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W杯の最終強化試合で日本代表が昨日開催国ドイツと敵地で対戦したが、結果は惜しくも2対2で引き分けとなったが、試合をTV観戦(仕事へは車でぎりぎりに飛び込む羽目になったが・・・)したのでが、けっこうやるなというのが今の本音である。ただ気をつけなくてはいけないのが日本代表が緒戦のオーストラリヤ戦に体調を万全にするため調整しているのに対して、ドイツはW杯決勝トーナメントを見越して調整している点である。 この春に米国で行われたWBCでも韓国の調整は、予選リーグに体調のピークを持っていったため、決勝トーナメントでは息切れしてしまい、実績では日本に2勝1敗であっても優勝できなかった。もちろん日本代表にそれほどの実力が現在あるとは思っていないのだが、調子がピークであれば世界の強豪とそこそこやれる実力はあるということが、昨日のドイツ戦での試合で証明できた。それはオーストラリヤにも言えることで、先日の元欧州王者のギリシャ戦では1対0でオーストラリヤが勝っている。 ドイツ戦を見た感じたのだが、実力はドイツのほうがうえなのは明白でボールの支配率などは相当違っていたのに、中盤のうまいパス1本で敵ゴール近くまで攻めることが出来るのは、やはり中田選手と中村選手のおかげであるが、サントス選手の働きもうまく行っていた。スポーツ新聞が書いたいるように私もサントス選手の守備には不安を感じているのだが、(昨日の試合でも相手選手がフリーになった場面が前半にあったが・・・)あの攻撃の起点になる部分は捨てがたいのが昨日の試合でよくわかった。 それにつけてもW杯本線まであと10日あまりだが、また眠られない朝が今月は多くなるのだろう。 wrote:
2006年05月31日
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松山市には500万人くらいの観光客が訪れるそうだが、日本最古の道後温泉や日本三大平山城の一つである松山城もあり、俳聖正岡子規を生み出し今年で発刊100周年を迎える夏目漱石の「坊っちゃん」など文学でも全国でも有数の街である。市のキャッチ・コピーも司馬遼太郎の『坂の上の雲』のまちづくりだそうで市長を始めがんばっているみたいだが、意外と地元に暮らす市民たちがその歴史や文化的背景を知らないことが多いのではないだろうか。 そこで松山商工会議所や(財)松山観光コンベンション協会では、『松山観光コンシェルジェ検定事業』をスタートさせて、多くの市民に観光客を出迎える意識を高めてもらおうと思っているようです。一応「松山観光ボランティア」として登録している私たちにも「松山観光コンシェルジェ」の検定を受けてもらいたいみたで、検定の案内が今日もはがきで来ていました。この検定は少しユニークで試験会場へ行く必要など無くて、本を見ながら100問の問題を解き進めて行き、その答えをはがきで送り90問以上政界なら『初級』の認定書がもらえ、「松山観光コンシェルジェ」の仲間入りが出来るシステムになっています。 本当はそれからが大変で、「中級」になるのには地元の大学で行われる「ふるさとふれあい塾」に参加して大学の正規な授業を13回受講しなくてはならないシステムになっていますが、その中級認定者はなんと、「松山観光ボランティアガイド」に登録申請が出来るそうです。(何のこっちゃ!)本屋でそのガイドブックを立ち読みしてみたが、なかなかよく出来ていて隠れた松山のベストセラー本になるのがわかるような気がします。今年は他のまちづくりの勉強会にに予約を入れてしまったので余裕は無いのですが、来年くらいはもう一度初心に帰って、松山のことを勉強しなおしてみるのも良いかもしれないと思っています。 wrote:
2006年05月30日
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享年から始まったプロ野球の交流戦は今年も前半戦を終わったが、私は贔屓にする中日ドラゴンズは交流戦前半の成績が9勝9敗となった。昨年は交流戦が始まるまではセ・リーグのトップであったのに交流戦で大きく負け越して、結局はV2を行うことが出来なかった。しかもなんとあの楽天ゴールデンイーグルスに負け越したという不名誉な記録も作ってしまったが、今年はけが人が多い(荒木選手が戦線離脱してしまった)のにがんばっている。 昨年の交流戦は投打の歯車がかみ合わなくて15勝21敗と大きく負け越したが、後半戦だけに限って言うと、11勝7敗と勝ち越しているのである。これは中日ドラゴンズのチーム・カラーが投手力を前面に押し出してデーターを重んじる王道的な野球をしているので、対戦相手のデーターがそろってくる後半戦の成績のほうがどうしてもよくなるため、今年の後半戦も去年のようにがんばってくれるのか今からでも非常に楽しみである。 当然落合監督もそのことはわかっているみたいで、新聞なんかには「五分で上等」と言っているそうで、セ・リーグの順位表でもペナントトップの阪神タイガースと2ゲームくらいのさでがんばっているが、十分に逆転は可能だろうと思っている。サッカーなどのほかのスポーツによって観客数などが減少はしているが、(私も正直言って、このごろはプロ野球自体あまり見てみていものいが・・・)私達の時代は野球が大好きでよく野球ごっこで遊んでいたが、このごろではキャッチボールをしているのを見ることもなくなってしまった。 wrote:
2006年05月29日
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今日は午前中に仕事が入っておりやっと家に帰ってきたのだが、その仕事というのが梅雨や台風によって、起こるかもしれない災害に対しての演習であり、私の事務所も参加するように言われ事務や作業員も合わせて50名くらいの職員が参加したが、その中には地区の消防団に入っているひとは消防団員として参加しているので、事務所としてはそれほど多くは無いが作業も終わったので打ち上げを松山で行うことになっている。5月になってから仕事上のことで外で飲むことが増えてきているが、先週も2回も飲会に参加した。 そもそも酒を飲んで酔うということは「高度な精神機能を担っている大脳皮質の抑制をアルコールによって取り除くこと」ということらしいが、(断酒会で「アルコール関連問題学会」の医師がそういっていた)早く言えば自制心が酒によって薄れてしまい、普段なら恥ずかしくて出来ないことなどを平気でやってしまうことらしい。そのため適度のアルコールはストレス解消になったり、睡眠導入の手助けになったりするそうだ。もっと科学的なことを言うと、血液中のアルコール濃度が0.1%くらいになるのが理想的な酒の飲み方らしい。 この血液中のアルコール濃度が0.1%になるくらいの酒量というと、飲める人でもビールなら大瓶で1本から2本程度だそうで、酒を飲むスピードもアルコールの吸収速度を緩めるため、食事を取りながら時間をかけてゆっくりと飲むことが大切で、水分を取りながらトイレに行くことも大事なことだそうで、肝臓との関係から毎日飲むのではなく最低でも週に2日は酒を抜くことが、健康的酒量の目安だそうだ。そんなことは「百も承知!二百も合点!」ではあるが、それが出来ないところが人間の弱さであり酒の魔力かもしれない。 不幸にも飲みすぎた後は、基本的には水分を多くとって尿をたくさん出すことが有効だそうで、後はゆっくりと寝ていると自然に回復するものだ。間違っても「二日酔いで丸一日損をした」などとは思わず、「ゆったりと休みが取れた」と思うことも大切だと思う。 wrote:
2006年05月28日
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私の所属している史跡庭園管理のNPOの総会が本日あり、今回の総会の最大の焦点は、今年の4月から松山市が行おうとしている「指定管理者制度」による史跡庭園管理の契約を行うかどうかであったが、1時間くらい理事や会員を初め、アドバイザーとして参加していた松山市の職員を含め議論したが結論は出なかった。それというのも私達の努力よって、荒れ果てて誰も知らなかった史跡庭園を甦らせ(建物の修復等は松山市が行ったが・・・)、年間1万人近くの入場者数にしたのに、公園管理の委託費を相当松山市がカットしたことにある。 年間300日くらい開園して1万人の入場者数といえば、1日当たり300人程度(イベントのある日では1000人弱の入場者数)の来園者があるため、一人しかいない専従の管理職員では運営が難しく、学生アルバイトなどをお願いしたため、人件費が嵩んでしまい今年のNPO法人の収支決算では開園以来初めての赤字を出してしまった。それというのも条例で入園料が無料であるうえに、文化会等を行って時の会場使用料が全て市の収入になってしまい私達のNPOに還元されないのが問題であると思っている。 どんなにがんばって収益を上げる事業を行っても、NPOの収益にはあまり残らず、来園者ばかりが増えて職員や私達ボランティアが忙しくなるばかりである。松山市の担当部局はそんなところはわかっているのだが、いかんせん財政当局が内容を知らないのだから、いくら総会で議論してもどうしようもない。私達NPOに史跡庭園の管理を委託したときに決めた条例で、イベント時以外では物品の販売は禁止している等の規定を変えてもらわないと、今年の運営だも赤字が出そうである。規制緩和さえしてくれれば私のようにマーケティングを勉強しているものもいるのだから、運利資金ぐらいは稼げると思うのだが、市役所の行動はいかんせん鈍そうだ。 wrote:
2006年05月27日
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W杯日本代表(ジーコ・ジャパン)がいよいよ決戦の地ドイツに旅立ったが、ドイツに着いてからは飛行場のあるフランクフルトから着いてすぐにキャンプ地のボンに入る予定だが現地には夕方に着くそうだ。キャンプ地のボンでの日本代表の歓迎ムードは盛り上がっており、もう祝勝会の準備までしていると新聞には書いてあったが、ライン川を豪華客船で川くだりを予定しているそうだが、本当にラインくだりが出来るかどうか不安である。 ボンといえば旧西ドイツに首都であるが、ベートーベンの誕生の地としても有名である。キャンプ費用がいったいいくら位かかるのか知れないが、日本からのサポーターも大勢ボンに泊まるだろうから、観光業界はきっとウハウハだろう。当然グランド状態なども日本が戦うカイザースラウテルンの競技場に合わせて芝なども管理していると信じたい。日本でも福島県のキャンプ場の芝管理は1年以上前からドイツ使用にしていたそうなので、サッカーの熱の入れようがJリーグ開幕前とは大きく変わったと思っている。 さて、日本代表だが私の予想では一次予選突破の可能性は40%くらいではないかと思っているが、W杯に最初に参加したフランス大会の印象が悪かったせいと、今回の対戦相手との関係で運が非常に良ければ一次予選突破できるかなくらいだと思っている。(悪い予想ははずれてくれると良いのだが・・・)それでもランキングで行けば予選突破が可能であるので、気を引き締めて体調を万全に調整して(ブラジルのように決勝トーナメントに調子を上げるような調整は出来ないので)緒戦のオーストラリヤ戦に望んでもらいたい。私もビールを片手にTVの前に陣取って応援する予定である。 wrote:
2006年05月26日
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絵船県は全国でも有数の果物の美味しい県であり、豊かに実った愛媛県産の美味しいフルーツを利用してフルーツのお酒が数多く造られているが、その中でもみかん所なことから柑橘類のお酒が浮非常に美味しく、甘い酒の苦手な私(嫁さんは大好きだが・・・)でも新製品が出るとついつい買ってしまう。その中でもいけるのが地ビールの「道後ビール」と瀬戸内海に浮かぶ岩城島のライムから作るフルーツビールは、ジュースと思うくらいの軽いのみ口で、ライムの香りとまろやかな酸味があり、それでいてビールの苦味を楽しめけっこう美味いと思っている。 そのほかのお酒ではぶどう(ワイン)・りんご(シードル)はもちろん、ユズやキューイフルーツ・グレープフルーツにいよかん等私が飲んだでけでも10種類とは言わないくらいあるが、清酒を利用したものから焼酎ベースのものやビール味のフィズなどお酒の味も色々あって飲み比べてみるのも面白い。もちろん果樹酒の定番梅酒のように焼酎に漬け込んだフルーツ酒も多く、私のうちでもお袋が梅酒を作ってくれているのでそれをソーダで割って飲んでいる。 そればかりかこのごろではおしゃれな飲屋では、「ハーブ酒」を出す店もあるそうだし、チョコレートが専門の店ではビールやフルーツ酒でチョコレートを食べるのがはやっているそうだ。私は本当は古風な居酒屋や屋台で書中のロックや湯割を美味い肴(少量で可)で飲むのが好きなのだが、そんなおじさん専用の店はだんだん減っていくみたいだ。しかたがないので自分のうちで安くて美味い肴を私自身が作って飲むことになってしまうこの頃である。 wrote:
2006年05月25日
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もうすぐW杯ドイツ大会も開幕するのだが、その開幕に合わせてナチスドイツの利用した建物などを修復して「負の遺産」として今回公開することになったそうである。戦争責任の取り方についてドイツと日本はよく比較されるが、自分の過ちをを隠そうとせずに世界中が注目するこの時期に記念館等としてオープンするのは、さすがにドイツ国民のが戦争責任についての考え方について、自分達の責任であることをはっきりしているのがよくわかる。 私も戦争関係の物ではないが「負の遺産」である元遊郭の建物を保護しようとしている団体に所属して活動しているが、私が活動している団体に、その建物の保護する調査費に松山市の補助金が使われたとして問題になった。遊郭があるのは道後の温泉街の一角であるが、その町自体を活性化さすために遊郭という「負の遺産」であっても伝統的な建物は残すべきではないかと思っているが、過去の臭い物には蓋をしようという考えの人も多い。 そういえば長崎市で坂本竜馬の銅像を立てるのに、竜馬が活躍した円山地区に銅像を建てようとしたら、元遊郭地区であることがわかってしまうという理由で反対運動が起こり、関係の薄い市の銅像を立てたという話を聴いた事があるが、どうして世のような考えが起こるのか私にはよくわからない。過去の町の歴史は変えようが無いのだからそれを隠そうとせずに、そこから新しい何かを作っていこうという発想は無いのだろうか。 「負の遺産」の定義は、「人類が起こした悲惨な出来事を思い出させ、二度と起こることが無いようにするためのもの」となっているらしいが、遊郭の保存に反対している人たちはそのことをわかっているのだろうか。 wrote:
2006年05月24日
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昨日は野球の練習をやりすぎたのか今日になって体のあちこちが痛くなったが、試合形式の練習ではどうしてもオーバーペースになってしまう。今日の朝は雨が降っていたので練習道具を持って行かなかったが、午後からは天気も回復したので事務所の駐車場でボールが見えなくなるまでキャッチボール等を行ったが、少しづつ体のほうも慣れてきたのか練習が終わってもそれほど気にならなくなってきた。(家に帰ってのビールが本当に美味く感じられる) 練習はグランドに移動してランニングをグランド2周程度行い、柔軟体操をした後30m程度のダッシュを10本くらいしてキャッチボールとトスバッティングを行う。その後ロングティか素振りをして30分はノックを受けるという、それほど強くない野球部顔負けの練習をしていると思うっているが、体育系若衆が事務所に少ないせいかいくら練習してもや、っぱり試合で頼りになるのはベテラン連中になってしまう。今日も監督がメンバーを作っていたが今年も選手として登録しなくてはならないみたいだ。(何時になったら引退できるのだろう) 明日はグランドを借りれているし天気も回復するみたいなので、目一杯の練習が出来るので出入りの業者に頼んで投げてもらえる人に応援として練習に来てもらって、タップリとレギュラー選手にバッティングをしてもらおうか。レギュラー選手以外の若衆はどうしても守備が弱いので、フリーバッティングの間守備についてもらい、守備練習に重点を置くとともに牽制などの連係プレーもそろそろ練習しておかなくてはと思っている。今年はどうも天候には恵まれていないようなので、天気が良い日を選んで集中的に練習しようか。 wrote:
2006年05月23日
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プロ野球のほうも交流戦が始まりだんだん面白くなってきたが、私の事務所の野球チームも練習を始めて2週間になり、(毎日練習しているわけではないが、昼休みのキャッチボールなどはレギュラー選手を中心に欠かさず行っている)昨日は初めての紅白戦を行った。野球部全員の参加は仕事等の関係で到底無理なので、選手が足りなくなるため出入りの業者から有志に参加してもらい、昨日は25名くらいで練習試合(紅白戦)を行ったが、練習では見えてこない守備の穴などがわかりそれなりの効果があった。 今年のチームは練習日に雨が多かった関係で、まだ全体練習があまり出来ておらず守備の面で不安はあるが、打撃の面では県大会準優勝の昨年よりパワーアップしている。その反面去年までのエースが今年から東京に2年間の研修に出かけてしまい、投手力が極端に低下してしまった。昨日の紅白戦でも両群合わせて10名くらいの選手に流させたが、短いイニングならともかく1試合を任せられる投手となるとおいそれとは見つからず、今年は全試合継投で戦うようになるだろう。(コーチとしては調子の良いものを探すのはけっこう頭の痛い問題である) 私達が練習している球場は海のそばにあり普段でも風がきついのだが、昨日は紅白戦の途中から雨交じりの強風が吹き荒れ、その風にも乗って10本くらいホームランが飛び出すという乱打戦で、助っ人(元高校球児が3名来てくれた)を加えた白組がレギュラー陣の赤組を14対8で勝利したが、イニング無制限で3時間以上試合したため、家に帰って風呂に入り晩酌をするとすぐに寝てしまっていた。練習場から家までは車で40分くらいかかるので22:30頃には寝た事になるが、交代無しでの3時間以上の試合はさすがに疲れてしまう。 wrote:
2006年05月22日
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今日は国交省の防災訓練のリハーサルが朝からあり、私の事務所も参加することになっているのが、災害工法実施班(つまり肉体労働をする我々・・・)の班長は班長会議と称してリハーサルの始まる午後からではなく、午前中からリハーサルに参加することになっていたので、朝一番のJRで事務所に行って会場の肱川河原で訓練に参加したが、天気は良かったが非常に暑く日陰もテント以外ないので、大変な一日だったが訓練はためになった。第一に消防署(消防団)や赤十字(医師会)の人と話が出来たことが本当に良かった。 防災訓練の本番は来週に日曜日だが、天気のほうは雨が降らずに帆陽照らずが理想なのだがそうは行かないと思っている。私達の担当は「土俵積み」だが若衆は昼休み等に練習しており、今日の予行練習の結果を見てみたがけっこう上手に土俵を積んでいた。私の事務所がこの訓練に参加するのは8年ぶりだが、水防工法技術の継承に最低でも5年に1度くらいはこのような総合訓練をすることも必要ではないかと思ってしまう。伊勢神宮では建築技術の継承のために20年に一度は遷宮をするらしいが、水防技術も5年ごとに継承するシステムを作り、訓練することが大切ではないだろうか。(舫結びも出来ない技術屋がなんと多いことか・・・) 私もこの訓練に参加するのは3度目であるが前回の訓練と比べると(8年ぶりの参加になり、前回は子供も避難訓練に参加したのだが・・・)非常に洗練された訓練になったと思うが時間等の制約が厳しくなったりして、マニュアルどおりに実施するため防災対策には一番大切な、臨機応変という考えが無くなり人間性がなくなった気がしてくる。今日は本当に暑かったので訓練に参加した30名ほどで反省会と称して、ビールと焼肉で打ち上げを行ったが来週の本番後も、何処かで打ち上げを行うことを考えているが、本番の打ち上げは焼肉ではなく美味いビールと美味しくてあっさりした肴で一杯やりたいものである。 wrote:
2006年05月21日
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今日はまちづくりの勉強会で内子町の石畳地区に行くことになったが、天気予報に反して午前中は雨が降るし、主催者の手違いから研修施設は内子町のイベントで使用できないし、結局は石畳区の自治会館(名前はかっこいいがただの集会所)での勉強会になったしまったが、地元代表との話し合いでは、自分たちの住んでいる所をよくしようとしている思いはよく伝わった。さすがに大学の先生が紹介するだけのことはあるなと感じたが、行政が作ったの組織(自治会)と地元の有志で作った組織との関係があまりよくはわからなかった。 会場に入った頃には雨もあがり会場が川に近いせいか「かじかカエル」の泣き声が聞こえてくるなど良い雰囲気だったが、話し合いのあと地元が作った水車小屋等の施設を見に行ったが、これが農水省の「美の里づくりコンクール」で最優秀賞を取った施設かと思えるくらいチャチな施設だったが、地元の有志が必要額の50万円をを全額負担して、補助金を一切貰っていないことが評価されたそうだから、施設がチャチなのは仕方のないことだろう。 昼食はお決まりの「石畳の宿」で山菜料理だったが、10年位前に食べたものと比べてやはり少し垢抜けはしていると感じた。食事にはうどんが付いてきたのだが、これからはそば作りに力を入れているので、今度食事に行ったらうどんの代わりに、おそばが付いてくるかもしれないとのことだったが、たしか石畳地区はうどん文化圏だったのにと思い、そのことを質問すると「晴れの日」には自分の家でおそばを打って食べていたといわれた。さすがに料理は美味かったが研修ということなのでアルコール禁止は酒好きの私には少しつらかった。 wrote:
2006年05月20日
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今日は久しぶりに仲間と肉を食いに行ったが、実を言うと私は肉好きで若いときには焼肉20前を一人でペロリと食べたこともあり、今でも自分一人で料理するときには400gくらいのステーキを焼いて缶ビールを飲みながら食べたこともあるくらいだ。しかもレアでも食べるため仲間で焼肉を食べるときには、割り勘負けをしたと感じたことは記憶にないが、今日も行きつけの焼肉屋でビールを飲みながら焼肉を腹いっぱい食べた。特に今日は湿度が高いうえに気温も以上に高かったのでビールが本当にうまかった。 私達が贔屓にしている焼肉屋は直営牧場から直接「交雑牛の4級品」を仕入れて店に出しているそうで、値段のほうもそれほど高くは無く食べ・飲み放題でも5千円でお釣りが来る。愛媛県産の牛肉は「伊予牛絹の味」というブランド名であるが、店には自分鯛が食べている肉の固体識別番号がわかるようになっている。狂牛病を心配している人間が多いせいか、(そんな奴は焼肉屋に来なくても良いと思うのだが・・・)全農えひめが管理しているHPの「ひめ丸君の安心ネット」とリンクしている機械の前で、生産農家の情報を見たりしている人が多い。 これから夏になり仲間内で暑気払いとなると、ビールと焼肉ということになるのだが、昨年はその時期に入院してしまいあまり焼肉でビールという機会に恵まれなかった。今年は早速第1回目の「暑気払い焼肉・ビール大会」を催したわけだが、どうやら来週の金曜日も野球の練習試合の打ち上げと称して焼肉を食う段取りが出来ているみたいなので、試合に勝ってうまいビールと美味しい焼肉を楽しみたいものである。(天気が心配だが・・・) wrote:
2006年05月19日
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昨日は大雨の恐れがあるそうなので(夕方は雨は降ったおらず、若衆は事務所の前でキャッチボールをしたいたが・・・)事務所待機と言うことだったのでが、パソコン相手に図面等を作ったいたら21:30頃になったいた。食事もしていなかったので雨が降っている中駅前の寿司屋まで出かけちょっと贅沢にビールと上寿司を頼んで遅い夕食を取った。この寿司屋は今時には珍しく瓶ビールは大瓶だし、生ビールも基本は大ジョッキである。昨晩は寿司と言うことと仕事もまだ少しの香っていたので、瓶ビールを1本だけ頼んで飲むことにした。 食事のあと事務所に帰ってパソコンに向かって仕事をして、(雨の方は多くはないがずっと降っていた)結局仕事を置いたのは1:00過ぎであったが、事務所の風呂を沸かして仮眠室の冷蔵庫を見たら何とビールの買い置きがないではないか。雨は降っているのでコンビのまで買いに行くのはおっくうだし、仕方がないので冷蔵庫をあさっていたら甘い果樹酒のようなものが残っていた。カンには果樹が5%くらいでアルコール分もやっぱり5%くらいとかいてあり、全くジュースと代わりの無いようなものだったがそれしかないのだから仕方がない。 昨日は雨の中1日中現場を飛び回っており地元関係者らとの話もあったし、やはり夜遅くまで仕事をしたせいか疲れていたのだろうか、瓶ビール1本と甘い酒1缶でぐっすり寝てしまい、目が覚めたら6:30くらいになっていた。それからコンビニに買い出しに行き(雨はすっかり上がっていたので・・・)ビール等の補充と朝飯を買ってきた。事務所で朝飯を食って今やっと仕事の体制になったところだ。現場の方からは特に変わった報告もないし、(あれくらいの雨で異常があったらたまったものではないが・・・)今週も良い1週間だったのだろう。(それにしても酒に弱くなったと感じた昨晩だった) wrote:
2006年05月18日
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今日は久しぶりの松山での営業活動であったので県庁まで出かけたが、朝早くから本屋では「ハリー・ポッター」の第6巻が売り出されるそうでその準備をしていた。私が本屋の前を通ったのが8:30くらいだったのに雨の中机を持ち出して本を並べていたが、さすがに都会のように本を買うために並んで待っている人はいなかった。本の題名は「ハリー・ポッターとなぞのプリンス」というそうだが、実は私の嫁さんがこの本の大ファンでよく図書館で借りて読んでいる。 嫁さん曰く、「新書を買うのはもったいない」そうだが図書館で借りるまでには半年以上(あまり熱心に図書館に行かないのでいつも貸し出し中である)かかってしまうので、読み終えたときにはブームも過ぎてしまい、それこそ映画が封切間際になって本を読んだりしている。その映画も「映画館で見るのはもったいない」と、TV(地上波)で放映されるまで待っている。どちらにしても私は興味が無いのでどうでもよいことだが、本屋ゲームの販売がTVのニュースになるとはどうしても信じられない。(それだけ新し物好きの人間が多いということか・・・) 昼飯を食いに出た時に別の本屋をのぞいてみたのだが、机の上に置いている本は半分弱くらい売れており、仕事を終えて15:00頃本屋の前を通ると、初日販売特典のアイテムはほとんどなくなっており本もほとんど売れていた。ニュースを見ると初版は日本で200万部だそうで、全世界では3億冊売れるそうだ。一冊に付き100円の印税でも300億円稼ぐ計算になる。ハリー・ポッターシリーズの作者はイギリスの主婦らしいが、家の嫁さんも大ヒット作でも書いてくれないかと思ってしまう。書いてくれるのなら食事をはじめ家事一切を、私がやっても良いと思っているのだが・・・。 wrote:
2006年05月17日
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今日の新聞に土曜日にあったまちづくりのシンポジウムの記事が出ていたが、当然私もスッタッフとしてお手伝いをしたのだが、市長が参加した割には参加者が少なかった。250名くらい入る会場に70名くらいしか来ていないと思っていたのだが、新聞発表では約90名の参加があったようだ。何人かは市の職員も見かけたが参加者が少なかったのは、市役所や大学が関係団体等に動員をかけなかったからだと思うが、逆に言えばそれくらいしかまちづくりに関心がある人が松山市にはいないということなのだろう。 シンポジウムは愛媛大学と松山市が共同で取りまとめた資料について、その座長であった大学の先生が基調講演を行ったが、時間が短かったのかあまり面白いとは思わなかった。やはり基調講演は2時間くらいは必要だし、パネルディスカッションももっと時間を取ってもらいたかったは、パネラーが近所のおっちゃん連中では致し方ないのかと思った。新聞には市内の関係者と書いてあったがようは公民館の世話をしている人たちで、話はお世辞にもうまいとはいえなかったが、実際の経験が出ていたためそれなりのためにはなった。 話の内容にはそれほど目新しいことは無かったのだが、短い時間の割には盛りだくさんのメニューで参加者が少なかったことを除けば、話の内容等では合格点を得ることが出来るのではないかと思っているが、面白かった意見としては大学生がまちづくりに参加して有利と思えることとして、「パソコンが使えてコンテンツ作りが得意である。」という意見があった。確かにこれからのコミュニケーションの手段としてITは欠かせないが、それを使いこなせる学生の存在はまちづくりには欠かせない存在なのかもしれないと思った。 wrote:
2006年05月16日
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W杯ドイツ大会ま一ヶ月を切ったが本日「ジーコ・ジャパン」のメンバー発表され、いよいよ臨戦態勢が整った感じがしてきた。メンバー的にはあまりサプライズは無かったし、愛媛県出身の福西選手も選ばれており、このメンバーが世界(特に王者ブラジル)を相手にどのような試合をしてくれるのかが非常に楽しみである。その中でkFWの人選では骨折でリハビリ中の柳沢選手が選ばれ体調不良の久保選手が選から漏れたが、柳沢選手はともかく久保選手の体調の悪さはTVでも分かる位だから仕方がないだろう。 今回の発表ではアクシデント・リザーブの選手が選ばれた無かったので、久保選手や鈴木選手にはそちらのほうにでも選ばれるように体調を整えておいてもらいたいが、今回の選手選考の下馬評ではFWの事だけが話題になったが、人材を選ぶに「どんぐりの背比べ」のような選考しか出来ないFWや、選考は簡単だがハイレベルの競い合いが期待できないMF陣など(現在のMF陣は世界的に見てもそれほど下流ではないと思うのだが・・・)日本代表の問題点も多いと思うが、W杯に参加できるような実力が着いてきただけでももうれしい限りだ。 さて、W杯の予想だが日本代表の主将の(キャプテンということ言葉は紛らわしいので使わないが・・・)宮本選手が言うには、6割くらいの確立で予選突破は難しいとの事だった。日本が初めて参加したW杯フランス大会では、日本や韓国とも1勝も出来ないで予選敗退だったが、今回は前回の韓国のような惨めな負け方だけはしてもらいたくないもので。敵地で戦うのだから厳しい戦いにはなると思うのだが、「予選敗退はしたが、日本チームは侮れないぞ」という印象を世界中に見せ付ける試合を期待したいし、そのような試合をしておけば応援している私達はもちろん、新しいファンの獲得にもなるのではないか。 wrote:
2006年05月15日
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今日は風薫る5月の晴天の中を、海と山と田園が程よくマッチした松山市の北条地区を、「新緑ウォーキング」として朝から歩いていたのだが、全行程ともみかんの花の香りがすばらしく本当に良いコースだった。私の所属する「伊予(いーよ)山辺の道歩こう会」は、会員数36名で季節ごとの松山市の良好な自然や旧跡を尋ねながら、自分たちの住んでいる松山市のことを少しでも知ろうと考えて活動しているが、歩くことは健康的にも非常に良いことなので、健康のためにも月1度は10Kmくらい歩くことを目標に何処かへと出かけている。 「新緑ウォーク」と言うことで計画したが連休明けでもありメンバーが集まるのかと心配したが、メンバー外の人も合わせて25名ほどの人が参加してくれた。今回は目的地までの移動をJRで行うように計画していたが、予定より参加者が多かったのでワンマンカーのJR車両では全員が座ることが出来るのかと心配になったくらいだった。もう一つの不安は天気予報では降水確率が高かったのだが、日ごろの行いが良かったのか本当の五月晴れであったうえに、適当に風も吹いていたのでそれほど暑さも感じなかった。 今日のコースは全長が13Kmくらいの行程だが途中の寺院や神社で説明を受けたので、5時間くらいかけて歩く予定だったが、最初の寺院で住職の説明が20分のところを1時間以上話したため(内容がよくわかってメンバーには好評だったのだが・・・)タイムキーパーをしている私にとっては冷や冷やものだった。その後途中の行程を急いだがやはり予定より30分以上遅れてゴールの「道の駅・風和里」に着き楽しい昼食となったが、メンバー全員喉が渇いていたのかビールを注文し、名物のじゃこ天を肴に海を見ながら乾杯した。(本当にビールが美味かった) wrote:
2006年05月14日
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「五月晴」というとおり例年5月は天気の良い日が多いのだが、連休の後半にも雨が降ったし先週も洪水注意報が出されるほどの雨が降り、河川の現場に架けていた仮設橋梁が流されそうになり、ひやひやしたのに今日も昨日の夜半から雨が降っている。雨の量はたいした量ではなさそうだが、地盤が乾く暇も無いほどよく雨が降るものだ。この分では梅雨に入ると(沖縄県はもうすぐ梅雨入りだそうだが・・・)去年のように大雨が降り、河川や道路に被害が出そうな気配だが、私達には飯の種になるので怒る訳にも行かないが、浸水地帯に住んでいる人や地すべりの恐れのあるところに住んでいる人は本当に心配だと思う。 雨が降るのも普通の人はどうしても休日に遊びに行きたいので、休日に雨が振るよりは普通の日のほうが良いと思うだろうが、現場で仕事をするものには少ない雨なら休日に降り、災害が起こるような大雨は、普通の日に降ってもらうのが非常にありがたい。(そうはうまく行かないが・・・)松山市は例年なら夏に水不足になるのだが、今年は年明けから相当雨の降っているので、断水等にはならないと思っているのだが、雨が多かったと思ってそれこそ湯水のごとく使っていると、実は空梅雨で大変なことになってしまうかもしれない。 昨日の夜も雨がポツリポツリしていたので、予定していた野球の合同初練習を中止にして、メンバーでの飲会に変更したが、若衆と調子に乗って少し飲み過ぎてしまい朝起きるのがしんどかったが、やっとこの時間になって体調が戻ってきた。今も雨が降っているので事務所に電話をかけて、作業員に現場のパトロールをお願いしたところだが、川の水位もあまり上がっていないそうだから現場のことは心配なさそうだ。それに予想では週末は土曜・日曜とも雨になっていたが、明日の日曜日は天気になるみたいなので、今晩も晩酌がやれそうである。 wrote:
2006年05月13日
