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今年もいよいよ押し迫ってきた。私くらいの年齢になると、誰もがまるで挨拶代わりのように、「ホントに1年の過ぎるのって早いよね~」と口にする。確かに自分でもそれを実感する。ただ、1週間もしくは1ヶ月単位での時間の経過を早いと感じても、1年の時間を早いと感じるかどうかは、まったく別物だという気が最近している。例えば宮崎県の東国原知事が誕生したのは今年の1月だったが、人によっては「つい最近のことのように思っていたが、もうあれから1年経つのか」と感じるかもしれないし、あるいは「もっと前のことのような気がするけど、まだ今年の出来事だったのか」と感じるかもしれない。実は私は後者で、なんだかあれは1年以上前のことのような気がしている。そう考えると1年間の時間の流れというのは、自分が実感している以上にゆったりしているんじゃないだろうか、そうも思える。そう思う原因のひとつとして私が思い当たるのが、以前このブログでも紹介した「EXCEL1行日記」の存在だ。これを昨年の10月から毎日記入し続けているが、この「EXCEL1行日記」の良いところは、1年全体がひと続きの画面で見られるということだ。つまり「1年」という具体的な時間感覚が、ビジュアル的に把握できるのだ。その中に日々の出来事が事細かに記されているわけだから、改めて見てみるとそのボリュームたるや、なかなかの物である。過ぎ行く時間が濃密で充実したものであれば、時間の経過自体は早く感じても、過去の記憶はより遠くなるものなのかもしれない。よって私はこの1年、決して早く過ぎ去ったとは思わずに済んでいる。ブログにしたって同じことだろう。さすがに全部のページを一つの画面で見渡すことは出来ないが、折に触れて過去ログをチェックするたびに、今年あった様々な出来事に触れることができ、その時間の濃密さを改めて噛み締めることが出来る。こんなところにもブログ、あるいは日記の効用というものがある。私にとって今年が良い年だったか良くない年であったか、なかなか一概には評価できないのだが、少なくともただ無為に過ぎていくだけの時間でなかったことだけは確かなようだ。それでいいと思っている。たとえしょーもないことでも、何かをやってきたという証が目に見えて残っているということは、それだけで張り合いになるものだ。というわけで今年ももうすぐ終わろうとしている。このブログに足を運んでいただいた数多の皆様にとって、来年が素晴らしい年にならんことを祈念しながら、締めさせていただきたいと思う。1年間どうもありがとうございました。
2007年12月31日
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よりによってこの暮れの押し迫った時期に、ご近所でご不幸があった。今日が御通夜で、明日大晦日が告別式だ。同じ町内の同じ組なので、私の両親は揃ってお手伝いに行かなければいけない。この忙しいときに二人揃って抜けられるのは痛いが、当のご遺族の方はもっとお辛い立場なのだから、ここはお互い様で何とかやっていくしかない。ただ考えようによっては、これがお正月の3ケ日とかでなくて、まだ良かったのかもしれないな。
2007年12月30日
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世間的には今日が御用納めだ。そして今年は暦の関係で、1月6日までの9連休になるところが多い。なんとうらやましいことか!私も一度でいいから、心ゆったりと年末を過ごしてみたいところだが、この仕事をしている限り、それは叶わぬ夢だろう。まあ私の場合、正月三が日が休みになっているだけまだマシだろうし、歩合給で働いてみえる方にしてみれば、長期休暇などありがた迷惑でしかないだろう。とかく他人の生活が良く見えるというのは、往々にしてよくあることだからね。ただしかし休みの少ない立場から言わせてもらえば、長期休暇を持て余して「退屈でしょうがない」などと言われるのを耳にするのは、あまり気分のいいものではない。こうなると「うらやましい」を通り越して、「情け無い」とさえ思う。まあこういったブログをやっておられる皆さんは、おしなべて時間を有効に使っておられると思うが、日本人というのはいまだに余暇の使い方が上手くないということなのかもしれない。
2007年12月28日
