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もう殆ど新築ネタを日記に書いてはいないけど、惰性でにほんブログ村の住まいカテゴリーをよくのぞいておりその中で、私もかつて冬に暖かそうだなぁ~とちょっぴり興味を持った一条工務店が何だか大変みたいだここの建材などは、フィリピンの関連工場で作られたものを輸入して組み立てているみたいだけど、その工場が大規模な火災に見舞われて、断熱材などの納期が大幅に遅れてしまうみたいで他の断熱材に替えたり、差額は値引き、エアコンをどうのとかいった補償で、施主さんに納得して貰っているようだこのハウスメーカーにほれ込んで注文した建て主さんには寝耳に水の出来事で、ご同情申し上げるばかりだ。更には既に1年以上前からネット等で問題化し、私もその会社の壁紙を使用予定だったので、ネット検索をして知っていた不良品の壁紙(今は改良済みだそうだ)が一条の標準品であったそうである一時期に一条工務店で建てたお宅では、補償があるとは言え、家中の壁紙の貼り換えを余儀なくされているみたいだなんか大変・・・。私も改良されたとはいえ使うのを躊躇して同じ会社でも他のシリーズの壁紙を使用をした。よくよく調べ納得してハウスメーカーなどの業者を決めても下請けの大工さんの腕がイマイチだとか、ご近所さんがなんだか・・・とか、思わぬトラブルに巻き込まれる事もある意味で運不運としか言いようがないかもしれないがどうしようもない時はすっぱり気持ちを入れ替えて、今自分が出来る最善の道を探すしかないと思う住宅ローンの控除がらみでネット検索をすると、家を建てたが離婚したので家を処分したいとか、なんか大変なご家族も多いみたいだし。しかも奥さんの実家の横だとか・・・・。最終回を間もなく迎える今シーズンのドラマでも新築中の家族がボロボロ修羅場なのがあったりで、就活家族や、お母さん、娘をやめてもいいですか?とかは家づくりどころじゃない(笑)と思う程で果たして、新しい家に住む家族はいるのだろうか?だいたいが定年間近になって家を買うのがやばいんじゃないかと・・・あっ、うちもだった。まぁ、うちの場合もドラマも同居の子供がそのまま残ってくれるんじゃといった前提だし息子も共同名義で住宅ローンを組んでくれてるが。それでも定年と年金支給時期に空白期間がある現状で、大きな貯金切り崩しは不安も多いのも確かだまぁ、こればかりはなるようになるなんて行きあたりばったりとはいかないので、明確な人生設計も必要で家族の理解と協力も必要になる。だから娘との外食もワリカン。とは言ってもこの旅行とか車の車検とかもこちらがかたままで、車の費用や諸々でその金額など膨らむばかりそんな訳で、娘がそのお金を子供の頃から貯めていたお年玉や大学時の光熱費用に使ってた郵便局の通帳を解約して払ってくれるというので、二人で出かけたのに定額貯金をしたらもれなく貰える粗品に、私がつられて下ろすつもりの通常貯金を、娘の名前でそのまま定額貯金にしてしまったんで自滅家から出した娘の大学の学費分として200万円。昨夏外構の費用などが必要となり、娘が就職をして5年間に渡って、松本などで一人暮らしをしながら貯めた貯金を切り崩し、家に返金をしてくれたばかりなので、あまり家にお金を入れろとかは、強くは言えない訳ですよまぁ、娘から大学の学費を家に返却して貰ったカタチにはなりますが、嫁に行くときに結婚費用としてその200万を援助してあげると言ってます。その予定も相手も全く無い訳ですが・・・(汗) 最近は、奨学金の返済が大変な新社会人も多くなっており娘の前の会社の同僚などは東京の私立に行き、大学院まで1000万近い借金が出来て、親が半分を返済してくれたという人もいたそう。家の資金の次に子供の教育費は大きな買い物だなぁ・・・・そんな訳で、ダイオウグソクムシ・・・いや2年ほど前にクロマグロが謎の大量死したニュースで、全国を賑わした葛西臨海水族館に、1月下旬に出かけた娘との東京旅行の2日目にやってきました~。クロマグロも元気に泳いでましたよ~っイルカやアシカショーなどの派手な演出はない代わりに入館料が安いのがやっぱり魅力の一つ。そして先程の勢いの良いマグロの大群の他に人気があるのが元気に泳ぎ回るペンギンじゃないかと・・・・なんか、ぐるぐるぐる~~し始めちゃったよ。なんで?とか思ったら餌の時間が近づいて、興奮状態?(わかんないけど)陸上にいる違う種類のペンギンたちは、横でちょこんと頭下げて待ってたしその横で、沢山の餌の魚をどば~~と投入。上にいるペンギンは種類が違うみたいで、後から餌貰える模様もう入れ食い。大興奮よっしゃ~。ゲットだぜ!なんて、迫力のある餌付けショーの後には世界で一番小さなフェアリーペンギンの餌タイムこんなんを触るコーナーもあればサメの玉子らしい土産にはマグロのぬいぐるみなんかもあってコウノトリなども展示されてましたそれなりに楽しめた葛西臨海水族館からは、遠くに東京ディズニーランドも見えますが、最近は行っていないなぁ・・・・昼頃には台場に移動。今回はイタリアあたりの街並み感じられる、商業施設のヴィーナスフォートにやってきました噴水を模した広場や昼間っから、夕焼けの街角海外のお客様も多いようで、京都の物産もいろいろとあり日本らしい手頃な土産に良さそうだ空に星はないけれど、夜の街。なんて所をウロウロしてから次にやって来たのは日本には夢もあった、昭和40年頃東京オリンピックや大阪万博、0系新幹線、東京タワーなどなど、高齢の皆さんには懐かしい街角が広がっているのは、台場の商業施設のデックス東京ビーチだここには東京だけど、大阪名物のたこ焼きの名店が一堂に会したお台場たこ焼きミュージアムがあってどこで食べようかな山芋を入れたたこ焼きに興味があったので、芋蛸のを食べてみたど派手なたこ焼き戎神社もあった。少し早いけど2日目今日の宿泊先へ向かうとするか・・・・ 平成29年1月下旬に東京で撮影にほんブログ村
2017年02月27日
