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日曜日担当の高橋華代子です。 南関競馬も、かわいいお馬さんグッズがどんどん増えています。 大井競馬場では、Lウイング1階にあるChampionsTCKで販売中。 川崎競馬場と船橋競馬場でも、主に重賞時にお馬さんのグッズが販売されていますよ(ホームページ参照)。 今日は、大井競馬場でのChampionsTCKの話題を書かせて頂きますね。 数年前からいろんなお馬さんや騎手のグッズが販売されるようになりましたが、今年度に入ってさらにパワーアップ!!! これからの季節にピッタリのバッグが2サイズ。3000円と2500円。 バッグにはこのマークがついていますよ。キュートすぎる(^-^) 丈夫そうなので、取材時に使えるように、大きいサイズを購入しようか検討中です。 そして、このお馬さんのお顔が描かれた飴が、超お気に入りです。 金太郎飴のような感じで、1つずつお顔が違うのでリアルなのですよ。飴の色によって味も違います。 お馬さんが描かれた瓶に、お馬さんの飴が入ってる。。。早速ピンクを買っちゃいました(^^ゞ 何人かにプレゼントしたのですが、みんな喜んでくださいました。 この飴はたまらんですよ。 たばこを吸う方には、お馬さんのオリジナルライターもできました。わたしはたばこは吸わないんですけど、このライター欲しい(^^; 引き続き、お馬さん紙バッグも販売していますしね。これもすごく重宝しています。小さいバッグを持っている時はもうひとつ入れるのが欲しいので、その時はこれを活用しております。厩舎でも牧場でも、これを持っていると、反応する人が多いです(^^ゞ お馬さんの傘はちょっと前に販売されていて、わたしも使ってます。お値段は1000円くらいだったかな。 騎手グッズもいろいろありますよ。これは今年度から新しく販売されたみたいです↓ ふと後ろの方に、御神本訓史騎手のTシャツが再び販売されているのに気づいた(^-^) 的場文男騎手の還暦記念グッズも引き続き発売中です。 なお、ChampionsTCKのグッズが通販で購入できるようになったんです。 サイトはこちら。 いろんなグッズが売っているので、見ているのだけでも楽しくなっちゃいます。 なお、お馬さんの飴は食品なので、大井競馬場での購入のみになるそうです。でも、大井競馬場に来ないと買えないというのもレア感たっぷりでいいと思います。 そして、お馬さんグッズでお馴染みのみぷらすさんからも、 大井競馬場の誘導馬グッズが新しいデザインになって販売開始。 らんさんのイラストはすごく特徴をとらえていますよね。 クリアファイルの先頭にいるのはボンネビルレコード、体が白くてグレーの前髪&タテガミはナイキスターゲイザ、現役時代はパッツン前髪でお馴染みだったセイントメモリー、真っ白いのはクリールマグナム。 ボンちゃんとメモリーの色合いも微妙に違うので、この辺りもとってもリアル。 写真はみぷらすさん提供↓ かわいくてたまりません。 みぷらすさんのグッズは、こちらの通販でも購入できますよ。 お馬さん好きにとっては、お馬さんグッズを持っていると、テンションもアップします(^-^) 今日はあくまでも一部しかご紹介できませんでしたが、 皆さんも大井競馬場や通販サイトで、お気に入りの馬グッズを見つけてみてください。 さてさて、引き続き、我らが東北楽天ゴールデンイーグルスの応援は続けております(^-^) 先日は、東京ドームで行われた楽天さんの主催試合におじゃましてきました。勝ちましたぁ! 県営大宮に続いて辛島航投手が先発。辛島投手はいい時とそうでない時の差がとても激しいことはファンの間でも知られていますけど、県営大宮の時も今回も、本当にすばらしいピッチングでした。辛島投手は、早くも3勝目。 9回裏に登場した松井裕樹投手。3人の打者を3球ずつ投げて合計9球で仕留めたシーンは、球場内も大興奮。 松井投手が思い切って投げられたのは、そのひとつ前に、嶋基宏捕手がホームランを打って、点差を広げたのも大きかったと思います。ちょっと流れがよくなかったところでのホームランだったので、さすがは嶋捕手!!!とても感動的な一発にもなりました。 そんな訳で、ヒーローインタビューは嶋捕手が登場。 楽天は引き続き首位に立っています。 オリックスさんがすぐ迫っていますけど。。。 昨日の試合から嶋捕手は腰痛のために1軍登録から外れてしまいましたが、早い復帰をお待ちしております。。。 昨日は負けてしまいましたが、それでも粘り踏ん張り頑張っていた我らが東北楽天ゴールデンイーグルス。とにかく1戦、1戦を、大切に。 皆さん、怪我なく頑張って欲しいです! 2014年から本格的にファンになって、試合を見れば負けてばかりいて負けるのが普通みたいな感じだったので(^▽^;) 今がとても楽しくて充実しています。我らが東北楽天ゴールデンイーグルス、本当にありがとうございます。 こうなってくると、野球ももっともっと知りたくなってきて、これからはスコアブックをつける勉強をしようと思っている今日この頃です(^^ゞ
2017年04月30日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 きのう(4月28日)、その金ナイターが開幕! 今年は10月20日までの26週間の日程で行われます。ご期待ください♪ いやぁ、久々のナイター競馬で生活リズムが少々変わり、少し戸惑いを感じています^^; 言うても、すぐに慣れるものでしょう。 何度もお伝えしているように現在、耐震リニューアル工事に伴い、実況席が櫓のようなものの上に設けられています。 なので昨年と違う感覚で迎える今年のナイターなのですが、どちらかというと、前にせり出している分、レースはよく見えるように思います。 ただ、このあと雨や風などで悩まされることもあるでしょうけど、なんとか乗り切っていこう! さて、ナイター初日の開催成績はどうだったのか…。昨年と比較してみましょう!◆昨年のナイター初日の開催成績 2016年6月3日(金) 入場者数 3209名 売上 3億6952万5500円◆今年のナイター初日の開催成績 2017年4月28日(金) 入場者数 2577名(80.3%) 売上 3億9910万3800円(108%) 売上は108%を記録する上々の滑り出しです。 一方、入場者数は、う~む……20%減となる深刻な状況です…。 年間を通しても、いま入場者数が減り続けています。 そこへもって耐震リニューアル工事。 ファンエリアがかなり制限されていて、とてもどしどしご来場くださいとは言いがたい状況なのです…。 お客さんには来てほしいけど、大賑わいでご迷惑をかけるのもいかんし…ということで難しいところなのです。 それでも飲食店や専門紙などは、お客さんが来てくれないと売り上げに大いに響いてきます。う~む、早く工事が終わって欲しい…。 いっそのこと姫路で開催して、その間に工事を進めればいいじゃないか?と質問されたこともありますが、現在姫路競馬場でも以前から行われている防災関連工事に加えて、耐震リニューアル工事も着工します。 なので、姫路で開催することもできず、このような苦肉の策で工事が進められています。 ファンの皆さまには本当にご不便おかけしますが、何卒園田競馬、その金ナイターをよろしくお願いします。 来週はゴールデンウィークの開催! イベント盛りだくさんの内容でお届けします! 詳しくはコチラ>>> チラシのPDFはコチラ>>>〓Weeklyトピックス〓★永井孝典初勝利!! 4月27日園田競馬第5レース、永井孝典騎手がデビュー15戦目で初勝利を挙げました! ナリタアネラに騎乗して、中団に取り付いて脚を溜め、直線では大外に持ち出して鮮やかな差し切り勝ちを披露しました!撮影:三宅アナ 「その前のレースで外を廻ったときに、大柿さんから“レースの意図が分からん”と言われて、それで内に入る競馬をしようと思ったんです」と先輩のアドバイスが功を奏したと振り返る永井騎手。 へぇ、あのリアルカイジもたまにはええこと言うんや! ナリタアネラは決して弱い馬でないですが、なかなか勝ち切れない馬で、ここまで鮮やかに勝利に導くとは大したものです! これで、一歩前進した永井騎手。今年から全国規模で行われる『ヤングジョッキーズシリーズ』が始まり、デビュー前から参戦が決定していました。 スタート勘が良く、追って達者なところは新人離れしているところもある永井騎手。今後の活躍も楽しみにしましょう♪ さて、先を越された同期の長谷部騎手ですが、やっぱり「悔しいです」と同期の勝利を嬉しく感じながらも、唇をかみしめていました。 素直に悔しさを出すあたり、前向きな姿勢の表れでしょう。これを発奮材料にして、初勝利へ結び付けてもらいましょう!永井騎手にアドバイスを送ったリアルカイジ(左)とちょぼくんパパ(杉浦騎手) どちらもシルバーらいしいけど、杉浦騎手は金色に見える。★川原騎手が実は… 4月27日のメインレースに勝ったのは川原正一騎手(58歳)でした。 このレースはオッ○パークさんの協賛競走で、マスコットキャラクターのマキバオーが来園していました。※大人の事情があり、伏字で配慮しています 勝ったあと、表彰に向かう際に川原騎手が組合職員に「きょうはマキバオーは来てるの?」と訊いています。 なんでやろ?と思ってインタビューでそのことを伺うと「ぼくマキバオーのファンやから」と意外な発言が飛び出しました! このあと抱き付くシーンがあるほど、どうにもこうにも好きなのだそうです。 で、表彰のあと、さらに話を訊いてみると… 「嫁さんがファンやねん。単行本全部持ってるで。ぼくもそれを読んでたからね」と奥様の影響でファンになったことを明かしてくれました。 「マキバオーは函館山で修業したんやで」 あぁ、そう言えばそんなことがありましたね。 「頭に乗ってるのチュウ兵衛っていうんやで」とウンチクを更に連発! 「主題歌は走れコウタローから作られたんやで」 うんうん。せやからどんだけマキバオー好きアピールすんねん! 「元の曲も知ってるで。トシやからね」 知ってるわ! 「あっ、この曲知ってるの?」 ちゃうわ!58歳ってこと知ってるわ(;≧0≦)/ とここまでマキバオー好きを言われたらしゃーないので、オッズ○ークさんにお願いしてグッズをいただいてまいりました! ちゃんと奥さんにあげるんやで!★5月3日は、かきつばた記念にトウケイタイガー! 名古屋競馬場で行われる『かきつばた記念(Jpn3)』(1400m)に園田からトウケイタイガー(牡6・住吉厩舎)が出走します! 騎乗する川原騎手は「順調やね。ちょっと重い感じがしないでもないけど、暑くなって来るし輸送でちょうど良くなるんちゃうかな」と態勢は整ったようです。話しぶりには気負いなど、まったく感じられませんでした。 前走で名古屋のカツゲキキトキトを完封した強さは、多くの競馬ファンを驚かせたことでしょう。 今度はJRAの強豪が相手ですが、一歩もヒケを取らないものと思っています。 また、今年からハンデ戦になったことで、俄然チャンスと期待が膨らんできました! めっちゃ楽しみです♪ 良し、馬券を買ってみよう!! ★5月4日は兵庫チャンピオンシップ 今年で18回目を迎える『兵庫チャンピオンシップ(Jpn2)』(1870m)は5月4日に開催! 例年上位を独占しているJRA勢ですが、今年も強力布陣で、またもや上位を席巻しそうです。 というのも、迎え撃つ地元勢があまりにも小粒すぎる…。 加えて、以前から言うてますが、せっかく地元で行われるのに、1870mの距離を誰も経験していないというのは不利な材料でしかない。 そら、勝てるはずないし、上位に食い込むことがきるはずないやん!! 出走予定メンバーはコチラ>>> それでも地元馬には頑張ってもらいたい! 不利は承知で立ち向かう出走馬の陣営は素晴らしい!! 今年の実況は、三宅アナウンサーに任せます!★5月5日は兵庫大賞典 伝統の古馬重賞『兵庫大賞典』(1870m)は5月5日、ナイター競馬で開催されます!! 現在の古馬陣の有力どころがズラリと揃ったまさに頂上決戦!◆出走予定馬・アクロマティック(セ7・新子厩舎) 45戦10勝16年 新春賞、梅見月杯(名古屋)、名港盃(名古屋)・アサクサセーラ(牡4・保利良厩舎) 40戦7勝オープン特別3勝・インディウム(牡5・田中範厩舎) 15戦11勝15年 菊水賞、兵庫ダービー・エーシンクリアー(牡7・橋本厩舎) 44戦15勝12年 兵庫若駒賞、園田ジュニアカップ13年 岐阜金賞(笠松)14年 はがくれ大賞典(佐賀)15年 はがくれ大賞典、姫山菊花賞16年 兵庫大賞典、イヌワシ賞(金沢)・サウスウインド(セ6・山口浩厩舎) 42戦13勝16年 はがくれ大賞典(佐賀)、オータムカップ(笠松)、姫山菊花賞・タガノトリオンフ(牝5・新子厩舎) 24戦12勝16年 兵庫クイーンカップ・ハルイチバン(牡7・平松厩舎) 35戦12勝14年 六甲盃15年 六甲盃・バズーカ(牡5・田中範厩舎) 28戦11勝15年 東海ダービー(名古屋)、MRO金賞(金沢)、秋の鞍(笠松)、岐阜金賞(笠松)16年 園田金盃 重賞勝ち馬がこれだけ揃うのは珍しい、豪華ラインナップとなりました! ここへ入れば重賞未勝利のアサクサセーラが成績的にはどうしても見劣ってしまいます。 ところが前走ではサウスウインド、エーシンクリアー、アクロマティックを負かして堂々と逃げ切っています。 間違いなく有力馬の一頭です! 他にもバレーナボスやエイシンホクトセイなど、重賞常連組も参戦して、馬券的にも面白さ満載♪ サウスウインドには、今回も高知の赤岡騎手が騎乗。 そして、バズーカには、なんと川崎の若きホープ瀧川寿希也騎手が騎乗することになりました! どんなレースぶりを見せてくれるのか楽しみです♪ 興味の尽きない『兵庫大賞典』は、5月5日のナイター競馬で開催です!! ★その金フォトレポート 今年も毎週、できる限り写真を撮って、レポートを行います。 それでも業務上、すべてのことを撮ることはできませんので、ご了承ください^^; 今年もやっぱりサンバです♪ 第5レースのころ(午後5時ぐらい)、西日が結構強烈に降りそそぎます(>__
2017年04月29日
金曜日は古谷が担当します。 ホッカイドウ競馬が先週、開幕を迎えましたが、1回門別の後節である今週、26日に2つの「フレッシュチャレンジ競走」が組まれました。最初の6Rは、好スタートから先頭に立ったミレナがそのまま逃げ切ってのデビュー勝ちを飾りました。1200mの勝ち時計は、1分16秒3でした。続く7Rは、今年最初の1000mによる牝馬限定戦。先行勢が固まり、前半2Fは24秒1で流れていきましたが、中団の外目を追走していたプリンセスアールが、直線ほとんど馬なりで後続を突き放し、2着以下に6馬身差をつける圧勝を演じました。勝ち時計は1分03秒0でした。 1200mが先週の「スーパーフレッシュチャレンジ1」も含め、いずれも角川厩舎ー桑村騎手のコンビで逃げ切ってのもの。早い時期の新馬戦は、多少ペースが速くなっても、砂を被ったり、体力的な面など追い込んでくるには辛い状況があることで、前残りが目立ちます。特に、門別競馬場は1200mが向正面をフルに使うコース形態で、砂厚12cmと全国に比べて深い設定になっていることから、相当タフなコースなので、1200mを走り切る以上のスタミナを要します。スタートが肝心と言いますが、早い時期の2歳戦は顕著にそれが出ると思います。「スタートを決めれば、楽に前へ付けることができる。初戦は確実にモノにするため、逃げ切ってでも勝ちたいもの。競馬を教え込むのは2戦目以降で良い」 これは、ある騎手が過去に話していた言葉ですが、他地区と違ってデビュー頭数が多いホッカイドウ競馬では、2戦目以降に初戦とほぼ同じメンバーとなることはなく、勝ち馬同士がハイレベルの争いになることが確実です。しかも、全国最初の2歳重賞「栄冠賞」は、前半のペースが芝1200m並みのハイペースとなり、砂を被っても怯まず追い込んでくる馬も出たり、そのまま押し切るような馬ならその後の出世は確実だったり、とにかく見ていて凄まじいレースとなります。「栄冠賞」の勝ち馬に、オリオンザサンクスやクラーベセクレタ、ノットオーソリティにタイニーダンサーといった、後に全国に名を馳せる馬たちがいることが、2歳戦で終わらないレースの重みがあります。 南関東が4月から新馬戦を行うようになり、3年目となりますが、大井だけ早く、後は5月中旬以降に実施されていた過去2年と違って、今年は4場が足並みを揃える形で毎週、新馬戦が行われるようになりました。今日の浦和で勝ったケイティーヒナノは、昨年のセレクトセール出身馬(850万円で落札)で、2番手から楽に抜け出すセンスの高さを示しました。このような形で、途切れることなく2歳戦が行われるようになれば、2戦目以降が各地の上位馬たちが集い、ハイレベルな争いが展開されることが予想されます。先週の大井の新馬は、ゲート入りに手こずるなど、見ていてハラハラする要素がありましたが、それも翌年以降に改善されていけば良いもの。今年の南関東で実施される早期の2歳戦が、このような流れから例年以上に強い馬が出てくる下地はあるような気はします。 昨年はトラストが5月27日にデビューし、2戦目のJRA認定を勝ったのが6月16日でした。札幌を目指していたので、色々と苦労もありましたが、今年のビッグレッドファームが送り出す刺客は、アッミラーレ産駒でダリア賞から新潟2歳Sを目指す形でデビューを目指すようです。この辺りも、今からワクワクしますね。 ホッカイドウ競馬の2歳戦は、他地区とレベルが違うには多くの要素があるのは、上述したことや今まで色んなところで書いてきました。南関東が意識を強く持ち、ホッカイドウ競馬から移籍する馬に負けない馬作りをするためには、もっとホッカイドウ競馬を見て勉強し、何故毎年のようにホッカイドウ競馬から来る馬が強いのかを真剣に考えるべきだと思います。ただ、早い時期に新馬をすれば良い訳ではなく、ビッグレッドファームがトラストや今年のアッミラーレ産駒に期待しているように、中央を目指すことで逆算した形でローテーションを組むことで、勝たなければ権利が生まれないという心理から本気で馬を作り、きっちりモノにしてきたのがこれまでの流れだったと思います。 「栄冠賞」は、函館2歳Sへのステップという位置づけが過去からありました。だからこそ、早い時期に勝ち、改めて鍛え直して他の勝ち馬同士の対戦で勝利を目指すという流れがあります。目標がある馬たちは、強いに決まっています。南関東だけで完結する馬たちには、絶対に負けないというプライドと努力があるんです。 南関東は、全国一の賞金を誇りますが、それに甘えている面もあるでしょう。そうでなく、中央を意識するだけで、ホッカイドウ競馬から来る馬には負けない馬作りは必ずできると思います。少なくとも、ホッカイドウ競馬は、中央を意識して早期の2歳戦に向けて馬を作っているから、強い馬作りができるということを覚えて欲しいところです。
2017年04月28日

