全30件 (30件中 1-30件目)
1
今週の月曜からの出張も今日で終わり。新大阪から新幹線で仙台へ戻ります。おみやげは何にしようかなぁ・・・なんて考えながら改札を入ると、なんとおみやげコーナーが貧弱!これはしまった。改札に入る前に買っておくのだった!行きの新幹線では、持って行った風野真知雄さんの人気シリーズ「妻はくの一」の最終巻を一気に読破してしまっていました。そして、お試しで買って持って行っていた佐々木裕一さんの「公家武者松平信平」も宿で寝る前に読んでいたらあっという間に読み終わってしまいました。この公家武者シリーズ(?)は続編もあるので、どうしても読みたくなり天王寺駅周辺の本屋さんで探したのですが、なかなかみつからない。スーパーホテル大阪・天王寺のフロントで「大きい本屋さんはどこにありますか」と訊ねて教えてもらった「アポロビル」のなかの本屋さん「喜久屋書店」に行ったら・・・ありました!やったーそして帰りの新幹線の中であっというまに読み終わってしまったのでした。いやー、これはかなりおすすめです。
2011.09.30
コメント(0)
現在出張中の私。滞在しているスーパーホテル大阪・天王寺での朝食は、ほぼ満足。でもひとつだけ、納豆に難あり!というのは先日の記事で書きました。昨日の朝は半ばヤケを起こして「ええい、細かいこと考えずにだーっと混ぜてしまえぇ!!」とやったら、ぼろぼろとこぼれるこぼれる・・・やっぱりだめだ・・・と思ったのですが、あっさり解決策(というか妥協策)が見つかりました。それは、がんばって混ぜられるところまで混ぜて、すこしだけごはんに移してその分だけはがまんして食べる。そしてスペースの空いた容器で心置きなくかき混ぜる!・・・って、たいしたことではないですね。なんではやく気がつかなかったのでしょう。思いっきり混ぜてみるとこの納豆、意外と粘りが強いことが判明しました。なんとあっさり解決でも、やっぱり納豆は小粒のほうがいいなあ・・・
2011.09.29
コメント(0)

今週は月曜日から大阪へ出張です。宿は天王寺にある「スーパーホテル大阪・四天王寺」。天王寺駅から少々距離があるのですが、「【天然温泉】花乃井 秀吉ゆかりの天下取りの湯」ということばに、即決でした。今回は、楽天トラベルを通じて予約したのですがチェックインのときにはすかさず「スーパーホテル公式HPから予約すると、3回の利用で1000円引きに!」と宣伝されました。楽天トラベルなら3回利用しても約150ポイントのところが、というのがミソですね。そして、このホテルの立地はあの「四天王寺」に近い!なんと私、法隆寺には3回ほど行ったことがあるのですが、同じ聖徳太子ゆかりのこのお寺には今まで一度も行ったことがなかったのです。今回の出張ではけっこう荷物が多かったのですが、それでもカメラを持って行きました。それくらい気合いが入っていたのです。月曜は、到着が夜だったのですが、寝る前に一度下見に行きました。暗くて人もいなくて、ネコだけが歩いている・・・そして今日の用務終了後、いそいでお寺へ。もう夕方5時をまわっていましたが、1時間弱ほど境内をぐるぐる周りながら約80枚、シャッターを切りました。拝観時間もとうに終わっていますので、四天王寺式と言われる伽藍の中には入ることができませんでしたが、夕日を受けて輝く建物はやはりきれいでした。写真は、OLYMPUS E-620ボディにRICOH XR RIKENON 50mm F2をつけて絞り開放で撮ったものです。ピントは屋根を支える垂木の先につけられた金色の金具に。ばっちり合っているのですが、やはり収差のために光がにじんでいます。これを「味」とみるか単に「古いレンズの見苦しさ」とみるか・・・私は前者と考えたいです。庭園もあるのですが、こちらも残念ながら入れず。カメが大量に泳いだり甲羅干し(?)したりしている池(??)もあり、ゆっくり楽しめそうな感じでした。こんど時間があるときにもう一度来て、じっくり歩きたいです。
2011.09.28
コメント(0)
いま出張で来ている大阪は、思ったより暑くなくて朝晩はむしろ涼しいくらいです。そしてお世話になっている宿、スーパーホテル大阪・天王寺は天然温泉の大浴場もなかなかで、けっこう快適。でも、ひとつだけ何とかして頂きたいと思うことがあります。それは・・・「朝ご飯の納豆」かなり小さな容器にすこしだけ。これはむしろ歓迎です。朝はそんなに食べ過ぎたくないので、ごはんも少なめにしますので、納豆はすこしでいいんです。しかし、その「小さな容器」に入った納豆、つぶが大きい!でもそれだけならまだ許せる。問題なのは・・・小さな容器に大粒の納豆が入っている・・・しかもびっちりと!通常、納豆が入っている容器には容量に余裕が持たせてあります。それはかき混ぜやすさを考慮してのこと。しかしこの納豆、フチまでびっちり「大粒」納豆が充填されているので、ねばねばになるまでかき混ぜることが不可能!結局、たれもからしもよくなじまず、ましてやねばねばにもならず・・・残念無念。・・・前置きが長くなってしまいましたが本題。木曜〆切の原稿、昼間用務のあいまにちょっと書き始めてみました。すると、思ったより字数が少ない(A4サイズ2枚なのです)ことが判明。もっといろいろと書き込まなければならないかと思っていたので、ちょっと安心しました。そして、夜は禁断のアルコール摂取に・・・これがいけない。もう本日の脳みそ活動は終了ということに。ほんとうに木曜提出に間に合うのか?そして朝ご飯の納豆は?
2011.09.27
コメント(0)
今日は午後から新幹線で大阪へ移動です。なんとか今日〆切の原稿は提出し、木曜日が〆切の原稿をなんとかしたい。新幹線での移動中に少しでも手をつけようと思っていたのですが、ここで大誤算が!3人掛けのシートの「C席」を取りました。あわよくば隣のB席が空いてくれれば仕事がやりやすい・・・と思っていたら、なんと小さいお子様連れの3人家族!シートは二人分・・・ということは!B席にお座りになったお母さんのお膝の上にお子様が!!しかも落ち着きがない・・・もう新幹線車内でのお仕事モードはあきらめました。どうなるのか?
2011.09.26
コメント(0)
今日もとてもいい天気。しかも「晴れていてもからっと涼しい」カメラを持って青葉の森へ行きたい!でも行けない。それはなぜ?・・・明日(月曜日)から金曜日まで出張なのです。しかも、明日提出〆切の原稿を仕上げないといけない。必死にやってます。じつは、もう一つ29日(木)までに提出しなければならない原稿もあるのですが、こちらは出張先で合間合間につくるしかない状況。もうかなり崖っぷちです。大丈夫なのか?
2011.09.25
コメント(0)

