静岡の四季 0
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9月23日久々の遠征登山で岩手へ。12年前に知り合った、地元岩手の山ガールM子さんのお誘いで1泊2日の山旅。M子さんが選んでくれた山は、初日は五葉山。東日本大震災の被災地、大船渡市と釜石市の市境にある海が見える山、避難小屋・石楠花山荘を出発して、平坦な灌木の登山道を行くと目の前が開けてきましたあれが山頂ですか?あれは黒岩で、山頂は右のほうになりますよ山上平原の紅葉は、もうひといき日枝神社ここが山頂かと思いきやここも山頂ではありませんでした。日枝神社のお社お参りしてから山頂へ向かいます。M子さんが向かう方向の正面左側に見えるのが山頂ですやっと山頂です平原状の広い山頂、ガスがかかったら道に迷いそうです一等三角点早池峰山方面山頂の奥には、最高点の日の出岩があります。避難小屋の管理人さんから、山頂で引き返さないで、奥の日の出岩へ行ってみてください。原生林がすばらしいですよ。と原生林ほんの数分歩くと原生林が現われます。平原状の山頂と対照的で不思議な感じです。最高点・日の出岩M子さんがなにかを探しています。避難小屋の管理人さんから、ヒカリゴケがあるよと教えていただいて岩の割れ目一つひとつ確認しています。この真ん中の隙間をよじ登ってきました。メタボのhimekyonもなんとか通れました。山頂付近の平原とはまったく違った日の出岩ですこれはヒカリゴケではないですね少し、緑色をしていますが、蛍光色ではないです。結局は見つかりませんでした。残念!。避難小屋まで戻ってお昼ご飯を食べて駐車場まで戻りました。出発時は3台だった車は、10台ほどに増えていました。海が見える山を案内したかったんですと五葉山を選んでくれたM子さんに感謝です。これから2時間ほどかけて、明日登る栗駒山の麓まで移動します。
2014/10/30
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9月23日岩手の山ガール・M子さんのお誘いで、久々の遠征ですM子さんと4年ぶりの再会です震災後、初めて訪れる東北、初日は、東日本大震災で大きな被害にあった、釜石市と大船渡市の市堺にある五葉山センブリ(千振)なんと駐車場に車を止めると草むらにセンブリの花が咲いていました。伊達藩が、ヒノキアスナロ、コメツガなどの重要な森林資源を直轄したことから「御用山」として、五葉松が多く生えていたことから「五葉山」と言われるようになっそうです赤坂峠登山口いつくかある登山口の中で、一番ポピュラーな登山口だそうな五葉山神社にお参りして出発ママコナ花の内部に米粒上の斑紋があることからついた名前です。花の中に黄色い斑紋があるとミヤマママコナだそうですが、これでは判別付きませんM子さんは、登山が趣味で毎週どこかの山に登っていて、写真も滅多に撮ることはなく、ひたすら歩くタイプ。今回は、 お花の写真は極力撮らないように、マクロレンズも持参しなかったけど・・・やっぱり花を見つけると撮りたくなってしまうhimekyonあっという間に姿が見えなくなってしまうけど要所要所で、辛抱強く待っていてくれるM子さんに感謝ですウメバチソウ(梅鉢草)展望が開けてきて、眼下にダムサイトを通ってきた、鷹生ダムが見えてきました。天気はなんとか持ちそうですが、霞んで遠くまでは見えませんリンドウ(竜胆)ところどころに咲いていてついつい足が止まってしまいます。40分ほどで賽の河原に着きました。ここは、休憩なしで、次の畳石で休憩します~少し色づき始めていますが、紅葉には少し早いかな太陽が出ていれば、もう少しきれいに見えたかな前方に見えるのが山頂ですか?もっと右のほうになりますよナナカマドの実が赤く色づいています20分ほどで畳石到着ですここまでは、岩はゴロゴロしていても比較的なだらかな 登りでした。畳石ここで小休止ダラダラとした登りだったけど、それでも標高差300mは登っているようです鳥居をくぐって本格的な上りです緑の中に時たま紅葉した葉ところどころに大きな岩が目立ってきました。気がつかなかったけど、合目ごとにプレートがあったみたいかわいいキノコ発見クチベニタケかな?クチベニタケ?初めて見たのは、鳥取県の大山(だいせん)でした。姥石神社眼下に海が見えてきました。大船渡方面でしょうか今にも倒れそうな大岩です巨岩の下に小さな祠三王神社平坦な登山道になってきました。ところどころ紅葉も見られるようになってきました。ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)の群落がでてきました季節になると石楠花の道になるそうですだいぶ色づいてきています。石楠花山荘に到着しました。30名が泊まれる避難小屋できれいに清掃されていました。入り口で小屋の手入れをしていた管理人さんと話をしました。明日は栗駒山へ登る話をしたら、東栗駒コースが紅葉がきれいだよと教えてくれました。(来週行くと言っていましたが、翌日栗駒山でお目にかかりました。)小屋からの遠望です左の小屋はトイレです山の上のトイレとしてはきれいでした。水場冷たいお水です美味しい!!でもこのお水はどこから湧いて出てくるんだろう冷たい水でのどを潤してもう一息の山頂へ向かいます山頂へ向けてもうひと歩きなだらかな道を歩きます。
2014/10/29
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9月23日12年前、岩手山へのイベント登山で知り合った、地元の山ガールM子さんから毎年、誕生日にお祝いメールが届きます。「久しぶりに一緒に山へ登りませんか?」2回り以上も若くて歩くのも速いので、足手まといになるhimekyonです。岩手を始め、北アルプス、白山など一緒に歩きましたが4年前の北アルプス笠ヶ岳遠征以来、一緒に登る機会がありませんでした。メールをいただいて、「しばらく山登りをしていないので、歩けませんよ」と返事をしたら、「歩けそうな山を選びますから、岩手に来ませんか」うれしい言葉に、早速返事をして、とんとん拍子に決まりました。選んでくれたのは、海が見える山「五葉山」と宮城県との県境にある「栗駒山」でした。夜行バスに乗るのも久しぶりです。池袋発の「イーハトーブ号」高速バス専用の3列独立型の座席これなら眠れそうと思ったけど、眠れずにうとうとしているうちに朝5時「平泉」下車案内のアナウンスが流れて、車内にライトが付いたのを機に窓のカーテンを少しあけると、空は白んで山裾に雲海が広がっていました。天気予報は雨、家を出るときは雨、池袋駅では雨がポツポツ ・・山がだめだったら観光に切り替えましょうとのことだったので、期待はしていなかったけどこの天気なら大丈夫そう一番列車でしょうか平泉をでると、雲海が一面の濃い霧になり、すっぽりと包まれてしまいました。水沢に着くころに霧が晴れて、建物の間から一瞬日の出をみることができました。水沢駅に着くと、M子さんが迎えに出てくれて、彼女の車でまずは五葉山へ向かいます。東日本大震災以来、東北を訪れるのは初めてです奥州市水沢は、ほとんど被害を受けることがなかったそうです。今回登る五葉山は、被災のあった釜石市と大船渡市の市境にある山で水沢からは、50分ほど山越えをして行きます。途中、震災にあって牛が飼えなくなった大槌町の牧場が一面ソーラー発電のパネルで埋め尽くされていました。登山口は、ソーラーパネルの林立する、元牧場の曲がりくねった道路を上がっていきます。登山口にある市の看板です。裏側が釜石市の看板です。一般的なコース赤坂峠登山口に着きました。広い駐車場には、車が3台ほど準備をして出発です。
2014/10/28
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9月24日に登った岩手県・宮城県境にある栗駒山テレビ埼玉のごごたまが取材に訪れていました。案内のガイドさんから、10月1日に放送されると教えていただきました。今日は定休日でしたので、放送を観ることができました。後ろを歩いているのがhimekyonですまさか、写っているとは思ってもみませんでした、テレビから無断で転写するのはNGだと思いますが、本人が出ているので、1枚だけ載せます。9月28日噴火した木曽御嶽山47名もの犠牲者がでました、戦後最大の火山災害の被害だそうです。亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。テレビに映し出される、安否を気遣うご家族の悲痛な表情をみるにつけ、涙がでてきてしまいました。himekyonも登っていたならば・・・いつわが身に降りかかるかわからないこと恐ろしいことですね。それでも、山歩きはやめられない、魅力がある山歩きです。~~~~~~~今回訪れた栗駒山火山噴火ではありませんが、6年前には岩手側の麓で「岩手・宮城内陸地震」が発生しました。震源地は、今回泊まった祭畤温泉(まつるべおんせん)近く地震により、祭畤大橋が崩落しましたが、その遺物がそのままになっています。岩手・宮城内陸地震で崩落した「祭畤大橋」実は、ご一緒した地元の山ガールM子さんこの地震に遭遇していたのです。2008年6月、岩手側、須川口から栗駒山へ登る予定で、この祭畤大橋を渡ってトンネルを出るところで、地震が発生し、地割れした道路に車の片方が落ちたところで止まったそうで、難を逃れ、ヘリコプターで救助されたそうです。地震発生のとき、メールで安否確認をしたら、まさにその地震に遭遇していたことを知り、びっくりするとともに救助されるまで、心配だったことを思い出します。崩落した橋の一部の鉄板岩手側からの栗駒山
2014/10/01
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9月23日24日 東北で素晴らしい紅葉に出逢えた2日間久々の遠出の山旅になりました24日・栗駒山山頂付近栗駒山山頂付近栗駒山山頂から鳥海山遠望栗駒山山頂から登山口方面の紅葉栗駒山山頂にて12年前、岩手県・青年の家主催の「岩手山登山イベント」に参加して知り合った地元の元祖・山ガールM子さん歳の差2回り以上違いますが、お誘いいただいて加賀白山・大菩薩嶺・那須岳・焼石岳・秋田駒ヶ岳・森吉山・金峰山・瑞牆山・笠ヶ岳などたくさんの山を一緒に歩きました。北アルプス「笠ヶ岳」を最後に4年ほどブランクがありましたが、「久々にご一緒しませんか」とご連絡いただいて行ってきました。夜行バスも久しぶり、眠れなくて初日はバテバテ順番が逆になってしまいましたが、初日は「五葉山・ごようさん」東日本大震災の被害にあった、大船渡市と釜石市の市境にある山です山頂から海が見える山なのでお薦めなんですよと選んでくれました。五葉山山頂にてだだっ広い山頂部は、紅葉が始まったところでした。山頂下に建つ避難小屋の管理人さんから、栗駒山の登山情報をお聞きして2日目は急遽登山口を変更して歩きました。一番紅葉がいいのは、沢コースらしいのですがコースが荒れている可能性もあるというので、ポピュラーな中央道・いわかがみ平コースへでも大正解でした。なんと登っている途中で、その管理人さんが山頂から降りてきました。来週登るとのことでしたが、沢コースを歩いてみたそうです。だいぶ荒れていたので行かなくてよかったよとおっしゃっていました。登りでは、テレビ局の取材のカメラマンさんたちと遭遇しました。地元のガイドさんの案内で撮影をしていましたがガイドさんとお話しする機会があり、山座同定や栗駒山についていろいろと教えていただきました。毎年8月下旬に消える残雪が今年は消えず、紅葉も1週間早いそうで一番良い時に来ましたねとおっしゃっていました。昨日も登ったそうで、晴れてはいたものの遠くの山は見えなかったとか鳥海山がくっきりと見えることは少ないそうで、その翌日は雨になるそうです。管理人さんお薦めの沢コースは、特に危険なところはないそうですが、手足を使って登らなければならないところがあり、汚れを覚悟してスパッツを用意して登ってくださいとのこと、沢を登りきって尾根にでると、栗駒山山頂付近を一望できる一番よいコースだそうです。登りに使って下りは中央道コースを利用するのが無難ともおっしゃっていました。10月1日のテレビ埼玉「ごごたま」ガイド・太宰智志氏が 案内する素晴らしい紅葉の栗駒山が放送されるそうです。関東近県の方だけしか観ることができませんがぜひご覧ください。※「山と渓谷」10月号の紅葉特集の栗駒山おすすめコースも太宰氏が書かれたそうです。2日間、快晴とは行きませんでしたが、雨に降られることなく、2年前に痛めた膝の痛みもなくなり、山歩き復活ができたようです。M子さんは、日曜日まで遅い夏休みを取っているようで、明日から「燕岳」遠征だそうです。土日祭日休みのM子さんと平日休みのhimekyonですが、また機会があったらご一緒できればと思います。たくさんの方との出会いも旅の楽しみでもあります。お世話になりました。
2014/09/24
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6月11日に出かけた南蔵王ブログのお仲間☆桜☆米☆さんが、去年歩いたとき登山道を埋め尽くすほどお花がいっぱい咲いていたとか・・・これを聞いたら行ってみたくなるのがhimekyonところが今年の雪解けが遅く、おまけに雨・・・・それでもたくさんのお花に出会えましたブレブレばかりですが・・・一気載せです南蔵王はお花がいっぱい坊平高原のレンゲツツジしずくしずくコヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅)ブレブレでしたミネカエデ(峰楓)?雄花と両性花があるというこちらは?ミネカエデ??クロウスゴ(黒臼子)?赤いけど上と一緒かな?ナナカマド(七竃)お花が咲くのはもう一息ミヤマハンノキ(深山榛の木)ミヤマハンノキミネヤナギ(峰柳)??シャクナゲ(石楠花)まだ硬い蕾ですアカミノイヌツゲ(赤実の犬黄楊)ミヤマシキミ(深山樒)手振れです(ーー;)ミヤマハンショウヅル(深山半鐘蔓)まだまだ固い蕾でしたコメバツガザクラ(米葉栂桜)岩にびっしり張り付いて健気に咲いていました。ツバメオモト(燕万年青)一株だけ・・・タケシマラン(竹縞蘭)マイヅルソウ(舞鶴草)まだ蕾、咲くのはこれからツルリンドウ(蔓竜胆)の実チングルマ(稚児車)芝草平の池塘に咲き出してヒナザクラ(雛桜)雨に打たれてうなだれてヒメイチゲ(姫一華)ショウジョウバカマ(猩々袴)帰りの新幹線の待時間に駅の構内にある観光案内センターへ米沢といえば・・・米沢牛の駅弁を 店内を見て廻っていたら、地元のおじさんが「うまいたれ」がおいしいよってそういえば、先日のケンミンショーで米沢を特集していたね孫たちには、さくらんぼ「佐藤錦」形より量をと・・それでもけっこう大粒で、「おいしかったよ~」って携帯メールが送られてきた(*^_^*) 米沢の街は今、 ヤマボウシが満開です ピンクのヤマボウシも咲いていました 雨にも負けず・・・米沢~南蔵王の1日でした