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1月下旬に娘と出かけた東京旅行の日記にとりかかっているが、それが終わって3月に投稿するのも季節的にはどうかと思われる「極寒ネタ」を1つ、差し込んで紹介したいと思う毎年恒例となっている「木曽路氷雪の灯祭り」が2月に開催をされて、木曽路の主要な宿場等が手作りのアイスキャンドルで灯され、近隣住民、観光客などでにぎわっていたのだ2月11日土曜日には、平成の越県合併で岐阜県になったといっても今も木曽路の一員である坂の宿場町である馬籠宿が灯りで照らされ、前に紹介をした紅葉のお祭りの時より随分多くの来客者でにぎわっていた実の話。このイベントがあるのは前から知っていたけど寒いのが大嫌い、坂道も苦手な私なので過去には一度も来たことがなかったけど、娘が行きたいというので今年初参加早々にお風呂も作って、息子も仕事からまだ帰宅してはなかったけど、旦那と娘とでお出かけしてみましたけどその日もすんごく寒くって、ぶるぶるぶる~~。石畳が凍っているような・・・・滑らないように気を付けて上手くともっていなかったキャンドルに、係りのご老人が身をかがめ灯りをつけていた。こういったイベントも多くの人の協力があってこそのもの。宿場の下から上まで幾つものアイスキャンドル器で凍らせての準備、大変だっったんだろうな・・・って事で日本には日本政府を頂点として都道府県や、市町村といった自治体が存在し、我々の税金を使って国民(住民)サービスを担っているその末端である地域自治体などは手が回らず、地元住民の献身的な協力があってこそ、地域や生活が円滑にまわっているのが現状だ。このイベントは観光主体だけど観光業に携わっていたり地域が好きな有志によって実施されたものだと思う過疎どころか限界集落が多く、地方から人も仕事も生活もなくなりつつある中で、馬籠宿という観光資源が存在してくれているおかげで、観光業で若い世代が離れなかったり路線バスも観光客用にあるおかげで、舅や姑も自分らでも病院や買い物にも行けるそして観光には関係のない集落なども、区長だ、会計だPTA、環境整備、農業、お寺、神社・・・本当に数多くの役が存在し、住民主体で動かないといけないのは今も昔もかわりはしない地域住民では担えないような部分は、市町村などの自治体が我々の税金を使って運営をしてくれている訳だけど、やっぱ企業の少ない地方は、人まで減ってたちゆかなくなっているのが現状で、平成の大合併で周辺部の自治体が合併して面積だけは大きくなった中津川もその運営は大変だ観光収益もあり名も売れた馬籠宿はウェルカムだったかもしれないが、企業も少なく山林ばかり。平成の大合併自体こういった地域過疎の現状をなんとかしなければと、国をあげて行った訳だけど。総合病院も元の他に、合併をした自治体にもあって、どちらも存続させるのは無理もあるし閉鎖をしたくても、当然その地域の人に不満も出るし周辺部の人たちはわれわれは切り捨てられた。どうでもいいんだみたいな感じで。うちの地域でも前にも書いたが集落ごとにあった選挙の投票所が統合されて、遠い地域の人たちは、随分と遠くなり車でもあればともかく高齢の人などは歩いての投票は非常に不便になった確定申告なども馬籠ではできず、バスの便もないような国道沿いの山口地区の会場まで行かないといけないので車のない高齢者は自力では厳しい。私がかわりに舅の確定申告いかされているし。近所のお年寄りは1時間以上はかかる山の坂道を歩いて帰って来たみたいだし。簡単に頼む人もいなければタクシー代も勿体ないとにかく節約が重要なので、確実に住民サービスの質を落としているような地方自治体の為に始めたと思われるのがふるさと納税。田舎の故郷で高齢になった父母の事をみてくれているふるさとの自治体の手助けをしたいからってのだったと思うが更には、地震台風などの災害によって多大な被害を受けた地域自治体に役立ってほしいというのが、本来の趣旨であったんだと思う。それがいつしか豪華な返納品とか換金出来る商品券、グルメな返納品などが様々な媒体で紹介をされて、もはや「ふるさと」とか名ばかりたった2千円の手数料で、やれメロンだ、高級牛だ、パソコンと自営業の人が経費で節約するように、会社天引きでなすすべもなかったサラリーマンの人たちが、ここぞとばかりと自分たちの節税に、縁もゆかりもないような自治体に返礼目当てで納税をしているのは、なんか納得がいかないまっ、普段からふるさと割で半額で旅行へ行ったりとか住宅の省エネポイントだなんだとお得な思いもしている私だから説得力がないかもしれないが、その当時でもいつもお金がある人、お金を使える人しか使えない制度なんだし消費者にお金を使って貰おうという、その関連業界の為の経済対策でしかないっていうのが見解だけど、今回の「ふるさと納税」だけは違うんですよね。なんもゆかりもない地域に納税をする事で本来、払われるはずだった自分の住む自治体の税収が減ってしまう。私はいくらお得になるからと言ってもやっぱ自分が住んでいる自治体の収入が、たとえ1万円でも減るのも何か嫌なので、興味はあってもふるさと納税には手を出しません昨今も国会で勝浦のふるさと納税の返礼品である商品券がネットで転売をされていると問題になりました。毎日新聞によると>各区は減収拡大に危機感を募らせる。世田谷区の>保坂展人区長は2日の記者会見で「学校一つ分の>減収だ」と述べ、不快感をあらわにした。30億円の>税収減は学校1校の改修費に相当するという<ふるさと納税>返礼品競争過熱 困った目玉なし東京23区更に逆にふるさと納税を受けて増収を得た自治体でもそのお金は返礼品に使われたりもするし、そりゃその地域の為に使われるとは言ってもね・・・もっと他に使うべきお金じゃなかったのかなんて思いもしますふるさと納税が問うものは NHKクローズアップ現代ふるさと納税をしている人を非難する訳ではないです私同様に節税対策で、家族に美味しいものを食べさせたい日々の生活にゆとりをもたせたいという庶民のささやかなゼイタクなのだから理解もしていますただ国の借金が増えつつある中で、地域の住民サービスすらもたちゆかないなかで、本来使われるべきところは、もっと他にあるんじゃないかと思う訳で、制度上の問題だと思うんですわてな訳でお得だとは思っても、自分の住む地域に税金を納めている訳です。これ以上、住民サービスの質を落とされたら困る単にお金があれば地域が活性する訳ではなく、要は産業創出なんだと思う。