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日曜日担当の高橋華代子です。 6月3日には大井競馬場で東京ダービーが行われます。 先ほど枠順も発表され、いよいよだなぁと身が引き締まります。 今年はなんと番組賞金400万台の馬が2頭も出走できることになりました。 最近では1000万円あっても厳しいと言われてきたのですが。 元々賞金のあった馬たちが使わなかったり、賞金の持っていた牝馬たちが、 今年は関東オークスに向かうケースが多いということもあると思います。 桜花賞後から自粛していた朝取材と厩舎取材を、この東京ダービー開催からまた始めたので、その一部をダイジェストに↓ 5月29日の大井競馬場では、 羽田盃馬ゴールドホイヤー(緑メンコ)&山崎誠士騎手と東京湾カップの勝ち馬マンガン(黒メンコ)&町田直希騎手が最終追い切りを行いました。 その直後には、今年の東京ダービーは2年ぶり38度目の騎乗となる的場文男騎手とモンゲートラオが併せ馬での最終追い切り。↓ 5月30日の船橋競馬場では、船橋の出走馬がそれぞれ最終追い切りを行いました。 南関東夢の結晶セレンとチャームアスリープの息子、京浜盃馬ブラヴール(外)と、ハーミアの娘で東京プリンセス賞2着馬リヴェールブリス(内)。地方競馬ゆかりの馬たちの併せ馬。 ブラヴールは本橋孝太騎手、リヴェールブリスは本田正重騎手↓ クラウンカップの勝ち馬ウタマロ、調教パートナーは西村栄喜騎手。↓ まだ取材中なので、動画やリポートなどは、大井競馬のホームページや南関東競馬ブログに書かせて頂こうと思っています。 出走16頭、この大一番に向けて、何より無事に元気にレース当日を迎えて欲しいです。 数日後には、66代目の東京ダービー馬が誕生しているんですねぇ。
2020年05月31日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 6月4日は2400mの重賞『六甲盃』が行われます。 昨年は3月と6月に行われる変則日程となっていた『六甲盃』をともに制したタガノゴールドでした。同馬は、長距離に断然の強さを誇っていて、勝てば3連覇の偉業達成となります。 一方、3月に行われた2400mのオープン特別を快勝したマイフォルテも有力候補の一頭。前走で笠松競馬場で行われた2500mの『オグリキャップ記念』も見事に優勝。スローの上がり勝負となるレースには滅法強く、王者に自慢の末脚で挑みます。 遠征馬は5頭出走予定ですが、船橋から参戦するキャッスルクラウンが最有力。それでも、前走でマイフォルテに敗れていて、実力馬2頭に割って入ることができるかどうかは微妙なところ。 実力が抜きんでた2頭のマッチレースになるのか!?伏兵の台頭があるのか!? 『六甲盃』をご期待ください♪〓Weeklyトピックス〓★11日は兵庫ダービー、25日は園田FCスプリント 再来週の11日は、3歳の頂点を決める大一番『兵庫ダービー』の開催です。 一冠目の『菊水賞』を制した牝馬のステラモナークが二冠制覇なるかと大いに注目を集めます。ただ、前走で牝馬限定の『のじぎく賞』で敗れているだけに、これまでのような一強ムードは薄れつつあります。 『菊水賞』で2着に敗れたピスハンドはJRAの強豪を迎えた『兵庫チャンピオンシップ』で4着と健闘。大舞台での経験を活かし、逆転を狙います。 ガミラスジャクソンも『兵庫チャンピオンシップ』でピスハンドと差のない5着と好走していて、侮れない存在です。 25日は最短距離、820mで争われる重賞レース『園田FC(エフシー)スプリント』が行われます。連覇を狙うタガノカピートに注目ですが、他地区の馬も活躍目立つだけに、遠征馬も要チェック!★重賞予想会再開へ! 来週からの重賞では、恒例の予想検討会が再開されます! 記者の方とSKNのメンバー、そして進行はわたしが担当。 しっかりソーシャルディスタンスをとり、予想会を展開します。 冒頭のSKNとのイチャイチャトークをができないと、SKNのメンバーからクレームが来そう( ̄▽ ̄;) このご時世ですから、しょーがないことだと辛抱しなさい(((uдu*)ゥンゥン とにかく、有益情報になるよう頑張ります♪ そして、楽しくお伝えしたいと思います!!★今週の記事 開催日は毎日、コチラ→『竹之上次男.com』で記事を書いていますので、どうぞご覧ください♪◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 例のマスクより先に、いただけるものをいただきました♪ とりあえず、ええお肉を買うて、経済を回します! めっちゃ微々たるものですが( ̄▽ ̄;) あっ、日本ダービーも買わなくっちゃ♪ゼンガクチャイマスヨ…
2020年05月30日
金曜日は、古谷が担当します。 週末の北海道は、真夏日に近づくほどの気温上昇が見られる地域があるようですね。この時期は、日中の気温は本州に近くなる時もありますが、朝晩はやはり冷え込むことがあり、その寒暖差の大きさで、海沿いにある門別競馬場は霧で悩まされます。また、門別競馬場のパドック寄り=厩舎地区の方から霧が立ち込めることもあり、特に雨上がりはヤバイんですよ 今シーズン初の3日間開催となった今週、26日の競馬は良馬場で終始行われましたが、その後雨が降ったようで、27日の競馬が始まる時には霧が立ち込めていました。その後、雨が時々降っていたので、霧の心配をしないで済む時間帯もありましたが、雨が止んでしまった時に再び霧が立ち込め、11Rは残念ながら今年初の取り止めがありました。奇跡的に、メイン12Rの時は、画面で見ると霧で見辛い状況ではありましたが、現地にいる人に後で聞くと、レースを行う判断基準の1つである「向正面の内ラチが見えるか否か」で、内ラチは見えていたそうなので、強行に…ということはなく、レースができたそうです。 ニコ生のコメント欄や、ツイッターには、ステイホーム期間はレースラップを書くようにしています。レースを分析する上で、中央競馬ではレースラップを用いながら解説をするのが普通ですし、そのデータを用いてレース予想をするのがファンの皆さんです。ホッカイドウ競馬も、レースラップをしっかり出すことにより、競馬ブックの高倉さんがレース後の振り返りをする際に、ラップを観ながら解説を聞くと、違った視点でファンの方々が分析できるのでは…と感じたからです。 