全5件 (5件中 1-5件目)
1

前回に続き、息子と娘と出かけた渥美半島ドライブでやってきたのは伊良湖岬。うちのあたりでは朝夕のチャイム(今は違う)が島崎藤村の椰子の実であったので、前から馴染みがあったりもしてる30年以上前にも出かけてたし、何年も前には、懸賞で当たったメロン狩り×ホテルバイキング(写真の高台のホテル)の家族家族で立ち寄った事も。そんな伊良湖には恋路ケ浜という、椰子の実が流れ着いた美しい浜があるネットによれば、なんでも>昔、恋ゆえに都を追われた高貴な男女が>おりました。女はこの恋路ヶ浜に、男は>裏浜に人目をさけて住み、2人は逢瀬も>ままならないまま病に倒れ、>お互いの名前を呼びながら亡くなりました。>その女の心は女貝に、男の心はミル貝に>なったという伝説が、恋路ヶ浜の由来ですなんて伝説もあるのだけど、名前からなのか恋人聖地にも認定をされている更に、この海岸線は渥美サイクリングロードがあり日本の道100選にもえらばれていて、その日も、サイクリングを楽しんでいる人たちの姿もあった。他にも日本の渚百選、日本の音風景100選、日本の白砂青松100選にも選ばれている幸せを呼ぶという四つ葉のクローバー(シロツメクサ)って、子供の頃に道端で見つけて、押し花にしたりしませんでした? あれって恋路ケ浜で最初に見つかったそうで、発祥の地なんだとか 日本では、四つ葉は「希望」「信仰」「愛情」「幸福」の象徴だと言われていますクローバーとかは見かけませんでしたが、浜辺には、うちの辺りでは見かけないような色んな花が咲いていましたかつてはコククジラをはじめ、ザトウ、セミ、ナガス、シロナガスクジラ、マッコウ、シャチなど、数多くのクジラがよく見られたそうで日本の商業捕鯨の発祥の地であるとか。今でもオキゴンドウなど小型のイルカ類なら見る事もあるそうだもともとは、旧海軍の第一機動艦隊の生存者と遺族の発起により、全国海洋戦没者伊良湖岬慰霊碑委員会が建立をした大東亜戦争における海軍機動艦隊戦没者の招魂慰霊碑があった昭和19(1944)年に編成された第一機動艦隊だが同年6月に行われたマリアナ沖海戦が初陣となり、翔鶴・大鳳・飛鷹をはじめ多数の艦船と航空機を失い、その後に解隊となったそうだ「君今ここに甦る」の慰霊碑は昭和47年に建立、慰霊祭が行われ、昭和49年には11月3日を全国海洋戦没者合同慰霊祭の日と定めたそうである椰子の実も流れ着いたこの岬の先に広がる大海原の彼方には、故郷の地も踏むこともなく、若くして命を失った青年たちの激戦の地がある差羽帰り来て伊良湖よ夏満ちたり金子兜太の句碑があった。差羽(サシバ)とはタカ科の渡鳥で、全長は約50センチ、体の上面が灰褐色で、腹には白地に褐色の斑がある日本では夏鳥で、秋になると大群をつくり東南アジアへ渡るそうだその近くにも石碑があったが、ネットで検索をしたが、いまいちわからなかったそんな石碑とか興味のない息子や、娘がガンガン先をすすむので、後からネットで調べればいいや程度で、近くにも行かず写真だけ撮ってきたのだ行きの海岸線の道と違い、小さな山を越えるような帰りの道は、趣も全く違っていて、植生もうちのあたりとは違うので、これはこれで面白いどことなく南の島のジャングルみたいというのは、言い過ぎかこの海を渡るのはタカだけではなくって小さな蝶もまた海を越え、暖かな地方へむかうというここのブログでも、北信州にお住いの方がアサギマダラの事を日記で書かれていたばかりだこれは、日本最大級の蝶のモンキアゲハ(紋黄揚羽)だと思うがその為、こういった立て札もあった樹のトンネル。楽しい散歩道だった振り返ると、こんな感じ1時間程を要して、車を停めてある道の駅伊良湖クリスタルポルトに戻ってきたその脇には、何やら説明版があって古墳らしいが、草ぼうぼうで全容もわからない他の地にあったのを移動、復元したものなのか~。