仕事があれば人もあつまる訳で地方から人がいなくなってしまうのも、それも時代だとあきらめなきゃいけない部分も多いとは思いますが自分の先祖が耕した農地、故郷があれ果てたた原野にもどるのも忍びない話ではありますねと、しんみりしたところで何やら行列を発見。これはとりあえず並ぶしかないです。午後6時になると無料で豚汁と甘酒をくださいました。寒い夜にこれはあたたまる~! うちのあたりはイベントとなるとまず豚汁サービス多いですこのにゃんこ、フォト蔵とかで見たことがある。木曽松本あたりのイベントなどによく出没してるにゃんこなので、前にも松本でも2度程遭遇した事があるしっそれにしても寒い日だった。寒かったり、暖かだったりと日替わりな天気に振り回されて。早く春になればいいなぁなどと花粉症がないので簡単に言うが、旦那は外出が嫌になる春も、もうそこまで娘の会社も加入している勤労者福祉サービスのジョイセブンでナゴヤドーム初戦にあたる、ロッテ戦のペアチケットが当たったオープン戦なので安い価格とはいえ、普段なら全く手が届かない年間シートのプラチナ席だ。こんな良い席で見るのは初めてかもあと1試合位は自腹でもオープン戦に行きたい。そっちは千円ぽっきりのいつもの内野B席だろうケド 平成29年2月11日に岐阜県中津川市馬籠宿で撮影にほんブログ村
2017年02月22日
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前回に引き続き、先月末に娘と出かけた東京旅行の報告です初日は新幹線の車窓から富士山を楽しみ、東京に着いた早々タイ料理のランチを食べて、迎賓館赤坂離宮を楽しみましたまだ午後も早いので、もう一つ観光しようとやってきたのは昨年9月にもやってきた上野、東京国立博物館です。このエリアって東京で一番多くリピートをするので、今までに20回位はきているんじゃないかと・・・明治33年に当時の皇太子(後の大正天皇)のご成婚を記念し計画され、明治42年開館をした日本初の美術館である表慶館は国の重要文化財に指定されてます今回の訪問の目的は、春日大社の千年の至宝展の為でして東京でどこに行こうかネット検索をしていて見つけまして春日大社に所蔵をされる国宝の数々、その中でも鎧や刀のコレクションを見たい!とコースに入れました。春日大社にも宝物館があるがテーマ毎の展示だったりで、このようにお宝が一堂に会すことはない確か私が奈良に出かけた時はお能のお道具や衣装が並んでいた無論、特別展示は撮影禁止なので、撮影OKだった春日大社の灯篭コーナーをパチリ。今回は槍や弓など武器の展示が印象的だったなぁ。特別展の内容についてはリンクから公式HPをご覧下さい。3月12日までやっているので興味のある方はどうぞ「特別展 春日大社 千年の至宝」の見どころあっ、これは撮影が殆どできる常設展示の鹿です。奈良と言えば鹿。それにしても特別展のチケットってお高いですよね。昔は1200円位だったと思うけど今回の場合には1600円ですよ。もっと高いところすらあるし(汗)そんな訳で春日大社の特別展じゃなくても国宝も重文も多いし常設展でもいいんじゃない?って事で、娘の方は620円の常設展のみのチケットで、私が特別展を見ているうちに本館や東洋館とか、うろうろ後から合流して、娘がまだ見ていなかった残りの本館二階と法隆寺館を一緒に見ることにした。やっぱここは圧巻だなぁ更に今回の旅でもう一つ私が楽しみにしていたのが、お隣にある東京都美術館で開催をされていた「ティツィアーノとヴェネツィア派展」(4月2日まで開催中)だ。先程の春日大社の特別展チケットを持参すると、100円引きをしてくれた上、ポストカードも貰う事が出来た私が初めて本物の絵画展を見たのが高校生の時に、名古屋でイタリアルネッサンス展で、一緒に行った友達はラファエロ私はティツィアーノが好きになった。その後に懸賞の招待旅行でイタリア行けて、バチカンの絵画や、ミラノの最後の晩餐やフィレンツェのウフッツィ美術館とイタリア美術の至宝をじかに見れてティツィアーノやボッティチェルリ、リッピとかが繊細で華やかで特に好きです。てな事で展覧会についてはリンク貼っておきます。娘の方は全く興味がないのでロビーでスマホしてました。もう外は暗くなり娘は初めてだという上野アメ横をてくてく街歩き「ティツィアーノとヴェネツィア派展」知らないという事は怖いです。上野御徒町のJR駅から秋葉原で乗り換えてJR飯田駅で降りで、地下鉄有楽町線で江戸川橋下車ってルートにしたけど、地下鉄大江戸線なら乗り換えもなく飯田橋に行けたし、なんで思いつかなかったのかなぁ~とか後から思ってたんだけど後で夕ご飯でホテル近くを歩いていたら、すぐ近くのバス停まで、上野松坂屋から乗り換えなしで来れる都営バスを発見娘、更に機嫌悪い。乗り換え2回。夕方で混んでたしなぁ~今回の旅の唯一の痛恨ミスだそんな訳で意外に交通の便も良かった、この大きなホテルはホテル椿山荘東京だ。お庭などもあり部屋も広くて、以前から泊まりたいと思っていた高級ホテル高級だけにお値段が高めなのがネックだったけど、何か4年位前に外資系ホテルとの業務提携を解消したみたいそのあたりも宿泊料金に影響でもあったのかな? まっスタンダードなお部屋でも広いし、従業員のサービスも間違いのないホテルだったが(素泊まりだけども・汗)ネットのホテル予約サイトで、一部の高級ホテルのみで利用が出来るという3000円割引も使えてたのも大きい素泊まりでツイン一人あたり1万円程ならば、私でも手が出く金額だし、東京への目的も定かではない中で以前から泊まりたかったホテル椿山荘東京に、お得な価格で泊まれるのならという訳で、東京旅行を決めたのだそれにしても東京のホテル絵図も、東京オリンピックに向けてまだまだ変わっていくのかもずっと前に家族で、たぶん大阪万博に合わせてた当時の有名なモダニズムの設計家がたずさったホテルに泊まったけど、階段一つにとってもこじゃれたデザインだった。そのホテルも今は低価格で有名な某温泉旅館チェーンになっているらしいし。昔みたいな宴会や、団体旅行目当ての大型宿泊施設は経営も大変なんだろうなぁ~と思うしちょうど春節の始まった頃で、このホテルも次の日のビジネスホテルもアジア方面の訪日観光客ばかりだったけど、日本旅館の浴衣と勘違いをしているのか、バスローブとスリッパ姿で館内をうろうろ歩いている女性二人に遭遇したのには驚いた今回もヴィキペディアの記事による椿山荘の説明をすると>武蔵野台地の東縁部にあたる関口台地に位置し神田川に>面したこの地は、南北朝時代から椿が自生する景勝地>だったため「つばきやま」と呼ばれていた。