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四苦八苦の意味を調べていたら、以下のとおりであった。--四苦八苦は仏教語で、本来は人間のあらゆる苦しみのことをいう語。四苦八苦の「四苦」とは「生老病死(しょうろうびょうし)」のことで、人間として逃れられない必然的な苦しみをさす。四苦八苦の「八苦」とは、生老病死の四苦に「愛別離苦(あいべつりく)」・・・愛する人と別れる苦しみ「怨憎会苦(おんぞうえく)」・・・怨み憎む人と出会う苦しみ「求不得苦(ぐふとくく)」・・・求めるものが得られない苦しみ「五陰盛苦(ごおんじょうく)」・・・存在を構成する物質的・精神的五つの要素に執着する苦しみの四苦を加えた八つの苦のことで、四苦と八苦で十二苦あるわけではない。後半の四苦の意味は、人間として味わう精神的な苦しみのことをいう。--今は、来年に向けての推計など各種、雑誌を眺めて計画を暖めつつある。どうにか良き年であって欲しいものだ。まずは、計画を立て、四苦八苦しつつも、楽しく、また一年のりきっていきたいものである。皆様、この一年間ありがとうございました。来年もよろしくお願い申し上げます。皆様にとっても、来年、さらに良き一年となりますように。さて、12/31の午後からは、都内各所を転々とする予定である。なかなか忙しい。
Dec 31, 2005
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まじめな話?!である。皆様もご存じのとおり、ヒトの男性女性別は、染色体でいうと、22対は男女で同じだが、23対目、X染色体とY染色体の構成、即ち性染色体の構成により決まるとのことである。簡単にいえば、男性の性染色体は、XY女性の性染色体は、XX。哺乳類は、この人間と同様の性染色体により性別をきめているらしい。現在のヘビ類や鳥類は、哺乳類とは別の染色体をもつそうだ。さらに爬虫類には、決まった性染色体をもたない種類もたくさんあるそうだ。たとえば、多くのカメやワニの仲間では性染色体がみられず、卵が孵化するときの温度によって、オスかメスかが決定されるとのこと。ヒトの性染色体(XとY)は、3億年前(ほ乳類への進化がおこった頃)にはほぼ同じものであったとの説もあるらしい。もしかすると、ヒトも生まれる時の環境、温度などにより、雄雌が決定されていたのかもしれない。現在までの3億年間で、ヒトのX染色体とY染色体は、それぞれの独自の進化を遂げる中で、X染色体に比べ、Y染色体は著しく小さくなってしまったようだ。X染色体内の遺伝子は1098個、対するY染色体にはたった78個の遺伝子しか含まれていないようである。小さくなったY染色体は、さらにどんどん退化?していく見込みとのことである。して、予測は以下のごとくである。「Y染色体上に乗った遺伝子の減少速度から推定すると、ヒトのY染色体は1000万年後に完全に失われてしまうであろう。」将来は、オトコはこの世からいなくなるのであろうか。ことはそのように簡単であるわけでもないようだが・・・・。「ニュートン」の最新号では、以下のようにしめくくられている。「幅広い生命現象を支えるX染色体(免疫に不可欠な遺伝子も多い)と、徐々に滅び行くY染色体。X染色体とY染色体には、男と女の暗号だけでなく、ヒトという種の歴史と未来までもが潜んでいたのである。」滅び行く男性たち、1000万年後には、音楽も男と女の存在を前提とせず、異なる形から、生まれるようになるのでありましょう。即ち、恋や愛のスタイルは変わり、多数、それらから生まれていた音楽。もしかすると、未来には、バーチャルな恋や愛しかないのかもしれない。あるいは、さらに、精神的なものに昇華された形になるのであろうか。--今日はジョージアンタイルの以下の曲たちも譜読みしてみた。とても美しい曲ですよ。* The Ben Hecht Valses(1943)* Berceuse for Thomas Montgomery Newman(1955)後年は、ハリウッドの映画音楽などを書いていたというのでありますから、そういうことになるのでありましょう。*ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRTバッハ平均律1巻から No.1(F)/No.2(P/F)/No.3(P) ・・・練習平均律1巻から No.22(P/F)/No.24(P/F) ・・・譜読み・イタリア協奏曲・・・1/2/3楽章・・・譜読み・フランス組曲第2番 ハ短調 BWV813・・・譜読み アルマンド/クーラント/サラバンド/エール/メヌエット/ジーグ・パルティータ2番・・・譜読み Sinfonia GraveAdagio・Andante・Allegro/Allemande/Courante/Sarabande/Rondequx/Capriccioジョージ・アンタイル(George Antheil)* Musical Picture of a Friend(1946)・・・徒然譜読み* Little Shimmy(1923)・・・徒然譜読み* Sonatina -- Death of the Machines(1922)・・・徒然譜読み* The Ben Hecht Valses(1943)・・・徒然譜読み* Berceuse for Thomas Montgomery Newman(1955)・・・徒然譜読みカプースチン8つの演奏会用エチュードOp.40より・#2(Reverie)・・・・譜読みから練習・#8(Finale)・・・・譜読みの譜読み・#1(Prelude)・・・練習・#3(Toccatina)・・・ゆっくり練習、速度アップ練習スクリャービン・ソナタ4番・・・譜読み#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半ミラー?)サイト・・・・トラーゼ・ゲルギエフ(P) プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・--博士の愛した数式が映画化され新春上映されるらしい。是非見にいきたいものである。
Dec 30, 2005
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来年の新計画立案の前提として、ワーストリスク等を想定しておきたい。ワーストリストは、あまり、去年版前回とあまり変わる事は無い。ただし、今年になって、新たにわかったこともいくつかはある。1.地球温暖化の傾向・・・100年後は、5度ほど気温上昇。日本も亜熱帯域にはいる部分がふえてくる。海水も50cmほどあがる。しかし、もし、南極の氷が1割海面に落ちると、7メートル水面があがる。2.資源減少リスクの方向・・・100年後には、おおむねの鉱物資源はなくなる。核融合等の新たなエネルギー供給が可能とならない場合は、石炭資源等にたよるしかなくなる。3.日本人減少の傾向と競争力・・・このままでいくと、Tyees単純計算では、300年後、とある学者の計算では、900年後に、日本人はゼロになる。当面の問題は、老齢化?人口の増大、比率増大による経済や生活スタイルの問題となりましょうが、外国人の受け入れ率の増大、女性の安定的な仕事継続化(子供ができても、働き続けられるなど)、・・・の課題による、労働力の維持、もし無理の場合は、他国からの労働力でまかなうか、ロボット等の自動化がさらに必要となる。すると付加価値の高い仕事のみしか日本人に残らなくなってしまう。そうでない仕事は、森○卓○氏のいうように、300万円年収時代となってしまう。また、フリーターの増加などもある。そして、ある部分は、中国、インド、韓国に負け、コスト競争力では、さらに、東南アジアなどにも追い付かれていくだろう。100年後の話は、自分には関係ないといいつつ、子供、孫には関係してくる。もし、子供たちの収入が300万円しかなく、年金は最悪ストップ、となると、自分の老後生活問題となってこよう。以上を加えて検討した上でのワーストリスクリスト等は以下。===Worst Risk & Issues List===・天災、たとえば大地震、大津波がきて、自分または家族・親族が被害に巻き込まれた場合。・テロの場合で自分または家族・親族も被害に巻き込まれた場合。・戦争勃発の場合。・自分だけが死んでしまった場合。(家族は無事)・自分だけが死なずに大病、大けがをして働けなくなってしまった場合。・両親が倒れた場合。長期入院。療養。全面介護等が必要の場合。・家族が倒れた場合。長期入院。療養。全面介護等が必要の場合。・日本経済またはアメリカ経済が破綻した場合。・中国経済がはじけはじめた場合。これが、日米等の経済へ大変な影響を及ぼす場合。・日本が大幅なインフレ等になり始めた場合・不動産なり資産なりの価値が大変下落して、ローンのみが残った場合(火災・地震の場合を含む)・インターネット世界が、動かなくなった場合そして、・温暖化や地震、隕石などで、南極の氷が一割程度、落下した場合。・上記を含めて、海面上昇率が増える場合。・だんだん、電気等のエネルギー供給が制限されていく場合。その他、・キャッシュカード盗難あるいは偽造事件の被害にあった場合・リストラ、想定だにしていない場所への海外勤務となった場合・定年後、20年くらいで死ねずに、100歳まで生きてしまった場合。(一年間300万円で暮らすとして、寿命が10年伸びる度に、3000万円ずつ余計にかかるということに。20年で、おおよそ、6000万円必要。年金がもらえない場合は、300万円×40で1億2000万円もかかる。)年とると、あまり食べなくてもくらしていけるようだから、霞と趣味のみでいきていくことになるのかしらん。。。年金がほそぼそとでも、継続することを切に祈りたい。それとも、物価の安いところに、移ることを考えるか。。。--最悪のケースはやはり、天災、特に地震とか津波、そしてテロ・戦争のときなのであろうことは、1年前、年初に考えた時と同じ。あとは、子供、孫の時代を想像して、そのへんの対策をどうしていくかでありましょうか。さて、暗い話題は、この辺で。新年は、これらのことも、一応考えつつ、明るい計画をたてていきたいものである。--追記大事なことを忘れていました。・鳥インフルエンザ・娘にきらわれて、いっしょに歩いてもらえなくなること。 なお、娘は、14歳です。・自分の左足が悪くならないこと。(あぐらをかけなくなった。角度によって少々痛い。整体師さんには、荷重運動は控えるようにといわれている。)
Dec 29, 2005
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アムランのイベリア全曲コンサートの際のアンコール曲、ジョージ・アンタイルの「ジャズソナタ」の楽譜を探し求めたが、買うことはいまだにできていない。現時点では、「ジャズソナタ」販売される楽譜としては存在しないと認識している。この界隈の情報では、「自筆譜のファクシミリは"Antheil Estate Archives"より有償にて複写が可能。」との情報もあるが、これについても、まだ、砂の中の一粒の宝石のごとく見つかっていない。代わりに、ようやく入手できたのが、ジョージ・アンタイルのThe Piano Albumである。アカデミアは店の方で実在庫を見たが、アンタイル一冊も在庫なく、結局アカデミア経由にて、輸入注文。ttp://www.schirmer.com/composers/antheil_bio.htmlhttp://www.academia-music.com/article/comp/antheil.php先日、アカデミアよりFaxが届き、ようやく輸入により入手できたのであった。Amazonでは、この楽譜高値がついていいたが、アカデミア経由の輸入価格は、3220円(変動あり)であり、そんなに高くはなかった。ピアノアルバムの紹介には、Piano AlbumAntheil, George This contemporary American composer collection contains 10 of his compositions from 1922-1955. He is best known for his sound which copied that of-the age of machines. This edition is written in an intermediate piano solo format. Best known for Ballet Mechanique and the Airplane. Piano Solo とあり、1922年から1955年の作品が10はいっているみたいである。The Piano Album Edited by Marthanne Verbit * Musical Picture of a Friend* Little Shimmy* Sonatina -- Death of the Machines* The Ben Hecht Waltzes* Berceuse for Thomas Montgomery Newman* Can-Can from "Dreams"* Valentine Waltzes* La Femme 100 T腎es -- 45 Preludes and Percussion Dance (selections)* Sonatina* Toccata No. 2それぞれの作曲年をあわせて記述すると以下と判断している。Musical picture of a friend (1946) -- Little shimmy (1923) -- Sonatina (Death of the machines) (1922) -- The Ben Hecht valses (1943) -- Berceuse for Thomas Montgomery Newman (1955) -- Dreams. Can-can (1934-35) -- Valentine waltzes (1949) -- La femme 100 tetes: selections (1932-33) -- Sonatina (1932) -- Toccata no. 2 (1948)結果として、やはり、ジャズソナタはいっていない。ただし、冒頭の* Musical Picture of a Friend* Little Shimmy* Sonatina -- Death of the Machinesなど、徒然と音にしてみると、なかなか、面白い曲ぞろいである。Sonatinaを除くと、そう難しくなく、Sonatinaは、Jazz Sonata的な印象もほんの少々秘めており、やや騒々しいJazzみたいな感じかな。 不協和音的な部分や打楽器的な感覚が多用されている。しかし、冒頭の2曲などは、ジャズ的なニュアンスの強さも含む、クラシックのような不思議さが魅力的。けっして、騒々しくはない。むしろ、美しいかもしれない。次の* The Ben Hecht Waltzesは、まだ、音にしていないが、楽譜的には、これまた、そう難しくない曲である。George Antheil詳細は以下URL等参照。http://www.schirmer.com/composers/antheil_bio.htmlhttp://www.antheil.org/George Antheil (1900-1959)の概略経歴は、諸情報によれば、--1900年7月アメリカに生まれ、作曲をブロッホに学ぶ。1920年代にヨーロッパで、作曲家のサティや画家のピカソ、小説家のジェームズ・ジョイス、詩人のエズラ・パウンドなど、当時の最前線の芸術家と親交を結ぶ。若くして「バレエ・メカニック」、「ジャズ交響曲」など、ウルトラ・モダンな様式で代表作を作曲。ジョージ・アンタイルは、1920年代、「音楽の不良少年」bad boy of music と自称。彼の代表作、舞台音楽 _Ballet Mechanique(バレエ・メカニーク)(1924)は、自動ピアノ10台に、飛行機のプロペラエンジン音、打楽器という奇抜な編成のために書かれた。初演が行われたパリでは、もうそれはスキャンダラスだったそうで、まさに「不良少年」の面目躍如たるところがあった。。。1936年にハリウッドに定住して映画音楽を作曲するようになってからは、「不良少年」は、「良い大人」になったようで、ロマン的な、穏やかな作風に変わっていった。 --とのこと。未だに楽譜がみつからない、ジャズソナタの方は、Jazz Sonata (1922) Duration: 3' for piano とあり、1922年の作のようである。(諸説?あるようでもあるが)*ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRT朝バッハ平均律1巻から No.2(P/F)/No.3(P) ・・・練習平均律1巻から No.22(P/F) ・・・譜読み・イタリア協奏曲・・・1/2/3楽章・・・譜読み夜ジョージ・アンタイル* Musical Picture of a Friend・・・徒然譜読み* Little Shimmy・・・徒然譜読み* Sonatina -- Death of the Machines・・・徒然譜読みカプースチン8つの演奏会用エチュードOp.40より・#2(Reverie)・・・・譜読みから練習・#8(Finale)・・・・譜読みの譜読み・New Music Jazz Christmas・・・サイレントイヴ・・・徒然譜読み#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半ミラー?)サイト・・・・トラーゼ・ゲルギエフ(P) プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・--博士の愛した数式が映画化され新春上映されるらしい。是非見にいきたいものである。--
Dec 28, 2005