また、「ふるやっちチャンネル」で、各日のレース回顧をアップしており、その中で「フレッシュチャレンジ」の振り返りは必ず行うようにしていますが、これも、レースラップを用いて説明し、勝ち馬の動きや負けた馬たちの敗因など、ラップを見た上でレースを振り返った時に、一つの参考になれば…と思っています。勝ち時計だけでは測れない部分を、ラップ分析をすることにより、レースレベルが把握しやすくなると思います。 今年新設された1100mも、数が重ねることで水準タイムが見えてきました。それも、5月上旬に、道悪とはいえ評判馬のサイダイゲンカイとプラチナステージが1分07秒台で走ったことで、良馬場なら1分08秒半ばが水準以上という基準ができました。サイダイゲンカイに敗れた馬たちが、その後の「アタックチャレンジ」で続々と勝ち上がっている状況に加え、1000mでの勝ち組ではゴデレッチョのレースがレベルが高いと説明した後、その負け組が勝ち上がっている状況から、ラップから把握できるレースレベルにズレが現状はなかったなぁとホッとしています。 ですから、霧でも何でも、ハロン棒の位置を把握しているので、門別競馬場で行われるレースなら、何とかラップは採れる自負はあるので、今後もしっかり提供しつつ、ホッカイドウ競馬のレースを楽しんで頂ければと思っています。 週が明ければ、とうとう6月に入ります。ホッカイドウ競馬では、今年初のダートグレード「北海道スプリントC」が行われます。「グリーンチャンネル地方競馬中継」の解説を担当しますので、ご覧頂ければ幸いです。
2020年05月29日

木曜担当のよこてんです。 さて今回は、先週書こうと思っていたややのんびりしたネタを。 岩手県は非常事態宣言が解除、全国的にもまもなく解除の段階になり、移動自粛も徐々に・・・というところまできましたが、以前のように自由に行き来できるのはまだもう少し先でしょうか。 という事で、おうちで、ネットで、岩手競馬の事を楽しんでいただければという趣向。盛岡・水沢競馬の「旧競馬場」をネットの情報から探して眺めてみよう!のお話です。■盛岡競馬場 「盛岡の競馬場」は歴史的に4箇所存在します。 まず一つが一番最初の“盛岡競馬場”である『菜園馬場』、次に『旧黄金競馬場』、旧盛岡競馬場である『黄金競馬場』、そして現在の『OROパーク盛岡競馬場』です。●菜園馬場/1871(明治4)年~1903(明治36)年●旧黄金競馬場/1903(明治36)年~1932(昭和7)年●黄金競馬場/1933(昭和8)年~1995(平成7)年●OROパーク盛岡競馬場/1996(平成8)年~ 時系列では上記のようになります。 菜園馬場ははっきりとした資料を見たことがないのですが、明治~大正期に菜園にあった「岩手県農学校(現在の盛岡農業高校。宮沢賢治が在籍した盛岡高等農林学校とは別)」の農場の風景写真の中にラチらしきものが写っているものが残っています。 その菜園馬場ですが、『岩手県競馬組合30周年記念誌』には当初約1000mだったコースが明治19年に一周約1800mに拡張された、とあります。とすると現在の菜園地区のほぼ全体におよぶ範囲の外周がコースだったという事になるのですが、実際はどんなものだったのか?明治時代の1/25000地図に手がかりがありそうなので別途調べて見たいところ。ちなみに現在は完全に都市化。★明治時代の地形図から想定するとだいたいこんな形状ではないかと思われます(出典GoogleMap) 旧黄金競馬場は住所で言えば盛岡市高松2丁目。googleマップではこのあたり。★盛岡市高松2丁目付近(出典GoogleMap) 昭和初期まで存在したおかげで旧々の、90年以上前になるところにも関わらず写真がそれなりに残っており、往時の雰囲気が今に伝わるのは幸い。しかしリアルの方はというと、移転後に跡地が綺麗に圃場整備されており、移転直後の段階からすでにほぼ痕跡がわからなくなっています。★1948(昭和23)年の米軍撮影航空写真(出典/国土地理院航空写真)移転廃止後15年程ですが全く痕跡なし 今に残る写真を見る限り、斜面の少し高い所からコースを見下ろすような形のようですが、実際はコース北東側の八幡森の辺りがやや高いくらいで他はほぼ平坦。そこで圃場整備されたらそりゃ何も残らないですよね・・・。★旧黄金競馬場開催風景(『岩手競馬30周年記念誌』より)。奥側の小高い丘が八幡森と思われる 改めてgoogleマップを眺めると旧黄金競馬場の外周の形をうかがわせるかのような道路があるのが分かりますが、その形状自体はあくまで地形に沿ったに過ぎないものなのかなと思います。まあ旧黄金競馬場のコースも地形に沿っていたわけですから、今もある道路の形が旧黄金競馬場の形状を伝える・・・と言ってもいいのかもしれません。 なお、現地は1969(昭和44)年頃から宅地化され始めており、現在は住宅が立ち並ぶ住宅地になっています。現地に行ってしまうと逆に見晴らしが全く効きませんのでgoogleマップと古い航空写真を見比べる事をおすすめします。 新黄金競馬場であり旧盛岡競馬場は、現在は公園として市民に親しまれる場所になりました。2年前のこのブログでも触れたのですが、当時はまだ工事中だった部分も完成、昨年には『こがねパーク高松』という愛称も決まりました。 かつての盛岡競馬場の内馬場には貸しテニスコートがあり、料金が比較的安価だったという事で平日などには賑わっていたそうです。時を経て再び、気軽にスポーツが楽しめるエリアになったわけですね。★旧盛岡競馬場の向こう正面の坂はほぼそのままの勾配で道路になっています かの有名な(?)向こう正面の急坂もなんとなく雰囲気が味わえますのでお近くの方はぜひ一度訪ねてみてください。★旧黄金競馬場と旧盛岡競馬場の位置関係。1962年撮影航空写真(出典/国土地理院航空写真) ところで、こちらの個人の写真ブログ、第2次世界大戦終了後に盛岡に進駐した米軍将校が撮影された当時の盛岡の風景(一部平泉や福島県郡山らしき写真あり)の中に旧盛岡競馬場のカラー写真があります(Slide37と38)。説明によれば昭和24~25年頃。向こう正面の山並みはまさしく旧盛岡。そして当時から騎手ごとの勝負服が使用されていた事もうかがえますね。この中に見える決勝線前の小屋?は他の写真には写っていない。いずれにせよ終戦直後の頃のカラー写真は貴重ですな。■花巻競馬場 『いわての競馬史』によれば花巻競馬は1925(大正14)年に地元有志が設立、1938(昭和13)年に廃止されたとあります。開催主体は「稗貫郡産馬畜産組合」。元々春秋に2日間ずつ程度の開催だったうえ、末期は年に1回とか、それすらも休止という不定期の開催になっていたようです。 戦後に撮影された航空写真の中にそのコースの姿が残っています。