江戸時代は>久留里藩黒田氏の下屋敷だった。>明治の元勲である山縣有朋は西南戦争の功により年金>740円を与えられ、1878年(明治11年)に購入、自分の>屋敷として「椿山荘」と命名した。山縣は椿山荘において>趣味である作庭を行っている。>1918年(大正7年)には大阪を本拠とする藤田財閥の>二代目当主藤田平太郎男爵がこれを譲り受け、東京での>別邸とした。戦災で一部が焼失したが、1948年(昭和>23年)に藤田興業の所有地となり、その後1万余の樹木が>移植され、1952年(昭和27年)より結婚式場として>営業を開始したまだ旅行にも慣れていない頃、ネットでのホテル検索などもなくて旅行会社の窓口で、ホテルパンフレットの写真と少ない情報だけで予約。東京銀座のホテル、荷物を置く場所もない程狭っ~!と、価格に伴わない宿泊にがったりした時代もあったけど・・・今はネットで、宿泊料金の比較はもちろん、部屋の大きさやお風呂の形態も、アメニティのブランドまで簡単にわかるし口コミやブログによって、実際に利用した人の感想などもあるので、昔のようなこれはないなっ・・・といった失敗もなくなり、お得に素敵なホテルに泊まる事も出来るお風呂場にもテレビがあるのはなかなかないし。ここはシャワーブースがバスタブと別にあったので、体をシャワーブースで洗い後から、のんびりと綺麗なお湯のお風呂に浸かる事が出来るのが良かったそして何より高台からの東京の夜景。ギリギリでお隣の部屋の窓越しにスカイツリーも見れるし、ビルの隙間には東京タワー。東京駅周辺や新宿副都心などなど東京の中心部分の夜景を見ることが出来たそんな素敵なホテルもお得に素泊まりなので、夕飯を食べに近場に出かける事にする。娘と近くのリーガロイヤルホテル東京に前に泊まったのでこのあたりのお店や地理はばっちりだ名前はロイヤルやプレミアムなんだけど・・・数年ぶりに電源を!なにせ早稲田大学のおひざ元、大学生相手の美味しいお安い飲食店も多い訳だし。前の宿泊では高田馬場で行列のできるとんかつ屋で夕飯を食べたので、リーガロイヤルホテル東京の真ん前にあった行列のできるラーメン屋には行けなかったので今回、リベンジ店の前に来たら中に二組、外にも二組の客待ちがあり並ぶとすぐ後ろにまたまた人が並んで、やっぱ人気がある店なんだと認識。ネット検索をすると阪豊中の有名店である豊中麺哲で修業してきた店主らしいが、やっぱ美味しいですわ。スープもあんな高級ホテルに泊まりながらラーメン店で夕食。まっ、そのギャップが我が家の取柄でもあります。豊中と言えば義姉の実家もあり、昔、次兄が住んでいたので何度か行った事もあるけど、そんなカリスマなラーメン屋があるとは。そこも行ってみたくなったという訳で、朝焼けですこのガラス張りっぽいコーナーが良いです娘は東京で暮らしたかったというけど、東京は暮らすのではなくて年に2度位、遊びに来れば私は十分だけど田舎には田舎の暮らし、都会には都会の暮らしがそれぞれあるのだし人にってそれぞれだけど、それぞれに良いところも困ったこともあるのだろうでもでも住めば都って事で、順応するしかない朝、ホテルをチェックアウトしてやってきたのはホテルの近くにあるパン屋の「関口フランスパン」で、やはり前もここのイートインに食べに来ようと、候補には入っていたお店だなんでも創業100年以上の老舗らしくって、日本で初めてフランスパンを製造販売したお店であるみたいだ。焼き立てバケットも次々と買われていくのだが私の好きなデニッシュとか美味しそうなパンもいっぱいあるんでそこでパンを選んで飲み物も買って、イートインで朝食といったお客さんも多いそれにしても昔はお屋敷街だったのか、この周辺のお宅ってゴージャス。このお店に来られる方もまるで芸能人?って感じの朝からばっちり決まったお高そうな服装の方もいるしうちは、こちらもモーニングセットにした。500円位のもの(飲み物による)だけどふわっふわの食パンが分厚いしっ、これは食べごたえがあった無論、大好きなデニッシュもひとつずつ買って持ち帰りお昼の軽めのランチ兼おやつにした。デニッシュ生地をボロボロ落とすのを期待してか、足元には鳩ぽっぽっ前回の日記のコメントのお返事ですが、ログアウト状態だったみたいでお返事をしたいお相手の名前を、書いた人のところに入れてしまいましたので、ご注意下さい 平成29年1月下旬に東京で撮影にほんブログ村
2017年02月20日
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ここ最近は諏訪湖の彼方、甲府の山の向こうに小さく見えた富士山も、その日の朝は間近に見えた。とは言ってもそれは一瞬の話であって、1月下旬に娘と二人で名古屋から東京へ向かう新幹線の車窓から見た富士だが。昨年は関西方面にばかり娘と出かけていたが昨年7月以来の娘とのお泊り旅行先は、特に目的もないまま東京となった。とりあえず東京に行けば何かを見れて、何か食べれて楽しむ事が出来るに違いないという不確かな希望を持っての上京だ。冬場は雪も降るので高速バスが通行止めで運行中止の不安もあるので、安いので帰りには使うにしても行きは新幹線。しかもお得なぷらっとこだまも、指定列車に乗り遅れたら即アウトなので、高くなってしまってもリスク回避で普通に新幹線のぞみ指定席を予約。これなら乗り遅れても当日の新幹線の自由席に乗る事が出来る。それいしても朝の名古屋駅。新幹線は数分程で4本も運行しているのには驚いたいつもより少し早いが7時半に、旦那が会社に行く車で駅まで送って貰って、名古屋で乗り換えて11時過ぎにはもう東京駅だ。とは言っても将来リニア新幹線が出来たらうちから1時間ちょっとで東京だと思うと、もっと早くに完成してくれたら良かったのにランチタイムは昼前が勝負。東京駅から電車で最初の目的地のある駅まで移動。