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ウォーキングの途中に自販機で買う水は「ボルヴィック」。いろいろ飲んでいるうち、いつの間にかこれに落ち着きました。味が好きなのです。たいてい120円ですが、100円や110円のところもあります。立地などと考え合わせて、価格設定しているのでしょう。それでも売れなければ、商品を入れ替えることも必要です。どうすれば自販機の売り上げが伸びるかを考えるように、たとえば運動も、自分のなりたい姿が手に入るよう、種類や回数を決めるとよいですよね。テレビや雑誌で見かけた、なんとなく効きそうなエクササイズを取り入れているうちにどんどんたまり、多すぎてギブアップ……やりがちな人、いませんか?私も、手技が上達しそうな訓練法を知るたび「やることリスト」に追加して、ふと気がつくと膨大な量に。だんだんおっくうになっては、リストの断舎離。よくあります。売れそうだからといって、100本も200本も並べておける自販機はありません。昨日よりも一歩、自分の目指す姿に近づくために選んだ、ほんの4、5本でいいのです。売り上げを見ながら、ときどき入れ替えているうちに。表通りからもたくさんの人が買いに来てくれる、小さな自販機の誕生です。ワンポイント均整コーナー断捨離に必要な決断力、行動力を高める鍵は頭の後ろ、「後頭骨」のバランス。そして後頭骨は、人差し指と、とても結びつきが強いのです。やることリストを見ながら「ぼくに必要なのはこれっ」、自販機の前で「私の飲みたいのは、これっ」。意識して人差し指で指差しながら決めるようにすると、後頭骨の位置が正しくなり、決断力がグンとアップしますよ。無料イラスト「イラストわんパグ」さんより
2015年10月30日
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春と秋、年に2回の全国講習会。今回は鹿児島開催でした。そろそろ寒くなってきた北海道からご参加の先生方は左半身が硬く、まだまだ暖かな、地もと鹿児島の先生方は右半身が硬い。日本中から均整師が集まると、こんな貴重なシーンを目の当たりにすることができます。ちなみに前の晩、久しぶりの再会に喜びあい、ついつい飲みすぎた先生方の多くも、右半身が硬かったです(私も含めて)。右半身は副交感神経の、左半身は交感神経の反応が出やすい性質を持っています。暖かな気候でリラックスしても、飲みすぎて肝臓が疲れても、副交感神経が優位になり右半身が緊張、硬くなるのです。鹿児島空港で帰りの飛行機を待つ間、S先生、T先生と3人で鹿児島県内、各地域別の焼酎をそれぞれ頼んで、少しずつ飲み比べました。同じ県内に限っても、地域によって味は様々。どの銘柄も美味しかったです。体質にも、気候、食べ物、水、車社会その他の条件により、地方によって特色があります。それに合わせるように均整法も、大枠では同じですが、微妙なところで各地方独自の発達をするようです。講習会会場で施術しあう、各地の先生方の所作を見るのも、とても勉強になりました。日本全国からそれぞれの技を持ち寄り、伝えあえば、これからもどんどん新しい均整が生まれそう。楽しみです。休みを多めにとれなくて、今回は屋久島まで足を延ばせなかったのが心残り。いつかきっと行きますね。無料イラスト「イラストわんパグ」さんより
2015年10月23日
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ラーメン店にて、ある男性。頼んだはずの餃子の注文が通っておらず、ラーメンだけが出てきて「すみません、今から作りますので……」と店員さんが謝るも、怒って出ていってしまいました。気持ちは分かります。「一緒に食べたいのにっ」「餃子を待ってる間に食べ終わってしまうっ」「麺をズルズルッと一気にいきたいのにっ」お腹もへっているし、余計にイライラしたのでしょう。「おまえ、最近食べすぎや」「餃子のかわりに、むかいに新しくできたパン屋のメロンパン、ためしに食べてみ」餃子が出てこなかったのは、こんな天の声かもしれません。なんて、無理やりのプラス思考で、言うべきことをいつも飲み込んでばかりいては、体をこわします。そうかといって、何でもかんでも吐き出せば、すっきりした気持ちになるとも限りません。やっちまったなーと思ったときには、あとからでもいいので、別視点から眺めなおしてみては?iPhoneで撮った写真をトリミングして、「おー、こんな構図もあったかっ」と楽しむように練習すれば、自然に視野は広がります。6sでは、シャッターを押した前後1.5秒まで、自動で撮っておく機能が加わったようですね。