一周1600mの特に変形のない形態で、今の地形から考えて大きな勾配は無かったでしょう。★1948(昭和23)年の米軍撮影航空写真による花巻競馬場跡(出典/国土地理院航空写真) 現在は花巻市南諏訪町になります。跡地は宅地化が進んでおり当時の痕跡はありませんが、道路の形状や地形の一部にコース形状をうかがわせる物があります。花巻病院内にもなんとなくコーナーらしき敷地というか植生の形状が見えます。★花巻市南諏訪町付近(出典GoogleMap) 数年前に訪れた際の写真がこちら。直線やコーナー部分を想像できる道路でした。★この直線道路はおおむね内ラチ側の、コース幅1/3分?くらいにあたると思われます★花巻病院の敷地内に入っていく道路の形状がコーナー部分の曲線の面影を残しているようです★撮影方向(出典GoogleMap)■水沢競馬場 今は北上川の近くにある水沢競馬場は、元はもっと街中の、現在の水沢公園のあたりにあったのだ、ということをご存じの方は多いと思います。 しかし、“水沢競馬場”は意外に細かく変化してきているのです。●水沢競馬場(駒形神社500m)/1901(明治34)年~1908(明治41)年●東競馬場(駒形神社800m)/1909(明治42)年~1923(大正12)年●旧水沢競馬場・前期(中上野・1600m)/1924(大正13)年~1945(昭和20)年●旧水沢競馬場・後期(中上野・1200m)/1946(昭和21)年~1963(昭和38)年※前期・後期は便宜上付けたものです●現水沢競馬場/1964(昭和39)年~ 一番最初の「水沢競馬場」と次の東競馬場は駒形神社のすぐ南に隣接していたと思われます(駒形神社の境内の森のすぐ横で競馬が行われている写真が残っています)。現在は球場や陸上グラウンドになっている辺りです。 旧水沢競馬場は東競馬場のやや南側にありました(後で改めて触れますが東競馬場と旧水沢競馬場のコースが重なっていた可能性があります)。『いわての競馬史』によると当初一周1600mで作られて、後に1200mに改修されたとあります。 その痕跡がうかがえるのが下の航空写真。1948(昭和23)年米軍撮影のもので、改修から2年後です。★1948(昭和23)年の米軍撮影航空写真による旧水沢競馬場(出典/国土地理院航空写真) はっきりと見える小判型のコースが「1200mに改修された後の旧水沢競馬場」。その周囲にもうひと回り長いコース跡地らしき形状の農地があるのがわかるでしょうか。ここが「1600mの旧水沢競馬場」のコース跡になるはずです。★上の写真より。向こう正面?がくびれた形のコース跡が見えます 上の年表では便宜上前期・後期とした旧水沢競馬場が連続しているように書きましたが、実際は戦争激化の影響をうけ水沢競馬は1939(昭和14)年の開催をもって一旦休止になっています。上の写真のように旧コース部分が2年ほどで綺麗に分割され農地化してしまうのはちょっと変化が速いように思えますし、もしかしたら休止中の数年の間にコースの一部あるいは大部分が放棄されていたのかもしれません。 そしてもう一度同じ写真を見ていただくとですね、駒形神社の南側部分、東競馬場があったであろう敷地が、概ね楕円形を残しているのですが、一部が旧水沢競馬場と重なっているように見えます。 当初の東競馬場のコースをギリギリ避けて旧水沢競馬場が作られたとしても不自然ではないのですが、少し重なるくらいのおむすび型の形にするとちょうど800mくらいの楕円が作れます。とすると、元あった東競馬場の形状をあまり考慮せず一部横切ったりする形で旧水沢競馬場(前期)が作られたのか?さて実際はどうだったのでしょうか・・・?★水沢公園付近(出典GoogleMap) ちなみに当時の航空写真では現在の水沢競馬場があるあたりも撮影されておりますが、当然ながら一面の田んぼになっております。■一関競馬 岩手の競馬史上には「一関競馬」が登場します。これは第二次大戦直後の相次ぐ水害被害の復旧資金を競馬収益から得るために、一関市が特別指定を受けたうえで水沢競馬場において「一関市営競馬」を開催したというもので、一関競馬独自の競馬場が存在したわけではありません。 なお一関市営競馬(一関市営組合営競馬)は1963(昭和38)年まで行われていました。 さて、これ系のお話の次回は厨川駅が出てくるのですが、いつ書けるかな・・・。
2020年05月28日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 世の中の様子が、何となくもう動き出さなきゃみたいな感じになってきたので、試しに街に出てみました。仕事の打合せというか挨拶回りも兼ねて、公共交通機関を使うことなくてくてく歩いて札幌駅方面へ。 かつては、いつ来ても人であふれかえっていた、道庁赤レンガ庁舎前 日中、こんな感じ。周囲のお店はまだ今月いっぱい休業というところが多いです。 北海道は、感染判明者がまだ出ているので、人々の警戒感もまだまだ強い。いくらみんなが焦って経済云々と言っても、病気が広がっては仕方ありませんから。 駅前通りでは、飲食店がランチのテイクアウトを知らせる宣伝中 まだまだこれから…というより まだどうなるんだろう、という雰囲気が強いかな、正直 とはいえ、ただ呆然と立ち尽くしているわけにもいきません。 みんな、動ける日が来ると信じて、出来ることから頑張っています。 ホッカイドウ競馬の場外発売所・Aiba札幌駅前に顔を出してきました。 勿論、現在は閉鎖中 かつて、イベントなどでみんなで集まって 競馬を見て盛り上がっていた場所 ひとがいないのは、本当に切ない… 正直、まだ競馬に関しては、場外発売所をオープン出来る見通しは立っていません。世の中で言われている公衆衛生上の観点からの事実上の規制の他に、競馬当局が「やろう!」となるかどうかということも必要。このあたりは、例えば一般の飲食店が店を開ける開けない、という問題よりも、遙かに複雑な事情が関係してきます。 お店を開けなければ、収入はゼロ。勿論「テイクアウト」とかないし。 全く見通しがつかない中で、世の中の多くの場外発売所が、苦境に立たされています。 ただそんな中でも、スタッフの皆さんは「新たな日常」の中でお客さまを迎える準備を、着々と進めています。 新たな日常の中で、この場所での新たな「楽しみ方」「楽しませ方」は、きっとすぐに見つかる。そう信じています。 併設されているカフェバー・スタンピーズもこんな感じ。 お店の中はソーシャルディスタンスを保つように設営され、現在はランチだけ営業中。