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本日は「映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ! 夕陽のカスカベボーイズ」を紹介しよう。いつものように“かすかべ防衛隊”のメンバーと遊んでいるしんのすけ。言うまでもなく、しんのすけ、ぼーちゃん、まさおくん、風間くん、ねねちゃんの5人である。今日の遊びは“高鬼”だ。地上より高い場所が安全地帯だが、高い場所に留まっていられるのは鬼が10数える間だけ。数え終えたら別の高い場所へ移動しなければならない。もちろん、鬼ごっこの一種だから、走って逃げ回る。公園で始まったこの遊びは、次第にエスカレートして街の中へと舞台を移して行く。そうこうしている内に迷い込んだ路地裏に偶然一軒の映画館を発見する。とっくの昔に廃業した映画館「かすかべ座」だった。すっかり廃屋と化したその映画館は、探検にはうってつけの建物だ。“高鬼”はどこの空、さっそく探検を開始する“かすかべ防衛隊”の面々。だが、トイレに行ったしんのすけを残して、みんな忽然と姿を消してしまう。ひとり残されたしんのすけは、みんながもう帰ったものと思い「黙って帰るなんてひどい」と文句を言いながら帰途につく。しかし、他のみんなは帰っていなかった!行方不明になったみんなを心配した野原一家は、映画館へ探しに来た。映画館へ入ると、延々と上映されている西部劇の荒野のような映像。ふと目を奪われているうちに、気が付けば一家は映画と同じ西部劇の荒野に立っていた…映画の中の世界へ囚われてしまうという、トワイライトゾーンやウルトラQにありそうな題材を上手くクレヨンしんちゃんの世界に再現している。何よりその世界に選んだ映画が西部劇というのが心憎い選択だ。特に今回は、今まで以上に“かすかべ防衛隊”に焦点が当てられており、仲間との絆が蘇るシーンは感動的でもある。加えて、しんのすけの初恋ともいうべきものを描き出すことで、せつない余韻を残す1本となっている。助っ人のガンマンたちが荒野の七人そっくりの顔であり、声を当てているのも荒野の七人の吹き替えに準じている点は映画ファンなら見逃してはいけない。DVDをお求めの方は こちらからどうぞ ↓
2005/11/30

今日は、全国に金田一耕助の名を知らしめた「犬神家の一族」を紹介しよう。舞台は、戦後間もない信州那須湖畔。戦前から“日本の製薬王”として名を馳せた犬神財閥の創始者・犬神佐兵衛が他界した。犬神家の顧問弁護士の古館恭三の助手である若林は、莫大な遺産相続にまつわる一族の不吉な争いを予期したのか、探偵・金田一耕肋に助力を得るための手紙を送った。が、信州那須に着いた金田一と顔を合わさぬまま、何者かに毒入り煙草で殺害されてしまう。佐兵衛は生涯妻子を持たず、愛人に生ませた松子・竹子・梅子という腹違いの3人の娘があった。松子には佐清(すけきよ)、竹子には佐武(すけたけ)と小夜子、梅子には佐智(すけとも)という子供がそれぞれいる。現在、犬神家には佐兵衛が今日の地盤を築いた大恩人である野々宮大式の孫娘・珠世も住んでいた。問題の遺言状は佐清の復員を待って公開されることになっていたが、戦争で顔を負傷した佐清は、仮面をかぶって一族の前に現われる。佐清が本人であるか否かを一族郎党が訝しむ中、ついに遺言状が公開される。遺言状の内容は「佐兵衛の莫大な遺産を相続できるのは、3人の孫のうち佐兵衛の恩人の孫娘・珠世と結婚した者に限る」という内容だった。欲に目のくらんだ者たちによって珠世の争奪戦が繰り広げられるが、同時にそれは奇怪な連続殺人事件の幕開けでもあった…言うまでもなく原作は、横溝正史の同名のベストセラー小説。原作のわかりにくい人間関係を物語の進行に合わせて、わかりやすく説明している。同様に原作では今ひとつイメージしにくかった陰惨な殺人をより派手に、そしてよりショッキングに描き出している。本作で金田一耕助に扮したのは石坂浩二。探偵でありながら、死体を前に悲鳴をあげたりするような人間的な描写もあり、生身の金田一耕助を感じさせる演技といえよう。この作品の演出を担当したのが市川崑監督である。もちろん、同監督の特徴的なハイコン(※)を使った演出も健在だ。同監督の手掛けた金田一耕助シリーズの第1作でもある。そういった意味でも見逃せない1本となっている。「白い巨塔」や「水戸黄門」などの最近の石坂浩二しか知らない人は、ぜひ観て欲しい。出演者の顔ぶれの豪華さも素晴らしい作品だ。 DVDのお求めは こちらから ↓(※)ハイコン…ハイコントラストの略。映画などでタイトル・クレジットの撮影用に使われるフィルムの一種。文字通りコントラストがきついため、普通は文字以外に使わない。
2005/11/29
ここのところ、激しく不定期更新となって大変申し訳ない。実は、明日から明後日にかけて取材に出かけるため、またも更新できない。次回更新は、火曜日以降となる。楽しみにしている人には大変申し訳ないのだが、どうか御容赦いただきたい。
2005/11/26
