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暑かった夏もついに終わりが着たのか、今日は雨が降ったせいもあって過ごしやすい日だったし、せみの声から虫の声に変ってきたのを実感している。こうなってくるとフルーツの美味しい季節であり、私が仕事に行っている内子町でも柿に葡萄に梨に栗と、美味しいフルーツが道路わきの店で買える季節になってきた。今日の新聞にはフルーツのプレゼントの記事が載っていて、どれに応募しようかと迷うくらい負いしようなフルーツのオンパレードだ。 まず柿だが、あたご柿に富裕柿、柿の王様「シンデレラ太秋」と色々あるが、やはり内子町と言えば「あたご柿」の渋抜き(焼酎抜き)に限る。私も去年渋柿を貰ったので少し匂い付けのため、ブランディで渋を抜いてみたがやっぱりオーソドックスに、焼酎での渋抜きが一番うまいみたいだ。今年も柿を貰ったら渋抜きに挑戦してうまい柿を食いたいものだ。柿と言えばジャンボな「シンデレラ太秋」が最高だ。1個500gくらいありまさに見てビックリ、食べて美味しい柿なのだが1個2000円位するので、自分で買って食べようとは思わない。 柿はカロチンが多いので風邪ひきに良いし、ビタミンCと糖分もあるのでお酒を飲んだときに食べるフルーツとしては最高である。しかもデザートとしても食べれるのだが、なますに入れたり白和えに使ったり、野菜のかき揚げに入れたりとおかずとしても利用できるのがありがたい。焚き火をするときなど「焼き柿」にしてもけっこう食べれる。しかもけっこう日持ちがするので正月くらいまで置いておけるのもありがたい。私に実家にも柿の木があって毎年100個くらい実がなるので、秋になったら取りに行かなければ・・・ wrote:
2006年08月31日
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このごろ気圧配置がおかしくて、雷がなったり局地的な集中豪雨が降ったりして、おかしな天気が続いているが、この頃毎日のように雷がなっている。普通なら夕立が降る前に雷が鳴るのが普通だが、今日は朝から雷が鳴っていたので、雷が鳴るたびに電気が一瞬切れるのでい、つパソコンが切れるのか心配しながら仕事をしていた。雷は近くに落ちたのだが、それほど被害は無く、停電にもならなかったのは本当に良かった。 季節の変り目は天候が不順で、昔から雷がなる季節ではあったが、近頃は少しの時間雨が降っても雨量強度が大きいため、私の事務所でも被害が出始めている。ただし、正直なところ大雨が降り始めたら、どうしようもなく無くなるのが、そこから資材を集めて、対策を立てることなど当たり前と言えば、そのとおりだと感じている。つまり、現実的には理想だけ追う輩や、勝馬に乗る輩しか残っていないのが現実だ。 さて、「今日の休みに日記に書いたい体育系のだが、これから賀ん正年賀だある、どうしたらよいのか思案している状態なのfだ。芭蕉住鉄 wrote:
2006年08月30日
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今日は事務所の健康相談日で保健婦さんが来て健康診断をしてくれるのだが、今日は健康訓話と言うことでリーダー以上が午後から会議室で話を聴いたが、苑中に「健康日本21」に話があった。「健康国本21」の話は初めて聞いたので興味を持って話を聴いたが、ようは生活習慣病を予防するために、今までのような「テク度名運動をしましょう」とか「お酒は控えましょう」などの抽象的なスローガンではなく、具体的な数値目標を設置して成果を検証しながら2010年を目標にするものらしい。 保健婦さんが言うには今日の新聞にそのことが載っていて、今回具体的な指針として片足で20秒以上立っていられるようにするらしい。数値目標としては2010年に75歳以上の老人の60パーセントの人が、片足で20秒以上立てるようにしたいらしい。今日は実験と言うことで壁から50Cm離れて立ち、目を開けて手をだらりと下げて、片足を5Cmくらい上げて20秒以上立っていられたら合格と言うことだそうだが、さすがに75歳以上の人は事務所にはいないので全員合格と言う結果になった。 私に自分に一番関係が深いアルコールの摂取について質問してみたのだが、「節度ある飲酒」の基準は、純アルコールの摂取量は1日当たり平均で約20g程度とのことだった。ビールだと中ビン1本くらいになるそうで、今の私が晩酌で飲んでいる量と比べると、到底足りる量でないことが分かった。そのうえ、1日中アルコール摂取量60g以上の人を、2割以上減少させることも目標として決まっており、私もその対象となっている。まっ、目標は目標と言うことにして、今日もそうとう暑かったので湯上りのビールが本当に美味かった。 wrote:
2006年08月29日
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私は物心ついたときから中日ドラゴンズのファンだが、今年のセ・リーグのペナントは貰った様なもので、一昨年が優勝、去年が第2位、今年が優勝(予定)と文句を言う輩は多いが落合監督はけっこう名監督みたいだ。「当たり前のことを当たり前に出来るチームが、一番強いチームなのだが、それが一番難しいんだ」と言っているのが、私も草野球(軟式野球)をやっているが、本当に当たり前プレイをやってくれたらと思うことがよくある。 選手起用でもドラフト会議でもよく考えており、選手の実力がチームとしてよくわかっているのでは無いだろうか。ドラフトでも全国的には無名でも実力のある中田投手や佐藤投手を取って、ローテーションの一角にしているし、外人選手の補強の仕方も試合の成績だけでないうまさが感じられる。長打力がけが欲しいときにウッズ選手を取ったことにより、中日打線は実力以上の成績をうまい具合に上げられているのだと思っている。 その佐藤投手だが、機能の横浜線で打たれて防御率を下げ、ついに2点台になってしまった。セ・パ対抗戦のときのような球の切れがなくなったのは、初めて体験する夏場の疲れのせいだと思いたい。佐藤投手には来年以降も活躍してもらいたいので、来年のシーズンには1年間投げきるスタミナを付けて貰いたいのだ。去年活躍して今年もそこそこ勝っている中田投手のような良い例もあるのだから、もう少し頑張って秋の涼しさの中で数試合完封して、防御率1点台に復帰してもらいたい。 あと、M26・・・、頑張れドラゴンズ ! wrote:
2006年08月28日