2011/06/14
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6月11日、ブログのお仲間☆桜☆米☆さんと出かけた南蔵王天気予報は曇りのち晴れ12日の天気は晴れ、日曜日に変更するのは難しいために天気予報を信じて米沢入りしかし、予報ははずれ、雨が降り出してしまいました。1時間ほど待機しても変わらず往復6時間の行程に、行けるところ行きましょうと雨の中を出発ちょっとだけ雨が止んだけど、また降り出して・・・ツアーの人たちは早々と出かけて行ったけど、無理してまで歩くこともなし前山-杉ノ峰-芝草平まで、往復3時間を歩いてきました。駐車場まで戻ると空が明るくなって、濃霧も晴れてきて少しだけ山がみえてきました帰りは坊平高原に寄ってみましたやっぱり午後からは晴れました~坊平高原はレンゲツツジが満開アズマギクに似てるけど・・・帰ってネットで検索してみたらやっぱりアズマギクでした。なぜ高原にアズマギクが咲いているのかな?スミレも咲いていましたスズランこれは日本スズラン(別名/キミカゲソウ)だと思います お天気には恵まれなかったけどたくさんのお花に出会えて楽しい1日になりました帰りは米沢まで戻って温泉に入り帰宅の途に着きました☆桜☆米☆さんありがとうございました。
2011/06/13
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昨日は天気予報に振り回されました。週間予報では晴れ、いつの間にか雨、また曇りのち晴れ・・・今年のhimekyonは晴れ女復活のはず、午後から晴れるんだものと決行した南蔵王行ムラサキヤシオツツジ6月10日最終の新幹線で米沢へ朝、ホテルのカーテンを開けると道路が濡れているなに、これーーーーそれでも、天気予報は曇りのち晴れ5時30分、☆桜☆米☆さんのお迎えで蔵王へ出発!しかし、行くほどに怪しくなる天気蔵王の登山口に着くまでに雨になってしまいました。そんな馬鹿な!雨女に逆戻りのhimekyonです1時間ほど待機するも雨は止まず、少しだけ空が明るくなってきて折角だから、歩けるところまで行きましょう~やはり、今年はどこも残雪が多いようです南蔵王もこんなに雪が残っています。念のためアイゼン持参しましたが・・・これならアイゼンはいりませんよミネザクラオオカメノキミツバオウレンミヤマスミレイワカガミイワナシミネズオウ 写真の整理ができてません後日UPします
2011/06/12
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10月3日紅葉真っ盛りの月山で出会ったお花たち間違っていたら教えてくださいねエゾオヤマリンドウ(蝦夷御山竜胆) 10月になれば、いつ雪が降っても不思議ではない東北の山数年前の10月10日には30センチの雪が積もったとかそんな季節の移ろいに健気に咲き残っていたお花たちエゾオヤマリンドウ(蝦夷御山竜胆)ハクサンフウロ(白山風露)あら、あら、あら、あなたの衣装はもう、真っ赤かよ~ハクサンイチゲ(白山一華)♪冬が来る前にもう一度・・・ハクサンボウフウ(白山防風)?タテヤマウツボグサ(立山靫草)ウメバチソウ(梅鉢草)ウゴアザミ(羽後薊?)ナンブタカネアザミ(南部高嶺薊?)ミヤマキンバイ(深山金梅)私の季節は終わったけど、もう少し咲かせてくださいなリュウキンカ(立金花)ミヤマアキノキリンソウニガナシロバナトウウチソウ(白花唐打草)シロバナトウウチソウ、時に赤く咲くのもあるそうなヤマハハコ(山母子)ミヤマダイモンジソウ(深山大文字草)ゴマナ(胡麻菜)チョウジギク(丁子菊)チョウジギク群生ミヤマシシウド(深山猪独活)ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)コウゾリナ(髪剃菜)ナギナタコウジュ(薙刀香需)?ユキザサ(雪笹)の実ツクバネソウ(衝羽根草)の実オオカメノキの実オオカメノキの実熟すと赤から黒へクロウスゴ(黒臼子)の実☆桜☆米☆さん、食べられますよ~himekyonは食べたことありませんが・・・ナナカマド(七竃)の実キンロバイ(金露梅)?姥沢のロッジに植栽されてました 文字制限のため、詳しいお花の解説はありません
2010/10/14
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10月3日ブロ友☆桜☆米☆さんと参加した月山縦走今日が最終回です紅葉の月山へ紅葉の月山へ 登山口まで紅葉の月山へ 仏生池まで紅葉の月山へ 山頂まで 紅葉の月山へ 姥沢へ山頂からはリフトで下山組と歩いて下山組に分かれて歩きます歩いて降りる人は、紅葉のトンネルの中を歩きますよ~もちろんhimekyonは、歩き組ですまさに紅葉回廊紅葉をめでながらの2時間を楽しみました。 森林限界の草紅葉を楽しみながら下って樹林帯になると葉を落としたダケカンバやブナが点在して紅葉のアクセントにどこまでも続く木道紅葉のトンネルの中へ赤い紅葉の正体はツタウルシ真っ赤な亀がひしめいて・・オオカメノキ次々に現れる紅葉の葉心奪われてしまいます言葉はいりませんね樹林帯は真っ赤な紅葉は少なくて黄金色に埋め尽くされます紅葉のトンネルの中へ続く木道まさに紅葉のトンネル雲の中に隠れていた朝日連峰が、また顔を出して葉を落としたダケカンバやブナの木と紅葉のコントラストが素敵山の上から降りてきた紅葉前線もすでにダケカンバやブナの木は葉を落として長い冬の準備です山の冬はあっというまに訪れます数年前の10月10日は、月山山頂で30センチの積雪があったとか・・・今年もまもなく初雪の便りが届きそうですねシシウド名残惜しそうに咲いていました羽黒口八合目から山頂までは樹林帯がなく、水場がなかったけど姥沢の樹林帯に入ると斜面のあちこちから水が流れ落ちて冷たくておいしいお水を飲むことができましたブナも葉を落として姥沢リフト駅が見えてきて月山縦走もフィナーレです駐車場から振り返る月山ツアーでなければできない月山縦走6時間半かけて歩きました予想外のお天気になり、素晴らしい紅葉に出会うことができました。☆桜☆米☆さんのお誘いに感謝です。ありがとうございました。地元、西川町西川山岳会のみなさま、楽しい山歩きができたことに感謝ですありがとうございました。 少しだけお花の写真も撮りました後日にUPですお付き合いくださいね
2010/10/11
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10月3日月山の地元西川町 西川山岳会主催「町民登山」の一般公募ブロ友・☆桜☆米☆さんの お誘いで登ってきました今回の写真は全部失敗です、さわってもいないのにISO感度が1600と3200そのせいかでしょうか?画像がみんな潰れた感じですそれでもUPしちゃいます素晴らしい紅葉の雰囲気だけでも感じていただければ・・・ 羽黒口8合目から歩き出して3時間20分山頂に辿り着き、月山神社に参拝のあと、強風をよけて昼食いよいよ姥沢への下山です。山頂を後にします神泉池7月のはじめ、池のまわりには黒百合が咲くとかここで二手に分かれます姥ヶ岳を経由してリフトで下山紅葉のトンネルを歩いて下山15人が歩いて降りることにもちろんhimekyonも歩きます~3本の登山道が姥ヶ岳の稜線に続く登山道姥ヶ岳を巻いてリフトへの登山道左にわずかに見えるのが歩いて降りる登山道ナナカマドは葉が落ちて赤い実だけが残っていました後ろに見えるのが湯殿山でしょうか羽黒口の登山道と一変して、いきなりの急下降☆桜☆米☆さんが言った意味がわかりましたうっかり余所見をしていると転げ落ちてしまいそう慎重に歩きます遠く、雲の彼方に朝日連峰が☆桜☆米☆さん憧れの山その奥に飯豊の山並みも来年は朝日も飯豊も制覇すると・・・なぜにそこまで山に嵌ったのでしょうかミネカエデ?の真っ赤な紅葉と雲海に浮かぶ朝日連峰立ち尽くしてしまうほど美しいどうやって切り取れば・・・難しいかわいいお地蔵さんが安全を祈ってくれていました気持ちのよい草紅葉の中を下ります緑の絨毯のよう彼方には日本海が見えるはずだけど・・・山頂を振り返れば錦秋織り成す絨毯のよう陽の当たるところ、木が生えているところ、草の色みんな紅葉が違います鮮やかな赤はないけれど・・・山頂がだんだんと遠ざかっていきますリフトで降り隊望遠で撮ってみました先頭を歩くのは一般参加の70代の元気なおじさま先頭から4番目が山岳会の会長さん、76歳とか一般参加者のペースに合わせてゆっくり歩いていましたこちらは歩いて降り隊山岳会のメンバーも明日は蔵王へ行く予定とかお国言葉が飛び交って賑やかに打ち合わせをしながら歩いてます牛首リフト乗り場と姥沢への分岐点ほとんどの人はリフト乗り場へというか歩く人は他にいませんでした☆桜☆米☆さんも歩いて降りるのは初めてとかリフト乗り場に続く木道賑やかな山ガールさんたちもリフト乗り場へ振り返って・・・いつまでもたたずんでいたい!ほんとにそんな雰囲気ですこれでもか、これでもか・・・どこまでも続く紅葉、モミジ、もみじ・・・心も染まるhimekyonです もう少しだけお付き合いくださいね
2010/10/10
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10月3日山形・月山地元西川山岳会主催の「町民月山縦走登山」一般公募で参加して羽黒口8合目~山頂~姥沢へ 月山山頂をバックに、西川山岳会HPから記念写真をお借りしました前日朝まで予報は雨、お昼ごろに予報が変わり、当日の雨は回避されたけど、登山口に着くと強い風急な登りがないだらだらと続く登山道を飛ばされそうになりながら、2時間歩いて仏生池小屋に到着小屋の営業は終了していて、そのまま山頂を目指します。だらだらと続いた登山道もオモワシ山への登りになってきました今年の猛暑で期待していなかった紅葉が素晴らしい~しかし、近づくと葉の先が痛んでいたり、チリチリになっていたりナナカマドの葉は最悪です、赤くならずに枯れています。オモワシ原を吹き抜ける風の強さがわかりますか奥に見えてきたのが山頂部まもなくかな?・・・まだまだ本日最初の山越え?なだらかに見えますが・・行者返しの急登羽黒口登山道からは、ここが最大の急登です実際にはもう少し急ですが・・・☆桜☆米☆さんが、羽黒口からのほうが楽だなぁとつぶやく行者返しから振り返ったオモワシ山遠くに見える山は村山葉山とか緑の笹原と紅葉のコントラスト色が潰れてしまったけど、本当はもっときれい~草紅葉の絨毯もしっとりとして落ち着きが草紅葉の正体は・・・夏の華やかな花の時期、ネバリノギランは目立ちませんがオレンジ色に色づいた葉に存在感がチングルマの果穂が風に揺れて、ふわふわ~行者返しを越えてやっと山頂がみえてきましたモックラ坂の木道を歩いてあと一息で山頂ですあっ、亀さんがいた亀足himekyonのほうが少し先に着きそうだ亀さん、がんばってね息を呑むような美しさビロードのような・・・油絵のような・・・表現力の乏しいhimekyonこの感動をどうやって伝えれば・・・・山並みの彼方は日本海うっすらと粟島が見えているよ地元の人でないてわかりません 月山山頂から連なる山の奥には、朝日連峰が雲に見え隠れ山に嵌った☆桜☆米☆さんが来年の目標に、きっと登ります・・と登山口から3時間20分ようやく辿り着いた月山山頂の月山神社です神様も冬篭り500円の参拝料は春まで免除しますよってご利益は変わらない??みんなで拝めば、ご利益倍増?・・・なわけないですが・・・・ 風を避けて、境内の一角でお昼☆桜☆米☆さんお得意の男の料理今回は厚切りベーコンおいしい~なんて、のんびり食事をしていたら会長さん、いきなり出発します~てんやわんやでお片づけ・・・トイレに行く時間もないよ~ドタバタの出発 下山へ続きます
2010/10/09
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10月3日ブロ友☆桜☆米☆さんのお誘いで山形の霊峰月山へ2度目の月山です7年前、友達ち○るさんと歩いた、羽黒口8合目駐車場からのピストン今回は山頂を越えて、姥沢までの縦走です裾野の広い月山は、個人での縦走はなかなかできません姥沢に近い地元、西川山岳会主催の町民登山の一般公募に参加羽黒登山口までマイクロバスで移動してのスタートです カメラの設定を間違えて、綺麗な色がでていませんが・・・奥にみえる山頂を目指します駐車場の彼方に広がる庄内平野草紅葉さわさわ~ではなく、風が強すぎて飛ばされそうです御田原参篭所をめざして木道を歩きます先頭の山岳会会長は76歳とか、お元気な方です御田原参篭所神主さん?が朝のご祈祷でしょうかhimekyonたちの無事を祈ってくれているようです一般参加者の中に70歳を超えた方がいらっしゃるのでのんびり歩きですhimekyonにはちょうどいい姥沢コースより楽だな・・・毎週登山の☆桜☆米☆さんには物足りなそう振り返ると池塘の向こうに鳥海山月山と鳥海山の間を流れるのは最上川でしょうか・・・見事な紅葉です今回はなぜか光線が入ってしまってますことばにならないような紅葉オオカメノキも紅葉してますハクサンフウロの葉の紅葉笹原の中の紅葉も鮮やかです錦織り成す・・・ぴったりの表現ですなだらかだけどなかなかたどりつかない道のりですあっ、himeだ!そんなわけがないのに似てました仏生池小屋に辿り着きました9月中旬で営業が終わってました仏生池仏生池小屋が小さくなっていきます 今日は時間がなくて写真だけの日記になってしまいましたまだまだ続きます
2010/10/07
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昨日は、1ヶ月ぶりの山歩きで筋肉痛、ロボット歩きの1日でした3000m峰の仙丈岳、急登の笠ケ岳を歩いても筋肉痛が起きなかったのに・・・普段、なにもしないhimekyonがバレバレ~朝6時集合3時半起き、4時15分米沢を出発、5時35分西川町着6時、山間の町に陽が登ってきました太陽にエノコログサが輝いてきました集合地、西川町交流センター立派な施設のようです早朝から野球少年たちが集まってきていました6時集合のはずがだれもいない・・集合場所を間違えるわけはないんだけど・・・あとで聞けば、集合時間が6時半に変更になったとか・・遠い☆桜☆米☆さんには伝わらず・・がんばって早起きしたのにね ここからは車窓より、ガラスが曇ってます6時半、参加者24名を乗せてマイクロバスで月山羽黒口登山口へ出発昨日の朝までは雨予報だったのにうれしい晴~どうか1日もってくれますように月山湖寒河江ダムかわいいモニュメント出羽三山の羽黒は庄内柿の産地柿の木の畑がたくさんあり、色づいてました鳥海山庄内平野のどこからでもすぐにわかる端正な姿羽黒口に近づいてブナの林が清々しく心ワクワク~8時15分羽黒口8合目駐車場に到着登山準備をして、8時25分いよいよ登山開始です ↑ ↑ポチをありがとうございます!