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昨日は、確率論的お見合いの方法論等書いてみたら、アクセス数があがっている。ブログは、はやりのキーワードをタイトルにいれると、アクセス数があがるというのは、このごろ実感できる。内容に苦労しようと、あるいは、たくさん書こうが数行であろうが、あまり関係はなく、タイトルの付け方如何でアクセス数のかなりの部分がきまってしまうような気がする。いずれにせよ、1年と3か月続けてきて、これらのことも、直感的に体得できつつあることは、ひとつの成果なのでありましょう。さて、今日は、2005年新年早々たてた計画等について、少々総括をはじめておきたい。そして、2006年の新年の計に役立てるのである。総括以前から、何も計画どおりできとらんという危惧があるが・・・。まあ、そうであれば、逆に、2006年も、2005年と同様の計画にすればいいので、計画は楽になる。こういいながら、毎年毎年、計画を縮小していくであろう、哀しい自分を思い浮かべる。年末は、疲れているので、やや悲観的な自分がここにいる。年末年始、多少休養すれば、心も明るくなるかしらん?!総括以下開始!!計画A1.まず、既存のお仕事について目標を設定しチャレンジ。計画A2.仕事関連、新規ビジネスの企画、構想立案。準備活動のスタート。総括・・・仕事のことは、ここにはあまりかけないが、おおむねO.K.しかし、課題は山積みといったところか。計画A3.定年以後を含めた、第三の生活計画の準備を本格的にスタートさせること。総括・・・株式投資・運用、不動産運用、そして、アフィリエイト等は、続けている。今年の株式は私は不調。ブログとピアノにかける時間が増えると、株などの分析業務がおろそかになる。すなわち、機会を逸する。だからあまりもうからない。でも、黒字ではありました。売り買いトータルは、証券会社から、レポートがきたらまた報告でもしてみたい。不動産運用は、新たな物件を獲得することなく終了。ただし、ひとつの物件は、ローン返済終了。やや高めの変動金利につき、不安感が高かった。これで、多少枕を高くして寝られる。アフィリエイトは、ここ楽天で少々、ライブドアでライブドアまたはAmazonなどでやっているが、内容は、アマチュアとしてはややレアな楽譜やCDの紹介がメインであり、1%還元ということからすると、費用や時間はかかるが、もうかりはしない。少なくとも私の場合は、もうかるよりも、紹介にアフィリエイトを活用する程度のものと考えていくべきなのであろう。これなら、株の方がずっと?うまくいくし簡単にもうかる。(勿論損もあるが)アフィリエイトショップとしての拡充は、検討に値するかもしれないが、やや、ポイントがたまるとか程度に考えておいたほうがよいのでありましょう。また、プログのポリシーとの観点から、ショップとしての拡充は別サイト運用としたほうがよさそうである。その他、著述業はどうかなと思ったが、10回連載のSF的なものを書いてみてきつさがわかった。まあ、これは無理。本業IT系での著述業でも今度は別サイトでチャレンジしてみるかな。本物の、Tyees_Cafe構想については、滞っている。資金源の拡充ははかれず、また、とあるバーのママに相談したところ、ピアノのおいてあるCafeかBarの馴染みになるほうが、ずっと簡単との説もある。CafeやBarの経営となるとこれまた、大変そうである。年初、「儲ける事よりは、生き甲斐目標であるので、かせぎは、維持運営費+償却費+税金程度でよいと考えている。」と書いたのだが、儲けることと、Tyees_Cafe構想は、分けて考えるべき。非常に儲かるビジネスができれば、合間にTyees_Cafeは、実現できる。しかし、非常に儲かるビジネスをTyeesがみつけられる保証は何もない。計画B4.我が家のバランスシートの改善。総括・・・負債は、上述のマンション経営のひとつのローンを返済したので減ったが、手持ちキャッシュもその分減った。今後のキャッシュ節約が必要。儲けも増やす必要があろうか。いうは簡単だが・・・。計画B5.私を含めて、家族の健康維持策の強化。そして、身体の若さを保つ。総括・・・保険の見直しはなし。事前の健康維持については、ヨガのまねごとやらいろいろはじめたのはいいが、年末にきて、左足(股関節)のわずかな痛みが気になり出した。ということで、歯医者に加えて、接骨院等に通うことに。でも、自分の体を気づかう習慣という意味ではよかったと思う。・お腹は、朝の食事をりんごにんじんジュースにするとか、昼ご飯を軽めにすることで、けっこうへこんだのだが、年末の忘年会ラッシュなどで、またもどりつつある。どうにか、維持したいものである。・食事療法的な試みもいろいろしているが、長続きしないのて、結構お金がかかる点が悩みどころ。・ミネラルウォーターについては、とりあえず、定常的に飲むものもできてきている。・食事前、1時間くらい前に飲むと、体にもいろいろな点でいいようである。・老眼ならびに髪の毛対策は未済。中国では、髪の毛の薄い人ももてる??との話をきいて、髪の毛については、対策なしでもいいかなとばかなことを考えはじめた。しかし、ここは、日本だし。計画B6.花粉対策の強化。総括・・・漢方とマスク運用のみでのりきった。来年の花粉量はいかに・・・・計画B7.自然災害(地震含む)への対策も充実していきたいところ。総括・・・水保管/濾過機器関係。消火器のさらなる充実。家族ひとりひとりの防災グッズ用意、更新。家財の転倒対策強化。ということであったが、水以外は、あまりよい状況でない。アウトドアグッズを含めて、そろえていきたいところである。水は、お風呂場ならびに、ミネラルウォーターの買い置き在庫で、とりあえず、及第かも。計画B8.家の中の整理整頓。総括・・・だめである。すてる量より増える量が多かった。来年こそは・・・。計画B9.怒るより、極力笑いのある生活を心掛けたい。総括・・・のだめをはじめとする読み物でかなり実践。ブログの効用もあるような気がする。やはり、精神生活や、話題について、やや広くなった気がする。計画B10.ピアノ音楽の譜読み、そして、練習の継続。総括・・・どうにかこうにか、続いてきている点はまあよしであろう。ピアノ関連の詳細な総括は、明日以後にしてみたい。。。orzP.S.Wifeは、仕事はしないが、株投資をやるようになった。一進一退。まあ、大損がなければよしか。お買い物については、以下。・電子ピアノは買い替えたが、アコースティックなグランドピアノ購入は当分あきらめ。・DVDレコーダー(Wife)・・・未済・Wife専用のノートパソコンは購入済み。・空気清浄器(リビング用)(今年の花粉対策含む)・・・未済・冷蔵庫(少々古いし、大型のものにしたい。子供達は食べ盛り。)・・・未済・家族の病気事故等の保険・・・未済・子供の受験関係・・・半分済み意外にも、古いものでがんばっているが、子供(長男の受験)を年初忘れていた。これは、大きな出費になる。やはり、来年へ向けての大きな課題は、お買い物以前に、家の中の整理整頓であろうかな。*ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRTバッハ・イタリア協奏曲・・・1/2/3楽章・・・譜読みカプースチン8つの演奏会用エチュードOp.40より・#2(Reverie)・・・・譜読みから練習・#8(Finale)・・・・譜読みの譜読み・New Music Jazz Christmas・・・サイレントイヴ・・・徒然譜読み#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半ミラー?)サイト・・・・トラーゼ・ゲルギエフ(P) プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・--博士の愛した数式が映画化され新春上映されるらしい。是非見にいきたいものである。
Dec 27, 2005
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何故かお見合い方法論である。自分の場合お見合い結婚ではないのだが、とある筋?から仕入れた、Tyees流確率論的方法論。オリジナルは、たしか、何かの確率論かゲーム理論かの本にのっていたように思う。時に、結婚論とか、お見合いの話(相談?)がでる度に、そのときの話し相手にお話する内容。別に難しいことではない。とっても、はしょって簡単にして話すとなると以下のような内容。--人生に10回、おみあいをするとしたら、どのようにするか??まず、三回おみあいをする。その中で、一番いいなあと思える人のレベル??を覚えておく。でも、3回までは、Yesはなし。いいと思う人がいてもYESはなしである。我慢強く、・・・・・あと、のこり七回お見合いをするなかで、さきほどの、三回までのお見合いの中で、一番いいなあと思う人以上の人が、あらわれたら、そこでその人に迷わず決める。すぐに出会っても(通算4回目)、3回目(通算6回目)で出会っても、そこで、三回までのお見合いの中で一番いいなあと思う人以上の人があらわれたら、その人に迷わず決める。それで、O.K.となれば、無論、その後のお見合いはしない。残り七回の中でいい人がでてこなかったらどうするか?--それはあきらめていただくしかない。なお、以上は、確率論的な方法論につき、まったく、うまくいくかどうかの保証はない点、ご容赦いただきたい。--お見合いがこない方はどうしたらいいかとか、今ステディな人がいるので問題ないよね?!といわれる方向けへのアドバイスは特にない。ただ、「恋愛は盲目、でも、結婚は現実の生活」ということで、結婚前には、両目で相手をよーく見て選ぶべし、結婚後は、片目をつぶるべしというのは、有名な話。出会いのない方は、なにがしか、出会いの場がある活動にはいられるのがやはり近道で、こちらがうまくいくようであれば、お見合いの必要も特にないかもしれない。ステディな相手がいる方には、一度か二度、はでなけんかをしてみること。無理にけんかをする必要はないが、けんかをして、リカバリできるかどうか、その後も継続できるかどうか、これが、後の結婚生活的には大切なことにように思えるから。本当は、いっしょに住んでみるのが一番相手がよくわかることになろうかなと思うが、こちらは、人によっては、薦められないかもしれない。。--今後は、少子化、日本の人口も減りはじめる。そのうち、お見合い、出会い産業全盛となっていくかもしれない。*ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRT中国からのお客さまとの忘年会兼懇親会の為、帰宅遅く練習なし朝練もできなかった。orz;#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半ミラー?)サイト・・・・トラーゼ・ゲルギエフ(P) プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・--博士の愛した数式が映画化され新春上映されるらしい。是非見にいきたいものである。--
Dec 26, 2005
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年賀状は、無事終了。住所録の未整備ぶりがやや心配ではあるが、とりあえずは終了である。慌ただしい年末に向けては、あとは、整理整頓、大掃除。しかし、先日のバンドのXmasライブと朝までの飲み会、そして年賀状書き、そして、整理整頓開始に疲れた体は、風邪気味、休養を欲しているようであった。もったいないことに、25日は、結構薬をのみつつ、うとうとしている時間が長かった。合間にややふらふらする現実離れした頭と、うつろなめのまま、ピアノに触る。ふたつのヘッドフォンのうち片方の音が悪い。愛用のSonyのヘッドフォンであったのだが、そろそろ、寿命か。先日買った、ヤマハの電子ピアノ付属のヘッドフォンは、耳に密着形で少々気持ちが悪い。また、よい、ヘッドフォン、長時間練習にも疲れないものを買い求めたい。して、曲は、今日は主にスクリャービンであった。来年も、ロシアものが主流をしめそうな予感。また、徒然なるままに、ピアノ練習を細く長く続けていきたい。ところで、去年も書いたが、XX年前、Tyeesは、12/24は仕事仲間男二人で寂しくクリスマスケーキを食べ、翌12/25は、19歳のWifeに初めて出会った日。して、その後、その当時の天皇誕生日4/29に結婚したのだが、今では天皇誕生日は12/23。面白いものである。今では天皇誕生日を含めて、12/24前後となってしまっている。実際の結婚記念日、4/29は昭和天皇の誕生日から、現在は、「みどりの日」となっているが、2007年(平成19年)には、「昭和の日」と名称変更されるようだ。その際に、「みどりの日」は、4/29から5/4に移される。我々の結婚記念日は、天皇誕生日からみどりの日、そして、昭和の日へと名称変更されていくわけである。しかし、天皇誕生日、12/25クリスマスは、とにかく、想い出深い暦であることは、今でも間違いない。皆様のクリスマス、そして、年末が、忙しくも充実した、幸せなものであることを切に祈りたい。*ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRTバッハ・イタリア協奏曲・・・1/2/3楽章・・・譜読みカプースチン8つの演奏会用エチュードOp.40より#2(Reverie)・・・・譜読みから練習#8(Finale)・・・・譜読みの譜読みスクリャービン・ソナタ5番・・・徒然譜読み・ソナタ4番2楽章のみ・・・・・・徒然譜読み・New Music Jazz Christmasより・・・サイレントイヴ・・・徒然譜読み#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半ミラー?)サイト・・・・トラーゼ・ゲルギエフ(P) プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・--博士の愛した数式が映画化され新春上映されるらしい。是非見にいきたいものである。--彩さんのサイトに行ったら、Ipodというか、Itunesの中のPodcast機能により、御自分の声によるクリスマスのご挨拶がはいっていた。とっても、リアルで感動的。しかも、2分14秒のご挨拶。。。びっくり。久しぶりに、2と14に遭遇した。(以前の日記に書いたが、昔、Tyeesは、時計をみるとなぜか2時14分ということが圧倒的に多いのでありました。。。)びっくり?!
Dec 25, 2005
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年賀状への一言書き、良い方法を今頃見つけた。やや早いテンポの音楽をバックグランドで聞きつつ、筆を進める。しかも、手もとには、なぜかおいしい赤ワインである。これは良いようだ。まだ、年賀状書き、終わっていない方は、ぜひお試しあれ。・・・駄目なもの・・・・テレビを見ながらのながら書き・・・ついつい、テレビに注意がいってしまう・英語を聞きながらのながら書き・・・やや、頭が疲れる 二倍速ものは、特に疲れる。・寝そべりながら年賀状書き・・・・あまり続かない。腰が痛くなる。・ピアノ練習しながらのながら書き・・・できるわけがない。しかし、気分転換をかねるのには、とても良い。辛島美登里のサイレントイブ(slow tempo)の神山純一ジャジーな編曲版と、バッハのイタリアコンチェルトのゆっくり練習を合間にはさむと、リフレッシュできる。。。。笑・・・して、今は何を聞きながら書いているかというと、モーツァルトもいいかもしれないが、なぜか、トラーゼ・ゲルギエフ プロコフィエフピアノ協奏曲全集である。何回繰り返して聞けるかしらん???とりあえず、三番コンチェルトは年賀状スピードアップにとても良い。次に、二番かな?*ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRTバッハ・イタリア協奏曲・・・1/2/3楽章・New Music Jazz Christmas・・・サイレントイヴ 辛島美登里/神山純一編曲#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半分ミラー)サイト・・・・・・トラーゼ・ゲルギエフ プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・・・--博士の愛した数式が映画化され新春上映されるらしい。是非見にいきたいものである。--追記年賀状は24日の21時時点で、ほぼ終了。投函してきた。ワインを口にしたのは、最初のうちは良かったが、中盤で眠くなってうたたねをしてしまった。コーヒー・紅茶の類がよいかもしれない。笑それでは、皆様、メリークリスマス。良きクリスマスを。おやすみなさい。
Dec 24, 2005
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うーむ、どうにか、土曜朝段階で、年賀状、半分が仕上がった。残り半分、一言を考えながら書くと、遅くなる。しかし、かといって、ワンバターンというわけにもいかない。・・・・よい、方法を考えるか?いやいや、残り半分、このまま一気にいきたい。orz
Dec 23, 2005
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Xmasライブ本番無事?!終了後、朝まで飲んで、酔っ払いは金曜の朝から眠りに落ちた。TGIF、Thank God it's Friday、しかも休みである。しかし、せっかくの金曜日なのに起きたのはもう遅い時間であったかな。しかも、仕事が沢山。まずは、年賀状をしあげねば。すべてに一言書いて出さねばならない。締め切りは、24日中だったかしらん。どなたか、元旦に間に合う締め切りはいつだかご存じですか???--その後は、確定申告準備、大掃除、あわただしい。いやいや、野暮なことをいってはいけない。クリスマスイブですものね。まずは、年賀状に専念します。*ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRTバッハ・イタリア協奏曲・・・ゆっくり練習・月刊Piano・・・プラネタリウム、Heaven、かざぐるま、交響曲第一番4楽章(ブラームス)・New Music Jazz Christmas・・・サイレントイヴ、クリスマスの夜、恋人がサンタクロース、君にMerry X'mas、Midnight Flight(ひとりぼっちのクリスマスイヴ)、Christmas Calendar、ひとりぼっちのクリスマスソング・・・徒然譜読み#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半分ミラー)サイト・・・・・・トラーゼ・ゲルギエフ プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・・・--博士の愛した数式が映画化され新春上映されるらしい。是非見にいきたいものである。--ジョージアンタイルのピアノアルバム、アカデミアより連楽あり、輸入到着とのこと。年内にとりにいきたい。
Dec 23, 2005
