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これはえらいことです。私は近視で、連日ではありませんが、1度に何時間もパソコンを使っていることがあります。目に著効のある愛用サプリメントの使用量を増やすことにします。******************************************************************* BBCニュースオンラインによると、コンピュータを連日、1度に何時間も使用していると眼の変性疾患である緑内障につながる可能性がある。東邦大学(日本)医学部の研究者らが、5000人を超える従業員を雇用する日本企業4社で従業員の視力を調べ、コンピュータの利用時間によって分類したところ、近視の人のリスクが特に高いこと、最高のヘビーユーザーに若年男性が多いことが判明した。著者らは、近視と緑内障の間に疑われる関連性はコンピュータの利用に伴う眼の緊張から生じると推察し、さらなる研究によってその知見を確認することが望ましい、とコメントしている。(出典:HealthDayNews)
2004/11/30
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昨晩は、ゆうあいママtosaさんのご紹介で、リニアっちさん主宰の楽天日記オフ会に参加しました。顔見知りは、ゆうあいママtosaさんと操体プラクティショナーりょうさんでしたが、リニアっちさんの巧みなリードで和やかにとても楽しく交流することができました。参加された楽天仲間は、自己紹介順にリニアっちさん、ニコルさん、さいしょさん、りょうさん、マイハピさん、きむきむ・さん、ゆうあいママtosaさん、セキララニスト・MASA、やんちゃくじらさんでした。ありがとうございました。私の日記の愛読者もおられて、来年から私も楽天日記オフ会を主宰しようと思いました。やるなら健康をテーマのオフ会ですので、健康に関心のある方を中心にしたいと思います。よろしくお願いいたします。私の知人に睡眠時無呼吸症候群の方がおられて気になっていた症候群です。検査入院が必要だと聞いていましたのでうれしいニュースです。***************************************************************************「睡眠時無呼吸症候群」(SAS)について、愛知診断技術振興財団(名古屋市)が開発した在宅検診システムを使って4505人を検査したところ、無呼吸症の疑いが強い「要精密検査」が25%、軽い発症の疑いがある「要受診」を含めると60%に無呼吸症の可能性があることが分かった。「潜在患者」が多いことを裏付ける結果で、同財団は日本医療情報学連合大会で発表した。これまで無呼吸症の診断は問診に頼ることが多く、精密検査には1泊の入院が必要だった。4505人という大規模な調査結果をまとめた例はないという。在宅検診システムでは、受診者に心拍数と血中の酸素濃度を測る器具(約80グラム)を24時間腕に着けてもらい、返送を受け数値を分析。呼吸が止まり、酸素濃度が3%下がる回数が1時間に平均5回未満は「異常なし」▽15回未満は「要受診」▽15回以上は「要精密検査」と診断した。昨年10月~今年6月の間に同財団で、4505人がこのシステムを受診。それを分析した結果、「異常なし」は40%にとどまった。また、酸素濃度の下がる回数が多いほど肥満度指数(BMI)が高く、肥満の人ほど病状が悪い傾向もはっきりした。一方、システムによる検診結果と従来の問診結果とを比較すると、「異常なし」「要受診」「要精密検査」とも、いびきなど自覚症状は「あり」と回答するなど、問診では診断が難しいことも判明した。同財団の三宅智恵子技術部長は「居眠り事故や脳血管障害など生命に危険が及ぶ可能性もあり、放置せず早期発見、治療に臨んでほしい」と呼びかけている。検診は保険非適用で4900円(機器の返送料別)。問い合わせは手続き代行会社の日本メディカル総研(0120・773・955)。(出典:毎日新聞)
2004/11/29
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世界からはしか流行国・輸出国と非難され続けていたそうで、やっと重い腰をあげて先進国では常識の予防接種を2回することに決まったようです。でも、早くて06年度からの実施とは、何でも牛歩だなと思います。********************************************************************厚生労働省の「予防接種に関する検討会」(座長、加藤達夫・聖マリアンナ医大教授)は、はしか(麻疹(ましん))や風疹の予防接種を現在の1回から2回に増やす方針で合意した。大人になってからも免疫を維持し、国内から病原体を排除して散発的な流行を防ぐには、生後90カ月以内に2度の接種が必要と判断した。早ければ06年度から実施する。はしかや風疹は予防接種法に基づく省令で、子どもの間に1回の定期接種が推奨されており、はしかの場合、現在は1歳児に接種するケースが多いという。以前は1回接種すれば、感染しても症状の出ない不顕性感染を繰り返して体内の抗体が増え、大人になっても免疫が維持されると考えられてきた。しかし現在は、予防接種が普及し患者数が減少したため不顕性感染の機会が減り、徐々に体内の免疫がなくなっているとみられている。このため、散発的な流行を抑制できないでいることが、専門家の間で問題視されていた。検討会では、2回接種に変更することで、大人になっても発症を防ぐのに十分な免疫を維持することが、散発的な流行を抑えるには不可欠との認識で合意。生後90カ月以内に2回接種することを基本に、具体的な接種年齢は今後、検討していく。また承認申請中のはしか・風疹混合ワクチン(MRワクチン)が認可された場合、接種が効率的にできるとして導入を検討することとした。(出典:毎日新聞)
2004/11/28
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怖い、驚きの予測がでました。カゼとインフルエンザは違いますが、ともに早い対応が効果的です。免疫力が高ければ、カゼやインフルエンザは近寄ってきませんので、私は心配していません。カゼの治療がご参考になると思います。***************************************************************** 世界保健機関(WHO)でインフルエンザ対策を担当するクラウス・シュトール博士は25日、バンコクで記者会見し、近くインフルエンザの新たな大流行が起こる恐れがあり、最大で世界人口の3割が発病する可能性があると警告した。AP通信などが伝えた。 警告は、特定の危険性を指摘したものではなく、20~30年おきに起こっていたインフルエンザの大流行が過去36年間は起きていないことに基づいた。原因となるインフルエンザの型について、同博士は「今年タイやベトナムで32人が死亡したH5N1型鳥インフルエンザになる可能性が高い」と話した。 米国の2社が開発中のワクチンが市場に出回るのは早くても来年3月になる見込み。それまでの間に大流行が起きれば、最悪の場合世界人口の25~30%が感染し、200万~700万人が死亡するとの試算があるとしている。 (出典:朝日新聞)
2004/11/27
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11月26日の今日は、いいふろの日です。湯船に入っていますか、シャワーだけで済ませていますか。湯船に浸る入浴は、身体によいし、リラックスできます。私はシャワーで済ましてしまうことも少なくありませんが、なるべく湯船に浸るようにしています。入浴剤も厳選していますし、洗剤も厳選しています。そして、週に1回くらいはいろいろな風呂のある近くの銭湯に行きますが、これがとても気持ちいいですね。****************************************************************◆上手に「お風呂」してますか?お風呂好きの日本人は、ほとんど毎日入浴する習慣があります。入浴は体を清潔にするだけでなく、体を温めて、心身をリラックスさせ、疲れをとるなど、さまざまな効果があります。しかし、いつも同じようにただ漫然と入浴しているのでは、本来得られるはずの効果も十分得ることはできません。あなたの入浴法をチェックしてみましょう。次の項目のうち、当てはまるものはありますか。1)冬でもシャワーだけで、ゆっくりお風呂に入ることはない。2)42℃くらいの熱いお湯につかるのが好きだ。3)毎日、入浴のたびに石けんで体をごしごし洗っている。4)お風呂あがりは大抵、着替えたら慌ただしく何かをしている。5)自宅の脱衣所や浴室に暖房器具はないので、冬はかなり寒い。 上記のうち、当てはまる項目があった人は、入浴の健康効果をより高めるため、バスタイムの過ごし方を一度見直した方がいいかもしれません。温かいお風呂に入れば、末梢血管が拡張して血液循環が増し、酸素や栄養分が体のすみずみまで運ばれて、新陳代謝が高まります。疲労回復やリラックス効果などのお風呂の効能には、お湯の温度や適度な水圧と浮力が重要な役割を果たしています。なお、お風呂好きな日本人は、入浴中の事故が多いことでも知られています。家庭内で起こる不測の事故で死亡した人の3人に1人は入浴中、という調査結果もあります。お風呂は体によい効果があるだけでなく、入り方によっては心臓などに大きな負担をかけますので、お年よりや高血圧の人がいる家庭では特に注意が必要です。お風呂の心と体に与える影響を知って、今晩から健康的にバスタイムを楽しみましょう。◆入浴効果の決め手は「湯温」と「入浴時間」体と心の疲れを流してくれるお風呂。その効果をさらに高めるためには、「湯温」と「入浴時間」、この2つのポイントを押さえることがまず大切だ。例えば、入浴のリラックス効果はよく知られているが、精神的にリラックスするためには「ぬるめのお湯にゆっくり」が鉄則だ。ぬるいお湯にゆっくりつかると、副交感神経が刺激されるので、ゆったりとリラックスできるだけでなく、脈拍も緩やかになり、眠りにつきやすい状態になる。逆に「熱いお湯に短時間」では、交感神経が刺激され、興奮を促す脳内ホルモンが分泌されるので、リラックスしにくくなる。なお入浴のリラックス効果をさらに満喫するためには、お風呂からでた後に30分くらいごろ寝をするのがよいとされている。脳がリラックスするのは、湯船から出てしばらく経ってからという実験結果も報告されている。つまり、お風呂から出てすぐに何かをするのでは、頭は休まらず、入浴の恩恵を受けるのは体だけになってしまうというわけだ。このようにお風呂は入り方次第で、その効果に驚くほど差が出る。目的や体調に応じて、湯加減や入浴時間、入浴剤の使用など、入り方を工夫することが大切だ。ここでは、冬に多い「湯冷め」や「乾燥肌」のトラブル、さらに高血圧やお年よりの人に多い入浴事故を防ぐためのポイントを紹介する。寒い外から自宅に帰ったら、まずお風呂に入って冷えきった体を温めたいもの。このとき、熱い湯の方が体は温まりそうに思うが、実は熱い湯は、かえって湯冷めしやすいというから注意が必要だ。例えば42℃のような熱いお湯だと、つかる時間も短くなりがち。そのため、体の表面しか温まらず、お風呂から出た後、体の熱が奪われやすい。また、熱いお湯につかった後は汗をかきやすいので、結果として体を冷やすことにもなってしまう。だから、湯冷めしないためには、熱いお湯よりも、40℃くらいのお湯に10分以上つかるのが、体もしんから温まるのでお勧めといえる。湯冷めを防ぐタイプの入浴剤も合わせて使えば、さらに効果が期待できる。なお、42℃のような熱いお湯での入浴は、血圧の上昇をはじめ、心肺系への負担が大きいことも知られている。したがって、高温での長湯は避けた方がよいだろう。冬は湿度が低いため、肌の水分が奪われて乾燥しがちだ。入浴時の肌の乾燥対策としては、1)ナイロンタオルなどで体をゴシゴシ洗わない2)40℃以下のぬるめのお湯に入るの2点に注意することが大切だ。ナイロンタオルやスポンジで体をこすると、肌の水分を守っている皮脂を落とし、皮膚の角質層を不均一にはがしてしまう。また、熱いお湯も、皮脂を取れやすくする。したがって、できるだけ皮脂を落とさないように入浴するには、自分に合った石けんを選び、手か柔らかいタオルで石けんをよく泡立てて、泡だけでそっと洗うようにするのがポイントといえる。もちろん、石けんやボディシャンプーを直接体にこすりつけたりしてはいけない。また、汚れるところは決まっているので、全身を頻繁に洗う必要もない。なお、長時間お湯につかると、肌に膨潤変化が起き、皮膚に必要な保湿成分が溶け出して、入浴後に過度の乾燥状態になってしまう。このため、保湿成分の入った入浴剤を使うこともお勧めだ。お年寄りや血圧が高い人がいる家庭では、冬場は浴室や脱衣場を暖めて、温度差を少なくしておくことが大切といえる。これは、急激な温度変化にさらされて、脳卒中などを起こすことを防ぐためだ。血圧の高い人が寒い場所に出ると、血管が収縮し、血圧が急激に上がってしまう。また、お風呂に入っても血圧は上がるので、湯船のふたを開けておくなどして、浴室や脱衣場を暖めておくようにしたい。ただし、健康に問題のない人は、あえて温度変化に自分をさらすことで、体を鍛えるのもいいかも知れない。◆冬に多い血圧上昇や脱水による入浴事故寒い季節には、入浴中の死亡事故が増加することが知られています。11~2月にかけての入浴中の事故の発生数は、年間の6割以上を占めると報告されています。その理由として推測されているのが、急激な温度の変化による体への悪影響です。38℃と42℃のお湯につかった場合の血圧の変化を比べると、42℃の場合は、入浴直後に収縮期血圧が40mmHg以上も一気に上昇し、その後、5分程度で30mmHg程度も下降します。一方、38℃の場合は、入浴前後で血圧は安定しています。脱衣所の温度を3通りに変えて、入浴時の血圧変化を調べた研究では、脱衣所の温度が低いほど、浴室への出入りの際などに血圧変化が大きくなっています。なお、この研究では、5分間で服を脱ぎ、5分間で体を洗い、40℃のお湯に5分間つかった後、5分間で服を着るという手順をとっています。脱衣所の温度を3通りに変え、さらに、首までお湯につかる全身浴と、胸の下までお湯につかる半身浴と、シャワーについて、入浴前後の体重を比較した研究です。入浴とシャワーは、40~41℃10分間で行いました。全身浴の方が体重の減少が大きく、脱水症状を来しやすいと考えられます。(出典:NIKKEI BP)
