全58件 (58件中 1-50件目)
おはようございます。プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!☆~ホウレンソウ~☆(ヒユ科/アカザ科)ホウレンソウは「春まき」「秋まき」とできますが・・比較的涼しい気候を好むので、 秋冬どりするのが作りやすく、甘くて栄養価の高いホウレンソウになります。 秋から冬がもっとも栽培しやすく美味しい時期なんです♬ところで~皆さんは、ホウレンソウに「東洋種」と「西洋種」があるのをご存知でしたか~?☆~ホウレンソウを知ろう~☆<東洋種> 東洋種はアジア原産で、中国から伝わってきました。葉がギザギザ切れ込みがあり、根元が赤く、昔ながらの品種です。 灰汁が少なく味が良いが、とうたち(花芽をつけて花茎をのばす)しやすいため、栽培期間が限られています。*東洋種は抽苔が早く、一般に角種。葉は長三角形で葉は葉肉薄く欠刻があり、根部の赤色は濃くなります。<西洋種> 西洋種はヨーロッパで品種改良されたもので、丸みのある葉が特徴。 根がやや白っぽく、アクが強いのでしっかり加熱する必要があります。とうたちしにくく、ほぼ1年中栽培が可能。*西洋種は特に晩抽性で春~夏まき用に使用します。一般に丸種で葉は卵形または長卵形で葉肉厚く欠刻(葉の切れ込み)が少ない。☆┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~ 美味しさで選ぶなら~東洋種だけど。。種まき期間がほぼ1年中の~西洋種も魅力ですね♬和食のおひたしには東洋種の方が歯ざわりよく、食感がすぐれています。*近年はF1(一代交配種)種が主体で、西洋種と東洋種のすぐれた点を併せもつ品種が出回っています。☆~ホウレンソウの品種を知ろう~☆<ギザギザ葉っぱ><肉厚でやや丸みのある葉っぱ>☆<赤軸ホウレンソウ><寒さが増せば葉が縮む?><変わり種(ホウレンソウの仲間)>☆~タネをまいてみよう~☆冷涼な気候が最適です。<発芽適温>15~20℃とされ、発芽は4℃までは可能です。25℃以上では発芽が抑制され、35℃以上になると発芽できなくなります。<生育適温>15~20℃で、低温に強く-10~-15℃にも耐えますが、耐暑性は極めて弱くなります。25℃以上では生育が抑制され、病害(立枯病、根腐病)が多発します。*カラの形がトゲの出た角種とトゲのない丸種とがあります<種まきのポイント!> ・ホウレンソウの種は固い殻の覆われて発芽しにくいので、 一昼夜水に浸してから撒くと良いでしょう。(東洋種の場合) ・深さ1センチほどのまき溝をつくり、1センチ間隔で種まきします。 ・土を被せて手のひらで軽く押さえ水をたっぷりやります。<間引き> 本葉1~2枚のころに株間2~3センチの間隔になるよう間引きます。 株元に土寄せをします。<追肥時期> 草丈7~8センチの頃に追肥し土寄せをします<収穫時期> 草丈が25~30センチほどになったら、地際にハサミを入れて収穫します。根元が赤い~昔ながらのほうれん草・・ どこか、懐かしく感じませんか?(o'艸')クスッ<長く収穫を楽しむコツ>一般的には、株元から収穫しますが・・秋まきは、葉茎を摘みながら「摘み取り収穫」すれば~細く長く収穫が楽しめますよ♪また上手に「ずらしまき」や「不織布やビニールトンネル」などを使って栽培すれば来年以降も収穫が可能なんです!!オオーw(*゚o゚*)wいよいよ~葉物野菜の種まき本格的なシーズンとなりました。色々な種類の葉物野菜、たくさんの品種の種まきをして~菜園の彩りを楽しみたいですね☆関東 台風12号が次第に接近 対策は早めに あす夜から雨脚強まる台風12号は、24日の午後、関東に次第に近づく予想。台風の北側には活発な前線があり、台風接近に先立ってあす23日夜から広範囲で雨が強まるおそれ。(2020年09月22日16:06)やっぱり関東にやってくるのね~この進路って昨年の大型台風19号と極似なんですけど。。(*ノω<*) アチャー っと思ったら~今朝になってグッと進路が変わった!!23日 台風12号北上 前線活発化と台風接近で今夜から大雨にきょう23日(水)、台風12号は日本の南を北上中。あす24日(木)からあさって25日(金)にかけて関東甲信に接近するおそれ。今夜から東海や関東の沿岸部では激しい雨が降り、大雨になる所も。(2020年09月23日07:10)オオーw(*゚o゚*)w 少し逸れた~?上陸回避か!?でも、今回は大型台風ではないので、強風の被害は少ないかもしれないけど雨の被害があるのかと思うとやっぱり心配ですね。今日は早めに食料の買い出しに出かけようと思います。「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2020年09月23日
コメント(9)
おはようございます。プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!☆~ビーツ~☆<アカザ科/ヒユ科>ビーツは、肥大した丸い根を食用とし、鮮やかな赤紫色が特徴です。やや土の香りがほんわか~ある強い甘みが魅力?! ダイコンやカブのように見えますが・・じつは、ホウレンソウと同じアカザ科(ヒユ科)の野菜なんです♪(*□*)ビックリ!!こ~んな野菜、見たことありますか~?(赤カブじゃ~ないんです)まだまだ日本ではあまりメジャーではありませんが、煮込み料理(ボルシチ)やサラダ・ピクルスなどに利用され世界では~大変ポピュラーな野菜です。赤い色をしたカブのような形で、切ると円状に赤い輪があるのが特徴です。真っ赤で鮮やかな色が目を引く野菜ビーツは、ボルシチに使われることは有名ですが、最近では赤い色素の「ベタシアニン」という成分に抗酸化作用があるとされ、ジュースの材料などにも使用されています。 フレンチやイタリアンなどではいろいろな形で使われています。☆~ビーツをもっと知ろう~☆●独特な甘み「ボルシチ」でおなじみの真っ赤なビーツ!ショ糖を多く含むため、甘みがあり、煮込み料理の他、ピクルスやサラダにもぴったり。●脱塩効果ビーツに含まれるカリウムには、体の外に塩分を排出する「脱塩効果」の働きがあります。高血圧の予防にイギリスで大注目の野菜です。●飲む血液ビーツは「飲む血液」ともいわれるほど、リン・ナトリウム・マグネシウム・カリウム・鉄・カルシウムを豊富に含んでいます。☆~ビーツの品種を知ろう~☆たくさんの種類があるビーツですが、主に日本で好まれているのは?大きく分けて~3種類!<真っ赤なビーツ>赤い色素の「ベタシアニン」という成分に抗酸化作用があるとされジュースの材料などにも使用されています。 フレンチやイタリアンなどでは、いろいろな形で使われています。<うずまきビーツ>ビーツの一種で、いわゆる普通のビーツのような真っ赤な濃い色ではなく渦巻状の模様があります。 煮たり、焼いたりして食べますが甘みがあり、彩がきれいなので、お肉やお魚の付け合せとしてご利用いただけます。<イエロービーツ>ビーツの一種で、いわゆる普通のビーツのような真っ赤な濃い色ではなく黄色いビーツです。 煮たり、焼いたりまたスープにしたりして食べますが甘みがあり、彩がきれいなので、お肉やお魚の付け合せとしてご利用いただけます。☆~タネを知ろう~☆<デトロイト・ダークレッド>海外種が多い中、日本産の種子。ビーツの中でも強健で作りやすい良質の豊産種。根部は整った球形で中まで深紅に着色、 料理の彩りに最適!<ビートルート(ビーツ)・キオッジャ>イタリア キオッジャ地方発祥のまん丸球形のビーツです。果肉は、白とうっすらピンクのうずまき状になっており、とってもかわいいです。ビートルート(ビーツ)・キオッジャはビーツの中でもっとも甘く、ビーツ嫌いの人もキオッジャを食べればビーツ好きになると言われるくらいです。<ビートルート・ブーピーズ・ゴールデン>マイルドでテイスティなフレイバーのイエロービーツ大きくなってもマイルドな味わいで柔らかいビートルートです。料理するとオレンジ色がゴールデンイエローに色付きます。ボイル、スライス、サラダ、ベイクと様々に料理できます。<ゴルゴ(バルバビエートラ)>バルバビエートラとは、砂糖大根やテーブルビートとも呼ばれる根菜。独特の香りがあり、甘さ、軟らかい食感と鮮烈な色を楽しむ。ゴルゴは、キオッジャ地方で栽培されるタイプで紅白の年輪模様が美しい。根の部分は薄くスライスしてサラダの彩りにするのがお勧め。葉も、茹でてからレモンとオリーヴ油で和えたり、バター炒めして食べられる。<ビーツ・Crapaudine>ビーツの中でも特に糖分の高い品種として、ガストロ ノミーを実践する食通のフランス人たちに長く愛され 続けている品種です。 収穫後の保存性にも優れ、秋から冬中保存が効きます。 サラダやスープ、プレートのデコレーションとしてフ ランス料理に幅広く使われています。 外見はいまいちですが、栽培してみる価値あるおすすめの品種です★ <ビートルート・アルビナ・ヴェルドナ>オランダの古いエアルーム品種だが現在でも今だに人気があるスイート、デリシャス・フレイバービーツです。早生で平らなハート型で風味も良い。薹(とう)が立つのが遅い。エクセレントなフレイバーと歯触り。ミニ・ベジタブルとして利用出来ます。☆~タネをまいてみよう~☆一般的な種まきシーズンは2回、春まきは3月下旬から5月、秋まきは8月下旬から10月上旬ごろ。<種まき>*テーブルビートはホウレンソウに近い仲間なので酸性土を嫌うため、植え付けする前には石灰を多めに施すようにします。*テーブルビートの種は、固い殻の中に2~3粒ずつ入っています。 皮は固く発芽しにくいので1昼夜水につけておきます。*発芽するまで10~15日とやや時間がかかります。 この間、水を切らさないよう注意しましょう。<1回目の間引き> 発芽が揃ったら、本葉1~2枚の頃、1回目の間引きを行います。 株間3センチ。生育の良い芽を残して残りはハサミで切り落とし、土寄せ。<2回目の間引き> 本葉が3~4枚に成長した時に2回目の間引きを行います。 株間5~6センチ。 <3回目の間引き> 本葉6~7枚の頃、間引きを行います。 株間10~12センチ。<追肥のタイミング> ・2回目の間引き後に、追肥、土寄せ ・3回目の間引き後に、追肥、土寄せ ・根が勢いよく肥大する頃(収穫前の10日~14日)には、 最も肥料を必要とする時期なので忘れずに追肥を施しましょう<収穫時期>11月~12月頃*種まきから約70日~80日後、根の直径が6~7センチの丸型。 ゴルフボールから野球ボールくらいで収穫。 大きくしすぎると裂球するので注意する。収穫するときは~ダイコンや蕪のように、葉をつかみ~引き抜いて収穫しましょう!赤ビーツ☆食べる輸血スープ詳細を楽天レシピで見る ━━━━━━━━━━━━━━━━━━… ↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓ >>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<< ━━━━━━━━━━━━━━━━━━…うずまき模様の生ビーツを薄くスライスしてサラダに♪ ショ糖を多く含むため、独特の甘みがあり、煮込み料理の他、 ピクルス(酢漬け)やサラダにもピッタリ。また、注目の「脱塩効果」があるので、毎日のジュースとして、是非どうぞ!一緒に、ビーツ女子になりませんか?(笑)秋はじっくり~いつもと違った野菜栽培にチャレンジしてみるのも楽しいかもね☆昨日は局地的な大雨にカミナリで・・ビビったあ~!まだまだお天気が不安定なようです。「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2020年09月10日
コメント(10)
おはようございます。プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!☆~ホウレンソウ~☆ <ヒユ科/アカザ科>12月に入り~すっかり「冬」らしくなってきましたが、まだまだ種まきできるものがあるんです。それが~寒さに当たることで、より甘みを増すホウレンソウです。☆~タネの品種を知ろう~☆ホウレンソウには「東洋種」と「西洋種」、両方のいいとこどりして交配させた「雑種」(F1品種)があります。☆<東洋種>(固定種)歯の切れ込みが大きく根が赤い昔ながらの品種。種がトゲトゲしているのが特徴です。<秋まき用のF1品種>東洋種の系統で、味の良さに加えて収穫量が多い一代交配種。<西洋種>(固定種)とう立ちが遅く、春まき、初夏どりに向く。葉は丸くて肉厚なのが特徴です。<晩抽性のF1品種>とう立ちが極めて遅く、春・夏・秋まきが可能。耐暑性がある。☆~栽培のポイント~☆☆・防寒対策をする寒い時期は畝に黒マルチを張り、種まき後には不織布で覆い防寒をする。さらに、畝の上に支柱を渡し保温効果のある(寒冷紗やビニールなど)でトンネル栽培をします。*収穫する1週間前にトンネルを開けて冷気にさらす(寒締め)ことで瑞々しくさらに甘みをましたホウレンソウを収穫することができます。・タネまきは発芽させてから東洋種のホウレンソウの種は果皮がかたくそのままでは発芽しにくいのでタネまき前に濡らしたキッチンペーパーに包んでポリ袋に入れ、一日冷蔵庫に入れて取りだしポケットなどにいれて温めておくと発芽(発根)するのであらかじめ発芽させた種をまくことで寒い冬でも順調に生育します。・酸性土壌では生育が悪いホウレンソウは酸性の土壌に弱いため、種まきの1~2週間前に遡上酸度を測り、pH6.5~pH7.0の中性に近い土になるよう苦土石灰をまきます。マルチがけ当日、牛糞堆肥。肥料などをまいて、良く耕す。・とう立ちさせない場所を選ぶホウレンソウは夜間に光が当たる場所で栽培すると、日が長くなった=春になったっと勘違いしてとう立ちをしてしまいます。(長日性植物)☆~タネを選ぶ~☆*タネ袋の裏になる「種まき時期」を確認して種を播きましょう。*「長日性植物」の特徴を色濃く残す東洋種は秋まき専用で、 春になるとすぐとう立ちしてしまいます。(2月までの収穫なら東洋種でもOK)*日長の影響を受けやすい春に種を播く際には、 西洋種とその系統の晩抽性品種を選びましょう。アクが少なく、甘みが強い!病気に強く、栽培しやすい品種 ☆~冬まきホウレンソウのコツ~☆<プランター栽培 編>ほうれん草は酸性土壌に弱いので、種をまく前に・・【土壌改良材】石灰などをまいて、調整しておきましょう。⇒<種まき・乾燥対策> ほうれん草の種は、すじまき。 発芽適温は15~20℃前後なので、冬の時期は、しっかり防寒をして少しでも地温をあげる工夫が必要です。 種まき後、水をたっぷりあげ~不織布とビニール袋(ダブル使い)などを覆います。⇒<防寒対策:ビニールトンネル> 市販の大きなポリ袋で、覆ってあげましょう。 蒸れ防止のために、ポリ袋の角を切って換気口を確保。⇒<間引き・追肥>双葉が開いたら元気のよい株を選び、1穴、3~4株に間引く。草丈7~8センチになったら、追肥。<収穫>草丈25~30センチに成長したら収穫適期。地際をハサミで切り取って収穫します。*収穫の1週間ほど前にトンネルの南側の半分を開けて寒気にさらすと寒さに当たって葉が肉厚になり、糖度もあがり甘くなりますよ。*春先に暖かくなると~とう立ちしやすくなるので早めに収穫をするよう心掛けましょう。<畑編>ここでの紹介は「秋作」になっていますが、「冬作」の場合は~種まき後に、「不織布+トンネルシート」などの防寒資材を使って栽培しましょう。また黒マルチなどを使用して種まきすると、さらに地温が上がり発芽が早い。(家庭de菜園うぇぶたねやさん より)冬の野菜つくりは、防寒・保湿素材を上手に活用して来年からの収穫を楽しみにしたいですね☆もう~ひと頑張り・・してみない?でも、7日(土)は関東甲信で雨や雪の可能性 東京で初雪も?の予報にちょっとビビっています。クリック頂けると毎日のブログ更新の励みになります♪人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年12月04日
コメント(12)
おはようございます。プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!☆~ホウレンソウ~☆(ヒユ科/アカザ科)ホウレンソウは「春まき」「秋まき」とできますが・・比較的涼しい気候を好むので、 秋冬どりするのが作りやすく、甘くて栄養価の高いホウレンソウになります。 秋から冬がもっとも栽培しやすく美味しい時期なんです♬ところで~皆さんは、ホウレンソウに「東洋種」と「西洋種」があるのをご存知でしたか~?☆~ホウレンソウを知ろう~☆<東洋種> 東洋種はアジア原産で、中国から伝わってきました。葉がギザギザ切れ込みがあり、根元が赤く、昔ながらの品種です。 灰汁が少なく味が良いが、とうたち(花芽をつけて花茎をのばす)しやすいため、栽培期間が限られています。*東洋種は抽苔が早く、一般に角種。葉は長三角形で葉は葉肉薄く欠刻があり、根部の赤色は濃くなります。<西洋種> 西洋種はヨーロッパで品種改良されたもので、丸みのある葉が特徴。 根がやや白っぽく、アクが強いのでしっかり加熱する必要があります。とうたちしにくく、ほぼ1年中栽培が可能。*西洋種は特に晩抽性で春~夏まき用に使用します。一般に丸種で葉は卵形または長卵形で葉肉厚く欠刻(葉の切れ込み)が少ない。☆┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~ 美味しさで選ぶなら~東洋種だけど。。種まき期間がほぼ1年中の~西洋種も魅力ですね♬和食のおひたしには東洋種の方が歯ざわりよく、食感がすぐれています。*近年はF1(一代交配種)種が主体で、西洋種と東洋種のすぐれた点を併せもつ品種が出回っています。☆~ホウレンソウの品種を知ろう~☆<ギザギザ葉っぱ><肉厚でやや丸みのある葉っぱ><赤軸ホウレンソウ><寒さが増せば葉が縮む?><変わり種(ホウレンソウの仲間)>☆~タネをまいてみよう~☆冷涼な気候が最適です。<発芽適温>15~20℃とされ、発芽は4℃までは可能です。25℃以上では発芽が抑制され、35℃以上になると発芽できなくなります。<生育適温>15~20℃で、低温に強く-10~-15℃にも耐えますが、耐暑性は極めて弱くなります。25℃以上では生育が抑制され、病害(立枯病、根腐病)が多発します。*カラの形がトゲの出た角種とトゲのない丸種とがあります<種まきのポイント!> ・ホウレンソウの種は固い殻の覆われて発芽しにくいので、 一昼夜水に浸してから撒くと良いでしょう。(東洋種の場合) ・深さ1センチほどのまき溝をつくり、1センチ間隔で種まきします。 ・土を被せて手のひらで軽く押さえ水をたっぷりやります。<間引き> 本葉1~2枚のころに株間2~3センチの間隔になるよう間引きます。 株元に土寄せをします。<追肥時期> 草丈7~8センチの頃に追肥し土寄せをします<収穫時期> 草丈が25~30センチほどになったら、地際にハサミを入れて収穫します。根元が赤い~昔ながらのほうれん草・・ どこか、懐かしく感じませんか?(o'艸')クスッいよいよ~葉物野菜の種まきシーズンとなりました。色々な種類の葉物野菜、たくさんの品種の種まきをして~菜園を彩り楽しみたいですね☆クリック頂けると毎日のブログ更新の励みになります♪人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年09月18日
コメント(12)
おはようございます。プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!☆~スイスチャード~☆<旧アカザ科/ヒユ科>ピンク、黄色、オレンジ、白色、緑色などカラフルな茎の色がおしゃれなスイスチャード。あまり見慣れない野菜の1つですが?意外にも外食のサラダなどできっと食べているはず♪鮮やかな色を楽しむだけではなく、シャキシャキとした食感のスイスチャードは、地中海沿岸が原産。和名を”フダンソウ”と言い、地域によっては、”アマナ’‘、”うまい菜’‘、”トウチシャ”など多くの呼び名を持っています。イタリアでは、”ビエトラ・トリコローレ”の名で親しまれているチャードです。暑さ に強く、丈夫で育てやすく、ホウレンソウが少なくなる夏にその代用として重宝されています。まさに~夏場のカラフルなほうれん草です!!☆~スイスチャードの種を知ろう~☆暑さ、寒さに強く、一般地&暖地ではほぼ通年栽培することができ、1年中収穫できることから・・和名をフダンソウ(不断草)という名がついたと言われています。ちなみに・・フダンソウと言ってもいくつか種類があるので、 「ふだん草」と「西洋ふだん草(カラフルふだん草)」として区別しているようです?!注意:「ふだん草」だと一種類(緑色の葉)の場合があるのでご注意を☆<【西洋ふだん草】アイデアル>●葉の軸が赤、白、黄色、中間色にも分かれる西洋ふだん草です。●菜類が不足する夏にも収穫でき、 ビタミンA、ミネラルが豊富で風味があります。●カラフルで花壇の縁どりや鉢植えにも使えます。<ブライトライト>・葉柄色は黄・赤・白色などカラフルで見ても楽しめる。・あえ物・お浸し・油炒め・さらだなど、幅広く利用できる。・耐暑性があり、厳寒期を除き、ほぼ一年中タネがまける。 <カラフルふだん草 虹いろ菜>夏でも元気に育つ作りやすい野菜です。カラフルで鮮やかな茎になり、若い葉はベビーリーフとしてサラダに、また大株にして和え物や汁の実、油炒めに利用できます。< スイスチャード/ふだん草(カラフル)>和名ではフダンソウと呼ばれる葉野菜。地中海料理でよく使われ、最も古い品種はイタリアのシシリー島で発見されたそう。ホウレンソウに似ていますが、えぐみやクセが無く食べやすい上に、とってもカラフル。育てやすく、菜園ビギナーさんにもおススメです。カラフルだけじゃなく栄養満点で、欧米のジュースバーなどでも定番のトレンド野菜です<ビエトラ・トリコローレ>ビエトラは和名でフダンソウ、英名でチャード。ヒユ科(旧アカザ科)の野菜でビートの仲間です。 葉の軸が赤、白、黄色の3色の品種を色別に栽培できます。☆~タネまきして育ててみよう~☆スイスチャードの種の形は、ちょっと変わっています。 固い殻に包まれていて乾燥していると、 発芽率が低くなってしまうので~ 一晩水に着けてから種を蒔くと、更に発芽率がupしますよ☆⇒そして~さらに面白いことに・・・スイスチャードの種は、1粒に見えて~じつは、1~4粒の種が固まった状態になっているんです。そのため、1粒で2~3本が発芽するんですよ。(*□*)ビックリ!!<種まき> 2センチ間隔で種まき(すじまき)します。 種まき後、たっぷり水やり。<間引き・追肥> 本葉が2~3枚の頃、3~4センチ間隔に間引きを行います。 間引き後、追肥をし、 株元に軽く土寄せをし株元がぐらつかないようにしましょう。<間引きのコツ>スイスチャードの魅力は、何といってもこのカラフルな葉柄。 間引きの先には、この彩りを考えて、 違う色合いのものを交互にバランスよく残すと見栄えよく美しくなります。<収穫時期> 葉丈15~20センチほどになったら、株元から収穫します。 葉が柔らかな頃、早めに収穫を心掛けましょう♪綺麗に色が揃った時には~最高の気分になっちゃって・・収穫するのが、もったいない!!(o'艸')クスッ☆~収穫時期を変えて~楽しむ方法~☆<ベビーリーフとして><若摘みして><彩りとして>葉軸がカラフルだから~それだけで、食卓が華やかになりますね☆さらには~ビタミンA、カリウム、カルシウム、鉄分などを多く含んでいます。是非楽しんでみて~!!「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年05月15日
コメント(7)
おはようございます。プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!☆~ビーツ(テーブルビート)~☆<アカザ科/ヒユ科>ビーツは、肥大した丸い根を食用とし、鮮やかな赤紫色が特徴です。やや土の香りがほんわか~ある強い甘みが魅力?! ホウレンソウと同じアカザ科(ヒユ科)の野菜で、 北海道で栽培されているテンサイ(砂糖大根)も、ビーツの仲間です。こ~んな野菜、見たことあるかな?(赤カブじゃ~ないんです)まだまだ日本ではあまりメジャーではありませんが、煮込み料理(ボルシチ)やサラダ・ピクルスなどに利用され世界では~大変ポピュラーな野菜です。赤い色をしたカブのような形で、切ると円状に赤い輪があるのが特徴です。真っ赤で鮮やかな色が目を引く野菜ビーツは、ボルシチに使われることは有名ですが、最近では赤い色素の「ベタシアニン」という成分に抗酸化作用があるとされ、ジュースの材料などにも使用されています。 フレンチやイタリアンなどではいろいろな形で使われています。☆~ビーツをもっと知ろう~☆●独特な甘み「ボルシチ」でおなじみの真っ赤なビーツ!ショ糖を多く含むため、甘みがあり、煮込み料理の他、ピクルスやサラダにもぴったり。●脱塩効果ビーツに含まれるカリウムには、体の外に塩分を排出する「脱塩効果」の働きがあります。高血圧の予防にイギリスで大注目の野菜です。●飲む血液ビーツは「飲む血液」ともいわれるほど、リン・ナトリウム・マグネシウム・カリウム・鉄・カルシウムを豊富に含んでいます。☆~ビーツの品種を知ろう~☆日本で好まれているのは?大きく分けて~3種類!<真っ赤なビーツ>赤い色素の「ベタシアニン」という成分に抗酸化作用があるとされジュースの材料などにも使用されています。 フレンチやイタリアンなどではいろいろな形で使われています。<うずまきビーツ>ビーツの一種で、いわゆる普通のビーツのような真っ赤な濃い色ではなく渦巻状の模様があります。 煮たり、焼いたりして食べますが甘みがあり、彩がきれいなので、お肉やお魚の付け合せとしてご利用いただけます。<イエロービーツ>ビーツの一種で、いわゆる普通のビーツのような真っ赤な濃い色ではなく黄色いビーツです。 煮たり、焼いたりまたスープにしたりして食べますが甘みがあり、彩がきれいなので、お肉やお魚の付け合せとしてご利用いただけます。☆~タネを知ろう~☆<デトロイト・ダークレッド>海外種が多い中、日本産の種子。ビーツの中でも強健で作りやすい良質の豊産種。根部は整った球形で中まで深紅に着色、 料理の彩りに最適!<ビートルート(ビーツ)・キオッジャ>イタリア キオッジャ地方発祥のまん丸球形のビーツです。果肉は、白とうっすらピンクのうずまき状になっており、とってもかわいいです。ビートルート(ビーツ)・キオッジャはビーツの中でもっとも甘く、ビーツ嫌いの人もキオッジャを食べればビーツ好きになると言われるくらいです。<ビートルート・ブーピーズ・ゴールデン>マイルドでテイスティなフレイバーのイエロービーツ大きくなってもマイルドな味わいで柔らかいビートルートです。料理するとオレンジ色がゴールデンイエローに色付きます。ボイル、スライス、サラダ、ベイクと様々に料理できます。<ゴルゴ(バルバビエートラ)>バルバビエートラとは、砂糖大根やテーブルビートとも呼ばれる根菜。独特の香りがあり、甘さ、軟らかい食感と鮮烈な色を楽しむ。ゴルゴは、キオッジャ地方で栽培されるタイプで紅白の年輪模様が美しい。根の部分は薄くスライスしてサラダの彩りにするのがお勧め。葉も、茹でてからレモンとオリーヴ油で和えたり、バター炒めして食べられる。<ビーツ・Crapaudine>ビーツの中でも特に糖分の高い品種として、ガストロ ノミーを実践する食通のフランス人たちに長く愛され 続けている品種です。 収穫後の保存性にも優れ、秋から冬中保存が効きます。 サラダやスープ、プレートのデコレーションとしてフ ランス料理に幅広く使われています。 外見はいまいちですが、栽培してみる価値あるおすすめの品種です★ <ビートルート・アルビナ・ヴェルドナ>オランダの古いエアルーム品種だが現在でも今だに人気があるスイート、デリシャス・フレイバービーツです。早生で平らなハート型で風味も良い。薹(とう)が立つのが遅い。エクセレントなフレイバーと歯触り。ミニ・ベジタブルとして利用出来ます。☆~タネをまいてみよう~☆<種まき>*テーブルビートはホウレンソウに近い仲間で、 同じように酸性土を嫌うので、植え付けする前には石灰を多めに施すようにします。*テーブルビートの種は、固い殻の中に2~3粒ずつ入っています。 皮は固く発芽しにくいので1昼夜水につけておきます。*発芽するまで10~15日とやや時間がかかります。 この間、水を切らさないよう注意しましょう。<1回目の間引き> 発芽が揃ったら、本葉1~2枚の頃、1回目の間引きを行います。 株間3センチ。生育の良い芽を残して残りはハサミで切り落とし、土寄せ。<2回目の間引き> 本葉が3~4枚に成長した時に2回目の間引きを行います。 株間5~6センチ。 <3回目の間引き> 本葉6~7枚の頃、間引きを行います。 株間10~12センチ。<追肥のタイミング> ・2回目の間引き後に、追肥、土寄せ ・3回目の間引き後に、追肥、土寄せ ・根が勢いよく肥大する頃(収穫前の10日~14日)には、 最も肥料を必要とする時期なので忘れずに追肥を施しましょう<収穫時期>11月~12月頃*種まきから約70日~80日後、根の直径が6~7センチの丸型。 ゴルフボールから野球ボールくらいで収穫。 大きくしすぎると裂球するので注意する。収穫するときは~ダイコンや蕪のように、葉をつかみ~引き抜いて収穫しましょう!赤ビーツ☆食べる輸血スープ詳細を楽天レシピで見る ━━━━━━━━━━━━━━━━━━… ↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓ >>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<< ━━━━━━━━━━━━━━━━━━…うずまき模様の生ビーツを薄くスライスしてサラダに♪ ショ糖を多く含むため、独特の甘みがあり、煮込み料理の他、 ピクルス(酢漬け)やサラダにもピッタリ。また、注目の「脱塩効果」があるので、毎日のジュースとして、是非どうぞ!一緒に、ビーツ女子になりませんか?(笑)秋はじっくり~いつもと違った野菜栽培にチャレンジしてみるのも楽しいかもよ☆「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2018年09月10日
