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今日は耳目社山中が担当します。南関東地方競馬は、川崎競馬開催中です。(スパーキングナイター。開催は8月4日=金曜日まで)今回の担当日は金沢からではなく、川崎に出勤しております。南関東地区は、7月17日から8月18日まで、競馬のない日は2日のみで、各競馬場でレースが行われています。そろそろ中盤戦というところですが、暑い毎日に冷たいものを挟みながら頑張っていきたいと思います。さて、南関東にいながら今日も金沢競馬のお話です。少し先になりますが、8月22日に金沢競馬場で、ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)のトライアル金沢ラウンドが行われます。4月の高知競馬場から始まったYJSも、西日本地区はこの金沢と11月15日に行われる園田ラウンドを残すのみとなりました。(YJS日程&現在のポイント表は→こちら)このYJSに金沢から出場中の栗原大河騎手にインタビューしてきました。栗原騎手は2015年4月デビュー、3年目のシーズンを迎えています。インタビューの中にも出てきますが、徐々に騎乗数が増えてきていて、4月から始まった金沢競馬の今シーズンは日曜日までで20勝を挙げています。弊社の金沢競馬担当日記を見て、熱いメッセージが弊社ツイッター(@jimokusha)に届いたので、お話を伺おうと決めた次第です。栗原大河騎手インタビュー(7/23取材)今日、前半のレースで勝てそうな馬もいたんですけど、それは勝てなかったのでちょっと悔しい。(2Rの1番人気デルマオテモヤンに騎乗もクビ差の2着…がありました)でも、結果を出していくことで、リーディングにも近づいていくかな?と思うんで、引き続き頑張りたいですね。―今日2勝、2着2回もあって、リーディングも徐々に順位が上がってきてますが、何か心掛けていることはありますか?勝っていく中で大事なのは、馬の質だったりすると思うんですけど、いい馬に乗せてもらう時に、普段の攻め馬が大事になってくるので、積極的に他厩舎に営業に行ったり、そういう日常の努力が今の結果につながっているのかなと思います。普段の仕事を頑張りたいなというのが一番ですね。―徐々に、自厩舎だけじゃなくて、いろいろな厩舎の馬に乗るようになってきていると思うんですけど、日々のコミュニケーションとかを考えてますか?1頭調教つけるだけでも、先輩の乗り馬が被った時に「あいつ手伝ってくれてるし乗せてあげようかな」っていうのもあると思うんで、いろいろな厩舎を回るのが大事だと思います。―他の厩舎も回って、そして自厩舎の仕事、っていうのも大変だと思いますけど?去年よりも今年、そして今が一番忙しいですし、変わるため、成績上位に行くためには仕事量をとにかく増さないと…そういうのを心掛けてきたつもりです。レースでは、人気馬に乗せてもらう機会が増えて、だんだんと僕自身が競馬を覚えてきたところがあって。ホントに、いい馬乗って、そういう経験が大事だと思います。普段の積み重ねです。―今日みたいな雨馬場が得意とか、そういうのありますか?あまり意識しないで乗ってますか?そうですね…あまり意識しないですけど、地方競馬は前残り(先行有利)とかで、前に行くことはアピールにもなりますし、そういうことを意識してます。―今のレースは大外から、馬の得意な戦法もあると思うけど、鮮やかなレースでした。(7Rハイドロポリスで逃げ切り勝ち)そして今日2勝で、デビューからの通算100勝がだんだん近づいてきた(現在87勝)と思いますが、ちょっと意識しますか?いやーめちゃめちゃ意識してますね。同期でも結構、小林凌君(岩手)とどっこいどっこいなので、同期で一番に達成したいっていうのはありますね。どうしても、同期の成績っていうのは気になりますね。―8月22日にYJS金沢ラウンドが行われることになっていて、栗原騎手にとってはシリーズ最終戦になるんですけど、意気込みはどんなもんですか?この金沢の結果次第で、最終ラウンドに行けるか行けないかが決まるので(現在地方西日本3位)、地元でもあるしそういう部分では有利と言えば有利かなと。―良い馬を抽選で引きたいですよね?そうですね。それが一番ですね。ホントにそれが一番。ここまで各地で乗せてもらって、結構人気馬に乗せてもらってたんですけど、2着ばかりで勝てるレース勝てなかったりして悔しい思いもしてるんで、金沢ではじけたいと思います。―そして中山のファイナルラウンドへ?周りには「絶対行く絶対行く」って公言してるんで、そう言うことも大事かな、と。―そうやって目標を決めて、アピールして、それに向かってやっていくのは大事ですよね。最後にヤングジョッキーズシリーズ最終戦への意気込みをお願いします。ホントにこの金沢ラウンドが勝負だと思うし、ヤングジョッキーズシリーズが開催されるって分かってから、ファイナルラウンドに行きたいって絶対思ってるので、ここで決めてファイナルラウンド、中山、絶対行きたいので、応援よろしくお願いします。(勝負服姿の写真は、金沢競馬専門紙・競馬ホープ中村TM提供)明日(8月1日)に金沢競馬場で行われる重賞・第61回MRO金賞(3歳・1900m、東海近畿交流競走)、栗原騎手は1番ムーンファーストに騎乗します。(枠順は→こちら)地元で重賞を戦ってきたヴィーナスアロー・ヤマミダンスやサッキーヘラクレス・ゴールドハリアーに加え、他地区からの遠征馬も揃って強敵相手ですが、デビューから栗原騎手がずっと手綱を取るムーンファーストもここまで連対を外したことのない堅実な馬。一気にメンバーは強くなりますが、良いレースを期待していますよ!翌週8月8日には同じく金沢競馬場で、グランダムジャパン2017古馬シーズンの対象レースである第35回読売レディス杯が行われます。明日から8月!!8月の金沢競馬、そして栗原大河騎手にどうぞ熱い声援を送ってくださいね!フルーツパーラーむらはた(HPは→こちら)の7月限定・水蜜桃パフェ
2017年07月31日

日曜日担当の高橋華代子です。 南関東では毎年、全国から多くの名手たちが期間限定騎乗でやって来ます。 特に重賞時には、高知の赤岡修次騎手や金沢の吉原寛人騎手は毎週のように乗りに来ていますね。 全国の名手たちの騎乗を間近で見られるのはとてもうれしい時間。 現在は、名古屋の名手、岡部誠騎手が南関東で期間限定騎乗中です(期間中は大井・鷹見厩舎所属)。 南関東では人気薄の馬を乗ることも多いのですが、それでも人気薄を馬券圏内にもってきたり、 上位にもってきたりする姿はさすがでいらっしゃいます。 7月19日の浦和競馬場の新馬戦では、 1番人気エスポワールシチー産駒サイキョウカグラ(浦和・水野厩舎)を勝利に導き、 この期間限定騎乗の初勝利を挙げました。 浦和競馬場は岡部騎手が地方通算3000勝を達成した場所でもありますね。参考記事はこちら。 「時間がかかってしまいましたが、ようやく勝ててホッとしています。 普段と違う環境に身を置くことは、調教でもレースでも、とても勉強になりますね。 いろんな技術を吸収してもっとうまくなって、いい騎手になりたいです。 これからもいろんな場所で乗っていきたいと思っています」(岡部騎手)。 地方通算3294勝を挙げている岡部騎手にして、 「もっとうまくなって、いい騎手になりたい」という言葉がとても深いです。 岡部騎手の尊敬する先輩でもある、サイキョウカグラの水野貴史調教師とパチリ。 岡部騎手の期間限定騎乗は9月9日まで。 今年度の南関東期間限定騎乗騎手に関してはこちらに出ておりますよ。 そうだ。内田利雄騎手と岡部騎手が一緒に帰ってきた姿が、あまりにもまぶしかったのでパチリ。 ピンク色は華やか(^^)/
2017年07月30日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 きのう(28日)ナイター競馬で行われた、重賞『兵庫サマークイーン賞』は、高知から遠征したディアマルコが昨年に続いての勝利!見事に連覇達成です!レース結果はコチラ>>> 詳しくは『チャージアドバンス』で書いています。☆再更新しています☆ それにしても、永森騎手はナイスガイだ!〓Weeklyトピックス〓★木村騎手がしばらく休養 今週から、腰痛(椎間板ヘルニア)のため休養となった木村健騎手(41歳)。 腰は常に「限界」と本人が言っていたように、いつ再発するか分からない状況。 う~む、あの元気なフルパワー騎乗が見られないのはなんとも寂しいのですが、また万全の身体で戻って来てほしいものです。 あっ、2週間休んだ鴨宮騎手は、来週から元気に復活します!★大波乱 今年、2本目の100万超えの配当が飛び出しました! 7月26日の園田競馬第9レースで、12頭立てのしんがり人気のハヤイガナが後方から鮮やかな差し切りを見せ快勝! 4番人気、7番人気の馬が2、3着に入線。 なにより、断然の人気を集めたボンテアトルが逃げていましたが、直線で失速し馬群に沈んだことが波乱を拡大させました。 ついた配当が、3連単288万7420円!レース結果はコチラ>>> 今年の最高配当となりました。 ちなみに、3着と4着が入れ替わっていれば、1000万円を超える、兵庫史上最高の配当となっていたのです!! 勝った永島太郎騎手は「獲った人がぼくのファンだったら嬉しいです」と粋な答えをインタビューでしてくれました。 こんな配当そうそう出るはずもなく、恐らく今年は塗り替えることができないでしょう。 という話を表彰前にしていたら、永島騎手が「まだ7月ですよ。それを言うのはまだハヤイガナ」とボケたがり太郎ちゃんが顔を出してきました…。 事後処理の収拾に苦労しそうと考え、マイクに乗せるのを断念したのでした…。 ところで、この日の最終レースでも高額配当が飛び出したのです! ここでも断然の人気を背負った馬が逃げていましたが、4コーナーで故障発生で競走中止。 人気薄がゴール前になだれ込むという結果に…。レース結果はコチラ>>> 82万3780円!それでも、288万円のあとですから、「なんや、こんだけしかつかへんのか…」と一瞬思ってしまいますが、紛れもなく超絶配当です! そんな大きな馬券を、知人が獲るとものすごく羨ましいものです! 園田競馬場内で飲食店『串勝や』で店長をしている湊(みなと)さんが的中させたのです!! ご自身の名前にちなんで「3(ミ)7(ナ)10(ト)」のボックス馬券をよく購入するのだそうです。 それが今回大爆発したってわけです!! しかもこの日は第7レースでも「ミナト馬券」が発生!7万円台の配当をゲットしていました! 毎レースで買うわけではなく3、7、10に面白そうな穴馬がいれば買うということらしい。 最終レースもお客さんに「7番が(穴馬として)面白いんちゃうか」と言われ、締切1分前に購入。そして見事に大金ゲットです!! くぅぅ、羨ましいぃぃ!! しかもなんにも考えんと大金ゲットやなんてぇぇ!! 先祖に感謝しろよ!! それから、何より客商売はお客様に感謝! ここは、勝手にわたしの権限で、「このブログを読んだよ」っと言った方には、生中一杯サービスにしてあげましょう!!※来週1週間限定 ワハハ♪ とは行かないかも知れませんが、店長の顔を見て、ニコニコしながら「こないだはおめでとう♪」と言って見つめ続けていたら、なんかサービスしてくれるかもですよ!★その金フォト めっちゃ暑い中、サンバチーム『ソウナッセンチ』の皆さんは、涼しい笑顔でその金ナイターを盛り上げてくださるのです♪ ホントにいつもありがとうございます♪ SKNプレイスに寄ってみると、この日は大場まりあちゃん(まりあんぬ)と村本万葉ちゃん(まよまよ)の担当日。 写真を撮らしてもらおうと思ったら、予想に真剣で撮らしてくれへんがな…。 でも、ぼくに気が付くと喜んで撮影しやすいところへ自ら動き、笑顔で写真に納まってくれました♪ さらに、ぼくと一緒に撮りたいと言うから、しかたなくスリーショットに参加したてな具合ですわ(^^;) そんなことを言うてますと、なんだか怪しい雲行き…。 今年のその金ナイターは、これまでの13週間一度も雨に降られたことがなく、好天に恵まれてきました。 しかし、いよいよ年貢の納め時か…。 やっぱりポツポツと来だした…。 でも、その雨もサーッと過ぎて、あっという間に晴れ間が♪ やっぱり今年のその金は天気に恵まれている! 赤い彗星がその金の夜を彩ったのでした♪◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 先日の『そのだけいばフェスタ2017』に参加して、トークショーやオークションなどで盛り上げてくれたJRA松若風馬騎手。 7月26日のJRA交流『淀川特別』にインクレディブルに騎乗して出走。 そして中断から鮮やかに差し切って優勝してみせたのです! 「先日はイベントに呼んでもらい、その後にすぐ園田で騎乗できる機会があり、そこで勝ててホントに嬉しいです。乗せてくださった関係者の皆様に感謝します」と素晴らしいコメント。 とここで終えてもよかったんですが、少し気になってたことがあったので訊いちゃいました! 実はそのだけいばフェスタ当日の深夜、飲みに行った帰りに携帯をなくしていた松若騎手。 イベントの最中も気が気でないところを、先輩の和田竜二騎手にいじられまくられていました(^^;) で、その後、携帯は見つかったの? 「いえ、結局出てきませんでした…」 と言いながらも終始笑顔で可愛らしさ満開の松若騎手でした♪
2017年07月29日

金曜日は古谷が担当します。 坂田さんのブログでも書かれていましたが、JRA北海道シリーズは、23日で函館競馬が終了し、折り返し地点となります。以前は8週開催でしたが、今では札幌競馬も含め6週ずつの開催。たった2週と思いがちですが、2つの競馬場を合わせれば4週…。つまり、約1カ月も短縮されてしまっていますから、時が経つのがあっという間です。 我が街の競馬を愛する人たちにとっては、寂しい思いを僕らにも伝えています。確かに、入場者数でみると、全国で最も少ない競馬場ですが、売り上げで見れば右肩上がりを続けています。何を取るか…ですが、それぞれの競馬場に特徴、特色があり、その得手不得手で強い馬を負かすシーンを楽しむのが、競馬の魅力の1つです。広いコースばかりの競馬では、ごまかしが利かず、瞬発力勝負に強い馬ばかりの結果で、馬券ファンには物足りなさも感じます。 大きなレースが広いコースばかり…。強い馬を探し出す上では、このスタイルが良いのは確かです。しかし、強い馬ならどんなコースでも勝つ!という信念があり、「このコースなら…」と一発を狙う声が聞かれるのは、圧倒的に小回りコースです。ローカル開催の競馬場は、東なら福島と新潟、西なら中京と小倉へ舞台を移し、回りと広さがガラリと変わる上で難解さが増すとともに、面白さもあります。 また、北海道シリーズは、函館から札幌に変わりますが、似ているようで似ていないのがこの2つの競馬場です。函館は若干ながらアップダウンがあるコース形態で、直線が短いコースという意識も働くので早めの仕掛けが各ジョッキーにも見られます。しかし、札幌は完全な平坦コースで、全体的に直線が短く、コーナーの距離が長くなり、緩やかに回ることができます。コーナー部分が長いということは、終始外を回る馬にとっては距離ロスがかなりあり、直線でヘタるケースが見られるだけに、開催前半の芝コースは、先行タイプが断然有利です。 いつも書いたり言ったりすることでもありますが、札幌は190万都市で、札幌競馬場は札幌駅の隣の駅である桑園駅が最寄り。立地条件が非常に良く、リニューアルされてから、新規ファンが続々と競馬場に訪れています。ビギナーズセミナーの講師をしていて、札幌に関しては時間帯でも常に埋まり、日曜なら満席の時間も非常に多い状況です。「せめて札幌だけでも開催期間を延ばして欲しい…」 この思いは、多くの競馬関係者の声です。馬産地の方々も、最も近い競馬場であるし、日帰りで応援に来る人も多い場所です。夏のビッグレースに札幌記念を設けていることも含め、もっと大切にして欲しい競馬場だと個人的には思います。 さて、函館競馬のフィナーレを飾る「函館2歳S」には、ホッカイドウ競馬からヤマノファイトが唯一参戦しました。(パドックのヤマノファイト) 結果は序盤から追走に苦労し、馬群から取り残された最後方を追走…。しかし、直線では猛然と追い込み、2頭は交わして13着という結果に終わりました。「芝は合うフットワークでしたし、直線だけの脚を考えても芝の走りは決して悪くないと思います。ただ、前半がとにかくついていけなくて…」と阿部龍騎手。馬群から離されてしまうと、途端に生ズルさを出してしまう面があるようで、馬群の後ろの馬に置かれずにいたら、もっと来れたという反省があった印象でした。しかし、「2度目の芝なら間違いなく変わると思いますし、今度使う予定のレースは距離が延びるようですから、次は変わり身を見せてくれると思います」と、前向きなコメントも聞かれました。もっと馬場が悪くなることが、週中は予報としてあったので、個人的にも期待をしながら見ていましたが、金曜深夜にザーッと降ったところで雨はすっかり上がり、日曜は良馬場まで回復。最終週の馬場でも、初芝の馬には厳しい条件となってしまいました。 かつてのホッカイドウ競馬所属馬の王道は、「ラベンダー賞」で権利を獲り、「函館2歳S」へ向かうローテーションでした。このパターンでは、エンゼルカロやモエレジーニアス、ハートオブクィーンが勝ち、フラワーサークルが2着に来た実績があります。やはり、芝を経験することの大きさを、一発勝負で出走可能となった以降の「函館2歳S」で馬券圏内に来たことがないのが物語っています。 改めて、今週から札幌競馬が始まります。早くも29日には、キタアルプスが札幌10R「羊ヶ丘特別」に出走しますし、今後も続々とホッカイドウ競馬所属馬のチャンレジが続きます。門別競馬場から近くなる点が、その挑戦を手助けしますが、ぜひとも好勝負をする馬が出てきて欲しいと思います。個人的には、「エルムS」のオヤコダカには楽しみにしています。
2017年07月28日

