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先週は梅雨明けをしたとたん急に暑くはなったが、雨も降らないので河川の水もだいぶ減ってきた居るし、いよいよ本格的にお仕事のシーズンに突入して来た。本来なら2週間前に今の天気になる予定だったのだが、それは行っても仕方が二のでこれから今までの遅れを取り返す機会だ。作業員さんたちにはまだまだ日が暮れるのにも少し時間があるので、日中は暑いので早朝と夕方に仕事をしてもらい、昼休みを長く取ってもらって仕事をしてもらっている。 今日も検査が1件あり無事終了したのだが、これから週に1件くらいは工事検査を受け工事代金を回収しなくてはならない。本当なら今日の検査は2週間くらい前に受けて、盆までの金にしたかったのだが土工事が多かったので、天候不順の影響をもろにかぶって今の時期の検査になってしまったが、担当者が優秀なので特に問題も無く検査合格となった。 今日は久しぶりに検査を受けたのだが、2年前に今のセクションのリーダーになって部下に現場のことは任せきりにして、自分の現場が非常に少なくなっているので測量器具の扱いもだんだん遅くなってしまっている。今日の検査での事務所に入って5年目の若い衆と、検査の測量をしたのだが気ばかりあせってしまい器具の扱いが落ちているのを実感した。 前の事務所(松山事務所に吸収合併されてしまい今は無いが・・・)のときは、工事監督の現役だったので測量などにも自信があり、測量器具などの扱いも早くて正確だったのだが、今は5年目と同等くらいの実力しかないことが今日の検査でわかってしまった。これからは天気も良さそうなので、測量器具の基礎練習でも始めてみようか。 wrote:
2006年07月31日
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サッカーW杯アジア予選の3位決定戦(出場権獲得試合)で「なでしこジャパン」は、北朝鮮と試合して3対2で破れW杯中国大会の出場権獲得はならなかった。実力では北朝鮮のほうが少し上なのはわかっていたが、主力選手が中国戦の不祥事で出場禁止になっていたので、少しは良い試合が出来ると思っていたのだが、前半に3点を先取され苦しい立ち上がりだったが、前半終了特全に1点返し、後半にも1点返したのだが力及ばなかった。これで今大会での出場権獲得はならずプレーオフでのW杯出場権の獲得を目指すことになった。 次は中北米カリブ海地区の第3位とのプレーオフだが、これが最後のチャンスなので今度こそはかんばって勝利して、5大会連続でのW杯出場を果たしてもらいたい。今回の大会からオーストラリアがアジア地区に入った関係で、出場枠が厳しくなってきたのだが(これは男子のW杯予選も次回からは同様にオーストラリヤがアジア予選に参加するのだが・・・・・・) 今回の試合を見ていると「なでしこジャパン」も男子チームと同様に中盤はそこそこだがFWの決定力が無く、守備陣がまったく競り合いに弱くて課題になっていると感じた。 中北米カリブ海地区の第3位のチームは何処のチームになるのかはまだ分かってないみたいなのだが、今のままでは本当にW杯に出れるのか心配でならない。時間的な余裕は直請っていないがもう一度守備力を鍛えて、サッカーは点を取らないと勝てないゲームなのだが、逆に点をやらないと負けないゲームであることをもう一度考えてもらいたい。出場権さえ獲得できれば本大会までに欠点を修正する時間は残されているのだから、あと一試合で4年間の総決算になるのだから、石に噛り付いてでも頑張ってもらいたい。 wrote:
2006年07月30日
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125個のグローバル・アイコンと自分たちが作るローカル・アイコンを地図の上に貼って行き環境マップを作り上げる。身近な町の自然や文化施設などを地図にする米国発祥の活動があるのだが、まちを歩いてグリーン・マップを作るウォーキングが今日あったので、子供と参加してきた。この催しは愛媛新聞の130周年事業の一環で行われたのだが、グリーンマップのことは5年くらい前に「函館スローマップ」の事を知ってから、こんな催しがあったら参加したいと思っていたので、新聞を見てすぐに応募しておいた。 今日の予定は午前中に「世田谷グリーンマップ」のマップメーカーである丸田氏の話があり、午後から松山市の3地区をグループに分かれて出かけて行き、環境問題などに取り組んでいる地域のボランティアの案内で実際に町を歩いてみて、子供たちと自分だグリーンマップを作ってみて、それを会場に持って帰りグループで自分の地図から大きな地図に作り直してそれを発表するという物だったが、子供の夏休みの自由研究にはちょうど良いと考えたのか、夏日の暑い日にもかかわらず子供たちは元気で町へ出かけていった。 実際に歩いてみると、身近なところに意外なほど自然が残っていたりしていて驚いたりするそうだが、グローバル・アイコンにある「安らぎの場所」などの発見は実生活にも相当役に立っていると説明を受けた。各地のグリーンマップの中でユニークだと思ったのは「世田谷グリーンマップ」の航空写真を作ったグリーンマップで、その地域に住んでいたら必ず自分の家が写っているのを探すのが子供たちには楽しみで、地図を作るのに参加者が多かったと話していた。やはりWeb版は「函館スローマップ」の出来が良いそうだ。 wrote:
2006年07月29日
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サッカーW杯(女子)アジア予選で「なでしこジャパン」は「マルチダス」に大敗してしまったが、7月30日の北朝鮮戦に勝っばW杯(中国大会)に出場できるし、負けても中北米カリブ海地区代表とのプレーオフに勝てばこれまた出場することが出来る。つまり2連敗さえしなければ良いのだから相当気が楽だろう。ところで日本女子サッカーチームの愛称が「なでしこジャパン」になったのかは、「大和撫子」が日本人女性への賛辞で、「小さくて愛らしい」という意味があるのだが、花言葉は「大胆」だからなかなかのネーミングだと思っている。 撫子と言う花の由来は、「撫でし子の頭」といって薄紅色の上品な花弁が切れ込んで垂れる様子を子供の髪を撫で付けて姿に見立てたと言うことだそうだ。しかもいかにも折れそうな細い茎の先に似合わないような大きな花を驚くほど沢山咲かせることから、花を子供に見立てて茎の細さを細腕で力強く子供を支え育てる母親の姿とダブらせており、「手弱女降り」と言って一見か細く見えてもしなやかで力強く、しっかりと子供を抱き育てる母親の姿から来た言葉ともいわれているそうだが、選手はこの事を知っているのだろうか。 さて「なでしこジャパン」はW杯出場のために7月30日の北朝鮮との大事な一戦だが、北朝鮮チームは中国戦の不祥事で3選手が日本戦に出場できないとはいえ、実力的には日本代表チームより上と言われているので、オーストラリヤ戦のようなシュートの精度では勝利するのは難しいかもしれない。北朝鮮の出場禁止選手はDFの選手なので、ゴール前のプレッシャーは少しは掛からないと期待しているのだが、日本代表の華麗だが力強いゴール・ラッシュを見たいものだ。 wrote:
