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■今年の大晦日のボクシングは凄かった。近年まれにみる好試合の連発でしたね。■まずは、井岡-アルバラード戦。ここ最近、KO勝利が続いた井岡が、久々に判定までもつれこんだ試合です。アルバラードは、18戦無敗。勢いのある挑戦者です。KO率も高い。その前評判に違わぬ好戦的なファイトで、これはひょっとして…と思わせる前半戦でしたが、通してみると、井岡のうまさばかりが引き立ちました。接近戦をしかけるアルバラードに、ジャブが主体の井岡は離れて戦うのが常識ですが、あえて接近戦を受けて、しかも圧倒してみせました。井岡ってボクサーはどこまで底知れないんだーーと思わせる戦いぶりです。井上尚弥が強いとかいわれているけど、まだまだ敵わないでしょうねーー■次に三浦-ハルドン戦。ボンバーレフトの異名を持つ三浦は、相変わらずリスキーな戦いぶりで豪快にKOしてみせました。これはこれで面白い。ただし、粗すぎる。内山との統一戦も噂されていますが、やらん方がいいんじゃないの?■そしてなんといっても、内山-金子戦ですよ。まずは挑戦者金子大樹の強さには本当に驚きました。身体能力については内山に負けていません。しかもタフ。根性の塊。あの内山を終盤の10ラウンドに倒すのですから、大したものですよ。序盤の左の差し合いも見ごたえがありました。互角に渡り合っていましたから。ただ、徐々に内山が左を制するようになると、金子が被弾する率が高くなっていきます。しかしそこからが凄かった。あれだけボコボコ殴られながら、ものともせずに、しかも体制を崩さずに、ボクシングし続けるのですから、恐ろしい挑戦者でした。さすがに内山の経験と技術がものをいって、内山の防衛となりましたが、金子が将来チャンピオンになるだろうと誰もが思ったでしょうね。ただ心配はダメージの蓄積です。あれだけ殴られて、大丈夫か?■今後、どうするのか?井岡は、統一戦のあと、三階級制覇に向かうのが既定路線でしょう。そろそろローマン・ゴンザレスに挑戦してもいいんじゃないか。金子は、WBA以外のベルトを狙うべきじゃないか?三浦-金子とかも面白いかもしれない。内山は、日本人対決など考えないで、すぐにラスベガスで試合をするべきですよ。この才能を日本国内でとどめるのは何とも惜しい。34歳の内山に残された時間はあまりないはず。とはいいながら、無名なのに強い内山との試合を受ける著名なボクサーがいるかどうかわかりませんが。そこはジムに頑張っていただいて。
December 31, 2013
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トヨタに迫るVW 車づくりの「常識」に挑む(日本経済新聞・有料会員限定)■日経新聞の記事です。いつも有料会員限定を紹介してすんませんm(_ _)mドイツのフォルクスワーゲンが、トヨタ超えを虎視眈々と狙っているという内容です。トヨタに正面から挑んでも敵わない(というか、正面から挑むと、金がかかって仕方がない)ので、トヨタの弱点を狙っていくわけです。たとえば、地域。トヨタは北米に強いので、ワーゲンはヨーロッパに攻勢をかけます。当たり前といえば当たり前。日産も、南米や中国に狙いをつけています。ただ、背景には、リーマンショック以来のアメリカ市場の衰退があります。相対的に新興国や欧州の市場の魅力度が上がっています。■もう一つは、製造方法。トヨタや日本メーカーが得意とするすり合わせ技術では追いつけないので、オープン方式を標榜しています。これは、汎用部品を使える範囲を広げた設計にして、調達コストとリスクを下げようという方法のようです。ハイブリッド車など複雑な設計にはすり合わせ技術が効力を発揮しますが、電気自動車の時代になると複雑な製造作業は不要だといわれているので、こちらの方がよいのかもしれません。■トヨタとすれば、強みを活かせない方式をとられているわけで、おいそれと模倣することができません。なんとも悩ましい。というか、戦略の常套ですね。■われわれは営業関連の差別化策が気になるところです。プロモーション・営業の方法。拠点のあり方。価格。デザイン思想など。ただこの記事からはわかりませんね。また記事が出てきたら、採り上げたいと思います。
December 30, 2013
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(ネタバレあり)■意外によかった。なんて言い方をすれば怒られるかな^^;当初、それほど期待していなかったということです。何を懸念していたかというと、ゼロ戦の映像ですね。昔の怪獣映画のような、ミニチュア感ばりばりのゼロ戦を見せられたらどうしよう。というのがありました。上から吊っている糸が見えるみたいな。でも、それは杞憂でした。今の日本の映画技術をバカにしたらあきませんな。ゼロ戦が本当に飛んでいました。しかも、ピカピカのやつではなくて、ちゃんと、錆びたりボコッたりしているくたびれたやつが、空中戦をしていました。それは大満足です。■以上ですね。原作の小説は、面白かったです。これはおすすめいたします。ただこれを映画にすると、話は別です。まず、原作にあった、太平洋戦争の要約といった機能が尺の関係もあって果たせません。当初世界でも有数の戦闘機だったゼロ戦が、徐々に時代遅れになっていく悲痛さも、今一つ書かれていません。さらに、私が原作で最も感心した飛行機乗りたちの群像劇としても、弱いです。これは仕方ないのでしょう。映画にするとなると、どれかに絞って描かないと散漫になります。■やはり映画は、主人公をはじめとしたキャラクターの物語として設計されています。ところが、主人公は極めて現代的なキャラクターでして、これが時代的に違和感がありまくるんですね。原作ではあえてそういう設定にしている。主人公を、多数の人の証言で構成するという多層的な構造で表現するので、謎めいたキャラクターとなり、違和感がそれほど気にならなりません。しかし、映画では、キャラクターが前面に現れるので、平板な人物像となってしまい、違和感がそのまま表れます。ヤクザとなる兵隊や、若い兵隊の肖像も、やはり平板です。■映画は「将来の日本人に思いを託して死んでいった人たちがいる。我々は、彼らに恥ずかしくない生き方をしているのか?」と強いメッセージを発しています。このメッセージだけを切り取れば、それは感動的です。私も泣きそうになりました。ただ、映画が、このメッセージの重さと整合性がとれているかというと、疑問なんですね。原作は、そこに苦労したはずですし、それを克服していると思うのですが、映画はどうも安直な設定に思えてしまう。ま、あくまで私の感想です。文句言いなのかな。私は。