スマホで駅周辺の飲食店の情報をゲットし、平日ランチを食べに出かけたのはタイ政府認定レストランである「ジャスミンタイ四谷店」だ金曜日のランチメニューから娘は好きなカオマンガイの定食松本にもタイや東南アジアの料理の店もあったけど、大学にタイ人留学生がいたそうで彼女が国に帰る前に、食べさせてくれたタイの手料理が、一番おいしかったと娘は言っている私はグリーンカレー(タイカレー)。このお店は曜日によっていくつかランチが用意されておて千円以下でお安く利用できたのだが、12時には席は満席になっていたやっぱランチは11時台に入店するのがポイントだ食後にジャスミンティーもあったので、食後にすぐに席を立たずのんびり出来たのも良かったお店の外には長~い行列。あわよくば私も購入をしてみたいと思ってた都内でも有名のたい焼きや「わかば」やっぱ侮れない。12時を過ぎてランチ前よりより列が倍になっていた。さっきのはまだ短かったんだという事で腹ごなしも出来たので、今回のメインともなった場所はこのユリノキ並木の先にあります。どこも行く予定のなかった東京。とりあえずガイドブックなどを見てみるかとペラペラめくったら、巻頭ぼ見開き特集ででかでかと載っていたのが迎賓館赤坂離宮である。かつては期間限定で特別公開をされていたのが昨年春から通年での一般公開になったのだが、それでも一日に入場できる人数が決まっており整理券が必要だったので私も行きたいとは思っても、なかなかチャンスがなかったところが内閣府のホームページを見たら2月まで、内部参観を整理券なしで1000円を払えば出来るとあって(ただし和風別館やガイドツアーは事前申し込みが必要) これは行くしかないでしょ!と、突如、旅のメインイベントになった週末は参観者も多いだろうし、旅の初日の金曜に出かけた方がゆっくりできるのでは?と考えたのだけど、案の定、のんびりとユックリ参観が出来たのだが、残念ながら内部は「撮影禁止」であるので、ゴージャスな内部をご覧になりたい方は現地に行かれその目でご覧下さいそうそう、今までは行楽先でカバンの中から大きな一眼レフカメラを取り出して撮影をしてましたが、昨秋にアイフォンのスマホにしたら写真も綺麗だったので、今回の旅行ではカメラ持っていきませんでした。かわりにスマホの充電器は忘れないようにして、写真はみんな「スマホ撮影」です言われなきゃ一眼レフカメラか、スマホか気が付かないくらいじゃありませんか? とは言っても起動させるの面倒なので電車旅とか、娘との都会での行楽はスマホでも車での行楽は今まで通り一眼レフカメラを持って行く予定迎賓館の建物の紹介をウィキペディアから転載させていただくと>東京の元赤坂にある現在の迎賓館の建物は、東宮御所として>1909年(明治42年)に建設された。鹿鳴館などを設計した>お雇い外国人建築家ジョサイア・コンドルの弟子にあたる>宮廷建築家片山東熊の設計により、元紀州藩の屋敷跡(明治>6年宮城火災から明治21年の明治宮殿完成までの15年間、>明治天皇の仮御所が置かれていた。)に建てられた>しかしそのネオ・バロック様式の外観があまりにも華美に>過ぎたことや、住居としての使い勝手が必ずしも良くなかった>ことから、皇太子嘉仁親王(後の大正天皇)がこの御所を>使用することはほとんどなかった。嘉仁親王が天皇に即位>した後は離宮として扱われることとなり、その名称も赤坂>離宮と改められた>1924年(大正13年)、大正天皇の皇子・皇太子裕仁親王>(後の昭和天皇)と良子女王(後の香淳皇后)との婚儀が>成ると、その後の数年間、赤坂離宮は裕仁親王一家の住居>たる東宮御所として使用されたが、裕仁親王が天皇に即位>した後は離宮として使用されることも稀になった>第二次世界大戦後、赤坂離宮の敷地や建物は皇室から国に>移管され、国立国会図書館、法務庁法制意見長官、裁判官>弾劾裁判所、内閣憲法調査会、東京オリンピック組織委員会>などに使用された。その後国際関係が緊密化して外国の賓客を>迎えることが多くなり(途中略) 1962年(昭和37年)に当時の>池田勇人首相の発意によって新たに迎賓施設を整備する>方針が閣議決定された>1967年(昭和42年)に決定された。こうして5年の歳月と>108億円(工費101億円、内装費7億円)をかけて、本館は>村野藤吾、和風別館は谷口吉郎の設計協力により、田中角栄>政権当時の1974年(昭和49年)3月に現在の迎賓館が完成>した。新装なった迎賓館に迎えた最初の国賓は、1974年11月に>現職のアメリカ合衆国大統領として初来日したジェラルド・>フォードだった>2006年(平成18年)から2008年(平成20年)にかけて>大規模な改修工事が行われている。2009年(平成21年)>12月8日、旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)として国宝に>指定、明治以降の文化財としては初の国宝となった。> 2016年 (平成28年)4月から一般公開、12月にはライト>アップが行われた。と、ウィキペディアから転載させていただきました内部撮影禁止なのは残念だが、とにかく「絢爛豪華」という言葉がこれほど似あうとは。天井からはフランス製の1200キロの巨大シャンデリア。日本唯一のネオ・バロックの宮殿であるそうだが、ほんとヨーロッパ旅行気分に浸れますとりあえず↓に、内閣府の公式ホームページの内部写真のページをリンクしました。各々の小さな写真を「ぽちっ!」とすると大きな写真が見れます内閣府HP「迎賓館赤坂離宮写真集」リンク中は自由拝観となるのが、要所要所に係官が配置されており来館者が粗相をしないように見張ってくれていた。テープによる説明の他にも、詳しく説明をしてくれる方もいるので質問などにも答えてくれる美しい庭園を保つ為に、庭師さんたちがせっせと剪定中という訳で2月いっぱい、整理券がなくても千円の拝観料で迎賓館の本会内部の拝観が出来ます。それ以後は整理券が必要になるので内閣府のHPで拝観方法をご覧下さい。一見の価値はあります片隅に建っているのは旧衛士詰所で、これも本館同様に国宝に指定されているそうだ。そうそう最初に紹介をした噴水もまた国宝なんだとか1月下旬に出かけた東京旅、最初は迎賓館赤坂御所の拝観であったが、まだ今日は時間もあるので、もう一つまわってしまいますか。