ネットでは綺麗な時の写真があり、石組があるそうだけど草、刈ろうよ・・・・道の駅の中には、椰子の実博物館というものがあって、無料で見学ができる伊良湖に流れ着いたという椰子の実。明治31(1898)年の夏に、伊良湖で1ヶ月半程滞在した柳田國男から、浜に流れ着いた椰子の実の話をきいた島崎藤村の詩が、世に広まり歌にもなったアサギマダラ(右上)など、この地で舞い飛ぶ蝶の標本やタカなどの鳥類の標本化石とかクジラとか出土をした遺物もあった島崎藤村は来たかどうかはわからないけども、松尾芭蕉など古くから文化人にも愛された伊良湖であるが、古くには天武天皇時代に、麻積王が配流された地でもあったそうで万葉集には、王の「うつせみの命を惜しみ浪にぬれ伊良湖の島の玉藻刈り食す」との歌が残されている。恋人の聖地のレプリカという訳で、伊良湖からの帰り道には電柱にまじって風力発電の大きな風車娘がネットで調べて人気があるという「渥美の丼屋まるみ」に行くと、午後1時半程なのにこの行列。名前を書いて待つこと50分! 席について出てきたのが、娘の頼んだのは、海鮮ミルフィーユ丼(中盛)で1270円。小盛りでいいじゃないかって言ったけど、見た目が良さそうだと頼んで、ふ~ふ~言いながら食べていた横からはこんな感じで、ちらし寿司が隠れていて、いかにもインスタ映えをしそうだし私は手軽な価格の海鮮バラちらし寿司(小盛り)の690円。刺身の苦手な息子はとんかつにしたが、こういったメニューがあるのも有難い店を出るともう午後3時。私の車の置いてある岡崎城付近の24時間で700円の駐車場で下して貰って、そこから下道で自宅に帰ると午後7時近くになっていた 令和元年9月1日に愛知県田原市で撮影にほんブログ村
2019年09月25日
コメント(76)

旦那は家の他に、地域の仕事もあって引っ越しにしか行けてない息子の家に娘と二人で出かけた9月1日の日曜日は息子もお休みだったので息子の運転で、愛知県三河地方に位置する渥美半島まで海を見にドライブに出かける事にしました。岡崎からは国道1号線を利用さほど時間もかかりません途中には、きゅうりのキューちゃんの工場がありましたよ。東海漬物のロングセラー商品のキューちゃんは、ここで作られているのか渥美半島に来たら必ず寄るのが、道の駅田原めっくんはうす温暖な渥美半島はメロンの産地で、数千円の高いもの(といっても、5玉入り)もあれば一玉1000円以下のお安いマスクメロンも購入が出来るのだお土産に2つで1800円のメロンを購入しメロンのソフトクリームをおやつに、ぱくっと車など、工業製品で有名な愛知県だけども農産物もいろいろあって、うちのあたりのスーパーも愛知県産が多い。愛知県が日本一の生産量の農産物が紹介されていたので、書きだすとキャベツ21.7% (田原市、豊橋市)しそ 70.3% (豊橋市、豊川市、田原市)ふき 37.9% (東海市、知多市、愛西市)とうがん 41.7% (豊橋市)いちじく 27.3%(安城市、碧南市、常滑市)ぎんなん 40.0%(稲沢市)きく34.6% (田原市、豊川市)洋ラン類(鉢)16.5%(豊橋市、西尾市、東海市)観葉植物(鉢)34.4%(田原市、西尾市、岡崎市)ばら 14.0% (豊川市、田原市、西尾市)うずら卵 69.6%(豊橋市、豊川市、阿久比町)あさり類 23.1%と、いった感じでして今回やって来た渥美半島は、田原市にあたり、道の左右にはハウスとかも多かった。そして最初の目的地に到着息子がネットで見つけて、行きたいなぁと、漠然と考えていた道の駅あかばねロコステーションそこに広がる海岸には、サーフボードを持つ青年たちの姿も。