの萩の月の他にすんだ餅をリクエスト。日本酒はホテルで飲むつもりだったのを、そのまま家まで持ち帰ったみたいだ 平成29年1月下旬に東京で撮影にほんブログ村
2017年03月01日
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