木曜担当のよこてんです。 今週末の4月29日から盛岡競馬場での開催がスタートします。2017シーズンが4月1日からスタートしたために4月のうちに盛岡開催に移る事になったわけですが、“4月のORO開催”はちょっと記憶にないな・・・と思って調べてみると、これは1996年のOROパーク盛岡競馬場オープンの時以来なんですね。 もっと前は4月に盛岡(旧盛岡競馬場です)で開幕、GWに水沢に移動というパターン。OROパーク開場後は1996年に限り盛岡から開幕しましたが翌1997年からは水沢で開幕、GWが終わった5月中旬から盛岡に移動・・・という開催割りが続いていました。 “4月の盛岡開催”、来シーズンが3月31日開幕になれば来年も、それがなければ2022年まで無いという計算(春の開催割りが今と同じなら・・・という前提で)になります。ちょっとレアな4月の盛岡開催をお楽しみください。 盛岡開催といえば芝レース、そして2歳戦スタート。今開催にはまだどちらもありませんが、芝レースは早ければ5月13日に、2歳新馬戦は5月21日に今シーズン最初のレースが予定されています。こちらはもう少しお待ちを。 約半年ぶりの盛岡開催はいろいろと楽しみも多いのですが、今回は敢えて明るくない話を書く回にしましょう。 今年1月19日のこのブログで盛岡競馬場照明設備の事について書きました。秋以降・・・というか9月頃から初冬にかけての売上げ拡大、特にJRAネット投票ユーザーを視野の中心に置いたそれへの起爆剤として一刻も早く導入してほしい。平成29年度予算化・平成30年使用開始などと悠長な事を言わず29年度、今シーズン中からの運用開始を検討してほしい。そんな事を書いておりました。 しかしたいへん残念な事に、この照明設備整備の予算は実現しませんでした。 喫緊の、やむにやまれぬ事情があったとはいえ、非常に残念であると言わざるを得ないと同時に、照明設備が実現しなかった事による将来への影響の大きさを想像すると暗い気持ちにならざるを得ません。 先のブログでも触れましたが、照明設備を整備した、発売時間を延長したといってもすぐ効果が出るわけではない。本格的な効果が出るまで時間がかかります。 当初の予定だった「2017年度に予算化・工事開始、2018年度に完成・使用開始」だったとしても実際の効果が出てくるのはおそらく2019年秋。来年度に予算化されたとして全てが1年ずつ遅れるわけですから、とすれば効果が出るのは2020年の秋。・・・東京オリンピックが終わっていますね。ずいぶん先の話です。■表1 2016年4月~2017年3月(除く2017年2月)/1日平均売得金の対前年比順 上の表1は2016年4月から2017年3月までの間の、1日平均売得金の対前年比で順位をつけたものです。対前年比での増加率が大きいほど上位になります。 なお岩手競馬の開催が無い2017年2月は除外しています。データの出典は地方競馬全国協会が発表している各月の開催成績です(以下同じ)。 また、16年12月~17年3月の門別、16年12月の金沢は開催が無かったため、16年6月の浦和は前年同時期に開催が無く比較できないため、表の下位に入っております。 岩手競馬は16年5月、16年8月、17年1月に増加率上位となったもののその他は中位以下。特に問題の9月以降は、こういうと失礼かもしれませんが、ばんえい競馬よりも増加率が下回っていたりするのが見てとれます。■表2 2016年4月~2017年3月(除く2017年2月)/1日平均売得金額の順 こちらの表は表1と同じ期間の1日平均売得金額の順。上の方ほど多く、下の方ほど少ない事になります。 南関東4場と兵庫(園田)が上位安定という構図がありますが、岩手は「その次」の座も維持できず、とりわけ冬期間は全国でも最下位レベルと言わざるを得ません。■表3 2012年シーズンと2016年シーズンの比較 2012年4月~2013年3月までと、2016年4月~2017年3月までの2つの期間の増加率をみたものを1日平均売得金の増加率の順で並べ替えた表です。 もともとの数値の大小の影響があるので南関東4場は下位に、高知競馬は上位に出るわけですが、それでも高知の総売得金・1日平均共に約3倍増は見事ですね。 岩手競馬は、どちらかといえば元の数値が大きい方なので・・・と言える部分はありますが、それにしてもあまり自慢できる増加率ではない。岩手全体と盛岡・水沢別々の数字を載せましたが、水沢競馬が不振なのも分かります。 あまり明るい感じではない表をお見せしました。これは決して「岩手競馬の未来が暗い」という事を言うだけのために出したわけではありません。 これらの表を出して言いたかった事は2点あります。 ひとつは『対前年比15%増くらいの売上げでは安心できない』という事。 他の競馬場には対前年比20%以上の増加を積み上げている所もあります。今の岩手競馬の伸び方では全く足りない。今の時点でも1日の売上額で全国最下位レベルになりつつあるのですから、この先さらに置いていかれる、差が開いてしまう可能性がある事は覚悟しなくてはなりません。 しかし、同時に『岩手競馬の売上げはまだ伸ばせる余地がある』という事でもあります。今までの伸びが少なかった分、まだ伸ばせる余地はあるはずだしそれは決して小さくはないはずです。 掘り起こすべきユーザー層がJRAネット投票の世界にあり、それがまだ“掘り起こされ尽くされた”と言えない以上、まだ食い込む、拡大する余地はある。それがもうひとつです。 何度もしつこく言ってきたように今の岩手競馬の最大の課題はやはり9月以降の“日が短くなる時期”の販売力の向上です。その点で照明設備の整備が不透明になったのは大きな痛手であり、この先の状況によっては岩手競馬の未来にも大きな影響を与えたかもしれない。こうなった以上、少しでも差を開かせない、他に追いつく、有効な手段を採り続けなければならないのだと考えます。
2017年04月27日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 香港に来ています。 今日の朝、到着しました。 今週末はクイーンエリザベス2世C 来週末はチャンピオンズマイルとチェアマンズスプリント。 香港競馬も日本の競馬シーンに負けず、春のハイライトのシーズンがやってきています。 今日は朝一番で香港に到着し、その香港での取材内容など…と思っていたのですが…… トラブル発生! 昨日の日中、JRAブリーズアップセール中継のお仕事を頂戴していたので、深夜便で香港に乗り込み今日の調教を見るのを楽しみにしていました。 ところがだ… 飛行機が飛ばない!!(>_<) 羽田国際線ターミナル 待ちくたびれた… 深夜2時発の予定ですが、全然飛行機に乗せてくれないよ… 「追って状況をお知らせする」のアナウンスが何回か続いた後… ボーディングゲート横で飲み物が配られ始めた!! これってもしかしてヤバいやつ?飛ばないやつ?と思っていたところ… 3時間ぐらい遅れて飛びました。 この時点ですでに香港時間朝8時。調教に間に合うことは絶望的でしたが… そうは言っても、競馬場に行かないわけにも… 空港からタクシー飛ばして… ついたー!! シャティン(沙田)競馬場!!! 9時10分ぐらいに到着…際どいタイミングかなと思ったのですが… 馬、いません(泣) みなさんに、「いま終わったところ~」と言われ、その場に膝をつきそうになりました。_| ̄|○ ということで、今日の調教の馬の写真は一切ありません。 各種報道をご覧下さい。 何のために来たんだ?俺… 日本から参戦のネオリアリズム。 今日も馬場入りして順調なところをアピールしていたそうです。 追い切りは明日か明後日。 2度目の香港で、とにかくレースまで落ち着きを保って順調に、そして力を出して欲しいものです。 昨年香港マイルに遠征した際のネオリアリズム 今年はこの経験が生きているのか、昨年よりも落ち着きがあるとの陣営の話。 馬の写真がないので、馬場の写真なぞ ホームストレッチ 調教の後の馬場整備の様子 丁度係の方のくるぶしの上ぐらいまでの草丈であることがわかります 外から見ている限りですけれども… 手作業で、芝のぼこぼこしたところを直接整備しているような感じでしょうか。 湿気があって雨も散発的に降っているみたいですから、見た目には力が要りそうに見えるんですが、果たして馬が走っての感触はどうなんでしょうか。 決戦の時は、日曜日の夕方。 春の天皇賞も「2大巨頭」の戦いが楽しみなんですが、その後の香港のレースも目が離せません。 馬券も、頑張って当てましょうね!
2017年04月26日

火曜日担当の太田です。 およそ3週間の休催期間が終わり、平成29年度ばんえい競馬の開催がスタート。天候にも恵まれ、いいスタートダッシュを切ることができました。開幕前日は例年通り市内パレード。今年は帯広市単独開催10周年記念ということで、馬車にお客様を乗せて市内をパレードしました。 街宣車の音声不調のため急きょ大滝アナがアナウンス。馬車の車窓から見る景色もいいものですね。 開幕当時は開門が多くのお客様にお越し頂きました。開門と同時に騎手がお客様をお出迎え。道警マスコットキャラクターほくとくんも一緒にお出迎え毎年開幕日は十勝の観光や物産を広くPRする「とかち青空レディ」の認証式が行われます。第23代のとかち青空レディのお二人はスタジオにも出演。とかちのPR観光大使として頑張ってくれることでしょう。第1レース前には市長からファンの皆様へご挨拶。第1レース後には、「楽天競馬」を運営する競馬モール株式会社とばんえい十勝騎手会が実施するコラボ騎手ズボンの贈呈式が行われました。4日間連続開催の開幕weak。中間雪や雨など天候不順ではありましたが、売上成績は昨年を上回ることができました。これも皆様のおかげでございます。今年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。23日(日)のメインはオープンの青葉特別でした。今季初戦。ばんえい記念後レース。さらに次週に重賞レースを控え、各馬どのような状態、戦いをするのか注目が集まっておりました。なかでも5歳の「センゴクエース」がいよいよ古馬戦線フル参戦。「オレノココロ」VS「センゴクエース」という戦いも注目でした。また、「センゴクエース」の主戦鈴木恵介騎手は「オレノココロ」に騎乗の為、大河原和雄騎手とのコンビも関心が集まっておりました。結果は2頭とも残すことができませんでしたが、来週の重賞に向かってどのように巻き返しを狙ってくるのか楽しみです。勝利したのは牝馬の「キサラキク」。金田調教師は力をつけてきているとおっしゃっており、今後牝馬同士だけでなく、牡馬オープン馬達との戦いにも目が離せませんね。騎乗の阿部武臣騎手は開幕4日間で10勝。正に武臣weakでした。いつもワクワクさせてくれる騎乗を見せてくれます。今一押しの騎手ですね。ということで次回30日は重賞『第11回ばんえい十勝オッズパーク杯BG2』が行われます。青葉特別に出ていた馬たちも出走予定。「オレノココロ」は3連覇がかかっております。4月30日(日)第10レース 20時10分スタート予定です。ぜひご参加ください。また、30日には高知競馬の別府真衣騎手が帯広競馬場にやってきます。サイン会やトークショーなどを行う予定です。GWもぜひばんえい競馬でお楽しみください。
2017年04月25日

今日は耳目社山中が担当します。南関東地方競馬は、浦和競馬開催中です。(開催は28日=金曜日まで)初日の今日は、この時期らしいさわやかな陽気の中、レースが行われております。浦和競馬場正門付近のパネルには新たな重賞ウィナーの姿メインの水曜日に向けて、今日はまだまだのんびりムード…。でも、初日だから、とか、休み明けだから、なんて言い訳は実況に通用しませんので、しっかりと引き締めていきたいと思います。休み明けの最初のレースなどは意外とドキドキするものです。口が暖まってなくて発音が怪しくなったり、馬の名前を噛んでしまったりすることもありますが…。間違えてしまったら実況は取り返しのつかない仕事ですので、次に同じことをしないよう心がけることとと、そのことを都合よく忘れることのないようにするのが大事ですね。一発逆転ホームランはありませんから、コツコツとシングルヒットを重ねていきたいと思います。三振ばかりではプロとは言えませんね。さて、この開催の浦和競馬では牝馬オープンの重賞・しらさぎ賞が26日のメインレースとして行われます。4/26浦和11R第55回しらさぎ賞(S3)4歳以上牝馬オープン・1400m1キタノアドラーブル(笠松)52坂井英光2コスモフットライト 52吉原寛人3ニシノラピート 54柏木健宏4プリンセスバリュー 56矢野貴之5ビーインラプチャー 54繁田健一6ディーズプリモ 55真島大輔7ミスミランダー 57森泰斗8ポッドガゼール 54瀧川寿希也9スラリーアイス 52町田直希10ディアマルコ(高知)53笹川翼11ハナズリベンジ 54的場文男12タケショウメーカー 52山崎誠士(詳しい枠順は→こちら)重賞勝ちのあるディーズプリモ・ミスミランダー・ディアマルコが1kg加増されています。3/28のトライアル・ティアラカップの1着ニシノラピートは3番、2着タケショウメーカーは12番枠に。吉原騎手を配した快速コスモフットライトのスピードにも注目です。そして、出走表に真島大輔騎手の名前があります。火曜2クラ水曜3クラ騎乗予定。ちょっとお休みが長引いた感じもありますが、馬上の真島騎手の姿を見られるのも楽しみですね。ディーズプリモも調子を上げての参戦ですので、この馬にとって昨年の東京湾カップ以来約1年ぶりの重賞制覇に期待がかかります。地方全国交流重賞好きとしては見逃せない一戦が、翌日木曜日に笠松競馬場で行われます。4/27笠松9R第26回オグリキャップ記念4歳以上オープン・2500m1キングブラーボ(兵庫)56佐藤友則2アサクラポイント 56丸野勝虎3タッチデュール 54山下雅之4カツゲキキトキト 56大畑雅章5ミッキーヘネシー(高知)56西川敏弘6リワードレブロン(高知)56永森大智7マヤノカデンツァ 56岡部誠8イッツガナハプン(高知)56赤岡修次9トニーポケット(金沢)56吉田晃浩10ナスノアオバ 56森島貴之(詳しい枠順は→こちら)カツゲキキトキトが東海桜花賞2着からこちらに転戦。2500mは名古屋グランプリで3着の実績がありますが、このメンバーで貫禄を見せられるか?高知からリワードレブロン・イッツガナハプン・ミッキーヘネシー、金沢からトニーポケットが参戦します。2014&15に連覇したリワードレブロン。赤岡騎手&田中守調教師のコンビは2008スペシャリストでこのレース優勝。金沢勢は過去5年で3勝(2012ジャングルスマイル・13ナムラダイキチ・16グルームアイランド)と、相性のいいレース。トニーポケットは昨年北國王冠(2600m)を勝っているように長丁場の実績十分です。今週の笠松担当は大川ミツオーアナ。カツゲキキトキト参戦でより気合の入った実況になることでしょう。5月に入ってゴールデンウィークは全国で注目の重賞が目白押しですが、今週から盛り上がっていきましょう!今日、実況席でちょっと気になった4/26(水)の7Rに行われる「世界盆栽大会ついに明日からで賞」。(枠順は→こちら)場内に世界盆栽大会のポスターが掲示されていました。大宮は盆栽の町、なんだそうです。存じませんでしたスミマセン。(大宮盆栽のHP→こちら)
2017年04月24日