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実は私は「ベロタクシー」に松山で乗ったこともあるし、ドライバーとして人(嫁さんと子供だが)も乗せたこともあるのだ。もちろん条例があるので公道を走ることは出来なかったが、地元大学の園内を10分くらいだが走り回ったのだ。その時の感想だが、思ったよりスピードがでく構造になっていた後は驚かされた。まちづくりの一環として松山にも「ベロタクシー」を走らそう考えている人もいるが、愛媛県の条例で自転車等の軽車両は二人乗りが禁じられていて乗ることが出来ない。その解除の特区を申請したガ却下されたみたいだ。 今日の新聞に福岡市での「ベロタクシー」の記事が載っていたが、県庁の役人も「マイカー通勤禁止の日」など制定するよりも、きちんとルールを守ることを前提に、自転車タクシーを認めるほうが、二酸化炭素の縮減には効果が出るのではないか。松山市はみんなが認めるように自転車を利用するのが便利な町なので、町の観光ををゆっくりしたい人や、ドアtoドアの乗物として需要が見込めるのではないだろうか。道後では人力車が商売になっているし、「ベロタクシー」を実践している他の都市でも、商売になっているのだから可能ではないか。 私もボランティアガイドをしているので観光案内が出来るドライバーがいてもいいし、福岡市のように子供の安全性でドライバーを選んでも良いと思うのだが、アイデアはあると思うのだがどうだろうか。私自身市内を移動するのは徒歩か自転車だが、市街地で生活するなら車は必要ないと思っているさ、トランジット・モールも賛成派である。「車は場所食い虫」でもあることを考えて、古くて新しい乗物の「べろタクシー」のことを、再度考えてみたい。 wrote:
2006年08月27日
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昨日は急に強い雷雲が局地的に発生して夕方に大雨が降った。私は県庁と松山市役所に営業に出かけていたのだが、16:30ころから大粒の雨がポツリ、ポツリと降り始めたので、あわてて本屋に飛び込んで雨宿りをしていた。空模様を見ているとどうせ30分くらいで雨は上がると思っていたが、予定とおり17:00には濡れずに家に帰ることが出来た。このゲリラ雷雨の原因は地表の空気が強い日射によって熱っせられ、すさまじい上昇気流となって上空に行くと、上空の寒気で冷やされて積乱雲になり、雷雨となるとの事だった。 今回の雷雨は局地的で、松山市や東温市などではら落雷の影響で30,000戸以上が停電したそうだが、旧の中島町などは雨自体も降らなかったそうだ。仕事の関係では夏時期は熱中症対策と落雷対策とが事務所で月に1回行う安全対策会議のメインテーマになっている。特に工事の多い山間部では雷を伴った夕立が、梅雨明けしてから数多く発生しているので少し前に作業員に注意をしたばかりだった。金曜日は作業員の暑気払い会を予定していたのだが、この天気では中止(延期)もやむ終えないだろう。 私のうちにも少し被害が出たのだが、お袋の家ではすだれが飛んでしまい、今日の午前中にお袋の家に行って新しいすだれを吊ってきた。私のマンションでもj風によって洗濯物が飛ばされたりして、嫁さんに言わすと再度洗濯をやり直したそうだ。普通はこんな雷雨は山沿いで起こることが多いのだが、今は都市部でもけっこう多くなってきたらしい。これも地球温暖化のせいなのだが、いったいこの地球はどうなってしまうのだろう。 wrote:
2006年08月26日
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地元の大学が主催するまちづくりの勉強会が昨日で最終回で、基礎編と応用編の講義と演習が行われ、1年間(実質には10ヶ月)の授業に参加していたが、知識の取得にはあまり役に立たなかったが、コミニティの形成や最後に行った演習問題の公園整備については仕事上役に立つと思った。しかもメンバーの中に公園コンサルの人間が居たので、公園を造るのは仕事場よく行うが、設計の考え方がいまいちよくわからなかったのだが理解できた。 名刺交換も行っておいたので、道路の余地にポケットパークなどを造るときにはお願いして知恵を貸してもらう約束もしておいたので、変なところで営業活動が出来てしまった。今回1年間かけて12回の講義等を受けたが、参加者が最初は20名くらい参加していたのに、最終回の昨日は12名の参加者だった。担当の大学の先生が、「良い地域に住もうと思ったら、自分達で良い地域にしなくてはならない」といっていたが、誰かが何かをしてくれるだろうと考えている人間がいかに多いことか考えさせられた1年間だった。 最後に修了証書を貰って近くの居酒屋で打ち上げになったのだが、大学生が何人かいたので感想を聞いてみたが、さすがにこんな会に出てくるだけあってしっかりとして考えを持っている子が多かった。それに引き換え年齢の高い人が何度もトンチンカンな事を言って、講師の先生に注意を受けたりして講義の腰を折ったりしていたので、次回からはメンバーを人選する必要があるのではないだろうか。まちづくりに対する知識のレベルは違っているのはなんとかなるが、考え方が変っているのはいかんともしがたいので、主催者に考えてもらいたい。 wrote:
2006年08月25日
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今日も一日暑い日だったが、盆が明けるとさすがに朝晩は少し涼しくなってきた。朝通勤列車に乗るにしても、朝日が昇るのとと一緒に駅までのウォーキングが出来るようになってきた。通勤列車も高校生等が夏休みのため盆までは空席が目立っていたが、部活の再開なのか、夏休みの補習でも始まったのか、客席に私服の高校生の姿が増えてきた。仕事の方は先週末に台風で雨が降ったほかは順調に進捗しており、予定どおりに進んでおり去年からの工事もぼつぼつ完成検査をうけ、支払い金が回ってきているみたいだ。 今日は午前中に所長から去年の工事についてクレームが付き、書類を少し手直しをするように担当に指示して、昼から暑い中現場に出かけたが、さすがの作業員達もこの暑さで少しバテてきたのか、休暇を取るものが多くなってきた。昔だったらこのあたりで監督が職長を呼んで第二回暑気払い大会を計画さすのだが、この厳しいご時世では身銭を切ってそんなことをするのは、事務所でもうちのセクションくらいになってしまった。 一応明日の金曜日は早じまいをして職長と作業員で暑気払い大会を行うのだが、ついでに上司にお願いして月曜日の午前中も遅出にしてもらった。これによって半日くらいは仕事をしないことになるが、作業員が心機一転がんばってくれたら半日くらいのロスはすぐに取り返せるし、いくら長い時間でもダラダラ仕事をしたのでは、事故の方が心配になってくる。みそかには大きな工事の検査が控えており、来週も暑い日が続きそうなだが、もう一踏ん張りしていると暑い夏も終わり、酒の美味しい秋がやってくるだろう。 wrote:
2006年08月24日