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22日木曜日夜は、属するバンドの本番Xmasコンサートライブ。色々ありましたが、どうにかこうにか無事に終了しました。応援とか励ましをいただいた皆様、ありがとうございました。--I saw Mommy kissing Santa Claus(ほぼ全編成)(オープニング)・・・ワインで乾杯・・・Hotel Pacific(ほぼ全編成)さらばシベリア鉄道(ほぼ全編成)チューチュートレイン(ほぼ全編成)(風になりたい)(10人?リズムと歌のみ)涙そうそう(ドラム・ベース・ギター、キーボード、歌)なごり雪(ドラム・ベース・ギター、キーボード、歌)(泣いたりしないでこっちにおいでよ?(曲名忘れ))(ギター、歌)(CARAVAN)(ドラム・ベース・ギター、管×3)(A Night in Tunisia)(ドラム・ベース・ギター、管×3)(??????????)(聞けなかった)(Day Tripper)(ドラム・ベース・ギター、歌)(Smoke on the water)(ドラム・ベース・ギター、歌)(Got to get you into my life)(ドラム・ベース・ギター、歌)Obladi Oblada(ほぼ全編成)Happy Xmas(War is over)(ほぼ全編成)--Be my baby(アンコール)(ほぼ全編成)Hotel Pacific(アンコール)(ほぼ全編成)括弧書きの曲については、Tyeesバッキングなし。課題・問題の類は・・・・ベースとドラムが開場時間になってもこない。・・・が、ぎりぎり開演前に間に合った。・開演時間になっても、お客さまはとても少なく数えるほどしかいなかった。 中盤以後は増えたけれども。・・・・・orz。 宣伝が弱かったし遅かったのかしらん。 まあ、いつも内輪の発表会みたいなもんだし。(開き直り)・おそらく音量バランスがかなり悪い曲あり。 ユニットがかわる時のバランス調整が??・曲と曲の間の準備にやや時間がかかる。おおむねは、語りがはいっていたりするので大きな問題ではないが。・最初のチューニングの音が間違い?(半音高かった?)の曲があった。 しかし、皆、問題なく、元の音で実施。 チューニングの音を出した電子笛の人が、はじまって即気付き、音程を元にもどしたらしい。・・・しかし、いや、みんな本番には強かった。練習時の不安は吹き飛び、最後まで突進。最後のアンコールのできは最高。いや、飲んでいたから酔いが回ったのかな? 自分としては、涙そうそう(夏川りみ歌版)や名残雪もどうにかこうにかうまくいったのでよかった。。。22時30分に終了。簡易撤収・片づけをして、飲屋さんで20人くらいの有志にて反省会兼忘年会。朝3時まで、飲み続け、つぶれる人がではじめたところで、皆さん解散。-----------Tyeesの課題-----------練習不足はさておき、・楽譜は大きめにすること。(この頃小さいものは読めないし、舞台が暗くなる場合はとくに、顔を楽譜に近付けないと判別できない場合あり。)・オリジナルコピーバンド方針でいく曲は、オリジナル曲をよーく聞いておくこと。(3コードベースでシンプルにいく曲などの場合、テンションコードは禁物の場合ありとの話。雰囲気を大切に)(参加メンバーで、曲に対するイメージが異なる・・・)・次回のときは、電子キーボードのペダルがもつかどうか不安。(3本あるペダルのうち、1本は踏まないのに音がのびっぱなしになってしまう。1本は不安定。今回は、どうにか1本無事という心もとない状態。ずっと接点ONになってしまうみたい。)二番目は重い課題である。一曲をどのようなイメージにしたいのか。やはり、この点の合意なしには、バッキングはできない。しかし、ある意味、ようやくこのアマチュアバンドでも、曲のイメージの詳細を議論にできるようになったということか。あいまいな曲イメージを元に、どうにか音楽が終わればいいという世界から、この曲をこのように仕上げたいというレベル。テクニックも音楽性もアマチュアバンドだけども、やはり、レベルが多少ともあがることは、うれしいものである。しかし、録音を聞いたら、びっくりするほど下手なんだろうなと思う。そういえば、このバンドライブって、いつも、録音聞いたことがない・・・・。誰かビデオ取りは一部していたようにも思うのだが・・・・いやいや、そのようなおそろしいものは、見たくないし聞きたくもない・・・笑*ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRT上記バンド本番開場前後に・ハノン1番?少々・カプースチンエチュード1/2/3番等弱音で#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半分ミラー)サイト・・・・・・トラーゼ・ゲルギエフ プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・・・--博士の愛した数式が映画化され新春上映されるそうですね。家族とぜひ見にいきたいものである。
Dec 22, 2005
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いよいよ、最後のバンド練習である。22日木曜日は本番Xmasコンサート。今回は、本当に皆仕事など忙しく、練習不足。私も同様。いくつか不安気味のフルスコアについては、コード譜面見開きとし、ことなきをえている。10ページ近くあるスコアを譜めくりしつつおいかけるのは、どう考えても無理。手元ライトO.K.。二系統用意。右横のモニター用スピーカーからの音がややにごるのが気になる。ピアノ音量は、自分の位置からでは確認できない。聞き役の人が、ミキサーでコントロールし、客席に向かって左右メインのスピーカーから他の電気楽器とともに、音がだされる。すべて電気楽器であれば、ヘッドフォンで、ミキサーからの最終アウトプットをモニタリングすればよいのだろうが、たとえばドラムなり管楽器はおおむねアコースティックである。すべてをマイクでひろうわけにもいかず(マイクが足りない)、なかなかモニタリングは難しい。やはり、誰か聞き役に、調整してもらうしかないであろう。先日問題となった、電子ピアノの右ペダルの問題については、特に問題なく、踏みっぱなしになってしまうという大問題は、一応解消したまま、安定している。明日いっぱいもってくれれば幸いである。I saw Mommy kissing Santa ClausHotel Pacificさらばシベリア鉄道チューチュートレイン(風になりたい)涙そうそうなごり雪(CARAVANA Night in TunisiaDay TripperSmoke on the waterGot to get you into my life)Obladi ObladaHappy Xmas(War is over)Be my baby(アンコール用)括弧書きの曲については、Tyeesバッキングは特段問題がない限り(当日誰かがこれなくなった場合など)不要と判断している。問題は、涙そうそうを夏川りみ歌版にあわせて、AからFにしたのだが、Aのピアノ譜面を4半音さげて弾くとかなり音域がざかり、気味が悪い。ということで、結局、Fのギター等コード譜面から直接、リアルタイムアレンジして弾くことにした。まず楽譜がB5でちいさくて、よく見えない。これは、A4ないし、B4に拡大コピーして解決。イントロや間奏部、エンディングで、結構ピアノのソロに近くなる。結局、皆との練習中はうまくできなかった。して、帰宅の後、深夜から練習である。10回ほど繰り返し、どうにか、たとえピアノソロバッキングのみでも、対応できるように練習した。まだ不安はあるが、どうにかなるであろう。その他、名残雪のイントロ、間奏、エンディングも多少練習。あとは、本番一発、運を天にまかせて、がんばるしかない。しかし、今回は、本当に綱渡りです。。。明日、どうにかうまく終わり、おいしいお酒を皆とくみかわし、安らかな三連休を迎えたいものである。*ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRT上記のとおり、バンド練習のみ#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半分ミラー)サイト・・・・・・トラーゼ・ゲルギエフ プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・・・--博士の愛した数式が映画化され新春上映されるそうですね。家族とぜひ見にいきたいものである。--
Dec 21, 2005
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自宅の年賀状の宛先印刷は終了。300枚中、250枚を印字。Wife用分は、手渡した。残り50枚は予備(新たに年賀状を受け取った時の対応用)。自分の分は、仕事用とでもいうのであろうか、目上の方に対しては、自分とWifeの名前のみで。親族や友人、仕事関係であっても、親しき間柄かつ目上ではない場合は、家族全員の名前でと区分していて、両方とも、150枚ずつ、合計300枚。Wifeは、私の年賀状宛先データベースの中にはいっていない方々用ということで、さらに70枚ほど、買い増したようである。こちらは、Wifeの会計。その他、子供用は、真っ白なものを用意して、子供が自分で書く。あとは、一言添えていくだけということでほっとしていた。こちらは、三連休で一気にいきたい。--ところで、会社で、年賀状はどうされます?と聞かれた。して、会社としての幹部の方々の宛名リストを見せてもらう。すると、役員で賀状を出している枚数は、私がダントツに少ない。ほとんどない。orz私は、個人としての年賀状で出している方々も沢山いるのでよいかなと考えていたのだが、やはり、立場上は、個人と会社の一員は異なるのだろうなと今回悟った。(これは、価値観の問題でもあるが・・・)して、膨大な宛名リストから、自分の関係のみを絞り込みつつ、チェックしていく。2時間近くはかかったであろうか。おそらく、数百枚にはならないだろうが、300枚程度にはなったのではないか。こちらの印刷は担当の人にお願いできるので、以後の心配は少ない・・・。気持ちは若いつもり。仕事でも趣味でも新しいものをてがけていきたい。だが、形式、儀礼は大人でがTyeesのモットー。えてして、形式・儀礼面は、自分のみの考えでいくと判断をあやまりがちなのかなと感じている。人のふり見てわがふり直せの如く、この部分は、社内、社外を含めて、世の中の常識をよく勉強せねばならないなと反省しごくの一日であった。*ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRT飲み会につき、練習なし#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半分ミラー)サイト・・・・・・トラーゼ・ゲルギエフ プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・・・さて、明日は、中国からのお客さまがこられる。そして、夜は、バンドの通し練習。がんばります。--
Dec 20, 2005
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月曜は、仕事の方も大忙しだったのだが、夜は、早い時間から、若い人たちと飲み会。ひとりは残念ながらこれなかったけれど、おいしい立ち飲み屋さんで歓談の後、恵○寿のBARに行った。カウンター前に、二人用のBOX席があり、そこに座ると上から幌のようなものがかかる。向かいには、カウンター越しにマスターくらいしか見えないみたいだろう。なかなか妖し気だが、雰囲気のよいお店である。我々は、勿論??アベックというわけではないので、奥の薄手のカーテンでしきられた数名用の空間でくつろいだ。これなかったひとりの知り合いのお店だが、同じく一青窈 (ヒトト ヨウ)さんと同じクラブ?で歌っていたとのこと。すなわち、我々は、有名歌手の知り合いの知り合いということになる。。。一青窈さんは、9月20日生まれらしいので、おとめ座ですね。Tyeesと同じ・・・だからって、別になにかがかわるわけではないのだが、なにか、人のつながりって面白くて、不思議である。何かの縁というものでありましょう。皆、それぞれの会社で、それぞれ忙しく頑張っているし、活動もグローバル。いいですなあ、若いってことは。。。そのうち、娘がアルコール飲めるようになったら、いっしょに来てみたいものである。ゆったりとした会話は続くが、あっていう間に時間はたち・・・、皆、またね・・・といって、別れていった。また、会うのは、一年後かな?!一期一会ではないが、一年に一会、二会・・・。同じ空間、時間を共有するということは、これまた偶然の産物なのかもしれない。*ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRT朝バッハ・平均律1巻から No.22(P/F) ・・・譜読みカプースチン8つの演奏会用エチュードOp.40より・#2(Reverie)・・・・ゆっくり練習#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半分ミラー)サイト・・・・・・トラーゼ・ゲルギエフ プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・・・--
Dec 19, 2005
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本日は、久方ぶりにゆっくりと起きた。土曜のバンド練習の後の飲み会で、また、飲み過ぎてしまったようである。ちと、あたまがふわふわしているようだ。風邪ではないと思う。本日も、旧友の集まりで忘年会があったのだが、大事をとり、今回は、忘年会欠席にした。肝臓も少しでも休ませねばならない。月曜からは、また、29日までびっちりと忘年会続きなのであるから。年賀状と、22日のバンドX'masコンサートライブをこなせば、どうにか、今年もこえられそうである。(仕事は別)今日は頑張って、年賀状の宛名印刷250枚を仕上げた。宛名のメンテナンスやら区分変更の手間をのぞけば、プリンターからあっというまに、それらはでてきた。あとは、一言一言添えていく。これが難儀なのであるが、ぼちぼちとやっていくしかない。それから、年末年始をどうするか。Wifeとけんかしながら、どうにか、某都心ホテルのリーズナブルなコースを確保。2泊3日である。インターネットで31日、1日を予約したのだが、瞬時の差で空きはなくなっていた。ぎりぎりすべりこみセーフである。とりあえず、これで安心。あとは、実家といつ会うか。今回は、妻側が先である。ここらへんの調整は、意外にもデリケート。いつもこれまた難儀する。毎年交替でというのもいいかもしれない。しかし、だんだん年老いていく両親たちは、やはり孫の顔をみるのが、楽しみ。孫にとっても、お年玉は楽しみということなので、両方にいかねばならないのでありましょう。???まあ、我が家の田舎は、両方とも東京なので、そう旅費がかかるわけでもない。さて、今日は、久しぶりに、新曲を少々やってみた。バッハフランス組曲、スクリャービンの5番ソナタ。フランス組曲は、とりあえず、1/2/5が気に入った。界隈の「ふ」さんは、1/5番がお薦めとのことであったが、Tyeesは、不思議と2番にもはまりそうである。他の曲は、まだ、よくわからない。しかし、細かな装飾音に弾き方がよくわからんところが沢山でてくる。また、これらの詳細記述がある楽譜を探してみようかしらんと考えはじめている。スクリャービンの後期ソナタにいく前に、やはり、5番は音にしておきたい。弾けるようにはならんと思うので、音にしていくだけである。次は9番あたりか。先日9番を弾いた友人は、9番はテクニカルにはそんなに難しくないのではないかといっていた。そして、あいかわらずのカプースチンエチュードの速度アップ練習。とうとう、一番プレリュードは、2分きっかりとなった。はちゃめちゃ、間違い多し演奏ではあるが、スピードはこんなもんであろう。*ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRTバッハ・平均律1巻から No.22(P/F)/No.24(P/F) ・・・譜読み・イタリア協奏曲・・・1/2/3楽章・・・譜読み・フランス組曲第1番 ニ短調 BWV812・・・譜読み アルマンド/クーラント/サラバンド/メヌエット1/メヌエット2/ジーグ・フランス組曲第2番 ハ短調 BWV813・・・譜読み アルマンド/クーラント/サラバンド/エール/メヌエット/ジーグ・フランス組曲第5番 ト長調 BWV816・・・譜読み アルマンド/クーラント/サラバンド/ガヴォット/ブーレ/ルーレ/ジーグ・パルティータ2番・・・譜読み Sinfonia GraveAdagio・Andante・Allegro/Allemande/Courante/Sarabande/Rondequx/Capriccioカプースチン8つの演奏会用エチュードOp.40より・#1(Prelude)・・・練習、速度アップ練習・・・2'13"→2'00"・#2(Reverie)・・・・ゆっくり練習・・・4'00"・#3(Toccatina)・・・ゆっくり練習、速度アップ練習→2'17"・#8(Finale)・・・・譜読みの譜読み参考(アムラン #1・・1'56"/ #2・・3'13"/ #3・・2'06"/ #8・・2'32")(カプースチン #1・・2'08"/ #2・・2'59"/ #3・・2'15"/ #8・・2'38")フォーレ・ノクターン13番・・・譜読みスクリャービン・エチュード42-5/8-12・・・ゆっくり練習・ソナタ5番・・・譜読みの譜読みハイドン・ピアノソナタ 変ホ長調 Hob. XVI-49 全楽章・・・譜読み・New Music Jazz Christmasより・・・サイレントイヴ#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半分ミラー)サイト・・・・・・トラーゼ・ゲルギエフ プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・・・--辛島美登里のサイレントイヴのジャズ編曲版、KAWAI出版のライトインテリジェントピアノスコア、神山純一さんのアレンジであるが、大変気に入っている。大人の魅力、ジャジーで憂いを含んだこの曲は、本当に素晴らしい。クリスマスあたりには、家族にプレゼントできるようになりたいものである。