日曜日担当の高橋華代子です。 大井開催もあっという間に終わり。 北門側にあるイルミネーションも変わりましたよ。 記念にパチリ。 大井競馬場も新年度になり、いろんな所が変わっているので、また開催ごとに発見していけたらいいなと思います。そういう時間もレース観戦待ち時間の楽しいところ(^-^) 昨日は川崎所属馬がお住まいの小向トレセンに行ってきました。 おっと、内田勝義厩舎に行ったら、小竹清一厩務員を発見(^o^)/ 岩手時代はスイフトセイダイやカウンテスアップなどたくさんの名馬とコンビを組んだスーパージョッキーですね(^-^) 南関東では厩務員として、ナターレを手掛けたことでも有名です。 目下連勝中のジャーニーマンとパチリ。 昨年はクラシックに挑戦した馬ですが、4歳になって急成長。 「普段から大人しくていい仔ですよ。去年に比べると幅が出て馬が変わりましたね」と小竹厩務員。 今では体も500キロ台になり、どっしりとしたすばらしいお姿です。 今度は川崎マイラーズも選択肢の一つに入っているようですが、肩掛け取る日を心待ちにしたいですね。 昨年、小竹厩務員は担当馬のジャーニーマン(手前)とディーズプリモ(奥)で東京ダービー2頭出しを果たしました。 豪華な2ショット。 プリモはしらさぎ賞に出走を予定しています。 「前に比べるとカイバ食いもよくなってきて実になってきたと思います。 装鞍所やパドックでも、前はチャカチャカしていたところもありましたが、今は落ち着いてきましたね。 自分のペースでいければ頑張ってくれるのではないかなと思っています」(小竹厩務員)。 ジャーニーマンもディーズプリモも、3歳から4歳になって、先輩たちの中に入っても、ちゃんと力を発揮して、さらにパワーアップした姿を見せてくれています。 こういう成長した姿を見せてくれるのは、関係者もとってもうれしいことですね。 小竹厩務員は59歳、今でもバリバリ調教に乗っていますよ。 なお、的場文男騎手は教養センター時代のひとつ先輩にあたるそうです。 的場騎手も元気ですが、ここにも小竹厩務員という現役バリバリレジェンド発見しました(^-^) さてさて。今週も東北楽天ゴールデンイーグルスの話題ですけどね(笑)。 引き続き、単独首位ですよ。 応援は変わらず行っております!!! 岸投手が投げたマリーンズでの戦い↓ 県営大宮球場での戦い・先発は辛島投手↓ オープン戦も入れてすでに4試合の応援に行ったのですが、今年はなんとイーグルスの勝ち試合しか見ていないのです。珍しい(^-^; いや、去年は日帰りでコボスタに行った開幕戦は勝ったんですけど。それ以外の試合は全て全滅(/ω\) 楽天の勝ち試合を首都圏でナマで見たことはほとんどないから、逆にこの展開に戸惑っております。 今はうれしいけど。 いつ息切れしちゃうのだろうという、緊張感や不安、恐怖は常に持ちながら、 我らが東北楽天ゴールんでイーグルスの今を満喫させて頂きたいです。
2017年04月23日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です! さぁ、待ちに待ったその金ナイターの開幕です♪ 園田競馬のナイター競馬は、金曜日のみの開催! 4月28日から10月20日まで、毎週金曜日はその金ナイターでお楽しみください!! 今年もサンバチーム「ソウナッセンチ」の皆さまによるサンバショーが毎週行われます♪ 初日は、我らがそのたんも皆さまをお迎えします! SKNフラッシュ8も握手会や予想会で開幕日を盛り上げます♪ ラジオの生中継「OBCドラマティック競馬」も今年も健在です!! どうぞお楽しみください♪ さらに今年は、毎週「その金ガラポン抽選会」も行われます。特別観覧席招待券や場内売店利用券などが当たります。※太字部分を訂正。下記の内容に変更となります。ご了承ください。 オリジナルタオル20名、売店ご利用券500円分30名、無料入場券50名、粗品(おかし)300名分 未確定の投票券1000円以上で おひとり様1回抽選していただけます。 毎週18:00から、案内所横特設テントで開催。先着400名様までで、なくなり次第終了しますのでご了承ください。 なりより、馬や騎手が主役!!アツいレースが展開されるのが最大のウリの園田競馬! 是非ともお仕事帰りに園田競馬のナイター競馬その金ナイターにご参加ください♪ とくにこの日はプレミアムフライデーちゃいますのん!? ひょっとして開門から参戦可能になる方もいらっしゃるでしょう!お待ちしております!! あっ、そう言えば、4月28日って…〓Weeklyトピックス〓★新人騎手デビュー 今週、新人騎手2人がデビューを迎えました。 2人の成績はコチラ↓↓◆永井孝典騎手・4月18日 2R カインドネス 2着 2番人気 3R エリタージュ 3着 1番人気 5R レパーズタウン 5着 9番人気10R ゴッドバローズ 8着 5番人気12R クラリス 10着 11番人気・4月19日1R ホーリーエンジェル 5着 3番人気2R アップドーミー 8着 8番人気3R ブラックスター 2着 1番人気5R ボウゼノキョウ 7着 10番人気6R エンデヴァー 5着 5番人気・4月20日5R マニエーテ 8着 8番人気8R ミスティックアート 5着 7番人気デビュー戦で本場馬に向かう永井騎手◆長谷部駿弥騎手・4月18日 2R フィオレンツァ 10着 3番人気12R メイショウサイジン 5着 5番人気・4月19日1R マジカルビアンカ 9着 4番人気6R コスモデルフィヌス 3着 4番人気8R ノイエヴェルト 10着 8番人気・4月20日騎乗なし緊張の初陣、長谷部騎手 ともに初勝利こそなりませんでしたが、馬券圏内に食い込んだレースがあり、プロとして初めてファンの皆さんへの貢献ができたのでした。 永井騎手のデビュー直後のコメント 「(初戦の2着は)悔しいです…。逃げることはできたんですが、ペースがどのくらいなのか分からなくなってしまうので、難しいです…」 うん、やはりペースを握るというのは、思ったほど簡単なものではないようです。 ハナに立っただけで、軽々しく「主導権を握る」などとは実況できないわけです(これはいつも思う)。 長谷部騎手のデビュー直後のコメント 「思ったようなレースはできないです。思ったように馬も動いてくれないです…」と理想と現実のギャップに衝撃を受けていたようです。 まだまだ始まったばかりの騎手人生。17、8歳で大人と同じ舞台で勝負するわけですから、本当に凄いことだと思います。 28歳(最初27歳と表記していましたが、28歳が正しい)で実況デビューしたころを思い出すと、もうボロボロだったことを恥ずかしく振り返ることができます。 それを思うと、当時のお客さんは温かく見守ってくれていたなぁと感謝するところです^^; 28歳のぼくよりしっかりした彼らのことですから、初勝利もそう遠くはないことでしょう!これからが勝負の永井騎手(左)と長谷部騎手 ふたりに写真を撮らせて!と言ったら、「ぼくらですか?」と言われて振り返ったら…めっちゃ楽しそうな大柿騎手(左)、鴨宮騎手を思わず撮ってしまった(>_
2017年04月22日

金曜日は古谷が担当します。 月曜、火曜と台風並みの雨と風の影響で、全国的に大変だったと思います。かくいう僕も、火曜の飛行機が「羽田空港に引き返す恐れあり」の状況で、30分遅れで新千歳空港に行きましたが、何とか無事に到着。そのまま門別競馬場へ向かいました。 開幕を待っていたファンが午後2時の開門とともに入場。その直前に競馬場に到着したので、この瞬間に間に合ってホッとしました。この日は競馬教室と、北斗盃の予想トークイベントに参加し、ファンの方々とともにホッカイドウ競馬の開幕を楽しみました。 開幕日恒例は、全国で最初に行われる2歳戦「スーパーフレッシュチャレンジ競走」と、3歳三冠第1弾「第41回北斗盃」です。 「スーパーフレッシュチャレンジ競走」のパドックの様子はこちら。通常の「フレッシュチャレンジ競走」より、1着賞金が2倍の「スーパーフレッシュチャレンジ競走」は例年、ハイレベルの戦いとなり、重賞ウィナーや後の活躍馬を続々と送り出しています。今年は、出走してくれば勝ち負けが期待されたソイカウボーイが、1週前の追い切り後にソエが出てひと息入り、少々小粒なイメージがありました。しかし、終わってみれば厳しいラップを踏み、1分14秒3という勝ち時計は、同じ日のB4特別と0秒1しか違わないハイレベルな1戦となりました。(スーパーフレッシュチャレンジ競走を逃げ切ったキタノシャガール) 勝ったのはキタノシャガール。好スタートから先頭に立ち、そのまま逃げ切りました。そのレースラップは、僕が採った時計で12秒5-11秒1-11秒9-12秒2-12秒7-13秒9=1分14秒3です。2F目で11秒1、3F目が11秒9と、相当速い流れを刻みました。3~4コーナーの4F目でも12秒2とラップは落ちませんでしたが、このペースは後続も脚を使わされる分、差せそうで差せないという流れになります。結果として、最後の1Fは13秒9も掛かりましたが、2着のヤマノファイトは2番手から流れ込む形で、行った行ったの競馬になりました。 角川師は勝つには勝ったものの、最後の1Fがパタッと止まっているのが明らかにわかっていたので、時計が平凡だと思っていたようですが、僕が採った時計を見せると「えっ!?そんなに速かったの?」と驚いていました。騎乗した桑村騎手も、少しは速いかなと思っていたようですが、乗っている感触よりラップは速かったようで、「そんなに速く感じませんでしたが、それだけ背中が良い証拠でしょうね。能検の時は砂を被った時に嫌がる素振りを見せていましたが、今回はスムーズに行き過ぎてしまった面はあります。ただ、最後までよく踏ん張ってくれましたし、能検の感じから砂を被れば折り合いもつき、距離が延びても対応してくれると思います」と話していました。2着のヤマノファイトに騎乗した水野翔騎手は悔しそうでしたが、「まだ余裕のある体つきでしたし、最後は一杯になってしまいました。でも、スピードはあることが証明できましたし、叩いて変わってくれると思います」と、期待の新種牡馬・エスポワールシチー産駒として、しっかり結果を残したことは、馬産地にとって嬉しいニュースでしょう。 そして、「北斗盃」のパドックはこちら。岩手から南部駒賞など重賞3連勝中のベンテンコゾウが、ホッカイドウ競馬の三冠を狙って出走してきました。(ベンテンコゾウのパドック) 1番人気に支持されたベンテンコゾウは、前半の3F標識で1秒0遅れの3番手を追走。それでも、内回りコースらしい緩みのないラップで、後半3Fはアラアラになるという厳しい競馬を、積極的なレース運びで見事にホッカイドウ競馬勢を蹴散らし、一冠目を奪取しました。(北斗盃を制したベンテンコゾウ) 北斗盃のレースラップは、僕が採った時計で11秒9-11秒1-12秒2-12秒6-12秒8-13秒7-14秒6-15秒2=1分44秒1でした。騎乗した村上忍騎手は、強風にため、飛行機の状況が心配だったことから急遽、新幹線から特急へと乗り継ぎ、陸路で門別競馬場に来ました。引き上げてきた村上忍騎手に、「新幹線代が出たな」と、菅原勲調教師も笑顔で話しかけていました。村上忍騎手は「内回りコースの傾向が、早め早めの競馬が良いし、色んな騎手に聞いてもそんなイメージでしたから、積極的に乗りましたが、さすがに速過ぎましたかね(笑) しかし、この流れを押し切った辺りは、一度使っている有利さあっても強い内容と言えます。次は2000mなので、折り合いに気を付けながら頑張りたいと思います」と、次への抱負も語っていました。ホッカイドウ競馬の重賞は、地方交流(グランシャリオ門別スプリント、ブリーダーズゴールドジュニアC、道営記念を除く)ばかりですが、その大半は輸送費は自己負担になっています。ですから、他地区からの遠征はほぼなく、勝利を意識する馬こそが遠征してくると考えても良いでしょう。そして、ベンテンコゾウは早めに門別競馬場に入厩し、しっかり結果を残した辺りは、岩手2歳最優秀馬の意地を見せたと思います。 「スーパーフレッシュチャンレジ競走」は売上額が約2000万円弱、「北斗盃」は8000万円超えとなり、この日の売上が目標額を上回る2億6000万円超えとなりました。2日目は目標に及ばなかったものの、2億円は超えましたし、開幕週の売上とすれば目標達成率は100%を超えました。ホッカイドウ競馬の注目度の高さを感じるとともに、多くの方々に参加して頂き、僕も嬉しく思います。 今年は「ニコニコ生放送」でもホッカイドウ競馬をお楽しみ頂けるようになりましたが、開幕の18日は大井競馬のニコ生より多くの方が観に来てくれたそうです。19日は、僕も少し書き込んだりして、楽しみました。このような形で、新たなホッカイドウ競馬ファンが開拓されていけば良いかと思います。 さて、大井競馬でも21日の3Rで「2歳新馬」が行われました。パドックの様子はこちら。 ゲート入りに相当時間が掛かり、次のレースは10分遅れになるほど。その中で、唯一と言ってよいほどゲート入りがスムーズだったクロスケが、1000mを豪快に差し切り、南関東1番乗りとなりました。(新馬勝ちしたクロスケのパドック) ホッカイドウ競馬は、ゲート練習を2度クリアしなければ、能検を受けることはできません。しかし、南関東はゲート練習を兼ねる形で能試を行います。厳しい言い方になりますが、今回のゲート入りの手こずり方は、その辺りの影響は大分あると思います。(ホッカイドウ競馬の番組編成要綱の一部抜粋) 2歳戦のノウハウが、北海道とは圧倒的に違う点はありますが、4月に南関東で2歳戦を行うメリットが正直あるのかどうか…。例えば、新潟のダリア賞に地方馬が最近出ていないので、そのために早い時期からJRA指定競走もしくは上級認定競走を行って、その流れを作るというなら、まだわかります。しかし、そういう番組作りでもないので何とも…。 昨年はミサイルマンが最初の勝ち上がりでしたが、その後爪の病気になり、結果として夏は良い休養となって馬体が成長したことが、ハイセイコー記念Vにつながったので、最初に2歳戦を勝ったから…という訳ではないというのが正直なところです。 とはいえ、この日のクロスケは、映像を見て頂ければ一目瞭然だと思いますが、最も仕上がりが良く、距離不足かなという不安はあったものの、あっさり差し切った辺りは仕上がりの良さがつながったと言えます。今後のクロスケの活躍を期待したいと思います。
2017年04月21日