木曜担当のよこてんです。 今週もまた門別に来ていたわけですが、重賞・王冠賞。残念ながらベンテンコゾウの三冠ならず・・・。★ベンテンコゾウは3着でした・・・★勝ったのはスーパーステション。鞍上の阿部龍騎手は昨年に続いての“三冠阻止” 王冠賞やベンテンコゾウのお話はまた別の機会にさせていただくとして、今回のメインは門別競馬場で行われたヤングジョッキーズシリーズのトライアルラウンドのお話です。 「ヤングジョッキーズシリーズ」を改めて簡単に説明しますと、これは今年新たに設定された若手騎手の対抗戦で、JRA・地方の若手騎手(“若手”の基準は減量の有無)が各地で行われるトライアルラウンドを戦い、ブロックもしくは東西エリアのポイント上位騎手は年末に大井競馬場およびJRA中山競馬場で行われるファイナルラウンドに出場する事ができるというもの。 他の地区ではすでにトライアルラウンドが始まっておりましたが、北海道・岩手の地方所属騎手のトライアルは今回の門別ラウンドが“開幕”戦。地元北海道は2名、岩手からは4名の騎手が出場して戦いの火蓋が切って落とされた・・・というわけです。★出場騎手紹介セレモニーにて★岩手代表の4名。木村直輝騎手も岩手代表として参戦しました このトライアルレース、ポイント計算が非常にややこしい。ファイナルラウンドに進む事ができる騎手は、 ■地方競馬所属騎手○東日本地区の最上位1名と西日本地区の上位3名の計4名○北海道・東北ブロック(北海道・岩手)の上位1名、南関東ブロック(浦和・船橋・大井・川崎)の上位2名の計3名(順位1により選出された騎手を除く)■JRA所属騎手○最上位1名○東日本地区・西日本地区の各上位3名の計6名(順位1により選出された騎手を除く) となっているのですが、騎手によって参戦するトライアルの数が異なっているために単純なポイント合計で決める事ができず、『騎乗して得たポイント/騎乗回数』の平均点で比較していく事になっています。 地方騎手の北海道・東北ブロックの場合だと、他のブロックに参加する騎手がおらず門別2戦・盛岡2戦の計4戦だけで決まりますので、「4戦で最もポイントが多かった騎手」がブロック1位を獲得します。その点は分かりやすい。 ただし北海道・東北ブロックも南関東ブロックと一緒に“東日本地区ブロック”を形成していて、ブロック内の1位の騎手にもファイナル出場権が発生しますので、北海道・東北ブロックの騎手も『騎乗して得たポイント/騎乗回数』の平均点を算出して南関東ブロックの騎手(騎乗回数が4回の騎手と5回の騎手に分かれる)と足並みをそろえる部分もあります。 この“平均点”という概念がややこしいですな。非常に。ある程度トライアルが進んでしまわないとピンとこないような気がしますねえ。 さてトライアルの門別ラウンド。まず1戦目を制したのは地元の山本咲希到騎手でした。内中外と最後まで競り合った接戦を制した形。 ★門別ラウンド第1戦/山本咲希到騎手のシュラーゲンが外から差し切る 第2戦はJRA・菊澤一樹騎手がV。こちらは2着以下に6馬身差を付ける圧勝となりました。★門別ラウンド第2戦/菊澤一樹騎手のカヤクが圧勝 岩手の騎手は小林凌騎手が第1戦で3着、木村直輝騎手が同じく第1戦で4着、鈴木祐騎手も第1戦で5着になるなどして、結果、小林凌騎手が北海道・東北ブロック3位・東日本ブロック5位。鈴木祐騎手が4位・6位、木村直輝騎手が5位・7位、鈴木麻優騎手が6位・12位という成績となっています。 地元の山本咲希到騎手が1位・2位、水野翔騎手が2位・4位と今回は地元騎手が上位を占めましたが、次回は盛岡、岩手の騎手にとってのホームラウンドでの戦いになります。現在の点差なら地元で1勝できれば順位が逆転するでしょうから、各騎手とも次回・盛岡でのトライアルラウンドでの奮戦を期待したいですね。★小林凌騎手(北海道・東北ブロック3位・東日本ブロック5位)「1戦目はもうちょっとうまくレースできていれば勝っていたなと。スムーズに2,3番手に付けて行ければもっと良かったと思います。2戦目は気難しい馬だと聞いていたので馬任せで思い切って行ってみたんですが・・・。1戦目が悔しいですけど、まずまずのポイントを獲れたので、盛岡で頑張ります」★鈴木祐騎手(北海道・東北ブロック4位・東日本ブロック6位)「初めてのコースなので対応する難しさを感じましたね。どこを走ったら良いのかとかどの位置が良いとか。思い通りの競馬ができませんでした。得意の地元で頑張ります」★木村直輝騎手(北海道・東北ブロック5位・東日本ブロック7位)「1戦目はスタートを決めて先頭を獲ったんですけれど、見せ場しか作れなかったです。門別も砂が重いのかなと思って内を開けすぎたかもしれません。盛岡で頑張ります」★鈴木麻優騎手(北海道・東北ブロック6位・東日本ブロック12位)「結果は悔しい感じで終わったんですけど、2頭ともすごく良い子でよく走ってくれました。この経験を次に活かせればと思います。門別は広くて乗りやすかったです。」★第2戦のレース後。ゼッケンを無造作に投げた感じがリアル ヤングジョッキー門別ラウンド・おまけの一コマ。 出場騎手紹介セレモニーの際、騎手に花束を渡す役を地元の乗馬スクールの生徒たちが務めました。その中に五十嵐冬樹騎手の娘さんがおりまして、鈴木麻優騎手と一緒に写真を撮りたいと撮っていたのがこちら。 ポーズを取ったまま少し待ってもらいましたけども“やらせ”ではありません!娘さんも騎手を目指しているそうで、10年後には鈴木麻優騎手のライバルに、いや藤田菜七子騎手のライバルに?それとも五十嵐冬樹騎手のライバルに?なっているのかもしれませんね。
2017年07月27日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 JRAの北海道シリーズに携わっておられた方は皆さんおっしゃいますが… 函館、終わっちゃいましたね……。 何かと楽しかっただけに、とても名残惜しく感じられます。 あ、違うか 競馬の話か… 何かと話題になった、函館の芝 地べたに寄って撮ってみました 函館では、古谷さんも触れていた初心者向けのミニ競馬教室「ビギナーズセミナー」を担当させていただきました。 競馬の初心者、というと一般的には「これから競馬を始めてみようと思い競馬場にやって来たひとびと」を思い浮かべるかも知れません。しかし、実際にはそういう方がそれほどおられるわけではないのです。 多いのは、「たまたまやっているから立ち寄ってみた」ぐらいの、これから継続的に競馬のお客さまになるかどうかもわからないけど、とにかく目の前の競馬をやってみるという方々。とりわけ函館市内とか、人によっては「競馬場の近所」という方々が、競馬が開催されているみたいだから来てみた、と話しながらビギナーズセミナーに参加されていました。 ご近所、という方の多くは、年配の方でした。 先週末は、「天に昇る前に一度来なきゃと思って来てみた」という冗談まで飛び出すかなり年配の女性ふたり組の方と、色々お話しながら時間を過ごさせていただきました。聞けば、子どもの頃に函館競馬場に連れて来られた記憶はあるけどそれ以来、ということ。馬券の買い方もなにもわからないけれども、レースやっていると聞いてきてみたと。 相当な年配の方の「子どもの頃」は、私なんかはまだ影も形もない頃のこと。 その言葉だけでも時の流れの「重さ」ともいうべきものを感じずにはいられませんでした。 思えば、函館競馬場は100年以上の歴史を持つ、競馬にとっては実に由緒正しき場所。そんな場所だから触れることが出来る出会いと言えるのではないでしょうか。 その「重み」を帯びた時間の間には、競馬そのものを取り巻く環境も様々な変遷を辿ってきたはずです。 恐らく、時期によっては例えば子供たちに「競馬場と競輪場には近づいちゃいけません」みたいに大人たちが口を酸っぱくして言い聞かせ続けてきた時代もあるはず。そんな時代が過ぎて、むしろ小さいお子さんを連れた家族が休みのひとときを過ごす場所として馬もあり緑もある競馬場を選び、賭け事に日常的には馴染みのないような「一般人」であっても気軽に訪れることが出来る場所として、競馬場がどんどん変化してきているいまに至っているということ。 競馬そのものの歴史が半端なく長いこの函館という場所だからこそ、そうした時の流れと競馬というものの存在感を強く感じることが出来るのだと思います。 開門前、お出迎えのポニーとパチリ 私、もう30年も競馬をやり続けているわけですが…今回こうした機会に「年配のビギナー」の方々と大変多く巡り会って感じたものは、私がこれまで感じてきたものよりももっと「重い」時の流れというものにじかに触れたような、とても新鮮な感覚でした。 競馬って、すごいね。 改めてそう思うことが出来ました。 次の週末からは、札幌競馬場に通います。 また6週間、あっという間なんだろうな…。 また函館とは趣の異なる札幌という場所で、どのような出会いが待っているのか。 とても楽しみにしているところです。 さて、明日は門別競馬場で、ホッカイドウ競馬3歳三冠路線の最終戦・王冠賞が行われます。 今日の夕方の門別競馬場 注目は勿論、岩手から参戦のベンテンコゾウ 北海道のこの路線に参加してきて、ここまで2冠を奪ったこの馬が、果たして3冠達成となるのかどうか。 注目するこの方も、早くも前日から門別に入ってレースに思いを馳せているようです。 井上オークス様 ご近影 狙った穴馬が接戦の末3着に終わり、やや落胆のご様子 明日は、ヤングジョッキーズトライアルも行われる門別競馬場。 いつもは静かな競馬場も、明日は賑わうことでしょう。 地方競馬も、連日楽しんでいきましょうね!
2017年07月26日

火曜日担当の太田です。あっという間の6週間。今年のJRA函館開催が終了しました。今年は天候に恵まれ、雨が降ったのは先週の函館記念の日だけ。函館としては珍しく30℃を越える日も多くありました。上空から太陽が沈む景色を眺め、また来年と思いを馳せつつ、函館から札幌までの道のりが妙に哀愁を感じる飛行でした。次週からは舞台を札幌に移し、戦いが繰り広げられます。ホッカイドウ競馬からも多くの馬たちが挑戦することでしょう。活躍に期待するところです。真夏の帯広。今週も30℃前後の気温。天気予報では雨でしたが、その予報は大外れ!!馬場は重いと思っておりましたが、それほど重くならず、2歳戦の時計を見ると結構早い。んっ馬場を読むのは難しいですなぁ。雨が降らず良かったのはこのイベント子供たちも大はしゃぎで楽しんでいたようです。今後秋にかけて帯広競馬場は多くのイベントで楽しめます。競馬と共に楽しめるものばかりです。ぜひお楽しみください。次回7月30日(日)のメインは『第42回 ばんえい大賞典 BG3』3歳三冠戦が始まります。2歳王者「ホクショウムゲン」。あと少しで肩がけに手が届きそうな「ジェイワン」。今季8戦7勝で5連勝中の上り馬「ミノルシャープ」。前哨戦のとかちダービーを制した牝馬の「コウシュハサマー」。そのほか「ゴールドインパクト」「ウンカイタイショウ」など出走予定です。『第42回 ばんえい大賞典 BG3』第10レース20:10発走予定。ぜひご参加ください。。7月29日(土)は、ばんえいお楽しみイベント抽選会~夏のとかちの恵み抽選会~と題して、十勝の物産や夏限定お菓子など当たる抽選会を行います。また翌日30日(日)は矢野吉彦アナウンサーと騎手たちによるトークショーを開催。騎手たちの本音トーク満載です。また7月31日(月)川崎競馬場ではこちらお近くの方はぜひご来場ください。週末なかなか競馬場に来れない方はこちら。毎年恒例となりました、金曜日限定ばんえい十勝記念レースを開催。模擬レースで1着馬を予想していただき、当てた方にはとかちむらの商品券をプレゼント。外れても参加賞がもらえます。お時間のある方はぜひご参加ください。
2017年07月25日