2006年07月28日
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少し前に男子のサッカーW杯はイタリアの優勝で終了したが、今日は女子のW杯予選が敵地のオーストラリアで行われている。男子はW杯ノン栓の予選リーグでオーストラリアには負けてしまったので女子には頑張ってもらいたいのだが、オーストラリアもW杯の出場が懸かっているし、地元での試合でもありそう簡単には勝てないと思っていたとおりの結果になってしまった。実力的にはFIFAのランキングでも日本代表が13位で、オーストラリアが15位とほとんど差が無いのでよほどしっかりしないと勝てないとは思っていた。 日本代表チームのニックネームは「なでしこジャパン」だが、女子チームにニックネームを付けようと考えたのはオーストラリヤ代表チームが「マチルダス」というニックネームを付けて活動していたのを参考にしたそうだ。そして2004年にJFAから相性募集が発表されると、約2700通の応募があり日本人女性への賛辞である「ヤマトナデシコ」と「世界に羽ばたき、世界に通用するように」との願いを込めて「なでしこジャパン」としたそうであるが、今では女子サッカーのブランド名として活用されているし、試合のチラシやプログラム、応援用のブルーシートなどにナデシコの花をあしらった模様が描かれている。 試合は0対2で負けてしまったが(男子の雪辱はならず返り討ちにあってしまったのだが・・・)W杯中国大会の出場の目がなくなったわけではなく、もう一つの準決勝戦で中国が北朝鮮に勝てば3位決定戦で北朝鮮に勝てば無条件でW杯出場となるし、北朝鮮が中国を破れば日本は自動的に北中米カリブ海地区とのプレーオフに進むことが出来る。つまり次の予選試合に勝てばW杯出場が決まるのだ。北中米カリブ海地区の代表は何処になるまだ決まってないみたいだが、何処が出てきても頑張ってもらってW杯に出場してもらいたい。 wrote:
2006年07月27日
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長かった梅雨が本日やっと明けたそうで松山でも非常に暑い1日になったが、今年の梅雨の雨は昨年や一昨年と違って四国ではあまり多く降らなかったのか、工事中の箇所には仕事の進捗がはかどらずやきもきしたが、災害自体は少ないようで仕事慮の確保にはあまり期待は持てないみたいだ。梅雨明け宣言は平年よりも10日くらい遅かったようだが、これから夏のバカンスシーズンがいよいよ始まるのだろう。私の事務所でも今年は趣向を変えて暑気払いとして、山の家を借り切って泊込みでの焼肉パーティを考えているみたいだ。 今日も事務所には行かず松山での営業活動を行ったが、何処も内情は厳しいようでこれといった朗報は無かった。今月になって工事現場に出るよりも営業活動のほうが多くなっており、仕事の主になっているとは思わないがそれでももう3回以上松山市で営業活動を行っているが、工事現場が公共事業抑制で少なくなってきているのだから仕方のないことだ。その分を民間企業からの受注を頑張らなくてはいけないのだがうまくは行かないものだ。松山での営業活動は家に早く帰れるのはありがたいが、やはりなれないせいか疲れてしまう。 夏の高校野球も今日でベスト8が出揃ったが、夏将軍と言われていた松山商もコールド負けしてしまったし、強豪高の宇和島東や西条もコールド負けをしていた。梅雨が明けたせいか今日は全県的に夏らしい青空になって厳しい暑さとなったようだが、天気予報ではこれからは太平洋高気圧が勢力を強めるため暑い日が続くそうだ。そう言えば梅雨が明けたのを聞いたとたん蝉が鳴きだし明日も暑そうだが、高校野球は明日は休養日で明後日が準々決勝戦で甲子園を目指してますます暑い戦いが続きそうだ。 wrote:
2006年07月26日
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プロ野球もオールスター戦も終りいよいよ後半戦だが、私の応援する中日ドラゴンズは眼下の敵である阪神タイガースとの首位攻防戦の3連戦だが、当然ここで阪神タイガースに勝ち越すと優勝へ大きく前進することになるのだが、少し気になることは新聞情報だが中日の落合監督がオーナーへの前半戦の報告会で、「優勝マジックは9月初旬には出るだろう」との発言をしたそうだが、シーズン中の大口を叩くと碌な事が無いのが勝負である。 勝負は下駄を履くまでわからないのだから、出来る限り相手は発奮するようなことは言わないのに限ると思うのだが、落合監督は現役に頃から大口を叩いておいて、それを実現してきたのは知ってはいるが、自分が野球をするときにはそれも可能だが選手がプレイをするのだからそこのところをよく考えてもらいたい。それともオーナーに対する単なるリップサービスではなくて、本当に充分な戦力分析を行った結果をくちにしたのだろうか。そこの所はよくわからないが日本シリーズで近鉄が巨人に負けた原因が・・・のようにならないことを祈っている。 確かに主事情は中日ドラゴンズが有利だし、阪神は8月には死のロードがあるうえに試合数が中日より多く消化しているし、巨人はけが人が多く未だに戦力が整っておらず、ヤクルトは少し力不足のうえに勝利数が違いすぎるし、そう考えるとやっぱり中日ドラゴンズの2年ぶりの優勝ということになるのだが、その答えは9月末か10月に取っておいて一つ一つの試合を大切に戦ってもらいたい。(しめしめ、今日も勝っているぞ・・・) wrote:
2006年07月25日
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今日は叔父さん葬儀の後片付けを理由に事務所には休暇を申請しておいたので、朝ゆっくりと起きだして(嫁さんは子供の弁当を作るためもう起きていたのだが・・・)朝一番で貸衣装屋に礼服を返しに行ってその足で叔父さんのうちに行き、花輪代と供養籠の代金を支払って一度家に帰った。ITで調べると高校野球は母校の試合が(昨日雨天再試合になっていた)1時間遅れで坊ちゃんスタジアムであることを知ったので行ってみた。試合開始には間に合わなかったが1回の裏から観戦は出来たのだが、初回から1点取られてしまった。 相手は甲子園にも出場し準優勝もしたこともある私学の強豪高で、今年はシード高には選出されなかったが、優勝候補にも名前が挙がっているし昨日は雨天で中止になったが3回までは3対0で負けていた。母校の選手もがんばったのだが実力の差はいかんともしがたく、しかも監督の采配ミスも多くその上良い当たりが野手の正面を衝いたり、逆に相手の当たりがライン上に落ちたりするなど運も無く、7回コールドで負けたしまったが実力差の割には選手は良くがんばったと思うが、それだけに監督の采配ミスが何度もあったのは痛かった。 試合が終って昼食を外で食って実家に行って、お袋に叔父さんの家から預かっていた叔父さんの品物を渡して少し話して晩飯の食材を買って家に帰ったらもう17:00を過ぎていたが、それから晩飯の準備をして(今日嫁さんは18:30頃から近所の寄合があるので出かけるのだが・・・)子供が帰ってくるのを待ちながらこの日記を書いている。嫁さんの寄合もそう時間は係らないと言っていたので、今日は久しぶりに家族で食事が出来るだろう。今日は久しぶりに天気が回復して暑かったので、日記でも書き終わったらゆっくりと風呂に浸かろうか。 wrote:
2006年07月24日
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今日は1日叔父さんの葬儀の予定で朝から葬儀場に出かけたが、9:00から納棺ということで親戚一同で死出の旅支度をさせると私は、受付の準備をして葬儀の受付を始めたのだが、受付を始めるくらいから雨が降り出し葬儀中はけっこう雨が降ってきた。(後で調べてみたら高校野球愛媛県大会で母校の試合が試合途中で中止になっていた)従兄弟たちも従兄弟の子供も社会人になっており、そちらのほうからの参列者が多く300名くらい入る会場は椅子で一杯になっていたが、それでも参列者が入りきらずロビーまで人があふれていた。 葬儀は私のお袋の里が日蓮宗(創価学会ではない)であり、城北にある由緒のある名刹のの住職さんにお願いしたのだが、日蓮宗での葬儀に出席(私の宗派は真言宗のためどうしても真言宗の葬儀が多くなる)するのは初めてだが、宗派が違う葬儀に出るのも勉強になるものだ。午前中に告別式を終えて葬儀場から出棺して火葬場に遺体を運んだのだが、昨日が友引であったせいか火葬場は満杯であったのだが、叔父の隣の葬式はどうもキリスト教の葬儀のようで最後のお別れでは賛美歌を歌っていた。 ここからは収骨までの時間に斎場で昼食をしたのだが、親父が亡くなった時はけっこう時間がかかったと思うのだが、今は1時間30分くらいで収骨ができるようになっている。また、斎食にはビールが付き物だったのだが、今は飲酒運転の関係か酒類の販売はしていないそうだ。収骨を済ませた後お寺で法要を行い埋葬を予定していたのだが、雨が降っているので墓を空けるのは難しいことで、埋葬(納骨)は後日ということになってしまった。明日の天気も雨模様なので納骨が出来るかどうかはわからないが、納骨後に改めて精進落としをする予定なので、納骨を済ませると予定では道後のホテルで精進落しをするそうなので楽しみだ。 wrote:
2006年07月23日
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昨日の日記をやっと書くことが出来る状態になったが、昨晩は2時間くらいしか寝ていないので6:00過ぎに起きて朝風呂に入って今やっと朝飯を食ったところだ。昨日は朝から前から約束をしていたまちづくりのモデル地区の案内をするため、仲間とバスに乗ってそのモデル地区に研修生20名くらいを連れて行って地元の住民と一緒に説明を行うのだが、研修生は県下いたるところからJRに乗って松山駅に集まってきた。集合は8:30で受付を行い9:00からバスに乗って移動する事を口をすっぱく言っていたのに、研修生は9:00になっても現れないものがいて、予定どおり20分くらい遅れて出発した。 午前中は現地の説明を行うので私も研修に参加して、班分けをした研修生を連れて地元の観光資源などの説明を行って昼飯を食ったら、嫁さんに近くの公民館まで車で迎えに来てもらい、家に帰る途中で貸衣装屋さんで夏用の礼服を借りて帰り明日の葬式の準備をして、叔父さんの葬儀場まで行ってお通夜の準備を行った。従兄弟たちと明日の葬儀のことを話し合ってお通夜の準備を終えると、今度は研修生の懇親会の準備をするためもう一度研修場所にある旅館で地元の人や関係者と懇親会の段取りを協議して、懇親会が始まる寸前に今度はお通夜に出るため葬議場にとって返した。 お通夜は19:00からの枕経には間に合ったが、受付の手伝いは出来なかった。葬議場で行うお通夜は、自宅で行うのと違って葬儀屋さんが段取りしてくれるので何もしなくても良いが、葬議場でのお通夜を終えると叔父さんの遺体の前で親族だけの見守りをして、日が変った時分に伯父さんの家に行って従兄弟や葬儀屋の担当者と葬儀の段取りをして、家に帰ったら3:30頃だった。家に帰ってシャワーを浴びて缶ビールを飲んでベットのもぐりこんだが、あまり寝られないまま朝を迎えており、お袋に昨日のことを電話して今から葬儀場へ行って本日の葬儀の準備を行うことにするが今日も1日忙しいだろう。 wrote:
2006年07月22日
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今日事務所にお袋のお兄さん(私にとっては叔父さん)が亡くなったとの連絡があり、お袋に電話して状況を聞いたのだが自分の家で倒れて救急車で病院に運ばれている途中で亡くなったそうだ。連絡を受けてあわてて電車に乗って松山に帰ったのだが、折からの大雨によって八幡浜と宇和島間の列車がストップしているため、列車が遅れてしまい心配もしたがなんとか病院から葬儀場に遺体を移す段取りにはなんとか間に合った。 葬儀の事について喪主(私の従兄弟だが・・・)と話し合ったのだが、明日の土曜日が友引であるのと、荼毘にふすのは死後24時間必要なため葬儀は日曜日にすることにしたが、明日の夜は葬儀場でお通夜を行う段取りを私が勤めなくてはならなくなった。叔父には娘がいるのだがやはりこういうことは男手のほうが段取りがしっかりしているので、私に白羽の矢が立ってのだが、葬儀の受付での香典の管理も頼まれており忙しくなりそうだ。 本当は喪主には弟が居るのだが(やはり私にとっては年上の従兄弟)県外で生活しているため、明日の一番の飛行機で帰省する予定のそうだ。事務所の上司には月曜日には葬儀の残務整理も残っているので(下手をすると葬儀本番かもしれないが・・・)休暇を申請しておいたが、今日も病院廻りや市役所への書類の亭主などは私は行っておいた。明日になれば弟のほうの従兄弟も手伝ってくれるのだが、それまではしばしの休息を行いたい。 wrote:
2006年07月21日
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今日の朝はふと気がついたら6:20を過ぎていて、どうがんばってもいつもの通勤列車に乗ることが出来なかったのだが、嫁さんが朝寝とぼけて目覚まし時計を止めてしまいそのまま寝てしまっていたのが原因だが、嫁さんは昨晩マンションの奥さん連中と一杯飲んだのが原因のようだ。昨日の晩飯は私が作っていたのだが、夜遅く嫁さんが相当酔っ払って帰ってきたので大丈夫かなとは思ったのだが、やはり朝起きれなかったみたいだ。 今朝も軽い二日酔いのせいか弁当作りと私の朝飯の準備も出来そうも無かったので、私が自分の弁当を作って朝飯の準備をして時間を見ると、車で高速を使えば何とか就業時間に間に合うかもしれないと思ったが、今日は朝から大雨が降っていたので急いで運転し、事故でも起しても元も子もないので今日は2便でゆっくりと出勤することにした。そう考えるとゆっくりと出来るもので朝食用に嫁さんにおかゆを作って食べさせて、子供の弁当も作ったりして今朝は優雅な趣味の時間(私は料理が趣味なので・・・)を持つことが出来た。 仕事のほうは特に問題は無く雨のほうも降ってはいたが、現場のほうも問題は無く昨日夜勤(一応事務所の規則で警報が出ていると誰かが連絡員として工事担当者が残っている)をした職員の労をねぎらって、朝から現場のパトロールを実施していた。この雨では工事はストップしていたのでが、協力会社の社長が事務所に来て私の監督する工事のことで要望をしていったが、話を着てみるとこの雨だ思ったように工事が進捗せず、どうもしんどいみたいな事を言って帰ったがこればっかりはどうしようもない。上司を含めて事務担当と相談して借入金の段取りをしておいたが、こう雨が降ったのでは外で仕事をする稼業はつらいものだ。 wrote:
2006年07月20日
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今日は1日雨が降り梅雨末期の大雨模様だが、今年は雨の量は多いと思うのだが集中的に降っていないので(10日ごとに100ミリ程度の雨が降るという理想的な梅雨模様だ)道路や河川もそれほど傷まないので大災害はないが、それでも被害は少しは出ており昨年や一昨年ほどの災害は無いが、私達にも工事の恩恵はありそうだ。雨が多いと大災害が起こって仕事は忙しくなるし(忙しいほうが仕事七位よりはよほどましだが・・・)、雨が少ないとそれこそ渇水という事態の心配をしなくてはならないしで、今年従来の雨の量が最高である。 そう入っても北陸地方や山陰地方は相当の降雨に見舞われ、土砂崩れ等で大勢の人が亡くなっており、今日のTVのニュースは大雨の話題がトップニュースになっている。普段は太平洋側に大雨が降ることが多いのだが、今年は日本海側の大雨が目立っている。四国周辺は今までそれほど雨は降っていないが、明日からは梅雨前線が南下するので大雨になる危険性があるといっていたが私はあまり雨が降らないと踏んでいる。科学的な根拠はあまり無いのだが今まで長年仕事をして来た勘が大雨にならないといっている。 天気予報も当てにはならない物で、今年は暖冬といっていたのが相当の大雪だったし、先週の予想では今週中に梅雨明けするといっていたのが記録的な大雨になるしで、下駄を放り投げたほうがよく当たると来たものだ。特に北陸や信州の人は大雨に慣れていないから川辺に近づいて川に連絡している事例が多いが、大雨が降ってどうしようもない時は家にこもってじっとしているのが一番ではないだろうか。 wrote:
2006年07月19日
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今日の午前中の仕事は地元選出県議先生の松山事務所で打ち合わせがあり、上司と事務担当者とで朝からお願いやら要望などを行っていたが、その席に代議士の秘書の方にも県議にお願いして来て頂いて、仕事関係の要望をお願いした。この話は松山事務所からあった話なのだが過去の経緯などの資料を整理して私が中心になって説明したのだが、事務所の意向をよく理解してくれて事務所がお願いして事項で納得してもらった。 県議の事務所から県庁のほうへ経過報告やこれからの要望などを行って、松山での午前中の仕事は一段落着いたが、午後一番に松山事務所に出かけ口利きをお願いしていた上司に、午前中の経緯を話してお礼を述べておいた。松山事務所から協議の結果を事務所の部下に連絡して、仕事の段取りを指示したのが13:30を過ぎていた。遅い昼食を松山事務者の職員と一緒にすませて、午後からの講演会の会場に向かった。 午後からは愛媛大学で技術の講習会があり、300人くらい入る会議室で有意義な講習会に参加してきた。講習会の題目は「地方の道路の現状と将来計画論」であったが、その中で講師が言うには「今までの道路は速度重視で建造していたが、地方の道路では高齢者のドライバーが増加する事から、安全性を重視した設計を行う必要がある」との事だった。確かに早く目的地に着くために道路改良等の工事を行ってきたが、これからは高齢者が運転することを考えて、視距等の確保など速度よりも安全性を高める工事が増えてくるだろう。 wrote:
2006年07月18日
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毎年この時期には野球をやっているのだが、先週の大会(南予予選)で私の所属するチームは1回戦で敗北してしまい今年は夏のシーズンが思ったより早く終了してしまった。しこで夏の野球といえば高校野球であり、今日は母校が出場するので朝から坊ちゃんスタジアムに出かけていたが、母校は第1試合に出場するのだが、キャッチボールやシートノック等を見て私なりに戦力分析もしたかったので、試合開始に1時間前から球場に出向いた。 母校のチームも相手チームも下馬評は高いチームではなかったので、新聞等のチーム紹介も詳しく読んでない上に母校に練習もあまり見に行かなかったこともあり、選手の名前もあまり知らない状態だった。母校のエースが投球練習をしているのを見てそこそこスピードもあり、コントロールもよさそうなので(私の見立てでは中の中か上くらいか)守備さえしっかりしていたらコールド負けはしないと思ったのだが、試合で投げるのを見て驚いた。捕手のリードで投手は1ランク以上能力がアップするもので、7回で多分毎回の13or14個の三振を相手チームから奪ってヒット3本1失点の見事なピッチングを見せてくれた。 いくら相手がそれほどのチームではないといっても、同じ高校生が行う野球でこれほど多くの三振が取れるとは思わなかった。シートノックを見た時点で母校のチームのほうが守備力は高いと思ったし、相手投手よりかはレベルが高いとは思ったが、新聞のチーム紹介では母校は打撃が少し弱いと書いてあったので、あまり得点の入らない試合かと思ったのだが、初回に3点を取ったのが良かったのか、良いムードで試合が出来たのが勝因だろう。試合結果は7回コールドで8対1と大勝したのだが、新聞情報のとおとり下位打線はカーブにタイミングが合っておらず、たいしたスピードでもない速球に遅れておりやはり力がないと感じた。 次の対戦は1回戦屈指の好カードといわれている試合の勝者だが、どちらのチームも甲子園に出場したこともある伝統校なので胸を借りるつもりでがんばってもらいたい。松永投手も今日くらいのピッチングをすれば、コールド負けをするほどの点は取られ無いだろうから、相手投手さえ攻略できれば勝機もあるのではないだろうか。 wrote:
2006年07月17日