この場所も現在、「新たな日常」の中でのありようを模索中です。 色んなことが、まだまだこれからですね。 さて。今週も門別競馬場の風景。 先週木曜日・21日の赤レンガ記念当日の様子です。 定番 今日のテン太 様子はかわりなくのんびり 服部茂史騎手1800勝達成で笑顔 十分過ぎるぐらいソーシャルディスタンスを保って、インタビュー動画収録中 阪野学騎手 開幕直後に勝ち星を量産 昨日・5月26日現在で12勝 6位「(調子がいい状況でも)あくまでも上を目指して!」…と、気合い十分。 この日も、10Rファストフォースで鮮やかな勝利 騎手という仕事の結果は、騎乗馬による、というところも勿論ありますが…今季はいままで以上に、騎乗振りに「活気」のようなものが感じられます。レースの中で、確かにプレーしつつそこにいる、っていう感じかな。さすがに、勝ち鞍自体はペースダウンしてきましたが、連戦目が離せない存在になっているように感じます。 馬券的にも、彼がどう乗るか、どう出てくるか、っていうことが、しばしばカギになっているような気がします。 今季は、どこかで「主役」になるシーンがあればいいなと思っています。 頑張れ!阪野学!! さて、メインレース。 4月のコスモバルク記念に続いて、今季の古馬重賞の第2弾。 メンバー的には、ほぼその再戦となりました。 4コーナーの奥から出て、コースを1周する2000m シーズン最後に道営記念で、王者を決めるコースです。 戦前の予想通り、リンノレジェンド(右から2頭目の赤帽)は待機策。各馬が牽制し合う中で、いずれも転入2戦目のサトノグリッター(一番左の緑棒)とクインズプルート(その右ピンク帽)が先行 最後の直線 クインズプルートが早め先頭から逃げ込み態勢…でしたが ただ1頭、ステージインパクト(右の白帽)が追い上げる 来てるのわかってたんだけどね…1番…… タイミング合わせてシャッターを押す「一発ドン」方式で撮っているので、撮れた写真はこんな感じ。やっぱり連写モードじゃないと、ジャストこれ!っていうものは取れないこともあるかな…… いや、カメラに連写モードはついてるんですよ(笑) ただ、外からステージインパクトが「差し切った感」はあるかなと(無理)。 先週は井上俊彦騎手 今週も宮崎光行騎手が、ベテラン健在をアピール 佐久間雅貴調教師によると、このまま門別で続戦 内回り1600mの星雲賞はパスするものの、状態次第でレースを使いながら、シーズンを過ごしていくことになるそうです。 今週は、残り今日明日の2日間の開催。 来週はいよいよ、北海道スプリントカップと、今年最初の2歳オープン・ウィナーズチャレンジ。競馬の季節は、世の中の流れとは別に、着実に進んでいきます。 まだ「新たな日常」の姿はおぼつかないところも多々ありますが、「競馬の姿」はしっかりと見据えながら、注目していきましょう!
2020年05月27日

火曜日担当の太田です。寒い日が続いております。日曜日あたりから少し暖かくなってきましたが、朝晩は寒いですね。もうすぐ6月そろそろ暖かくなってほしいところ。服装も半そでをいつ出そうか・・・来週末は25度以上のようですので、いよいよ初夏の陽気になるかもしれませんね。ようやくかという感じですが、寒いより暖かい方が気分も爽快になりますよね。私はですが・・・・今季も2歳馬たちが続々とデビュー例年能力的に抜けた馬がレースに1頭はいるのですが、今年は能力差が余りないようで、接戦レースも見られます。しかし、第1回能力検査1番時計で合格してきたアルジャンノオーは違いましたね。25日(月)の第3レースの登場。もうスタートの走りから他とは違う感じがしましたね。障害はすこしよれている感がありましたが、下りてからは圧巻!!次元が違う走りを見せておりました。最後は騎手も追うことなく楽々とゴール前半いいペースで言っていたので、他の馬が苦労する中、この馬だけは違いましたからね。間違いなく、今年中心となる存在となることでしょう。走りを見ている限り、まだ余白がありそうな感じでしたし、今後を期待させるデビュー戦でした。将来ばんえい界を担うスターホース誕生の瞬間だったかもしれませんね。まだこれから続々とデビューする2歳馬たちばんばは2歳時に結果がでなくても年を重ねると変わり身を見せる馬も多くいます。今は能力差があっても3歳、4歳になると逆転ということもよくあること。ただ、現時点ではアルジャンノオーの非凡な能力を感じた今回のデビュー戦今後賑わせてくれることは間違いありませんね。ばんえい競馬も開幕から1か月。馬たちも2走、3走して徐々に調子を上げている馬も多くいます。まだまだ始まったばかりですが、リーディング争いも楽しみの一つ。昨年度のリーディングジョッキーはこちら12年連続1位となった鈴木恵介騎手不動のリーディングという感じですが、ただ、内容的には、2月3月の2か月間で一気の追い上げでリーディングとなりました。あの2か月はちょっと神がかっていましたよね。例年シーズン後半に勝ち星を伸ばすタイプ。2位の阿部騎手は一時2位には20勝ぐらい差を開けていたので、昨年はさすがに阿部騎手が初のリーディングかと思いましたが、蓋を開ければ10勝差をつけて鈴木恵介騎手が1位に輝きました。今季開幕してのリーディングはこちら阿部騎手は安定した位置にいますが、何と鈴木騎手は10位に入っていない状況。現在9勝で11位となっております。開幕して1か月ですのでまだ何とも言えない状況ではありますが、1年間常に勝利を挙げるというのはなかなか難しいことなのでしょうね。馬も一年中調子がいいというのも稀で波がある。鈴木騎手のお手馬たちはもしかしたらスロースターターで、春先はあまり活躍しないのかもしれませんね。現在1位は、ばんえい最多勝記録更新中の藤本匠騎手です。4339勝あげております。圧倒的に勝ち星を重ねている藤本騎手ですが、リーディングジョッキーにはなったことがありません。ばんえいの七不思議でもありますよね。いつも上位にはいますが、今年はいつも以上に調子がよさそうです。すでに2つ行われた重賞も藤本騎手の独占。その2重賞の管理馬いずれも松井厩舎ご覧の通り、現在リーディングトレーナーも松井調教師が1位です。藤本騎手と松井調教師のコンビが今がっちり合っているようですね。騎手は違いますが、前出のアルジャンノオーも松井厩舎です。今年2歳の有力馬は松井厩舎の馬が多いようにも思います。現2位の阿部騎手、坂本調教師のコンビも今年もいつも通り活躍。派手さはなくても、堅実に走る馬が多いですね。昨シーズン坂本東一調教師はばんえい年間最多勝記録新の140勝。2年連続で最多勝記録を更新しております。また、メムロボブサップで3歳3冠達成。シンザンボーイで北見記念制覇重賞勝ち鞍も伸ばしてきました。何といっても昨シーズンホクショウマサルの連勝記録更新は全国にばんえいを広めるきっかけにもなりましたね。今年もホクショウマサルをふくめ管理馬の活躍に目が離せません。開幕からたった1か月ですが、今年も馬たちはもちろん、騎手は、調教師にスポットを当てると面白い話題が豊富にありそうです。じっくりと見ていきたいと思います。また、夏ぐらいにこのリーディングがどうなっているのか、そこまでの経過についても検証していきたいと思います。