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「ダムド・ファイル」というテレビ番組を覚えている人はいるだろうか?「いちばん暗いのは夜明け前」と同じ時間枠で放映されていた一話完結型のホラードラマだ。だが、ありがちなホラードラマではない。実話などを基にしたリアルな物語なのだ。DVDは既発売だったが、どういう訳か小売り店では見かけない。散々探しまわってようやく入手した記憶がある。もちろん、全話が全話怖い訳ではない。怖いと言うより悲しい話や、恐怖よりせつない話もある。だが、そういった抑揚があるからこそ、逆に真の恐怖が際立つのではないだろうか。幸いネット通販では、まだ入手可能なようだ。未見の人は、ぜひこの恐怖を体感して欲しい。DVDはこちらから… ↓「ダムド・ファイル エピソード・ゼロ」 「ダムド・ファイル DVD-BOX Vol.1」 「ダムド・ファイル DVD-BOX Vol.2」 恐怖はDVDだけに終わらない… ↓ダムド・ファイル「あのトンネル」(ダムド・ファイル エピソード・ゼロの小説版)「ダムド・ファイルリスト」(ダムド・ファイルから、選り抜かれた短篇小説集)
2005/11/25

「コラムス」という落ちものパズルを御存知だろうか?その名は忘れていても、ゲーム画面を見ればきっと思い出していただけると思う。最も美しい落ちものパズルだ。ゲームシステムは、至って簡単。画面上から落ちてくる3個1組の宝石を、落ちてくる間に左右に動かしたり、順番を替えたりして並べ、組み合わせていく。同じ色の宝石が縦・横・斜めのいずれかに3個以上並ぶと、その宝石が消えてスコアが入る。スコアが入るにつれてレベルが上がり、宝石の落ちる速度が早くなる。宝石が積み上がって落ちて来れなくなったらゲームオーバーというシンプルなパズルだ。落ちものパズルは色々あるが、個人的にはテトリスよりも好きな落ちものパズルかもしれない。何より降って来る宝石を消すと設定と、その演出が大変に美しいのだ。先日のソフトの整理中にサターンのソフトでコラムス(※)を再発見した。もちろんサターンは問題なく稼動する状態だが、今の目で見ると当時は短く思っていたロード時間がやけに長く感じる。感覚的なものなのかもしれないが、より快適に遊びたい。そう思うや否やPS2版のコラムスを購入していた。流石にロード時間は気にならないレベルで、快適に遊べた。スコア的には、長らくやっていなかったので人様に誇れる点数ではなかったが…今遊んでも古さを感じさせない落ちものパズルだ。ひさびさにコラムスをやりたくなった人はもちろん、コラムスの“コ”の字も知らなかった人は、ぜひプレイして欲しい。シンプルで奥の深い落ちものパズルの真髄を体感できるはずだ。「コラムス」をお求めの方は こちらからどうぞ♪ ↓(※)サターン版のコラムスとは、正確にはサクラ大戦バージョンの「花組コラムス」である。
2005/11/24
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復活の第1弾は「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」をお送りしよう。物語は、アナキンがダークサイドへ転落するまでを描いた話なので、あえてこの場ではあらすじを語るまでもないだろう。劇場で観たという方も多いだろう。もしも、このシリーズを今まで見たことがないというのなら「エピソード1/ファントム・メナス」から順を追って観ることを勧める。まずは観て欲しい。観ないことには話が始まらない。1回目の鑑賞では純粋に物語を楽しんで欲しい。だが、それで終わってしまってはいけない。スター・ウォーズ・サーガの本当の楽しさは、2回目3回目と回を重ねて観るごとに実感できる仕掛けが施されている。そう、観るたびに新しい発見があるのだ。そして、その楽しさはシリーズの他の作品を観ることで5倍にも10倍にも膨れ上がっていく。時間がないなんて言い訳は却下する。実際好きなことのためなら睡眠時間を削ってでも楽しむのではないだろうか?以下、2度目以降の鑑賞ポイントを少々。ラスト間近のシーンで、デストロイヤーの艦橋から建造中のデス・スターを眺めるシーンがある。そのシーンで皇帝やダース・ヴェイダーと共に並んでいたのは、モフ・ターキンその人である。もちろん「エピソード4/新たなる希望」でモフ・ターキンを演じたピーター・カッシングは既に鬼籍に入っている。このため、似たような容貌の役者を台詞なしで、しかもロングショットで使っている。「エピソード6/ジェダイの帰還」でルークに母の記憶を訊ねられたレイアがその印象を語るシーンがある。だが「エピソード3/シスの復讐」で、パドメはルークとレイアを産み落としてすぐに死んでしまう。一見矛盾しているように感じられるかもしれない。だが、注意して欲しい。レイアは、自分の母親がオーガナ夫人だと思っているのだ。あの時のルークの説明では母親がパドメであることはわからない。したがってオーガナ夫人の印象を語っている可能性があるのだ。100歩譲ってパドメの印象を語っているとしよう。物心つく前にパドメとは死別していてどうしてそういう印象を持つことができたのか?答えは簡単だ。フォースによって感じ取った印象をもとに記憶が作られたのだ。いわば人の夢と同じである。理路整然とした物語はない様々な場面を夢で見ているのに、目が覚める時にそれを再構築して筋道立てて物語にしてしまうというアレである。潜在的にフォースで感じ取った母の印象が、自分が幼き頃に見た母の印象に置き換わっているのだ。それゆえにあのシーンでのレイアの説明は、あやふやで具体性に欠くものなのである。まだまだ鑑賞のポイントはあるが、きりがないのでやめておこう。劇場で観た人もぜひDVDをゲットして欲しい。特典ディスクに収録されたメイキングや削除シーンは必見である。物語を楽しむのはもちろんのこと、隅から隅まで楽しみ尽くして欲しい。何より最後のスター・ウォーズなのだから…DVDはこちらから♪ ↓