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中心市街地の活性化を図るため「改正中心市街地活性化法案」が8月22日に施行されたが、空洞化が進む地方都市の中心部に、都市機能を集中さえる計画だがうまく行くとは思えない。今度の法案の目玉に公共施設や学校(特に大学)を再度地方都市の中心市街地に持ってこようと考えているそうだが、地方都市の市役所や大学が中心部から郊外に出てまだ10年くらいしかたっていない。それをまた建て直す費用は補助金と言う名の税金を使うみたいだが、この借金苦のご時世に何処からそんな発想が出るのだろう。 松山市だって市内の一等地にあったがんセンターを、史跡庭園の中で移転が必要であったのは理解するが、あんな郊外に持っていかなくても良いと考えていた。その計画が決まった頃は前に松山に住んでいた(お袋の家のそばにマンションを借りていたが・・・)頃だが、もうJTの松山工場の廃止が検討されており、跡地にがんセンターを移設したらどうかと質問したことがある。今のようにワークショップなどが無かった時代なので、純粋に工事関係者の立場で市の担当者と話したのだが、面積が足りないとの回答だったと記憶している。 それなら隣の雄郡小学校を廃校にして新玉・番町・みどりの各小学校に分散したらどうかといったのだが、「工事の担当者だから学校のことなどわかりません」とのことだった。一応土木を専攻して都市計画の部署に席をおいているのだから、もっと大きな目で市街地のことを考えたらと思ったのを思い出したが、JT松山工場が移転して広い更地ができ、利用計画も商工会の反対にあってストップしている状態を見て、あの広い土地を野良犬の遊び場のままで置いておくのは、非常にもったいないと思わないのだろうか。 wrote:
2006年08月23日
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今日は宇和島市まで出かけて国交省の官僚と話をする機会があり、地方の建設業の実際について話をしたが東京の考えは相当ずれているという気がした。次期首相候補が「再チャレンジ・・・」などと言っているが、実際に動く官僚が地方の実態を理解していないのでは、絵に描いた餅になってしまうだろう。良しに付け悪きに付け地方の経済をになっているのは建設業なのだから、口当たりのよい観光などで人を釣っても実際の経済は良くならない。 私も地方の活性化について色々の会合に参加しているが、どんな優等生といわれている地域でも実際には人口は減少しているし、やっとの思いで現状維持をしているのがやっとの状態である。私の担当している地域に「石畳地区」という所があって、地域づくりでは全国的に有名で毎年大勢の研修生を受け入れており、農水省等の各種の地域づくりの賞を受けている所でも、小学校の存続に必死になっている状態である。 そのような実情を国交省の官僚にいくら説明しても、それは農水省が考えることであって・・・いう態度である。農水省の仕事だろうが国交省の仕事だろうが地域の生活が便利になれば良いはずなのにそのことに気が付いていないみたいだ。今日は9:00から19:00まで(実際の話し合いは5時間くらいだったが・・・)時間をかけて宇和島市まで出かけていったのに、あまり有意義な1日を思ったとは思えない。こんなことなら現場で作業員に指示して工事の監督をしていた方がずっと有意義だった。 wrote:
2006年08月22日
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今日は1日休暇をとり免許の更新と車検を行ったが、この頃はどちらも早くなったものだ。昔は免許の更新に行くと半日仕事だったし、もっと前には警察に行くと写真を撮って講習を受けて免許書は1ヵ月後に交付のため、再度警察署に免許書を取りに行ったもんだが、今は私が優良運転者でもあり、8:30の受付をすると視力検査も写真撮影も流れ作業ですみ、30分の講習を受けると9:30分には免許の更新が終っていた。 免許の更新が済んだらその足で車検を受けるために、行きつけの車検工場に車を持っていたのが10:30くらいだったのだが、車検の工場はトヨタの直営の工場で担当者も顔なじみであり予約をするときに工場の都合の良い時間を聞いていたので、車を届けるとすぐに手続きを始めてくれた。少し郊外にあるその工場の隣は大型のスーパーマーケットになっており、飯を食うところも充実しているので担当者と少し話した後、食堂街にあるとんかつ屋で少し早い昼食を食べて食堂のTVで高校野球を少し観戦していた。 時間つぶしにスーパーマーケットに併設された本屋で雑誌を数冊立ち読みをして、スーパーマーケットで今晩の晩酌のアテを買ったら、14:00すぎになったので工場に戻ってみると車検の手続きは終っていた。昔の車検と言えば代車を借りて帰ったのが思い出され、2日くらい掛ったと記憶しているのだが今は数時間で終るみたいだ。支払いを済ませて家に車を持って帰ってから、買ってきた材料で晩酌のアテを作り(下準備をして・・・)近くの銭湯で汗を流しておいて晩酌を呑んでこの日記を書いている。今日は1日動き続けだったが、昔なら2~3日くらい掛った仕事を1日で済んだのだから本当に便利になったものだ。 wrote:
2006年08月21日
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長かった夏休みもお盆を過ぎると後半に入り、楽しかった夏休みがなぜだか寂しくなってくる季節になったが、高校野球甲子園大会も決勝戦で今日で終わり、本当に「夏を惜しむ」季語のとおりになってきたが、今年の決勝戦は駒大苫小牧VS早稲田実業で行われる。大会前から評判の高かった両チームだが、新聞情報では両チームの戦力は互角との事だったが、私は駒大苫小牧のほうが5点差以上の大差で勝ちそうな気がする。 どちらのチームも好投手を要しているが攻撃力では少し駒大苫小牧のほうが有利だと思うし、去年の明治神宮大会で駒大苫小牧のほうが勝っているし、今までの試合を見ていると駒大苫小牧の監督は決勝戦に選手の調子をピークに持っていくように調整していたみたいな気がする。大会最初から先取の調子をピークに持っていくと決勝戦まで持たない気がする。それを考えて選手の調子を調整しているのなら相当実力がないと出来ないとおもう。 今日は朝から昼飯用の牛丼を作り、昼から銭湯にでも行って水分をたっぷり絞って帰ってきたら、軽く酒のアテを自分で作りビールを呑みたいものだ。高校野球の事から日記を書き始めたが、本当は今日の試合にはあまり興味が無い。朝のTVで野球解説者が言っていたが、ホームランがどんどん飛び出す試合は見ていてもあまり面白くは無い。愛媛県代表の今治西高も甲子園球場でホームランを量産したが、普段の試合を見ているとあんなに長打の打てるチームではないと思っている。長打の出るバットに飛ぶボールで大まかな野球は高校野球には似合わないような気がする。 wrote:
2006年08月20日