2010/10/05
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7月24日米沢のブロ友☆桜☆米☆さんと歩いた福島の山一切経山~東吾妻山山の楽しみは、人それぞれに違います。一番はピークを目指すことでしょう山歩きには標準タイムなるものがあります。そのタイムを何時間で歩いたと自慢をする人もいます。その人の価値観ですから、それはそれでよしと思います。himekyonのように亀足だと、早く歩こうとしても歩けません。よって、後ろからどんどん抜かされていきます。himekyonにとって、山歩きの楽しみは、大好きなお花を見ることですからどうぞ、お先に~と道を譲ります。ところで、最近、山に嵌りにはまっている☆桜☆米☆さんの楽しみは???人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)鎌沼でコーヒーブレイクのあと、東吾妻山を目指した二人「himekyonさんの足でも1時間あれば山頂へ着くでしょう」「もうひとふん張り、素晴らしい景色とお昼ご飯が待ってますからね~」しかし、湧き上がる雲に一抹の不安も・・・・樹林帯の急登を、フーフーいいながら登っていると後ろから、いわきから来られたご夫婦が追いついてきて「あと、どのくらいかかりますか~」「もう2/3はきてるから、あと10分ちょっとで着きますよ~」余裕の☆桜☆米☆さんです。樹林帯が切れると・・・「himekyonさん、ほら、ほら、見えてきましたよ~」谷地平ちょっと雲がかかってきたきたけれど、桧原湖がみえてきました。裏磐梯の桧原湖、小野川湖、秋元湖がみえます「ほら、すぐそこが山頂ですよ」若者と山ガールのカップルが追いついてきて、あっという間に山頂へ「若いって、いいねぇ~」山頂からの大展望!を期待していたのに黒い雲がかかってきて、ちょっとあやしい雰囲気磐梯山の左肩だけが・・・でも雲が流れているし、雨・雷は心配なさそう西吾妻連峰 西大嶺、西吾妻山、中大嶺、4月には、あの西吾妻・人形石からこちらを見ていたのですね~土曜日というのに、山頂は、いわきのご夫婦、若者カップルのみほとんどの人は姥ヶ原分岐から浄土平へ東吾妻山まで足を延ばす人は少ないとか・・・「さて、お昼にしましょうか」☆桜☆米☆さんの山の楽しみは・・・山でゆっくり食事をしながらビールを飲むことだそうで~すザックから出てきたものは・・・・な、なんと、米沢牛の極上カルビとアルコール0.00%の缶ビール シャッター押しましょうかと青年が・・・山頂で乾杯!!初めての経験です~山でビールは無理!なんて言っておきながら、一口飲んだhimekyon、「おいしぃ~、いけますね~」 極上カルビ肉岩塩と胡椒をして、さっと火を通すだけうんま~~いとろけるよう~漬物も、☆桜☆米☆さんお手製(あくまでも☆桜☆米☆さんのお手製ですので念のため)これもうんまい!カップルも一緒になって山談義、若いのに礼儀正しいカップルにもおいしいお肉と漬物をおすそ分け・・大感激の2人、親の影響で山登りを始めたと・・このカップルのように、若い人たちに、もっともっと山の楽しみを知ってもらいたいな~だいぶ、山ガールも増えてきましたね~食事をしていると、山頂はあっという間にガスがかかって何も見えなくなってしまいましたでも、雨が降るような感じはしないから、じきによくなるよゆっくり食事をしていると、ガスが消え、太陽もでてきて、さっきよりも周りの景色が見え出しています一切経山がはっきりとみえだしました磐梯山ももう少しで山頂が見えそうです磐梯山はもう少し予定通り、景場平経由で下山しますホシガラスがお見送り~樹林帯を下った展望台では、磐梯山が姿を見せてくれましたこっちへ下山してよかったね~樹林帯を抜けた展望台で、磐梯山が姿をみせました安達太良山が目の前に見えています石楠花の咲き残りが景場平まで降りてきて、東吾妻山を振り返ります景場平の池塘の奥に磐梯山があんなに小さくなっちゃいました下山はいきなり、吾妻スカイラインへ飛び出しました40分ほど車道歩き轟々と音をたてて噴煙を上げる一切経山が間近にみえて浄土平へ戻ってきましたおいしい山食を味わって、ゆっくり休憩をとったりして8時間の山歩きが終了しました一切経山からの吾妻小富士高校生のとき、観光で今回は、時間の都合でパスしましたお花は少しだけでしたが、文字制限のため別の機会にUPできるといいのですが・・・☆桜☆米☆さんありがとうございました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/07/26
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晴れた~7月23日仕事が終わって、最終の新幹線で3度目の米沢入り去年の11月天地人博、今年4月西吾妻山スノーシューに続き、今回は残雪の霊峰・月山・・・のはずでしたしかし、日本海側の東北地方、日程が近づくに連れ、1週間前の雨予報に逆戻りならば、変更~さすが、見渡す限りの山、山、山急遽、福島県の山へ行くことに人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)朝4時半、ホテルのカーテンを開けると何、この雲~4時50分日の出です~一切経山一昨年、再び噴火して今も噴煙を噴き上げているこの山へ登るんですか?そう、この山へ登ってから、あの東吾妻山を廻って戻りますよ~登山道を回り込めば、景色は一変もくもくと歩くのは・・・今、山に嵌りにはまっているこの方米沢といえば、 ☆桜☆米☆さんあの奥が一切経山の山頂ですよ~あの山頂の奥には素晴らしい景色が待ってますからね~意外と疲れないでしょう亀足のhimekyonを気遣ってくれます 一切経山の山頂を越えて・・・わーぉ~な、なんと・・・この景色魔女の瞳といわれる五色沼引き込まれそう~さてさて、次は鎌沼からあの東吾妻山へ登りますよ~分岐まで戻って、まずは鎌沼へ鎌沼のこの景色が好きなんですよ~とあれが一切経山あそこから歩いてきたんですよ~おぉ、おぉ、あんな遠くから歩いてきたんですね~水辺は涼しい~コーヒーブレイクしましょうかではでは・・・東吾妻山へ向かいましょうか~人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/07/25
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6月26日、青森の旅最終日弘前駅から路線バス、嶽温泉からシャトルバス、8合目からリフト9合目から歩いて、山頂へ辿り着いた岩木山花大好きなhimekyonにとっては、不本意な結果となりました、ハクサンチドリ(白山千鳥)白花嶽温泉から8合目まで走る津軽岩木スカイライン69のカーブが続く道路脇には、ヤマオダマキ、アズマギク、ハクサンチドリが車窓から確認できました。ハクサンチドリ(ピンク色)特にハクサンチドリの多いこと8合目駐車場、リフトの斜面沿いにも、一面のハクサンチドリが咲き圧倒されました。ハクサンチドリ(普通にみられる色)しかし、、、、9合目から山頂までは、ほとんどお花がありません。親切な地元のおじさまに教えていただいて、ミチノクコザクラに出会うことができたけどやっぱり、麓から歩いて登らないとお花には出会えないのかもしれません八合目駐車場付近にたくさん咲いていたハクサンチドリリフトの下は一面ハクサンチドリのお花畑イワヒゲ(岩髭)こんなに小さくても草ではなく木です9合目からの岩場に1株だけ風鈴のようなかわいいお花健気に咲いていて大好きなお花出会えてよかったミヤマキンバイ(深山金梅)高山の引き立て役ですエゾタンポポ(蝦夷蒲公英)??セイヨウタンポポが席巻してきて、だんだんと居場所がなくなる在来のタンポポですが・ん・ば・れ!名前のわからないスミレが一輪だけ咲いていましたあなたもがんばっているのね~麓の嶽温泉に戻ってきてからバス待ちの間に出会ったお花ですシャトルバスの車窓から見たヤマオダマキ(山苧環)バスから降りて撮りたいと思っていたお花に出会えました。何度やっても、蕊にピントが合いませんでした。落ち着いた色合いが好きです。山のベストドレッサーって感じです多分、コウゾリナ(髪剃菜)剛毛が、触ると手が切れそうなので、カミソリにたとえてつけられてますコウリンタンポポ(紅輪蒲公英)ヨーロッパ原産で、江戸時代、観賞用に渡来したものが帰化したもので北海道に多くみられるとか、初見でしたコウリンタンポポ多分、ミヤマナルコユリ(深山鳴子百合)だと思うけどコナスビ(小茄子)が一輪登山口に宿が取れなくて、朝早くから登れなかったのが残念期待していただけに、ちょっとがっかりな岩木山になりましたがそれでも、ミチノクコザクラ、ハクサンチドリの群生、イワヒゲに出会えたうれしい旅でもありました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/07/08
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長々とひっぱっている青森紀行もようやく終盤を迎えました。青森3日目は岩木山へ人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)「いわきさん」ではなく、「おいわきやま」と地元の人たちが愛する山へ登山口にある「百沢温泉」「嶽温泉」ともにひとり宿泊の設定がないとのことでやむなく弘前駅前のホテルに泊まり朝7時20分の路線バスで出発※もちろん、個人的に電話すれば、ひとりで泊まれる宿があったかもしれませんが、今回はあくまでも健保組合の補助を利用するために旅行会社を通してるので・・・、でもどうして旅行会社の温泉宿設定って一人で泊まれないところが多いのでしょうか・・・・このミチノクコザクラ(陸奥小桜)がみたかった~岩木山と秋田の一部の山に咲く絶滅危惧種観光協会へ電話したときにはまだ咲いているのを確認してません咲いている登山道もhimekyonが登る登山口とは違うのです今回は、時間もなく、登山口も違うのであきらめていたのですが・・・リフトを降りて、山頂目指して歩き出したとき、地元のおじさま二人といっしょになり、「この登山道には「ミチノクコザクラ」は咲きませんか?」「そうだね、あそこの分岐へ出てくるあの登山道の下のほうに咲くんだよ」「あんな、下のほうなんですか?時間もないし残念ですがあきらめます。」「もしかしたら、咲いているかもしれないから、ついておいで・・・」「・・・おお、咲いてるよ」「わぁ、これが「ミチノクコザクラ」ですか、かわいい~」「よかったね、千葉から来た甲斐があったね。先に行きますよ、山頂でまたお会いしましょう」「ありがとうございました」でも山頂へ着いたときには、すでに下山していたようでお会いすることができませんでした。一期一会感謝です。今回は、楽々コース嶽温泉から出るシャトルバスで津軽岩木スカイライン八合目へ鳥ノ海噴火口までリフトを利用です岩木山山頂を見上げます噴火口あとには、雪渓が残ってます噴火口の縁を縫うように山頂を目指します御倉石種蒔苗代といわれる湿原の池累々と岩が重なる山頂ですあっという間の山頂ですが心は晴れ晴れ~霞んでますが、すぐ近くに海が長い海岸線山頂の鐘岩木山神社奥宮山頂付近から8合目駐車場をみて下山往復1時間半だけど、ガラガラの岩、足元注意です集中登山の東北6県の高校生の列下山時でよかったいっしょだったら大渋滞「こんにちは~」さわやかなあいさつも、ひとりひとりに声かけられると・・・ちょっと閉口しちゃいました もっとゆっくりと歩きたかったけど、バスの時間、列車の時間、待ち時間ばかりで、落ち着かずあっというまに下山です。期待したお花は、ほとんどありませんでした。それはそうですよね。歩いてこそ見つけられるお花ですものシャトルバスにリフトを利用すれば仕方がありませんでも、ミチノクコザクラだけではありませんでした。もう少し咲いていましたので、後日お花もUPします青森紀行も引っ張りすぎですからそろそろ終わりにしなければ・・・
2010/07/07
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去年の11月に出かけた時の白神・不老ふ死温泉青森駅13時50分発の五能線・リゾートしらかみは、日本海に沈む夕陽が黄金色に輝き、車内には感嘆の声があがっていましたが・・今回の昼の一番長い6月では、太陽はまだまだ空高く、24日の青森はうす雲に覆われてすっきりしない空、夕陽は期待できませんでした。前回は、青森から秋田、山形へと旅しましたが、今回は弘前へと戻ります。十二湖駅16時8分発 リゾートしらかみ・くまげら号3両編成の車内は中高年旅行者で満席です。周りの人に聞くとみんな「割引パス」~全席指定席、行き当たりばったりで、途中深浦駅までしか買っていなかった二人のおばさま変更して青森まで行きたいと車掌に頼んでいましたが、空席なしで、展望席のソファーにhimekyonはキャンセルが取れてラッキーだったのです車窓から白神山地へ別れを告げます白く崩れているのが、十二湖・崩山青森からの列車だと、景色のよい、千畳敷海岸、行合崎では徐行運転をしていたのに秋田発の列車は、車内放送だけで、ほとんど徐行運転をしてくれませんでした。あぁ~いい景色なのに、列車が揺れて、シャッターチャンスがありません~この日、弘前発16時7分リゾートしらかみ6号に乗った人たちは18時台にこの海岸線へ素晴らしい夕陽にであえたことでしょう~水平線が曲がってる・・・弘前駅前のホテルの6階の部屋からみえる景色何度撮りなおしてもボケてます、ガラス越しだから??そんなことないですよね本当は、温泉に泊まりたかったのに、健保組合の割引制度を利用するには旅行会社経由での予約が必須岩木山登山口にある、百沢温泉、嶽温泉ともに一人泊の設定がないとのことでやむなく弘前駅前のホテル泊になりました。金欠病のhimekyonにとっては、少しでも安いところを利用しなくては・・・年間18000円が限度ですが、今回は2泊だったので6000円申請です満月に近い月26日は、部分皆既月食みられるのかなぁ・・・・もう1日晴れてくれそうです人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/07/05