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以前このブログでも取り上げた、市の学校給食民営化が、来年から実施されるに当たり、昨日学校で関係者を集めての試食会が催された。私には直接関係ない催しではあったが、妻は現在PTA役員を務めている関係で、ほかの役員さん方と一緒に出席してきた。メインメニューは「雑煮」だった。で、結構たくさん残ったその雑煮を、PTA役員何人かで分け合い、家まで持って帰ってきたので、私もそのおこぼれに預かることが出来た。さてこの雑煮、「どこ風」と言えばいいのかよく分からないが、私の率直な感想で言えば、「雑煮」というより「団子汁」だ。というのも、モチ自体に粘り気が乏しく、モチというよりはどうも団子と呼んだ方がいいような代物だからだ。ただそれは、普通の粘り気のあるモチを使うと、子供がノドに詰まらせるかもしれない、という配慮からだろうと理解した。雑煮に入れられている具(野菜)も、すべて小さ目に切られていたので、これも子供に抵抗無く食べさせるための工夫なんだろう(大人には逆に物足りなく思えるが)。肝心の味の方だが、見た目の地味さに比して、これが案外と旨い。まあ試食品だからヘタな物は出さないだろう、という思惑は割り引いても、充分に及第点だ。しかし結果的にこの師走の物入りの時期に、家族全員の晩ゴハン1食分がまるまる浮くことになり、我が家では大変ありがたいことだった。これを「役得」と言わず、何と言おうか(笑)。
2007年12月27日
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ドイツ国内のビールの消費量が減少しているという。そういえば以前、フランスでもワインの消費量が減少傾向にあるという報道を聞いた。いずれも総合的な「アルコール離れ」に起因しているようだから、例えば日本国内で日本酒の人気が下降線をたどるのとは少々事情が異なるものの、それぞれの国を代表する酒類が、ともにそのお膝元で消費者離れを起こしているという事実は、異国にいる私にとっても何となく複雑な心境だな。
2007年12月26日
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昨日のブログで、「せめて商売的には本当の『サイレントナイト』にならないことを願いたいと思う。」などと書いたが、実際に本当に『サイレントナイト』になってしまった(泣)。とにかくイブの日の来店客が減り始めたのは今に始まったことではないにせよ、今年のこの少なさは想像以上だ。かつてはこの「クリスマス・イブ」というのはウチの店にとって、「大晦日」、「鈴鹿のF1」と並んで、1年のうちで最も売上が多い日のひとつだったのに、最近は完全に様変わりしてきた。外へ出ても、歓楽街は閑散としている。昨日たまたま出向いた得意先の店でも、ちょうどそんな話になった。その話の中で出た結論というのは、もはやクリスマスイブは外で迎えるものではなくなったのではないか、ということだ。年配の方にとってはクリスマスなど、もうどうでもいいイベントになってしまっているだろうし、小さい子供のいる家では、家族水入らずのホームパーティーになるのが一般的なようだ。独身族にしても、よっぽど親密なカップルならちょっと気の利いたレストランあたりでディナーということにもなろうが、そうでない人達が盛り場で徘徊するという光景は、最近ではあまり見られなくなった。きっと独身諸氏は男性も女性も(あるいは入り混じって)、誰かの家でホームパーティーとしゃれ込むことが多くなってきているのだろうな。かつて赤ら顔のオッサン達が三角帽をかぶって、夜の盛り場を千鳥足で徘徊していたのは、さすがに何十年前の話だとしても、ひところのイブの喧騒というのも今は昔、という感じだ。比較的静かになったイブの町を回りながら、ある意味イブの過ごし方が、みんな上手になってきたんじゃないかな、とも思った(商売的には少々痛いが)。
2007年12月25日
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今夜はクリスマスイブ。しかし今年のように祝日、しかも三連休の最後の日となると、どうも盛り上がりに欠けるきらいがある。まあ暦に文句を言っても仕方ないが、せめて商売的には本当の「サイレントナイト」にならないことを願いたいと思う。しかしウチのような商売をしていると、クリスマスイブの日にパーティーとかで盛り上がる、というようなこととはどうも無縁になってしまう。家族で食べるクリスマスケーキも、ご相伴に預かることは少なく、いつも5分の1のカットケーキが冷蔵庫でラップにくるまれている(笑)。つまり個人的にはクリスマスだからといってこれといった楽しみがあるわけではなく、歳末商戦の中のひとつの一里塚のような物に過ぎないのかもしれない。何を書きたいのか自分でもよく分からなくなってきたが、せっかくのイブの日のブログを、このような愚痴ばかりの無粋な形で締めくくるのは、私も本望では無い。せめてこれをご覧の皆さんが素敵なイブを過ごされるよう、祈りたいと思う(なんだかとってつけたような文句だが.......)。