木曜担当のよこてんです。 ナムラタイタンの引退式が行われたり、門別の北斗盃をベンテンコゾウが勝ったり、はたまた水沢競馬場の桜がほぼ満開になったりと岩手のネタがたくさんあるのですが、未だ岩手まで戻っていない自分には残念ながらその辺を書き込む材料がない。という事でオーストラリアのお話にお付き合いください。■タスマニア再訪 まず訪れたのはタスマニア島・ローンセストン。西谷騎手の元です。 いや、今は「西谷調教師」でもありますね。オーストラリアでは昨年から(オーストラリアの競馬シーズンは夏→翌年夏なので正確には今シーズンから)騎手と調教師のデュアルライセンスが解禁されました。西谷騎手も早速この制度を活かし、現在は騎手でありながら調教師でもあるという立場です。 その「西谷調教師」は4月9日のホバート競馬場でのレースで見事初勝利を手にしました。タスマニアでデュアルライセンスを持っているのは今のところ西谷騎手(調教師)だけという事もあり、“タスマニア初のデュアルライセンス調教師の勝利”として現地でも大きく報じられたそうです。 自分は残念ながらその初勝利の瞬間に立ち会う事ができませんでしたが、そのかわり競馬場で会う人会う人に祝福される西谷騎手の姿を見る事ができました。自分が行ったのが4月12日。初勝利が9日。惜しかった(^^;)。★騎手として騎乗する西谷騎手★調教師として自厩舎の馬を調教する西谷調教師。馬は初勝利をもたらしたCol’s Hero 西谷調教師は、ロングフォードという所にある厩舎の一角を借りて開業しています。 ロングフォードはローンセストンから車で20分ほどの所にある調教コース。毎年元旦には競馬開催もあるので“ロングフォード競馬場”と言ってもいいかも。★西谷家の皆さんと天野騎手 一番右に立っている天野秀治騎手は、タスマニアで騎乗しているもう一人の日本人騎手です。定期的にロングフォードに来て西谷厩舎の調教を手伝ったり他の調教師の馬の調教に乗ったりしています。レースでは西谷調教師の馬に乗る事もありますから、その時は“オールジャパン”の組み合わせがタスマニアの競馬で誕生する事になります。 ちなみに、オーストラリアの騎手は基本的にはフリーなので、主として依頼されている厩舎があればそこの馬の調教を行いつつ、リクエストがあれば他の調教師の馬の調教もします。 天野騎手も本拠地はホバート競馬場(タスマニア南部)で、現地で調教をしつつ各地のレースに騎乗するし、この時のようにロングフォードに調教に来たりもします。“来たり”と簡単に書きましたがホバートとロングフォードの間は車で2時間ほどの距離・・・ですから、結構遠いですよね(^^;)。 オーストラリアだと車で1時間くらいの距離だと“近い”って感覚。片道2時間3時間と車を運転して移動して、ひとつふたつレースに乗ってまた車で帰る・・・なんていう騎手はごく普通なのですから、レースにしろ調教にしろ馬に乗る前がハード。 今は大きな厩舎の建物の一角を占めているだけの西谷厩舎ですが、いずれその半分くらい、いや一棟全部借りるくらいに成長してほしいですね。■太田陽子騎手も元気です タスマニアの後はメルボルンに移動。15日土曜日のバーナリング、16日日曜日のモーニントンと、運良く二日連続で太田陽子騎手の姿を見る事ができました。 15日のバーナリングはピクニック競馬。ここに太田騎手のパートナー、シェーン調教師の管理馬が出走するので太田騎手も一緒にやって来た・・・という事。★I Like Ike号をストラップする太田さん “ピクニック競馬”は日本風に例えるなら「草競馬」ですが、州の開催カレンダーに載っており馬券も発売されます。ただしピクニック競馬に騎乗する騎手は通常の競馬に騎乗する騎手とライセンスが異なるため、騎手はピクニック競馬専門の騎手のみが騎乗する形になります。 なお、馬は相互に走る事が可能です。太田騎手たちが連れてきたI Like Ikeという馬もそれで、3週間前に走った前走は普通の競馬場。その前はピクニック競馬、さらにその前は普通の競馬場・・・と交互に走っていたりします。約2年前には太田騎手が騎乗して勝った事もある馬です。★見事勝利! I Like Ikeが走ったレースはそうやって交互に走っているうえに普通の競馬場でもそこそこ上位に来ている馬が多く、人気も割れていたのですが、I Like Ikeは見事差し切り勝利。久しぶりに“勝って喜ぶ太田騎手”の姿を見る事ができました(太田騎手が乗っていたわけでは無いですけど・・・)。 翌16日はモーニントン競馬場。当日の第7R・2020m戦に出走したToss the Bouquetという馬の鞍上が太田騎手でした。この馬もシェーン調教師の管理馬で、今年の3月に太田騎手が騎乗して勝っております。 結果は11着。2000mという距離も長かったそうですが(勝った時は1600m)、ゲート内でうるさかったせいで出負け気味になったのも堪えたように見えました。 太田騎手は現地ではレースの数を乗っている方ではないですが、出てくれば賑やかで(^ー^)。相変わらずな感じでなにより。 そうそう。ここモーニントン競馬場では折しも行われていた日本の皐月賞の馬券も購入できました。★上は皐月賞のWin(単勝)購入画面。っていうか中山の全レースを売っていました よく見ると単勝オッズが日本のそれと結構異なりますよね。この画面上での1番人気はスワーヴリチャードだったり。 自分は、ペルシアンナイトの単勝が20倍以上ついていた(日本だと8.1倍なのに)のに目がくらんだのですが・・・。 なぜこんな感じのオッズになったのか?後で見てみると、現地で競馬を中継しているSky Racingでの評価の順になっていた様ですな。まあ、日本で海外の競馬を発売した時に現地と日本で評価のズレがある・・・というのと同じ事なのでしょう。■ジャンプレースの聖地・オークバンク 今回の大きな目的のひとつがオークバンク競馬場で行われる障害レースを見る事でした。 昨年、バララト競馬場での障害レースの話をした時、「オークバンクという競馬場には障害専用のコースがある」と書きました。その時にちょっと調べて以来、オークバンクは気になる競馬場だったのです。行ってみたらいろいろ驚きが多い競馬場でありました。 まずコースの形態。オーストラリアの競馬場はコースの形状が独特なのは珍しくない(例えばムーニーバレー。平行四辺形のような形の上、短い辺の部分にスタンドがある)と思うのですが、コースの高低差はさほどない、フラットなところが多い。 ところがこのオークバンク競馬場は自然の丘陵をそのまま走るような形態。1コーナーを回ったところから上り坂が始まり、向こう正面でかなりの高さまで登ってから3コーナーを過ぎて直線に向けて下っていくという高低差が非常に大きいものになっています。★4コーナーから直線。下り坂が急。そしてコーナーのカント(傾斜)が凄い 向こう正面からスタンド方向を見ると冗談抜きにスタンドを見下ろすような感じです。 そんな形状のせいなのか、3~4コーナーから直線にかけての馬群は外ラチいっぱいのところを通っていきます。★外ラチ側を通る馬群 海外の競馬場は“馬が近い”と言われますが、レースでは、まあ普通は内ラチの方を走るから、レース中の馬が極端に近い事はそれほど無いと思います。直線競馬で馬群が外ラチを頼って固まってきた時くらいでしょうか。 しかしここは馬群が外ラチ側を通ってくるうえ、ラチの間際でレースを見る事ができるわけですから、それはもうちょっと驚くくらいの目の前を馬が駆け抜けていきます。★返し馬なんかも手が届きそうな所を通っていく そして障害コース。向こう正面には、通常のコースよりもさらに一段上の所まで登る障害専用のコースがあります。オークバンク競馬場で行われる最も伝統ある障害競走『Great Eastern Staplechase』はその障害専用コースを約3周、三度も山を登る(それも障害を飛びながら)4950mもの長さのレースなのです。★3コーナーにある、下り坂の障害2連発は、馬にも騎手にもチャレンジング ちょうど連休中(4月14日の「グッドフライデー」から4月17日の「イースターマンデー」までオーストラリア中が4連休)の開催とあって競馬場内は非常に賑わっておりました。 先に触れたピクニックレースもそうですが、“お祭り”として競馬を楽しむスタイルがオーストラリアでは定着している様に見えます。 “馬券を買う”というためだけの賑わいでは無いのでしょう(例えばお酒。酒類の購入が簡単では無いオーストラリアにあって、競馬場内の売店は手軽にお酒が買えて飲める所)。日本とは違う点は多いのでしょうけども、こういう競馬の、競馬場での楽しみ方も有りなんだろうな・・・と、今回もまた強く感じたのでありました。 このオークバンクではレースの合間にコースで遊ぶ子供達の姿が!係員も別に止めたりしない(もちろん馬がコースに出てくる頃には入れなくなりますが)。 こんなシーンはさすがにここでしか見ていませんけども、そしてイースターホリデーに行われるカーニバルという開催だから特別なのかもしれませんけども、オーストラリアの“競馬”というものへの考え方がうかがえるシーンのようにも思えましたね。
2017年04月20日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 今回の話題は、先週金曜日に名古屋競馬場で行われた東海桜花賞。 名古屋競馬場の周辺に桜の木は少ないのですが…競馬場に隣接する「競馬場会館」の駐車場脇には、ご覧のようにポツンと一本立派な桜の木があり、華やかな色彩を誇っていました。 うーん、素晴らしい! 今回の東海桜花賞。2週前に交流重賞の名古屋大賞典で3着と大健闘したカツゲキキトキトが電撃参戦。日帰りで名古屋まで出かけたのは、その話題に誘われたところもあるかな…。 ま、キトキトがいなくても、注目のレースではあるので出かけるつもりでしたけど。 レース自体、彼の参戦が大きな話題となったのは確かです。 金曜日ではありましたが、いいお天気にも誘われて多くのお客様方がレースを楽しんでいました。 1コーナーの向こう側には、微かに桜の存在感が… 本題のレースの話に入る前に、今回の名古屋競馬「舞台裏リポート」(仮称)はこちら。 名古屋と笠松でパドック解説の進行を担当されている、長谷川満(はせがわ まん)さん 競馬のお仕事も以前からされている長谷川さんですが、私個人としては東海地区の競輪中継を担当されているときに、完全客の立場でファンでした(love!) 中京競馬場でも検量前で行き会ったりはしていたのですが…私ファンだったので、声をおかけするのに躊躇していて(爆)。 パドック解説の進行は仕事柄「キッチリ」の印象もありますが、面白いんですよ…長谷川さんのお喋り。 名古屋競馬の展望番組の司会も担当しておられるので、そちらの方も是非ご覧下さい。 名古屋競馬のHPからネット経由で見ることが出来ます。 お顔の話で恐縮ですが…この特徴的なお顔立ち。似たような特徴をお持ちの方々で「しゃくれキリシタン」(笑)という団体?が結成されているそうでして。 ね、一度見たら忘れないでしょ? 次回またお目にかかって、色々話を聞いてきます。 それはともかく。 名古屋名物。重賞肩掛けのパドック展示。 天気が良ければ、メイン前までこうしてパドックの中に展示されています。 昨年まで1着賞金250万円だったものが、今年は400万円。 賞金が上がれば、それは強い馬も出てきますよ。 カツゲキキトキト様ご近影 この馬とて同じ。今回の距離1400mは適しているとは言えない距離。しかも当初の予定にはなかったスクランブル出走。それでも出てくるならば…という人情と、大丈夫だろうか…という現実ベースの心配とが交錯。検量前で耳を澄ませていると、他の調教師の間でもこの馬への期待感と不安感が入り交じったような会話が交わされていました。 倍近くになった賞金を求めて挑戦する強い馬は、他場にもいるわけでして。 園田・トウケイタイガー JRA3勝。園田転入後も快進撃であっさりと重賞を制覇したこの馬が、黒船賞敗退後の今回も遠征の名古屋でどのような競馬を見せるか、注目も集まっておりました。 一昨年の兵庫ダービー馬・インディウム およそ1年半の休養を経て復帰後、徐々に状態も上向きと伝わり、こちらもその走りに興味津々。 果たして、レースは… トウケイタイガー!! 外枠でしたが、抜群のスタートで先行争いにあっさり決着をつけ、あとはすいすい。 最後まで全く他を寄せ付けない強さで、ゴールでは6馬身の差をつけていました。 1400mの良馬場1分26秒7のタイムも、若干時計の出やすい傾向があったとは言え、破格の時計と言えるでしょう。 これで東海桜花賞は兵庫勢が3連勝。 それよりも… カツゲキキトキト2着、インディウム最後頑張って3着と、力量がある馬がしっかり上位を占めた結果は、賞金が上がって掛け値なしに「強い馬のいいレース」になったということを示しているのではないでしょうか。 勝って上がってきた川原正一ジョッキーも、この満足そうな表情 勝利ジョッキーインタビューは、名古屋競馬HPに掲載されているこちたをご覧下さい。(レース結果の下の方にインタビューの動画がはめこんであります) 管理する住吉朝男調教師。 表彰式の後にお話を伺おうとすると、「ちょっと番組に先に行って来たいのですが…」とおっしゃり、取材はその後。どうやら5月3日に同じ名古屋で行われるかきつばた記念の出走に関する手続きを取ってきたみたいです。「直前の追い切りの時に馬場が悪くて、セーブ気味の調整になったのが気になりましたが…むしろそれが良かったかも知れません。輸送の馬運車から馬は落ち着いていましたし、今日の馬の様子は『これなら』と思えるものでした。」 折り合いや道中の運びに課題も覗かせていたトウケイタイガー。この日は精神面も含めてかなりいいコンディションでレースに臨むことが出来たようです。「以前はスタートが良くなかった馬が、ようやくスタートが良くなり、今日の結果に繋がったと思います。次走はかきつばた記念。このスタートはJRA勢相手でも大きな武器になると思うので、いいレースを期待しています。」 包まれてくしゃくしゃのレースになってしまった、前走の黒船賞とは全く異なる文句なしのレース振り。いまのところ、JRA勢も重賞級の馬の登録もなく、今回のこの走りならかきつばたでも大いにチャンスがあるかも知れません。「大きな目標として秋のJBCスプリントを意識していて、それに合わせたローテーションを組んでいく予定です。」 トウケイタイガー自身も、ここ名古屋の地で堂々たるレースを披露して、新たなステージへと羽ばたこうとしています。川原ジョッキーの「園田を代表する短距離場になって欲しい」という言葉が、これからのこの馬に対する期待感を一層かき立てますね。 気になるのは、やはり敗れたこちらでしょうか… カツゲキキトキト テンから位置が取れずに、ずっと押っつけ通しで1周1400mを走ってきました。 結果、勝ち馬以外は交わして2着。しかし…勝ち馬は6馬身前でした。 大畑雅章ジョッキーの話は論評抜きで「距離適性に尽きると思います。出来は前回と変わりありませんでした。 スタートは自分のが遅れているわけではなくて、外の2頭が早すぎた。ずーっと脚を使って追い上げているけれども…行った馬にあんな競馬をされては……」 次走は距離2500mのオグリキャップ記念。 本領発揮に改めて期待がかかりますね。 もう一頭。こちらの様子も気になるところですよね。 インディウム 勝負どころで苦しくなったかと思われながら、最後はまた脚を使って3着。 さすが力量馬と思わせる走りでした。 木村健ジョッキーの話「3コーナーで馬の間に入って行ければいい勝負になったけど…入って行く脚がありませんでした。コーナーで外に飛んだり、地元園田では見せない仕草もあったけれど、最後はまた伸びて詰めていてこの馬の力を感じました。まだ良くなる余地はあると思います。」 昨日、東海クイーンカップが終わり、笠松開催の一週置いて、かきつばたももうすぐ。 桜の季節が過ぎて、楽しみな交流重賞の季節が近づいてきています。 来週は、ちょっと香港に行って来ます。
2017年04月19日

火曜日担当の太田です。 4月というのにまだ雪が降る北海道です。今日の帯広は雪が積もっております。先週も札幌方面で吹雪いていたりしていたようですので、まだまだ油断できないですね。 春の訪れとともに北海道の競馬も開幕いたします。本日18日(火)はホッカイドウ競馬の開幕です。開幕まであと少し、天気予報では大荒れと出ており、かなりの強風。不安ではありますが、3歳の重賞北斗盃、2歳のスーパーフレッシュチャレンジと開幕ならではの好カードが組まれております。開幕のイベントはこちら。今年度は今日から11月9日までの80日間を予定しております。どうぞお楽しみください。本日開幕に伴いサテライト石狩でもイベントを開催。お近くの方はぜひお越しください。 帯広ばんえい競馬は21日(金)に開幕いたします。開幕週は4日間開催です。26開催150日間を予定しております。開幕のイベントはこちら。前日の20日には恒例の市内パレードが行われます。今年度は帯広単独開催10周年記念ということもあり、馬車に公募した一般お客様合計30名を乗せ、市民一体となったパレードを行うそうです。 10周年で益々面白いばんえいを皆さん期待していただければと思います。開幕日に合わせて楽天アワード並びに馬文化のフェアプレイ賞が発表されます。5月6日(土)の表彰式に向けて皆さんと一緒に盛り上がっていければと思っております。番組内でもご紹介しますのでどうぞご期待ください。春の開催お休み期間を使って毎年いろいろなところへお出かけをしようと思っているのですが、今年は関西方面へ行ってきました。先週木曜日に兵庫県園田競馬場へ。メインの3歳重賞『菊水賞』には何とか間に合うように到着。竹之上アナのブログにも詳しく載っておりましたが、「マジックカーペット」は、出遅れはしたものの強い競馬を見せてくれましたね。園田を後にして、住之江ボートレースを観戦。 翌日西田茂弘アナがいる福山に行ってきました。福山競馬場の跡地に案内してもらったのですが、かろうじて3コーナーの後らしきものが残っているだけで、すべて更地に。 総合体育館らしいものが立つ予定だそうですが、競馬場があった痕跡が少しだけあるだけに、さみしい気持ちに・・・(哀)次の日は京都向日町競輪場へ。私が仕事を始めた20年ぐらい前に戻った感じ。食堂も雰囲気がありましたね。車券も手売りの窓口が並んでおり、正に穴場。こういう時代を感じる雰囲気もいいものですね。私は楽しめましたが、まさにギャンブル場という感じがして、こういう雰囲気がダメな人もいるだろうなあと思った次第です。日曜日は阪神競馬場へ。公営競技場以外もザ・大阪を満喫させて頂きました。同じ日本でも文化の違いは面白いものがありまね。肌で感じたことがそのものなのでしょう。まだまだ行ってみたいところがたくさんあり、またいつか訪れたいと後ろ髪ひかれる思いでしたが帰路へ。帰りの飛行機で上空から門別競馬場を見つけ、いよいよ始まる今シーズンの戦いに思いを馳せ、北海道に戻ってきました。平成29年度もホッカイドウ競馬、ばんえい競馬ともにどうぞよろしくお願い申し上げます。
2017年04月18日