コメント(12)
おはようございます。プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!☆~スイスチャード~☆<アカザ科/ヒユ科>暑さ に強く、丈夫で育てやすく、ホウレンソウが少なくなる夏にその代用として重宝されている夏場のカラフルなほうれん草!?葉軸の色が、黄色、白色、赤色、緑色、オレンジ色、ピンク色など鮮やかな色を楽しむだけではなく、独特の食感と風味が楽しめるスイスチャードです。地中海沿岸が原産と言われ・・なんと!「日本には江戸時代中期に渡来していた」というから~(*□*)ビックリ!!ホウレンソウやテーブルビート(ビーツ)などと同じ「アカザ科/ヒユ科」の仲間で、スイスチャードは”リーフビート”とも呼ばれています。暑さ、寒さに強く、一般地&暖地ではほぼ通年栽培することができ、1年中収穫できることから・・和名をフダンソウ(不断草)という名がついたと言われています。☆ちなみに・・フダンソウと言ってもいくつか種類があるので、「ふだん草」と「西洋ふだん草(カラフルふだん草)」として区別しているようです?!*鮮やかな葉の柄の色で菜園をにぎやかにするスイスチャードは、別名西洋フダンソウ。☆~スイスチャードの種を知ろう~☆西洋種はスイスチャードと言い、品種によって赤・ピンク・黄・白・オレンジなど色とりどりなので、目にも楽しい野菜です。さらには~ビタミンA、カリウム、カルシウム、鉄分などを多く含んでいます。<【西洋ふだん草】アイデアル>●葉の軸が赤、白、黄色、中間色にも分かれる西洋ふだん草です。●菜類が不足する夏にも収穫でき、 ビタミンA、ミネラルが豊富で風味があります。●カラフルで花壇の縁どりや鉢植えにも使えます。<ブライトライト>・葉柄色は黄・赤・白色などカラフルで見ても楽しめる。・あえ物・お浸し・油炒め・さらだなど、幅広く利用できる。・耐暑性があり、厳寒期を除き、ほぼ一年中タネがまける。 <カラフルふだん草 虹いろ菜>夏でも元気に育つ作りやすい野菜です。カラフルで鮮やかな茎になり、若い葉はベビーリーフとしてサラダに、また大株にして和え物や汁の実、油炒めに利用できます。< スイスチャード/ふだん草(カラフル)>和名ではフダンソウと呼ばれる葉野菜。地中海料理でよく使われ、最も古い品種はイタリアのシシリー島で発見されたそう。ホウレンソウに似ていますが、えぐみやクセが無く食べやすい上に、とってもカラフル。育てやすく、菜園ビギナーさんにもおススメです。カラフルだけじゃなく栄養満点で、欧米のジュースバーなどでも定番のトレンド野菜です<スイスチャード レッド (ルバーブ チャード)>赤色の茎と深緑の大葉が特徴の地中海沿岸を原産とする綺麗な葉野菜です。大きく育てれば約30cmの大葉になりますが、若葉のほうが風味が柔らかいです。独特の食味を持ち、ほうれん草にも似た味わいのおいしい葉野菜です注:別名ルバーブチャードと言われますが、ルバーブとは全く異なる品種です。☆~タネまきしてみよう~☆日本の各、種メーカーでは、それぞれカラフルなスイスチャードを「アイデアル」「ブライトライト」「虹いろ菜」と商品名で販売されているようです。名前は違ってもスイスチャードですので、お好みの種をお選びください。スイスチャードの種の形は、ちょっと変わっています。固い殻に包まれていて乾燥していると、発芽率が低くなってしまうので~一晩水に着けてから種を蒔くと、更に発芽率がupしますよ☆また発根させてから撒くと~芽が揃います。<種まき>2センチ間隔で種まき(すじまき)します。 種まき後、たっぷり水やり。<間引き> 本葉が2~3枚の頃、3~4センチ間隔に間引きを行います。<追肥> 間引き後、追肥をし、 株元に軽く土寄せをし株元がぐらつかないようにしましょう<間引きのコツ>スイスチャードの魅力は、何といってもこのカラフルな葉柄。 間引きの先には、この彩りを考えて、違う色合いのものを交互にバランスよく残すと見栄えよく美しくなります。<収穫時期> 葉丈15~20センチほどになったら、株元から収穫します。 葉が柔らかな頃、早めに収穫を心掛けましょう♪各種、色とりどりに上手に収穫できると~(= ̄▽ ̄=)V やったね☆って気持ちになりますね♪スイスチャードの若採り収穫の場合は~生サラダで♪葉軸がカラフルだから~それだけで、食卓が華やかになりますね☆スイスチャードの魅力は、このカラフルな色! 葉柄(茎のような部分)と葉脈が・・赤や黄色、オレンジ色、ピンク色、白とたくさんの色を楽しめます。その彩りの鮮やかさから~ 「七色の野菜」と呼ばれて、最近特に人気の高い野菜なのかもね☆(厳密的には・・・5色のかな?σ(^_^;)アセアセ... )葉軸はセルリーのようなシャキシャキした歯ごたえと鮮やかな彩りを生かして、 天ぷらやサラダにして食べるのがおすすめです。また、おひたし、和え物、バター炒めなど何にでも使えますよ。早採りの(間引き菜)ベビーリーフでサラダにもしても楽しんでも良し!少し大きく育てて葉茎のシャキシャキ感を楽しんでも良し!まさに~カラフルなほうれん草!?元気いっぱいのカラフルパワーで菜園を明るく彩っちゃいましょ♪「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2018年05月23日
コメント(17)
おはようございます。プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!ホウレンソウ<アカザ科/ヒユ科>栄養豊富なほうれん草。中でも知られているのが、女性にうれしい鉄分の豊かさ。これは、 葉酸とともに血液に欠かせない成分です。ほうれん草=ペルシャの草だった?ちなみにほうれん草の「ほうれん」とは? ほうれん草の故郷は、なんとペルシャ。今で言うイランのあたりを指します。この野菜が シルクロードを経て東へ伝わったとき、中国の人たちは「菠薐草(ほうれんそう=ペルシャの草)」 と読んで珍重したのでした。今私たちは「ペルシャの草」をおひたしにしたり、「ペルシャの草」 をサラダにしたり、している訳です。なんだかピンときませんね。 (家庭de菜園うぇぶたねやさん より)┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~ 草ねぇ~。。。。しかし~ほうれん草は緑黄色野菜の代表選手!ほぼ1年中スーパーで販売されていますが・・ほうれん草の種まきは、「秋まき」「春まき」が一般的です。秋から冬の「秋まき」は比較的容易に栽培ができるのですが~「春まき」はちょっとコツがあるんです!☆~ホウレンソウのとう立ち~☆ほうれん草は長日・高温でとう立ちする性質をもっています。ところで、皆さんは・・ホウレンソウが「とう立ち」した姿をみたことがありますか~?ホウレンソウは雄株と雌株とがある「雌雄異株(しゆういしゅ)植物」で、 花芽が着くまで見分けができないんです。今回は、とうたちしたほうれん草のレアな~「雄株」と「雌株」をご紹介♪☆左):雄株:茎の先端に花が着くのが特徴。右):雌株:茎の付け根に花が着くのが特徴☆<ほうれん草がとう立ちする理由>ほうれん草が春以降~とうたちするには、 草姿が一定の大きさに達した時に花芽が出来ます。暖かくなると花を咲かせ種をつくろうとするんですね。なので、種まきする時期によって品種を変えるのが成功のポイントなんです。春まきでは、晩抽性(とう立ちの遅い)の品種を選びましょう。また、夜間外灯のつくような明るい所では、小さいうちにトウ立ちする場合があるので注意しましょう。本来なら収穫してしまえば~こんなお花は見ることはできませんが・・こんな姿を見られるのも~家庭菜園のいいところかもね☆(*≧m≦*)プププw ☆~春夏まき品種を選んでみよう~☆春まきは、晩抽性(とう立ちの遅い)の品種を選ぶのがコツ!<ゴーゴーサマー7>晩抽性が高く、春夏蒔きの葉重型! <おかめ>品質と味のよい夏どりの剣葉種!●葉肉は緻密で品質がよく、くせのない食味。●葉は深い切れ込みが2~3段ある剣葉種。●耐暑・耐湿性にすぐれ、高温期の栽培に向く夏どり種。●草姿は立性で、葉柄と葉身のバランスがよく、収穫・調製作業が容易。<サンライト> トウ立ちが遅く、早春~初夏と夏~秋まきができるべと病に強い品種です。 葉は横に広がらず、濃緑色で楕円の大葉です。株張りよく、たっぷりとれて日もちもすぐれます。(べと病抵抗性:R-1、3) <アクティブPRIMAX >病気に強く、まき時期の広い剣葉のホウレンソウ!トウ立ちが遅く、萎州凋病やべと病に強い!<ハンター>・ベト病(R-1~7)に抵抗性があります。 ・草姿は立性で、葉形は尖り型で、葉幅が広く、株張りが良好です。 ・葉色が濃く、葉身と葉柄の光沢が強く、新鮮感があります。 ・葉数が多く、在圃性があるので、秋まきから春まきまで幅広く栽培できます。 ・葉肉が軟らかく、アクが少なく、食味が良いです<サマーガッツ>春~夏蒔に向く剣葉で立性・晩抽●トウ立ちが遅く、タネ蒔き幅が広い!●ボリューム感に富んだ濃緑葉は滑らかで美しい!●ベト病(R1・R3)に抵抗性です。 栽培のポイント●うね幅が140cmで、株間6cm×6条での栽培が標準。●高温多湿条件下では雨除けトンネル栽培をオススメします。●タネ蒔き後30日前後で収穫期となります(適期蒔きの場合)<がっしりそだつほうれん草>晩夏~秋まき及び早春まきに適し、暑さ、寒さとべと病に強い ホウレンソウです。葉は濃緑色で、株張りがよく、葉柄が太く育って たっぷりとれます。(べと病抵抗性:R-1、3) <スクープ>このホウレンソウは収穫、調整作業を省力化するために育種された夏~早春まき品種です●生育の後半から葉枚数が急増し、豪快に株張りします。●ベト病(レース1~4)に抵抗性です。☆~タネまきをしてみよう~☆⇒<種まき>ほうれん草の種はすじまき。発芽適温は15~20℃前後。*春の種まき時期は、まだ朝晩寒い時もあるので~保温、または乾燥と害虫予防のため不織布や防虫ネットで覆いましょう。<1回目の間引き> 本葉が出始めたころ、特に込みすぎた所を間引きをします。<2回目の間引き> 本葉1~2枚の時に2~3センチ程度の株間に広げます。その後、追肥<3回目の間引き> 本葉4~5枚の時に4~5センチ程度の株間にします。その後、追肥<収穫時期>草丈が15~20センチになる頃から、順次収穫していきます 少し掘り、株元をハサミで切り取って収穫をします。⇒大きく育てるとアクが強くなり、甘さがなくなり葉も硬くなってしまうので早めの収穫を心がけましょう。☆~ホウレンソウのコンパニオンプランツ~☆<コンパニオンプランツとは>異なる種類の植物同士を近くで栽培することで、生育にプラスの効果を期待する考え方のこと。ホウレンソウ×葉ネギホウレンソウのそばに葉ネギを植えると~ネギの臭いでホウレンソウに虫が付きにくいと言われています。特にこれからの時期、気温が上昇してくると夏のほうれん草に出やすい”萎ちょう病”の原因となるフザリウムの拡大を葉ネギが抑制します。また近年気になる、ホウレンソウの肥料過多で作られたほうれん草には硝酸熊窒素が高濃度でふくまれおり、人体に様々な障害を及ぼし病気の原因になることも指摘されています。しかし、ホウレンソウの側に葉ネギがあると硝酸熊窒素を必要以上に多くなることを防いでくれる効果があると言われています。まさに~安心・安全なコンパニオンプランツ効果に期待しちゃいますね♪でも、ヾ(・_・;)チョット‥ ホウレンソウ栽培の肥料過多には普段から、注意しないといけませんね。いろいろな組み合わせを試してみるのも楽し!!真夏になる前に・・もう~1.2回ほど、ホウレンソウのタネまきしたいですね☆「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2018年04月27日
コメント(14)
おはようございます。プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!ホウレンソウ<アカザ科/ヒユ科>1年中スーパーに並んでいるホウレンソウですが~本来の旬は冬!!カロテン、ビタミン、鉄、カルシウムなど多く含む~冬の緑黄色野菜の代表選手の健康野菜なんです!「春まき」「秋まき」とできますが・・比較的涼しい気候を好むので、 秋冬どりするのが作りやすく、甘くて栄養価の高いホウレンソウになります。秋から冬がもっとも栽培しやすく美味しい時期なんですね♬(v^ー°) ヤッタネ ☆ホウレンソウは、寒さに遭うと、体内の水分を減らして糖度をますことで自身が凍るのを防ぐ自己防衛機能を持っています。そのため、冬にとれるホウレンソウは甘みが増すのです。ところで~皆さんは、ホウレンソウに「東洋種」と「西洋種」があるのをご存知でしたか~?☆~ホウレンソウを知ろう~☆<東洋種> 東洋種はアジア原産で、中国から伝わってきました。葉がギザギザ切れ込みがあり、根元が赤く、昔ながらの品種です。 灰汁が少なく味が良いが、とうたち(花芽をつけて花茎をのばす)しやすいため、栽培期間が限られています。<西洋種> 西洋種はヨーロッパで品種改良されたもので、丸みのある葉が特徴。 根がやや白っぽく、アクが強いのでしっかり加熱する必要があります。 とうたちしにくく、ほぼ1年中栽培が可能。┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~ 美味しさで選ぶなら~東洋種だけど。。種まき期間がほぼ1年中の~西洋種も魅力ですね♬*でも最近は、両方のいいところどりした「交配種」が多い。普段、私たちがスーパーで購入するホウレンソウは~葉っぱが丸い西洋種が多いので・・この時期だけ、種まきOKの秋冬限定~ギザギザほうれん草の種まきをしてみませんか~?☆~ホウレンソウのタネを知ろう~☆<ギザギザ葉っぱのホウレンソウ種><日本ほうれん草 やまと>日本ほうれん草の食味を残し、かつ病気に強く改良された品種です。葉は濃緑で照りがあり、根が鮮やかな紅色になる美味しい品種です。プランター栽培にもおすすめです。<【あまうまほうれん草】まほろば >おいしい昔ながらのホウレンソウです。葉は横に広がらず、切れ込みがあり、光沢のある濃緑色です。寒さやべと病に強く、たっぷりとれます。 <次郎丸ほうれん草>生育旺盛で比較的暑さに強く、初秋にまいて早期収穫できる優良豊産種です。葉は鮮緑色で厚肉大葉、根部は美しい赤色。葉・茎ともに柔らかで愛用化の高く食味好適です。<早生サラダあかり >●低温伸長性にすぐれる赤軸種葉柄から葉脈にかけて鮮紅色に色づく、見た目に鮮やかな剣葉型ホウレンソウ。低温伸長性にすぐれ、特に中間・暖地の年内~冬どりに最適する。●アクが少なく、食味がよいアクが少なく、あっさりとした食味で、生食用としてサラダの彩りに最適。●生育旺盛で栽培容易赤軸種としては生育旺盛で葉枚数が多く、株張りは良好。また、栽培が容易で、秋~早春まで播種期幅が広く、家庭菜園はもちろん、ベビーリーフから通常出荷まで用途に合わせた栽培ができる。<葉に丸みのあるホウレンソウ種><どっさりほうれん草 サンライト >トウ立ちが遅く、早春~初夏と夏~秋まきができるべと病に強い品種です。 葉は横に広がらず、濃緑色で楕円の大葉です。株張りよく、たっぷりとれて 日もちもすぐれます。(べと病抵抗性:R-1、3) <アクティブPRIMAX > 病気に強く、まき時期の広い剣葉のホウレンソウ!トウ立ちが遅く、萎州凋病やべと病に強い!<秋冬限定種>寒味(かんあじ)おいしいちぢみほうれん草●晩夏から初秋まきで冬どり(寒期)タイプのF1種です。●草姿は開性で、極濃緑色で光沢があり、株揃いが非常に良好です。●じっくり型の生育スピードで在圃性に優れます。●葉巻き、葉の縮みがきれいに発生するのが特徴です。●葉肉厚く、風味、甘味強くおいしい。特に降霜後はさらに味が濃くなります。 ☆~タネをまいてみよう~☆<種まきのポイント!> ・ホウレンソウの種は固い殻の覆われて発芽しにくいので、 一昼夜水に浸してから撒くと良いでしょう。(東洋種の場合) ・深さ1センチほどのまき溝をつくり、1センチ間隔で種まきします。 ・土を被せて手のひらで軽く押さえ水をたっぷりやります。<間引き> 本葉1~2枚のころに株間2~3センチの間隔になるよう間引きます。 株元に土寄せをします。<追肥時期> 草丈7~8センチの頃に追肥し土寄せをします<収穫時期> 草丈が25~30センチほどになったら、地際にハサミを入れて収穫します。根元が赤い~昔ながらのほうれん草・・ どこか、懐かしく感じませんか?ずらしまきしながら~長く収穫を楽しみたいですね♪ほうれん草本来のおいしさを是非☆「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ 防虫ネット ムシカットストロング 1mm目 180cm×100m(虫除けネット 防虫網 虫よけネット 防虫シート 農業用 虫ネット 園芸 菜園 野菜 苗 畑 ハウス 園芸用 野菜栽培 野菜作り 虫よけ ネット 農業資材 ガーデニング 家庭菜園 園芸用品 夏 農業 園芸道具 園芸用具 農業用具) 【SALE】【防虫ネット】虫よけネット約1.8m×約5m銀糸入り透光率90%!【離島別途運賃1500円頂戴します。】農園芸用資材 強力虫よけネット 2.1×10m(0.6mm目合い) 家庭菜園 ベランダ菜園 関東当日便 【防虫対策】 1.5m幅 防虫ネット メーター売り (2mまでメール便配送商品)1回のご注文につき2mまで。 折りたたみ式 防虫ネットトンネル 60cm×5m 1mm目 支柱セット [ビニールハウス 農業用ハウス 農業資材] 【NEW!!】【直販店専用品】【防虫ネット スリット】【1枚入】【約周囲170cm×高さ160cm(網目約1mm目)】【白メッシュ/銀糸入り/透光率90%/虫よけネット】農園芸用資材
2017年09月14日
コメント(18)
おはようございます。プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!食用ビーツ(テーブルビート)<アカザ科/ヒユ科>まだ日本ではあまりメジャーではありませんが、煮込み料理(ボルシチ)やサラダ・ピクルスなどに利用され世界では~大変ポピュラーな野菜です。赤い色をしたカブのような形で、切ると円状に赤い輪があるのが特徴です。こ~んな野菜、見たことあるかな?(赤カブじゃ~ないんです)真っ赤で鮮やかな色が目を引く野菜ビーツは、ボルシチに使われることは有名ですが、最近では赤い色素の「ベタシアニン」という成分に抗酸化作用があるとされ、ジュースの材料などにも使用されています。 フレンチやイタリアンなどではいろいろな形で使われています。☆~ビーツをもっと知ろう~☆●独特な甘み「ボルシチ」でおなじみの真っ赤なビーツ!ショ糖を多く含むため、甘みがあり、煮込み料理の他、ピクルスやサラダにもぴったり。●脱塩効果ビーツに含まれるカリウムには、体の外に塩分を排出する「脱塩効果」の働きがあります。高血圧の予防にイギリスで大注目の野菜です。●飲む血液ビーツは「飲む血液」ともいわれるほど、リン・ナトリウム・マグネシウム・カリウム・鉄・カルシウムを豊富に含んでいます。☆~ビーツの品種を知ろう~☆日本で好まれているのは?大きく分けて~3種類!<真っ赤なビーツ>赤い色素の「ベタシアニン」という成分に抗酸化作用があるとされジュースの材料などにも使用されています。 フレンチやイタリアンなどではいろいろな形で使われています。<うずまきビーツ>ビーツの一種で、いわゆる普通のビーツのような真っ赤な濃い色ではなく渦巻状の模様があります。 煮たり、焼いたりして食べますが甘みがあり、彩がきれいなので、お肉やお魚の付け合せとしてご利用いただけます。 <イエロービーツ>ビーツの一種で、いわゆる普通のビーツのような真っ赤な濃い色ではなく黄色いビーツです。 煮たり、焼いたりまたスープにしたりして食べますが甘みがあり、彩がきれいなので、お肉やお魚の付け合せとしてご利用いただけます。☆~タネを知ろう~☆<デトロイト・ダークレッド>海外種が多い中、日本産の種子。ビーツの中でも強健で作りやすい良質の豊産種。根部は整った球形で中まで深紅に着色、 料理の彩りに最適!<ビートルート(ビーツ)・キオッジャ>イタリア キオッジャ地方発祥のまん丸球形のビーツです。果肉は、白とうっすらピンクのうずまき状になっており、とってもかわいいです。ビートルート(ビーツ)・キオッジャはビーツの中でもっとも甘く、ビーツ嫌いの人もキオッジャを食べればビーツ好きになると言われるくらいです。<ビートルート・ブーピーズ・ゴールデン>マイルドでテイスティなフレイバーのイエロービーツ大きくなってもマイルドな味わいで柔らかいビートルートです。料理するとオレンジ色がゴールデンイエローに色付きます。ボイル、スライス、サラダ、ベイクと様々に料理できます。 <ゴルゴ(バルバビエートラ)>バルバビエートラとは、砂糖大根やテーブルビートとも呼ばれる根菜。独特の香りがあり、甘さ、軟らかい食感と鮮烈な色を楽しむ。ゴルゴは、キオッジャ地方で栽培されるタイプで紅白の年輪模様が美しい。根の部分は薄くスライスしてサラダの彩りにするのがお勧め。葉も、茹でてからレモンとオリーヴ油で和えたり、バター炒めして食べられる。<ビーツ・Crapaudine>ビーツの中でも特に糖分の高い品種として、ガストロ ノミーを実践する食通のフランス人たちに長く愛され 続けている品種です。 収穫後の保存性にも優れ、秋から冬中保存が効きます。 サラダやスープ、プレートのデコレーションとしてフ ランス料理に幅広く使われています。 外見はいまいちですが、栽培してみる価値あるおすすめの品種です★ <ビートルート・アルビナ・ヴェルドナ>オランダの古いエアルーム品種だが現在でも今だに人気があるスイート、デリシャス・フレイバービーツです。早生で平らなハート型で風味も良い。薹(とう)が立つのが遅い。エクセレントなフレイバーと歯触り。ミニ・ベジタブルとして利用出来ます。 ☆~タネをまいてみよう~☆<種まき>*テーブルビートはホウレンソウに近い仲間で、 同じように酸性土を嫌うので、植え付けする前には石灰を多めに施すようにします。*テーブルビートの種は、固い殻の中に2~3粒ずつ入っています。 皮は固く発芽しにくいので1昼夜水につけておきます。*発芽するまで10~15日とやや時間がかかります。 この間、水を切らさないよう注意しましょう。<1回目の間引き> 発芽が揃ったら、本葉1~2枚の頃、1回目の間引きを行います。 株間3センチ。生育の良い芽を残して残りはハサミで切り落とし、土寄せ。<2回目の間引き> 本葉が3~4枚に成長した時に2回目の間引きを行います。 株間5~6センチ。 <3回目の間引き> 本葉6~7枚の頃、間引きを行います。 株間10~12センチ。<追肥のタイミング> ・2回目の間引き後に、追肥、土寄せ ・3回目の間引き後に、追肥、土寄せ ・根が勢いよく肥大する頃(収穫前の10日~14日)には、 最も肥料を必要とする時期なので忘れずに追肥を施しましょう<収穫時期>11月~12月頃*種まきから約70日~80日後、根の直径が6~7センチの丸型。 ゴルフボールから野球ボールくらいで収穫。 大きくしすぎると裂球するので注意する。収穫するときは~ダイコンや蕪のように、葉をつかみ~引き抜いて収穫しましょう!赤ビーツ☆食べる輸血スープ詳細を楽天レシピで見る ━━━━━━━━━━━━━━━━━━… ↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓ >>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<< ━━━━━━━━━━━━━━━━━━…うずまき模様の生ビーツを薄くスライスしてサラダに♪ ショ糖を多く含むため、独特の甘みがあり、煮込み料理の他、 ピクルス(酢漬け)やサラダにもピッタリ。また、注目の「脱塩効果」があるので、毎日のジュースとして、是非どうぞ!一緒に、ビーツ女子になりませんか?(笑)「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ フレッシュビーツ Mサイズ1kg入り ビーツ 1kg 【無化学農薬・無化学肥料】【国産】【ビート・テーブルビート・ビートルート・火焔菜(カエンサイ)】 [有機JAS認証]有機ビーツ(ダークレッド)1kg【送料無料/クール便】【無農薬栽培・化学肥料不使用】[ビーツ/ビート/テーブルビート/ビートルート/火焔菜(カエンサイ)] 【送料無料】北海道産ビーツ1kg【希少】 ニュージーランド産 ビーツ 1kg(250g×4袋) 【BABY BEETS 水煮】 S&W ビーツ(スライス) 425g
2017年09月06日
コメント(16)
おはようございます。プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!スイスチャード<アカザ科/ヒユ科>葉軸の色が、黄色、白色、赤色、緑色、オレンジ色、ピンク色など鮮やかな色を楽しむだけではなく、独特の食感と風味が楽しめるスイスチャード。暑さ に強く、丈夫で育てやすく、ホウレンソウが少なくなる夏にその代用として重宝されています。まさに~夏場のカラフルなほうれん草!?地中海沿岸が原産と言われ・・なんと!「日本には江戸時代中期に渡来していた」というから~(*□*)ビックリ!!ホウレンソウやテーブルビート(ビーツ)などと同じ「アカザ科/ヒユ科」の仲間で、スイスチャードは”リーフビート”とも呼ばれています。暑さ、寒さに強く、一般地&暖地ではほぼ通年栽培することができ、1年中収穫できることから・・和名をフダンソウ(不断草)という名がついたと言われています。☆ちなみに・・フダンソウと言ってもいくつか種類があるので、「ふだん草」と「西洋ふだん草(カラフルふだん草)」として区別しているようです?!*鮮やかな葉の柄の色で菜園をにぎやかにするスイスチャードは、別名西洋フダンソウ。☆~スイスチャードの種を知ろう~☆西洋種はスイスチャードと言い、品種によって赤・ピンク・黄・白・オレンジなど色とりどりなので、目にも楽しい野菜です。さらには~ビタミンA、カリウム、カルシウム、鉄分などを多く含んでいます。<【西洋ふだん草】アイデアル>●葉の軸が赤、白、黄色、中間色にも分かれる西洋ふだん草です。●菜類が不足する夏にも収穫でき、 ビタミンA、ミネラルが豊富で風味があります。●カラフルで花壇の縁どりや鉢植えにも使えます。<ブライトライト>・葉柄色は黄・赤・白色などカラフルで見ても楽しめる。・あえ物・お浸し・油炒め・さらだなど、幅広く利用できる。・耐暑性があり、厳寒期を除き、ほぼ一年中タネがまける。 <カラフルふだん草 虹いろ菜>夏でも元気に育つ作りやすい野菜です。カラフルで鮮やかな茎になり、若い葉はベビーリーフとしてサラダに、また大株にして和え物や汁の実、油炒めに利用できます。< スイスチャード/ふだん草(カラフル)>和名ではフダンソウと呼ばれる葉野菜。地中海料理でよく使われ、最も古い品種はイタリアのシシリー島で発見されたそう。ホウレンソウに似ていますが、えぐみやクセが無く食べやすい上に、とってもカラフル。育てやすく、菜園ビギナーさんにもおススメです。カラフルだけじゃなく栄養満点で、欧米のジュースバーなどでも定番のトレンド野菜です<スイスチャード レッド (ルバーブ チャード)>赤色の茎と深緑の大葉が特徴の地中海沿岸を原産とする綺麗な葉野菜です。大きく育てれば約30cmの大葉になりますが、若葉のほうが風味が柔らかいです。独特の食味を持ち、ほうれん草にも似た味わいのおいしい葉野菜です注:別名ルバーブチャードと言われますが、ルバーブとは全く異なる品種です。☆~タネまきしてみよう~☆日本の各、種メーカーでは、それぞれカラフルなスイスチャードを「アイデアル」「ブライトライト」「虹いろ菜」と商品名で販売されているようです。名前は違ってもスイスチャードですので、お好みの種をお選びください。スイスチャードの種の形は、ちょっと変わっています。固い殻に包まれていて乾燥していると、発芽率が低くなってしまうので~一晩水に着けてから種を蒔くと、更に発芽率がupしますよ☆また発根させてから撒くと~芽が揃います。<種まき>2センチ間隔で種まき(すじまき)します。 種まき後、たっぷり水やり。<間引き> 本葉が2~3枚の頃、3~4センチ間隔に間引きを行います。<追肥> 間引き後、追肥をし、 株元に軽く土寄せをし株元がぐらつかないようにしましょう<間引きのコツ>スイスチャードの魅力は、何といってもこのカラフルな葉柄。 間引きの先には、この彩りを考えて、違う色合いのものを交互にバランスよく残すと見栄えよく美しくなります。<収穫時期> 葉丈15~20センチほどになったら、株元から収穫します。 葉が柔らかな頃、早めに収穫を心掛けましょう♪各種、色とりどりに上手に収穫できると~(= ̄▽ ̄=)V やったね☆って気持ちになりますね♪スイスチャードの若採り収穫の場合は~生サラダで♪葉軸がカラフルだから~それだけで、食卓が華やかになりますね☆スイスチャードの魅力は、このカラフルな色! 葉柄(茎のような部分)と葉脈が・・赤や黄色、オレンジ色、ピンク色、白とたくさんの色を楽しめます。その彩りの鮮やかさから~ 「七色の野菜」と呼ばれて、最近特に人気の高い野菜なのかもね☆(厳密的には・・・5色のかな?σ(^_^;)アセアセ... )葉軸はセルリーのようなシャキシャキした歯ごたえと鮮やかな彩りを生かして、 天ぷらやサラダにして食べるのがおすすめです。また、おひたし、和え物、バター炒めなど何にでも使えますよ。早採りの(間引き菜)ベビーリーフでサラダにもしても楽しんでも良し!少し大きく育てて葉茎のシャキシャキ感を楽しんでも良し!まさに~カラフルなほうれん草!?元気いっぱいのカラフルパワーで菜園を明るく彩っちゃいましょ♪「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。毎日の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ スイスチャード・ビエトラトリコロール(ふだんそう)3色 各1ポットセット スイスチャード ブライトライト 野菜苗 サラダや炒め物に…