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毎日蒸し暑い日が続きます。野生蘭・スズムシソウ6月24日~26日安売り切符を利用しての青森の旅八甲田山入山禁止というアクシデントがあり、急遽変更どうせなら白神岳に登ってみたいと脳裏をよぎったけれど列車、宿を調べるには時間がなさ過ぎて、結局は去年訪れた白神・十二湖へ季節を変えれば、違った姿があるのでは・・・・期待を胸に不老ふ死温泉を後にしました白神といえばブナ林終点の物産館に到着、観光バスが続々と続きます。青池への入り口には、地元ボランティアによる「ミニガイド」受付があり今咲いているお花を確認すると、5月下旬から6月初旬に咲いて、今はほとんどありませんと・・・期待していたのにがっくり崩山のほうはどうでしょうか?やはりシラネアオイやサンカヨウは、終わっていて、もしかしたらショウキランが咲き残っているかもしれませんよ淡い期待を持って、青池への観光客を尻目に左の登山口から歩き始めました。青池は観光客がいっぱい すぐのところにバズーカ砲みたいなレンズのおじさんが・・・朝5時から5時間待って撮ったのは「アカショウビン」待った甲斐がありましたよと写真を見せてくれました。崩山・奥が山頂・・今回は崩れているところまで崩山・・・歩く人はさほどいないのでしょうか、、登山道は草に覆われて滑りやすく、北国というのに暑くて汗だくだく・・・それでも、左右をキョロキョロしながら、お花はないかと歩きますがお花はみつかりませんオオハナウドはたくさん咲いていましたやっと半分のところまで辿り着くと、上から降りてきたご夫婦まだまだですよ、がんばって・・・足元をおおう草、右側は深い谷、こんなところで足を滑らせたら・・・だれも助けに来てくれないよ・・・臆病なくせになぜ、こんなところへ来てしまうんだろうと思いながら気を引き締めて歩きますひとのぼりして、崩山の名前の由来になった、がけ崩れの先端に飛び出しました十二湖の名前の由来も、全部で33湖があるうちの12湖がここから眺められるので「十二湖」とつけられたとのことここから12の湖がみえるといいますが・・・天気はいいものの気温が高く、日本海はもやっていましたが・・・あと900mで崩山の山頂ですが、木に覆われて展望はないとのことで今回はここでUターンですこの先を縦走すると「白神岳」に辿り着くとか・・・期待したショウキランには出会えなかったけれど「スズムシソウ」にであうことができましたあれ、これは??・・・鈴虫、蟋蟀か虫の名前がついている野生蘭のはずうれしい出会いですスズムシソウってほんとにユニークな形です戻ってみるとバスの時間まで1時間ほどあり、湧池まで歩いてみることにしますあいかわらず観光客であふれかえっていますブナ林の中をやっぱりキョロキョロしながら歩くもやはり、めぼしいお花はありません湧池に着くと、朝のボランティアガイドさんが、数人の観光客を案内していました。湧壷の池聞くともなく聞いていると、「サワダツ」の花ですよ去ったあと、見てみるとかわいい花が咲いています初見の花です。himekyonには見つからなかったでしょう。ガイドさんありがとうバス停に戻り、近くをうろうろしていると、サルナシのつるが・・・花もみつけることができました。ガイドさんも戻ってきて、崩山で撮った蘭の花をみてもらい、「スズムシソウ」と判明お花の時期には遅かったけど、急遽変更の十二湖も収穫ありの旅になりました。バスで十二湖駅に戻り、列車「リゾートしらかみ」で次の目的地「弘前」へサンカクヅルフタリシズカウリノキの花ボケてるギンリョウソウトチバニンジンサンカヨウの種子クガイソウはまだつぼみ蝉の抜け殻カワトンボの仲間人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/07/04
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今日から7月、梅雨があければ山の季節~行きたいところがいっぱい~でも体はひとつ、休みも限られてます~ハマナス(浜梨)昨日は、出勤前であたふたと日記を書いていて・・あっというまに消えちゃって今日は、もうまもなく下書きというところで消えちゃって・・・2日続きでショックです、24日の青森・黄金崎海岸のお花たちどうもこのお花たちはみられるのがはずかしいのでしょうかね名前が違っているものもあると思いますのでご指摘くださいねアサツキ(浅葱)あれ、葱坊主みたい・・・よくみるとアサツキのよう海岸にニッコウキスゲが咲いているものびっくりでしたが岩にへばりついて咲いているピンクのお花にもびっくりでしたひとかたまりをみつけたて大喜びしていたらあちこちに岩の間のほんのちょっとした土のところから、葉っぱの色が葱よりも浅い緑色だからと付けられたそう食用にもされているけれどこのアサツキは採ることはないのでしょうかねマクロに挑戦したけどうまく撮れてませんがよくみるときれいなお花ですハマヒルガオ(浜昼顔)黄金崎海岸の不老ふ死温泉付近は砂浜はなく、群生しているところはありませんでしたが岩の隙間に咲いていました。海を入れて撮ってみたいと・・お腹のお肉が邪魔してこの角度は大変~なんとか雰囲気が撮れたみたいヒロハクサフジ(広葉草藤)クサフジと思って撮ってみたけど海岸に咲くのは、葉っぱの幅が広くて葉の数が10~16枚でみわけられるそう葉っぱだけを撮っていないので、数を数えられないけどとりあえずはヒロハクサフジとしておきますノアザミ(野薊)一株だけ咲いていましたこの時期に咲くアザミはノアザミだけとのことですナワシロイチゴ(苗代苺)多分、この時期に咲くのはこの苺だと思うのですが・・・ハマボッス(浜仏子)海岸ではよくみかけるお花海岸の岩の上のほうを見上げるとなにか白い塊が・・・もしかしてごつごつの岩に這い上がってみたら全体の形から仏具の仏子(ぼっす)にみたててつけられたそうひとつひとつの花は梅の花のようオオバナノミミナグサ(大花耳菜草)初見のお花でしたこれってなに・・・・・ミミナグサに似ているけどなんだろうネットで検索したらありました北方系のお花で北海道と東北の北部地方に成育しているそうノコギリソウ(鋸草)海岸にノコギリソウが咲くなんて思ってもみなくてうれしい出会い、まだお花が開いていないけど、あちこちにエゾノノコギリソウというのもあるけれどさてこの花はどちらかな??キバナカワラマツバ(黄花河原松葉)ミヤコグサ(都草)京都に多く、烏帽子に似ていることから烏帽子草の別名が帰化植物でセイヨウミヤコグサがあり、緑化用種子に混じって全国に広がったとのことで見分け方は毛があるとのことで、そこまでみていないけどシロツメグサといっしょに咲いているので、セイヨウミヤコグサかも・・キリンソウ(黄輪草・麒麟草)種類がたくさんあるようで正式名はわかりません岩にへばりつくように咲いていて健気ですねスカシユリ(透し百合)見つけました~でも遠くて望遠でやっとこさ不老ふ死温泉の岩場にあるのはみんな蕾だったけど朝早く、漁港のほうへ歩いて行くと断崖絶壁の岩場にポツポツと黄色いお花ファインダーをのぞくと・・・・わ~咲いてるーーー漁港の反対側にはこんな岩場が・・・望遠で覗くと結構お花が咲いていましたが・・・遠すぎです朝焼けは撮れなかったけどたくさんのお花に出会えてうれしい誤算の不老ふ死温泉でした。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/07/01
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6月24.25.26日「大人の休日倶楽部会員パス」を利用して出かけた青森6月24日 新幹線「はやて」東京6時56分発―八戸10時3分着 特急「白鳥」八戸10時56分発―青森11時50分着 「リゾートしらかみ」13時51分発―ウエスパ椿山16時48分着ハプニングはあったものの、どうにか出発することができて、八戸で50分、青森で2時間待ちでようやく黄金崎・不老ふ死温泉に辿り着きました。ちなみに今回のフリー切符は3日間乗り放題(指定席6回までOK)で12000円正規の金額を計算してみたら、42670円です。いかに安いか・・・・八戸からの特急で隣に座られた宮城のご夫婦は、今回は函館へ行かれるとか、以前も函館へ行かれていて、新潟ー東京周りで帰宅、計算したら10万円近かったとか・・「夕陽が沈むのは7時15分ですが、食事時間を7時30分にしましょうか?」スタッフの考慮でずらしていただいて、早速、内風呂、海岸の露天風呂の温泉に入り、さっぱりしてから食事の時間までカメラを持って海岸へ・・・ボーとした感じで夕陽は期待できませんでしたが・・・・なんと、なんと海岸の岩場に点々と黄色いお花が近づいてみるとニッコウキスゲの群落でした。夕方6時半から7時に撮っているのでかなり暗い写真です高尾山、三ツ峠山、赤城山と早くUPしないと季節はずれになってしまうので海岸のお花の一気載せをするつもりが、途中で消えてしまいました今回はニッコウキスゲのみのUPです。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/06/30
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ばたばたの3日間の青森の旅去年11月に訪れた青森の再訪ですまたまた「大人の休日会員パス」利用、東日本エリア3日間乗り放題12000円すぐれものの切符、これを逃す手はありません。。がJRのまわしものではありません、これについては少し怒ってます、この優れもの、去年は年4回あったのに今年は年2回に減っちゃったんです~年寄りの楽しみを奪うな!!年2回に減ってしまったからかどうか・・・とにかく凄い人気です。1ヶ月前から発売で、仕事の都合で初日から3日間でしか休めそうになく、24日発売の翌日に窓口へ行くと・・・なんと、東京―八戸の新幹線は空席1席のみで即予約、しかし、八戸から青森までの特急「白鳥」は、1便、2便とも満席自由席で行くしかありませんところが、出発2日前に予定していた八甲田山が入山禁止宿泊予定の「酸ヶ湯温泉」は、温泉入浴と観光のみならば問題なしでしたが登山予定では目的が達成できないとのことで、キャンセル料なして取り消しOK、急遽変更を余儀なくされた行き先では、初日2日はどこへ行こうか、考える余裕もなく、思いつくままに去年11月に訪れた黄金崎海岸「不老ふ死温泉」会社の健保組合の補助金を利用するには、旅行会社経由でなければならないのに残念ながら、旅行会社枠は満室、個人的に電話すると海が半分しか見えない個人枠が一部屋あり・・・それでもOKです五能線「リゾートしらかみ」は人気路線、すべて満席で予約不可でしたが、出発間際だとキャンセルがでるもので、ひとりというのは、意外と取りやすいのかな・・・2日前の予約変更のおかげ?で、八戸から青森の特急「白鳥」にもキャンセルがでて、最終日までの列車の指定席切符すべて予約することができました。こんな綱渡りの出だしでしたが・・・改めて安売り切符の人気に驚きましたばたばたでスタートした青森旅行、初日は列車乗り継ぎの時間待ち合わせで終わったような1日になりました・・・去年11月の「リゾートしらかみ」からは、素晴らしい夕陽をみることができましたが1年で昼間が一番長い夏至の時期では夕陽は期待できませんでした温泉に着いてからの夕陽に期待しましたが、イマイチ!しかし、黄金崎「不老ふ死温泉」の海岸には、たくさんの海岸性のお花たちが咲いていて花好きのhimekyonにとっては、うれしい誤算悪いことばかりではありませんでした。朝日の画像追加です黄金崎海岸は海の反対、山側から陽が昇ります太陽があがったと思ったら、真っ黒い雲におおわれて朝日もイマイチでした岩に写っている黒い影はhimekyonです人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/06/29
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青森から帰宅して、3日間の休みを取り戻すべく、仕事は残業、バタバタの1日でした写真の整理ができませんので、2日目に訪れた白神十二湖の青池晴れた日の透明感をだすことができず残念です
2010/06/28
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こんなにいいお天気はめずらしいよ~地元の人たちも驚くほどの晴れ~人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)八合目までスカイラインをシャトルバス往復リフトを利用して歩いたのは、山頂までの往復1時間半帰りのバス、列車の都合で楽々「登山」というよりも・・・やっぱり岩木山神社から歩きたかったな山頂まで続く行列青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島の高校生たちの集中登山さわやかな高校生の「こんにちは~」全員にあいさつできないよ・・・・前日、弘前へ向かう五能線車窓からの岩木山神々しい鳳凰の雲himekyonの無事の登頂を祈ってくれているようでした出発2日前の八甲田山入山禁止のハプニング急遽変更の青森の旅バタバタの3日間でしたが無事に帰宅できました。それにしても青森は暑かった~人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/06/27
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himeが逝って3ヶ月が過ぎて、ようやく以前のようにお出かけできるようになりましたが、日記が溜まる一方です雄国沼の湿原に咲いていたタテヤマリンドウ6月6日7日に出かけた裏磐梯自然観察の旅の2日目に出会ったお花たちを一気にUPです。文字制限もありますのでわかる名前のみです。カメラがスローシャッターになってしまいシャッターが降りるまで一瞬息を止めて撮ってみましたがブレブレですのであしからず花の名前が違っていたら教えてくださいね。まずは2日目の早朝、野鳥観察をしたリステル猪苗代リゾートホテル近くのお花たちです野鳥は、Nさんにたくさん教えていただきましたが、カメラ不調で撮れませんでした。早起きはなんとか・・・レンプクソウをみつけました。ちょっと遅すぎですがウスバサイシンタニギキョウお花が終わりかけ・・他はまだお花がついてませんコンロンソウマムシグサ正式名称は??後ろにはムラサキケマンが咲いていました。クルマバソウオドリコソウタニウツギがたくさん咲いていましたここからが雄国沼遊歩道のお花たちですニリンソウの群生がありました6月だというのに・・ほんとに遅れていますラショウモンカズララショウモンカズララショウモンカズラの群生サワハコベ名前がわからずにタニギキョウかと思っていたけどやっぱりちょっと変・・・家に帰って図鑑をみたら・・そういわれてみれば、葉っぱがハコベに似ています。フデリンドウツクバネソウオオヤマフスマズダヤクシュズダは長野県で喘息のことをいい、喘息に効く薬草だからミヤマカタバミシロバナニシキゴロモ?ユキザサヤグルマソウルイヨウショウマルイヨウボタンナツトウダイ?春先に咲く花が今頃?ではタカトウダイ??でもやっぱりナツトウダイのような・・・ウマノアシガタ(キンンポウゲ)根生葉が馬のひずめに似ているから・・・と改めてみたことがありませんコキンバイ紫色と白色のタテヤマリンドウ雄国沼湿原に咲いていました白いタテヤマリンドウ湿原はまだ早いのでしょうか、あまりお花がありませんでした。ミツバオウレンはほんの少しだけリュウキンカエンコウソウと言っていた方がいましたが詳しく調べていませんのでとりあえずリュウキンカとしておきます。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)ようやく裏磐梯の日記が書き終わりましたお花はもっともっとたくさんありましたが撮れていませんでしたたくさんのお花たちに出会えた2日間でした。
2010/06/24