2005/11/23
業務多忙のため、こちらのブログは11/22ぐらいまで更新できません。したがって次の更新は、11/23以降となります。
2005/11/18
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今日は、テレビ東京の「TVチャンピオン レゴブロック王選手権」を見た。以前の「レゴブロック王選手権」の時も見ている。今回、第1試合で4人からひとりに絞り、そのひとりに現チャンピオンを加えたふたりをレゴの本場デンマークへ遠征させ、シード参加する現地の選手ふたりと決勝を争そうという変則スタイルだ。おそらくこれは、予算の都合と思われる。第1試合は「ダジャレ動物創作決戦」と銘打ち、動物と物を合体させたオリジナルのダジャレ動物を組み上げて競うというもの。レギュレーションは、大きさ30センチ以上でレゴを使って組み上げられていればOKという、かなりゆるいものだったようだ。各選手かなり様々なギミックを仕込み、甲乙つけ難い作品が並んだ。しかし、計算し尽くされた緻密な仕上がりで、頭ひとつ抜け出した高校生がデンマーク行きの切符を獲得した。彼の作品は「ゼブラシ」というタイトルで、ふたつのハブラシが組み合わさるとシマウマが現れるというもの。単純だが、もっとも効果的なギミックだ。しかも仮組みすることなく、いきなり組み上げてしまったのだから驚く。脳内で仕上がりのイメージがしっかりと計算されているからこその技だ。この彼が前回チャンピオンと共にデンマークへ遠征する。前回チャンピオンもすごかったが、彼の緻密な計算から生み出されるものがそれを上回るのではないか、そう思った。デンマークで日本代表を待ち受けるふたりは、現地の筋金入りのマニアだ。一方は、自分の家のひとフロアをまるまる使って8年がかりでレゴの街を作り上げた男。もう一方は、大学で学びながらレゴを使ったアートを作り出している若き芸術家。レゴ発祥の国デンマークの人間だけあって地の利がある。さぞや現地ならではのハイセンスな作品が炸裂するのだろう。…と思いきや、さにあらず。第1ラウンドでふるいにかけて落としてしまった選手の方がすごいものを作りそうな感じだ。最終ラウンドは「開けてビックリ!サプライズレゴ決戦」と銘打ち、3日間を費やして行なわれた。外見を見て楽しみ、更に中を見て驚くという構成の作品を組み上げて競うのだ。現地の人間は、デンマークならではのバイキングをテーマにしたもの、未来都市をイメージしたものを繰り出してくる。対する日本勢は、地球をテーマにしたアミューズメントパークや、東大寺の大仏殿を緻密に再現したもので対抗。勝敗は、舞台となったレゴランドを訪れた一般の観光客100名の投票で決した。優勝は、地球をテーマにしたアミューズメントパークを組み上げた現チャンピオン。準優勝は、東大寺の大仏殿の中に日本とデンマークの友好をイメージした街並みを再現した高校生の作品が輝く。1位、2位とも日本人が独占した。まさに手先の器用な日本人の圧勝だった。まぁ、結局は選手のセンスなのだろうが。見ているだけでも十二分に楽しめた。もちろんレゴを組みたくなったのは言うまでもない。
2005/11/17
先日紹介した「おーちゃんのお絵かきロジック 2」がいまだに終わらない。あの記事を書いた翌日ぐらいからずっとやっているのだが…今日現在でようやく半分ぐらいに達したところだ。それというのも1問に解くのにかかる時間が原因である。簡単な問題なら1問解くのに、せいぜいかかっても10分から20分。だが、難しい問題となると30分近くかかることがある。しかも集中力が要求されるので長時間の継続プレイは困難なのだ。結果、遅々としてなかなか進まないことになる。コストパフォーマンスがよい訳だ。すべての問題数は333問+αとなっている。ここまできたら、意地でも全問クリアしたい。このまま全問クリアへ邁進できるよう祈っていて欲しい。余談だが、PSで「おーちゃんのお絵かきロジック 3」もリリースされていたらしい。さすがにやる気はないが…誰か挑戦した人は報告していただけると嬉しい。よもや全問クリアした猛者がいるとは思わないが。
2005/11/16