December 27, 2013
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(ネタバレあり)■正直、期待したほどではありませんでした。まあ、期待が大きかったのですが。宮崎駿が長編アニメを引退したわけですから、高畑勲には期待しますよね。しかも、ジブリは、高畑勲のことを、宮崎駿に並ぶ天才だとしきりに持ち上げています。その高畑勲が、8年の歳月をかけた作品です。期待しないという方がおかしいでしょう。■ただ作品は、それほどでもありませんでした。ダメというわけではありませんよ。あくまで期待したほどではなかったということです。どうも、玄人筋のいうには、この映画、映像表現がすごいらしいですね。今までなかった表現がありまくるのだとか。ただ素人である私には、どこがすごい表現なのかがまるで分らなかった。動きが丁寧だな。と感じるぐらいです。でもプロからいわせると、記念碑的な作品になるのでしょうかね。■面白いのは、主人公であるかぐや姫のエモーショナルな表現です。原作では、感情のない女性のように描かれているかぐや姫が、やたら人間らしい人物として、感情を爆発させています。その感情に沿ってみていれば、それなりに面白い。私がわかるのは、そのあたりです。■かぐや姫は月からきた人物ということです。これを宇宙人だ。ととらえる向きもありますが、この映画では常識的に、天上界から落ちてきた存在だと解釈しています。天上界とは極楽ですね。最後に出てくる月の使者も、明らかに仏様ですから。(やたら明るい音楽を奏でながらやってくるというのも面白かった)苦しみのない天上界で何不自由ない暮らしをしていたかぐや姫が、下界に興味を持ってしまったために、罰のように、下界に落とされたわけです。実際、下界は、苦しみの多いところです。貧しい者は、生きるために盗みも働かないとダメですし、嘘もつきます。貴族階級もうそつきです。帝でさえ、かなり醜い人物像として描かれています。そんな下界で、かぐや姫は、わりと単純に、感情を爆発させます。生きるための努力をしないでいいわがまま娘が、周りの状況に、喜んだり悲しんだり怒ったりしながら、最後は月に帰るという話ですね。当たり前にいうと、この世は醜さや愚かしさや矛盾に満ちたものであるけど、それだから、楽しさや喜びもあるんだよ。という話ですか。まあ、こういう話もありかな。と思えますし、そんなわがままな小娘の話を見せられても。という気もします。■そういえば、岡田斗司夫氏が、ニコ生で言っていた感想が、私としては、もっともしっくりくるものでした。「この映画は、まんが日本昔話をめちゃくちゃ丁寧に作ったものです。8年かけて、それかよ!」
December 26, 2013
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「ノンフライヤー」など単機能家電 外資「わかりやすさ」優位 (日本経済新聞・有料会員限定)■フィリップスの「ノンフライヤー」が売れているらしい。なんでも油を使わなくても、揚げ物調理ができるとか。実はよく知らないのですが。通販だかどこかで見て、いいな、と思った記憶はあります。■記事を読むと、これは、単機能の家電ではないらしい。けっこういろんなことができる商品です。ただ販売のポイントを絞り込んで訴求したというわけです。■日本の家電製品は、多機能がやたら多く、各メーカーとも特徴を出せていません。なんでもできる。が当たり前です。これは狭い市場での同質化競争が過当に行われているということです。■単機能では値付けできないというのが常識だったのでしょうが、フィリップスの商品を見ていると、決してそうではないということが分かります。単機能であっても、用途を訴求できれば、高くても買う顧客はいる。実は、ジャパネットたかたなどテレビ通販は、機能を絞って訴求することで販売していますから、この方法は有効だと分かっていたはずです。■さらに日本の家電製品が力をなくして、機能の真空地帯が生まれているとも記事にはあります。海外メーカーはそこをうまくついていきているということです。そういえば、ジェネリック家電というものもあるらしいですね。古い技術を使って単機能を訴求した商品です。こちらは低価格ですが。こうした商品訴求の手法は、日本企業がアジア展開をする際の参考になりそうですね。
December 25, 2013