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6月6日7日に出かけた裏磐梯早いものでもう2週間がたってしまいました。水辺の植物同好会に入会してすぐの観察旅行、会員の方ともほとんど話しをしたこともなく、顔もわからないのに参加してしまうhimekyonの図々しさに会員の方もあきれていたことでしょう好きなことならまっしぐら~1日目はデコ平湿原と小野川不動滝をめぐり、リステル猪苗代・リゾートホテルに宿泊2日目を迎えました。雄国沼展望台での記念撮影です1日目のデコ平での記念撮影にコメントいただきましたが確かにお歳を召された方が多い会ですがみなさん元気です。ちなみに女性4人のうち、還暦を過ぎているのはhimekyonだけでした1.2歳の違いではありますが・・・この差は大きいのです(>。<)ホテルを出発して雄子沢(おしざわ)ハイキングコースから雄国沼を目指します。しかし、大変なことが起こっていました。カメラのシャッターを押してもスローでしかシャッターが降りません前夜、ホテルのベランダから、星の写真を撮っていたときに暗くて間違って設定をいじってしまったようです。どこをいじってもダメです。あきらめて風景写真はコンデジでお花の写真は、一眼でぶれないように一瞬息を止めて・・・でもやっぱり無理のよう・・みんなブレブレ・・もう悔しいったら・・・なんとか見られるのだけUPですブナの新緑は素晴らしいなんと形容したらよいのでしょう胸いっぱいに深呼吸をして都会の汚れを吐き出して~ブナの森に響き渡るオオルリのさえずり野鳥の会会員のNさんが目ざとく見つけてくれました上の写真をトリミング、両脇をぐっと閉めて、一瞬息を止めて撮ったのですがやっぱりぶれてますね林の中はエゾハルゼミの賑やかな声でうるさいくらいでした登山道の真ん中で交尾をしている蝉です踏まれないようにY先生が囲いをしてあげたようですこちらは羽化したばかりで翅が乾くのを待っているようですまもなく飛び立つのでしょうねミヤマセセリ?でしょうかウリハダカエデ?の花カエデ・モミジたくさん種類がありますが、みんな花の咲き方が違いますクロモジの花デコ平ではクロモジの新芽をUPしましたオオカメノキの花デコ平の日記にもオオカメノキの花を載せてますが、UPして撮ってみました白い装飾花の真ん中に小さな両性花がたくさんありますミネザクラ下界ではとっくに終わった桜ですが山の上の桜は今が見ごろです山の桜に華やかさはありませんがトウゴクミツバツツジが咲き残っていました。ミツバツツジと見分けるのはいくつかありますが簡単に見分けるのは雄蕊の数、ミツバツツジは5本、トウゴクは10本、ミツバツツジのほうが季節的には先に咲きます。レンゲツツジこれからは私の出番よといわんばかりにオレンジ色を誇らしげに咲き出していました。ようやく雄国沼が見えてきました金沢峠展望台からは、猫魔ヶ岳がみえますそのうしろに頭だけ見えるのは磐梯山です数年前、磐梯山の登山口八方台から猫魔ヶ岳を雄国沼へ歩いたことがありました。展望台で昼食休憩して湿原へ降りて木道から、湿原の花を観察ですが咲いていたのはミツバオウレンがちらほらとタテヤマリンドウ雄国沼といえばニッコウキスゲで有名ですがやっと蕾があがってきたところ7月の初めごろがよさそうとか・・・木道のある湿原は10分もあれば1周できてしまうほどの小さな湿原です尾瀬のようにすれ違うことができるような2本の木道ではないのでニッコウキスゲのときは渋滞するのでしょうね木道を1周して雄子沢登山口まで戻ります10日から2週間ほど遅れている開花状況で期待していた初夏の花とは違う、春先のお花がみられた2日間でしたが楽しいことはあっという間に過ぎてしまい登山口で解散式をして3台の車はそれぞれに帰葉しました千葉に戻ってその足でヨ○バシカメラに寄ってカメラをみてもらいました。壊れたのではなく、やはり設定をいじってしまってシャッターが降りなくなっていたようで初期設定に戻して設定のやり直しをしてもらいました。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/06/23
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6月6日7日にでかけた裏磐梯デコ平湿原デコ平湿原 タケシマランデコ平湿原の花1 ムラサキヤシオは終わりかけ今年はどこも開花時期が遅れて、初夏の花を期待してきたはずなのに・・・・こんなはずじゃなかったっということも多いことでしょうデコ平湿原も、やっと水芭蕉が咲き出したところY先生は、大学の山荘があったときに、生徒たちを連れて何度も訪れているそうで五月には、水芭蕉が咲いていたとか、ウワミズザクラがあちこちにフワフワ尻尾のよう新潟のほうでは、ウワミズザクラの花穂を塩漬けにして酒の肴にするそうなアンニンゴというらしいですコマユミの花秋になる実はニシキギに似てるかな・・ズミの蕾はかわいらしいピンク色かわいらしいズミの蕾も開くと白いお花がいっぱいに カエデのお花も咲いていましたハウチワカエデ?樹木は苦手ですキジムシロの仲間です葉っぱを撮るのを忘れました相変わらず・・・です(ーー;)ツボスミレツボスミレオオタチツボスミレと思いますが・・・断定できませんミヤマスミレ山に咲くきれいな菫ですが鮮やかな紫色を再現できませんルイヨウショウマ清里で始めてお目にかかっ多ばかりの再会ですクルマバムグラノミノフスマ?ノミノツヅリというのもあるけれどさて、どっちだろうノミノフスマ?サルオガセが風になびいてユラユラ~これも植物です高い木の枝にひっかかりデコ平ゴンドラ駅まで戻ってきて振り返ると西大嶺と西吾妻山(多分)が見えていました。3時間ほどの観察を終えて小野川不動の滝へ寄り道をして1日目のお宿のある猪苗代へ。宿で撮った夜景と星空と2日目も晴れに期待して人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/06/20
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6月6日7日裏磐梯への植物観察の旅朝7時千葉を出発して向かったのは、裏磐梯同好会会員の車3台に分乗し、京葉道路―東関東-首都高速―東北道-磐越道と乗り継いで猪苗代I・Cで合流、一般道で裏磐梯デコ平へ一般道に入ると、ツーリングのバイクがひっきりなしに通り、ヒヤヒヤのすれ違いデコ平に着くと何百台ものバイクにびっくり聞くと「川崎」のイベントだとか・・・なんで川崎のイベントを福島で??himekyonは、バイクのナンバープレートを必死に探すも「川崎」ナンバーはなし・・・川崎って行っても宮城とか東京とかのナンバーもあるんですね・・・・何言ってんの~川崎って「KAWASAKI」だよあっ、そうかメーカーのね間抜けなhimekyonでしたゴンドラの下にみえるのは全部オートバイ同好会メンバーの記念撮影パノラマゴンドラで、標高1320mのゴンドラ山頂駅へ青空にくっきりと磐梯山がみえてきました食事のあと、湿原へ出発です列を作って歩いていたのは最初だけ花を見つけると、それぞれ思い思いに、観察したり写真を撮ったりとバラバラにエンレイソウウスバサイシンの花ピントが合わなくて色が全然でなくて・・・これじゃなんの花かわかりません(>。<)クロモジとってもいい香りがします。楊枝の「クロモジ」はこの木で作られてますオオカメノキオオカメノキとガマズミとの違いを観察です新緑のブナの林が清々しいタムシバ辛夷との違いを観察取り損なってますが・・・タムシバは花の付け根に葉っぱがありませんコヨウラクツツジいつ見てもかわいらしい~赤いスズランってかんじです(そんなのあるわけないですが)赤い風鈴って感じかな??林を抜けるとミニ湿原やっと水芭蕉が咲きだしたところ今年はやっぱりお花の時期がずれているようですワタスゲはまだ白い穂がでてません白いのが花と思っている方が多いですがミツバオウレン栄養失調かな?いまにも折れそうなか細い・・・・ヒメイチゲもう私の出番は終わりですネコノメソウの仲間です あなたのお名前なんてーの? リュウキンカがコバイケイソウの間からまだまだ私は元気ですよバイケイソウには負けないわ私に光をください人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)1日目のお花はもう少し続きます。どうもピントが合わなくてボケボケ、ブレブレばかりですレンズは手振れ防止がついているのですが・・・やっぱり、腕と感性の違いですかね・・カメラの勉強をしないとダメですね・・・・
2010/06/17
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昨日は、本社の内部監査室に長年勤務されて、himekyonたち事務方の相談相手になってくださっていたかたが退職されたので、千葉地区事務員の有志が集まって送別会本社が土日休みで、仕事上急な相談にも、個人的に気軽に応じてくださり、現場の目線でサポートしてくださった方だったので、送別会というよりも、終始仕事上の話で盛り上がり・・・家に帰ったのは、11時半を過ぎていました。6月6日7日に出かけた植物観察の旅6日はデコ平湿原タケシマラン毎年、この季節になると撮ってみたくなるお花15センチほどの草丈花の大きさは数ミリあまり晴れすぎていると花にピントを合わせようとしてもどこに花があるかわからない今年お初のタケシマランは・・・うーんお腹が邪魔して、お花の中も覗けないやっぱり、今回もドンピシャのピントを合わせることができなかったあと、何回撮るチャンスがあるかな・・・
2010/06/16
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6月6日7日に出かけた裏磐梯植物観察の旅2日間お天気に恵まれて、磐梯山も、しっかりと姿を見せてくれました。植物観察なのに、なかなか本題の写真に辿り着きませんがボチボチと・・・小野川不動の滝朝、千葉市を出発して、最初の目的地、裏磐梯・デコ平湿原を歩いて宿泊地、猪苗代へ戻る途中で寄り道駐車場から15分ほどの道のりですが会員の方たちは(himekyonもですが)すんなりと滝を見にはいきません樹木の観察、お花の観察、野鳥の観察をしながら・・・なかなか辿り着きませんドドドッ・・・・轟音が聞こえてきました。迫力のある豪快な滝感動です上流の小野川湧水群の水を集めて、落差20mを一気に流れ落ちています。これだけ大きな滝だけど観瀑台などはありません自然のままに木が邪魔をしたり、滑る岩場になっていたり滝の全体を撮ってみたいおそるおそる、水しぶきで濡れた岩を降りてみましたがとても近づけるものではありませんでした。ファインダーを覗いてもなぜか、霞んで見えませんなんでなんで・・・Oさんから、「レンズが濡れてるよ」って夢中で撮っていて、水しぶきでレンズがびっしょりになっているのに気がつきませんでした。白っぽくみえるのは、レンズについたしずくです会員のかたたちは、やっぱり興味があるのは、植物ですので滝見物はそうそうに切り上げて・・・またまた、戻り道は、右に左に植物観察ですhimekyonは、大雑把な覚え方しかわからないのでさすがに違うなと感心しきりでした観察時間にたっぷりと時間をかけて、なかなか先に進まない一行押せ押せで、ホテルに着いたのは7時になりました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/06/11
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夕べ、裏磐梯より帰宅、連日の4時起きでグロッキー早々とベットへ、今朝はさわやかに目覚めることができました歳をとると寝不足はかなり堪えます。。。。リステル猪苗代ベランダからの夜景と星空今回の裏磐梯の旅は、5月から入会した「水辺の植物同好会」の年1回の1泊観察旅行3月に千葉市の公園で花ガイドをされていたY先生が主宰されている同好会花ガイドの時に、千葉市緑化植物園で、植物講習会がありますよとお誘いいただいて千葉市に問い合わせると、千葉市民か千葉市勤務でないと講習会は受講できないとのことでY先生から、10年前に講習会を卒業した人たちで立ち上げた同好会だったら、自由に参加できますよとおっしゃっていただいて、4月の例会を見学そのまま入会することになりました車窓からの磐梯山himekyonの図々しさ入会したばかりなのに、いきなりの1泊観察旅行に参加してしまいました。自然観察といえば、心うきうきしてしまいますまだ、顔と名前が一致しないというのにこころよく、受け入れていただいた、Y先生、会員の皆様に感謝です。磐梯山夕景自然の中を、観察しながら歩けるこういう会を探していたのです。土日が休みだったら、たくさんあると思うのですが仕事柄、おもに平日休みのhimekyonには、なかなか見つけ出すことができませんでした。磐梯山麓の夜景自然観察指導員の会に登録をしていますが、やはり土日が中心ですので以前休みを取って1度だけ参加したことがありますが、毎回となれば、やはり無理なことで・・・猪苗代湖畔の夜景自然に関する、エキスパートの方々の集まり樹木に詳しい人、花に詳しい人、鳥に詳しい人歩きながら、見つける樹木、山野草や野鳥に葉の形は?萼の形は?蕊の数は?あの鳴き声はetc・・・なかなか先に進みませんhimekyonにとっては、うれしいうれしい自然観察です。夜明けの磐梯山麓20数名の会員の中から、参加者は11名会員の乗用車3台に分乗して千葉市を出発宿泊先は、猪苗代にある 「ホテルリステル猪苗代」の中のリゾートマンションUさんが会員になっていて、食事なし超低料金にびっくり・・・もちろん、マンションなので中にはキッチンも付いているので、1日目のデコ平湿原の帰りにスーパーで買出しをしてホテルにある温泉で汗を流したあとに部屋にて和気藹々で食事&宴会磐梯山、朝焼けの始まり・・・(このあと野鳥観察のために撮影断念)部屋に戻ってからは、5月中旬、撮影に失敗した夜景と星空撮影をリベンジしてみました。翌日は、早朝探鳥会があるために、外へでて撮影する時間もなく、部屋のベランダから撮ったために、きれいには撮れませんでしたがなんとか・・・しかし、しかし翌朝、カメラのシャッターを切ってみると・・・・シャッターがうまく作動しませんどこをいじってみても、どうにもならず・・・2日目の雄国沼湿原は思うように写真が撮れず、がっかりの1日になってしまいました。千葉に戻ってからヨドバシカメラに寄ってみてもらい初期設定に戻して事なきをえましたたぶん、夜中にヘッドランプで設定を動かしているうちにどこかいじってしまったようでした・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/06/08
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15の春、希望に燃えて中学を卒業、それぞれの人生を歩んで、早45年、アラカンを迎えたそれなりに美男美女?14名にぎやかに東北旅行を楽しんできました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)戦後のベビーブームに産声をあげ、高度成長期、青春を謳歌しつつ、低成長期「団塊の世代」として、今60歳を迎えましたたどり着いたのは、三陸海岸気仙沼・大島欽どんでおなじみになった気仙沼ちゃんの宿アインスくりこ 昨日の写真は、気仙沼港から大島へ渡る船からでした