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「ダンジョン&ドラゴン」といえば、ETの冒頭でエリオットの兄マイケルが仲間たちと興じているテーブルトークRPGだ。そのゲームを映画化したと聞かされたら、おのずと期待も膨れようものだ。先日、地上波で放映した際に逃がさず録画、鑑賞した次第。イズメール帝国は長い間分裂状態にあったメイジと呼ばれる貴族階級が魔法を使い国を支配し民衆は辛い労働を強いられていた若き王女サヴィーナは誰もが平等に暮らせる国を作ろうとするが悪の宰相プロフィオンの心には違う野望が渦巻いていたプロフィオンは、密かにドラゴンを自在に操る杖の製作に心血を注いでいた。ゴールド・ドラゴンを操ることができる、サヴィーナの持つ杖を上回る力を手に入れようとしていたのだ。だが、寸でのところで実験は失敗してしまう。痺れを切らしたプロフィオンは評議会を焚きつけて、サヴィーナの革命的な思想を糾弾。彼女を退位に追い込もうと画策する。その頃、サヴィーナは魔術学院の校長を務める魔術師ヴィルダンから究極の力を秘めた魔法の杖“サブリールの杖”の存在を知らされる。ゴールド・ドラゴンに勝る力を持つレッド・ドラゴンを操れる杖だ。「プロフィオンの陰謀に打ち勝つには、その杖を手に入れるしか方法がない」と…だが、この情報はたちどころにプロフィオンの知るところとなる。彼は配下の親衛隊長ダモダーに“サブリールの杖”のある場所を示した地図の奪取とヴィルダンの殺害を命じる。一方、盗賊のリドリーとスネイルズのふたりは、お宝を求めて魔法学院へ忍び込んでいた。ふたりがお宝を物色していると、見習い魔法使いのマリーナに見つかってしまう。魔法でふたりを縛り上げたマリーナがヴィルダンの元へ行くと、ダモダーがヴィルダンから“サブリールの杖”のありかを記した地図の所在を聞き出そうとしていた。咄嗟にヴィルダンは魔法で地図をマリーナに渡し、その場を逃げるように示唆、ダモダーに殺されてしまう。からくも、その場を逃げ出した3人だったが、ヴィルダン殺害の犯人として手配されてしまう。成り行きで同行することになったドワーフのエルウッドを加えた一行は、地図の謎を解こうと必死になる。その一行の後を女王の配下の追跡手エルフのノルダが、更にその後をダモダー率いる親衛隊が追っているとも知らずに…あらすじだけ聞くと大変面白そうなのだが、実際は演出が古臭いためか、せっかくの面白くなる要素が活かし切れていない。テーブルトークRPGの「D&D」を知る人には、なんとも歯がゆい印象を与えるかもしれない。その反面、エルフとドワーフの仲がよくないなどのお約束が守られている点は評価できるのだが…簡単な字幕スーパーで世界観を説明しようとしている点に無理があるのかもしれない。実は3部作の1作目らしい。このため、随所に今後への伏線らしい個所が見受けられる。こういった部分が説明不足なために、web上では必要以上に不当な評価をされているようだ。続編への期待を込めてDVDを 購入する人はこちらから ↓
2005/11/15
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今日は、CATVで「金田一耕助ファイル 獄門島」を観た。実は、これを観るのは3度目になる。1度目は地上波で放映された時、2度目はBSで放映された時、そして今回が3度目だ。金田一耕助を演じるのは、上川隆也。過去色々な役者が演じてきた中、もっとも癖のないナチュラルなスタイルの金田一耕助となっている。金田一耕助は、獄門島へ渡る連絡船の中にいた。彼は戦友の遺書を届けるためにこの島へ向かっていた。遺書の宛先は、島で唯一の開業医である幸庵先生、仙光寺の了然和尚、そして町長の荒木ら三人への連名になっていた。港で耕助からあらましを聞いた了然和尚は、「他のふたりを呼んでおくから後で寺に来てくれ」という。やむなく耕助は、戦友の千万太の死を伝えるために鬼頭家へ向かう。島では、鬼頭家が本鬼頭と分鬼頭に分かれて激しい反目を続けていた。実は、耕助は復員船の中で戦友の鬼頭千万太から「俺が死ぬと三人の妹が殺される。妹たちを救ってくれ」という言葉を聞いていた。彼は戦友の妹が殺されるのを未然に防ぐためにこの島へ来ていたのだ。千万太の三人の妹の月代、雪枝、花子は3つ子で、千万太とは異母兄妹だった。耕助は千万太の戦友と言うことで仙光寺に逗留することになった。幸庵先生、了然和尚、町長の3人が揃ったところで遺書は読み上げられ、早速その晩に通夜が執り行われることとなった。本鬼頭へ向かう一行だったが、耕助は分鬼頭への言伝を頼まれる。だが、耕助が分鬼頭でその旨を伝えると、既に和尚から知らされているという。取って返した耕助に勘違いをしたと詫びる和尚。千万太の通夜は、つつがなく行なわれた。だが、その途中で花子の姿が見えないことに騒然となる。手分けして探すと、仙光寺の境内に逆さに吊られて死んでいる花子が発見された。この殺人は恐るべき連続殺人の引き金に過ぎなかった…「獄門島」の物語自体、何度も映像化されている。各作品ごとに微妙に犯人を変えてあるのもポイントだ。ぜひ他の「獄門島」とも比べて見て欲しい。ちなみに本作で月代、雪枝、花子の3姉妹を演じるのは、マナカナだ。特撮でひとり増やしているので、増えているひとりを演じているのがどちらなのか確認するのも面白いかもしれない。DVDのお求めは こちらからどうぞ ↓古谷一行が金田一耕助を演じた作品は こちらからどうぞ ↓石坂浩二が金田一耕助を演じた作品は こちらからどうぞ ↓
2005/11/14