Dec 18, 2005
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土曜は、午後からバンド練習である。今度の木曜日が本番Xmasコンサートだというのに、皆、仕事など忙しく、あまり、あわせのバンド練習はできていない。という私も、この木曜に一回、多少あわせたぐらい。だいたい、まだ、楽譜を含めて、整備されていないという恐ろしい状況なのだ。横に長い楽譜をどうするか。A3版横にして、3枚以上になると、譜面台にのりきらんし、フルスコアの場合は、繰り返しとか、ダルセーニョ戻り、また、コーダに飛ぶなんてところが、大変である。長い曲が、バラバラにならないように、セロテープ止めをしたり、譜めくり(ダルセーニョ戻りなど)が無理と判断すると、それをどのように逃れるかの工夫をする。たとえば、その部分のみ、小さく、コード進行のみ書いておくなど・・・。それ以外の準備とか確認としては、そして、会場が暗くなった場合の譜面台近く、手元のライトの状況確認なども重要。ライトがないと、困ることがおうおうにして生じる。こちらは大丈夫であった。今回は、もうひとつ、電子ピアノの右ペダルの問題があった。ペダルを電子ピアノの裏面につないで、音を出すと、ペダルを踏まないのに、音がのびた状態になってしまう。三本のペダルを次々に差し替えた結果、二本は同じ。一本だけ、きちんと動作するものがあった。さらに、接続端子の接点部分をよく磨いて、どうにか事無きをえた。さて、今日の練習は、以下であった。I saw Mommy kissing Santa ClausHotel Pacificさらばシベリア鉄道チューチュートレイン風になりたい涙そうそうなごり雪CARAVANA Night in TunisiaDay TripperSmoke on the waterGot to get you into my lifeObladi ObladaHappy Xmas(War is over)Be my baby(アンコール用)歌あり、管あり、リズム楽器各種あり・・・・ユニットは、数グループがいれかわりたちかわり・・・各ユニット毎に、2-3曲ずつといった構成。しかし、Tyeesは、バッキングキーボードでほぼすべてにはいらねばならない。以下については、キーボードなしでもO.K.のようでもあるが。。。。風になりたい/CARAVAN/A Night in Tunisia/Day Tripper/Smoke on the water欠員が生じた場合あるいはバックアップのため、今回は、すべて、キーボード不要の曲についても、コードバッキングなどを入れてみた。その他、ピアノというよりは、ストリングス系で音に厚みをだすべき曲もあるし、一部、歌を補強するため、旋律に沿ってメロディラインをサポートする場合もある。最終、本番は、いずれにせよ、リアルタイムで、通常バッキング以外の部分のサポートは判断せざるをえない。いつもひやひやものである。まあどうにかなるであろう。涙そうそうは、手元譜面Aの曲をFでやることになった。どうするか、前奏、中間部なども、多少雰囲気が変わってしまう。ここ何日間か思案のしどころである。練習の合間に、皆が一斉に音をだしているときであるが、辛島美登里のサイレントイヴのジャズアレンジ版や、カプースチンエチュード1/3番などをゆっくり弾いてみる。やはり、ピアノが変わると、カプなど、覚えているはずの部分も、ときどき、忘れてでてこない。いろいろな環境の中で、カプは弾き込んでいきたいものである。エチュード一番の中間部あたりは、ゆっくり弾くと、とても美しい。(早弾きはかなり苦しいが)*ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRT上記のバンド関連の曲たち#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半分ミラー)サイト・・・・・・トラーゼ・ゲルギエフ プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・・・--
Dec 17, 2005
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このごろ、駅とか路上で、無料のマガジンが豊富に手に入る。不動産情報であったり、お仕事の情報であったり、タウン情報であったりする。。。Tyeesは、その中でも、R25+R25という、無料のマガジンが結構お気に入り。+R25のほうは、カタカナ読みで「ボーナスアールニジュウゴ」とのことである。プラスをボーナスと読み替えるということらしい。Recruit社の発行。もともと、R25「アールニジュウゴ」という雑誌があり、その別冊。特別発行版が、+R25との理解。いつも売り切れ、いや、あっというまに、皆が持ち去ってしまう。内容は、オトコの消費を刺激するマガジンということらしいが、内容は、なかなか豊富で、最新製品の紹介もあり楽しい。Webサイト版R25.jpもある。ところで、関連話題?ということで、R指定の「R」(アール)は、何の略であったか?思い出せずに調べてみると、Rは"restricted"の略であるようだ。映画の鑑賞の可否を年齢で区分する等級(Rating)の一つで、日本では映倫(映画倫理管理委員会)が定めた通称映倫規定と呼ばれる規定が用いられる。昔は、R指定とは、そもそも、「中学生以下の鑑賞には成人保護者の同伴が必要な映画」と定められていたらしい。して、近年(1998年5月)では、 PG-12、R-15、R-18 に区分され、年齢制限の無い一般映画と分けられている。従来は主に性的シーンの有無がレイティングに際して大きな要素とされたが、近年では、、暴力や殺人など反社会的なシーンの描写についての判断も高くなっている模様。「PG-12」・・・12才未満(小学生以下)は保護者同伴(Parental Guidance))が望ましい性・暴力・残酷・麻薬などの描写や、ホラー映画など、小学生が真似をする可能性のある映画がこの区分の対象になる。「R-15」・・・15才未満(中学生以下)の入場禁止。1998年5月以前の「R指定」の定義におおむね相当。PG-12のさらに刺激度が強いものに加え、いじめ描写も審査の対象になる。「R-18」・・・18才未満の入場禁止。18歳未満の鑑賞を禁止するということであるから、昔の定義でいえば「成人映画」相当。R-15に加え、著しく性的感情を刺激する行動描写、著しく反社会的な行動や行為、麻薬・覚醒剤の使用を賛美するような表現の項目が加えて判断されるようだ。別名をX指定、18禁。なお、あらゆる年齢層が鑑賞できるものは、「一般」という区分らしい。--ところで、音楽においての「R指定」対象曲は、なんであろうか。とりあえず、思い付くのは、スクリャービンの一部の曲あたりか。スクリャービンの交響曲第4番「法悦の詩」(Poem of Ecstasy)Op.54スクリャービンの交響曲第5番『プロメテウス~火の詩』 Op. 60あたり。そのほかにもそれらしいものを無理矢理探してみると、ショスタコービッチの歌劇「ムチェンスク郡のマクベス夫人」とか、赤川次郎の本のタイトルにもあるようだが・・・ヤナーチェクの歌曲集「消えた男の日記」そして、これは全然知りませんが、シュールホフの「ソナタ○・・・・○」・・・なんてものもあるようだ。。ピアノ曲では、スクリャービンのピアノソナタ5番より後の作品。楽譜に出てくる指示が、R指定っぽいとのこと。イタリア語もフランス語もよくわからんので、今後、きちんと楽譜をみてみたい。プロコのトッカータとか、バルトークのアレグロバルバロとかは、「バイオレンス」でR指定というのもありかもしれない。スクリャービンの詩曲「炎に向かって」/Vers la flamme op.72もなんとなくR指定のような気がする。気のせいかな?!また、一方で、スクリャービン曲たちは、むしろ人間というよりも、宇宙とか自然、神秘主義的な一体感を表現しようとしたものかもしれず、芸術である点で、R指定を必要としないのかもしれない。しかし、スクリャービンはすごい。「「「プロメテウス~焔の詩」では 盤を押すとそれに応じて色の付いた光(彼自身の共感覚に基づくとの説あり)が放射されるピアノを用いて聴覚と視覚との統合芸術を目指したが、さらに、「神秘劇」と題された最後の未完作品では、さらに五感全てに訴えるマルチメディア的芸術を企図したと われる。そのスケッチを元に、ロシアの作曲家アレクサンドル ネムティン(1936-1999)が大オーケストラとピアノ、合唱からなる三 構成の 神秘劇序幕 を26年の歳月をかけて完成させた。」」とのことであるから・・・--先日来、ピアノ曲の難易度的な話を何回か日記にしてきたが、本来、R指定的な観点も多少必要なのかもしれない。この点は、小さい頃から勉強していく順番としては、難易度に加えて、多少考慮する必要もあるかもしれない。しかし、大人になってから、ピアノを勉強する人にとっては、あまり、関係ない議論ですね。---さて、土曜は、バンド練習に午後から出かけます。その後は、また飲み会でしょうね。*ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRT朝バッハ・イタリア協奏曲・・・1/3楽章・・・譜読み・パルティータ2番・・・譜読み Sinfonia GraveAdagio・Andante・Allegro//Rondequx/Capriccio#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半分ミラー)サイト・・・・・・トラーゼ・ゲルギエフ プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・・・--
Dec 16, 2005
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まわりの景色は、ゆるゆると、変化していた。泡に包まれた麦色、そして、淡い赤、そして、豊穣な透明な液に囲まれ、Tyeesは、幸せであったが、その目はうつろで、明日のことなど、あまり思いやる余裕もなかった。そう、そのときの語らいが、楽しければよいのだ・・・・・。そして、一日一日は、積み重なるように、重たく、過ぎていくのであった。--皆様、Tyeesは、ただいま、連日連夜の懇親会・忘年会続きで忙しく、しばらく、お休みをいただくことになるかもしれません。この日は、バンド練習、人数は少なかったですが、集まって、各自練習をいたしました。どうにかこうにか、楽譜は、そろいつつあります。次は、土曜のバンド練習に全力で臨みます・・・・。それでは、・・・・ orz;
Dec 15, 2005
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以下に、先日来の日記から、Tyees版ピアノ曲難易度感表等として、まとめて、フリーページに残しておくこととした。偏差値でなく、難易度感という表記に改め、刻み幅も、5から10点刻みにしてみた。Tyees版ピアノ曲難易度感表 --2005.12-- 参考・・・全音版ピアノ曲の難易度表より抜粋??さて、本日夜は、バンド練習。飲み会は、ずっと続いている。29日まで連続・・・・。ピアノ練習ができない。orz*ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRT朝バッハ・イタリア協奏曲・・・1/3楽章・・・譜読みカプースチン8つの演奏会用エチュードOp.40より・#2(Reverie)・・・・ゆっくり練習#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半分ミラー)サイト・・・・・・トラーゼ・ゲルギエフ プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・・・--
Dec 14, 2005
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あなたをなくせば世界は終わる。いや、あなたがいなくても世界は変わらない。どちらが真実なのであろうか。とりあえず、難しい話はさておき、今回は、シンクロニシティについて、ちと書いてみたい。先般、デジャヴーとジャメヴーの話を日記に書いたが、デジャヴー、即ち既視感は、脳の記憶回路がちょっと間違ってしまうとか、ニューロンの誤作動といったことで起き、(脳の)疲労時に多く、夜や旅先で起こりやすいということで、これが現実的な悲しい原因説である。 しかし、デジャヴー、そして、ジャメヴー(未視感)、そして、夢の中でよく見る、現実と異なる世界は、「シンクロニシティー」という「別のシステム」への接続ミラー(入り口)であると考えると、とても面白いことになる。断じて記憶ミスなどではなく、実在する異なる世界を垣間見たと考えてみる・・・。パラレルワールドの存在であるとか、物質世界と精神世界の結び目による偶然の一致は、人生における重要時であると考え出すと、世の中これまた、違ってくるみたいである。まあ、Tyeesの話では、どうも判然としないということであろうから、ひとつ本を紹介しておきましょう。シンクロニシティ「奇跡の偶然」による気づきと自己発見への旅という内容。作者はフランク・ジョセフ(Frank Joseph)である。原題は、Synchronicity & You「シンクロニシティ」は日本語としては「共時性」と訳されるそうである。その現象は「虫の知らせ」「正夢」「テレパシー」などと幅広く、その発生は常に時間と空間を越えて発生するようである。この本の中では、まさに「偶然の一致」という言葉で見逃してしまっている数々の出来事について、多く事例から、著者の驚くべき見解が述べられている。シンクロニシティとは、物質世界と精神世界の結び目であるらしく、重要な意味を持つ偶然の出来事であり、それによって「そうだったのか」と世界の必然性を一瞬見てしまったように感じる。一種のさとりに近い感覚のようである。(私には、まだ、確たる感覚がないのであるが。未経験。)しかし、私の時計をみると、いつも2時14分である。特に夜多い事象。この意味はまだ不明のままである。この偶然の一致が何のルールによっているのか、必然的なものであるのかについては、今後も探求していきたいものである。このシンクロニシティにこそ、その秘密の鍵がかくされているように思う。目次は以下。第1章 「意味ある偶然」の不思議/第2章 シンクロニシティの象徴するもの/第3章 シンクロニシティの予言するもの/第4章 自らのルーツとパラレル・ライフ/第5章 芸術と人生を接ぐシンクロニシティ/第6章 危機を知らせるシンクロニシティ/第7章 運命と導きを司るシンクロニシティ/第8章 人生に変容をもたらすシンクロニシティ/第9章 あなた自身が書く“運命の本”/第10章 究極の謎を解く鍵、それがシンクロニシティ*ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRT朝バッハ・平均律1巻から No.22(P/F) ・・・譜読み・イタリア協奏曲・・・3楽章・・・譜読み夜懇親会のため、練習なし。#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半分ミラー)サイト・・・・・・トラーゼ・ゲルギエフ プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・・・
Dec 13, 2005
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昨日の日記にも記したが、全音楽譜出版社の難易度表というか、教本の体系は、お馴染みであろうが、以下のようなものとなっている。基本は、第一課程から第二課程が初級用、第三から第四が中級、第五から第六が上級。して、かなり昔であろうか、体系の中の曲の位置づけがかなりかわってきている。まずは、やや古い体系、その下に、近年の体系(カプースチンのプレリュード等に掲載されていたもの)を記す。ところで、カプースチン8エチュードと、24プレリュードは、私の買った時の曲集背表紙は、4つ星、即ち、第四課程であったが、近年は、5つ星になったと聞く。以下の近年の体系上は、4つ星括弧書きで記述してみた。書き写し間違いは、基本Tyees責任である。ご容赦いただきたい。なお、転記で力つきたので、分析は、なしである。orz;有名な話としては、シューマンウィーンの謝肉祭の道化は、昔第三課程であったが、新体系では、第五課程になっているとか、スカルラッティのソナタが、第六課程までと広範囲になったとか、ドビュッシーの版画、映像1/2が、第四課程であったのが、第五から第六課程になったとか、話題にことかかない。全音さんにしてみれば、これは、あくまで、教本の学習体系を示したもので、難易度を直接表すわけではないともいわれるのかもしれない。しかし、近年?の新体系では、全音みずから「難易度別」とも銘打っている。避けようとしてもどうしても話題にならざるをえない、この体系表。Tyeesとしては、技術的難しさ以外、即ち、内容・芸術性を含めての学習順番を示す指針的なものなのであろうと理解はしているのだが、やはり、興味本位にみれば、難易度表に他ならない・・・・。もうちと、大人になりたいものであるが。さて、体系(転記)は以下です。