2020年05月26日

ミツオーです。荷物がやたらに重たい。さて、ようやく、やっと、ついに、緊急事態宣言が全国的に解除のはこびとなりました。まずは、よくここまで頑張った。しかも、あえてセンセーショナルに紹介されているのじゃないかと思われる(いや、割引なしにホントの姿なのかもしれませんが)各国の状況や数字と比較して、ずいぶんと大人しく収めた、収めつつある、と思うのです。もちろん、ここで気を抜いてはいけません。いけないのでしょう。ですけども。苦労や辛抱は無駄ではなかったと、お互いをたたえていいのじゃないかと。そうして、このあとのぶり返しだか第2波だか何だかを軽くすませられるよう、締めるべきは締め、気を緩めずと言いつつも、徐々に諸々のことを取り戻していけたら。というわけで、取り戻したい日常、いつかはまた味わいたい喧噪やらなにやらを、ちょっと思い出してみましょうか。(藤田菜七子騎手デビュー当日の川崎競馬場パドック 2016年3月)競馬は2月27日から無観客開催が続いています。このような光景は、ながく見られていません。緊急事態宣言解除とは言え、即、このようにファンのみなさまを大々的にお迎えすることはできないかもしれません。が、近いうちに。いつかきっと。(同じ日の会見の様子)現在はお客さまだけでなく、報道陣の入場も規制されています。記者さん・カメラマンさんの中にも、厳しい状況におかれた方もあることでしょう。か、近いうちに、きっと。報道関係だけでなく、競馬場内の売店や場立ち予想の方々、ほかにもたくさんの、お仕事をできない状況にあるみなさん、もうすぐです、きっと。帰ってこられるのをお待ちしています!(ファン感謝デーでの一コマ。2018年)各所でイベント関連が休止・中止となっている状況で、はたして今年の秋、各競馬場のファン感謝イベントが例年通りおこなわれるかどうか、現段階ではわかりません。けども、お迎えする側としては、ご覧のような笑顔でお待ちしています。今年どうなるか不明というイベントも、来年にはきっと。(坂井英光現調教師の騎手引退セレモニー。2018年)お客さまの入場がないまま3カ月。このような騎手引退式などのイベントも、ほとんどおこなわれない状態が続いています。騎手など関係者同士の密着・接触も可能な限り避けるという方針でもあり、このような胴上げも見られないまま。ですが、それも間もなく緩和され、こうした姿もいずれきっと。(近い!近いよ!田知弘久騎手と畑中信司騎手。お互いも近いし、カメラにも近い)現在、弊社では騎手・調教師など関係者との接触を可能な限り減らすという方針により、検量室付近などへの出入りをおこなっていません。そのため、このような騎手近影も撮影できず、騎手のみなさんのコメントも直接聞くことはありません。が、近いうちに、徐々にその制約も緩和されることでしょう。こうした笑顔の写真も、間もなく、きっと。(せまい!せまいよ!)笠松競馬場での安藤勝己さん参加によるパドック解説風景です。狭い。密着。窓しめれば密閉。もちろんこうした環境は作らないよう、現在はゲストの方をお呼びすることもなく。ですが、これももうすぐ。きっと。(大物ゲストを呼んでの表彰式。2017年)ゲストのみなさんはもちろん、現状では馬主さんやその関係者のみなさんも、厩舎関係者との接触を避けておられます。が、ご覧のような表彰式も、もうすぐ、きっと。(金沢市、秋におこなわれるお酒のイベント)(東京ドーム、1月におこなわれるお祭りのイベント)競馬以外でも、ほんの少し前までは、こうした賑わいが当たり前だったのですよ。ここしばらくこうした様子を見ていませんが、でももうすぐ。各地に賑わいが戻るのも、きっと間もなく。(甲斐拓也選手)(ライナ)開幕が待たれるプロ野球も、きっともうすぐ。ちなみにこの写真にお客さんがあまり写っていないのは、試合開始のうんと前の時間帯だからです。ほぼ開場直後。(吉原寛人騎手)この3月、吉原寛人騎手に、来年・2021年のJBCが金沢競馬場で開催されることが決定した件について聞いたところ、「人類がウイルスに勝利したという証としての開催に…」と。これを聞いたときには、ずいぶん大げさなことを言うと思ったものですが、どうしてどうして。吉原騎手認識のほうがずっと正しかったということが、今はわかります。(タッチデュール。2016年)たくさんのお客さまに囲まれたパドックで、(ノンコノユメ。2016年)たくさんの馬たちが、騎手たちが、気合の入った表情で周回する。そうした場面も、きっともうすぐ。(宇宙戦隊キュウレンジャーショー。2017年)戦隊ものなどヒーローショーに、たくさんの子供たちが集まる日も、いつかきっと。(川崎競馬場内馬場広場。2016年)(川崎競馬場。 2016年)競馬場で、たくさんのお客さまにお会いできる日も、きっともうすぐ。いつかきっと、競馬場がファンのみなさまで賑わう日が。色んなことが、徐々に。そしてもうすぐ。きっといつかは。
2020年05月25日

日曜日担当の高橋華代子です。 中央の重賞で、南関東競馬で走っていた馬の子供たちの名前をよく目にします。 先ほど行われたオークスで3着になったウインマイティ―は、2001年から2004年にかけて南関東の重賞戦線で活躍したアオバコリンのお子様です。 アオバコリンは大井競馬場の菅原厩舎から2001年9月にデビュー。(大井の高岩厩舎、船橋の佐藤(賢)厩舎でも走りました)。 コツコツ走り続けながら東京プリンセス賞で重賞初挑戦すると(その時の勝ち馬はサルサクイーンで今はサルサディオーネが重賞ウイナーとなり頑張っています)、それ以降はダートグレード競走などにも挑戦してきました。 2003年のTCK女王盃とマリーンカップで3着、トゥインクルレディー賞は2着になるなど、重賞ウイナーとしての称号を手にすることはできませんでしたが、その当時を彩った1頭です。 当時の写真、撮ってはいるんですが、すぐに出てこない(涙)。