■いまどきのバンパイア (PS/ATLUS)実はこのゲーム、RPGです(ぇ恋愛シミュレーションか何かの一種だと思って、なめてプレイするとえらい目に遭います。ぬるめのゲームに慣れきったユーザーは、プレイし始めてすぐに放り出したくなると思います。RPGとしてはかなりきつめのバランスに設定されているので、主人公のレベルがある程度上がるまでは気が抜けません。実際、雑魚キャラにすら勝てなくて何度途中でやめようと思ったことか。加えて経験値を取得できるのが、戦闘のみとなっていることが挙げられます。それなのに戦闘自体が限られていて、運が悪いとなかなか敵にエンカウントしないことがあります。そうかと思うと、鬼のように連続してエンカウントして泣きそうになることもあります。でもそんな欠点さえも補って余りあるのが、魅力的な女性キャラクターたちです。メインとなる5人のヒロインはもちろん、餌食となる娘たちも大変キュートです。何よりも主人公に仕える5人(5匹?)の使い魔たちのかわいいことと言ったら…それだけでもこのゲームをプレイする価値はあるのではないでしょうか。
2005/11/13
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本日は、「アルマゲドン」をCATVでやっていた。何度か地上波でも放映したと思うが、きちんと観ていなかったので、これ幸いと鑑賞した。そして、不覚にも泣いてしまった…地球の衛星軌道上で実験をしているスペースシャトル。その実験の最中、突如としてスペースシャトルを流星雨が襲い、爆発四散する。更に流星雨は、地球にも降り注ぎ、各地で甚大な被害をもたらした。調査に乗り出したNASAによって、すぐに原因は突き止められた。テキサス州に匹敵する大きさを持つ巨大な小惑星が地球に向かって進んでいるのだ。計算の結果、18日後には地球に衝突することが発覚する。すぐさま最高頭脳が召集され、様々な案の検討に入った。そして、検討を重ねた結果、選択された案は「小惑星の表面に穴を開け、地中で核爆弾を爆発させる」というものだった。これが最良かつ最善の策であり、唯一実現可能な選択肢であった。NASAは、石油採掘のプロ、ハリーに白羽の矢をたてる。ハリーは、長年共に仕事をしてきた仲間たちを呼びよせて、彼らと共に作業に当たることを条件に引き受ける。彼らは厳しい訓練のあと、インディペンデンス号とフリーダム号という2機のシャトルに分乗、小惑星へと向かうのだが…昼間から映画を観てて泣くとは思わなかった。劇場公開時にCMなどで泣いている観客を見て「いくらなんでも、そこまでではないだろう」とたかをくくっていた自分がこの様だ。恐れ入ったと両手をつきたい心境である。おそらく、劇場公開時に映画館へ足を運んでいたら、号泣は免れなかったに違いない。まだ観てない人は先入観を捨てて、ぜひ観て欲しい。わかっていても、ぐっと胸に来るものがあるはずだ。DVDをお求めの方は こちらからどうぞ ↓
2005/11/12
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ルイ・マル監督の「死刑台のエレベーター」をCATVで放映したので鑑賞。もちろん初見ではない。ただ以前に観てから大分経っているため、ほとんど内容を忘れかけている。そのため、かなり新鮮に楽しむことができた。未開地開拓会社とは名ばかりの軍需産業会社。その会社で働く、外人部隊帰りの技師ジュリアン・タベルニエは、社長夫人のフロランス・カララと深い関係になっていた。ふたりは、社長のシモンを亡き者にすべく、完全犯罪を計画していた。その計画の実行の日は、社長がスイスのジュネーブへ商談で発つという日だった。ジュリアンはアリバイ作りのために電話交換手に残業を頼み、自分のオフィスへこもる。「書類をまとめるまで誰も部屋へ通さないように」と厳命して。部屋にこもるなり、ジュリアンは拳銃をポケットにしのばせて、バルコニーから上の階の手すりに錨つきのロープをかけて、ひとつ上の階へ上った。その階にある社長室へ書類を届けにきたふりをして入り、社長を射殺すると、その手に拳銃を握らせた。自殺に見せかけたのだ。彼は再び手すりからロープを伝ってひとつ下の階の自分の部屋に戻り、何くわぬ顔をして、彼を待っていた電話交換手とビルの管理人と共に、エレベーターで降り、外に出た。近くに停めてあった車に乗り込もうとした時、手すりに錨つきロープがそのままぶら下がっているのに気付く。はずし忘れたのだ。彼は、車をそのままにビルへとって返す。車のそばでたむろしていた近所の不良少年ルイと花屋の売り子をしているその恋人のベロニックは、ジュリアンの車に近寄って見ているうちに乗り逃げしてしまう。一方、ビルへ戻ったジュリアンは、エレベーターで上の階へ向かうが、管理人が知らずに電源を落として帰ってしまう。階の途中で止まってしまうエレベーター。ジュリアンは何とか脱出せんと試みたが無駄だった。そうしているうちにもフロランスとの約束の時間は、どんどん過ぎていった…さすがに名作と呼ばれることだけある。おもしろい。初見ではないのに、ぐいぐいと引き込まれるように観てしまった。これから観る人のために詳しくは語らないが、無実を証明することが有罪を立証してしまうというこの設定は見事。後に色々な作品で模倣されるのもうなずける話だ。未見の人は、ぜひ一度観て欲しい。本作収録のDVDボックスを お求めの方はこちらから ↓
2005/11/11