全音ピアノ教本・曲集学習書大系より抜粋旧・第四課程(中級用)標準教材ツェルニー50/60番、クラーマ=ビューロー60、モシェレス24、モシュコフスキー15、ブラームス51の練習曲(第六課程まで)、平均律1(第五課程まで)、平均律2(第六課程まで)、イギリス組曲(第五課程まで)、併用教材ベートーヴェンソナタアルバム1、ベートーヴェンピアノ変奏曲2、モーツァルトピアノ協奏曲戴冠式、ニ短調、イ長調、モーツァルト二台のピアノのためのソナタとフーガ、モーツァルト二台のピアノのための協奏曲、ハイドンピアノ協奏曲ニ長調、ショパンアルバム、ショパンワルツ、ショパンノクターン、ショパンマズルカ、ショパンポロネーズ、シューマンノベレッテン、シューマン幻想小曲集、ブラームスピアノ曲集2、ウェーバー小協奏曲、シャブリエアルバム、ドビュッシーベルガマスク組曲、映像1/2、版画、プロコフィエフ束の間の幻影、プロコフィエフふたつのソナチネ、旧・第五課程(上級用)標準教材ショパンエチュード、平均律1、平均律2(第六課程まで)、イギリス組曲、ブラームス51の練習曲(第六課程まで)、併用教材ベートーヴェンソナタアルバム2(第六課程まで)、ベートーヴェンピアノ変奏曲1、ベートーヴェンピアノ協奏曲1/2/3番、リストハンガリア狂詩曲1/2、ショパンプレリュードとロンド、ショパンバラードとアンプロムプチュ、ショパンスケルツォとファンタジー、シューマン謝肉祭とクライスレリアーナ、ブラームスピアノ曲集1、グリーグピアノ協奏曲、ドビュッシープレリュード1/2、ドビュッシー喜びの島、フォーレバルカローレとアンプロムプチュ旧・第六課程(上級用)標準教材ドビュッシー12の練習曲、平均律2、ブラームス51の練習曲、併用教材ベートーヴェンソナタアルバム2、ベートーヴェンピアノ協奏曲4/5番、ショパンソナタ、シューマン交響的練習曲と幻想曲、シューマンピアノ協奏曲、ムソルグスキー展覧会の絵、フランクふたつのプレリュード、チャイコフスキーピアノ協奏曲、ラフマニノフプレリュード、ラフマニノフピアノ協奏曲二番、プロコフィエフソナタアルバム、バーバーピアノアルバム--新・難易度別教本・曲集一覧より抜粋(連弾・二台、邦人作品等除く)新・中級・第四課程練習曲・テクニックツェルニー40番、*ツェルニー8小節の練習曲、ツェルニー毎日の練習曲*、*全訳ハノンピアノ教本、ヘラーリズムと表現のための練習、ヘラー30の練習曲、ブルグミュラー12の練習曲、クレメンティ前奏曲と音階練習曲集、トンプソン現代ピアノ教本5、リスト12の練習曲*、*ベートーヴェン指の訓練の楽想の断章、*クラックオクターブ奏法の練習曲、*ベレンス左手のトレーニング、ベレンス40の練習曲*、スクリアビンピアノ曲集エチュード*、モシュコフスキー20の小練習曲、ラウタヴァーラエチュード集複音楽*バッハインベンションとシンフォニア、*バッハ小プレリュードと小フーガ、バッハウィルヘルムフリーデマンバッハのためのクラヴィア小曲集、バッハフランス組曲*、バッハピアノのための10の作品(ケンプ編)、バッハ4つのデュエットクラヴィア練習曲第三部、スカルラッティソナタ*、ソナタアルバム1、モーツァルトソナタ*、モーツァルトピアノの為の変奏曲集*、モーツァルト交響曲第四十番、*ペートーヴェンピアノ名曲集、ペートーヴェンピアノ変奏曲*、ベートーヴェンソナタ*、ロマン*メンデルスゾーンこどものための小品集、メンデルスゾーン無言歌集*、ヨハンシュトラウスワルツポルカ集、チャイコフスキーくるみ割り人形、チャイコフスキー四季*、チャイコフスキー組曲白鳥の湖、チャイコフスキー組曲眠れる森の美女、*シューマンユーゲントアルバム、シューマン蝶々とアラベスク、シューマンこどものための3つのソナタ、シューマン森の情景、シューマン子供の情景とアベッグ変奏曲*、シューマンリーダークライス、ショパンマズルカ集*、ショパンワルツ集*、*グリーグピアノ名曲集、ガーデピアノ作品集、イエンゼンピアノアルバム*、ジョンフィールドピアノ名曲選集*、リャードフピアノ作品集*、スクリアビンピアノ曲集第3/4/5巻、アレンスキーピアノ作品集、近・現代*カバレフスキー6つのプレリュードとフーガ、カバレフスキー春の遊びと踊り・叙情的旋律、ハチャトリアンピアノ作品集、*マグダウェル森のスケッチ、*シベリウスピアノアルバム、*フォーレピアノ小品集、フォーレドリー組曲、プロコフィエフはじめての小品集、ショスタコビッチピアノ作品集、*ドビュッシーピアノ小品集、ドビュッシー子供の領分*、ドビュッシーベルガマスク組曲*、ドビュッシーアラベスクとピアノのために*、メラルティン悲しみの園、カスキピアノ小品集*、*ハンニカイネンピアノアルバム、パルムグレン24の前奏曲、メトネルソナタ回想、グバイドゥーリナ子供のためのピアノ音楽おもちゃ箱、(カプースチン8つの演奏会用エチュード、カプースチン24のプレリュード)--新・上級・第五課程練習曲・テクニックツェルニー50番、*ツェルニー毎日の練習曲、クラーマ=ビューロー60練習曲*、モシュコフスキー15の練習曲*、モシュコフスキー16の技術練習曲*、モシェレス24の練習曲*、ブラームス51の練習曲*、*リスト12の練習曲、*ベレンス40の練習曲、*スクリアビンピアノ曲集エチュード、複音楽*バッハフランス組曲、バッハイギリス組曲*、バッハ平均律1*・平均律2*、バッハパルティータ*、バッハイタリア協奏曲・フランス序曲*、*スカルラッティソナタ*、ヘンデルクラヴサン曲集*、ラモクラヴサン曲集*、ソナタアルバム2、*モーツァルトソナタ、モーツァルトピアノ作品集、*モーツァルトピアノの為の変奏曲集、*ペートーヴェンピアノ変奏曲*、*ベートーヴェンソナタ*、クレメンティソナタアルバム*、C.P.E.バッハクラヴィーアソナタ6曲(変奏付き)、ロマン*メンデルスゾーン無言歌集、*チャイコフスキー四季、チャイコフスキー18の小品、ショパンピアノアルバム、*ショパンマズルカ集、*ショパンワルツ集、ショパンノクターン集*、ショパンポロネーズ集*、ショパンバラードとアンプロンプチュ*、ショパンプレリュードとロンド*、ショパンスケルツォとファンタジー*、ショパンピアノ作品集*、*シューマン子供の情景とアベッグ変奏曲、シューマン謝肉祭とクライスレリアーナ*、シューマンウィーンの謝肉祭の道化、シューマンノベレッテン、シューマン幻想小曲集、シューベルト即興曲・楽興の時、シューベルト交響曲第八番(未完成)、シューベルトソナタ全集1/2*、シューベルト=リスト歌による13のピアノ小品集*、ウェーバーピアノアルバム、ブラームスピアノ曲集、*イエンゼンピアノアルバム、*ジョンフィールドピアノ名曲選集、*リャードフピアノ作品集、リスト・リートによる15のピアノ曲集、フランク第一グランカプリス、近・現代フォーレバルカローレとアンプロンプチュ*、フォーレノクターン集*、*ドビュッシー子供の領分、*ドビュッシーベルガマスク組曲、*ドビュッシーアラベスクとピアノのために、ドビュッシー版画*、ドビュッシー映像1/2*、*カスキピアノ小品集、コッコネン5つのバガテル、バーバーピアノアルバム*、グバイドゥーリナピアノ作品集、ショスタコービッチ24のプレリュード、ショスタコービッチ二つのピアノソナタ、ラウタヴァーラピアノ作品集、メラルティンピアノソナタ第一番、(カプースチンピアノ作品集1/2)--新・上級・第六課程練習曲・テクニックツェルニー60番、*クラーマ=ビューロー60練習曲、*モシュコフスキー15の練習曲、*モシュコフスキー16の技術練習曲、*モシェレス24の練習曲、*ブラームス51の練習曲、ショパンエチュードOp10/25、ドビュッシー12の練習曲、複音楽*バッハイギリス組曲、*バッハ平均律1・平均律2、*バッハパルティータ、*バッハイタリア協奏曲・フランス序曲、バッハゴルドベルク変奏曲、*スカルラッティソナタ、*ヘンデルクラヴサン曲集、*ラモクラヴサン曲集、*モーツァルトソナタ、*モーツァルトピアノ作品集、*ペートーヴェンピアノ変奏曲、*ベートーヴェンソナタ、*クレメンティソナタアルバム、C.P.E.バッハクラヴィーアソナタ6曲続編・第三編、ロマン*ショパンノクターン集、*ショパンポロネーズ集、*ショパンバラードとアンプロンプチュ、*ショパンプレリュードとロンド、*ショパンスケルツォとファンタジー、ショパンソナタ、*ショパンピアノ作品集、*シューマン謝肉祭とクライスレリアーナ、シューマン交響練習曲と幻想曲、シューマントッカータ、シューマンソナタ集第一番・第二番、*シューベルトソナタ全集2/3、*シューベルト=リスト歌による13のピアノ小品集、*ブラームスピアノ曲集、フランク前奏曲・アリアと終曲、フランク前奏曲・コラールとフーガ、ムソルグスキー展覧会の絵、リストハンガリー狂詩曲、リストパガニーニ練習曲、近・現代*ドビュッシー版画、*ドビュッシー映像1/2、ドビュッシープレリュード1/2、ドビュッシー喜びの島、*フォーレバルカローレとアンプロンプチュ、*フォーレノクターン集、ジェフスキー不屈の民変奏曲、ジェフスキー4つのピアノ商品、ジェフスキースクウェア・ノースアメリカン・バラード、ノルドグレン怪談によるバラード、バーバーピアノアルバム、プロコフィエフピアノソナタ第6/7/9番、ショスタコービッチ24の前奏曲とフーガ、ハチャトリアンピアノソナタ今回は、全音さんの深い森に迷い込んだまま出られなくなってしまった。深入りは禁物であろうとわかりつつも、なかなか、面白い。しかし、転記は疲れる。。。。orz;*ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRT朝バッハ・平均律1巻から No.22(P/F) ・・・譜読み・イタリア協奏曲・・・1/3楽章・・・譜読み帰宅後カプースチン8つの演奏会用エチュードOp.40より#2(Reverie)・・・・ゆっくり練習#8(Finale)・・・・譜読みの譜読みラフマニノフ・モメントミュージカルOp.16-1・・・譜読みフォーレ・ノクターン13番・・・譜読み#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND
Dec 12, 2005
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前回日記からの続きです。ちなみに、今ではかなり様変わりしているが、昔の全音ピアノ教本・曲集学習書大系なるものからすると、以下となっている。(日本人作曲家のものを除く)これらも、色々と異論もでているのであるが、議論のベースや比較論には役に立ちそうである。第四課程ツェルニー50/60番、クラーマ=ビューロー60、モシェレス24、モシュコフスキー15、ブラームス51の練習曲(第六課程まで)、平均律1(第五課程まで)、平均律2(第六課程まで)、イギリス組曲(第五課程まで)、ベートーヴェンソナタアルバム1、ベートーヴェンピアノ変奏曲2、モーツァルトピアノ協奏曲戴冠式、ニ短調、イ長調、モーツァルト二台のピアノのためのソナタとフーガ、モーツァルト二台のピアノのための協奏曲、ハイドンピアノ協奏曲ニ長調、ショパンアルバム、ショパンワルツ、ショパンノクターン、ショパンマズルカ、ショパンポロネーズ、シューマンノベレッテン、シューマン幻想小曲集、ブラームスピアノ曲集2、ウェーバー小協奏曲、シャブリエアルバム、ドビュッシーベルがマスク組曲、映像1/2、版画、プロコフィエフ束の間の幻影、プロコフィエフふたつのソナチネ、第五課程ショパンエチュード、平均律1、平均律2(第六課程まで)、イギリス組曲、ブラームス51の練習曲(第六課程まで)、ベートーヴェンソナタアルバム2(第六課程まで)、ベートーヴェンピアノ変奏曲1、ベートーヴェンピアノ協奏曲1/2/3番、リストハンガリア狂詩曲1/2、ショパンプレリュードとロンド、ショパンバラードとアンプロムプチュ、ショパンスケルツォとファンタジー、シューマン謝肉祭とクライスレリアーナ、ブラームスピアノ曲集1、グリーグピアノ協奏曲、ドビュッシープレリュード1/2、ドビュッシー喜びの島、フォーレバルカローレとアンプロムプチュ第六課程ドビュッシー12の練習曲、平均律2、ブラームス51の練習曲、ベートーヴェンソナタアルバム2、ベートーヴェンピアノ協奏曲4/5番、ショパンソナタ、シューマン交響的練習曲と幻想曲、シューマンピアノ協奏曲、ムソルグスキー展覧会の絵、フランクふたつのプレリュード、チャイコフスキーピアノ協奏曲、ラフマニノフプレリュード、ラフマニノフピアノ協奏曲二番、プロコフィエフソナタアルバム、バーバーピアノアルバムその他、さらに現在の全音の同体系との比較や、ピアノピースの難易度グレードA/B/C/D・・・・などとも比較してみると面白いかもしれない。これらは、今後の課題としよう。いずれにせよ、最初から深い森に迷い込んでしまった感がある。深入りは禁物であろうかな orz;*ピアノ練習* 別に記す #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRTバッハ平均律1巻から No.8(P)/No.10(P/F)/No.16(P)/No.22(P/F)/No.24(P/F) ・・・譜読み・フランス風序曲(序曲、エコー)・・・譜読み・イタリア協奏曲・・・1/2/3楽章・・・譜読み・パルティータ2番・・・譜読み Sinfonia GraveAdagio・Andante・Allegro/Allemande/Courante/Sarabande/Rondequx/Capriccioカプースチン8つの演奏会用エチュードOp.40より・#1(Prelude)・・・練習・#2(Reverie)・・・・ゆっくり練習・#3(Toccatina)・・・速度アップ練習・#8(Finale)・・・・譜読みの譜読みフォーレ・バルカローレ1番・・・譜読み・ノクターン13番・・・譜読みショパン・ノクターンNo.13・・・ゆっくり練習・スケルツォ4番・・・譜読みラフマニノフ・モメントミュージカルOp.16-1・・・譜読み、特に前半部の練習・ハイドン ピアノソナタ 変ホ長調 Hob. XVI-49 全楽章・・・譜読み・ベートーヴェン ピアノソナタ 第30番ホ長調 Op.109 1/2楽章・・・・・譜読み・ブラームス交響曲一番・・・ピアノアレンジ簡易版(オクト出版社)・・・譜読み・ブラームス交響曲三番1/3楽章・・・ピアノアレンジ簡易版(オクト出版社)・・・譜読み・ブラームス交響曲四番1楽章・・・ピアノアレンジ簡易版(オクト出版社)・・・譜読み・New Music Jazz Christmas・・・クリスマスイヴ、サイレントイヴ・・・徒然譜読み#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半分ミラー)サイト・・・・・・トラーゼ・ゲルギエフ プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・・・--**参考情報**12月からの次回、NHKスーパーピアノレッスンのテキストブック。サブタイトルは、「大曲に挑む」内容は、ハイドン:ピアノ・ソナタ変ホ長調 Hob.HVI-49ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第30番ホ長調 Op.109プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調 Op.83チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ長調 Op.23より 1楽章講師は、「アレクサンドル・トラーゼ」「アレクサンドル・トラーゼ」のホームページは、ここ です。次回は、12/12火曜 19時25分からの25分間。
Dec 11, 2005
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hoderさんのところで、ピアノ曲の難易度のサイトとかが紹介されていた。とても面白いですねー。大人のTyeesとしては、「難易度は見かけだけ。本当は、実は、シンプルな曲ほど、人前で弾くのはこわい。芸術性という点でいうとすべての曲は同等かも。」といいたいところだが、俗人としてのTyeesとしては、やはり、点数とか順番付け、そして、偏差値付けというのは、なにやら、面白いと感じてしまう。人間の悲しい性なのであろう。大昔、某サイトでの、月光三楽章とダンテソナタの難易度論争は、白熱をきわめていたが、上記サイトでは、76 ダンテソナタ、メフィスト1、52 月光3章、といったように、いとも簡単に決着がつけられている。某サイトの管理人に言わせると、ダンテソナタより月光三楽章の方がテクニカル的に難しいのではないかというものであったかと思う。月光三楽章のトリルは、私は苦手だし、あのスピードだときつい。ダンテソナタは、トータルとして、オクターヴ連続が多いが、比較的譜読みは易しいと思う。しかし、メフィストワルツに比べて難しいとも思えない。難しいのは内容であろう。神曲を読んで理解してから弾けといわれるのであれば、ダンテは一生弾けないかもしれない。技術的には、オクターヴ連続をこなしきれれば、大丈夫でありましょうか?!ちなみに、Tyeesは、これら三曲とも、譜読みまたは練習すべてしたことがあるが、人前で弾いたことがあるのはメフィストワルツ1だけ。月光三楽章は人前でひくのこわいというのが、正直なところである。--これらの難易度表は、多くは、芸術性評価は二の次にして、どちらかというとテクニカルな面から評価される傾向にあるのだろう。して、Tyees版の難易度表をつくっておくのは、意味があるかもしれない。--1.まず、テクニカル、譜読み面から難しさを判断し、芸術性は二の次2.あくまでも、Tyeesオリジナル判断3.未評価=推定あるいは他人評価によるものは括弧書きにする--などとすれば、面白いものができるかもしれない。人によって、難しさの判定は、色々あるのは承知の上の話である。とりあえずは、上記のピアノ曲の難易度偏差値表をベースとして、Tyees判断をいれて、新曲も多少加えると以下となろうか。非難ごうごうの嵐になろうとも、一回きりで打ち止めにする予定であるが、・・・・。しかし、ソナタは、各楽章に分けて評価するとしても、とぎれのない大曲あり、1分ほどの小曲あり、無理矢理くらべるというのもなかなか大変であろうか。ちなみに、カプースチンエチュードを付け加えてみると、カプースチン練習曲1/2/3/4/5/6/7/8については、以下の二説を界隈から入手している。簡単 2/3/4 → 5/7 → 1/6/8 難しい簡単 3/7 → 1/2/4/5/6/8 難しい3番がやさしく、1/6/8が難しいというのはいえそうだが、私にとっては、7番は1番より難しい。8番はゆっくり弾くのは簡易だが、高速演奏は極端に難しくなるようである。そして、6番よりは4番が難しく感じる。技術的にというか、どんどんかわっていくパッセージの連続で、パターンを見いだしにくいということが私の中の難しさ感になっている。結果Tyeesとしては、以下となる。簡単 2/3 → 1/6/7/8 → 4/5 難しいパターン化できにくいものは難しいということか。暗譜できれば、上記のように、難しさは変化するのかもしれない。とりあえず、2/3番を、偏差値65に、1/6/7/8/4/5を偏差値73に設定してみた。この先、どうなることやら。偏差値単位を5の刻み幅くらいにすれば、議論しやすいかもしれませんね。