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松山市は『坂の上の雲』のまちづくりという事で色々な取り組みをしているが、その中に『フィールド・ミュージアム活動支援事業』というのがあり、私が所属している団体も疎に支援事業の補助金を貰っている関係で、総会で年次計画と収支決算をしなくてはならず、そのため今日の総会が行われたのだが、会員がたしか40名弱なのに会場には30名以上の参加者があり、委任状での参加をを含めるとなんと全員参加の総会が開催(初めての快挙)できた。 総会は2時間ほどの予定だったが、活発な意見が出てどうしても議事進行は遅れ気味になってしまったが、意見の出ない『事務局一任』の会議と違って有意義な時間を過ごすことが出来たが、私も参加率がよいという理由で新しい役員(理事)にさせられてしまった。何かの会合に首を突っ込むとすぐにその中心に祭り上げられてしまうのだが、これ以上仕事とまちづくりの活動を両立するのは難しく限界を感じている。なんせ企画書の作成から、事業のスケジュールの作成、おまけに会員の指示・連絡と働ける人間に事務が集中してしまいます。 特にどの会でも感じるのだが参加者の中に人材が少なすぎるので、会議でファシリテーションが出来たり、企画書が書け補助金交付団体(官でも民でも)にプレゼンが出来ると、どうしても組織管理や補助金申請に時間を取られてしまい、人材育成に取り組む暇がなくなってしまいます。参加者もそういう人がいてくれると楽なので、自分から役を引き受けてくれるような奇特な人がいないのが現状だし、会議で決まっての、それを具体的に動かせる人はほとんど居ないので、企画者がどうしてもその実行者になり新しい企画が出なくなってしまう。 行政や大学などがその解消を図るため、色々な勉強会を行っているが(私も参加しているが・・・)人材の育成にはもう少し時間がかかりそうだし、学校の先生や行政マンなど活動のノウハウを持っている人間は、まちづくり活動には消極的だし人材不足は続きそうだ。 wrote:
2006年07月16日
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雨のため順延していた野球の南予大会が本日あり、事務所の野球チームは昨年優勝チームのため開会式から参加したのでが、今年は1回戦で去年2回戦で対戦した高校球児が何人もいる市役所のチームと対戦することになったていたのだが、相手チームも2年連続で同じチームに負けるのは嫌だったのか、去年と違いほぼベストメンバーを登録してきたし、去年は家のチームは1回戦が不戦勝だったのに、相手チームは2戦目であり家のチームにアドバンテージはあったのだが、今年はどちらも初戦でハンデなしの試合となった。 今年は去年と違いうちのチームは投手力が落ちるので、打ち勝つようなメンバーで望んだのだが、相手の投手も高校・大学と硬式野球をしていた選手なので投球にスピードもあり、多くの点数は望めないと思っていたが、初回と2回に1点ずつ取られまずい展開になってきたいた。今日の天候も梅雨明けを思わせる好天で、9:30の試合開始時でも気温は30゜Cは超えていたと思うのだが、暑さで投手がバテ初めたところで反撃をはじめ、4回が終ったところで4対3の1点差になっており、少し押されぎみだが昨年同様に好ゲームを行っていた。 試合相手の市役所チームは選手が何人いるかは知れないが、4回の攻撃で代打を使い5回からは守備固めの選手を使ったのだが、代打に出た選手が選手登録されていない選手だったのだ。試合は各チームのハンデをなくすため1チーム16名しか登録できないが、登録選手以外の選手が出場したのだ。私がスコアブックをつけていたのでそのことを監督に言って講義を行ったのだが、相手チームは登録し忘れたのだということだった。確かにメンバー交換表には16名の選手は登録されておらず、選手登録に余裕があったのは事実ではあるが、それだからといって登録選手以外の選手が試合に出るのはルール違反である。 野球規約では試合に違反があった場合は審判か主催者が没収試合にして、7対0で我チームが勝利するはずなのに、審判も主催者も決断を下さずに当事者同士で話し合ってくれとの事だった。こんなおかしな試合は無いのだが結局は登録ミスということで試合が成立して、結局は7対4で今年は1回戦敗退となり、3年連続の県大会出場を逃してしまった。試合して負けたので仕方がないのだが、今年の大会は今日の天気と違いスッキリとはしなかった。 wrote:
2006年07月15日
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このところ異常な暑さが続いているが、現場に出るとぐったりとして事務所に帰り、涼しい(あまり涼しいとはいえない事務所だが現場よりはましである)ところで内業をしていると、私自身が現場の直接責任者で無いのでどうしても現場に出るのがおっくうになってしまう。上司とは現場が無くなってしまった仕事人だということが「上司は思いつきでものを言う」の本に書いてあったが、私達の世界では現場で物を造っていくらの稼業なので、自分が直接責任を持って運営する現場(内業は増えるのだが・・・)が少なくなることは、寂しいものだ。 梅雨明けを思わせるくらいのこの頃の暑さで現場で注意するのは、「落雷と熱中症」であるが、新聞などでも熱中症のことはよく記事として見かけるのだが、落雷のことはあまりニュースにならない。被害者が少ない(建設業ではけっこうこの時期から落雷による死傷者が多くなるのだが・・・)せいなのかも知れないが、天候が急変して雷雨が起こると現場に居るとけっこう恐ろしいと思うことがある。特に廻りに何もない造成地などではいつ落雷の被害にあうかもしれない。20年位前だが私の現場で、工事のために仮設で引き込んでいた電柱に落雷があり、轟音と同時に目の前で火花が散ったのを今でも思い出すことだある。 それから今の時期から気をつけないといけない事項に、動物(マムシとスズメバチ)によるものがあるが、私もマムシには噛まれたことはないが、スズメバチには一度現場で刺されたことがある。刺される(噛まれる)といえばムカデにもやられたこともあるが、この時も小指が親指くらい腫れて相当痛かった。こんなふうに現場には危険も一杯だが、楽しいことや面白いことも多いのでいつまでも現場廻りは止められないし、私の性分からして事務所内の内業だけでは(過去に4年間内業オンリーの仕事で閉口したが・・・)たまらないと思うのだが・・・。 wrote:
2006年07月14日