仙台は昨日から急に爽やかな陽気になり、秋らしくなってきました。午後、仙台市内にある青葉の森に行きました。管理センターに車を止めて、散策路をせせらぎ広場のほうへ向かって降りていく、前回と同じコースです。そのとき出会ったキノコの話は、先週18日の日記でも書きました。今日行ってみると、みごとに消えていました。キノコもサイクルが早いんですね。今日の一枚は、管理センターの前に流れている小さな小川(というほどでもないほどの水の流れです)の周辺にイヌタデなどと一緒に咲いていたミゾソバの花です。背景は水の流れなのですが、なかなかその場所の情景をうまく写真にするのは難しいです。この写真が、今日撮った中で一番(唯一?)「せせらぎと花」を表現できたものです。ミゾソバの花はまだ咲き始めたばかりのようなので、また機会があれば狙ってみたいです。今日は3連休のなか日だったのですが、森で出会ったのはお兄さん一人と家族連れ一組、老夫婦二組だけでした。三居沢のほうから歩いてきて、管理センターを目指していたご夫婦は、10月に牛越橋のあたりで芋煮会をするので下見に来た、とおっしゃっていました。私が写真を撮っているのをご覧になって、ご近所にたくさん生えているガガイモの実がはじけて中の種が散る様子がきれいだから写真に撮ってくれと言われました。はじけそうでまだはじけていない実を管理センターに預けておくからと・・・ちょっと無茶なご依頼ですが、はたしてほんとうに持ってこられるのでしょうか。そして、私はその実がはじけて種が飛ぶところを写真におさめなければならないのでしょうか。
2011.09.24
コメント(0)
昨日は台風が去って晴れたといっても湿度が高く、すこし雨が降ったりした仙台でした。今日は晴れた上にからっとして過ごしやすい一日でした。広瀬川の水も、昨日ほどの濁流と水量ではなくややおさまった感があります。(広瀬橋を渡るときにちらっと見ただけですが)昨日のゴイサギさんたちは無事にお魚にありつけたのでしょうか?18日の青葉の森でみかけたヤマハッカとハナタデにもう一度会いに行きたいと思いつつも、デスクワークが忙しくて出かけられない悲しい一日でもありました。なんとか明日は1時間でも青葉の森に出かけられればいいな・・・と願っております。
2011.09.23
コメント(0)

