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先日の日記で「恩師に贈る酒は?」と書いた。さてさてその答えの発表・・実はその前に・・答えの前にちょっとあったのだ。イイコトが昨日、11月28日こんなことがあった。姉(既婚・神奈川県茅ヶ崎在住)が娘の成人式、私から見れば姪っ子ね、その姪っ子の成人式用の着物を取りにきた。上の姪っ子が成人式、下の姪っ子が大学受験のため今年の正月ではなかった・・来年のお正月には帰省出来ないという。そのため一人で帰ってきた。一泊して本日茅ヶ崎へ帰って行った。さて・・久しぶりに来た姉を歓迎しようと・・私は近くのスーパーへ買い出しに出掛けていた。私の母親と姉を残して買い物に行った。そのとき・・・・姉も一応は酒屋の娘・・お店番を手伝っていたそのとき、こんなことがあったらしい。50代くらいの男性3人がフラリとやってきて・・母親が言うには初めて見る顔だと言っていた。その男性3人がいろいろと買い物をしていったらしい。その中の一人がレジの横に陳列していた酒に釘付けになったそうだ。じいっと見て動かない。(母親談)そしてしばらくして男性(推定年齢50才)がこう言った。「なんか、この酒・・・飲んで見たい。でも酒をくるんでいる新聞が英語の新聞で、ちょっと違和感があるが飲んでみたい」そしてしばらくまたじいぃっとそのお酒を見つめていたそうである。買い物が済んでもまだ欲しそうにしていた。そして買い物も済んだので自動車にのりかけた。なんとまた車から降りてきてそのお酒を購入していった。その後ろ髪をひかれたお酒とは・・・・なんと・・そのお酒には・・その蔵元の専務の筆文字で・・「本気」と書かれていた。そうなんです、恩師に贈る酒の答えは「本気」だったのです。その若いお客様も悦んで帰っていきました。そして昨日の男性(推定年齢50才)の方も、ラベルを見て、そして英字新聞でくるまれた日本酒を見て・・「欲しく」なってしまったのだね・・だってこのラベル・・・とっても勢いがある。「本気」で飲みたくなるような勢いがあるんです。だってその男性・・一度は車に乗ったのに・・わざわざ降りて購入していくんだよ。そのくらいの迫力・・・本気だから・・それを見ていた姉は・・「私も欲しい」なんと姉は友達のお土産にすると言って・・1本買っていきました。昨日の晩ご飯のとき姉は・・「アレは思わず欲しくなるネーミングだわ。どうやって仕入れたの?」と聞いてきた。ムフフ・・・兄弟でも秘密があったほうがいいよね。その仕入れ先は秘密なのだ。清酒「本気」の詳しい資料はコチラから
2004年11月29日
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何度もいうが私、くめっちは酒屋である。昨日若い男性がやってきた。初めて見る顔だ・・店内をぐるぐると見て回っている、何回もぐるぐると・・私は基本的に店内を回遊するお客様は放っておく。放っておくとは言葉が悪いかもしれないが、「欲しいな」とか「ちょっと聞きたいことがあるんだけど・・」という気持ちになるまでは声を掛けないようにしている。昔・・新婚旅行で北海道に行ったとき、空港のお土産屋さんでお土産を買おうとしていたら・・すぅっと店員が寄ってきて、「兄ちゃん、お土産ならコレがいいよ」私はうざったくなったので・・隣のお土産屋に移った。そしたらそこでもやりておはばが寄ってきて「生チョコはどうだ?」「海産物はクールで送れるよ」とまるでシマウマの大群をみつけたアフリカの草原のライオンのように寄ってくる。うるさい・・放っておいてくれ・・買うときは呼ぶから・・という気持ちになったのだね。だから当店でも最低限の「いらっしゃい」だけ言って、店内をぐるぐると回遊している人には声を掛けない。質問されればちゃんと答えるけどね。さて若い男性・・何度目かの店内回遊をやめてこう言った。「お世話になった恩師にお酒を贈りたいのですが・・」よしよし・・・ここからが私の出番。酒屋のプロとして緊張する瞬間でもある。私 「その先生はどんなお酒を飲まれてますか?」男性「日本酒が好きなんです」私 「普段・・先生は冷やで、それともお燗して飲まれます?」男性「う~ん・・日本酒が好きなのはしっているけど・・」さて・・ここでクエスチョンあなたが酒屋のマスターであった場合、どのお酒を薦めるか?ヒント : 「恩師である」またまた質問・・そのお酒を選ぶ基準は、なぜそのお酒を選ぶのか?????味か中身重視か・・吟醸か純米か・・それとも希少価値の酒にするか・・私はプロとして「味」もそうであるが「気持ち・思い入れ」も先方に届けたいと常々考えている。この若い男性客は「恩師に贈りたい」としきりに言っていたさてさて私が選んだお酒とは・・答えは本日の夕方以降・・もしかしたら夜になるかな・・さてさて私が自信を持って薦めたお酒とは・・
2004年11月28日
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あれ・・ここはどこだ・・なんか身体のふしぶしが痛いいつもは隣に妻と二人の子供が寝ているはずなのに姿が見あたらない・・少しぼおっとしていたが我が家であることは解ったそうだテレビのある一階の部屋だなんで俺・・こんなとこで寝ているのしかも暖かな毛布がかけられている時間は午前5時・・猛烈にのどが乾いているのがわかるそうだ、昨日は地元商工会の忘年会であったたしか、友人3人とタクシーで帰ってきて・・「おやすみ」と言ったまでは覚えている目が覚めたら・・テレビの部屋で寝ていた―――――――――――――――――――――――――――――6時30分に妻が起きてきた「なんで俺こんなところで寝ているの?」妻は言った・・私に何回も何回も何回も同じことを言ってそのまま眠りこけた何度も何度も何度も起こしたが起きもせず大いびきでうるさいから放っておいたというでも毛布だけはかけておいてくれたみたいだ俺・・・・なんかしゃべった???妻はあきれたように言ったなんどもなんどもなんども同じコトを言った。保育園のことから飲み会のことまで同じコトを何回も・・全然覚えていない・・妻としゃべったことも覚えていない酔っぱらいはこれだからね妻よ・・毛布をありがとうああ・・喉がしぬほど渇いている・・