ミツオーです。どうしてそうカレーばっかり食べるんだ?と聞かれたので、カレーはボケ防止に役立つのだ、と答えました。そういう報道を見たことがあるのです。…ホントかなあ。さて、新年度も半月が経過し、新しい体制や環境にも慣れてきたころかと思います。地方競馬では、明日・18日にホッカイドウ競馬が開幕し、いよいよ全国で競馬開催がおこなわれる時期に入ります。本格的な春ですなあ。年度替わりというのはいろいろ変化や変更があるもので、すでにあちこちで書いてきたことですが、競馬界でもちょっとしたルール・規定の変更がなされています。そのひとつが、新人騎手の減量規定についてです。以前(ちょうど1年ほど前のことです)よこてんさんがまとめて書いてくださったhttps://plaza.rakuten.co.jp/dailykeiba/diary/201603030000/のを覚えておられる方も多いかと思いますが、デビュー間もない新人騎手の負担重量減量の制度、あれが変更になっているのです。まず確認しておきたいのは、全国すべての主催者で変更があったというわけではないということです。たとえば兵庫では、この春、減量規定に変更はなかったそうです(竹之上次男アナウンサーにお聞きしました)。また、東海地区でも基本的に変更はありません(あとで書く、川又賢治騎手の例についての変更はありました)。南関東地区でも、よこてんさんが紹介してくれたとおり、・デビューから1年未満ないし10勝未満:3キロ減・1年以上2年未満ないし25勝未満:2キロ減・2年以上3年未満ないし50勝未満:1キロ減のままで、変わりありません。が。よこてんさんが昨年、「藤田菜七子騎手なのですが、本日デビューの正真正銘(?)の新人騎手でありながら負担重量の減量がないのはどういうことか?という話題で…」と書いておられた部分に変更があります。昨年度までは、「JRA所属騎手が南関東地区で騎乗する場合、新人騎手であっても減量特典ナシ」であったところ、「JRA交流競走に騎乗する減量騎手は、それぞれの条件にあわせて減量する」ことになりました。川又賢治騎手は、昨年の藤田菜七子騎手につづいて、JRA所属騎手でありながら川崎競馬でデビューをはたしたのですが、そのデビュー当日は3月2日。このときは減量特典をうけていません。昨年度までの規定だからです。が、川又騎手は4月の川崎競馬にも参戦しており(4月4日)、この日の第9レースでは3キロ減量で騎乗しています。ところがですね。その翌日(4月5日)の川崎第6レースでは、同じくJRAの今年デビューの新人・武藤雅騎手が減量ナシで騎乗しています。武藤騎手は同日の第9レースでは3キロ減で騎乗。確認したところ、「JRA所属の減量騎手は、JRA交流競走でのみ減量特典をうける」とのこと。いわゆるエキストラ騎乗では減量規定は適用にならない。ちなみに、「JRA所属減量騎手が、JRA交流競走で南関東地区所属馬に騎乗した場合」は、「減量する」んだそうで。さらにいうと、この場合の減量規定とは南関東地区のそれをさすのだそうで、つまりJRAの減量規定、「新規免許から5年以内は3キロ減(1年ごとなどの年限による減量解除なし)。なお、・30勝以下3キロ減・31勝以上50勝以下2キロ減・51勝以上100勝以下1キロ減」という基準での減量ではない、ということです。JRAで1キロ減の騎手でも、南関東で騎乗するときには減量ナシということもある。それどころか、デビューから3年以上5年以内という騎手は、JRAで3キロ減の対象であっても南関東地区では減量しないということもあるわけです。う~ん、わたしがバカだからでしょうか。きわめて複雑。理解するのに時間がかかります。…もうちょっとわかりやすいルールにしてくれないかなあ。まあいいや。長々書きましたが、とにかく減量規定に変更がありますよ、という話。この春、ホッカイドウ競馬・岩手県競馬から、減量規定変更のお知らせが届きました。それによると、以前の規定(よこてんさんが昨年書いてくれたもの)から、上に書いたJRAの規定に変更するとのこと。金沢競馬では年度替わりを待たず、3月の開幕(昨年度最終開催)から、同じくJRAの減量規定に準拠するかたちに変更されました。これにより、旧規定では減量解除となっていた、栗原大河騎手と柴田勇真騎手がふたたび1キロ減にもどっています。この減量規定見直し・変更は、ヤングジョッキーズシリーズ創設と無関係ではないでしょう。若手騎手(見習い騎手=減量騎手)たちが所属をこえて終結し、「技を競い、成長を競い、夢を競うロングランシリーズ」として創設されたのがヤングジョッキーズシリーズ。地方競馬各地で予選をおこない、成績上位者によって12月に大井競馬場と中山競馬場でおこなわれるファイナルラウンドで優勝者を決めるもの。予選ラウンドは4月26日の高知を皮切りに、11月までかけて計11戦。長い。長いですよ。9か月かけて優勝者を決めるというシリーズが、これまで競馬界にあったでしょうか?ルールは、…これまた複雑ですhttp://www.keiba.go.jp/yjs2017/gaiyou.html。どうでもよろしいが、こういう試みをする際に、どうして複雑なルールにしてしまうのか。きっと頭のいいひとが、諸々の条件やら何やらに配慮して作るからだろうと思うのですが。もっとわかりやすく、ブロックとか何とか無関係にどこでも出られて全員が平等になるような方法にすればいいのに。んでもって、点数上位14名がファイナルラウンド進出ってしたほうが、見てるほうも応援しやすいんじゃないかしらん。まあいいや。とにかく、新設されたシリーズには、参戦する若手騎手の間からも楽しみにする声があがっています。船橋・臼井健太郎騎手(3年目)(シリーズ創設は)いやもう、すごくうれしいです。JRAとの交流戦も、新人だとなかなか乗る機会がないので、このシリーズでJRAの騎手と交流できるのもいいですし。決勝ラウンドが中山競馬場ということで、そういうのがかかってくると俄然やる気が出ますし。すごいうれしいですよ。とにかく積極的にやるしかないですよね。周りも同じくらいの世代の人たちなので、余計、負けられないですよね。1年目の子たちも出てるんで、負けられないです。中央に乗りに行ったことないので、中山めざします。ホープフルSの日に乗れればすごくいいと思います。川崎・櫻井光輔騎手(1年目)若手の騎手が活躍できる場所を作ってもらえてうれしいです。近い世代だからこそ、いつもとちょっと違った刺激があると思うので。若い世代の頂点めざします!浦和・保園翔也騎手(2年目)若手だけで乗れる機会ってないので、年の近い人たちで乗れるのはすごく楽しみです。自分は強い馬にたくさん乗せてもらって、毎日南関東4場で乗せてもらってきたので、その成果を見せられたらなと思います。やってやるぞっていうか、負けられないという気持ちは強いです。勝負ごとで熱くなると思うんですけど、勝負にこだわりすぎて危ない騎乗になったりするのはいけないと思うので、冷静さを保って勝ちに行けたらいいかなと思います。同じ南関東の岡村健司騎手や中越琉世騎手も佐賀・高知でたくさん勝ってるみたいですし、気は抜けないです。名古屋の加藤聡一騎手との対戦も楽しみです。高知・塚本雄大騎手(2年目 現在は金沢で期間限定騎乗中)売上があがってきてこういうイベントが増えてくるのは、うれしいことです。こっちも乗ってて楽しいですし。とにかく他の騎手に負けないようにがんばりたいと思います。同期はみんな出てくるので、気になりますね。金沢・栗原大河騎手(3年目)こういうチャンスができて運がいいし、よかったなって思いますね。元々こういうのなかったのが創設されて、自分も減量が一旦とれた状態だったのが、結局また減量にかわってシリーズに乗ることができるっていうのは運がいいです。同期や先輩、新しい後輩もいて、対戦したことない人たちもいっぱいいるので楽しみではありますね。新人には絶対に負けていられないですね。そこは先輩の意地っていうか。一応は2年、乗ってきてるんで。(大井・中山)そこが一番楽しみです。大きな舞台ですから楽しみです。金沢・柴田勇真騎手(3年目)シリーズができてありがたいなあっていうのと、ボク自身がその年代にいること自体がラッキーだなという感想ですね。チャンスをもらえたなって思います。うれしいし、モチベーションも上がりますよね。(よその競馬場で乗る)楽しみです。名古屋なんかだと、自分も乗りに行っていたところで乗りなれてますが、その他でもいろんなところで経験つんで、今後の糧になるようなレースをしていきたいです。大井・中山を目標にがんばります。近い年代のひとたちだと思うと余計に負けたくないですね。後輩は、どれくらい乗れるのかなあって楽しみです。どういうレースになるのかなって。優勝目指します!新しいシリーズ、それも主催者の枠を超えて実施される大がかりなこの企画が、成功して永続するものとなるかどうか、今年のデキ如何にかかっています。われわれも、彼ら若手ジョッキーたちが「楽しみだ」と口をそろえるこのシリーズに注目し、参戦騎手の言葉や思い・戦いぶりを広くお伝えしていきたいと思います。みんなで期待して注目しましょう!ヤングジョッキーズシリーズトライアルラウンドは、来週開幕です!
2017年04月17日

日曜日担当の高橋華代子です。 明日から大井開催が始まりますよ! 今日は大井競馬場へ行って取材回りをしていたので、 ソルテさんとラクテさんにご挨拶(^-^) 遠くから、野球かサッカーはわからないのですが、応援する声が聞こえてきて、 その音がする方を見つめていました。 仲良し2ショット(^-^) さて、桜。 大井競馬場のモノレール側から入ったこちらの桜の花びらは、まだこびりついていました。 葉桜のところもありますが、ピンクと緑とブルーのコントラストがすごく素敵。 もうちょっとこびりついてくださいと、願いました。 ただ、パドックのツツジはこれから見頃のようでしたよ。 パドックも変わりました(^-^) 今年度の大井競馬場のイメージキャラクターは、ローラさんとオリエンタルラジオさんです。 テレビCMもジャンジャン流れていますね。 今年はどんな雰囲気になるのでしょうか。こちら 今開催行うスパークリングワインフェイスの準備も行われているところでした。詳しいことはこちら。 毎日がお祭り、ワクワクしてきます! まだ一部分しか足を運んでいないので、また明日以降に回ろうと思います。 さて(笑) 我らが東北楽天ゴールデンイーグルスがとんでもないことになっております。 先ほどの順位、スポーツナビさんのページを記念にパチリとさせて頂きました。 変わらず単独首位で、パリーグ10勝1番乗り。貯金8です。 前にも書いたように、わたしは2013年の優勝以降からのにわかファンなものですから、 2014年、15年、16年と借金まみれのイーグルスしか知りません(^^ゞ 今年の勢いはすごいけど、何より試合内容がいいのです。 今日は日ハムさんに逆転勝利し、圧巻でした。 今シーズンなかなか打てなかったウィラー選手が、9回裏に今シーズン初打点で、日ハムさんに同点打。 ウィラー選手はこれまで打てなくて、どんなに苦しかったでしょう。でも、そういう状況でも、ベンチに映し出されるウィラー選手は、本当に一生懸命に応援されていて、イーグルス愛がすごく伝わってきました。 だから、今日の初打点は、本当によかった、よかったと思ったら、電車の中で号泣(苦笑)。 最近はパリーグテレビさんで試合を見ているので。 そして、延長戦に入り、今度はトイレに入って号泣スタンバイ(笑)。 最後に聖澤選手が決めて、逆転勝ちとなりました。 わたしは後半からしか見ていませんが、全員で打って、守って、本当にいい試合。 これからパリーグテレビで振り返りを見て満喫したいです。 パリーグテレビはそれもできちゃうからいいですね。 ここまでイーグルスは、わたしの知っているチームじゃない(笑)。 去年までは、他球団の人たちから憐れまれるシーンが何度あったことか。 だから、うれしいけど、正直戸惑っています。 こういうイーグルスに慣れていないというか(苦笑)。 そして、いつものイーグルスに、いつ頃戻ってしまうのだろうという不安も常につきまとう(笑)。 でもでも、一戦一戦を大切に、この瞬間をたっぷり堪能させて頂きたいです。 そうそう。東北開幕戦をコボパークへ見に行った時に発見しました。すごくないですか? 監督、コーチ、選手の写真つきコインロッカー。 で、よく見るととてもおもしろくて、あまり調子がよくない選手のロッカーは空いていた(苦笑)。 こういうコインロッカーは競馬場にもあったら、めちゃめちゃ楽しいだろうなと思いまして。 騎手たちの写真つきコインロッカー。 そんなに荷物がなくても、ご贔屓の騎手のコインロッカーに、ついつい預けてしまいそうだなと(^-^; 南関4場もぜし(^-^)
2017年04月16日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 4月13日に行われた三冠初戦の『菊水賞』は、マジックカーペットが断然の人気に応えて優勝。デビューから負け知らずの6連勝で一冠目をゲットしました!レース結果はコチラ>>> 詳しくは『チャージアドバンス』に書いています。※トピックスのBack Numberからご覧ください。 出遅れて馬群に包まれる苦しい展開ながら勝つわけですから、着差以上の強さだというのは誰もが感じたことでしょう。 さて、次は二冠目となる『兵庫チャンピオンシップ』です。 果たしてここにマジックカーペットは向かうのか? 上位に入線した各馬も向かうのか!? 最近はJRA勢が強すぎて、地方勢はまったく歯が立ちません…。 ここ5年は3着以内は全てJRA馬。そのうち4年は5着までを独占されています。 そこへ敢えて挑戦せずとも、確実に勝てる方向へ路線を変えるというのは当然の動きなのかも知れません。 それでも、去年はちょっと光明が見えてきた!ということを書かせてもらいました。 2016年4月30日の記事のトピックスで書いた、1870mの施行実績です。 昨年は3歳の1870m戦が『兵庫CS』の前に3鞍組まれていましたが、今年はまた0鞍に逆戻りです。 一体、昨年の流れは何やってん?と首をかしげてしまいます。 やっぱり今年も馬場を貸すだけになってしまいそうや…。 それとも、阻止するためにマジックカーペットやブレイヴコールが、初距離の不安をはねのけて果敢に挑むのか!? うん、三冠のあり方も含め、考えんとあかんことですわ…。〓Weeklyトピックス〓★新人騎手デビュー 来週から新人騎手が2名デビューします!◆永井孝典(ながい たかのり) 厩舎:田村 彰啓厩舎所属(西脇) 生年月日:平成10年7月26日 18歳 出身地 愛知県岡崎市 服色呼称 胴黒・桃鋸歯形・袖黒・桃一本鋸歯形◆長谷部 駿弥(はせべ しゅんや) 厩舎:小牧 毅厩舎(西脇) 生年月日 平成11年4月21日 17歳 出身地 大阪府大阪市 服色呼称 胴黒・緑横三本線・袖黒・緑横三本線※右が長谷部騎手で左が永井騎手。あっ、デッカイのはそのたんね♪ 永井騎手は、毎年秋に東京競馬場で開催される、少年少女によるポニー競馬全国大会『ジョッキーベイビーズ』(2011年)で、2着の実績があるんです! つまり、すでに東京競馬場のターフを経験しているのです!! ひょっとして、いま兵庫の騎手で東京競馬場での騎乗経験のある騎手はいるやろか?? と思って調べたら、どうやら川原騎手が2003年に経験していることが判明。 それに次ぐ二人目かも知れん…。まぁ、とにかくええ経験をしてるってことです! 何より、全国の舞台まで勝ち上がってきたのが素晴らしい! 長谷部騎手は、ご両親が競馬ファンで、幼い頃から競馬と親しむ環境にありました。 連れられて向かう先は京都や阪神のJRAだけでなく、ときには地方競馬の園田競馬場にも来てくれていました。 観ているうちに騎手をカッコいいと思い、自然の流れで目指したいと思い、競馬ファンのご両親は反対する訳もなく今に至るわけです。 学生時代はスポーツ経験はないと言いながら、陸上で中長距離ランナーだった永井騎手を、去年の『ダートランinそのだ』で破ったほどの心肺機能の高さを誇ります。 ともに乗馬経験があり、なかなか鞍付きがいいと評判です。 今年の目標は揃って「20勝して減量を取ること」を掲げています。 しかし、これって意外に難しいのです。だから、そこになかなか近づけないからといって、挫けないでほしいです。 ふたりともしっかりとした口調で喋り、力強さ、人間としての迫力を感じさせるものがあります。 今後の園田競馬を支えるホープに期待しましょう♪ 来週の火曜日から騎乗が可能になります。どうぞ皆さま、温かいご声援をよろしくお願いします♪ すでにサインは完成済みのふたり! サラッと書いてしまうあたり、かなり練習してたんやな♪★寺地騎手、海外研修 寺地誠一騎手(37歳)が、先週から海外研修に行っています。 あくまで研修ということで、騎乗しないそうです。 今後の遠征を含めた営業ということなのでしょうか? とにかく1ヶ月間は海外でいろんなことを経験して、今後に活かしてくれるでしょう。★松本剛志騎手が笠松遠征 松本剛志騎手(38歳)がきのうから笠松競馬に遠征。 その直前の今週は、レース入線後の落馬で、残り二日間は乗り替わりとなってしまいました。 打撲で全治5日間という診断だそうで、騎乗は来週以降となりそうです。 昨年は岩手で26勝、笠松で21勝と遠征で大活躍を見せた松本剛志騎手。 笠松での3ヶ月間にご注目ください♪★スターレーン、悲願の重賞初制覇! 先週の日曜日(9日)に佐賀競馬場で行われた『ル・プランタン賞』は、兵庫から遠征したスターレーンが好位から差し切り優勝!レース結果はコチラ>>> 重賞で2着が4回続いていた同馬にとって、悲願の初重賞制覇となったのでした。 管理する松浦聡志調教師も、初タイトルを獲得。騎手時代には18年目でようやく手にした重賞を、開業わずか1年半で獲得したのです。 これで、地方競馬世代別牝馬シリーズ『GRANDAME-JAPAN』3歳シーズのトップに立ったスターレーン。 次走は盛岡競馬場で行われる『留守盃日高賞』を目指すようです。総合優勝に期待しましょう!★トウケイタイガー、キトキトに圧勝! きのう(14日)名古屋競馬場で行われた『東海桜花賞』は、名古屋のカツゲキキトキトが大将格として出走。レース結果はコチラ>>> 兵庫からはトウケイタイガーとインディウムが参戦! そしてトウケイタイガーがカツゲキキトキトを6馬身ちぎって圧巻の逃げ切りを演じてみせたのです!! インディウムは3着でした。 やっぱり強いぞトウケイタイガー!距離適性の違いがあれ、ダートグレードレースでも好走する、あのカツゲキキトキトを完封したのですから、これはもうダートグレード級であること間違いなしです!! 前走の『黒船賞(Jpn3)』では、終始内に閉じ込められ、不完全燃焼の一戦。それでも差がなかったように、まともなら好勝負は可能とみていました。 今回は全国区の活躍を見せるカツゲキキトキトが相手でしたが、負ける気はしませんでした。 ここまで圧勝とは思いませんでしたが、改めて強いと証明してくれて嬉しい♪ さぁ、こうなると次は当然『かきつばた記念』に照準を合わせることになるでしょう! 今年からハンデ戦になっていることもあり、勢いに乗せてグレード制覇もあるか!? たぶん向かうと思うので、楽しみにしましょう!! それから、ソルテとの兄弟対決も観たい!!★今週の櫓の上 雨が降ったりしましたが、無事に終えることができました!◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 誰が興味あんねん!って話ですが、わたくし、数週間前にWindows Phoneから卒業しました! ♪ポ・ン・コ・ツ・からの 卒業~♪
2017年04月15日