2007年12月24日
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スクリューキャップのワインというと、国産ワインでは結構以前から存在していたが、海外のワインではなかなかお目にかかることが無かった。それが最近になって、わりと出回るようになってきた。特に多いのが、オーストラリア、ニュージーランドといった、オセアニア地域のワインで、特にデイリー用のリーズナブルなものだと、その比率は年々高くなってきている。そしてスクリューキャップのワインが出回るようになると、それを正当化するかのように、スクリューキャップの利点をアピールするような記述が、メディアなどで見られるようになって来た。曰く、コルクの場合だと、コルクの劣化に伴う「コルク臭」(専門用語ではこれを『ブショネ』と呼ぶ)が一定の確率で発生することが避けられないが、スクリューキャップにすることで、少なくともそれを回避することが出来る、というものだ。またコルクのワインは立てて保管していると、コルクが乾いて空気の通りが良くなるので酸化し易いが、スクリューキャップだと立てて保管しても何ら問題は無い、ということも言われている。なるほどいずれも理に適っている。しかしこと国産ワインにおいては、スクリューキャップなどずっと前から普及している。だから今挙げたことは、いまさらワインでスクリューキャップを導入するに当たっての、説得力のある要因にはならないではないか。となると、今までワインにコルクを使用していた背景には、コルクでなければならなかった必然性があるはずなのだが、不思議なことにどこを見ても、コルクの正当性について説明したメディアはあまり見当たらない。あくまでも私の理解の範囲内で言わせてもらえば、ワインの熟成には多少の酸素が必要なのだ。だからまったくの密閉状態よりも、コルクの隙間をわずかな酸素が行き来する状態が、熟成を必要とするワインには理想的だということだ。だからそれなりのステイタスを持った偉大なワインには、今後もスクリューキャップが使用されることはまず無いだろうし、逆にすぐに飲まれるようなデイリー用の安いワインなら、ヨーロッパの国々の中でも今後はスクリューキャップが席巻することになるかもしれない(その前に、従来のコルク素材とは違った新素材のコルクが、既に登場してはいるが)。ただ私が個人的に飲む分には、スクリューキャップよりもコルクの方がいい。ブショネのリスクはあっても確率的には低いし(実際今までに自分が開けたワインにブショネが混じっていたことは皆無なのだ)、何よりも私はあのコルクの質感が好きなのだ。私は今まで飲んできたワインのコルクはほとんど取っておいてあって、幾つかの箱に詰められているのだが、そんなコルクの詰まった箱を取り出してはフタを開け、コレクション(というほどのものではないが)を眺めていると、そこはかとなくシアワセな気分に浸ることができる。スクリューキャップ全盛になってしまうと、こうしたシアワセを享受できなくなってしまうのが、どうもイヤなのだ。
2007年12月23日
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「忘年会」について、少々興味深い話を聞いた。会社関係の忘年会が以前に比べると、週末を避けるような傾向にあるという。その理由として私が聞いたところによると、いまどきの若手社員は、例えば金曜日の夜からスキーに行くだの、あるいは彼女とデートだのと、かなり早くから予定を入れていて、忘年会が重なってもそちらを優先するというのだ。で、会社としても彼らの意向を無視するわけにもいかなくなってきているのだろう、彼らの予定になるだけかち合わないように、忘年会をウイークデイに開催するようになってきているのだそうだ。ところが私が仕事上で触れている現実は、少々違う。ウチのお得意先の飲食店も、この時期忘年会に使用されることが多いのだが、みんな口を揃えて言うことには、以前に比べて金・土への集中が顕著になってきているというのだ。かつては12月のこの時期ともなれば、曜日に関係なく連日予約で満杯になっていたものだが、最近では金曜・土曜ばかりに予約が集中して、何件も断らざるを得なくなっているというのに、そのくせウィークデーはまだ空きが目立つという状況なのだ。相反するふたつの現象、これはどうやって説明付ければいいのだろう?