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「優勝できるように体調を万全にして、ペナントレースに臨みたい。」WBCの参加を辞退したときのヤンキース松井選手の言葉だが、この言葉に「日の丸」をつけて戦った「王ジャパン」のメンバーは腹を立てていたが、私も松井選手のこの態度には納得がいかなかった。いくらオーナーの機嫌取り(そのおかげで大金で再契約できたのだが・・・)が在ったとしても、最高の日本チームを作るには松井選手は欠かせないと思っているから、WBCを辞退したことは許せなかった。 その松井選手が昨日の試合で骨折してしまい、連続試合出場記録は途切れてしまうし、復帰には最低でも3ヶ月(下手をすると今シーズンを棒に振るかもしれないが・・・)はかかるそうなので、チームにも相当の迷惑をかける結果になってしまった。これから松井選手の代わりの選手が大活躍すれば、気まぐれオーナーのことだから、オフには「ピン・ストライプ」のユニホームからさようならという事態になるかもしれないほどの、大ピンチを招いたといっていいだろう。 このことを考えると野球の神様は確かにいるのだと思えてくるし、その裁きも厳格だと松井選手の怪我のニュースを聞いて思ってしまったが、これから注意しなくてはいけないのが、ホワイトソックスの井口選手とマリナーズの城島選手である。この二人のWBC不参加にも納得がいかなかったからきっと何か天罰が下るだろうと密かに期待している。 松井! ザマー見ろ!! wrote:
2006年05月12日
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私の住んでいる松山市はことゴミに関してのモラル等は、全国的に見ても最下位と思えるほどだが、ゴミの分別はしていないし捨てられたプラゴミからは、火事の危険があるライター類がゴロゴロ出てくるし本当になっていないが、そのうえ今年の4月から分別が厳しくなったので、相当数の生活ゴミの不法投棄が出ており、コンビニなどでも空缶入れ等のゴミ容器を店の中に設置しているところも見られるようになった。私自身通勤の途中に空缶等を拾い集めて自動販売機近くに設置れている空缶入れに捨てているのだが、その空缶入れが生活ゴミで満杯で異臭を放っているものも少なくない。 松山市のほうでも5月30日からは、「ポイ捨て防止強化キャンペーン」を行うそうだが、そんなことをしても無駄ではないかと思ってしまう。松山市は不法投棄が増えるという理由で生活ゴミの収集については無料であるが、これほど赤字が大きくなるのだったらソロソロ有料化も考える時期に来ていると思うのだが、何も対策を考えていないみたいだ。私のようにごみ問題に意識の高い人間は、松山大学の小松教授の公開講座を聞きに入ったりして、研鑽しているのだが一般の住民はゴミに関しての意識はそれほど高いとは思われない。 松山市にも「ポイ捨て防止条例」は作成されており、場所によっては空缶等をポイ捨てすると2万円の罰金を取られることにはなっているが、つかまって罰金刑を受けた話など聞いたことが無い。地元に取締りをさせて罰金のうちから5千円でも地元公民館にでもくれるというなら、そうとうがんばってゴミの不法投棄を見張る公民館等も出てくるのではないだろうか。ゴミ袋を有料にして、街中にゴミを捨てる人間を厳密に取り締まったら、街中のゴミは減少するし少しは赤字解消にもなるのではないだろうか。 wrote:
2006年05月11日
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プロ野球もいよいよセ・パ交流戦が始まったし、サッカーW杯ドイツ大会開幕まで一ヶ月となり、マスコミも野球とサッカーというメジャーなスポーツの話題が多くなってきている。私もスポーツ観戦は大好きで(ビール片手でのTV観戦が主なのだが・・・)TVを見る時間が出来れば、まずはスポーツ関係の番組をチョイスしているのだが、昨日のようにサッカーと野球がダブった場合はどうしても「日本代表」を優先してしまう。今まで野球では厳密な「日本代表チーム」が結成されていなかったので(ここ数回のオリンピック代表が日本代表と言えなくは無いが・・・)それも仕方がないことだろう。(プロ野球関係者に反省をしてもらいたい) さて、プロ野球の「セ・パ交流戦」といえば昨年から始まって訳だが、昨年は私が贔屓にする「中日ドラゴンズ」は、4月の時点ではセ・リーグのぶっ契りのトップであり、「バックtoバック」も確実ではないかと思っていたのに、この「セ・パ交流戦」で大きく負け越し「阪神タイガース」に優勝をさらわれた。昨年は「セ・パ交流戦」を好成績で終えたチームがペナント・レースを制したので、今年の結果はどうなるだろうか楽しみにしている。 サッカーの日本代表といえば、W杯の前哨戦である「キリンカップ」でブルガリヤ代表と対戦したが、いつもとおりの「シュートは打つが得点できない(決定力不足)」試合内容で負けてしまった。特に決勝点は後半のロスタイムフリーキックで取られるという最悪の負パターンだったが、試合自体はそれほど悲観する内容ではないと感じた。ここ数年の「キリンカップ」は日本代表が優勝していると記憶しているので、今回の敗戦はよい薬になると思うし、中田選手や中村選手など海外組も入ったら、世界の競合相手にでも引けを取らないのではないか。 野球のWBCでは本命の米国が2次予選で敗退しダークホースだった日本が優勝したように、スポーツには何があるのかわからない所が魅力なので、サッカーの世界大会(W杯)も予選リーグ突破を目指してがんばってもらいたい。 wrote:
2006年05月10日
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黄金週間も終わって海外旅行等に行っていたメンバーも今日から仕事に出てきたが、やはり昨日休暇をとって今日から仕事に出て連中は、慣らし運転のようで仕事のピッチが上がっていないが、昨日から現場に出て働いている私などは早速残業をして(残業するのがえらいとは思わないが、早くも体がお仕事モードになっているのは感心なことだ)懸案事項の処理に当たっているのだが、心配したとおり心の弱い人間は昨日も今日も事務所に出てこなかった。連休中はどのような過ごし方をしたのか知れないが、仕事に来ないのではどうしようもない。 それとは別にして、昨日や今日のお茶の時間は海外の珍しいお菓子を含めておみやげ物が相当あり、旅の話などを含めてけっこう楽しい話題で持ちきりだった。(こんな所でも生一本のお仕事モードになっているとはいえないが、それはそれで楽しいひと時を持つことが出来る)今回の連休で私の事務所でも4~5名の人間が海外旅行に行ってみたいだが、話を聴いてみると一様に疲れに行って来たようだいう答えが返ってきた。原因は飛行機の遅れのようで4時間遅れから、最高では12時間も遅れて半日以上飛行機の中にいた人間もいたみたいだ。 仕事のほうでは今年度は予算の関係からか、工事の発注が遅れているみたいで私に事務所でも繰越工事がどんどん完成していき、新しい工事がないと手持ちぶたさで仕方がない状態になってきている。今日は今年初めての事務屋との打ち合わせ会があり、所長を交えて今年の方針などを話し合ったが、要は仕事(工事量)をどれくらい確保して、どれくらい早急に仕上げるかの話にしかならなかった。(それさえ出来れば他に言う事など無いはずなのだが・・・) 何はともあれ、今年の仕事は連休明けからが本番なので、今年も営業実績一番を目指してがんばるとしよう。(昨年は私のセクションが施工金額は二番だったが、完工工事高は一番だったので今年はどちらも一番を目指そう!) wrote:
2006年05月09日