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私の趣味の一つに江戸時代の文化を見たり聞いたりするのが好きで、今日は美術館で「四大浮世絵師展」を見る予定にしていたのだが、昨晩は台風10号の警戒体制のため事務所でお泊りだったので、朝になって警報が解除されたとたん現場パトロールを指示して、若い衆に現場に行ってもらい「異常なし」の報告書を作成したら10:30頃になっていた。報告書を作成して上司に報告し、松山に帰る若い衆の車に乗せて貰って家に帰ってきた。 シャワーを浴びて昼飯(缶ビールを1本呑んだが・・・)を食って昼寝をしてから、午後になってから美術館に行くことにしたが、私のうちから美術館までは歩いても10分くらいの距離である。浮世絵は江戸時代に主として江戸や大阪など都市部の町民によって生み育てられた美術品だが、今回は神戸在住の中右瑛氏のコレクションから東洲斎写楽、喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川広重の浮世絵計170点を展示してくれている。 そういえば昨年の10月に大阪に行った時に、大阪歴史博物館で大英博物館秘蔵の大阪歌舞伎の役者絵を見ることができた。今年も松山で役者絵だけでなく美人画も含めて江戸時代の文化に触れられるのはありがたいことだ。ただ、ゆっくり鑑賞しても1時間30分くらいの展示物に前売り券で大人900円は少し高いような気がする。今は現役で仕事をしておりそれくらいの金額なら出せるのだが、これが年金生活者なら今のように美術館に行くことは出来ないだろう。そのため私も美術館のボランティアガイドに応募してみようか。 wrote:
2006年08月19日
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瞑想する台風10号が九州に居座っているため今日は1日雨が降ったが、台風の動きが遅いため(TVのニュースによると今はゆっくりと動いているみたいだ)風はそれほど無いが雨は降り続いている。気象台の予想では大雨洪水警報を出して、これから明日までに300ミリくらいの雨が降るとの事だが、今までにも雨が相当降っているので工事現場の安全を考え、今晩は当番でもあり事務所に待機になってしまい、家に帰ることにならなくなってしまった。 今まで雨が降っていなかった関係であまり被害は出ていないみたいだが、交通機関には影響が出ているようだ。私も今日は昼から休暇をとってNPOの行うイベントの準備をする予定だったが、イベント自体がこの雨で中止になってしまったのでボランティアに参加できなくなってしまった。夏のイベントは毎年夕涼み会と称して3回くらい予定しているのだが、去年は皆勤賞だったのに、今年は仕事の関係で今日の分しか参加を予定していなかったのに本当に残念であるが、相手が台風なら残念がっても仕方がない。 この様子だと今日は事務所でお泊りと言うことになるのだろうが、雨がどれくらい降るかによってこれからの仕事量が変ってくる。一昨年も去年も梅雨から台風にかけて大雨が降り、河川や道路に大きな災害が多かったおかげで、私達の稼業は公共事業が相当減少しているのに、何とか息をつなげている状態なので不謹慎だがこの台風でまた少しでも災害が起こってくれたらありがたいものだ。しかし、ここ数年のように大災害が起こり夜も寝られない常態になるのは勘弁してもらいたい。さて、明日の昼から雨がやむとどうせ現場のパトロールをしなくてはならないので、パトロールのメンバーでも今から準備しておこうか。 wrote:
2006年08月18日
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今年の盆休みは中日の8月15日に日直として事務所に出たので長期の休みを取ったような気がしなかった。一様は今日から標準の仕事日になったわけだが、作業員等はやはり長期休暇のためかいつもの切れが無いように思えるが、毎年のことなのであまり気にしていない。私達の仕事の計画でも今週一杯はそれ相当の仕事しか計画していないのだから、それより進んだなら儲けものと思わなくてはいけないと思っている。 今日の仕事だが一応全ての現場に担当者と作業員を配置して、現場内のパトロールを行ったが、特にも問題になった所もなく(資材の盗難にあった所も今年ははなったのが・・・)無事の盆休みを消化することが出来た。作業員等が現場でパトロールをしている最中に私達は、工事の慎重状況について、所長を主に話し合ったのでが、結局は「もっと、頑張ろう」と言う結論で終ってしまった。(いつもと同じパターンで・・・)その後所長より台風が近づいてきているので注意をするように言われたが、雨も降っていないので担当者を決めて家に帰った。 今日は1日現場に出かけおり、私自身事務所に泊まるのは月に1度くらいなのだから、少し無理をして工事箇所w2お見回っておいた。現場を歩いて設計図等を見てみると自分の持ち場を考えて講じ合いないのかがよくわかる。台風の影響で日中に降っている雨は明日くらい間出にあがるそうだがには、山奥ではパラばらと降ったようだが、午後には道後温泉周辺を温かい雨が続いていた。市街地に使いやすい方法で送球に完了してもらいたいみたいだ。 wrote:
2006年08月17日
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今日は盆休み最終日なので朝はゆっくりと起きだし、朝飯を食って少し(20分くらい)健康のため歩いて、いつも行く銭湯とは違うが午前中からやっている銭湯に出かけ、昼飯時から一杯呑みながら地元の高校が出る甲子園大会を見ていたが、今日の試合は負けるべきして負ける試合だと思ってしまった。今治西の監督は地方大会でもエースの熊代を温存して他の投手に投げさせて3回までに5点取られてしまい、それが試合終了まで後を引いてしまった。 今治西高の監督もエースを温存して(明日の準々決勝戦に備えるつもりだったのだろうがこれは監督の大きなミスである。1回戦も2回戦もどちらかと言えばB急シード的なチームを破ってきたのだが自分たちのチームがそれくらいの実力があると勘違いした結果だろう。練習試合では優勝候補の駒大苫小牧に勝っているとは言え、日大山形高はノーシードの高校であり自分たちのほうがエースを当登板せなくても勝てると錯覚したのだろう。この態度は傲慢としかいえないものだがそれをすると良い事等一つも無い事をわかってぃるのだろうか。 今日は休日だったのでビールを呑みながらTV観戦していたのだが、延長に入ったことから少し呑みすぎて試合終了後昼寝をしてしまった。夕食近くになって起きだし家の風呂に入って晩酌をしながら、サッカー日本代表の試合(対イエメン戦)を見ていたのだが、結果はやっとの思いでイエメンに勝つことが出来たが、ホームだこんな試合をしていたならサウジアラビアには勝てるような気がしない。やっとの思いで勝つことが出来たがアウェーの試合ではこうは行かないのだから万全を期して望んでもらいたい。 wrote:
2006年08月16日
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今日はお盆休みの最中だが日直が当たっており朝普段とおりに事務所に出かけ、工事現場のパトロールを指示して「異常なし」の報告を取りまとめたら10:30くらいになっていた。今日の当番で事務所に出てくれ朝から現場にパトロールに出かけてくれた連中に昼飯でもおごってやろうと思い、昼飯の時間まで事務所でTVを見ていたら正午にサイレンがなって黙祷するように放送があった。全員1分間の黙祷後に昼飯を食いに行ったのだが、誰もそれほどおかしい行動を取った気持ちにならなかったみたいだ。 私自身8月15日が本当に終戦記念日としていいのかと思っているのだが、戦前からの歴史的なこともあり戦没者の慰霊を行うのはやぶさかでないが、終戦記念日は世界的に(米国がその中心だが・・・)9月2日の講和条約締結の日を持って終戦記念日とし、8月15日は歴史的な背景も考え戦没者追悼の日としたら良いのではないか。そういえば今年は小泉首相が靖国神社に8月15日に参拝したそうだが、6年前に私達家族は8月15日には東京旅行をしており小泉首相が参拝するかと思って靖国神社に行ってみた。 実は8月13日に参拝していたのでこの日には来ないとわかっていたのだが、子供に8月15日の靖国神社の雰囲気を知ってもらうために連れて行ったのだ。6年前も今日のように暑い日だったのでそのとき子供の感想は、接待で貰った冷たい麦茶の印象が一番強いそうだ。IT情報によると小泉効果か今日靖国神社に参拝(本当に参拝したかどうかは不明でただ行っただけかもしれないが・・・)した人は午前中で昨年の5倍くらいになったそうだ。普通に考えたら雨が降ると参加者が減るとおもうのだが、小泉人会はいまだ衰えずと言ったところだ。 wrote:
2006年08月15日
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今年の高校の同級会は正月の3日ではなく久しぶりにお盆時期にすることになったが、大体盆休みに同級会をしなくなった理由が、市役所などの公務員に就職した人間が地元に残っており、そいつらが同級会の監事をするため仕事を休まなくてはならない盆時期を敬遠していたのだが、そいつらもけっこう偉くなってきて仕事を部下に回せる年代になってきたので、今年からは正月とお盆とで交代にやろうと言うことにしていた。 どうせ夏に同級会をするならゴルフでもして昼から呑もうと言うことになったのだが、私のようにゴルフの嫌いな人間はゆっくりと道後温泉(当然椿の湯)か会場の奥道後のジャングル風呂にでも入って、16:00頃からホテルのバイキングで同級会を行った。私の同級生にはホテルの支配人をしているものがおり、同業者に顔が利くため難しいときでも予約を取ってもらえるので(特別料金を取られることもあるが・・・)昔はよくお願いしていた。今日も特別室を解放してもらって同級会を行うことが出来た。バイキング会場まで料理を取りにいくのがすこし手間だったが、酒のほうは特別室に準備してもらっていたのでそれほど不便ではなかった。 3時間くらい呑んでお開きになり好きな連中は二次会へ出かけていったのだが、私も普段は二次会くらいまでは参加するのだが、残念ながら明日は日直が当たっており、普段どおりの時間に事務所に行かなくてはならないため、一次会で呑むのよやめて(それでもけっこう呑んではいるが・・・)うちに帰ってきた。送迎用のバスで道後温泉駅まで送ってもらい、市内電車で帰ってきたのだが1時間くらいでうちに帰ることが出来た。道後温泉駅では電車の待ち合わせの時間に近くのコンビニで缶ビールを買って飲んだのだが、家に帰るまでに酔いが醒めてしまった。これから風呂に入って寝酒でも飲んで寝るとしよう。 wrote:
2006年08月14日
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今日は嫁さんの実家ほうの墓参りに家族で出かけるようにしており、朝飯もそこそこに出かけたのだが朝早くに出かけたせいか思ったより道は混んでいなかった。嫁さんの実家は車で1時間くらいの所にあるのだが、混雑を考えて余裕を持っていたので早く着いてしまい、嫁さんのお兄さんが来るのを待たなくてはならなかった。嫁さんの実家はお袋さんが入院している関係で普段は締め切っているのだが、時間があったので墓に行く前に戸を開けておき、嫁さんの実家で家族で昼飯を食う準備をしておいた。 昼飯を食うと言っても特別な調理をするわけでなく、朝買い物に行ったついでに買った寿司などをクーラーに入れて運んでおき、お茶などもペットボトルを利用したが、食器類は実家にあるものを利用させてもらった。午前中に墓参りを済ませて、久しぶりに嫁さんのお兄いさんとビールをの飲んだが公務員も厳しいみたいだ。嫁さんのお兄さんは役場の職員だったが、市町村合併によっていまでは西条市の職員になっている。一時期は建設関係の職場(契約担当の係長だった)に居たこともあるが、今は西条市の公民館主事をしているそうだ。 昼飯を食ったあと嫁さんのお袋さんが入院している病院へお見舞いに行き、うちに帰ってきたのだが、さすがにお盆休みの最中なのか帰りは郊外の道路はそうでもなかったが、市街地に入ると少し混雑していた。家に帰ってTVニュースでJRが事故のため普通になっていたので海岸線の道路は混雑していたかもしれない。家に帰ってこの日記を書きながら郷土の代表校である今治西の試合を見ているのだが、今日の試合は危なげなく勝つことが出来た。 wrote:
2006年08月13日
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いよいよ今日から盆休みになったのだが、今日はお袋と親父の墓参りに午後から行くことにしているが、日中は暑いので日が翳った15:00以降にしようと約束している。午前中に嫁さんにシキビなどを買いに言ってもらい、準備は出来たのだがおふくろが俳句に出かけており連絡が取れない。仕方が無いでパソコン相手に日記を書いて、昼寝でもしながら気長に待つつもりだが、今日は晩飯もお袋と一緒に食う約束をしているのでこれといった仕事も無い。 昼飯は私が冷蔵庫にあったもので作ったのでが、あまりもの(ご飯だけは無かったので炊いたが・・・)で作った割にはけっこううまいものが作れた。豚肉とたまねぎをいためてミートソースの缶詰で味付けをして、炊立てのご飯にかけたミートソース味の簡易ハヤシライスとでも言うもので、残り物のハムとゆで卵を乗せたキャベツなどの生野菜でサラダを作って、にんにくとわかめのスープを作って、今日の昼ごはんの出来上がりだ。ご飯が焚き始まった11:30頃から料理を初めて30分くらいで3品とも作ってしまった。 明日は嫁さんの親父さんの墓参り予予定しているのだが、朝一番で事務所に現場状況の確認電話をして異常がなければそれからは自由時間なのだが、朝は普段の休日よりも少し早く起きなくてはならない。それなら普段とおりくらいに起きてゆっくりと新聞でも読んで、朝食用に焼きたてのパンでも会に行こうかと思っている。近くにホテルのパンを焼いているけっこううまいパン屋があり、明日の朝もパンを焼くと聞いておいたので出来立てのフランスパンで、サンドイッチでも作って朝食にしようか。 wrote:
2006年08月12日
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今日、ある工事の担当者が青い顔をして飛んできて、どうやら見積もり違いの仕事をしたみたいで、今のままでは協力会社が赤を打ちそうでとのことだった。事務方と相談して何とかしてやろうと考えて処理も行ったが、担当はよい勉強になったことだろう。間違いは誰にでもあることなのでそのことは仕方がないが、問題はその間違いにいつ気が付くかと言うことと、最初から何となくおかしいという臭いをかぎつける能力を磨くことだと思っている。 私の愛読書の一つにE・S・ファーガソン著の「技術屋の心眼」という本があるのだが、その中で「判断さえ間違えなかったら、計算尺の制度は技術に置いてはほぼ正確と言える」という言葉がある。つまり計算などはあまり大切ではなく、そこまでの判断さえしっかりしていたらという技術屋にとっては都合のよい考えではあるが、判断が間違っていた構造物が大雨等で破壊されたことは、よくTVのニュースでも見ることが出来るが、その判断を間違った設計者が罪に問われることはあまり無い。 今日のことでもパソコンを信じてその結果を疑いもしなかったのが原因だが、大切なのは設計・製造に携わる人たちが、何もかもコンピューター任せにして安心してしまうことにある。コンピューターは万能ではないことを知っており、人間からコンピューターへの「秘伝」の引き継ぎをしっかりと実行しないと、これからとんでもないことが起こるかも知れない。もっともコンピューターのデーターを改ざんする輩が増えると、コンピューター万能主義に疑問符が付くことになり、「直感の技術力」が見直されてくるかも知れないが・・・。 wrote:
2006年08月11日
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私達の稼業では長期に休めると言うと盆休みと正月休みの年2回と決まっていたが、今では隔週の週休2日だし5月のゴールデン・ウィークを含めて長期(1週間くらい)休暇が取れるようになったが、内の事務所でも明日からの休みを利用して家族サービスと称して、遊びに行く連中が多いことだろう。私のセクションの連中も休み時間にはITで安い宿を探していたが、気に入った宿泊施設はまだ見つかっていないみたいだ。 仕事(現場)のほうも強打一段落つけて、明日は午前中は仕事だが午後からは現場等の片づけをして、昔は夕方には賞与を直接貰って(今では銀行振り込みになってしまい少しも感動がなくなってしまったが・・・)昼から一杯やって16:00頃には解散して家に帰ることになるが、毎年何処かのチームと慰労会をやっているのだから、今年も慰労会の段取りをしなくてはならないが、明日は忙しくてその暇は無いので誰か若衆に頼んでおこうか? 私の盆休みの予定は土曜日にお袋をつれて墓参りに行き、あとはゆっくりと酒でも飲んでいるつもりだが、月曜日は事務所に出て何かあったときの連絡員に当たっており(くじで負けたのは数年ぶりだが、こんなことをあるだろう)1日仕事に出なくてはならない。ちょうど中日に仕事が入っているので、今年は何処にも行かずに家でごろごろしていよう。あとは近くの銭湯にでも行って(久しぶりに史跡庭園のボランティアガイドに参加もいいな・・・)ゆっくりと休んで暑い8月を乗り切ろうか。(今日も本当に暑い1日だった) wrote:
2006年08月10日
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今晩はサッカーの日本代表(オシム・ジャパン)の初戦だったが、対戦相手のトリニダード・ドバコは中北米カリブ海地域の強豪国で今年のW杯ドイツ対大会にも出場していた強豪だが、私の予想では2対1で負ける予定だったが勝ってしまった。オシム監督もスポーツ新聞には「負けた試合から得るものが大きい」など負けることを前提した話をしていたが、結果は2対0で勝ってしまった。(代表選手の人選は前後半戦大いに変更jが逢ったみたいで。) 今回の日本代表チームは、今のところヨーロッパで活躍しているようなビック・ネームはいないが、今日の試合具合を見た限りでは、今のままでもけっこうやるにではないかと思ってきた。今日の相手のトリニダード・ドバコは対戦相手との成績は芳しなったが、それでも(予選リーグ廃退とは言いながら・・・)強豪に勝利するとはたいしたたものでる。メイン会場の球技グランドの施設は、けっこう施設が整っていて、利用客に喜ばれているみみたいだ。 負ける試合から得るものが大きいと言うが、舗装等の現場から近い「道の駅」のできがったスケート上などもにぎやかだあるみたいだ、地質験結果とボーリングの問題以上」つぃてあまりにも、現実と違いすぎるので、相当喜んだみたいだ。今年はオリンピック予選もあり、スポーツを楽しむ私達にとっては本当にうれしい季節がやっと来たみたいだ} wrote:
2006年08月09日
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今晩は毎年恒例(あまり歓迎ではないが・・・)である盆休み前の現場パトロールの日で、昼は各現場を回って夜は夜間照明灯がどうなっているかを見に行かなければならない。事務所の夏の行事とも言えなくはないが、盆休みにも現場に重機などを置いており、どっかのATMの襲撃にでも使われたらシャレにもならない。そんな訳で各セクションのリーダーと事務所のお偉いさんがパトロールをするわけだが、各担当にとっては次の日に上司に呼ばれて注意を受けるのだから、しっかりと工事現場の管理しておいてもらいたい。 それでも作業員任せにして手抜きをする輩がいるのは信じられないが、どうせ注意されるのだったらと思って現場簡易を疎かにしているはずはないと思うのだが、パトロールをすると数箇所は改善してもらうようになる。去年は現場が多くて22:00じ事務所に帰る予定が大幅に遅れて、終電車にも乗れず事務所に泊まる羽目になったので、今年は仕事量も減っていることから去年ほどの時間は係らないだろう。盆休み前のパトロールはどうしても出発時間が遅くなるので、事務所に帰る時間が遅くなってしまうがそれは仕方のないことだろう。 この日記もパトロール出発前の休憩時間に書いているのだが、腹ごしらえも済ましたしそろそろ出発して、パトロールでも終わったら久しぶりに仲間と一杯やりに行こうか。今日は雨の予報だったが雨など少しも降らず暑い1日だったので、仕事帰りのビールは本当に旨いだろう。ビールを旨く呑むために、さあもう一頑張りしてみようか!! wrote:
2006年08月08日
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今日は工事の担当者(監督員)の研修があり私のセクションの工事担当者は全員研修に出かけてしまい、2人ばかり他のセクションから監督員を借りて現場を担当してもらい、私も午前中廃止が強い現場以外は監督に行ってきた。このところの天気で現場の方は順調に進捗しているが、今日はどの現場も午前中で30℃以上になっており、作業員さんや職人さんは大変そうだった。今日は防災パトロールも兼ねていたのでパトロール車を使わしてもらった関係で、車の運転を運転手にお願いできたので予定より多くの現場を見て回ることができ、事務所に昼過ぎにはなったが午前中で帰ることが出来た。 予定では15:00くらいまでかかると思っていたのに、午後からは内業をすることが出来たのは大きかった。やっと監督員が帰ってきた今日の現場報告を受け、明日の段取りをお願いしたら汽車の時間に間に合わなくなってしまい、1便遅れで帰ることになりそうだ。作業員の言うのには今日の暑さは半端でなく、休日明けでなければそれこそ熱中症に罹りそうだとのことだった。そう言えば現場パトロールをしているとちょうど休憩時間になり、作業員さんらは木陰に入り梅干しとか塩辛いものを食べながらコーラを飲んでいたが、塩分の補給とカロリーの補給を兼ねており、なかなかよいアイデアだと思った。 別の班ではスポーツドリンクを冷水で割った物を作って、氷の入ったクーラーに入れて呑んでいたが(普通に水分を補給するより1.5倍くたい1日に呑むようにしているそうだが・・・)ミネラル分の補給と水分の補給・体温の上昇抑制のため、どの現場でもそれぞれ考えて暑さ対策をしているようだが、それでも年に何人かは(私の事務所ではここ数年はそんなことはないが・・・)熱中症で救急車で運ばれる作業員がいるみたいだ。私は糖尿病予備軍であるため糖分の入ったジュースなどは飲まないようにしているため、もっぱらお茶を飲んでいるが今日は嫁さんがいなかったのでろくな朝食を食っていなかったこともあり、10:00の休憩時間にはカステラケーキとブラックコーヒーを取った。 今日も本当に暑い日だったがこれから帰って風呂に入り、冷たいビールででものんで明日への英気を養おうか。 wrote:
2006年08月07日
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嫁さんが試験のため今日の朝から東京へ出かけてしまい、子供は夏休みで友達と泊り込みのバイトに出かけており、(今日の夜には帰ってくるが、夕食はいらないそうだから遅くなるだろう)私一人しか家にいないので好き勝手な生活を堪能できた。、朝は嫁さんを送り出すと二度寝をして、新聞をゆっくりと読んで昨日買っておいたパンを朝食に食べたが、久しぶりにサイフォンで入れたのコーヒーを飲んでみた。サイフォンを出したのは何ヶ月ぶりだろう。普段はペーパーフィルターか即席のコーヒー(インスタントではないが・・・)で済ましているのだが、今日は水から変えて本当にうまいと思うコーヒーを飲むことができた。 昼は夏の定番であるソーメンを作ったのだが、暑い日にはやはりソーメンはうまく感じるのだが、仕事の日では昼飯にソーメンだけでは晩飯まで空腹で持たないので、どうしても間食をしてしまうので「糖尿病予備軍」である私には向いてないため、ソーメン等の麺類だけの食事は休日しか食べないことにしている。日曜日は午前中から午後にかけて報道的な番組が多いので、昼はソーメンを作って時間を除いてTVを見ていた。(金を使わない休日のすごし方) 夜は近くのデパートで半額奉仕の高級寿司と刺身を買ってきて、少し張り込んで冷酒を買ってきて日本酒と和食(刺身とパックの惣菜を買ってきている)で晩酌を呑むことにしよう。今日から高校野球が始まり、今日の試合もCMの間に見ていたが、優勝候補同士の大阪桐蔭VS横浜戦を見ていたのだが、思った以上の大差で大阪桐蔭が、横浜の春夏制覇の夢をつぶして2回戦に進んだ。大阪桐蔭はさすがに打撃の良いチームとは聞いていたが、横浜から11点取るとはすばらしい強打のチームである。特に来年のドラフトの目玉である大阪桐蔭の中田選手のホームランはさすがである。これから夏の楽しみがまた楽しみが出来た。 wrote:
2006年08月06日
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昨晩のキャンプは水も電気もない古びた学校で行ったのだが、水は学校に井戸が残っており仕事で使うポンプで水替えを行い、飲めることを確認してからキャンプ地としてを決めており、電気はダンプに発動発電機を積んで校庭で一晩中運転して供給し、トイレは工事現場用の水洗トイレを前日から校庭に運んで対応しておいた。作業員に教育を兼ねて地元役場の許可をもらって校庭の草刈りもしておいたし、焼肉用の釜戸も石を組んで自分たちで作ったものを利用した。つまり我々建設関係の者は自衛隊と同じように何処でも野営が出来るのだ。 今回はさすがに行わなかったが(川が近いので必要ないと思ったので・・・)ドラム缶で風呂を作って雑木を切った薪で風呂を沸かすことも可能である。事実昼から準備していた者は子供用プールに水を張っておき、太陽熱でぬくまった水に大釜で沸かした湯を足して行水を行っている。川での鑑札を持っている職員が鮎を取り、川かにや鰻を取る仕掛けをしておいてくれたので、参加者全員が満足する量は取れなかったが、天然物を楽しむことは出来た。私がこの業界に入った頃には米(酒も)と野菜だけ持って参加して、鰻や鮎などは自分で捕って料理をしたものだった。(まだ相当自然が残っていた時代なので・・・) こんなことをなぜ行うかというと、自分達の持っている設備を全員が使いこなせるようにするためで、自衛隊が予備役の隊員を、年1回は訓練と称して設備の使用訓練をするのと同じである。もちろん普段の現場では、これらの設備は作業員やオペレーターさんが使用するのだが、我々だって電気のことも少しは知っておかなくてはいざというときに困るからである。今回は山でのキャンプだったが、海岸線を5キロくらい荷物を担いだ砂浜でキャンプをしたこともある。この時は水も運んだので一人相当量の荷物を持って参加したものだ。海の仕事をしているときには無人島へ船ごと持って行きどんちゃん騒ぎをしたこともある。 とにかく「習うより慣れろ」の世界なので、こんなことが出来るのだろうがそれでも年々参加者が少なくなってきたいるのは寂しい限りである。 wrote:
2006年08月05日