赤羽根海岸は全国有数のサーフィンポイントであるらしい生サーファーを見るのは、生まれて2度目。前は湘南あたりで靴に砂が入るのが嫌なので、近くまで行く事もなく遠くから見物赤羽根漁港に帰ってくる漁船気分だけ、漁師さんにもなれるらしいあかばねロコステーションでは、この地域で作られた鉢植えの花とか農産物もいろいろ。先程ほどではないけどメロンも売られていたハワイアンカフェルルモアナで、娘が買ってきたのははやりもののタピオカドリンク今度は気分だけ、サーファーになれるみたいだこういった南国風の街路樹を見るとリゾート気分周囲はハウスとか農地なんだけど。海を見に来たのに、なかなか見れないやっと先端付近まで来て、海岸線の道になった。ちょっぴりだけど眼下には伊良湖岬と、恋路が浜だぁ~島崎藤村の椰子の実で有名だが、実際に拾ったのは友人の柳田國男であるらしい3つ目の道の駅は、伊良湖クリスタルポルトで、伊良湖港の旅客ターミナルも兼ねているここに車を置いて、伊良湖岬を少し散策をしてみよう。海沿いに遊歩道なども整備されている伊良湖出身の江戸時代後期の漁夫歌人糟谷磯丸の銅像があった。貧しい漁夫で読み書きが出来ないので無筆の歌よみとも呼ばれている35歳で歌の道を志し、生涯で数万首をうたったようだ。磯丸は旅が好きで近隣どころか京都や、伊勢、江戸まで出かけたそうで、渡辺崋山にも会ったうである磯丸が作ったまじない歌は、掛け軸にしたり、歌碑にすると願いが叶うというので人気があったそうである磯丸よりも少し遅くに生まれた渡辺崋山だが、ここ渥美半島にあった田原藩の江戸詰めの藩士の家に生まれ、後には家老にもなった。画家としても有名だが幕府の対外政策に批判的であった為に蛮社の獄で責めを負って、自死をした海無し県の岐阜県生まれの息子、海の間際までいき、スマホで写真を撮っていた伊良湖岬の目の前にあるのは、神島で三重県鳥羽市になる。三島由紀夫の小説潮騒の舞台だ。この小説はギリシャの古典「ダフニスとクロエ」をヒントにしているそうだ。潮騒は万葉集からで潮騒に伊良虞(いらご)の島辺 漕ぐ舟に妹(いも)乗るらむか荒き島廻(しまみ)を伊良虞は、伊良湖岬もしくは神島のことだそうだ。(柿本人麻呂作)小さな山の上には、伊勢湾海上交通センターがあり、通航船舶に対して航行管制を行ったり、航行情報を提供しているそうだそして見えてきたのが、渥美半島の先端にある伊良湖岬灯台で、日本の灯台50選になっているそうだが、流石に良い灯台を100も選べなかったのか1929(昭和4)年に、設置された灯台は2002(平成14)年に改築されたそうだやっぱ海岸線では、灯台は絵になるが興味がないので先を急ぐ息子や、娘に遅れないように、写真を1枚、2枚と簡単に撮って急ぎ足でとは言っても、こんな道端の大きな石もなんか絵になるなぁ~と、またカメラをむけたりも。二入が行った先は食事とか土産が出来るお店が、幾店か並んでいて大アサリなども食べれるが、まだ時間も早いので、ここでは食事はせず。今度は違うルートで道の駅に戻る事にした 後半に続く 令和元年9月1日に愛知県渥美半島で撮影にほんブログ村
2019年09月21日
コメント(56)

前回の日記でも少し紹介をしたが、今夏はかき氷がマイブームで、娘と二人でやってきたのは、お馴染み名古屋フードの代表格コメダ珈琲の夏の人気グルメであるかき氷↑看板にあるクリームあずきも食べてみたかったが、そのチャンスはなかった秋にも食べれるかなぁ~これは通常サイズのりんごのかき氷だが二人食べれるようにとお皿とスプーンも最初から持ってきてくれた。アイガーの北壁のようなソフトクリームは120円でトッピングしたもの。