ミツオーです。富山県まで出向いたのですが…雨で仕事がなくなってしまいました(野球中継)。さて、竹之上次男アナウンサーが書いてくださったとおり、わたくしこの夏(2017年の夏です。2019年は誤記です。竹之上さん、ご指摘ありがとうございます…っつか、コッソリ言ってくださいよ~)、実況20周年を迎えました。たくさんの方々のおかげです。この場を借りて、御礼申し上げます。ありがとうございます。それはともかく。先週木曜日(20日)、わたくし、地方競馬教養センターへ行ってきました。例年おこなわれている、騎手候補生の訓練の一環「現役騎手招待」のお手伝いをするためです。プロを目指して日々訓練にいそしんでいる騎手の卵たちに、現役トップジョッキーが模範騎乗を見せ、一緒に模擬レースに騎乗し、講義までするという企画、毎年おこなわれています。今年、特別講師として招聘されたのは、7000勝ジョッキー・的場文男騎手です。(的場文男騎手と桑島孝春さんのツーショット。なぜお二人ともブイサインなのか…。らしいと言えば、らしいのですが)…わたくし、的場文男騎手は、すでにこの「現役騎手招待」の講師として招かれたことがあるものと思っておりました。が、聞くと、今回が初めてなのだそうです。全国リーディング2回、大井リーディングには21回も輝いている的場騎手。そうでなくとも、トップジョッキーとして長く、長く、それはそれはなが~く活躍している的場騎手ですから、一度や二度は経験されているだろうと思っていたのです。それが、意外や意外、初めての特別講師。的場騎手が東京ダービーを制覇していないことと並んで、不思議なことであったかもしれません。とにかく。今年の特別講師は、的場文男騎手でした。訓練生たちは、大井の帝王・競馬界のレジェンドを目の前にして、緊張の面持ち…と言いたいところですが、何つうか、わりとみなさん笑顔あふれる感じでしたねえ。(97期生に何やら話す的場騎手)そして。毎年、この「現役騎手招待」の模様は、一般の方にも公開しているのですが、これまであまり見学の方を見かけたことがありませんでした。が。今年は大盛況。一般ファンの方も大勢みえましたし、何より報道陣が多い。スポーツ各紙の記者さんに、テレビカメラも入って、例年にない賑わいの中、訓練がおこなわれました。(大勢の報道関係者、そしてファンの方々が来所されました)現在、地方競馬教養センターで指導を受けているのは、第96期と第97期の騎手候補生たち。この第96期騎手候補生たちが、的場文男騎手をまじえての模擬レースにのぞみました。(96期騎手候補生と)まずは的場騎手との記念撮影。(96期・97期、そして教官のみなさんと)つづいて的場騎手単騎による、模範騎乗。(模範騎乗は的場騎手ひとりで。的場騎手にとってはごく当たり前のことでしょうが、候補生の目にはどう映ったことでしょうか)その後、訓練生4名と的場騎手による、5頭立ての模擬レースが2つ、おこなわれました。今年は右回りの1300メートルで実施されました。(96期生を背に、出走馬が馬場へ出て、これから準備運動。ひとりひとり、大きな声で名前を名乗り、「よろしくお願いします!」と挨拶してから馬場入りします)(馬場内側での準備運動)現役騎手招待競走・「7000勝ジョッキー的場文男騎手招待記念」その1は、好スタートから逃げた仲原大生(なかはら・たいせい)候補生に、的場騎手が並びかけて2頭で後続を離す展開に。3コーナー過ぎから、北野壱哉(きたの・いちや)候補生が前との差をつめて迫りますが、直線で仲原候補生が突き放し、逃げ切り勝ち。北野候補生は的場騎手をとらえて2着。的場騎手は3着で、以下、西優哉(にし・ゆうや)候補生、岩本怜(いわもと・れい)候補生と続きました。(的場騎手は、2レースとも5号馬。招待された現役騎手は、こうして外枠に入るのが通例です)その2は、逃げる吉井章(よしい・しょう)候補生に並んで先行する的場騎手。この2人の内が開いたのを見逃さず、後方から向こう正面で動いた出水拓人(でみず・たくと)候補生が、いわゆる内をすくうカタチで前に出て、直線、追い出すと一気に後続を突き放して1着。吉井候補生が2着で、的場騎手は3着。以下、落合玄太(おちあい・げんた)候補生、石堂響(いしどう・ひびき)候補生の順でした。訓練生との騎乗を終えた的場文男騎手は、「上手いよね。姿勢も低いしね」と、しきりに騎乗ぶりをほめていました。(教官がたと、しばし談笑)午後は、的場文男騎手による、模擬レースのビデオ解説。つづいて的場騎手との座談会で、ここで的場騎手から訓練生のみなさんへ、トップジョッキー・レジェンドならではのお言葉がおくられたのでした。「楽しかったですね、生徒のみなさんと乗れてね。このあと競馬場実習で競馬場へ帰って、一生懸命、馬のことを勉強してください。ボクなんかもそうでしたけど、いろんな先輩がいますからね。目で盗んで。いい騎手のやり方を目で盗んでください。今はビデオなんかもありますからね。海外からいい騎手も日本に来ましたし。常に技術の向上を目指して、勉強ですね。どういったところを磨いていくかというと、例えば、子どもの運動会なんかで子どもをおんぶして走る競走があったとしますよね。上で子どもがブラブラしたら走りにくいでしょ。ガムテープか何かでガッチリ固定して巻き付けてもらったほうが、走りやすいですよね。そのガムテープの役割をするのが、脚だと思うんです。しめる力。これをよく鍛えてね。(44年乗って)今は筋トレは、あまりやらないです。若いころはしっかりやりましたけど。今は、疲れを残しちゃいけないと思うので、トレーニングよりマッサージで身体をほぐすほうが大切になりました。昔は、ひとに身体をさわられると、崩されるような気がしてイヤでしたけどね。40歳過ぎたころから、マッサージが気持ちよくなりました。(人間関係も大切だと話していましたが…)そりゃはじめは馬を動かす技術のほうが大切ですよね。まず馬を御せなきゃ、周りも寄ってきませんから。それじゃ話になりませんよね。勝って、勝ってナンボですから。勝てば話もできるし、つき合いも増えてきますから。じっとしてたら馬はまわってきません。やっぱり努力から馬はついてくると思うので。努力してがんばってください。すると自然と周りがついてくると思うし。言葉が一番大事なので、負けたときには、すみません。勝ったときは、ありがとうございました。それだけです。それと一番大切なのは、朝の挨拶ですよね、おはようございます。先輩だろうが後輩だろうが、おはようございます。(長く現役を続けてきて…)実際の話ね、ちょっとヤメようかなっていう時期ありましたね。55~56歳のときに。ちょっと弱気になったときもありました。辞めたくないんですけど、もういいだろうっていう時期がありましたよね。でも、何事があっても、絶対、前向き前向きでいったほうが成功しますね。イヤなことがあっても、ちょっとは考えてもいいですけど、イヤなことをあんまり深く考えないほうがいいかもしれないです。ちょっとは考えてもしょうがないですけど。だからボクはその55歳56歳のときに、深く考えすぎたのかもしれないです。常に前向きで。人生をやったほうがいいと思います。ボクが好きな言葉は、『努力、一生懸命、根性』ですね。この3つ。(44年は)長いって言えば長いかもしれないですけど、一回の人生ね、これだけ勝たせてもらってね。楽しい人生ですよね、今になればね。中には苦しいこともありましたけど、頑張ってきてよかったと思います。(訓練生に「これだけは大切に…」と伝えたいことは)ボクもそうだったですけどね、デビューしたとき全然乗れなかったんですけど、そのときは九州に帰ろうかなと思いましたよ。そうしてたら今はないし、ダメな時代をガマンして、今になってよかったと思います。だからみんなも、やめることは絶対ダメです。とにかくどんなことがあっても辞めないで、騎手業をがんばってください。絶対に騎手を辞めないでください」このあと、訓練生が木馬に乗り、的場騎手から指導。(的場騎手も少しだけ木馬に乗り、姿勢について解説)「みんな上手いですよね。あとはこの姿勢で、ホントの馬に乗れるかどうか」と言いながら、「乗り方がおとなしいかな?もうちょっと迫力あるといいですね」「もっと筋力つけて、脚でしめたらもっと良くなる」などのアドバイスも。訓練生たちは、一生懸命メモしていました。(木馬に乗る96期生を真剣に見つめる的場騎手)現役トップジョッキー直々に、具体的な指導をうけることができるこの機会は、騎手候補生のみなさんにとって、非常にうれしいものだろうと思います。きっと、普段、先生がたから同様の指導を受けていても、それが的場騎手の口から出た言葉となると、心への響き方も違ってくることでしょう。今回、指導を受けた訓練生の中に、未来の的場文男騎手がいるかどうかは…確率的に非常に低いことでしょうが、もちろんこれはわかりません。未来のトップジョッキーたちは、間もなく競馬場実習へ向かい、所属厩舎での生活がはじまります。競馬場実習は1月まで。そして来春、96期騎手候補生たちは、プロデビューとなります。的場文男騎手と、訓練でなく実戦で一緒に騎乗するのは、9カ月後です。
2017年07月24日

日曜日担当の高橋華代子です。 先日行われた準重賞プラチナカップ(浦和・1400m)で、笹川翼騎手エスコートの3番人気フォクスホール(浦和・薮口厩舎)が、4番手から早め先頭に立って押し切り優勝しました。1400m1分27秒7(良)。 初騎乗した笹川騎手は、「ゲートでバタバタしていましたが、走りたいという気持ちでのものなので、俺は好きな感じのバタバタでしたね。若い頃は折り合いを欠いていたと聞いていましたが、これまで乗ってきた人たちが教えてくれてきたのもあって、折り合いはついていたし、乗りやすかったです。まだ物見をして遊んでいるくらいで、余裕もありました」とのこと。 元気いっぱいのフォクスホールを、なだめながら調教をつけ続けているのは、吉留孝司騎手です。 大崩れをしないのも、フォクスホールの強さだと思います。クラシック以降、脚部不安でお休みをしていた時期もありましたが、復帰後3戦目。約1年7か月ぶりのうれしい勝利。通算3勝目。 フォクスホールと言えば、その血統も非常に魅力的ですよね。 父は浦和生え抜き馬ホールウォーカー。この世代3頭の産駒から、このフォクスホールが誕生。ホールウォーカー産駒の勝ち上がり率もすばらしく話題になっていますよね。母のオレンジスカイも南関東ゆかり馬。母父はリキアイワカタカ。血のロマンを感じずにはいられません。 「今日は斤量差もあったので、これから上のクラスになった時に、同斤でどんな走りをしてくれるようになるかですね」(薮口厩舎)。 薮口調教師の夢のひとつでもあった東京ダービーは、賞金の部分で惜しくも出走叶いませんでした。これからさらにどんな夢をフォクスホールと叶えていくのでしょう。 ちょうど翌日、むしゃむしゃとお食事していたフォクスホールを発見(手前)。奥にいるのはサヴァアルジャンという豪華な2ショット。 フォクスホールの前髪が前より薄くなり、サマーカットちっくな涼し気な装いを演出(^^) お父さんのホールウォーカーはオーナー様の強い思い入れで種牡馬入りした馬としても知られています(参考記事こちら)。 そんなホールウォーカーの現段階の最高傑作がこのフォクスホール。 競馬にはいろんな楽しみ方がありますが、フォクスホールの存在も、とてもとても大きいなぁって思います。だって、フォクスホールが走るレースは、わたしたちファンもものすごくワクワクしますもん! このまま息長く、走り続けて欲しいです。
2017年07月23日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 今週の月曜日、園田競馬場では『そのだけいばフェスタ2017』が開催されました。 そのレポートをしましょう!! と言いながら、ほとんどステージ上に出ずっぱりで、全体を見て回ることが全然できませんでした…。 写真もほとんど撮ることができなかったので、レポートでけへんやん!ってことになってます(;^^) なので、どうぞ『そのだけいばフェスタ』で検索をかけて、どんな催しだったか感じてもらえたらなと思います(^^)v←人任せ とくにツイッターで検索してもらえれば、色んな画像が出てきますよ♪ それから、SKNフラッシュ8のメンバーのブログも見てくださいネ♪ 神崎まなみちゃんのブログ 大場まりあちゃんのブログ 青山ハルちゃんブログ 飛び入り参加の稲富菜穂ちゃんのブログ 馬車がなんか楽しそう♪ ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございます♪ サンクスホースデイズと夏祭りとのコラボは初の試みで、至らぬところも多々あったかと思いますが、今後もより良いものを提供できるように、関係者一同頑張ってまいります!! 一緒に司会をしてくれた中島亜由美さん、ありがとうございます♪ トークやオークションなどで盛り上げてくれたJRAのジョッキーや、ビタミンSのお兄ちゃん、ありがとうござます♪※そのたん、はっぴの前が閉まらず…※和田竜二騎手のサイン会の模様。トークはずっとボケてはった(;^^)※こどもたちも楽しそうやった※盆踊りを撮影中、偶然SKNのメンバーが写り込む※フラッシュ8ポーズ※一日の疲れをこれで癒すのです♪〓Weeklyトピックス〓★ニシパ名港盃V 名古屋競馬場で7月17日に行われた『名港盃』(1900m)は、兵庫から遠征した2頭がワン・ツーフィニッシュを決めました。 勝ったのはエイシンニシパ(牡4・橋本忠明厩舎)。自身初めての逃げ切りでの勝利(逃げるのも初めて)。 これで重賞4勝目。その内、他地区で3勝目のタイトルとなりました。レース結果はコチラ>>> もう一頭の遠征馬ウインオベロン(牡5・盛本信春厩舎)がクビ差まで迫っての2着でした。 「逃げるつもりはなかったですけど、できるだけ前に行こうと思っていました。行き脚もついたし、(状態は)段々良くなってるね」と騎乗した田中学騎手は振り返りました。 クビ差の接戦でしたが「ウインオベロンには、どこまで行っても負けへんと思ってました」と着差はわずかでも、安心してゴールを迎えられたようです。 管理する橋本忠明師は「輸送がむちゃくちゃ強いんですよ。馬運車で微動だにしないんです。向こうに着いてからもすぐに環境に慣れるし、遠征競馬に向いてますね」と同馬の精神力の強さをアピール。 次走は「権利を獲ったから、京都大賞典とか毎日王冠とかも使えますし、選択肢はいっぱいありますよ。でも芝には行かないとは思いますが、今は未定でオーナーさんの判断に任せます」と秋以降のローテに注目です。★下原騎手、盛岡で勝利! 7月17日、盛岡競馬場で行われた『ジャパンジョッキーズカップ』に参戦した下原理騎手。 チーム戦で行われるこの大会、残念ながらチーム優勝は逃してしまいます。 それでも第2戦の芝1700m戦で、直線大外一気の伸び脚で差し切って見せ、存在感を大きく示しました。 「芝で勝つのも、左回りで勝つのも、実は初めてなんですよね」としみじみ語った下原騎手。 これまた意外な事実でした。 現在、全国リーディングで第2位。トップの岡部誠騎手に2勝差と迫っています。★佐賀で園田の若手が苦戦… 佐賀競馬場で行われた『ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)』佐賀ラウンドは、兵庫から参戦した田村、永井、長谷部の3騎手はいいところなく終わってしまいました…。 JRAの森裕太朗騎手が2連勝で大爆発でした!詳しくはコチラ>>> むぅ~、それにしても騎乗馬の抽選悪すぎやろ(>_
2017年07月22日

金曜日は古谷が担当します。 函館競馬もいよいよ週末で終わり、JRA北海道シリーズは29日から札幌競馬へ舞台を移します。いずれも6週間の開催と、本当に短く、あっという間に終わってしまう印象を受けますが、札幌開催には多くのホッカイドウ競馬所属馬が参戦する予定です。その中には、2歳のオープン特別はもちろん、エルムSでオヤコダカがいよいよ、JRAに挑戦する運びとなりそうです。昨年からエルムSに出走することへ意欲を感じていた米川昇師、それだけに強豪はいますが、これまでのホッカイドウ競馬における実績と、2歳時ですがダートグレードで2着の実績もある点から、その挑戦を楽しみにしたいと思います。 さて、18日は北海道市場で「セレクションセール」が開催されました。先週のセレクトセールの驚異的な取引から1週間経ち、その余韻がしっかりと残っていた印象で、こちらもストロングセールとなりました。(セリ前の木村貢市場長の挨拶) 17日に比較展示、18日は競りという、例年通り2日間の日程で開催されました。比較展示の日は、盛岡にいたので実際に立ち会うことはできませんでしたが、セリ当日にお話を伺うと、今まで以上に多くの購買関係者が熱心に下見をされていたと聞きます。実際、購買登録者数が右肩上がりで、今年は538名(前年比64名増)と主催者から発表されました。 序盤から1000万円台で落札されるシーンが目立ち、1頭当たりのセリ時間も長く感じるほど、例年以上に活発なセリが続きました。そして、11番という早い段階で、チリエージェの2016(牡、父ロードカナロア)が4400万円(金額はすべて税別)という高額取引で、(同)雅苑興業が落札。結果として、チリエージェの2016が最後まで、セール最高価格を守りました。(最高価格となったチリエージェの2016) チリエージェの2016は、スプリント路線で活躍したハクサンムーンや、今年の仏G3を制し、独ダービーにも出走を果たしたウォーリングステイツなどの半弟に当たります。ロードカナロアは、2番目の高額取引となる3800万円で落札されたトウカイポピーの28(牡)など、3頭が3000万円以上の取引となり、12頭が落札される人気を誇りました。(2番目の高額取引となったトウカイポピーの28) また、初年度となるグランプリボス産駒から、セルリアンブルー2016(牡)が、2位タイとなる3800万円で了徳寺健二氏が落札しました。好馬体から多くの購買関係者の目を引き、一気に競り上がっていくシーンは鳥肌が立ちました。(新種牡馬の中で最も高かったセルリアンブルー2016) グランプリボスを手掛けた矢作芳人師は「セルリアンブルー2016はもちろん、その他の産駒も馬体の良い馬が多く、今回のセールで高額取引馬が出たことは本当に嬉しく思います。ディープブリランテも重賞勝ち馬を出し、今年のセールの評価も安定するなど、もう安心かなと思いますが、グランプリボスも大丈夫そうですね」と、セルリアンブルー2016の評価に大変喜んでおられたのが印象的でした。 セールにおける売却総額は、28億8020万円、売却率は81.42%と、いずれも北海道市場レコードを樹立。税込価格では30億円を超えましたが、当然ながらこれも初めてのことで、関係者を喜ばせました。「正直、これだけ活発なセリが展開され、30億円を超える数字を残せたことは驚くばかりです。すぐにきちっとした分析はできませんが、近年のセールが上昇傾向にあり、生産者が繁殖牝馬の投資に力を入れ、ブラックタイプが向上しています。選抜する上でも、血統面が充実したことに加え、馬本位で馬体の良い馬を選んだ結果が、実を結んだ印象を受けます。もちろん、レポジトリーなど情報公開の面で信頼を得ている点、競馬が盛んになってきたことで馬主の方々の購買意欲が沸いてきたことなど、セリの好調な要因を挙げればキリがありません。ただ、セールに対して良かれと思ってきたことを皆が継続して行ってきたことが、結果につながったと思います」と、木村貢市場長はセールを振り返っていました。 中央競馬はもちろん、地方競馬の売り上げがどの主催者も前年を上回る数字を残したことで、各主催者の馬主会が、それぞれのやり方で新馬導入に対して補助金を出すなど、力を注いでいる面も購買関係者が増えている要因だと言えます。その地方競馬の馬主が、「高くて買えない」と嘆いたほどに活気のあるセールでしたが、この流れは当然、サマーセールにもつながっていきます。セレクションセールで買えなかった購買関係者が多かったことで、5日間のロングランとなるサマーセールも活気あるものとなることは確実です。今年のセール最終結果が、凄いことになると思いますが、馬産地に活気が出てきたことは、競馬産業の盛り上がりに拍車を掛けることでしょう。セレクト、セレクションの2週間が、驚異的な数字を残したことで、金銭感覚は麻痺しそうですが、いずれにせよ好結果に終わった選抜セールの取引馬から、多くの活躍馬が出ることを願いたいと思います。
2017年07月21日