2004年11月27日
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24日(木)東京へお忍び??で行ってきた。久しぶりに会う仲間達。同じような感性の仲間と飲むのはたいへん嬉しくもあり、勉強にもなる。夕方6時に待ち合わせして近くの居酒屋へ・・中ジョッキーがくるのももどかしく、まずは近況報告。乾杯のアトはしゃべるしゃべる・・同業ということもあり、話は酒屋のことになる。そんな中で印象に残った言葉がある。それは「物の価値、価格について」である。例えば・・缶ビールスーパードライ350ml缶1本のお値段は?メーカー希望小売価格は1本225円に設定されている。我が家では1本210円。1ケースでは5040円である。ディスカウント店では1ケース3900円くらいかな??スーパーでは4000円くらい・・1本あたり180円だ。私のお店のまわりにも、コンビニもあれば、スーパーもある。酒量販店もあるのが現実・・では当店で缶ビール1ケース5040円が売れないか、というとそんなことはない。高くても売れている・・では中身は違うのか?というと、スーパーの缶ビールも当店のスーパードライもまったく同じモノ同じ味である。24日に集まった酒屋、みながみな・・缶ビールは高めのお値段となっている。―――――――――――――――――――――――――――――さてここで別の酒屋さんが言ってくれたのだが、「スーパードライ350ml1ケース24本入り」を我々が高く売っているのにはナニか秘訣があるのでは・・となにか特別なことをしているので?と言われるが別になにもしていない。おまけだってつけていない・・でもお客様との人間関係は築いている。毎月毎月のコミュニケーションをはかっているのだ。それで缶ビールが売れているだけ・・しかし他の酒屋さんは、「スーパードライを定価で売る、なにか特別な秘密があるのでは・・それを教えて欲しい?」と言ってくるのである。酒小売組合の人も言ってきたことがある・・「隠さないで教えてよ」私はウソもなく本当のことを伝えた。「毎月毎月・・お客様にコミュニケーションのお手紙出しているだけですよ」と言うと・・「そんな日記みたいのは読みたくない・・スーパードライの売り方はどんな方法なんだ」つまりお客様とコミュニケーションを築いて缶ビールが売れているのに、そこが見えていないのだ。これには・・3人の酒屋・・みんなうなづいた。「それ・・そこが見えないんだよね」というお言葉・・私は儲け8割という古酒を販売したことがある。これだってただ8割・・とう言葉に惑わされるのではなくてこの8割にした物語もあるのだが解らない人もいるのかな?モノを売るのにその価値とは価格とは・・つまりお客様との距離であろうな・・なんで自信を持って言えるかというと・・昨日の1日だけで・・イタリアンと中華のおせち料理(各15000円)が8セットもの予約が入るのだ・・酒屋でおせちだよ・・・それも15000円・・・。これはモノの価値、価格というまえにお客との距離の成果でもある・・と自信を持っていいたいね。全国の酒屋のみなさん・・スーパードライを定価で売る秘訣など本当にナニもありませんよ。コミュニケーションだけです。
2004年11月26日
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昨日の月曜日、ある機関からの取材を受けた。静岡経済研究所という機関である。なぜこのようなおかたい研究所の方が当店を取材してくれたのか解らないが、90分という枠でいろいろと質問された。経済さん「酒屋の免許が自由になると言われてますが?」くめっち「私、酒屋ですが・・あまりお酒に固持してないので」経済さん「それはどういう意味で??」くめっち「見てもらえば解るように、当店・・発泡酒は2種類 しか置いてないです。どうしても他の発泡酒が欲し いお客様には、近くのコンビニを教えます」経済さん「なぜ酒屋で食品を開発するのですか?」くめっち「食べることが好きなので・・」経済さん「なぜ酒屋でも食品が開発出来るのでしょう?」くめっち「私達のグループはアイデアを思いついたとき、まず 試作品を作ります。そのとき『そんなの出来ない』 とは一切いいません。それを言ってしまうと、進み ませんから・・」経済さん「なるほど。まずアクションを起こす。今の酒屋さん ってなかなか行動に移さないですもんね」くめっち「それ・・、それです!」先日もある問屋さんが言っていた。こちらがイイモノを提案しても「動こうとしない」本当にそれだと思った。私の親父も酒屋の二代目であるが、やっぱり古い体質で「酒屋は酒を売っていればイイ」という考えを持っている。確かに地酒専門店であればそういう考えも必要かもしれないけど、当店の立地、商圏、消費者を見直しても、それは難しい。だからオリジナルの食品開発、という道を選んだ。まあ「食」というものに興味もあったのだが・・誤解の無いように言っておくと、お酒なんか売らなくてイイ、ということではなくて、やっぱり自分が選んだ「コレだ」という酒は販売はしていきたい。日本酒の文化は日本の文化。これを伝承していくのが我々酒屋の仕事だから・・私が言いたいのは安売りされる缶ビールや発泡酒は、どうぞ、他のお店で買ってください・・と言っているのだ。経済研究所の研究員がこういう質問した・・「アイデアが湧く。でもそれを行動に移す人は極めて少ないと 思う。でもなぜ酒屋のグループが、こうも動きが速いのか」くめっち「私達の仲間のイイところは『絶対に無理だ』とか、 『それは出来ない』という言葉を使わない。 まず試作してダメならヤメればいいし、いいものな ら、試作に試作を重ねて開発すればいいから」「う~ん、本当にそうですねぇ」と研究員は何度も何度もうなずいていた。経済さん「最後に・・先ほどの質問とかぶるかもしれませんが 酒の免許自由化についての対策などは・・?」くめっち「別に酒屋の免許が自由化になってもこれまでのこと をやっていくだけです。でも酒屋としてのプロ意識 は持っていきたい。例えばコンビニへ行って、『フ グ鍋に合う日本酒ありますか?』と質問してもバイ トでは答えられないと思う。でも私が同じ質問をさ れたら自信をもって『この●●●ですね』と答える ことが出来ます。プロ意識は持っていきたい」―――――――――――――――――――――――――――――インタビューのすべての内容を聞いていた妻が・・「よくあれだけのことしゃべれるねぇ。普段の生活からは想像 もつかないようなカッコイイこと言っていたね」むふふ・・それがプロ意識だよ・・たまたま配達に行ったときのカーラジオからきよしろうの「パパの唄」が流れてきた。「働くパパはいい汗かいてる~ 昼間のパパは男だぜ~」確かに洋服も脱いだら脱ぎっぱなし・・くつしたもあっちへ、こっちへととんでいるが、それは夜の姿・・昼間のパパはカッコイイのだよ・・しかし、あの唄はいい唄だなぁ・・しみじみそう思う。