昨日の夜のうちに台風は仙台を通り過ぎました。最初の予想よりも東よりの進路を辿ったので、時速60キロほどの速いスピードで通り過ぎた台風進路の左側に入ったので、すこしは風もましだったのではないかと思います。朝起きると雨は止んでおり、家を出るときには日も射してきていました。自転車で台風のあとの広瀬川を見ながら出勤することに。やはり川は増水しており、サギさんたちは川の縁で魚を捕りに行けない川を恨めしそうに(?)見つめておりました。そして、宮沢橋の手前の木にたくさんのゴイサギさんたちが集まっていました。成鳥も幼鳥も取り混ぜて・・・何羽でしょう。けっこうたくさんいましたよ。下にはダックファミリーもずらっと一列に並んで座っていました(写真には入っていませんが)。朝すこし日も射した仙台でしたが、昼前には雨が降り出してしまって外に置いていた自転車はしっとり濡れてしまいました・・・
2011.09.22
コメント(0)

本日朝現在の台風15号の位置と予想進路です。この時点でも、まだ仙台直撃コースが予想されています。朝のラジオで、お天気キャスター・森田さんが「今回の台風は夏台風ではなく秋台風だから、偏西風に乗って予想通りまっすぐ行きますよ!」といっていました。結局その通りになったのですが・・・仙台への再接近は真夜中となりますが、午後からだんだん雨風が強まり、夕方には外に出たくなくなるほどの雨と風になりました。今日は車での出勤だったのですが、帰りに車に乗り込もうとしたら、ちょうど風向きが運転席の扉に吹き付けるかたちとなり、結局乗り込むときに車の中がびしょびしょに!街から南下して愛宕大橋の手前で河原町方面へ曲がったとたん、20~30センチほどの水。広瀬橋を渡って長町駅方面に向かう大通りでもところどころ大きく深い水たまりができており、皆さん車の両サイドに見事な水膜の放物線を形作っていました。
2011.09.21
コメント(0)

どうも台風15号が本格的にこちら(仙台)を目指して動き始めたような気配です。中心の気圧も下がってきました。あいかわらず仙台直行コース・・・~~~今日、impressのデジカメwatchに「LPL、コンパクトデジカメでも使えるLEDリングライト」という記事が出ていました。コンパクトデジカメで使える・・・という部分はたいして魅力を感じませんが「LEDを49個使用したリングライト。撮影範囲は10~100cm。」「フィルターネジのあるレンズやビデオカメラなどには、付属の52mmまたは67mmのアダプターリングでライトを装着する。」フィルターねじに直接固定可能か・・・しかも52mmがOK?RIKENONのために用意されたようなもんじゃないか!「最大出力は約2.5W。電源は単3電池×2本で、連続点灯時間は約70分。電源スイッチとは別に調光ボリュームを備える。調光範囲は20~100%。」単3を2本で連続70分か。こまめにON/OFFすれば十分青葉の森での1回の撮影を乗り切れる!これは良さそうだ・・・「価格は1万6,380円。」え?た、高い9月末発売とのことなので、実勢価格がどれくらいになるか、少し様子を見ようと思います。
2011.09.20
コメント(0)
昨日まで異例の暑さが続いた仙台。去年の夏も暑かったですが、今年も猛烈でした。今日は雨がパラパラと降り、そして気温はグッと下がりました。記録の上では最高気温は26℃すこしという数字になっていますが、これは今日になった瞬間で、そのあと気温は下がる一方でした。tenki.jpの9月19日、一日の天気台風も近づいていて、ちょっと不安になります。今は沖縄の東のあたりをうろうろしているのですが、予想進路をみると「仙台に向かって」くるコース!・・・でも、これまで何度かそんな予想をされたことがありますが、たいてい西か東にずれていくのが相場でした。今回も大事ない?
2011.09.19
コメント(0)

今日はお昼前から青葉の森に入りました。今回は、管理センターから出発して突き当たりの丁字路を左に折れてせせらぎ広場へ降り、引き返すコースでした。せせらぎ広場に降りる手前に枝を伐採した木があり、その幹にみごとなキノコが生えていました。名前はわかりませんが・・・一応、何枚か写真に撮ってからせせらぎ広場に降りましたが、陽が射さずかなり薄暗かったので、ほんの数枚、沢の景色(これはブレブレでほとんど使えるものが撮れなかった)と沢のほとりに咲いていたキバナアキギリの花を撮って、引き返しました。そのまま進んで疎林広場から管理センターに戻るルートも考えましたが、実はせせらぎ広場から先はかなりの急斜面を上らなければならず、そのあともアップダウンがあるコースなので、すんなりあきらめて引き返すことにしたのでした。そして先ほどのキノコのところに戻ってくると、行きとはちがって、ちょうどキノコのところだけにスポットライトのように日が当たっていました。これは撮るしかない!と撮った写真が今日の一枚です。がんばって先に進んでいればこの光景を眼にすることはありませんでした。また、せせらぎ広場に陽が射していて被写体がたくさんあったら、もう少し長居していたでしょうから、このスポットライトも別の場所を照らしていたことでしょう。いままで何十回とこの青葉の森を訪れていますが、こうして考えてみると一度として同じ光景はなく、いつも何か違うものを目にしながら歩いているのだなあ、と感じます。
2011.09.18
コメント(0)