2017年05月29日
コメント(18)
おはようございます。プランター&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!ホウレンソウ<アカザ科/ヒユ科>ほうれん草=ペルシャの草だった?栄養豊富なほうれん草。中でも知られているのが、女性にうれしい鉄分の豊かさ。これは、 葉酸とともに血液に欠かせない成分です。ちなみにほうれん草の「ほうれん」とは? ほうれん草の故郷は、なんとペルシャ。今で言うイランのあたりを指します。この野菜が シルクロードを経て東へ伝わったとき、中国の人たちは「菠薐草(ほうれんそう=ペルシャの草)」 と読んで珍重したのでした。今私たちは「ペルシャの草」をおひたしにしたり、「ペルシャの草」 をサラダにしたり、している訳です。なんだかピンときませんね。 (家庭de菜園うぇぶたねやさん より)┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~ 草ねぇ~。。。。しかし~ほうれん草は緑黄色野菜の代表選手!ほぼ1年中スーパーで販売されていますが・・ほうれん草の種まきは、「秋まき」「春まき」が一般的です。秋から冬の「秋まき」は比較的容易に栽培ができるのですが~「春まき」はちょっとコツがあるんです!☆~ホウレンソウのとう立ち~☆ほうれん草は長日・高温でとう立ちする性質をもっています。ところで、皆さんは・・ホウレンソウが「とう立ち」した姿をみたことがありますか~?ホウレンソウは雄株と雌株とがある「雌雄異株(しゆういしゅ)植物」で、 花芽が着くまで見分けができないんです。今回は、とうたちしたほうれん草のレアな~「雄株」と「雌株」をご紹介♪☆左):雄株:茎の先端に花が着くのが特徴。右):雌株:茎の付け根に花が着くのが特徴☆<ほうれん草がとう立ちする理由>ほうれん草が春以降~とうたちするには、 草姿が一定の大きさに達した時に花芽が出来ます。暖かくなると花を咲かせ種をつくろうとするんですね。なので、種まきする時期によって品種を変えるのが成功のポイントなんです。春まきでは、晩抽性(とう立ちの遅い)の品種を選びましょう。また、夜間外灯のつくような明るい所では、小さいうちにトウ立ちする場合があるので注意しましょう。本来なら収穫してしまえば~こんなお花は見ることはできませんが・・こんな姿を見られるのも~家庭菜園のいいところかもね☆(*≧m≦*)プププw ☆~春まき品種を選んでみよう~☆春まきは、晩抽性(とう立ちの遅い)の品種を選ぶのがコツ!<ゴーゴーサマー7>晩抽性が高く、春夏蒔きの葉重型! <おかめ>品質と味のよい夏どりの剣葉種!●葉肉は緻密で品質がよく、くせのない食味。●葉は深い切れ込みが2~3段ある剣葉種。●耐暑・耐湿性にすぐれ、高温期の栽培に向く夏どり種。●草姿は立性で、葉柄と葉身のバランスがよく、収穫・調製作業が容易。<サンライト> トウ立ちが遅く、早春~初夏と夏~秋まきができるべと病に強い品種です。 葉は横に広がらず、濃緑色で楕円の大葉です。株張りよく、たっぷりとれて日もちもすぐれます。(べと病抵抗性:R-1、3) <アクティブPRIMAX >病気に強く、まき時期の広い剣葉のホウレンソウ!トウ立ちが遅く、萎州凋病やべと病に強い!<ハンター>・ベト病(R-1~7)に抵抗性があります。 ・草姿は立性で、葉形は尖り型で、葉幅が広く、株張りが良好です。 ・葉色が濃く、葉身と葉柄の光沢が強く、新鮮感があります。 ・葉数が多く、在圃性があるので、秋まきから春まきまで幅広く栽培できます。 ・葉肉が軟らかく、アクが少なく、食味が良いです<サマーガッツ>春~夏蒔に向く剣葉で立性・晩抽●トウ立ちが遅く、タネ蒔き幅が広い!●ボリューム感に富んだ濃緑葉は滑らかで美しい!●ベト病(R1・R3)に抵抗性です。 栽培のポイント●うね幅が140cmで、株間6cm×6条での栽培が標準。●高温多湿条件下では雨除けトンネル栽培をオススメします。●タネ蒔き後30日前後で収穫期となります(適期蒔きの場合)<がっしりそだつほうれん草>晩夏~秋まき及び早春まきに適し、暑さ、寒さとべと病に強い ホウレンソウです。葉は濃緑色で、株張りがよく、葉柄が太く育って たっぷりとれます。(べと病抵抗性:R-1、3) <スクープ>このホウレンソウは収穫、調整作業を省力化するために育種された夏~早春まき品種です●生育の後半から葉枚数が急増し、豪快に株張りします。●ベト病(レース1~4)に抵抗性です。☆~タネまきをしてみよう~☆⇒<種まき>ほうれん草の種はすじまき。発芽適温は15~20℃前後。*春の種まき時期は、まだ朝晩寒い時もあるので~保温、または乾燥と害虫予防のため不織布や防虫ネットで覆いましょう。<1回目の間引き> 本葉が出始めたころ、特に込みすぎた所を間引きをします。<2回目の間引き> 本葉1~2枚の時に2~3センチ程度の株間に広げます。その後、追肥<3回目の間引き> 本葉4~5枚の時に4~5センチ程度の株間にします。その後、追肥<収穫時期>草丈が15~20センチになる頃から、順次収穫していきます 少し掘り、株元をハサミで切り取って収穫をします。⇒大きく育てるとアクが強くなり、甘さがなくなり葉も硬くなってしまうので早めの収穫を心がけましょう。☆~ホウレンソウのコンパニオンプランツ~☆<コンパニオンプランツとは>異なる種類の植物同士を近くで栽培することで、生育にプラスの効果を期待する考え方のこと。ホウレンソウ×葉ネギホウレンソウのそばに葉ネギを植えると~ネギの臭いでホウレンソウに虫が付きにくいと言われています。特にこれからの時期、気温が上昇してくると夏のほうれん草に出やすい”萎ちょう病”の原因となるフザリウムの拡大を葉ネギが抑制します。また近年気になる、ホウレンソウの肥料過多で作られたほうれん草には硝酸熊窒素が高濃度でふくまれおり、人体に様々な障害を及ぼし病気の原因になることも指摘されています。しかし、ホウレンソウの側に葉ネギがあると硝酸熊窒素を必要以上に多くなることを防いでくれる効果があると言われています。まさに~安心・安全なコンパニオンプランツ効果に期待しちゃいますね♪でも、ヾ(・_・;)チョット‥ ホウレンソウ栽培の肥料過多には普段から、注意しないといけませんね。今日もまた雨が降っています。これは・・”菜種梅雨”。一雨ごとに 暖かくなると言いますね♪この、菜種梅雨の時期が過ぎると~ぽかぽかな春も本格的にはじまることでしょう~!もう~少しの我慢ですね。今日寒い~ので、暖かくして過ごしましょ☆「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。毎日の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ (家庭de菜園うぇぶたねやさん より)
2017年04月11日
コメント(28)
おはようございます。プランター&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!ビーツ(テーブルビーツ)<アカザ科/ヒユ科>ビーツとは、地中海沿岸地方原産のアカザ科のサトウダイコンの変種のことです。ビーツ は赤い色をしたカブのような形で、切ると円状に赤い輪があります。また、ビーツにはショ糖が 多く含まれていて、独特の甘味があります。ロシア料理ボルシチに使われることで有名ですが、糖分を多く含むため、甘い野菜とも言われます。最近では赤い色素の「ベタシアニン」という成分に抗酸化作用があるとされジュースの材料などにも使用されています。 フレンチやイタリアンなどではいろいろな形で使われていて~TVや雑誌等でも話題の野菜なんです!別名:テーブルビート、レッドビート鉄分・ビタミン満点の健康野菜で、日本ではまだまだ認知度が低いマイナーな野菜ビーツですが、アメリカやヨーロッパでは 、ヘルシー野菜として、とても人気があるんです。その姿は赤かぶに似ていますが・・カブの仲間ではなくホウレンソウやスイスチャードと同じ、アカザ科(ヒユ科)の仲間でカブ状の根部の切り口は~輪紋のような赤色に色づきます。☆(*□*)ビックリ!!でも、肉質が柔らかく甘味が強くおいしい野菜なんですよ~♪☆~ビーツの品種を知ろう~☆<食用ビーツ〔デトロイトダークレッド><食用ビーツ デトロイト・ダークレッド>ビーツの中でも強健で作りやすい良質種 肉質はやわらかく、緻密で甘みが強く、酢漬、ゆでてサラダ料理に利用する<【バルバビエートラ】ゴルゴ>丸型で、ゴルフボールから野球ボールくらいで収穫。大きくし過ぎると裂球するので注意する。個体によって年輪模様が薄い場合がある。柔らかい土を好み、強酸性は嫌う。<テーブルビート:デトロイト><テーブルビート:エギットミグリオラータ><ビーツ:サフランイエロー>外皮は鮮やかな濃オレンジ色、中身は美しい黄金色のビーツです。実は甘くおいしく、赤いビーツと同様シチューや煮込み料理に利用します。大きな根はボイルし、薄くスライスしてサラダに。 ポタージュスープもお薦めです。 ピクルスや飾り付けにも最適です。まき時:3~5月・9~10月☆~タネの特徴を知ろう~☆これが・・ビーツ(テーブルビート)の種子(種球)です!<種まき前のポイント>ビーツ(テーブルビート)は酸性土を嫌うので、 植え付けする前には石灰を多めに施すようにします。 *テーブルビーツの種の皮は固く発芽しにくいので1昼夜水につけておきます。 濡らしたキッチンペーパーに種を並べて2つ折りにし「芽出し」をしてから植えるようにすると発芽が揃います。<豆知識?>じつは、ビーツの種子として販売されているものは、正しくは「果実」です。 *(植物学上) 1つの種子から~「2~3個」の種が中に入っているので、 水を含むと果皮のふたが取れて中から2~3本の芽がでてきます。<種まきのポイント>まき溝を1列、または2列に種まきをします。 列と列の間は、10~15センチほど開け、深さ1センチ、2センチ間隔で1粒ずつまきます。 *種まき後は、土を寄せて手のひらで軽く土を押さえた後たっぴり水やりをします。発芽するまでは水を切らさないように注意。<1回目の間引き> 発芽が揃い、双葉から本葉1~2枚の頃、1回目の間引きを行います。 株間の間隔は、3センチにし、生育の良い芽を残して残りはハサミで切り落とします。その後、株元へ軽く土寄せをします。<2回目の間引き・1回目の追肥・土寄せ> 本葉が3~4枚に成長した時に2回目の間引きを行います。 株間の間隔は、5~6センチにし、育ちの良いものを残し株ごと引き抜きます。 間引き後、追肥(10g)の化成肥料をし、株元へ軽く土寄せします。<3回目の間引き・2回目の追肥・土寄せ> 本葉が6~7枚の頃、3回目の間引きをします。 株間の間隔は10~12センチで、同じく生育の良いものを残しながら引き抜きます。 間引き後、追肥をし土寄せします。<3回目以降の追肥> 最終の間引きから、約2週間に1回の割合で追肥をスタートさせます。 *根が勢いよく肥大する頃(収穫前の10日~14日)には、 最も肥料を必要とする時期なので忘れずに追肥をしましょう。<収穫のタイミング> 種まきから約70日~80日後、用土から出ている部分の直径が、 5~6センチ位になった頃が目安です。 収穫する時は、葉の根元を持って引き抜くように行いましょうゴルフボールから野球ボールくらいで収穫のコツです。あまり大きくしすぎると裂球するので注意しましょう。☆ちなみに・・市販のビーツのサイズには●Sサイズ:( 3~5センチ) ●Mサイズ:(5~8センチ) ●Lサイズ:( 8~12センチ)とあるようですが、1番好まれるのは~Mサイズのようです。ショップによっては~LLサイズ、3Lサイズなどもあり。☆~生ビーツを調理してみよう~☆日本では缶詰のビーツから調理されることが多いですが・・生のビーツから調理することで香りや食感が断然違いますよ♪また下処理をしておくと~料理の幅も広がりますよ。<下処理方法>収穫したビーツは、綺麗に洗い~美しい赤色が損なわれてしまわないよう、 茹でるときは必ず外皮を剥かずに皮付きのままで!赤ビーツ☆食べる輸血スープ詳細を楽天レシピで見る━━━━━━━━━━━━━━━━━━…↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓>>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<<━━━━━━━━━━━━━━━━━━…うずまき模様の生ビーツを薄くスライスしてサラダに♪ショ糖を多く含むため、独特の甘みがあり、煮込み料理の他、ピクルス(酢漬け)やサラダにもピッタリ。皮をむかずに茹でるか、アルミホイルで包みオーブンで蒸し焼きにしたりするのも良いです。ジャムやピューレなんかも・・素敵かも?また、注目の「脱塩効果」があるので、毎日のジュースとして、是非どうぞ!「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっています<カテゴリー変更いたしました!>家庭菜園ランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ ビーツに白い品種があった~?Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!オランダの古いエアルームビーツ!【輸入種子】Mr.Fothergill's SeedsVEGETABLE EXPLORERBeetroot Albina Veredunaビートルート・アルビナ・ヴェルドナミスター・フォザーギルズシード オランダの古いエアルーム品種ですが、現在でも今だに人気があるビーツです。早生で平らなハート型で風味も良いです。薹(とう)が立つのが遅く、ミニ・ベジタブルとして利用出来ます。甘く繊細な風味が特徴です
2017年03月20日
コメント(21)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!ホウレンソウ<アカザ科>栄養豊富なほうれん草。中でも知られているのが、女性にうれしい鉄分の豊かさ。これは、 葉酸とともに血液に欠かせない成分です。ちなみにほうれん草の「ほうれん」とは? ほうれん草の故郷は、なんとペルシャ?!今で言うイランのあたりを指します。この野菜が シルクロードを経て東へ伝わったとき、中国の人たちは「菠薐草(ほうれんそう=ペルシャの草)」 と読んで珍重したのでした。今私たちは「ペルシャの草」をおひたしにしたり、「ペルシャの草」 をサラダにしたり、している訳です。なんだかピンときませんね。 (うぇぶたねやさん より)σ(^_^;)アセアセ... 一般的な種まきは「春まき」と「秋まき」。品種によっては暑さに強い品種や寒さに強い品種と様々ありますので、種をまく時期に適した「品種選び」をしましょう。☆~1月に種まきできる品種を知ろう~☆ほうれん草は日長に反応してとう立ちしてしまいます。そのため春採りほうれん草ではとう立ち対策が重要となります。そこで、晩抽性(とう立ちの遅い)の品種を選ぶことが成功のコツ♪<オアシス>1.極濃緑、平滑な剣葉で、葉先がややとがり、はっきりと欠刻が入る。べと病R-1~10までに抵抗性をもつ。2.草姿は立性で、収穫調整しやすい。3.耐寒性が強く、暖地なら無被覆の露地越冬栽培でも良品が収穫できる。4.耐湿性が強く、湿害による黄化が出にくい。5.低温伸長性にすぐれるため、一般地や暖地の10月中旬から12月中旬まき 冷涼地の9月中旬から10月上旬まきに最も適している。6.生育強健な豊産種であり、非常につくりやすい。 ホウレンソウ栽培が初めての方からベテランまで幅広く使っていただける品種。<クロノス>●剣葉の交配種で、べと病R-1~7までに抵抗性を持っています。●極濃緑、平滑な広葉で、葉先がとがり、はっきりと欠刻が入ります。●立性で収穫作業性に優れています。●生育強健で、耐湿性、耐寒性にすぐれ非常に作りやすいです。●冷涼地の9月中旬~10月上旬まき、および一般地、暖地の10月中旬~12月中旬まきに最も適しています。●葉色の濃いホウレンソウを好む産地に適しています。<ミラージュ>●べと病R-1~7までに抵抗性をもつ。●極濃緑、平滑な剣葉で、葉先がとがり、はっきりと欠刻が入る。●立性で収穫作業性にすぐれています。●フザリウム菌による萎凋病に対し、「アクティブ」以上の強い耐病性を持っている。●草勢強く耐暑性にすぐれており、高温期でも生育遅延などの障害が起きにくい。●適応作型が広く、夏期にホウレンソウを安定出荷したい産地に適しています。<まき時期なが~いほうれん草 アクティブ> トウ立ちが遅く、萎凋病やべと病に強い。葉は広く濃い緑色で、浅い切れ込みが入ります。草姿は立性で株張りがよく、たっぷりとれます。(べと病抵抗性:R-1、3) <鮮やかほうれん草 アトランタ >葉は濃緑色で、横に広がらないので収穫が簡単です。寒さに強く、たっぷりとれて日もちもすぐれています。(べと病抵抗性:R-1~4、べと病耐病性:R5、7)<おてがるほうれん草 ソロモン> 暑さ寒さに強く、べと病に強いホウレンソウです。先がとがった濃緑色の葉は横に広がらず、たっぷり収穫できます。日もちもすぐれています。(べと病抵抗性:R1、3) <丈夫なほうれん草 アトラス >暑さ寒さや、べと病にも強く、生育旺盛でとてもつくりやすい品種です。葉は色濃く幅広で切れ込みが浅く、収穫量が多くて日もちもすぐれています。(べと病抵抗性:R-1) <トライ>●低温伸長性にすぐれ、低温期の栽培に適する冬どり本命種。●生育が旺盛で、株の仕上がりが早く、栽培容易。●株張り・株ぞろいにすぐれ、葉身と葉柄のバランスがよく、荷姿が美しい。●葉は鮮緑色で2~3段の浅い切れ込みがある剣葉種<エリナ>べと病レース1から7抵抗性を持つ。低温期に比較的じっくりと生育し、秋から春にかけて幅広い作型に対応できる。葉柄はしなやかで、極立性で収穫・調整作業が特に優れている。<アクセラ>●ベと病レース1~7抵抗性の秋、春どり種べと病レース1~7に抵抗性をもつ。生育は旺盛で比較的低温伸長性があるため、中間・暖地の秋~年内どりと春どりが適作型となる。●株張りがよく、収量性にすぐれる大葉で葉肉が厚く、葉柄は太く充実するため、株張りがよく、収量性が特にすぐれる。●濃緑でボリュームのある荷姿葉は色ツヤがよく新鮮な濃緑色で、葉身と葉柄のバランスがよく、ボリュームのある荷姿に仕上がる。●抽苔が遅く播種期幅が広い秋~年内どり品種としては抽苔が遅く、中間・暖地の春まきでも安心して栽培ができる。<弁天丸>ベト病に特に強いほうれん草品種です。 ベト病レースで1から10まで抵抗性をもっています。 弁天丸は、冬の寒さで甘みが増して美味しいほうれん草になります。 特におすすめは秋冬どりです。 寒さに強く低温伸長性にも優れています。 極立性タイプの草姿なので収穫作業もしやすい優れた品種です。軸もしなやかで折れにくいのも特徴です。 弁天丸は、産地のプロの専業農家から家庭菜園まで幅ひろくおすすめ出来るほうれん草品種だと思います。 発芽適温は15度から20度です。 <スクープ>収穫、調整作業を省力化するために育種された夏~早春播き品種です。生育の後半から葉枚数が急増し、豪快に株張りします!ベト病に強いです。<パスワード7>超立性で葉柄折れの少ない 省力豊産種です。高糖度で食味良好!がっちり生育してボリューム感に優れます。ベト病に強いです。<パワーアップ7>低温期でもスムーズに生育しボリューム感に優れます。超立性で濃緑葉。高糖度で食味良好です!ベト病に強いです<タキシード7>濃緑で甘味が強い! ●生育早く、特に冬穫りに適します。●ベト病(レース1~7)に抵抗性です<プロースト11>○べと病レース1~11抵抗性○秋蒔き・冬~早春蒔きに適す。最適期はハウス・雨よけ等の9月中旬~10月中旬蒔きの11月~12月下旬収穫。及び、12月初旬~1月末蒔きの3~4月上旬出荷。○低温伸長性は秋冬系としては中位。ややじっくり型で収穫作業に追われにくい。○草姿極立性。葉柄折れにくく、収穫・調整作業容易。○葉は肉厚の濃緑色。葉形はやや尖る中間葉。○葉身部と葉柄部は同程度の長さ。葉幅はやや広め。葉軸太いので収穫性が高い葉重タイプ。<アイルトン9>○べと病レース1~9および、11~14まで抵抗性。○晩夏~秋蒔き・早春~春蒔きに適す。最適期はハウス・雨よけ等の9月上旬~10月中旬蒔きの、10月上旬~12月中旬収穫。及び、1月初旬~4月下旬蒔きの3~5月上旬出荷。○低温伸長性は秋蒔きとしては低め。じっくり型で収穫作業に追われにくい○草姿極立性。葉柄折れにくく、収穫・調整作業が極めて容易。○葉色は濃緑で、シワや巻き込みが少ない。葉形はやや尖る程度の剣葉。葉幅は中程度でコンパクト。じっくり生育させるほどに葉の枚数が増え、高収量に繋がる<早生サラダあかり>●低温伸長性にすぐれる赤軸種葉柄から葉脈にかけて鮮紅色に色づく、見た目に鮮やかな剣葉型ホウレンソウ。低温伸長性にすぐれ、特に中間・暖地の年内~冬どりに最適する。●アクが少なく、食味がよいアクが少なく、あっさりとした食味で、生食用としてサラダの彩りに最適。●生育旺盛で栽培容易赤軸種としては生育旺盛で葉枚数が多く、株張りは良好。また、栽培が容易で、秋~早春まで播種期幅が広く、家庭菜園はもちろん、ベビーリーフから通常出荷まで用途に合わせた栽培ができる。☆~タネまきしてみよう~☆<一般の種の芽だしのコツ> 1.種まきする前に、種を一昼夜水につけて給水させる。 (種皮から溶け出す休眠物質「発芽止め」を流す) 2.その後、水きりする。 3.給水させた種を湿らせたキッチンペーパーに包み、ビニール袋にいれる。 (ポケットに入れて温めるか、コタツやホットカーペットに置いて 発芽適温15℃~20℃を確保すればOK)<種まきのコツ> ホウレンソウは酸性の土壌に弱いので、 必ず「苦土石灰」などを土に混ぜておきましょう。 (プランター土20Lに対して、苦土石灰30gが目安)⇒<種まきの方法> まき溝の深さ1センチを2列(間隔12センチ)のすじまき。 発根した種を1センチ間隔にならべ、土を被せます。 さらに、乾燥しないよう~あれば、もみ殻など薄く敷けばOK。<乾燥対策>しっかり防寒をして少しでも地温をあげる工夫が必要です。種まき後、水をたっぷりあげ~不織布とビニール袋(ダブル使い)などで覆います。☆<防寒対策:ビニールトンネル> 市販の大きなポリ袋で、覆ってあげましょう。 蒸れ防止のために、ポリ袋の角を切って換気口を確保<1回目の間引き> 本葉1~2枚の頃に間引きをします。(株間1~2センチ) さほど密着していないなら、そのまま間引きせず成長させてもOK♪<2回目の間引き> 本葉7~8枚頃に追肥し土寄せをします<収穫時期> 草丈が20~25センチくらいになったら、収穫できます。 大きく育った株元からハサミで切り取り収穫をしましょう。 春先に暖かくなると~とう立ちしやすくなるので 早めに収穫をするよう心掛けましょう。☆~ホウレンソウのとう立ち~☆この時期のタネまきは、しっかりとトウたちしない品種を選ばないと、折角種まきしても・・暖かくなるころには~とうたちしてしまうことも。Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!☆左):雄株:茎の先端に花が着くのが特徴。 右):雌株:茎の付け根に花が着くのが特徴ホウレンソウは雄株と雌株とがある「雌雄異株(しゆういしゅ)植物」で、 花芽が着くまで見分けができないんです。こ~んなレアな花を咲かせてみても面白いけど・・ほうれん草の花は綺麗ではないので、おススメできません。*食べることができなし・・(*ノω<*) アチャー 上手にずらしまきして・・常備菜を切らさない菜園にしたいですね☆「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ ☆~イタリアン野菜 エルバステラ ~☆皆さんは、エルバステラってご存知ですか?どんな野菜? 星の草という意味の野菜です。イタリアでは葉をサラダにして食べます。ほどよい甘みとほろ苦さを持ち歯ごたえのあるホウレンソウのような食感です☆
2017年01月19日
コメント(16)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!ホウレンソウ(ほうれん草)<アカザ科/ヒユ科>すっかり~初冬の季節となりました!霜や乾燥・・または地域によっては雪も。この時期の野菜栽培は、何といっても「寒さ」との戦いです。でも~寒いからと言って、家の中で縮こまってばかりもいられません。今年、最終に種まきするのなら・・「寒さに強い葉物野菜」を選んで、防寒・保温素材を上手に活用するのが、1番!この時期に種まきできる野菜は限られ~「耐寒性の強い品種」で低温でも成長のよいものを選ぶのがポイント!中でも、ホウレンソウは寒さにも強く鉄分やビタミン、カロテンなど豊富です。1年中スーパーに並んでいるホウレンソウですが、本来の旬は冬です。だから~ほうれん草は、冬の緑黄色野菜の代表選手なんです。☆ホウレンソウの耐寒性の強い品種~☆ホウレンソウは寒さに強いので、ほぼ1年中栽培ができますが・・ 品種によっては暑さに強い品種や寒さに強い品種と様々ありますので、 種をまく時期に適した「品種選び」をしましょう。 ほうれん草は日長に反応してとう立ちしてしまいます。 そのため、とう立ち対策が重要となります。 そこで、晩抽性(とう立ちの遅い)の品種を選ぶことが成功のコツ♪☆~タネを知ろう~☆<まほろば>■おいしい昔ながらのホウレンソウです。葉は横に広がらず、切れ込みがあり、光沢のある濃緑色です。寒さやべと病に強く、たっぷりとれます。 ■条間15~20cmのスジまきまたは点まきし、本葉が2~3枚になるまでに間引いて株間を4~6cmにします。タネまき前に一晩流水につけておくと発芽ぞろいがよくなります。 【ほうれん草種子】アスパイヤー法蓮草【PRIMAX種子】 (サカタのタネ) 小袋【野菜の種】 【02P05Nov16】 <寒さに強い ほうれん草 「アスパイアー」(PRIMAX)>秋~冬まき用で、葉が濃緑色で美しいホウレンソウです。葉には浅い切れ込みが入ります。寒さに強く、土壌適応性が広いので、つくりやすいのが特長です。<弁天丸>べと病レース1~10抵抗性の濃緑秋冬どり種。草姿は極立性で葉の絡みが少なく、収穫容易。ホウレンソウ特有のアクが少なくくせの無い食味。 <アクティブ>病気に強く まき時期が長い トウ立ちが遅く、萎凋病やべと病に強い。葉は広く濃い緑色で、浅い切れ込みが入ります。草姿は立性で株張りがよく、たっぷりとれます。<剣葉ほうれん草>葉に浅く切れ込みが入るほうれん草です。とう立ちの心配がなく病気にも強い品種です。葉肉が厚く農緑で照りがあります。プランター栽培もおすすめです。 <タキシード7(激速ほうれん草)>生育スピードが早く、特に低温期での伸長性に優れる。東洋種に近い剣葉でありながら超極立性で濃緑の葉色。 早く食べたい方、播種の遅れた方にオススメします。 生育スピードが早い品種は、栽培期間が短いため管理が楽。プランター栽培の場合も非常に栽培容易です。 <早生サラダあかり >低温伸長性のよい、栽培容易な赤軸ホウレンソウ!●低温伸長性にすぐれる赤軸種葉柄から葉脈にかけて鮮紅色に色づく、見た目に鮮やかな剣葉型ホウレンソウ。低温伸長性にすぐれ、特に中間・暖地の年内~冬どりに最適する。●アクが少なく、食味がよいアクが少なく、あっさりとした食味で、生食用としてサラダの彩りに最適。●生育旺盛で栽培容易赤軸種としては生育旺盛で葉枚数が多く、株張りは良好。また、栽培が容易で、秋~早春まで播種期幅が広く、家庭菜園はもちろん、ベビーリーフから通常出荷まで用途に合わせた栽培ができる。☆~冬まきホウレンソウのコツ~☆<プランター栽培 編>ほうれん草は酸性土壌に弱いので、種をまく前に・・【土壌改良材】すぐ植え石灰などをまいて、調整しておきましょう。⇒<種まき・乾燥対策> ほうれん草の種は、すじまき。 発芽適温は15~20℃前後なので、冬の時期は、 しっかり防寒をして少しでも地温をあげる工夫が必要です。 種まき後、水をたっぷりあげ~不織布とビニール袋(ダブル使い)などを覆います。☆<防寒対策:ビニールトンネル> 市販の大きなポリ袋で、覆ってあげましょう。 蒸れ防止のために、ポリ袋の角を切って換気口を確保。<1回目の間引き> 本葉1~2枚の頃に間引きをします。(株間1~2センチ) さほど密着していないなら、そのまま間引きせず成長させてもOK♪<2回目の間引き> 本葉7~8枚頃に追肥し土寄せをします<収穫時期> 草丈が20~25センチくらいになったら、収穫できます。 大きく育った株元からハサミで切り取り収穫をしましょう。 春先に暖かくなると~とう立ちしやすくなるので 早めに収穫をするよう心掛けましょう。☆秋まきホウレンソウのタネまきのコツ☆<畑 編>ここでの紹介は「秋作」になっていますが、「冬作」の場合は~種まき後に、「不織布+トンネルシート」などの防寒資材を使って栽培しましょう。また黒マルチなどを使用して種まきすると、さらに地温が上がり発芽が早い。(家庭de菜園うぇぶたねやさん より)冬の野菜つくりは、防寒・保湿素材の上手に活用して来年からの収穫を楽しみにしたいですね☆長らく~メンテナンスで写真を見ることができなかったフォト蔵さん。昨日(12月8日)、やっと復活したようです♪まずは・・ほっと一安心ですね☆【復旧のお知らせ】この度は長期に渡り、大変なご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんでした。本日18時10分フォト蔵は復旧致しました。今後は、この様な事態が発生しない様、なお一層の管理に尽力してまいります。今後ともご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。フォト蔵 管理チーム「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ <イタリアンホウレンソウ・メルロ ネロ >イタリアのホウレンソウは、ちじれホウレンソウで甘味がギュッと詰まっているのが特長です。 クリームパスタやクリームシチュー、スープなどなど、冬の間、大活躍のホウレンソウです! 不織布プランター 菜園バッグ 丸型 20L【園芸】【家庭菜園】