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■これはすごい。映画にしかできない表現を突き詰めた作品です。しかも3D。これをテレビで観ても、魅力は半減するでしょうね。■ストーリーは単純です。事故で、宇宙空間に投げ出された女性宇宙飛行士が、努力に努力を重ねて地球に帰還する話です。徹底して、主人公の視点から描きます。視界まで主人公とともに回転するので、観客が宇宙に投げ出されたような感覚になります。しかも絶望に次ぐ絶望。宇宙に一人取り残された孤独感は半端ではありません。そんな絶望の中、視界に入る地球の姿の美しいこと。まさに映画でしか描けない情景です。■この映画、孤独感、絶望感、死の淵での美しさ、そんな中、必死で生きようとする人間のあがきをえがいたものです。はっきりいって、それだけで十分です。ただ、この映画の監督は、それでは売れないと思ったんでしょうかね。主人公が、一度、あきらめかけてから、犠牲になった男性の存在によって、再度、生きる力を取り戻す、という場面があります。このタイタニックそっくりの展開が、いかにもハリウッド映画のパターンなので、ちょっと興ざめでした^^;そんなとってつけたような設定がなくても、十分、人間の生きようとする執念は伝わったでしょうし、そんな場面ない方がリアルだったはずですよ。この映画に対する文句はそこだけですね。
December 20, 2013
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■なんとも恐ろしい映画です。脚本が「ノーカントリー」のコーマック・マッカーシー。テイストはあの映画そっくり。ウェットさのまるでない殺伐としたスリラーです。監督はリドリー・スコット。「プロメテウス」は残念な出来でしたが、今回はキレていますよ。それにしても、出演者がえらい豪華ですね。さすがリドリー・スコット作品です。無駄に豪華かもしれない^^;■原題は「カウンセラー」弁護士の意味です。男前でいかにもまっとうな弁護士が、結婚資金捻出?のために一度だけ麻薬取引に手を染めます。ところが邪魔が入って、麻薬が奪われてしまいます。弁護士の仕業ではないのですが、組織から追われる羽目に。彼だけではなく、周囲の連中も狙われることになります。■この映画、とにかく説明が少ない。状況説明が皆無です。バキュームカーを溶接するシーンや、オートバイの車高を測るシーンなどがぶつ切りで示されるだけなので、よく観ていないとわけがわからなくなります。その割に、登場人物たちは饒舌で、一見関係のない話をしゃべりまくります。バカ話やエロ話かと思っていたら、妙に哲学的な話になったりして、油断ができません。映画は、そうした登場人物たちの会話と、ぶつ切りの即物的な描写で、成り立っています。■弁護士はともかく、周りの登場人物は、欲にかられた連中ばかりです。見事に自分のことしか考えていない。徹底しているので、ある意味、すがすがしい。キャメロン・ディアスなど、道徳観念のかけらもない動物のような女という設定ですが、普通の女性と会話していても、とんちんかんでわけがわかりません。そのあげく「あんたの世界って変わってるわね」と言い放ちます。そんな通常の倫理や常識の通じない連中とかかわってしまったために、まっとうな感覚を持つ主人公は、地獄の苦しみを味わうわけです。■たぶん、この映画、編集の時点で、意図的に説明シーンをカットしたのでしょう。だから、結末に至る筋道が、今一つ理解できません。もどかしい思いが残るものの、それが、この映画の味となっています。すべての謎が解けないとダメな人にとっては、ろくでもない映画でしょうね^^;しかし、それだけに、救いのない不安さが際立ちます。この映画が描きたかったのは、そういう恐ろしさなんでしょうね。ハリウッド映画の定型から外れた映画です。通常のパターンに飽き足りない人にはお勧めいたします。
December 20, 2013
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NASA、グーグルの手を借りて月面に植物栽培(日本経済新聞)■すごい話になっています。月面で植物栽培ですよ。どうするのか。。というと、小さな栽培ボックスを月面に設置して、その中で栽培するらしい。ボックスの中には、カメラやセンサーを設置して監視します。そのデータをNASAがクローズするのではなく、多くのボランティアスタッフに開放して計算してもらう計画です。さらに同じ栽培キットを学校などに配布して、子どもたちの教育も兼ねています。■夢のある話ではないですか。もちろん月面で植物が育成できるとなれば、大変なことですよ。それ以上に、世界で夢を共有できるようなプロジェクトです。■というのもオープン理念の塊であるグーグルがこの計画に協力しています。グーグルは月面の探査に対して、2000万ドルの賞金を出すと発表しています。それに応じて、複数の民間企業が、月探査機を送る計画を持っているそうです。今回は、NASAが計画に乗っかった形です。こうした事例をみると、宇宙開発は、いよいよ民間企業が主役を果たす時期に来ているのだと思わせますね。■それにしてもグーグルは、従来の利益追求型の範疇ではとらえられない企業ですね。あらためて感じます。マーケティング理論は、利益は企業目的達成の手段に過ぎないと教えていますが、グーグルがまさにそれを体現しています。まだまだ企業理念やビジョンはお題目に過ぎないと考える会社が多いですから、それに比べれば一歩も二歩も進んでいるようです。かなわないですね。
December 19, 2013
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早朝にレジャーする「エクストリーム出社」は、日本のビジネスシーンを変えるか■エクストリーム出社だそうです。エクストリームというのは、極端なとか先端のとかを表す言葉ですが、要するに朝活ですね。朝、5時とか6時とかから勉強会とかスポーツとか観光とか合コンとかをして、それから出社するという活動があるらしい。そうすると、9時からの仕事がはかどるそうです。■それはわかります。朝早く起きるとエンジンがかかっていますから、9時をMAXで迎えることができます。朝の時間は脳が働くという話もありますから、理に適っています。アルコールも入らないので、健康にもいいですしね。■会社員の方が、朝の時間をうまく使うというのはいい考えですね。日本はやはり会社員が生産性をあげれば、もっとよくなるでしょうから。朝活の人口が増えれば、そのためのビジネスも活発になるはずです。私も次の勉強会は、朝6時からのスタートにしようかな^^