今日も、仙台は30℃近くまで気温が上がりました。もう9月も半ばだというのに、こんな気温になるとは・・・去年の夏もかなり暑かったですが、やはり今年も暑い夏なのでしょう。特に今年は、気温のみならず湿度が高い印象がありますね。風も吹いて、気温もそれほど高くなくても、なんとなく不快で汗も出る。体力を削り取られる(吸い取られる)ようです。さて、最近新しいカメラを購入するかどうかで心が揺れ動いています。今持っているのは、OLYMPUS E-420とE-620の2台。コンパクトとしてはFujifilmのF11を持っていますが、いまはほとんど使っていません。いま候補に挙がっているのは、まえから欲しいと思っていたOLYMPUS E-5出たときに欲しくなったOLYMPUS PEN E-P3さらに最近出て欲しくなったPENTAX Qの3機種。E-5はOLYMPUS一眼レフカメラの最高峰、間違いなく高性能です。ネックはその大きさと重さ、そしてE-620の立場を微妙にするラインナップ変化です。E-P3ならば、コンパクトさと高画質を両立した性能はE-5を越えるかもしれません。しかし、グリップ感でやや不満があるのと、E-420の出番が失われる危険性が、踏ん切りを悪くしています。しかし、今はお散歩や青葉の森歩きのお供E-420も決してすんなりなじんだわけではなく、フリーアングル液晶のE-620を購入したあとはしばらく出番がなく寂しい思いをさせてしまいました。去年の夏、一念発起してフォーカシングスクリーンを交換しマグニアイピースを装着!これでMF環境が改良され、さらにボディージャケットを購入、これによるグリップ感向上が大きいです。ボディーをそのまま直に持って写真を撮っていたときは、下の写真でわかるように盛り上がりの小さいグリップ形状とやや薄いボディの厚み(・・・グリップ出っ張りの小ささとも深く関連していると思いますが)が手になじまずやや不満がありました。しかし、ボディージャケットを導入することによりグリップ感が大幅に向上し、昼のお散歩に携行するカメラセットの定番になりました。下の写真を上と見比べてみると、とくにグリップ周りの形状が大きく変わっていることがわかりますね。このボディの厚みがいいんだよなあ。(ちなみにSONYのNEXシリーズは、グリップはずんぐりしていますが形状が私の手に合わないようで、ボディが薄すぎることもあり全く手になじみませんでした)E-P3も何度かお店でさわってみたのですが、話にならないほど悪いわけでもなく、ぴったりフィットというほどでもない中途半端な感じでした。でももしかしたら、ボディージャケットを装着すれば、一気にグリップ感の問題が解決するかもしれません。PENTAX Qは未知数部分が多いですが、コンパクト+αの性能と手軽な超望遠システムの可能性を考えると魅力的ではあります。ああ、そういえばOLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD 購入も検討事項に入っているんだった・・・
2011.09.17
コメント(0)
春の健康診断でひっかかった、コレステロールと中性脂肪・・・先日の記事でも触れましたが、ラーメンの回数を減らして今日!再検査に臨みました。結果は・・・オールグリーン!「コレステロール」「中性脂肪」「HDL」「LDL」の4項目のうち、前回は3敗(!)だったのですが、今回はなんと全勝!!ほぼ毎日納豆を食べる!牛丼食べない唐揚げも食べないで、この結果。これに運動を加えて、さらにコレステロール減らしに励むことにしようと思います。
2011.09.16
コメント(0)

OLYMPUS E-420ボディにOLYMPUS OM ZUIKO AUTO-W 28mm F2.8レンズ、そしてボディとレンズのあいだにOM EXTENSION TUBE 7mmをはさんで。E-420はファインダーの明るさ優先の設計なので、フォーカシングスクリーンがほとんどスカ抜けになっており、マニュアルでのピント合わせはとても難しいです。そこで、スプリットマイクロプリズムが真ん中にどーんと入っているスクリーンに換装し、ファインダー像を拡大する(つまり虫めがねみたいな)マグニアイピースをつけて、マニュアル専用機にしています。それでも、これだけ被写体(ここではヒラタアブ)が小さいと、ピント合わせはとてもとても大変です。でも、なんとかピントが来てくれました。ヒラタアブは、いきなり花に突っ込んではきません。ホバリングしながら着地点を探します。そのときは、脚をきれいにそろえて身体につけています。この姿がとても好きで、実は常々うまく撮りたいと思っていたのです。この写真はまだまだですが、修行を積んでバシバシ撮れるようになりたいです。
2011.09.15
コメント(0)