2004/11/26
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今日は環境問題に明るく厳しい水博士・水の119番さんが上京されてお会いしました。 午前は、世界で初めて、老化やほとんどの死因・生活習慣病に打ち勝つ身体かどうかの栄養状態がすぐその場でわかる革命的レーザー機器でチェックされて平均的でした。3ヶ月前までヘビースモーカーだったので、私の秘策・21世紀の健康法が効いたと喜んでおられました。午後は、水博士・水の119番さんが技術指導しているメーカーの逆浸透膜式浄水装置を直々に取り付けていただきました。水が生まれたての生き生きとした赤ちゃん状態になるそうで、マズ-イッと悪名高い金町浄水場の水が、極めて安全になり、少し甘味があってとてもおいしい水に大変身しました。これはムチャクチャいいですよ。もっと驚いたのは、我家で使っていた浄水能力が高いと評価のよい浄水器が、カートリッジを替えた直後はしっかり浄水していたのに、カートリッジを替えてからたった12日後の今日は原水とまったく変わらない数値で衝撃を受けました。水博士・水の119番さんは平然とした顔で、逆浸透膜式浄水装置以外の浄水器は、1週間程度しか効果がないといい切られました。どの世界も知られていない隠された事実がありました。さすがに世界中の軍隊、宇宙船、被災地などで常用されているものだと思いました。今日からは水について絶対安全・安心で、120歳まで健康で生きられることに大きく近づいたと思います。*******************************************************************ブラジルのアマゾン流域で、森林伐採が川にどんな影響を与えているか、4年間にわたって調査が行なわれました。その結果、7000ある支流の多くが干上がりつつあり、肥料や農薬が生態系に深刻な変化を与えていることが明らかになりました。まだ本流には影響が表れていませんが、本流も同じような状況になるのは時間の問題だと、調査にあたった研究者たちが警告しています。アマゾン全体でみると、もともとあった森林の2割(600万平方キロメートル) が消失していますが、6800キロメートルに及ぶその本流には、今までのところ明らかな影響が表れていません。森林伐採は主に、家畜の飼育と穀物(主に大豆)の栽培のために行なわれ、熱帯地方で大豆を栽培するのに必要な肥料や農薬が大きな問題となっています。ちなみに農水省の記事によると、日本の大豆輸入量は、02年の実績でアメリカ382万トン、ブラジル81万トン、カナダ17万トンで、ブラジルの大豆が日本にかなり入ってきています(ブラジル大豆の用途は詳しくはわかりませんが、主に食用油に加工されていると思われます)。さて、上の記事ではアマゾン全面積のうち消失したのが2割としています。これはブラジル政府の発表している数字(16%)をもとにしています。ここにきて、半分がすでに人によって利用されてしまっているという記事が登場しました。ブラジルで1990年に創立された「イマゾン」IMAZON という環境団体が 衛星画像を使って調べたところ、熱帯雨林の47%がすでに人によって利用されていることが分かり、11月23日にこれを発表しました。イマゾンによれば、この面積はアメリカ本土を上回る広さです。昨年は特に消失面積が史上第2位の広さに達し、アメリカのニュージャージー州ひとつが消えたのに相当します。ルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルバ大統領はアマゾンの破壊を防ぐことに熱心でなく、道路・ダムを作ることに興味があると環境団体から批判されました。これに対してルラ大統領の率いる中道左派政府は、衛星を使ったモニタリングを行っていて、地球の淡水の1割、動植物の3割を占めるこの地域を守るためにさらなる規制を行っていると主張してきました。しかし今回の調査については、まだコメントを控えているようです。イマゾンの調査によると、これまで未開発と考えられてきた北部と西部にも人の活動が見られるようになってきたということです。ブラジルのサバンナに関する記事があり、これを読むとサバンナの7割はすでに消失していることが分かります。このまま行けば、アマゾンも同じ運命をたどるとイマゾンは危機感をつのらせ、保護地域を設けることがぜひとも必要だと主張しています。(出典:世界の環境ホットニュース「GEN」 )
2004/11/25
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医療が進歩して、世は大健康ブームですが、ほとんどの方は生活習慣病を患って一生治療しながら亡くなる傾向は悪くなる一方です。健康にとても気を使っていた長嶋監督が一つの例で、的が外れているからです。この新会社が日本の医療常識の範囲で行うとすれば、おそらく変わらないでしょう。結果は私達には見えないと思いますが、お手並み拝見といったところです。************************************************************** 食生活指導などによる健康管理で、糖尿・心臓病といった生活習慣病を防ぐ「疾病予防サービス会社」を、明治安田生命保険が中心になって来年度に設立する。医療費増に悩む企業の健康保険組合からの受注をめざす。同生保によると、健保組合相手の事業化は日本で初めて、という。 新会社設立に向け、同生保は10月下旬、健康関連機器を製造する松下電器産業、健康管理用のデータベースも開発する日本IBMなどと「ヘルスケア事業共同研究会」を設立。糖尿病予防の試験サービスを開始した。 健保組合などの依頼を受け、社員の発病を防いで、企業の医療費負担を抑えるのがサービス会社の仕事。社員ごとに食事制限や運動促進などの計画を立て、その達成に向けて、保健師や栄養士、医師らの専門家が電話などで指導する。サービス会社は年間1人あたり数万円の費用を受け取る。 米国では10億ドル規模の市場に育っている事業だが、日本では広がっておらず、明治安田生命は「いち早い参入で市場を開拓したい」(ヘルスケア事業準備室)という。 事業化をデータ面で支える三菱総合研究所は「指導コストに見合う医療費の抑制効果が期待できる」(今西陽一郎主席研究員)とする。大企業の健保組合では自前で健康相談事業をおこなうところもあるが、中小企業では難しく、専門事業者に委託する方が質やコスト面から有利という。(出典:朝日新聞)
2004/11/24
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医療関係者が医療ミスを装った「オレオレ詐欺」被害にあうケースが続出しているそうですので、お気をつけてください。あの三菱ふそうが最新型のハブでも欠陥がわかり、リコールするようです。ここまでひどい会社は記憶にないです。市場からの退場は時間の問題だろうと思います。たまにバスに乗ることがありますが、これからは三菱ふそうがきたら乗らないようにしたいと思っています。我家では発芽玄米を常食していますが、時々雑穀を食べています。今朝もそうでしたが、おいしいです。ぜひ、お試しください。************************************************************************ ◆雑穀を扱う店は各地に増えているその昔、江戸っ子の自慢は「水道の水で産湯につかり、よくついた白米で育った」ことだった。その代わり、ビタミン不足で脚気(かっけ)にかかる人も少なくなかったという。同じ江戸時代でも、アワやヒエ、キビなどの雑穀が主食の農村部では事情が違った。全国的に白いご飯が当たり前の現代日本で、栄養価が高い伝統的な食品、雑穀を食卓の新たな主役として見直そうという動きが出ている。 岩手県の北の端に位置する二戸市。雑穀の本場で雑穀料理が食べられると聞いて、東北新幹線二戸駅前にある「雑穀茶屋つぶっこまんま」を訪ねた。一見、なんの変哲もない食堂だが、メニューを見ると、日替わりランチはヒエを使ったフライに雑穀ご飯。ラーメンはアワ、ヒエ、タカキビ、アマランサス、小麦で作っためんを使った5穀ラーメン。ギョーザは皮も具も雑穀入り。まさに雑穀尽くしだ。 この店の代表、安藤直美さんは「くさいといわれたヒエも精白法の改善でにおいはほとんどないし、若い女性たちはイナキビの黄色がきれいって言ってくれる」。2年前に開店した店は最近、夏場を中心に週末は観光客でにぎわう。 ◆各地に専門料理店 雑穀を売り物にしたレストランやカフェは北海道から九州まで各地に増えている。東京都文京区の江戸川橋にある「つぶつぶカフェ」は1階がカフェで2階がショップ。ある日のランチは、モチアワのハーブグラタンの主菜にモチキビ入りご飯。デザートにはヒエ粉とリンゴ、ナシで作ったタルトが一番人気だ。 百貨店やスーパーをのぞくと、コメの棚などで何種類かの雑穀を混ぜた「雑穀ミックス」が定番商品になっている。最近では、ピーナツバターのピーナツの代わりに雑穀を入れた商品がヒットし、ドーナツチェーンでは雑穀入り和風ドーナツを売り出した。 雑穀が注目されるのは、第一に栄養価が高い点。雑穀を同じ量の精白したコメと比べると、食物繊維ではヒエが約8倍、アワが約7倍、キビも約3倍ある。ミネラルやたんぱく質、脂質も豊富だ。 岩手大農学部の西沢直行教授の研究では、キビ、アワ、ヒエのたんぱく質には善玉コレステロールである血中の高密度リポたんぱく質(HDL)コレステロール濃度を上げる作用があり、動脈硬化を予防したり症状を軽くする効果が期待できるという。 ◆農薬使わず栽培 雑穀栽培には農薬を使わず、少量の化学肥料で済むという利点もある。そのため、化学物質にアレルギーを持つ人たちにとって雑穀は欠かせない食品だ。全国でも珍しい農薬や化学肥料を一切使わない有機雑穀を二戸市内で栽培している農家の高村英世さんのもとには、アレルギー症の子どもを持つ親から「症状が改善した」という感謝の手紙が何通も来ている。 味の点でも「雑穀はぼそぼそしていてまずい」という通説が崩れつつある。二戸市のつぶっこまんまで食べたランチは板麩(いたふ)につぶしたヒエを乗せて揚げた「ヒエッシュフライ」が主菜。さくさくとした食感で、確かに魚のフライのようだ。 東京・江戸川橋のつぶつぶカフェのグラタンももっちりとして、見た目より満足感がある。同店の橋本光江さんは「主食もおかずも穀物なので、おなかいっぱいになるんです」と説明してくれた。 同店を運営し雑穀の専門誌「つぶつぶ」も出している「いるふぁ」代表の大谷ゆみこさんは、副食になりお菓子も作れる雑穀をもっと普及させるには「おいしい食べ方のソフトが必要」と雑穀を使ったレシピを2000種類も開発した。 コメよりずっと以前から日本人の命をつないできたといわれる雑穀は戦後、コメ中心の農業政策のなかで急速に生産量が減少してきたが、日本列島から消え去る寸前に復活の兆しを見せ始めた。食文化史研究家の永山久夫さんは力説する。「今100歳以上の人は大半が雑穀を食べてきたはずで、健康に敏感な人たちが雑穀に注目するのは当然。雑穀の雑は多様性に通じる。コメ一辺倒では食糧確保の面でも健康面でも危ういですよ」 (出典:日経プラスワン)
2004/11/23
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先進国で飛び抜けて喫煙率が高いのが日本で、国民皆保険に甘やかされた健康オンチが多いからでしょうか。それでも、さすがに男性の喫煙率は下がり、初めて1/2を切ったようですが、女性の喫煙率は上がる一方です。女性の喫煙は孫の代までたたられるのを本人は承知していても、子供、孫に恨まれるかも知れません。喫煙者の顔色は明らかに悪く、美容上も最悪で、喫煙していることを隠すのは簡単ではありませんが、隠せていると勘違いしているようです。不思議なことに美容を売り物にする美容部員の喫煙率はさらに高いそうです。また、健康を率先しなければならない女医、女性看護師の喫煙率も高いそうです。喫煙している医療関係者を信用できないと感じる人が多くなってきたと実感しています。禁煙環境、ツールなどが揃っており、禁煙はむずかしくありません。いずれ、禁煙することにするなら早い方が絶対に得をします。上手に禁煙するコツ と私の卒煙経験を参考にして、禁煙に成功してください。 今年書いた女性や子供の喫煙、禁煙関連日記看護師などの職場内喫煙ゼロ計画家庭での受動喫煙はやっぱり有害 こどものための「卒煙外来」から見えてくるもの女性の喫煙被害は、より深刻************************************************************* たばこを吸い始めたきっかけもやめられない理由も「ストレス・イライラ解消のため」が第1位。製薬会社F社が20~40歳代の女性600人を対象として実施したインターネット上のアンケート調査で、ささやかな癒しを紫煙に求める喫煙女性の実態が明らかになった。調査によると、たばこを吸い始めた最大のきっかけは、「ストレス・イライラ解消のため」で35.0%だった。次いで「かっこいいと感じた」(20.7%)、友人・知人に勧められた(16.5%)の順。たばこをやめない理由も「ストレス・イライラ解消のため」が第1位で、実に64.7%もあった。2位の「(やめる)きっかけがない」を大きく引き離している。一方、喫煙することで気になることとしては、「健康への影響」が37.0%でトップ、次いで「煙やにおい」が15.5%、「肌荒れなど美容への影響」が13.7%で続いた。たばこを吸う時に気を付けていることとしては、「口臭対策」が第1位で30.7%、「髪や衣類のにおい対策」が16.0%、「肌荒れ対策」が11.3%で続く。女性の場合、いかに周囲に気付かれないで吸うかが身だしなみの重要な要素になっているようだ。実際、「喫煙していることを内緒にしている人はいますか」という問いには、成人でありながら、約2割は家族や恋人、職場など、喫煙を隠している相手がいると回答している。「内緒にしている人」がいないと回答したのは、過半数の57.7%だった。たばこをやめたいと思っているかという問いには、「常に思っている」と「ときどき思っている」を合わせると81.0%と圧倒的に多かった。禁煙に挑戦した回数に対する問いにも、「なし」は28.2%だけ。半数近い44.5%の喫煙女性が2回以上禁煙を試みている。肌荒れ対策が1割前後なのは、意外に低い数字だった。20歳代後半を過ぎた喫煙女性の肌は、男性の目でもひと目で分かるほど荒れている。最新の化粧品のカバー力が高いため、あまり気にならないのだろうか。(出典:MedWave)