2016年12月09日
コメント(21)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!ちぢみほうれん草<旧アカザ科/ヒユ科>冬の寒い時期限定の味、ちぢみほうれん草は、葉がちりめん状にちぢれた「ちぢみ野菜の代表選手!「寒じめほうれん草」や「寒ちぢみほうれん草」とも言います。葉は、一般のほうれん草よりも色が濃く、また肉厚で甘いのが特徴です。冬に出回るほうれんそうのほとんどは、トンネル栽培やハウスなどで生産されていますが、この「ちぢみほうれんそう」は、外の寒い~風が当たる露地栽培で生産されていることから、一般のほうれんそうよりも、うまみや甘みに優れているんです~♬寒さに当たるほどうまみがギュっと凝縮します。冬限定の旬の味を、ぜひ試してみませんか~?☆~品種を知ろう~☆<寒味ちじみほうれんそう >寒味(かんあじ)は、なにしろ甘くて美味しい寒じめできる品種です。 葉肉が厚く、風味、甘みがつよくて美味しいです。特に霜に当たると味が濃くなる性質です。一般のほうれん草とは違い、葉が広がりがっちりとした形になる。じっくりと生育する品種特性を持つので在補性に優れる。色は本当に濃くて光沢がある。畑で見るとやや黒っぽい感じがする。直売店などでのこだわり野菜に最高の寒じめタイプのほうれん草です。<冬霧7 >1)葉は丸葉で、適度なちぢみがあります。葉色は濃緑で「朝霧」より濃く、光沢があります。2)低温の遭遇による糖度の上がりが早い品種で、食味が優れています。3)べと病はレース1~7まで抵抗性を持っています。4)生育が、「朝霧」よりやや遅いタイプですので、寒ちぢみ栽培では、やや早まきが必要です。<ちぢみ法蓮草 あさぎり>・葉が幅広く欠刻なく、濃緑で肉厚です。・夏まきは8月からの作型に十分利用出来ますが、ちぢみ法蓮草としては秋蒔きが最適です。・作り易く、収量も多く、家庭菜園に最適です。・寒さ(4度以下に10日間以上)にあてることで甘味の増したちぢみ法蓮草ができます。<種まき時期>(北海道) まきどき…7月中旬-9月上旬 / 収穫時期…9月上旬-12月下旬(冷涼地) まきどき…8月上旬-11月上旬 / 収穫時期…9月中旬-12月下旬(中間地) まきどき…8月中旬-11月中旬 / 収穫時期…9月中旬-3月下旬(暖地) まきどき…8月下旬-11月下旬 / 収穫時期…9月下旬-3月下旬☆~タネをまいてみよう~☆<一般の種の芽だしのコツ> 1.種まきする前に、種を一昼夜水につけて給水させる。 (種皮から溶け出す休眠物質「発芽止め」を流す) 2.その後、水きりする。☆ちょっぴり豆知識☆☆種袋に、こんな表記があれば~ *発芽率を良くするために、最初から種の皮にキズをつけ薬品処理をしているため、 わざわざ水につけなくても良い。<種まきのコツ> ホウレンソウは酸性の土壌に弱いので、 必ず「苦土石灰」などを土に混ぜておきましょう。 (プランター土20Lに対して、苦土石灰30gが目安)<種まきの方法> まき溝の深さ1センチを2列(間隔12センチ)のすじまき。 発根した種を1センチ間隔にならべ、土を被せます。 さらに、乾燥しないよう~あれば、不織布やもみ殻など薄く敷けばOK。<1回目の間引き>本葉1~2枚の頃に間引きをします。(株間1~2センチ)さほど密着していないなら、そのまま間引きせず成長させてもOK♪<2回目の間引き>本葉1~2枚の時に2~3センチ程度の株間に広げます。その後、追肥<3回目の間引き>本葉4~5枚の時に4~5センチ程度の株間にします。その後、追肥<追肥時期>草丈7~8センチの頃に追肥し土寄せをします<収穫時期> 草丈が20~25センチくらいになったら、収穫できます。 大きく育った株元からハサミで切り取り収穫をしましょう。寒さや霜に当たると~さらに~地を這うように広がり・・ぐ~~~んと甘くなりますよ☆*寒じめ栽培の場合、霜が降りるころの収穫サイズに達していることが大切。まき遅れに注意しましょう。~ほうれん草の白い粉(粒)は何?~ ホウレンソウを栽培していると~ こんな、白色の顆粒が多数付着していることがあります。 これは一般的に「シュウ酸の結晶」であるといわれていました! Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん! しかし、2008年に農水省の野菜茶業研究所により、 この白い小顆粒について、調査解析がされました。「ホウレンソウに付着している白い小顆粒の正体とは」:★コチラ★ その結果、この顆粒は・・・体内から水分とともに分泌されるいわば人間の“汗”のようなもの (人間が汗をかいて汗が乾燥して塩の結晶が出来た)と、思えばいいようです。 σ(^_^;)アセアセ... しかし、顆粒自体には砂粒のような食感があるため、家庭では水洗いして、 よく顆粒を落としてから食べた方がいいようですね☆ 「シュウ酸カリウムの結晶ではない」ってことだけでも~ 良かったですね♪ ホウレンソウをもっと、美味しく食べよう!!「ちぢみほうれんそう」の、収穫期間は12月~2月の期間限定品です。是非・・・楽しんでみたいですね☆処で‥話はかわりますが、皆さんは~秋の花粉症、ご存知ですか?花粉は春だけではなく1年を通して飛散し、アレルギー性鼻炎(花粉症)を引き起こしています。その中でも、秋の花粉症は要注意です。夏から秋にかけて花粉の飛散シーズンを迎える植物にはキク科のブタクサやヨモギ、カナムグラなどがあり、全体の15%の人がこの季節に目や鼻の症状を訴えています。昨日から~特に症状がひどくなり、鼻水・鼻づまり、くしゃみ、微熱、のどの痛みに苦しんでいます。皆様も外出の際には、十分気をつけてくださいね。今年は害虫の被害も多ければ~花粉の量も多いのかしら?(;´д`)トホホ・・・・「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2016年10月19日
コメント(28)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!ホウレンソウ<アカザ科/ヒユ科>1年中スーパーに並んでいるホウレンソウですが~本来の旬は冬!!「春まき」「秋まき」とできますが・・比較的涼しい気候を好むので、 秋冬どりするのが作りやすく、甘くて栄養価の高いホウレンソウになります。秋から冬がもっとも栽培しやすく美味しい時期なんですね♬(v^ー°) ヤッタネ ☆ホウレンソウは、寒さに遭うと、体内の水分を減らして糖度をますことで自身が凍るのを防ぐ自己防衛機能を持っています。そのため、冬にとれるホウレンソウは甘みが増すのです。 ホウレンソウは、カロテン、ビタミン、鉄、カルシウムなど多く含む~冬の緑黄色野菜の代表選手の健康野菜なんです! ところで~皆さんは、ホウレンソウに「東洋種」と「西洋種」があるのをご存知でしたか~?(>▽<;; アセアセ。。。何それ??どれも・・同じようにみえるほうれんそうですが、じつは大きな違いがあるんです!!☆~ホウレンソウを知ろう~☆<東洋種> 東洋種はアジア原産で、中国から伝わってきました。葉がギザギザ切れ込みがあり、根元が赤く、昔ながらの品種です。 灰汁が少なく味が良いが、とうたち(花芽をつけて花茎をのばす)しやすいため、栽培期間が限られています。<西洋種> 西洋種はヨーロッパで品種改良されたもので、丸みのある葉が特徴。 根がやや白っぽく、アクが強いのでしっかり加熱する必要があります。 とうたちしにくく、ほぼ1年中栽培が可能。┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~ 美味しさで選ぶなら~東洋種だけど。。種まき期間がほぼ1年中の~西洋種も魅力ですね♬*でも最近は、両方のいいところどりした「交配種」が多い。普段、私たちがスーパーで購入するホウレンソウは~葉っぱが丸い西洋種が多いので・・この時期だけ、種まきOKの秋冬限定~ギザギザほうれん草の種まきをしてみませんか~?☆~ホウレンソウのタネを知ろう~☆<ギザギザ葉っぱのホウレンソウ種><日本ほうれん草 やまと>日本ほうれん草の食味を残し、かつ病気に強く改良された品種です。葉は濃緑で照りがあり、根が鮮やかな紅色になる美味しい品種です。プランター栽培にもおすすめです。<【あまうまほうれん草】まほろば >おいしい昔ながらのホウレンソウです。葉は横に広がらず、切れ込みがあり、光沢のある濃緑色です。寒さやべと病に強く、たっぷりとれます。 <次郎丸ほうれん草>生育旺盛で比較的暑さに強く、初秋にまいて早期収穫できる優良豊産種です。葉は鮮緑色で厚肉大葉、根部は美しい赤色。葉・茎ともに柔らかで愛用化の高く食味好適です。<早生サラダあかり >●低温伸長性にすぐれる赤軸種葉柄から葉脈にかけて鮮紅色に色づく、見た目に鮮やかな剣葉型ホウレンソウ。低温伸長性にすぐれ、特に中間・暖地の年内~冬どりに最適する。●アクが少なく、食味がよいアクが少なく、あっさりとした食味で、生食用としてサラダの彩りに最適。●生育旺盛で栽培容易赤軸種としては生育旺盛で葉枚数が多く、株張りは良好。また、栽培が容易で、秋~早春まで播種期幅が広く、家庭菜園はもちろん、ベビーリーフから通常出荷まで用途に合わせた栽培ができる。<葉に丸みのあるホウレンソウ種><どっさりほうれん草 サンライト >トウ立ちが遅く、早春~初夏と夏~秋まきができるべと病に強い品種です。 葉は横に広がらず、濃緑色で楕円の大葉です。株張りよく、たっぷりとれて 日もちもすぐれます。(べと病抵抗性:R-1、3) <アクティブPRIMAX > 病気に強く、まき時期の広い剣葉のホウレンソウ!トウ立ちが遅く、萎州凋病やべと病に強い!☆~タネをまいてみよう~☆<種まきのポイント!> ・ホウレンソウの種は固い殻の覆われて発芽しにくいので、 一昼夜水に浸してから撒くと良いでしょう。(東洋種の場合) ・深さ1センチほどのまき溝をつくり、1センチ間隔で種まきします。 ・土を被せて手のひらで軽く押さえ水をたっぷりやります。<間引き> 本葉1~2枚のころに株間2~3センチの間隔になるよう間引きます。 株元に土寄せをします。<追肥時期> 草丈7~8センチの頃に追肥し土寄せをします<収穫時期> 草丈が25~30センチほどになったら、地際にハサミを入れて収穫します。根元が赤い~昔ながらのほうれん草・・ どこか、懐かしく感じませんか?ほうれん草本来のおいしさを是非、お楽しみください☆台風16号 (マラカス・MALAKAS) : 2016年09月20日09:50発表実況日時20日9時現在 中心気圧965hPa 強い台風第16号や前線の影響で、20日は、西日本を中心に猛烈な雨が降り大荒れとなる見込みです。西日本では低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水やはん濫に厳重に警戒し、暴風、高波、高潮に警戒してください。東日本では大雨と高波に警戒してください。「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ ☆~ほうれん草の苗~☆☆☆Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!今は・・葉もの野菜の苗もあるんですね~♪驚いた!
2016年09月20日
コメント(20)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!食用ビーツ(テーブルビート)<アカザ科/ヒユ科>皆さんは、ビーツと聞いて何を浮かべますか~?野菜のビーツ?それとも~ヘッドホンのbeats ?(*≧m≦*)プププw 世界的に有名なヘッドホンもいいけど~今回は野菜のビーツ!!煮込み料理(ボルシチ)やサラダ・ピクルスなどに利用され世界では~大変ポピュラーな野菜です。赤い色をしたカブのような形で、切ると円状に赤い輪があるのが特徴です。こ~んな野菜、見たことあるかな?(赤カブじゃ~ないんですよ)真っ赤で鮮やかな色が目を引く野菜ビーツは、ボルシチに使われることは有名ですが、最近では赤い色素の「ベタシアニン」という成分に抗酸化作用があるとされ、ジュースの材料などにも使用されています。 フレンチやイタリアンなどではいろいろな形で使われています。☆~ビーツをもっと知ろう~☆●独特な甘み「ボルシチ」でおなじみの真っ赤なビーツ!ショ糖を多く含むため、甘みがあり、煮込み料理の他、ピクルスやサラダにもぴったり。●脱塩効果ビーツに含まれるカリウムには、体の外に塩分を排出する「脱塩効果」の働きがあります。高血圧の予防にイギリスで大注目の野菜です。●飲む血液ビーツは「飲む血液」ともいわれるほど、リン・ナトリウム・マグネシウム・カリウム・鉄・カルシウムを豊富に含んでいます。☆~ビーツの品種を知ろう~☆日本で好まれているのは?大きく分けて~3種類!<真っ赤なビーツ>赤い色素の「ベタシアニン」という成分に抗酸化作用があるとされジュースの材料などにも使用されています。 フレンチやイタリアンなどではいろいろな形で使われています。<うずまきビーツ>ビーツの一種で、いわゆる普通のビーツのような真っ赤な濃い色ではなく渦巻状の模様があります。 煮たり、焼いたりして食べますが甘みがあり、彩がきれいなので、お肉やお魚の付け合せとしてご利用いただけます。 <イエロービーツ>ビーツの一種で、いわゆる普通のビーツのような真っ赤な濃い色ではなく黄色いビーツです。 煮たり、焼いたりまたスープにしたりして食べますが甘みがあり、彩がきれいなので、お肉やお魚の付け合せとしてご利用いただけます。☆~タネを知ろう~☆<デトロイト・ダークレッド>海外種が多い中、日本産の種子。ビーツの中でも強健で作りやすい良質の豊産種。根部は整った球形で中まで深紅に着色、 料理の彩りに最適!<ビートルート(ビーツ)・キオッジャ>イタリア キオッジャ地方発祥のまん丸球形のビーツです。果肉は、白とうっすらピンクのうずまき状になっており、とってもかわいいです。ビートルート(ビーツ)・キオッジャはビーツの中でもっとも甘く、ビーツ嫌いの人もキオッジャを食べればビーツ好きになると言われるくらいです。<ビートルート・ブーピーズ・ゴールデン>マイルドでテイスティなフレイバーのイエロービーツ大きくなってもマイルドな味わいで柔らかいビートルートです。料理するとオレンジ色がゴールデンイエローに色付きます。ボイル、スライス、サラダ、ベイクと様々に料理できます。 <ゴルゴ(バルバビエートラ)>バルバビエートラとは、砂糖大根やテーブルビートとも呼ばれる根菜。独特の香りがあり、甘さ、軟らかい食感と鮮烈な色を楽しむ。ゴルゴは、キオッジャ地方で栽培されるタイプで紅白の年輪模様が美しい。根の部分は薄くスライスしてサラダの彩りにするのがお勧め。葉も、茹でてからレモンとオリーヴ油で和えたり、バター炒めして食べられる。<ビーツ・Crapaudine>ビーツの中でも特に糖分の高い品種として、ガストロ ノミーを実践する食通のフランス人たちに長く愛され 続けている品種です。 収穫後の保存性にも優れ、秋から冬中保存が効きます。 サラダやスープ、プレートのデコレーションとしてフ ランス料理に幅広く使われています。 外見はいまいちですが、栽培してみる価値あるおすすめの品種です★ <ビートルート・アルビナ・ヴェルドナ>オランダの古いエアルーム品種だが現在でも今だに人気があるスイート、デリシャス・フレイバービーツです。早生で平らなハート型で風味も良い。薹(とう)が立つのが遅い。エクセレントなフレイバーと歯触り。ミニ・ベジタブルとして利用出来ます。 ☆~タネをまいてみよう~☆<種まき>*テーブルビートはホウレンソウに近い仲間で、 同じように酸性土を嫌うので、植え付けする前には石灰を多めに施すようにします。*テーブルビートの種は、固い殻の中に2~3粒ずつ入っています。 皮は固く発芽しにくいので1昼夜水につけておきます。*発芽するまで10~15日とやや時間がかかります。 この間、水を切らさないよう注意しましょう。<1回目の間引き> 発芽が揃ったら、本葉1~2枚の頃、1回目の間引きを行います。 株間3センチ。生育の良い芽を残して残りはハサミで切り落とし、土寄せ。<2回目の間引き> 本葉が3~4枚に成長した時に2回目の間引きを行います。 株間5~6センチ。 <3回目の間引き> 本葉6~7枚の頃、間引きを行います。 株間10~12センチ。<追肥のタイミング> ・2回目の間引き後に、追肥、土寄せ ・3回目の間引き後に、追肥、土寄せ ・根が勢いよく肥大する頃(収穫前の10日~14日)には、 最も肥料を必要とする時期なので忘れずに追肥を施しましょう<収穫時期>11月~12月頃*種まきから約70日~80日後、根の直径が6~7センチの丸型。 ゴルフボールから野球ボールくらいで収穫。 大きくしすぎると裂球するので注意する。収穫するときは~ダイコンや蕪のように、葉をつかみ~引き抜いて収穫しましょう!赤ビーツ☆食べる輸血スープ詳細を楽天レシピで見る ━━━━━━━━━━━━━━━━━━… ↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓ >>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<< ━━━━━━━━━━━━━━━━━━…うずまき模様の生ビーツを薄くスライスしてサラダに♪ ショ糖を多く含むため、独特の甘みがあり、煮込み料理の他、 ピクルス(酢漬け)やサラダにもピッタリ。また、注目の「脱塩効果」があるので、毎日のジュースとして、是非どうぞ!お好みのビーツに、出会えるといいですね☆「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ *こちらの”ビーツ”は、食べられません(笑)Beats by Dr.Dre(ビーツ) Solo2 オンイヤー・ヘッドフォン - ブラック 【国内正規流通品】【iPhone対応3ボタン】【送料無料】おしゃれなヘッドホン(ヘッドフォン)MONSTERからbeatsブランドへ
2016年09月05日
コメント(22)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!フダンソウ<アカザ科/ヒユ科>フダンソウ~って、野菜をご存知ですか~?漢字で書くと・・・不断草!?<ふだん草(不断草)とは>比較的季節に関係なくほぼ1年中、 いつでも収穫が出来る・・・「不断(絶え間なく)」収穫できるから~ついた名前が「不断草」なんだとか?(笑)ふだん草は、ほうれん草と同じ「アカザ科/ヒユ科」の野菜で、葉が大きくて肉厚で、軸は太め。苦味やクセはなく、ほうれん草のように調理できます。一般的に「フダンソウ」には、 「従来種と西洋種」があり、「従来種」は、葉は緑色で肉厚、光沢があり茹でると柔らかくクセがないのが特徴で姿もホウレンソウに似ています。一方、「西洋種」は、葉の軸が「赤・白・黄色・オレンジ・ピンク」など各色のカラフルな色を楽しめるのが特徴で、和名「西洋フダンソウ」と言われているスイスチャードがあります。どちらも~耐暑性があり、強健に育ち厳寒期を除き、ほぼ一年中タネがまける万能種子なんです!!O(≧▽≦)O ワーイ♪☆~タネを知ろう~☆<従来種:フダンソウ><ふだん草>ふだん草は虫知らずの野菜。真夏の葉物は虫害が多く、ほうれん草、小松菜、春菊など多くの野菜が高冷地を除き無農薬の栽培が困難だが、このふだん草は真夏でもよくできる。虫もつかず、病気にもなりやすく、生育も早いので、夏場の葉野菜としてぜひ栽培して欲しい<白茎不断草>●性強健にて作り易く、春・秋二期に播種できて、他の野菜のない夏季に収穫される優良品種です。●茎は扁平で白色、葉は大きく広く淡緑色で、葉面は多少しわがあり外観優秀です。●肉質は上々で軟らかく、下葉より掻きとり、漬け物、浸し物として風味良好です。●まきどき:(4月~10月)<山ほうれんそう >ほうれん草と同じアカザ科でふだん菜と呼ばれる野菜。緑色の茎で葉は丸く濃緑色。ほうれん草に良く似る。暑さや雨に非常に強く、目立った病害虫の発生がほとんど無いため、とても作りやすい。夏場のほうれん草の代わりとして重宝。食味もほうれん草と良く似ており、湯がいてアク抜き後に食する。 <うまい菜(ふだん草)>夏の高温時期でも元気に生育する野菜です他の葉菜類が栽培しづらい夏の高温時期でも元気に生育する野菜です。茎が白く葉は肉厚で光沢があり、ゆでると柔らかくクセがありません。無農薬栽培が可能です。<ふだん草>ホウレンソウの仲間で、暑さに強く、菜類が不足する夏にも収穫できる便利な野菜です。つくりやすくてビタミンA、ミネラルを豊富に含み、独特の風味をもち、油炒め、あえ物に利用します。<西洋種:西洋フダンソウ(スイスチャード)><西洋ふだん草(スイスチャード)>葉の軸が赤、白、黄色、中間色にも分かれる西洋ふだん草です。菜類が不足する夏にも収穫でき、ビタミンA、ミネラルが豊富で風味があります。カラフルで花壇の縁どりや鉢植にも使えます。<カラフルふだん草 虹いろ菜 >夏でも元気に作り易い野菜です。カラフルで鮮やかな茎になり、若い葉はベビーリーフ、サラダに、大株は炒めものに使えます。株間30cmで栽培します。株が成長したら、30日おきに、30gの化成肥料で追肥し、下葉からかいて収穫します。<スイスチャード ブライトライト >・葉柄色は黄・赤・白色などカラフルで見ても楽しめる。・あえ物・お浸し・油炒め・さらだなど、幅広く利用できる。・耐暑性があり、厳寒期を除き、ほぼ一年中タネがまける☆~タネをまいてみよう~☆スイスチャードの種は、少し変わった形をしています。<上手に発芽させるコツ> 固い殻に包まれていて乾燥していると、発芽率が低くなってしまうので~一晩水に着けてから種を蒔くと、更に発芽率がupしますよ☆<種まき>一般的には直まきをします。(ポットまきも可)ホウレンソウの種まき同様、酸性の土には弱いので石灰をまきすじまき、またはバラまきで、薄く土を覆土します。一斉に発芽しないしない性質があり、ポツポツと発芽してきます。1粒の種から~3~4本ほど発芽します・・(*□*)ビックリ!! <間引き>なかなか発芽が揃わないので~本葉を待って、本葉2~3枚で間引き15~20センチになるようにします。<フダンソウの場合>葉は長楕円形でしっかりとした厚みがあり光沢があり柔らかです。葉軸はセルリーのようなシャキシャキした歯ごたえが魅力。成長にあわせて、株元の若い葉を順次間引き、「掻き採るように収穫する」ことで長く収穫を楽しむこともできます。また、若い葉を株ごと収穫することも出来ます。<収穫時期> 葉の長さが13~15センチほどになったら、収穫可能です。 *小松菜やチンゲンサイなどは虫に食われるのに~ 何故か、このうまい菜(ふだん草)は あまり害虫に襲われません!? 病害虫に強いのも嬉しいですね☆<西洋フダンソウ(スイスチャード)の場合>☆<間引き>葉柄の色が違うものをバランス良く間引きを行うと、カラフルで楽しいスイスチャードの収穫が楽しめます。<収穫時期>同じく、葉の長さが13~15センチほどになったら、収穫可能です。スイスチャードは、フダンソウよりもややアクが強く感じるので、早めの収穫を心がけます。*特に葉が縮れると更にアクが強くなっちゃうので、注意が必要です。( ̄▽ ̄;)!!ガーン 西洋フダンソウ(スイスチャード)の場合、各種揃って収穫出来た時の感動は~最高ですよ☆スイスチャードの魅力は、なんといってもこのカラフルな色!葉柄(茎のような部分)と葉脈が・・赤や黄色、オレンジ色、ピンク色、白とたくさんの色を楽しめます。その彩りの鮮やかさから~「七色の野菜」と呼ばれて、最近特に人気の高い野菜です☆サラダとの相性もバッチリです!!( v ̄▽ ̄) イエーイスイスチャードの胡麻和え詳細を楽天レシピで見る━━━━━━━━━━━━━━━━━━…↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓>>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<<━━━━━━━━━━━━━━━━━━…もちろん~ホウレンソウの代用として胡麻和えだって美味しい!葉をかきとって収穫すれば、ずっ~と使える万能お野菜。栽培容易で、まさに~家庭菜園向き野菜とも言えます。種まきから、約1か月で収穫できるのも嬉しいね♪ 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ スイスチャード 苗 9センチポット 3号【05P26Mar16】
2016年06月17日
コメント(20)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!ビーツ(テーブルビーツ)<旧アカザ科/ヒユ科>ロシア料理の伝統野菜、ボルシチでお馴染みの・・・西洋野菜「赤ビーツ」ですが・・最近では赤い色素の「ベタシアニン」という成分に抗酸化作用があるとされジュースの材料などにも使用されています。 フレンチやイタリアンなどではいろいろな形で使われていて~TVや雑誌等でも話題の野菜なんです!別名:テーブルビート、レッドビート鉄分・ビタミン満点の健康野菜で、日本ではまだまだ認知度が低いマイナーな野菜ビーツですが、アメリカやヨーロッパでは 、ヘルシー野菜として、とても人気があります。その姿は赤かぶに似ていますが・・カブの仲間ではなくホウレンソウやスイスチャードと同じ、アカザ科(ヒユ科)の仲間でカブ状の根部の切り口は~輪紋のような赤色に色づきます。(*□*)ビックリ!!でも、肉質が柔らかく甘味が強くおいしい野菜なんですよ~♪☆~ビーツの品種を知ろう~☆<食用ビーツ〔デトロイトダークレッド><食用ビーツ デトロイト・ダークレッド>ビーツの中でも強健で作りやすい良質種 肉質はやわらかく、緻密で甘みが強く、酢漬、ゆでてサラダ料理に利用する<【バルバビエートラ】ゴルゴ>丸型で、ゴルフボールから野球ボールくらいで収穫。大きくし過ぎると裂球するので注意する。個体によって年輪模様が薄い場合がある。柔らかい土を好み、強酸性は嫌う。<テーブルビート:デトロイト><テーブルビート:トンダデチオッギア><テーブルビート:エギットミグリオラータ><ビーツ:サフランイエロー>外皮は鮮やかな濃オレンジ色、中身は美しい黄金色のビーツです。実は甘くおいしく、赤いビーツと同様シチューや煮込み料理に利用します。大きな根はボイルし、薄くスライスしてサラダに。 ポタージュスープもお薦めです。 ピクルスや飾り付けにも最適です。まき時:3~5月・9~10月☆~タネの特徴を知ろう~☆これが・・ビーツ(テーブルビート)の種子(種球)です!<種まき前のポイント>ビーツ(テーブルビート)は酸性土を嫌うので、 植え付けする前には石灰を多めに施すようにします。 *テーブルビーツの種の皮は固く発芽しにくいので1昼夜水につけておきます。 濡らしたキッチンペーパーに種を並べて2つ折りにし「芽出し」をしてから植えるようにすると発芽が揃います。<豆知識?>じつは、ビーツの種子として販売されているものは、正しくは「果実」です。 *(植物学上) 1つの種子から~「2~3個」の種が中に入っているので、 水を含むと果皮のふたが取れて中から2~3本の芽がでてきます。<種まきのポイント>まき溝を1列、または2列に種まきをします。 列と列の間は、10~15センチほど開け、深さ1センチ、2センチ間隔で1粒ずつまきます。 *種まき後は、土を寄せて手のひらで軽く土を押さえた後たっぴり水やりをします。発芽するまでは水を切らさないように注意。<1回目の間引き> 発芽が揃い、双葉から本葉1~2枚の頃、1回目の間引きを行います。 株間の間隔は、3センチにし、生育の良い芽を残して残りはハサミで切り落とします。その後、株元へ軽く土寄せをします。<2回目の間引き・1回目の追肥・土寄せ> 本葉が3~4枚に成長した時に2回目の間引きを行います。 株間の間隔は、5~6センチにし、育ちの良いものを残し株ごと引き抜きます。 間引き後、追肥(10g)の化成肥料をし、株元へ軽く土寄せします。<3回目の間引き・2回目の追肥・土寄せ> 本葉が6~7枚の頃、3回目の間引きをします。 株間の間隔は10~12センチで、同じく生育の良いものを残しながら引き抜きます。 間引き後、追肥をし土寄せします。<3回目以降の追肥> 最終の間引きから、約2週間に1回の割合で追肥をスタートさせます。 *根が勢いよく肥大する頃(収穫前の10日~14日)には、 最も肥料を必要とする時期なので忘れずに追肥をしましょう。<収穫のタイミング> 種まきから約70日~80日後、用土から出ている部分の直径が、 5~6センチ位になった頃が目安です。 収穫する時は、葉の根元を持って引き抜くように行いましょうゴルフボールから野球ボールくらいで収穫のコツです。あまり大きくしすぎると裂球するので注意しましょう。ちなみに・・市販のビーツのサイズには●Sサイズ:( 3~5センチ) ●Mサイズ:(5~8センチ) ●Lサイズ:( 8~12センチ)とあるようですが、1番好まれるのは~Mサイズのようです。ショップによっては~LLサイズ、3Lサイズなどもあり。☆~生ビーツを調理してみよう~☆日本では缶詰のビーツから調理されることが多いですが・・生のビーツから調理することで香りや食感が断然違いますよ♪また下処理をしておくと~料理の幅も広がりますよ。<下処理方法>収穫したビーツは、綺麗に洗い~美しい赤色が損なわれてしまわないよう、 茹でるときは必ず外皮を剥かずに皮付きのままで!赤ビーツ☆食べる輸血スープ詳細を楽天レシピで見る━━━━━━━━━━━━━━━━━━…↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓>>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<<━━━━━━━━━━━━━━━━━━…うずまき模様の生ビーツを薄くスライスしてサラダに♪ショ糖を多く含むため、独特の甘みがあり、煮込み料理の他、ピクルス(酢漬け)やサラダにもピッタリ。また、注目の「脱塩効果」があるので、毎日のジュースとして、是非どうぞ!「奇跡の野菜」ともいわれるビーツをおぼえてあげてね☆「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2016年04月11日