2007年12月21日
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クレジットカードを持っていると、毎月の利用明細のほかに、DMを送ってくることがよくある。「○○カードをお使いの皆様に、素敵なお知らせです」などと封筒には書かれているが、内容はそのカード会社とはまったく関係の無いものだったりする。主に保険関係(生保・損保)が多いが、紳士服とか小物、あるいは旅行などの案内もあったかな。以前はこういうのが来ても、ただ「無視」するだけだったが、最近何だか妙に気になるようになってきた。というのも、Eメールで届く「広告メール」なんかだと、不要と思っている人に対する解除の仕方がキチンと明記されていて、「止める」という選択肢が明確に存在するではないか。だったらこの手のDMだって、当然こちらが請求すれば、止めてくれるんじゃないだろうか?そう思った次の瞬間、カード会社の電話番号が記された書類を手に、受話器を握っていた。おそらく、「これは自動的に一律に送らせていただいているものですので、お客様の分だけ停止するということは、現実的に不可能なんです」くらいの無粋な返答が返って来るのではないか、と推測していたが、まあダメならダメで別に構わないことだ。ところが実際に電話で話してみたら、意に反して(?)これがあっさりと認められたのである。もちろん私がゴネたり脅したりしたわけでも無い。ただ厳密に言えば、「ハイ承知いたしました」という前に、「一度ちょっと相談させていただきますので、少々お待ちいただけますか?」という“ワンクッション”があった。ということは、少なくともこういった要望を電話で言ってくる人が、他にはいなかったということだろう。もしそういう前例があれば、オペレーター嬢の受け答えはもっとスムーズだったはずだしね。まあともかく認めてもらったんだから、あとは本当にストップされたかどうか、しばらくの間様子をみて見ることにしよう。しかしああいうDMが商品購入に結びつく確率って、一体どれくらいなんだろう?素人感覚で言うと、おそらく1千人にひとり居るか居ないかぐらいじゃないかと思うのだが.......。
2007年12月19日
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NHK大河ドラマ『風林火山』が、昨日で終了した。私は大河ドラマを毎年欠かさず観ているわけではないが、近年の作品の中では出色の出来だったと思う。今までに私が観た大河の中でも、3本の指に入ろうかという作品だ。そのわりには、今日発表された年間平均視聴率は、さほどパッとしなかったようだ。ただ別に不思議には思わない。なぜなら私が気に入った作品というのは、得てして世間では不評だったりするからである(笑)。それはともかく、今回は主役・準主役級の役者達が、やや地味だったことがその原因ではないか、と私は推察する。ただ「地味だ」といっても、それが役者の力量とイコールでは無いのは言うまでも無く、人気取りのために力量不足の役者に大役を任せることに比べれば、私にとっては大歓迎だ。とにかく勘助役の内野聖陽、信玄役の市川亀治郎、この2人の、歳を重ねるにつれ身に付けていく風格の醸し出し方は見事だった。また謙信役のGacktは私には少々「?」な部分もあったが、こういう解釈もアリかな、とも思わせる存在となっていた。また脇役、特に前半では千葉真一もいい味を出していた。そして彼が演ずる板垣信方が合戦で討死したすると、今度は間髪いれずに、上杉方の軍師役として緒方拳を投入した。物語全体を引き締めるバイプレーヤーの存在を途切れさせない、抜け目の無さは見事だ。大晦日の総集編は、永久保存版にしよう。
2007年12月17日