合計750円とはお得食べきれない人の為に器が少し小さいミニサイズ(100円安い)があるが、それでも他所のお店のかき氷よりも、でかいらしいトッピングは名古屋らしく小倉もある(他に練乳、コーヒーゼリー)二人がかりで食べ終わる頃には、体が冷え切っていたので外の蒸し暑さが心地よかったはま寿司でもかき氷を食べたけど、写真は忘れてしまいました。とにかく外食先でかき氷が定番化しててジョイフルでもかき氷。コメダ珈琲のを食べた後では、サイズはいたって普通だが美味しかったよそしてかき氷ではないが、岐阜県土岐市にある道の駅のどんぶり会館の名物ソフトクリームは400円ぐらいだったかなここのどんぶりソフトは、かわいいミニサイズのどんぶり(新品で柄も選べる)がお土産に貰えるので、前々から日常用に愛用しているのだ更に、この時期から栗きんとんでも賑わいを見せる恵那市の和菓子&洋菓子の恵那川上屋でも、美味しいかき氷を食べてきた値段が650円とお得な事もあって、娘と一つずつ頼んだのは桃(手前)と、あんず杏仁。しかしここでは、インスタ映えする違ったかき氷があって、その日も隣のテーブルのお客さんが食べていたのが1080円の贅沢生メロンかき氷で、昨夏娘と、半分こして食べた写真↑なのだけどこのブログでは紹介をしてなかったと思う中津川市街に新店舗を構えた、御菓子所しんでも、かき氷が食べれるというので青夏れもん(手前)と、野いちごを注文どちらも600円で、ふわっふわの氷でほろほろ溶けていったもちろん本業は和菓子。しかも中津川の店なので、この時期は栗きんとんで大忙しをされている事だろう今年の大河ドラマ「いだてん」で前半でよく出ていた可児先生は、中津川市出身であるという事で駅前には、そののぼりもあったけどいまや栗きんとんに、変わっているここ中津川市は栗きんとんの発祥の地と言われるが、県内の八百津町でも発祥の地だと言っているそうで駅前のにぎわい物産館では、中津川市内の和菓子屋の栗きんとんが1粒買いが出来て食べ比べも楽しいが、老舗のすやのものは置いてはいないので、ここから徒歩数分のすや本店に買いに行かねばならない石鹸の栗きんとんも売られていたし50キロの砂糖と、もち米で作られた栗の作品は「中山道落合の石畳」というそうで一昨年に伊勢市で行われた菓子博では、優秀工芸賞を受賞した作品だそうで、中津川菓子組合に加入した和菓子屋の職人らで製作したものであるそうだ2013年の広島での菓子博で、全菓博工芸賞を受賞した作品は、七福の御主人の製作なんだとか。このほかに幾つもの工芸菓子の作品が、にぎわい物産館で見る事が出来る今シーズン初の栗きんとんは、舅が野菜をおすそ分けしたご近所さんからいただいた川上屋の栗きんとん。すやと並ぶ中津川の老舗和菓子屋である。それにしても野菜が栗きんとん・・・随分と大化けしたものだ9月9日は重陽の節句であるが、栗節句でもあるそうで、栗餅や栗飯を食べてお祝いをするという。中津川市では栗きんとんの日として神事を行い神事の後には、市内の和菓子屋で作られた栗きんとんを中津川駅前で、先着300名に無料で配布をしてくれる前にも1度出かけた事があるが、久々に参戦以前は140円程で購入出来た栗きんとんも今では250円弱・・・・。残暑の中で並ぶ中津川の菓子組合に加入している和菓子屋の栗きんとんは、どこのお店のものになるかはわからないが私は運よく、娘の好きな七福のものだったが娘にパクっと食べられたので、お味は???まっ川上屋の食べたからいいけど、高級な値段だし、1年で3粒食べれたらいいほうだ少しは手軽に食べられる、栗粉餅でも買ってこようかなこのようにお財布のひもが緩む事のない我が家では、丸亀製麺もごくまれにあるお得なイベント日にしか出かけない今夏7月には、冷やしぶっかけを購入するともう1杯おまけに貰えて、二人でシェアも出来るというので、娘と半分ずつ。