木曜担当のよこてんです。 17日の月曜日、メイセイオペラ記念マーキュリーカップjpnIIIと同日の盛岡競馬場で『ジャパンジョッキーズカップ2017』が開催されました。 騎手個人の対抗戦ではなくチーム対抗戦という形をとるジャパンジョッキーズカップ。いくつか形式を変えながら変遷してきて、現在の形が定まって3回目。ファンの皆さんにも定着してきたように感じます。★騎手紹介セレモニー。ゲストの皆さんも交えての記念写真★「昨年の優秀騎手から一言」と突然ふられて焦る永森騎手。でもこうやって慌てた表情を出せるところがこの1,2年で生まれた永森騎手の余裕だと感じますな★第1戦はJRA・内田博幸騎手が勝利 内田博幸騎手は昨年も第1戦で勝っており、2年連続“第1戦制覇”。第1戦は3回連続でJRA騎手が勝っています。★第2戦、芝での戦いは兵庫・下原理騎手が制す★第3戦は北海道・桑村真明騎手がV 下原騎手・桑村騎手共に盛岡では初勝利でした。★チーム優勝はTeamEAST★優秀騎手賞は大井・矢野貴之騎手が獲得 今年は第1戦をTeamJRAが、第2戦はTeamWESTが、第3戦はTeamEASTがとそれぞれが勝利をもぎ取る結果となって、ポイントもJRA・92、EAST・113、WEST・72と接戦と言っていい点数でした。 第3戦でTeamEASTが3名とも掲示板圏内を確保して第3戦だけで53ポイントを獲得(※山本聡哉騎手は騎乗馬無しのため5ポイント)したのが効きましたが、ここでだれか一人が着外の下位に沈んでいたとしたらもっと接戦になっていたでしょう。複数騎手のポイントの合計による戦いではありますが、一人一人のポイントイコール着順も思った以上に大きな意味を持つというわけですね。 そしてやっぱり面白いというか凄いなと思ったのが、第3戦、レースを終えて馬を降りたばかりの矢野騎手が他の上位騎手を確認するなり「これは自分が一番でしょう。チームも優勝しましたね」とすぐに言っていたところ。やっぱり乗っている騎手の皆さんは自分のポイントやチームのポイント、誰がどれだけポイントを取ればどういう順位になる・・・という事をきっちり頭に入れて戦っているのだなあ・・・と改めて感心しました。★豚肉を提供してと言われてやや慌てる矢野騎手 現地のファンも盛り上がっておりましたが売り上げもなかなかのもので、ジャパンジョッキーズカップの3戦合計で約2億3千300万円。昨年のクラスターカップが3億2千万円でしたから、かなり大きなコンテンツになっている事が感じ取れます。 このブログでも何度か触れてきましたが、岩手競馬のグレードレースの中ではマーキュリーカップの日が、一番「よく売れる」日取りになっています。ジャパンジョッキーズカップが定着してきたという事なら、マーキュリーカップと両輪としてこの日の盛り上がりを、売り上げを、もっと増していくというのが効果的なのかもしれません。もしかしたら3レース合計の売り上げでマーキュリーカップに並ぶようなイベントに成長するのかも・・・。そうなったら面白いですね。★当日は早い時間からたくさんのファンで賑わっていました。盛岡に限らず他の競馬場も賑わっていた模様★JRAの騎手と地方の騎手が芝で真っ向勝負・・・というレースも盛岡らしいものではないでしょうか 終わったばかりで気が早いですけども、来年のジャパンジョッキーズカップが楽しみです。
2017年07月20日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 今週も日曜日の夜から日高。 今週は先週に続いて競走馬セール中継のお仕事。昨日まで静内・北海道市場に出かけておりました。 この写真は、一昨日・月曜日のセール前日展示の様子。空にもくもくと怪しい雲が出ているのがわかりますか? このあと雨が降り出して、夜半まで結構な雨量になりました。 先週暑かったので、日曜日といいこの日といい、暑さをしのげる丁度いい「おしめり」といったところでしょうか。 前日展示ではこのように馬を曳いて「なみあし」も供覧されます。 昨日・火曜日のセール本番の様子 この日のセールの活況も、前週同様驚きをもって報じられました。 先週から随分気温は下がりましたが、「ホットな」話題が尽きない北海道の競馬シーン。 ホッカイドウ競馬では、週末に向けてホットな挑戦が注目を集めます。 ヤマノファイト 函館2歳ステークス挑戦! 直前まで出否がつまびらかでなかったのですが、先週の週半ばには出走を表明。阿部龍ジョッキーを鞍上に配して芝の大舞台での活躍を目指します。 今朝、坂路でヤマノファイトの最終追い切りが行われました。 門別坂路コース 右がヤマノファイト ヤマノファイトの直前リポート(最終追い切りと村上正和調教師インタビュー)の模様は、Youtube『ホッカイドウ競馬もりあげ隊』にてご覧頂けます。 面白いチャレンジになると良いのですが。 まずはいい結果を期待しながら、今後に繋がるレースを期待したいです。 さて、今日は一日門別競馬場で過ごしております。 馬たちのホットな戦いが展開中。 明日は重賞のノースクイーンC。前回のヒダカソウカップで圧倒的な強さを見せたジュエルクイーンが、外回りの1800mでもやはり存在感を見せつけるのか?興味の尽きない組み合わせになりました。 いつもご紹介する競馬場グルメにも、ホットなメニューを発見。 おなじみ ポラリススタンド内の人気店「いずみそば」 今日のおすすめメニューに掲げられているふたしな。 どちらもホットじゃね? っていうか、「ほっき貝のカレーライス」は新メニューでしょ!! カレーなのに、実にマイルドな風味が、ホッキカレーの特徴でしょうか そしてホッキ貝の食感もナイス! 期間限定メニューで毎週あるかどうかはわかりませんが、門別競馬場にお越しの際に巡り会ったら、是非試してみて下さい。 冷やし坦々そば これは毎年夏に出されるいずみそばの季節メニュー 今週から本格的に夏メニューとして始めたとのことです。 ごまの風味、坦々スープのマイルドなのにピリリと辛い、こちらはまさにホットな味わい いずみそばの太いそばの麺に絡んで、とても美味しく頂けます。 今日はひんやり過ごしやすい気候だった日高ですが、こうしてホットな話題には事欠きません。 この夏も、大いに楽しめそうな感じがしています。
2017年07月19日

火曜日担当の太田です。 北海道とは思えない連続猛暑日の帯広。皆さんニュースなどでご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、土曜日15日はなんと37.1℃を記録。 観測史上第3位を記録(ちなみに第1位は1924年7月12日に記録した37.8℃)。人でいうと体温以上、熱があるときの状態ですから たまったものじゃありません。という私は帯広にいなかったので暑さを回避。想像を絶する暑さだったのでしょう。 大滝アナを含むスタジオの皆さんはエアコンの調子も悪くバテバテだったようです(汗) 16日(日)は気温も少し落ち着き、久々の雨。この日のメインは古馬重賞『第25回 北斗賞 BG3』でした。1番人気は先月旭川記念強烈な追い込みで差し切った王者「オレノココロ」「オレノココロ」の永遠のライバル「コウシュハウンカイ」が2番人気。安定感抜群、昨年の覇者「ニュータカラコマ」が3番人気に押されておりました。雨降りで一時止んだ時間帯もありましたが、レース前にまた降りだし、小雨発表。0.6%からスタートした馬場水分も徐々に上がって、メイン時には2.1%まで水分が含んだ馬場となっておりました。ここまで馬場が軽くなればハイペース必至。前半46秒は例年より20秒近く早いペース。それを引っ張っていたのは「ニュータカラコマ」でした。常に先手で仕掛けていき、第2障害も先頭でクリア。差がなく「フジダイビクトリー」「コウシュハウンカイ」と障害を越えていき、1番人気「オレノココロ」は道中でおかれて障害は6番手下りてきました。この馬場ですから、前は止まりません。逃げる「ニュータカラコマ」に最後「コウシュハウンカイ」が差をつめますが、最後までリードを守って「ニュータカラコマ」が連覇達成となりました。3着は「フジダイビクトリー」に「センゴクエース」が最後並びましたが、結果的に「フジダイビクトリー」が3着。1番人気「オレノココロ」は最後伸びてはいますが、5着という結果。 藤野俊一騎手、尾ケ瀬富雄調教師のコメントはこちら 尾ケ瀬富雄調教師は2004年「キングシャープ」で制したポプラ賞以来久々の重賞制覇となりました。レースのポイントは雨でしょう。やはり馬場が軽くなると「ニュータカラコマ」の先行力、障害力が生きて、ゴール前の甘さをカバー。「ニュータカラコマ」の良さが光ったレースでした。それにしても安定感は抜群ですよね。着を外したのは一年半遡り、2016年1月帯広記念の7着。その帯広記念以降29戦して馬券圏内を外したのは2戦のみですからね。 馬券検討するうえでは信頼に値する馬です。 これが重賞7勝目。んっ?もっと勝っているように感じました。常に上位にはいるが重賞を勝つにはやはりそれだけ難しいということでしょう。2着の「コウシュハウンカイ」も「ニュータカラコマ」同様、安定感のある馬。今季は5戦して連対100%ですからね。素晴らしい!!1番人気「オレノココロ」は展開的に厳しい流れでした。 障害を下りてからの強さは皆さんご存知の通り。しかし、あの馬場では前は止まりませんからね。道中の遅れから考えると5着という結果はさすがと感じました。ただ、はやりここのところの暑さには参っていたようです。次回古馬重賞は8月13日(日)『第29回 ばんえいグランプリ BG1』です。ちょうど十勝の一大花火大会『勝毎花火大会』と同じ日で、競馬場からも花火を見ることができます。一石二鳥ですね。競馬と花火のコラボレーション!ぜひご期待ください。7月8日の第7レース「センショウニシキ」で岩本利春調教師1000勝達成セレモニーが行われました。セレモニーの模様はこちら騎手時代も2000勝し、伝説のスーパーペガサスにも騎乗。調教師になってからも2歳時管理していた「ニュータカラコマ」でイレネー記念を制覇。また、「ホリセンショウ」で帯広記念などタイトルを手にしました。多くのファン、そして騎手たちの祝福で中、厳かに行われた1000勝セレモニー。今後も岩本厩舎の活躍に期待です。 7月は毎週のようにイベント開催の帯広です。次週こちら↓美味しい食べ物はもちろん、子供たちも遊べるコーナー、抽選会などなど楽しみがいっぱい!!この暑さもひと時。夏を満喫しに帯広競馬場へぜひお越しください。
2017年07月18日

今日は耳目社山中が担当します。南関東地方競馬は、浦和競馬開催中です。(開催は20日=木曜日まで)今回も、金沢に来ております。三連休ということもあって、金沢駅周辺は大賑わい。↑こんなパフェが食べられることで有名な「フルーツむらはた」もすごい行列でした。炎天下にもかかわらず。行列以前の問題として、今週健康診断を控える身のため、並ぶのを断念しました。来週は行こうかな…。(あれっ)さて、金沢競馬は来週から三週連続で重賞が行われます。<金沢競馬夏の交流重賞三連戦>7/25 第15回金沢スプリントカップ(1400m3歳以上東海北陸近畿交流)8/1 第61回MRO金賞(1900m3歳東海北陸近畿交流)8/8 第35回読売レディス杯(1500m3歳以上牝馬地方全国交流・グランダムジャパン古馬シーズン)昨年は7/ 5MRO金賞→エイシンニシパ田中学(→結果)7/26金沢スプリントカップ→タガノギャラクシー下原(→結果)8/ 9読売レディス杯→トーコーヴィーナス大山(→結果)と、兵庫勢3連勝と金沢競馬場で強さを見せつけました。今年は行われる順番が変わってますが、有力な金沢勢をご紹介します。まずは7/25に行われる金沢スプリントカップ。秋に行われていたオータムスプリントカップが2013年から夏に行われるようになりました。過去14回、金沢勢が8勝とかなりいい勝負をしている競走ですが、一昨年(トウショウセレクト)と昨年は兵庫勢連覇。兵庫勢は他にも第1回サンキョウフェアーが優勝しています。昨年から、地元勢はトライアルのスプリント特別が行われ、昨年のTR優勝はタツミリュウ。しかし本番では展開厳しく4着に敗れました。今年はTRが6/27に行われ、メイジンが勝利。優先出走権を獲得しています。(→結果)ご存知の通りメイジンは、今年金沢移籍後すでにスプリングカップ優勝。百万石賞も厳しい競馬の中、トウショウプライドの2着。他地区を迎え撃つ存在としては十分に期待できる存在です。(メイジン スプリント特別のパドック)兵庫勢は短距離の層が厚く、どんな馬が来ても、東海北陸地区の馬にとっては厳しい戦いとなりますが、メイジンを筆頭にライバルを迎え撃って欲しいと思います。次に行われるのは、伝統の重賞・MRO金賞。今年は6月20日に石川ダービーが新設され、そこから6週間後の8月1日に行われます。昨年とはその辺りがちょっと違うところ。金沢勢の優勝は2011年ナムラダイキチまでさかのぼることになります。過去10年では、金沢2勝(2011ナムラダイキチ2008ノーブルシーズ)。名古屋勢が5勝。(2007ワイティタッチ2009スギノブライアン2010マヤノリュウジン2012スズカウインダー2013ピッチシフター)兵庫勢は3勝。(2014トーコーポセイドン2015バスーカ2016エイシンニシパ)3歳のエリア交流競走になってから、各地の強豪3歳馬がしのぎを削り、毎年好レースが繰り広げられています。今年は金沢勢も期待のできそうなメンバーが揃いそうです。新設された第1回石川ダービーはヴィーナスアローが優勝。(→結果)世代レベルの底上げが図られ、MRO金賞では近年の劣勢から互角以上の戦いを繰り広げて欲しいものです。ヴィーナスアローは騎乗した吉原騎手も田知騎手も「距離は大丈夫」と話してくれました。他地区勢との戦いで展開やペースがどうなるかポイントになりそうですが、ここまで金沢で行われた重賞で上位を賑わせた、ヤマミダンス・サッキーヘラクレス・ゴールドハリアー辺りも良いレースが期待できそうです。(2歳時のサッキーヘラクレス)(同じく兼六園ジュニアカップの時のヴィーナスアロー)最後は地方全国交流の読売レディス杯。グランダムジャパンが始まって地方全国交流になってから、強豪が各地から遠征してくるようになりました。その中で一昨年優勝のエトワールドロゼは非常に価値がある勝利だったと思います。今年も名古屋のでら馬スプリント2着など存在感を見せていて、活躍を期待したいところですが、7月9日に行われたトライアル・クイーン特別には出走なし。(エトワールドロゼ 昨年の読売レディス杯)田知騎手に先日お話を伺ったところ、「名古屋遠征の後ちょっと疲れが出た」と。地元の牝馬ではトップクラスの存在ですから、なんとか出走してほしいんですが。トライアル・クイーン特別を勝ったのはミスアバンセでした。(→結果)南関東で重賞を勝ったこともあるミスアバンセは転入後これで3戦2勝。園田を経て5歳の今年は金沢で実力を発揮しています。(ミスアバンセ 百万石賞のパドック)コンビを組む中島龍也騎手も重賞制覇を狙っていると思いますので、本番では全国の牝馬たちを相手に互角以上の活躍を見せて欲しいものです。今日は盛岡・マーキュリーカップにグルームアイランドが遠征(8着)。名古屋・名港盃にもマイネルリボーン(3着)とトウショウプライド(6着)が参戦。マイネルリボーンは9月9日まで期間限定騎乗を延長することが発表された西森将司騎手を背に見せ場たっぷりのレースを見せました。(金沢競馬ホームページの記事は→こちら)馬たちは吉原騎手のようにほぼ毎週というわけにはいかないでしょうが、どんどん全国に打って出て、活躍してほしいですよね。
2017年07月17日