December 18, 2013
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■本日は、戦略勉強会でした。テーマは「クックパッドのビジネスモデル」ご存じ、超高収益企業のビジネスについてでした。■同社は、ネット企業らしくフリーミアムといわれるビジネスを突き詰めています。料理を題材に、ネット上で、(1)料理レシピを投稿したい人、(2)料理を作って公開したい人、(3)それを閲覧して献立の参考にしたい人、に向けて、サービスを展開しています。同社は、その場を提供するだけで、(1)(2)(3)とも、ユーザーが集まってやりとりをしている状態です。同社は、その場が、ユーザーにとって使いやすいように整備しているだけ。収益源は、(1)(2)のプレミアム会員の会費と、企業からの広告収入、マーケティング支援収入です。それに比べて、費用が小さい。システムを作ってしまえば、後のランニングコストなどしれています。変動費が極小のビジネスです。■よくできたビジネスモデルです。料理という題材がいいですね。では、クックパッドに対抗して、料理を題材にネット上のフリーミアムビジネスは成立するか?を考えました。例えば、クックパッドは、素人を対象にしたサービスですが、プロの料理人向けに同じようなサービスをすればどうか?あるいは、ジャンルを絞って、病人食やペット食に限定したサービスはどうか?など、差別化や細分化によって、様々なアイデアが浮かびます。少しターゲットを変えるだけで、また違ったビジネス展開が生まれそうです。■あるいは、このビジネスモデルをそのまま他の分野に置き換えればどうか?こちらも、様々な分野で応用可能であることが分かりました。(メンバーの一人が、それを実際にビジネス化するかも知れないというので、ここでは例をあげませんが…)■今回も面白かったですね^^終わった後は、高級料亭で忘年会をいたしました。また来年、お会いしましょう。
December 17, 2013
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オリックス・井川慶が語る「ザックジャパン、ベスト8の可能性」■井川慶って誰やねん。と思ったら、元阪神のエース井川やないか。何をやっとるんやーー。その前に、素人の予想を記事にするなーー!■その井川が、阪神復帰の可能性ありと報道されています。正直にいって、ポスティングでヤンキースに行く前から、調子はよくなかった。全盛期の力はありませんでしたから。■ただ、恐るべきタフさがあるので、イニング数でいえばエース級の働きを今でもしてくれるのかもしれません。井川のためにも、ファンのためにも、先発のコマが少ない阪神で、もう一度活躍してもらえばどうですかね。有終の美を飾ってもらいたいものです。
December 15, 2013
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「よく聞こえるスマホ」はこうして生まれた 米国で大躍進、京セラ革新技術の開発秘話■日本での販売ルートを断たれた日本の携帯電話端末メーカーが、したたかに海外で販売しているという事例です。京セラは、得意のセラミック技術を活かして、振動で聞こえやすくしたスマホを開発、アメリカで好調だということです。これっていわゆる骨伝導のスマホなのかな。かつて、ガラケーの時代にありましたよね。ボーダーフォンだったっけ。いつの間にかなくなっていたと思ったら、京セラが復活させたわけですね。■記事によると、この携帯端末、最初はビジネス用途に考えられていたとか。確かに、仕事で使う人は、聞こえにくいと困ります。雑踏とかで、顧客に聞き返すというのもはばかられる場合がありますからね。つまり尖った市場設定だったわけですが、実際には、聞こえにくいと不満を持っていた高齢者などに受け入れられたらしい。尖った需要に向けた尖った技術が、広く受け入れられるというのは、ありそうな話です。これからのメーカーの方向性の参考にできそうです。
December 14, 2013
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■奈良で研修でした。3回シリーズの最終回です。お疲れ様でした。■第1回は、戦略の基本について。第2回は、戦略の応用事例を中心に。第3回は、さらに実践事例と、研修参加者自身の戦略立案とその発表でした。特に今日は、相当頭を使ったのではないでしょうかね。■経営に実践が重要であることは当然ですが、それと同時に、その行動が理にかなっているということが重要です。動きながら、動いた後でも、いいので、自分たちのやっていることを整理していただきたい。その癖ができれば、いずれは「動いた時点で勝ちが見えている」状態を作ることができるはずです。最初は、難しいかもしれませんが、これも習得です。今回、頭をフル回転させたことを無駄にせずに、戦略的頭脳を身に着けていただきたいと思います。■それにしても寒かったですね。またお会いしましょう。
December 14, 2013