コメント(22)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!スイスチャード<アカザ科/ヒユ科>葉軸の色が、黄色、白色、赤色、緑色、オレンジ色、ピンク色など鮮やかな色を楽しむだけではなく、独特の食感と風味が楽しめるスイスチャード。地中海沿岸が原産と言われ・・なんと!「日本には江戸時代中期に渡来していた」というから~(*□*)ビックリ!!ホウレンソウやテーブルビート(ビーツ)などと同じ「アカザ科/ヒユ科」の仲間で、スイスチャードは”リーフビート”とも呼ばれています。暑さ、寒さに強く、暖地ではほぼ通年栽培することができ、1年中収穫できることから・・和名をフダンソウ(不断草)という名がついたと言われています。☆ちなみに・・フダンソウと言ってもいくつか種類があるので、「ふだん草」と「西洋ふだん草(カラフルふだん草)」として区別しているようです?!☆~スイスチャードの種を知ろう~☆西洋種はスイスチャードと言い、品種によって赤・ピンク・黄・白・オレンジなど色とりどりなので、目にも楽しい野菜です。さらには~ビタミンA、カリウム、カルシウム、鉄分などを多く含んでいます。<【西洋ふだん草】アイデアル>●葉の軸が赤、白、黄色、中間色にも分かれる西洋ふだん草です。●菜類が不足する夏にも収穫でき、ビタミンA、ミネラルが豊富で風味があります。●カラフルで花壇の縁どりや鉢植えにも使えます。<ブライトライト>・葉柄色は黄・赤・白色などカラフルで見ても楽しめる。・あえ物・お浸し・油炒め・さらだなど、幅広く利用できる。・耐暑性があり、厳寒期を除き、ほぼ一年中タネがまける。 <カラフルふだん草 虹いろ菜>夏でも元気に育つ作りやすい野菜です。カラフルで鮮やかな茎になり、若い葉はベビーリーフとしてサラダに、また大株にして和え物や汁の実、油炒めに利用できます。< スイスチャード/ふだん草(カラフル)>和名ではフダンソウと呼ばれる葉野菜。地中海料理でよく使われ、最も古い品種はイタリアのシシリー島で発見されたそう。ホウレンソウに似ていますが、えぐみやクセが無く食べやすい上に、とってもカラフル。育てやすく、菜園ビギナーさんにもおススメです。カラフルだけじゃなく栄養満点で、欧米のジュースバーなどでも定番のトレンド野菜です<スイスチャード レッド (ルバーブ チャード)>赤色の茎と深緑の大葉が特徴の地中海沿岸を原産とする綺麗な葉野菜です。大きく育てれば約30cmの大葉になりますが、若葉のほうが風味が柔らかいです。独特の食味を持ち、ほうれん草にも似た味わいのおいしい葉野菜です注:別名ルバーブチャードと言われますが、ルバーブとは全く異なる品種です。☆~タネまきしてみよう~☆日本の各、種メーカーでは、それぞれカラフルなスイスチャードを「アイデアル」「ブライトライト」「虹いろ菜」と商品名で販売されているようです。名前は違ってもスイスチャードですので、お好みの種をお選びください。スイスチャードの種の形は、ちょっと変わっています。固い殻に包まれていて乾燥していると、発芽率が低くなってしまうので~一晩水に着けてから種を蒔くと、更に発芽率がupしますよ☆また発根させてから撒くと~芽が揃います。<種まき>2センチ間隔で種まき(すじまき)します。 種まき後、たっぷり水やり。<間引き> 本葉が2~3枚の頃、3~4センチ間隔に間引きを行います。<追肥> 間引き後、追肥をし、 株元に軽く土寄せをし株元がぐらつかないようにしましょう<間引きのコツ>スイスチャードの魅力は、何といってもこのカラフルな葉柄。 間引きの先には、この彩りを考えて、違う色合いのものを交互に バランスよく残すと見栄えよく美しくなります。<収穫時期> 葉丈15~20センチほどになったら、株元から収穫します。 葉が柔らかな頃、早めに収穫を心掛けましょう♪各種、色とりどりに上手に収穫できると~(= ̄▽ ̄=)V やったね☆って気持ちになりますね♪スイスチャードの若採り収穫の場合は~生サラダで♪葉軸がカラフルだから~それだけで、食卓が華やかになりますね☆スイスチャードの魅力は、このカラフルな色! 葉柄(茎のような部分)と葉脈が・・赤や黄色、オレンジ色、ピンク色、白とたくさんの色を楽しめます。その彩りの鮮やかさから~ 「七色の野菜」と呼ばれて、最近特に人気の高い野菜なのかもね☆(厳密的には・・・5色のかな?σ(^_^;)アセアセ... )葉軸はセルリーのようなシャキシャキした歯ごたえと鮮やかな彩りを生かして、 天ぷらやサラダにして食べるのがおすすめです。また、おひたし、和え物、バター炒めなど何にでも使えますよ。元気いっぱいのカラフルパワーで菜園を明るくしちゃいましょ♪今日も神奈川県は小雨が降っています。太陽が恋しいです。「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2016年04月05日
コメント(27)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!ホウレンソウ<アカザ科/ヒユ科>ほうれん草は緑黄色野菜の代表選手!ほぼ1年中スーパーで販売されていますが・・ほうれん草の種まきは、「秋まき」「春まき」が一般的です。秋から冬の「秋まき」は比較的容易に栽培ができるのですが~「春まき」はちょっとコツがあるんです!☆~ホウレンソウのとう立ち~☆ほうれん草は長日・高温でとう立ちする性質をもっています。ところで、皆さんは・・ホウレンソウが「とう立ち」した姿をみたことがありますか~?ホウレンソウは雄株と雌株とがある「雌雄異株(しゆういしゅ)植物」で、 花芽が着くまで見分けができないんです。今回は、とうたちしたほうれん草のレアな「雄株」と「雌株」をご紹介♪☆左):雄株:茎の先端に花が着くのが特徴。右):雌株:茎の付け根に花が着くのが特徴☆<ほうれん草がとう立ちする理由>ほうれん草が春以降~とうたちするには、 草姿が一定の大きさに達した時に花芽が出来ます。暖かくなると花を咲かせ種をつくろうとするんですね。なので、種まきする時期によって品種を変えるのが成功のポイントなんです。春まきでは、晩抽性(とう立ちの遅い)の品種を選びましょう。また、夜間外灯のつくような明るい所では、小さいうちにトウ立ちする場合があるので注意しましょう。本来なら収穫してしまえば~こんなお花は見ることはできませんが・・こんな姿を見られるのも~家庭菜園のいいところかもね☆(*≧m≦*)プププw ☆~春まき品種を選んでみよう~☆春まきは、晩抽性(とう立ちの遅い)の品種を選ぶのがコツ!<おかめ>品質と味のよい夏どりの剣葉種!●葉肉は緻密で品質がよく、くせのない食味。●葉は深い切れ込みが2~3段ある剣葉種。●耐暑・耐湿性にすぐれ、高温期の栽培に向く夏どり種。●草姿は立性で、葉柄と葉身のバランスがよく、収穫・調製作業が容易。<サンライト> トウ立ちが遅く、早春~初夏と夏~秋まきができるべと病に強い品種です。 葉は横に広がらず、濃緑色で楕円の大葉です。株張りよく、たっぷりとれて日もちもすぐれます。(べと病抵抗性:R-1、3) <アクティブPRIMAX >病気に強く、まき時期の広い剣葉のホウレンソウ!トウ立ちが遅く、萎州凋病やべと病に強い!<ハンター>・ベト病(R-1~7)に抵抗性があります。 ・草姿は立性で、葉形は尖り型で、葉幅が広く、株張りが良好です。 ・葉色が濃く、葉身と葉柄の光沢が強く、新鮮感があります。 ・葉数が多く、在圃性があるので、秋まきから春まきまで幅広く栽培できます。 ・葉肉が軟らかく、アクが少なく、食味が良いです<サマーガッツ>春~夏蒔に向く剣葉で立性・晩抽●トウ立ちが遅く、タネ蒔き幅が広い!●ボリューム感に富んだ濃緑葉は滑らかで美しい!●ベト病(R1・R3)に抵抗性です。 栽培のポイント●うね幅が140cmで、株間6cm×6条での栽培が標準。●高温多湿条件下では雨除けトンネル栽培をオススメします。●タネ蒔き後30日前後で収穫期となります(適期蒔きの場合)<がっしりそだつほうれん草>晩夏~秋まき及び早春まきに適し、暑さ、寒さとべと病に強い ホウレンソウです。葉は濃緑色で、株張りがよく、葉柄が太く育って たっぷりとれます。(べと病抵抗性:R-1、3) <スクープ>このホウレンソウは収穫、調整作業を省力化するために育種された夏~早春まき品種です●生育の後半から葉枚数が急増し、豪快に株張りします。●ベト病(レース1~4)に抵抗性です。☆~タネまきをしてみよう~☆⇒<種まき>ほうれん草の種はすじまき。発芽適温は15~20℃前後。*春の種まき時期は、まだ朝晩寒い時もあるので~保温、または乾燥と害虫予防のため不織布や防虫ネットで覆いましょう。<1回目の間引き> 本葉が出始めたころ、特に込みすぎた所を間引きをします。<2回目の間引き> 本葉1~2枚の時に2~3センチ程度の株間に広げます。その後、追肥<3回目の間引き> 本葉4~5枚の時に4~5センチ程度の株間にします。その後、追肥<収穫時期>草丈が15~20センチになる頃から、順次収穫していきます 少し掘り、株元をハサミで切り取って収穫をします。⇒大きく育てるとアクが強くなり、甘さがなくなり葉も硬くなってしまうので早めの収穫を心がけましょう。今日は朝から~晴天のようです!嬉しいなあ~♪・・と喜んでばかりでは、いられません。何故って?くしゃみに、鼻がむずむず・・目はショボショボ。。花粉症状が悪化するのは、辛いです。「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2016年03月17日
コメント(22)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!ホウレンソウ<旧アカザ科/ヒユ科>葉物野菜の中でもビタミンやミネラルが豊富なほうれん草。ホウレンソウは寒さに強いので、ほぼ1年中栽培ができますが・・品種によっては暑さに強い品種や寒さに強い品種と様々ありますので、 種をまく時期に適した「品種選び」をしましょう。ほうれん草は日長に反応してとう立ちしてしまいます。そのため、とう立ち対策が重要となります。そこで、晩抽性(とう立ちの遅い)の品種を選ぶことが成功のコツ♪<アクティブ まき時期なが~いほうれん草><特長>トウ立ちが遅く、萎凋病やべと病に強い。葉は広く濃い緑色で、浅い切れ込みが入ります。草姿は立性で株張りがよく、たっぷりとれます。σ(^_^;)アセアセ... そうはいっても、外はまだまだ寒い!冬場の種蒔きに1番苦労するのが~「発芽」させること。そこで~ちょっとひと工夫!!☆~冬場のほうれん草、種まきのコツ☆<一般の種の芽だしのコツ> 1.種まきする前に、種を一昼夜水につけて給水させる。 (種皮から溶け出す休眠物質「発芽止め」を流す) 2.その後、水きりする。 3.給水させた種を湿らせたキッチンペーパーに包み、ビニール袋にいれる。 (ポケットに入れて温めるか、コタツやホットカーペットに置いて発芽適温15℃~20℃を確保すればOK)☆ちょっぴり豆知識☆☆種袋に、こんな表記があれば~*発芽率を良くするために、最初から種の皮にキズをつけ薬品処理をしているため、わざわざ水につけなくても良い。<種まきのコツ>ホウレンソウは酸性の土壌に弱いので、必ず「苦土石灰」などを土に混ぜておきましょう。(プランター土20Lに対して、苦土石灰30gが目安)<種まきの方法>まき溝の深さ1センチを2列(間隔12センチ)のすじまき。発根した種を1センチ間隔にならべ、土を被せます。さらに、乾燥しないよう~あれば、もみ殻など薄く敷けばOK。☆<防寒対策:ビニールトンネル> 市販の大きなポリ袋で、覆ってあげましょう。 蒸れ防止のために、ポリ袋の角を切って換気口を確保します。<1回目の間引き> 本葉1~2枚の頃に間引きをします。(株間1~2センチ)さほど密着していないなら、そのまま間引きせず成長させてもOK♪<2回目の間引き> 本葉7~8枚頃に追肥し土寄せをします<収穫時期> 草丈が20~25センチくらいになったら、収穫できます。 大きく育った株元からハサミで切り取り収穫をしましょう。 春先に暖かくなると~とう立ちしやすくなるので早めに収穫をするよう心掛けましょう。~ほうれん草の白い粉(粒)は何?~ホウレンソウを栽培していると~こんな、白色の顆粒が多数付着していることがあります。これは一般的に「シュウ酸の結晶」であるといわれていました!Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!しかし、2008年に農水省の野菜茶業研究所により、この白い小顆粒について、調査解析がされました。「ホウレンソウに付着している白い小顆粒の正体とは」:★コチラ★その結果、この顆粒は・・・体内から水分とともに分泌される いわば人間の“汗”のようなもの(人間が汗をかいて汗が乾燥して塩の結晶が出来た)と、思えばいいようです。σ(^_^;)アセアセ... しかし、顆粒自体には砂粒のような食感があるため、家庭では水洗いして、よく顆粒を落としてから食べた方がいいようですね☆「シュウ酸カリウムの結晶ではない」ってことだけでも~良かったですね♪ホウレンソウをもっと、美味しく食べよう!!「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2016年01月30日
コメント(24)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!ホウレンソウ<アカザ科/ヒユ科>真冬の野菜作りは冷たい風と寒さそして~乾燥や霜、積雪などの戦いでもあります。この時期に種まきできる野菜は限られ~「耐寒性の強い品種」で低温でも成長のよいものを選ぶのがポイント!中でも、ホウレンソウは寒さにも強く鉄分やビタミン、カロテンなど豊富で、冬の緑黄色野菜の代表選手です。葉物野菜の中でもビタミンやミネラルが豊富なほうれん草。ホウレンソウは寒さに強いので、ほぼ1年中栽培ができますが・・品種によっては暑さに強い品種や寒さに強い品種と様々ありますので、種をまく時期に適した「品種選び」をしましょう。ほうれん草は日長に反応してとう立ちしてしまいます。そのため、とう立ち対策が重要となります。そこで、晩抽性(とう立ちの遅い)の品種を選ぶことが成功のコツ♪<まほろば>おいしい昔ながらのホウレンソウです。葉は横に広がらず、切れ込みがあり、光沢のある濃緑色です。寒さやべと病に強く、たっぷりとれます。<早生サラダあかり>葉柄から葉脈にかけて鮮紅色に色づく、見た目に鮮やかな剣葉型ホウレンソウ。低温伸長性にすぐれ、特に中間・暖地の年内~冬どりに最適する。アクが少なく、あっさりとした食味で、生食用としてサラダの彩りに最適。ベビーリーフから通常出荷まで用途に合わせた栽培ができる。<弁天丸>ベト病に特に強いほうれん草品種です。冬の寒さで甘みが増して美味しいほうれん草になります。 寒さに強く低温伸長性にも優れています。 ☆☆~冬まきホウレンソウのコツ~☆⇒<種まき・乾燥対策>ほうれん草の種は、すじまき。発芽適温は15~20℃前後なので、冬の時期は、しっかり防寒をして少しでも地温をあげる工夫が必要です。種まき後、水をたっぷりあげ~不織布とビニール袋(ダブル使い)などを覆います。⇒<防寒対策:ビニールトンネル>市販の大きなポリ袋で、覆ってあげましょう。蒸れ防止のために、ポリ袋の角を切って換気口を確保。<1回目の間引き>本葉1~2枚の頃に間引きをします。(株間1~2センチ)さほど密着していないなら、そのまま間引きせず成長させてもOK♪<2回目の間引き>本葉7~8枚頃に追肥し土寄せをします<収穫時期>草丈が20~25センチくらいになったら、収穫できます。大きく育った株元からハサミで切り取り収穫をしましょう。春先に暖かくなると~とう立ちしやすくなるので早めに収穫をするよう心掛けましょう。さつまいもグラタン簡単☆チーズ焼き詳細を楽天レシピで見る━━━━━━━━━━━━━━━━━━…↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓>>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<<━━━━━━━━━━━━━━━━━━…今、場所が空いていたら~まき時ですよ☆「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2015年12月21日
コメント(22)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!食用ビーツ(テーブルビート)<アカザ科/ヒユ科>食用ビーツはテーブルビートとも言い、地中海沿岸地方が原産で、ほうれん草やスイスチャードなどと同じ、アカザ科(ヒユ科)の仲間で主に、根菜を食べる野菜です。見た目は赤カブのように見えますが・・ロシア料理の「ボルシチ」には、欠かせない野菜です。このビーツ(テーブルビート)の特徴は、何と言っても・・綺麗な、切り口にあり!(v^ー°) ヤッタネ ☆☆品種によっても~様々ですが・・この年輪のような切り口が美しいのが魅力です。またロシアでは、昔から「飲む輸血(血液)」とも言われ、血液系の病気や肝臓の機能改善、便秘の解消、尿結石の石を出すとも言われていて、「スーパーフード」とも呼ばれるほど栄養価が豊富なんです!これが・・ビーツ(テーブルビート)の種子(種球)です!<種まき前のポイント>ビーツ(テーブルビート)は酸性土を嫌うので、植え付けする前には石灰を多めに施すようにします。*テーブルビーツの種の皮は固く発芽しにくいので1昼夜水につけておきます。 濡らしたキッチンペーパーに種を並べて2つ折りにし「芽出し」をしてから植えるようにすると発芽が揃います。<豆知識?>じつは、ビーツの種子として販売されているものは、正しくは「果実」です。*(植物学上)1つの種子から~「2~3個」の種が中に入っているので、水を含むと果皮のふたが取れて中から2~3本の芽がでてきます。<種まきのポイント>まき溝を1列、または2列に種まきをします。列と列の間は、10~15センチほど開け、深さ1センチ、2センチ間隔で1粒ずつまきます。*種まき後は、土を寄せて手のひらで軽く土を押さえた後たっぴり水やりをします。発芽するまでは水を切らさないように注意。<1回目の間引き> 発芽が揃い、双葉から本葉1~2枚の頃、1回目の間引きを行います。株間の間隔は、3センチにし、生育の良い芽を残して残りはハサミで切り落とします。その後、株元へ軽く土寄せをします。<2回目の間引き・1回目の追肥・土寄せ>本葉が3~4枚に成長した時に2回目の間引きを行います。株間の間隔は、5~6センチにし、育ちの良いものを残し株ごと引き抜きます。間引き後、追肥(10g)の化成肥料をし、株元へ軽く土寄せします。 <3回目の間引き・2回目の追肥・土寄せ>本葉が6~7枚の頃、3回目の間引きをします。株間の間隔は10~12センチで、同じく生育の良いものを残しながら引き抜きます。間引き後、追肥をし土寄せします。<3回目以降の追肥>最終の間引きから、約2週間に1回の割合で追肥をスタートさせます。*根が勢いよく肥大する頃(収穫前の10日~14日)には、 最も肥料を必要とする時期なので忘れずに追肥をしましょう。<収穫のタイミング>種まきから約70日~80日後、用土から出ている部分の直径が、5~6センチ位になった頃が目安です。収穫する時は、葉の根元を持って引き抜くように行いましょうゴルフボールから野球ボールくらいで収穫のコツです。あまり大きくしすぎると裂球するので注意しましょう。ちなみに・・市販のビーツのサイズにはSサイズ:( 3~5センチ) Mサイズ:(5~8センチ) Lサイズ:( 8~12センチ)とあるようですが、1番好まれるのは~Mサイズのようです☆~生ビーツの下処理方法~☆収穫したビーツは、綺麗に洗い~美しい赤色が損なわれてしまわないよう、茹でるときは必ず外皮を剥かずに皮付きのままで!赤ビーツ☆食べる輸血スープさらに~冷やしてヨーグルトと果物を入れてミキサーにかければ、赤ビーツのピンクスムージの出来上がり☆さらに~女子力、up!「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2015年11月25日
コメント(28)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!ホウレンソウ<アカザ科/ヒユ科>鉄分やビタミン、カロテンなど豊富で、冬の緑黄色野菜の代表選手・・・ほうれん草!!ホウレンソウは、ほぼ1年中スーパーで販売されていますが、本来涼しい気候を好むので~秋から冬がもっとも栽培しやすく美味しい時期なんです!また秋から冬ならではの品種も豊富なので、種選びからが楽しいですよ☆ほうれん草の品種はたくさんありますが、 大きく分けて「東洋種」と「西洋種」があります。・東洋ほうれん草(東洋種):秋蒔き :日本ほうれんそう など 東洋種はアジア原産で、中国から伝わってきました。 葉がギザギザ切れ込みがあり、根元が赤く、昔ながらの品種です。しかし、とうたちしやすいのが難。・西洋ほうれん草(西洋種):秋蒔き・春蒔き:アトラス など西洋種はヨーロッパで品種改良されたもので、丸みのある葉が特徴。 根が白っぽく、アクが強いのでしっかり加熱する必要があります。とうたちしにくく、ほぼ1年中栽培が可能。Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!ホウレンソウの葉っぱって気にしたことあった?最近では、栽培しやすい「西洋種」や「中間種」などが多く昔ながらのギザギザした葉の「日本ほうれん草」はあまり見かけなくなりました。ならば・・秋冬まき限定のホウレンソウの種をまいてみませんか~?<品種選び><日本ほうれん草>昔懐かしい葉と赤根で美味しく、栄養満点、家庭菜園に最適な品種<赤軸ほうれん草>寒くなるほど、赤みが増し、鮮やかになる赤軸品種ベビーリーフとしても収穫が楽しめる。<種子選び>☆写真左):東洋種。種が角張って一部トゲトゲがあります。(針種ともいう) 葉もギザギザの切れ込みが入り、とう立ちが早いので秋蒔き向き。写真右):西洋種。種が丸くなっています。 葉も丸みを帯びていて、とう立ちが遅いので春蒔き・秋蒔き向き。 (ネーキッド種子:西洋種に消毒剤をし色を加えてタネを見やすくしています。)*日本ほうれん草には、タネにトゲがあるものがあるので怪我しないよう注意を・・*近年はF1(一代交配種)種が主体で、西洋種と東洋種のすぐれた点を併せもつ品種が出回っています。お好みの種子を選んで~種まきしよう!!酸性土壌に弱いので、しっかりと苦土石灰などで酸度を調整しておきます。<種まきのポイント!>・ホウレンソウの種は固い殻の覆われて発芽しにくいので、 一昼夜水に浸してから撒くと良いでしょう。(東洋種の場合)・深さ1センチほどのまき溝をつくり、1センチ間隔で種まきします。・土を被せて手のひらで軽く押さえ水をたっぷりやります。<間引き>本葉1~2枚のころに株間2~3センチの間隔になるよう間引きます。株元に土寄せをします。<追肥時期>草丈7~8センチの頃に追肥し土寄せをします<収穫時期>草丈が25~30センチほどになったら、地際にハサミを入れて収穫します。根元が赤い~昔ながらのほうれん草・・どこか、懐かしく感じませんか?「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2015年09月15日
コメント(24)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!テーブルビート(食用ビーツ)<アカザ科>世界三大スープといわれる「ボルシチ」には欠かせない~真っ赤な西洋野菜ビーツ。<ビーツとは>地中海沿岸地方原産のアカザ科のサトウダイコンの変種のこと。ビーツは、赤い色をしたカブのような形で、輪切りにすると同心円状に赤い輪があるのが~大きなポイント!そして、ショ糖が多く含まれているので、独特の甘味があります。 日本ではあまり見慣れない野菜ですが・・ ロシアの伝統料理、ボルシチに入っている「真っ赤な野菜!」って言ったら~思い当たるでしょうか?σ(^_^;)アセアセ... 独特の甘みがあり、煮込み料理の他、ピクルス(酢漬け)やサラダにもピッタリ!品種選びのポイントは~お好みの料理によってもさまざまです。<品種><デトロイト・ダークレッド >・ビーツの中でも強健で作りやすい良質種。・葉柄も根も紫紅色に着色し、草丈30cm程度となる晩生種。・根部は整った球形で中まで深紅に着色し、料理の彩りに美しい。・肉質はやわらかく、ち密で甘味が強く、酢漬け、ゆでてサラダ料理に利用する。<ビーツ(ビートルート)・エジプト>・早生種、濃赤色で扁平タイプのビーツです。・実の部分は直径10-12cm、高さ6-8cmの大きさに育ちます。・甘~くて引き締まった果肉なので水煮にしても煮崩れません!<グストイタリア ゴルゴ>・丸型で、ゴルフボールから野球ボールくらいで収穫。・大きくし過ぎると裂球するので注意する。・個体によって年輪模様が薄い場合がある。(グルグル~渦巻き型の姿が可愛いのでサラダ向き。鮮やかな色がでないので煮込み料理には向きません)<種まきポイント>*テーブルビートはホウレンソウに近い仲間なので、 同じように酸性土を嫌うので、植え付けする前には石灰を多めに施すようにします。*テーブルビーツの種の皮は固く発芽しにくいので1昼夜水につけておきます。 濡らしたキッチンペーパーに種を並べて2つ折りにし「芽出し」をしてから植えるようにすると発芽が揃います。*発芽するまで10~15日とやや時間がかかります。この間、水を切らさないよう注意しましょう。<1回目の間引き> 発芽が揃ったら1回目の間引きを行います。 生育の良い芽を残して残りはハサミで切り落とします。<2回目の間引き・追肥・土寄せ> *本葉が3~4枚に成長した時に2回目の間引きを行います。 更に、1本たてにします。 遅くても本葉が5~6枚になるまでには間引きを行うようにしましょう。 間引き後、追肥と土寄せを忘れずに<追肥のタイミング>・2回目の間引き後に、追肥。・根が勢いよく肥大する頃(収穫前の10日~14日)には、 最も肥料を必要とする時期なので忘れずに追肥を施しましょう。<収穫時期のタイミング>*丸型で、ゴルフボールから野球ボールくらいで収穫。 大きくしすぎると裂球するので注意する。テーブルビーツの収穫は、 用土から出ている部分が5~6センチ位になった頃が目安です。 収穫する時は、株の根元を持って引き抜くように行いましょうタイミングが遅れると根が固くなり、 筋が入ってしまって食感が落ちてしまうので収穫のタイミングを逃さないように注意しましょう。ビートは地中海沿岸が原産で、根の部分は赤くカブのように肥大し、輪切りにすると年輪のようなきれいな輪紋があるのが特徴です。O(≧▽≦)O ワーイ♪<ワンポイント・アドバイス!> 収穫する際、うっかり~素手で葉を折ってしまうと・・手に赤色がうつってしまうことがあるので、注意しましょう(笑)*手についたビーツの赤い色はレモン汁で落とせます(v^ー°) ヤッタネ ☆お好みのビーツと出会えますよう~に☆「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2015年09月01日