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台風3号が去ってから好天が続き何時梅雨明け宣言が出ても良い状態になっているが、気象台は一向に「梅雨だ明けた」とは言わないもので、そのうち「○○日に梅雨は明けていたようです」などとピンとはずれの事を言うに決まっているが、日中の暑さは半端ではなく作業員たちには、毎日の出ずら確認時に熱中症対策を充分するように注意を行っている。いよいよ夏本番ではあるが、この時期には高校野球の予選も始まって来るので楽しみだ。 夏の高校野球といえば朝日新聞が主催しているのだが、今「プレーボールを聞くまでに」という題で高校野球のエピソードを紹介しているのだが、その中に女子選手の花話が載っていたが、高野連の規定で高校野球の公式戦では女子選手は出場が出来ないそうである。私の事務所のチーム(軟式野球のチームであり硬式野球の高校野球とは違うが・・・)にも一人女子選手がいる。今年で就職3年間だが過去2年間はよく練習にも参加してくれているし、だんだん上手になっていくのがわかるし、昨年のの大会では公式戦初ヒットも記録した。 事務所が参加している公式大会は多くは無いが、時には相当実力差(チームの実力と比較して上の場合も下の場合もあるが・・・)のあるチームと対戦することもあり、実力下位のチームと当たるときには私のようなロートル選手や練習にはよく参加するが実力的にはという選手が出場するのだが、どうしてもその女子選手はそのような試合でなければ出場できない。事務所の野球部員は30名余まりいるのだが、試合に登録できるのは1試合当たり16名であるためベンチ入りすらも難しい状態なのが現実である(実力があっても練習に参加しない選手は、事務所の方針として選手登録されることは無いが・・・)。 去年の大会は運良くそのようなチームとの対戦があったので先発出場でき、初ヒットも記録して打点もあげたが、(その時彼女のヒットでホームインしたのが私だったのだが・・・)一昨年に引き続いて今年の大会は出場すら難しいだろう。それでも毎回練習日には参加してくれているし、試合ではベンチ入りできない外の選手達と一生懸命応援してくれるだろう。 wrote:
2006年07月13日
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サッカー界で四年の一度の一大イベントW杯が終了して初めてのFIFAの世界ランキングが発表されたが、日本代表は大会前の18位から相当ランキングをダウンさせて、49位になってしまっている。私の感想では実力的に言えばこれくらいが妥当ではないかと思っているのだが、過大評価の好きなマスコミどもは「まさかの31位ダウン」などと報道して、不当な評価だと言っているみたいだ。オーストラリアの除いてW杯の決勝トーナメントに1チームも進出出きなかったアジアの各チームは軒並みランクを下げてしまった。 アジア地区ではW杯の決勝トーナメントに残ったオーストラリアがランクを上げて33位になっているが、大会前には日本代表よりランクが下であったイランが47位と日本代表より上位になっているが、アジア予選での対戦成績を考えると反対でも良いのかなと思ってしまうが、47位と49位ではどちらも同じだといっていいだろう。韓国は56位と相当下位だしサウジアラビアにいたっては34位から81位に大幅ダウンである。しかしながら同じアジアのウズベキスタンが60位から日本代表直下の50位にランクアップしている。 ランキング1位はさすがにブラジルで、本大会ではベスト8まで残れなかったのに1位の座をキープしているのはさすがである。そのブラジルだが海外のクラブで活躍する選手はブラジル代表に選出しない法律が提出されたそうだが、その法律が施行されたらW杯のブラジル代表は本当につまらないものになってしまう。国内選手で固めておいて充分な練習すれば優勝を倣えるチームにはなると思うのだが、選手として魅力的な選手のプレーを見ることができなくなる恐れが高いのでのでこんな法律は勘弁してもらいたい。 W杯サッカードイツ大会は終了したが、2010年の南アフ機リカ大会は始まったばかりである。ランキング49位から少しでもランクアップを図り、ランキング32位以内で4年後には南アフリカのピッチに立っている日本代表チームの勇姿を見たいものだ。 wrote:
2006年07月12日
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サッカーW杯中は参加各国とも国内リーグは中断されるものだが、J2リーグはさすがにそんなことは関係なく試合を消化しているが、地元の愛媛FCは初戦に番狂わせで横浜FCに勝利したが、次第に戦力不足が露呈してしまい予定とおりの最下位争いを行っている。リーグに参加する前から鈴木チェアマンに指摘されたとおり予算規模は最低で、選手の確保さえもままならのだから仕方のないところだ。(選手登録を見たら外人選手がいないのには驚いた) 現在の愛媛FCの平均観客数は4700人/試合らしく、目標観客人数の1試合足り5000人には少し足りないくらいだそうだが、ホームスタジアムである「愛媛県総合運動公園陸上競技場」の集客数が20000人(Jリーグの公式HP)になっているが、実際には16000人くらいしか入らないので三分の一くらいの観客数しか入っていない。クラブでは1試合に会場の約半分の7000人くらいの観客にしたいらしいが、今のままなら到底無理だろう。今の観客は県・市役所や参加企業の強制動員で確保されているはずだからである。 試合を見に行っても目玉になる選手が愛媛FCにはおらず、これでは観客にアピールするものが少ないと思う。地域密着ということで「愛媛FCマッチシティ&タウン」と称して、各ホームゲームに地元の市町から応援団を呼んで特産品の販売をしているようだが、実情はいやいやながら参加しているところも少なくないみたいだ。行政機関が各団体に圧力をかけて無理やり参加させているところもあり、本心から会場に集まっている団体は少ないみたいだ。 確かに対戦相手によって入場者数が変ってくるので、どの試合に何処の市や町が当たるかなど不透明なため色々な噂が流れ込んできてしまう。いっそ参加したいところを公募してくじで決定したほうが公平ではないかと思ってしまう。それにつけても前途多難な現在リーグ戦11位新参者の惨めな結末である最下位まで勝点2差のピンチである。 wrote:
2006年07月11日
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今日は恒例の第31回の市民大清掃の日で、サッカーW杯準決勝戦のドイツVSポルトガル戦を見た後朝飯を食って、作業開始時間の7:00には近くの公民館へ集合した。普段なら嫁さんと子供も参加させるのだが、嫁さんのお袋さんが入院したので必要な品物を実家等から届けなくてはいけないらしく、今年は私一人が参加したが、作業は毎年石手川公園の清掃が主であるが、今年も老人と子供が主にそれでも50名くらいが公民館に集まった。 天気のほうは朝のうちは雲が多かったが台風が近づいてきている関係からか、湿って暖かい風が吹き込んで、じっとしていてもねっとりとした汗をかきそうな清掃活動には参加したくないと思えるようなひだあった。(雨が降らば清掃自体が中止になるし、からっとした日のほうが作業がはかどるし、健康的な汗をかけそうなので私自身は作業等には晴れ日のほうが好きだ)しかも清掃活動の終了間際には雨も降り出したので、公民館へ集めたゴミを置くとずぶぬれになって家に帰り、すぐにシャワーを浴びて汗を流しビールを飲んで昼寝としゃれ込んだ。 今年の市民大清掃のキャッチ・フレーズは、「わたしたちのまちは、わたしたちの手で美しく」らしいのだが、今年はどれくらいの人が参加したのだろうか。2年前の第29回市民大清掃は、ギネスブックに申請するため市役所も気合を入れて宣伝していたのだが、今年はそれほど力を入れているようには思えなかった。そういえばギネス記録だが確か7万人弱の人数を集めて、ギネスの新記録を作ったのだが数ヵ月後に北九州市に逆転されてしまい、ギネス記録ならずと思われたのだが、「2時間で集めてゴミの量世界記録」に認定されたそうだ。 wrote:
2006年07月09日
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四国共通の文化を東京でマネージメントを行っている人たちに聞くと、決まって「遍路の文化」を四国共通の文化だといって都会人に売り出すように言うし、それを本当に商売にしようとしている輩も多いのだが、「四国の道は全て遍路道である」を合言葉に巡礼の道として世界遺産登録を考えている人も多い。私の事務所でも年配の人では「四国八十八箇所」をお参りしている人はいるが、さすがに歩いて回った人はいないみたいだ。 そうゆう私も一度は「四国八十八箇所」を歩いて回ってみたいのだが、それは退職したときの楽しみに取ってある。それまでに遍路の歴史や(衛門三郎の伝説ではない本当の遍路の起源等)作法などを勉強して、芹洋子の「鈴の音山河」を口ずさみながら歩いてみたいものだ。当然歩いて四国を回るのだから宿泊をしなくてはならないのだが、昔の遍路宿や札所の宿坊を利用して善根宿にもお世話になりたいと思っている。 今日は「遍路ツーリズム」のシンポジウムがあり、私達に遍路宿の歴史や構造を教えてくれた大学の先生がコメンテーターとして出ていたので聞きに行ったが愛媛県でも遍路宿が復元されたり、新しく遍路宿として遍路道周辺に民宿を開いたりしているそうである。私も遍路宿として復元された内子町大瀬の「いかだや」に止まったことがあるが、これはやはり昔から(昭和12年くらいにお遍路のブームがあっ時期)大瀬にあった「小西屋」という遍路宿をモチーフに建てられたそうで、新しい建物なので気持ちもよいものであった。 wrote:
2006年07月08日
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今日は五節句のひとつの七夕で元は中国から入ってきた行事に日本古来からの「棚織津女」の伝説と相まって行われるようになったそうだが、元は祖先に豊作をお願いする儀式だったそうだ。笹は祖先の精霊が宿る依代が起源だといわれているが、それに願い事を書いた五色の短冊は、五行説に当てはめた緑・紅・黄・白・黒の五色で本来は糸の方の色だったそうだが、短冊に書く内容は技芸の上達を願う祭りであることから、芸事の願いを書くのが本当らしい。 日本古来からの「棚織津女」(たなばたつめ)の伝説は、村の災難を除いてもらうため美しい娘が水辺で神の衣を織り、神の一夜妻となるため機屋で神の降臨を待つ巫女の話が「古事記」にも載っており、棚織津女が織物など女子の手習い事に長じていたため、江戸時代に手習い事の願掛けとして庶民にも広まったらしい。今日の朝JRの駅に飾ってあった笹飾りを見てみると、「サッカーが上手になりたい」と願っている短冊が多かったが、これも現在行われているサッカーW杯の影響で小学生らがサッカーの上達を願っているのだと思った。 祭は7月6日の夜、つまり7月7日の早朝に行う。神事は、「夜明けの晩」(厳密には午前1時)、つまり朝の前の夜に行うことが多いそうだが、7月7日の夜明けの晩とは7月7日の早朝となり、午前1時頃には天頂付近に主要な星が上り、天の川、牽牛星、織女星の三つが最も見頃になる時間帯でもある。私もその時間に起きてみたが雨模様で七夕祭りの風情は無かった。旧暦の7月7日は「上限の月」になることから、月を天の川を渡る舟に見立てる話が歌舞伎の中にあったのだが、題名までは忘れてしまっていたので今度詳しい先生に聞いておこう。 ??????@mb.plza.rakuten.co.jp wrote:
2006年07月07日
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スポーツ紙等がサッカーW杯を大々的に報道している間にもプロ野球のほうはセ・パ交流戦も終わり淡々と試合消化を行っているが、私の応援する中日ドラゴンズは昨年躓いた交流戦も無難に勝ち越し、その後も順調に勝ち星を稼いでいる。特に交流戦後の巨人戦は6連勝と非常に調子が良く、昨日には巨人の自力優勝の目を摘み取ってしまった。私の予想では今シーズンは11番目の選手の活躍によって巨人が優勝すると思っていたのに予想が外れそうだ。 セ・リーグは年間146試合でペナントレースを戦うのだが、セ・パ交流戦が36試合あるためセ・リーグどおしの試合は110試合になってしまっている。それをカード別にすると1カードでは22試合となり、勝越すには11勝以上(引分けは考えないとしてだが・・・)すればよい事になる。中日ドラゴンズも巨人戦に6連勝したのは非常に大きく、今シーズンの対戦成績を8勝4敗にしてしまっているので、7月末の対戦で年間の対巨人戦の勝越しが決まりそうだ。 それにつけても巨人の体たらくはまだまだ続きそうだが、ペナントレースは半分を終わったところなので油断は禁物である。セ・リーグの優勝争いは中日ドラゴンズと阪神タイガースの2チームに絞られたような気がするが、阪神タイガースはオーナー変更による協会への保証金を支払わなくてはならないし、「死のロード」もあることだから8月には力尽きるだろう。(選手にベテランが多いので暑くなると疲れが溜まってくる)そうなると戦力的にも余裕のある中日ドラゴンズの優勝が見えてくるのだが、そううまく行くだろうか今から楽しみである。 wrote:
2006年07月06日
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W杯準決勝の今日の試合はどちらも守備力の良いポルトガルVSフランス戦だが,オランダ戦の警告累積処分がイングランド戦で解けたポルトガルはベストのメンバーを組めるはずだから少し有利だと私は思っている。今までのチーム・スタッツもポルトガルのほうが有利で間あるが、両チームとも攻守にバランスが取れている好チームであるので、1対1に強いテクニシャンのポルトガル攻撃陣を百戦錬磨のフランス守備陣がどう対応するかが試合のポイントになりそうだ。 両チームとのポジションは違うがチームの精神的支柱として(日本代表なら引退した中田のような・・・)ベテラン選手が居る。多分どちらも本大会が終了した時点で代表はもちろんサッカー選手としても引退しそうなポルトガルのフィーゴとフランスのジダン両選手であるが、両チームの選手ともが「フィーゴのために・・・」・「ジダンのために・・・」となっているところが、今までの両チームの快進撃を支えているようでならない。それに引換え今となって言えることだが、「中田のために・・・」と思ってゲームした選手が日本代表の中に何人いたのだろうか。 この日記は試合のハーフタイムに書いているのだが、フランスの得点はジダンとアンリのゴールデンコンビで挙げたものだが、(今回はアンリが受けたPKをジダンが決めたのだが)このままだと今大会の決勝戦はイタリアVSフランス戦になりそうだが、このような決勝戦を予想した人が何人いただろうか。もっともこれからの後半で得点力があるポルトガルが逆転することも十便考えられるし、(試合をあきらめず勝上がった来たのはポルトガルのほうなので・・・)ポルトガルの最後の頑張りを見たいものだ。 wrote:
2006年07月05日
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サッカーのW杯もいよいよ準決勝だが、準決勝戦の第1試合は地元ドイツVSイタリア戦だが日本人として少しうれしいのは、この試合の審判の一人に日本人の審判として参加している上川氏が選ばれていることだ。試合への参加は出来ないみたいだが 前会の地元大会では決勝トーナメントには選出されなかったのだから、日本代表も選手ばかりでなく審判も国際的に評価されて来ているといっていいだろう。(いつかは決勝戦の審判も日本人になるかもしれない) 試合は攻撃力のドイツと守備力のイタリアということになるのだろうが、相性から言うとイタリアがドイツ(主に西ドイツ)に対して負け無しである事から、イタリアのほうが優位と言えるのだがドイツには地元開催という地の利(試合会場のドルトムントではドイツ代表は無敗)があり、本当に面白い試合になりそうだ。ドイツの絶好調なツートップをイタリアの守備陣がどう押さえるかが問題だと新聞などには書いてあるが、W杯直前の試合などではイタリアが大量点で勝っているのだから、ドイツ守備陣がイタリア攻撃陣をどう抑えるかが問題だと私は思っている。 前半を見終って(この日記はハーフ・タイムに書いているのだが・・・)感じるのだが、イタリアはシュート数もコーナーキックも多く蹴っており、私の予想通りイタリアの攻撃が目立った。ドイツの攻撃陣はイタリアの「カタナチオ」と呼ばれる堅守を破ることが出来ず、イタリア有利の前半だったが勝負は後半の45分にかかって来ている。私としては「判官びいき」ではないが、地元ドイツが決勝戦へ行ったほうが盛り上がるので、ドイツの応援をしているところだ。 wrote:
2006年07月04日
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今日もサッカーW杯関連の私生活について、昨晩は睡眠不足を解消するために銭湯に行って晩酌を呑んで20:00頃にベッドに入ったのだが、体の方が昼寝と判断したのか21:00過ぎには目を覚ましてしまった。眠りを誘うハーブティを呑んで再度寝たのだが今度は0:00頃に再度目が覚めてしまった。昨晩もけっこう暑かったので汗をかいており水分を補給して再々度ベッドに入ろうと思ったが、このところサッカーW杯に夢中で日本のプロ野球のことが疎かになっていたので、野球の結果を見ようとITを利用して結果を検索してみた。 野球の結果を調べた後に少し調べものをしていたら、2:00くらいになってしまい汗もかいたのでパジャマを着替えるついでに風呂に入ろうと風呂を沸かして睡眠を助長するように温めの風呂に10分間くらい浸かった。風呂から出て缶ビールを1本飲んで再々後ベッドに入り次に目を覚ましたのは朝の4:30だった。(普段より1時間くらい早く目を覚ましたことになる)嫁さんの目覚まし時計の音で目を覚ましたのだが、寝たり起きたりしていたせいか眠りが足りないような気がしており、今日は松山での仕事であるので再々再度寝ることにしてところ、最後に目が覚めたのは朝の7:00だった。 トータルの睡眠時間は8時間くらい寝ているのに頭がすっきりはしなかったのは、きっと眠りが浅いに違いない。今日こそは早く家に帰って長時間深く眠りたいものだ。そのためにJRに中でもウトウトせずに起きておき、うちに帰ると一杯やってちょうどよい時間帯にベッドに入ろうと思っている。しかし、また明日からW杯サッカーが再開されるんだよね・・・。 wrote:
2006年07月03日
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土曜日深夜からサッカーW杯の準々決勝戦を全て見ていたのだが、相当の睡眠不足になっている。昔は仕事で1日通算3時間(1時間の睡眠を3回とって仕事したこともあるが・・・)くらいの睡眠で1ヶ月くらいがんばっていたが、今は体のほうがそんな生活に慣れておらず、昼寝をすることで睡眠不足を解消させているため、生活習慣が変って夜が眠られなくなってきていため、寝る前に風呂に入ってビールを一杯飲ぬことにになってしまっている。 この日記も普段は仕事から帰って書いているのだが、金曜日分と土曜日分はサッカーの試合が終わった時点で書くことになってしまった。今回のドイツ大会は日本代表も出場しており、新聞屋TVが洪水的に大騒ぎをしていたのだがローカルニュースまでもが、W杯がらみでノリノリなのには閉口していたのだが、日本代表が予選リーグで敗退したとたんニュースの扱いが短く(小さく)なってしまうのは本当にサッカーの最高峰を伝える意欲があるのか疑ってしまう。 そう言っても私がTVでW杯を見始めたのは、メキシコ大会からなのでそう偉そうなことは言えないが(それより前はTVで放映されていなかったので見ることが出来なかった)サッカーがこんなに凄いものかと思ったのはその時のマラドーナ選手のプレーだった。小学生でサッカーをしている子供も深夜に関わらず質の良いサッカーを見ることは必要なのだから、馬鹿な若者に合わせたサッカー放送よりも、本当にサッカーの好きな人たちのための放送をしてもらいたい。 wrote:
2006年07月02日
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どんなスポーツでもそうだが試合には相手チームとの相性があるもので、ブラジルはフランスに相性が悪いみたいだ。試合を最後まで見ていたのだが、W杯連覇の夢は断たれてしまった。ブラジルは前半のシステムが機能せずフランスの攻撃を受けており、何とかしのいでいたが前半にゴール枠に飛んだシュートが1本も無いようでは勝ち目があるはずが無い。しかもボールの支配率でもフランスに劣っておりよく無失点で収まったという内容だった。 後半に入ってもブラジルの不調は続き、後半12分にジダンのフリーキックからのチャンスボールを、アンリに決まられて先に点を取られてしまった。予選リーグの日本代表戦でも先取点を奪われたが、確下の日本代表と違い相手は試合巧者のフランスであり、この先取点は非常に大きく王者ブラジルにのしかかってしまった。この1点をお膳立てしたジダンは存在感を示したのに、ロナウジーニョはほとんど活躍できずさっぱりだった。 この大会は(W杯ドイツ大会)「ブラジルのロナウジーニョのための大会では、」と言われていたのに、世界最高選手の片鱗を見ることができなかった。ヨーロッパで行う大会は南米勢が優勝できないといわれているが、今回もベスト4に残ったのは全てヨーロッパのチームである。W杯の優勝争いは本命のブラジルが敗退したことで混沌としてきたが、やはり主催国のドイツの可能性が高くなってきたがどうゆう結果になるのだろうか。 wrote:
2006年07月01日
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