2004年11月23日
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新潟の魚沼に友人がいる。酒屋をしている。この夫婦からアルものが届いた。魚沼産のお米である・・地震発生一週間後に、私がほんのわずかばかりのレトルトカレーを送ったのだが、その御礼だという。手紙には「負けてたまるか」と書かれていた。御礼の電話をかけた・・「おい、あんなことするなよ・・」と、言うと「あんなにたくさんのレトルトカレー、ありがとう。近所の人にも配ったよ」と、逆に御礼を言われてしまった。ちょっと涙が出てしまった・・・どうだ・・・その後??・・・と問うと、「まだお店は開店休業状態・・。子供達は元気に学校へ通っている・・まあ、自宅でご飯が食べられて、寝むることができるだけでも幸せかな」棚の酒という酒はすべて割れたそうだ・・この友人が言った・・「地震に関係ない湯沢とかの温泉旅館もお客のキャンセルが激しいらしい・・直接の被害はなくても、これも地震の二次災害だな・・。早く終結宣言が出ないことには・・」温泉地・・越後湯沢の観光客が激減・・キャンセルが相次いでいるらしい・・これも深刻な問題である・・「なんにも手伝い出来ないけど頑張れよ」と言うと「うん、それと落ちついたら久しぶりに飲みたいね・・ 久米ちゃん・・また音頭とってみんなに声掛けてよ!」「そうだね・・一度・・みんなで会いたいな」と電話をきった。――――――――――――――――――――――――――――――修業先で知り合った酒屋の仲間が全国に散らばっている。神戸で震災の被害を受けた酒屋もいる。こんなご時世で酒屋を廃業したものもいる・・交通事故で子供二人を残して亡くなった友人もいる・・前回・・私が音頭をとって、全国に散らばっている仲間が集まって・・わいわいと酒を酌み交わした。もう10年も前のことである。またみんなで集まって酒でも飲みたいものだ・・―――――――――――――――――――――――――――――新潟の友人が贈ってくれたお米は魚沼産の新米であった・・来年はもう食べられないかもしれない・・魚沼産のお米である・・
2004年11月21日
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本日は名古屋ローカルな話題をします。なんとあの「メーテレ」が当店を直撃取材・・あっ・・名古屋以外の方は「メーテレ」と言われても解らないですよね・・あの「銀河鉄道999」の綺麗なオンナの人ねそれは「メーテル」スイスの裏声で唄うヤツ??それは「ヨーデル」ラブホテル??それは「モーテル」と一人でノリツッコミ・・まぁこれはお約束・・名古屋テレビ(朝日放送系列)通称メーテレなんとなんと名古屋テレビが当店を取材してくれたのだ。朝9時に来てくれて・・たっぷりと2時間かけて収録。リポーター役の女の子にいろいろな質問をうけました。自分では「いい演技」などとご満悦・・さてさて、どんな放送になるのやら・・・放映日は12月2日木曜日午後6時20分からの「ぱっぱ屋」という番組です。生放送の情報番組で我が家が紹介されます。もう収録済みなので生取材ではないけれど・・当店が映るので名古屋地区在住のみなさんは、ぜひ見てね・・・しかし、ひとつ問題がある。我が家は浜名湖のほとりの静岡県・・なんとこのメーテレ・・名古屋テレビが映らないのである。一部の地区では電波の関係で映るのだが・・我が家は映らない。トホホこうなりゃ・・名古屋の友人に録画を頼むか・・でも・・オモシロイ放映になるよ・・なにがあったのかは秘密・・ムフフ・・秘密秘密・・実際にあるコトが発生したのだ・・カットされなければね・・
2004年11月19日
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まず初めに言っておきたいことがあります。正直言って、検索ではほとんど引っ掛からないと思います。だって市販されているものは20年モノだし・・どんなに頑張っても25年が最長かな?と言われていたし・・________________●26年モノ、日本酒の古酒です。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄泡盛とか、ウイスキーではないです。日本酒です。それでは・・――――――――――――――――――――――――――――――この日記を読んでいるみんなにどうしても飲んでもらいたい酒がある。昭和53年醸造の日本酒古酒だ。ふつう日本酒古酒ってややクセがあって「ヒネ香」(老ね香、つわり香ともいう)が強い。飲んでなかなか満足するものは無かった。これまでイロイロな古酒を飲んできたが、「みんなに教えたい」と、心から満足する古酒になかなか出合えなかったのだ。しかし、この古酒は違った・・ひとくち飲んで「ズンッ」と来たのだ。感動して言葉を失ったくらいである。これまで酒屋という人生を歩いてきたが・・飲んだ私がこれほどみんなに伝えたい酒・・特に古酒なんかで伝えたいモノは無かった。でも違っていたのだこの26年モノの古酒は・・・1978年・・昭和53年よりタンクでずっと貯蔵されてきたのだ。ビン詰めで貯蔵されていた古酒とは違う。普通の古酒よりも色は淡い色・・キツネ色ではない。