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今日の新聞の文化欄に歌舞伎ブームの記事が載っていたが、その記事の写真には今月白血病の治療を終え舞台に復帰した「成田屋」の写真が使われていたが、その時の出物は「歌舞伎十八番(御箱)」のうち「外郎売(ういろううり)」だったそうで、さうがに歌舞伎もユネスコの「世界無形文化遺産」になったことだけはある伝統芸能だと感心して記事を読んでいたが、生活様式の変化などによりことわざや言葉遣いが、だんだん通じなくなってきているそうだ。 歌舞伎が保存・鑑賞の対象ではなく「現代に生きる芸能」として活動するにはどうすればよいか等のことが書いてあったが、このことで大昔(私が世間知らずで相当生意気だった頃)落語家の立川談志師匠と飲屋で話したことがあった。談志師匠のキャッチ・フレーズに「伝統を現代に・・・」というのがあり、「業(カルマ)の肯定」ということを言っていたと記憶しているが、そこで私も「落語も歌舞伎や能・狂言のように保護される芸能になる道もある。」と言ったことから、変な方向に話が行ってしまい、気まずいことになった記憶が思い出された。 歌舞伎の話から落語の話になってしまったが、私が「外郎売」の口上を知ったのは歌舞伎ではなく大道芸であった。この外郎売の口上(早口言葉)はNHKなどのアナウンサーが、練習に利用することを含めて板野比呂志師匠の高座で教えてもらった。板野比呂志師匠は大道芸や香具師の口上では有名な芸人さんで、昭和57年度には「芸術祭大賞」を貰っている。その口上は歌舞伎の口上とは違っており、今日の件名にある「拙者親方と申すはお立会いの内にご存知の方もござりもしょうが・・・」で初まるものだった。(久しぶりにカセットを聞きなおしてみた) wrote:
2006年05月08日
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黄金週間も本日が最終日になってしまったが、今年は天気こそは良かったのだが、金も無いので何処にも出かけなかった関係でゆっくりと休むことができた。休日の内訳は、ボランティア活動に2日間参加し、実家の夏支度を1日間かかって行い、残りの2日間は部屋で資料整理(溜めてあった新聞の切抜きが主だが・・・)に利用した。趣味の料理も三食合わせて10回くらいは作ったが、それなりに充実した休暇を過ごすことが出来た。特にスタッフでないと体験できない美しい庭園風景を見ることができたのは本当に良かった。 今年は運良く休暇中の現場パトロールに当たらなかったし、特に連絡も入らなかったので事故やおかしな事は無かったのだと思っているが、早速明日からは現場のパトロールを行うよう朝から若衆に気合を入れようと思っている。どうしても休暇ボケをしているので、そのことを注意しないと作業員たちの怪我の恐れがあるため仕方がないことだ。どうせ作業員も「また言っている」という態度で聞いているだろうから、少し毛色を変えた話を考えておこうか。仕事のことではないが少し心配なのは、私のセクションにいる精神的に弱い部下が仕事に出てくるのが嫌になり、再度長期休暇を取る恐れがあることくらいだ。 今回の連休では家にいたこともあってあまり大酒を飲まなかったが、根っからの酒好きなので外に出かけた日以外は昼食からビールを飲んでいた。金曜日の「こどもの日」にボランティアのお疲れ会があり、メンバーの持ち寄りで飲んだのが外で飲んだただ1回の飲会である。連休最終日の日曜日は天気も悪いので家でノラノラしているが、午後からは銭湯にでも言ってリフレシュして、明日からの仕事をがんばろうか。 wrote:
2006年05月07日
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黄金週間に入ってプロ野球も昼間の試合が多くなっているが、昨日はTV(公共放送)で私が贔屓にしている中日ドラゴンズの試合があったので、家の片付けなどをしていたので休憩時間などにTVを点けて所々見ていたが、広島球場にしては大勢の観客が入っていた。試合時間があまりにも長いので途中で出かけなくてはならなくなあったが、試合の結果はどうも負けたみたいだ。(このごろは野球の結果に一喜一憂することも無くなってしまったが・・・) 昨日は朝早くからボランティア(お城の下の商店街で「市」をやるための準備)をに参加しており家に帰ったのがお昼過ぎであったが、夕刻には史跡庭園で借りていた用具の返却のため(今年は連休中の土曜日を振り替えの休園日にしたため、昨日中に借りていた用具一切を返却する予定だった)「庚申庵」に出かけて行ったので、家にいた時間は3時間くらいだったのだが、野球の試合はほとんど見ることにならなった。それでも野球をしていると野球を見る私でも、このごろは野球の試合をTVで見ることなどほとんど無くなった。 そのせいかプロ野球全体の視聴率(特に巨人戦の・・・)が低迷しているそうだ。今年の巨人軍は開幕ダッシュに成功して強い巨人軍になっているのに、不人気だった堀内監督を更迭して人気者の原監督にしたのに、WBCで日本が初代王者になり野球人気が回復しているというのに、巨人戦の視聴率は芳しくないみたいだ。プロ野球関係者(特に根来コミショナー)の責任はどう取るべきだろうか。野球は放送に値しないスポーツにどんどんなっているのが、彼らにはわかっていないのだろう。 wrote:
2006年05月06日
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昨日の夜から書斎に溜まっていた新聞記事等を、仕事や生活に必要な部分の切抜きを作ろうとおもってがんばっているが、一月以上溜め込んでいるので時間がかかって仕方がないのだが、その中でおもしろそうな記事を見つけた。それは「若者のつぶやき分析」という記事で、今の若者は対決局面を作らずに逃道を作りながら人と話すそうである。それには日本社会の価値観の変容が作用していて、「まじめ・努力・苦労」から「楽・楽しい」が価値基準になってきているというもので、「楽」以外のことは避けたいと思っているのだそうだ。 そのことには私も経験があり、去年の夏に通勤のため駅まで空缶やペットボトルを拾いながら歩くのだが、駅の構内で空缶等を拾っている私を見て、暴走族みたいなあんちゃんが「あついぜ!」とボソッと言うのが聞こえた。真夏のことなので6:00くらいでも本当に暑かったのだが、私の行為を冷やかすようにも聞こえた。そのときは少しムカッと来て相手をにらんでしまったが、あれが上手に相手との対決を避けながら「楽に楽しく」という感情を発散させていたかと、今になってわかったしだいである。(いやなオヤジと思ったかもしれないが・・・) どうやらこの「楽で楽しいことが大事」という価値観は、若者だけでなく今後も日本社会で続いて行くだろうと予想しているが、そればかりか究極の逃げ言葉に「ベツニーッ(別に)」も多く使われてきていると新聞には書いてあった。これは最初からコミュニケーションを巧妙に拒否する言葉だそうで、そういえばこのような言葉をよく耳にするようになってきているが、これじゃあ相手の言うことを聞いたりすることも無くなるとおもう。こんなことでコミュニケーションの大切さを本当に理解できるのかと思ってしまう。 wrote:
2006年05月05日