2004/11/22
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19、20日は来日中の抗酸化研究の世界的権威、南カリフォルニア薬科大学教授(分子薬理学)のレスター・パッカー博士など世界的に著名な博士達から直接ご教授いただいていて、更新が遅れて申し訳ありません。心臓専門医が食・栄養知識を持っていないのは自明なわけでした。美食 = 飽食 ⇒ 放食 ⇒ 崩食にまで変化、悪化しています。知識を持っていても、実践するか、できるか、し続けるかは別のことです。人間は欲望に弱いということですね。人間と人間が餌を与えるペットだけが肥満し、生活習慣病になります。野生種は、肥満したり、生活習慣病にかかったりしません。野生の動物の方がよい食事を実践し続ける知恵に長けているのでしょうか。***************************************************************** ポーボーイ(Po' Boy)サンドイッチ、ガンボにダイキリの本場であるニューオーリンズ。米国の有数なグルメ都市のひとつでもあるが、先般、米国心臓協会(AHA)の年次学術集会に参加するために世界中から来訪した2万6000人の心臓専門医および心臓保健専門家の一時的な本拠地となった。では、オランデーズソースの摂取を控え、フライドーナツをやめるよう勧告する"健康食フェアのチャンピオン"たちは、このFat City(美食都市)でどのような日々を過ごしたのか? 5日後、全く非科学的な調査結果が出た。会場となったコンベンションセンターでは、日曜の朝、参加者の1人が、卵とバターミルクビスケットをむさぼり、ドアの外では2、3人がタバコを吸っていた。会場内の徒歩で10分という健康的な距離にあるスターバックスでは、1人がコーヒーにスキムミルクと砂糖を入れていた。もっともこれらのカロリーは、コンベンションセンターの長さ4分の3マイル(1.2キロメートル)、または製薬会社や医療機器メーカの展示場110万平方フィート(12万2000平方メートル)を歩き回るだけで簡単に燃焼する。また、夕食時には市内のレストランで5人の心臓専門医がカラメル状の玉ネギ、クリーム入りガーリック、スモークト・トマト・バターのほか、バター、ケイジャンハムで調理したスイートポテトが添えられた料理を、デザートにはクリームソースに浸したブレッドプディングを注文した。しかし、チーズ入りフライドバーガー、プラリネパフェ、ダイスアーモンド・マコロン・クリームなど街の住民の好物に及んでは、全く素晴らしいとしか言いようがない。米オクスナー医療基金(ニューオーリンズ)心臓学部副部長で心血管健康センター長のRichard Milani博士は、医師が必ずしも自分や患者に適切な栄養選択をできるわけではなく、栄養に関しては極めて無学である、とコメント。また、同基金の内科専門医Barry Goldman博士は、この現象を「ニューオーリンズ脂質プロフィール」というぴったりの科学用語で表現している。(出典:NIKKEI NET)
2004/11/21
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遺伝子組み換え食品の安全性は証明されていませんでした。日本の輸入穀物・加工品の70%が遺伝子組み換え食品だそうです。殺虫成分を持ったジャガイモは成虫には効かないといわれていましたが、成虫に食べさせると死んだと報道されていました。遺伝子組み換え食品は遺伝子をツギハギするので、フランケンフードと呼ばれ、警告されているそうです。厚生労働省が安全性審査手続きを終了した遺伝子組み換え食品及び添加物は以下のようです。ジャガイモ:5種大豆 :4種菜種 :15種綿 :7種てんさいコーン :12種トマトなど遺伝子組み換え食品を世界で一番食べさせられている日本人を使った人体実験がされているということになります。混入しており、食生活からの完全に排除することは至難の業のようです。*******************************************************◆お粗末な遺伝子組み換え食品の審査アメリカの首都ワシントンの「環境メディアサービス」EMSが、GM(遺伝子組み換え)食品について興味深い記事を伝えています。アメリカの雑誌『バイオテクノロジー遺伝子工学レビュー』が載せた論文によると、GM食品は完璧なテストを受けていて、すでに安全性が証明されているとする考え方は、でたらめだったことが分かったというものです。「遺伝子組み換え食品の安全性テストと規制」と題された論文は、バイオテク企業のテストや米政府の規制がどれだけいい加減なものであるかを明らかにしていて、94年以来、市場に出ているGM食品が本当に安全かどうか、深刻な疑問が出て来た、と記事は述べています。例えば、GMコーンにはアレルギーを生じる可能性があるという証拠があるにもかかわらず市場に出してしまったと書いています。この論文を書いたのは、米カリフォルニア州にあり、6人のノーベル賞受賞者を出していることで有名な「ソーク生物学研究所」のシューバート研究員らです。米政府の知られていない規制関係文書や、バイオテク企業で行われた未発表研究を含め、およそ100の情報源をくわしく調べ上げたようです。シューバートさんは次のように述べています。「驚いたことに政府の規制部門は、バイオテク穀物の開発企業が出す情報にほとんどすべて頼っていました。しかもそのデータは雑誌にも発表されず、ピアレビューも受けていませんでした」。さらに彼は「私たちの調査で分かったのは、アメリカにおけるGM食品の規制が、ゴム印をぺたぺた押すだけの許可制度で行われていて、GM食品の安全性を保証するようなものではないということです」と言い、「科学的な根拠にもとづいてGM食品を規制する方向に進む第一歩になるように、テストの仕組みを考えてみました。ヨーロッパの研究グループが奨めているものとほとんど同じ仕組みです」と、新しい方向を提言しています。 ◆遺伝子組み換え菜種、輸入4港の周辺で繁殖西洋菜種が輸入されている千葉、横浜、名古屋、神戸の各港周辺で、除草剤耐性を持つ遺伝子組み換え菜種が繁殖していることが、市民団体の調査で20日までに分かった。輸入された組み換え菜種が陸揚げ時や輸送中にこぼれ落ち、育ったとみられる。 組み換え菜種の繁殖はこれまで茨城県鹿島港や三重県四日市港、鹿島港から約30キロの千葉県内で見つかっており、今回の調査で、より広い範囲に拡大しつつある実態が明らかになった。市民団体は「組み換え菜種は安全性に疑問があり、在来の菜種や農作物の“遺伝子汚染”が起きる恐れがある」としている。 調査は「ストップ遺伝子組み換え汚染種子ネット」(種子ネット)などが今年8~10月に実施。採取した葉や種をすりつぶし、除草剤のグリホサートやグルホシネートに耐性を持つ遺伝子がつくるタンパク質の有無を専用の試験紙で調べた。 その結果、グリホサート耐性菜種を千葉、横浜、名古屋の各港付近で、グルホシネート耐性菜種は名古屋、神戸両港周辺のほか鹿島港から数キロ離れた鹿嶋市内や数十キロ離れた茨城県取手市の利根川付近でも確認した。名古屋港と神戸港周辺では各約10検体を採取、いずれも約半数が除草剤耐性を示したという。 種子ネットの入沢牧子事務局長は「ほかの輸入港でも同じような状況だろう。組み換え菜種が拡散すれば、白菜など近縁種の野菜や在来種と交雑する下地ができてしまう」と指摘している。 菜種は主に食用油の原料として年間約200万トンが輸入されている。組み換え菜種と自然種の菜種の分別は、ほとんどされていないという。(出典:NIKKEI NET)
2004/11/20
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電磁波の被害が警告され始めています。最も脳に影響するのは、耳につけて使う携帯電話です。イギリスでは16歳未満は使用禁止になっているそうです。私は磁気シールドをつけてイヤホンを使い分けています。*****************************************************************携帯電話での通話を日常的に10年間以上続けると、聴神経に良性腫瘍(しゅよう)が発生する可能性が2倍近くに増大するとの調査結果が、このほどスウェーデンで報告された。ただし、調査は旧式のアナログ携帯電話の利用者を対象に実施されたため、現在主流となっているデジタル携帯電話に当てはまるかどうかは不明だ。 報告をまとめたのは、世界最大級の医学研究機関で、ノーベル医学生理学賞の選考委員会が置かれているカロリンスカ研究所。聴神経腫瘍の患者150人と、正常者600人について、携帯電話の使用歴を調べた。 その結果、使用歴が10年を超えた時点で、腫瘍の診断を受ける人が倍増していたことが判明。10年未満のグループでは影響がみられなかった。また、腫瘍の発生が増えたのは左右の聴神経のうち電話を持つ側のみで、反対側の発生率はほとんど変わらなかった。研究チームでは、「この要因を考慮すると、携帯電話の使用によるリスク増大は実質ほぼ4倍に上る」と説明している。 アナログ携帯電話は90年代後半に普及したが、その後デジタル携帯電話の利用が急増。日本での携帯電話サービスは、2000年までにデジタルに一本化された。研究チームによると、調査実施時に10年間以上の使用者がいたのはアナログ方式のみだったため、デジタル携帯電話を長期間使った場合の影響は検討されていない。 聴神経腫瘍は脳内にできる腫瘍のひとつ。一般に進行は遅く、ほかの部分に転移することもないとされるが、放置すると次第に大きくなり、聴力の低下、めまいなどの症状が現れる。(出典:CNN)
2004/11/19
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ヒマラヤ山麓の国ブータンでは、04年12月17日よりタバコの販売を一切禁じ、国内で事実上の全面禁煙を実施することを決めたそうで、国全体での禁煙実施は世界初だそうです。イギリスはオフィスやレストランなど大半の公共の場を、08年末までに段階的に全面禁煙にするそうで、欧州で本格的な禁煙に動くのはアイルランド、ノルウェーに次いで3カ国目だそうです。日本は国民の健康より税収を優先する国ですので、牛歩の動きで、レストランなどの分煙もほとんど進んでいませんね。海外移住先の1つにブータンを入れようかな。慢性閉塞性肺疾患はとても苦しい病気だそうです。500万人中20万人しか治療を受けていないというのも気になる数値です。喫煙者で発症した場合は気の毒ですが、自業自得だと思います。時々酸素ボンベを携行している人を見かけますが、この病気なのでしょう。いずれ、禁煙することにするなら早い方が絶対に得をします。上手に禁煙するコツ と私の卒煙経験を参考にして、禁煙に成功してください。 今年書いた喫煙、禁煙関連日記タバコの警告文、拡大表示 JTがパッケージ改装へEU、たばこの箱に喫煙の害訴える写真受動喫煙について酒とタバコが重なると精子の質が悪くなる タバコのない世界へ 米国が先導する禁煙への動き脳卒中の予防、禁煙が第一・喫煙でくも膜下出血3.6倍に禁煙と減量効果を同時に有する新薬禁煙に成功すると大学合格率上昇喫煙者は確実に早死にする看護師などの職場内喫煙ゼロ計画たばこがなければ、毎年9万人がん患者減喫煙者は採用しない。強まる社内禁煙家庭での受動喫煙はやっぱり有害厚労省やっと全館禁煙に こどものための「卒煙外来」から見えてくるもの女性の喫煙被害は、より深刻喫煙が最大の死因、健康阻害要因たばこ広告の規制強化癌が気になる人は「減煙」より「禁煙」を低タールタバコでも肺ガンリスクは変わらず受動喫煙が非喫煙者の生命を奪う*************************************************************今年は、11月17日が「世界COPDデー」でした。この日を中心に毎年、世界各国で、COPD(Chronic Obstructive Pulmonary Disease:慢性閉塞性肺疾患)に関するさまざまな啓発イベントが開催されます。日本では、都内の駅などで呼吸機能を測る検査が11月10、11日の2日間、無料で実施されました。COPDは、“慢性的に気道が閉塞した肺の病気”という名前の通り、タバコなどの有害物質の刺激によって気管支に炎症が起こり、その結果、気道が狭くなったりふさがったりして、息が吐き出しにくくなる病気です。「肺の生活習慣病」と呼ばれるほど、喫煙習慣と密接なかかわりがあります。COPDの中には、細気管支炎や肺気腫、慢性気管支炎などが含まれると考えられています。日本では、COPDは死亡原因の第10位(男性では8位)を占めており、しかも死亡者数は年々増加しています。世界に目を向けてみると、COPDは現在、死亡原因の第4位を占めており、2020年には第3位になると推定されています。COPDは、治療をせずに放っておくと、次第に呼吸機能が低下していき、最終的には、自宅での酸素療法が必要になるなど、日常生活に著しい支障を来すようになる重い病気です。しかし、日本での患者数は500万人以上と推計されている一方、実際に治療を受けている患者は20万人程度にすぎません。これは、COPDの進行が遅い上に、自覚症状もせきやたん、息切れの増加といったありふれた症状なので、異常に気づきにくく、見過ごされがちなためです。裏を返せば、病気の進行が遅いので、早期に発見できて治療を始められれば、ある程度進行を遅らせることができるわけです。