---85 剣の舞(シフラ編)、芸術家の生涯、ぺトルーシュカ84 (第九4章(ベト=リスト))、(こうもりパラフレ)82 鬼火、(トリッチトラッチ(シフラ編))、(青きドナウ(エヴラー編))、Scarbo、イスラメイ80 (鉄道)、(イソップ饗宴)、(ドン・ジョバンニ回想)78 (ウィリアムテル序曲)、(ノルマ回想)、(ハンガリー狂詩曲5(シフラ編))77 ラフソナ2、リストソナタ76 メフィスト1、トリアーナ、(孤独の中の神の祝福)、死の舞踏S555、熊蜂(シフラ編)75 マゼッパ、スペイン狂詩曲、道化師朝の歌、75 練習曲10-1(ショパ)、練習曲10-2(ショパ)、練習曲25-6(ショパ)、木枯し(ショパ)、75 ダンテソナタ、ソナタ6(プロコ)、ソナタ7(プロコ)、幻想曲(スクリャ)、(ロシアの踊り)、 75 (レズギンカ)、トッカータ(ラヴェル)、ソナタ 30(ベト)、ソナタ3(ショパン)、ソナタ1・2(カプ)74 ソナタ2(ショパン)、ハンガリ狂詩曲2、アンダンテスピアナと華麗大ポロ(ショパ)、(カルメン変奏曲)73 楽興16-2(ラフマ)、練習曲39-5(ラフマ)、カプ練習曲1/6/7/8//(4/5)72 ソナタ5(スクリャ)、ソナタ4(スクリャ)、幻想ソナタ2章(スクリャ)、バラ4(ショパ)、超絶10へ短(リスト)、前奏曲23-2(ラフマ)72 喜びの島、リゴパラ、シャコンヌ(ブゾ編)、半音階大ギャロプ、70 (ソナタ29-1(ベト))、前奏曲8・16・24(ショパ)、(ペストの謝肉祭)、楽興16-6(ラフマ)69 ワルトシュタイン3章、舟歌(ショパ)、タランテラ(リスト)、(星条旗(ホロ編))、69 練習曲10-4(ショパ)、練習曲10-7(ショパ)、練習曲10-10(ショパ)、楽興16-4(ラフマ)68 ラコツィ行進曲、練習曲25-8(ショパ)、68 ラ・カンパネラ、軽やかさ、ハンガリー狂詩曲12、オンディーヌ(ラヴェル)67 バラ1(ショパ)、幻想曲(ショパ)幻ポロ(ショパ)、スケ3(ショパ)、熱情3章、66 水の戯れ、ソナチネ3章(ラヴェル)、(ワルツ形式練習曲)、65 ワルトシュタイン1章、熱情1章、カプ練習曲2/3、(スペイン奇想曲(モシュコ))65 スケ1(ショパ)、スケ2(ショパ)、バラ2(ショパ)、英ポロ(ショパ)、トッカータ(ドビュシ)、65 前奏曲23-5(ラフマ)、練習曲8-12(スクリャービン)、ロンドカプリチョーソ64 小人の踊り、バラ3(ショパ)、子守歌(ショパ)、ノクターン13(ショパ)62 別れの曲(ショパ)、練習曲25-10(ショパ)、練習曲25-4(ショパ)、愛のワルツ(モシュコ)62 ウィーンの夜会6、即興曲1(ショパ)、金魚(ドビュシ)、花火(ドビュシ)、60 月光3章、水の反映、エステ荘噴水、幻想ソナタ(モツ)、即興曲142-4、ソナチネ1章(ラヴェル)60 黒鍵(ショパ)、革命(ショパ)、大洋(ショパ)、練習曲25-2(ショパ)、練習曲25-3(ショパ)58 ため息、献呈、告別3章、森の囁き、波渡るパオラ、舞踏への勧誘55 愛の夢3 、悲愴1章、ワルツ1(ショパ)、軍ポロ、幻想即興曲、魔王、飛翔、ワルツ14(ショパ)54 テンペスト3章、蝶々(グリ-グ)、即興曲90-2、4、タランテラ(ショパ)、エオリアンハープ(ショパ)、54 雨の庭、パスピエ、イタリア協奏曲3章、52 蝶々(ショパ)、ワルツ2(ショパ)、狩の歌(メンデル)、モンタギュ家とキャピュレト家、52 イタリア協奏曲1章、楽興16-1(ラフマ)、前奏曲32-12(ラフマ)--50 子犬ワルツ、トルコ行進曲(モツ)、鐘(ラフマニ)、ラプソディ79-2、間奏曲118-2、練習曲25-7(ショパ)、50 ソナチネ2章(ラヴェル)、ワルツ7(ショパ)、ピアノソナタ 変ホ長調 Hob. XVI-49(ハイドン)、50 新練習曲3(ショパ)、悲愴3章、イタリア協奏曲2章、バッハのフランス組曲、モーツァルトの多くの曲や、シューマン子供の情景、森の情景、シューベルトのアムプロンプチュ・モメントミュージカル、メンデルスゾーンの無言歌集、プロコフィエフのピーターと狼あたりなのかなとも思う。また、ショパンの比較的平易な曲たちもこのあたりであろうか?---45 雨だれ、アラベスク1(ドビュシ)、調子のよい鍛冶屋、葬送行進曲(ショパ)、練習曲2-1(スクリャ)、45 コンソレーション3、月の光、楽興16-3(ラフマ)、楽興16-5(ラフマ)42 ノクターン2(ショパ)、ゴリウォーク、クシコスポスト、春の歌、ユモレスク(ドボル)、大田胃酸(ショパ前奏曲)38 カッコウ、楽興の時3(シュベルト)、2声インベンション8・12、3声シンフォニア6・15、35 亜麻色髪の乙女、エリーゼのために、楽しき農夫、2声インベンション13、別れのワルツ31 ニ声インベンション4、乙女の祈り、トロイメライ、ジムノペディ1、月光1章、3声シンフォニア3・5・1225 ニ声インベンション1、貴婦人の乗馬/アヴェマリア/清らかな小川/再会(ブルグミュラ)10 猫踏んじゃった03 かえるの歌01 チャルメラ---猫ふんじゃったは譜面でみると難しいが、偏差値10である。皆がひけるのであるから仕方ない。それはそうと、まずは、偏差値50の周辺に、有名曲のマッピングをすることが重要。モーツァルトの多くの曲や、バッハのフランス組曲、シューマン子供の情景、森の情景、シューベルトのアムプロンプチュ・モメントミュージカル、メンデルスゾーンの無言歌集、プロコフィエフのピーターと狼あたりなのかなとも思う。また、ショパンの比較的平易な曲たちもこのあたりであろうか。また、難易度の特に高い曲は、弾いたことのある方々のコメントできめるというのがよいかもしれないが、人それぞれで異なってくるのでありましょう。また、アマチュアとプロでも全然意見が異なるのでありましょう。とりあえず、今回は、プロではないが、アマチュアからのアプローチかつ、弾けない曲については、想像を含むというものがよいかもしれない。また、初心者からみたときに、多少とも、アマチュアアプローチとしての難しさの指標になる点があれば、よいかもしれない。しかし、世の中のピアノの先生方からみると、えー、違うということが沢山でてきてしまうのでありましょうね。--続く--・Tyee_Style Blog・・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半分ミラー)サイト・・・・・・トラーゼ・ゲルギエフ プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・・・--
Dec 11, 2005
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--Deja Vuなんて不思議な出逢いDeja Vuあなたと初めて逢ったのにずっと前にも 同じ街角で逢って話したみたい・・・ああ 誰も 皆 寄り添って踊っているのねああ それぞれの幸せのリズムで・・・--以上は、八神純子の「Deja Vu」の歌詞からの抜粋。。。皆様にとって、Deja Vu とは、お馴染みの言葉かと思うが、「初めて見る景色なのに以前見たことがあるような気がする」とか、「以前同じ会話をした気がする」とかいった感覚のこと。デジャヴーとかデジャ・ビュ(ー)(デジャ・ヴュー)という発音らしく、フランス語のdeja vuが語源で、日本語では「既視感」、「既視体験」という意味である。 英語でいえば、"already seen"に相当するのであろうか。この反対に、「普段見慣れている情景を、まったく初めて見るように感じる」とか、「経験済みの事を初めてのように感じる感覚」のことを、「ジャメヴー」(jamais vu)というらしい。こちらは、日本語では、「未視感」。e.g.)彼と会う最後の日。いつものカフェも凍りついたような雰囲気に包まれ、いつもとは違う。彼の視線に耐え、何を言われても仕方ないと思う。すべての今までの思い出を、未体験だと感じたい世界。一瞬、自分は、遠くから、見慣れないこの光景を見ているようであった。この、ジャメヴーの方は、それらしき経験はあまりないが、うっすらとイメージはできる。比べて、デジャヴーは、はっきりと経験した覚えがある。それは、ある駅の改札を出た時のこと。この街にはきたことがある。。。と確信したのだが、来たことは記憶にはない。両親に訊ねても、ここに子供の頃来たことはないという。不思議な感覚であった。そして、ある神社にはいったときのこと。これまた、この神社には、きたことがあると確信した。林立する樹木にも見覚えがあるように、思ったし、建物の配置さえ、知っているような気持ちになった。しかし、その神社も初めて訪れたところであったのだ。そういうことが二、三回おこると、実は、自分には超能力があるのではないかなどと、考えるようになる。もうひとつ、いつも夜中に時計をみる、あるいは、夜起きてしまって時計をみると、2時14分ということが多い。この回数、偶然は圧倒的に多く、何故かと考えることが最近多かった。これは、デジャヴーとは異なるのであろうが、ふと、時計を見ようとする瞬間、まさか、2時14分じゃないよなと思いつつ、見ると確かに2時14分なのである。バレンタインデー時間に魅入られているのかとさへ思ったほどである。予知能力的超能力がある人は別とすれば、デジャヴーは記憶と景色の誤認識が原因だと考えられているそうだ。過去の曖昧な記憶、子供の頃の曖昧な記憶と目の前の景色が部分的に重なると、見たことがあると誤認識してしまう。見たことがあるかのような、「にせの記憶」を脳が作り出してしまうということだろうか。脳の記憶回路がちょっと間違ってしまう。すなわち、ニューロンの誤作動といったことで、起きるデジャヴーは(脳の)疲労時に多く、夜や旅先で起こりやすいという。 本当は見たことがあるのに忘れている、しっかり記憶できていない、初めてだと思い込んでしまっている、というケースでもデジャヴーだと感じることがある。この場合はデジャヴーというより単なる物忘れともいえるが、ジャメヴーとも考えられる。しかし、デジャヴーを経験した後に、「あなたはそのとき疲れていたんですよ」という説明をされたからといって、そう簡単に納得できるものではない。それほど、強いはっきりした感覚なのであるが、現実には、未経験。これも間違いはない。人間には、物や出来事から一瞬"乖離"する瞬間があると指摘もされているようだし、ストレスを感じないように、自分の記憶を瞬間的に、事実と異なるようにアレンジするように、脳はプログラムされているのかもしれない。いや、もしかすると、予知能力の片鱗なのかもしれない。「あなたが新しい靴を買った後で、古い方の靴を見る。何故そんな汚い靴を六ヶ月間も履いていたのか、もはや分からない自分がいることに気付く。」しかし、実際にはその古い靴は脱ぐ前と全く変わらず、あなたの中でその靴に対する感情が変化しただけ。「夢の中で、普段知っている人の性格が現実と違ったり、いつも暮らしている自分の部屋やオフィスにいるのに、それが現実のものとは全く違ったりする。」とか。これらが起きるのは、少々疲れているときなのか、脳が夢とともに、記憶のバグをゴミとして吐き出し、整理しているときなのかはわからない。もしかすると、現実世界でのデジャヴーやジャメヴー、そして、夢の中の異なる世界は、「シンクロニシティー」という「別のシステム」への接続ミラーを一瞬見たという証明なのかもしれない。そういえば、先日も、ある駅で降りて歩き出したとき、とある人と偶然にもすれ違った。この頃、年賀状の宛先不明で戻ってくるある人。なぜ、こんな偶然が、あのような雑踏の中で起こるのか?!世の中は、不思議な偶然と、実はパラレルワールドでなりたっているのかもしれない。皆様との出会いも偶然かもしれませんね。*ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRTバッハ平均律1巻から No.1(F)/No.2(P/F)/No.3(P) ・・・練習平均律1巻から No.8(P)/No.10(P/F)/No.16(P)/No.22(P/F)/No.24(P/F) ・・・譜読み・イタリア協奏曲・・・1/2/3楽章・・・譜読み・パルティータ2番全曲・・・譜読み Sinfonia GraveAdagio・Andante・Allegro/Allemande/Courante/Sarabande/Rondequx/Capriccioカプースチン8つの演奏会用エチュードOp.40より#1(Prelude)・・・練習#2(Reverie)・・・・ゆっくり練習#3(Toccatina)・・・速度アップ練習#8(Finale)・・・・譜読みの譜読みショパン・ノクターンNo.13・・・ゆっくり練習・スケルツォ4番・・・譜読みレベルラフマニノフモメントミュージカルOp.16-1・・・譜読みモメントミュージカルOp.16-4・・・ゆっくり練習エチュードタブローOp.39より#5番・・・譜読みピアノコンチェルトNo.2 1楽章・・・譜読みから練習ハイドン ピアノソナタ 変ホ長調 Hob. XVI-49 全楽章・・・譜読みベートーヴェン ピアノソナタ 第30番ホ長調 Op.109 1/2楽章・・・譜読みプロコフィエフ ピアノソナタ 第7番変ロ長調 Op.83 全楽章・・・・・・・譜読みブラームス交響曲一番全楽章・・・ピアノアレンジ簡易版(オクト出版社)・・・譜読み・・・オケの音でNew Music Jazz Christmas・・・クリスマスイヴ、サイレントイヴ、クリスマスの夜、恋人がサンタクロース、シャララ、君にMerry X'mas、Midnight Flight(ひとりぼっちのクリスマスイヴ)、最後のHoly Night、Christmas Calendar、ひとりぼっちのクリスマスソング・・・徒然譜読み#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半分ミラー)サイト・・・・・・トラーゼ・ゲルギエフ プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・・・--**参考情報**12月からの次回、NHKスーパーピアノレッスンのテキストブック。サブタイトルは、「大曲に挑む」内容は、ハイドン:ピアノ・ソナタ変ホ長調 Hob.HVI-49ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第30番ホ長調 Op.109プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調 Op.83チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ長調 Op.23より 1楽章講師は、「アレクサンドル・トラーゼ」「アレクサンドル・トラーゼ」のホームページは、ここ です。次回は、12/12火曜 19時25分からの25分間。--バンド用楽譜不足分整理X'masジャズ関連練習開始
Dec 10, 2005
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ある仕事や日常に追われ、自分を失っている時に、心強く、自律を取り戻す方法。昨日の「日常への非日常の導入」に続き、その第二弾である。簡単で難しいこと。「身の回りのガラクタを捨てること」これだけである。格好よくいうと、「スペース・クリアリング」などとも言うようだ。・・・さすれば自分が見えるらしい?!身辺を整理し、余計な『ガラクタ』を捨て、滞った“気”を除き、フレッシュで澄んだ空間を創り、その中で、自然の流れにそって自らを見つめると、知らず知らずに、新しい生き方を発見していく(いける)・・・精神を停滞させる不要品の整理は、とても大切なこと。ところで、私は、こちらの方は、全く実践できていない。家族そろって、整理整頓が苦手。たとえば、「風水」上も、身のまわりのエネルギーの澱みをなくす「空間浄化法」は、清らかな空間の中で、誠実に、真の人生を生きることにつながる重要な方法のようである。「自分」を離れて世界を見つめる、日常への非日常の導入、そして、このスペースクリアリング・・・来年に向けての自分の心の整理にも役立つであろう。--さて、TGIFです。Thank God it's Fridayそう、金曜日の次は、土曜・日曜。ウコンを飲みつつ臨んだ週末の忘年会。参加できなかったメンバーもいたが、楽しく早めの年忘れを語り合った。無理せず、終了。懇親会、忘年会も流石に土日はなし。肝臓を休め、年賀状の準備、そして、バンド練習の楽譜を整理・準備せねば。して、それらが終わる頃、おそらく、年末から、また、スペース・クリアリングにチャレンジしていきたい。*ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRT朝バッハ平均律1巻から No.1(P/F)/No.2(P/F)・・・練習平均律1巻から No.22(P/F) ・・・譜読みフランス風序曲(序曲、エコー)・・・譜読みイタリア協奏曲・・・3楽章・・・譜読み#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半分ミラー)サイト・・・・・・トラーゼ・ゲルギエフ プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・・・
Dec 9, 2005
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時々、思うことがある。「とある駅のプラットフォームで行き先と逆方向の電車にのってみたい。」とか「電車にのっておりるべき駅で降りずに、とおりすぎ、ずっと先の終点までいってみたい。」とか。。。ある仕事や日常に追われ、自分を失っている時に、心強く、自律を取り戻す方法。色々あるのであろうが、自分でよくやった方法は、「日常への非日常の導入」である。・土日で、SF映画とか劇を4本以上観る。とか、・「思い立てば、今から(明日は)、ハワイに行ける。」と強く念じてみること。このもう少し軽い例が、上記例のように、電車に乗る時、あるいは、目的の駅に着く直前に、「とある駅のプラットフォームで行き先と逆方向の電車にのってみたい。」とか「電車にのっておりるべき駅をとおりすぎ、ずっと先の終点までいってみたい。」とか考えてみること。そして、その先、どんな楽しい自分の旅が待っているかをちょっとイメージしてみるのである。そこには、自律的な自分が存在する。でも、それは一瞬のこと。残念ながら?!、その次の瞬間、私は、日常に戻り行動している。ただし、映画のはしごは、実際に若い頃は実践したものてある。仕事に追われ、毎日午前様の帰りの繰り返し。土日は、映画の世界に疲れるほどはまり、また、ブルーマンデーだが、どうにか無事出社となる。この繰り返し。今では、ヘッドフォンで深夜ピアノ練習をするときに、実は、異世界にトリップしているのかもしれない。あることに忙しければ忙しいほど、多少時間を割いてでも、全く異なる自分の世界をもつことは、程度をこえなければ、バランスを保つという意味ではよいことなのであろう。--しかし、飲み会続きであると、Tyee_Styleの日常はくずれてくる。して、飲み会の後は、ピアノ練習も無しにさっさと寝てしまうのがよかろう。年をとると、朝は自然と早く目が覚める。普段不足気味の睡眠をとり、朝の光で、体をリセット。Britaをとおした水か、iceland springを一気にのみ、Tyee_Styleを取り戻す。そして、朝は、バッハが気持ち良い。さて、出勤です。*ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRT朝バッハインヴェンション数曲平均律1巻から No.22(P/F)・・・譜読みイタリア協奏曲・・・3楽章・・・譜読み飲み会のため、帰宅後練習無し#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半分ミラー)サイト・・・・・・トラーゼ・ゲルギエフ プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・・・--