なので、アオバコリンの娘でウインマイティ―のひとつ上のお姉さんでもあるリアルフェイスのお写真を(^-^) ウインマイティ―は似ているのかしら?(^-^) ちなみに、アオバコリンの新馬戦に騎乗したのが、当時騎手だった矢吹誠調教師補佐です。当時を思い出してもらうと、 「アオバコリンは乗りやすくて賢い馬でした。カイバは繊細な所があったので、当時担当していた佐野さん(現調教師)や嶋田さん(現調教師)がかなり気を遣っていたと思います」(矢吹調教師補佐)。 矢野調教師補佐の騎手時代の写真は出てきたのでこちらをどうぞ(^-^) オークスのウインマイティ―の走りは興奮しました。もうちょっとの所で涙を呑みましたが、13番人気ながらも3着(優勝はデアリングタクト)。アオバコリンの娘さん、すばらしい走りでした!!! 今日の京都競馬場で行われた鳥丸ステークス(芝2400m)では、船橋の佐藤賢二厩舎にいたミスマンマミーアが優勝しました!!! 相変わらず派手でしたが、 船橋時代ももちろん派手でした(^-^) とある日の朝、 向かって右から、キタサンミカヅキ、ヒガシウィルウィン、ミスマンマミーアの豪華な3ショット。↓ 懐かしいなぁ~。
2020年05月24日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 その金ナイターのイメージキャラクターSKNフラッシュ8は、今年は新メンバーとして加入したのは海江田麻貴ちゃんただひとり! 本来なら、GWシリーズでファンの皆さまにお披露目があったのですが、それもコロナ禍のおかげで叶わず…。 SNSでの発信で、ファンの皆さまにも周知されてはいましたが、二次元感を脱することができず、本当に存在するのかという噂まで立った(立ってない)海江田麻貴ちゃん♪ 遂に会えましたよ、麻貴ちゃんに!! ソーシャルディスタンス感強めのツーショット!(右は、まなみん) 鹿児島出身のよかおごじょですよ、皆さん!! 好きな食べ物はサツマイモ! 好きな飲み物は、芋ロック♪←言うてない(;'∀') 園田競馬場でしたいことは、ダートで砂風呂♪←断じて言うてない! 既に楽天競馬のライブ配信で、動く麻貴ちゃんをご覧いただいた皆さまも多くいらっしゃると思います。 ぼくも麻貴ちゃんの動画を撮影しましたので、きょうにもYouTubeにアップしたいと思います♪ 今年も第5レースのSKNフラッシュ8の予想会は継続! まなみんの進行ぶりは聴きやすくていいですよん♪ いまは休止中となっている重賞予想会が復活したら、まなみんが担当のときは、進行してもらおうかな♪〓Weeklyトピックス〓★2歳新馬戦がスタート! 今週の水曜日、今年最初の2歳新馬戦が行われました。 去年よりは少し遅めのスタートですが、無事に若駒たちがデビュー! 5頭立ての少頭数で行われ、1番人気のスマイルサルファー(渡瀬寛彰厩舎)が2着馬に7馬身差をつける圧勝で新馬勝ちを収めました。2歳馬には珍しいセン馬としてデビューしての勝利でした。レース結果はコチラ わたくし実況のとき「兵庫県史上初のセン馬の新馬勝ちのようです」と言いましたが、2011年にタガノメッセンジャという馬が勝っていて、2頭目の新馬勝ちでした。大変失礼しましたm(__)m 昨年の新馬勝ち第一号だったエキサイターは、デビューから4連勝。JRAの芝のレースに挑戦し3着と好走してみせました。その後に重賞『兵庫若駒賞』を制して最優秀2歳馬に選出されています。 スマイルサルファーも素質を高く評価されていて、エキサイターのような活躍が期待されます。★ナチュラリー貫禄勝ち! 木曜日はメインレースでオープン特別が行われ、重賞5勝の実績馬ナチュラリーI(牡6・新子雅司厩舎)が他馬を寄せ付けず3馬身の差をつけて逃げ切り、貫禄勝ちを収めました。レース結果はコチラ 昨年は最優秀短距離馬に選出され、スプリント路線で中心的な存在として君臨しました。今年も既に『園田ウインターカップ』の連覇を達成。このあとは6月25日の『園田FC(エフシー)スプリント』か、或いは秋まで休養するのか、その動向に注目です。 とにかく新子厩舎はオープン馬は粒揃いで、使い分けに苦労するでしょうけどねぇ。 といいながら、重賞に平気で3頭出しとかするけど(;'∀')アタラシマツリ 強豪集うレースにもガンガン挑戦する意欲も凄いので、ナチュラリーだけでなく、他の各馬にもご注目ください♪ ★いま準オープンがアツい! オープン特別でナチュラリーの2着だったのはタマモジュニア(牡5・玉垣光章厩舎)でした。 同馬は準オープンからの昇級初戦。それでも好走したように、オープンでも通用することを証明しています。 そのタマモジュニアは準オープン(A2)で3戦2勝。一度大敗も経験しています。 きのうもA2戦が行われましたが、大混戦のメンバー構成で、同じメンバーでもう一度対戦すれば、また違った結果になっていたであろうと思える組み合わせ。 勝ったステップシュート(牝6・森澤友貴厩舎)にしても、タマモジュニアと常に好勝負を展開していました。 タマモジュニアが好走したように、今後準オープンを抜けてくる昇級馬は、オープンでも注目を集めることになるでしょう! いまは、むしろオープンよりも準オープンの方がアツいと感じております! 馬券的な妙味もたっぷりありますよん♪★吉村騎手一日5勝した次の日は4勝! 木曜日、現在リーディングトップをひた走る吉村智洋(ともひろ)騎手が、一日5勝の固め勝ちを収めました。これが今年に入って、なんと3度目の一日5勝! 昨年も年間で3回の一日5勝以上(一日6勝の兵庫記録も達成)を達成した吉村騎手ですが、今年は上半期の時点で3度達成で、昨年以上の固め勝ちを記録しています。なんちゅー男や! 「吉村です」 いや、名前を訊いてるんちゃうねん(;'∀') という吉本新喜劇のくだりはさておき、吉村騎手は翌日のナイター競馬でも一日4勝を挙げ、ふつかで9勝を挙げる大活躍! もうこれぐらいの固め勝ちは普通ですわ( ̄▽ ̄;) これで今年は136勝となり、2位の下原騎手に47勝差をつけていて、今年もリーディング争いで独走状態。今後は昨年に兵庫県新記録を樹立した年間334勝を上回ることができるかどうかに注目が集まります。★鈴木セイヤが徐々に浸透 実況陣に新たに加わった鈴木セイヤアナ。 先日、競馬キンキのラスボスこと、北防敦トラックマンとのコンビでパドック解説に臨みました。 さすがのラスボス、担当予定だった8レースと9レースが終わったあと 「次もするんでしょ?」と無茶ブリ。 「は、いや、あは…」と慌てふためくも押し切られてしまうセイヤ…。 