なすの天ぷらも二人で半分こ同じイベントが8月にもあったので再び、娘と参戦大きなかき揚げも二人で半分こそして9月には丸亀月見祭。満月を玉子に見たてて、釜玉(各種)を頼むと、釜玉が貰えちゃうというのでまたまた、娘と参戦しました。浮いたお金で天ぷら、今回は一人1つずつ他にも毎月1日には釜揚げが半額になるのも、たまに利用している名古屋のソウルフードであるスガキヤでは喫茶店のコーヒーチケットにヒントを得てラーメンチケット(利用は11月末まで)を10杯分2000円で販売をしており、もう売り切れになっているお店もあるそうだ普段でも320円とお安い価格のラーメン(ノーマル)が、このチケットを利用すれば1杯200円で食べる事が出来るというので2冊(20食分)を購入そんなスガキヤで、紹介しきれなかったと思う今春の頃の写真。↑コーヒーゼリーがこぼれんばかりの盛り方には絶句。落とす事無く食べる事が出来た。コメダのかき氷といい、名古屋グルメはデカ盛りで勝負?オマケです。この夏らしいヒマワリ柄のマンホールのふたがあったのは、9月に息子の家に行く途中の愛知県豊田市です9月に息子のところに出かけた目的だったのが、豊田市美術館で開催をされているクリムト展を見たかったから娘は興味がないというので近くのイオンスタイル豊田店に残して、私だけてくてく歩いて美術館で鑑賞。クリムトと言えば愛知県立美術館の常設にある、人生は戦いなり(黄金の騎士)でも身近な存在日本オーストラリア友好150周年の記念だそうで、19世紀末のウィーンを代表するクリムト、国内過去最高25点の油彩画展示は圧巻でした。土産はいつものようにマグネット私は娘を残して、すぐに美術館に向かったんですが、娘が興奮気味に試食がすごすぎ~とラインをよこしまして。その日は冷凍品の試食が山ほど出来るイベントをしてましてアイスもこんな量で貰えました結構、新しめのイオンスタイル豊田は飲食コーナーも充実していて、こじゃれたものも食べれますし、車で息子のところに行く時には必ず立ち寄ってたりします 令和元年春から秋にかけて撮影にほんブログ村を
2019年09月16日
コメント(64)

10年近く辞めていた懸賞を、再び始めてからちょうど1年程となった。今回は7月からの夏の当選報告。この時期は世間的に夏休みがあるので、お出かけ行楽が多いようにも思う特に、親子での参加というのも多いけどもそんな場合には、別コースの商品券に応募できるようになっている。そんな訳で我が家の場合にも、8月のナゴヤドームで巨人VS中日の観戦ペアが当たった当日は舅の病院の予約があったので、お昼近くまで病院に出かけて、午後から私だけ先に名古屋に出かけた。バスで中津川駅へ出て、JR中央本線で大曾根駅へと。帰りの切符を購入して、てくてくと歩いてナゴヤドームへまだ開場前だったので、お隣の大きなイオンモールのフードコートで桃氷をパクリ。ここにはドアラとかの絵柄の入ったテーブルなどもあったスーパーでリケン商品を購入をして、そのレシートで応募した懸賞で、観戦チケットを貰った訳で、その日はリケンデーで、先着のくじではわかめスープ(残念賞)を貰ったり入場時にうちわなども配っていた試合は午後6時からだけど、2時間前には開場をするので、練習などをのんびり見ているのも楽しい。望遠レンズなので遠くの選手も、結構見える。今週の東京ドームの巨人戦では中日3連勝。3年ぶりらしい8月8日の試合は、巨人の菅野が先発最近は腰痛らしいが、大丈夫だろうか私は子供の頃から中日ファンで、舅は阪神ファンだが、旦那が生粋の巨人のファンなのは巨人大鵬玉子焼き時代に育ったから?その日は、旦那が会社を終えてから駆けつけての観戦で、旦那がナゴヤドームに合流した午後7時位頃には、もう4回表だったかな。