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ゴールデンウィーク休暇最終日は5月5日、子供の日。ちまきでも作ろうかと思って葉っぱとこしあんは準備していたのですが、旅行翌日で、やる気が失せ気味のわたし。いちおう子供に聞いてみようと息子に、「今日は子供の日だし、ちまき作る?」と聞いてみると、息子、「それより柏餅っていうのはどんなの?」という。そういえば天津旅行の時、裏山に登りながら柏の葉っぱは冬でも落ちないから、子供の日には柏の葉っぱで包んだ柏餅っていうのを食べたりするんだよ~と話したんだっけ。北京生まれの北京育ちで、柏餅を食べたことのない息子に一回ぐらい食べさせてやらないと?うちに柏の葉っぱはないけど、タイ産の白玉粉?があったことを思い出しました。↓これ。たぶん白玉粉だと思うんだけど。。。 あんこは京日のこしあん。クックパッドでいちばん簡単そうなレンチン柏餅レシピを参考にして作ってみました。葉っぱはちまき用の笹の葉を切って作ったなんちゃって柏餅です笑笑ちょっと意外だったのは、作ってすぐ食べるよりも冷蔵庫で一晩置いたほうが味が落ち着いておいしかったこと。作りたてはやわらかくてややねっちょりしていたのですが、(上新粉ではなく白玉粉で作ったから?)翌日はちょうどよいかたさになってました。ちなみに、娘はちまきが食べたいというのでちまきも作りました。紐の巻き方が下手でゴメンなさい~💦料理はいまいち苦手なわたし、ちまきも一番簡単な方法で作成。水に数時間浸したもち米を笹の葉っぱをくるっと円すい状に尖らせた部分に詰めてナツメやあんこを入れてからもう一度もち米で埋め、笹の葉っぱで適当にフタをしてしばって、水からゆでただけ(ゆで時間50分)。それでも、ちまき好きの娘は3日連続で毎日朝ご飯にナツメちまきとあんこちまきを食べてご満悦でした。そんなこんなでゴールデンウィーク最終日も平和に過ぎていった我が家なのでした。
2024/05/05
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ゴールデンウィークは北京から車で1時間半あまり走ったところにあるホテルで一泊しました。そこはいちおう天津ということになっていますが、天津市内からも1時間ほどかかる田舎。「携程」という飛行機やホテルの予約アプリで夫が偶然見つけたところを予約しました。さて、どんなホテルなのかとドキドキしながら到着。中に入ると・・・気持ちのよい吹き抜けのロビー。カフェの向こうに広がるデッキテラスからは、きれいな景色が見渡せます。そして、部屋もひろびろ。ベッドもふわふわ。ベランダのすぐ外は山の斜面になっていて、森林浴を楽しめました。(綿毛も飛んでましたが💦)敷地内に1kmほどの山道散歩コースがあって、山頂にはお城が。門番さんによると、7階建てのこのお城は、2012年に建てられ、2016年に内装はしたものの、家具などのインテリアを入れないまま今日に至るという。周りには別荘らしき建物も。ちょっと熱海の別荘地に雰囲気が似てる?でもこれらの別荘たちも内装は手つかず。せっかく眺めのよさそうな素敵な場所にあるのにもったいないなぁ~。未完成のリゾート地って感じ?夜は、近くのダムで捕れる魚が名物の田舎レストランで食事。翌日は朝食バイキングを楽しんだ後、プールでひと泳ぎ。ホテルは満室だったはずですが、規模の割に客室数が少ないのか、(もしかして客室の一部は稼働していないのかも?)プールもほぼ貸し切り状態でゆっくり過ごすことができました。ちょっと設備は古いですが、清潔だったし満足です。30分ほど行ったところに万里の長城がありますが、今回は行かず。特に観光等はしませんでしたが、田舎でのんびり過ごした1泊2日の家族旅行でした。
2024/05/04
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ゴールデンウィーク、どこも混むけど、まったく出かけないのも子供がかわいそうかと思い、郊外で一泊することに。北京から郊外へ向かう車窓からみえる景色は道の両側に植えられた高くそびえるポプラの木立ち、その向こうに広がる地平線が見えそうな大地。わたし、ほんとに遠くにきちゃったよねぇ。。こんなに広い、どこまでも続く、生まれ育った土地とは全く違う、こんな見知らぬ土地で、わたし、暮らしているんだな。「中国ってほんとに広いよねぇ~」思わず私が言うと、「ほんとにそうだよね!」と娘。その、当然のような、そしてちょっと誇らしげにも思える口調に「ああ、娘はこの大地に生まれ、 この国の風土に育まれた子なんだな」としみじみ。娘にとってはこの風景は心のふるさと。この大地に生を受け、根を張り、この風景をあって当たり前のものと思って育って行っているんだ。わたしから生まれた娘だけど、わたしとの本質的な違いを感じて、ちょっと心に風が吹いた。この異国で、わたしにとっての拠り所は隣で車のハンドルを握るこの夫だけ。夫がいる国だからということがわたしがこの国に暮らす理由。私はこの地平線が見える、この強くてたくましい、自由な大地の風景が好き。だけどわたしが死んだら、この大地に埋まるのではなく、やっぱり灰にして海に撒いてほしい(これ前に考えたこと)。…なんてことをつらつら考えていると、「しりとりしよう!」車中に娘の明るい声が響いた。
2024/05/03
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北京郊外の修理場で昼食を食べながら、案内役の女性が自分の生い立ちを語り始めたつづき。(前回記事、彼女の生い立ち)彼女の告白はさらに続き、孤児だったお父さんは亡くなり、お母さんはそれがきっかけでうつ病になったうえに今は癌を患っているという。その笑顔からは想像もしなかった厳しい環境で頑張ってきた彼女。なんと言葉をかけてよいか分からなかったが、なにか言葉をかけたいという思いで、「お父さんお母さんはあなたを愛してなかったわけじゃなくて、 表現の仕方を知らなかっただけじゃないかな。 今あなたはもう、自立した立派な大人。 あなたがほしい家庭は、 これからあなた自身で作っていく力があるわよ」励ましになるかどうか分からないが、そう言ってみた。すると彼女は、お父さんがお母さんにラブレターを送った話や使えない贈り物を送った話(笑)などをしてくれた。「お父さんはお母さんを好きになって、 ロマンチックなラブレターを書いて、 それで一緒になれたんだね。 そして、あなたが生まれて、幸せだったと思うよ」そう言うと、無言でなにか考えているようだった。「生きる意味が分からない」そんなようなことを彼女が言った。そのテーマ、ちょうどNHK Eテレ「こころの時代」の再放送で見たばかりだったので、あまりの偶然にびっくり。ユダヤ人精神科医フランクルはナチス・ドイツ下でユダヤ人の強制収容所に送られ、自身の父、母、兄、そして妻を失ったけれど、それでも誰も恨まないと言っていたこと、フランクルによると、「あらゆる人生には意味がある」らしいと、番組で見知った表面的なことだが、そんなことを伝えた。はじめて会ったのになぜかとても初めて会ったとは思えないような話をすることになったこの不思議。この世界は不思議に満ちている。この日出会ったのも何かのご縁。彼女が、彼女ならではの意味ある人生を歩んでいけますようにと、去っていく彼女の後姿を見ながらそう願わずにはいられなかった。
2024/05/01
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