暇人主婦の家庭菜園

​​​​​​​​​*:･☆.*おはようございます★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:･

​神奈川県”中高年ホームファーマー２年生”
による実習レポートです！​

2018年6月21日は二十四節気の一つ
​『夏至（げし）』​ です。
夏至（げし）は、北半球では一年で最も昼が長い日になります。



夏至（げし）の日は、北半球では太陽高度が最も高く、
日陰は最も短く、更に昼間の時間が最も長くなります。
しかし、日本の場合は夏至（げし）の頃は、梅雨時期に当たるため、
曇りや雨の事が多く、昼間の長さをあまり実感できないかもしれません。
例えば東京では、昼間の時間は約１４時間半になりますが、
実際の日照時間は平年で３～４時間程度となっています。

夏至（げし）の約半月後には、
暑さが本格的になっていく小暑（しょうしょ）を迎えます。
（お天気.comより）



(^_^;)・・夏至＝夏！じゃ～ないのね。。（笑）



​​☆～のほほん農園風景～☆​​​

＜第1のコース＞：手前左下から

姫トウガン×坊ちゃんカボチャ×ゴーヤ


＜第２のコース＞：手前左下から

春ジャガイモ＆モロッコインゲン×トマト


＜第３のコース＞：手前左下から

ピーマン×万願寺トウガラシ＆春夏キャベツ


＜第４のコース＞：中央下から




＜第５のコース＞：中央下から

トマト＆ズッキーニ


＜第６のコース＞：左手奥下から

第1弾ナス×つるなしインゲン＆第2弾ナス×エダマメ


＜第７のコース＞：左手奥下から

キュウリ×サニーレタス×マリーゴールド×つるなしインゲン


＜第８のコース＞：左手奥下2番目から

オクラの種まき地×サニーレタス＆ビーツお片付け地


＜第９のコース＞：左手奥下から





​☆～今週の作業風景～☆​

＜インゲン＞


第7コースにあるキュウリ苗のそばには～
株元を日陰にするために、直まきした「インゲン」があります。

インゲンには「ツルあり種」と「ツルなし種」とがありますが
今回はツルなし種です。

⇒

＜ツルなし種インゲンとは＞
草丈50~60センチとコンパクトに育つ分、ツルは伸ばしません。
種まきから収穫まで50~60日と短いのが魅力ですが～
収穫期間は20日前後と短いのが特徴です。




おかげで～スッキリ！？
これで～少しは風通しも良くなって
キュウリの葉がうどん粉病になるのも防げるかも？


＜トマト＞


植え付けから約1か月半？
すでにたくさんの実がなっていますが・・

☆

＜収穫のタイミング＞
収穫は開花後大きなトマトならば～55日~60日が目安。
市販のトマトは流通上赤く色づく一歩手前で収穫して出荷しているので、
ヘタの近くまで赤く色づくのを待って収穫できるのは～
家庭菜園ならではの醍醐味ですね♪



​＜トマトの脇芽＞​
トマトのつけ根から伸びてくるわき芽。
少し大きく育てて～空いた場所に挿して、脇芽を育てて・・
ただ今、増殖中～♪



＜おススメのわき芽＞
果房（または、花房）の下の葉のつけ根から出てくるわき芽は、
強いのでコレを伸ばせば～立派な「わき芽苗」ができます。



＊無事に根付いたら～葉山農園へ移植予定です☆
(￣ー￣)bｸﾞｯ!!
これなら～ゆっくり、
晩秋までトマト栽培を楽しめますね♪



​☆～今週の収穫野菜～☆​

☆

昨日はた～っぷり雨が降った関東地方。
さて・・作業はいつ再開できるのかな～？




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