しかも次の日も会社があるというので、あまり遅くなりたくないと言うので、午後8時15分には席を立った午後8時40分大曾根発の電車に乗って駅から旦那の車で、自宅に到着したのは午後10時位になっていた。この次のは有料のホームライナーなので使えないし午後9時20分のでは遅すぎる。まっ私は練習から見てたからいいけども、旦那の観戦時間1時間ちょい(泣)そしてお盆明けには、よしもとのお笑いライブで、キリンビバレッジのジュースなどのバーコードで応募をする全国区の大きな懸賞で、全国各地の会場から選ぶ事が出来た会場は鶴舞公園にある名古屋市公会堂で漫才やコントの他、間寛平や石田靖らによる新喜劇もあったので、吉本新喜劇で育った私には、楽しいひと時であった平日の昼間だったので、今回は姉と観に出かけた事前に、座席指定がされたチケットが送られてきたので、開始の15分位前に会場入りをすればいいので、ランチも時間に余裕をもって食べる事が出来たかなり前に1度出かけた事があった鶴舞駅から程近い「蕎麦春風荘」でたっぷりのとろろに、蕎麦をつけて食べる「とろろそば」。やっぱりこの組み合わせが一番好きだし更には8月の終わりに、3度目の名古屋は懸賞をしていた頃には、何度か出かけてたエステーの毎夏恒例の「赤毛のアン」のミュージカルだ。クイズに答えて応募するタイプで、やはり全国各地の会場から選択が出来る今回は当日に座席指定席券に交換をするタイプなので、家族が出勤して家事を終えてから、電車で金山駅でスターバックスのアイスコーヒーを手にして、私だけ交換の行列へと1時間半くらい並んで、前から数列目の良席に交換でき、お昼に現地で合流した姉とランチを食べて観劇。やっぱアンは元気一杯。元気を貰えるミュージカルだ帰りには土産の芳香剤のセットも貰った座席チケットに交換をして、姉と合流するまで時間があったので、すぐ横のイオンを時間つぶしにのぞくと、おっ大好きな詰め放題を発見。春にやった青汁の詰め放題500円に再チャレンジするぞ~パンパンに詰め込んでの27袋は、前よりほんのちょっとだけど、余分に詰め込む事が出来たみたいだ。娘が毎朝、飲んでいるので1ケ月分をゲット金山駅前のアスナル金山には、映画の人間失格・太宰治と3人の女たちで使用された衣装や小道具が展示されていた店頭で応募はがきを見つけて、これは欲しいと思って応募をしたミッフィーのイラストの入ったル・クールゼのお皿やっぱカワイイですビックリしたのはチョコレートで当たった24金のゴールドマスクで、これ1枚で5000円近くするそうで、まだ使えてませんよ。自分では絶対に買わないものが当たるのも懸賞の醍醐味です家族から喜ばれたのは、またもやグルメです。宇都宮の本場の餃子がやまほど届いたのですが、とても美味しくっておかずに助かりましたこちらは、激辛好きな娘が喜んだ名古屋名物の「赤から」の様々な食品。夏は辛い物も良いですねそして明治のお菓子の詰め合わせとヨーグルトの引換券2枚。コーラパンチは初めての味なので、楽しみです森永製菓からは、キョロちゃんのぬいぐるみ春にも当たったクラフトボスのペットボトルで当たるユニクロのTシャツの色違いのが、また当たり娘が着てますここからは商品券。最近のユニーとメーカーとのコラボキャンペーンは特賞が、1万円の商品券というのが多いですで、ほ7本賞に外れてW賞には、大人数で千円分か、500円分の商品券というのが殆どですやっぱW賞の当選が多くなりがちですね当選人数も多いですしね商品のマークを送って当たる全国区の懸賞で、JCBのプレモカードというのが当たりました。