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今日は本当に忙しい一日だった。(これからもレポートを書かなくてはならないのだが・・・)朝の4:30までTVを見ていて、風呂に入って寝たと思ったら事務所から電話が入って、工事の関係者から文句が入っているとの事なので、朝飯もそこそこに8:00すぎには現場へ行って地権者と話したが、一応月曜日までは工事をストップして状況を見てみることで納得してもらった。(それでも1時間くらいは現場で話したが・・・)事務所は帰ってメールに返信を何通かしておいて、13:30くらいに家に帰って遅い昼飯を食った。 嫁さんと子供は街のほうへ出かけており、私が所属しているNPOのイベントが明日あるので、そのその準備に史跡庭園まで出かけた。庭の掃除やら明日の準備をしながら、パソコンで阪神タイガースと中日ドラゴンズの試合をみて、私の応援する中日ドラゴンズが勝ったのを確かめて、先週の研修のレポートを書くため、写真(デジカメ)の整理と講座の内容のテープ起しを行った。テープ起しが一段落すると残りは夜することにして家に帰った。 家に帰えると嫁さんらも帰っていたので、久しぶりに3人で食事に出かけた。夕飯を食って近くのスーパーで買い物をして家に帰り、明日の朝食(休日は私が食事を作ることにしている)の準備を終えるとやっと自由時間だ。これから風呂に入って少し休むと、レポート作成用の資料整理が待っている。明日はイベント本番なので準備のため、8:30には家を出なくてはいけないので、朝飯を作るとなると6:30には起きなくてはならない。今日は睡眠不足で午後から相当眠たかったが、明日はそんなことの無いようにしておかなくてはならない。 wrote:
2006年09月30日
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プロ野球セ・リーグも大詰めになってきており、私の応援する中日ドラゴンズが最後の追い込みを行っているが、本音はもう少しゆっくりと優勝を決めてもらいたい。残り試合が14試合で優勝へのマジックが9だから、残り試合が5試合くらいのところで(理想は10月10日の巨人戦が良いのだが・・・)優勝するのが日本シリーズを考えるとベストのような気がする。ここ数年はプレーオフという真剣勝負を行っている、パ・リーグに日本シリーズでやられているので、今年は最後まで真剣勝負を行って、疲れを取って日本シリーズを戦ってほしい。 そのためには今日からの阪神タイガースとの3連戦で、3連敗さえしなかったら今年の優勝はなんとかなるだろう。今日の試合は中日はエースの川上が投げるだろうから、負けることはないとは思うのだが、少し難しいが引き分けを目指して頑張ってもらいたい。試合に勝つより狙って引き分けることのほうが数倍難しいと思うのだが、眼下の敵の阪神タイガースより数倍強いところを、甲子園で阪神ファンの観客に見せ付けてもらいたい。それにつけても阪神ターガースにはお礼を言わなくてはならないが、8月の下旬にマジックが点灯した時には、正直言ってここまで優勝が決まってないとは思わなかった。 中日ドラゴンズの落合監督も、9月中の優勝は難しいと思っていたみたいだが、週明けの本拠地での広島戦では、胴上げを予定していたみたいだったが、阪神タイガースの終盤の驚異的な追い上げで、ここまで来てしまった。今回の対戦は横浜に逆転勝ちをして乗っているっている中日ドラゴンズと、驚異的な粘りを見せている阪神タイガースの、好調なチーム同士の対戦なので面白い試合が期待できそうだ。試合の行われる球場が「阪神甲子園球場」なので、少し阪神タイガースのほうが有利な気がするが、どんな試合になるだろうか。 今日から3日間、TV中継もあるみたいだから、ビールでも飲みながら中日ドラゴンズを応援して、試合を楽しもうか・・・。 wrote:
2006年09月29日
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福島県の官製談合で県知事が辞職したが、知事の弟が建設会社から融資を受けるという前近代的な金のやり取りとは恐れ入った。私がこの業界に入った30数年前には、何処でも料亭みたいなところがあって、そこで入札後に業者どおしが飲み食いをして、大散財をしたそうだ。私などは事務所に入ったばかりなので、当然私などにはそんなところへお声は掛らず、留守番組だったが、聞くところによると使用する料亭も順番が決まっていて、費用もそんな事に使うと何割かは高い請求書が事務所のほうへ来ていたそうである。 もっと以前には材料支給の時代があり、セメントなどを横流しをして飲み代にしたりしていたそうである。それにつけても腹立たしいのは、いまだにそんなことをやっているということだ。公共事業はそれだけでも逆風が吹いているのに、全国展開をしている会社が訳の分からない会社へ融資をして、その代金を下請け会社が訳のわからない土地を転がして、返済するなどどう考えてもおかしいと思うのに、いままでどうして問題にならなかったのだろう。 福島県という県は前知事も公共工事のスキャンダルで辞めたそうなので、2代続けてこういうことをするのだから相当脇の甘い県庁なのだろう。いや脇の甘いのは知事をはじめとする役人だけではなく建設業者も同様だろう。もうすぐ福島県にも選挙で新しい知事が誕生するだろう。そして10年くらいたつと官製談合で知事のスキャンダル・・・。二度あることは三度あるなのか、三度目の正直なのか。10数年後が楽しみである。 wrote:
2006年09月28日