Dec 8, 2005
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標題の録画(12/6分)をようやく、見ることができた。疲れていたせいか、録画を見ている間に、不覚にも眠ってしまった。しかし、冒頭の今度の講師トラーゼの言葉はなかなか鮮烈であった。要は、・自分(トラーゼ)の演奏を真似る必要はない。・ことさら、音楽を深く自分で掘り下げて解釈する必要もない。・作曲家が、楽譜にすべてを書き表わしているのだから。 ・色々な楽譜を見ること、色々な新しい演奏(解釈?)を聞くことは、自分のためのヒントになったり、演奏のためのインスピレーションにつながることもある。・・・・・そして、それらの勉強のあとは、すべてを忘れて、演奏しよう。音楽を感じよう・・・。自分の音楽に対する直感に頼ろう。・・・・といったことだったかもしれない。(自分の表現の拙さで誤解を生んでしまうかもしれないが・・・)--楽譜に書いてあるすべてのこと?というのは、言い過ぎとしても、自分が、それらを解釈できるかどうかはまったく分からない。また、解釈できたとしても、それらをそのとおり演奏できるかどうかはわからない。最後の自分の感覚や音楽への直感に頼るという部分は、ある意味、アマチュアにとっては、有り難い話であるが、これまた、決して、自己満足という意味ではなかろう。自分の演奏を録音してみると、見事に、自分のなかで表現したかったものと、録音結果は異なるものである。まずは、すべてが書かれているであろう楽譜に忠実に、して、自分の表現したいものを明確に、して、それらを表現する。自分の表現が、不足する場合、自分の心に描く音楽に近付くまで(できれば、録音で確かめるのがベター)、表現を練習する。おおむね、ピアノはもっとピアノに、フォルテはもっと強く、歌うところは、もっともっと歌ってという具合である。自分は歌っているつもりでも、ぜんぜん歌えていない。極端にオーバーなくらいに表現しても、表現は不足するぐらいである。少なくとも私の場合は、そうである。自分の録音を聞くということは、演奏中に心の中で鳴っている音楽から少々離れて、自分の演奏を他人として聞いてみるということ。客観的な聞き方である。この、客観的な聞き方を、演奏中にもできるようになること、すなわち、自分の演奏をドライブする心の中の音楽感とともに、客観的に、自分の演奏を聞いているもうひとりの自分がいて、この間のギャップをリアルタイムでなくしていく(いこうとする)ことが、きっと、自分としての音楽表現へとつながっていくのであろう。トラーゼは、すべては書いてあるであろう楽譜の上に、さらに自分なりの表現を加えていくという醍醐味を教えてくれるのかもしれない。次回も録画を忘れないようにしたいものであるる--本日は、ピアノ練習できた。ハイドンのピアノソナタ変ホ長調、一楽章、なかなか、気に入った。もしかすると、初めて好きになるハイドンの一曲かもしれない。*ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRTバッハ平均律1巻から No.8(P)/No.16(P)/No.22(P/F)/No.24(P) ・・・譜読みフランス風序曲(序曲、エコー)・・・譜読みイタリア協奏曲・・・1/2/3楽章・・・譜読みカプースチン8つの演奏会用エチュードOp.40より#1(Prelude)・・・練習#2(Reverie)・・・・ゆっくり練習#3(Toccatina)・・・速度アップ練習#8(Finale)・・・・譜読みの譜読みラフマニノフモメントミュージカルOp.16-1・・・譜読み、特に前半部の練習ハイドン ピアノソナタ変ホ長調Hob.XVI-49 1/2楽章・・・譜読みベートーヴェン ピアノソナタ30番 1/2楽章・・・・・譜読みプロコフィエフ ピアノソナタ7番 3楽章・・・・・・・譜読み#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半分ミラー)サイト・・・・・・トラーゼ・ゲルギエフ プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・・・--**参考情報**12月からの次回、NHKスーパーピアノレッスンのテキストブック。サブタイトルは、「大曲に挑む」内容は、ハイドン:ピアノ・ソナタ変ホ長調 Hob.HVI-49ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第30番ホ長調 Op.109プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調 Op.83チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ長調 Op.23より 1楽章講師は、「アレクサンドル・トラーゼ」「アレクサンドル・トラーゼ」のホームページは、ここ です。次回は、12/12火曜 19時25分からの25分間。
Dec 7, 2005
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仕事上、各拠点での後片付け開始である。机の上くらいはきれいにしたい。年末までには。。。昼間でも、移動中は、空気の冷たさを感じる。コートなしには、もう東京も寒い。昼、また、カイロプラクティクスにかかる。腰から左足にかけては、休養が必要という。運動不足なのか、休養が必要なのか、悩むところであるが、当面は、左足まわりはいたわりたい。左足と腰は寒くなるとつらいので、あまり冷やさないように、負荷をあたえないようにという点は励行である。そして、ストレッチは、腰に負担をあまりあたえないものをとの指示になった。・・・・・さて、同期との忘年会である。皆、そろそろ、退職組も含めて、新しい職につく。そして、遠く異国の地からの出張者もいる。さいごの別れ際の挨拶も、「来年も忘年会をやろう。」もしかすると、会うのは、一年後かもしれない。皆元気であれば、それでいい。一年空いても、昔の思い出話はつきない。そして、老後のプランの話もはなざかりであった。。。ピアノ練習は帰宅遅くなし。*ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRT朝バッハ平均律1巻から No.2(P/F)/ ・・・練習イタリア協奏曲・・・3楽章・・・譜読みカプースチン8つの演奏会用エチュードOp.40より#2(Reverie)・・・・譜読みから練習#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半分ミラー)サイト・・・・・・トラーゼ・ゲルギエフ プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・・・--**参考情報**12月からの次回、NHKスーパーピアノレッスンのテキストブック。サブタイトルは、「大曲に挑む」内容は、ハイドン:ピアノ・ソナタ変ホ長調 Hob.HVI-49ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第30番ホ長調 Op.109プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調 Op.83チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ長調 Op.23より 1楽章講師は、「アレクサンドル・トラーゼ」「アレクサンドル・トラーゼ」のホームページは、ここ です。
Dec 6, 2005
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いやいや、師走である。して、明日からは、東京もかなり寒くなるらしい。月曜は、銀行も混みあい、なんだかんだといつもより行列も長く時間がかかる。なにごとにも余裕をもって臨みたいものであるが、師走であるのだから、私も当然走らなければならない。しかし、左足と腰は寒くなるとつらい。あまり冷やさないように。負荷をあたえないように。そして、ストレッチは毎日。・・・・・しかも、ほとんど、毎日懇親会あるいは忘年会。バンドバッキングのピアノ練習もままならない。バンドX'masコンサートというほどでもないが、確か22日の夜。既に17日前である。マンション理事会もたびたびの開催があるし。ああ、忙しい。さて、ところで、来年の元日は、7年ぶりに、いつもより「1秒」長い1日となることは、皆様ご承知だろうか。午前8時59分60秒が生じるのである。午前8時59分台は、61秒間あるということ。正確には、以下のとおり。-- 平成18年(2006年)1月1日に、7年ぶりに「うるう秒」調整が行われることが決まり、平成18年(2006年)1月1日(日)の午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」を挿入されるとのことである。--日本の標準時の維持・通報を実施している独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」。理事長:長尾 真)うるう秒について詳しい情報についてはNICTのホームページ(うるう秒に関するQ&A)をご参照下さいませ。すると、2006年1月1日の朝は、9時以後お仕事の人は、朝1秒多く寝ていても大丈夫。。。。笑ほとんどの人にとって、全く問題ないであろうが、精緻な時間コントロールをしている場合は、問題になりましょう。あるものは、この調整標準時に基づき、あるものは、基づいていない場合は、一秒の差が大問題になることもありうるのでありましょう。そういえば、コンピューター系の時間管理について、どうするのかも課題である。一秒程度の誤差はかまわんシステムであればいいのだが、時刻連動形の精密コントロール系は要注意である。9時以後の処理をするのが、1秒挿入後の標準時に基づいているのか、異なるのかは明確にしておくべきであろう。まずは、うるう秒の存在を明確に知り、周知することが重要ですね。地球の公転・自転に基づく天文時から、現在では、原子の振動を利用した原子時計をもとに時刻が決められることになったことから、天文時と原子時計に基づく時刻との間でずれが生じるようになり、この差が0.9秒以上にならないように調整を行った時刻を世界の標準時として使うことになっているらしい。そして、この調整は、地球の回転についての国際観測を実施している国際地球回転事業(IERS)(パリ)が決定するとのことである。今回の「うるう秒」の調整も天文時と原始時計時間のずれが0.9秒に近づいたために行われるもので、最近では7年前の平成11年(1999年)1月1日にも、うるう秒の挿入を行ったとのことである。(「うるう秒」の制度1972年から始まり、1972年以降に22回にわたって合計22秒の「うるう秒」が挿入された。)なお、電波時計等に時刻情報を提供している標準電波、放送局等に時刻をお知らせしているテレフォンJJY、ネットワークを利用したコンピュータの時刻合わせに使われているNTPサービス、タイムビジネスに向けた時刻情報提供サービス等の各種日本の標準時サービスについては、正しく調整された時刻を皆様にお届けするとのことである。電波時計をお持ちの方は、午前8時59分60秒がどのように表示されるのか、よーく眺めてみるのもよいだろう。おそらく、ほとんどの人は、寝ているかもしれない。いや、初日の出を拝む方々も、仕事の方もいらっしゃるのだから、そんなことはないか。ところで、 地球の自転速度は明らかに遅くなっており、5億年前の地球は1日21時間で回転していたらしい。今は、24時間であるから、3時間も遅くなったことになる。これは、潮汐運動などによるといわれていた。また、原子時計により、地球の自転が100年あたり2ミリ秒ずつ長くなっていることがわかってきた。これは、1億8000万年後の地球は1日が25時間になってしまうということ。これを解消するために、うるう秒の制度などができてきたようであるが、、「うるう秒」の調整は各方面で過大な負担になるという新たな問題を起こした。しかし、最近30年間で自転時間は400分の1秒ほど短縮しているとの話も発表されるにいたり、地球は回転速度を逆にスピードアップさせたかのようである。こちらの理由は、気候変動から地球深部の核・マントル層の形状変化、昨年12月に発生したスマトラ沖の地震の影響など、さまざま考えられているようだ。地球の自転は、長期的には遅くなりつつあり1日25時間となる方向であるが、最近短期的には、少し早くなっているようでもある。まさしく、いろいろな原因で、ゆらいでいるのであろう。地球も色々な事情を抱えているようである。*ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRT朝バッハイタリア協奏曲・・・1/3楽章・・・譜読みカプースチン8つの演奏会用エチュードOp.40より#2(Reverie)・・・・譜読みから練習#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半分ミラー)サイト・・・・・・トラーゼ・ゲルギエフ プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・・・--**参考情報**12月からの次回、NHKスーパーピアノレッスンのテキストブック。サブタイトルは、「大曲に挑む」内容は、ハイドン:ピアノ・ソナタ変ホ長調 Hob.HVI-49ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第30番ホ長調 Op.109プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調 Op.83チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ長調 Op.23より 1楽章講師は、「アレクサンドル・トラーゼ」「アレクサンドル・トラーゼ」のホームページは、ここ です。さて、12/6火曜日 19時25分からの25分間が、初回となります。録画をお忘れなく。
Dec 5, 2005
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本日は、愛娘へのプレゼントを探しに、有楽町駅前のビックカメラへ出かけた。最初は、絵や漫画を描くことが好きな娘用に、本格的なAdobeのソフトウェアでもと思っていたが、Photoshop_CS2とかIllustrator_CS2とかは、昔からあまりかわらず極端に高い。これはやめようということになり、結局、プレゼントは、各種イラスト等入力用マシンということで、A4サイズのスキャナー(縦置き可能)というものと、nintendo-DS用のゲーム等となってしまった。一枚ずつ読み込むスキャナにも魅力があったのだが、本などもとりこめるということで、わざわざフラット型にしたのだが、縦置きできることはありがたい。して、コピー機能や、PDF化機能、ネガ読み込み機能なども基本的についているので、なかなか、使いやすくなっている。--本人は、漫画用の画材が結構高いのであわせて欲しいとのことであったが、銀座伊東屋はやや遠く、天気が悪かったせいもあり、こちらは勘弁してもらった。さらに、家庭内無線化計画用に、いくつかの無線LAN系の機器を購入。我が家は、当面プロバイダーを変える気はないのだが、将来のことも含めて、一応、無線LAN親機は、ブロードバンド対応ルーター型にした。先日も、接続が不安定になったなど、少々リスクも抱えているので、最悪、最短で、他のプロバイダーへの乗り換えの道もキープさせておきたい。しかし、ルーター機能は不要につき、結局、ブリッジ切り替え可能なタイプにした。サポートされる最高レベルの暗号化を享受するには、親機と子機を近付けて、暗号化キーを設定(今回の機器は自動認識制)する。これが、なかなかデリケートで、50cm以内に親機・子機を近付けて設定しろとある。なかなか、面倒。一回では、成功せず、二回目でどうにか設定完了。して、このMacからは、セキュリティ確保された、自宅内無線LAN経由にて、インターネット中である。なお、Wifeには、10万円弱でミニマム構成のノートブックを渡したのだが、付属の無線LANからは、なかなか相性が悪いらしく、今回購入した親機へのアクセスは困難であった。結局、もともとのノートブック付属の無線LAN機能は殺して、親機付属のICカード(無線)にして、さらに暗号設定。どうにか、つながるようになった。ということで、本日は、とりあえず、数台のうち、二台を無線化したところで終了である。なお、Wife用のNotebook付属の無線LAN機能で、探すと、電波の強い無線LANが二系統見つかった。即ち、もしかすると、セキュリティの確保されていない、無線LANの中に我が家はある。しかも、二つの無線LANの中である。従って、特定親機経由による特定プロバイダーから、比較的セキュリティ確保された世界へと漕ぎ出していくには、やはり、さきほどの親機子機の関係設定と暗号化は必須なのであろうなと痛感した。どこから情報が漏れてしまうか、わからん世界である。ということで、本日は、娘へのプレゼントと、Wifeへの遅ればせのプレゼントを双方揃えた。WifeのNotebookは、ウィルスのパターンファイルを次々と更新中。最新のパターンにまで、おいつかせておかないと、ウィルスに即かかってしまう。しかし、無線化により、多少、PCたちのレイアウトがフレキシブルになることはよいことである。ついては、リビングの混雑したレイアウトをまずどうにか改善していきたいものである。いかん、そういえば、年賀状宛名の整理をせねばいけない。ついつい、無線LAN設定に時間を費やしてしまった。しかし、娘もバースデーケーキも食べたことだし、Wifeへの遅ればせの約束もはたした。これで、ひと段落である。あとは、年末に向けて、年賀状と、忘年会と、挨拶回りを含めての仕事の続きに飲み込まれつつ、バンドバッキング練習頑張っていきたい。整体に通いつつ、健康第一でいきたい。*ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRTバッハ平均律1巻から No.1(F)/No.2(P/F)/No.3(P) ・・・練習平均律1巻から No.22(P/F) ・・・譜読みイタリア協奏曲・・・1/2/3楽章・・・譜読みカプースチン8つの演奏会用エチュードOp.40より#1(Prelude)・・・ゆっくり練習#2(Reverie)・・・・ゆっくり練習#3(Toccatina)・・・ゆっくり練習#8(Finale)・・・・譜読みの譜読みショパン・ノクターンNo.13・・・ゆっくり練習ラフマニノフモメントミュージカルOp.16-1・・・譜読み、特に前半部の練習エチュードタブローOp.39-5・・・譜読みプロコフィエフ ソナタ7番 3楽章・・・・・・・譜読みベートーヴェン ソナタ30番 一楽章・・・・・譜読み#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半分ミラー)サイト・・・・・・トラーゼ・ゲルギエフ プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・・・--**参考情報**12月からの次回、NHKスーパーピアノレッスンのテキストブック。サブタイトルは、「大曲に挑む」内容は、ハイドン:ピアノ・ソナタ変ホ長調 Hob.HVI-49ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第30番ホ長調 Op.109プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調 Op.83チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ長調 Op.23より 1楽章講師は、「アレクサンドル・トラーゼ」「アレクサンドル・トラーゼ」のホームページは、ここ です。初回は、12/6 19時25分からの25分間。
