全31件 (31件中 1-31件目)
1
工事関係の仕事を長くしていると、仕事をする段階になって地元への説明は欠かせないのだが、特に工事が出来あがりかけになって、(道路では路面近くになって・・・)地元から約束が違うとよく言ってくるものである。役所の説明などは施工状況をあまり考えていないので、工事が始まる前に説明をしているつもりなのだが、やはり最後には坂路の取り合わせのことや、排水のことなど文句を言ってくる人は何処にでもいるもんだ。(少ない所もあるが・・・) 今日は道路幅員のことで字と地元話す予定だが、どんな話になるか楽しみだある。役所も同席はしてくれるのだが、「現地で丁張をかけて実際に見てもらうのが一番なので・・・」などと言って私たちに一任しているのが実情である。仕方がないので現地に解るように説明用の丁張を作って説明するのだが、地元が納得して当たり前で工事に手直しが出るとなると、私たちのせいというようなことを言ってくる。(地元の意見を聞くことは、工事を実施するのに本当は大切なのだが・・・・) 地元の意見をとりまとめて使い易い施設を作るのも、地元業者の仕事であるし役場の人などはそんなことなどはあまり考えてくれないのだが、公共事業も厳しい時分なのでそれくらいの配慮はしてもらいたいものである。(やっぱり今までとおり、安かろうが基本になるのだろうが・・・)自分が工事の監督をしていたときは、自分の工事のことを主に考えていけば良かったのだが、リーダーともなると部下の工事のことを考えておかなくてはならず、思ったより大変になってきている。近頃は何処でも世知がないことになっているのが、地元説明をすると良くわかる。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2006年10月31日
コメント(0)
今日は午後から仕事を休んで、私が所属している史跡庭園を管理しているNPOのお手伝いにでかけた。そのイベントはマンドリンの四重奏と、女性ディオのジョイントコンサートで、15:30~17:00までを予定していたので、私は午後から準備に参加することにしていた。史跡庭園には14:00には行くことができたが、私が行くとコンサートの準備はほとんど出来上がっていて、音合わせ等の練習をしていた。このマンダリンコンサートは今回が初めてではないのだが、どう言う訳かコンサートの日には雨が降るという、あまりありがたくないコンサートであった。 しかしながら今日は天気はいいのだが、コンサートの開始時間が中途半端で、月曜日ではあまり多くの参加者がないかもしれないと、少し危惧していたが80名くらいの参加者があり、椅子が足りなくなって公民館に掛け合って10脚ほど貸してもらうくらい盛況であった。コンサートは3部構成で、第1部がマンドリンの演奏で日本の叙情歌を中心に演奏してくれた。だお2部は女性ディオとのコラボレーションで歌と演奏で楽しませてくれた。第3部は西洋の音楽を中心に演奏したのだが、演奏の途中には楽器の各部分の名称を説明してくれるなど、勉強になる部分も多かった。 マンダリンは8弦のスチール製の弦をピックではじいて音を出すそうだが、マンダリン自体なんとなく裏かなしいい音色がする楽器のイメージが私には強かった。今日のコンサートもその様な曲が多かった。コンサートは予定より30分くらい遅れて修了(アンコール曲も含めめて・・・)したが、コンサートが終った時間にはすっかり日が暮れてしまっていた。それから後片付けをして仲間とすこし庭園内で話をして、8:40くらいには帰ってきていた。天気が好かったのとマンダリンの音色が秋のこの季節にマッチしたのか、雰囲気は最高であった。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2006年10月30日
コメント(0)
今日は嫁さんが試験のため東京へ、朝一番の飛行機で出かけてしまったので、私が子供を含めた食事を作ったのだが、朝食は7:00には準備することにして、パンとベーコンエッグと野菜サラダを作り、牛乳を利用して作るポタージュスープも温めておいた。昼飯はスパゲティ・ぺペロンチーノと朝作っておいた野菜サラダに、プチトマトなどを追加して作ったのだが、ソースなども市売品ではなく、自分でにんにくとウインナーソーセイジをオリーブオイルで炒めて、唐辛子等も自分で刻んで作った本格的な本当に自分に合った辛さのものを(嫁さんは辛いというが・・・)作った。 昼飯を食ったらそれから晩飯の準備をするため、普段は買い物に出かけるのだが、今日は子供と少し贅沢をしようと考えているので、近くのデパートで行っている「北海道展」に出かけて、名産品でも買ってきた夕食にしようと思っている。そのため嫁さんから貰った食費も朝食や昼食では使わず、少し私の小遣いでも足して美味いワインでも買って、リッチな晩飯にしようと思っている。この方が外食で食べるより安上がりになると思うし、良い食材が残っている保証はないが、閉店間際の安売りでけっこう値打ち物(生鮮食品が主だが・・・)を、ゲットできる可能性もあるからだ。 どうやら今日は食べることを主の1日になりそうだが、昼食が終って今まで食べたものの後片付けをして、風呂の掃除と洗濯物の取り込みをすると、けっこうよい時間になってしまっていた。今日は休日で嫁さんの出かけているので、家族の世話を私がしたのだが、毎日同じことをやっている嫁さんもけっこう大変なのだと思っている。おやつとして昨日買って置いたチーズケーキは、昼飯のデザートとして食べたのだが、確かに15:00頃には甘いものが欲しくなる嫁さんの気持ちも分からないわけでもない。私の場合は日中が暑かったので、ビールでスタミナ補給を行っておいた。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2006年10月29日
コメント(0)