という訳で東京旅2回目につづくっ! とその前に・・・< ここからは赤坂離宮関連のおまけ編です >昨年3月に娘と出かけたときの写真となりますが、愛知県犬山市にある明治時代の貴重な建物などが、日本各地から集められた「博物館明治村」で赤坂離宮の関連という事で赤坂離宮の正門両脇の内外に、創建当初から警護の為に設けられていた四基の哨舎 のうちの一つである赤坂離宮正門哨舎で国の登録文化財だそうです。やっぱ帝都東京あたりからの建物とかも沢山あります。ライト設計の帝国ホテル玄関とかそして、かつて赤坂離宮で実際に使われていた宮廷家具の数々も、ここ明治村で保存展示をされています布張りの優雅な家具は、やはりフランスあたりからの輸入品なのでしょうか?普通ではなかなか見られない、いかにも宮殿で使われたというような革張りの椅子は、花鳥の間で使われていたそうこれはおまけのおまけ。赤坂離宮ではなく、かの鹿鳴館で貴婦人らが座られたと思われる長椅子です。この明治村の数々の写真もこのブログで紹介される事なくお蔵入りになっていたものだが、いつか紹介できたらと思うのだが 平成29年1月下旬に東京で撮影。(明治村は昨年3月)そうそう、昨日は地元自治体の確定申告の期間が始まり住宅ローン減税の相談会&申告があったんで息子と行ってきました。必要な書類も揃えて、今年からマイナンバーカードかその通知カードがあれば、住民票の提出の必要がないので住民票を収得する手数料分が安く済みました20番位待ちましたが1時間弱位で申告も出来て、来年からは息子の会社の年末調整で済むそうで、これから10年にわたって年末のローン残高の1%が控除されるそうなので、息子の場合は10年総額だと予想では100万近い減税になります。写真は最近娘と最近食べに行った、中津川駅前にある「五十番」の焼きそばソースやラー油、酢などで味を好みに整えますにほんブログ村
2017年02月15日
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節分も終わって、街中などではお雛様が見られるようにもなった最近は町おこしで、軒先のショーウィンドウなどにお雛様を飾り行きかう人に見て貰っている。それにしても前回の買い物三昧日記で常連の方から、お酒を買ってないのはおかしいとご指摘があったが、我が家の習性をよくご存じで(笑)今冬もたくさんの人たちが千鳥足。あっ、おじさんはお雛様が目当てではないです。2月の日曜祝日に女城主の里、岩村町の酒蔵で行われる蔵開きで、日本酒をたらふく飲んで(たぶん)寒い雨の降る中でも、心も体もほっかほかって感じでしょうか酒を飲まない運転手の車同乗か、恵那市街から明知鉄道で来る飲んべたち我が家にとっても恒例の行事で、最近は酒が苦手な息子に運転していって貰い、帰りにブロンコビリーで肉をおごるのが定番なんですが、土日関係なく数日ローテで日勤と夜勤を繰り返す息子の勤務。2月の日曜休みはあいにく下旬しかなくって節分明けに蔵開きと一緒に、近くの厄払いでも有名な飯高観音に参拝をしてお札を貰っているので、旦那は前厄に当たるし下旬までのんきに待ってはいられないという事で、やっぱ節分明け最初の日曜にあたる2月5日にでかける事になりまして誰がババ(運転手)をひくかですね。このブログでも塩尻のヌーボーワインの祭りや、駒ヶ根のマルスウィスキー醸造の試飲とか、高山の酒蔵巡りなどなど。普段からドライブ先で旦那を運転手で、酒を飲む母娘。娘が飲まないはずがない!って事で今回は近場でもあるので、はい私が犠牲となりました。行きは旦那の運転で、帰りは私が一滴も飲まずに運転をする事にした訳で、私が運転手をすると言った時の旦那の嬉しそうな顔っ!とは言ってもブログネタの主役部分なので、飲まないにしても会場には潜入取材をしてみました岩村醸造で、お酒や材料を運ぶトロッコのレールの先には賑わう会場。そこに入る為にはおちょこ百円(前年までのものを持参すれば無料)、当日なら出入り自由の入場料は200円だが、これは後からお酒を買う時に200円分の割引券になるので、飲めなくても損はない朝一番から来た人たちがほろ酔い気分。大型バスも来ていたみたいだ。飲めるお酒は女城主に、えなのほまれ、にごり酒樽酒、純米酒の5種類で時間制限なし、野放し状態。ただしおつまみ持ち込み不可のってルールはあるようだが常に酒樽がいっぱいになるように、一升瓶から次々と酒が豪快につぎ込まれていた。結構、年によって酒の味なども違いがあるみたいで、今年はこっちの酒の方が好みだとか、人によってそれぞれ好きな事を言ってるしあたりが強いからかなぁ。どうも私はにごり酒が苦手だが娘は好きみたいだし。あと発泡系が好きらしい娘。というかおやじすぎないか娘。今冬のテレビドラマでは超能力系や家族崩壊、親離れできない娘と子離れできない母のドラマとかしているが、彼氏のいない独身30女がつるんでいる「タラレバ娘」なんかも居酒屋で酔っぱらってばっかだし写真も一通り取ったし、そろそろ人様がご機嫌で飲んでいるのを見ているのもバカバカしくなったんで、一度、外に出るという娘と会場を後にした。旦那は知り合いがいたみたいでもはや新年会状態なので放置。つ~か、結局は2時間近くも旦那、ここにいたみたい昨年は200円の割引券(入場券)を一度にまとめて使えたので一升瓶のお酒を買って、そこから三人分の600円を割り引いて貰ったけど、今年は500円以上の商品に付き1回1枚まで利用で合算不可になってしまったので、500円以上のミニボトルをそれぞれがお違う種類のものを土産に買った日本酒業界自体どこも厳しい中で、これだけの大盤振る舞いな蔵開きをするのだし費用とか考えると仕方がない事だと思うが家族位は500円以上1枚、1300円以上2枚、2000円以上3枚5000円以上5枚利用合算OもKにしたらいいような気もするが酔っ払い相手だから、そんな小難しい事できないかてな訳で酒蔵の向かい側にある明治創業の老舗和菓子店のカステーラ松浦舗へ娘とGO。ここでもお雛様の段飾りがお客さんを迎えていた。店頭には色んな和菓子があるがやっぱカステーラが有名で、大きな試食もいただける江戸時代末期に、長崎へ蘭学を学びに行った学者がオランダ人から南蛮渡来のカステーラの製法を岩村にもちかえったのが始まりだとかしっとりしてしっかりしたカステーラを、店頭で食べているのは、ピコ太郎に似た感じのおじさん娘は近くで下呂町のブランド米、竜の瞳を使ったおにぎり1個100円を買ってきてもぐもぐ。