静岡県出身で大阪の軽いノリ、特にラスボスのノリにはついていきにくそうでしたが、なんとかやり終えました。 翌日は日刊スポーツの松本健史記者。 ラスボスのあとなので、気楽に進行ができたようでした(;^ω^) 6月には入れば、展望番組の進行も任せようと思っておりますので、皆さまも温かい目で見守ってください♪★開催日、毎日更新中 『竹之上次男.com』では、園田競馬開催日に毎日その日の出来事などを更新しております。 最初は、無観客競馬になってお越しになれないファンの皆さまに園田競馬場の現状をお伝えするために始めました。 うん、すぐ無観客も終わるやろうなと思って( ̄▽ ̄;)ドコガヤネン… 言うてるうちに37日目まで来てしもた…。 こうなったら最後まで行くし、なんやったらお客さんが入ってからも毎日更新してやるじぇい♪ YouTubeチャンネルの『つぐおセレクション』は、毎週ナイターの模様をお伝えしようかなと思っていますが、果たしてどこまで続くか…。 きょう中にも、きのうのことを映像でまとめて、更新します!◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 来週の園田競馬は、水曜木曜は薄暮開催でレースが行われることとなりました。最終レースは午後7時10分。 そして金曜日は第3週目を迎えるその金ナイター。最終レースは午後8時30分です。来週の園田競馬もご期待ください。
2020年05月23日
金曜日は、古谷が担当します。 東京でも急に肌寒い日が続いていますが、ホッカイドウ競馬のインターネット中継を観ていると、競馬ブックの高倉克己さんがダウンジャケットを着ていたり、画面を通しても寒さが伝わりました 来週は気温も上がってくると思いますが、全国的にこの時期に寒さがぶり返すというのも不思議な感じがする1週間です。 さて、今週のホッカイドウ競馬は、古馬伝統の重賞・楽天競馬杯「第57回赤レンガ記念」が行われました。残念ながら、今年は無観客開催で、競馬場でのイベントなどはありませんでしたが、楽天競馬では例年同様にポイント10%還元を行ったり、今回はポッ娘の展望をアップするなど、このレースを盛り上げていきました。 「赤レンガ記念」が今の時期になったのが5年前。門別競馬場に内回りマイル戦が創設された時に、「星雲賞」と入れ替わる形で5月中旬の2000mで実施されるようになりました。過去5年の勝ち馬は、ウルトラカイザー、オヤコダカ、スーパーステションと錚々たる名が連ねています。しかも、全馬が「コスモバルク記念」の最先着馬でした。また、3年連続で逃げ切り勝ち、3コーナーから先頭まで入れれば4年連続で押し切っているという、先行馬が有利なレースとなっています。とはいえ、今年はオヤコダカやスーパーステション級の逃げ馬がおらず、昨年の「道営記念」を制したリンノレジェンドが、「コスモバルク記念」で大敗したこともあり、近年のような絶対的存在が不在だったことが、このレースを難しくさせました。 レースの振り返りは、「ふるやっちチャンネル」の「21日レース回顧」で取り上げていますので、こちらをご覧頂ければと思います。サトノグリッターのスローペースを2番手で折り合っていたクインズプルートが早め先頭に立ち、押し切りを図りましたが、好位の内にいたステージインパクトが直線で外に持ち出すと渋太く伸び、2017年「道営記念」以来2年半振りの重賞制覇を飾りました! ステージインパクトの復活は、混沌としている古馬重賞戦線の中で非常に嬉しいニュースである一方、リンノレジェンドは今回も大敗を喫し、リズムを崩している印象を受けます。ドラゴンエアルも直線で伸びているものの、スローな流れからペースアップする時についていけず、前との差が広がった影響が4着になった原因であり、ハイペースが連対条件になっている感じがします。何か、移籍してくる馬がいた時に、主役の座を射止める可能性がありますが、ダートグレードホルダーのルールソヴァールが、ホッカイドウ競馬に移籍するニュースが今週、飛び込んできました。これは大いに楽しみです。 来週は、今年最初の3日間開催です。日にちを間違えないようにご注意頂き、ホッカイドウ競馬をお楽しみ頂きたいと思います。
2020年05月22日
木曜担当のよこてんです。 遅くなってすいません&また地味なネタですいません。あの「赤字12億」というニュースが衝撃的で、その事に触れるのにいろいろ考えていました。本当はもっとのんびりしたネタを書こうと思っていたのですが・・・。 とりあえず見出しになって目を惹いた『今年度収支12億6000万円の赤字』は、その報道の中でも触れられているように「ごく機械的に試算した」数値だろうとのこと。 ここからは自分の手元での計算です。 今年度予算の詳細資料が手元にないので一昨年度の決算資料を見直してみるに、「広域受託協力金」(※岩手で発売する他場の場外発売の利益。平日にやっている方の他場発売)を年度で12億円ほど見込んでいると思われまず。まずひとつはこの「広域受託協力金」の部分。これが「無くなる」という想定。 プラス、『当初の発売計画をもとに』ともあるように、年度の発売計画額約400億円をベースに自場分や他地区委託分が無くなり全部ネットになったらという仮定で計算すると手数料増加でだいたい10億円の利益減。 「広域受託協力金」の12億と手数料増の分の10億は通年での計算なので、半期だとすれば11億。細かい金額や比率が違うだろうからきっちりは合いませんが、だいたいこういう“機械的試算”なのではないかと。ここまで計算終わり。 また、繰り返しになりますが『当初の発売計画をもとに』ともあるように、12億円分を引いたであろう元の部分はあくまでも“年度当初の収支計画”からの金額で、現在の(手数料分が多いとはいえ)対前年比150%になる発売額や無観客開催で不要になった経費の部分などは考慮されていないだろう、とも。 ゆえに『今年度収支12億6000万円の赤字』は現実的な数字ではなく、それよりは「仮にネット発売が好調に推移した場合でも3億6000万円の赤字となる見通し」という話の方がより起こり得るだろう数字。 しかしそれにしてもあくまでも『9月一杯無観客が続いた場合』、『当初の発売計画をもとに』ですから、例えば当初の予算に入っていた設備更新を保留する等でカバーできるものになるようですし、9月一杯無観客という前提条件も”岩手競馬の年度の半期分”という区切りで想定した条件です。 という事で、賞金手当削減とか、さらには存廃危機とか、現時点ではそういう状況では無いと言えます。自分がTwitterとかで「数字が独り歩き」と書いたのはそういう事で、見た目のインパクトが強すぎる数字が前に出てしまったのでまたしても「廃止か!?」みたいな印象が先に広まった。 もちろん、広域受託協力金の部分が無いのは痛手には間違いないですし、長期的に考えて今の「自粛バブル」の売上増がいつまでも続くとは思えない。さらにはこの先の不況の影響も出てくるでしょう。その時はまた状況が変わって来ます。が、現時点では廃止問題には直結しません。 ところで、ネット発売のおかげで好調だけど「実際どれくらい売れたら良いの?」という話を耳にします。 凄くざっとですが岩手の場合は昨年比125%~130%で“手取り部分”が釣り合うのかなと。反対に言えば8掛けですね。なので、ネット発売オンリーなら1日平均5億売れたらな、売れるようにしないとな・・・というのが正直なところではあります。