コメント(21)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!スイスチャード(西洋ふだん草)<アカザ科/ヒユ科>夏が近づくと・・一気に少なくなるのが葉もの野菜。また、今から種まきできる野菜が少ないのも事実・・・・。┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~ そうだ!スイスチャードの種をまこう~!!<スイスチャードとは>ほうれん草と同じ「アカザ科/ヒユ科」の地中海沿岸が原産の野菜です。和名は「不断草(フダンソウ)」その名の通り、高温期にも旺盛に育ち収穫が可能。<特長>葉の軸が赤・白・黄色・中間色にも分かれる西洋ふだん草です。菜類が不足する夏に収穫でき、ビタミンA,ミネラルが豊富で風味があります。<種まき時期>寒冷地:5月中旬~8月下旬一般地:4月上旬~9月下旬暖地:3月中旬~10月下旬スイスチャードの種の形は、ちょっと変わっています。固い殻に包まれていて乾燥していると、発芽率が低くなってしまうので~一晩水に着けてから種を蒔くと、更に発芽率がupしますよ☆1粒の種から~3~4本ほど発芽します・・(*□*)ビックリ!! 1粒で、赤や黄色と色の違った芽を楽しめちゃうんです。(すごいと思いませんか?)だから、間引きが辛い!・・スイスチャード栽培です(笑)なかなか発芽が揃わないので~本葉を待って、 葉柄の色が違うものをバランス良く間引きを行うと、カラフルで楽しいスイスチャードの収穫が楽しめるでしょう。<間引き> 本葉が2~3枚の頃、3~4センチ間隔に間引きを行います。<間引きのコツ>スイスチャードの魅力は、何といってもこのカラフルな葉柄。 間引きの先には、この彩りを考えて、違う色合いのものを交互に バランスよく残すと見栄えよく美しくなります。<追肥> 間引き後、追肥をし、 株元に軽く土寄せをし株元がぐらつかないようにしましょう。<収穫時期> 葉丈15~20センチほどになったら、株元から収穫します。 葉が柔らかな頃、早めに収穫を心掛けましょう♪各種、色とりどりに収穫できると~(= ̄▽ ̄=)V やったね☆って気持ちになりますよ♪(笑)スイスチャードの若採り収穫の場合は~生サラダで♪大きく育ってしまった場合は、さっと茹でてアクを摂ってから頂くとまた違った食感が楽しめますよ!! 葉軸はセルリーのようなシャキシャキした歯ごたえと鮮やかな彩りを生かして、 天ぷらやサラダにして食べるのがおすすめです。また、おひたし、和え物、バター炒めなど何にでも使えます。ちなみに・・・上は普通の、「フダンソウ」。 各地で様々な名称が付けられて愛されている「不断草」。 沖縄県では「ンスナバー」、岡山県ではアマナ、 長野県ではトキシラズやキシャナ、兵庫県ではシロナなどなど・言われているんだとか☆夏の高温期にも旺盛に育つため、「夏のほうれん草」として代用されている心強いカラフルなスイスチャード。元気なビタミンカラーで夏の菜園を楽しませてくれることでしょう☆「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2015年06月26日
コメント(34)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!テーブルビート(食用ビーツ)<アカザ科>鮮やかな赤色が目を引く野菜「テーブルビート」をご存知ですか~?和名は、カエンサイ(火焔菜)海外では、煮込み料理(ボルシチ)やサラダ・ピクルスなどに利用され大変ポピュラーな野菜です。まだ日本ではあまり馴染がないように感じますが・・砂糖の原材料となる甜菜(テンサイ)やサトウダイコンとして知られているそうです。しかし最近では~このビートの鮮やかな赤には、強い抗酸化作用があると~話題の根菜なんです!!O(≧▽≦)O ワーイ♪ビートは地中海沿岸が原産で、根の部分は赤くカブのように肥大し、輪切りにすると年輪のようなきれいな輪紋があるのが特徴です。☆ビートにはいくつかの種類があり、野菜として利用されるものはテーブルビートやリーフビートという種類です。*テーブルビートの中では代表的な品種が「デトロイト」強健で作りやすい品種です。<種まき時期>寒冷地:春まき(6月)秋まき(8月~9月)中間地:春まき(3月下旬~4月)秋まき(9月)暖地:春まき(3月下旬~4月)秋まき(9月)*テーブルビートはホウレンソウに近い仲間で、 同じように酸性土を嫌うので、植え付けする前には石灰を多めに施すようにします。<タネまきのコツ>*テーブルビートの種は、固い殻の中に2~3粒ずつ入っています。皮は固く発芽しにくいので1昼夜水につけておきます。*発芽するまで10~15日とやや時間がかかります。この間、水を切らさないよう注意しましょう。<1回目の間引き> 発芽が揃ったら、本葉1~2枚の頃、1回目の間引きを行います。 株間3センチ。生育の良い芽を残して残りはハサミで切り落とし、土寄せ。<2回目の間引き> 本葉が3~4枚に成長した時に2回目の間引きを行います。株間5~6センチ。<3回目の間引き>本葉6~7枚の頃、間引きを行います。株間10~12センチ。<追肥のタイミング>・2回目の間引き後に、追肥、土寄せ・3回目の間引き後に、追肥、土寄せ・根が勢いよく肥大する頃(収穫前の10日~14日)には、 最も肥料を必要とする時期なので忘れずに追肥を施しましょう<収穫時期> 寒冷地:春まき(8月~9月) 中間地:春まき(5月~6月)秋まき(11月~12月) 暖地:春まき(5月~6月)秋まき(11月~12月) *種まきから約70日~80日後、根の直径が6~7センチの丸型。ゴルフボールから野球ボールくらいで収穫。 大きくしすぎると裂球するので注意する。収穫する時は、手袋をして・・葉を束ねてまっすぐと上へ引き抜くように行いましょう。<注意点>収穫する際、うっかり~素手で葉を折ってしまうと・・手に赤色がうつってしまうことがあるので、注意しましょう(笑)<テーブルビートの調理方法>定番の酢漬けでサラダなどのアクセントとして・・♪または~ボルシチとして、楽しみましょう!!☆リーフビートとは☆また、食用ビーツの仲間にスイスチャードという葉菜があります。赤やオレンジ、黄色、ピンク、白など、とてもカラフルです♪暑さ寒さも彼岸まで~の言葉があるように、もうじき、本格的な春がやってきます。菜園にもカラフルな色を取り入れて、「春」を感じてみませんか?「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2015年03月17日
コメント(28)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!西洋ふだん草(スイスチャード・アイデアル)<アカザ科/ヒユ科>皆さんは「西洋ふだん草」や「スイスチャード」と言われてどんな野菜を思い浮かべますか~?日本で一般的に、「フダンソウ」と言えば・・緑色の葉のものを思い浮かべますが?今回は「西洋ふだん草」のスイスチャードです。ほうれん草やテーブルビート(ビーツ)などと同じ「アカザ科/ヒユ科」の仲間で、スイスチャードはリーフビートとも呼ばれています。比較的季節に栽培できるので~「フダンソウ(不断草)」とよばれるらしい。。。(*≧m≦*)プププちなみに・・比べてみると~☆(左上:西洋ほうれん草) (右上:テーブルビート(ビーツ))葉っぱの形が似ているようにみますね♪でも味は各種、違います。σ(^_^;)アセアセ... <特長 > 葉の軸が赤、白、黄色、中間色にも分かれる西洋ふだん草です。葉類が不足する夏にも収穫でき、ビタミンA、ミネラルが豊富で風味があります。カラフルで花壇の縁どりや鉢植にも使えます。 <種まき時期>寒冷地:5月中旬~8月一般地:4月~9月暖地:3月中旬~10月(2月~3月初旬:トンネル栽培可能)スイスチャードの種の形は、ちょっと変わっています。固い殻に包まれていて乾燥していると、発芽率が低くなってしまうので~ 一晩水に着けてから種を蒔くと、更に発芽率がupしますよ☆*2センチ間隔で種まき(すじまき)します。種まき後、たっぷり水やり。<間引き>本葉が2~3枚の頃、3~4センチ間隔に間引きを行います。<追肥>間引き後、追肥をし、株元に軽く土寄せをし株元がぐらつかないようにしましょう。<間引きのコツ>スイスチャードの魅力は、何といってもこのカラフルな葉柄。間引きの先には、この彩りを考えて、違う色合いのものを交互にバランスよく残すと見栄えよく美しくなります。<収穫時期>葉丈15~20センチほどになったら、株元から収穫します。葉が柔らかな頃、早めに収穫を心掛けましょう♪各種、色とりどりに収穫できると~(= ̄▽ ̄=)V やったね☆って気持ちになりますよ♪スイスチャードの若採り収穫の場合は~生サラダで♪葉っぱのサラダだけでも・・何故か食欲が湧いてしますのは~何故かしら?(*≧m≦*)プププw 大きく育ってしまった場合は、さっと茹でてアクを摂ってから頂くとまた違った食感が楽しめますよ!!葉軸はセルリーのようなシャキシャキした歯ごたえと鮮やかな彩りを生かして、天ぷらやサラダにして食べるのがおすすめです。また、おひたし、和え物、バター炒めなど何にでも使えます。スイスチャードの魅力は、なんといってもこのカラフルな色! 葉柄(茎のような部分)と葉脈が・・赤や黄色、オレンジ色、ピンク色、白とたくさんの色を楽しめます。その彩りの鮮やかさから~ 「七色の野菜」と呼ばれて、最近特に人気の高い野菜なのかもね☆ちなみに・・・上は普通の、「フダンソウ」。各地で様々な名称が付けられて愛されている「不断草」。 沖縄県では「ンスナバー」、岡山県ではアマナ、 長野県ではトキシラズやキシャナ、兵庫県ではシロナなどなど・言われているとか☆夏の高温期にも旺盛に育つため、「夏のほうれん草」として代用されている心強いカラフルなスイスチャード。これからの時期、更に元気なビタミンカラーを楽しませてくれること間違いなしね☆「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2015年03月03日
コメント(28)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!ホウレンソウ<アカザ科/ヒユ科>葉物野菜の中でもビタミンやミネラルが豊富なほうれん草は特に人気!ホウレンソウは寒さに強いので、ほぼ1年中栽培ができますが・・一般的な種まきは「春まき」と「秋まき」品種によっては暑さに強い品種や寒さに強い品種と様々ありますので、種をまく時期に適した「品種選び」をしましょう。ほうれん草は日長に反応してとう立ちしてしまいます。そのため春採りほうれん草ではとう立ち対策が重要となります。そこで、晩抽性(とう立ちの遅い)の品種を選ぶことが成功のコツ♪西洋種の方が、とう立ちが遅いため、春蒔きする時は西洋種の品種を選びましょう。~冬まきホウレンソウのトンネル栽培ポイント~1.品種を選ぶ<種まき時期>:11月~2月(トンネル栽培)サカタのタネ:アクティブ・ソロモン・アストラなどタキイ種:デュエル・トライ・早生サラダあかり(赤軸)など2.種まき・乾燥対策・防寒対策ほうれん草の種はすじまき。発芽適温は15~20℃前後なので、冬の時期は、しっかり防寒をして少しでも地温をあげる工夫が必要です。種まき後、水をたっぷりあげ~不織布やビニール袋(両方でもOK)を覆います。3.間引き本葉がでて密着していたら~間引きをします。(株間1~2センチ)さほど密着していないなら、そのまま間引きせず成長させてもOK♪4.ビニールトンネルホウレンソウは、寒さには強いですが~生育気温が15~20なので、それ以下になる場合には不織布以外にビニールトンネルが必要になります。市販の大きなポリ袋で、覆ってあげましょう。気温が10℃前後なら蒸れ防止のために、ポリ袋の角を切って換気口を確保。5.収穫時期草丈が20~25センチくらいになったら、収穫できます。大きく育った株元からハサミで切り取り収穫をしましょう。暖かくなると~とう立ちしやすくなるので早めに収穫をするよう心掛けましょう。~ほうれん草の白い粉(粒)は何?~ホウレンソウを栽培していると~こんな、白色の顆粒が多数付着していることがあります。これは一般的に「シュウ酸の結晶」であるといわれていました!Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!*シュウ酸は人間の健康に好ましくない物質(尿路結石の原因)ではあるものの、これは、収穫後調整作業や水洗い、調理などで大半は流れてしまうので、問題はないとしてきました。しかし、2008年に農水省の野菜茶業研究所により、この白い小顆粒について調査解析がされました。「ホウレンソウに付着している白い小顆粒の正体とは」:コチラその結果、この顆粒は・・・体内から水分とともに分泌されるいわば人間の“汗”のようなもの(人間が汗をかいて汗が乾燥して塩の結晶が出来た)と、思えばいいようです。σ(^_^;)アセアセ... しかし、顆粒自体には砂粒のような食感があるため、家庭では水洗いして、よく顆粒を落としてから食べた方がいいようですね☆「シュウ酸カリウムの結晶ではない」ってことだけでも~良かったね♪~ホウレンソウのとう立ち~ところで、皆さんはホウレンソウの「とう立ち」した姿をみたことがありますか~?ホウレンソウは雄株と雌株とがある「雌雄異株(しゆういしゅ)植物」で、花芽が着くまで見分けができないんです。今回は、とうたちしたほうれん草のレアな「雄株」と「雌株」を御紹介♪☆左):雄株:茎の先端に花が着くのが特徴。右):雌株:茎の付け根に花が着くのが特徴こ~んなレアなお花を確認するのも面白いかもね☆「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2015年02月04日
コメント(28)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!テーブルビート(ビーツ)<アカザ科>世界三大スープといわれる「ボルシチ」で、おなじみの真っ赤な西洋野菜のビーツ。地中海沿岸地方原産でホウレン草と同じ、アカザ科でサトウダイコンの仲間で、日本ではこの燃えるような色合いから火焔菜(カエンサイ)とも呼ばれています。見た目は~赤かぶのように見えますが・・カブはアブラナ科!全く違う野菜なんです!!(*□*)ビックリ!!ボルシチを作る際、なかなか生のビーツが手に入らないため~よく「赤かぶ」を代用することがあるようですが・・見た目は一緒でも真っ赤に色づかないばかりか~甘みもでません。ビーツの赤い色には、赤カブに含まれるアントシアニンではなく、植物性色素「ベタライン類」(betalains)に属する色素で、アントシアニンとベタシアニンは共に赤色の植物色素ですが、全く異なる物質のようです。<ビーツは食べる輸血>ビーツに含まれる色素ベタシアニンには、抗ヒスタミン効果があり、アレルギー疾患用食品として注目されています。またコレステロール低下作用や抗がん作用も明らかになり研究開発に力を入れています。主な効能として免疫力高める・肝臓、腸、腎臓の機能を刺激し解毒作用・整腸作用、便秘解消・貧血予防・抗酸化作用・発ガン予防効果があり、食物繊維に富む。チェルノブイリ原発事故で被曝した方々は特にビーツを多く食べるように奨励されています。またテーブルビートの根には、ビタミンCが多く含まれ、葉は鉄分が豊富なんです!!(= ̄▽ ̄=)V やったね☆☆~自家製ビーツdeボルシチを作ってみよう♪~☆「ボルシチ」は、ロシア料理のイメージとして有名ですが~じつは・・・もともとはウクライナの郷土料理なんですって。ボルシチという名の由来は~元はウクライナ語で・・・草や薬草の煮汁を意味するもので、スビョークラ(ビーツ)や玉ねぎ、ニンジン、キャベツ、炒めた牛肉などをじっくり煮込んで作る具だくさんのスープのことを指していたようです。1、ビーツは皮のまま茹でるたっぷりのお湯にお酢をちょっと入れて柔らかく煮ます。2.野菜は千切りが一般的!?でもお好みで・・*ボルシチに欠かせないのは、キャベツ・ビーツ・セロリ・トマトやピューレなどの味付け、そしてサワークリーム。その他の野菜は、お好みで材料を炒めてから~水を入れて煮込みます。(我が家では、ビーツ・キャベツ・人参・セロリ・玉ねぎ・トマトなど)3、カットした野菜を煮込むカットした野菜にトマトやピューレ、コンソメ・塩・胡椒で煮込みます。柔らかくなったら、あらかじめ茹でたビーツの皮を剥いて小口に切ったビーツと、ビーツの煮汁を加え、軽く煮たら火を止める。(※ビーツの汁は、煮込むと鮮やかな赤色が消えるので要注意!)出来上がり!!最後に塩・胡椒で味を調え、サワークリームをのせたら出来上がり♪σ(^_^;)アセアセ... ちょっと煮込みすぎたかな??真っ赤な色が消えちゃったみたい!?テーブルビート(ビーツ)は、ショ糖を多く含むため、独特の甘みがあり、煮込み料理の他、ピクルス(酢漬け)やサラダにもピッタリ。また、注目の「脱塩効果」があるので、毎日のスムージーとしてもおススメです♪生のビーツから煮込むと~やはり灰汁が強いように感じます。気になる方は~「ビーツの缶詰」から作ると手軽に簡単に作れると思います☆ ☆~我が家にサンタがやってきた~!!~☆毎日~足が浮腫むと泣いていたら~クリスマスに「呑んべいサンタさん」から、これをプレゼントしてくれました♪O(≧▽≦)O ワーイ♪足先からふくらはぎまでしぼり上げて~マッサージができるブーツ型のマッサージ器!!3つのエアーバッグで、部位に合わせて適度な圧力を加え、手もみ感覚で脚全体を下から上へしぼり上げが可能。また、足先には温感ヒーターを搭載。これで~日々の足のむくみや疲れ、冷え性が改善されるといいな☆足も細くなったら~もっと嬉しい!!さてさて・・今日はクリスマスイブ♪素敵な一日をお過ごし下さいませ☆「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2014年12月24日
コメント(22)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!テーブルビート(ビーツ)<アカザ科>ビートは、地中海沿岸が原産のアカザ科の植物で、日本ではまだスーパーなどでは見慣れない野菜ですが・・ロシアの伝統料理、ボルシチに入っている「真っ赤な野菜!」って言ったら~思い当たるでしょうか?σ(^_^;)アセアセ... 独特の甘みがあり、煮込み料理の他、ピクルス(酢漬け)やサラダにもピッタリ!日本では砂糖の原材料となる甜菜として知られているようです。。根の部分は赤く大カブのように肥大し、輪切りにすると~年輪のようなきれいな輪紋があります。ビートのあの鮮やかな赤には、強い抗酸化作用があり、またカリウムも含まれることから、高血圧の予防にも効果的なんです!!(= ̄▽ ̄=)V やったね☆<種まき時期>寒冷地:春まき(6月)秋まき(8月~9月)中間地:春まき(3月下旬~4月)秋まき(9月)暖地:春まき(3月下旬~4月)秋まき(9月)*テーブルビートはホウレンソウに近い仲間なので、 同じように酸性土を嫌うので、植え付けする前には石灰を多めに施すようにします。*テーブルビーツの種の皮は固く発芽しにくいので1昼夜水につけておきます。 濡らしたキッチンペーパーに種を並べて2つ折りにし「芽出し」をしてから植えるようにすると発芽が揃います。ところで~この種、どこかで見た覚えないですか~?(*≧m≦*)プププw そう~あの「スイスチャードの種」!じつは、スイスチャード(ふだん草)も同じ「アカザ科」なんです。*発芽するまで10~15日とやや時間がかかります。この間、水を切らさないよう注意しましょう。<1回目の間引き> 発芽が揃ったら1回目の間引きを行います。 生育の良い芽を残して残りはハサミで切り落とします。<2回目の間引き・追肥・土寄せ> *本葉が3~4枚に成長した時に2回目の間引きを行います。 更に、1本たてにします。 遅くても本葉が5~6枚になるまでには間引きを行うようにしましょう。 間引き後、追肥と土寄せを忘れずに<追肥のタイミング>・2回目の間引き後に、追肥。・根が勢いよく肥大する頃(収穫前の10日~14日)には、最も肥料を必要とする時期なので忘れずに追肥を施しましょう。<収穫時期>寒冷地:春まき(8月~9月)中間地:春まき(5月~6月)秋まき(11月~12月)暖地:春まき(5月~6月)秋まき(11月~12月)*丸型で、ゴルフボールから野球ボールくらいで収穫。大きくしすぎると裂球するので注意する。テーブルビーツの収穫は、用土から出ている部分が5~6センチ位になった頃が目安です。収穫する時は、株の根元を持って引き抜くように行いましょう。タイミングが遅れると根が固くなり、筋が入ってしまって食感が落ちてしまうので収穫のタイミングを逃さないように注意しましょう。収穫してみると~やっぱりちょっと、赤カブのようにも見えますよね~♪でも・・ほらっ!真っ赤っか~!?濃赤?Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!*ビーツは輪切りにすると同心円状に赤い輪があります。ここには、ショ糖が多く含まれていて独特の甘味があるんですって♪また、ビーツは、大きさによって味の深みに違いがあるので~お料理の目的に合わせて収穫すると良いでしょう!ちなみに・・Sサイズ:( 3~5センチ) Mサイズ:(5~8センチ) Lサイズ:( 8~12センチ)でも、やっぱり1番好まれるのは~Mサイズのようです(*≧m≦*)プププw この時期の菜園は~アブラナ科ばかりになるので・・ちょっとした菜園のアクセントになってくれます♪今日も寒いですね。風邪などひかぬよう暖かくして、年末を乗り越えられるよう~すごしましょ☆「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2014年12月19日
コメント(22)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!うまい菜(フダンソウ)<アカザ科/ヒユ科>外見はホウレンソウに似ていますが、ほうれん草と同じアカザ科で、地中海沿岸が原産。比較的季節に関係なくほぼ1年中 いつでも収穫が出来る・・・「不断(絶え間なく)」収穫できるからついた名前が「不断草」σ(^_^;)アセアセ... *うまい菜は「タキイ種苗」や「トーホク」が販売しているフダンソウの名称です!ふだん草は沖縄県では「ンスナバー」と呼ばれ、冬野菜として利用されているようです。また、各地で地域名があり、岡山県ではアマナ、長野県ではトキシラズやキシャナ、兵庫県ではシロナ、京都府ではタウヂサ、大阪府ではウマイナ、などと呼ばれているだとか・・(ウィキペディア より)Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!これって、ホント?<従来種:フダンソウ>じつは、このフダンソウ(不断草)には~『従来種』と『西洋種』があります。・「従来種」は、茎が白く葉は肉厚で光沢があり茹でると柔らかくクセがない。日本での栽培は古く、家畜用として利用されていましたが戦後何もない時はよく食べられていたそうです。今は改良されて、美味しくなりました♪<西洋種:フダンソウ(スイスチャード)>・「西洋種」は、葉の軸が「赤・白・黄色・オレンジ・ピンク」など各色のカラフルな色を楽しめるのスイスチャードです。華やかな色彩なため、野菜として食べる以外にも、観賞用として花壇の縁どりや鉢植えにも利用されています♪σ(^_^;)アセアセ... なんとも~区別つけるのが大変!?名前が違えど~皆、ふだん草。(笑)<種まき時期>3~10月種の形は、アカザ科らしい、ちょっと変わった形をしています。固い殻に包まれていて乾燥していると、発芽率が低くなってしまうので~一晩水に着けてから種を蒔くと、更に発芽率がupしますよ☆1粒の種から~3~4本ほど発芽します・・(*□*)ビックリ!! 本葉3~4枚で定植します。ちょっと間引くのが面倒ですが~それほど生育旺盛ってことでしょうか?耐暑・耐寒性があり、ほぼ一年中栽培収穫が出来きるため、青菜類が不足する夏にも収穫できるので、ほうれんそうの代用として利用されています。また京都などでは、青菜の少ない冬に収穫された肉厚なものが出回り重宝されているんだとか♪葉は長楕円形でしっかりとした厚みがあり光沢があり柔らかです。葉軸はセルリーのようなシャキシャキした歯ごたえが魅力。成長にあわせて、株元の若い葉順次・・・「掻き採るように収穫する」ことで長く収穫を楽しむこともできます。また、若い株を株ごと収穫することも出来ます。<収穫時期>葉の長さが13~15センチほどになったら、収穫可能です。*小松菜やチンゲンサイなどは虫に食われるのに~何故か、このうまい菜(ふだん草)は あまり害虫に襲われません!?病害虫に強いのも嬉しいですね☆ほうれん草と同じアカザ科なので、少々灰汁は強いですが、味自体に癖や苦みなどはなく、青菜同様色々な料理に使えます。特に、肉や魚と一緒に合わせると~旨味が野菜が浸み込んで美味しいですよ☆(*≧m≦*)プププw 皆さんなら~どのフダンソウ(ふだん草・うまい菜・スイスチャード)を育ててみたいですか?今日はお天気が良いようです。こんな日はお洗濯・お散歩・お買いもの・ぷち大掃除日和かも☆「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ マスダ交配プチベール苗非結球芽キャベツプチベール(10,5cmポット)苗
2014年09月26日
コメント(27)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!テーブルビート(ビーツ)<アカザ科>テーブルビートとは、肥大した根を輪切りにすると~まるで樹木の年輪のような赤い模様が特徴の野菜です。ロシア料理のボルシチ(スープ)には 欠かせない具材で、栄養価の高い高級食材。地元ロシアでは~昔から「飲む輸血(血液)」とも言われ、がんや高血圧改善、持久力アップ、また肝臓の機能改善、便秘の解消、乳がんや甲状腺がんの腫瘍の成長を遅らせる効果もあると分かり、更には~尿結石の石を出すとも言われている「スーパーフード」なんですって。(*□*)ビックリ!!*年輪の色の出方には品種によってそれぞれ違います。本来、ロシアでは、ビーツは春から夏に栽培し、収穫したビーツを保存をし、冬にボルシチを楽しむようですが~嬉しいことに、日本では「春まき」「秋まき」と楽しめるようです!冷涼な気候を好み、寒さには強いが、暑さには弱い。(= ̄▽ ̄=)V やったね☆<種まき時期:一般地>春まき:3月中旬~4月中旬秋まき:9月発芽適温:15~30℃生育適温: 15~20℃。 *種は外皮が硬く吸水しにくいので、一晩、水につけてから播くと発芽しやすくなる。*一つの種から複数の芽が出るので、間隔を広めに取り種まきしましょう。(ポットなどで育苗してから植えつけても良い)*発芽するまで10~15日とやや時間がかかります。この間、水を切らさないよう注意しましょう。<1回目の間引き>発芽が揃ったら1回目の間引きを行います。生育の良い芽を残して残りはハサミで切り落とします。<2回目の間引き・追肥・土寄せ>*本葉が3~4枚に成長した時に2回目の間引きを行います。 更に、1本たてにします。 遅くても本葉が5~6枚になるまでには間引きを行うようにしましょう。 間引き後、追肥と土寄せを忘れずに<収穫時期:一般地>春まき:6月~7月秋まき:11月中旬~12月*種まきから約2ヶ月または、60日~70日頃が収穫の目安。株の直径が5~6cmになった頃が収穫の時期。タイミングが遅れると根が固くなり筋が入ってしまって食感が落ちてしまいますので収穫のタイミングを逃さないように注意しましょう。ビーツの大きさによって味の深みが違いので~お料理の目的に合わせて収穫すると良いでしょう!ちなみに・・Sサイズ:( 3~5センチ) Mサイズ:(5~8センチ) Lサイズ:( 8~12センチ)でも、やっぱり1番好まれるのは~Mサイズのようです(*≧m≦*)プププw 主に根部を食用にしますが、若い茎葉も食べることができます。同じアカザ科のほうれん草と同じように調理すると良いでしょう。特にベーコンとニンニクなどの炒めものにすると美味しいですよ☆<補足>葉には、ほうれん草と同様に少量のシュウ酸を含んでいます。食べすぎると、尿結石の方には逆効果ですので注意を。テーブルビートは、別名ビーツ、レッドビート、ガーデンビート、赤ビーツ、赤ダイコンまたはカエンサイ(火焔菜)とも呼ばれています。また、肥大した根は深い赤紫色で、アブラナ科のカブに似ているため「赤蕪」とも呼ばれることがあります。ヾ(°∇°*) オイオイ 名前がいっぱい!(笑)それだけ~愛されている野菜の1つなんでしょうね☆収穫後は、じっくりコトコト煮込んで~煮込み料理の他、ピクルス(酢漬け)やサラダにもピッタリですよ!これがまた~旨いんだ!!すっかり秋めいて来ました、今朝は20℃前後。最高気温は24℃と肌寒いようです。野菜の成長に響きそう~ランキングに参加しています。「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ポチっとおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして、毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ あなたは~種まき派?それとも苗購入派?タネ・小袋 少量の西洋野菜種 ビーツ 3〜4月、9月まき[野菜タネ]テーブルビート:デトロイト*超高速早どり秋植え野菜 1ポット3株入り ほんのり甘く可愛い!やさいの苗/スパイラルビーツ:レ...