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ウチの店では以前から宅配便は「N社」を使用していたが、とあるツテもあり、今年からは一部「S社」も併用している。しかしこのS社、商品の破損が目立つ。N社の時と同じように厳重に梱包しているにもかかわらず、N社には破損はほとんどと言っていいほど無く、S社ばかりに起こるのだ。元々この会社は、いかにも体育会系といったオニイチャンが荷物を持って走り回るイメージがウリなだけに、逆に言えば荷物を大切に扱っているというイメージからは程遠い。しかしそんなイメージ通りの扱いをされているとしたら、ホントたまったものではない。まあ百歩譲って、カタチ有る物だから壊れることがあるのは仕方ないにしてもだ、私が納得いかないのはその後の対応だ。商品を破損するとまずウチの店に連絡が来て、同じ商品をもう一度出して欲しいとの依頼がある。もちろんその分の代金はS社の負担となる。だから私はその代替商品をドライバーに渡す時に、一緒にその商品の請求書(S社宛の)も渡す。そして後日その代金がウチの口座に振り込まれるわけだが、その入金がめっぽう遅い。ある時などは、1ヶ月以上経っても振込が無かったので、営業所に問い合わせたところ、調査した結果、どうもドライバーがその請求書を放ったらかしにしていたようなのだ。営業所の担当者の方は、誠に申し訳ありませんと謝罪をしているのだが、そんなケースであっても、振込みはその時点から「2週間ほどかかります」とのこと。なんでも社内的な手続きの都合らしいのだが、私の感覚から言えば、自分のところのミスに起因することなのだから、すぐに現金持って支払いに来てもよさそうなものだろう。そんな時でも社内の都合を優先するのだから、まったく開いた口がふさがらない。しかしまだ不幸中の幸いだったのは、今まで破損した商品がいずれもウチに在庫のあるレギュラー商品だったということだ。これが例えば、取寄せにやたらと日数が掛かる商品だとか、ロットの関係で取り寄せがしづらい商品だったらと思うと、ちょっとゾッとする。そうなったら、実費に加えて手間賃でもプラスして請求したくなるところだ(まあそこまではしまいが)。
2007年12月16日
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先日、店のプリンタを使おうとしたら、エラーが出た。何かと思って見てみると、見慣れない表示が出ている。「廃インクタンク」が一杯になりそうなので、早急に交換せよとのコマンドだ。ただの「インクタンク」ならしょっちゅう交換しているが、「廃インクタンク」とは初めて聞く言葉だ。そこで私の知り合いの、その手の専門の方にとりあえず訊いてみた。要するに「廃インクタンク」とは、印刷時やクリーニング時にこぼれてくるインクを溜めておくところなのだそうだが、結構長く使っているの(このプリンタは4年とちょっと)に初めて耳にするということは、廃インク自体がそれほど溜まらないものなのだろう。で、これが一杯になったら、新しいタンクを購入して、中を開けてガチャガチャっとカートリッジごと交換して、ハイ!一丁上がり!......という想像をしたら、これがまったく勝手が違うようなのだ。まず基本的にこのプリンタメーカーであるC社では、「廃インクタンク交換」はメーカーでないと出来ない、そしてその費用として1万円以上掛かるということだ!なんだそんなに掛かるんなら、いっそのこと新しいのを買っちゃったほうがいいじゃん、そう思われる方も多いと思う。何せ今なら、1万数千円も出せば、そこそこの性能のプリンタは買えるご時世だ。しかしウチの場合はそうもいかない。なぜなら仕事で使用するプリンタは、POPやニュースレターを作成する関係上、どうしても「A3対応」でなければダメなのだ。しかし巷で比較的安価で売られているのは、どれも「A4まで」のものばかりだ。ただ金額もさることながら、このクソ忙しい時期にショップに行って、プリンタを選んでるなんて暇は無いのだ。というわけで仕方なく、廃インクタンク交換をすべく、プリンタをメーカーに出した。クリスマス用のPOPの作成もまだ中途半端だったし、なによりまだ年賀状が手付かずだ。こんなときにプリンタが何日も手元に無いというのは、非常に困る。