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ボクシング村田、マカオから世界へ 2月にプロ3戦目 誘致側、日本人集客に期待(日本経済新聞・有料会員限定)■日本が誇るボクシングミドル級金メダリストの村田の記事です。オリンピック金メダリストはそうはいません。世界でも、金メダリストはスター候補ですから、村田にかかる期待は大きい。しかもプロになって2戦。すべてTKO勝利です。ものが違う。■ただ記事は、カジノとボクシング興業について書いています。アメリカのラスベガスがボクシングの本場であることは、自明のことです。もともとカジノとボクシングは相性がいい。エンターテイメントイベントとしても、賭けとしても魅力的な興業となります。ならば、ラスベガス以上の規模を誇るマカオで、ボクシング興業がもっと開かれてもいいじゃないか。と、今年は、パッキャオの試合が組まれて成功しました。今後、マカオを、アジアにおけるボクシングの中心地にしていこうという思惑があるようです。■ボクシング大国であるフィリピンに加えて、中国、日本のスター選手を育てることで、人気を高めようということでしょう。日本のボクシング関係者にとっても願ってもないことです。今は、ラスベガスに行かなければ世界レベルではないという風潮がありますが、マカオがもう一つの本場になれば、地理的にも心理的にも、世界への距離が縮まります。今後、日本で解禁されるカジノの目玉イベントとなる道も開けるでしょうし。その意味でも、村田の存在は大きい。彼が成功すれば、内山、山中、井岡、井上といったボクサーの世界への道が拓けます。
December 13, 2013
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■今日は、滋賀県でセミナーでした。4時間かけて、ある会社が、営業戦略を駆使することで、世界トップになった実例をお話ししました。プロジェクトXみたいで面白かったはずですよ^^■ある会社。私がよく知っている会社ですが、あるヒット商品が生まれたことで、市場シェアを一気に拡大し、世界トップとなりました。周りで見ている人は、たまたまヒット商品が当たったと思っているかもしれませんが、内部では、理にかなった戦略立案と組織のドラマがありました。たまたまヒットしたから。。というような単純なものではありません。セミナーですから単純化してお話していますが、それだけに分かりやすく、応用しやすくなっているはずです。こうした事例を自分のビジネスに活かしていただきたいと思います。■ただ4時間は短かったかもしれない^^;この内容を完全に理解していただくには、あと2時間はほしかったかな。それでもアンケートは好評でしたね。ぜひ役立ててください。
December 13, 2013
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倒産寸前だった「LEGO」が世界2位のおもちゃ会社に返り咲いた理由(ビジネスメディア誠)■面白い記事ですね。LEGOといえば、押しも押されぬ世界的玩具メーカーです。今や、LEGOは会社の教育研修などにも使われており、玩具の範疇を超えています。記事によると宇宙飛行士の教育訓練にも使われているとか。小さなブロックを組み立てるというのは、実に応用が利くことなんですね。■ただそのLEGOも2004年ころには、倒産の危機に瀕していたらしい。記事の情報から推察するに、どうも、本社デンマークの発想から抜けられず、グローバル企業らしからぬ組織であったようです。そこから脱するために、デンマーク人以外の経営陣を入れ、マーケティング部門も立ち上げたということですから、ごく普通のグローバル企業になったということでしょうか。きちんとしたマーケティング理論にのっとり、戦略を立て直した結果が、今の好調につながっているようです。簡単に言い過ぎですが、大筋はそういうことなんでしょう。
December 12, 2013
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■今年最後の東京出張でした。某企業の社内研修です。■利益を出すための方法がテーマです。第一部は、現場営業が行う価格設定について。利益に直結する値決めの方法を営業のテクニックとして紹介しました。ただし、現場営業ができることなどたかがしれています。そこで第二部は、会社全体のビジネスモデルと価格設定についてでした。■こちらは、大きな話ですが、効果は高い。ジレットモデル、レベニューマネジメント、フリーミアムなど主なビジネスモデルと価格設定との関係をお話しいたしました。第二部の内容をヒントにしていただければ、相当、利益を出せると考えます。ガンバってください。
December 12, 2013
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カフェ大手に異変 もう価格では戦えない(日本経済新聞・有料記事限定)■コンビニコーヒーの影響は大きいようです。ドトールコーヒーを中心とするセルフ型のコーヒー店は、直接響くはず。特に持ち帰りは、影響大です。セルフ型店は、コーヒーの品質を上げて、価格改訂に乗り出しているところもあります。あるいは、料理メニューを充実させるなど対抗措置をとらなければなりません。■もともとドトールに対して、スターバックスは、居心地のいい場所を提供するというコンセプトで、展開していました。セルフ型店が、スタバのように場所提供に向かうとすれば、そこがまた競争激化しそうです。いずれにしろ、ドトールがどう動くかで、各社の位置づけがビリヤードの玉のように移動せざるを得ません。差別化を競う状況が続きそうです。
December 11, 2013
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過熱するコンビニ“高級チキン戦争”の舞台裏〜KFC意識し、各社独自製法で差別化図る(ビジネスジャーナル)■コンビニ各社が、フライドチキンの販売を競っているという記事です。まことにコンビニの商品侵略意欲はすさまじい。コーヒーを扱って、ドトールやマクドナルドの市場を奪ったかと思えば、今度はケンタッキーフライドチキンを侵略ですよ。■しかも売れるとなれば各社とも扱いを始めるので、勢い差別化競争となります。同じようなもんじゃないの…と思うのは、外野の声ですね。食べてみると違うのでしょう。私は知りませんが。■それにしてもケンタッキーは、いい迷惑ですね。なにしろコンビニは店舗数が凄まじい。売上に影響がないわけはない。フライドチキンの味に馴染む人をコンビニが開拓して、そのプレミアム需要をケンタッキーがもらうという流れになればウィンウィンなんですが、そううまくいくのでしょうか。