2014年09月10日
コメント(32)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!ホウレンソウ<アカザ科 / ヒユ科>葉物野菜は、ほぼ1年中栽培できますが~涼しい気温を好むほうれん草は、秋から冬が最も作りやすい時期なんです!!家庭菜園でも人気の高い葉物野菜の代表選手♪是非、今から~種まきをスタートさせたいですね☆ほうれん草の品種はたくさんありますが、 大きく分けて「東洋ほうれん草」と「西洋ほうれん草」があります。・東洋ほうれん草(東洋種):秋蒔き 東洋種はアジア原産で、中国から伝わってきました。 葉がギザギザして根が赤く、甘味があってアクが少ないのが特徴。しかし、とうたちしやすいのが難。・西洋ほうれん草は(西洋種):秋蒔き・春蒔き西洋種はヨーロッパで品種改良されたもので、丸みのある葉が特徴。 根が白っぽく、アクが強いのでしっかり加熱する必要があります。とうたちしにくく、ほぼ1年中栽培が可能。<種まき時期>9月~11月上旬頃*何回かに分けて撒きましょう。ところで、皆さんは、ほうれん草の種に2種類あるのをご存知でしたか~?写真左):東洋種。種が角張って一部トゲトゲがあります。 葉もギザギザの切れ込みが入り、とう立ちが早いので秋蒔き向き。写真右):西洋種。種が丸くなっています。 葉も丸みを帯びていて、とう立ちが遅いので春蒔き・秋蒔き向き。 (ネーキッド種子:西洋種に消毒剤をし色を加えてタネを見やすくしています。)お好みの品種や種子を選んで、種まきしてみましょう!<種まきのポイント!>・ホウレンソウの種は固い殻の覆われて発芽しにくいので、 一昼夜水に浸してから撒くと良いでしょう。(東洋種の場合)・ホウレンソウの種まきは基本的には、直播きをします。<間引きの時期>タネまきから7~10日後、本葉1~2枚のころに間引き、株元に土寄せをします。タネまきから2週間後、本葉7~8枚頃に追肥し土寄せをします本葉が10枚ころになると~葉の数を増やし、どんどん大きく成長をしてきます。 混み合っている場所は、間引きをして風通しの良い状態を作りましょう。<収穫時期>草丈が20~25センチくらいになったら、収穫OK♪大きく育てるとアクが強くなり、甘さがなくなり葉も硬くなってしまうので早め早めの収穫を心がけましょう。少し掘り、株元をハサミで切り取って収穫をします。☆写真左):東洋種 写真右):西洋種いかかでしょう?葉の切れ込みの違い・・分かりますか?最近は栽培しやすい葉の丸い西洋種や中間種(交雑種)が多く、葉がギザギザの東洋種「日本ほうれん草」はなかなかスーパでは並ばなくなりました。東洋種は とう立ちが早いため秋まき限定種なので~是非、この機会に種まき候補に入れてあげてほしいな~って思います。o(*^▽^*)oあはっ♪<秋まき栽培の注意ポイント!>これから、秋の種まきシーズンに突入しますが~品種や種まき時期によって、「秋まき年内どり」と「秋まき厳寒期どり」に区別されてしまいます。何故?σ(^_^;)アセアセ... 例えば、8月下旬~11月下旬まで連続的にタネをまいても~早まきした場合は約1カ月くらいで収穫できるのに対し、遅まきした場合は気温の低下にともなって、収穫可能な状態になるには2カ月以上もの期間を要する、ということです。したがって、収穫したい時期を限定するならば、タネまきの時期を外さないように、タネをまかなければなりません。Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!大変だぁ~~~♪種まきを一日ずらしていくだけで~収穫時期がどんどん遅くなっちゃう~!葉物野菜は~できるだけ切らさずに収穫したいものです。しっかりと計画をたてて、種まきしましょう☆天気が不安定な日が続いていますね。風邪など召されませんように♪素敵な週末をお過ごしください。「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ 作りやすいタマネギ苗たまねぎ苗タキイの長期保存用玉ねぎ苗「タマネギOK」100本(早期予約)
2014年08月30日
コメント(38)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!スイスチャード<アカザ科/ヒユ科>和名を「不断草(フダンソウ)」。テーブルビートなどと同じ仲間で、若い葉をかきとって使用しますが、葉を採っても~次々と若葉がでてくるため、比較的季節に関係なく1年中栽培できるので~「不断草」とよばれるらしい。。。w(゜o゜*)wマジ!? 現在日本で栽培されているのは、従来の在来種と西洋種があり、在来種は葉が細長く早生種。西洋種は葉幅が広く晩生種になります。今回は~鮮やかな彩りが特徴の西洋種「スイスチャード」の栽培です。スイスチャードは、葉柄の色が株によって、赤・白・黄・桃・黄緑・紫・オレンジなど華やかな色彩なため、野菜として食べる以外にも、観賞用として花壇の縁どりや鉢植えにも利用されています♪<種まき時期>3~10月【特長】 ●葉茎の色が赤・黄・白・ピンク・オレンジと色が楽しめる 西洋不断草で「珍しい品種」です。 ●暑さに強く丈夫な、栽培しやすい野菜です。 ●ビタミンA、ミネラルが豊富で独特の風味があります。 ●カラフルな色を利用して、寄せ植えや、花壇の縁どりにしても楽しめます <サカタのタネ より>スイスチャードの種の形は、ちょっと変わっています。固い殻に包まれていて乾燥していると、発芽率が低くなってしまうので~一晩水に着けてから種を蒔くと、更に発芽率がupしますよ☆1粒の種から~3~4本ほど発芽します・・(*□*)ビックリ!! 1粒で、赤や黄色と色の違った芽を楽しめちゃうんです。だから、間引きが辛い!・・スイスチャード栽培です(笑)なかなか発芽が揃わないので~本葉を待って、葉柄の色が違うものをバランス良く間引きを行うと、カラフルで楽しいスイスチャードの収穫が楽しめるでしょう。葉の長さが13~15センチほどになったら、収穫可能です。スイスチャードは、ほうれん草よりもアクが強く感じるので、早めの収穫を心がけます。(葉が縮れると更にアクが強くなっちゃうんです( ̄▽ ̄;)!!ガーン )収穫方法は~外葉から、かき採り収穫してもOK~また、株ごと収穫してもOK♪スイスチャードの魅力は、なんといってもこのカラフルな色!葉柄(茎のような部分)と葉脈が・・赤や黄色、オレンジ色、ピンク色、白とたくさんの色を楽しめます。その彩りの鮮やかさから~「七色の野菜」と呼ばれて、最近特に人気の高い野菜です☆スイスチャードの若採り収穫の場合は~生サラダで♪大きく育ってしまった場合は、さっと茹でてアクを摂ってから頂くとまた違った食感が楽しめますよ!!おひたし、和え物、バター炒めなど何にでも使えます。また、葉軸はセルリーのようなシャキシャキした歯ごたえと鮮やかな彩りを生かして、天ぷらやサラダにして食べるのがおすすめです。ただ・・煮込みすぎ・炒めすぎには、要注意!色彩がバラエティーに富んだ「スイスチャード」は、食卓を華やかに彩る野菜として是非利用してみてください。夏の高温期にも旺盛に育ち、寒い気温の中も元気なビタミンカラーを楽しませてくれますよ。目でも楽しみことができるスイスチャード、是非この機会に~菜園の仲間に入れてあげて下さいな☆菜園でもガーデンでも・・それはそれは~華やかになりますよ~♪そして。。。夏場の「ホウレンソウ」の代役としても人気で、空心菜同様~夏の葉物野菜の定番です。「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとおねがいします。プランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ 【世界の葉菜】スイスチャードミックス/小袋
2014年06月24日
コメント(30)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!テーブルビート(ビーツ)<アカザ科>皆さんはテーブルビート(ビーツ)ってご存知ですか~?ビーツ、レッドビート、ガーデンビート、赤ビーツ、赤ダイコンまたはカエンサイ(火焔菜)とも呼ばれアカザ科のビートの中でも、根を食用とするために改良された品種です。肥大した根は深い赤紫色で、アブラナ科のカブに似ているため「赤蕪」と呼ばれることがあります。注意:ビートはアカザ科なのでカブの近縁種ではないです。あまり聞きなれない野菜の名前ですが・・世界三大スープといわれるロシア料理の「ボルシチ」などにはかかせない真っ赤な健康野菜で高級食材のビーツなんです。ショ糖を多く含むため、独特の甘みがあり、煮込み料理の他、ピクルス(酢漬け)やサラダにもピッタリ!北海道でたくさん栽培されている砂糖原料用のビート(てんさい・シュガービートとも呼ばれる)とは同類ですが~砂糖原料用のビートは白っぽいのに比べて、赤ビーツは真っ赤な色の色素を含んでいます。注意:この赤色は、アントシアニンではなくベタシアニン。<種まき時期>一般地:3月下旬~4月*テーブルビートはホウレンソウに近い仲間なので、同じように酸性土を嫌うので、植え付けする前には石灰を多めに施すようにしましょう。*テーブルビーツの種の皮は固く発芽しにくいので1昼夜水につけておきます。濡らしたキッチンペーパーに種を並べて2つ折りにし「芽出し」をしてから植えるようにすると発芽が揃います。*種は2~3センチ間隔で撒いていきます*発芽するまで10~15日とやや時間がかかります。この間、水を切らさないよう注意しましょう。*発芽が揃ったら1回目の間引きを行います。1つの種から数本の芽が出ますので生育の良い芽を2本だけ残して残りはハサミで切り落とします。*本葉が3~4枚に成長した時に2回目の間引きを行います。更に、1本たてにします。遅くても本葉が5~6枚になるまでには間引きを行うようにしましょう。間引き後、追肥と土寄せを忘れずに<収穫時期>6月~7月種まきから約2ヶ月または、60日~70日頃が収穫の目安。テーブルビーツが土から出ている部分が5~6センチになった頃が収穫の時期。タイミングが遅れると根が固くなり筋が入ってしまって食感が落ちてしまいますので収穫のタイミングを逃さないように注意しましょう。収穫する時は株の根元を持って引き抜くようにしましょう。収穫してみると~やっぱりちょっと、赤カブにも見えますよね~♪でも・・ほらっ!Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!真っ赤っか~!?濃赤?ビーツは輪切りにすると同心円状に赤い輪があります。ここには、ショ糖が多く含まれていて独特の甘味があるんですって♪<テーブルビートの調理例>一般的に下処理として、テーブルビートは、固いので水に塩と酢を入れて丸ごと茹でてから切ります。茹でる時は、たっぷりの水に塩と酢を加え、40分~1時間程、丸のまま茹でます。茹であがったら、表皮をのぞきビンなどに入れ、酢あるいは甘酢に漬けて必要な時に使います。(今回は時間がなかったので切って酢・塩で煮込みました。時間は30~40分ほど)生のビートを細切りにして、サラダやマリネに使います。肉や魚料理の付け合せにも☆お味は~甘く、煮詰めたので~シロップも砂糖菓子のように美味しい♪今度は~ボルシチかな?「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ タネ・小袋 少量の西洋野菜種 3〜4月、9月まき 野菜タネテーブルビート:デトロイト*
2014年03月17日
コメント(30)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!ホウレンソウ<アカザ科/ヒユ科>栄養価が高まり、甘みや美味しさ増すほうれん草の旬の季節は冬ですが・・1年間を通して手に入る人気の緑黄色野菜の代表ですね。ほうれん草の栽培は「秋まき」が一般的ですが「春まき」もできます。しかし・・「秋まき」に比べると、やや問題が発生!!ほうれん草は、暖かくなると花を咲かせ種を作る“トウ立ち”をします。なので、春まきの場合は、トウ立ちの遅い晩抽性の品種を選ぶことが成功への道です!!<春まきお勧め品種>:トウ立ちの遅い品種「おかめ」、「サマースカイR7」「アクティブ」、「サマーキープ」、「マジック」など*種袋をご確認ください。<種まき時期>春まき:2月下旬~5月中旬ほうれん草の種はすじまき。発芽適温は15~20℃前後。春の種まき時期は、まだ朝晩寒い時もあるので保温、または乾燥と害虫予防のため不織布を。<1回目の間引き>本葉が出始めたころ、特に込みすぎた所を間引きをします。<2回目の間引き>本葉1~2枚の時に2~3センチ程度の株間に広げます。その後、追肥<3回目の間引き>本葉4~5枚の時に4~5センチ程度の株間にします。その後、追肥<収穫時期>4月中旬~草丈が15~20センチになる頃から、順次収穫していきます。大きく育てるとアクが強くなり、甘さがなくなり葉も硬くなってしまうので早めの収穫を心がけましょう。少し掘り、株元をハサミで切り取って収穫をします。~ホウレンソウのとう立ち~ところで、皆さんはホウレンソウの「とう立ち」した姿をみたことがありますか~?ホウレンソウは雄株と雌株とがある「雌雄異株(しゆういしゅ)植物」で、 花芽が着くまで見分けができないんです。 今回は、折角とうたちしたほうれん草のレアな「雄株」と「雌株」を御紹介♪☆左):雄株:茎の先端に花が着くのが特徴。右):雌株:茎の付け根に花が着くのが特徴。☆<ほうれん草がとう立ちする理由>ほうれん草が春以降~とうたちするには、 草姿が一定の大きさに達した時に花芽が出来ます。暖かくなると花を咲かせ種をつくろうとするんですね。なので、種まきする時期によって品種を変えるのが成功のポイントなんです。また、夜間外灯のつくような明るい所では、小さいうちにトウ立ちする場合があるので注意しましょう。本来なら収穫してしまえば~こんなお花は見ることはできませんが・・こんな姿を見られるのも~家庭菜園のいいところかもね☆さあ~お天気に恵まれた週末です♪いっぱい楽しみましょう!!「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ ヤーコン苗【2本セット】 〜4月下旬頃発送分予約〜
2014年03月15日
コメント(34)
・おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!スイスチャード<アカザ科/ヒユ科>シャキシャキとした食感のスイスチャードは、地中海沿岸が原産といわれるお野菜です。和名を「不断草(フダンソウ)」。テーブルビートなどと同じ仲間で、リーフビートとも呼ばれています。ホウレンソウに似ていますが、比較的季節に関係なく利用できるので~「不断草」とよばれるらしい。。。(*≧m≦*)プププ注意:フダンソウにも種類があり、日本で早くから栽培されてきた物は一般的な緑色の葉で、各地で様々な名称が付けられていたりします。沖縄県では「ンスナバー」、岡山県ではアマナ、長野県ではトキシラズやキシャナ、兵庫県ではシロナなどなど・・でも、このスイスチャードは鮮やかな彩りが特徴で、葉柄の色が株によって、赤・白・黄・桃・黄緑・紫・オレンジなど華やかな色彩なため、どちらかと言えば~西洋フダンソウとも言われ野菜として食べる以外にも、観賞用として花壇の縁どりや鉢植えにも利用されています♪<種まき時期>3~10月【特長】 ●葉茎の色が赤・黄・白・ピンク・オレンジと色が楽しめる 西洋不断草で「珍しい品種」です。 ●暑さに強く丈夫な、栽培しやすい野菜です。 ●ビタミンA、ミネラルが豊富で独特の風味があります。 ●カラフルな色を利用して、寄せ植えや、花壇の縁どりにしても楽しめます <サカタのタネ より>スイスチャードの種の形は、ちょっと変わっています。固い殻に包まれていて乾燥していると、発芽率が低くなってしまうので~一晩水に着けてから種を蒔くと、更に発芽率がupしますよ☆1粒の種から~3~4本ほど発芽します・・(*□*)ビックリ!! 1粒で、赤や黄色と色の違った芽を楽しめちゃうんです。だから、間引きが辛い!・・スイスチャード栽培です(笑)なかなか発芽が揃わないので~本葉を待って、葉柄の色が違うものをバランス良く間引きを行うと、カラフルで楽しいスイスチャードの収穫が楽しめるでしょう。葉の長さが13~15センチほどになったら、収穫可能です。スイスチャードは、ほうれん草よりもアクが強く感じるので、早めの収穫を心がけます。(葉が縮れると更にアクが強くなっちゃうんです( ̄▽ ̄;)!!ガーン )収穫方法は~外葉から、かき採り収穫してもOK~また、株ごと収穫してもOK♪スイスチャードの魅力は、なんといってもこのカラフルな色!葉柄(茎のような部分)と葉脈が・・赤や黄色、オレンジ色、ピンク色、白とたくさんの色を楽しめます。その彩りの鮮やかさから~「七色の野菜」と呼ばれて、最近特に人気の高い野菜かもね☆スイスチャードの若採り収穫の場合は~生サラダで♪大きく育ってしまった場合は、さっと茹でてアクを摂ってから頂くとまた違った食感が楽しめますよ!!おひたし、和え物、バター炒めなど何にでも使えます。また、葉軸はセルリーのようなシャキシャキした歯ごたえと鮮やかな彩りを生かして、天ぷらやサラダにして食べるのがおすすめです。ただ・・煮込みすぎ・炒めすぎには、要注意!色彩がバラエティーに富んだ「スイスチャード」は、食卓を華やかに彩る野菜として是非利用してみてください。夏の高温期にも旺盛に育ち、寒い気温の中も元気なビタミンカラーを楽しませてくれますよ。目でも楽しみことができるスイスチャード、是非この機会に~菜園の仲間に入れてあげて下さいな☆菜園でもガーデンでも・・それはそれは~華やかになりますよ~♪「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ 【山菜 苗】お買得・高品質な山菜苗!山菜苗 赤こごみ 3株【山菜 苗】【ホオズキ】お買得・高品質な山菜苗!山菜苗 食用ホオズキ スカットパール 2株
2014年03月04日
コメント(26)
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!ホウレンソウ<アカザ科/ヒユ科>葉物野菜の中でもビタミンやミネラルが豊富なほうれん草は特に人気!特に秋から冬 にかけて収穫するホウレンソウは、寒さにあたって甘みが増してくるから、一年中で もっとも美味しいんです♪ホウレンソウは寒さに強いので、ほぼ1年中栽培ができますが・・品種によっては暑さに強い品種や寒さに強い品種と様々ありますので、種をまく時期に適した「品種選び」をしましょう。~冬まきホウレンソウのトンネル栽培ポイント~1.品種を選ぶ<種まき時期>:11月~2月(トンネル栽培)サカタのタネ:アクティブ・ソロモン・アストラなどタキイ種:デュエル・トライ・早生サラダあかり(赤軸)など2.種まき・乾燥対策・防寒対策ほうれん草の種はすじまき。発芽適温は15~20℃前後なので、冬の時期は、しっかり防寒をして少しでも地温をあげる工夫が必要です。種まき後、水をたっぷりあげ~不織布やビニール袋(両方でもOK)を覆います。3.間引き本葉がでて密着していたら~間引きをします。(株間1~2センチ)さほど密着していないなら、そのまま間引きせず成長させてもOK♪4.ビニールトンネルホウレンソウは、寒さには強いですが~生育気温が15~20なので、それ以下になる場合には不織布以外にビニールトンネルが必要になります。市販の大きなポリ袋で、覆ってあげましょう。気温が10℃前後なら蒸れ防止のために、ポリ袋の角を切って換気口を確保。5.収穫時期草丈が20~25センチくらいになったら、収穫できます。大きく育った株元からハサミで切り取り収穫をしましょう。6.寒締めホウレンソウを楽しむなら~収穫をする前に、不織布やビニールをはずし1週間以上「寒さ」にあてれば~より甘く増し濃厚な味を楽しめますよ。簡単☆フライドポテトdeキッシュ料理名:ポテト キッシュ 簡単 リサイクル作者:根岸農園■レシピを考えた人のコメントフライドポテトが残ると暖めても美味しくないので、簡単ポテトキッシュにして食べてみました。面倒なジャガイモのスライスも必要ないので楽チン☆お好みでチーズと一緒に♪詳細を楽天レシピで見る━━━━━━━━━━━━━━━━━━…↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓>>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<<━━━━━━━━━━━━━━━━━━…~ほうれん草の白い粉(粒)は何?~ホウレンソウを栽培していると~こんな、白色の顆粒が多数付着していることがあります。これは一般的に「シュウ酸の結晶」であるといわれていました!Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!*シュウ酸は人間の健康に好ましくない物質(尿路結石の原因)ではあるものの、これは、収穫後調整作業や水洗い、調理などで大半は流れてしまうので、問題はないとしてきました。しかし、2008年に農水省の野菜茶業研究所により、この白い小顆粒について調査解析がされました。「ホウレンソウに付着している白い小顆粒の正体とは」:コチラその結果、この顆粒は・・・体内から水分とともに分泌されるいわば人間の“汗”のようなもの(人間が汗をかいて汗が乾燥して塩の結晶が出来た)と、思えばいいようです。σ(^_^;)アセアセ... しかし、顆粒自体には砂粒のような食感があるため、家庭では水洗いして、よく顆粒を落としてから食べた方がいいようですね☆「シュウ酸カリウムの結晶ではない」ってことだけでも~良かったわ♪「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますにほんブログ村プランター菜園 ブログランキングへレシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2014年02月01日
コメント(30)
おはようございます我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~ホウレンソウ<アカザ科 / ヒユ科>家庭菜園でも人気の高いほうれん草。葉物野菜の代表選手♪その品種はたくさんありますが、大きく分けて「東洋ほうれん草」と「西洋ほうれん草」があります。・東洋ほうれん草(東洋種):秋蒔き 東洋種はアジア原産で、中国から伝わってきました。葉がギザギザして根が赤く、甘味があってアクが少ないのが特徴。しかし、とうたちしやすいのが難。・西洋ほうれん草は(西洋種):秋蒔き・春蒔き西洋種はヨーロッパで品種改良されたもので、丸みのある葉が特徴。根が白っぽく、アクが強いのでしっかり加熱する必要があります。とうたちしにくく、ほぼ1年中栽培が可能。美味しさを優先するなら~東洋種を選び、育てやすさを優先するなら~西洋種を選ぼう~ってことなのかな?(´-ω-`;)ゞポリポリしかし、現在は甘味が強い東洋種(在来種)と、多収量でとう立ちが遅い西洋種をかけあわせた一代雑種(交雑種)が主流。・東洋種:日本ほうれん草・次郎・赤根ホウレンソウ など・西洋種:ピロフレー・オーライ・スタミナ など・交雑種:サラダほうれん草、トライ、リード、などホウレンソウは、この西洋種によって年間を通して種まきができますが、露地栽培で最も作りやすいのは秋まきです!!しかも秋から冬にかけて収穫するホウレンソウは、低温でじっくり育てるので甘みが増して特に美味しいのでおススメです。<種まき時期>9月~11月上旬頃。何回かに分けて撒きましょう。*トンネル栽培にすると2月いっぱいはまくことができます。ところで、皆さんは お気づきになったでしょうか~?ほうれん草の種には一般的に2つの種類があります。写真左):東洋種。種が角張って一部トゲトゲがあります。葉もギザギザの切れ込みが入り、とう立ちが早いので秋蒔き向き。写真右):西洋種。種が丸くなっています。葉も丸みを帯びていて、とう立ちが遅いので春蒔き向き。(ネーキッド種子:西洋種に消毒剤をし色を加えてタネを見やすくしています。)*ホウレンソウの東洋種(従来種)の場合、鋭いとげがあって、指に突き刺さるなどしてタネまきしにくいものでしたが、西洋種の場合、ホウレンソウ種子は硬い果皮に覆われ、発芽しにくかったためこの硬い皮を除去して裸状にし、発芽性を改善し、さらに~殺菌剤をコーティングしてあるので、病原菌防除の面でも安心なのがネーキッド種子です。<ポイント!>ホウレンソウの種は固い殻の覆われて発芽しにくいので、一昼夜水に浸してから撒くと良いでしょう。さらに発芽率をupしたければ、芽出し作業まで行いましょう。一昼夜水に浸して2~3回水洗いをした後、濡らした布に広げて、日陰に置きます。3~4日で白い根が出てきたら撒く。ホウレンソウの種まきは基本的には、直播きをします。タネは一粒ずつ撒くよりも、数粒厚めに撒いた方が発芽しやすく育ちもいいです。タネまきから7~10日後、本葉1~2枚のころに間引き、株元に土寄せをします。タネまきから2週間後、本葉7~8枚頃に追肥し土寄せをします。本葉が10枚ころになると~葉の数を増やし、どんどん大きく成長をしてきます。混み合っている場所は、間引きをして風通しの良い状態を作りましょう。草丈が20~25センチくらいになったら、収穫OK♪大きく育てるとアクが強くなり、甘さがなくなり葉も硬くなってしまうので早め早めの収穫を心がけましょう。少し掘り、株元をハサミで切り取って収穫をします。ほうれん草には、東洋種・西洋種など様々な品種がありますが~最近、めっきり見かけなくなった伝統野菜の日本ホウレンソウなどに挑戦してみてはいかがでしょうか?なんと言っても、この根と葉の間にある赤い部分に糖分がありさらに鉄分などの栄養素もいっぱい!収穫前の1週間くらい寒さにあてると~もっと甘味が増して美味しいんですよ☆捨てずに美味しく食べたいですね。この秋にしか栽培できない伝統野菜 東洋種のほうれん草。是非、チャレンジしてみたいですね♪皆さんは、どっちの種がお好みかしらん?「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますにほんブログ村プランター菜園 ブログランキングへレシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ これも・・好き♪家庭菜園・ほうれん草・種子・ホウレンソウ・種の井手商会。甘味の増した寒じめちぢみほうれん...