Dec 4, 2005
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いや、昨日は、飲み過ぎた。仕事をこえた旧友たちとの忘年会であった。よく食べ、よく飲んだ後は、よく歌い、よく飲む。して、結果、飲み過ぎてしまった。某欠陥住宅、マンションの話で、えーっという話が沢山でてきた。我が家は大丈夫だろうなとみな不安気。まだ、氷山の一角であるとの見解多数であった。一軒家も要注意。いやな話である。・・・しかし、今日は、ボーリング大会である。朝寝をして、昼から恵○寿に出かける。とうとう、会社の大会で、満員になってしまう、恵○寿のボーリングセンター。来年からは、二日に分けねばはいりきらないかもしれない。22-23歳の新人とかもきていて、楽しい。ほとんど、親子の会話に近い。なにしろ、一年に一回しかやらない、ボーリングである。点数がいいわけがない。といいつつ、四人の中で、びりではないというのも問題である。若いものは、もっと点数いいはずだ・・・・などといっていたが、とにかく自分の点数は、ひどかった。かろうじて平均三桁が精いっぱい。終了間際には、やはり、腰と右手が重みをましていた。--そういえば、左股関節、足は、まだ、いたわるようにと整体からいわれていたのをすっかり忘れていた。夕方は、整体師さんのところへ。夜は、家族とお買い物。して、娘からいわれた。「アレリーマンだね、完全に」「アレリーマン」?!プレステポータブル、即ちPSPのCMで有名らしいが、テレビをあまり見ている余裕もなく、探していたら、ここにあった。CM「アレリーマン篇」会話に「あれ」が増えたら、能力トレーナー 毎日5分で脳を活性化というコマーシャルであるが、たしかに、このごろ、固有名詞だけでなく、一般名詞もでてこない。娘に「時間になったら連絡するから、アレ忘れずにね」今日は寒いから「あれをもっていきなさい」Wifeに、明日「あれの録画頼む」「あれどこやった?・・爪をきるやつ?」「飲み物欲しい。あれでいいや。あれお願い」ここまでで、上から、携帯電話、コートかマフラー、火曜のスーパーピアノレッスン、爪切り、デトックスジュース(朝はにんじんリンゴジュース)が正解であるのだが、まあ、このくらいの会話は、家族内では当たり前である。して、自分では、「あれ」を具体的名詞に置き換えずにすませてしまっている。大抵、娘かwifeが、携帯のこと?とか、爪切り?とか、デトックス?と名詞を補ってくれるので、こちらは、「そうそう」と相づちをうつだけ。して、今日は娘に、こう言った。「明日日曜、早めだけど、アレやろうか」娘いわく、「あれって何」「ほらっ、えーと、birthdayだよ」娘・・・「birthday って英語じゃない。日本語は?」「えーと、・・・、誕生日」して、娘に言われた。「アレリーマンだね、完全に」--固有名詞のように、顔のイメージはでてくるが、名前がでてこない人の名前のケースに始まり、携帯電話とか、爪切りなど、いわゆるものの名前が、出てこないのも重症であろうが、「誕生日」がさっとでてこないのには本当に困る。会話はリアルタイムで続くのだが、名詞を思い出すのに、少々時間がかかるのである。あれで通じる場合はよいのだが、通じないシチュエーションや、電話では困ることも多い。もし、まわりに、私のような「アレリーマン」がいて、「あれが・・・」と言ったら、内容がわかっても、時々は、聞いてあげてほしい。「あれって何?!」そして、アレリーマンが、「・・・・だよ」といわなければならない。そうでないと、アレリーマンは、アレアレリーマンへと退化していくだけになってしまう。ということで、私は、能力開発もの(アンチエイジングもの含む)はこのごろ色々と集め出している。まだ、本ばかりであるが・・・。orz体とともに、頭の柔軟体操、つづけていきたいものであります。しかし、かなりヤバイ状態ですねー。--ところで、これは、英語には応用できる。AHA?!例文は、すべて、あれとか、somethingで例文を暗記し、後に、あれとかsomethingを説明する。これは、よいアイディアかもしれない。 *ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRTバッハ平均律1巻から No.2(P/F)/No.3(P) ・・・練習平均律1巻から No.22(P/F) ・・・譜読みイタリア協奏曲・・・1/2/3楽章・・・譜読みカプースチン8つの演奏会用エチュードOp.40より#1(Prelude)・・・ゆっくり練習#2(Reverie)・・・・ゆっくり練習#3(Toccatina)・・・ゆっくり練習、速度アップ練習ラフマニノフモメントミュージカルOp.16-1・・・譜読みモメントミュージカルOp.16-4・・・ゆっくり練習モメントミュージカルOp.16-5・・・練習エチュードタブローOp.39-4/5 譜読みピアノコンチェルトNo.2 1楽章・・・譜読みから練習プロコフィエフ ソナタ 7番 1/3楽章・・・・・・・譜読みベートーヴェン ソナタ30番 一楽章・・・・・譜読み#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半分ミラー)サイト・・・・・・トラーゼ・ゲルギエフ プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・・・--**参考情報**12月からの次回、NHKスーパーピアノレッスンのテキストブック。サブタイトルは、「大曲に挑む」内容は、ハイドン:ピアノ・ソナタ変ホ長調 Hob.HVI-49ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第30番ホ長調 Op.109プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調 Op.83チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ長調 Op.23より 1楽章講師は、「アレクサンドル・トラーゼ」「アレクサンドル・トラーゼ」のホームページは、ここ です。初回は、12/6 19時25分からの25分間。--二ノ宮知子さんの「GREEN」4巻読書終了。ゴルゴ13最新刊読了。ピアノの森11巻は12月22日に発売との噂。プルート三巻と次回のだめはいつであろうか??--ということで、明日は、娘のバースデイである。プレゼントに悩む一日となりそうである。以上プロコフィエフピアノコンチェルト 第一番、第四番を聞きながら。
Dec 3, 2005
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NHK スーパーピアノレッスン 「アレクサンドル・トラーゼ」の第一の名演は、やはり、プロコのピアノ協奏曲全集なのだろうと思い込み、早速買い求めた。間違いはなかった。おそらく大正解・・・・して、早速知らなかった曲のひとつ二番から聴く。プロコフィエフピアノ協奏曲第二番 ト短調 作品16第一楽章 アンダンティーノアレグレット 第二楽章 スケルツォ(ヴィヴァーチェ)第三楽章 インテルメッツォ(アレグロ・モデラート)第四楽章 フィナーレ(アレグロ・テンペストーソ)1912年末から翌年1913年4月に完成された音楽院時代の作品。同年9月?(8/23旧暦)のパヴロフスクにおける初演時には、賛否両論の渦を巻き起こしたという。翌年、ロシア・バレエ団の主宰者ディアギレフに認められ、バレー音楽委嘱を受けるきっかけとなったらしい。二番は、もっとも親しい友人であるピアニストのマキシミリアン・シミトゴフに献呈された。マキシミリアン・シミトゴフは、1913年に亡くなった(自殺?)らしい。プロコフィエフは、1918年にアメリカにわたるが、その際に、この協奏曲の原曲スコアは、ロシアに残され燃やされてしまったらしい。プロコフィエフ自身が、自作の中ではこの二番協奏曲に強い愛情を表明しているそうで、ついに、再度記憶をたどって、この曲の改訂・増補1923年版を完成、1924年にパリで初演されたとのことである。トラーゼのプロコ協奏曲全曲演奏CD(キーロフ歌劇場管弦楽団、ワレリーゲルギエフ指揮)の上記トラーゼ自身の解説からすると、プロコの親友シミトゴフ自殺?の影響をこの二番はもろにうけているように読める。第一楽章冒頭、静かに弦のピツィカートで始まるこの曲は、まさしく印象的だ。トラーゼによれば、この第一楽章はイタリア語で「朗読風に」と書かれてとのこと。不確かな心臓鼓動のようにはじまり、やがて悲劇的な感情が明らかにされるというのである。たしかに、第一楽章冒頭から深い悲しみというか、奥深い不安なるものを感じることは間違いがない。しかも複雑な美しさである。あっというまに、この曲の中にひきこまれる。続くアレグレットの部分は哀しみをかくすように明るく快活な感じである。トラーゼは、プロコと友人が冒険にでかけるイメージを掲げている。一楽章の後半は壮大なアルペジオと、深い悲しみに満ちた大きなテーマがうねりのようにあらわされる。稀なる悲劇的美しさを内包している。トラーゼの演奏は、この段階で、既にとびぬけて素晴らしい。入魂の演奏、迫真に満ちている。クライマックスにいたり、一楽章は、その後、静かに終わっていく。1楽章は、13'28"。この楽章だけでも聴く価値からあると信じる。そして、二楽章スケルツォは、御者が馬を駆る情景・・・・悲劇からのがれるプロコを、あらわしているとトラーゼはいっている。たしかに、せわしく、落ち着かず、どんどんかけていく、なにやら逃げているようなイメージが思い浮かぶ。2'21"そして、三楽章インテルメッツォは、なぜか不思議な懐かしさと、スタッカートの織り成すちょっとしたアイロニー、諧謔さを含みつつ、色々なイメージがゆったりととおりすぎていくような、精神情景描写にも聞こえる。途中壮大な流れにかわり、また、落ち着くが、まさしく、プロコ色彩に満ちた壮大な和音の流れにのまれていく。複雑なすはらしい美しさ、しかし、現実生活の精神的情景の流れなのであろう。7'37"フィナーレでは、冒頭すでに悲しみは払拭されているかのようだ。プロコは悲しみから既に立ち直り毅然とているような感覚。トラーゼがいうように、友人の死による、困難を乗り越え、成長したプロコを意味するのであろうか。途中鐘の音、ロシア民謡的な部分があり、懐古にもどるものの、偽終止。また、はじめのテーマであろうか、それらが再現される中で、高まり、また、あの和音とアルペジオ等の壮大な流れ、そして、ちょっと落ち着いたかと思うと、最後は、高揚し爆発するかのように終わる。13'15"トラーゼはいう。「愛する友人への最後の別れへ至るまでの、悲しみ、逃避、現実への回帰、そして精神の成長という心の動きを追った、類例のないヒューマン・ドキュメントといえよう。」名曲である。そして、たしかにトラーゼの素晴らしい名演のひとつであろう。*ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRT朝バッハ平均律1巻から No.22(P/F)・・・譜読みイタリア協奏曲・・・1/3楽章・・・譜読みカプースチン8つの演奏会用エチュードOp.40より#2(Reverie)・・・・ゆっくり練習懇親会(忘年会)のため、帰宅後は練習なし。#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半分ミラー)サイト・・・・・・トラーゼのプロコフィエフ協奏曲全集リンク(new)・・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・・・--以上プロコフィエフピアノコンチェルト 第二番、第三番を聞きながら。
Dec 2, 2005
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今日は、微熱は下がったが、頭はホワンとしている。薬を飲んでいるせいか、それとも、まだ直っていないということか。定かではないが、今日も少々ピアノ練習。イタリア協奏曲の練習をはじめたのだが、とある本にフランス風序曲とセットで弾くといいとか意味があるなどと書いてあった。楽譜は無いかな?!と探していたら、なんと春秋社版に、パルティータとともに、イタリア協奏曲も含めて、フランス風序曲がはいっているではないか。早速、音にしてみた。クラヴィーア練習曲集第一部(パルティータ6曲)が、まとめて出版された1731年の四年後、すなわち1735年にクラヴィーア練習曲集第二部が出版されたとのことであり、この第二部に、イタリア協奏曲とともに収録されているのが、フランス風序曲ロ短調である。通称パルティータ第七番ともよばれるとのこと。フランス的管弦楽組曲の様式・フランス風の序曲、クーラント、ガヴォット1&2、パスピエ1&2、サラバンド、ブーレ1&2、ジーグ、エコーと続く。一方、イタリア協奏曲ヘ長調BWV971は、オリジナル名を「イタリア趣味による協奏曲」というらしい。こちらは、1735年出版当初から人気が高く、「単一の楽器のための協奏曲の群を抜く完璧な模範」と絶賛されたらしい。同じくクラヴィーア練習曲集第二部に含まれるということで、いっしょに弾くと意味があるということなのであろうか。フランス風序曲は、曲数も多く、長いが、一曲一曲は素敵で、それほど困難な技術を要求するわけでもない。真に音楽的に弾くことは大変であっても、音にしていくだけであれば、比較的容易かもしれない。終曲エコーは、フォルテとピアノが交互にでてきて、まさしく、エコーのようなこれまたよい曲。気に入った。聞いたことも弾いたこともなかった曲だったが、しばらく、徒然譜読みをイタリア協奏曲とともに続けていきたい。そのうちに、自分にとってなくてはならぬ一曲になっていくかもしれない。*ピアノ練習* #bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRT朝バッハ平均律1巻から No.1(F)/No.2(P/F) ・・・練習平均律1巻から No.22(P/F) ・・・譜読みカプースチン8つの演奏会用エチュードOp.40より#2(Reverie)・・・・ゆっくり練習帰宅後フランス風序曲(序曲、クーラント、ガヴォット1&2、パスピエ1&2、サラバンド、ブーレ1&2、ジーグ、エコー)・・・譜読みイタリア協奏曲・・・1/2/3楽章・・・譜読みプロコフィエフ ソナタ 7番 3楽章・・・・・・・譜読み#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND・Tyee_Style Blog・・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別サイト・・・・・・・・・・Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)・・・・・・--**参考情報**12月からの次回、NHKスーパーピアノレッスンのテキストブック。サブタイトルは、「大曲に挑む」内容は、ハイドン:ピアノ・ソナタ変ホ長調 Hob.HVI-49ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第30番ホ長調 Op.109プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調 Op.83チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ長調 Op.23より 1楽章講師は、「アレクサンドル・トラーゼ」「アレクサンドル・トラーゼ」のホームページは、ここ です。--二ノ宮知子さんの、「GREEN」4巻読書中。さて、師走です。忙しくなりつつあります。明日からはもう忘年会です。
Dec 1, 2005
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