(1)風邪でもないのによくせきが出る、(2)毎朝、ねばねばしたたんが出る、(3)坂道や駅の階段を上るなど、体を動かすと息切れを感じるの、いずれかに当てはまる症状があり、現在または以前、タバコを吸っているという人は、早めに医師に相談し、一度、呼吸機能を測る検査を受けるよう勧められています。(出典:NIKKEI BP)◆たった1本でも喫煙したことのある子どもは、喫煙者になりやすい たった1本でも喫煙したことのある子どもは、喫煙する大人になりやすい--。米国ノースカロライナで行われた8年間の前向き調査は、子どもたちの喫煙防止の重要性を改めて訴える結果となった。Pacific Institute for Research and EvaluationのChristine Jackson氏らが、Archives of Pediatric and Adolescent Medicine誌2004年11月号で報告した。研究では、ノースカロライナの868人の子供たちを対象に、8歳から10歳まで追跡し、この間の喫煙経験を把握した。その上で、子どもたちが17歳になったときに電話インタビューを行い、その時点での喫煙状況を調査し、子どものころの喫煙経験との関連を明らかにした。子どものころの調査は1994年、1995年、1996年のそれぞれ2月~4月にかけて行った。737人のデータを確保し、その後、17歳になった時点で電話インタビューを試みた。最終的にインタビューで喫煙状況を把握できたのは594人だった。結果は、8歳から10歳という幼い年齢で喫煙を経験すると、習慣的喫煙者になりやすいというものだった。たとえば、10歳までにたった1本でもタバコを吸ったことがある子どもたちでは、タバコを全く吸わなかった子どもたちと比べて、17歳時点で喫煙者だった人が2倍も多かった(オッズ比2.45、95%信頼区間1.58-3.82)。また、10歳までに2本から4本のタバコを吸ったことがある子どもたちでは、タバコを全く吸わなかった子どもたちと比べて、毎日喫煙する17歳になる人が3倍多いという結果となった(オッズ比3.45、95%信頼区間1.24-9.03)。5本以上吸ったことがある場合は、毎日喫煙する17歳になる人が4倍多くなった(オッズ比4.47、95%信頼区間1.29-15.84)。日本でも喫煙の低年齢化が問題となっている。タバコの害から幼い子どもたちの将来を守るためにも、周りの大人が取り組むべき課題は多いに違いない。
2004/11/18
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肥満は健康、長寿の最大の危険因子です。80歳を過ぎて喫煙している元気な人はいますが、肥満している元気な人はいません。80歳までに亡くなるか、痩せたかしています。正しいダイエットは体脂肪だけを減らすことで、やる理由と目標が明確、正しい知識、正しいコツを知ると簡単だと思います。*******************************************************************現在、肥満を計る物差しとして、国際的にも広く使われているのが、BMI(ボディー・マス・インデックス)という指標だ。これは、その人の体重(kg)を身長(m)の二乗で割った数字で、日本では、日本肥満学会の診断基準により、BMI25以上を「肥満」と判定している。しかし、肥満とは単に体重が多いことではなく、厳密には体脂肪が過剰に蓄積した状態をいう。BMIは、あくまでも身長と体重だけから割り出した数字であり、体脂肪率を見ているわけではない。したがって、BMIだけでは肥満かどうかを正確に判定できない場合もあるので、注意が必要だ。例えば、筋骨隆々のスポーツ選手は、当然BMIの値も大きくなる。しかし、この人たちは、筋肉や骨が多いため体重も重い「かた太り」であり、肥満ではない。逆に、BMIが標準や標準以下でも安心できない人もいる。若い女性に多い、いわゆる「かくれ肥満」のケースだ。かくれ肥満の人は一見やせ形なのに筋肉や骨と比べて脂肪が多い、つまり体脂肪率が高い人だ。このように、ひと口に肥満といっても、レスラーのような体形の人と、ぽこんとお腹だけがでた体形の人では、肥満の意味は違う。肥満の中でも特に気をつけたいのは、おなかの回りを中心とした上半身に脂肪がつく「リンゴ型肥満」だ。というのも、リンゴ型肥満は、糖尿病や高血圧、高脂血症などの生活習慣病と密接に関係していることが分かってきたからだ。またリンゴ型肥満にも、さらに皮下脂肪が厚い「皮下脂肪型」と、おなかの中の内臓の回りに脂肪がついた「内臓脂肪型」の2つのタイプがあることも分かってきた。生活習慣病とより関係が深いのは、内臓脂肪型の方だ。一方、皮下脂肪は多いが、内臓脂肪が少ないタイプの肥満の人は、糖尿病、高脂血症、高血圧などの症状はあまりみられないという。自分が内臓脂肪型の肥満か、皮下脂肪型の肥満かを見分けるには、まず体形が参考になる。お尻や太ももなどの下半身に脂肪がつく「洋ナシ型肥満」は若い女性に多いが、このタイプは主に皮下脂肪型が多いので、あまり心配はない。逆に、手足は細いのに、おなかだけが出ている人は要注意だ。おへその横を縦につまんでみて、皮下脂肪の厚みが薄い場合は、内臓脂肪による肥満の可能性があるという。最近の研究では、へその位置での腹囲(ウエストサイズ)が男性で85cm、女性で90cmを超えると、内臓脂肪型肥満である可能性が高いことも分かってきた。生活習慣病は、いずれも自覚症状が出るのが極めて遅いのが問題だ。「ベルトがきつい」「去年のズボンがはけない」という症状こそ、実は生活習慣病に共通の初発症状と言える。これを自覚したら、生活習慣病への危険なサインと考えて、積極的に人間ドックや健康診断を受けた方がよさそうだ。(出典:NIKKEI BP)◆青年期→中年、体重7キロ増 心臓病に注意!青年期から中年にかけて体重が約7キロ以上増えた人は、体重がほとんど変化しなかった人に比べ、心臓病になる危険度が5倍も高いことが、米ノースウエスタン大の研究で明らかになった。同じ肥満でも、体重の増えなかった人の方が心臓病になりにくかった。同大の予防医学研究チームが米国心臓病学会で報告した。 18歳から30歳の男女2500人に協力を求め、15年間にわたり生活習慣や健康状態を追跡調査した。この間に7キロ以上体重が増えた人は80%もいたが、このうち20%に高血圧や高脂血症、さらに血糖値を下げるホルモンであるインスリンが効きにくいなどの異常が見られた。一方、体重の変わらない人たちでは、異常が見つかったのは4%以下だった。 こうした異常は、米国で「代謝シンドローム」と呼ばれ、運動不足などとの関連が指摘されている。代謝系の異常のうち少なくとも3つの要因が重なると、急激に心臓病のリスクが高まることが確認されている。 研究チームは「心臓病の予防には、体重を増やさないことが重要だ。食べ過ぎを防ぎ、運動することが大切」としている。(出典:読売新聞) ◆よくかむことでビール腹防止「かむ」ことは、われわれが食事の際に自然にしている、食べ物を消化・吸収しやすいように砕きつぶす行為だ。しかし、「かむ」行為そのものが、肥満予防に役立つことをご存じだろうか。中村学園大学大学院栄養科学研究科教授の坂田利家氏らは、「かむ」ことが食欲に影響するかどうか調べるため、次のような実験を行った。健康な人を10分間ガムをかむ群とかまない群の2つのグループに分け、その後両グループに、そうめんをかまないように食べさせた。すると、事前にガムをかんだ群では、明らかにそうめんを食べる量が減ることが分かった。これは、かむことによって、脳の中にある「ヒスタミン神経系」という部分が刺激されるために起こる。ヒスタミン神経系は、エネルギー代謝をはじめ、睡眠や覚醒など、基本的な幅広い活動を調節する働きを司っている。ヒスタミンといえば、花粉症などのアレルギー反応を起こす物質というイメージを持つ人もいるかもしれないが、ヒスタミンは神経系の中で、神経伝達物質としても働いているのだ。ヒスタミン神経系は、脳内にある「満腹中枢」を活性化させ、満腹感を起こさせて食欲を抑える。また、ヒスタミンの刺激によって、交感神経の活動が活発になるため、脂肪、特に内臓脂肪の分解が促される。この働きについては、坂田氏らのラットを用いた研究などでも確認されている。同研究では、ヒスタミンの神経内への投与によって、ラットの皮下脂肪量に変化はみられなかったが、明らかに内臓脂肪量が減少した。ヒスタミンと食欲との関連については以前から注目されており、その他の研究から、ヒスタミンには脂肪の合成を抑える働きもあるとみられている。つまり、よくかむことによって、食欲の抑制と脂肪の燃焼、すなわちエネルギー摂取の抑制とエネルギー消費の増大が、一度にできてしまうわけだ。これはいわゆる“中年太り”の予防策としても有効といえる。“中年太り”は、若いころに比べて筋肉量が減り、生命の維持に必要なエネルギー消費である「基礎代謝」が、それに伴って低下してくることと関連している。基礎代謝が落ちてくると、脂肪の分解が進みにくくなり、エネルギーの摂取と代謝のバランスが崩れて、余分なエネルギーが体脂肪として蓄積しやすくなる。このため、エネルギー摂取を抑え、エネルギー消費が増えるよう基礎代謝を高める、という両面からの対策が“中年太り”予防には重要だ。現在は、軟らかくて、あまりかまなくても飲み込めるようなさまざまな加工食品がある。このため、かむ回数が減り、満腹中枢が刺激されないので、いつお腹がいっぱいになったのかよくわからないまま、いつの間にか食べすぎてしまっている人も多いといわれる。自分がきちんとかんでいるか、食習慣を見直すには、一口ごとにかむ回数を20回などと決めてみることが一番だ。できれば、あまり軟らかい食品は避け、かむ必要のある食事をとるよう心掛けよう。限られた昼休み時間を有効活用しようと、食事をあせってかき込むようにとるのではなく、時にはよくかんで、ゆっくり味わいながら食べるのもよいのではないだろうか。(出典:NIKKEI BP)◆リンゴ型肥満とメタボリックシンドローム「メタボリックシンドローム(メタボリック症候群)」という言葉をご存じでしょうか?中高年がかかりやすい生活習慣病である「糖尿病」「高血圧症」「高脂血症」は、それぞれ単独でもやっかいな病気ですが、これらの病気が重複すると動脈硬化を促進し、さらには致命的な心筋梗塞や脳梗塞などを起こしやすいことが分かっています。最近、これらの病気を起こすおおもとに、糖代謝や脂質代謝などさまざまな代謝異常があることがわかってきました。このため、こうしたリスクが重なって存在する病態を「メタボリックシンドローム(Metabolic Syndrome)」と呼んでいます。あなたがメタボリックシンドロームかどうか、まず健康診断の結果などから、次の項目に該当するものがあるかチェックしてみてください。次の項目のうち、当てはまるものはいくつありますか。1)ウエスト周囲径:男性は>86cm、女性は>90cm2)血圧:>130/85mmHg3)中性脂肪(TG)値:>150mg/dL4)空腹時血糖値:>110mg/dL5)HDLコレステロール値:<40mg/dL ※WHO(世界保健機関)と米国コレステロール教育プログラム(NCEP)によるメタボリックシンドローム診断基準、日本肥満学会1999年ガイドラインなどを基に作成。上記の5項目のうち、3つ以上が当てはまるようならば、あなたはメタボリックシンドロームといってよいでしょう。メタボリックシンドロームの人は、糖尿病を発症するリスクは通常の7~9倍。心筋梗塞や脳卒中を発症するリスクは約3倍にもなるといわれています。メタボリックシンドロームの背景には肥満があるので、世界一の「肥満大国」でもある米国ではこの問題に対応するため、2001年にメタボリックシンドロームの診断基準を発表しました。この米国コレステロール教育プログラムによる診断基準と1999年にWHOが作成した診断基準は、メタボリックシンドロームのほぼ国際基準となり、日本でもこれらを参考に日本版メタボリックシンドローム診断基準づくりが進められています。(出典:NIKKEI BP)◆「1日2時間以上のテレビ」で肥満の危険1日に2時間以上もテレビを見る習慣がある女性は、肥満になる相対リスクが23%、糖尿病になるリスクが14%も高い――。5万人を超える女性を6年間追跡した米国の研究から、こんな事実が明らかになった。この研究結果は、今年、Journal of American Medical Association誌に掲載されたもの。「テレビの前からなかなか離れられないという人は太りやすい」という経験則が裏付けられたといえよう。米国Harvard公衆衛生大学栄養学部のFrank B. Lu氏らの研究グループは、米国在住の12万1700人の女性看護師を対象として、1976年に開始された大規模コホート研究「The Nurses' Health Study」参加者に対する追加研究として、生活習慣と肥満、2型糖尿病の関係について、郵送アンケートによる調査を行った。追加調査は、The Nurses' Health Study参加者のうち、1992年時点で心血管疾患、癌、糖尿病の診断を受けておらず、肥満でない(BMIが30未満)5万277人を対象とした。調査の結果、テレビを見る時間が週に0~1時間のグループが肥満になるリスクを1.0とすると、テレビ視聴時間が週に2~5時間、6~20時間、21~40時間、40時間以上のグループの年齢調整済み相対リスクはそれぞれ、1.23、1.42、1.68、2.00と、視聴時間の増加に対して統計的に有意に高くなった。年齢、喫煙、飲酒、食事の影響を調整した肥満の相対リスクは、1日当たりのテレビ視聴時間が2時間増えるごとに23%(95%信頼区間:17%~30%)、統計的に有意に増えることが分かった。2型糖尿病の発症リスクも、テレビ視聴時間が増えると統計的に有意に高くなった。年齢、喫煙、飲酒、食事、家族歴で調整した糖尿病の相対リスクは、1日当たりのテレビ視聴時間が2時間増えるごとに14%(95%信頼区間:5%~23%)増えることが分かった。(出典:MedWave)
2004/11/17