2013年10月03日
コメント(32)
おはようございます我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~<スイスチャード><アカザ科>スイスチャードは、ほうれん草と同じアカザ科で、地中海沿岸が原産。比較的季節に関係なく栽培できることから~和名は「西洋フダンソウ(不断草)」。一般的に「フダンソウ」には、 「従来種と西洋種」があり、「従来種」は、茎が白く葉は肉厚で光沢があり茹でると柔らかくクセがない。地域によっても様々な名前で親しまれていています。沖縄では「ンスナバー」、岡山では「アマナ」長野では「トキシラズ」兵庫では「シロナ」京都では「タウヂサ」大阪では「ウマイナ」島根では「オホバコヂサ」などなど・・「西洋フダンソウ」は、葉の軸が「赤・白・黄色・オレンジ・ピンク」など各色のカラフルな色を楽しめるのが、スイスチャードです。華やかな色彩なため、野菜として食べる以外にも、観賞用として花壇の縁どりや鉢植えにも利用されています♪<種まき時期>3~10月【特長】 ●葉茎の色が赤・黄・白・ピンク・オレンジと色が楽しめる 西洋不断草で「珍しい品種」です。 ●暑さに強く丈夫な、栽培しやすい野菜です。 ●ビタミンA、ミネラルが豊富で独特の風味があります。 ●カラフルな色を利用して、寄せ植えや、花壇の縁どりにしても楽しめます <サカタのタネ より>スイスチャードの種の形は、ちょっと変わっています。固い殻に包まれていて乾燥していると、発芽率が低くなってしまうので~一晩水に着けてから種を蒔くと、更に発芽率がupしますよ☆1粒の種から~3~4本ほど発芽します・・(*□*)ビックリ!! 1粒で、赤や黄色と色の違った芽を楽しめちゃうんです。だから、間引きが辛い!・・スイスチャード栽培です(笑)なかなか発芽が揃わないので~本葉を待って、葉柄の色が違うものをバランス良く間引きを行うと、カラフルで楽しいスイスチャードの収穫が楽しめるでしょう。葉の長さが13~15センチほどになったら、収穫可能です。スイスチャードは、ほうれん草よりもアクが強く感じるので、早めの収穫を心がけます。(葉が縮れると更にアクが強くなっちゃうんです( ̄▽ ̄;)!!ガーン )収穫方法は~外葉から、かき採り収穫してもOK~また、株ごと収穫してもOK♪スイスチャードの魅力は、なんといってもこのカラフルな色!葉柄(茎のような部分)と葉脈が・・赤や黄色、オレンジ色、ピンク色、白とたくさんの色を楽しめます。その彩りの鮮やかさから~「七色の野菜」と呼ばれて、最近特に人気の高い野菜かもね☆スイスチャードの若採り収穫の場合は~生サラダで♪大きく育ってしまった場合は、さっと茹でてアクを摂ってから頂くとまた違った食感が楽しめますよ!!おひたし、和え物、バター炒めなど何にでも使えます。また、葉軸はセルリーのようなシャキシャキした歯ごたえと鮮やかな彩りを生かして、天ぷらやサラダにして食べるのがおすすめです。食卓を華やかに彩る野菜として是非利用してみてください。目でも楽しみことができるスイスチャード、是非この機会に~菜園の仲間に入れてあげて下さいな☆菜園でもガーデンでも・・そして、最近人気のポタジェのアクセントとしても~それはそれは~華やかになりますよ~♪「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますにほんブログ村プランター菜園 ブログランキングへレシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ 《トーホクの種》《種子》《家庭菜園》《ガーデニング》《園芸》【代引き不可】【メール便】 □... 10%OFF★7色の株が楽しめ、つくりやすい西洋ふだん草★送料70円郵便OK★【スイスチャード】ア...
2013年09月23日
コメント(34)
おはようございます我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~ホウレンソウ<アカザ科>春になると~菜園のアブラナ科たちは一面に黄色い花を咲かせますが・・アカザ科のホウレンソウは、ちょっと違った花を咲かせます。ホウレンソウは雄株と雌株とがある「雌雄異株(しゆういしゅ)植物」で、花芽が着くまで見分けができないんです。今回は、折角とうたちしたほうれん草のレアな「雄株」と「雌株」を御紹介♪<花や野菜にも雄と雌がある>1つのお花に雄しべや雌しべがある花は「両性花」と言われ、一般的に咲くお花の多くがこのタイプです。また、1つの株に雄花や雌花が咲くタイプは「雌雄異花(しゆういか)」と言われ、キュウリやカボチャなどはこのタイプ。さらに、1つの株に雄花か雌花のどちらかの花しか咲かないタイプの「雌雄異株(しゆういしゅ)」があります。これが・・ホウレンソウやアスパラガス。しかも厄介なことに花芽がつかないと見分けの判断ができないんです。人間の世界も人それぞれいろんな人がいるように~植物の世界も多用なんですね♪<雄株> <雌株>雄株:茎の先端に花が着くのが特徴。雌株:茎の付け根に花が着くのが特徴。本来なら収穫してしまえば~こんなお花は見ることはできませんが・・ホウレンソウの「自家採種」するためには、是非知っておきたいお花です。もし自家採種する場合は、この雄株と雌株を確認して~下さいね☆折角、お花を楽しんだけど・・次回の植え付けがあるので、今回の自家採種は断念!無事食べられそうなほうれん草だけを収穫して・・・♪さつまいもグラタン簡単☆チーズ焼き料理名:さつまいも ほうれん草 チーズ グラタン 作者:根岸農園■レシピを考えた人のコメントさつまいもを収穫しました。ただチーズとマヨネーズをかけただけの、簡単グラタン風です☆詳細を楽天レシピで見る━━━━━━━━━━━━━━━━━━…↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓>>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<<━━━━━━━━━━━━━━━━━━…美味しく頂いた後は~また新たに、種まきしなくっちゃね☆~これから、種まきしようと思っている方へ~気温が高くなってくると・・発芽率が落ちるほうれん草ちゃん。種まきの前に、一晩から二晩水につけて種まきすると・・成功間違いなしです発芽温度は15~20℃。25℃以上は発芽率が低下する。<種まき時期と収穫時期>春まき:3月~5月中旬 収穫:4月中旬~6月中旬秋まき:9月~10月 収穫:10月中旬~12月(品種によって様々なので、必ず種袋の裏を御確認ください)健闘を祈る!「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますにほんブログ村プランター菜園 ブログランキングへレシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ *4月13日(土)午前5時33分ごろ、兵庫県淡路島で震度6弱の地震があったようで、朝起きてビックリ。皆様のところでは、お怪我や被害などなかったでしょうか?南海トラフ巨大地震の予想も不安になりますね。。お互い、いまいちど防災グッズの点検などをおこなっておくといいかも。 防災袋 避難セット 災害グッズ 家族用 女性用 子供用 帰宅困難者 帰宅支援 備え 簡易トイレ リ...
2013年04月13日
コメント(32)
おはようございます我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~スイスチャード<アカザ科>シャキシャキとした食感のスイスチャードは、地中海沿岸が原産といわれるアカザ科のお野菜です。和名を「フダンソウ」。テーブルビートなどと同じ仲間で、リーフビートとも呼ばれています。*フダンソウにも種類があり、日本で早くから栽培されてきた物は一般的な緑色の葉で、各地で様々な名称が付けられていたりします。でも、このスイスチャードは鮮やかな彩りが特徴で、葉柄の色が株によって、赤・白・黄・桃・黄緑・紫・オレンジなど華やかな色彩なため、野菜として食べる以外にも、観賞用として花壇の縁どりや鉢植えにも利用されています♪<種まき時期>3~10月【特長】 ●葉茎の色が赤・黄・白・ピンク・オレンジと色が楽しめる 西洋不断草で「珍しい品種」です。 ●暑さに強く丈夫な、栽培しやすい野菜です。 ●ビタミンA、ミネラルが豊富で独特の風味があります。 ●カラフルな色を利用して、寄せ植えや、花壇の縁どりにしても楽しめます <サカタのタネ より>スイスチャードの種の形は、ちょっと変わっています。固い殻に包まれていて乾燥していると、発芽率が低くなってしまうので~一晩水に着けてから種を蒔くと、更に発芽率がupしますよ☆1粒の種から~3~4本ほど発芽します・・(*□*)ビックリ!! 1粒で、赤や黄色と色の違った芽を楽しめちゃうんです。だから、間引きが辛い!・・スイスチャード栽培です(笑)なかなか発芽が揃わないので~本葉を待って、葉柄の色が違うものをバランス良く間引きを行うと、カラフルで楽しいスイスチャードの収穫が楽しめるでしょう。葉の長さが13~15センチほどになったら、収穫可能です。スイスチャードは、ほうれん草よりもアクが強く感じるので、早めの収穫を心がけます。(葉が縮れると更にアクが強くなっちゃうんです( ̄▽ ̄;)!!ガーン )収穫方法は~外葉から、かき採り収穫してもOK~また、株ごと収穫してもOK♪スイスチャードの魅力は、なんといってもこのカラフルな色!葉柄(茎のような部分)と葉脈が・・赤や黄色、オレンジ色、ピンク色、白とたくさんの色を楽しめます。その彩りの鮮やかさから~「七色の野菜」と呼ばれて、最近特に人気の高い野菜かもね☆スイスチャードの若採り収穫の場合は~生サラダで♪大きく育ってしまった場合は、さっと茹でてアクを摂ってから頂くとまた違った食感が楽しめますよ!!おひたし、和え物、バター炒めなど何にでも使えます。また、葉軸はセルリーのようなシャキシャキした歯ごたえと鮮やかな彩りを生かして、天ぷらやサラダにして食べるのがおすすめです。ただ・・煮込みすぎ・炒めすぎには、要注意!すご~~~く恐ろしい色になります。勇気のある方は、やってみて♪ (笑)色彩がバラエティーに富んだ「スイスチャード」は、食卓を華やかに彩る野菜として是非利用してみてください。夏の高温期にも旺盛に育ち、寒い気温の中も元気なビタミンカラーを楽しませてくれますよ。目でも楽しみことができるスイスチャード、是非この機会に~菜園の仲間に入れてあげて下さいな☆菜園でもガーデンでも・・それはそれは~華やかになりますよ~♪「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますにほんブログ村プランター菜園 ブログランキングへレシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ 10%off★7色の株が楽しめ、つくりやすい西洋ふだん草★送料70円郵便OK★【スイスチャード】アイ... 10%off★暑さや病気に強く作りやすい家庭菜園向き★送料70円郵便OK★【ふだん草】 【サカタのタ...
2013年03月22日
コメント(24)
おはようございます我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~ホウレンソウ<アカザ科>ほうれん草と言ったら~葉もの野菜の中でも1番人気!?ビタミンやカロテン、カルシウムや鉄などがたっぷり豊富な緑黄色野菜の代表選手ですね。ほぼ1年中スーパーで販売されているほうれん草ですが・・1年の中で最も甘く美味しい、まさに冬が旬のお野菜なんです!今年は、長く続いている寒波のせいで、野菜が高騰していますが、中でも葉もの野菜は特に成長が遅く・・普段の値段の2倍・3倍と上っていますね。ほうれん草は小松菜に比べて、やや成長も遅いので~多少お値段が高くても許してあげて下さいね♪1年中食べられるほうれん草だけあって・・種まきもほぼ1年中楽しめるんです!<ホウレンソウの植え付け時期>・春まき:2月中旬頃~5月中旬 収穫:4月中旬以降~・秋冬まき:9月上旬~11月下旬 収穫:10月~2月冷涼な気候を気候を好む寒さに強く暑さに弱いホウレンソウですので、これから種まき栽培を始める方は、品種によって暑さに強い夏まき品種や寒さに強い冬まき品種とありますので~「タネ袋の裏」で確認し~種まき地域も判断して蒔いて下さいね☆もしこの冬から種まきする際には~しっかりとした寒さ対策が必要になります。種まき後、ポリ袋などでプランターごと覆い、日当たりの良い室内で管理すると発芽も生育も良いと思います。草丈20~25センチほどのなったら~収穫可能です。大きく育ったものから株元にハサミを入れて切り取ります。この時期だったら~収穫の前に1週間ほど外に出し、ワザと寒さに当てて・・「寒じめほうれん草」を楽しんでみるといいかもしれませんね♪寒さや霜に当てると~ぐ~~~んと甘くなりますよ☆この根元の赤い部分には、骨の形成に関わるマンガンが多く含まれていて~鉄分も多く、赤ければ赤いほど栄養素がたっぷりだといわれています。(*□*)ビックリ!!赤みが強いのは昔からある東洋種ですが、今はあまり見られなくなりました。最近は根元が赤くなく、アクも少なく食べやすい西洋種や交配種が多いようですが・・家庭菜園で楽しむなら~たまには、こんな昔ながらのほうれん草を育ててみるのも楽しいかもね♪塩麹きのこto春菊の和え物料理名:塩麹きのこ 春菊 簡単 和えもの作者:根岸農園■レシピを考えた人のコメント話題の塩麹きのこで色々な和えもののバリエーションが楽しめます。詳細を楽天レシピで見る━━━━━━━━━━━━━━━━━━…↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓>>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<<━━━━━━━━━━━━━━━━━━…「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますにほんブログ村プランター菜園 ブログランキングへレシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ 【2b】接木野菜苗(9cmポット) 接木トマト苗福袋(品種見計らい・名称付) 8株
2013年02月08日
コメント(30)
おはようございます我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~スイスチャード<アカザ科>暑さに強く丈夫で育てやすい、スイスチャード覚えていますか?スイスチャードは、ほうれん草と同じアカザ科で、地中海沿岸が原産。和名は「フダンソウ(不断草)」大株に育ててみちゃいました~♪どぉ~~~~だ~ぁ~~!!葉を下から~かいていくと・・1年中収穫できることから「フダンソウ」の名がついたとか?季節に関係なく栽培できるところから「不断草」と名づけられたとか?そこはさすが、「フダンソウ」って言われるだけあって~夏の高温期にも旺盛に育ち、寒い気温の中もこんな元気なビタミンカラーを楽しませてくれます。スイスチャードの魅力は、なんといってもこのカラフルな色!葉柄(茎のような部分)と葉脈が・・赤や黄色、オレンジ色、ピンク色、白とたくさんの色を楽しめます。その彩りの鮮やかさから~「七色の野菜」と呼ばれて、最近特に人気の高い野菜かもね☆<種まき時期>3~10月【特長】 ●葉茎の色が赤・黄・白・ピンク・オレンジと色が楽しめる 西洋不断草で「珍しい品種」です。 ●暑さに強く丈夫な、栽培しやすい野菜です。 ●ビタミンA、ミネラルが豊富で独特の風味があります。 ●カラフルな色を利用して、寄せ植えや、花壇の縁どりにしても楽しめます <サカタのタネ より>種は、固い殻に包まれていて乾燥していると、発芽率が低くなってしまうので~一晩水に着けてから種を蒔くと、更に発芽率がupします☆葉の長さが13~15センチほどになったら、収穫可能です。スイスチャードは、ほうれん草よりもアクが強く感じるので、早めの収穫を心がけます。収穫方法は、株元から切り取ったり~外葉から少しずつかき取ってもOK!どちらでも楽しめます。スイスチャードの若採り収穫の場合は~生サラダで♪こんな小株の育てたスイスチャードも素敵なんだけど・・ちょっと大株に育った姿も見たかったので~放置気味に育てていたら~なんと草丈50センチくらいにはなっていましたよ!Σ(・ω・ノ)ノ! びっくりっ!葉柄(茎のような部分)と葉脈が・・くっきり浮き出て~まるで、血液が流れているかのよう~。この姿に・・さすが「フダンソウ」と元気をもらえました♪毎日、一日一日と寒くなってきましたが~冷たい風に負けないよう~元気に日々を過ごしたいですね☆「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますにほんブログ村プランター菜園 ブログランキングへレシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ 【野菜苗】レタス苗 お任せ3種セット価格:249円(税込、送料別) 秋野菜 野菜苗キャベツ苗5個価格:420円(税込、送料別)
2012年11月28日
コメント(28)
おはようございます我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~ホウレンソウ<アカザ科>ほうれん草は、ビタミン・ミネラルが多く~なかでもビタミンA・ビタミンB2・ビタミンCが豊富です。またほうれん草には、造血に必要な葉酸・鉄も多いので~野菜のなかでも栄養価が高いことは、有名ですね今や通年販売されていて~旬をあまり感じられないお野菜となってしまいましたが~実は旬は冬!!もともとは暑さに弱く、寒さに強~いお野菜なんです。2週間前は、まだこんなにも小さな苗だったのに・・ここ数日の気温の上昇によって、一気に大株に育っていました。秋冬ほうれん草には~寒締めほうれん草から~ちぢみほうれん草と美味しい楽しみ方がありましたが~これからの時期の春夏ほうれん草は~葉が柔らかで~また違った美味しいさを楽しむ事ができるんですね♪ほうれん草の赤い根元この根元の赤い部分には、骨の形成に関わるマンガンが多く含まれていて~鉄分も多く、赤ければ赤いほど栄養素がたっぷりだといわれています。(*□*)ビックリ!!赤みが強いのは昔からある東洋種ですが、今はあまり見られなくなりました。最近は根元が赤くなく、アクも少なく食べやすい西洋種や交配種が多いようですが・・家庭菜園で楽しむなら~たまには、こんな昔ながらのほうれん草を育ててみるのも楽しいかもね♪ほうれん草には、極わずかな「しゅう酸」が含まれていて~腎臓・膀胱・胆石など作りやすくしてしまうといわれています。ほうれん草を食べる際には、たっぷりなお湯に茹で上げあく抜きをして下さい。簡単☆フライドポテトdeキッシュ料理名:ポテト キッシュ 簡単 リサイクル作者:根岸農園■材料(3~4人分)フライドポテト(Mサイズ) / 1袋卵 / 3個タマネギ / 1/4個ベーコン / 3~4枚ほうれん草 / 1~2株牛乳 / 100cc塩・こしょう / 少々■レシピを考えた人のコメントフライドポテトが残ると暖めても美味しくないので、簡単ポテトキッシュにして食べてみました。面倒なジャガイモのスライスも必要ないので楽チン☆お好みでチーズと一緒に♪詳細を楽天レシピで見る━━━━━━━━━━━━━━━━━━…↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓>>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<<━━━━━━━━━━━━━━━━━━…~おまけ~イチゴホウレンソウイチゴホウレンソウって知っていますか?私も最近知った新しいお野菜のようなのですが・・・・ホウレンソウの仲間?赤いイチゴのような実にホウレンソウの葉!赤い部分はカリフラワーのような感じで、葉の部分はそのまま茹でてホウレンソウ?とか・・(*□*)ビックリ!!葉は、ホウレンソウの様に葉野菜として食べることができ、初夏より実る実は赤くラズベリーやイチゴの様。赤く熟すと甘みをもちサラダやジャムに使えるようだとか・・。実際には~アメリカに自生している植物。目を引く赤い実は秋まで収穫が楽しめるよう。食感はプチプチとしていてカリフラワーの様だとも言われます。熟して甘くなったら食べごろ。染料につかわれることも。葉っぱもホウレンソウのようにお料理可能。一苗で2つの味が楽しめるユニークな植物ですね♪●開花期 6~8月頃●収穫期 6~8月頃ん~野菜栽培って、奥が深いですよね「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますにほんブログ村プランター菜園 ブログランキングへレシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ 超話題の野菜!苺のような実がつく、ほうれん草みたいな野菜苗NEW新登場【不思議な野菜】イチゴ...
2012年03月30日
コメント(41)
おはようございます我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~ホウレンソウ<アカザ科>緑黄色野菜の代表的な野菜と言えば・・ほうれん草かな?1年中スーパーに並んでいて~通年野菜となっていますが、もともとは暑さに弱く、寒さに強~いお野菜。冬が旬の、葉物野菜なんですほうれん草2 posted by (C)根岸農園春夏のホウレンソウは、葉が柔らかで~美味しいですが、秋冬のほうれん草には~寒締めほうれん草から~ちぢみほうれん草と美味しい楽しみ方があるんですよそのため・・収穫前に冷温にわざわざ~さらして、「寒締め(かんじめ)」をすることもあるそうです。寒締めほうれん草とは・・ほうれん草が収穫可能な大きさに育ったら、冷たい外気をあて、そのまま昼夜構わず放置する。(ホウレンソウは約5℃を下回ると伸長を停める)寒締めを行ったホウレンソウは、低温ストレスにより糖度の上昇、ビタミンC、ビタミンE、βカロチンの濃度の上昇が起こるようです。ホウレンソウ1 posted by (C)根岸農園そんな寒締めほうれん草を味わいたくって~今期も種まきして育てています。今年は~さすがの寒さで生育がイマイチで~なかなか大きくなってもらえませんが・・いつかは~きっとこんな・・地を這っている、ほうれん草に出会えるだろう~と楽しみにしています。<ちぢみほうれん草>ププッ ( ̄m ̄*)これが~ほうれん草だなんて~ちょっと笑っちゃいますよね♪ほうれん草は寒さが続くと、地を這うように葉を横へ横へと広げ~~~少し縮んで、厚みを増し、甘みも更に増します。横に広がった姿がなんだか・・「タアサイ」にも見えるような気がします。ターサイ2 posted by (C)根岸農園「ちぢみほうれん草」は、濃い緑色で肉厚な葉の表面に縮んだようなシワが入っているのが特徴厚めの葉の表面に縮んだようなシワが見えますよね~これが・・「ちぢみ」の名の理由(笑)温室で育てたほうれん草や春夏のほうれん草と比べると、全然、別もののようですが~寒じめ栽培で霜を当てることで、ぎゅっと葉が引き締まり甘みが凝縮されるので、もっとも高いときで糖度が10度以上になるものもあるんですって~歯ごたえがあり、甘みの強い 『ちぢみほうれん草』 この寒い冬場の旬のみの商品なので、一度お試し下さいね「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますにほんブログ村人気ブログランキングへレシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ 肉厚な葉が甘みある「ちぢみほうれん草」250g前後アクが少なくスープや炒め物でお手軽に使えち... 寒締めほうれん草(200g)
2012年02月13日
コメント(44)
おはようございます我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~ホウレンソウ<アカザ科>緑黄色野菜の代表選手のホウレンソウ。冬には、ちぢみホウレンソウの甘さを楽しんだけど~春夏のホウレンソウだって~美味しいですよね。ちぢみほうれん草はコチラほうれん草5 posted by (C)根岸農園もとは暑さに弱いホウレソウですが、品種改良によって~ほぼ1年中栽培されるようになりました。でも・・やっぱり真夏は辛そう・・・だから~ぎりぎりまで栽培を楽しもうと思っています。ほうれん草1 posted by (C)根岸農園昔のほうれん草は、アクが強いイメージがありましたね。でも最近はアクの少ない品種が増えたから、昔よりは、食べやすくなったと思いませんか~アク=シュウ酸シュウ酸を多量に摂取すると結石の原因になると言われていましたが、茹でて水にさらすとほとんど流れてしまいます。ほうれん草2 posted by (C)根岸農園太陽の下で~眩しいくらいに光っているホウレン草を・・本葉5~6枚くらいになったら~大きな株に育ったものから、順番にハサミで収穫をします。草丈は10センチ以上かな~ほうれん草3 posted by (C)根岸農園ほうれん草4 posted by (C)根岸農園ビタミンが豊富で、鉄分が多いホウレン草。貧血や元気のない方には~是非お勧めしちゃう野菜です。。じゃぁ~~~~~~~~んほうれん草6 posted by (C)根岸農園ねっ立派な~ホウレン草でしょう~~これから、種まきしようと思っている方へ~気温が高くなってくると・・発芽率が落ちるほうれん草ちゃん。種まきの前に、一晩水につけて芽が出たのを確認してから~種まきすると・・成功間違いなしです健闘を祈る!「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますにほんブログ村人気ブログランキングへレシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ 琉球四角まめ【緑のカーテンに最適!】 (リュウキュウシカクマメ) 【春】価格:420円(税込、送料別) 真っ白で苦みが少ない苦瓜【80円メール便】沖縄純白ゴーヤー(沖縄野菜)価格:420円(税込、送料別)
2011年05月31日
コメント(30)
全58件 (58件中 1-50件目)