この日のお昼のお散歩は、またもやセンニンソウのポイントへ。あいかわらずきれいな花がたくさん咲いていました。まだまだつぼみもいっぱいあって、しばらく楽しめそうです。ヤブ蚊もまだまだ元気で、そちらは困ったものですが・・・今回は、OLYMPUS E-420はいつも通りでしたが、今回久しぶりにOLYMPUS OM ZUIKO AUTO-W 28mm F2.8レンズとOMエクステンションチューブ(7mmと14mmの2つ)を持っていきました。逆付けアダプターもつけていきましたが、実際には逆付け撮影はしませんでした。どんよりと薄暗い曇りの天気だったので露出がかなり厳しくなり、ほとんどのショットはF2.8開放で撮影することになりましたが、さすがはOM 28mm F2.8!かなりシャープな写りで大満足です。今回は、センニンソウの花の周りにたくさんクモたちがいたので、花というよりはクモさんを主役に撮影を進めました。たいていはハナグモが多かったのですが、唯一「ハエトリグモ」に出会いました。最初見つけたときは、茎の下を歩いていたのですが、カメラを向けて一枚シャッターを切ったとき、音に驚いたのかこちらを振り向きました。ハエトリグモ特有の大きくてつぶらな瞳がこちらを見つめます。何枚かシャッターを切り、レンズを近づけたり遠ざけたり・・・その様子をじっと見ていました。ときどき首をかしげたり乗り出したり、ひとつひとつのしぐさがとても愛らしく、いっぺんにファンになってしまいました。毒々しい模様やみっしり生えた毛などもなく、サイズも小さくてたいへんかわいいです。また機会があれば、レンズを向けてみようと思います。
2011.09.14
コメント(0)

今朝の広瀬川では、カワセミさんとの出会いを密かに期待して、いままで赤や青の服を着て身を乗り出したために逃げられてしまった(と思っている)ので「濃紺」のシャツを着て行ったのですが・・・姿すらも見つけることができませんでした。広瀬橋上流側の堰で少しダイサギさんやササゴイさん、この堰より少し上流側の川岸でダックくんたち、そして大胆に削り取られてしまった中洲の上流にある、愛宕橋下の堰付近で黄色い野菊(名前はわかりませんが)を撮っていたら・・・スズメさんたちがわんさか飛んできて、一斉にか弱い野菊にどさどさと。ぐーんとたわんだ野菊に、左の方からさらにスズメさんが!「もうムリだからこっちへこないで!」「ええ?!そんなこと言わないでわたしも」なんてやりとりをしているようです。
2011.09.13
コメント(0)
今日は、昨日のどんより天気がちょっと回復して、午前中は日も射したりしていましたが夕方に少しまとまった雨が降りました。お昼、久しぶりに仙台朝市方面へぶらぶらと。コロッケ屋さんのとなりにあるキムチの店ではおばさんが「焼きたてチヂミ」を片手に売り込んでました。ちょっと心惹かれたのですが、こらえてもう少し物色。アメ横、EBeanS(イービーンズ)側のたてものの中へ入っていくと、持ち帰りお寿司の店があります。お魚が食べたかったので、ちょっと拝見。サンマの握りが安かった。3貫で200円。助六寿司400円と合わせて買いました。サンマ、さすがにおいしかったですよ。
2011.09.12
コメント(0)

今日は一日どんよりした天気で、早朝少し雨が降ったようですが日中は雨が降ることもなく曇っていました。今日もOLYMPUS E-420にRICOH XR RIKENON 50mm F2をつけてお昼のお散歩に。足もとの草は水玉がたくさんついていて、草むらの中にぽつりぽつりと咲いているツユクサの青が、やわらかい曇り空の下で「ぼぅっ」と光っているようでした。
2011.09.11
コメント(0)