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3日間連続して脂肪酸のことです。地中海食は確かに健康食でしょうが、伝統的な日本食は日本人の私達にとって世界一の健康食です。日本食でこのような研究をする研究者は日本にいないのでしょうか。この研究から学べることは、脂肪酸の摂り方だと思います。**************************************************************魚介類とたっぷりの新鮮な野菜をオリーブオイルで食べる地中海食は、心臓や血管の若さを保つ“血液サラサラ”メニューであることは間違いないようだ。地中海食を4週間にわたって摂取する介入試験で、北欧食に比べ、血小板数、Apo-B、VEGF、LDLコレステロールなどが有意に減少し、炎症性要因が減って動脈硬化を防ぐ働きがあることが明らかになった。スウェーデンのSahlgrenska University HospitalのMat Johansson氏(写真)が報告した。Johansson氏らは、平均年齢43歳の健康な成人22人(男性12人、女性10人)に対し、スウェーデン食と地中海食をウォッシュアウト期間を置いて4週間ずつ摂取させるクロスオーバー試験を実施した。期間中、すべての食事は研究グループが調理し、提供した。その結果、北欧食摂食後には135(mg/dL)だったLDLコレステロールが地中海食摂取後には104と大幅に減少したほか、トリグリセリドが106(mg/dL)から88に、血小板数が22万7000(個/μL)から19万3000、Apo-Bは103(mg/dL)から86へと、いずれも有意に低下、“血液サラサラ度”が向上した。有意差は見られなかったが、白血球数とVEGFも減少した。こうした結果についてJohansson氏は、「地中海食を摂ることで血小板数や白血球数などが低下し、炎症性が抑制される。これにより、血管内皮細胞の損傷が減り、血管再生因子であるVEGFの血中濃度が下がったのでないか」と推定していた。小規模な非ランダム化の結果ではあるが、わずか4週間で低リスク群の動脈硬化要因が劇的に減少し、一般的な西欧食の問題点と地中海食の威力を同時に見せつける結果が得られたことは興味深い。(出典:NIKKEI BP)
2004/11/16
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昨日に続いて脂肪酸の情報です。αリノレイン酸は、緑黄色野菜、亜麻仁油、キャノーラ油に含まれていますが、4%しかEPAに代謝されません。効率を考えるとEPA・DHAを摂った方がよさそうです。アメリカは魚の嫌いな人が多いのでしょうがないのでしょうか 。オメガ3脂肪酸に関連した今年の日記は、魚をよく食べると乳がんリスク4割減魚と全粒穀物をもっと食べなさいオメガ3脂肪酸がアルツハイマー病による脳の損傷を防ぐ焼き魚は脳卒中の原因「心房細動」を予防する?! オメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸 魚を食べると、死亡リスクが減る&魚を食べると頭がよくなる 冠動脈疾患予防のためにオメガ3系脂肪酸の摂取をがあります。フリーページの奇跡の脳を創るにも関連情報がありますので、興味のある方はお読みください。**************************************************************オメガ3系脂肪酸の1つであるαリノレイン酸を豊富に含む食生活をしている女性は、心突然死や冠状動脈疾患による死亡リスクがあまり摂らない女性に比べ、46%も低いことが、8万人弱の女性を16年間追跡した米国の観察研究の結果、明らかになった。しかも心血管疾患の既往歴がある場合は、心突然死リスクが3分の1以下と極めて低く、2次予防効果も期待できる。ハーバード大学医学校助教授のChristine Albert氏が発表した。Albert氏らの研究グループは、米国の看護師の女性を対象とした健康調査研究であるNurse's Health Studyに登録した女性のなかで、1984年に食事調査に回答した女性7万6763人を16年間追跡した。追跡期間中、169人が心突然死し、564人が冠状動脈疾患により死亡、1325人が死亡に至らない心筋梗塞発作を起こした。調査対象者をαリノレイン酸の摂取量で5群に分け、それぞれの群の心疾患リスクを比較した。最も摂取量の少ない群は、摂取量の中央値が1日の摂取エネルギー量の0.37%で、順に、0.45%、0.52%、0.60%とし、最も摂取量の多い群は中央値が0.74%とした。最も少ない群の摂取量は1日当たり0.7g、最も多い群は1.5gを摂取していることになる。最も摂取量の少ない群を1とした心突然死の相対リスクは、年齢、喫煙量、BMI、閉経、ビタミン摂取などの心血管疾患リスク要因で調整後も摂取量が多いほど有意に低下し、最も摂取量の多い群では43%と有意に低かった。冠状動脈疾患による死亡リスクも同様で、最も摂取量の多い群では23%低かった。こちらは個々の相対リスク低下は統計的有意ではないが、トレンドは有意に低下傾向を示した。心突然死、冠状動脈血管死亡のいずれも、他の脂肪酸摂取について調整後でも有意に低下傾向を示した。死亡に至らない心筋梗塞についてはαリノレイン酸摂取量との関連は見られなかった。αリノレイン酸は葉野菜やナッツ、キャノーラ油などに豊富に含まれ、日本人ほど魚を食べない欧米人にとっては摂取しやすいオメガ3系脂肪酸なので、αリノレイン酸がDHAやEPAなどの摂取量を調整しても心疾患死亡の予防に有効であることを示唆する本研究はインパクトが強いと言える。さらに興味深いのは、αリノレイン酸摂取が心突然死については2次予防も有効であることを示唆する結果が得られていることだ。年齢と心血管疾患リスク要因で調整後、最も摂取量の少ない群に対して最も摂取量の多い群の心突然死リスクの相対リスクは68%も低かった。本研究は観察研究であり、Albert氏は、「αリノレイン酸を推奨するには今後の(介入)研究が必要」としていたが、循環器系疾患を抱えている魚嫌いの女性は、αリノレイン酸リッチな献立を心がけても損はなさそうだ。(出典:MedWave)
2004/11/15
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マーガリンが身体によいという古い誤った情報がそのまま残っていて喜んで愛用している国は先進国で日本だけで、北欧では発売禁止になっています。メーカーは知っているので、相当前にテレビ宣伝はやめたようですが、禁止されていないので作り続け、売り続けています。この悪玉脂肪酸の「トランス脂肪酸」が多く含まれているのは、ショートニングで、パン、ケーキ、油で揚げたスナック菓子などにとても広く使われていて知らずに毎日毎日毎日食べさせられています。カ○リーメ○トなどは、栄養バランスがよく簡単に摂れると喜んで愛用されている方も少なくないようですが、栄養バランスがよいのは真っ赤なウソと国民生活センターが暴露していますし、マーガリンが思い切りたっぷり使われています。自然界に存在しないこの脂肪酸は、何でも食べるゴキブリ・ネズミが食べないことを知っている人はあまりいません。食品産業も利潤最優先で健康のことを優先していません。健康的なことをしていると見えるのは、そのように見せると売れるからです。トランス脂肪酸をなるべく食べないためには世界が認める長寿食・伝統的な日本食にすることです。最も簡単な方法は、パン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳というように、カタカナ食品からひらがな食品に変えることです。健康オンチな私達消費者が賢くならないと、禁止されていない便利な物質は何でも大量に使ってしまう日本の企業論理が優先されてボロボロにされてしまいます。21世紀は『自分の健康は自分で責任を持つ』『自分の健康は自分で創る』ことに気づき、学び、「頭で食べる」(考えて食べる)習慣を身につける時代だと思います。飽食から放食になり、今や崩食時代だと気づく時です。関連日記マーガリンに含まれるトランス脂肪酸はボケを早める********************************************************* 身体に悪い“悪玉”脂肪酸として近年注目を集めているトランス脂肪酸は、大量に摂取した場合、LDLコレステロールやトリグリセリドの増加やHDLコレステロールの減少をもたらすことで心血管疾患や2型糖尿病にかかるリスクを高めるとされてきたが、米国心臓協会(AHA)が11月9日、トランス脂肪酸の摂取がCRPやIL-6などの炎症因子やICAM-1、VCAM-1などの接着分子の増加にも関連している可能性を指摘する研究成果が発表され、注目を集めた。研究成果を報告したのは、Harvard School of Public HealthのEsther Lopez-Garcia氏らの研究グループ。同氏らは、米国看護師健康調査(NHS)登録者のうち、1990年の血液採取時点で43~69歳だった健康な女性727人を対象とした。トランス脂肪酸の摂取量は、アンケートにより、調理油と食卓用油の商品名と、マーガリン、マヨネーズ、フレンチフライ、市販の焼き物、ファーストフードの揚げ物の摂取状況を調査した。Garcia氏らは、トランス脂肪酸の摂取量を0.61~1.87g、1.88~2.26g、2.27~2.64g、2.65~3.13g、3.14~7.58gの5段階に分け、炎症因子としてCRP、IL-6、sTNFR-2、接着分子としてEセレクチン、sICAM-1、sVCAM-1などの血中濃度について、年齢調整済みの平均値を算出した。その結果、最も摂取量が多い群のCRP値が最も少ない群より73%高かったのをはじめ、Eセレクチンが20%、IL-6が17%などとすべての項目で摂取量の多い群が高い値を示した。多変量解析により、年齢、BMI、運動、喫煙などのリスク要因と各種脂肪酸の摂取量について調整した後でも、トランス脂肪酸の摂取は、CRP、sTNFR-2、Eセレクチン、sICAM-1、sVCAM-1の正の独立因子であることが分かった。Garcia氏は、トランス脂肪酸が血管内皮の細胞膜に作用し、炎症因子や接着分子の産生を促す可能性を指摘、「このメカニズムによって、トランス脂肪酸による血清脂質への影響だけでは説明のつかない心血管疾患リスクの大幅な増加がもたらされている」と見ている。(出典:MedWave)
2004/11/14
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衝撃的な研究結果が発表されました。ビタミンEは、4種のトコフェロール、4種のトコトリエノールがあります。合成のものはα-トコフェロールだけです。この研究がどのようなビタミンEを使ったかはわかりませんが、合成のα-トコフェロールを使ったことは否定できません。私は4種のトコフェロール、4種のトコトリエノールが最適に配合された天然のビタミンE150IUを総合ビタミン・ミネラル剤として摂取していますので、安心しています。*******************************************************************◆インフルエンザ、今月から流行の予想東京都は10日、今冬のインフルエンザの流行について、都内ではA香港型が主流となり、平均的規模ながら時期は例年より早まる、とする予測を発表した。 都によると、例年、流行が始まるのは12月に入ってからだが、今年は11月中にも始まる見通し。予防策として、ワクチン接種のほかに、うがいや手洗い、湿度保持などを挙げている。 1日当たり400IU、α-トコフェロール換算で267mg以上のビタミンEを摂取した場合、総死亡率が10%程度増える。米国心臓協会(AHA)が11月10日、研究報告についての記者会見と同時に発表したこのニュースを米メディアはこぞって一面扱いで取り上げた。健康の増進や回復を願って、健康メディアや一部医師の勧めるままに高容量のビタミンEを取り続けてきた人々が受けたショックの大きさは想像に難くない。欧米を中心に世界各国で実施されたビタミンEに関する臨床試験結果を報告した19論文に基づくメタアナリシスに基づく研究で、11月10日、米Johns Hopkins Medical UniversityのEdgar Miller氏らが報告した。Miller氏らの研究グループは、1966年から2004年8月の間に発表されたビタミンEに関する論文のうち、1年間以上の追跡期間、10人以上の死亡が報告されている、死亡率が報告されている、などの条件を満たす無作為化プラセボ対照試験19論文について解析を行った。試験実施国は米国、欧州、オーストラリア、イスラエル、中国などで試験参加者は合計13万5967人。臨床試験のうち、1日400IU以上のビタミンEを投与していたのが11試験、400IU未満が8試験だった。解析の結果、ビタミンE投与量と総死亡率には正の相関関係が見られた。1日投与量がおおむね150IUを超えると非投与群より死亡率が高くなり、400IU以上では顕著に増加していることが分かった。400IU以上の投与を行った11論文の合計では、プラセボに対して総死亡は1万人あたり39人多く、相対リスクは1.04(CI:1.01-1.07、P=0.035)で有意な増加が見られた。400未満の8論文の合計では、総死亡はプラセボ群に対して1万人当たり16人少なかったが、相対リスクは0.98(CI:0.96-1.01、p>0.2)で有意な差は得られなかった。この報告のもっと深刻な衝撃は、本報告で有害性が指摘された400Uという用量が、米国栄養評議会(CRN)や日本の厚生労働省が規定したビタミンEの1日当たり許容上限摂取量を下回っていることだ。CRNではビタミンEの1日推奨摂取量を15mg(約23IU)、1日許容上限摂取量を1000mg(約1500IU)としている。日本でも第6次改定日本人の栄養所要量の中でビタミンEの推奨摂取量を男性10mg(約15IU)、女性8mg(約12IU)、許容上限摂取量を600mg(約900IU)と定めている。日本では現在、第7次栄養所要量の策定が進められているが、日米当局とも次期改定に当たっては何らかの形で本報告の反映を検討せざるを得ないだろう。(出典:MedWave)
2004/11/13