2007年12月14日
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以前患った腰痛の治療をすべく、この夏から接骨院通いをしている。今まではだいたい週に1~2回のペースで通っていて、完治とまではいかないまでも、最初の頃と比べると見違えるほどの回復ぶりになっている。しかしこの12月に入るとさすがに仕事が忙しくなって、まだ1回も行くことが出来ないでいる(インフルエンザもあったしね)。せっかくいい調子で腰の状態が改善されつつあったのに、ここへ来て立ち往生、というか下手すると「逆行」することになりそうで怖いのだが、物理的に時間が取れないから致し方ない。ただ自覚する限りにおいては、特に腰が痛むとかそういうことはないのだが、こういうのは突然やって来るから気をつけなきゃ......。
2007年12月11日
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来年3月以降、タバコの自動販売機には原則として、成人識別機が搭載されることになっている。ウチの店にも自動販売機が設置してあるので、当然それに対応する必要があるわけだが、以前その件でタバコメーカーの方が来店して、いろいろと話を聞くことが出来た。それによると、新しい成人識別システムは『taspo』といって、基本的にタバコメーカーが付けてくれるから、我々の出費はゼロだ。具体的にどうするかというと、購入者は店頭で申請し、発行元から送られてきた『taspoカード』を、タバコ購入時に自販機にかざす、ただそれだけだ。それが無いと、今後は自販機でタバコは買えない仕組みだ。そしてこの『taspoカード』だが、なんと電子マネーの機能も付いているのだ。ただしそれは自販機のみでしか使えない物で、店内で買うときには今まで通りの買い方になる。このシステムが導入されてどうなるか、具体的にはそのときになってみないと分からないが、おそらく当初は相当の混乱は免れないだろう。カード類を持ち歩く習慣のない方も多いだろうから、そういう方々も戸惑うだろうな。それに販売店の方も、お年寄りがやってみえるところも多いから、そんなところは営業マンが説明してもチンプンカンプンだそうだ。またこのシステムを悪用した、詐欺まがいの行為も増えるかもしれない。例えば今でもこういう事例がよくある。お客さんがお金を入れたのに機械が反応せずに、返却ボタンを押してもお金が返って来ない、というもの。ただこの手の話は、ほとんどが「でっち上げ」だ。というのも自販機の内部で、投入金額、買上額、釣銭額が過去何百件にわたって記録されているので、調べればでまかせを言っているのが分かるからだ。でこの『taspoカード』だが、チャージは店のレジからではなく、自販機ですることから、今後は「チャージで○千円入れたのに、カードに入ってない!」なんていうクレームが来かねない。まあそれも調べりゃ分かることなので、騙し取られることはそうそう無いと思うが、しょうも無いことで時間を取られるのも鬱陶しいことだ。
2007年12月09日
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前回の更新からずいぶんと間が開いてしまった。仕事がメチャクチャ忙しかった.........からではない。実を言うと、インフルエンザに罹っていたのだ(涙)。火曜日から体の異常に気付き、夜帰宅して体温を測ったら、38.6℃!たまたま早番の日だったので、そのまま速攻で寝た。翌日になっても熱は高いままだ。しかしどうしても行かなければいけない得意先が何軒かあったので、必至の形相で何とかそれをこなし、その後で近所の医者に転がり込んだ。