今日、2週間ぶりの青葉の森。お目当ては2週間前の8月28日(日)に出会ったボタンヅルの花。(shinodak-photostockでも記事にしてます>>>こちら)意気込んで三居沢入り口から上がっていくと、数十メートルほどいったところで早速紫色の小さな花を発見。最初の被写体となりました。OLYMPUS E-420ボディにRICOH XR RIKENON 50mm F2のゴールデンコンビ。この写真では28.5mmのK接写リングを使用しています。撮ったときは名前がわかりませんでしたが、FotoPusの花コミュで訊ねてみたところ、すぐに教えてもらえました。この写真で出ている色が、その場で見た色に近いですが、露出やフラッシュ使用など条件の違いによって、青っぽくなったり赤紫っぽくなったりまちまちに写りました。やはりこのあたりの色の再現が、デジタルカメラには難題なのかもしれません。同じような色のスミレの花で悩まされたこと(shinodak-photostockの記事(こちら))を思い出しました・・・このヤブランを夢中で撮っていると、仙台市の職員の方が草刈りを終えて下りてくるのと遭遇。そういえば、駐車場に仙台市の軽トラが置いてあったなあ・・・ん?もしかして!と、ボタンヅルのポイントへ行ってみたら・・・案の定、きれいに刈られていました。残念!メインターゲットは捕捉未遂に終わりましたが、今日は写真のヤブランのほか、カノツメソウやヤマジノホトトギス、キンミズヒキなどを撮影することができました。シロヨメナ(別名ヤマシロギク)も、ところどころで咲いていました。シロヨメナは、この日は一度もレンズを向けることがありませんでしたが、去年撮った写真をFotoPusに投稿していますので、そちらをご覧ください。>>>こちらこちらも近々、ターゲットにしてじっくり撮ってみたいと思います。
2011.09.10
コメント(0)

昨夜、7777アクセスを通過しました。たいしたことのないこのブログに、かくもたくさんの方にお越し頂きありがとうございます。最近は、なるべく毎日日記をつけるようにしており、ようやく開設以来全体の日記投稿率が30%を越えるようになりました。だいたい1日平均20ビューくらいあるみたいです。まったく無視されているわけではないようで、ちょっとうれしいです。今朝は久しぶりにOLYMPUS E-620とZD 70-300mm F4.0-5.6ズームレンズの組合せで出勤前の広瀬川探索。カワセミも二個所で遭遇。2枚ほどシャッターを切りましたが、いまいち・・・サギさんも、じっとしているときに何枚か撮りましたが、別のほうへカメラを向けている隙にザバッと魚を取って飛んでいってしまったり、なかなかのいいチャンスをことごとく逃す残念な日になってしまいました。さて、今日の一枚は・・・スズメさんです。ちょっと距離があったので、写りが小さいです。この写真では16:9の縦横比、2048x1152枠でトリミングしたものを480x270にリサイズしています。広瀬川をさかのぼり、愛宕橋の手前にある中洲のあたりにさしかかると、たくさんのスズメがこちら側の川岸と中洲の間を行ったり来たり、忙しく往復していました。向こう側の中洲を見ると、何羽か水浴びしていました。・・・今朝はたいした成果がなかったので、こんなものしか掲載できません。
2011.09.09
コメント(0)
昨日も今日も、一度もシャッターを切らずじまい。明日こそは、カメラを持ち出したいです。朝早めに出て広瀬川の鳥たちを狙うか、お昼休みに片平周辺を歩いて(もしくはサイクリング)小さな花を見つけるか・・・両方できれば超ハッピーなのですが。カメラを持っていないときに限って、いい被写体、いいシャッターチャンスに遭遇するのです。やはり、いつでも携帯できるOLYMPUS PENOLYMPUS XZ-1PENTAX Qあたりを手に入れる必要があるのでしょうか・・・
2011.09.08
コメント(0)
お昼のサイクリングついでに、駅前のヨドバシカメラに寄ってPENTAX Qをいじってきました。レンズも一揃え置いてあって、(一個一個ひもがついてからまってましたが・・・)付けたり外したりも体験できました。AFはコンパクトカメラを想定すれば、ごくふつうという感じ。MFでは、レンズの回転角が小さく最短距離から無限遠までがあっという間であることに加えて、小さな液晶モニターでピントが合ったかどうか確認するのはかなり困難そう、という印象。やはり、オーソドックスに覗き込む電子ビューファインダーがフラッシュのホットシューソケットに装着できるような形がほしい。実際持ってみた感じでは、もともと手が小さい私でも右手の薬指と小指が「完全に」遊んでしまう小ささ。落ち着かない。OLYMPUS E-420のときは、小指が遊んでしまうのをボディージャケット装着で解決した経験がありますが、このQの場合はそんなことではなんともなりそうもない。PENTAX auto110のオートワインダーのような、右側だけグリップが伸びたような・・・いまどきワインダーは不要なのでバッテリーパックか予備メディア収納グリップみたいなものがあるといいかもしれない。実物を見る前に想像していたより良さそうな点もあるけれど、かなり不安な点もある・・・特に、MFでの撮影には予想以上に不安が膨らんでしまった感じです。ついでにいじったOLYMPUS PENシリーズの最新作、E-P3の株がかえって上がった感。グリップ感も、「Qのこの感じに比べれば数段いいな」液晶モニターでのピント合わせも「Qより見やすい、EVF-2もつけられるし」「AF、めちゃハヤ」もう、Qのアドバンテージは1.コンパクトカメラ並に小さくて持ち運び便利2.手持ちのレンズが超望遠になるおまけ:ちょっと人に自慢できる・・・くらいしかなくなってしまいました。衝動買い厳禁です。
2011.09.07
コメント(0)