味わいは全然違う・・・ひとくち飲んでみると・・そう、まるで高級な白ワインを想像させるような味。友人にどんなお酒と教えずに飲んでもらったことがある。飲んだ方は「白ワインかな?それもドイツの・・高級な白ワインかな」と、言ったほど・・そのくらいにフルーティー。もっとスゴイことを言ったお客様もいる・・「これって・・・シャンパンを熟成させたの・・?」違うよ。昭和53年に醸造された日本酒なんだよ。これはぜひ・・あなたにお伝えしなければ・・そう感じたのだ。1978年・・昭和53年醸造・・26年モノの日本酒古酒。お燗にして良し、ロックでもいい。カッコつけて言うならば「日本酒のアウスレーゼ」まさにドイツの高級白ワインを連想させる。こんな日本酒もあったのか・・・お酒にウルサイ久米 久乃利が見つけました。だってあなたに喜んでもらいたいから・・今から26年前、あなたは何歳でしたか。私、久米 久乃利は小学五年生・・11歳でした。あなたに伝えたい26年もの26年もの古酒はコチラです。26年前・・昭和53年ってナニがあったっけ・・―――――――――――――――――――――――――――――伊豆大島近海地震が発生・・・巨人江川騒動・・ボクシング具志堅選手、現役のチャンピオン我が母校・・浜松商業・・春の選抜甲子園、涙の初優勝まだだイロイロあるけどね・・やっぱり二六年という歴史を感じます。
2004年11月17日
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本日・・ボジョレーヌーヴォーが入荷した。でも販売は18日、つまり11月の第三木曜日だ。この日が解禁日なのである。ちゃんと注意書きで「11月18日以前の販売を禁止する」と書かれている。このへんがフランスぽくてよいね・・これが日本のであれば・・「出来れば11月18日に販売して欲しいのですが、 当事者のご判断にまかせます」なんて書かれたりしてね・・まぁ、そんなことはナイと思うけど・・当店はフランスより樽で空輸しました。きょうはその樽が13樽、届いたのです。明日からこれをビンに詰め替えて・・ラベルを貼って・・・11月18日の木曜日に発売します。今年のはどんな味なんだろう。当店は樽で空輸のボジョレーヌーヴォー、もう10年も続いている行事なのであるが正直言って10年前は全然売れナンだ。1樽仕入れたのだが・・半分以上は自家消費・・・ほとんど売れなかったのだ。あれから10年・・・今は猫も杓子もボジョレー、ボジョレーと騒いでいる。まあ・・イイコトだと思うよ・・でも日本なんだから・・日本酒の新酒だって飲もうよ・・・日本酒党・・塩辛大好きのくめっちでした・・・オシマイ
2004年11月16日
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ツマガサンマヲカッテキタミタラアタマガナイデハナイカイヤナヨカン。ヤッパリハラワタがヌカレテイル・・ナンテコッタイ・・・――――――――――――――――――――――――――――今日はなんだかがっかりして日記を書く気がしない・・・妻が今日の晩酌に、と言ってサンマを買ってきてくれた。2匹入って200円といっていた。さてさて仕事も終わったので、サンマでも焼いて晩酌でもしようかな。酒はパックの酒だけど・・ここの酒はワリと旨い。レンジでチンしてぬる燗で・・さてさて・・サンマとご対面・・・まだスーパーのトレイに入っている・・アレ・・なんだかいつもと違う・・あのキリリと引き締まったお顔が見あたらないのだ・・うっちょっと・・・いやな予感・・・予感というものは的中するもので・・サンマの頭もないが、なんとハラワタまで抜かれていた・・ヤラレタナンダコレハ・・コンナノサンマデハナイ、セキニンシャデテコイ。ハアハアおいおい、サンマのウマサはあのハラワタだよ。まだ頭が無いのは許せる範囲・・なんでせっかくの珍味・・ハラワタを抜くのだ。せっかくの晩酌・・大好物のサンマのハラワタが無いとは・・まぁ、骨抜きにはなってなかったが・・はぁ・・・もうショック・・あのね・・今・・食べやすいようにとか、片づけが楽なようにとか言って・・魚の頭を落としたり、ハラワタを抜いたような魚もあるけど、いい??魚のウマサはハラワタなの。カツオの塩辛・・酒盗だってカツオのハラワタで作るの。鮎だって・・あのハラワタがあるから鮎なんだよ。くぅ・・・くやしいなぁ。サンマ自体は脂がのってウマイのに・・・ほろ苦いハラワタがないとは・・・くうっちくしょう・・ここのスーパーの鮮魚部め・・あれ・・まてよ・・今日のサンマはすべて頭を落として、ハラワタが抜かれていた状態で売られていた。どのサンマも頭の無い姿かたちで、白いトレイに並んでいた。アレ・・・と・・言うことは・・・・・・バケツ一杯・・いやバケツどころの数ではないな・・おそらくドル箱一杯、いや、ミカンコンテナ一杯くらいの捨てられたサンマのハラワタがあるはずだ。それともそのハラワタは捨てられずに・・大切に処理されて、「全日本サンマのハラワタ愛好会」に裏取引されているのかも「今日のブツは岩手盛岡産のサンマのモノだ」「鮮度は大丈夫だろうな???」「今日・・俺がさばいたものだ・・100%間違いない」アタッシュケースに詰められたサンマのハラワタの裏取引が行われているのかもしれない。それをどこかの親分さんがうっとりして食べているのかも・・くそぉ・・今からでも遅くないから・・そのサンマのハラワタを返せ~捨てるくらいなら・・俺にくれ・・
2004年11月14日