日曜日担当の高橋華代子です。 ほんと、暑い毎日が続いております。 関東は梅雨明けまだですよね? それで連日のこの暑さ……。 梅雨が明けたらどうだっちゃうんだろうという恐怖。 先週だけでも、繁田健一騎手と矢野貴之騎手が熱中症で乗り替わりました。 南関東競馬ではこの夏場に13日連続開催が2回あります。 7月23日から8月4日まで、 8月6日から8月18日まで。 騎手をはじめとした関係者の皆さん、お客さまも、 頑張ってください! 関東も、せめても夜は涼しくなると過ごしやすいのですが、 熱帯夜が続いたりすると、心まで萎えちゃいますね。。。 数年前に、お水の蛇口からお湯が出てきた時は泣けてきました。。。 暑さに弱い馬たちには過酷な季節になりますが、 関係者の管理の元、何とか乗り切って欲しいと思います。 さて、7000勝ジョッキーの的場文男騎手は、 ついこの間、7000勝を達成したばかりだと思っていたのに、 今日現在で、地方通算7029勝。 佐々木竹見さんの記録に着々と近づいていらっしゃいます。 南関東での成績は今年74勝で、リーディング5位。 今開催の的場騎手と息子の勝之厩務員↓ 勝之厩務員が言っていたんですが、 ずっとカレンダーに成績をつけているそうで、 ここ何年も成績が大きく変わらずに、ずっと100勝から落ちてないと。 わたしも調べてみたんですが、 年齢を重ねても、何年にも渡って100勝以上をキープできていることは、 本当に偉大すぎますね。 これからも、ビッグ記録に向けた1勝を、目に心に焼き付けていきたいです。 記録と言えば、南関東のリーディング・小久保智厩舎は地方通算978勝で、 1000勝まで22勝です。 今年10月で46歳になる小久保調教師なので、南関東最速の1000勝達成になるのでしょうか。 ここまでのペースを考えると、年内に達成する数字ですし、 その記録がどこで達成されるかも気になります。 そんな小久保厩舎のお馬さんたちがたくさん走る浦和競馬は、 明日17日(祝)から開催します。 明日は祝日ということもあって、たくさんのチビッコたちでにぎわいそうです。 ただ、暑さが……ものすごい予報なので、水分補給をしながら十分に気をつけてくださいね。 浦和競馬のイベントなどはこちら。 埼玉県浦和競馬組合は今年の7月15日で40年!!!
2017年07月16日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 7月17日、祝日の海の日に園田競馬場で『そのだけいばフェスタ2017』が開催されます!詳細はコチラ>>> このイベントは、JRAの角居調教師が代表理事を務める『サンクスホースデイズ(サンクスホースプロジェクト)』と、毎年恒例『そのだけいば夏祭り』とのコラボイベントです! この形で行われるのは今年が初めてで、果たしでどんな盛り上がりを見せるのか、ご注目ください♪ 『サンクスホースデイズ』に関しては、関西初の開催となり、さらに興味が注がれるところです。 JRAから和田竜二騎手をはじめ、森一馬騎手、岩崎翼騎手、松若風馬騎手らが参戦。 もちろん兵庫県ジョッキーも多数参戦!(西脇からは都合上少数となります) 地元密着の催しや、ゲーム、夜店など、一日中お楽しみいただけるイベントです♪ どうぞ、ご家族ご友人をお誘い合わせの上、園田競馬場にお越しください! 当日は、レースの開催はありませんが、無料送迎バスを運行して、皆さまをお迎えします♪ わたくし、総合司会という大役を仰せつかり、ほぼ出ずっぱりでその辺でウロウロしていると思います。 出くわしましたら、どうぞお気軽にお声かけください♪〓Weeklyトピックス〓★トランヴェール重賞初制覇! 7月13日に笠松競馬場で行われた『サマーカップ』に兵庫からトランヴェール(牡6・長南和宏厩舎)とインディウム(牡5・田中範雄厩舎)が参戦。 この2頭が人気を分け合う形となり、レースでも一騎打ちで直線を迎えました。 最後は1馬身半の差で、トランヴェールがインディウムを退けて、重賞初挑戦で初勝利を挙げたのでした。 管理する長南調教師にとっても開業8年目で嬉しい初タイトルとなりました。 これまでのレースぶりは逃げ切りか先行抜け出しというのが、この馬のパターンでした。 ところが、今回は後方からレースを進めて行きます。 「ぼくが出遅れただけです(笑)」と騎乗した永島太郎騎手。 「でも想定内だったんです。これまでも凄くスタートがいいってタイプでもなかったですから」とさすがベテラン。大一番で出遅れたにもかかわらず、気持ちに余裕があったようです。 この日は勝った翌日で、喜びの写真を撮らせて!と言ったら… 「きのういっぱい撮られたからやめときます」 と言いながら、これ以上ない喜びを表す太郎ちゃんでした♪ あっ、そうそう、太郎ちゃんと言えば、永島騎手の大ファンのおばさまがいて、永島騎手が直線で勝ち負けを演じていると「太郎!太郎!」と叫んで応援されているらしい。 そのおばさまのことを、周りの人はウルトラの母と呼んでいるとかいないとか(;^^)★トウケイタイガー7着… JRAの『プロキオンステークス』に挑戦した園田ナンバー1ホースのトウケイタイガー(牡6・住吉朝男厩舎)。※今回はJRAの国分恭介騎手が騎乗 結果としては残念ながら7着でしたが、あの強豪相手に果敢にハナに立ってレースを引っ張ったのですから大したものです! 今後は地元の重賞を使って『JBCスプリント』に向かうというのが有力プランだそうですが、ローテーションとしては未定です。 それでも、最終的には年末の『兵庫ゴールドトロフィー』で、同レース初の地方馬による優勝を目指します。 トウケイタイガーの巻き返しにご注目ください!!★川原騎手、里帰りV トウケイタイガーの主戦ジョッキー川原正一騎手は、『プロキオンステークス』当日は佐賀競馬場にいました。 そして、なぜかぼくも佐賀競馬場にいました! この日は九州出身のジョッキーが集う『里帰りジョッキーズカップ』が行われ、川原騎手の他にも、先日7000勝を挙げた大井の的場文男騎手も参戦していました。 2戦の着順で争われるこの大会で、川原騎手は4着、1着の成績で見事総合優勝を飾ったのでした! ところが、ぼくは仕事の関係上、勝負を決めたレースのときには、既に佐賀競馬場を後にしていました。だから表彰式なども観れず残念…。 実は九州出身のジョッキーは各地に点在していて、名古屋のアイドルジョッキー木之前葵ちゃんも宮崎県出身で、参加資格があるのです! 葵ちゃんが参戦となると、また違った雰囲気になり盛り上がるのではないのでしょうか? と、そんな提案をしてきたのは園田の渡瀬和幸騎手。 「俺も宮崎(県出身)やから出られるはずやのに…」と恨み節を伴ってのものでした(;^^) そう言えば、ぼくも出身ではないけれど、父親と祖父が鹿児島出身なので、参加資格がないこともない…いや、ない! とにかく川原騎手、おめでとうございます! このシーンは、的場騎手がご来場者へのプレゼントのためのじゃんけん大会で、凄まじい程の勢いでチョキを出しているときのもの…ではありません! 親戚か誰かに、控え室がどうのこうのといったことを指示していたような感じのものです。 いや、セレモニー中にそんなことをやらなくても…と思うのですが、これこそ里帰りジョッキーズなのです、ハイ(;^^)★木村騎手復帰で年間100勝! 2週間休んでいた木村健騎手(41歳)が、先週に復帰。ところが、その後に腹痛を訴えて病院に搬送され、検査入院となりました。 それでも大事には至らず、今週は元気に復帰。 金曜日の最終レースで勝利をモノにし、今年の100勝目に到達したのです! これで14年連続14回目の年間100勝達成です! 吐血などがあって、先週はファンの皆さんを心配させた木村騎手ですが、フルパワー騎乗は健在です! やっぱりこの人のパワフルさは凄いわ♪★17日は名港盃 『そのだけいばフェスタ2017』が行われる17日は、遠征祭り! 名古屋競馬場で行われる『名港盃』に兵庫からエイシンニシパ(牡4・橋本忠明厩舎、田中学騎手)とウインオベロン(牡5・盛本信春厩舎、川原正一騎手)の2頭が参戦。 注目はエイシンニシパ。前走でウインオベロンを破っていて、1月の『新春賞』以来の勝利を挙げています。 遠征経験も豊富で、過去に金沢と笠松でそれぞれ重賞勝ちを収めています。 通算4勝目のタイトルゲットなるか!? 『そのだけいばフェスタ2017』の開催中ですが、『名港盃』にもご注目を! ★17日は下原騎手が盛岡へ 盛岡競馬場で行われる『ジャパンジョッキーズカップ』も17日に開催。 兵庫県からは昨年のリーディングジョッキー下原理騎手が参戦します! 『そのだけいばフェスタ2017』の開催中ですが、下原騎手十八番のイン強襲にもご注目を!★17日は佐賀でYJS ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)が今年は全国展開! 最終的にはJRAの中山競馬場が舞台となるシリーズ。これほどまでに自身をアピールする機会はそうそうありません! 出場する若手騎手、みんなに頑張ってもらいたい。 今回は兵庫から参加資格のある3名が全員出走します! ご声援よろしくお願いします♪永井孝典騎手148戦11勝※成績はいずれも7月15日現在長谷部駿弥59戦4勝田村直也騎手157戦6勝注)永島騎手は参戦しません あっ、間違うた!コレ太郎ちゃんや(;≧Д≦) いや田村騎手とポーズが被ってて…(>___
2017年07月15日
金曜日は古谷が担当します。 「ジャパンダートダービー」は、ヒガシウィルウィンがサンライズソアとの接戦を制し、ハッピースプリントが2013年に「全日本2歳優駿」を制して以来、4年振りとなる地方馬のJpn1制覇を飾りました。 この日は「グリーンチャンネル地方競馬中継」の解説を担当していましたが、スタジオにいたすべての人が、自分の馬券と関係なくなった瞬間に、ヒガシウィルウィンを全力応援する形。馬券を離れ、本当に素晴らしいレースを見せて頂きました。 ヒガシウィルウィンは、ホッカイドウ競馬の時に惜敗が多く、ようやく重賞を手にした「サンライズカップ」でも、ハナ差での勝利でした。しかし、「北海道2歳優駿」で、エピカリスが快調に飛ばしていく展開に、4コーナーまで肉薄して2着を確保した辺りから、着実にパワーアップしていった印象を受けます。当時の馬体重が454キロ、デビュー時から比較すると、24キロ増の馬体でした。船橋・佐藤賢厩舎に移籍し、ハードトレーニングに耐えて馬体減りがなく、「東京ダービー」後の今回でも459キロと増えて出走しました。 「東京ダービー」での圧勝が本物であり、エピカリスとの対戦が、比較論で言ってもJRA勢と遜色ない力を持っていることを、大一番でしっかり証明した形となりました。関係者の皆様、本当におめでとうございます! さて、今年で20回目を迎えた「セレクトセール2017」は、驚嘆の2日間となりました。1歳セッション、当歳セッションともに80億円を超える売却総額を誇り、売却率も過去最高を記録。まさにセレクトした馬たちが、世界のホースマンの目に留まり、活発な競り合いが展開された故の結果と言えるでしょう。 「セレクトセール」は、今や中央競馬のみならず、このセールで購買された馬が世界で、また地方競馬でもデビューすることもあります。世界に目を向けると、2014年当歳セッションで、4700万円(金額は税別)で取引されたプロミスオブピース(牡、父キングカメハメハ、母ピースオブワールド)と、4600万円で取引されたハクサンムーンの半弟にあたるウォーリングステイツ(牡、父ヴィクトワールピサ、母チリエージェ)が、先日の独ダービーに出走しました。 プロミスオブピースは5着に健闘。ウォーリングステイツは、5月にバイエルンクラシック(G3、芝2000m)を制覇し、有力馬の1頭に挙げられていましたが、ダービーは残念ながらシンガリ負けでした。 また、昨年の京浜盃2着などクラシックを賑わしたグランユニヴェールは、2014年1歳セッションにおいて、800万円で取引されています。 また、日高産馬で注目されたキタサンブラックの全弟も、1億4500万円の高額取引となりました。その他、ディープインパクト産駒も高額取引され、社台グループのみならず、全体が底上げされたストロングセールでした。 世界が注目するセール、そして地方競馬の売り上げが向上し、地元デビュー馬への扱いが大変良くなった効果で、セレクトセールから地方競馬でのデビューが身近なものとなった意味でも、今の競馬を取り巻く景気動向の良さをさらに感じたセール結果だったと思います。 週明けは、盛岡競馬場で「マーキュリーカップ」が行われます。函館競馬が終わったら、すぐ盛岡へ移動して当日のイベントに参加します。ぜひ、多くの皆様に、「マーキュリーカップ」をお楽しみ頂ければと思います。
2017年07月14日