腹の足しをしてからまた蔵開きの会場へと消えてしまった後からご機嫌な旦那が、知り合いと同じ場所で話し込んでいると、娘が他の場所にあるお酒をおちょこについで、もってきて飲めとすすめてくれたそうだ。あんな長時間、沢山飲んだのは初めてだそうで。そりゃ2時間近くもいたもん酒飲みの相手もしていられないので、岩村の城下町をうろうろする事にした。とはいっても冷たい雨が降る寒い冬の日。とても街歩きなど出来そうもないし岩村町により無料で公開されている、大通りに面した木村邸は江戸時代に栄えた問屋で、藩の財政困窮のたびに御用金を調達してその危機を救ったそうであるその為に岩村藩主から特別な存在として認められており、当時藩主が領民の家を訪れる事は大変に珍しい事だったにも拘わらず藩主自ら、幾度も木村邸を訪れたともいわれています流石に藩を救った豪商だけに、田舎であってもかなり立派な屋敷で中庭も広い。家の屋敷の奥には大きな蔵その中庭に小さな小川が流れていたが、これは先程の酒蔵の中庭も同じように流れていたもので城下町を形成するうえで人工的に作られた疎水であるそうだ。城のある山から多少の傾斜があるのが疎水の流れにもよいみたいでも飲み水とかは井戸水使っていたみたいで、酒蔵でも酒造りに使われた井戸が中庭にあったお金持ちだけにこじゃれた施工もされていた。蔵の入り口なんだけどもねこのような江戸時代をほうふつされる町屋も空き家なども増えこのように無料で公開をされているお宅も幾つかある。無料だし町中が博物館みたい。江戸時代にタイムスリップ昔の賑わいも今は昔。古い家が連なる岩村町本通りは国の重要伝統的建造物群保存地区にて選定もされている。それにしても寒い日だカメラのシャツターを押す指も震えるありさまだ。もう昼も近いというのに、まだ飲んでいるのかな。飲めない人間が外でふらふらしてるの、忘れてしまったのかな?も~、我慢できない。暖まるしかないと入ったのはやっぱりカステラ屋さんのかめや菓子舗が移転リニューアルした「かめや菓子舗/カステラcafeカメヤ」さんで、前から一度、来てみたかったお店だ和菓子屋の店舗の奥には中庭に面した暖炉もあるカフェコーナーもあり、あぁ、あったかい。お酒飲めないから体もあったまらなかったしお昼前とは言え、このままじゃいつになるか判らないんでカステラ食べ比べセット200円をいただく。他に洋菓子のカヌレを頼んでいる人もいた。娘に自慢したら、私も行きかたったのに~と羨ましがっていたお母さんはカフェで一服しているらしいと、娘から報告を受けて、旦那は更に長居を決定(30分以上)カステラ食べて外に出ても、まだ飲んでるみたいなんでいつものように、かんから餅を息子に土産に買おうと店に寄るが、いつもなら待ち時間があるのが、雨で寒い為か客も少ないようで、即、購入出来たこれじゃあ時間つぶしにならなかったし。あんことゴマのやわらかなお餅は、某全国区赤〇餅よりうちでは好評だし飽きた。さすがに他に行くところもなし。なんて頃合いに娘からどこにいる?と電話があったんで、駐車場に向かったと早口で報告。娘はお母さんが先に買った酒の種類をがカブらないように連絡してきたみたい帰りには全国チェーンのインドのカレー屋さん、ナンハウスでどの辛さがいいか聞いてきたので、旦那や私は普通のを注文したけど、お店の人は普通のでも辛いですよと言っていたのに娘はそれより辛いの頼んだら、やっぱりかなり辛かった娘、旦那ともに娘の頼んだのを辛い、辛いと言いながら食べるものだから、会計で私にお店の人が神妙そうな顔で「そんなに辛かったですか?」と聞いてきた位だ。お店の人はちゃんと忠告してくれたのに、酔っ払いの思考回路は単純すぎる 平成29年2月5日に岐阜県恵那市で撮影にほんブログ村
2017年02月09日
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節分とは季節が変わるとき、春夏秋冬のある日本には4度あり、その中でも立春に当たるこの時期の節分は年の始まりとも考えられる。今年は厄年だから厄払いしなきゃとか。証明写真を取りに写真屋さんに行ったら節分の豆を貰った。次の日だけどもね、食べて下さいとさて、今回はお正月気分も終わった1月後半から、節分までのお買い物の総集編。くれぐれも言っておきますが1度に買ったものではないです。2週間程の買い物をまとめたものです。まず福袋の大きな紙袋に3割引きの赤いシールがペタッとこれはお正月に近くの大手スーパーアピタで売り出されていた1万円(中身は26000円相当らしい)の福袋。昨夏の伊勢志摩サミットでも使われた、高級食器ブランドである名古屋が世界に誇る「ノリタケ」の食器の福袋だ古くは福袋はお店の売れ残りとか、福袋専用の二級の商品などが使われていたりもするが、流石に高級食器ブランドの「ノリタケ」だけあって、そんなみみっちい事などはしません。福袋に入っている商品だって、ちゃんと公式ホームページでも紹介をされてる現行のブランドシリーズの商品ばかりで他のデパートなどでは定価で売られており、26000円相当のものが1万円の福袋とされていたもので、ファンであればコレはお安い!と飛びつくものかもしれませんが、田舎のスーパーでは値段も高く感じられたのか売れ残ってしまって、3袋の福袋が3割引きになっているし、しかもその日は会員割引で5%オフになるので更にお得だ!私好みの植物の絵柄が優しい感じのブルーソレンティーノの大皿やカップ(サラダボウルや、スープカップ、デザート等何でも使えそう)や、カラフルな色が美しいハミングブルーのペアのマグカップと大皿2種。紅茶も飲めそうな上品なマグは前から欲しかったし。それと純和風な長方形の大皿が1枚それらが税込み7千円ちょっとで買えたのだとは言っても大皿とか1枚ではなく、寿司とか置くには同じの2枚は揃えたいなぁ~。マグカップもペアより4つは欲しいし残りの福袋が更に値引きされたら買い足そうと、狙っていたら2月に入ったら最後の1つ、展示品限りが半額になっていた!しかも会員割引5%オフもまた使えたので、税込みでも5千円ちょいで、全く同じセットを買い足すことが出来たので大満足ではでは今までの大皿はというと、クリスマスケーキの予約特典の大皿。根本的に食器類は懸賞や、引き出物やタダでの貰いものばかりで、自分で買ったものなど皆無だった。