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昨日、保育園に通う息子がこんなお手紙を持ってきた。保育園の先生からいただいたらしい。息子はお風呂をでたあと・・大きな声で朗読してくれたそこにはこんなことが書かれていた。保育園の資料の書き写し・・すべて「ひらがな」となっておりますがご勘弁を・・読みにくいかな・・―――――――――――――――――――――――――――――「は」のじをいっぱいかいてよむとわらっちゃうわらいたくなくてもわらっちゃうははははは・・・・・「ほ」のじをいっぱいかいてよむとほほえんじゃうほほえみたくなくてもほほえんじゃうほほほほほ・・・・・「ふ」のじをいっぱいかいてよむとふきだしちゃうふきだしたくなくてもふきだしちゃうふふふふふ・・・・・おこっているひとがいたら「は」のじと「ほ」のじと「ふ」のじいっぱいかかせてよませてやりたいははははは・・・・・ほほほほほ・・・・・ふふふふふ・・・・・――――――――――――――――――――――――――――なんかいいですよね。息子にどの笑い方が好きって聞いたら「ははは」と笑うのが好きって答えてくれました。しかし・・・大人の世界には「ひ」と「へ」で笑う人もいるのだ・・――――――――――――――――――――――――――――「部長・・例のアレ・・うまくやっておきましたよ」「おお、そうか。僕の名前は表に出してないだろうね?」「ひひひっ、そのへんはバッチリですよ。ひひひひ・・・」だとか、「おやかた様、例のアレ、大量にいれときましたぜ・・」「おお、よくやった。これでヤツも身動きできないのう・・」「へへへっ、ようやくですぜ・・へっへへへ・・・」同じ笑い声でも・・「ひ」と「へ」はちょっとばかしずるい笑いのような気がするなあちょっとちょっとお客さん・・ひひひ・・・イイモノ入りましたよ。秘密のアレが。ひひひ商売人が「ひひひ」と笑うと、なんとなく怪しいなぁ・・ひとつ試しに・・「ひひひひっ、お客さん、大きな声では言えないけど、ひひっ あの、大吟醸・・あの蔵元の大吟醸が2本だけ入荷 しましたよ、いぃっひひひひひひひひひひ 」こんな酒屋はいやだなぁ・・ふっ
2004年11月13日
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オナジカマノメシヲクウ「同じ釜の飯を食う」まぁ、簡単に言えば苦労をともにした仲間達ってことだよね。オナジ目標に向かって、そして寝泊まりも一緒にして突き進むみたいな感じがして好きな言葉なんです。なんでかな・・オナジカマノメシヲクッタナカマのことになると、なにかお手伝いしてあげたい・・逆にちょっと困ったことがあったら真っ先に相談してしまう・・みたいなことがある。今回の新潟中越地震・・魚沼で酒屋をしているツレがいるのだが・・こいつとはお互いの結婚式に呼びつつ呼ばれつつ・・嫁さんも知り合いの女の子で・・3人とも同じ年だったので、よく3人でつるんで飲んでいたことがある。今回の地震でやっぱりソイツのことが気になる・・かと思うと・・先日の台風で静岡県が被害を受けたときなんかは・・真っ先にお見舞の電話をくれるのである。これが「同じ釜の飯を食った」仲間なんだろうね。――――――――――――――――――――――――――――私の友人に埼玉県で酒屋をしている方がいるのだが・・まだ知り合って3年くらいかな・・正直言って5回くらいしか会ってはいない・・でも「同じ釜の飯を食った仲間」みたいな存在なんだ。別に回数とか、年数ではなくて・・お付き合いの濃さによるものだと思う。やっぱり同じ酒屋・・ということでいろいろと相談できるんだよね・・先日もちょっと、私的に悩んでしまったので相談をしたら、こころよく相談に乗ってくれる。ありがたいよね・・・逆にSOSメールが届いたことがあるのだが、「なんとかしたい!!」という感じで・・自分のことなどあとでもいいから、なにか手はないか・・みたいな感じで動いちゃう・・同じ釜の飯を食った仲間いい言葉だよね。船乗りさんに聞いたのだが、仲間の船のことを「僚船」というらしい。これは海上自衛隊でも使っている言葉だ・・僚船・・「板の一枚下は地獄」と言われている漁師や船乗りにとって仲間の船はまさしく字のごとし・・僚船なのであろう。本日・・・埼玉の酒屋さんからFAXが届いた。今回はSOS信号ではなくて、「もやい解け、エンジン始動 右転舵、左舷離岸・・全速前進」の号令のFAXであった。おお・・埼玉の僚船が動き出した。私も僚船のアトを追って・・全速前進しなくては・・僚船・・同じ釜の飯を食った仲間・・いい響きであるな・・カッコイイ響きである。さあ・・僚船に離されないように追っかけていかなくては・・
2004年11月11日
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いらっしゃいませ、おいしさ伝道庵「くめっち」へようこそ。ご予約のお客様ですね。本日は、来年のお正月用のイタリアンなおせちのメニューを紹介させていただきます。食前酒はいかがいたしましょうか・・ミモザですね。お待ち下さい。本日はイタリアDOCの辛口のスプマンテに三ヶ日産のフレッシュなオレンジのジュースを加えて「ミモザ」にいたします。メニューでございます。――――――――――――――――――――――――――――● ローストビーフ カルパッチョ仕立て● 鴨肉の手作り薫製● 大根のポリポリピクルス● キュウリとセロリのシャキシャキピクルス● タコのジェノバ風● イクラとセロリのオリーブ油風味● 車海老のマリナータ● 活ハマグリの香草風マリネ● 子持ち昆布のイタリア風● 金時人参のブロード煮● 子蕪のイタリア風煮びたし● エリンギ茸のソテー● サラーメイタリアーノ(イタリアサラミ)● パルマ産生ハムのチーズ巻き● 洋なしの赤ワイン煮● 豚のトマト煮 南イタリアナポリ風● リンゴとクルミのチップの薫製帆立貝柱――――――――――――――――――――――――――――えっ・・メニューだけでは・・いまいち解らない?・・それもそうですね。ただいまシェフ・太箸を呼んでまいります。ではイタリアンなおせちの料理をご説明いたします。――――――――――――――――――――――――――――● ローストビーフ カルパッチョ仕立て こだわりの自家製ローストビーフをオリーブ油とバルサミコ でカルパッチョにしたてました。牛肉がさっぱりと食べられ ます。ようく冷やした吟醸酒に合わせてみてください。● 鴨肉の手作り薫製 リンゴとくるみのチップで鴨肉を薫製にしました。リンゴの 香りのするような鴨肉の薫製です。ジューシイ・・自家製。 鴨肉が脂くどくなく、白ワインにも赤ワインにも、お酒も◎● 大根のポリポリピクルス ジージョ自家農園での手作り大根をポリポリピクルスにしま した。