木曜担当のよこてんです。 マーキュリーカップやジャパンジョッキーズカップも目前なのではありますが、今回はそこではなく別なお話を。 関本淳騎手が地方競馬通算2000勝にあと「4」と迫っております。今季序盤はゆっくりとしたペースで勝ち星を増やしてきていた関本淳騎手なのですが、前回の水沢開催は前半で2勝、後半は5勝を挙げて急激に差を詰め、先の盛岡開催も2勝を挙げて1996勝。7月中の、もしかすれば今週中にも記録達成の瞬間がやって来そうです。 という事で今回は関本淳騎手のここまでをざっと振り返ってみようというお題です。 まずは関本淳騎手の記録を見てみましょう。関本淳騎手は1982年4月に上山競馬でデビューしました。1982年4月17日、上山第3レース。コダママリー号に騎乗してのデビュー戦は7頭立て4着だった・・・という成績が残っております。初勝利は同年5月16日、通算21戦目の事。 そう。関本淳騎手は、2003年に廃止された上山競馬から岩手競馬に移籍してきた4名の騎手の中の一人だったのです。 当時のことを知らないというファンの方もおられるでしょうから少し説明しておくと、1990年代終盤から2000年代初頭にかけての地方競馬は経営難のさなかで苦しんでおり、2001年の中津競馬を皮切りに2002年益田競馬・新潟県競馬、2003年足利競馬・上山競馬、2004年高崎競馬、2005年うつのみや競馬と次々と廃止されていきました。★かみのやま競馬(2003年)★足利競馬(2003年) かつての岩手・新潟・上山は“東北3場”という形で交流競走を行ったりしていました。足利・うつのみや・高崎も“北関東ブロック”として交流していたりしました。 新潟では朱鷺大賞典、上山ではさくらんぼ記念、宇都宮ではとちぎマロニエカップ、高崎では高崎記念というダートグレードレースも行われていたんですよ。 それが、わずか5年ほどの間に北関東ブロックは全て廃止、東北も岩手を残すのみになってしまったのですから(そして岩手も2007年に廃止騒動が巻き起こりましたから)、全く恐ろしい時代でした。 廃止された競馬場の騎手はある方は引退し、ある方は他の競馬場へと移籍し・・・と散らばっていきました。 岩手でも騎乗していた“ミスターピンク”こと内田利雄騎手は元うつのみや競馬所属でしたし、今や南関のトップジョッキーになった森泰斗騎手は足利競馬の廃止に伴ってうつのみや競馬、さらに船橋競馬へと移籍を続けた騎手でした。そのように廃止競馬場から移籍して今でも活躍している騎手は少なくないですよね。 岩手競馬にも、上山競馬から板垣吉則騎手、長橋秀樹騎手、関本淳騎手、須田英之騎手の4名が移籍してきました。交流戦で何度も見ている騎手たちでしたから(末期の上山競馬とは重賞だけでなく条件クラスの特別戦の交流競走も多数設定されており、特別戦には必ずと言っていいほど上山の馬が出走していた)特別に珍しいという感覚はありませんでしたが、これだけまとまって移籍してきたのは岩手競馬史上でも初めてだけに“上山から来た4人”がどういうレースを見せるか?は楽しみであり、同時に移籍組に勝ちまくられるのではないか?という“恐怖”のようなものも感じたことを覚えています。★2004年4月の開幕日に撮った関本淳騎手★同じく須田英之騎手★長橋秀樹騎手はこの年の6月いっぱいで引退。岩手では短期間でした 上山時代の関本淳騎手の写真、当時はカメラマン役をやっていなかったこともありあまり手元にないのですが、数少ないもののひとつが2001年の『東北ジュベナイルチャンピオン南部駒賞(旧東北サラブレッド3歳、後の南部駒賞。馬齢表記変更やレースの改廃が絡み合ってややこしいことになっている)』にツルマルダンサーで挑んだ時の関本淳騎手。★一番左がツルマルダンサーと関本淳騎手 もうひとつが2003年のかしわ記念にスパートクロスで出走した時の関本淳騎手。★コースの向こうに見えるザウスの骨組みも懐かしい 写真で分かるように上山時代の勝負服は今と全く違うものでした。 ちなみにツルマルダンサーは関本淳騎手に「今まで乗った中で強いと思った馬は?」という質問をするとたいていこの馬の名前が出てきます。 さて、岩手競馬に移籍した関本淳騎手は4月3日の第2Rで“岩手所属としての初騎乗”。その時は9着でした。同じ意味での“岩手初勝利”は4月11日の2R。岩手での18戦目です。写真が無いのが残念。 そして同年9月の2歳芝重賞『ジュニアグランプリ』、ウインクプレアに騎乗した関本淳騎手は8番人気もなんのそのの快勝で重賞制覇を果たします。 この時、関本淳騎手はウインクプレアに初騎乗。最近でも乗り替わりで大きいレースをポンと勝つ事が多い関本淳騎手なのですが、そんな“代打の関本淳”の片鱗も早くから見せていたわけですね。 関本淳騎手が出会った久々の大物がワタリシンセイキだった、と言っても過言では無いでしょう。2008年シーズンの2歳戦線で重賞3勝、それも若駒賞・南部駒賞・金杯の“2歳三冠”を達成したのがワタリシンセイキでした。 その時のワタリシンセイキは芝でこそ良績が無かったもののダートでは岩手在籍の間7戦して7勝。ぶっちぎって勝つことこそ少ないもののライバルに対しては圧倒的な力量の差を感じさせていた、本当に「強い」と感じさせる馬でした。全日本2歳優駿に出ていたら良いレースをしていたんではないか・・・と未だに思います。★岩手最後のレースになった金杯。関本淳騎手の珍しいウイニングラン “岩手の関本淳”をさりげなくアピールしてくれたのはプレイアンドリアルでした。デビュー2戦目の盛岡・ジュニアグランプリで関本淳騎手を背に快勝。マイネル・岡田総帥の秘密兵器を初騎乗できっちり勝たせる仕事人ぶり、まことに見事でありました。★プレイアンドリアルで勝利(2013年ジュニアグランプリ) 関本淳騎手は上山時代の1985年に100勝、1993年に500勝を達成し、岩手に移籍後の2005年に1000勝到達、そして2011年には1500勝を達成しました。★2011年11月13日・第11R 地方競馬1500勝達成 500勝→1000勝の間はちょっと時間がかかりましたが、1000勝→1500勝がちょうど6年、1500勝→2000勝は6年より少し早いくらいになりそう。いまや岩手でも最年長になりながら以前よりむしろペースアップしているのは、これまた立派という他はないですよね。 2000勝が近づいて関本淳騎手が言い始めたのがこんな事。「2000勝を達成するのに35年もかかった騎手は他にいないでしょう?」 これは簡単に判断できなかったので競馬組合を通して地全協に調べていただきました。詳細は達成後に書くとして、はいその通りです。記録上ではっきりしている騎手では約29年で達成というのがこれまでの「最長」。関本淳騎手が今年達成すればそれを大きく更新(?)する記録になるとのこと。 で、関本淳騎手は続けてこんな風にも言うわけです。「(菅原)勲君とか(小林)俊君は20年もかからずに2000勝したわけでしょ?(山本)聡哉なんかも10年ちょっとで1200勝とかしてるわけ。2000勝もするようなジョッキーは、つまり若い時からバンバン勝ってるのよね。俺なんかの2000勝って、いいのかね?」 いいんです!確かに菅原勲騎手は正味17年、小林俊彦騎手は正味19年8ヶ月で達成しています。村上忍騎手は約18年。山本聡哉騎手なども今のペースでいけば18年間くらいで2000勝に届くのでしょうが。でも、コツコツと積み上げた2000勝も十分な、いやむしろ立派な価値があると思いますよ。 2004年、岩手に移籍してきた関本淳騎手にインタビューした際、こんな事を言われておりました。「岩手では“セキモト”というと関本浩司騎手が、“アツシ”というと千葉淳志騎手がいる。岩手のファンに早く“関本淳”を覚えてもらいたい」 いまや“セキモト”も“アツシ”も岩手競馬で唯一の存在になりました。このうえは2000勝という騎手としての大業を成し遂げて、記憶だけでなく記録にも“セキモトアツシ”の名をしっかりと刻み込んでいただきたいと思います。
2017年07月13日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 グリーンチャンネルの中継放送の仕事を頂き、一昨日昨日の2日間セレクトセールの現場に出かけておりました。 セールの中身については、詳しい方々にお任せするとして。 セール会場の風景を少しだけ。 昨日の朝、これからセリに出る生まれたばかりの当歳馬が引き出されて、展示。 お母さん馬とともに現れた姿…ただひたすらかわいい……。 まだ引退したばかりのお父さん馬の仔も多数。 注目どころはセールでも目についたでしょうが… ゴールドシップの子供も、セールでの価格はともかく、興味関心という意味では高いものがありました。 高額落札が出た直後のセリ会場裏手の様子。 この有様を「興味関心の高さ」と言うのだと思います。 多くの馬たちだけでなく、様々なひとびとにも行き会えるのが、競走馬セールの会場。 一昨日、このひとに会うことが出来ました。 藤井勘一郎ジョッキー 南関東での騎乗期間が終わって、去就が注目される藤井ジョッキー。 いまは北海道で家族と過ごし、今後はまたJRAの騎手免許取得を目指して勉強の期間、ということになるようです。 「自分は『騎手』だという気持ちがありますから…レースに乗らずに時間を過ごすのもどうかという思いは持っています。」 …と話す藤井ジョッキー。そのあとに恐らく「それでも…」と続くのは、やはりかねてより彼が語ってきた「日本で騎手になる。」という目標の実現への思いなのでしょう。 先般も、中国内モンゴルでの祭典競馬に招待されて騎乗し、見事勝利した藤井ジョッキー。 その中国での経験も「いい勉強になった」と話していました。 「北京に深夜について、そこからまだ2時間移動して、日付が変わって午前1時頃に現地に到着したら『これから枠番抽選やる』っていわれて…(苦笑)。レースで乗る馬も、名前がわかっているだけで過去の成績とかどういう競馬をしてきたかとか全くわからないから、どう乗ったらいいのか戸惑いました。」 このあたりはまさに競馬というものの文化の違い。 「ただ馬はしっかりしていましたね。馬がいるすぐ近くでスピーカーの大音響が流れたりしても全く動じていませんでしたから、メンタル面はかなりのものだと思いました」 それぞれの国に、それぞれの競馬がある。 私もとても興味深く藤井ジョッキーの土産話を聞いておりました。 さて、ここからが今日の本題。 もともと「公営競技界最強グルメスポット」としても名高い門別競馬場に、新たなグルメが加わりました。 今シーズン、ポラリススタンドとメインスタンドの間あたりに毎日来ているキッチンカー ケバブのお店です。 このように、お肉と野菜を薄皮で包んだ「ラップ」と、少し厚みのある生地で挟んだ「ピタ」の2本立て。500円とお手頃価格です。 このようにキッチンカーの中に肉が! 大きな包丁でそぎ落としてケバブを作ってくれる、勿論本格派 鮮やかな手さばきで、ケバブに仕上げていきます。 運営しているのは、田辺さん。 千歳方面のアウトレットモールなどで出店していたそうですが、今シーズンは門別競馬場での出店を希望し、ここまでほぼ毎日来てくれています。「うちのケバブは、肉がぱりっとクリスピーでジューシーなのがウリです。」…とは、田辺さんの話。「巷のは、肉を焼いたあと入れ物に入れて運ぶので、どうしても肉が水分を含んでしまうのですが、私のケバブはこの場で肉を焼いてそのまま使っていますし、更に注文を受けた時にそぎ落とした肉に軽く火を通してお出ししています。その分少しだけお待たせしてしまいますが、肉の美味しさが引き立つんです。」 出来た! めっちゃボリュームがあって、勿論うまい! 重賞の日などには気がつくとキッチンカーの前に行列が出来ていますし、持ち帰ってレンジでチンして食べても美味しいということで、持ち帰りのお客様もおられるとのこと。 「今シーズンこのあとは、都合のつく限り開催日は毎日来たいです」とおっしゃる田辺さん。 門別の最強グルメに新たに加わった新ラインナップ。 皆さんもご来場の際に是非味わって下さい!
2017年07月12日

火曜日担当の太田です。 連日猛暑日となっている帯広。私は土日函館ですので、それほど暑くなく快適にすごしている(スタンドのゴンドラ席は寒いぐらい)のですが、昨日帯広競馬場へ行くとバテバテの我が後輩。たしかにスタジオ中はエアコン不調により黙っていても汗ばむ不快な状況。さすがに35℃近い気温が続くとつらいものがありますね。週中は雨予報で一旦気温は落ち着くようですが、週末はまた猛暑となる予報。馬達の体調も気になるところです。 先日7月1日(土)第9レース「ミノルシャープ」で勝利し、通算1,000勝を達成しました『阿部武臣』騎手セレモニーが行われました。多くのファンが詰めかける中、温かい祝福に包まれ、また、騎手仲間からもたくさんの祝福をうけた「阿部武臣」騎手。今、最も信頼されている騎手です。「最初の頃は騎乗回数が少なく、そんな中始めて勝利した重賞(銀河賞 キタノコクホー)が一番の思い出です。これからも一つ一ついいレースを見せていきたいです。」とコメント。最近の騎乗、活躍を見ると最初の頃、乗騎回数が少なく、苦労していたとは全く思えない『阿部武臣』騎手。その馬のいいところを引き出し、常に勝ち負けを意識して馬券に絡んできます。阿部騎手だから負けても納得ということも少なくなく、信頼の証ですね。今後の阿部騎手の活躍さらに大です。 記録ラッシュのばんえい競馬。西謙一騎手が1100勝を達成。昨年秋に1000勝を達成してあっという間に1100勝を記録。金山明彦調教師通算700勝。そして、岩本利春調教師が8日(土)第7 レース「センショウニシキ」で通算1,000勝達成。歴代18人目(現役13人目)で、調教師開業13年目での記録達成。まさにセンショウで1,000勝ということになりました。次回7月15日(土)第1レース終了後に通算1,000勝達成セレモニーが行われます。また次週その時の様子をお伝えできればと思います。 次回16日(日)は古馬オープンの重賞『第25回 北斗賞 BG3』が行われます。昨年、2014年の覇者「ニュータカラコマ」。一昨年の覇者「フジダイビクトリー」。前回旭川記念の度肝を抜かされた「オレノココロ」。ライバル「コウシュハウンカイ」。前走世代のレースではやはり強さが光った「センゴクエース」。夏につよい牝馬言えば「キサラキク」などなど、現役最強馬が揃っております。中間雨の予報ですが、週末はまた暑さが戻り30℃超えの予報。馬場状況はもちろんですが、夏バテしないないか体調も気になるところです。7月16日(日)第25回 北斗賞 BG3』20:10発走予定。ぜひご参加ください。北斗賞の結果次第では夏の王者を決める『第29回 ばんえいグランプリ BG1』に繋がります。グランプリのファン投票の受付は17日(月)までです。中間発表の第1位はやはり「オレノココロ」でした。以下ご覧の通りです。北斗賞の結果次第と考えている方も多くらっしゃることでしょう。忘れず投票お待ちしております。 さて、先日今年もJRAジョッキーDAY開催決定と発表されました。JRA札幌記念の翌日、8月21日(月)に開催。初出場で蛯名正義騎手がやってきます。また、昨年に続き、クリストフ ルメール騎手も参加予定。イベント内容については今後詳しく発表されると思います。今のうちに休みを取ってぜひ8月21日(月)帯広競馬場へお越しください。お待ちしております。夏は帯広競馬場もイベント盛り沢山。毎週のように開催しております。次回は3連休でご覧のイベントを開催。お時間のある方はぜひ帯競馬場で遊びましょう!!
2017年07月11日

ミツオーです。レスラーに技をかけられたことがない成人男性なんて存在するんですか!?…と言ってみる。わたしの場合は打撃系でした。吹っ飛びました。さて、夏です。いや、梅雨明け前ですけども。が、これだけ暑い日が続けば、もう夏でしょう。金沢競馬場ではセミも鳴きはじめましたし。夏と言えば。ビールです!!いや、わたしは年中ビールですけども。春夏秋冬、いつだってビールはおいしいのです。けど、暑い日にはより一層、ビールはおいしくなるのです。夏、競馬場でビール片手に観戦・応援するのは、大人の醍醐味というものです(そうか?)。川崎競馬場に、ビアガーデンがオープンしました!!わたくしさっそく、様子を見に行ってきました。本来ならば、見るだけではその様子を十全に知ることはできず、したがってリポートもうまくできません。ここは絶対に「潜入取材」というやつをしなくてはなりません。つまり、お客さんになりきってビアガーデンを体験しなくてはならないところです。が、残念ながらわたくし川崎競馬のレース実況をしている合間に取材を敢行しましたので、見て、関係者に話を聞くだけという、実に不足な取材となってしまったことを、まずもってお詫びいたします。ああ、こんなことでは川崎競馬場ビアガーデン「ビアマルシェ」の良さや本当の姿がみなさんに伝わらないなあ。申し訳ないなあ。くそう。すみません。取り乱しました。川崎競馬場のほこる、広大な内馬場広場。ご覧のように、芝生がひろがり、ここでは日夜、大勢の方々が競馬ピクニックを楽しんでいらっしゃいます。もちろんビールを飲みながら競馬という方も大勢あることでしょう。が、ビールを買いにいくのがタイヘンです。馬券を買いにいくのも、ややタイヘンです。何しろ川崎の内馬場広場は広いのです。GO馬くんも、そう歌っています。http://www.keiba.go.jp/gokeiba/gallery_song.htmlそこで、ゆっくりビールを楽しみながら、馬券購入も手軽にできる場所として、「ビアマルシェ」が作られたのです。場所はココ(赤矢印)。「サンサン広場」という場所に、テーブルと椅子、ビールや食べ物を提供するスタンドを設置。ここは内馬場でもすこし端のほうにありますから、レース観戦をしやすくするために、大型モニタがビアガーデンをとりまくように置かれました。(画面が真っ白に写ってしまいましたが、パドックの模様を放映中でした。右はオッズ表示中)昨年リニューアルした、真新しい投票所も近くにありますから、馬券を買いに行くのも手間なく便利。午後5時開店、8時半までの3時間半、飲み放題で2500円!(ラストオーダー8時)500円のフード券つき。ビアマルシェ内のお店でお食事を買うことができます。つまり。ビール代は2000円ってことですよ。安い!はっきり言って、そこいらへんのお店に入って生ビールを注文すれば、500円を下回ることはまず、ありません。中には平気で700円とか800円とかとるクセに、出てきてみたらジョッキというより大きめのグラス、なんてことだってあります。ビールってのは高いお酒です。わたくしビール飲みですから、それを痛いほど知っています。飲む側にしてみると、コストパフォーマンスのよろしくないお酒なのです。その高いビールを3時間飲み放題で2000円です!!カンタンに元をとれます!!(そういう考えはヤメたほうがいいぞ)いいなあ。ウチの隣に川崎競馬場があればいいのに…(考え方がおかしいだろう)。なお、川崎競馬場のビアガーデン「ビアマルシェ」では、日本でここだけ、ってことは世界でここだけ、ってことは宇宙でここだけ、「Tap Marche」を展開中です。これは、何種類もの全国から集めたクラフトビールをあれこれ楽しめるものです。いろんなビールが楽しみたい、という方にはもってこいの「Tap Marche」、いろいろ試して好みの味を見つけるのも楽しいですよ、きっと。そして、川崎競馬場でビールと言えば。すでにおなじみ、あの名牝の名がつけられた、「クラフトビール ロジータ」が大人気です。毎開催、重賞実施日などに、2号スタンド1階のロジータホールにて販売されています。そしてこのロジータホールでは、同じく重賞日に「女子トーク ROSITAバル」として、馬女さんたちによるトークとビール販売がおこなわれています。(7月6日出演の栗林さみさんと秋田奈津子さん)いいですねえ、これ。競馬にくわしいお姉さんたちがビール売ってくれて、競馬トークも展開して、予想まで披露してくれるんですよ。ビアガーデンもいいけど、こっちもいい。先週(7月6日)も、大勢の方で盛り上がっていました。ちなみにクラフトビール・ロジータのお味ですが、ご覧の3種類をご用意しています。わたしも以前飲んだことがあります。わたくし、ビールは国内のメジャーメーカーの有名ブランドが旨いと思っているビール飲みですが、そういう種類の舌にもマッチする、適度なコクを持ちながらスッキリした味わいです。このロジータを、馬女さんたちがコップに注いで販売してくれて、なおかつトークまで楽しめるのが「女子トーク ROSITAバル」です。アレですわ。こういうのを見るたびに、ビール飲みながら競馬雑談をして、それでギャラのもらえる仕事ないかなあと思うのです(「売りながら」じゃなく「飲みながら」というところがおかしい)。お姉さんたちじゃなくても、オッサンでもいいんじゃないか(ダメだ)。いや、オッサンの話も聞いてみたいっていうファンもいるんじゃないか(いてもごく少数だ)。そういうひとたちを集めて、ビアガーデンの一角で、一緒に飲みながら楽しむというのはどうか(プライベートでやるしかないな)。竹之上さんと一緒に企画書どこかへ出そうかな(なぜひとを巻き込む?)。七夕のお願いをしなかったけれども、コレを短冊に書いてつるしておけばよかった(実行しなくてよかった)。競馬場でいったいどのくらいの方々が、どのくらいのビールを消費したんだろう…と、非建設的なことを考えていたら、こんな文になってしまいました。すみません。川崎競馬場では七夕にあわせて、毎年、騎手をはじめ関係者のお願いが書かれた短冊を飾っています。森下博騎手。いいですね。お星さまにお願いしているというより、ファンのみなさんへのメッセージになっていますけども。藤江渉騎手。「楽しく」というのが藤江騎手らしいところなのですが。藤江騎手は、調教中の事故で大ケガをして手術・入院していましたが、先日、退院されたと聞いています。たいへんなケガだったと聞きますが、経過は順調のようで、まずは一安心。藤江騎手が、そしてケガで休養中のすべての騎手が、楽しく騎乗する日が早くきますように。…少し遅くなりましたが、わたしの七夕のお願いです。
2017年07月10日