December 6, 2013
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東京駅を舞台にしたラブストーリー映画の魅力 本木克英監督「邦画には、こういう映画があってもいい」(東洋経済オンライン)■映画とか小説、ドラマ、アニメ、漫画。物語に関するものは、情緒的価値の最たるものです。特に映画は特別です。暗いホールの中で、大勢と一つの画を観る経験は、記憶に残ります。映画の舞台になるというのは、観光にとって非常に有効ですから、各自治体は誘致に力を入れるわけです。■しかし、東京駅とはいかがなものか?これ以上、観光客はいらんだろーーと思えてくるが、アジアの観光客のことを考えると、やはり有効なのかも知れませんね。■ただ、その他の自治体はどう考えるか?映画やドラマの舞台になってほしいのはやまやまでしょうが、映画はヒットが見込めないと作れません。いい企画ありきの話です。どうしても待ちの姿勢にならざるを得ないのか。■私は、自治体側が、企画を立てて売り込むべきだと思います。例えば、シナリオライターを雇って、映画の脚本を書いてもらう。映画が大仰なら、漫画にしてもいい。その中から優れた作品があれば、あらためて企画にまとめて誘致すればいいのです。やろうと思えば出来るでしょう。やらんかな。■観光業の話として書きましたが、他の分野でも同じように出来るはずですよ。
December 6, 2013
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米GMが描く“小粒”な日本戦略 「シボレー」「キャデラック」の新型車が登場(東洋経済オンライン)■小粒な戦略とは^^;要するに、1台1台、コツコツ売っていこうということのようです。大きな展示会には出せないので、地方の小さな展示場を回るとか…しかし案外、こういう企業の方が、営業は遣り甲斐があるかも知れませんよ。私なら、こちらの方がいいですね。■ただアメリカ車の良さって何だろう?性能的には日本車にはかなわないのかも知れない。というか同じようなものなのでしょうね。だとすると情緒価値を訴求することになります。が、ドイツ車ほどうまくやれていません。■ここに活路があるのではないかとみるわけです。実際、今まで、それほど本格的に売ろうとしていなかったのではないですか?なんか、GM自体が、日本市場を諦めていたのではないか。だからこそ、やりようが残されていると思うのですけどね。営業として面白い分野だと思います。
December 6, 2013
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日中関係厳しいなか一貫した姿勢で高水準の観光客を維持する石川県(ダイヤモンドオンライン)■面白い記事です。日本が観光立国を目指していることは周知のとおり。実際、海外からの観光客は増加しています。ところが中国とは政治的な問題もあり、観光客は減っています。■その事態でも、中国からの観光客が減っていないのが石川県だそうです。石川県は、独自の戦略として、中国への働きかけを続けています。記事では、中国映画祭への協賛を取り上げています。その甲斐あって、中国のメディアが石川県の特集をするなどで、観光客誘致に有利になっています。■こうした自治体独自の取組みは、大いにすべきでしょう。確か、北海道のホテルがタイ人観光客の誘致に成功しているという記事もあったはずです。参考:タイ人が大挙訪れる北海道のホテル自治体がそれぞれ工夫を凝らして、戦略でも地方色豊かになってほしいものですね。
December 6, 2013
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キリン、ビール工場で酎ハイ 40億円投資 多様な商品を柔軟に生産(日本経済新聞 有料会員専用)■キリンビールがビール工場を改築し、酎ハイなどを生産できるようにするという記事です。背景には、ビールの需要減少があります。それに比して、酎ハイなどの低アルコール飲料は拡大しています。消費者の嗜好が変わってきているわけですね。単純に考えると、商品レンジが広いキリンに有利に働き、スーパードライ頼みのアサヒには厳しくなるのでしょうか。■ビールでも、低価格品とプレミアム品の二極化が進んでいるそうです。サントリーが初めて獲得したトップ市場が、プレミアム市場です。そこにアサヒは、参入しています。あくまでビール市場は、アサヒが獲るという姿勢ですね。■国内市場は、ビール内セグメントの獲りあいと、その他アルコールへの拡大に動いていくのでしょう。縮小市場の厳しさは、どの業界でも同じですが、ビール業界は、その典型例として、参考になりそうです。
December 6, 2013
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必要な無駄、捨てるべき常識 小林製薬、アイリスオーヤマに共通する、新陳代謝の掟■面白い会社ですねーー。小林製薬とアイリスオーヤマ。小林製薬は、小さな会社を買い取って、それなりの売上にすることを得意としています。再生工場ですね。販売ルートを持っていれば、商品を増やせばそれだけ売上が上がるわけです。もともと卸売だったということですから、発想が、販売中心にあるのでしょう。■アイリスオーヤマは、「小さな池で大きな魚を獲る」ことを経営姿勢にしている会社です。まさに小さな会社の鏡です。大企業なんですが。ニッチな市場であっても、圧倒的なシェアをとってしまえば、高利益を得ることができます。競争が激化してくれば、さっさと撤退してしまう。消耗戦は避けようという姿勢です。■こういうしたたかな会社からは学ぶべきものが多くありそうですね。