ずっと以前に部屋の模様替えについて書いたのを覚えているだろうか?あの時、手をつけずにいた一角がある。PCエンジンとサターンのソフトを置いてあるケースだ。本日は天気がよかったので、このケースの中身を整理した。いずれは、ここでのレビューにと考えたからだ。作業をしてて思ったのは「我ながらとんでもない本数を持っているなぁ」ということ。ざっと数えて、PCエンジン(Huカードは除く)とサターンのソフトがそれぞれ100本ずつある。よくもまぁ、これだけの本数を集めたものだ。もちろん、これは現在の所有数。最盛期には、この本数のほぼ倍は所有していた記憶がある。サターンのソフトの中には、PS版との違いを確認するためだけに購入したものもあり、自分でも飽きれるほどである。もっとも(短期間ではあるが)ゲーム誌のライターなども手がけていたことも無関係ではないのだろうが…テンポよく作業していたつもりが、気付くと作業の手を休めてパッケージに見入ってたりする。そんなことを幾度と繰り返しながら、つい先程ようやく作業が終了した。手放さずに手元へ残していたのは、機会があったらまたプレイしてみたいと思っていたのが大きい。それゆえに見ているうちにまたプレイしたくなってきた。言うまでもないが、それぞれのハードも健在である。プレイしようと思えば、すぐにでもできる。だからといってやり始めると収拾がつかない。何しろ200本だ。今回整理していないPSやPS2のソフトでさえ、まだ手をつけていないものもあるのだ。かろうじて、そんな自制をかけて思い留まった。少なくともゲームに関しては、当分ネタに困ることはない…と思う。
2005/11/10
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魅力的な特撮メカは、何もメカゴジラだけではない。今日は、その原点とも言うべきメカニコングが登場する「キングコングの逆襲」を紹介しよう。カール・ネルソン指揮する国連調査団は、原子力潜水艦で海底油田の調査を行なっていた。ある日、南海のモンド島付近で艦が故障し、修理と補給のためにモンド島への上陸を余儀なくされる。元々陸上動物の研究者であるネルソンは、モンド島に巨大な類人猿キング・コングが生息している場所だと知る。案の定コングが現われるが、隊員のスーザン・ワトソンに親し気な素振りを示して一行を驚かせた。どうやらコングにはスーザンの言葉がわかるようであった。一方、このコングを生け捕りにしようと狙っている一味がいた。ドクター・フーとマダム・ピラニヤである。彼らは北極近くの地中に眠るエレメントXを掘るために、コングを使おうと考えていたのだった。エレメントXは、ウランよりも強い放射能を持つ物質だった。フーは自らが製作したメカニコングというロボットでやってみたが、放射能による磁気の影響で失敗していた。スーザンが思うままにコングをコントロールできると知ったフーは、コングを捕獲し、スーザンをも拉致してしまうのだが…今は亡き天本英世がドクター・フーに扮している。まずこの人の怪演が素晴らしいのだ。また、そのドクター・フーの部下に黒部進を、マダム・ピラニアには浜美枝を配している。こういった役者の布陣だけでも、十二分に満足できる作品はそうそうない。加えて、メカニコングだ。このメカニコングの造型はもとより、劇中での動きに注目して欲しい。いかにも金属の固まりが動くような重圧さに加えて、コングとの激闘で見せる力強さ。こういった部分にこの作品の魅力は集約されているのかもしれない。ちなみにこの作品は、東宝創立35周年記念作品となっている。DVDのお求めは こちらからどうぞ ↓
2005/11/09
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前作「ゴジラ対メカゴジラ」は、プロローグだった…沖縄の海に没したはずのメカゴジラの残骸を調査していた潜水艇・あかつきが未知の怪獣に襲われる。それは15年前に“恐竜の発見とそのコントロール”を提唱して学会を追放された、真船博士によって操られた恐竜チタノザウルスだった。博士のコントロールシステムに目をつけたブラックホール第三惑星人は、実験中に死んだ博士の娘・桂をサイボーグ手術によって甦らせる代わりに、メカゴジラの修復作業を真船博士に行わせていたのだ。真船博士の研究とチタノザウルスの存在を調査していた海洋開発研究所の一之瀬と、第三惑星人の陰謀を追跡しているインターポールの村越の前に桂が現れる。知らず知らずの内に惹かれ合っていく一之瀬と桂。一方、ゴジラは、日本に上陸を果たしたチタノザウルスと死闘を繰り広げるのだが…前作のメカゴジラがよりパワーアップして登場。しかも完全に前作の続編といった作りである。面白くない訳がない。しかも今回、ゴジラは孤立無援だ。前作の助っ人怪獣キング・シーサーは登場しない。もちろん、前作で瀕死の重傷を負った(と思われる)アンギラスも出てこない。2対1のハンディマッチだ。前作同様、正義の味方面をしたゴジラに辟易していた当時の子供達は、メカゴジラの勇姿に拍手喝采を送ったものだ。もちろん、私もそのひとりだった訳だが…監督は、本多猪四郎氏。氏がメガホンを取った劇場映画は、本作が最終作となっている。奇しくも、この作品も“昭和ゴジラ”の最終作である。シリーズの有終の美を飾るに相応しい作品だ。劇中ではゴジラに敗れ去るものの、ゴジラに引導を渡したのはメカゴジラかもしれない…DVDをお求めの方は こちらからどうぞ ↓
2005/11/08