そんなに酸っぱくない、自家製のピクルスです。さっ ぱり味。● キュウリとセロリのシャキシャキピクルス 浜松産のセロリとキュウリをシャキシャキなピクルスにしま した。お肉のアトにいいですよ。イタリア風味ですね。 イタリア風とは魚介のダシと塩でうすく煮びたししたもの。● タコのジェノバ風 ジェノバとは香草のこと。タコをみじん切りにしたバジリコ とオリーブ油に漬け込んだものでございます。● イクラとセロリのオリーブ油風味 浜松産のセロリをオリーブ油にしたし、それとイクラを和え たもの。日本酒のぬるめの燗によく合います。● 車海老のマリナータ 浜名湖舞阪産の活き車海老をアサリのダシで煮てオリーブ油 に漬け込みマリネにしました。プリップリの車海老がおくち の中でとろけます。ワインにもビールにもグーッ● 活ハマグリの香草風マリネ 三重県産の活きハマグリをマリネにしました。貝の旨味がぎ ゅうっと詰まってます。これまた日本酒に最高ですね。 ● 子持ち昆布のイタリア風 お寿司屋でも定番の子持ち昆布なんと、イタリア風に仕立て ました。お口の中でプチプチと数の子がはじけます。これま たお酒に!特に冷酒との相性がいいですね・・● 金時人参のブロード煮 赤いろの鮮やかな金時人参を浜名湖産のアサリのダシ汁でコ トコト煮こみました。お塩とバターの香り、そしてなにより 赤色が最高にキレイです。人参の甘味にアサリの風味・・● 子蕪のイタリア風煮びたし ちっちゃな蕪をハマグリベースのダシ汁で煮こみました。蕪 の食感を損なわないようにと苦労したイタリア風煮びたし。 白ワインと合わせてください。あと辛口の燗酒でも・・ ● エリンギ茸のソテー 地元産のエリンギをバターとオリーブ油でソテーしました。 しゃきしゃきエリンギがこれまたビールのオツマミに最高で す。● サラーメイタリアーノ(イタリアサラミ) イタリア産のサラミ。クセがなく、どなたにでも好まれるサ ラミです。ワインと合わせてみては・・● パルマ産生ハムのチーズ巻き こういうシンプルな料理こそ、料理人の腕のみせどころ。 家庭ではだせない味・それがこれに詰まってます。小さなお 子様でも美味しく食べられますね。● 洋なしの赤ワイン煮 くだものの洋なしを赤ワインで煮込みました。ちょっぴり大 人の味でしょうか・・洋なしの食感に赤ワインの香りがとっ ても贅沢・・ ● 豚のトマト煮 南イタリアナポリ風 豚肉をトマトソースでコトコトと煮込み増した。トマトの酸 味が豚肉にしみわたり、誰にでも好まれる味わいとなりまし た。酒にでもワインでも・・ビールでも最高に美味しい豚肉 に仕上がりました。● リンゴとクルミのチップの薫製帆立貝柱 普通はサクラのチップで薫製にするのですが、鴨肉同様リン ゴのチップで薫製にしました。香り豊かなスモーキーな帆立 貝柱・・これも自家製の逸品です。以上、イタリアンおせちのメニューの紹介をさせていただきました。全体のコンセプトとして・・地元浜松産の野菜や浜名湖産の魚介類をふんだんに使ったことです。とくにご年配の方でも美味しく召し上がれますよう、味付けは濃くしてはございません。素材そのものの味が楽しめます。ただ野菜を煮るのではなく、イタリアン風といいましょうか、アサリやハマグリのダシ汁で煮びたしにしております。いかがでしょうか・・言うのを忘れてました・・限定100セットです。
2004年11月09日
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どもども・・・おいしさの伝道師、久米久乃利でございます。いまねぇ・・今年の年末商戦に向けて、イタリアンレストランと協同でおせちを開発しています。イタリアンと書いたように・・重箱の中身はイタリアン。なんでこんなことしようかと考えたかというと・・やっぱりすべての女性の方に食べて欲しいんですよ・・このおせちを・・女性はいつも頑張っている・・その御礼というかなんていうか―――――――――――――――――――――――――――――でね・・今、協力してくれるイタリアンのシェフといろいろと相談しているんだけど、スゴイね。一流のシェフというものは今回、シェフも私も「本気」発想するチカラというか・・えっ、そんな料理の仕方まで・・と絶句してしまいそうな・・今週と来週の2回に分けて・・イタリアンおせちの中身を紹介するよ。で・・今週はわざとメニューだけしか載せない。メニューだけで、美味しさが伝わるのか・・そして来週のこのメルマガで内容とシェフのこだわりを伝えていこうと思っている。実際・・・私もメニューがFAXで送られてきたんだけど、FAXに書かれた品書きを見ても美味しいのかどうかの判断がつかない。でもそこでシェフ本人から説明やこだわりを聞いてみると・・あら不思議・・・本当に食べたくなるんだ。これはスゴイことだね。シェフの意気込みが伝わってきたもんね。目の前にその料理が見えてくる・・ではいよいよ今回と次回の2回にわたりイタリアンなおせちを紹介します。まず今週はメニューのみ・・・・みなさん、どんなおせち料理か想像してみてください。不思議とメニューだけでは想像つかないんだよね・・やっぱりヒトコトとPOPのチカラが必要になるのかな・・――――――――――――――――――――――――――――● ローストビーフ カルパッチョ仕立て● 鴨肉の手作り薫製● 大根のポリポリピクルス● キュウリとセロリのシャキシャキピクルス● タコのジェノバ風● イクラとセロリのオリーブ油風味● 車海老のマリナータ● 活ハマグリの香草風マリネ● 子持ち昆布のイタリア風● 金時人参のブロード煮● 子蕪のイタリア風煮びたし● エリンギ茸のソテー● サラーメイタリアーノ(イタリアサラミ)● パルマ産生ハムのチーズ巻き● 洋なしの赤ワイン煮● 豚のトマト煮 南イタリアナポリ風● リンゴとクルミのチップの薫製帆立貝柱どう、これだけでどんなおせちか想像ついた・・・いよいよ来週のメールでシェフのこだわりが解るのだ・・それでは・・しかし・・贅沢なおせちだけど・・なんとこのお値段・・お正月だしね・・――――――――――――――――――――――――――――