2010/05/06
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11月12日~14日、JR「大人の休日倶楽部会員パス」を利用しての東北の旅だいぶ日にちがたってしまいましたが最終日を書いておこうと思います。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)1日目青森市内ぶらり歩きから五能線で不老ふ死温泉へ2日目白神十二湖めぐりから秋田駅へ3日目は秋田駅から山形へと新幹線の車窓から見えた大きな虹、速すぎてきれいに撮れませんでしたが・・すでに米沢でのブロ友・☆桜☆米☆さんとのことは11/15の日記に書いてますがあらためて・・東北紀行・天地人の地 山形米沢へ今回の秋田泊は移動のための宿泊のみ・・・秋田新幹線は全席指定、始発の6時2分は満席で、6時12分発土曜日のみの臨時列車に乗り込んで・・・岩手、宮城、福島を飛び越えて山形へ~通常料金だったら、この行程だと5万以上かかるけど今回は12000円で乗り放題なので思い切って飛んじゃいました車窓からは大きな虹が・・・昨日まで、あんなにいいお天気だったのに、どうもお天気が悪そうです。盛岡、仙台あたりで薄日が差したものの、福島駅で山形新幹線に乗り換えると雨が降り出してしまいましたこれから、米沢の晴男さんに会いに行くというのに何てことでしょう・・・ 秋田新幹線「こまち」から山形新幹線「つばさ」へホームのフェンスに映る「秋田こまち」がおもしろい~米沢駅に着くとブロ友「☆桜☆米☆さん」が出迎えてくれました。おりしも米沢の街は、大河ドラマ「天地人」ご当地として観光客であふれかえりhimekyonも「天地人博」を案内していただきました。天地人博の会場・上杉博物館大きな会場の中は、大勢の見学客でごった返していました上杉伯爵邸庭園米沢の雪囲い風景縄で吊った風景はよくみかけますが縄で吊っただけでは、雪の重みで枝が折れてしまうくらいの重い雪だそうです歴代の米沢藩主が眠る上杉家御廟所おいしいお蕎麦を食べた後に立ち寄った最上川源流部・白布大滝は高さ30m急峻な深い谷へ下らないとみることができません滝まで降りたところで止みかけた雨がまた降りだして早々に退散でした今夏、俄然山に目覚めた☆桜☆米☆さん晴れていたら、近くの山へと考えてくれていたようですが残念ながら山歩きができるような天気にはなりませんでしたので隣町の高畠町へ案内していただきました。晴れていれば飯豊山や月山が望める置賜さくら回廊の地高畠ワインの産地でもあります江戸時代建立の重厚な阿久津八幡神社の三重塔紅葉の奥に阿久津神社本殿ハラハラと散るイチョウの葉を狙ってみましたが・・・楽しかったブロ友さんとの出会いも、あっという間に時間が過ぎ、米沢駅まで送っていただき本場米沢牛の駅弁を買って新幹線に乗り込みました☆桜☆米☆さん、お忙しい中お時間を割いていただきありがとうございました。 人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)感動の3日間の東北の旅は終わり一路新幹線は東京へと向かいました。青森紀行メール更新1東北紀行メール更新2東北紀行3・青森まで東北紀行4・五能線からの夕陽1東北紀行5・五能線からの夕陽2東北紀行6・黄金崎不老ふ死温泉1東北紀行7・黄金崎不老ふ死温泉2東北紀行8・白神十二湖めぐり1東北紀行9・白神十二湖めぐり2東北紀行10・白神十二湖めぐり3東北紀行11・白神十二湖めぐり4東北紀行12・白神十二湖めぐり5
2009/12/07
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11月12日から14日にでかけた東北の旅長く続いた2日目の白神十二湖めぐりも今日が最後です白神十二湖1白神十二湖2白神十二湖3白神十二湖42日目の白神十二湖めぐり観光地とはいえ、池と池を結ぶ道は、バス通りあり、山道あり・・・あっちこっちと3時間ほど歩いて最後は「日本キャニオン」の展望台へ日本人って、○○のような・・と名づけるのがお好きなようここもアメリカのグランドキャニオンのような景観から名づけられたようです。下のほうに見えるのは電線ではありません実はこの展望台も絶壁の上、ロープが張られているだけで・・・このロープを入れないで写したい、もっと下まで入れて高度感をだしたいなんて思ってはみたものの・・足元がすくわれそうで・・・臆病なhimekyonにはこれがせいいっぱい望遠で近づいてもここまで・・・バス通りの十二湖入り口「日暮橋停留所」までテクテク降りてきて、見上げると・・・どうも、この上が展望台だったよう知らぬが仏なり~こんなところから向かい側の「日本キャニオン」をみていたようです300年ほど前の地震で崩落、凝灰岩の岩肌が剥き出しになったU字谷岸壁、今もなお侵食崩壊が続いているというウェスパ椿山駅まで戻り「リゾートしらかみ号」発車までの時間、施設内のスロープカーで展望台へ登り白神山地の展望を楽しみました。左の山が崩山、麓のほうに白っぽく見えるのが「日本キャニオン」ウェスパ椿山展望台からの白神山地崩山と麓にみえる日本キャニオン断崖が続く日本キャニオン十二湖日暮橋でのバス待ち時間空を見上げながらのコーヒータイム青空に恵まれた1日でしたまっ青な空に一面の白い雲この雲はなにを意味するのかこのときはまだ・・・リゾートしらかみ号からの素晴らしい夕暮れの日本海を堪能した1日目期待が膨らむ2日目しかし・・・・五能線の夕暮れ1 五能線の夕暮れ2期待した夕焼けをみることはできませんでしたウェスパ椿山駅に展示されているSL昭和45年まで五能線を走っていたSL78653号復活の日を待つSL通称「ハチロク」いつの日かまた走る日が・・・・SLに乗って五能線の旅ロマンですね人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)秋田へと向かったhimekyonしかし、秋田はホテルに泊まったのみ3日目は山形へ・・・ 秋田駅での夕食は「比内鶏の親子丼」とろっと熱々スプーンで食べるおいしい丼でした
2009/11/29
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11月12日~14日にでかけた東北の旅引っ張りすぎって言われそうだけど・・まだ続きます2日目の白神十二湖めぐりぶなの黄葉が終わり、まもなく長い冬が訪れようとしている白神山地ふかふか落ち葉のぶなの小道ぶなにからまるツルアジサイが太陽に輝いて空をつらぬくぶなの大木何十年生きているんだろうミズナラにからまるツルアジサイカツラの大木もあちこちに逆光に輝く羊歯がすごくきれい半人前のもみじです・・・・終わっていると思っていた紅葉に出会えて真っ青な空に真っ赤な紅葉大自然の中に身をゆだねて・・・と思ったらすぐ横に電線が・・現実に引き戻された一瞬でした紅葉の時期はとっくに終わっていると・・・防寒対策を万全に出かけた青森だったけど・・歩くと暑いくらいのお天気紅葉がこれほどまでに色鮮やかに残っているとは・・紅葉見物までできた楽しい思い出のひとコマに~人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/11/26
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11月12日~14日出かけた東北旅行2日目は世界自然遺産「白神山地」の西側青森県の十二湖へ十二湖の代名詞になっている「青池」青インクを流したような・・・と形容される青陽の光によって、1日に何度も色を変えるというこの日は群青色新緑のころはどんな色をみせてくれるのか・・・ブナの枯れ木が沈み長い年月の営みを感じる・・・落ち葉が覆いつくす晩秋自然のままに・・・鶏頭場の池漣の下に幻のイトウが棲むという・・・漣の波間にブナの落ち葉がゆらゆら~沸壷の池ブナの根元から湧き出る澄みきった水の色湖面に映す木々あまりの美しさに言葉を失うほどに・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/11/24
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11月12日から14日「大人の休日倶楽部」会員パスを利用しての東北旅行2日目は、世界自然遺産「白神山地」自然遺産地域の西のはずれにある津軽国定公園「十二湖」めぐりですブナの原生林の中を4時間ほど歩いてみました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)日暮の池に映る崩山・・・白神岳への縦走は4時間ほどのんびり旅のはずがやっぱり、じっとはしていられないhimekyon不老ふ死温泉からの路線バスで「十二湖」へ出発前に、地元深浦町の観光協会へ電話してみると11月のはじめに初雪が降っているので、白神岳登山は厳しいものですよと白神岳はパスしましょう。季節のよいときに登ってみましょう~十二湖には、ボランティアガイド゙が常駐しているとのこと物産館で頼んでみると、常駐は10月まで「崩山」に登ってみたいと、何人かのガイドさんに問い合わせていただいたら3時間ほどで15000円とのことそこまでして登ることもないし・・・ブナの原生林の中を十二湖とはいっても、宝永年間の大地震で川がせき止められてできた沼大崩れからみると12見えることから十二湖と呼ばれるようになったそうですが実際には33あるとか・・・16ほどをつないで歩いて、麓まで降りてきましたバス待ちの間のコーヒーブレイク「誕生日のテディベアくん」がいつもhimekyonのお供です(*^_^*)人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/11/22
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11月12日から14日「大人の休日倶楽部会員パス」で出かけた東北の旅昨日の続きですもう1日お付き合いくださいね青森駅から乗車した五能線「リゾートしらかみ」感動の夕日に出会えました青森駅を出発したときは、重く垂れ込めた雲まさかこんな素晴らしいドラマが繰り広げられるとは想像もしなかった夕焼け太陽の光が、こんなにも海の色を黄金色に染めあげるなんてなんと神秘的なことかなんと雄大なことか自然の大きさにもうただただ感激です車内のあちこちからも歓声の声があがります少し離れたところで、一眼を持った男性がフラッシュをたいて撮影しています白っぽく写った液晶画面を覗きながら、さかんに首を傾げている声をかけてあげるべきなのか・・・でもそんな余裕はありませんでした最後の輝きまもなく雲の中に沈む太陽感動をありがとう~オーストラリアのエアーズロックをみたことがないけれどなぜか、思い出す静かな日本海荒波が砕け散る日本海を想像していたけど穏やかな海辺の風景です「リゾートしらかみ」は3両編成で全席指定2両目は贅沢にも海側のボックス席のみこの席を取るためには1ヶ月前の発売日に並ばないと取れないとか1両目と3両目は通路を挟んで両側に座席があるやはり人気は海側で海側は満席、山側がわずかに残っていただけ山側からじゃ写真が撮れなくて車両の前側にある展望ラウンジからなんとか撮ることができました。せっかくの素晴らしい夕景をなんとかカメラに収めようとしていたのに以前から調子の悪かったシャッターがここにきて悪化してしまい肝心のところでシャッターがおりないことがしばしば・・やはり、3月に池に落ちたときの後遺症か・・青森駅を13時51分に出発した「リゾートしらかみ」16時54分(8分遅れ)この日の宿がある「ウェスパ椿山」駅に到着3時間の素晴らしい列車の旅は終わりました空には金星?が輝いていました(とんがり屋根の左に小さくみえます)人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)「ウェスパ椿山」駅に駅舎はありません駅を降りたところから広大なリゾートになっていますコロボックルの建物も付属のみやげもの物産店ですhimekyonが泊まったのは、海岸にある温泉ホテルでした
2009/11/18
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11月12日から14日「大人の休日倶楽部パス」を利用しての東北の旅一度は乗ってみたかった「リゾートしらかみ」発車までの2時間、青森市内のプチ観光後乗り込みました黄金色に輝く日本海車内販売の紅玉100%林檎ジュースを飲みながら車窓からの移り行く景色をぼんやりと・・・一人旅もいいものです津軽平野に大きく裾野を広げた岩木山も、頂は雲の中・・・10月いっぱいでバスの運行は休止八甲田山と同じく、岩木山も登ることができませんでした林檎の花咲くころに登れたら・・・どこまでも河原をうめつくすススキの穂「正面に見える小さな島は北海道渡島半島です」車内のアナウンスを聞きながらいつか列車で北海道へ行ってみたいな・・・夕日など期待できるはずもないと思っていたら・・・雲の間から太陽が・・・奇跡のドラマが始まりそう~期待にワクワク!うっすらと赤く染まりだす大きな岩波砕く岩が夕日に赤く染まり真っ赤に焼けた大きな岩スフィンクスのような・・・分厚い雲の隙間から差し込む太陽が静かな波間を赤く染めています波間に雲が映りこみここは静かな、静かな日本海人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/11/17
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11月12日から14日まで、今年3回目の東北へ年4回のイベント切符「大人の休日倶楽部会員パス」JRさんの回し者ではないけれど、ほんとにすぐれもの人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)東日本限定で3日間JRの鉄道乗り放題で、指定席も6回まで利用できて12000円2月冬の森吉山樹氷見学・角館・田沢湖6月初夏の八幡平・秋田駒ケ岳・森吉山今回は、山の季節は終わっていたけど、八甲田山はロープウェーで行けるところまでと新幹線は八戸までの「はやて」と秋田までの「こまち」は全席指定席まずは八戸までの指定席を押さえました。青森・エスパムからの八甲田山、ここへ行くはずでした・・・しかし、この時期、冬のスキーシーズン前のロープウェー点検のため休止酸ヶ湯温泉から歩いて登るコースもあったけど、無理をするのは止めました。岩木山もバスの運行は終わりリゾートしらかみ4号車両によって車両の色が違います3両編成で2両目がボックス席、この席を取るために並ぶとか日本海の夕日をみるためにはこの席を取りたいんですね。。では、白神はどうだろうと深浦町観光課へ問い合わせると一度雪が降っているので、白神岳登山は厳しいですと・・山歩きはできなくても五能線の旅もいいかな・・・「リゾートしらかみ」も全席指定、すでに空きは10席だけ、即予約窓口の話だとイベント切符発売のときは、1ヶ月前から並んで切符を購入しているとかこんなどたばたの旅のスタートになりました(いつものことですが・・)八戸から青森までは特急「白鳥」こちらも指定席、無事に取れましたこの白鳥は函館まで走る特急中高年のおじさま、おばさまで満席でしたいつか、函館まで行ってみよう~青森駅に着いたけど、リゾートしらかみの発車は2時間後駅前の観光協会でマップをいただきミニ散策へ出かけました青森ベイブリッジ八甲田丸いわしが入れ食い状態の桟橋青函連絡船にも戦災にあった悲しい歴史があったのですね津軽海峡冬景色の歌碑なんだろう・・そばへ行ったらいきなり流れ出しました♪上野発の夜行列車降りたときから~青森駅は雪の中♪青函トンネルができて様変わりしたのですね。13回の有料展望台へ400円で100円の飲み物がつきました津軽半島方面下北半島エスパムの展示「ねぶた」街の中にも「ねぶた」が街灯もおしゃれ~アウガ新鮮市場に大きな帆立貝息子たちに宅配してhimekyonはホタテの駅弁リゾートしらかみ号に乗り込みました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/11/16