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初めてメカゴジラを見た時の衝撃は、筆舌尽くし難い。今のメカゴジラと違って、凶悪な面構えと全身のリベットがいかにも強そうに見えた。そして、劇中での圧倒的な強さ。人類の味方に成り果てて堕落したゴジラへ引導を渡そうとするかのような、その姿に溜飲を下げたのは私だけではなかったはずだ。そんな「ゴジラ対メカゴジラ」の物語を今一度振り返ってみたい。沖縄海洋博の工事現場付近のある洞穴から奇妙な壁画と獅子の置物が発見された。建築技師の清水敬介は、現場で知り合った首里大学考古学教室の研究助手・金城冴子を伴って、叔父でもある考古学の権威・和倉博士の元を訪れていた。また、敬介の弟・正彦は、玉泉洞で未知の金属片を発見する。この金属片は、宇宙工学博士の宮島教授の調査によってスペース・チタニウムであることが判明する。一方、和倉博士の元を訪ねた敬介と冴子は、壁画に描かれているのが予言であることを知る。そして、その予言通り、富士山からはゴジラが出現した。が、その前にアンギラスが立ちはだかる。仲間であるはずのアンギラスを相手に容赦ない攻撃を加えるゴジラ。ついにアンギラスを撃退したゴジラは、次にコンビナートを蹂躙していく。宮島教授一行と合流した敬介は、御殿場の焼け跡でまたしてもスペース・チタニウムを発見する。あのゴジラとスペース・チタニウムに関係があるのか?彼らはゴジラの後を追う。が、そのゴジラの行く手をさえぎるようにもう一匹のゴジラが出現する。途端に富士山から現れたゴジラは、正体を現わした。外皮の下から現れたのは、白く冷たい輝きのスペース・チタニウムで作られたメカゴジラだったのだ。今まさにゴジラとメカゴジラの激闘の第1ラウンドの幕が切って落とされようとしていた…本作は、ゴジラ生誕20周年記念として製作された。内容的には、少々詰め込み過ぎた感もある。だが、メカゴジラのプロモーションとしては大成功だったという。何より全身武器の仕込まれたメカゴジラの魅力を堪能したい。今のメカゴジラにない力強さを感じ取れるはずだ。DVDをお求めの方は こちらからどうぞ ↓
2005/11/07

PS2ソフト「THE パズルコレクション 2000問」について記事を書こうとして知ったのだが、SIMPLE2000シリーズの廉価版が出ていた!しかも「THE パズルコレクション 2000問」と「THE 東洋三大占術」が1本にまとまっているではないか。これには、さすがの私も驚いた。それ自体が廉価版のようなSIMPLE2000シリーズを更にディスカウントするようなことをしているのだ。ついにここまで来たかという感じだ。もっとも、お買い得か否かの判断は、賛否両論に分かれるところだろう。カップリングになったソフトの片方が欲しくないソフトだったら、いくら実質半額でも意味はない。そういう意味では組み合わせのタイトルが成否を分かつシリーズとなる危険を孕んでいる。一歩間違えば、単なる抱合せ販売と化すだろう。これでは本末転倒だ。それならば(DVDのように)2本買えば1本分がタダとした方がよほど潔いし、そちらの方が売れるのではあるまいか?まぁ、売れなくても私は一向に困る訳ではないが。このSIMPLE2000 2in1シリーズは現在までに5本出ており、今後も増えるようだ。両作とも今ひとつ食指が動かずに買わなかった人や機を逃して買い損ねていた人には朗報かもしれない。ものは試しに購入したい…という奇特な人はこちらからどうぞ ↓
2005/11/06

先日は「メモリーズオフ#5 とぎれたフィルム」に化けてしまったPS2ソフト「ウルトラマン ファイティングエヴォリューション リバース」だったが、やはりプレイしたくて購入してしまった。操作感は、思ったほど悪くない。ただ前作と若干操作の違う部分があるようで、人によっては慣れが必要かもしれない。私は幸いにも前作の操作をほぼ忘れかけていたので、さほど迷うようなことはなかった。ミッションをクリアしていくモードが用意されているが、少しばかり条件がきついのである程度慣れてからチャレンジした方がいいかもしれない。演出面では、過去のシリーズが霞むぐらいに凝っている。特にカメラワークに凝っていて、アスファルトやビルのガラスが砕けるところまで再現されており、前作にはなかった臨場感が味わえること請け合いだ。相変わらず、登場キャラクターは帯に短し襷に長しといった感じで、オールスターになっていないところが残念。特に前作より登場ウルトラマンの種類が減っているのは、いかがなものか。もう少し登場キャラが多いと選択の幅が広がるように思う。特定の条件を満たすごとに使えるキャラが増えたり、遊べるモードが追加されるのは言うまでもない。ストーリーモード(?)には、オリジナルストーリーが採用されているのも注目ポイントだ。万人向けではないが、ウルトラシリーズを好きな人はぜひ。でも個人的には前作の「ウルトラマン ファイティングエヴォリューション3」の方がお気に入り(ぉぃソフトのお求めは こちらから ↓
2005/11/05