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昨日、地域活性化のワークショップに参加したが、これが行政指導の地域づくりで行政は一生懸命だが、地元はそれほど盛り上がりも無く、しかも行政も農業関係に部署しか力を入れていない代物だった。地域が島嶼部であるためゲストの要求がどうしても海に関する要求があるのに、関係部署が農業を主体に考えているため、どう見てもミスマッチを起している。そんな風だから地元も冷めてしまっており、「笛吹けど、踊らず」の典型であった。 地元の活動者と相当話したのだが、補助金をくれるから行政に付き合ってやろうというのが見え見えで、はたから見てもいやらしいくらいだ。私も昨日行って島嶼部には仕事で3年間住んでいたが、排他的でどうしようもないと思っていたのだが、それは今も変っていないと感じた。観光とはお接待といわれているが、どうみても「観光者はカモ、いかに金を分捕るか。」しか考えておらず、この事業も今まであった前例の通り、早晩失敗するなと感じた。しかも今まで、相当の税金を入れていると考えると、腹立たしくなってきた。 そうは言っても、ワークショップに呼ばれたので何かをしなくてはいけないと思い、何点かは提案をしておいたがきっとそれも無駄なことだろう。まず自分たちが身銭を切って活動する気の無いところに、どんな有意義な提案も「誰かが、やってくれるだろう」では、うまく行くはずが無い。一緒に参加したコンサルの人と帰りの道中で話したのだが、その点に関しては同意見だった。どうせグリーン・ツーリズム関連では仕事上それほどメリットの無いので、好きなやって頂戴というところだった。(時間つぶしにはなったが・・・) wrote:
2006年09月27日
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会社でも合併すると1+1が3くらいの力が出るのを期待しているのだが、そううまく行く例は田舎に行くほど少ないと思っている。企業でも「新生日航」などは、企業合併でもうまくいっていない例であるが、社内抗争が相当醜くて酷いと本や雑誌に書いてあった。一体感の無い企業など、どんなにトップが鼓舞しても、うまく行くはずが無いではないか。航空会社で一番大切な「安全運行」さえも達成できなくて、利用客離れがどんどん進んでいるそうだ。 組織が大きくなったことで慢心が生まれ、統合してからの組織の方針がころころ変るし、組織内の抗争は激化するしで、こうなると迷惑するのが関係している全てになってしまう。今日は某役場の工事担当者と協議して、市町村合併の弊害をまざまざと感じてしまった。担当によって旧役場の基準で話をするので、新しい基準を示すと(自分の町で作って交付してある基準であるのに・・・)そんな基準は知らないとの事だった。(少しは勉強しろよ!) そんなこともあろうと指示書を文章で貰っていたのだが、その指示書を上司に決済を受けておらず、担当者押印の公文書(町の決めた様式での・・・)が、紙切れ1枚の価値しかならなくなってしまった。協議をして決定して公文書を貰っているのに、どうして注意を受けるのかさっぱり分からない。しかもこちらが基準どおり施行する案をを提出したのに、わざわざ指示書で変更するようにしておいて、知らなかったとはどういう訳なのか、もう一度担当者に聞いてみたい。それにしても本当に腹が立った1日だった。 「担当者、出てこい!」 wrote:
2006年09月26日
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今日、プロ野球の高校生ドラフトがあり、私の応援する中日ドラゴンズは、ライバルの阪神タイガースや読売巨人軍との競合した、地元愛工大名電の堂上直倫内野手を獲得したそうだ。(予定通り・・・、ザマー見ろ両球団め・・・)高校生野手で3球団の1位指名は、星陵の松井選手依頼だそうだが、堂上内野手には、松井選手以上の選手になってもらいたい。中日といえば、去年のドラフトでもナンバーワン野手の平田選手を獲得しており、来年のドラフトで大阪桐蔭高校の中田選手を獲得すれば、未来のクリン・ナップは心配しなくてよくなる。 堂上内野手は、父親が元中日の投手だし、お兄さんも中日の選手だからこの抽選は本当に良かったと思っている。しかも競合して勝ち取った相手が、阪神と巨人だというのも本当に気持ちがいい。どちらの球団も人気球団ということで、あまり営業努力をしていないからくじ引きになると、野球の神様はソッポを向くみたいだ。なお、注目の駒大苫小牧の田中投手は、楽天ゴールデン・イーグルスが交渉権を獲得したみたいだ。 しかも、ドラフト3順目(社会人ドラフトで希望枠を使うため、ドラフト2位は選択できない)で、評判の高い捕手である横浜高校の福田永将選手も獲得したみたいだ。高校生ドラフトはこの二人で選択終了したが、私が見ても最高のドラフトのようだ。無名だが将来性のある投手(出来れば左投手)を指名する手はあるが、そこは球団の判断だから、この結果なら満点といってよいだろう。投手の補強は外人選手と社会人・大学選手で補強することにしよう。 wrote:
2006年09月25日