今日は朝から松山市主催のウォーキング大会に参加してきた。このイベントは今年で7回目なのだが、第1回は私達が企画して行ったのだが、電車で移動できるくらいの人数であった。それが今年の参加者は1800名以上の参加者があったそうだ。特に今年は天気も最高であり、市長自らが参加するイベントになったので、市役所の力の入れ具合も違ってきている。私も今年は参加したのだが(去年はスタップとしてお接待する側になっていたので、ウォーキングには参加できなかった)やはり市街地での実施は無理が多いと感じた。 スタート地点の小学校でもトイレの数(特に女性用)が足らず、ものすごい列が出来ていた。これは男性と女性のトイレの所要時間が違うためにおこったのだが、私が計画するなら女性用にもう1箇所トイレを準備していただろう。また、ゴールを松山城にしていたのだが、最後の登山道の勾配がきつくて時間以内にゴールインできなかった人が、相当数できたため終了予定時間を変更しなくてはならなくなったみたいだ。(特に障害者等がどうしても遅れてしまっていた)それでも地方メディアがウォーキングの様子を、ラジオでライブ放送するなどそれはそれで面白かった。 今日のウォーキングは歩く距離が約7キロと、ウォーキングのイベントとしては少し短めだが、最後に城山登山が控えているため、距離の割にはしんどかったが2時間(予定時間)では、これくらいのものだろう。コースの途中でクイズがあり回答しながら歩くのは、本格的なウォーキングをする人にはつまらなく感じるだろうが、そもそもの目的が松山市のすばらしいところの、再発見であるため致し方ないだろう。それでも交通のことを考えてか、今日のコースでも本当に良いところが数箇所落ちていたのだが、今度は小人数ではこんなところもあるくらいの説明はして欲しかった。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2006年10月28日
コメント(0)
今日道路の仕事で地権者に呼び出され、この糞忙しい中道路工事の人家の取り合わせについて話してきたが、今日言った場所は柿の生産の盛んなところで、私の提案で地権者に了解を得ることだ出来た。帰りに地権者から愛媛では珍しい「太秋柿」をいただいた。事務所に帰って昼休みに食べてみると、これが相当美味しい柿であった。生産者の方に聞くと試験的に栽培しているらしく、今年初めて収穫が出来たそうである。今日頂いた「太秋柿」は、大きくて糖度が高いが特徴で、普通の柿と違って青くても充分に売れている柿だそうである。 北国から紅葉の便りが届くようになると美味しくなるのが柿なのだが、日本の柿は世界に誇れる食味をもち、美味しい甘柿が色々ある中、味・品質とも良い「富有」「次郎」「晩御所」「花御所」のすべてを掛け合わせて作られた柿が「太秋」だそうです。大きなものでは400gにもなり、甘みが強く、水気も多くて独特なシャリシャリした軽い食感が本当にすばらしいと思いました。果実の色はやや薄め、表面に条紋と言う黒い筋のような模様がはいりやすく、これがはいっているものは糖度が高いので、甘いのを食べたい方は条紋があるものを太秋を選んでください。 そのうえ、種もほとんど無いので食べるときも楽です。原産は広島県だそうで、晩生の富有を母親に、94年に「太秋」として命名登録された甘柿の有望品種として、今は全国的に栽培されているそうですが、今年初めて食べることが出来ました。果肉がサクサクと軟らかく、糖度は16〜18度でジューシー、食味よいと評判のよい柿で、果実の表面に条紋と呼ばれる細かな亀裂が発生しやすいのが難点といわれていますが、条紋の入るものほど糖度が高く食味もいいそうです。実の大きさも大きく、一つ一つが約300gから350gと、通 常の柿の1.5倍から2倍ほどの大きさなのです。ひとつ手に持つと、「ずっしりとして食べ応えがあるなぁ」、と本当にびっくりしてしまいました。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2006年10月27日
コメント(0)
楽しみだった日本シリーズも本日終了してしまい、私の応援する中日ドラゴンズは球運なく北海道日本ハムファイターズに負けてしまった。私は楽天の野村監督と同じで「負けに不思議に負けはなし」と考えているので、今回のシリーズで何処が悪かったのかを検証してみると、第2戦の終盤に追加点を取れるシーンで取れなかったのが大きいと思っている。その原因は井上外野手がバントを失敗したのに尽きると考えている。(後はそれほど大きなミスはなかったと思っている) 確か、第2戦で山本(昌)が好投しており、2対1でリードしている局面で井上選手がバントを失敗して、無得点の終ったイニングのことである。あの時1点でも取っていたら、シリーズの流れはドラゴンズのもので、日本一になっていただろう。今回のシリーズの戦犯は井上外野手しかいないと私は思っているが、井上選手もプロでいる以上、ミスがあったら当然批判を受けなくてはいけないと思っており、それが本当のプロの厳しさだと思っている。中日にとって今年は残念な結果になってしまったが、来年再チャレンジもできるし、この勝負で実力日本一が決まったわけではない。 北海道日本ハムファイターズはどうだか分からないが、中日ドラゴンズは来年の優勝できるメンバー残っているので、来年こそペナントレースを優勝して、日本一に挑戦すればよいことだ。残念ながら日本ハムが中日より強い根拠がどうしても考えられない。それはパリーグの前年優勝者が今年はどんなことになったか非常に楽しみであるが、来年は日本ハムファイターズはBクラスになっているかもしれないのだ。(中日・阪神がやはり優勝争いはするだろう。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2006年10月26日
コメント(0)
わたしじしんがNPO法人などに所属し、ボランティア・スタップとして活動しているのだが、そのような話をすると多くの人が、「奉仕活動をなさっているのですか」と言って特別なことをしている人間のように見てくれる。それはありがたいことなのだが、どうも「奉仕活動」と「ボランティア活動」の 違いが良く分かっていないのではないのかと思ってしまう。私自身ボランティア活動を始めた時分に、勉強会等に参加して理解したつもりなのだが、どちらでも活動自体には関係はないのだが、学校等の奉仕活動でいやになって、ボランティア等に参加しない人も多いのではないだろうか。 そもそも「奉仕活動」と言うのはサービスを行うことだそうで、どうしても私心を捨てて行い、学校等が教育の一環として行うなど、強制的なイメージを持つ人が多いのではないだろうか。実際には「尽くす」と言うことが本意で、謙虚な気持ちが含まれているそうだが、その謙虚さはあまり理解されていないみたいだ。一方、「ボランティア活動」の語源は、火山を意味する「Volcano」からきており、「志願兵」と訳された時代もあったそうだ。つまりボランティア活動とは、自らの自由意思で行う主体的な活動を指しており、「奉仕活動」のような強制的な意味合いはない。 私自身も地域の奉仕活動や、職場の奉仕活動にもちろん参加しているが、やはり、強制敵にやらさされているという感じがして、あまり好きではない。社会のために活動するのなら、自主的にまた主体的に活動できたほうが、同じ作業等の活動をしても面白いのではないだろうか。近頃では、自分の力を試したり、社会的価値を求めたりして、ボランティア活動をする人が増えては来ているが、実際に活動してみると、このような人を受け入れる体制が、整っているとはいいがたい。 wrote:
2006年10月25日
コメント(0)
安部内閣発足で私たちの業界を束ねるのが、北側国交相から同じ公明党の冬芝国交相になったが、今までの冬柴氏の言動や、公明党の支持母体である創価学会が、建設業に厳しいので「北から冬が来た」と言って、今でも厳しい状態がもっと厳しくなると危惧している。建設業界に名前どおりの冬の風をふかすのは間違いないだろう。大学のある先生のよると、地方の建設業が公共事業によって、今まだ貧弱であった国の地域福祉を補完してきたのだが、それが出来なくなってきたことが、今のような保険料や医療費の増加を生んでいるとのことだった。 建設業のイメージとする言葉は「談合」ということらしいが、(今日の新聞でも福島県の元知事が談合で逮捕されていた)「談合防止と不良不的確業者の排除を徹底していきたい」と冬柴大臣が就任挨拶をしたそうだが、談合を牛耳っていた不適切建設業者から、献金等の世話になっていた関係など大臣が替わった位でなくなるはずがない。建設生産システムを指名競争入札における、「好循環」のような循環システムを構築するのが基本方針らしいが、従来のような指名競争入札を堅持している限り、指名された業者による談合などが無くなるはずはないだろう。 私たちも一般の人と話すのだが、建設会社はお上の仕事をしているが、社会に対して説明責任も果たしておらず、そもそも法律を守っておらず、悪どく不当な利益を上げている。というイメージができあがっているみたいだ。建設業の本分である「雇用の確保」が、案外見過ごされているみたいだが、本当は全産業就業者数の1割以上を建設業が占めていることなど、もっとPRしなけではならないだろう。特に地方では3割近くが建設業に従事しているのだ。そんなことも知らない大臣が、今までみたいに地方の建設業をいじめると、何処かで反乱が起こりますぞ。 wrote:
2006年10月24日
コメント(0)
日曜日の午後からマンション管理の講習会があり、マンション管理組合の役員として参加してみたが、思ったよりたくさんの参加者があった。この講習会は毎年開催されるのだが、数年前に参加したところ定員が100名で、参加者が21名しかいなかったのだが、今年は84名も参加してけっこう盛大に行われた。これは愛媛県だも分譲マンションの住人が確実に増加しているのと、構造計算書の偽装問題等で、マンション管理に興味を持つ人が増えたからに違いない。 その分譲マンションを望ましい状態に維持管理し、快適なマンションライフを送っていくためには、知っておかなくてはならにことがたくさんあるのに、松山市ではこんな講習会の機会が非常に少ないのが現状である。管理規約にしても「区分所有法」や「標準管理規約」が改正されても、当初の管理規約のママもマンションが相当数あると聞いている。(ちなみに私の住んでいるマンションは、築8年で管理規約を2回改正している)松山市においても住民の5パーセント位がマンションの住民だと言うのに、講習会などの行政支援はお寒い限りだ。 昔のマンションはプライベートな空間として売り出されたのだが、今はコミュケーションが大切だと言うことになってきている。よい管理をしているマンションはそれだけで、資産価値があることをやっとわかってきたのだが、まだまだ私のマンションでも、そのようなことが分かっている区分所有者はほとんどおらず、管理組合の総会でも参加者が約半分で、委任状を所を含めて3/4がぎりぎりというところである。(懇親会でそのことを言うと、立派なものだとほめてもらったが・・・)もう少しで役員の任期が切れるのだが、少しでもよい方向になるようにしていきたいものだ。 wrote:
2006年10月23日
コメント(0)
朝晩が少し冷たくなってきて「啄木」の歌ではないが、日本酒の美味しい季節になってきた。愛媛県は日本酒の美味しいところであるが、全国的には山川酒造の「梅錦」が有名である。(本当はもっと美味い酒があるのだが・・・)梅錦山川では、10月中旬の今から新酒造りを始めるのだが、品評会に出す酒は寒さが本当に厳しくなる2月から造りはじめるらしい。やはり寒作りが最高品質の日本酒をつくり出すらしいのだが、今年は旧正月が遅いので本当に美味い新酒が飲めるのは、梅見の宴頃になりそうだ。(今年はお米の出来が悪いので美味い酒が出来るか心配だが・・・) 愛媛県の日本酒が美味いのは、醸造に利用される水が美味いのと、愛媛県工業技術センターが開発した「EK-1]という酵母が良いのもひとつの理由である。しかも杜氏に努力も忘れてはならない。梅錦山川の場合は、先代杜氏は熊本県の銘酒「香炉」から酵母技術を学び、現在は東北地方の醸造技術を学んで、新しい酒造りに励んでいるそうだ。先日、梅錦の杜氏である山根福平氏にあって話を聴いたのだが、これからの酵母つくりが大変だとかたってくれた。 愛媛県の酒造会社では、自然界の酵母を使うような昔からの酒造りの良さを、うまく取り入れてより味わい深い酒をつくっているところもある。梅錦の味に基本は山川社長によると、「飲んだらすぐに舌の上から味が消えること。舌に雑味が残らないのバランスのよさ。」だと言っている。日本酒が復活しているようなので、本当に美味い酒を私達に飲ましてくれるのは、二月末くらいであるが、しぼりたての酒をまた飲みに来ると約束して、酒造蔵をあとにした。 wrote:
2006年10月22日
コメント(0)
今日から日本シリーズがナゴヤドームで行われる。私の応援する中日ドラゴンズと北海道日本ハムファイターズとの試合だが、ことしの交流戦は、北海道日本ハムが4勝2敗と勝ち越した。投打ともバランスの取れた両チームだが、日本一の栄冠に輝くのは私の予想では、4勝1敗で中日ドラゴンズだと思っている。中日は荒木、井端の1、2番コンビが出塁し、福留、ウッズ、森野ら強打者が得点を決める攻撃パターン。さらに川上、山本昌ら先発陣と2年連続40セーブを記録した岩瀬が控える投手陣も強力だ。しかも、一昨年日本シリーズの経験者が多くいるのも強みだ。 一方、北海道日本ハムは1番・森本が出塁すると、田中賢が送り、小笠原、セギノールら長打力のある選手で得点を挙げ、ダルビッシュ、八木ら先発陣から武田久、岡島、マイケルの必勝リレーにつなぐ勝ちパターンを確立している。しかも、智将ヒルマン監督の采配も注意しなくてはならない。似たもの同士の対決だけに、”ラッキーボーイ”が勝敗の鍵を握りそうだが、中日はアレックス、北海道日本ハムは新庄の活躍に注目しているが、単純な新庄を乗せてしまうと、交流戦のように痛い目にあいそうだ。逆に言えば打率2割5分くらいの選手なので心配しないことだ。 第1戦の先発投手は中日が最多勝のエース川上、日本ハムはプレーオフを含めて11連勝中で20歳のダルビッシュが有力ではあるが、中日打線はダルビッシュはボールが多いので、じっくりと選球していけば、チャンスは相当あると思っている。落合監督は、「4勝するのに何が必要か」との問いに「あったら教えてほしい」とかわし、前日になっても心境や対策を口にしなかったが、日本一情報分析が確かな中日のスコアラー陣が、相当数の資料を準備していると、新聞には書いてあったので、情報も中日のほうが有利だと思っている。 wrote:
2006年10月21日
コメント(0)
いよいよ被本シリーズが明日から開幕するのだが、私の応援する中日ドラゴンズと日本ハムファイターズの登録選手が、今日の新聞に掲載されていた。それを見ると主力選手は両チームとも選出されており、監督批判をした日ハム金村投手も入っており、日本シリーズでは第3戦に先発しそうだ。中日ドラゴンズの先発投手は、川上投手・山本(昌)投手・朝倉投手・中田投手くらいになりそうだが、救援投手を含めて左右のバランスも良く選出されており、熟・壮・若のバランスも日本ハム投手陣比べてとれていると思っている。(日ハムの投手陣は経験不足だと感じた) 今年の日本シリーズはどう見ても、私の応援する中日ドラゴンズのほうが有利で、日本シリーズの経験にしても、日ハム選手では岡島投手や稲葉・坪井外野手くらいしかいないのに比べて、ほとんどの選手が一昨年のシリーズを中日の選手は経験している。しかも、ホームコートアドバンテージは今年は中日が4試合とここでも有利である。交流戦でも先発陣は決して大崩れしているわけではなく、リリーフ陣の防御率も良く充分に通用することに着目している。 中日の攻撃の強さは、1-2番の荒木雅博、井端弘和の高い出塁率と、3-4番の福留孝介、ウッズの長打力という組み合わせにある。特に日ハム投手陣はコントロールに難があり、モーションも大きいのか盗塁も相当されている。中日のバッター陣は選球眼をフル活用して出塁し、走塁面でかく乱する戦術で積極的に相手を崩していきたいところだ。私が一番期待しているのは、終盤はベンチを暖めることが多かったアレックス外野手である。彼はメジャーリーグの優勝リングを持っているし、Wシリーズでは活躍したと記憶しているのだが、日本シリーズではどうだろうか。 wrote:
2006年10月20日
コメント(0)
今日の晩飯(私の場合は晩酌)のおかずは、本場八幡浜(宇和島でも可)のじゃこてんが出ていたのだが、私が八幡浜に今日は営業に出かけていたので、あまりメジャーではないが、地元でも一番美味しいといわれているてんぷら屋で、腕が抜けるほど買って帰ってきた。実家のお袋をはじめ酒飲み友達に配ると、嫁さんに大根おろしを作らせておいて、この日記を書き終えたら手押してんぷらで、たっぷりと焼酎でも飲もうと思っている。私が大量にてんぷらを買ったのと明日の準備もあり、じゃ古典の製造過程を見せてもらったが、なんと全工程手仕事なのである。 まず、魚(ハランボ:学術名はほたるじゃこ)を人海戦術で捌くのだが、10センチにも満たない魚なので相当大変みたいだ。実も皮も内臓さえも手製のミンチ気に入れて叩くようにミンチを作り、ハランボ自体は白身の魚なのだが、普段食べているじゃこてん色のミンチが出来あがります。そのミンチに塩とつなぎのでんぷんと調味料を加えて、石臼で気長に練って(擂潰というらしい)すり身を作り、それを大きなまな板の上で手押し機で1枚1枚型に入れて、油の中は落とし込みます。 作業をしていたおばさんに言わすと、機械で型を作るのと比べて手押し機で作ると「ふんわり」と仕上がるそうである。その代わり機会だと1時間に4000枚くらい作れるのだが、手押し機だとどんな早い人でも、1時間に600枚がやっとだそうである。これを油ちょうすると「アツアツ」の手押しじゃこ天の出来上がりである。仕事も終えていたのであげたてのてんぷらで、ビールを飲みながらJRで帰ったのだが、揚げたてのじゃこ天はやっぱり一味違うと、帰りの汽車の中では私達の周りで小宴会が始まってしまい、相当盛り上がって松山まで帰ってきた。 wrote:
2006年10月19日
コメント(0)
昨日はアルバイトの女性の送別会が急遽行われて、本人の希望どおり焼肉で呑んだのだが、久しぶりに痛飲してしまいやっと今起きだして、事務所で日記を書いている。どうせ事務所で泊まるのだからとけっこうハイピッチで呑んだのが悪かったみたいだ。事務所までの帰り道で秋祭りの練習なのか太鼓の音が聞こえてきたので、神社によってみると獅子舞の練習をしていた。大人が高校生等に地区に伝わる獅子舞を教えているみたいで、熱心に練習していた。 面白そうなので神社の前にある酒屋で、ビールを買った飲みながら見物していたが、こういう伝統的なものが伝承されている現場を見るのは、自分の職業柄どうしても熱を入れて見てしまうのだが、昨晩は私が熱心に見学していたので、獅子舞の由来などを、頭取らしき人が説明してくれた。(こちらがビールを勧めて、いろいろ聞いたのだが・・・)それによると今年の祭りは、11月の3日らしいのだが、13地区の獅子舞が本神社に奉納されるため、今から練習しているそうだ。 午前中には各地区が順番に奉納する獅子舞を神所の境内で見せるそうだが、紅白や色とりどりのきらびやかな衣装で、踊るサマはけっこう絵になるらしい。練習を見ていたも太鼓のリズムに合わせて横笛が囃したて、ダイナミックな獅子の踊りを、暗い境内で見ていると私も参加したくなる。私もどちらかといえばお祭り好きで、祭り囃しの音を聞くとどうしても前に出てみたくなる性分のようだ。この時分は五穀豊穣を祝って秋祭りのシーズンだが、秋祭りが終るとそろそろ雪が降り出す季節になってしまう。今年の稲の作柄はあまり良くなかったらしいが、来年こそはという気概が見えるような練習風景だった。(結局は1時間くらい見学して、缶ビールを6本飲んでしまった) wrote:
2006年10月18日
コメント(0)
また、馬鹿な演出をしたもので、自民党きっての広報のプロ、某巨大掲示板でも「チームせこう」と評価される世耕氏しては、偉大なるお馬鹿幹事長だった、武部元幹事長のじゃんけんに匹敵する、おかしな演習をしたものだと思ってしまうのが、今回の安倍総理の外遊におけるタラップのおてて繋ぎである。まず、婦人をエスコートするのならエチケットでは、腕を組むのが本当だし、安倍総理の大根演技は仕方がないにしても、演出をしすぎてしらけてしまった。 小泉劇場では一躍演出のプロとして脚光を浴びた世耕議員だが、やはり名優(?)小泉純一郎だから演出もうまくいってのだが、経験の乏しい大根ではどんな演出もクサすぎて、見ていられなかった。特にファースト・レディの元DJもTVで見る限りでは、必死でせこい演技をしているとしか映らない。もっと、初めてのウイウイさを出す演出をしたほうが、世間の評判になったのではないか。せっかく中国に行ったのだから、安倍総理夫妻は、中国の一人っ子政策の模範生だあるところなどを、アピールしたほうはリアルな選出となったのではないだろうか。 もっとも、今回の演出は、世耕弘成首相補佐官(広報担当)と、同党の若手議員6人で世耕氏を支援するため、広報戦略のアイデアを 提供するチームとで行ったらしいので、世耕議員の責任だけではないみたいだが、広報担当の世耕議員の責任は思いと思っている。「安倍政権の(高水準の)内閣支持率を維持するには、イメージ戦略が欠かせない。安倍晋三首相を応援する」と記者団に語ったのは理解するので、役者に合わせた演出を考えないと、名演出家の名前がなくし、来年の参議院選挙も厳しくなりますぞ・・・。 wrote:
2006年10月17日
コメント(0)
今日は本当に忙しい1日で、「江戸しぐさ」流に言うと心を亡くしそうだった。朝一番に下請けの1社が不当たりを出しそうだとの連絡が入り、朝からてんやわんやしていた。そのうえ、午前中は工事の検査が入っており、担当者と受験して帰ってみると、松山事務所からメールで明日本社へ行くのである資料を早急に作ってくれといわれ、昼飯もそこそこに14:00くらいまでかかって資料を作成してメールで送っておいた。どうやら全国的な案件で官庁ともめているらしく、明日担当者レベルの打ち合わせが東京であるみたいだ。 午後からは、まず最初に過去の工事のクレームが入り、担当者と個人宅へお詫びに伺った。昔の工事担当者が、税金の控除申請書が不備のまま税務署に申請しており、事務方にお願いして資料を作り直してもらった事なきを得た。するとこんどは、役場のほうから設計変更の話が来たのだが、材料等を手配しているのに、どうゆうわけか別の工法に変更するとのことだった。事務所としても納得がいかないので、工事を一時ストップして来週に地元や設計事務所もも交えて、協議することで今日のところは落ち着いた。(担当者は怒っていたが・・・) 最後は倒産の危機にある業者のことで、社長からの連絡を待っていたのだが、どうやら連絡も着かないようなので、担当者と現場の責任者とでまずこれからの対策について協議させて、事務方には売りあげ金や材料手配等の伝票整理をしてもらって、連絡街ということで今日は帰ってきたが、営業担当は下請け会社の社長宅や会社事務所へ出かけて、情報収集を行っているらしい。聞くところによるとたちの悪い借金もあるみたいなので、どうなるのか非常に心配である。工事のほうは保険会社からの保険金で行うのだが、本当に参っている。 wrote:
2006年10月16日
コメント(0)
北朝鮮が核実験を行って国連の制裁も決まって、私達の生活にどんな変化があったかというと全然変化はないが、新聞によると秋の食卓を飾る、マツタケやウニ・カニ・アサリ等の海産物が値上がりの影が忍び寄ってきているそうだ。安価で人気があった北朝鮮産品の輸入全面禁止で、他の国や国産品への切り替えは外食産業などに影響が大きいだろう。高級品のマツタケは、禁輸前とでは倍以上に値上がりしているそうだ。アサリの輸入のことが、中国経由で北朝鮮産が輸入されていると問題と待ったが、これからはそれも禁止されるのだろう。 北朝鮮産の産品は海産物等の食物が、良くニュースなどに出されるが、私の仕事に関係する砂や砕石等の建設材料も相当輸入されているらしい。特に瀬戸内海では海砂の採取が全面的に禁止されたから、中国産と称した海砂が輸入されており、建設資材として九州から流れてきていると噂されている。これも全面禁止になると、資材単価が値上がりすると思うので、(闇取引なら何か理由をつけて値上げするのだろうか・・・)仕事への影響は心配である。 今日の午前中のニュース番組は、どの番組の北朝鮮特集のようだったが、私の生活には北朝鮮がミサイルを発射しようが、核実験をしようが何一つ変らないだろうし、今日の番組でも在日の北朝鮮人がどんなことをしているのか、取材してくれたらもっと興味を持ってみたのにと思っている。北朝鮮のことはそれくらいにして、私達の生活のことも考えて欲しいものだ。私達はアサリくらいは食べるが、マツタケもカニも食卓にには関係ないので興味がわかない。(ミサイルでも私の関係する所以外に飛んできても、関係ないと思っているのだから・・・) wrote:
2006年10月15日
コメント(0)
今日の新聞に愛媛県が国のプルサーマル計画を、同意することで60億円の核燃料サイクル交付金を手にいrれることが出来ると書いてあったが、財政が苦しい愛媛県としては、喉から手が出るほど欲しい補助金だろう。聞くところによると南海地震が起こったときなどのために、職員の給料等までカットして、基金を積み立てているそうだが、学識経験者が危惧するように、地震でもあって伊方原発に不都合が生じたら、60億円位の費用ではどうにもならないと思うのが、知事をはじめ県の職員はそんなことまで、考えていないのではないか。 知事は会見で、四国電力原子力本部の誘致のことを触れていたが、四国電力の原子力本部を愛媛県に誘致して、最後には高松市にある四国電力の本社まで、松山市にでも移転させるつもりではないのだろうか。どうせ裏ではそんな取引でも出来ているのだろう。県の公共事業でも他の事務所では、6割から7割くらいに減少されているのに、八幡浜事務所の管内では昨年同額くらいの公共事業が確保されていたらしい。どんな理由でそうなったのか、一度聞いてみたいものである。きっと愛媛県も、国からは同様のことになっているのだろう。 大体本当に安全なものなら関西電力の高浜原発の、MOX燃料製造のデーターなどなど改竄しなくて良いはずなのに、この手のトラブルは、プルサーマル計画の先進地である、ヨーロッパでも相当問題となっている。県民の要求を満たすために費用が必要なのは理解するが、私は60億円の公共事業などは我慢するので、チェルノブイリや東海村の事故のような事故だけはごめんである。もし放射能漏れ等の事故があったら、八幡浜地方の主産業であるみかんや魚介類などを買う人など、全国に誰もいなくなるのではないだろうか。。 wrote:
2006年10月14日
コメント(0)