実はちょうど2週間前にインフルエンザの予防接種を済ませていたので、当初「インフルエンザ」というのは頭になかった。ただ予防接種をしたからといって100%防げるものではない、ということも聞いていたし、だいたい“2週間”という「期間」が微妙だ。一応それなりの覚悟はした上で、医師の診断を待った。結果、やっぱり「インフルエンザ」だった。やっぱり予防接種から2週間では、ウィルスに対する抗体が完全には出来ていないそうだ。しかしまったく出来ていないわけではないので、比較的軽く済んでいるのも確かだ。もし予防接種をしてなかったら、今頃こうしてパソコンのキーボードを叩いていることもないだろう。で、とりあえず処方されたのが「タミフル」。ほう、これがあの噂の「タミフル」かー、と思いながら手にとってしげしげと見つめた。しかしさすがは特効薬だ、1回飲んだだけでみるみる熱は下がり、ずいぶんと体も楽になった。これだけのパワーを持つ薬だ、そりゃ子供には劇薬だろうな、と改めて感じた。とにかくその日一日は、ひたすら寝て過ごした。寝付いてしばらくすると、子供たちが帰ってくる音が夢うつつに聞こえる。 子供 「ただいま~」 妻 「あ、お父さん寝てるから、静かにしなきゃダメよ!」 子供 「エッ、お父さんどうしたの?」 妻 「インフルエンザなの。それで今、タミフル飲んで寝てるのよ。」 子供 「大変だ!お母さん、窓ちゃんとカギ掛けてある!?」「コイツはまさか俺が窓から飛び降りると、本気で思ってるんだろうか?」と、夢うつつの頭で考えて、呆れてしまった(笑)。木曜日には大分症状も軽くなってはきたが、大事をとってこの日も自宅静養することにした。配達のアルバイト君には、予定外の時間に出てもらったりして、ずいぶんと迷惑を掛けてしまった。で、結局丸2日、仕事から離れ、家族からも隔離され、ネット環境からも遠ざかった日々を過ごしたのだった。私もこの12月に病気になるということなど、いまだかつてまったくなかったので、このクソ忙しい時期に戦線離脱するということの重大さが、ウチの店にどのような影響を及ぼすか、まったく気が気ではなかったのだが...........これが拍子抜けするほどに、何事もなく回っているのだ。もちろんよほど重要なことは逐一私の携帯に連絡が寄せられて、その都度私の方から指示を出したりするが、それ以外はさして困った様子も無さそうなのだ。まあそれはそれで良いことには違いないのだが、この時期になってもそんなにウチはヒマなのかい!?、と妙な失望感を抱いたのもまた事実なのだ。そして今日からは、晴れて現場復帰だ。まあこの程度で済んで、本当によかった。
2007年12月07日
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少々前の話になるが、テレビ東京系の『ガイヤの夜明け』というテレビ番組で、日本酒業界の新たな取り組みについて報じていた。その中のひとつに、ある大手コンビニチェーンが大手日本酒メーカー数社とタイアップして、各社バラバラに造らせた商品を、統一感のある斬新なパッケージの容器に入れて、共通したコンセプトで売り出すというものがあった。ビール類や低アルコール飲料のカテゴリーでは、もはや他チェーンとの差別化は困難だとするコンビニ側と、何とか若い世代に日本酒を手に取ってもらいたいと切望する、メーカー側の思惑が一致してのプロジェクトだ。ただ私はこの番組を観て、言い様のない違和感を感じた。確かにここまで日本酒が低迷している現在、「何とかしなければ」という危機感が募るのはよく分かる。しかしだからこそ、「より深く長く定着させるための仕組みづくり」が必須だと思う。ところが先日の番組で紹介されていた試みは、言っちゃ悪いがあくまでも「小手先の手段」でしかない。その商品を飲んで「美味い!」と思ってもらえば、とりあえず当面その商品は売れるかもしれない。