金曜日は古谷が担当します。 今週は、JRAブリーズアップセールに向けた育成馬展示会が日高育成牧場で実施されたり、産地馬体検査が浦河、静内、早来の3地区で行われるなど、中央競馬の2歳馬に話題が集まりました。 まずはブリーズアップの育成馬展示会。こちらは坂田さんのブログにも書かれていたので、少し触れる形としますが、JRAが1歳馬を購買した時の最高価格となった1620万円(税込)が3頭いますが、その中で新種牡馬となるロードカナロア産駒の母イシュタルキャストが、この日の1番時計タイとなる2F25秒7、1Fは1番時計の12秒2をマークしました。(比較展示の時の父ロードカナロア、母イシュタルキャストの牡馬) 評判の良いロードカナロア産駒で、展示会での1番時計は、当日もやはり好時計を出す可能性が高く、注目度も高くなるので最高価格になる頻度が上がります。そういった面でも、母イシュタルキャストは注目されることでしょう。 そして、11日が浦河、12日は静内、13日は早来で行われた産地馬体検査は、とにかく寒い中で実施され、終わった後はどこかの温泉につかりに行かなければ気が済まないという感じでした。(静内の時の写真撮影の様子) 浦河はまだ天気に恵まれましたが、静内は雨、早来は雪に見舞われる時間帯もありました。本来は報道が集まるような場所でなく、検査が終わって馬運車に引き返す際に牧場の方々に無理を言って取材協力させて頂いている状況ですから、本当に関係者の方々には頭が下がる思いで我々は撮影や取材をさせて頂いています。 写真撮影の際、馬を格好良く撮る上で耳をピーンと立たせることをします。その役割を、僕と須田鷹雄さん、村本浩平さん、浅野靖典さんの4人でやります。雨や雪、しかも3日間とも風もあったので、思うように耳を立たせられない場面が多かったんですが、なるべくカメラマンの期待に応えられるよう、牧場の方々の許して頂ける範囲で時間を掛けます。 上の写真は早来会場ですが、検査を終えた馬が左に見える検査会場から出てきて、耳立たせ係の方へ向かってきます。向かって右にカメラマンがいますが、どんどん近づいてくる時に、気が立っている馬などもいて、耳立たせ係はその辺りの雰囲気も掴みながら、カメラマンに「すぐ撮って下さい」とか「この馬はスルーさせます」などと指示することもあります。 今回、受検した数は、過去最低と言っても大丈夫かなと思います。マイクロチップの導入や、受検しなくても北海道シリーズの入厩が可能になりつつあるなどの理由から、早来が2日間から1日になったり、浦河地区は40頭台しか受けていないことから、産地馬体検査の今後も縮小、あるいはなくなる可能性も考えないといけないでしょう。時代はどんどん移り変わっていきますね。 受検馬の中で、僕が一口出資している馬が1頭だけ受けていました。ホッカイドウ競馬でデビューし、盛岡のジュニアグランプリを制したセラミックガールの子供・マイネルマンデリンです。(ちょっと角度が悪いんですが、マイネルマンデリンです)(昨年のツアー時に撮影したマイネルマンデリン) セラミックガールは、上田健人騎手が重賞初制覇を飾った馬で、個人的にも思い入れがある馬でしたから、この馬がラフィアンの募集馬にラインアップされた時に出資を決めました。改めて2歳を迎え、立派に育ったマイネルマンデリンを見て、デビューが待ち遠しく感じます。産地馬体検査の取材は、感慨深く思う瞬間もあったりします。 さて、早来が終わった後、すぐさま門別競馬場へ移動し、能力検査を見てきました。途中から見る形にはなりましたが、この日注目の1頭・マイルCSを制したダノンシャークの半弟でロードカナロア産駒のカーランドクルーズの組には間に合いました。(ロードカナロア産駒、母カーラパワーのカーランドクルーズ) かなりのピッチ走法で、スタートダッシュは速く先頭に立ち、直線入口まで先頭を保っていましたが、最後は流す感じもあって結果は4着、51秒2でした。 そして、自分の馬であるミスティックリズムも7Rで受検し、51秒8の4着で合格し、競走馬の仲間入りを果たしました。 2週前の能検を取消した理由が、他馬に蹴られた場所に腫れが見られたということで、休ませた日もあったりしました。その影響もあり、まだ体力がつき切っていない状況での受検だったとのことで、このまま順調にいけば2回門別でデビューを予定しているとのことでした。 ホッカイドウ競馬はいよいよ、来週18日に開幕します。開幕イベントの中で、北斗盃の予想トークステージに参加します。イベント詳細はこちらをご覧ください。
2017年04月14日

木曜担当のよこてんです。 私のフェイスブックを知っている方はご存じかと思いますが、実は今オーストラリアに来ておりました。 この二日間はタスマニア・ローンセストンにて、西谷騎手(と同時に『西谷調教師』)と久しぶりにお会いしてレースや調教を見せていただいていました。★ローンセストン競馬場でのレースに騎乗する西谷騎手★自身の「Yassy Racing」のユニフォームをまとい調教中の西谷「調教師」 この辺の事は次回詳しく触れていこうと思います。今回はその前にお伝えしなくてはならない重大ニュースがありました。ナムラタイタン引退です。 8日に行われた重賞『赤松杯』で3着となったナムラタイタン。岩手転入後の、グレードレース以外のレースで初めて連対を外した敗戦は衝撃的な結果だったのですが、そのレースからわずか3日後に現役引退が発表されるというさらに衝撃的なニュースが。★赤松杯・返し馬でのナムラタイタン 振り返ってみれば2014年の岩手転入から、2015年、2016年と3シーズンに渡って強さを見せつけ続けたナムラタイタン。昨2016年のシーズンも4戦3勝と登場したレース数こそ少なくまた敗戦も喫したのの、むしろこの馬の底知れぬ強さを感じさせたシーズンでした。 なによりライバル陣営からも「完調のナムラタイタンを倒せるくらいでなければ“強い”とはいえない」と認められていたくらいの存在、それくらいの“絶対的王者”はなかなか登場しないのではないでしょうか。 この間、各世代・各路線で強い馬が登場していたけれども、この3年間は、岩手競馬の歴史の中では“ナムラタイタン時代”だったと言っていいと思います。 そして、そんな強い馬の時代もこうもあっさりと終焉を迎えてしまう。競走馬のキャリアを人間が思い描いたとおりにまとめるという事はそんな簡単な話ではないのだ、という事も改めて感じさせられましたね。 そういえばメイセイオペラもトーホウエンペラーも、思いがけない形での引退でした。強い馬ほど「あと○戦走ったら引退」みたいな事が難しいのかもしれません。 今週末の4月15日、水沢競馬場でナムラタイタンの引退式が行われます。朝の10時半からというやや異例の時間帯なのはもうその日のうちに北海道へ向かって出発する予定だからです。自分は残念ながらオーストラリアにいて参加できませんが、ファンの皆様、ぜひ王者ナムラタイタンの最後の雄姿をご覧ください。 その赤松杯を勝ったのは転入初戦のイーグルカザン号でした。こちらはこちらでまた非常にドラマチックな勝利でしたね。★赤松杯優勝/イーグルカザン なにせ、同馬を管理する橘調教師は昨シーズンに調教師デビューした、まだ開業2年目の厩舎。もちろんこれが重賞初制覇。そして同馬の鞍上の大坪慎騎手も2000年に騎手デビューして以来となる初めての重賞制覇だったのですから。さらに言えば同馬の厩務員さんもまだ厩務員になって間もないニューカマー。当然、担当馬が重賞を勝つのは初めて。馬主さんも重賞は初めてではないか? イーグルカザン自身も転入初戦、初めてのダート重賞出走で初めての重賞タイトル獲得でした。なにもかもが“初物づくし”な劇的な勝利だったわけです。 赤松杯のレース自体は、ナムラタイタンを他の人気どころがマークし続けた事もあって恐らく尋常な展開ではなかったでしょうから、2着に6馬身差というイーグルカザンの圧勝劇の真価は次戦以降で問われる事になる・・・とは思います。でもまあ、そういう小難しい話は別として、見ていて嬉しくなる勝利ではありました。★堀岡厩務員の嬉しそうな、でも戸惑ったような笑顔も見ていて嬉しくなるものでした もうひとつあります。8日の土曜日から騎乗していない齋藤雄一騎手。結局3日間とも騎乗変更になっておりました。厩舎関係者のお話によると齋藤雄一騎手は調教中にけがをして、それが手術を要するくらい大きなものだったという事です。 もう少し詳しい状況はいずれ競馬組合から公表されると思うのですが、騎乗変更のまま姿が見えなくなっていて心配されている齋藤騎手ファンもいらっしゃるでしょうからここでお伝えしておきます。現在地方通算975勝、1000勝達成も時間の問題・・・と思っていた矢先の残念なニュースになりました。齋藤雄一騎手の一日も早い復帰を祈っております。
2017年04月13日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 月曜日から、北海道・日高に行って来ました。 日高の海 太平洋も冷たい風にさらされ波立つ 10日月曜日、育成馬の展示会が行われた浦河・JRA日高育成牧場 展示会での騎乗供覧のひとコマ まだ白く雪を頂いた山々をバックに、2歳馬たちが鍛錬の成果を見せた 先週の北海道はだいぶ暖かかったみたいですが、今週は風も強くて冷たく、また冬に少し逆戻りした感じ。私ではなく現地在住の皆さん方がそうおっしゃっているので、まさにそう言うことなんでしょう。 今日は門別競馬場に行って来たんですが… 馬を見に早朝の調教を見に行ったところ 冷たい雨 それも結構な降り 一旦昼前に止んだ雨がもう一度降り出したと思ったら… 見えないかな…こんどはみぞれ 今日は全国的に気温が下がったみたいで、東京も帰ってきたら寒かった! 春が待ち遠しい、とかずっと言ってきましたけど、こうなるともう春何だかなんなんだか、季節感がまったくおかしいことになってます。 それはともかく。 開幕直前の門別競馬場では、2歳馬も古馬も雨の中元気よく調教に励んでおりました。 白いゼッケンは2歳馬 黒いゼッケンは古馬 雨で馬場状態が芳しくなく、トラックに出てくる馬は少数でしたが、それでも散発的に何頭か出てきて乗られていました。 こちらは坂路。 ストーブを焚いている坂路小屋から撮影。 明日は開幕前最後の能検。ホッカイドウ競馬の開幕はいよいよ、来週火曜日です。 開幕に寄せて、昨年リーディングトップの田中淳司調教師に話を聞きました。 昨シーズンの成果として・北海道リーディング(125勝)・同時にホッカイドウ競馬におけるシーズン最多勝更新・ローズジュレップでの兵庫ジュニアグランプリ優勝…この3つを掲げた田中淳司調教師。 今シーズンの開幕準備の進捗度合いについては、このように話しました。「今年は競馬場の馬場管理の方で馬場を早く使えるようにしてくれたので、2歳馬に関しては自分たちだけでなく全体的にいい仕上がりになっていると思います。」「その中で、例年通り期待馬を頭数多く入れていただいているので、勝ち負けはわかりませんけれども、自分なりに手応えを感じて開幕を迎えることが出来ます。2歳馬はフレッシュチャレンジ(JRA認定の新馬戦)を狙っていけるような馬がいますし、古馬の方もバリスコアが戻ってきているので、3歳馬戦線も期待しています。」 厩舎でのバリスコアさま 逆光でごめんなさい… 今年の目標については、このように。「ホッカイドウ競馬のリーディングを目指すのは勿論なんですが、昨年のように交流重賞やJRAの交流戦を勝つということは、今年に限らず厩舎の大きな目標になります。」「厩舎を開場する前から、北海道で一番、は勿論なんですが、日本で一番になりたいと思ってきました。自分自身だけでなく、そういう馬を作ってJRAの馬に勝つということは、ひとつの夢。その夢をまた今年も実現させたいです。」「笑われるかも知れませんが…海外のレースにも、行ってみたいですよね」 見据える先は、目の前の1勝だけでなく大きな舞台。これを「夢」というとてもわかりやすい言葉で語る田中淳司調教師の視線の先に、また新たなビッグ・ウィンが透けて見えてくるような気がします。 最後に、開幕が近づくホッカイドウ競馬を、お客様方にアピールしていただきました。「『ホッカイドウ競馬は2歳戦だけか』と言われるぐらい、多くの馬たちで争われる2歳馬戦は、そこで勝ち上がった馬がJRAのレースや南関東の翌年のクラシックで活躍するようなうまがいっぱいいるので、ホッカイドウ競馬のレースに注目して欲しいです。」 その2歳馬について、ホッカイドウ競馬の2歳馬たちが他とは異なる活躍を出来る理由を聞いてみました。「調教が違いますよね。施設が整っているのも勿論なんですが、若い馬をこうやって(仕上げて)レースに送り出すという技術は、ホッカイドウ競馬のどの先生方もみなさんすごいです。」 2歳馬だけ4頭で馬場入りしての調整 馬たち個々の感触や4頭の間合いなど慎重に見極めながら乗り込まれる 田中淳司調教師へのインタビューの模様は、アンオフィシャルのホッカイドウ競馬情報「ホッカイドウ競馬もりあげ隊」にてリリースされる予定です。現在鋭意編集中! アップされれば「ホッカイドウ競馬もりあげ隊」のFacebookなどで告知されると思われますので、その際は是非映像もご覧下さい。
2017年04月12日

火曜日担当の太田です。 ばんえい競馬は現在休催中。新年度の開幕は4月21日(金)です。開幕まであと10日!待ち遠しいですね。 帯広競馬場では現在走路の改修工事が行われています。のこり40mぐらいからの砂障害(登り勾配)の設置も行われます。開幕まで急ピッチで準備が行われているところです。 開幕の前に今年デビューを控えた2歳馬の能力検査が9日(日)に行われました。朝8時から20分おきに20レース行われ、2歳馬168頭、4歳馬1頭が出走し、132頭が合格。 一番時計で合格したのは第6レースに出走した「ホクショウテンカ」で1分12秒4をマーク。2番時計の馬が1分32秒7ですからいかにすごいかがわかるかと思います。 主催者発表の調教師、騎手のコメント岡田定一調教師は「現時点で馬体は他の馬と比べて大きいです。草ばん馬の経験があるので、ある程度のレース勘は身についていますよ。性格は荒いですが指示はちゃんと聞いてくれます。早い時期に新馬戦に出せると思います。」鈴木恵介騎手は「今の実力は他の2歳馬の中でも抜けている方だと思います。とはいえまだ2歳なので、引っ張り方や中身はまだやんちゃな部分もあります。障害が上手くて、先行しても結構走れる力があると感じました。」とコメント。1頭次元の違う走りだったのは確かですね。 2番時計は2レースに出走した「オレワチャンピオン」3番時計は7レース1分36秒3をマークした「カネサダイマオー」 ぶち毛「アローマドンナ」の仔、ブチオの妹が検査に登場。名前は「カレン」新種牡馬の馬たちもいい走りを見せており、なかなか楽しみな今年の2歳馬達です。それぞれのデビュー戦は注目ですね。能力検査後、楽天競馬ばんえい十勝応援企画の2016第2弾の目玉、ばんえいアワード選定委員会が行われました。 7名の選定委員で、最優秀2歳馬、3歳馬、4歳馬、そして、優秀新規馬主が選ばれました。各賞は4月21日(金)の開幕日に発表されます。表彰式はGWの5月6日(土)です。選定委員会の最後には来年に向けて投票方法や、選定の仕方について議論が交わされ、今後さらにばんえいアワードが発展するよう検討しますと締めくくられました。今年このような栄誉ある年度表彰が設けられたことがまずもって素晴らしいこと。ばんえい競馬関係者にとって励みになる制度ということは間違いありません。今後毎年続いていけるよう関係者の努力はもちろん、ファンの皆様のご協力があってこそのもの。平成29年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2017年04月11日