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自民党の新しい総裁が決まって、安倍総理が9月26日には誕生するのだが、今回は官邸スタッフとして全府省庁から公募で選出するそうだ。省庁側の推薦に寄らないスタッフを集めるとの事だが、どうせするなら選考基準を発表してから公募してもらいたかった。官僚の中から選ぶのだから、それ相応の学力は有していると思うし、共産党支持者の役人が公募したりすれば面白いと思うのだが、きっとそんなことにはならないだろう。 秘密を大切にする部署だから、連立を組んでいる公明党新派(某宗教法人信者等)も排除されるかもしれない。官邸スタップとして働く間は、内閣府と各省庁の二重な身分になるそうだが、どうせなら退職して官邸に入るぐらいの人物であって欲しい。安倍総理が辞めると前の省庁に戻るのなら、思い切ったことなどできるはずが無い。こんなところにマスコミ受けは狙うが、役にたたない諮問機関が多かった前政権の弊害を今回も持っているみたいだ。 小泉首相の秘書官は悪名高かった飯島秘書官という、でっぷりと肥えていかにも悪徳の側用人(TVの印象なので当たっていないかも・・・)の風貌をしている人だったらしいが、安倍総理(予定)は井上秘書官という、元国鉄の機関士だった人が勤めるらしい。人事を決めるといわれている山篭りにも参加しているそうだし信頼は厚そうだ。そんな安倍総理(予定)の政治的判断に深く関わる姿を見ていると、江戸時代の悪政の見本であった、「御側御用人・柳沢吉保」の姿にダブってしまうとの、新聞の批判が載っていた。 wrote:
2006年09月22日
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今日は大学生と一緒に、重要文化財の保護・修繕の様子を、調査に内子町まで行ってきたが、文化財の保護を目的とした修繕事業の現場を見えたのは面白かった。特に文化庁から委託を受けた専門家が説明してくれるので、学生でなくても古建築(特に民家)に興味のある人間には、本当にためになる調査だった。つ説明をしてしてくれた調査員の人は、3年前の調査時から関係している人で、調査を始めると時間がもったいないということで、内子町に移住して調査から工事の監督をしていたという人物である。 今日調査に伺ったのは、「本芳我家」と「大村家」の2軒だったが、、「本芳我家」は「内子三白」と呼ばれた白蝋で財を成した時分の贅をつくしたすばらしい邸宅だし、「大村家」は内子町の町並みで一番古いと言われている住宅である。しかも現在も民家として利用されているため、今回の文化財保護事業は、「復元と活用」をキーワードに、住宅として利用も出来る保存方法を、考えたところが最大の特徴である。今日は「本芳我家」の補修工事を主に見学したが、キッチンやトイレなどは今の住宅と少しも変らないような施設になっていた。 その、「本芳我家」も総見時の姿に戻したのではなく、一番住宅としてうまく利用が出来ると思われる、昭和2年の改修時の状態で保存するのが一番良いとの判断で、修復工事を行ったそうだが、その詳しい手段についても知ることが出来た。今回の補修についても工事期間が3年という長期期間であり、文化財の補修工事はどうしてこれほど時間が掛るかといえば、何をするにも文化庁の許可がいるのだそうだ。工事の設計変更でも文化庁の許可を受けてから、工事変更が行われるらしい。本当に官僚の連中は何を考えているのだろう。 wrote:
2006年09月19日
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大型台風の13号が長崎県に上陸して、大きな被害を各地でまき起こしたが、昨日の夜から風が強くなり雨も夕方から降ったが、TVなどが大げさに言った割には私達の四国には大きな被害は無かったみたいだ。今日はせっかくの休みなのだが、事務所に電話をかけて被害状況を聞いたみたところ、工事現場には大きな被害はないようだったのでまずは安心した。そのかわり、私が取った長期休暇の予定はすっかり狂ってしまった。 実家のお袋に外回りのペンキ塗りを頼まれていたのだが、梅雨が明けたらということでこの5連休(休暇を含めて・・・)で、ペンキ塗りを行おうと思っていたのだが、台風襲来で金曜日に錆落としを少しやったところで、土曜日から台風ということで今回は中止とした。錆落としをしたところは補修しとかなくてはいけないので、今日は午前中、風が強かったが補修用にペンキ塗りをやっておいた。前回のペンキ塗りは7年前だったが、その前は親父が死ぬ前の年だったので、前回塗った年より12年も前前のことであった。 そんなわけだどうしても今年塗り替えしなくても良いため、今年はペンキ塗りをあきらめ、来年にすることにした。1年くらい後れても大勢には影響は無いが、せっかく休みまでとって材料も買いにいっていたのに、それが1年間無駄になってしまった。本当なら今日で作業を終了して、お袋のおごりで一杯やる予定だったのだが、それもおじゃんであるが台風の被害が無かったことだけでもありがたいと思わなくてはいけないのだろう。 wrote:
2006年09月18日
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公務員等の飲酒運転が問題になっているが、金曜日に公務員の人と話していて少しおかしいと思った。酒を飲んで車を運転して警察に見つかったら当然罰を受けるのだが、自転車にも同じように飲酒運転を厳罰に処すというのだ。免許書のある自動車なら身分照明で名前が分かるが、自転車ならどうするのだろう。自己申告させるのだろうか。警察の意向がそうだから公務員は模範にならなくてはいけないという発想が、そもそも間違っているのだと思う。 確かに自転車の運転マナーが悪いのは事実だが、運転者を取り締まる労力を考えるなら不法駐輪を取り締まったほうが手っ取り早いと思うのだ。飲み屋街や使役付近に不法駐輪しているほとんどの自転車は、飲酒後に乗って帰るのに決まっているではないか。TVだ郊外の飲食店(居酒屋・スナック等)に行けば、駐車場が用意されているが犯罪の元を作っているようなものだと、批判していたのと同じである。