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地震はいつ起きるか予知すらできません。地震列島で、こんなお粗末なことがあったとは信じられません。国籍不明の潜水艦が領内に侵犯しても何もしないに等しかったですね。このような危機管理ができない国だから期待するのが間違いなのでしょうか。この国は国民を本当に守る気があるのでしょうか、守れるのでしょうか。************************************************************ 「非常用の電源確保は当たり前だと思っていた。正直言って驚いた」総務省消防庁防災課防災情報室の齋田豊課長補佐は今回の新潟県中越地震で電源問題から防災無線を活用できなかったことに驚きを隠さない。国と県、そして県と市町村は災害時でも連絡を取り合える回線で結ばれている。新潟県では、1)通信衛星経由の防災無線、2)優先的に接続できるNTTの電話回線の2系統を用意していた。 ところが、今回の震災発生直後、多くの市町村で衛星経由の防災無線を活用できなかった。具体的には「地震直後、新潟県内19の市町村で防災無線の接続エラーが出ていた」(総務省総合通信基盤局基幹通信課の齋田信二郎防災通信係長、写真右)という。 防災無線が使われなかった最初の要因が商用電源の一斉停電。被災地や周辺など広い地域に渡って起こっていた。そして第2の要因が、多くの市町村が、予備バッテリーや自家発電機など非常用電源を防災無線につないでいなかったことだ。 そして第3の要因が多くの役所が、優先的に接続できるNTT電話を使い続けたこと。「NTT東日本の電話インフラが大部分稼働し続けた」(消防庁の齋田課長補佐)ためである。もっとも最悪のケースは実際に起こった。越路町、小国町では光ファイバが2系統とも切断。丸2日間、NTT電話が利用できない状態が続いた。山古志村では現在も電話が復旧していない(11月10日時点)。 消防庁の齋田課長補佐は「日頃から発電機などを点検して欲しい」と警鐘を鳴らす。新潟県のある町役場は、最後のライフラインともいえる自家発電機を用意していなかった。事態を重くみた総務省は11月1日、消防庁防災課長名で各都道府県に非常用電源の整備や点検を呼びかける文書を出した。(出典:NIKKEI BP)
2004/11/12
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ヒトは食物から造られる以外の何者でもはない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)機械と違い、身体は食べた物を材料として常に造り替えられています。遺伝よりも食習慣が同じ家族と同じ生活習慣病にかかる確率が高いといわれているそうです。結婚してからは夫婦で同じものを食べて同じ死の四重奏といわれている生活習慣病になる確立が高いという調査結果です。そんなことから、たった1回の人生をどう生きるか、自分の食事にかかわっているほど生きていくうえで、食べることは決定的に重要です。************************************************************街を歩く夫婦を観察すると、不思議なほど二人の体型が似ていることに気づく。食事や生活リズム、運動習慣、住環境などを共有する夫婦は、生活習慣病の罹患リスクも共有する可能性が高いことは容易に推察できる。4140組の夫婦の健診データを基にした韓国の大規模調査の結果、特に35歳以下の若夫婦では、夫がメタボリックシンドロームに罹患している場合、妻がメタボリックシンドロームであるリスクは一般女性の2倍弱と高いことが分かった。韓国Yonsei大学医学部予防医学科のHyeon Chang Kim氏(写真)が発表した。研究グループは1998年と2001年における韓国国民健康調査結果から、4140組の夫婦について解析した。メタボリックシンドロームは、肥満、高脂血、高血圧、高コレステロール血、高血糖などのうち3つ以上が合併している複合成人病の状態。Kim氏らはWHOの定義をアジア人向けに一部改変して解析を行った。解析の結果、夫がメタボリックシンドロームである場合に妻もメタボリックシンドロームであるリスクは、全年齢で見た場合、35%高いことが分かった。この傾向は若い夫婦ほど強く、35から49歳では35%増、50歳以上では25%増だったのに対し、35歳未満では89%増とほぼ2倍近く、若夫婦ほど生活習慣の共有度が高いことを示唆する結果になった。妻がメタボリックシンドロームである場合に夫がメタボリックシンドロームであるオッズ比は、逆の場合とほとんど変わりなかった。Kim氏は、遺伝的因子を排除して、生活習慣の影響だけを抽出する手段として、夫婦を対象とした調査の有益性を強調していた。ただし、個食化や夫婦の生活共有度の低下が指摘される日本では外乱要因も少なくなさそうだが。(出典:MedWave)
2004/11/11
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健康食品のうち、臨床データが必要で厚生労働省の認可を受けた特定保健用食品だけが効能・効果をうたえます。それ以外の健康食品、サプリメントでは効能・効果をうたえないのに効能・効果の表示の規制をするというのは矛盾しています。悪徳業者が減ることを望みたいと思います。******************************************************************** 11月11日に施行される改正特定商取引法で新たに表示の信憑性を事業者側が証明する措置が導入されるが、経済産業省は、どのような広告・表示が誇大となるか、その監視指針をまとめた。健康食品・ダイエット食品については専門機関による客観的データが必要で、単に成分の効果を示した学術論文だけでは不適切としている。(出展:ニッポン消費者新聞)◆冬に流行する感染性胃腸炎、集団発生を期に都が注意呼びかけ 東京都は、冬に流行する感染性胃腸炎に対して、感染予防などに十分注意するよう呼びかけている。10月から11月はじめにかけて、都内で確認された感染性胃腸炎の集団発生で、今期初めてのノロウイルス(写真)が検出されたため。都のまとめによると、11月1日、多摩府中保健所に「管内の特別養護老人ホームの入所者からおう吐、下痢等の症状を呈する患者が発生した」との連絡があった。このため、患者の便を東京都健康安全研究センターで検査したところ、ノロウイルスが検出されたという。感染原因については調査中。患者全員に共通する飲食がないことから、「食中毒の可能性はないものと考えられる」(都)としている。発症期間は、04年10月27日から11月4日まで。主症状は、おう吐、下痢で、発症者数は38人(入所者28人、職員8人、関係者2人)となっている。いずれも症状は軽いという。感染性胃腸炎のうちノロウイルスやロタウイルスなどウイルスによるものは、冬から春先にかけて流行する。予防には、手洗いが大切で、かかった場合は、脱水症状に注意して、早期に医療機関を受診するよう求めている。東京都の発表資料は、こちらまで。(出典:MedWave)
2004/11/10
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人生における最大のストレスは配偶者の死別だそうです。でも、死別した後の人生に大差があるそうです。最愛の奥さんに先立たれた男性は、ほとんど3年以内に亡くなるそうです。最愛のご主人に先立たれた女性は、長寿を全うするそうです。ストレス社会を乗り切るには、ストレス管理、発散が大切だと思います。私は、独立してから会社員時代に強く感じたストレスを感じることがほとんどありません。私は、毎日毎日毎日、最高で絶好調です。***************************************************************◆ストレスの緩和法その対処法として、アメリカ有数の医療機関メイヨー・クリニックは以下を提案している。・体には健康的な食事と十分な休息が必要である。運動もまたストレスに満ちた出来事からの気晴らしとなり、活力を生む。・リラックスすることを学ぶ。それはストレス反応の対極にあり、深呼吸を伴う運動をするとリラックス状態になる。以下はくつろぐための方法である・10数えながら鼻から息を吸う。息を吸い込む時は、胸ではなく上腹部が上がるようにする。 ・10数えながらゆっくりと完全に息を吐く。・5回から10回繰り返す。ストレスを感じていない場合でも、毎日これを数回行う。・リラックスすることが困難な状態が続く場合は、薬剤の服用、ヨガや太極拳を検討する。治療を目的としたマッサージもまた、筋肉の緊張緩和および疲労した神経の鎮静に役立つことがある。◆妻のストレス、1位は「夫」。人間関係で民間調査04年夏、小学館とL社が共同で行った「主婦のストレス」アンケート調査によると、年代や有職/専業主婦に関係なく、ストレス相手のトップは「夫」でした。20歳代の第1位「自分自身」を除くとどの世代でも、また、専業主婦か有職かに関係なく「夫」がストレス相手のトップに君臨。毎日顔を突き合わせ、互いの要求も高いだけに、すれ違いやディスコミュニケーション、子供の教育問題や経済問題などの意見の食い違いが、直接ストレスに結びつきやすいのでしょうか? また、「夫」をストレス相手に選んだ妻のストレス解決方法を検証してみると、他のストレス相手を選んだ妻に比べ、「我慢する」「解決できない」などが目立って多く、夫からのストレスの対処について無力感が漂います。一方、厚生労働省が行った最近の研究では、日本人のうつ病の有病率(一生の間にうつ病にかかる人の割合)は6.5%と報告されています。なかでも世界的な傾向として、女性は男性の約2倍もうつ病になりやすいことがわかっています。その理由として、出産期、更年期におけるホルモンバランスの変化や、環境についての大きな変化が挙げられます。例えば、10~15%の女性が、出産後軽度のうつになるといわれており、また、更年期にはホルモンの変化とともに体の変化、子育ての終了など環境の様々な変化が起こります。更に、家にいることが多い専業主婦は周囲に人が少なく、うつ病やその他のメンタル面での問題が発生した時に周りから発見されにくいという問題があります。外に出る意欲がわかないため、実はうつ病であるのに、周囲も本人も気がつかず適切な時期に治療されないなど、治療の開始が遅れたために回復が遅れたり、キッチンドリンカーなどのアルコール依存症、育児放棄と見られてしまうケースも起こっています。最近では、主婦のストレスセルフマネジメントツールがインターネット上で提供されているので(MTOPミセス)、そうしたサービスを利用するのも良いでしょう。 (出典:NIKKEI NET)◆親のストレス、子に伝わる!?過食症の一因の可能性過食症を起こす子供の親は、ストレスに対処する能力が低い傾向にあることが、筑波大などの調査で明らかになった。過食症の原因は未解明だが、親の考え方や生き方が一因として影響している可能性を示す研究と注目される。 同クリニックの立川秀樹医師(精神科)らは、筑波研究学園都市の研究機関などで働く約1万5000人を対象に、生活、仕事上のストレス、家庭と子供などに関して質問。回答した約7400人中、子供を持つ4312人を分析した。 子供が過食症と答えたのは78人。子を取り巻く環境のうち、親からの影響に着目し、親のストレス対処能力を調べた。調査にはSOC(首尾一貫感覚)と呼ばれる指標を採用。この値が小さいほどストレス対処能力が低いとされる。 過食症の子を持つ親のSOC値の平均は122で、全体の平均128に比べ低かった。こうした親は「仕事で達成感が得られない」「努力が報われない」といった状況や考え方になりがちで、知らないうちにストレスが子に伝わり影響を及ぼすとみられる。 (出典:読売新聞)
2004/11/09
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すっかり国民病のひとつになったのが花粉症です。春ばかりでなく秋にもでて、世界レベルに被害が広がっているそうです。また、来春のスギ花粉は今年の10~20倍、場所によっては30倍と予測されており、花粉症の方は今から的を射た対策をしていないと来春に泣きをみそうです。花粉症はアレルギー疾患ですので完治できませんが、完治レベルにコントロールすることはできます。マスク、ゴグルを手放せなかった妹は何もしなくても平気になり、感謝されています。今年に書いた関連の日記秋にスギ花粉!? 冷夏の翌年の猛暑…要注意アレルギー疾患のある人はアテローム性動脈硬化のリスクが2~4倍に “アレルギー”3人に1人…厚労省調査体内細菌の変動がアレルギーの原因の可能性*********************************************************************** ◆秋の花粉症にご用心すっかり「春先の病い」と定着した感のある花粉症だが、「秋の花粉症」があることをご存じだろうか。夏から秋にかけての季節の変わり目。鼻がむずむずして風邪だろうと思っていた人も、実は「秋の花粉症」かもしれない。 春の花粉症はスギ花粉が原因だが、秋の場合はイネ科やブタクサ、ヨモギなどが原因だ。秋の草は雑草類が多く、スギ花粉ほどに多くの花粉を飛ばすことはないが、道ばたに生えているために吸い込む機会が多い。症状は軽いが、花粉の一粒が小さく、肺まで入りやすいために喘息の原因になることもある。しかも、子どもも発症しやすいと言われるので注意が必要だ。「秋の花粉症」はあまり知られていないために、風邪だと思い込むことが多いが、春の花粉症でお悩みの人は疑った方がいいだろう。 花粉が飛び散る時期はブタクサが8月中旬から、その後ヨモギやカナムグラ、セイタカアキノキリンソウなどが10月ぐらいまで花粉を飛ばす。ただ、こういった草花類の花粉は地域によって異なり、ほかにもイラクサやオオブなどが挙げられる。「秋の花粉症」の人は近所の雑草を観察してみるとよく分かるだろう。 予防としては、野原に出掛けないことが一番だ。春の花粉症対策と同じで、外出するときはメガネ、マスクを着けて保護し、外から帰ったときや洗濯物を取り込むときは、衣類についた花粉をよく払うようにしよう。 ◆地球温暖化が花粉症に悪影響 近年、花粉症が悪化する、あるいは発症するという人が増えているような気がするが、実は花粉症の悪化は地球温暖化が一因になっているという。 数年前、温暖化と花粉症についての研究を行った米農業省が、「地球温暖化が花粉症の被害を大きくする」と発表した。この研究結果は植物学者ルイス・ジスカ氏の実験によって明らかになったもの。大気中の二酸化炭素濃度を3段階に分けて、ブタクサの花粉量を調べたところ、二酸化炭素が多いほど花粉の量も増えることが分かった。 さらにほかのグループによる研究によると、地球の温暖化によって気温が上昇すると植物の成長が促進され、花粉の産生量が増加することが分かっている。その上、花粉が飛び出す時期が早まり、花粉量はますます増加するそうだ。アメリカは花粉症などのアレルギー症状に悩む人が4000万人に上ると言われ、この調査結果を深刻に受け止め、対策を急いでいるようだ。 もちろん、日本に住んでいる人もおちおちしてはいられない。アメリカ人の花粉症の主原因となっているほとんどがブタクサや雑草。そして先に述べた「秋の花粉症」の原因もブタクサ。ということは、このまま温暖化が進めば、日本でも秋の花粉症患者が増え続けるということだ。 実際、日本で行われている調査からも、このまま気温が上昇し続けると2050年には花粉の飛散量は約1.7倍に増加し、花粉症の患者数が1.5倍にまで増加するのではないかと予想されている。 ただでさえ、免疫力の低下からか花粉症患者が増えているというのに、温暖化まで影響するとは…。メガネ、マスクで花粉対策なんていう小さな努力は、地球規模の問題によって空しく終わるのか? 花粉症に悩む人は、これからは温暖化対策に努める必要があるかもしれない。 ◆05年春は、花粉症にご注意! 04年の10~20倍の大量飛散の予測 この夏の猛暑の影響で05年春には、スギやヒノキの花粉が04年比で10~20倍も多く飛ぶという予測が出た。11月4日にNPO花粉情報協会が開催した「05年スギ花粉飛散予測セミナー」で、気象業務支援センターの村山貢司専任主任技師が明らかにしたもの。例年に比べても2、3倍の花粉量に相当し、花粉の大量飛散が避けられない見通し。花粉症の人にはつらい春になりそうだ。今年の夏は暑かった。東京では39.5℃の最高気温を記録、真夏日の日数も観測史上1位。このため、日照時間が長く、雨が少ないという、花粉の生育に絶好の条件がそろった。実際、スギ花粉をたわわに抱え込むスギの雄花の生育状況は良好で、「観測史上最高を記録した1995年に次ぐ、10年来の大飛散になる見込み。ヒノキも多い西日本では、観測史上最高の飛散量になるおそれもある」と村山専任主任技師は指摘する。前年の冷夏の影響で飛散量が激減した04年と比較すると、「特に飛散量が多いと予測される関東北部から近畿にかけては、前年比で20~30倍飛ぶ地域もある」(村山専任主任技師)。なお、この夏の集中豪雨や10個の台風上陸は記憶に新しいが、「いずれも被害は局地的で、花粉飛散量にはほとんど影響ない」(村山専任主任技師)という。飛散開始は、暖冬の影響で例年よりもやや早くなる見込み。最も早く飛び始める関東・近畿・四国の南部と九州の北部では、2月10日が飛散開始予測日とされる。この「花粉飛散予測前線」は約1カ月かけて北上していくが、「飛散開始が1週間程度早くなる可能性がある」(村山専任主任技師)という。また、花粉の生育状況が良いだけに「飛び始めと同時に、爆発的に飛散する可能性がある。ヒノキもよく育っているので、5月の連休までダラダラと多量の花粉が飛びそう」とNPO花粉情報協会理事長の佐橋紀男・東邦大学薬学部教授は分析する。▼“狂い咲き”で11月も要注意実はもう、スギ花粉は飛んでいる。例年、秋に生育を終えたスギ花粉は、冬の寒波で休眠し、2月中旬から飛び始める。ところがここ数年、猛暑や暖冬といった異常気象の影響で、休眠を待たずに秋に花粉が飛散する“狂い咲き”現象が起こっているようだ。特に今年は「すでに10月中にも2桁(1日、10平方センチメートル当たり)の花粉が観測された。これは過去に例がない」と佐橋理事長。秋の狂い咲きは「11月に一番多くなる。最高気温が20℃を超える暖かい日は要注意日」(佐橋理事長)という。こうした状況を背景に、花粉症対策のサプリメントや機能性食品の商品開発が活発で、この冬は花粉症をめぐる商戦が激化しそうだ。(出典:日経ヘルス)
2004/11/08
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喫煙は、有毒物質約200種類入りのカプセル剤を飲んでいるのと同じ自殺行為、副流煙はもっと悪いので他殺行為です。嗜好品ではなくて死向品です。自殺の引き金にも?なっているという研究結果がでました。いずれ、禁煙することにするなら早い方が絶対に得をします。上手に禁煙するコツ と私の卒煙経験を参考にして、禁煙に成功してください。 ************************************************************************ たばこの健康への警告表示を大きくすると、日本たばこ(JT)が5日発表した。11銘柄について、11月下旬から来年1月にかけて順次、包装デザインを切り替える。 警告文は肺がんの危険性のほか、心筋梗塞(こうそく)や脳卒中の危険性、肺気腫の悪化、妊婦への悪影響など、8種類ある。このうち2種類を組み合わせ、包装の表と裏にそれぞれ30%以上の面積を使って表示する。 内容も、「あなたの健康を損なうおそれがありますので吸いすぎに注意しましょう」から、「喫煙はあなたにとって肺がんの原因の一つとなります」などと、表現を強める。 またマイルドセブン・スペシャルライトには、「マイルド」「ライト」などの表現は、健康に及ぼす影響が小さいことを意味するものではない、と明記する。 (出典:朝日新聞)◆愛煙家がいなくなる日 喫煙場所の規制によりますます愛煙家の肩身が狭くなっている現代。10月にJT日本たばこ産業が発表した調査によると、成人でたばこを吸う人の割合が初めて3割を切った。9年連続で過去最低を更新、今後ますます喫煙率が低下されることが予想される。最近では肺がんや喉頭がんのリスクだけでなく、精神面にも悪影響があるという研究も出てきた。 ▼たばこを吸う場所がない JTは日本の高齢化や喫煙場所の規制、「たばこ増税」などが喫煙率の低下を招いていると見ているが、確かに喫煙に関してはここ数年でかなり規制が進んでいる。とりわけ1996年に労働省から「職場における喫煙対策のためのガイドライン」が示され、オフィスでの分煙化は急激に進んだ。最近では分煙はおろか全フロア禁煙という会社も少なくない。 もちろん、公共の場所も例外ではない。首都圏で言えば地下鉄は終日禁煙、ほとんどの列車、バスの車内をはじめ地下街も禁煙だ。外に出てみても、「歩きたばこやポイ捨て禁止条例」が施行されている区域があり喫煙はままならない。特にいち早くこの条例を施行している東京都千代田区では、路上での喫煙に罰則を設け、実際に過料を徴収。さらに今年の8月からは路上禁止区域を拡大した。中央区では歩きたばこやポイ捨てはもちろんのこと、駅の出入り口や混雑する場所での喫煙も禁止されている。 ▼自殺の引き金にも? 「百害あって一利なし」と言われるたばこ。ここまで喫煙規制がかかるのも当然の流れといえば当然。肌の老化を早めるといった軽いトラブルはともかく、喉頭がんや肺がんになるリスクが高くなるのは周知の通りだ。 しかも最近、たばこがさらに深刻な結果を生み出すことが分かった。何と、自殺の一因になるというのだ。10月に、高知大学医学部の教授らが自殺とニコチン濃度の関係を明らかにしたのだ。司法解剖した遺体について血中のニコチン濃度を調べたところ、自殺した人の血液中のニコチン濃度は、事故や病気で死亡した人に比べ約3.5倍も高いことが判明。ニコチンは精神安定の作用がある一方、吸い過ぎると逆に気分が落ち込み、自殺の引き金になると考えられるそうだ。高知大医学部は「たばこの本数が異常に増えれば、自殺に走るサインの可能性がある」と注意をうながしている。 となると、今後ますます禁煙対策に拍車がかかることは間違いないだろう。狭い分煙スペースで窮屈そうにたばこを吸っている人々を見ると、何だか気の毒な感じがしないでもないが、これも時代の流れということか。
2004/11/07
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私は眼鏡使用者ですが、スキーをする時だけ1日使い捨てコンタクトを使うことがありますが、必ず1日で捨てています。常用していないので装着に手間取ることもありますが、曇らないなどスキーにはとても快適です。コンタクトで目を傷めている人が想像以上に多いようです。コンタクトを愛用されている方は十分ご注意くださいね。********************************************************************** コンタクトレンズの使用人口は全国で1500万人。使い勝手の良いソフトレンズなどが普及する一方で、長時間つけっ放しにするなど使い方が乱暴になって細菌感染など眼障害を起こす例が増えている。視力低下や失明につながる恐れもある。専門医は「正しい使い方をきちんと守るのはもちろん、定期検査で異常の早期発見に努めて欲しい」と呼び掛けている。 角膜に潰瘍(かいよう)が生じ、都内の大学病院に駆け込んできた女性Aさん(21)はソフトコンタクトレンズの愛用者。これまで3回も角膜炎を起こし、そのたびに使用をやめるよう指導されたが、無視しているうちに重症化。矯正視力が0.04とほぼ失明状態になってしまった。 日本眼科医会の調査によると、こうした患者が全国で年間約150万人発生。実にコンタクトレンズ使用者の10人に1人が何らかの障害を起こしている計算だ。 同会理事の宇津見義一・宇津見眼科医院院長によると、コンタクトレンズを使うと角膜が酸素不足の状態になる。最近の酸素透過性の高いレンズでも角膜の酸素濃度は富士山頂にいるのと同じ程度という。「つけているだけで目にはかなりの負担となる」(宇津見院長)。酸素不足の角膜は傷つきやすく、細菌などの感染が起きやすい。 最も多い眼障害はレンズについた汚れによるアレルギー性結膜炎。このほかレンズによるこすれや乾燥などで角膜に傷がつき、重症化してびらんや潰瘍に至るケースもある。特に細菌などによる感染性の潰瘍は放置すると失明の危険性もあるので要注意だ。 使い捨て型レンズが普及するなど気軽に利用できるようになったことが、多発する眼障害の背景にある。特にソフトレンズは目を保護する効果があるので、少し傷がついた程度では気づかないことが多い。細菌感染などで重症化し、視力が落ちて初めて病院に駆け込む患者も目立つという。 日本眼感染症学会が昨年実施した感染性角膜炎の調査によると、全国22医療機関に報告された患者263人のうち26人が10歳代、50人が20歳代と若い世代が多かった。コンタクトレンズを使っていた人は10歳代では1人をのぞき全員、20歳代でも8割おり、感染の大きな原因であることが改めて浮き彫りになった。 調査を担当した井上幸次・鳥取大学教授は「使い捨てレンズを何度もつけるなど誤使用が多い。正しく使わないと目を傷つけかねない『医療用具』だという意識が薄いのが気になる」と話す。コンタクトレンズは来年5月から法律上の扱いが、従来分類よりも体へのリスクが高く慎重な使用が必要とされる「高度管理医療機器」に変わる。細心の注意が必要だ。 眼障害を防ぐポイントはまず「コンタクトレンズは眼科専門医に処方してもらうこと」(宇津見院長)。そして使い方を守ることだ。使用時間は長くても12時間。ケアの前にはきれいに手を洗い、ハードでもソフトでもきちんとこすり洗いをし、洗浄後には十分すすぐ。洗浄や消毒は専用品を使う。アメーバなどが潜んでいる恐れのある井戸水はもちろん、水道水で洗うのも厳禁だ。 定期検査も重要。眼障害を起こした患者の6割は医師の指示を守らず適切な検査をあまり受けていない。まったく受けていない人も3割近くに達する。レンズは自分では気づかなくても、いつの間にか度や形が合わなくなっていたり、傷ができていたりすることがあるという。 眼科医会では一般に3カ月に1度の定期検査を勧めている。このほか異常を感じた場合はすぐにレンズを外し、眼科専門医を受診するのが望ましい。 ▼コンタクトレンズ眼障害を防ぐポイント○ 眼科専門医の処方を受ける。全国で9000人の専門医は日本眼科学会のホームページに掲載 ○ 使用時間は12時間以内にとどめる ○ 洗浄や消毒などは専用品を使い、きちんとケアをする ○ 異常を感じたらすぐに外し、専門医を受診する ○ 異常を感じなくても3カ月に1度は定期検査を受ける (日本眼科医会の資料などを元に作成) (出典:日本経済新聞)
2004/11/06