世の中、キャッシュレスになりつつありますね朝日新聞のホームページのプレゼントではフィギュアスケートの雑誌が当たりましたここでは本や雑誌の当選がたまにありますコンビニで700円以上購入すると、くじがひけるのでは、2回に1回は商品が当たる程高確率でして、今回は日清の純豆腐でしたスーパーでクラシエの商品を購入して応募したのはサンプルでした。こうゆうのも日帰り温泉とか、旅行で便利ですヤフー!のアプリで、期間中に引けたくじですが、かなりの高確率で当たりましていろいろおやつを頂戴しました。今もしてまして、今週もハンバーガーが当たったばかりですハンバーガーは、自前で飲み物を購入しランチに利用しましたよサーティワンのアイスクリームも貰いました何度も紹介をしているフジテレビのめざましじゃんけんでは、7月にはコンビニスイーツを貰いましたよ 令和元年7月から夏に撮影にほんブログ村
2019年09月10日
コメント(54)

息子が愛知県岡崎市に単身赴任をして3ケ月が過ぎて、夏も終わり秋を迎えようとしている。昨日は休みのようでアクアトト岐阜へ行ってきたと写真をラインで寄越していた旦那は地域と、家の農作業で忙しいので引っ越しの当日しか出かけていないけど私と娘は月に1回程度は遊びに出かけている。先週末は息子の運転で渥美半島へ三人でドライブ。その写真はまた今度岡崎では花火大会も見たし、お城にも出かけたが、まだまだ紹介したい事は色々とあります。今回は岡崎で食べたものとか紹介しようかと思いますこれは6月の引っ越し当日。旦那の運転でワゴン車(レンタカー)に、荷物を積んで高速で岡崎へと向かいます。豊田あたりで矢作川にかかるカッコイイ「豊田アローズブリッジ」を過ぎたら、いよいよ岡崎ですこちらに来て思うのは、やっぱガソリン代金が安い! うちの辺りよりリッター10円位安いので、車で出かけた時には豊田あたりで、ガソリンを満タンにして帰ります。勿体ないので高速ではなくて下道を使ってますそして岡崎に来て驚いたのが、ゴミの分別袋がいっぱい~。うちの方は燃えるごみと燃えないごみ袋しか売ってないし、値段も岡崎より4倍位は高いです。別にゴミ袋がなくても、こちらでも雑誌&新聞、ペットボトルとかトレー、衣類などリサイクルに出してますけどね娘が松本で使っていた家電もあるので、今回新たに購入したのは単身用の冷蔵庫と、電子レンジのみ。引っ越しの当日に岡崎のヤマダ電気で購入(電子レンジは持ち帰り)をして一緒にカーペットやカーテンを購入をしたら喫茶コーナーで、パンケーキとドリンクのセットをタダで食べる事が出来たそして引っ越しと言えば、やっぱりお蕎麦と言う事で、ランチはお蕎麦私は、お餅ものっかったぶっかけの蕎麦さて前回、前々回で紹介をした岡崎城はガスの引き込みの立ち合いを終えたので私だけで岡崎城の観光を終えて、電車で帰宅しましたが、その時にお城の近くにある老舗和菓子店の「和泉屋」さんへここには、岡崎市の非公式キャラクターの「オカザえもん」と、名古屋のSKE48の松井珠理奈さんも来店した模様ここではみたらし団子が有名なようだけどやっぱ気分的にかき氷が食べたいと思って生いちごミルクを注文しましたとってもジューシーな、生のいちごのソース(?)をかけて、さくさくっと今夏は、娘とかき氷の食べ歩きをしてまして、恵那川上屋とかコメダ珈琲などここで紹介できればいいのですが、もう季節は秋・・・これから出かけるお城でも、何か食べたいと、思って抹茶のシュークリームも購入し岡崎公園のベンチで、早速、パクっとみたらし団子が名物だというのに。私は高山のシンプルなしょうゆ味のみたらし好きなんで。それにショーケースに入ってたおっきなシューが、むちゃくちゃ美味しそうだったしね岡崎城の観光を終えて、名鉄の東岡崎駅に向かう途中に、乙川(菅生川)に面して「菅生神社(すごうじんじゃ)」があってウィキペディアによれば>起源は第12代景行天皇の時代にさかのぼる。