100sになる頃には、ひと押しで過去未来3日分ずつ撮れるかも。おまけになぜか自分、店員さん、他のお客さん、天の声の人(神様?)からパン屋さんまで、その場にいる全員視点からの写真が、一気に撮れたりしたら。ラーメン店で見かけた男性も、次は笑顔で店員さんに「かまへん、かまへん」って言えるはず。映画『キングスマン』に感動し、余韻に浸ろうと売店で購入して、袋入りのまま渡されたパンフを帰宅して開けたら『アントマン』だったとしても。「『マン』しか合ってないやん!」とツッコミは入れつつ、「これは、3日後に感動するアントマンを先取りして薦めてくれたんやな。すごいやんっ、彼」くらいの余裕を持てたりして。あ、映画館の話はフィクションですよ。いつもUCとしまえんの売店スタッフさん達には、よくしてもらっています(感謝)。鹿児島から帰ったら、『ジョン・ウィック』観に行きますね。無料イラスト「イラストわんパグ」さんより
2015年10月16日
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10月19〜20日、鹿児島において開催される身体均整師会「第126回全国講習会」。3人の講師のうちの1人を務めます。講題は「デスクワーク・スマホ姿勢で凝り固まった頸椎の調整法」。硬膜を視野に入れた頸椎調整と、そのために必要な骨盤調整を取り上げることにしました。頭蓋骨と脊柱の奥では、脳と脊髄(イラスト参照)が、髄膜によって包まれています。髄膜は「硬膜・クモ膜・軟膜」の3つの膜の総称。その一番外側の‘硬膜’は、硬いけれども弾力を備え、守りに優れています。ただし、その強さゆえに、講題にもあるような悪い姿勢を取り続けると、硬膜が内側から、頸椎や脳を引っ張ってしまうのです。例えていうなら、パーカーのフードをかぶって、ひもを下からギュッとしぼったように。耳鳴り、めまい、顎関節症、アレルギー、うつ、パニック障害等。改善が簡単ではないこれら症状に悩む方々の頸椎は、そのほとんどがガチガチ。ここだけをなんとかしようとしても、びくともしません。頸椎の奥から骨盤まで届く硬膜を意識してゆるめることができると、状況は大きく変わります。いつも施術中、お客様にさせていただいている、あのゆったりとした頸椎調整には、こんな背景があるのです。ときどき、均整法学園生の方々も、勉強を兼ねて施術を受けに来て下さいます。気持ちがよくて眠り込んでしまい、やり方を全然覚えていませんと評判の、幻(?)の頸椎調整を大公開します。お楽しみに。無料イラスト かわいいフリー素材集 |「いらすとや」さんより
2015年10月09日
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均整勉強会で毎月お世話になっている鏡八重子先生。勉強会名は「鏡塾」。早いもので、もう11年になります。先週伺ったときのこと。均整東京支部会報の、私が講師を担当した6月研修会記事をお読みになった先生。「施術の組み立てなど、考え方はあなたにちゃんと伝わっていますね。やり方は私のと違うけど(笑)」とのお言葉を下さいました。技そのものよりも、考え方を受け継いでいると感じていただけたことがうれしいです。先生の施術を見ていると、「引き出しが無限にあるのでは?」と思えてきます。何しろ、均整歴40年以上の集大成。先月と今月で同じ勉強生がモデルになり、「あ、次はあの技が来るな」と思っても、まったく別の展開になったりします。ひとつには漢方理論の、季節による体の変動を視野に入れるためです。最初のうちはさっぱりついていけず、技もそっくりには真似できなくて、よくご指導いただきました。それでもこの11年の繰り返しのエッセンスが、自分の中に貯まっていったようです。鏡先生からは、均整法はもちろんですが、懐の深さを学びました。簡単ではない歪みに対して、つい腰が引けてしまっていた駆け出し時代に先生と出会い。最後の最後まであきらめずに整え続ける前向きな姿勢を11年かけて、学んだというよりも感じさせていただきました。私の大きな財産です。来年はいよいよ卒寿(90歳)を迎えられる先生。これからもますますお元気で、鏡塾12年生の私たちに、真似しきれない、ノートに取りきれない豊かな技をご教授下さい。どうぞよろしくお願い致します。※鏡先生に、12月東京支部研修会の講師をお願いしています。一人をモデルにしてじっくりと、頭のてっぺんからつま先まで、観察法をメインに、時間をかけて解説して下さいます。どうぞお楽しみに無料イラスト「イラストわんパグ」さんより
2015年10月02日
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