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おはようございます
我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~
ダイコン
<アブラナ科>
まっすぐな長~いストレスのないダイコンって~
なんだか・・ピカピカして見えませんか?
ダイコンと言えば~真っ白で太くて長いイメージがあり、
プランター栽培で作れるのは「小さなミニダイコンだけ」
畑栽培ではないと長いダイコンは、作れないわ~って諦めてはいませんか~?
実はプランター栽培でも立派なダイコンの収穫が楽しめるんです!!
<種まき時期>
春まき3月~5月・秋まき 8月下旬~10月上旬
(注:地域や品種によっても違いますので必ず種袋をご確認下さい)
これからの時期、気温が低くなってくると~
おでんやお鍋、煮物などにと大活躍するダイコン。
真っ白で長~~~い美しいダイコンなら、もっとおいしくいただけるかもね。
そんな美しい大根を育てるには~
種まき前にしっかり土を耕すことが1番の基本です☆
これは~畑栽培でもプランター栽培でも一緒!!
ふかふかの土なら~
素直でまっすぐな子が育つってことなのでしょうね♪(笑)
株間をあけて、点まきした大根の種まき。
(大根などの根が土中に伸びる野菜類は土の直接種まきをする「直まき」)
種まきから~約1週間後・・
この状態でまず第1回目の間引きをします。
種まきから~約2週間後・・
本葉が2~3枚出た頃第2回目の間引きをします。
そして・・種まきから3週間~1ヶ月後に・・
本葉が5~6枚で葉の長さが20センチほどのころ、
生育の良い株を1本残し第3回目の間引きをして~1本立ちにさせます。
(間引きをする際、ココで残す株が一緒に持ち上がってしまうと根が傷み、
又根の原因になってしまうので、ゆっくり丁寧に残す株を手で押さえて、
引き抜きましょう。)
びよよょ~~~~~~ん
発芽から~約3週間くらいでこんなにも・・
長~~~~~い細ダイコンが収穫できましたよ~(笑)
大切な間引き作業ですが・・ココが1番の重要なポイントです!!
ココでタイミングを見逃しちゃうと、葉が重なっていて成長が遅れたり、
根が曲がってしまった大根になってしまうんですね・・
間引き後は軽く土寄せ(増し土)をして追肥をします。
ダイコンの収穫時期は品種によって様々ですが~
青首ダイコンなら種まきから~約60日後、
根の直径が7~8センチ、
根の上部が10~15センチほど地上に飛び出ていたらOKのサイン♪
収穫時期を逃がしちゃうと~
スが入ったり、風味が落ちたりとしてしまうので要注意!
狭い場所やプランターでダイコン栽培を楽しむのなら~
土作りはもちろん大切ですが・・
他にも、この 「間引き」が重要
なんです。
普段は(葉っぱ野菜)、「間引きなんて~もったいないわ~」なんて~
言っている私でも、ダイコンの栽培時には、
人が変わったかのように間引きを丁寧にしています
それだけ・・美味しい大きな大根に育てるのには必要だってことですね。
1回目・2回目の間引きを忘れても~
この3回目の「本葉が5~6枚で葉の長さが20センチほどのころ」に
間引きをしっかりすれば~
プランター栽培でも・・ほらっ♪
真っ白でまっすぐな大根が収穫できちゃうでしょ☆
ちなみに。。これは昨年の大根の収穫の成功例です。
約3年前の失敗例
コチラ
さてさて・・今年はどんな姿・形の大根と出会えるのか楽しみです!
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