今日は耳目社山中が担当します。南関東地方競馬は、船橋競馬開催中です。(ハートビートナイター。開催は14日=金曜日まで)今日は、先日2000勝を達成した森泰斗騎手の表彰式が行われました。3月17日の船橋競馬8Rをドゥアールで勝って2000勝達成。3週間ほど経過しての表彰式となりましたが、どんなことを語ってくれたのでしょうか?(表彰式進行&インタビュー:大川ミツオーアナウンサー)―感想をまず聞かせてください。2000勝というのは、ジョッキーなら誰もが目標にしているというか、1000勝とは違って「2000勝ジョッキー」というのは憧れることですので、2000勝出来て感無量です、ハイ。―2000勝達成した直後のインタビューで、ジョッキーになるんだと実家を出るときに、2000勝出来るようなジョッキーになるまでは…というお話をされてました。その話をもう一度聞かせてもらえますか?ジョッキーになるときに、両親にちょっと反対されてしまいまして、当時、家出みたいな形で地方競馬学校(地方競馬教養センター)に入所したんですが、その前の晩に両親に「2000勝するジョッキーになるまでは家に帰らない」と手紙を書いて飛び出してきて。20年くらい前ですか…そういうこともあったので、これで堂々と両親に顔向けできるかな、と思っています。―それにしても振り返ると20年、色んなことありましたね?そうですね…。競馬場の廃止なども経験しましたし、意識ばっかりじゃなくてなかなか結果の出なかった時期もあったので、今となっては言えることですけど、そういうこと全てが僕の力になっている気もしますし、無駄なことはないなと思っています。―日本のトップジョッキーとなった今、どんなことを意識していますか?意識していることはたくさんあるんですけど、まずやっぱり結果を出さなきゃいけない、っていうことですね。そういう立場に立たせてもらっていると思いますし、たくさんの良い馬に乗せてもらってますので、結果を出さなきゃ、とプレッシャーと戦ってます。―今日はちょっと寒くなりましたけど、たくさんのファンの皆様が応援に駆けつけてくれました。ファンの皆様にメッセージをお願いします。僕の騎手人生では、2000勝というのは、1つすごく大きな区切りがついたと思っています。ちょっとホッとしちゃうような気持ちもあるんですけど、それではダメだと思うので、もう一度気を引き締めて。たくさん勝っている先輩方もいらっしゃいますし、7000勝間近という怪物みたいな人もいるので(会場笑)、少しでも近づいていけるように、一歩一歩また、頑張っていきたいと思ってますので、たまに応援してください。新聞記者さんと表彰式が終わった後「いいインタビューですね」という話をしてました。これは、栃木時代を知る大川ミツオーアナだからこそ出来る話。たまに応援して、なんて謙虚なことをおっしゃっていますが森泰斗騎手は今日も2勝を挙げ、南関東リーディング独走中。全国リーディングもトップを走っています。騎手会役員の江川伸幸騎手からも花束が贈られました。プレゼンターの皆さんで森泰斗騎手を祝福!ソメイヨシノ満開の関東地方ですが、今日は観戦にはちょっと寒い感じでしたかね。そんな船橋競馬場に出勤してみると、建設中だったスタンド前の大型映像装置が稼働し始めました。隣にある以前のビジョンより明るくなった気がします。(これまでのビジョンは時期未定ですが撤去予定とのこと)発走前のコース紹介アニメーションも新しくなりました。写真でしかお見せできない(ゴメンナサイ)ので、実際の映像は競馬場でご覧ください。次はゴールデンウィークの開催(5/1~5)となりますが、ぜひ新しいビジョンのある船橋競馬場へ!
2017年04月10日

日曜日担当の高橋華代子です。 我らが東北楽天ゴールデンイーグルス、どうしたんだ……。 7戦6勝、単独首位が続いています。 毎日記念にパチリとさせて頂いています(イーグルスさんのページです)。 わたしは2013年に優勝した時からファンになった完全ににわかなのですけど。 それからを振り返ってみて、スタートは比較的いいと言われていたりもしますが、 こんなにいい年はないですよ。 試合内容がこれまでとは全然違うんですもん。 昨年までもう少しだった中継ぎ陣がしっかりしているし、打つほうも上位打線から下位打線までが打ちまくっているし。 わたしが知っているイーグルスとは違う(笑)。 うれしけど、こういうのに慣れていないから、なんかオロオロオロ。 そして、いつものイーグルスにいつ戻っちゃうんだろうとかという不安も常につきまとう(^-^; でもでも、今、野球もすごく楽しくなってきました。 趣味が全くなかったので、また別の楽しみも味わせてもらっています。 東北楽天ゴールデンイーグルスの皆さん、本当にありがとうございます! 先日、東北開幕戦に日帰りで行ってきました。 去年の開幕戦以来なので1年ぶりのコボパーク。 観覧車やメリーゴーランドもできていて、家族連れの姿もたくさん見られました。 子供の頃からイーグルスに触れられる環境いいな。 わたしも子供の頃はこの近所に住んでいたんですけど、遅すぎた(^-^; 先発は則本投手↓ ウィーラー選手の今シーズン初ヒットの瞬間↓ 本当にうれしそうでした。 最後は松井投手が決めたっ。 お立ち台は則本投手と、モギッモギッモギエイゴロウの茂木選手。↓ ソフトバンクさんに勝ったことはうれしかったのですが、 嶋選手のアクシデントには球場内騒然でした。ほとんど動かずに、担架で運ばれてしまいました。 写真は、この前にヒットを打った嶋選手↓ あのアクシデントで、試合の流れも完全に途切れてしまったように思います。 改めて野球は流れが大事なんだなということも目の当たりにさせられました。 則本投手も心配でたまらなかったでしょうに、よく1点で抑えられました。 競馬も、どんなにいいレースが見られたとしても、1頭でも競走中止をする馬がいると気持ちがスッキリしません。暗い気持ちになってしまいます。 あの試合直後の段階で嶋選手の容体はわからなかったので、不安でたまりませんでした。 でも、翌日には嶋選手はスタメンで出てきて、盗塁も決めたりするなど、 大事に至らなくて本当によかったです。 野球の結果も、選手の皆さんが怪我なく元気に戦ってこそ喜べるものなんだなと、個人的には痛感しました。嶋選手が無事だったからこそ初めて喜べます。 やった!昨日は小林牧場に行ってきました。桜の名称としても有名で、今が満開!!! 取材後に、イーグル戦を見ながら、一人花見(笑)さて、厩舎を開業したばかりの福田真広調教師。この大井開催から管理馬をレースに送り出しますよ~! 福田厩舎のカラーは、エンジと白。福田調教師の好きな色がエンジだったり、フランス研修でお世話になった小林智厩舎カラーを真似たものだそうです。 この色合いを見ると、ちょっと意識してしまうイーグルスファン(笑) 南関の厩舎地区でイーグルスファンって本当に少なくて、なかなかお目にかかれないです。 でも、福田厩舎に入ったばかりの佐藤厩務員がイーグルスファンなんですって!!! 宮城県仙台市出身で、嶋選手と銀次選手がご贔屓選手だそうです。 とてもうれしい瞬間でした(^-^) 南関厩舎地区の皆さんで、イーグルスファン随時募集中。
2017年04月09日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 来週の木曜日、4月13日に重賞レース『菊水賞』が行われます! 3歳三冠レースの初戦で、出走条件は兵庫デビュー、もしくは昨年末までに兵庫へ移籍していること。 今年はデビューから5戦5勝のマジックカーペットが最有力候補。史上3頭目の無敗の菊水賞馬なるかに注目が集まります。 2歳暮れの『園田ジュニアカップ』でマジックカーペットの2着に敗れたブレイヴコールが復帰初戦で快勝して、対抗格筆頭に躍り出ました。 昨年、10番人気馬で勝利し波乱を演出した、リーディングトレーナー新子調教師は、今年は重賞ホースのナチュラリーで連覇を狙います! 現4歳のタイトル馬、マイタイザンの弟イオタイザンも初重賞制覇を目指します。 新年度最初の重賞レース『菊水賞』をご期待ください♪ ちなみに実況担当は、本場馬入場で唄うことで評判となっている三宅きみひとアナです!〓Weeklyトピックス〓★木村騎手5連勝! 今週の木曜日、木村騎手が連続する5つのレースで勝つ偉業を達成しました! この日は、序盤こそ2着、3着と惜しいレースが続きましたが、後半に入ると7レース以降立て続けに勝利をかっさらいます! レース成績(4月6日、第7レース)※それ以降のレースもご確認ください。1着は木村騎手ばっかりです♪ 実は2008年2月28日に木村騎手は、連続するレース6連勝の兵庫県記録を樹立しています。 今回はその記録にあと一歩迫るものでしたが、5連勝でも凄いことなんです!! いや、一日5勝だけでも凄いのですが…。 そう言えば、このブログを書かせていただくようになった2008年3月1日の第1回目の記事に、この木村騎手の偉業を伝えています。 あぁ、もうブログを書き続けて9年にもなるのかぁ…。と感慨深く思います。 いつも読んでいただいている皆さま、本当にお付き合いありがとうございますm(__)m いや、そんなことより木村騎手は凄い!!★今週の櫓の上 今週も櫓の上で実況している櫓の上次男です! 実況するときや、本場馬入場のとき、何やら視線を感じます。 そうして見てみると、ファンの皆さんにカメラを向けられています。 それがツイッターで発信されています。 どうやら珍しがられているようです(^^;) 別にどんどん撮ってもらって結構です! ぼくが気が付けば、ポーズも取らせていただきます♪ でも、やはり主役は馬や騎手なので、できればそちらを中心に撮っていただけたら…。 と、お前に言われんでも撮ってるわい! いまだけ物珍しいから撮ってるだけじゃい!! とは言わないで(>__
2017年04月08日

金曜日は古谷が担当します。 先週は想定外の吹雪で、東京へ飛び立つことが大変だったと書きましたが、北海道もすっかり春の陽気に。道路の脇に寄せられていた雪も日に日に溶けていき、暖房をガンガン炊いていた日々がめっきり減ってきました。3日は浦河へ馬を見に行き、4日は某クラブの会報誌の取材でノーザンファームへ行ったりしましたが、日高と空港周辺の違いがあり、雪の残り方に変化はあるものの、雪の少ない日高に関しては本当に雪がない!と言っても過言ではないほど、春を感じます。 (ホホエムオンナ) 写真は、浦河の牧場で見たホホエムオンナという5歳牝馬。藤田菜七子騎手も騎乗歴がある馬で、名前に見覚えがある人もいると思いますが、縁あって僕の馬になりました。盛岡へ入厩し、4月下旬から始まる盛岡開催から始動できる方向で調整されていく予定ですが、JRAでは未勝利だったものの、岩手で2勝してJRAへ再転入した馬だったので、岩手との相性を考えて移籍しました。 岩手に転入する馬のクラスは、近20走の収得賞金で決まりますが、500万下で17戦したこともあり、初勝利をした分や2、3着を繰り返していた頃の成績はノーカウントとなるので、収得賞金11万円という形でリスタートとなります。クラス編成では恵まれた印象ですが、あとは年齢を重ねた牝馬なので、2年前に結果を残した頃と比較して能力面での問題はあると思いますが、ぜひ頑張って欲しいと思います。機会に恵まれれば、藤田菜七子騎手とのコンビも実現したいなと思っています。 さて、先週も触れましたが、4月以降のG1デー全日程ではありませんが、その日のグリーンチャンネルで「中央競馬全レース中継」の後、「地方競馬中継」日曜版が2日からスタートしました。 「地方競馬中継」のセットも、新年度を迎えてリニューアルされ、まさに心機一転。日曜は山本潤さんと梅田陽子さんという、かつての中央競馬中継キャスターが担当。平日は、これまでの上野優花さんに加え、玉木碧さんが新キャスターの仲間入りとなります。 山本潤さんは高校の後輩でもあり、「KEIBAコンシェルジュ」で秘書として一緒に仕事したこともありますが、久々にお会いすると、やはり高校の話題に。一昨年、初めて夏の甲子園に出場した時のことや、先生ネタで盛り上がったりしました。しかし、リハーサルから、台本や配当読みなどはさすがと思わせるもの。ゲストの井上オークスさんも、佐賀競馬場ネタを披露して頂き、あっという間の1時間半でした。 この日のメインは「佐賀桜花賞」でしたが、前年の当該競走との比較で2倍以上となる約1億2千万円の売上を誇り、関係者もホッとしていました。メインのみならず、準メインもライブ中継しましたが、そのレースの売上も良かったとのこと。前年との条件比較では、高知の発売がなかったことなどが売上増の大きな要因だと分析できますが、それでも中継初日のメインが1億円突破という点に、グリーンチャンネルの効果も1つの要因に入ることになってくれれば幸いです。 今週の日曜も、佐賀競馬場を舞台に「地方競馬中継」が放送されます。日曜版は常にゲストを交えて和気藹々と馬券を楽しむというスタンスでお送りする方向性ですが、僕らもレース分析や取材などをしっかり行い、平日開催ではあまり取り上げられなかった地区の競馬を、これまで以上に浸透させていく使命感を持って取り組みたいと思います。今後のスケジュールもぜひ、「地方競馬中継」のリンク先をご覧頂ければと思います。 今週、中継されるメインレース「ル・プランタン賞」は、「グランダム・ジャパン」3歳シーズンの3戦目。北海道、笠松、兵庫の馬たちを迎え、12頭で争われます。若草賞を最後方から豪快に差し切ったタッチスプリントを、花吹雪賞で破っているオヒナサマを中心に考えますが、そのオヒナサマを佐賀若駒賞で5馬身突き放したハクユウロゼが、JRA挑戦の経験を生かして主役の座を守ることができるか…。地元2頭の一騎打ちムードに、遠征の常連・スターレーンが惜敗続きにピリオドを打つかどうかも注目です。ぜひ、ご期待下さい! そして、岩手競馬も2017年シーズンも始まり、グリーンチャンネルでは「iちゃんねる」が再開しました。これまで以上に再放送も増えるとともに、「中央競馬全レース中継」内の番組宣伝用のCMで、その日のメインレースの予想も見せています。今回のパターンはこちらです。地方競馬の話題が、グリーンチャンネルで取り上げられる機会が増えてきたことは本当に嬉しい限りです。 土曜の夕方に北海道に戻り、9日は帯広競馬場でばんえい2歳馬の能力検査を見に行きます。オイドンが能検初日で素晴らしい動きを見せ、追い掛けようと決めた時から、1度来れなかった年はあったものの、能検初日は見に来ることを決めています。お祭りムードの能検初日の雰囲気は好きですし、今年も大物がいる!?と事前にお伺いしているので、その馬の動向を含めて楽しみにしたいと思います。
2017年04月07日

木曜担当のよこてんです。 4月1日、2017シーズンの岩手競馬が開幕しました。“あれ?3月に開幕していたんじゃないの?”みたいな細かくてややこしい事は今回は書きません(笑)。ひとまず新シーズンのスタートです。★村上忍騎手による騎手宣誓★岩手競馬管理者(達増知事)からの記念のムチ贈呈 気分的には既に“開幕”を済ませた感じではありますが、こうして行われるセレモニーを見ていると新シーズン!という感覚も高まってきます。来年3月までのシーズン、岩手競馬をよろしくお願いいたします。 さて、その4月1日。山本聡哉騎手が「1日6戦6勝」という快記録を達成しました。●4R リュウジンオー※解説があったので写真撮れず●6R アストロブレーム●8R ブラックスナイパー●9R チェリーピッカー●10R サンエイリシャール●11R タフガイ 山本聡哉騎手ほどになると3連勝4連勝くらいはあまり珍しくも感じないのですが、10Rの重賞『岩手日報杯スプリングカップ』を勝って5連勝になったあたりで見ている方もざわつき始めて、11Rを勝ったところでおお凄いな!という事に。 6連勝ももちろんですが、騎乗機会6回を6勝、つまり1日の騎乗を全勝というのも凄いですよね。 騎手の記録というものはJRAと地方競馬のそれが入り交じって分かりづらい所があります。“1日の騎乗機会連勝”もJRAでは1日6戦6勝が記録になっているようですが、地方競馬では1日7戦7勝が記録との事。 ちなみに“1日の連続レースでの連勝記録”、JRAの横山典弘騎手が2005年の11月5日、東京競馬2Rから7Rまでを6連勝しているのが唯一のようになっています。 しかし今回の山本聡哉騎手の6連勝の事を自分のフェイスブックに書いたところが笠松の吉井友彦騎手より「僕も6レース連続6連勝をやった事がありますよ」とのコメントが。調べると、2014年9月11日の笠松競馬で吉井騎手が1Rから6Rまで6連勝しておりました。現地では大きな話題になっていたようなのですが、申し訳ない!気が付かなかった! とはいえ地方競馬の騎手の記録はしばしば埋もれがちで、その競馬場の古い成績にも精通した方でないと分からなくなっている場合も多いのではないだろうか・・・と言い訳をしてみる。正直言って他の競馬場の細かい記録まではなかなか目が向きませんから・・・。 という事で、岩手競馬での騎手の連勝記録を自分が分かる範囲で改めて探ってみました。だいたい過去15年分くらいのデータでのものです。 まず今回の山本聡哉騎手と同様の「1日で6連勝」。これは見あたらなかったです。1日6連勝はやっぱりなかなか凄い記録。 ただ「1日6勝」は2例見つかりました。2003年12月14日水沢での菅原勲騎手(3R,5R,6R,9R,10R,11R)、2007年4月29日水沢での小林俊彦騎手(4R,6R,7R,8R,10R,11R)です。 どちらの場合も1日に7戦騎乗して6勝。中間の一つのレースで負けて連勝が途切れた形になっております。菅原勲騎手の場合は12月14日に続く12月21日の開催でも1R、2Rと連勝していますから、14日のもうひとつのレースを勝っていたらかなりの記録に伸びる可能性もありました。 1日の連勝では、調べた期間では5連勝が最高でした。2008年8月30日の水沢、村上忍騎手(2R、4R、6R、8R、9R)、同年9月22日の盛岡、菅原勲騎手(1R、2R、3R、4R、6R)。そして2009年6月22日の村上忍騎手、こちらは7Rから11Rまで5レース連続の5連勝。★2009年6月22日の11R、村上忍騎手5連勝目。勝馬はクインオブクイン 2008年の村上忍騎手と菅原勲騎手の記録は5連勝後の次のレースで2着に終わっていたという点でも共通していました。連勝が「6」まで伸びるチャンスも十分にあったというわけですね。そして、その“6連勝”を阻んだのがどちらの時も小林俊彦騎手だった・・・というのも面白い結末です。 “1日5勝”はこれは多くは無いけども珍しくも無く、イサ・コバ・シノブはもちろん、山本聡哉騎手も複数回達成しています。2011年11月19日には菅原俊吏騎手も1日5勝。 では“騎乗機会の連勝”記録はどうでしょうか?これは「7連勝」が見つかりました。演じたのはやはり菅原勲騎手で、2010年の8月28日から30日にかけて。28日の10R、11Rから29日の2R、4R、10R。そして30日の6R、11Rの7騎乗機会7連勝。 この週は菅原勲騎手にしては騎乗数が少なめだったのを逆手にとったというか。でもラストの30日11Rなどは5番人気の馬で勝っていたのですから、やはりさすがは菅原勲騎手という他はありません。★2010年の8月28日10R、連勝スタート★2010年8月30日11R、7連勝目 もっと古い時代にも同様の記録があったかもしれませんが、自分ではそこまで追い切れません。「こんな記録があったはず」と覚えておられる方がおられましたら教えていただけると幸いです。
2017年04月06日