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昨晩は夜間ミーティングと称して、工事部の有志が山奥の廃校になった小学校の校舎で焼肉パーティを行い、近くの川で沐浴をして御祓を行った。相当量の御神酒を頂いたたうえに清流での沐浴で身を清め、神々しくなって事務所に帰ってきたはずなのだが、下界の暑さはいっこうに収まらない。昨日の夕食は先発隊が昼から出かけて準備しておいてくれたのだが、朝飯は早く起きた者が準備する事になっていた。(朝早いのは歳寄り連中だが・・・) さすがに山奥の空気は爽やかで、朝晩は涼しくクーラーなどは必要としないし、夜川に入った連中によると水が冷たくて泳ぐことにならなかったらしい。当然近くに人家も少なく大声を上げてもそれほど迷惑ならないので、最後は全員で大声大会を行ったみたいだ。(近所の皆さんご迷惑をおかけしました)元来工事の担当者は現場で大声を上げないと指示が伝わらないので、地声もだんだん大きくなるのだが、そrの連中が大声を上げたのだから、いくら近所に人家が少ないといっても元学校のあったところなので、住んでいる人がおり何があったのかとびっくりして夜中に集まってきてしまった。上司が説明をして事なきを得たのだが、裸(すっぽんぽん)で川に入っている連中もおり、近所の叔父さん・叔母さん連中はびっくりしただろう。 飲んだ酒の量も半端ではなく、15人ほどで生ビールの20リットルの樽を7樽と5リットルの焼酎のペットボトルを2樽、4リットルのウィスキーのペットボトルを1樽あけて、朝飯時に呑もうと持って行った瓶&缶ビールや日本酒まで全部呑み干してしまった。(一体何処に入ってしまったのだろう・・・)仕方がないので朝には若衆がふもとの酒屋を起こして冷えた缶ビールを2ケースほど買ってきた。私たち歳寄り組が朝飯のしているところに缶ビールが届き、それから酒盛りが始まって10:00過ぎに事務所に帰ってきた。 wrote:
2006年08月04日
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梅雨明けをしたとたん暑い日が続いており夏の天気に悩まされているが、昨日は大気に状態が不安定で大雨警報が発令されるし(思ったほどの雨は降らず、やれやれだったが・・・)家に帰るとものすごい稲光がして怖いくらいだった。今日はそろそろ現場を片付けようとした時間帯に激しい雨が降り、せっかく段取りした河川へのおり道の砕石が少し流されてしまった。材料としては微々たるものだがせっかくの明日の準備がと思うと泣けてくるが、これが夏の天気なのだから仕方がないし、夕立のおかげで過ごしやすくなるのも事実なのだ。 今年もこの時期になると、私の参加している史跡庭園を管理しているNPOでは、「夕涼み会」と称した夏のイベントを行うのだが、今年の夕涼み会の予定がメールでとどいていた。今年は8月の金曜日に行うように計画しているのだが、どうしても金曜日はぬけられない仕事等があり、参加できるのが1日しか取れなかった。去年は皆勤賞でチジミを売ったりして活躍したのだが、今年は参加することさえままならないことになってしまった。 そういえば夏の風物詩と言えば花火大会と盆踊り大会を思い出すのだが、今日は私に事務所がある地方都市に花火大会の日で、川原で花火が上がる音が帰りのJR駅まで聞こえて来たいた。松山市の花見大会(三津の内港で行われるのだが・・・)は先週あったみたいだが、さすがに私のマンションからは遠すぎて、何処で花火大会をやっているのかと思えるくらいだった。帰りの汽車を待つ時間、少しだけフラット・ホームから花火が上がるのを見たが、やはり花火の腹を震わすような音がなると、本格的な夏だと感じる今日この頃である。 wrote:
2006年08月03日
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ボクシングが終った。 亀田興起選手が勝った。 畑山は馬鹿な解説をしたもんだ。 今日の日記ははこれだけ!。 恥ずかしいとしか言いようの試合だった。 私の予想では5回までに勝負がついたら亀田選手の勝ち、それ以降ならラッキーパンチが当たらない限りチャンピオンの防衛と思っていた。その予想とおりの展開になって亀田選手がチャンピオンになることが出来た。しかしファンとしては素直に喜べない試合だった。私も高校時代はボクシングをかじっていて、インターハイの予選では良い所まで行ったので、ずぶの素人ではないが、今日の試合を診ていて(TV観戦だが・・・)良くてドローと思っていた。 畑山の解説が全てをものがって居るように、「挫折を乗り越えて・・・、チャンピオンと最終ラウンドまで打ち合ったのを見て、改めて亀田選手の強さを確認できた・・・」これが勝者に対する感想だろうか。私が見ていても疑問が残る判定・・・。きっと間近かで見たらダウンを奪われた亀田選手の方が数段強かったのだろう。これで亀田選手が2階級以上制覇をすることが確約された。世界タイトルの防衛戦などせずに、すぐに世界タイトルを返上して自分にウェートので新しい世界タイトルに挑戦してもらいたい。それが一番の身の振方だと思うのだが・・・。 wrote:
2006年08月02日
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私の応援する中日ドラゴンズの快進撃は、オールスター戦明けも止まらずに首位攻防戦の阪神戦に3連勝、憎っくき巨人戦も3連勝とホームゲームで抜群の強さを誇っていたが、今日は最下位の横浜に平塚でまさかのさよなら負けを食らってしまったが、どうも眼下の敵の阪神タイガースも巨人軍に負けたみたいだ。それなら差が縮まらないで1試合消化しただけでも儲けものと思っておいていいだろう。(残試合数の少ないチームにはきつくなってくる) それにしても後半戦が始まる前に私が危惧した落合監督のビック・マウスも、俄然本当のような気がしてきた。後半戦になってスタメンに復帰した福留選手が大活躍するし、負けたとはいえ今日は主砲のウッズ選手が2本ホームランを打つし、打線の繋がりがよくなっており今日の試合でも3対4でさよなら負けはしたが、投手がそこそこ抑えて最小得点差の勝負を行う、中日ドラゴンズの勝ちパターンで試合をしておりこれからも特に問題は無いだろう。 今週の中日の相手は再開の横浜と、セ・リーグ3位とはいえ勝率5割そこそこの東京ヤクルトとの試合であり、大きく負け越すことは無いだろうと思っている。それに引き換え阪神タイガースはいよいよ「死のロード」が始まり、主力選手に怪我人が居り打線もここ6試合の平均得点が3点以下と低調であるので、今もままではよほど投手が踏ん張っても大きく勝ち越すことは難しいだろう。(今日の結果も4対2で負けている)そうなると今週中は無理でもお盆までには中日ドラゴンズのマジック点灯と言うことになるかもしれない。 wrote:
2006年08月01日
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