日曜日担当の高橋華代子です。 それにしても、暑い日が続いております。。。 まだ梅雨明けしていないですよね? それでこんなに暑いので、梅雨が明けたらどうなっちゃうのでしょうか。 夏場の南関東競馬は13日連続開催が2回もあります。 なんとか、騎手の皆さんには乗り切って頂きたいです。 今日、7月12日に行われるジャパンダートダービー(大井2000m)の枠順が発表されました。 南関東クラシック3冠目は中央他地区も入っての戦い。 今年も好メンバーが集いましたが、南関東勢も頼もしいです! 東京ダービー馬ヒガシウィルウィン↓ 羽田盃馬キャプテンキング↓ 無冠ながらも高いレベルで走り続けるブラウンレガート↓ 3頭がそろって登場してくれるのはとてもうれしいです。 レース前リポートは大井競馬ホームページ内の重賞コーナーで綴らせて頂きますが、 これからの南関東を担っていく面々でもありますし、 いいパフォーマンスを期待しております。 先日、マリンスタジアムで、今話題のロッテの「謎の魚」さんに会うことができました(^○^) 試合中は会えなかったんですが、 東北楽天ゴールデンイーグルスが勝利して応援団の皆さんが恒例の二次会をしている時に、 急に出てきたんですよ(笑)。 二次会というのは、試合やヒーローインタビューなどが終わった後に、 応援団の皆さんがもう一度その日のスタメン選手やその日活躍した選手の応援を改めてする時間なんです。 これがいつも楽しい! 勝った後だから最高にうれしいですし! そんなこんなで見ていたら、動画の3分20秒後くらいから「魚コール」になり、↓ https://www.youtube.com/watch?v=WfiPRL_ykPE 「謎の魚」が登場しました(笑)。 お辞儀もして律儀(笑)。 ロッテファンの皆さんは多くが帰った後で、 スタジアムにはほとんど人が残っていない時間帯だったんですけどね。 出現時間も謎でした(笑)。 謎すぎてとても人気になっているそうですが、 いずれ船橋競馬場にゲスト出演とかもあるのかな?!と、 勝手に思いながら帰途につきました。
2017年07月09日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 皆さんは、プロレスラーからプロレスの技をかけられたことってありますか? 先ごろの世論調査によると、成人男性の5人に1人は「ある」と答えています。 ってな訳はなく、極めて少数だと考えられます。 この日替わりライターブログのメンバーで言えば、8人中2人が経験(大川さん、経験してましたよね?)していますので、ウソの世論調査もあながち間違いではないような…。 競馬実況アナウンサーという立場でありながら、いつのころからかプロレスラーに技をかけられるのが恒例化してしまっています。 そしてあろうことか、それを楽しみにしているファンが多くいるということなんです(←なんでやねん!)。 きのう(7日)のその金ナイターのメインレースは『第20回大日本プロレスカップ』でした。 そう、このレースをするたびに、なんかやられてます…。 最初はそんな感じじゃなかったのに…。 今回は初めて河上隆一選手が表彰プレゼンターとして登場。 河上選手は、7月17日に行われる大日本プロレスの最大イベント『両国譚』(両国国技館)で、BJWストロングヘビー級王者に挑戦します。 つまり、次代を担うエース候補です。 表彰式では、関本大介とは違い、上手に表彰状を読みあげました。 ホントに上手やったし、ぼくはちゃんと褒めました。 せやのに、なんか急にヤツは脱ぎだして「みんなが待ってますから」と訳の分からんことを言い出して。さらに「竹之上さんの男を見せてください」的なことを言い出して…。 アホか!?そんなもん、オレは女でもええわ! それでも容赦なくバシっ!! と一回フェイント入れやがった(>___
2017年07月08日

金曜日は古谷が担当します。 よこてんさんも書かれていましたが、僕も4日に開催された「八戸未来市場」に行ってきました。ちょっと違う視点で…。 落札された時、高額取引馬(その都度、追い越されていくことも承知で…)は撮影させて頂いています。八戸で高額と言えば、タイヘイ牧場の上場馬が毎年のように送り出していますが、今年は外国人の方が馬を曳いていました。(牝馬最高価格となった、ジュメイラジョアンの2016) 写真撮影をする時、右トモを軸足とし、その位置を決めて頂いてから、前後の脚の幅を調整して、より格好良い雰囲気で撮影するよう心掛けています。が、軸足…。英語が出てきません(-_-;)「軸足って何て言うんだ?」と、撮影部隊は困り果てながら、何とか伝えようと「ツーステップバックプリーズ!」「ディスプレイス、OK!」など、知っている限りの単語をただ張り上げつつ、「OK!」と曳いている方も一生懸命、馬を立たせて下さいました。 タイヘイ牧場の上場馬が続いていたことで、その場にいない時もありましたが、英語を話せる牧場スタッフの方もいて、一段落した時に「英語で軸足…というか、右後脚を固定するように伝えるには、どうしたら良いんですか?」と聞いてみました。すると、「軸足って言い方はなく、曳いているスタッフもちゃんと立たせなきゃという意識は持っていますから、リトルバックとか、先ほどのツーステップバックとかで大丈夫ですよ」と返答して頂きました。 最高価格になりそうな、あるいはなることが確定した馬に対しては、よりちゃんとしたものを提供しなければ、購入したオーナーも牧場さんにも失礼に当たるという思いが、カメラマンにはあります。曳いている方には負担を掛けてしまっていますが、やはり馬は商品であり、高額であることから、キレイに撮りたいと誰もが思います。 その中で、八戸市場はマスコミが少ないので、皆で協力し合いながら、「落札おめでとうございます。撮影させて頂いても大丈夫ですか?」と声を掛ける人がいて、「この場所でお願いします」とか、耳を立たせる役を牧場の方が率先して行って頂くなど、本当に感謝、感謝です。 来週は「セレクトセール」、再来週は「セレクションセール」と、国内での選抜セールが続きます。九州、八戸ともに前年を大きく上回る成績を収めましたが、この選抜セールの売り上げが大変重要です。八戸にも海外からのバイヤーが来られていましたが、当然ながらセレクトやセレクションはさらに多くの海外バイヤーが来場されます。 海外におけるセレクトセール取引馬が、ドイツダービーに2頭が出走。キングカメハメハ産駒のプロミスオブピースは5着、ヴィクトワールピサ産駒でハクサンムーンの半弟であるウォーリングステイツは18着という結果ながら、日本産馬が世界の舞台で世代頂点を目指す戦いに参加する時代が来たことに、セレクトセールの意義も感じます。 5月の「HBAトレーニングセール」で最高価格となったハードスパン産駒のトーコーユズキの2015(牡)も、香港でデビューする予定ということですし、セレクトセールのみならず、国内セールから当然のように世界が注目している日本産馬のレベルの高さに、感動しながらセールを観戦したいと思います。
2017年07月07日

木曜担当のよこてんです。 7月4日の火曜日、青森県八戸市の八戸軽種馬市場で「八戸サラブレッド1歳市場」が行われました。 今年は上場頭数40頭(41頭予定から1頭欠場)で行われたのですが、そのうち31頭が売却され売却率77.5%、総額も1億249万2千円(税込)、八戸市場としては久しぶりに1億円を超える盛況な市場となりました。 まずは落札額上位5頭を見てみましょう。最高額は712万8千円(税込・以下同じ)で落札された母ミネルバローズ、父アルデバラン2の牡馬。生産は青森の谷川牧場です。★落札額1位・母ミネルバローズ ミネルバローズの母ミネルバサウンドはサウンドオブハート(2013年阪神牝馬S)やカフェブリリアント(2015年阪神牝馬S)の姉(カフェブリリアントとは全姉)にあたります。 第2位は648万円、母ジュメイラジョアン、父マンハッタンカフェの牝馬で生産は新ひだかのタイヘイ牧場、購買者は日本中央競馬会。★落札額2位・母ジュメイラジョアン 二代母アグサンはビワハイジを、ビワハイジはブエナビスタやアドマイヤオーラらの活躍馬を出している底力のある母系といえます。 第3位は604万8千円、母スイートスズラン、父グランプリボスの牝馬。生産は日高・シンボリ牧場。★落札額3位・母スイートスズラン スイートスズランは岩手でも走ったヴァイキング(2015年ひまわり賞2着など)の半姉にあたります。このきょうだいは重賞勝ち馬こそ出ていないものの全く活躍せず終わった馬もおらず、非常に堅実な血統ですね。 第4位は母ドルフィンルージュ、父スマートファルコンの牝馬で475万2千円。生産は青森・諏訪牧場。★落札額第4位・母ドルフィンルージュ 本馬から見て4代母になるMuffitysはウェルシュマフィン→タイキシャトルと続く華やかな母系。その出自は英愛系にありますが、本馬の父スマートファルコンにも母系の遠くに英愛系血統があり、100年近い時間を経てGainsboroughの血が出会う形になるのも興味深いです。 第5位は453万6千円で母セイカシリアス、父ストロングリターンの牡馬。生産はこれもタイヘイ牧場さん。★落札額第5位・母セイカシリアス 本馬の二代母サンデーズシスは母Wishing Well父ヘイローという事でピンと来る通りあのサンデーサイレンスの全妹。また今年5月に金沢で行われたSJTワイルドカード戦で村上忍騎手が騎乗して勝ったオイヌサマは本馬の半兄になります。 八戸市場の総売上額が1億円を超えたのは2006年以来11年ぶり。また売却率77.5%という数値も少なくとも1997年以来最高(JBISのデータが1997年までしか遡れないためそれ以前は分かりませんが、ここまでの高売却率は恐らく過去最高でしょう)。 また青森産馬が最高落札額を獲ったのは2011年以来6年ぶりでもあります。 かつて2002年には夏市場だけで1億8千万円余りを売上げ、当時行われていた秋の市場も合わせればトータルで2億5千万円ほどの売上げ規模があった八戸市場でしたが、近年は“競馬不況”と“北海道一極集中”の波にさらされ、2010年には売上額4987万5千円と5千万円に届かなかったり、あるいは2014年は上場頭数が過去最少の36頭となったり・・・と市場存続が危ぶまれるような時期が続きました。 そこからの11年ぶりの1億円突破。せんない言い方をすれば、来週行われるセレクトセールでは1頭で1億を超えるような取引が普通に行われるのでしょうから“額が小さい”といえばそうなのかもしれませんが、しかしもともと1頭200万円・300万円といった価格帯の馬が中心の八戸市場にとってみれば「1億突破」は非常に高い壁を超えた、と喜びたいもの。 今回のセリの前、「他所の市場の値が上がりすぎているから、八戸で良い馬が見つからないかと期待している」という馬主さんの声を耳にしました。実際、今回のセリの購買者登録は100人近くに達し、落札者にも八戸市場では初めて見るお名前がたくさんあります。★鈴木雅俊氏も八戸市場で落札されたのは初めてでは?(母グレースハート父エスポワールシチーの牝馬) 「北海道の市場は頭数が多すぎて埋もれてしまう馬がいる。そういう馬にも目を向けやすくて、そして北海道の市場よりも手ごろな価格で買える市場として生きていく」。八戸市場を牽引する青森軽種馬農協の松橋参事が昔から言われていた“八戸市場の立ち位置”はそういうイメージでした。 そのお話を聞かせていただいてからもう15、6年になるでしょうか。市場の厳しい時期を乗り越えていよいよその通りの立ち位置になって、そしてそれによって市場に再び活気が戻って。さらにそれが久々の1億円突破につながったというのなら、それはもう本当に素晴らしいと言うほかはありません。同時に来年以降もこうして活気ある市場が続けば・・・と願ってやみません。 岩手競馬もようやく“失われた10年”を取り戻しつつあります。八戸市場での団体購買の復活、あるいは一時期実施されていた東北産馬限定レースの復活も、復調しつつある八戸市場をさらに押し上げる施策として検討しても良い頃合いなのではないでしょうか。 こういうのどかな風景がある八戸市場も好きですよ!
2017年07月06日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 毎週北海道に来て、週末まで過ごしては東京に戻る生活が、6月からずっと続いています。 この週末土曜日も、函館にいました。 昨日の太田アナウンサーは、週末の函館の本当にさわやかなタイミングで撮られたと思われる素敵な写真をアップしていましたが… この週末の函館と言えば、やはり霧、でしたよね。 6レースが走っている間に、向正面の海からブワッと霧が押し寄せてきて、スタンドの方からは馬も見えない状況に。これには驚きました。元々昼前から霧が出たりはれたりしていたのですが、この時には完全に霧に包まれて視界がなくなりました。 この時が、この日の霧のピーク。 しばらくしたら徐々に霧は晴れてきて、最終レースの時にはこんな感じ。 全然違う景色! このように海まで見渡せるようになりました。 実は昼に霧が出たときには、今日東京に帰る飛行機もヤバいかな…と危ぶんでいたのですが、天候が回復してホッとひと息。 夕方にレースが終わって空港に着くと 少しもやにけむって幻想的な函館山、立待岬の姿が見えました。 今年はなかなか気温が上がってこなかった北海道。先週あたりにようやく夏らしい暑さになりました。 いつもなら函館に競馬を見に来ると開幕週あたりから毎日朝には霧が出ているような印象なのですが、ようやく「らしい」陽気になってきたということなんでしょうね。 今週は今日から北海道。 本当ならば、そろそろ見頃を迎えるラベンダーを見に富良野とかに遊びに行きたいところですが… そうも行かないので、新千歳空港のプランターをしばし眺めて我慢。 今日の北海道・日高はとても天気がいいです。 門別競馬場も それはそれは、いいお天気でございます。 気温が日中で20度をちょっと超えるぐらい。 東京と違って、空気がジメジメまとわりつく感じがなく、まさに文字通りの「爽やかな」陽気です。 7月に入って夏本番。 競馬場内のこちらのお店も… いずみそば 夏場の冷たいおそばのラインナップがメニューに並ぶようになりました。 山菜きのこもりそば この店のクラシックメニューである「たこめし」も追加して、ボリュームたっぷりのお昼ごはんでした。 馬たちも昼イチから頑張っております! 今週の門別グランシャリオナイターは、今日と明日の2日間開催。 メインレースは明日行われる重賞・星雲賞(内回り1600m)です。 主役になりそうなのは、やはりこの馬。 前回5月24日 赤レンガ記念の時のオヤコダカ 前回の2000mでもめちゃくちゃ強かったオヤコダカが、明日は「この馬の舞台」と言える内回り1600mで、一人舞台を演じるのかどうか。 少々気が早いですが、11月の道営記念も「今年こそは」と視野に入れているはずのオヤコダカ。何せ昨年はあと一歩の惜敗でしたから。 他の馬たちにとっては、最終的に道営記念を勝つためにはこのオヤコダカを破らなければならないことは間違いなく、今年の古馬戦線はオヤコダカを中心に世界が回っていくことになりそうです。 さて、今回はオヤコダカの牙城を揺るがす馬が現れるのか。 明日の星雲賞に注目しましょう。
2017年07月05日