2004年11月07日
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くめっちです・・どもども・・今日ねぇ、私が心より師匠と慕っているというか尊敬している人・・どちらかというと飲食関係の人なんだけど・・この人達7人にFAXを送らせてもらったんだ・・どうにもおせち料理のチラシがうまく出来ないので・・それはイタリアンと中華四川のおせち料理なんだけど・・私ねこれまで15000円もするおせち料理の販売なんて取り扱いしたことなかったのよ・・でも今回はちょっとガンバってみようというか・・本当に心も満足するようなおせち料理を食べてほしいなぁと思って、販売することにした。でもうまく表現出来なくて・・・全国にいる・・私が勝手に師匠と呼ばせてもらっている7人にチラシの原稿を送ってみたんだ・・その中で数人の方から・・「くめっちらしさが出ていない」「くめっちの顔が見えてこない」「家族で食べているシーンが浮かんでこない」「ストーリーがない」「なぜ・・くめっちからおせち料理を買わないとイケナイの」と指摘された。みんなスゴイ、本当にスゴイ・・・たった一枚のチラシを見て5人が同じことを言った。べつにその5人が打ち合わせして言っているのではないんだよだけど・・私が作ったチラシを見て同じ指摘をしてくれた。「くめっちの顔が見えてこない」「くめっちらしさが出ていない」う~ん・・くめっちらしさ・・おせち料理・・正直言って難しい。そしてその5人は・・言い方は違うのだが、同じ意味で・・「そのおせち料理を食べている姿が浮かんでこない」と、言ってくれた。確かに・・今回のおせちのチラシ・・食べ物描写が出ていない私はそれ・・食べ物描写とか、酒を飲む描写というのを得意としていたが、今回はそれが表現出来ていない・・ただ、イタリアンと中華四川のおせちですよ・・としか言っていないのである。そのへんが「くめっちらしさがナイ」と言われた理由であろうか・・例えば・・お客を絞り込むのもしてなくて・・ただ「おせち料理いかがですか」としか書いていなかったのだ。さてお節料理に対してのお客の絞り込み・・・・いろいろと考えていたら・・二人がヒントを教えてくれた。―――――――――――――――――――――――――――――■ 浜松地区にお住まいで 家族でお正月を迎える皆様へ・・■ お節料理はどれでも同じだと思っている方は 読まないで下さい。■ 家族で楽しいお正月を迎えたいと思っている皆様へ・・■ 日本有数のシェフが渾身の力を込めて作り上げた お節料理を食べてみたい方限定!―――――――――――――――――――――――――――――なるほどなるほど・・・少しづつであるが出口が見えてきた。長いトンネルから抜け出せそうだ。やっぱりこういうとき師匠というものは答えを出してはくれないけど、良いヒントをくれるものだ。このヒントからなんとかチラシが出来そうである。本日、私が勝手にFAXを送らせてもらった、私が師匠と崇めている7人の皆様・・本当にありがとうございました。なんらかのヒントをいただきました。なんだか・・長い苦しみの便秘が治ったみたい・・俺・・便秘はないけれど・・・
2004年11月04日
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女子高生がハンカチを目にあてて、すすり泣いている。途中・・ウッッウッ・・という嗚咽も聞こえてくる。でも私はあえてほったらかしにした・・・そうなのだ・・私は女子高生に泣かれた酒屋なのである。女性の敵か・・・くめっちは・・――――――――――――――――――――――――――――先週の金曜日・・地元の高校より依頼があって、(母校ではナイ)商業科の生徒に1時間という枠で講演をしてくれないか・・と校長先生より頼まれた。べつにお断りすることもないし・・現役の女子高生にも会えるので「いいですよ」と引き受けた。私も商業高校を出ているので、商業科の生徒達に簿記のこととか、商売のことについてお話をすればいいと考えていた。午後2時30分より午後の3時30分まで・・商業科の生徒が会議室に集められた。普通科の生徒は他の人が講演をするらしい・・さて講演が始まったのだが・・前列の女生徒2人がペチャクチャとおしゃべり・・ヒソヒソ話ではないのだ。その内容がコチラにも解るくらいの声でしゃべっている。私は講演を続けた・・・10分が経った・・・イラ15分が過ぎた・・・イライラ20分を超えた・・・イライライラ25分・・まだ話を止めない女子高生2人に・・・私はなんて言ったでしょう??「やかましいっ!!」そしてそのアトに「出てけ!!!お前ら二人帰れ!!」私はモト応援団副団長・・・声はデカイ・・足を組んで椅子に座っていた若い先生、おもわず背中がピシッとなったのを見逃さなかったね・・私は・・そのあと・・前列女子高生二人はシクシクと泣き出した。途中・・ウッウッと嗚咽も聞こえてくる・・でも悪いのはそっちだもんね・・オラ知らね・・そんなのほったらかして・・自分の言いたいことを言って講演は終わった。最後のほうまで女子高生はめそめそとしていた。講演が終わって・・校長室で・・「いやあ、久米さん、さっきの“喝”は良かったですよ」と、教頭先生。講演を聴いていた他の先生も「私らね、生徒がうるさくて怒鳴るとするでしょ・・親から苦情が出るんです。今、やかましい生徒にチョークでもぶつけようなら問題となるんですよ」どうも話を聞いていると、普段怒鳴りたくても生徒に注意が出来ない・・今日は外部の私が怒鳴ってくれてああ良かった・・みたいではないか・・えっ・・それっておかしくない??授業中・・生徒がやかましくても野放しってこと??う~ン・・なんか教育者のお言葉ではないなぁ・・て、いうことは・・先生は毎日怒りたくても怒れない。怒鳴って「静かにしろ」とか言えないで、胃の痛くなるような授業を続けているのだろうか。それも毎日・・・「久米さん・・あの“喝”は良かった」と言うが・・それは本来、先生・・教師のすることではないのかね。最後・・ちょっとコッチもイライラしていたので「全員、気をつけぇ」と生徒を全員立たせて・・ありがとうございましたいらっしゃいませおはようございますお返しの300円です、ありがとうございましたまるで某量販デンキ屋さんの地獄の特訓みたいなやつをやってきました。これには先生も驚いてましたね・・