歩道等に不法駐輪している自転車を取り締まれば、自転車利用のマナーが悪いことなど即刻解決だと思っている。 通行規制を厳しくして、歩行者の安全を考えながら歩道を通行している自転車を、車道に追いやってしまったら事故が減るはず無いではないか。特に高齢者がふらつきでもしたら、車を運転しているドライバーだって避けようが無いではないか。そうならないためにもスピードを落としたら交通混雑は今以上に深刻になるに違いない。私も自転車問題には興味があって、色々調査もした結果では、不法駐輪を取り締まるのが一番効果のあることだと思っている。それと、道交法の特例のとおり、幅1.5mの歩道を全てを自転車走行可能にしてやることである。自転車は、原付バイクとも一緒に走れるし、歩行者のスピードにも合わせての走れるすばらしい乗り物であるのだから、もっと上手に使ってもらいたいものだ。 wrote:
2006年09月17日
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私は応援する中日ドラゴンズは、眼下の敵の阪神タイガースをナゴヤドームに迎えて、マジック減少シリーズとしゃれ込んでいるが、昨日はエース川上投手が気迫の投球で完封勝ちをしたが、正直言って今日の試合は、前回の甲子園球場のこともあり少し心配だった。昨日のゲームに大勝したことで、今日の試合がやりやすくなったのは確かだが、昨日が完封勝ちで今日がノーヒット・ノーランで2連勝とは恐れ入った。(きっと明日はパーフェクトだ) しかも、ノーヒット・ノーランをやったのがベテランの山本投手なのでびっくりした。山本投手は阪神タイガースにはもともと相性は良いのだが、打者28人に対し、許した走者は森野三塁手の失策による1人だけで、四死球はゼロという完ぺきな内容だった。山本投手といえばアメリカじこみのスクリュー・ボールで有名だが、今日は変化球の切れが抜群に良かったのだろう。プロ23年目の山本投手は、現役の投手では43歳の工藤(巨人)、41歳4カ月の吉井(オリックス)に次ぐベテラン投手だがアメリカへ野球留学していたので勝星は多くない。 山本投手の快挙(ノーヒット・ノーラン)は、41歳ということで高齢者の日本記録であるが、米大リーグでは、通算7回無安打無得点試合を記録しているノーラン・ライアンが達成した44歳3カ月が最年長らしい。これで超一流選手(投手部門)の称号である200勝まであと11勝になったのだが、今年が今日で9勝目だから来年には、名球界入りとなるだろう。本人も200勝は達成したいみたいだから、モチベーションも下がることは無いだろう。試合も3対0で勝って優勝マジックも15になり、あと少しで優勝のビール・ファイトが待っている。 wrote:
2006年09月16日
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今年は夏目漱石の小説「坊っちゃん」発刊100周年記念であり、色々な記念イベントが用意されているが、今日の新聞にマドンナの記事が出ていた。小説「坊っちゃん」のヒロイン(?)といえばマドンナだが、そのマドンナがいったい誰だったのかという記事が、地方新聞の特集に載っていたのだ。小説では「遠山のお嬢さん・・・」と書かれているマドンナだが、小説のモデルは数人はいたらしいが、誰かと断言できる資料は出てきて無いそうだ。 今日の新聞では「もう一人のマドンナ(候補)」は、遠田ステと言う女性との事だった。どんな女性かということを、母校である松山女学院(現在の東雲女子大学)に残っている資料から、丁寧に検証しているので思わず読んでしまった。彼女は山口県萩市の生まれで、ちょうど女子校が開校したときに入学したそうで、開校1周年記念では在校生代表として祝辞を読むなど、才色兼備な女性だったらしい。(写真も残っているみたいだ・・・) 面白いのは明治20年代に松山でも「美人番付」が出来ており、この遠田ステさんは大関格で美人番付表に載っていたそうだ。体格が小柄で華奢であったため、背が高くすらりと見えるようにファッションにも気を使っていたとの記述も残っているようだ。女学校の成績も優秀で成績表ではほとんどの教科が10点満点だったそうである。私もよく東雲女子大学には行くのだが今度行ったときには、マドンナのモデルの成績表でも見せてもらいたいものだ。 wrote:
2006年09月15日
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やっと仕事の方も一心地付いたので、明日からゆっくりと(正式には2日だが・・・)休みを取って5連休としゃれ込むつもりだったが、早速メールが入って明日の15:00に会議が入ってしまった。上司は特にはいわないが、自分が主にやってきたことだからやはり会議には参加しないとまずいだろう。(本当に嫌な仕事人間だと思ってしまう)会議は松山市でありほかの事務所からもメンバーが来るみたいなので、会議には顔だけは出してみよう。 本当に9月になってからは、忙しかった。(本当はまだまだ忙しいのだが・・・)来週には地元説明会と研修会が2つも入っているし、その1つは夜の部もあり私のセクションがその段取りをしなくては成らずそれだけでも大変なのだ。今日は一応部下を帰らせて私一人で仕事をしているが、食事を終えてこの日記を書いたら、もう一踏ん張りだ。事務方からの調査は一応全部回答しておいたし、来年の工事予定も何とか作り上げた。本当に厳しい1週間だった。 それより大変なのは、今のままでは来年の工事量が半分位になりそうだということだ。3年前にも前の事務所で工事量が激減してしまい、松山事務所と合併させられたのを思い出した。ちょうどその時は大雨による災害が相当あったので、本当なら事務所を閉める必要など無かったのだが、借地契約等で仕方が無かったみたいだ。仕事が予定より減少しなかったのに事務所の合併で人員だけ大幅に減らされたため、工事に遅延が出てしまい相当きついお目玉を食らったとあと松山に移った奴から聞いた。今回もそのようなきな臭い話が出始めており、一体どうなるのだろう。それでも結局はどうにかなるのだろう。さて、明日からお休みだ! wrote:
2006年09月14日
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今日は事務所にお客さんが来て大洲に泊まるので、夜呑むことになって今まで飲んでいた。今は事務所であと1時間模したら大型タクシーで松山に帰るのだが、若衆とお客は街のショトバーに出かけて2次会を楽しんでいるみたいだ。今日は飲み屋のサービスで大型タクシーの手配をしてくれたので、みんなで帰ることにして事務所で待っているのだ。本当なら私も2次会に参加してもよかったのだが、このところお疲れだったので事務所で休むことにした。 今は事務所の仮眠室にある風呂を沸かしており、風呂に入って帰るつもりだが、今日は1日雨降りでその上現場が忙しかった関係で、作業着も汗だくになったのでこれからゆっくりと風呂に使って、帰りのタクシーの中でビールでも飲みながら帰るとしようか。それにつけてもこの頃の天気は異常で、雨が降るのは仕方がないが(秋雨前線があるので・・・)急にスコールみたいに時間雨量何十ミリも降るのは、異常としか言いようが無い。 やっと事務所の風呂が沸いたので部下にビールとつまみを買いに行かせ、ゆったりと風呂に入るのだが風呂を沸くのを待ちかねたように、風呂に飛び込む輩もいて私が風呂に入れるのは、申すこし後になりそうだ。タクシーの時間にはまだ充分あるので、一人でゆっくりと入ることが出来るだろう。なお、事務所の風呂は業務用とはいえないが、ユニットバスよりは広いので、2~3人は充分入ることが出来る。ゆったりと、大きな湯船に使って疲れを癒して明日から少し仕事も頑張っていこうか。(上半期目標まであと少し、頑張ろう) wrote:
2006年09月13日
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今日は宇宙の日だそうだが、指定されたのが15年位前と記念日としては新しい部類に入るのだが、毛利飛行士が宇宙に旅立った日を記念して公募で決めたらしい。宇宙飛行といえばロシヤのユリー・ガガーリンが「地球は青かった」といったのが最初だが、毛利飛行士も「地球に国境はない」と言ったのだが、環境破壊で森林が国によって発育が違うので、国境のように見えたそうだ。本当に宇宙から見る景色は特別なものなのだろう。 宇宙と言えば昨日政府の情報収集衛星(スパイ衛星)の打ち上げに成功した記事が新聞に載っていたが、この衛星は世界中何処の場所でも1日1回の撮影が可能であり、地上の1mくらいの誤差までは観測可能とのことだった。j個の衛星は製作・打上げ・維持と合わせて1機500億円はくだらない代物だが、情報収集においては抜群の威力を発揮することから、私達の税金が使われているにしても、議論のあるところだろう。 私も子供の頃は宇宙のことに関心が深く、SF小説(特にスペースオペラ)を文庫本で読んでいたが、特にTVの影響でE・ハミルトンの「キャプテン・フィチャー」シリーズが好きだった。特にグラッグとオットーの掛け合いは大好きだった。しばらくして映画で「スター・ウォーズ」がヒットしたが、その映画が21世紀まで大ヒットするとは思わなかった。さすがは戦力に長けたハリウッドの実力を見た思いだった。それにつけても今日は「宇宙の日」である。 wrote:
2006年09月12日
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今日の新聞に環境特集として、7月に私も参加した「グリーン・マップ」の記事が載っていた。地方新聞の発刊130周年記念として、自然と調和し安心を象徴する色「緑」をキーワードに愛媛の「グリーン・スタイル」を考える特集だそうだ。その中の一環として、環境マップ作りを通じて親子で地域を考えてもらうのがこの取り組みらしいが、どれくらいの親子が、「W・ブラウワー」女史の考えを理解しているのかは疑問ではあった。 そもそもこのグリーンマップ作りに参加した動機が、夏休みの自由研究にするつもりの親子が多く、そのことを「グリーンマップ・ジャパン」の丸谷監事(世田谷グリーンマップ代表)に尋ねてところ、今日のイベントはグリーンマップの普及活動で、本格的な活動はこれから始めて欲しいみたいの事を言っていた。今日の新聞の総評にも丸谷氏は「もっと環境のことを考えて、地域の環境をよくするのも悪くするのも、自分たちの考えかただと言うことを、グリーンマップを通じて分かって欲しかった。」と苦言を呈していた。 私が「グリーンマップ」のことを知ったのは、7~8年位前であったがそのときはほとんどの人が、アイコンを使ったこのような環境マップがあることすら知らなかった。(最も今回のイベントでもグリーンマップのことを知っていたのは私一人だったが・・・)今は私達が市町への提言の中にグリーンマップのことを紹介したりしたので、市役所の中でも物覚えのいい人間には、少しは認知されていると思っているのだがどうだろうか。今回は新聞にも紹介されたし、TVでも放映されるようだから、もっと多くの人にグリーンマップのことを知ってもらいたい。 wrote:
2006年09月11日