ついにやったかというのは正直な感想だ。何が愛媛県の中立性だ。地元の理解もおおむね得られており、日本国あっての愛媛県で、愛媛県や四国電力が手かせ足かせになるのは適当でない。予定通りの結果で、伊方原子力発電所が日本で2番目の「プルサーマル計画」を同意した。使用済み核燃料の中からプルトニウムを再処理して取り出し、ウラン化合物の混合したMOX燃料を利用して発電を行う計画だが、制御が難しいため危険度が高い。 四国の電力はあまり気味なのに、なぜこんなものが必要なのか機会に苦しむが、何か美味しいえさを国から示されたのに違いないと勘繰りたくなる。そもそもプルトニウムは高速増殖炉で処理するのが一番効率が良いのだが、そのプルトニウムを軽水炉方の原発で使用するのが、プルサーマル計画である。全国の原子力発電所で事故報告書の改竄や、放射能漏れ隠しが頻発に行われて、愛媛県と佐賀県以外では地元の反対等で進んでいない。 しかも今回の決定は、事前に愛媛県が書いたシナリオとおり、すべてうまくいった場合の行程に沿って同意が出来たそうなので、どうもきな臭い感じがしてならない。なにしろ国内では何も実績が無いのだから、チェルノブイリや東海村のような事故が起こったら、誰が責任を取ってくれるのだろうか。どうやら知事は事故が起こったときの責任は、県と四国電力にあると回答したそうだが、プルサーマル計画が完了する頃には、現知事の3期目の任期も終了してしまい、横浜市に帰って愛媛県に、住まないであろう人間の言葉など信用が出来ない。 wrote:
2006年10月13日
コメント(0)
今日実家のお袋から夜に電話がかかってきたので、どんなことかと思ったら実家の網戸を仕舞って欲しいという催促だった。この頃天気が良くて日中に現場に出ている私は、汗をかいて帰ってきているのだが、朝晩はすっかりと涼しくなった。朝早く通勤電車に乗るため街を早足で歩いても、それほど汗をかかなくなってきている。もう10月も中旬になってきているのだから、網戸を仕舞っても何の不思議は無い時期ではあるが、今は少し忙しいので網戸の取り外しは、土曜日以降になりそうである。 私もまだ夏服で事務所に出かけているのだが、今週の土曜日には衣替えをしようと、嫁さんと話している。夏場はどうしても外の作業では汗をかくので、毎日のように(酷いときにはと通で着替えたりしている)作業着を替えなくてはならないが、この時期からはポロシャツさえ毎日着替えたら作業着のほうは、2日か3日は着れるようになるだろう。もっともこの時期から忙しくなって現場で飛び回るので、泥が付いたりして着替えが必要になってくる。 それにしても私が仕事をしている大洲地方は、急の朝も霧雨で暗くて冷たかったが、10:00頃になるとすっかり晴れて良い天気であった。これからはこのような天気が続きながら、だんだん寒くなっていくのだろう。外での仕事にはつらい季節になっては来るが、私のような風呂好きには、お風呂が本当に美味しい季節になってきたと思っている。 wrote:
2006年10月12日
コメント(0)
昨日は試合の途中で日記を打ち切ったのなだが、(ノルマは達成はしておいたのだが・・・)今日の新聞の通り、私の応援する中日ドラゴンズが、ついにセ・リーグ優勝を果たした。私の予定より2試合ばかり早かったが、優勝するならいつだって関係ないものだ。今年は戦力も充実していたので、(一昨年優勝、昨年準優勝)優勝争いはするだろうと思っていたし、戦力が一番充実している巨人軍が落ちた時点で優勝は確信していたのだが、本当に優勝するとうれしさも人一倍で、落合監督が男泣きをするのも分かるような気がする。 試合のほうは、せっかく主砲のホームランで中日ドラゴンズが先制したが、3本のホームランで同点にされた。しかし、延長12回に一挙6点を挙げて勝つことが出来た。先発のエース川上投手も中4日で良く投げたし、このところ不がいなかったリリーフ陣も良く頑張って、リリーフエースの岩瀬投手が危なげなく締めて、2年ぶり7回目の優勝することが出来た。私もケーブルTVで試合開始から一杯飲みながら観戦していたのだが、試合が終った頃にはすっかり出来上がっており、風呂の中で「燃えよ! ドラゴンズ 」を熱唱していた。 落合監督自体一昨年の優勝時に、「一番の誤算は、今年優勝したことだ」といっていたが、今年のチームはそのときのチームより数段強くなっているそうだから、今年こそ昭和29年いらいの日本一になってもらいたいいたいものである。長年中日ドラゴンズを応援している私でも、優勝といえば昭和49年の巨人軍V10を阻止したくらいから知っはいない。 なにはとまあれ、今年は中日ドラゴンズが優勝して、本当にハッピーな一年であった。 wrote:
2006年10月11日
コメント(0)
私の応援する中日ドラゴンズの2006年セ・リーグの優勝が、今日決まると信じて仕事を早仕舞いして家に帰り応援するつもりだ。中日の投手はエース川上らしいが、前回の登板から中4日は少し不安である。川上投手はシーズン終盤になるとどうしても調子が上がらないので、このところは勝星も上がっていないし、防御率も少しずつ落ちてきているのが気がかりだ。それでもこの一戦で誰に投げさせるかと言うと、やはり川上投手しかいないだろう。 一方、巨人軍は新外国人選手の姜投手が先発しているのだが、最初の登板ではたしか完封負けをしており、来年のこともあるので今日こそ打ってもらいたいものだ。この日記はTV観戦の合間(主にCMの間にパソコンに向かっているのだが・・・)に書いているのだが、CMの時間ではさすがに短く少しも進んでいない。それでも現在は3回が終って両チームとも無得点であり、どちらの投手も調子は良いみたいだ。(ガンバレ、川上・・・) 3回に主砲のタイロン・ウッズのスラーランが出て先取点を奪ったが、これも2番井端の四球から始まったものだ。かねてから落合監督は、野球はミスをしたほうが負けるゲームだと言っていたが、最初にミスをしたのは巨人のほうである。これで川上投手も乗ってくるだろうから最低でも7回までは今の調子でバッターを抑えてほしいと思ったとたんに二岡に被本塁打である。その後はなんとか抑えてくれたが、気が気ではないゲームが続きそうだ。 今日の日記はこれまで、明日はどんな日記が書けるだろうか。 頑張れ、中日ドラゴンズ・・・! wrote:
2006年10月10日
コメント(0)
プロ野球パ・リーグの優勝決定戦(プレーオフ9第一ステージは、どうやらソフトバンク・ホークスが西武ライオンズを振り切って、日本ハムファイターズとの第二ステージに進出田したみたいだ。ソフトバンクといえば王監督が胃がんの手術等で戦列を離れており、選手一同は王監督を胴上げするのだと、優勝へのモチベーションが高そうだ。しかもプレイオフは常連でああリ(導入されたから毎年出場している)、いくらアドバンテージが1勝分日本ハムにあって、投手のローテーションが相当有利だといっても、互角だと思っている。 そこで私の予想では短期決戦なら日本ハムが有利とだが、福岡ドームまで試合がもつれると互角になり、最終戦の第五戦まで行くとソフトバンクが逆転優勝すると思っている。そうなるとせ・リーグの覇者は、私の応援する中日ドラゴンズになる予定(ほぼ決定)なのだが、リベンジとしてはソフトバンクのほうがよいのだが、昭和29年以来の日本シリーズ優勝(日本一)のためには、大試合に慣れてしていない日本ハムのほうが、勝つチャンスは多そうだ。 日本シリーズとなると、中日ドラゴンズの最終戦が10月16日の広島戦であるため、ローテーションもちょうど良く(これは両チーム同様だが、ナゴヤドームで試合が出来る分、中日が有利だろう)打撃陣も疲れが取れて、ベストの状態で試合が出来るものと信じている。中日ドラゴンズの優勝はいつになるかだが、理想は10月12日の阪神タイガース戦(甲子園)か、10月14日のヤクルト・スワローズ戦(ナゴヤドーム)である。約1週間の調整期間で充分とは言いがたいが、昨年の阪神タイガースのつてだけは踏んで欲しくない。 wrote:
2006年10月09日
コメント(0)
昨日は秋祭りに参加して少し飲みすぎたみたいで、朝起きると二日酔い気味だったがいつものとおり休日の食事は私が作るので、朝食はトーストとベーコンエッグを作って、インスタントのスープとコンビニで買ったカップサラダを、嫁さんと子供と一緒に食べた。今日は私が少し寝坊をした関係で、子供と一緒に朝食を食べることが出来た。普段は休日となると子供が起きだしてくるのが10:00近くであるが、今日は何処かに出かけるのか8:30くらいに起きだしてきた。朝はマックの予定みたいだったが、私の作った朝食をペロリト平らげて出かけた。 昼は嫁さんも友達と会うとか言って街の方へ出かけてしまったので、私一人でスパゲティを作って食べたのだが、久しぶりに作ったジェノバ風バジリコもけっこううまく出来ていた。今日は特段することがないので、たまっていた新聞の整理を行い、午前中はTVのニュース番組を見たあと、今晩の食事用の買い物にでかけた。今晩は久しぶりに中華料理でも作ろうと思っているので、近くのスーパーで材料を仕入れて帰ってきたところである。 嫁さんも子供も帰ってきており部屋でくつろいでいるが、この日記を書いたら料理の準備をして、風呂にでもゆっくりと入ろうか。昨日はしこたま酔っており、汗を流す程度しか風呂に入っていないので、これから30分は湯船に浸かってリラックスしてから晩飯にでも作ろうか。 wrote:
2006年10月08日
コメント(0)
今日は松山地方の秋祭りで、朝から神輿の先頭にたって街を練り歩いていたが、日暮れに宮入りをして今やっと帰ってきた。今日は朝から酒を飲みとおしで、自分でも分かるくらい相当酔っている。早朝の宮出しでは神輿の鉢合わせのついでに、別の町神輿同士が喧嘩を始めてので囃していたら、こちらのほうへ飛び火して小競り合いが始まったので、普段なら止めに入るのだが、今日は少しやってやれという気になっていたので、参加してしまった。 こっちとらは高校時代、ボクシングをやっていて、インター杯予選ではそこそこの所まで行ったので、人を殴るのはお手の物だと思っていたが、卒業して30年以上たつと思ったように体が動かないないものだ。それでも3人くらいの若い衆を相手にして、そこそこのことが出来たのですこし自信が回復した。同級生の神輿頭取には相当いやみを言われたが、相手がつっかっかて来たのだから私は火の粉を払っただけだある。(払方に問題はあるが・・・) 神輿をお宮に収めて、公民館へ帰って今日の自慢話をしていたのだが、誰が電話したのか嫁さんが迎えに来てしまい、家に帰ることになった。家に帰ると汗をかいていたので、風呂に入ってそのままベッドで寝ていたらしく、やっとこの時間になって起きだしてきた。まだ昼から飲んだ酒が相当残っているみたいだが、なんとか日記を書いている。1年を憂さを吹き飛ばすのも祭りの効用なのだから、今日くらいは大目に見てもらいたいものである。 wrote:
2006年10月07日
コメント(0)
今日から松山地方は本格的な秋祭りで、(昨日は宵山と称して雨の中神輿の掻き比べがあったらしいが、仕事の関係で参加できなかった。今日は早朝から神輿の準備で近くの神社に行き、明日早朝の宮出しの予行練習をして家に帰って朝飯を食って一眠りした。今日は本当(昔からの・・・)の宵山で子供たちの「ちょうちん行列」があるはずだ。松山地方は昨日までの雨がうそみたいな晴天で、本当に良いお祭り日和になりそうだある。 今日の昼からはお袋の家のほうの公民館で神輿の準備をして、神社のほうへ運んでおいたので明日の宮出しが楽しみである。この頃は神輿の掻き手が少なくなってきているが、明日は休日なので高校生なども参加するようだから、その点は大丈夫だろう。明日は6:00の予定だから暗いうちから準備をするため、この日記を書き終えたら風呂に入って、お袋のところに行って、公民館で仲間と一杯やってそちらのほうへ泊まるつもりだ。 今年から私の同級生が神輿の頭取に昇格したので、さっそく電話がかかって来て神輿かきに参加することになってしまった。ここ数年は忙しくてお祭りに参加していなかった(見る側では参加していたが・・・)のだが、だいぶ様子が変ってきた。前に参加していたときにはおかしなお兄ちゃん達がいたのだが、今回話してみるとけっこうまともな人間(何処を持ってまともというのは問題があるのだが・・・)が多くなっているみたいだ。どうせ神社の境内で鉢合わせをすると、一度くらいは掴み合いが始まるはずだから、これも楽しみである。 wrote:
2006年10月06日
コメント(0)
いよいよ優勝までのマジックが5になった私の応援する中日ドラゴンズは、地元ナゴヤドームで相性の悪い広島カープとの4連戦であったが、昨日などはすばらしい勝ち方で勝ったのだが、今日はエース川上だったのに負けてしまった。眼下の敵である阪神タイガースは、雨天中止で試合が無かったが、これでゲーム差が2.5にちじまってしまった。8月の状態から考えてここまで優勝が伸びるとは思わなかったが、9月の阪神タイガースの頑張りは異常である。(対戦相手のふがいなさを考えても、すばらしいものだ) 現在の優勝までのもたつきは、何度も言うようだが中日ドラゴンズのもたつきではなく、阪神タイガースのがんばりであるが、私が見ているのに蝋燭の最後の炎のような気がする。阪神タイガースの野手陣の年齢の高さは少し異常で、今年のシーズンではモチベーションが高いので頑張っているが、来年のシーズンではガクっときてBクラスになりそうな気がして仕方がない。(投手力がいいのでソコまでいかないかもしれないが・・・) 今の予定では、我、中日ドラゴンズの優勝は、前にも書いたとおり東京遠征中になりそうだが、希望としてはナゴヤドームの横浜戦3連戦での、落合監督の胴上げが見たいものである。パ・リーグのプレイオフも始まるみたいだが、やはりセ・リーグのペナント争いのほうがプレイオフ1回戦より面白そうだし、どんな形で優勝するかを創造するのが、現在では一番の楽しみである。(旅行に行く前に行程を考えているような楽しみである・・・)もうすこししたら結果が分かるし、その結果が良い結果(これは間違いなさそうだが・・・)したいものだ。 wrote:
2006年10月05日
コメント(0)
強いチームに対してどれくらいの試合が出来るかが、自分たちの実力を知る良い方法なのだが、今日のオシム・ジャパンの試合は格上のガーナに対して検討したほうである。もっともガーナはサッカーW杯が終ってから監督が変わり、これが初采配らしいがさすがに実力はW杯で決勝トーナメントに残った実力チームだけあって、瞬間的なスピードでは日本チームの比ではない。身体的ではアフリカのチームは、世界最高レベルであり戦術やメンタル面が充実すると、W杯優勝も夢ではないといわれるが、本当にそうだと思った。 特に点を取ったシーンなのは、どんなキーパーも反応が出来ないくらいすごいシュートだった。TVのアナウンスサーが稲妻のようなプレーだと表現したとおりのプレーでの失点は、日本チームの弱さをさらけ出してしまった。W杯で惨敗した経験がまで生かされていないような気がしてならない。今日の試合はホーム試合で相手チームが練習不足であることから、上手にすれば引き分けにもとこめたと思うのだが、敗戦するのは何かが足りないからだろう。日本とガーナとの差はランキングの差以上にあると考えてよいだろう。 日本チームにオシムの考えが浸透するにはもう少し時間が掛りそうだが、身体的に劣っているチームがどうやって戦うのかを知るには、今日の試合は有意義だったと思っている。体力のあるうちはなんとかなるが、後半はジリ貧になるのがよく分かった試合だった。きっとこの点が解消されない限り、何回W杯に行っても結果は今年と同じようなものだろう。そうならないためにも体力の強化と戦術の徹底、強い心が必要だと思うのだが、今のオシム・ジャパンのメンバーにそれを求めるのは、少し酷だと感じた。 wrote:
2006年10月04日
コメント(0)
私は月末の金曜日の深夜(正確には土曜日の早朝)に、テレビ朝日系で放映される「朝まで生テレビ」をよく見るのだが、その番組の中で司会の田原総一郎が、安倍首相の消費税の対応が「逃げず、逃げ込まず」というのは、非常にうまい表現だと感心していた。安易に消費税の増税を行うのではなく、歳出縮減を図ることの決意として、「逃げ込まず」という強い意志のあるフレーズを使ってくれているに違いない。(消費税はきっと上がる事は無いだろう) そうは言っても、先進国で一番借金の多い実情には変わりが無いため、何処かで消費税を含めた税金の抜本的な見直しは必要である。そのための議論は今からでも遅いくらいだし、どんなに経済が成長しても今の成長率では、歳出不作はどうすることも出来ないだろう。そのことが分かっているから安倍総理は、「逃げず、」という強い口調で痛みが伴うことも覚悟して欲しいと、私達にメッセージを送っている。(消費税を含め新たな負担は仕方がない) なるほどどちらにでも取れる便利な言葉が、「逃げず、逃げ込まず」であり来年秋の参議院選挙が過ぎると、きっと消費税は上がることになるだろう。そのことが分かっているから私の家では、「今、金を使うのは馬鹿である」を合言葉に、貯金(預金)と資産運用に励んでいる。そればかりではなく、贅沢を戒め数年前と比べると、3年位前と比べて2割は、生活に掛る費用を節約している。生命保険の見直しも行っているし、このところの公共事業の大幅な減少で残業代が減り、給料も減少したがなんとか生活は維持できている。 wrote:
2006年10月03日
コメント(0)
昨日は私の所属する史跡庭園を管理するNPOの、秋のイベントがその史跡庭園であったのだが、生憎の雨で参加者は少なかったが、勉強にになった1日だった。雨は朝から降っていたが10:00にはすっかりと準備を整えていたので(屋外のイベントが中止になったので、あまり準備をすることも無かったのだが・・・)、イベントは雨縄利には大勢の参加者でにぎわっていた。参加者に聞いてみると、広報にイベントのことが紹介されたので来たそうだ。 広報など読んでいる人は少ないと思っていたのだが、そうでもないみたいだ。それでも今年の来園者は、今までの半分くらいしかなかったので、準備していた湯豆腐の材料やお茶席のお菓子などはそうとう余ってしまった。仕方がないので参加者でお豆腐などは買って帰ったが、それでも収益は出なかったみたいだ。収益のことより大学の先生が話してくれた、この史跡庭園を造った俳人の、歴史的な発見があったことのほうが、ずいぶんためになった。 その俳人が、自分が死んだあとに会葬をするときには、贅沢なことをせずに「湯豆腐」くらいで偲んでくれたら充分であると、遺言していたことから命日に、湯豆腐と俳句と煎茶をあげて偲ぶ会を行っている。今年で193回忌だとパンフレットには書いてあったので、松山ではけっこう長く続いている行事みたいだ。特に俳句の季語では、「湯豆腐」は冬の季語であるが、「湯豆腐忌」は立冬の前であるから、秋の季語になってしまう。こんなところが俳句の面白いところでもあり、また難しいところでもある。 wrote:
2006年10月02日
コメント(0)
今年、愛媛FCがJ2に昇格したのだが、リーグ戦前の私の予想では、去年のJ2リーグ最下位の「ザ・スパ草津」の成績も考慮して、8勝25敗15引き分けの勝点39(得失点差-20)で昇格初年度の成績を終えれば上等で、順位も12位(なんとブービー賞)くらいだと思っていた。しかしながら、土曜日のアウェーの試合で徳島に勝って(四国ダービー・最終戦)、勝点3をゲットしたことによって、勝点が42となり私が考えていた最低限度は、クリヤーしてくれた。 たいした補強もできない、外人選手もいない弱小チームにしては、今年の成績はよくやったほうだが、上位チームとの差は明らかで来年も期待できそうに無い。現在頑張っている選手には申し訳ないが、このままでは万年最下位候補になってしまいそうだ。そうなると応援していたサポーターも離れていってしまい、全てがおじゃんになる危険性も残っている。そうならないためにも、選手の補強と明確な戦略・戦術の徹底が必要だろう。 これからの残り試合は、上位チームとの対戦が多くなるが、ホームゲームは全て勝ちに行く作戦で、アウェーゲームは全て引き分ける作戦で行ってもらいたい。昨日の試合(TV観戦だが・・・)も退場者が出てからの試合運びは、なかなかのものだった。あれくらいの試合が出来れば、残り全試合引き分けることは可能だと思うのだ。残り8試合勝つのではなく、引き分けることに全力をつくせば、勝点がちょうど50になり切りもよくなると思うのだが・・・。 wrote:
2006年10月01日
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1