2004年11月03日
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突然のこの言葉に驚かれたかもしれない・・でもこの言葉の真実を読み取ってほしい・・実は昨日・・・こんなことがあった。私は地元の酒屋有志でグループを作っている。皆が皆・・プロ的な酒屋である。いろいろな酒を飲んでいるコトも事実だし、利き酒能力ではないが・・確かな舌を持っている。と思っている昨日はメンバーのひとりが卸ている小料理屋さんで飲み会があった。なかなかいい酒が置いてある。酒屋が11人集まると、誰からともなく利き酒が始まる。当然ながら銘柄は知らないままで利き酒をする。最初に熱燗が出た・・・からい・・相当に辛い。一人が言った・・「これはこの味は広島の造りではないか?」当たりなのである。広島の酒の特別な超辛口であった・・次に冷酒が出た。サラリとした吟醸・・すぅと口に消えていく。「これは新潟っぽいなぁ」「うん・・こんな感じは新潟であろう」解らない人に説明すると、お酒はだいたいであるがその産出県のお国柄というか、県柄がでる。新潟はどちらかというとサラリとしたタイプ。静岡はサラリとしているが、少しコシがあるような・・広島はちょっとどっしりしたタイプなど・・おおよそではあるが、味のクセ、お国柄のクセみたいなものがある。実際・・2番目に飲んだ酒は新潟の酒であった。酒屋のKさんが「久米君、これ解る??」とあるお酒を注いでくれた。おっ、この私を試すのか・・などと思いつつ、試飲・・「Kさん、これ簡単・・静岡の酒・・」Kさんはその銘柄を知っている・・他の10人は知らずにガブガブと飲み続けているのだ。Kさんが聞いてくる・・「クメ君、静岡のなんだと思う???このお酒・・」ふたたび・・その酒をゴクリゴクリ・・・ちょっと間をおいて・・「開運かな・・開運の吟醸」他の酒屋も「開運だね・・」Kさんの顔が真顔になった・・「なんで解るの・・これ開運の吟醸」とラベルを見せてくれた。―――――――――――――――――――――――――――――おおっ・・神業・・スゴイではないか、俺・・・偶然もあるけどね・・それからはみんなで盛り上がった。でもひとりの酒屋がポツリとつぶやいた・・・「でも、俺たち、こういう能力とか舌ベロのすごさを持ってい ても自己満足だけなんだよね。これが売上に結びつくワケで はないのに・・マスターベーションみたいなもんだよね」うっ深いお言葉・・でもマイナスなご意見・・お酒のチカラを借りての酔っぱらい発言ではあるが、みんな、う~んとうなってしまった。お酒に対して、すごい舌を持っていても、利き酒能力があってもそれは自己満足・・マスターベーションでしかないのか・・酒屋の飲み会・・・秋の夜は静かにふけていった・・しかし家に戻ったのは夜中の2時でした・・
2004年11月02日
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今年の年末イベント・・お正月にむけて、イタリアンと中華・四川料理のお節料理を販売しようと考えている。それのチラシの原稿が出来たのだが・・お節料理の取り扱い、しかも伊と中のお節だから・・いまひとつ・・ピンとこない。みなさん・・ちょっと添削してください。なんかね・・お酒のようにコピーが浮かばないのよ・・みなさん・・お知恵を貸して・・ばんばんご意見、ご感想をお待ちしています・・ヨロシク――――――――――――――――――――――――――――「重箱のフタを開けた瞬間に手が震えた」 トラットリア・ジージョ 太箸 匡伸オーナーシェフ談「初めてのお節料理、出来栄えに鳥肌がたった」 四川料理 華一 山下 真理夫オーナーシェフ談 ……………………………………………………………あのイタリアンレストラン「トラットリア・ジージョ」と、四川料理「華一(はないち)」がお節料理初挑戦。浜松でイタリアンレストランと中華料理店と言えば、必ずといっていいほどこの2店の名前が浮かんでくる。そして地元タウン誌でも評判の人気店、あのイタリアンレストラン「トラットリア・ジージョ」太箸匡伸オーナーシェフと四川料理「華一」山下真理夫オーナーシェフがお節料理に初挑戦する。私、久米 久乃利は、ただお腹が満足すればいいのではなく、お腹も心も満足するような食材を探し求めている。今回・・無理を承知で二人の若きシェフにお願いしてみたところ、「やってみましょう」とのお返事をいただいた。二人のシェフ、お節料理はまず重箱選びから始まった。「重箱なんてどうせゴミになるのだから、なるべく安いのではどうか?」の問いに「料理というものは器でも見た目でも味が全然違ってくる」と、ピシャリとたしなめられた。(途中ここに、お節料理のお品書きが入ります)突然電話が鳴った・・イタリアンの太箸シェフからだ。「やっと完成しました。一ヶ月かかってアイデアを絞り出して、たった今重箱に詰めてみたんです。お客様の気持ちになって重箱のフタを開けた瞬間、身体中に電流が走り、正直言って震えが来ました」ただお腹を満足させるお節料理でなく、魂を揺るがすお節料理が完成した。「食」にこだわりを持つ久米 久乃利、このイタリアンと中華のお節料理に・・そして二人の若きオーナーシェフに脱帽した。私達の無理な注文を身体も震え出すようなお節料理というかたちにしてくれた「トラットリア・ジージョ」太箸シェフと四川料理「華一」の山下シェフに心から感謝を述べたい。もしかしたら今年で最初で最後になるかもしれない。浜松のあの名店、伊と中の素晴らしいお節料理がここに完成した――――――――――――――――――――――――――――みんな・・どうかな??これでこの「お節料理」食べたいつて欲求・・湧いてきた??どうぞ、みなさん、ご意見してね。まってます・・・大村屋酒店 久米 久乃利
2004年11月01日
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