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昨日のお月見会は盛会で文化講演とハンドベルの演奏会があったが、ハンドベルが1セット65個必要で、一つ修理するにも全セット調律しなくてはならないことや、一度演奏会を行うと全て磨いて保管するなど、刀剣と同じくらいの手間がかかる事を教えてもらった。しかも一番低い音をですベルは、赤ん坊くらいの重さがあるため男性が受け持ちパートであることもはじめて知った。昨日の楽団は8名で65個のハンドベルを操作していたのだが、本当にどんな曲でも演奏するなら、10名以上のメンバーが必要だとの事だった。 文化講演のほうは、「三十六歌仙」の崇拝によって生まれた、肖像画と和歌および略伝を拝した歌仙絵の絵馬についての講演で、その中でも題が月に関する和歌等についての面白い話を聞かせてもらった。絵馬については神社等に奉納されるのは、室町時代後期からだが、近世になってからは「日光東照宮」に奉納されたことで、全国的に広まったそうだ、「三十六歌仙」の絵馬はポピュラーで、大きな神社なら必ずといっていいほど見られるそうだ。 昨日の夜は雷は鳴っていたがお月見会の間は雨が一切降らず、いつものとおり片付けを始めると、ほんの一瞬だが雲の切れ間から月が顔を出し、その姿を庭園の池に映して本当に良い月見だと思った。好評の「お月見弁当」は栗御飯がはいった3段重ねの弁当で、その弁当を食べながらちょっと日本酒の飲んだが、昨日は蒸し暑かったので冷酒が本当に美味かった。たくさん作っていた「月見団子(みたらしと餡の二種類)」は希望者多数のため売切れてしまい、私達スタップの口には入らなかった。月見弁当も好評で限定50個が無くなり、スタップの一部は急遽スーパーへ弁当を買いに行くくらい好評だった。 wrote:
2006年09月10日
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今日は私が所属している史跡庭園でお月見会があるので、もうそろそろ準備に行かなくてはならないが、その前に日記でも書いておこうか。このところ天気の状態が不安定で本当に月が出て月見が出来るかは不安だが、前回の夕涼み会でも大雨の中やったそうだから、今回もそれくらいのことはするだろう。お月見会での楽しみは毎回違った「お月見弁当」が出ることにある。(有料であるが・・・)この弁当がけっこう乞っていて最初の年の弁当は、松尾芭蕉の月見の席の料理を模したもので、値段の割にはけっこう美味かった。 その弁当は近くの料亭が作ってくれるのだが、その月見弁当を食べながら毎年ゲストが、月にまつわる話をしてくれるのだ。去年は大学の先生が歌舞伎絵と月についての講演というか面白い話を聞かせてもらった。普段の授業などでは到底聴けない話を含めて話題には事欠かない内容が多いのもこの講演の特徴だ。(当然試験などに出る内容とは大きく違うのだが・・・)この話を隠れて一杯呑みながら、聴くのが毎年本当に楽しみなのだ。 月見の宴でもう一つ楽しみなのは、メンバーの特典としてお月見会が終ったあと、後片付けをしている時間になるのだが、月が史跡庭園の池に映って非常に美しいのだ。街中にある史跡庭園なので周りはマンション等が建ってしまい、月が見えるポジションが少ないのだが、汀に映る月の姿はやっぱり神秘的で、ゆらゆらと水に浮かんでまた、池には灯篭を浮かべているのでその明かりと一緒になって本当に美しいものだ。今年もどんな発見があるのか本当にお楽しみである。 wrote:
2006年09月09日
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私の応援する中日ドラゴンズの調子がここの所(8月中旬から・・・)おかしい。9ゲームもあった2位阪神タイガースのゲーム差が、5ゲームにちじまってきた。数字的には相当有利なのは分かっているのだが、さすがに半月でさほど調子のよくない阪神タイガースに、4ゲームも迫られているのは少し異常である。落合監督も選手に対して厳しいことを言ったそうだ。あまりそんなことを言う監督ではないのだが、さすがに焦ってきたのかもしれない。 中日ドラゴンズ自慢の投手力がこのところ機能しておらず、今日のの広島戦などは打線が先取点を含め7点も取ってくれたのに、ホームランを4本もうたれ8点を献上する始末だ。いくら狭い広島球場でも少し打たれすぎだ。確かに投手力で勝ってきたチームであるので、夏場の疲れがここにきて出てきたのかもしれないが、それなら少し主力投手を休ませ若手を起用してみたらどうかなと思ってしまう。(未完の大器、中里投手が先発するらしいが・・・) ただ少し、期待できるのは今の調子がどん底であるなら、10月後半には調子をピークに持っていくことが可能で、そうすればプラーオフという修羅場をかいくぐってきた、パ・リーグの勝者と日本シリーズで面白い試合が出来るのではと期待したい。こんなことを日記に書けるのも数字上そうとう有利であると知っているからではあるが、今から体調を整えながらペナントレースを制覇して、セ・リーグの王者として日本シリーズへ行ってもらいたい。 wrote:
2006年09月08日