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夕べ、東北の旅から無事帰宅しました。3日間はあっという間に終わりました。雄大な自然を目の当たりにして、人間は小さいなと感じ、ストレスを解消することができました。留守の間、ご訪問&コメントをいただきありがとうございました。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)山形大学工学部の前進 旧米沢高等工業学校本館♪びゅわーんびゅわーんはしる あおいひかりのちょうとっきゅう じそくにひゃくごじゅっきろ♪のんびり旅のはずが・・・昨日は新幹線を乗り継いで、秋田、岩手、宮城、福島を飛び越えて山形・米沢へ米沢といえば・・・最近、山男に変身した☆桜☆米☆さん お住まいの地実は、初日の切符しかとっていなかったhimekyon青森駅について、リゾート白神の指定席、新幹線の指定席が取れなければぜんぜん違った旅になっていたはず・・・秋田駅からの始発の指定席は満席、次の列車が取れた行き当たりばったりの旅でした桜の名所 米沢城祉(現松が岬公園)のお堀あいにくの雨でしたが、大河ドラマの「天地人」のご当地観光客でごった返す市内の名所を案内していただきましたhimekyonリクエストの「おいしいお蕎麦」をごちそうになりましたこれが「ざる蕎麦」なのに、長皿と小鉢がいっしょについてきましたよくみると男性、女性のだされるものが少しづつ違うんですびっくり~民家みたいなおそばやさんでもさすが「通」のおすすめのお蕎麦、おいしかったです!!素晴らしい撮影ポイントを案内していただきました白布大滝西吾妻への途中にありますちょうど雨が降ってきてしまいましたが落ち葉の積もる急斜面を下って・・・☆桜☆米☆さん、himekyonと同じレンズを買ったばかりとか・・レンズは同じでもカメラが全然違いますよhimekyonのカメラは初心者用です(T_T)隣町・安久津八幡神社の三重塔紅葉は終わりかけあっという間に時間が過ぎてしまいました。貴重なお時間をさいていただきありがとうございました。来年は山歩きをご一緒に~人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)以前からカメラの調子が悪く、シャッターが下りなくなっています。3月に池に落ちた後遺症でしょうか・・・今日、カメラを入院させなくては。。。
2009/11/15
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6月25.26.27日、花を求めて出かけた東北の山花大好きのhimekyonにとって、ほんとうに花三昧の3日間でしたハクサンチドリメール更新1メール更新2花三昧の東北紀行「大人の休日倶楽部」会員パスを使って花三昧東北紀行残雪の八幡平花三昧八幡平で出合ったお花1花三昧八幡平で出合ったお花2花三昧秋田駒ケ岳花三昧秋田駒ケ岳で出会ったお花1花三昧秋田駒ケ岳で出会ったお花2花三昧森吉山で出会ったお花・コケイラン花三昧森吉山で出会った樹林帯の花花三昧森吉山山行記2週間もひっぱってしまいましたが、今日が最後です3日間とおして、同じお花に何度も出会いました。自然に咲く高山植物は、種類は限られているかもしれません。同じお花でも、そのとき、その場所でであうことが感動ですこの3日間、素晴らしい感動をいただきました。ネバリノギラン(粘り芒蘭)のつぼみ地味なお花ですが・・・コバイケイソウ(小梅恵草)恵←+くさかんむりお花が開くのはもう一息ですミツバオウレン(三葉黄蓮)ミツバノバイカオウレン(三葉の梅花黄蓮)別名/コシジオウレン中部地方以北の日本海側に咲くお花バイカオウレンは葉が5個ですが、葉が3個見かけることが多いミツバオウレンですが、バイカオウレンは、滅多にみることがありませんでした。森吉山山頂から山人平へ下る雪渓の解け出した斜面に咲いていたお花「山人平」へ行っておいでと声をかけてくれたおじさんに感謝ですヒメイチゲ(姫一華)イチゲの中で一番小さなお花です何度もお会いしてきたヒメイチゲ今年最後の出逢いでしたイワイチョウ(岩銀杏)湿原に咲くお花、水芭蕉が終りになるころから咲き出しますツバメオモト(燕万年青)M子ちゃんが、ツバメオモトがみたいんですもうみんなお花が終って実になっていましたが・・・最後の一株が・・うれしい出会いのお花でしたヒナザクラ(雛桜)東北の初夏を彩る純白のサクラソウ群生のヒナザクラが風に揺れてヒナザクラと水芭蕉の白い湿原ミズバショウ(水芭蕉)は終りかけUPに耐える時期は終っていましたが・・・山人平のチングルマとイワカガミの群生この群生が、お花の名山としての森吉山なのです地元のおじさんに感謝ですチングルマ(稚児車)かわいいお花ですが、こんなに小さくても木のお花ですチングルマの果穂この果穂が稚児車の由来になっていますウスバスミレ(薄葉菫)オオバキスミレ(大葉黄菫)山の上は黄色いすみれが多く咲きますニッコウキスゲ(日光黄菅)期待していなかった日光黄菅でしたがうれしい出会いでしたアオノツガザクラ(青の栂桜)ショウジョウバカマ(猩猩袴)コケモモ(苔桃)人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)ようやく東北花紀行は終了ですたくさんのお花に出会えた3日間でしたが、たった3日間でその山のすべてを語るわけにはいきません季節をかえて、何度も通わないと本当のよさがわからないかもしれませんでも、ほんの一部だけでも出会えたことに感動を覚え、感謝、感謝です
2009/07/29
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6月25.26.27日に出かけた花三昧東北紀行3日間の最大の目的は、森吉山でした。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)メール更新1メール更新2花三昧の東北紀行「大人の休日倶楽部」会員パスを使って花三昧東北紀行残雪の八幡平花三昧八幡平で出合ったお花1花三昧八幡平で出合ったお花2花三昧秋田駒ケ岳花三昧秋田駒ケ岳で出会ったお花1花三昧秋田駒ケ岳で出会ったお花2花三昧森吉山で出会ったお花・コケイラン花三昧森吉山で出会った樹林帯の花今年の2月、割引切符を利用して樹氷を見に行った森吉山樹氷というよりは知る人ぞ知る、お花の名山です。お花大好きなhimekyon、いつか行ってみたいと思っていました遠くて交通の便が悪い、なにしろ「マタギ(狩猟集団)の住む地」ツアーにでも参加しなければとうてい行けない山と思っていました。たまたま樹氷のパンフレットを見つけて、ネットで検索して阿仁スキー場の麓のホテルに泊まり、樹氷1 樹氷2 樹氷3 を見学することができました。そのとき、6月は絶対にお花を見に行こうと決心したのでした。アカモノ(赤物)別名/イワハゼかわいい木のお花です岩手のM子ちゃんに秋田駒ケ岳をお誘いしたら、森吉山は行ったことがないとのことで、有休をとって同行してくれることになりました。2日目の朝、盛岡で合流して、八合目から秋田駒ケ岳に登り、その足で阿仁スキー場近くのホテルに向かいました。ぶな帯キャンプ場登山口森吉山はいくつかの登山道がありますが、登山口までが遠く、距離も長い、日帰りには阿仁スキー場からの登山道が一番短いようです。しかし、2月に利用したスキー場のゴンドラは、今期で終了です。西○王国が開発した阿仁スキー場、王国崩壊でシ○ィバンク系に売却され親会社の経営破たんで不採算部門は閉鎖に追い込まれてしまったのです。夏から秋のお花と紅葉のシーズンは、ゴンドラの運行をと市が折衝を繰り返してなんとか運行の目処はついたようですが、ホテルや観光協会に問い合わせをしてみても日程は決まらず、himekyonたちが行く日には間に合いませんでした。(7月3日運行開始だったようです)こんな経緯があって、ブナの森を歩くことになったのです。ゴンドラだったら、15分で山頂駅へ歩くと1時間半です。知らずにきて、がっかりした人たちもいたようです。でもそのおかげで、素晴らしいブナの森の中をたくさんのお花をみながら、歩けたことに感動しました。本来は自分の足で歩くものなのだとあらためて実感したブナの森でした。湧き水ようやくたどり着いた山頂駅、ここからがお花の山としての森吉山なのでしょう心がわくわくしてきます。その前に山頂駅のトイレをお借りすることにしました、もちろん無人です。2階への階段を登ってくださいと矢印が・・部屋に入ると、どこか見たことがあると辺りを見渡すとそう、冬に来たときに、監視員と親切なおじさんが話をしていた監視員室でした。あれ、入り口を開けて入ったはずだけど・・・・「えー、1階部分は雪の下だったの???」普通の1階ではないんです。はるか下に地面がみえます雪があるのとないのとでは、ぜんぜん景色が違ってわかりませんでした。山頂を目指しますいよいよ山頂目指して出発です。樹林帯から一変して、なだらかな登山道、山の上が湿地になっていて木道が続きます。登山道脇には、ブナの樹林帯とは違ったたくさんのお花が咲いています。驚いたのはザゼンソウ(座禅草)ヒメザゼンソウかと思うほどかわいいかわいいザゼンソウでした。関東では2月から3月に咲くザゼンソウですが・・・お花と葉っぱと一緒に出てました。地元の人の話だと今年は雪が少なくて、水が少ないのでお花が小さいんだそうです。確かに2月に来たときに、ホテルのオーナーが、今年は例年の3/5くらいの積雪ですと・・雪を知らないhimekyonはたくさんの雪に感動していたのですが、自然界は影響がすぐにあらわれるのですね。だれが祀った注連縄やら・・・小さな鳥居は朽ちていますなだらかな山というのは、山頂が見えていてもなかなかたどり着かないのが常・・それでもお花に癒されながら、なんとか山頂にたどり着きました。山頂でーす長年登ってみたいと思っていた山に登れたことはうれしいものです。360度の展望のはずがうっすらとしかみえません、雲行きも少し怪しくなって、風も出てきました、下山しようとしたら、地元のおじさんが「森吉にきたら、山人平へ行かないと~」「あと30分がんばっておいで」山人平せっかく来たんだから、やっぱり行って見ますか・・・北斜面はまだ雪渓が残っています。3ヶ所ほどの雪渓を越えてたどり着いたところは前日、新聞に載ったチングルマとイワカガミの群落でした。「来てよかったね」地元の親切なおじさんの一言がなかったら、パスしていた「山人平」でした人が多すぎて、写真もおちおち撮っていられない・・・チングルマ(稚児車)とイワカガミ(岩鏡) 水芭蕉とヒナザクラヒナザクラ(雛桜)さすが花の名山です次から次からと登ってきます。大きなザックを背負った人たちは、避難小屋に泊まるそうです。あの避難小屋だったら、himekyonも一人で泊まれそうです。水の便はないので、水はしっかり持たないとな・・・登山口に戻ってくると、駐車場は満杯でした。次から次とあらわれるお花たちに興奮冷めやらぬhimekyonでした季節を変えるとまた違ったお花にも出会えそう・・また機会があれば、行ってみたい山になりました。途中、マタギの里・打当温泉(うっとうおんせん)に寄り道して3日間の汗を流して帰宅の途に花三昧の楽しい山旅は無事に終了しました。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)長々と書いてしまいましたが、文字数制限で、お花を全部載せることができませんでした。もう1日だけ延長です
2009/07/26
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6月25日~27日花を求めて東北紀行1日目は八幡平2日目は秋田駒ケ岳昨日はピンク系と紫系のお花のUP今日は白系と黄色系のお花たちですなんといっても秋田駒ケ岳で圧倒されたのがタカネスミレ(高嶺菫)の群落ですコマクサの開花には少し早かった大焼砂にはタカネスミレが一面に・・・強風などもろともせず、斜面一面に咲きほこるタカネスミレキバナノコマノツメ(黄花の駒の爪)は草地の中で群落をつくっていましたオオバキスミレ(大葉黄菫)大きな葉っぱの上にお花がひとつオオバキスミレは大群落にはならないで登山道の脇を彩っていましたミヤマキンバイ(深山金梅)ミヤマダイコンソウ(深山大根草)田沢湖を見下ろす岩場に一面に咲くミヤマダイコンソウ草地にも大群落を作っていましたホソバイワベンケイ(細葉岩弁慶)チングルマ(稚児車)秋田駒ケ岳はお花の種類も多いけど群落を作って咲くお花には圧倒されますチングルマの群落にも・・・言葉はいりません奥の奥までみ~んなチングルマですヒナザクラ(雛桜)ひとつひとつの小さなお花が集って風に揺れてダンスを踊っているよう~ミヤマウスユキソウ(深山薄雪草)ヨーロッパアルプスのエーデルワイスのお仲間さんフワフワッの綿毛を纏って薄雪さんにぴったりまだ咲き始めだったけど、これから一面に咲くんだよって地元のご夫婦が教えてくれましたヒメイワカガミ(姫岩鏡)小さ過ぎてなかなかピントが合わなかったけど関東以北は白いヒメイワカガミが咲き関東南部から中部地方には紅色がそういえば、箱根にはベニバナヒメイワカガミが咲きます今年行きそびれちゃったから、来年は行ってみようかな・・エゾノイワハタザオ(蝦夷の岩旗竿)とイワテハタザオ(岩手旗竿)があるそうなさてさてどっちかな・・・・場所からいったらエゾノイワハタザオのようだけど見分けがつきませんノウゴウイチゴ(能郷苺)高山へ行くとよく見かける苺です苺は花びらが5枚だけど、能郷苺は花びらが7枚~8枚甘い、甘いってみんな言ってるの、今度himekyonもひとつ食べてみようかな・・・・国立公園は草木一本取っても罰せられるからやっぱりダメかな・・・アオノツガザクラ(青の栂桜)やっとつぼみができてきたところねカラマツソウ(落葉松草)やっぱりこれから夏が本番ねゴゼンタチバナ(御前橘)加賀白山の御前峰に咲いていたので、秋に赤くなる実がカラタチバナに似るからが由来だそうな白く見えるのは花びらではなくて総苞片葉っぱが4枚のうちは花が咲かないのよマイヅルソウ(舞鶴草)何度もUPしているうちに、だんだんお花が開いたマイヅルソウに出会えました鶴が舞うようだからマイヅルソウでマイズルソウではないですね。。サンカヨウ(山荷葉)秋田駒ケ岳でも出会うことができました大きな葉っぱに白い清楚な小さな花このアンバランスが愛らしいのコバイケイ(小梅恵←クサカンムリがつきますが禁止文字)コバイケイソウのほうが通り名ですね数年に一度の大群落に出くわしたことがないhimekyonです一度でいいから見てみたいですツルシキミ(蔓樒)高尾山で見かけるのはミヤマシキミ地を這うように枝が伸びるから蔓樒アカミノイヌツゲ(赤実の犬柘植)とツルツゲ(蔓柘植)があるそうな実のなっているのはよく見かけるけど、お花は始めてかな?場所からいったら、アカミノイヌツゲ?ムシカリともオオカメノキともいわれているけれど葉っぱが虫に食われるのでムシカリ、葉っぱが亀の甲に似ているからオオカメノキ真っ白いと思っていたけどこんなにピンクのお花に出会ったのは初めてですナナカマド(七竈)秋になると真っ赤な実がなって、真っ赤に葉っぱが色づいて山肌を真っ赤に染めあげます人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)10000字超超えちゃいました。早くUPしないと日記が追いつかないので秋田駒ケ岳のお花たちを一気にUPして森吉山へ移動です