火曜日担当の太田です。 いよいよ夏本番!!気温がぐんぐん上昇し、連日真夏日となったこの週末。寒いよりは暖かいほうがいいとは思いますが、暑すぎるのはね・・・。暑くても寒くても文句を言ってしまっている・・・反省(汗)。 先週末の函館は霧がかかる時間帯もありましたが、おおむね良好。昨年は雨降りが多かっただけに、今年の函館は過ごしやすく、多くの客様で賑わっております。 場内をまわるとおいしい匂いが。各ブースそれぞれに味自慢のメニューで楽しめるグルメイベント!!「馬船 produced by 函館黒船」を開催。 競馬場入場門からエスカレーターを上がると右にビギナーズコーナーがあり、この日はこのブログの水曜日担当の坂田アナや、金曜日担当の古谷さん、そして、競馬ライターの村本浩平さんが講師としていらっしゃいました。 女性限定のスポット「UMAJO SPOT」を発見。 函館市民に愛されているお菓子屋さんSNAFFLESのお菓子も販売され、ゆっくり、美しく、優雅に競馬を楽しめる雰囲気を感じました。 まだまだそのほかにも函館競馬場で楽しめるところたくさんありますよ。 早くも次回から折り返し。第2回の函館のイベントはこちら。あと3週、存分に楽しみたいですね。2日(日)のばんえい競馬は4歳三冠ロードの初戦『第11回 柏林賞 BG3』が行われました。 今季世代のレースでトップハンデにも関わらず、強さを見せつけた「マルミゴウカイ」が1番人気。 デビュー前の第1回能力検査で一番時計、2歳ヤングチャンピオンシップの勝馬「ホクショウディープ」が2番人気。 昨シーズンから連勝を重ね、前哨戦の「すずらん賞」勝利。上り馬の「タフガイ」が3番人気に押されておりました。 連日30℃を越える真夏日となった帯広。馬場水分0.6%の発表。レースは、「ホクショウディープ」、「タフガイ」そして、「アラワシキング」など、前が入れ替わりながら進む展開。第2障害で、「アラワシキング」が口火を切って、そのほかも挑んでいきます。「マルミゴウカイ」と「ホクショウディープ」が第2障害をクリア。3番手以降を一気に引き離しマッチレースに。ゴール前20mぐらいから「マルミゴウカイ」突き放しにかかり「ホクショウディープ」も食らいつきますが、ゴール前で止まってしまい勝負あったの状況。「マルミゴウカイ」は脚色衰えることなく、力強く歩き続け文句なしの勝利。ゴール前2度ほど止まったが後続との差がかなりあり、しっかり粘り切った「ホクショウディープ」が2着。2歳時から常に上位にいる「プレザントウエー」が3着。(主催者提供) 藤本匠騎手と槻舘重人調教師の話はこちら。(主催者提供) いやーそれにしても強かった。この世代は昨シーズンまでほとんど能力差がなく、混戦模様だったのですが、昨シーズン「ばんえい大賞典」で重賞初挑戦初制覇。そこからぐんぐん力をつけてダービー馬となり、世代王者となったのですが、それでもほかの馬たちとの差はそれほどないだろうと思っていました。ただ、今季に入ってトップハンデでも全く問題としない走りを見せつけ、そして、今回の重賞でも蓋を開ければ圧勝劇。ハンデ頭とは思えない強さでした。これがオープンの力というやつでしょうか。こうなると三冠の夢を見てしまいますね。昨シーズンの「センゴクエース」に続き2年連続の三冠馬誕生も現実味を帯びてきたように感じます。もう敵は自身のみでしょう。次は9月24日の『銀河賞』。ハンデとの戦いになるとは思いますが、体調さえ整っていれば問題なくクリアしてくれるように感じました。その前に3歳との混合重賞「はまなす賞」もありますが、今後の「マルミゴウカイ」は要チェックです。7月1日(土)第9レース「ミノルシャープ」で「阿部武臣」騎手が通算1000勝を達成しました。(主催者提供) 記録が残る昭和38年以降、ばんえい競馬史上25人目、現役では9人目の1,000勝達成となりました。デビューから20年目。「騎手人生が始まって最初の頃は騎乗数が少なかったり、うまく乗れなかったり苦しい時期もありましたが、調教師や関係者にお世話になり、支えてくれた人たちのおかげで、ここまで乗り越えることができました。これからも一戦一戦、目の前の勝負にこだわって勝ちに行く姿勢で頑張ります」とコメント。 シーズントップから怒涛の勝星を挙げ、阿部騎手らしいファンを魅了するプレー。ワクワクする騎乗を見せる阿部騎手。今後最も注目していい騎手です。 1000勝達成セレモニーは今週末9日(日)。9日の阿部騎手の騎乗が決まり次第時間とうが発表となる予定です。HPなどでご確認の上、ぜひ皆さん一緒にお祝いしましょう!!
2017年07月04日

今日は耳目社山中が担当します。南関東地方競馬は、川崎競馬開催中です。(スパーキングナイター。開催は7日=金曜日まで)と、今回も書き始めましたが、川崎ではなく金沢競馬を担当しております。金沢競馬は百万石賞と石川ダービーが終わって、重賞戦線はひと段落。次の重賞は7月25日に行われる古馬の交流重賞・金沢スプリントカップです。昨日は地元デビューの3歳による準重賞・河北門カップが行われ、石川ダービー3着のサッキーヘラクレスが鮮やかな勝利をおさめました。(→結果)(サッキーヘラクレス)(表彰式の様子)3歳も8月に交流のMRO金賞がありますので、サッキーヘラクレスは他地区からの強豪を迎え撃つ1頭になりそうです。さて、ここから本題です。今回は、表彰式のインタビューのお話です。我々がお仕事をしている南関東でも金沢でも、重賞を中心に表彰式が行われます。大きなレースで、優勝ジョッキーの勝利直後のコメント、生の声を聞きたいですよね?インタビューを担当するときは、何とかいい話をちょっとでも聞けないかと、時間の制約のある中で、いくつか質問をさせていただきます。皆さん、レース終わったばかりでも、しっかりといいお話をしてくださいます。↑大井競馬場ではこんな感じでインタビューしてます(撮影:森内智也カメラマン)先週6月28日の帝王賞、優勝したケイティブレイブに騎乗の福永祐一騎手のお話が、伺ったこちらとしてもなかなか興味深く、そして面白いお話だったと感じられました。(→結果)現場や中継でお聞きになった方も多いかと思いますが、改めてそのインタビューがどんなだったか確認してみます。第40回帝王賞 優勝ケイティブレイブ 福永祐一騎手表彰式インタビュー―優勝おめでとうございます。ありがとうございます。―その勝負服が激戦を物語っていると思いますが、優勝された今のお気持ちを教えてください。非常にコンディションが良かったので、今日はとりあえず、逃げる馬があまり見当たらなかったので、自分のリズムで行くだけ行ってあとどれだけ粘れるかなと思ってたんですけど、スタートで大きく躓きまして…「終わった」と思いましたけど。馬は、いつもと違う形になったんですけど非常に落ち着いて走ってましたんで、ああなったら途中から押し上げていくよりも、自分のリズムを守って、最後2ハロンだけ、直線だけ伸ばそうと思ってたんですけど、思ってたよりも手応えがずっと良かったんで、4コーナー回ったときは「あ、行けるんじゃないかな」と、ハイ。―今までのレースのイメージを覆すような脚を見せてくれました。4歳馬ですし、そういった面でも可能性を感じられますね。初めて乗せてもらった時から非常に高いポテンシャルは感じてたんですけど、自分の形じゃないとモロいところもあったんで。今日も逃げの形には固執しようと思ってたんですけど、まさに「瓢箪から駒」って感じで、目の覚めるような末脚を直線使ってくれましたんでね。これからどういった形の競馬になっても、安定してより力を発揮できるようになったと、これで思います。―上半期最後の重賞を制して、福永騎手、下半期も活躍ますます期待できると思いますがいかがでしょうか?ちょっとG1勝ちがなかったので、何とか今日!という思いもありましたし。初めて小学生の時に買ったCDが「淋しい熱帯魚」だったんで、今日(相田翔子さんが)来られるということで、勝てたらいいなと思ってたんですけど、良かったです。―それレース前に言ってくださいよ(笑)控室では、言ってたんですけど(笑)―最後にもう一言メッセージをお願いします。今日はホントに、僕自身も皆さんも思いもしないような走りだったと思うんですけど、新しい一面を引き出せたと思いますし、僕もこの馬自身の高い能力をこういう大きな舞台で発揮することができてホントに良かったです。また、目野先生(目野哲也調教師)が来年定年ということで、何とかそれまでにG1をこの馬で!という思いは強かったんですけど、今日達成できてホントに良かったです。この表彰式インタビューのどの辺りが興味深かったか?と言いますと。1一気にレースを振り返ってくれたこと。ケイティブレイブにとって今回の帝王賞で鍵になった出遅れについても、想定と違ったんですけど…というような思いを交えながら振り返ってくれました。こちらの聞き方はそこまで突っ込んで質問していなかったのですが、すぐに次の質問に行こうと決めました。2表彰式のゲストに絡めて、ちょっと面白いことを交えてくれたついついこちらも「それ先に言ってくださいよ」と突っ込みたくなってしまいました。レース前に「淋しい熱帯魚」のエピソードを聞いていたら、福永騎手ケイティブレイブの人気が更に上がっていたかもしれません。そういう話をあの場でしていただけると、場の空気がフッと和みますよね。↑サウンドトゥルー大野拓弥騎手に話を聞く僕(撮影:森内智也カメラマン)一番人気が王道の競馬で勝つ、想定していたレースと違ったけど勝つ、人気薄が人気馬をぶっこ抜いて勝つ、同厩舎でも人気のない方が勝つ。優勝にもいろいろな形があり、いつも同じ人が勝つわけではないので、こうだと決めつけることなく、毎回いい表彰式になるように、レース直後の限られた時間の中でインタビューの質問を用意して、その場でうまく話が広がればいいなと思いながら、担当をしております。インタビューの相手には短い時間で瞬間的にどこまでこちらの聞きたい意図が伝わっているかわからず、うまくいったなぁ…ということはなかなかないんですが、皆さんの聞きたいことを話してもらえるようなインタビューになるように、これからも努めていきたいと思ってます。
2017年07月03日

日曜日担当の高橋華代子です。 昨日は的場文男騎手による7000勝達成祝賀会がホテルオークラさんで行われました。 170人ほどが集まった盛大な会になりましたが、終始、自由でワタワタした落ち着きのない明るく賑やかな会になり、それも的場騎手らしいお祝いなのかなという話しになりました(笑)。 騎手の一部の皆さんは0次会から始まっていたようで(笑)。 新町充寿マネージャー(向かって左から2番目)と松﨑正泰騎手@大井副会長(向かって左)、ここには映っていませんが、誘導馬騎乗者代表の坂口昇さんが厩舎関係者側の実行委員として準備を行ってきました。受付を担当した瀬川将輝騎手(向かって右)と藤本現暉騎手(向かって右から2番目)の4人の写真をパチリ。 この7000勝記念限定ジャンボタオルは、大井競馬場Lウイング1階のChampionsTCKで絶賛発売中です(^-^) さぁ、その祝賀会の様子をお伝えしようと思ったのですが……。 わたし、写真を全く撮れなかったので、お友達のかりんとさんや他の方から撮って頂いたものをアップします。写真ありがとうございます。 まずは昔の大井競馬場のファンファーレ曲などで入場した的場騎手。 皆さんへのご挨拶があり、 ご来賓の祝辞として、特別区競馬組合 副管理者の斉藤弘様。乾杯のご発声は、東京都トレーナークラブ会長の三坂盛雄調教師が行いました。 ご歓談中には、皆さんからのお祝いメッセージ。 佐々木竹見さんや桑島孝春さん、坂井英光騎手@大井新会長、今野忠成騎手@川崎会長、左海誠二騎手@船橋会長、内田利雄騎手@ピンク様、鎌田滋調教師補佐@騎手後輩からの推薦、森泰斗騎手@南関リーディング。 急なお願いでもスラリとお話しされる皆さん、やっぱりすごいです。 ご歓談中は終始動き回っていた的場騎手。。。 そして、7000勝達成までの5レースをカウントダウンでまとめたレース映像。 川崎マイラーズでリアライズリンクスで勝つ前に……6999勝で挑んだ5月12日の大井11レース。 和田譲治騎手@新・大井副会長の12番人気ベルモントナイトが果敢に逃げて、ピッタリ2番手につけていた的場騎手のワタリセイユウ。的場騎手とワタリセイユウは抜群の手応えで一瞬は交わそうしたものの、またまた和田騎手のベルモントナイトも踏ん張り、激しいデッドヒート。。。最後は和田騎手のベルモントナイトがグイッとひと伸びしてクビ差交わしたところがゴールでした。 和田騎手が1着、的場騎手は2着。お客さんエリアもそうだったでしょうが、関係者エリアもざわついたレース(笑)。 その時のレース映像も流れたので、会場大盛り上がり(爆)。 ということで、和田騎手にその時の心情を話してもらいました。 和田騎手は的場騎手が6999勝というのはもちろんわかっていたそうですが、最後の直線で叩き合いになっている時は、「絶対に負かしてやろう」という思いしかなかったそうです。 「これが勝負の世界ですから。競馬ですから」と和田騎手。 7000回も勝っている的場騎手が、勝つことは難しいと常々おっしゃっていますから……。勝つことは本当に難しいことを改めて教えてくれた一戦になりました。 1勝をするのも本当に本当に大変、それを7000勝もしている訳ですから、どれだけすごい数字であるのか。。。 7000勝を決めたリアライズリンクスを管理する小久保智調教師にもお話しを伺いました。小久保調教師は的場騎手の大ファンであることを公言していますよね。 リンクスの話しはもちろん、 的場騎手と東京ダービーを勝ちたい思いもお話しされていて、小久保調教師の奥底のギラギラとした熱い思いが伝わってきました。 そして、懐かしいレース映像も流れました。場内でも紹介されていましたが、的場騎手が選ぶ渾身の15鞍。そして、コンサートボーイとボンネビルレコードで制した帝王賞。コンサートボーイで制したのが今から20年前、ボンネビルレコードは10年前。 コンサートボーイが勝った時は、2着が石崎隆之騎手騎乗の上がり馬アブクマポーロでした。お二人の並んで追い上げてくるシーンには興奮しました。最高やん。たまらん(≧◇≦) 的場騎手も石崎隆之騎手がいたからこそ成長できたと話しています。ライバルって本当に大切ですね。 的場騎手をジョッキーズが囲んでのフォトセッション↓ そしてそして……。 教養センター花の20期のお三方、的場騎手を囲んで山崎尋美調教師、森下博騎手が3ショットを見せてくださいました。山崎調教師と森下騎手が来場されると伺った時点で、この3ショットは絶対に見せて頂きたいなと思っていたので、もう、大興奮(≧◇≦) お三方とも、この競馬サークルでそれぞれの立場で、元気にバリバリ頑張っていらっしゃる。本当にすばらしいです。 これからも、いつまでも、輝き続けて頂きたいです。 サプライズで、的場騎手に奥様のひさこさん、愛娘のさやかさんから花束のプレゼント。このお花のアレンジも素敵でした。 愛息の勝之厩務員はのっぴきならない用事で欠席。 的場騎手が元気にお仕事できるのも、ご家族の支えがあってこそです。 的場騎手がいる南関東競馬、本当に楽しいです!そういう思いをわたしたちファンにも、ありがとうございます! ということで駆け足になりましたが、こんな感じの会でした。 あ。今回は耳目社の大川ミツオーさんメイン司会で、わたしもサブで司会のお手伝いさせて頂いたのですよ。最近こういうことは全くしていないので、今回だけ。今回だけ。今回だけ。大川さんも実行委員会として尽力されてきました。本当にお疲れ様でした。さすがはミツオーさん! 考えてみると、的場騎手とミツオーさんと初めて写真撮らせて頂きましたぁ。 いつも一緒に仕事をしている厩舎関係者がたくさん、的場騎手と写真を撮ってもらっていましたよ。そう、的場騎手はどの立場の人たちから見ても、すごく身近で気さくな偉大なるスーパースターなのです(^-^) 昨日の様子はいろんな関係者がSNSに投稿していました。それぞれの立場でいろんな写真が見られるかもです。
2017年07月02日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 上半期が終わりました。もう気持ちは忘年会です♪ 時の経つのは早いものですから、それぐらい準備はしかっりせなかあかんなと気を引き締める意味でのタイトルです。だからそれほど意味はないのです、ハイ。 さて、6月が終わったとはいえ、まだ梅雨明け宣言は出ておらず、不安定な空模様が続くようです。 以前からお伝えしていますように、現在の審判、裁決、放送業務エリアは、櫓を組まれた上で行われています。 前にせり出しているだけに、雨が吹き込む可能性が非常に高いのです(>__
2017年07月01日
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