昨日、PSのメモリーカードを整理していて発見したセーブデータで大変懐かしく感じてプレイしてしまったものがある。それが「おーちゃんのお絵かきロジック 2」だ。そもそも「お絵かきロジック」とか「イラストロジック」といわれるものを御存知だろうか?お絵かきロジックとは、縦と横の数字をヒントに塗り潰すマス目を割り出し、そのとおりに塗り潰していくと、最終的に絵や図形、文字などが浮かび上がるタイプのペンシルパズルのことである。「ののぐらむ」とか「イラストロジック」或いは「ピクロス(=ピクチャー・クロスワードの略)」と表記されることもある。この「おーちゃんのお絵かきロジック 2」は、その名の通り、お絵かきロジックのゲームソフトだ。もちろん2と付くぐらいだから、前作も存在する。この「おーちゃんのお絵かきロジック 2」を購入するに至った経緯を少しばかり聞いて欲しい。実は一時期、鋼材販売の仕事をしていたことがある。いわゆる鐵屋だ。倉庫には建材として使うような鉄骨(H鋼)が高く積み上げられている。ある時、作業中の事故でこの鉄骨が崩れたことがある。不幸中の幸いに両足の指を骨折した程度で済んだのだが…当然、入院生活を余儀なくされた。その時、同僚が持ってきてくれたクロスワード雑誌。この中にお絵かきロジックがあった。だが、当時の私はお絵かきロジックの解き方が理解できていなかったため、お絵かきロジックの問題だけ飛ばして解いていたのである。ところが、これを見たひとりのナースがそれを気の毒に思ったのだろう。忙しい中、時間を作って丁寧に解き方を教えてくれたのだ。そのおかげで、このお絵かきロジックを解く楽しさが理解できた。で、退院後に早速「おーちゃんのお絵かきロジック 2」を購入した次第である。1作目の「おーちゃんのお絵かきロジック」を買わずに「おーちゃんのお絵かきロジック 2」を買った理由は単純だ。収録されている問題数の数である。同じ値段なら問題数の多い方が長く楽しめる、そんな理由からだ。そして、その選択ははからずとも正しいことが証明されたように思う。何しろ未だに全問クリアできずにいるのだから…PS2でも似たようなソフトは出ているが、今回はあえてPSソフトの方を勧めておきたい。何より価格が安いのだ。コストパフォーマンスを考えたら、有無を言わせずにこっちだろう。中古ならとんでもなく安いだろうが、新品が欲しい人はワゴンセールのワゴンを探してみるといいかもしれない。
2005/11/04

今日は、PSのメモリーカードの整理を行なった。親しい人は知っているかもしれないが、私はPSのメモリーカードを50枚近く持っている。内容をチェックしながら必要のないデータを消して…などという作業だけでも結構時間がかかるのだ。PSのメモリーカードはデータを削除するにせよ、コピーするにせよ、1ブロックずつ行なうようになっている。これが輪をかけて時間がかかる原因となってしまった。そもそも、この作業を始めたのには、ちゃんとした理由がある。このブログで記事を書くために、途中でセーブしたデータを探していたのだ。こまめに整理していたら、こんなことはなかったのだろう。だが、久しくPSはプレイしていなかったため、未整理のままになっていたのである。そうかと思えば、PS2のメモリーカードが1枚紛失してしまったためにゲーム再開できずにいるソフトもある。さすがに最初からやり直す気にもなれず、発見するまでペンディング状態だ(泣この文章を読んでるあなたは「決してそんなことはない」とたかをくくっているのではないだろうか?だが、その油断が禁物なのだ。明日は我が身と考えて、気をつけて欲しい。結局、探していたデータは見つからなかった…時として人生とはこんなものである。そして、どうでもいい頃になって出てくるのだ。「そういえばPS2用のメモリーカードを買わなくちゃ」と言う人はこちらからどうぞ♪
2005/11/03
本日は、所用があって神保町へ行っていた。午前中で用が済んだので、その足で秋葉原へ…だが、激しく疲れていたので、早々に切り上げて帰途につく。著しくモチベーションが低下しているため、本日は自主休筆とする。悪しからず。
2005/11/02
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昨晩は「チェイサー」を観た。もちろん、アラン・ドロンの出てる方ではない。ジョナサン・ヒープ監督作品の方だ。舞台は、アメリカのシアトル。増え続ける少年による凶悪事件に対し、厳しい取り締まりを続ける刑事ディラン。ある時、不良少年のラスティを逮捕したディランは、その共犯の少年達を捜索していた。だが、なぜか少年達は次々と惨殺死体で発見される。奇妙に思ったディランは、惨殺事件の真相をつきとめるため、ラスティを連れて残る共犯の少女の元へ向かう。だが、警察に逮捕されると思った共犯の少女は、逃げ出してしまう。手分けして彼女を探すディランたち。怪しい光を見つけたディランが駈け寄ると、既に少女は殺された後だった。そして、ディランの前に正体不明の3人組が現われ…よくある刑事ものだと思って観ていたらSFだった。犯罪者が犯罪を犯す前に死刑執行してしまうという、どこかで聞いたことのある設定を採用しているが、ありがちの展開に終わらない点は評価できる。また特撮も頑張っているので、なかなか魅せてくれる。掘り出し物だった。DVDを購入して観るという人は こちらから ↓
2005/11/01
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