2009/07/08
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6月25日~27日に出かけた花の旅2日目の秋田駒ケ岳で出合ったお花です山に咲くお花は同じお花が多いので同じのばかり載せてるじゃないって思うでしょうね健気に咲くお花、みんな表情が違います。himekyonに感動を与えてくれたお花に感謝を込めてUPしますなーんだって思う方はスルーしてくださいねハクサンチドリ(白山千鳥)シャトルバスが八合目のバス停に着くと目に飛び込んできたのがハクサンチドリ登山道の両脇にたくさん咲いていました。イワカガミ(岩鏡)うつむき加減にミヤマスミレ(深山菫)秋田駒ケ岳は圧倒的に黄色い菫が咲き誇っていたけれどわたしも菫ですよ他のお山ではわたしが主役なんですけどね・・・ムシトリスミレ(虫取菫)今年お初ですスミレとついていてもスミレではないの食虫植物ですムシトリスミレベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)コミヤマハンショウヅル(小深山半鐘蔓)今年お初のお花です一枝に9枚の葉をつけるのがミヤマハンショウヅルですがコミヤマハンショウヅルは葉が3枚ですこちらは日本固有だそうですよコミヤマハンショウヅル大きなつぼみですが風の強い稜線上では蔓も伸びられなくて、地を這うように蔓を伸ばしてそれでもがんばっている健気なお花ですシラネアオイ(白根葵)高山に欠かせないお花です山へ入ると必ずといっていいくらい探してしまうお花ですが一面に咲いているのをみたのは初めてです急斜面にこれでもか、これでもかというくらい・・・・もう感激で疲れなんか吹っ飛んじゃいましたよコケモモ(苔桃)木のお花もたくさん咲いていましたが地を這うようなコケモモ鈴なりっ~って感じのお花ほんとにかわいいのミネズオウ(峰蘇芳)ミネズオウも今年お初ですお星様のような小さな小さなお花ですが、これも木の花ですタイミングが悪いとなかなかみることができなくて久しぶりにみることができましたムラサキヤシオ(紫八染)アカヤシオ、シロヤシオのあとに咲くツツジ紫色のしっかりしたお花を咲かせて主張していますコヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅)すみません、またまた出てきちゃいましたわたしちょっと出すぎですか~山に入るとほんとによく見かけるかわいいお花ですガクウラジロヨウラク(萼裏白瓔珞)新潟の山でもみたお花ですハイマツ(這松)の花先日本白根山でも見かけましたがお花が赤いのは初めて知ったかな・・・ミネザクラ(嶺桜)地を這うように咲いていたのが印象に残っちゃいました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/07/07
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6月25日~27日に出かけた東北初日の八幡平のお花たちの続きです八幡平の花八幡平の景色シラネアオイ(白根葵)あれ?先日の尾瀬のお花と同じですね実はそうなんですよ山のお花って、咲く環境によって微妙に違うけど風雪に耐えて健気に咲くお花たちの種類は同じものが多いんですよ懲りずに見てあげてくださいね今日は時間がないのでお花の羅列ですシラネアオイミヤマスミレ(深山菫)鮮やかな青紫色がミヤマスミレ太陽のスポットライトを浴びてオオバキスミレ(大葉黄菫)この葉っぱをみれば・・・なるほどネミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)ミヤマキンポウゲマイヅルソウ(舞鶴草)コミヤマカタバミ(小深山傍食)ノウゴウイチゴ(能郷苺)ほかの苺の花びらは5枚、ノウゴウイチゴの花びらの数は7~8枚ツマトリソウ(褄取草)花びらのふちがうっすらとピンク色になるからが由来でも淵がピンク色はなかなかみつかりません。オクエゾサイシン(奥蝦夷細辛)ウスバサイシンの花と少し違うなと思っていたら前後しちゃいますが、森吉山で前を歩いていたガイドさんに教えていただきましたイワカガミ(岩鏡)うつむき加減にそっと咲き出してチングルマ(稚児車)八幡平は雪解けしたばかりもうまもなく一面真っ白なお花畑ができることでしょうヒナザクラ(雛桜)あまりにかわいいので再び登場ですほんとにかわいい純白のサクラソウですイワイチョウ(岩銀杏)ようやく咲き始めました葉っぱが銀杏の葉に似ているからが由来ですミツガシワ(三槲)池塘の中で静かに咲き出していますちょっと遠くて望遠レンズでもこれだけ・・・・コバイケイ(小梅恵←クサカンムリがつきます)雪解けのあと一斉に芽吹いていましたよコヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅)赤いスズランって感じのかわいいお花やっぱり尾瀬にもありましたウラジロナナカマド(裏白七竈)ミヤマヤナギ(深山柳)ヒメシャクナゲ(姫石楠花)小さすぎて撮れませんでしたベニバナイチゴ(紅花苺)色も形もとってもりっぱな木苺なんですが・・おいしくないそうです国立公園だから取ってはいけない・・・ですねベニバナイチゴようやく「八幡平」が終りました2日目は秋田駒ケ岳に登りました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/07/03
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今日から7月いよいよ夏山シーズンが近づいてきましたまだ、計画はたっていないけど今年の梅雨明けはいつになるんだろう・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)地元の女性に教えていただいた登山道の分岐から5分ほどの源太森からの八幡沼6月25日~27日にでかけた東北の旅1日目の八幡平は天気に恵まれてゆっくりはできなかったけど残雪に映える、青い空に青い沼の色雪解けしたばかりの池塘ヒナザクラ、ショウジョウバカマが咲き出して遅い春の訪れを告げていました避難小屋陵雲荘から紺碧の八幡沼の奥に岩手山平成14年に行ったとき、陵雲荘は立替中でした写真を撮り忘れましたが、室内には大きなストーブがすえられてきれいなトイレが二つありました遊歩道には残雪はありませんでしたが、まだまだ斜面には残雪が碧く静かにたたずむ八幡沼静かにたたずむガマ沼八幡平頂上八幡平は深田久弥の「日本百名山」になっています。頂上付近までバスが通っているので山という感じはしませんが黒谷地湿原から歩くと池塘を巡りながら少しだけ上り坂でした小さな沼はまだまだ雪解けがすすんでいませんバス停のあるレストハウスにたどり着き明日登る「秋田駒ケ岳」がうっすらと・・・明日も天気がよさそうどんな花が咲くのかな・・秋田駒ケ岳の右奥に森吉山半年ぶりの森吉山雪の下にはどんな光景が待っているのかな心ワクワクの遠望ですアオモリトドマツの八幡平をあとにして急行バスでアスピーテラインを田沢湖駅へ向かいましたブナの広葉樹林帯に樹相がかわり深い森の中、後生掛温泉、玉川温泉を経由して田沢湖駅へ
2009/07/01
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6月25日~27日でかけた花の東北紀行初日は八幡平へキヌガサソウ(衣笠草)やっぱり新幹線は速い!東京駅を6時56分に出発して盛岡駅に9時22分着しかし、八幡平へのバスは鈍行の路線バス観光地へ行くというのに2時間もかかって11時40分着最終が3時15分発、4時間もいられないハクサンチドリ(白山千鳥)以前行った時は、八幡平頂上バス停で下車して山頂付近を散策してから藤七温泉に入ったけど今回は温泉はパスミツバオウレン(三つ葉黄蓮)今回は手前のバス停「黒谷地湿原」で下車して歩くことにするもう一つ手前の「茶臼岳登山口」で降りる人も5.6人いたけど時間的に無理なので黒谷地湿原から湿原入り口からすでのお花が咲いているイワナシ(岩梨)タケシマラン(竹縞蘭)またまたヒメタケシマランとの区別を確かめず・・もうワクワクのhimekyonこのぶんでは、山頂まで行きつけるのか?うれしい悲鳴標高差はないけど、だらだらとずっと登り道意外と疲れる途中で地元の女性と出会い、話をしながら歩いていると源太森への標識が、寄っていきませんか?バスが3時なので、間に合うように歩かないと・・すぐですよ~ 間に合わなければ車でお送りしますよなんと5分もかからないで着いちゃった広場からみえる八幡沼が澄んだブルーの水をたたえて横たわっている池の周りには残雪が黒谷地湿原をぬけて八幡平の湿原にでると雪解けしたばかりの池塘に水芭蕉が咲いているこのあたりはまだ春が訪れたばかり先行していた地元の女性が、キヌガサソウをみましたか?えっ、観てませんあるところまでわざわざ戻ってくれて、今年、初めての感激のご対面もう一ヶ所群生するところがあるんですよそこへも案内してくれたけど、残念ながらすっぽりと雪に埋まってあの雪があることろに群生するんですよ~ワタスゲ(綿菅)まもなくかわいい綿毛で一面真っ白になりますショウジョウバカマ(猩猩袴)一面のショウジョウバカマですお昼も食べずに、急ぎ足だったけど、どこまでも青い空にステキなお花たちに出会えて満足、満足青空にはえる新緑ミネザクラ(峰桜)レストハウスに着くと、アスピーテラインを通って田沢湖へ行く急行バスがある10数年前に観光で通ったことがあるけど忘れてるから乗ってみよう山頂付近のアオモリトドマツの原生林から、ブナの原生林へ後生掛温泉、玉川温泉を経由して田沢湖までの2時間半のドライブを楽しんで田沢湖駅から新幹線で盛岡へ戻り盛岡に住む友達と久しぶりに会い、食事をしながら積もる話で時のたつのを忘れるほどでした人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)まだまだたくさんのお花に出会いましたので明日も八幡平です
2009/06/30
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6月25日~27日にでかけた東北花紀行歳をとるって悪いことばかりでもないなと思うのが、今回利用の交通機関の割引切符人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)ヒナザクラ(雛桜)東北地方に咲く小さな小さなサクラソウ女優「吉永○百合」が宣伝している「大人の休○倶楽部」会員になると、年4回の会員限定の割引切符が利用できます。○R東日本の路線が3日間乗り放題で12000円(新幹線の指定も6回までOK)北は函館、北陸金沢、富山まで利用できますこんなに安い切符を利用しないてはありません。2月の秋田の旅、「森吉山の樹氷見物~角館~田沢湖」のときも利用しました。 50歳女性50歳、男性55歳からミドル会員女性60歳、男性65歳からジパング会員ミドル会員の特典は運賃が200キロを超えると5%引き、ほとんどお得感はありませんが晴れて来月からは20~30%引きのジパング会員になれます。この切符を利用して、計画をたてたのが花の東北紀行以前から憧れていた花の名山「森吉山」秋田の内陸部にあり、登山口までの交通の便がなく、ツアーでもないと行けないと思っていた山でしたが2月に樹氷のポスターをみて調べたら、駅から登山口まではホテルの送迎があり一人で「樹氷見学」することができました。このときに今年の花の時期は、絶対に「森吉山」へ行こう!!ますます憧れが募り、実現することができました。当初の計画は、2日間を森吉山の近くの滝めぐり観光と登山、3日目を秋田駒ケ岳にして岩手の若い山友さんと一緒に歩いたことのある「秋田駒ケ岳」でお会いしませんかとメールすると、森吉山へは行ってみたかったので、有休を取りますとの返事をいただき、岩手の南部方面から車で来る山友M子ちゃんとの合流を盛岡にして、初日を一人で八幡平へと変更し、夜は盛岡に住む友達との再会しよう・・今回は盛岡発着と決めました。25日は平日だからとたかをくくって、出発10日前に窓口へ行って6時56分の始発、盛岡まで「窓際の席」と希望をだしてみると、なんと残り1席、通路側だって文句はいえません。即申し込みです!25日はイベント初日だったからなのでしょうか?当日、東京発6時56分、「はやて・こまち16両編成すべて満席です」のアナウンス廻りを見回すとビジネスマンよりも、中高年のカップルや、賑やかなおばちゃまたちばかり多分、この人たちも同じかな?隣の老夫婦も「会員パス」を利用して、函館へ行き、青森へ戻って「五能線」で日本海の夕日を見ながら南下して、新潟経由で東京への周遊の旅、ゴールデンルートですね~ himekyonもいつか計画してみようかな・・・盛岡で下車して、路線バスで「八幡平」へバスに乗り込むとここでも、「会員パス」利用のハイキング客去年も同じコースを歩き、今年は母親と叔母さんを連れてきたという女性盛岡泊だけど、せっかくの乗り放題なので、八幡平からの帰りは、アスピーテラインの急行バスで田沢湖へ行き、新幹線で盛岡へ戻ってみました。東京―盛岡間 通常片道13560円、盛岡―田沢湖1780円2日目に泊まった森吉山の麓の小さなホテル前回2月に宿泊したホテルの隣にあります 宿泊客は目的がみなさん同じで、食事のあと森吉山や秋田駒ケ岳の情報などで話に花が咲き「会員パス」を利用しているということでさらに盛り上がりました。今度の発売は9月、またどこかへ行こうかな・・通常の切符は私鉄よりもかなり高いので、もっと安くならないかといつも思うのですがせめて、イベント切符を利用して安くお出かけができるように多いに利用したいと思います人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/06/29
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