でも、そろそろ自分のお気に入りの食器も使いたいし、第一、この柄を夏に使うのは、どれだけケチやねんって話だ(汗) 物買いの銭失い。いよいよ引っ越し日も決まりまして・・・スパートかけますか! こういった欲しかったものが安いので、思わず後日に買い足すって事、よくありますよね。娘の場合はネットで口コミ評判も良いので興味があったシャンプーリンスのセットが、お得だし後日、違うお店で違ったセットもお得なので、もう一つ買ったみたいだ最近はスマホなどで店頭で商品の良し悪しといった口コミや世間的な販売価格などもすぐ調べられるので、自分が知らない商品でも、これはお得だし買っといた方がいいかも?と以前に比べて判断しやすくなったこの入浴剤とリップクリームとモイスチャークリームの5点セットで千円(やっぱり会員割引5%オフも利用)のハッピーパックも、そんな感じで評判も良い上に安いので買ってみたリップクリームはすぐに娘に取られたが鉄分不足によいというヘム鉄のサプリメントも3割引き程度のキャンペーン価格なうえに、マルチビタミン小袋もおまけに付いていて更にお得に購入出来たやっぱおまけ付きの商品は弱いですよね。しかもこうゆうキャンペーンの時には商品自体の価格も、かなりお安くなっている事が多いです。この小さなレトロ缶は息子の抹茶カフェオレ(袋入り粉)の入れ物になりましたペットボトル4本でもれなく貰えるような、カジュアルなマグカップはたくさんあるんですけどもね、↑のノリタケみたいな上品なものは1つもなかったので、買えてよかったこのカップで紅茶は無理。抹茶カフェオレもノリタケのなら2割増しで美味しく見えそうだしコカ・コーラの方は4本で、かわいらしいハートのガラスの小皿。なんでこんなにペットボトルを購入するというと旦那とかが会社に1日1本持っていくので。最近はコカ・コーラのブラックがお気に入りらしいです。大きなペットボトルのを使用済みの小さなのに移すと、炭酸が抜けるから辞めて欲しいって事で、小さなペットボトルを日常的に大量購入時期柄、受験生には良さそうな頑張れば、道は開けそうな気にもなるファイルとかもペットボトル4本で1枚マグカップとかガラスコップ、小皿とかファイルなどがペットボトルのもれなくプレゼントで増殖中冬の国際大会ではブルボンのルマンドみたいな衣装だとネットで評判になった羽生君のファイルはロッテのガーナチョコと、他にロッテ商品2つ購入で貰えた。ラップして旦那へのバレンタイン?アピタに入っているパン屋さん、今まで気が付かなかったが2、3、4日は、パン700円以上を購入すると150円位するクッキー一袋をおまけに付けていると知って、購入してみただいたいのつもりで買ったが税込み716円・・・。ギリギリだったし娘の車のオイル交換に行ったら、来場者へのキャンペーン中なのか、お菓子をお土産に貰ったオイル交換の作業中は、カフェオレなどを頂戴した。まぁ車の購入以外に、車検や定期的な点検、メンテナンスとかタイヤ購入など車屋さんの顧客は、長期的にお金を使ってくれると大事にされている業界だここから普段のお買い物。おつとめ品ばかりなのでレシートなども値引き価格も表示されるので、やたら長かったりするみんな半額位になっているが、小さなピザ3枚組は80円と破格の値引きぶりバターが切れていたので買いに来たら、ちょうど賞味期限が近い(20日位はあったが)のが半額程度になっていたのでこれはラッキーと購入。バナナも見切りとなって、ちょうど食べ頃のものしか買わない娘の好きなモッツァレラチーズも半額だし。定価では購入した事がない食材だ。くれぐれも念を押しておきますが1月半ばからの買い物をまとめたもので、一度に買った訳ではないです野菜とかもお安くなったものを購入しますが、むちゃくちゃ痛んでいるものでもないです。新しいものとの入れ替え頻度が早いと品質が良くてもお値打ちになっていますが、果物は要注意ですでも失敗もあります。バローで山積みになった一人用のシチュー78円ならいいんじゃない?と日持ちもするので5つ購入したら次の日のセールで68円になってて、特設の山積み商品は要注意ですわ。冷凍品は半額セール、アイスは4割引きセールの時にしか購入しません。ギリシャヨーグルトも定価が高いのでよく見切りになっているので、最近よく食べますが流石に美味しいですねオークワの見切りワゴンにはジャムや蜂蜜などが、半額で沢山出てまして。賞味期限も今夏から来年いっぱいという感じですぐに食べる必要もないし。その商品をもう棚に置かないとか新パッケージになるとかで、賞味期限が長い商品も見切り品になっているのも押さえたい(シャンプーとかも)ものです通常品より品質も良い食品ブランド品は、お値段も高めなので売れ残りになる事も多いので、そういったものがお値打ち品になったところをゲット。生の蕎麦麺とかもいつも安くなっておりしかも美味しいし先程のお肉をこんな感じで手軽に調理軽トラなども駐車場に並び、購入層がやたら幅広い近くのファミリーマートは、野菜の棚が2つあってミカン箱も店頭に並びコンビニというよりは、昔ながらの何でもある食料品店のように近隣の人が利用しており、私もここで買い物をするとスーパーより安いし、野菜や果物なんかを購入しているそれでもさすがにコンビニ発祥(広めたのはセブンイレブン)の商品だけにスーパーよりも、コンビニの恵方巻の方が少し安くて焼肉巻とか面白い企画ものもあった恵那市にある銀の森は紅葉散歩で紹介もしたが、お正月過ぎに出かけたときに、前から娘が食べたがっていた柿のスイーツを購入。凍ってても、溶けかけでも、溶けてしまっても美味しいというもので一口貰ったこちらは中津川駅前で、市内のグルメ品を購入できる中津川にぎわい物産館で、バレンタイン包装がされた市内の高校が作ったお茶のジャムと、りんごジャムのセット500円は、結構、お得な価格だ栗きんとんで有名な老舗の川上屋のブースには、春になると木曽路の和菓子屋で売られるほうば餅があったので、先取り感覚で購入してみた。しかも蕎麦粉入りらしいにぎわい物産館には、このような木製ベンチも置いてあった中津川は木工品などでも有名だしにほんブログ村
2017年02月06日
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