December 6, 2013
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NEC、パナは撤退したのに、なぜ富士通は生き残れたのか スマホシフトが成功した理由は東芝との事業統合にあった(日経ビジネスオンライン)■富士通のキーマンに対するインタビューです。なぜ生き残れたか?というテーマですが、どちらかというと、NTTドコモに振り回されるメーカーの姿が見えてきます。富士通は、東芝と事業統合し、スマホ技術を得ることによって、スマホシフトに間に合ったということですね。■ただ、それでも富士通のスマホ関連事業は200億円以上の赤字だとか。儲かっているのは、アップルとサムスンだけなんでしょうかね。■富士通は、ここでも業務用に活路を見出そうとしています。ここ最近、業務用にシフトしようという記事をよく読みます。細分化したセグメントで圧倒的なトップをとれば、次が見えてきます。頑張っていただきたいものです。
December 6, 2013
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悲願のディスプレイに参入 ソニーの牙城狙うキヤノンの捲土重来(ダイヤモンド・オンライン)■映像の入り口から出口までを網羅する。。というのがキヤノンの野望だとは知りませんでした。一つの分野を丸ごと押さえてしまおうというのは、目標としていいやり方じゃないですか。■むしろこの記事で重要なのは、業務用に特化したこと。ソニーが美味しい思いをしているところへの参入です。■記事にあるように、業務用は、需要が一定で、メンテナンスも見込めます。キヤノンが得意とするジレットモデルを入れやすい市場です。しかも一定の品質・機能が必要とされますから、誰でも参入できる分野ではありません。■ソニーとすれば、陣地を奪われる危機にあるわけですから、徹底抗戦しなければなりません。結果的に市場が活気づけば、ソニーも潤うというものですから、必ずしも悪いニュースではありません。
December 5, 2013
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【ドラマ 企業攻防】「かっぱ」「元気」統合へ 回転ずし最大手に 魚やコメ高騰 コスト減で生き残り図る(SankeiBiz)■回転ずしのかっぱ寿司と元気寿司が統合するというニュースです。回転寿司に限らず、デフレ時代に低価格でシェアを拡大した企業が、苦境に陥っているらしいということを感じます。牛丼もそうですし、低価格の居酒屋もそうです。100円ショップなどもそうなんでしょうね。■ただ、低価格を求める顧客層は確実に存在しますから、こちらにフォーカスしてビジネスするというなら、統合するというのはいい手です。回転寿司最大手ということですから、そのセグメントでは、強者です。仕入価格交渉も有利に進められるでしょう。■逆に他の店は、差別化を図るいい機会です。函館市場とか、大起水産とか、盛況ですからね。各社、独自性を出すために競うでしょう。■実際には、かっぱ寿司も、看板を変えて、付加価値の高い新業態づくりに乗り出すのではないですかね。この業界は、今後、面白い動きがみられそうです。
December 4, 2013
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プラズマテレビ巨大投資で大失敗 パナソニック起死回生の「三本足打法」(SankeiBiz)■3本足打法だそうです。家電と住宅と自動車。BtoCからBtoBへも手を広げようとしています。以前、プラズマテレビに賭けて失敗したので、その反省から、守備に重点を置いた運営です。攻めないからといって、外野がとやかく言うべきものではありません。■ドメイン制から事業部制に戻したというのは、利益管理の範囲を小さくしたということですかね。京セラのように、小さな単位で黒字を積み上げて、確実に稼ぐ体質にしようというのですか。名より実をとろうという姿勢が見えます。■かつて複合家電企業であったGEが同じように苦境に陥った時は「ナンバーワン、ナンバーツー戦略」を標ぼうして、大胆に事業を再構築していきました。その時の基準は、黒字か赤字か、というものではなく、世界でナンバーワン少なくともナンバーツーになれるか、というものでした。その分、事業構成はむちゃくちゃになり、OBをはじめとする外野の評判は散々でしたが、残した事業が育つことで、奇跡のようなV字回復を遂げました。■それに比べると、パナソニックの事業再構築はいかにも生ぬるい。49の事業部があって、赤字の事業部がある、とか小さなことを言っていていいのか?これでは「量を稼ぐ」ことを開発基準に置くサムソンにはとても追いつけません。参考:日本のモノづくりを復活させるには■まあ、それは、小さな事業の集合体になろうとしたパナソニックの道なんですから、とやかくいうことではありませんかね。どうも記事を読んでいると、小さな事業を運営する中から、明日のタネが出てくるのを待とう、みたいな気持ちもあるのでしょうか。組織の学習を積み上げて、強みにしていこうという極めて日本企業的な取り組みを目指すようです。
December 4, 2013