水曜日の担当は 坂田博昭です。 先週木曜日の名古屋大賞典、名古屋所属のカツゲキキトキトは3着と大健闘! 道中の行き振りも抜群。終始前々で運んで見せ場十分のレース運びで、最初から最後まで湧かせる走りを見せてくれましたよね。 ごめんなさい…今回名古屋に取材に行けなくて… 昨年8月の大井・黒潮盃のときのカツゲキキトキト近影 残念ながらその当時は2着… 馬の周囲の皆さん方から、この馬が相当パワーアップしているという話を聞いていました。 今回は、まさにそれをハッキリ示した形の力走。 関係者の皆さんは「うまくいけば2着もあった」とかなり残念そうだったと、取材に行っていた方から聞きました。「大健闘」と思って見ている私たちと、思いには若干ズレはあるのかも知れません。 名古屋グランプリの時が3着で、交流重賞での成績も一歩ずつ前進していた しかし…私たちの立場としては、複数のJRA勢を抑えてのこの成績には、快哉を叫びたい! と、同時に、どこかで交流重賞の勝利をこの馬が手にできないかと、期待は更に膨らみます。 今日は、競馬の話題はここまで。 いま、カナダのエドモントンという街に来ています。 エドモントンの街の中心部を流れるノースサスカチュワン川 空気はつめたく、川にはこのようにまだ氷が残っています。 今回出かけてきたのは、こちらの取材でした 世界男子カーリング選手権。 日本代表も今回目標として掲げたメダル獲得を目指して、連日奮闘しております。 カーリング自体の話題は本筋ではないので、ここではサイドネタ。 「賭ける」繋がりでこちらを紹介します。 「50/50(フィフティ・フィフティ)」っていうくじです 右の方が売り子。 野球場のビールの売り子みたいな感じで「フィフティ・フィフティ~」と声をかけながらお客さんを呼んでいます。 このときはロビーでしたが、実際にはゲームが行われている時に中の観客席の通路を歩きながら「フィフティ・フィフティ~」と声をかけながら歩いている売りこの人もいました。 スマホのようなハンディタイプの端末で操作すると、腰につけた印刷装置から券が出てきます。 つまり、どこでも移動しながら売ることが出来る。素晴らしいシステムです。 くじ1本が3カナダドル。20ドルで10本のディスカウント。 会場でカーリングのゲームの8エンドが終わったところで抽選番号が発表されて、その会場でたったひとりが的中者となり、みんながこのくじを買って集まったお金の半分を総取りします。 あとの半分は…全てチャリティ。 なのでフィフティフィフティ。 耳を澄ませていると、「ドネーションなので」つまり寄附だから、と言ってお金を出してこのくじを買う人の声が聞こえてきました。 そういう意識でこうしたくじに参加する。 単なる賭け事ではなく、だからこそ後ろ暗さもなくみんなで参加することが出来る。 そういうものの考え方は、私たち日本人はあまり慣れていないような気がしました。 お金のからむことの難しさを、うまくこうしたくじというゲームを利用して解決している。 スポーツの場にはふさわしいのではないかと。 そういうルールなので、スポーツの中身には全く関係ありません。 単純に、観戦客の中から的中者が番号でひとりえらばれるだけ。 このシンプルさも、チャリティで行うにはいいのかもしれません。 いま巷では、いわゆるカジノ法案が成立したために、その流れでギャンブル依存症対策についての議論が進んでいます。 聞こえてくるのは掛け金の上限とか参加者の制限とか…形のことばかり。 ひとのこころに巣くう病気について考えようというのに、そのような議論で果たしていいのかどうか。 その事柄に向き合う「意識」をどう醸成するか、ということもしかるべく重要なのではないかと。 異国の地で出会ったその気持ちの部分が、妙に私の心の中にストンと落ちて留まりました。 来週は、競馬の話をお届けする予定です。 まずは無事に帰って、週末はいよいよJRAの桜花賞。 競馬にも改めて頑張って取り組んで行きたいと思っています。
2017年04月05日

火曜日担当の太田です。 更新が遅くなりました。すみません。 ばんえい競馬は現在休催中。しばしのお休みを挟んで4月21日(金)から平成29年度がスタートします。来年度の開催についてはこちら。ばんえい競馬を普段お楽しみの皆さんは少しの間お待ちください。 平成28年度最終日はいつもですとリーディング表彰が行われるのですが、今年は楽天アワードで表彰を行うことになり、最終日の表彰は6月から行われていたヤングジョッキーバトルの表彰が行われました。 1位は西謙一騎手で、10月に行われたヤングジョッキー賞も勝利し、完全制覇。騎乗数のことを考えると文句なしと言っていい結果でした。上位2位まで騎手服が贈られることになっていましたが、西謙一騎手はヤングジョッキー賞で一度騎手服を贈呈していますので、2位、3位に騎手服を贈呈。渡来心騎手と西将太騎手にそれぞれ贈られました。 最近若手の活躍は目覚ましく、成績も上げてきています。ばんえい競馬の騎手は息が長く。50代の騎手もトップジョッキーとして活躍。さすがにベテランの味がある騎乗は唸らせてくれるところも多いのですが、若手のフレッシュの騎乗もなかなかレースを面白くしてくれています。平成29年度の騎手たちの活躍も期待が持てそうです。 そんな中ですが、平成28年度のリーティング争いとなると今年も鈴木恵介騎手がリーティング1位をキープ。最後の大一番も制してここぞというときは頼りになる鈴木恵介騎手です。馬券検討で迷ったときはトップジョッキーからというのは競馬でよく言われていることですよね。ばんえいは馬3、人7と言われているぐらいですが、リーティング上位騎手からと考えるのは当然ですね。 28年度のリーティングトレーナー争いは最後までもつれました。残り3日間を残して松井浩文調教師が2勝差で1位でしたが、その最後の3日間で服部義幸調教師が怒涛の追い上げ、勝ち星を積み上げて逆転。最後は4勝差をつけてのリーティング1位となりました。29年度もプレイヤーたちの争いは目が離せません。また1年楽しませてもらいたいですね。 さて、平成29年度は前記しました通り、4月21日(金)からスタートです。新星2歳馬たちのデビューも注目ですが、次の日曜日4月9日に平成29年度第1回能力検査が行われます。ばんえい競馬は毎年お祭りのような雰囲気の中能力検査が行われます。今年も注目の馬たちが多数いるようです。能力検査1番時計の馬は活躍必至。今年のイレネー記念馬「ホクショウムゲン」まさに能力前から注目が集まっていました。お祭りと言っていますのでもちろん一般公開しております。朝8時からスタートで今年は20競走組まれています。ぜひ、未来のスターホース候補馬達を応援ください。 もうすでにご存じだと思いますが、4月1日からばんえい競馬のホームページがリニューアル。とても見やすく、わかりやすくなっています。また海外の人向けにLanguageも選択できます。成績などの調べものにも便利に利用できそうです。われわればんスタの映像もホームページから見ることも可能です。ばんえい競馬を知らない人にも親しみやすいHPになっていますので、ぜひ皆さん広めて頂きたいと思います。 昨年度も楽天競馬ばんえい競馬応援企画にご協力頂きまして誠にありがとうございました。また3月一杯で締め切りました楽天アワードへの投票も皆さんありがとうございます。どのような結果になるのか楽しみですね。選ばれたプレイヤーにとっては名誉なことだと思いますし、今後のばんえい競馬界にとって励みにもなると思います。来年度も引き続き皆様のお力を少しで構いませんのでお貸しください。我々関係者はもちろん、ファンの皆様も一緒に一丸となってばんえい競馬を盛り上げていけたらと思っております。平成29年度もどうぞ皆様のご支持ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2017年04月04日

ミツオーです。開幕したプロ野球の話題を避けたい中日ファンです。さて、先週の水曜日(3月29日)、栃木県那須塩原市にある地方競馬教養センターで、第95期騎手候補生修了式がおこなわれました。修了式に先立ち、95期生最後の訓練となる修了供覧騎乗がおこなわれ、駆けつけた父兄や所属調教師、競馬場関係者に披露されました。わたくし、その実況を担当しました。この春、プロ騎手としてデビューする第95期生は、一昨年の平成27年4月、13名が地方競馬教養センターに入所しました。途中、志半ばで6名が退所、1名が休学となり、この日の修了をむかえたのは6名。厳しい訓練に耐え、プロ騎手としてデビューできるだけの技量を身につけ、先におこなわれた騎手免許試験を無事突破し、念願の騎手免許を取得したのです。修了式当日は、午後1時から修了供覧騎乗。まずは角馬場での集団演技が披露されました。教養センターでの最後の訓練となるこの日の様子は、来年デビュー予定の96期騎手候補生たち(写真左の青い帽子)や、この春、入所する97期生たち(写真右のオレンジ色帽子。この日は体験入所中)も間近で見学していました。そして、上にもご紹介しましたが、駆けつけた父兄のみなさんや関係者のみなさんも大勢。たくさんの方々が見守る中、見事に集団演技のカドリールを終えた6名は、そのまま本走路へ出て模擬レースにのぞみます。距離1250メートル、左回り一周のコースでおこなわれました。教養センターでおこなわれるこうした模擬レース恒例の出走表も配布され、実況アナウンサ(わたくしのことです)による実況もつけられた、本格的なレースです。ゲート内で立ち上がる馬があり、ヒヤッとするシーンもありましたが、これを渡邊竜也騎手がうまくなだめて無事スタート。桜井光輔騎手が少し遅れて後方追走となった以外は、ほぼ一団でレースが進みました。桜井騎手が向こう正面で動いて先行集団に並びかけたところでペースが少し上がり、先行した藤田凌騎手と永井孝典騎手が後続を振り切りながら直線へ。できれば逃げたかったとレース後にも話した長谷部駿弥騎手や赤津和希騎手の馬は、ここで少し苦しくなり後退。結局逃げた藤田騎手が後続を振り切って先頭ゴール。以下、永井騎手、桜井騎手、渡邊騎手、赤津騎手、長谷部騎手の順で無事にゴールを駆け抜けました。騎乗馬に力量差のある中、それぞれが馬の特徴をつかみ、うまく乗ってきたという印象のレースでした。模擬レース実況でゴール直後に言ったことの繰り返しになりますが、このゴールは彼らの騎手候補生としてのゴールではあるけれども、彼らはこれからプロ騎手という厳しいレースのスタートを切るところです。教養センターでの厳しい訓練をやり遂げた彼らは、このレースのゴールで、プロ騎手としてのスタートを切る準備がととのったのです。先日、古谷さんが一足先に95期生たちを紹介してくださいましたが、あらためてご紹介しますと…。赤津和希騎手 千葉県出身 浦和・酒井一則厩舎所属。写真右。藤田凌騎手 北海道出身 大井・荒山勝徳厩舎所属。櫻井光輔騎手 神奈川県出身 川崎・八木正喜厩舎所属。渡邊竜也騎手 千葉県出身 笠松・笹野博司厩舎所属。勝負服姿の写真を撮ることができませんでした。本当に申し訳ない。写真は答辞を読む渡邊騎手。永井孝典騎手 愛知県出身 園田・田村彰啓厩舎所属。長谷部駿弥騎手 大阪府出身 園田・小牧毅厩舎所属。午後2時からは講堂で修了式がおこなわれました。修了証書が授与され、在所生からの送辞に対し、代表・渡邊竜也騎手の答辞。そして騎手免許の授与。トップジョッキー目ざして、6名の若者が各地に羽ばたいて行きました。4月1日づけでの騎手免許を手にした95期生たちは、今日以降、それぞれの所属場でデビューします。厳しい騎手としての戦いを始める若者たちに、どうか温かい声援をお贈りください。
2017年04月03日

日曜日担当の高橋華代子です。 首都圏も桜の季節到来ですね。 今年もたくさんの桜が見たいです。 ひと足早く、 浦和競馬場でも桜が見られました。 コスプレメンコ厩舎でお馴染みの工藤伸輔厩舎(浦和)。 いつもいろんな装いで楽しませてくれていますよ。 この浦和開催も桜にちなんだコスプレで出走↓ 頭に桜餅をくっつけてる(笑)。ちゃんとあんこも入っているのがリアルです。 シャドーロールについている桜もキュート。 工藤厩舎を応援しているファンの方が作ったそうですよ。おだんごバージョンもあるですね。(写真は工藤調教師のツイッターより) これらを夜なべしてメンコなどにくっつけているのが、女子力高い工藤調教師だと思われます。 工藤厩舎の装いは常にチェックなのです。 さて、プロ野球も開幕しました。 我らが東北楽天ゴールデンイーグルスも開幕2連勝中です。絶好調!!! ソフトバンクさんと並んで、首位ですよ、首位。得点も打率も盗塁数もトップですよ、トップ(*^。^*) 則本投手も岸投手もまだ投げていない中でのこの成績ですからね。 ごひいきの辛島航投手も早々今シーズン初勝利を挙げました。 イーグルス、今年は何かが違うと信じたい。 でも、4点差がついていても、5点差がついていても、6点差がついていても、 まだまだ安心できないと思わせるところは、イーグルスっぽいご愛嬌(^^ゞ 先日、野球仲間の皆さん15名と、神田にあるベースボール居酒屋のリリーズさんに行ってきました。開幕1週前を記念して(笑)。 奥のお部屋には、イーグルス部屋のような空間もありましたよ。 野球ファンにはこういう座布団もたまりませんね。↓ 広島カープファンの方々へお勧めグルメ(^^)↓ 今年はこの方たちを倒したいんや(笑)↓ 去年パリーグ1位・日本ハムファンの伊藤厩務員、2位・ソフトバンクファンの西村栄喜騎手、3位・ロッテの中野厩務員。 こちらも倒したんや(笑)↓ 4位・西武ファンの水上厩務員。 みんなの笑顔がうらやましい。今年はわたしもガッツポーズしたい(笑) ということで、東北楽天ゴールデンイーグルスファンの皆さん、今年はクライマックスまで行きたいですね。行きましょう!見せましょう、東北の底力を! プロ野球も開幕したので、イーグルスネタもちょろちょろ出させてください(*^。^*)
2017年04月02日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 耐震リニューアル工事中の園田競馬場。 スタンド裏側の工事がこれまで行われていましたが、今週からはメインスタンドも工事が始まりました。 スタンドの前に櫓(やぐら)のようなものを組み上げ、審判・裁決、レース撮影や、我々の実況などはその櫓の上で業務を行うことになりました。 初めはスタンドでしていたときと同様に、一番端っこで喋っていましたが、横にあるカメラとカメラマンの陰で、勝負どころが見えなくなってどうしようもなくなりました。 結果、情けない実況にもなり、ファンの皆さまにご迷惑をおかけしたところです…。 なので、そうなったときの対策として考えていた、第二候補の場所での実況となったのです。 こちらの席は、遮るものがほとんどなく、これまでにない視界の良さです! ただ……最初の位置でもそうなんですが…… えーっと、雨が降ったらエライことになります(>__
2017年04月01日
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