しかしその商品のユーザーが、そのまま「日本酒ファン」になっていく可能性は低いとみる。なぜなら同じような試みは、もう10年も20年も前から行なわれてきているからだ。確かに今回のように、コンビニを巻き込んだ(というより、コンビニが仕掛けた)施策ではないにせよ、大手酒造メーカー各社は今まで、既存の日本酒のイメージを打破すべく、味や容器からネーミングや広告に至るまで、とにかく斬新なイメージで若者にアピールしようと、躍起になって商品を作ってきた経緯がある。中にはそこそこ当たった商品もあったかもしれないが、それが「真の日本酒ファン」の拡大に至っていないのは、今日の状況を見れば明らかだ。何故か?........それはそういった商品があくまで“亜流”に過ぎないからだ。そして日本酒の“本流”は、とみると、これが相変わらずのお粗末振りなのだ。低価格のパック酒などは言うに及ばず、それ以外の商品群にしてもある一定のライン以下の商品になると、如何に低コストで大量に造るかということしか考えていないような、そんなお粗末な造りが横行している現状だ。こんなことでは、せっかく一部の商品が新しいユーザーを日本酒業界に引っ張ってきても、そこに長居する可能性は低いだろう。ここでちょっと焼酎業界に目を転じてみよう。本格焼酎、特にイモ焼酎に関しては、一時のブームは去ったとはいえ、完全に安定期に入っている。ほんの10年も前、誰も見向きもしなかった時代を思い出すと、隔世の感がある。しかし考えてもみて欲しい、イモ焼酎がここまで来るのに、業界として何らかの「奇をてらった」手段を講じてきただろうか?私の記憶の限りでは、そういうことはほとんど無かったように思う。今売れている銘柄だって、ごく普通のビンに入った、ありふれたネーミングの商品がほとんどではないか。イモ焼酎ブームというものが、確かに一部の商品や一握りの仕掛け人によって牽引されてきたことは否めないだろう。しかしそれが今日のように定着するためには、「業界全体のレベルアップ」というものが必要不可欠であったことも、また無視できない。実際今どこのメーカーのイモ焼酎を飲んでも、昔のような「ただ臭いだけの」イモ焼酎(これはこれで好きな人もいるが)というものにぶち当たることは少なくなった。「ハズレ」が少なくなれば、特定の銘柄を飲んで気に入った人は、次々と新しい物にチャレンジすることが出来る。その積み重ねが、現在のイモ焼酎の地位を築いているといってもいいだろう。そう、つまりイモ焼酎の隆盛の要因は、業界全体のレベルアップにあったといえるのだ。ここのところを、日本酒業界は学ばなくてはいけないだろう。日本酒復権のために今しなければいけないことは、消費者に媚を売ることではなく、いい加減な商品を一掃することだ。極端なハナシ、税制上「清酒」を名乗れるカテゴリーの水準を、今以上にうんと引き上げるのだ。例えば「醸造用糖類」や「酸味料」を添加した物は認めないとか、そういうことだ。諸外国の酒に関する法規制に鑑みれば、個人的にはもっとハードルを上げてもいいと思うが。確かに当座の売上を確保したいメーカーにとっては、あるいはこれは厳しいことかもしれない。あるいはそういうお酒を日常的に使用している飲み屋さんでは、結果的に酒の価格が上がってしまうということになるだろう。しかし少なくとも、粗悪な日本酒を飲んで、「日本酒ってこんなに不味いものなのか」などという誤解をされることだけは、絶対に避けなければいけない。飲み屋さんサイドでも、今一度日本酒に対する認識を変えて欲しいと思う。料理にはとことんこだわるのに、日本酒なら何でもいいという程度の認識のお店があまりにも多いのは、非常に残念なことだ。とにかく日本酒にお客を呼び戻すには、「とにかく良い物を造る」という“王道”しかありえない。“早道”には、即効性はあっても、持続力は無いのだ。
2007年12月02日
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