本日昼のお散歩(ウォーキングは運動にならない!と医者に言われたので、いまは自転車です)、出る前からターゲットは決まっていました。旧東北帝国大学理学部、生物学標本園あとに咲いていたセンニンソウ。しかも、久しぶりにRICOH XR RIKENON 50mm F2レンズ(いつものF2Lレンズではない)を持ち出して。通常撮影ではあまり違いがわかりませんでしたが、逆付け!接写リング装着!と、設計時に想定される撮影状況を越える過酷な使いかたをしたときに、大きく差が出ることがわかりました。さて、そんな撮影のあいまに、葉の上でじっとしている茶色い虫を発見。よく見ると、けっこう複雑な造形で面白いので数枚写真におさめることにしました。暗かったので手ブレの嵐!絞りを開けば薄~いピントにボケボケ連発!ということで、やむなくF8に絞って内蔵フラッシュ一閃!写真は、レンズを逆付けして撮りました。細かい凹凸や模様、複眼の一粒一粒がクッキリ。想像以上でちょっとビックリです。名前がわからず、調べようにも何の仲間かそのきっかけもつかめず・・・そこで、オリンパスイメージングのコミュニティサイト「フォトパス」に投稿、「教えて!これなあに?」のコーナーに質問してみました。夜遅かったにもかかわらず、即回答が複数寄せられ、こちらにもビックリ。・・・もしかして虫の世界では常識の虫?名前は、「クサギカメムシ」とのこと。しかも幼虫でした。たしかに、はねがない。鎧を着ているようなフォルムがいかにも「甲虫」という感じに見えたので、絶対成虫だと思い込んでしまったのが敗因ですね。カメムシの仲間とは、あたまをかすりもしませんでした。チョウやトンボも種類が多くて難しいですが、甲虫系も調べるのに骨が折れますね。やっぱり詳しい人に尋ねるのが一番の近道でしょうか?特徴がよくわかる写真を撮ることを心がけるのも重要かもしれませんね。~~~今日は台風も去って、久しぶりに(濃い青の)青空が見られました。写真撮っておけばよかった。*****今日の仙台の気温最高:27.5℃(14時)最低:19.4℃(23時)
2011.09.06
コメント(0)
私の趣味は写真です。写真のスクラップブックと記録帳を兼ねたようなブログを別にやっています。そこに、PENTAXから新しく出たコンパクトなミラーレス一眼カメラのことを書きました。レンズ交換式のカメラにおいては、PENTAXには6x7, 645, Kマウントがフィルム時代から昨今のデジタル時代になってもなお受け継がれています。そんななかで、今回新たにQマウントというサイズの小さいマウントが導入されました。おそらくOLYMPUSのPENシリーズが好調で、これまでになかった「ミラーレスのレンズ交換可能な一眼カメラ」というジャンルが確立し、PANASONICやSONYでも同様のカメラが市場に投入されているという流れがあります。レンズから入った光をミラーではね上げ、ペンタプリズムを介し直接ファインダーから覗き込んで撮影する「一眼レフ」スタイルから直接センサーに入った映像をモニターに映し出して撮影する「(ミラーレス)一眼」へ・・・いわば「レンズを交換することができるコンパクトデジタルカメラ」的な位置づけになってきているようにも思えますが、逆に「手軽に撮れる一眼」とみることもできますね。「本格的」、「お気軽」のどっちつかずになってしまってはいけませんが、「一眼に準ずる本格的撮影が手軽に」実現できるなら存在価値十分にあり、と思います。よく価○.comなんかで「一眼ほどの画質じゃない」「コンデジ並みの写り」とかスペック面でダメだしをする人がいますが、重い機材を担いで出向き、じっくり時間をかけ取り組んで最高の一枚を撮る!ということができる人なら、本格的なカメラを使えばいいのでしょう。相応しい使用場面や優先される機能、性能の外側でヤイヤイ言っても仕方ないような気がします。これまで億劫だったりしんどかった撮影が手軽にできるようになったなら、仕様や性能では換えられない「出会い」「タイミング」「シャッターチャンス」が手に入ると考えれば、「価格相応か不相応か」なんて基準はいくらでも変わってくると思うんですがね。楽しくたくさんシャッターが切れて、一枚でも多くのお気に入り写真が手に入れば、それで十分元が取れていると思いますよ。さて、PENTAX Q。買いか?~~~ちょうど1年前の今日、9月5日はこの楽天家日記を始めた(正確には登録した?)日です。でも、まじめに日記を書くようになってから日が浅いので、日記をつけた日は全体の約30%。なるべくその日撮った写真をもとに話を進める「今日の一枚」シリーズ中心にやっていきたいですが、写真が撮れなかった日は「どうでもいいはなし」でつなぎながら、できる限り途切れないように続けていこうと思います。*****今日の仙台の気温最高:27.5℃(14時)最低:23.0℃(4時)
2011.09.05
コメント(0)
最近、朝の出勤が自転車の場合、途中の半田屋(愛宕橋)に寄って朝ご飯を食べるのが定番になってきました。(電車で出勤のときも時間があれば地下鉄で愛宕橋まで来て寄る、なんてことも考えています)健康を考えて、ほぼ100%納豆を食するのですが、けっこう高い確率で「凍って」います。棚に並べる前に保管しているとき、すでに冷凍保存状態なのか冷蔵庫内の温度にムラがあり、たまたま凍るほど低温の場所に保管されていたために凍ってしまったのか・・・いずれにしても、溶けるのを待ってはいられないので、強引にかき混ぜます。すると、豆が砕けてしまったり、食感がいまいちになってしまったり・・・そもそも、納豆を凍らせるというのは「味」「栄養分」的に問題ないのでしょうか?ちょっと気になります。*****今日の仙台の気温最高:27.1℃(13時)最低:23.1℃(4時)
2011.09.04
コメント(0)