>110年10月、景行天皇の子の日本武尊(やまと>たけるのみこと)が東国平定のために菅生の>地を通過した際>高石(たかいわ)に伊勢大神を勧請し、神社を>建て「吹矢大明神」と称した。菅生神社が>岡崎市最古の神社と言われるのはこの言い>伝えをもとにする。(中略)江戸時代文化・>文政の頃から、乙川(菅生川)に提灯を>付けた鉾船を浮かべ金魚花火や手筒花火等を>打ち上げ奉納している>1818年(文政元年)には岡崎藩主上覧花火が>催され、城下各町や近在の村々が技を競った>という。8月第1土曜日の祭事は現在、「岡崎>城下家康公夏まつり」の花火大会との共催で>行われている徳川家康公や、岡崎城主などにも関わってきた神社だけに由緒もありそうだし。最近はやりの御朱印も、ここでは限定のものなどもあって人気があるようだ。私は集めてはいないが乙川(菅生川)にかかる「殿橋(とのばし)」から見えた岡崎城。このあたりで仕掛け花火などもあり、高価な有料座敷席はたもとの河川敷(岡崎城&神社側)に設けられている1645(正保2)年に、水野忠善が岡崎藩主だった頃に橋がかけられ、当初は菅生橋と呼ばれていたが後には殿橋と呼ばれた。その橋は今より100メートルほど下流にあったそうである明治38年に先代の木造橋梁が完成し、馬車鉄道が橋上を通っていたそうだ。1927(昭和2)年には最新鋭の技術(鉄筋コンクリート構造)で現在の橋が完成した。中央には複線の市電が走り、その両側には車道、さらにその外側に歩道が作られて後には耐震工事、修復工事も行われてきた名鉄の東岡崎駅に到着すると、徳川家康公の手形のモニュメントがあった駅舎には岡崎の産業品などが展示されていたお土産は家康公ではなく、オカザえもんのキーホルダーを岡崎城の土産物屋で、↑で紹介をした和泉屋さんのどら焼きも購入これは先週末に岡崎に娘と出かけた時に立ち寄った「道の駅藤川宿」で、東海道の三十七番目の宿場の「藤川宿」(岡崎市藤川町)の国道1号線沿いにある徳川家康公の石像が、お出迎えをしてくれるご当地サイダーのコーナーには、岡崎市出身の内藤ルネのイラスト入りのものも戦国武将で有名な岡崎市だが、現代でも世間でも名の知れた人物が出てきている中日の近藤貞雄元監督や、木俣達彦捕手相撲力士の琴光喜関にレーシングドライバーの中島悟もだし俳優の杉浦直樹に、平泉成もしぶいよガロの大野真澄に、兄弟デュオの狩人あみんの岡本孝子、お笑いのキンタロー。天野ひろゆき。シンセサイザーの冨田勲は岡崎にある父親の実家で小中学生時代をおくったそうだこれは後日、娘と車で出かけた時に行った喫茶店「あおい珈琲」で、外壁には葵の御紋広い店内には落ち着いたソファーなどもあり、スマホの充電用のコンセントなどもあったりで長居が出来るもちろんモーニングタイムの利用で、ここでは様々なドリンクの料金にモーニングをセットをするもので、トースト&ゆで卵は無料で付けられるモーニングセットの種類も多く、これは娘が頼んだフレンチトーストのセットでドリンク代に280円プラスこっちはホットドックセットで330円プラスおにぎりの和食セットで180円プラス最初に出かけて気に入ったので、その場で直ぐにコーヒーチケットを購入したので後日、娘や息子とリピートもしました娘と車で岡崎に行った時の帰り道に午前中に、豊田市のイオンスタイルに立ち寄って、早い時間での帰宅だしいつものルートと違う足助町方面へこのあたりは自然薯が有名でして「とろろ庵」で、自然薯のとろろがたっぷりかかったお蕎麦を注文。しかも定食などを頼むと、セルフで麦ごはんが食べれるのでそちらにも、お蕎麦のとろろをかけてパクッ 平成元年6月から夏に、愛知県岡崎市で撮影にほんブログ村
2019年09月05日
コメント(58)
全5件 (5件中 1-5件目)
1