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高血圧、高脂血症、肥満、糖尿病という死の四重奏が痴呆にも大きくかかわっていたそうです。高血圧、高脂血症、肥満、糖尿病を患ってボロボロになるのもイヤですが、自分がわからなくなるという痴呆の方がもっとイヤですので、よい生活習慣でしっかり予防したいものです。でも、「健康日本21」、目標達成に早くも黄信号、「日本人の食事摂取基準」でも書きましたが、医療が進歩して、世は大健康ブームですが、ほとんどの方は生活習慣病を患って一生治療しながら亡くなる傾向は悪くなる一方です。こんな現状は、真相を知ればフシギでも、不可解でもないことですが、真相を知っている人はほとんどいないようです。私が講師の健康セミナーでは、これらの真相や的を射た予防法をお伝えしていて大好評です。*****************************************************************************アルツハイマー病に高血圧や糖尿病などの生活習慣病がかかわっていることが分かってきた。こうした危険因子を減らすことが、痴呆(ちほう)予防につながると見られる。 ◆高血圧、糖尿病抑え発症遅らせる 10月15日から17日まで京都で開催された国際アルツハイマー病協会第20回国際会議で、各国の研究者によって報告された。 国際会議で講演した米ピッツバーグ大医療センター・アルツハイマー病研究センター所長のスティーブン・デコスキー教授は、アルツハイマー病の危険因子として、高血圧、高脂血症、糖尿病などをあげた。こうした危険因子は、最近の各種調査によって明らかになってきたものだ。 今年、アメリカで発表された論文によると、糖尿病のある人は、ない人に比べて1・65倍アルツハイマー病になりやすかった。55歳以上の修道女824人に対する調査で、修道女は食事などの生活習慣が共通していて痴呆になった人の違いを洗い出しやすいため、アメリカでは調査研究が盛んに行われている。 また、フィンランドで約1500人を対象に21年間追跡した研究では、中年期に高血圧の人、高コレステロール血症の人は正常値の人の約2倍、アルツハイマー病になりやすかった。両方の危険因子を持つ人は、さらに発症しやすくなる傾向がみられた。 痴呆は、主にアルツハイマー病と、脳卒中によって起こる脳血管性痴呆に分かれる。 脳血管性痴呆は高血圧や糖尿病、高脂血症などを背景として起こることが知られている。「これらを管理することで脳血管性痴呆を予防することは可能」とカナダ・マッギル加齢研究センター・アルツハイマー病研究部のサージュ・ゴウチェ所長は強調した。 一方、アルツハイマー病の発症のメカニズムは完全には解明されていないが、高血圧や糖尿病、高脂血症など生活習慣病を起こす危険因子をコントロールすることによって、アルツハイマー病の予防にもつながる可能性が見えてきた。 国際会議会長をつとめた長谷川和夫・聖マリアンナ医科大理事長は「アルツハイマー病の原因は別にあるが、脳卒中など脳血管障害の要因が加わると、重症化すると考えられる。生活習慣病の予防が、アルツハイマー病の発症を遅らせる可能性がある」と説明する。塩分を控えめにした和食、禁煙と節酒、高血圧の治療、肥満防止、適度な運動などを勧める。 (出典:読売新聞)
2004/11/05
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油脂について正しいことはあまり知られていないようです。マーガリンは健康によいと信じている人の方がまだ多いそうです。マーガリンのことは知っていて避けている人もマーガリン、ショートニングがたっぷり使われている加工食品を知らずに食べさせられています。私達日本人に最高の長寿食・伝統的な日本食にすれば、マーガリン、ショートニングを食べることは大幅に減ると思いますが、お菓子も要注意ですね。リノール酸も同じで、かつてはよいといわれていましたが過剰摂取が問題になっていることを知る人は少ないようです。長寿食のひとつ、地中海地方の秘訣、オリーブ油のよさをFDAが認めました。我家で口にする油は、オリーブ油、ごま油、オキアミ油です。************************************************************************** 米国食品医薬品局(FDA)は11月1日、オリーブ油やオリーブ油を含む食品に対し、冠動脈性心疾患の予防効果を示すラベル表示を許可した。これまでの研究結果から、飽和脂肪の代わりに、オリーブ油やオリーブ油を使った食品に含まれる一価不飽和脂肪を摂取することで、冠動脈性心疾患の発症リスクが減ることを示すエビデンスが得られたため。具体的にFDAが許可した表示は、「1日約大さじ2杯(23グラム)のオリーブ油を摂取すると、それに含まれる一価不飽和脂肪のために、冠動脈性心疾患の発症リスクが減少する可能性がある。この可能性のある効用を得るためには、同等量の飽和脂肪の代わりにオリーブ油を使い、1日の総摂取カロリーは増やさないようにするのがよい--」という趣旨の文言を含んでいる。FDAは昨年から、ごく一般的に使われている食品に対する健康上の効用について、それを支持する信頼性の高いエビデンスがある場合には、ラベル表示を許可している。これは、食品の健康に対する影響を明記することで、消費者が正しい情報に基づいて食品を選択できるようにすることが狙い。同時に、食品会社に対しても、健康によい食品づくりを促す目的もある。同制度に基づいてFDAが表示を許可した食品としては、オリーブ油は3番目。(出典:MedWave)
2004/11/04
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10月24日の日記に活性酸素が多いと貧血に 慶応大グループが解明と活性酸素の新たな弊害について書きましたが、老化に関与しているメカニズムがひとつ明らかになりました。この活性酸素を制御するのが抗酸化物質です。抗酸化物質の人体における役割は奇跡的といわれています。世界の抗酸化物質研究をリードしているパイオニア、レスター・パッカー博士が書いた近著、『アンチオキシダントミラクル 健康長寿へのサプリメント』に、これらがわかりやすく書かれています。何をどう選択して実践し続けるかで人生が大きく変わります。*********************************************************************** 老化を進めると言われる活性酸素が、体内で新しい細胞を生み出す「幹細胞」を傷つけ、その増殖能力を奪うことを、慶応大などの研究チームが動物実験で初めて確認した。老化のメカニズムの解明につながる成果として注目を集めそうだ。英科学誌「ネイチャー」に発表した。 幹細胞は、自らを複製する能力とさまざまなタイプの細胞に分化する能力を持つ。一方、活性酸素は食物摂取などによって体内に生じる物質で、強い酸化作用で細胞を傷つける働きがある。 研究チームは老化が早く進む早老マウスを作り、赤血球や白血球など血液成分の元になる造血幹細胞と活性酸素との関係を調べた。生後2ヶ月の早老マウスは通常のマウスと血液成分は同じだったが、造血幹細胞の数は半分から3分の1だった。逆に、幹細胞中の活性酸素の量は正常のマウスの10倍もあった。生後6ヶ月になると、早老マウスは造血幹細胞がほとんどなくなった。しかし、誕生直後から活性酸素の働きを阻害する抗酸化剤を投与した早老マウスでは、造血幹細胞の数は減らず、血液も正常なままだった。 研究チームの平尾敦・同大助手(分子生物学)は「活性酸素によって幹細胞の自己複製能力が低下すると、新たな細胞に分化する幹細胞が供給されなくなるので、老化が進むのではないか。活性酸素が特異的に幹細胞を傷つけるメカニズムを解明したい」と話す。(出典:毎日新聞)
2004/11/03
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21世紀を担う子供達の身体の健康レベルが悪化、生活習慣病はめずらしくありませんが、同様に心の健康が蝕まれています。ストレスなどは間接的に引き金になっていますが、根本的には食・栄養教育欠如に起因する食源病だと解明されています。先進国で日本だけが人生を左右する食・栄養教育をしていませんので、私達大人に知識がなく、善い食生活ができている子供達が少ないということでしょう。動物実験では、栄養バランスの崩れた餌(人間でいえば私達が普通に食べている欧米化した食事)を与え続けていくと、身体の不調や病気になりやすくなり、さらに続けると精神的に不調がでてきて、さらに続けると妊娠しなくなるそうです。心の病気には、栄養療法が一番最初に試す価値があると確信しています。今年書いた子供の心の健康関連妊娠初期のインフルエンザ感染、子供の統合失調症の可能性7倍にビタミン・ミネラル不足が知能に悪影響「ADHD」注意欠陥多動障害とリタリン幼児期のテレビの有害性 インフルエンザ脳症 一部の解熱剤、子供には使わないで今年書いた子供の身体の健康関連体力低下に歯止めかからぬ子供たち 文科省運動能力調査 生活習慣病:予防を40歳未満にも拡大はしかの予防接種2回に 免疫効果薄れ、風疹と混合で小児期のTVの見過ぎは健康に悪影響東京都が子どもガイドライン・食事編を発表子どもの脳卒中も人種、性、地域で発症率/死亡率に格差高コレステロール低年齢化 小5女児、8年で倍増こどものための「卒煙外来」から見えてくるもの妊娠中の母親の食事が子どもを長寿にするこども向け化粧品で湿疹や高熱MRSA「乳幼児の5.6%保菌」 順天堂大教授ら調査************************************************************************◆小中生1割強に抑うつ傾向、自殺願望も2割うつ症状のある子どもが小中学生の1割以上いると考えられることが、北海道大学の伝田健三助教授(児童精神医学)らのグループの調査でわかった。自殺願望のある小中学生も2割近くいた。「子どものうつを見逃さないで」と研究者は訴えている。研究成果は3日、名古屋市である日本児童青年精神医学会で発表される。 昨年10月から12月にかけ、札幌、千歳、岩見沢の3市の56の小中学校に通う2万人余に質問紙を配った。うち本人と保護者の同意を得られた有効回答は、3331人だった。数千人規模の調査は世界的にも珍しい。 多数の質問項目に対する回答内容から、抑うつ傾向があると判定されたのは、小学生7.8%、中学生22.8%で、全体でならすと13%だった。 スウェーデンで94年に実施された同様の500人規模の調査では、抑うつ傾向と判断された小中学生は7%だった。 今回の調査で、「生きていても仕方がないと思う」との問いには、4.0%が「いつもそうだ」と回答。「時々そうだ」と合わせると、18.8%に達した。この割合は、欧米の同種調査とほぼ同じだった。 抑うつ傾向のある人のうち、うつ病と診断されるのは一部だが、中学生の4.6%はうつ病の可能性が高いと判定された。 伝田助教授は「子どものうつ病は少なくないのに、見逃されている。『うつ』がメディアで紹介されることが多くなり、疲れた子どもたちが自分の中のうつに気づき始めた」と話している。(出典:朝日新聞)
2004/11/02
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卵巣ガンは排卵が危険因子で、先進国ではピルが普及していない日本だけが増えているそうです。先進国でピルが普及しないのは日本だけで、昨年で118万件という保険の利かない儲かる妊娠中絶手術を減らさないためだそうです。昨年の新生児数112万人より多いそうです。利潤追求の元に医療が行われているという現実があるようです。関連日記中高年の男性が殺到する「更年期外来」****************************************************************** ◆女性のホルモン療法閉経後女性におけるホルモン補充療法(HRT)の危険性は1万6000人を対象とした大規模な女性の健康イニシアチブ(WHI)での心臓発作、脳卒中、血栓、乳癌リスク上昇によってすでに証明されている。しかし、同じWHIのデータを調べた先ごろの研究では、ホルモン療法の経口避妊薬が健康に役立つことが判明し、フィラデルフィアで開催された米国生殖医療学会(ASRM)で発表された。研究者らがWHIに参加した16万2000人近くを調べたところ、経口避妊薬の服用者で心血管リスクが8%、癌の発症リスクが7%低下し、8年以上の服用者では卵巣癌リスクが42%、子宮癌リスクが30%低く、乳癌リスクの上昇は見られなかった。主任研究者で米ウェイン州立大学医学部(デトロイト)の生殖内分泌学および不妊プログラムの特別研究員Rahi Victory博士は、ホルモンの服用年齢が重要な鍵である、と指摘する。米ニューヨーク大学医学部産婦人科教授Steven R. Goldstein博士によると、経口避妊薬はプロゲステロン(プロゲスチンの一種)およびエストロゲンを含有しているため、その安全性にはいまだに多くの誤解がある。しかし、経口避妊薬とHRTとではホルモンの種類、処方、用量が全く異なり、閉経前で既存の心血管障害がない女性のエストロゲンへの曝露が保護効果をもたらすことは、分子および動物レベルで実証されている。閉経後の女性に対するエストロゲンおよびプロゲスチンの併用は確かに危険であるが、閉経前の経口避妊薬は安全かつ有益と考えられる。しかし、無作為化比較試験などで因果関係が明らかになるまでは、女性が心疾患および癌の予防に経口避妊薬を服用することは推奨されず、また、このような試験を実施するには大規模な集団および何十年もの期間が必要であるため、これからも実施される可能性は低い。(出典:NIKKEI NET)◆男性ホルモン補充療法のリスクは不明中年期に入るにつれて、すべての男性は性的能力の低下、筋量の減少、体重増加傾向、一般的な活力不足といった「男性の更年期」を経験する。米国では多くの男性がホルモン療法に救いを求めているが、そのリスクとベネフィット(利益)については現在も論争が続いており、また信頼できる科学的データもないため、専門家は注意を促している。米国内分泌学会()のスポークスマンで米ベイラー大学医学部(ヒューストン)教授のGlenn Cunningham博士によると、女性の更年期は急激で標準的な発症年齢があるが、男性の低下傾向は段階的でホルモンの部分的な喪失に過ぎないため、「更年期」は誤称である。他の「アンドロポーズ」も同じ理由で不適切ではあるが、人々の間で一般的に広まっている。現在の論点は、テストステロンなど強力なホルモン療法の長期使用で癌などの前立腺疾患リスクが高まるか、心疾患リスクが上昇または低下するか、身体的な能力低下がテストステロン濃度の低下に関連するかである。これらを明らかにするには、大規模な前向き臨床試験が必要であるが、現時点での試験はすべて少数の男性を対象とした短期試験で、今後も実施される可能性は低い。テストステロンの売上は指数関数的に伸びており、この1年間では5億ドル(約540億円)を超える見込みであるが、一部は未承認の適応が対象である。人々の寿命が延び、高齢者が生活の質(QOL)向上に関心を示すのは当然であるが、テストステロンの低下には個人差があるため、同ホルモンの欠乏者など治療対象を限定し、治療を選択する場合には注意深く追跡することが必要である。(出典:NIKKEI NET)
2004/11/01
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