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昨年の国勢調査で東京などの大都市では3割くらいの人が調査票を提出しておらず、東京と全体でも1割の人が調査票を提出しなかったそうだ。大都会では軒並み回収率が悪く全国的には4%くらいの人が調査票を調査員に渡さなかったそうだが、大都市圏では調査票未提出所帯が軒並み2割を超えているそうで、未回収の理由は調査員が調査対象の各所帯に合えない事が原因だが、その背景には行き過ぎた個人情報の保護が働いているみたいだ。 調査をお願いしても「個人情報保護法」をたてに調査に応じない人が都会には多いため、せっかくの調査自体の信頼性すらも揺るがしており、何のために国が税金を使って調査しているのかをも問題になってきている。前回の国勢調査では未回収率は1.7%だったそうだから、いかに今の日本国政府が国民に信用がないかがこんなとこからも見えてくるのだが、国の制度にも多くか問題がありそうだ。特に調査員の身分証明書等に不備がある調査機関が6割以上を占めているなど、国を信頼しろといっても信頼できないのが現状だと、都会の人は思っているのではないだろうか。(実は私もそう思っているが・・・) 国の調査(特に国勢調査)はいろいろな指標には欠かせないものではあるが、その根本的な数字がアテにならないのなら、その後の指標など役に立たないものになってしまう危険性も高いのだが、竹中平蔵大臣などはそんなあやふやな数字のそのまた都合のよい部分だけを取り出して、日本の将来を決めているとしか考えられない。つまり、トヨタと大手銀行だけの会社実績の指標を見て、日本の経済は世界一だといっているみたいなものだ。「法律のグレーゾーンをうまく利用して大もうけしているところとは関係ないのだから、少しくらいなら悪いことをしていい目を見るくらい許されるだろう」と、多くの人が思っているのではないだろうか。 wrote:
2006年05月04日
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ここ数日の気温が高かったせいもあって、予定どおり史跡庭園の藤の花も満開になってきたが、本日は2回目の「観藤会」で入場者数が約400名、抹茶のお茶席の利用者が139名と大勢の人に利用してもらったが、その中でも私が案内した人は、岩手県から始めて四国に来た人であった。松山に来て始めての観光地が「庚申庵」だったそうで、史跡庭園の良さを満喫して種田山頭火ゆかりの「一草庵」に向かっていった。松山に行き「俳句の里」を訪ねるのなら、「一草庵」や「庚申庵」を訪ねるべきだと聞いてやって来たそうだ。 今日の天気は本当に雲一つ無い皐月晴れで、陽が昇るとポカポカ陽気となり樹齢200年を超えている庭園自慢の「ノダ藤」も、やっと淡いにおいを撒き散らし始めたが、今年は寒さが厳しかったのと花芽の生育があまりよくなかったので、(裏年だと言う人もいるが・・・)去年と比べると葉ばかり成長して生茂り、花が少なくて何か寂しい気がしていたが、今日1日で20センチくらい伸びた花ツルもあった。それでも花の付き方が少ないため葉の緑色が強すぎて、色合いのバランスがどうしても悪いと思ってしまう。 今日のお茶席はお抹茶で、茶菓として生菓子を100個ほど用意していたが、先週土曜日のお煎茶では100席の予定で準備していたのに、予定時間の15:00より1時間以上前に売り切れになり、お茶を飲めなかった人が市役所(お茶席のことが市の広報に載っていたので)に文句を言ったそうで、今回は落雁のお菓子も用意しておいたのでお茶席終了時間の16:00には、11席売れ残りが出たことになったが、終了時間後にやって来て(庭園の閉園時間は18:00である)お茶券を買いたがる人が何人もいた。お茶席が終わったあとその片づけをして、庭園や管理事務所等の戸締りを終えて帰宅したが、今日も一日充実した一日を送ることが出来た。 wrote:
2006年05月03日
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夏目漱石の有名な小説「坊っちゃん」が発刊されて今年で100周年ということで、松山では色々なイベントが計画されており、先日も道後公園で記念碑の除幕式があったそうだが、この小説のおかげか松山には「坊っちゃん」を冠した商品や品物などが多く見られる。このごろの文字離れか大学生に聞くと半分くらいの学生が小説「坊っちゃん」を読んだことがないそうだ。そういえば嫁さんも本を読むのが嫌いな性質で、漫画なら呼んだが小説では読んだことがないといっていた。(そのせいか100周年事業の盛り上がりも今一歩のような気がしているが・・・) 小説「坊っちゃん」でもその程度なのだから、桜井忠温の「肉弾」など知っている人のほうが稀ではあるが、この本が発刊されたのも同じ明治39年である。発刊当時はこの「肉弾」のほうが相当話題になり、近代戦記文学の先駆けとされ一大ベストセラーになったそうだ。特に米国や欧州等の15カ国で翻訳・出版されたそうで、明治天皇をはじめドイツ皇帝や米国大統領からも賞賛されたそうで、この小説を元に映画化もされたということだ。 同じ小説でありながらこの小説や桜井忠温のことが戦記文学ということで、(「肉弾」という表題のイメージは、戦争の負のイメージになってしまっているが、本の内容は戦争の悲惨さなどを描いた感動作。)発刊100周年の話題にも上らないのはいかがなものだろうか。夏目漱石は文豪ではあるが当地松山には1年くらいしか住まなかったが、桜井忠温は松山出身で晩年は松山で過ごし、道後の鷺谷墓地に眠っているほどであるのにあまりにも寂しい限りである。 市の責任者、出て来い! wrote:
2006年05月02日
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今日は労働者のお祭りである「メーデー」で私の事務所でも休日で(そんな訳は無く仕事・仕事)はなかったが、一応地域の労働組合主催のイベントが仕事が終わったあとに近くの大型集会所であり、色々な組合が一堂に会して会合を行なっていたが、私も名前ばかりだが組合員なので弁当とビールを貰いに大会に参加して、入場券についていた福引の結果を楽しみにしていたが、去年からの運の悪さが今年も継続しており結局何も当たらなかった。(私と一緒に参加した事務所の先輩は、折りたたみの自転車が当たった) 今日の日中は夏と思うくらいの暑さだったので、会場で貰ったビールが本当に美味く感じた。仲間の入場整理券も貰っていたので、ビールと弁当は3人前くらいになったが、さすがに弁当は3人前は食べられないので、会場からの帰りに残業をしていた事務所の若衆にやってきたが、ビールだけは受付に余っていたものもお帰りにお願いしてもらって帰った。帰りは松山方面に帰るバスが出たのでそれに乗って帰ったが、帰りのバスの中では貰ったビールの大半は飲んでしまった。(今日は本当に暑かったのだから、ビールを楽しむくらい仕方がないでしょう。) 家に帰ったからITで「メーデー」のことを調べてみると、製造業大手の会社は休日のところが多く、都会では式典もまじめに5月1日にしていたが、地方都市では4月23日などに行っているところが多かった。人口9万人くらいの地方都市なのに日時を守るとは健気だと感心しているが、私としてはどうせ飲み放題にしてくれるのなら、(本当は違うみたいだが、ビールをタップリ飲んでほとんど飲み放題状態で帰宅しているので・・・)休日にイベントを行ってくれたらよかったのにと思っているが、今日は本当に美味しいメーデーだった。 wrote:
2006年05月01日
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