仙台市青葉区片平丁の、東北大学金属材料研究所磁場超伝導材料センター駐車場の外側には、武家屋敷の石垣が残っています。その石垣の上に、ニラの花が咲いています。この場所は去年見つけたのですが、今年は花の数がずいぶん増えたように思います。その中に、ヒルガオの蔓にぐるぐると巻き付かれてしまった花がありました。見るからに苦しそう。ここでヒルガオの花も咲いていてくれたら最高の構図になるのになあ・・・なんてニラの花さんに失礼なことを不謹慎にも考えてしまいました。台風12号は今日の午前中に、四国に上陸したようです。いま(夕方)は瀬戸内海あたりにいます。当初の予想よりもずいぶん西寄りに進んだので、仙台はあまり大きな影響を受けませんでしたが、ときどきバラバラッと雨が降ったり、生暖かい風がときおり強く吹いたりして、なんとなく台風が近づいているムードを出しています。*****今日の仙台の天気tenki.jpのページ
2011.09.03
コメント(0)
いままで知らなかったのですが、今年7月に「10月を目途に、RICOHがPENTAX(現在HOYAが所有するデジタルカメラ事業)を買収」と発表されたのだそうです。デジタル中判カメラやデジタル一眼レフカメラ、そして最近発表されたミラーレスのレンズ(新規格のQマウント)交換式一眼カメラなどPENTAXブランドの事業と、GXRなどのRICOHブランドが継承されつつも融合して、良い方向に発展してくれればいいなあ・・・と思います。もともと、世界のオープンなレンズマウント規格だったM42からPENTAXが提唱、公開したKマウントを採用してXRシリーズを展開したRICOHが、ここにきてPENTAXブランドとともに歩むとは、なんという因果でしょうか。私の場合、PENTAX MXにあこがれながらRICOH XR-500で写真を勉強し、XR RIKENON 50mm F2Lと135mm F2.8、2本のRIKENONレンズにSMC PENTAX 24mm F2.8広角レンズというKマウント3本体制でやってきました。(いつかはPENTAX LXがほしいなあ、とか夢を抱きつつ)高校生のときに雑誌のモニタープレゼントで手に入れたOLYMPUS OM-2 s/pを使い始めてからはOMシステムが主役となり、Kマウントシステムの出番がほとんどなくなってしまいました。(この頃にはLXからOM-3へとあこがれの対象が入れ替わってしまいました)数年前に、OM時代を彷彿とさせるボディデザインという理由だけで導入したOLYMPUS E-420、そして花マクロ写真を始めた去年から導入したOLYMPUS E-620とともに、マウントアダプターを介してOMレンズ、さらにKマウントレンズたちがこのデジタル時代に蘇り、楽しいフォトライフを享受させてくれているというのも、なにか因縁を感じてしまいます。PENTAXという、特別親近感の強いブランドが、それにも増して愛着のあるRICOHブランドのもとで生き続ける・・・感慨深いです。
2011.09.02
コメント(0)
南の方から台風12号が北上してきています。でも、ものすごくゆっくり。初期の予報では、仙台直撃ルートが予想されていましたが、現在は少し西に逸れて近畿地方直撃ルート。仙台の西側を通って日本海に抜ける予想となっていますが、これが本当だとすると太平洋から湿った空気が大量に流れ込んできて、けっこう雨が降りそうですね。
2011.09.01
コメント(0)
全30件 (30件中 1-30件目)
1