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何処の職がでも創だと思うのだが、昨日から今日の話題は皇室に40年ぶりに男の赤ちゃん(親王)がお生まれになったが、帝王切開の手術が行われたが母子とも御元気だそうでひと安心である。手術の日は相当前から分かっていたので、昨日がお誕生日になることになってはいたが、やっぱり予定通りになると面白くない人間がいるものだ。昨日の誕生日の人は、(氷川ひろしや女児柔道のヤワラちゃんなど)自分の誕生日がいつかは天皇誕生日になる可能性があるが、今日生まれは1日違いでその栄誉を得ることが出来なかった。 自然分娩で誕生されたのならまだあきらめも衝くが、どうして手術の日が9月6日なのかよく分からないから、文句のひとつも言いたくなるのも分かるような気がする。私の事務所でも今日誕生日の人間がいるが、やっぱり残念がっていた。昨日よりも御誕生フィーバーは過熱しているようだが、いつまでこのブームが続くのか、本当はゆっくりと静かにしておいた上げたらと思うのだが、マスコミ関係ではそういうわけにもいかないのだろう。 私に事務所でも子供が出来そうな職員もいたが、これも残念ながら同じ日に誕生とはならなかったみたいだ。今年前半の出生率は少し持ち直してきたと新聞に載っていたが、男のお子さん誕生で、出生率回復の助けになったら政府としても万々歳なのだろう。そう言えば愛子様御誕生の時もそんな報道がされたが、結局はたいした助けにならなかったみたいだが、今回の男子御誕生はどんな結果を生むのだろうか・・・。 wrote:
2006年09月07日
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何と言うことだ、洗濯機に続いて今度は湯沸しポットまでが壊れてしまい、買い換える羽目になってしまった。とはいっても相当前から調子が悪く、だましだまし使っていたので使えなくなるのも時間の問題ではあったのだ。湯沸しポットのほうはは準備が出来ていて、結婚式の引き出物にあった自由に選べるお返しの中から電気ポットを選んでおり、古いポットが壊れてもすぐに、補充が出来る状態にはしていたのだ。 それにつけても電化製品がこうも続けて壊れてしまうとは、私のうちの電化製品は寿命がきている門が相当あるということだ。TVにしたって4台あるが一番新しいものでも、もう8年は経っている。一番古いTVなど17年前のものである。もう映らなくなっても仕方がない代物ではあるが、なんとか子供が使っているが、さすがに調子はよくないみたいだ。子供には新しいTVが欲しいのなら、バイト代で買えといってあるのだがどうやら買い換える気はなさそうだ。 今回のポットは専門の電気店で買ったものでないのと、(一様はメーカー品ではあるが・・・)自分で好きなものを選べなかったが、使い出してみると使用方法が簡単でけっこう良い品物だと思っている。ただし、活性炭による浄水器は1年に1度中の炭を変えなくてはいけないし、1ヶ月に1度くらいは専用洗剤で洗浄しないといけないそうだ。家の嫁さんがそんな手間ことをするだろうか少し心配である。(仕方がないと自分でやりそうである) wrote:
2006年09月06日
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今日の午前中は安全パトロールがあって、今回は私が担当なので上司と一緒に、協会の役員と基準局の職員を現場に案内したが、きちんと注意はしているのだが人間のことなのでついうっかりと言うことも無いとは限らない。今日もオペレーターが許可書(運転免許等ではなく仕事が出来るかどうかを判断する証明書)を事務所に忘れてきたが、提出を求められなかったので事なきを得たが、あとで聞いてヒヤヒヤものだった。 今日は運が良かったのは、現場周りを始めると大雨注意報が発令されていたせいか、大雨が降っており現場はその対応でてんてこ舞いをしており、パトロールの参加者も土砂降りのため車から出ることも出来ず、写真をとっても真っ暗でよくわからない状態だったのだ。そのため現場では車の措置に出ることもなく、一通りの質問をしてすぐに現場から離れてしまった。確かに重機も動かしていなかったし、作業員に質問できる状態ではなかったのだが、本当にラッキーだった。現場を見た時間もほんの10分くらいだったし今日はついていた。 当然のことながら今日のパトロールで私のセクションの現場だけが、唯一お咎めなしの現場で他の工事は(特に天気のよくなった午後からの現場は・・・)特に注意をされたみたいだ。ほかのセクションの現場が午後からのパトロールに当たっており、だいぶ絞られたみたいだ。そこのリーダーが所長に絞られていた。ただし、今日のパトロールが苦痛だったのか、心の弱いメンバーは今日はお休みだった。こればっかりはどうしようもない・・・。 wrote:
2006年09月05日
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昨日はまちづくりの研修を受けて、山奥の農村研修施設に宿泊したのだが、今日は朝から山道を15キロ以上歩いて最寄のJRの駅まで行った。私にとって歩くことに関しては「歩こう会」のメンバーでもあり、そう苦痛ではないがさすがに途中見学をしながら山道を2時間30分で15キロ以上歩くのは少しきつかった。自然を見ながら写真を写して、由緒のありそうな寺などを調べながら歩くので、思ったより時間がかかってしまった。 新しい発見としては、こんな山奥にも隠れキリシタンのマリヤ像を模した石の観音様が奉ってあったことだった。自分が工事を受け持つ可能性があるところを初めて歩いて(車では相当通行しているのだが・・・)みたのだが、工事区間の巨石のウロに、地元の人が進行している八十八箇所の仏様があったので、工事の時に移転のことも考えなくてはと思って写真を撮っておいた。工事としては河川も工事区間になるのだが、この地区は特に水の環境には厳しいとの事だったので、担当者もそれに適して人間を当てなくてはいけないと思っている。 午後からは別に地区の仕事のことで、地元の人と現場を歩いたのだがこれも5キロ以上は歩いただろう。地元の代表者の踏ん切りが悪く、行ったりきたりを繰り返したのが悪かったのだが、役場の人も最後には「宿題にするので地元で一番良い方法を考えてもらいたい。」といって、結局最終結論は出なかった。現地調査ではいくあるケースなのだがこっちはたまったものではない。いかにリーダーの資質が大切かと言うことが身にしみた1日だった。 wrote:
2006年09月04日
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日曜日はまちづくりの研修会があり、山奥の集落に行って現場を見たりワークショップを行い、農業研修施設で懇親会をするなど盛りだくさんのメニューであった。そういえば日曜日の8:00頃から車で移動したのだが、家を出てからTVを見ていないのに気がついた。TVなどは習慣であって、見なければそれで済む事は知識の中では知っているが、当然実行は出来ず休日などに面白い映画で放映されれば、10時間くらいTVを見ていることもある。 とうぜんITも同様で、パソコンも使わなくては困らないのだが、使い始めると止める事が出来なくなる依存症の人間が増えているそうだ。作治地位って研修施設はそれこそ自然の中にある施設で、宿泊施設にもTVやパソコンは見えるところに置いてなく、IT環境にいたってはいまだにブロードバンド化もされていないそうだ。その地区に代表者に聞いたところIT環境の整備についてはあまり興味が無いみたいだった。 その地域の考え方として、口コミが最大のPR活動であると考えているので、なまじっかITを使った情報発信など必要ないというのだ。確かにその地域のITの情報は多くほめているもののほうが格段多いのだが、その中でも建設的な意見を書いてあるものもあるのだ。それを全員が共有できる(現在でもまったくITが利用されていないわけではないのだが・・・)ツールがITなのだから、高齢者が多いといえITの利用できる環境は整えておいたほうがいいと、提案をしておいたがITのようなバーチャルに溺れ、良いフィールドは失って欲しくないものだ。 wrote:
2006年09月03日
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今日はと朝から昨日買った洗濯機の据付があり、工事担当者が9:00過ぎには新しい洗濯機を持ってきてくれた。1時間くらいで作業が終って、古い洗濯機を持って帰ってくれたが、それと入れ替わりぐらいに事務所から電話があった。事務方の電話だったので何事かと思ってよく聞いてみると、私のセクションではない工事で事故があり、担当者とは連絡がつかないのだがどうすればよいかとの事だった。仕方がないので別の担当者(事務所に一番近い職員で、きっとその時間ならパチンコに行っているはずだから・・・)の電話番号を教えといた。 今日の昼食は私が作ることになっていたので、そろそろ買い物に行こうと思っていたら、友達から肉が手に入ったので、今晩一杯やろうと誘いがあった。彼の奥さんと娘さんが実家(沖縄の石垣島)に帰っていたのだが、おみやげに牛肉を持って帰ったので焼肉パーティをしようとの事だった。私が山で炭を焼いているのを知っており、その炭を分けて欲しいみたいだ。炭だけ持って焼肉パーティに参加するわけにはいけないので、ビールを買いに行ってきた。 焼肉パーティの開始時間は18:00くらいと決まっているので、この日記を書き終えたら風呂に入って楽しい焼肉パーティだ。炭とビールは午後からパーティ会場に届けておいたし、野菜ものはどうやら近くの農家から貰ってきたみたいで、土の付いた美味そうな野菜類を主催者の奥さんがサラダバーとして作っていた。嫁さんに枝豆を作らせて持っていくとしよう。ただし、明日は現場で泊り込みでの作業があるため、今晩は深酒は禁止である。明日の朝は早いので1時間くらい飲み食いしたら帰って寝ることにしよう。 wrote:
2006年09月02日
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今日現場に出ようとすると嫁さんから電話があり、ついに洗濯機が動かなくなったそうだ。少し前から調子が悪いと聞いていたし、買ってから10年くらい経っているので、そろそろ寿命かなと思っており、仕事を早仕舞いして家に帰り洗濯機を買いに行ったが、洗濯機も安くなったものだ。10年位前に買ったときには、全自動の最新型の洗濯機が6万円位したのだが、少し小ぶりにしたとはいえ、半額くらい(安売りの電気屋だが・・・)で買うことが出来た。 しかも松山市はバスポンプつきの洗濯機を買って申請すると、渇水対策として5千円補助してくれるので、実際にはもっと安く買えたことになる。製品は今日は無理なので、明日の朝一番に届けてくれることになっているし、壊れた洗濯機も電気屋さんがサービスで引き取ってくれるそうだ。嫁さんに言わすと、私が外で仕事をする職業なので、作業着は毎日変えるので、それに伴って夏の時期には毎日洗濯しているそうだ。 私の家で洗濯機といえば、結婚10周年の記念日少し前にも洗濯機が故障してしまい、嫁さんが困っていた時期があったのだが、そのときに私が結婚10周年のプレゼントのことを聞いたら、嫁さんは洗濯機が欲しいといったので、嫁さんへのかっこん10周年のプレゼントは洗濯機で済ませてしまった。その後、嫁さんが言うには、もっと私のためになる旅行券を要求したらよかった、などといっているが後の祭りだ。その洗濯機もついにお役ごめんとなり、明日からは新しい洗濯機が来るのだが、次の10年は夫婦にとってどんな10年になるのだろう。 wrote:
2006年09月01日
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