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【底流】ジャパネットたかた社長“背水の陣” アマゾンの脅威、脱家電を急ぐ(SankeiBiz)■古い記事ですが。まず思うことは、アマゾンの影響は、ジャパネットたかたにも及んだのかーーということです。ヤマダ電機に置いてあるものを、とりあえずアマゾンや価格コムで検索してみようという行動が定着しつつありますが、ジャパネットのようなライブ感バリバリの販売品にもアマゾンで検索しようという行動が成り立つのか。■家電製品といえば買回り品に分類されます。情報を集めて調べなければ買わない商品です。ジャパネットは、家電製品の用途や情緒価値を訴求することで勢力拡大してきました。逆に機能やスペックを徹底訴求しているのが価格コムです。そうはいいながら、手に取ってみて、店員の話を聞かないと買えないという人のためにヤマダ電機があります。■ところが、アマゾンが、ネット通販のスタンダードの地位につきました。価格は、ヤマダ電機よりは少し安いようですが、ネット通販の中で、常に最安値というわけではない。ただし、楽天や価格コムの各店舗より、圧倒的に品揃えが多く、信頼感があります。アマゾンがネット通販の中で先に市民権を得たようです。■ジャパネットはどうか。もともと、価格の安さや信頼性で勝負している小売ではありません。独特の口上で、情緒価値やライブ感を打ちだしています。いうなれば実演販売の手法です。情緒的に高揚した消費者が衝動買いしてしまうというのが消費行動の典型ではないか。それが、アマゾンの影響を受けるとなれば、ジャパネットがそれほど大きな会社になったと同時に、アマゾンの勢力が拡大して、クロスしてきたということなんでしょうね。■ジャパネットの強みはライブ感だと思います。それがアマゾンで検索されて、比較されると衝動も収まってしまうでしょう。冷静になれば、もっと安いところもあるし、もっと新しい製品があることを知ることにもなります。ジャパネットの強みを発揮できる商品ジャンルを見つけるのは喫緊の課題ですね。果たして、ちょうどいい商品が見つかるのか。見つけないとダメなんでしょうが。■もう一つは、ジャパネットたかたが、佐世保から東京に拠点を移すというところ。地方にあって情報発信することの典型企業であったはずですが、やはり情報収集においては、東京にいなければならなかったのか。と考えさせられます。私も常々思っていますが、生の情報を得るには東京にいるのがいいですね。発信はどこでもできますが。これは仕方ありません。
December 4, 2013
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「半沢直樹」「あまちゃん」級のメガヒットをどうしたら予測できるか ジョブズのような需要創造思考を持つには?■半沢直樹とあまちゃんとiPhoneを同列に並べるのはいかがなものか。それはともかく、言いたいことは分かります。過去のデータ分析からでは、メガヒットは生まれません。二番煎じのような薄い「可もなく不可もなく」というものが出てきそうです。それでもビジネスになれば良しです。むしろ、過去のデータによる予測は、大外れがないというところに意味があります。負けない戦いです。■メガヒットを狙うというのは、顧客を喜ばせるのではなく、驚かせるという姿勢が必要です。当たれば、メガヒットになるでしょうが、外れることの方が多い。ここに賭けるべえきだろうか、というのが、投資家の考えです。何とも言えません。
December 3, 2013
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宮崎駿監督の次回作はマンガ!ジブリ鈴木Pが明かす■出ましたね――^^長編映画製作から引退した宮崎駿氏が、チャンバラマンガを描いているとのこと。しかも、高畑勲監督の「かぐや姫の物語」を観て、嫉妬心というか、闘志を燃やしているように聞こえます。■まあ、これは黙っていられないでしょうね。高畑勲のことになると冷静さを保てないでしょう。引退撤回の日は近いでしょうね。
December 3, 2013
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ミニシアター、復活の萌芽 新宿の「シネマカリテ」、米配給会社とタッグ組む■ビデオの普及と、シネコンの登場により、映画のミニシアターは廃れてしまいました。と思えば絶滅したわけではなく、生き残っているところもあるし、新たにオープンするところもあるという記事です。■思うに、家で観るDVDと映画館は別物ではないか。音響が違うとかいうよりも、あの暗い大きな箱の中で、大勢と映画を観るというのは、一つの特別な体験ではないか。ノスタルジックな気分かも知れませんが、映画館で観たいという気持ちは残ります。■この記事では、ミニシアターは、アート系の映画会社と契約して、上映しているとあります。製品差別化です。ただしそれだけでは、過去のミニシアターと変わりません。DVDと競争するためには、このアート系の映画鑑賞が、映画館で観ることに価値があるということを、訴求していかなければなりません。それがミニシアター生き残りの鍵となるでしょうね。
December 2, 2013
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広がる“ジェネリック家電”(NHKオンライン)■ジェネリック家電ですよ。古い技術を使って、機能を絞り込んで作る家電製品のことをさすようです。メーカー品の10分の1程度になるのだとか。余計な機能はいらん、という消費者にとってはいい商品です。■逆に、メーカー品は差別化を試行するあまり、消費者が求めていない機能を入れ込んでしまっているわけです。そのしっぺ返しですね。■事例の企業は、企画を立てると、設計を他社に委託して、相当安く作っているようです。「お小遣い程度の値段で」などとやっています。日本でもやれば出来るじゃないかーーとびっくりしました。だとすれば、アジアで販売することも可能じゃないのか。■どうも我々は常識に囚われすぎていたようです。日本でもアジアで売れる商品を作ろうと思えば作れるはずです。あとはデザインセンスさえ少し磨けば、可能性はまだまだ広がるのではないでしょうかね。
December 1, 2013
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