2020年05月21日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 北斗盃その他の取材に、久しぶりに門別競馬場に出かけてきました。 世の中の「呼びかけ」という名のルール、そして競馬場の取材ルールがある中での一日は、相当緊張感がありました。仕事とは言えその「ルール」をはずれてはいけませんし、食料品の買い物で近所に出かける以外で自室から出かけるのがおよそ1ヶ月ぶりということもありましたし。(取材日:5月14日木曜日) (周囲に人がいないことを確認して撮影しました)(周囲に人も馬もいないことを確認して撮影しました) 生まれたばかり、だよね(ズームで十分な遠距離から撮影しました) 変わりない、この季節の風景です。 世の中全部が、バタバタしていると思っていたけれど… もしかしたら、世の中の殆どはあまりかわらず過ごしているのかな。 そんな風に錯覚するぐらい、静かで、変わりない風景でした。 門別競馬場 1コーナーの奥の業務用駐車スペースから スタンドの工事をしている以外、かわりなし 門別競馬場での取材に際しては 業務用入場門での体調チェックと検温、マスク着用 取材は屋外のみで短時間。距離を十分取ること。 その他細かくルールが定められております。 以下、そのルールを遵守した上で、取材を行いました。(いちいち書くのが大変なので…まとめておことわり) 誘導馬テン太も変わりなし 写真を獲ろうとすると、そっぽ向いたり、馬房の中に隠れたり 逃げ場がない「仕事終わり」を待ち構えてパチリ。 構ってくれるお客さまがいないので、レースの合間はのんびり馬房で過ごしているようでした。 昨年のリーディングジョッキー・石川倭騎手 「半年間、怪我なく。そうすれば、結果は自然とついてくると思うので」 彼らしい、いつもと変わりない意気込みでした。 メインレースは、3歳三冠路線の緒戦 北斗盃(内回り1600m) パドックに、お客さまの姿がない この「日常」の中で、ホッカイドウ競馬も1ヶ月過ごして来ました。 レースは、早々に前へと出てきたシンボとアベニンドリームのせめぎ合い。 金曜日の稿で古谷さんが書かれているようにハイラップで進み、7頭全馬にチャンスがありそうな展開。 先団の後ろで運んだレッドカード(中央黒帽)が、4コーナーで前を捌いて先頭躍り出ようとしたときには、もう「もうこの馬で決まり!」という感じでした。しかし、離れた最後方を追走していたアッカレッツァーレがあっという間に追いついてきて… 凌ぎきったレットカード 先週も書きましたが… 2歳の時には、エンジンの掛かりが遅くて、重賞ではどうしても勝ち負けに加われないレースが続いていました。前回の水沢も、今回も、スーッと加速して前に襲いかかって勝負に掛かり、今回はとうとう勝ち切ることが出来ました。重賞初制覇! 井上俊彦騎手 55歳と1ヶ月での重賞制覇 牝馬らしい、いい目をしている馬だね… 今回初めて気がつきました。 どこの競馬場でも「新たな日常」となった、勝利騎手インタビューの風景 概ね変わらぬ、門別競馬場の風景 しかし随所に、「新たな日常」が組み込まれながら、レースが行われていました これまでと同じ「日常」は、戻ってくるのだろうか……。 さて、今週の門別も、今日20日と明日21日木曜日の2日間開催 明日21日には、古馬の重賞今季第2弾となる赤レンガ記念(H3)が行われます。 5月21日(木) 門別12R 赤レンガ記念(H3) 外2000m 20:35発走 (ホッカイドウ競馬HPの出走表から抜粋しました) ほぼ、先月行われたコスモバルク記念の再戦。 新勢力として、転入初戦を買ったクインズプルートと、実績馬アルネゴーが加わりました。 問題はやはり…前回敗れたリンノレジェンドですよね。 前回、スタートしたあと出して行ったら、見ている限りでは少なくとも前半は力んで走って、結果サトノグリッターと競り合い。今回は、どんな運びをするのか。勿論、他馬の出方にも依るでしょうが、先々も見据えてここ何戦かとは少し異なる運びに挑戦する可能性もあるのではないでしょうか。 各馬のキャラクターも見比べながら思いを巡らせると、本当に興味深い組み合わせです。楽しみですね。 競馬場では、皆さん頑張っています。 私たち見る側も、頑張ってついて行きましょう!
2020年05月20日

火曜日担当太田です。週末の時点では今日火曜日は雪予報が出ていた帯広。しかし、変わって今日は陽が出ております。ただ、気温は低め。先日ようやく暖かくなってきたとお話でしたが、また、季節は逆戻りという感じです。寒いと気持ちも何となく冷え冷えしますね。今週はどうやら気温が上がらず4月並みのだそうですが、来週からは少し気温が上がってくるとのこと。6月の足音も聞こえてきますので、そろそろ夏を感じたいですね。17日(日)のメインはオープンのネットショップゆうせん杯 さつき特別が行われました。オッズパーク杯を制したコウシュハウンカイが回避。8頭立てとなりましたが、若馬もおり、バラエティー豊かなメンバーが揃いましたね。勝利したのは王者オレノココロでした。(主催者提供)正直4歳馬が流れを作って展開が早く、古馬にはつらい展開でしたね。鈴木恵介騎手は「いやぁ、つらかった。荷物は軽くて若い馬もいるし、流れが速くて速くて追うのが精いっぱいでした。勝タイムが1分40秒台でしょ。想定はしていましたけどね。障害はもう少しすんなり行くはずだったのだけど、少し手間取ってしまいました。その速い流れの中でも、10歳なのに前を走る若い馬をとらえることができるのは、さすがだと思います。(オフィシャル転写)お話のとおり、やはり若馬のスピードについていくのはかなり大変だったようです。それでもしっかりと差し切っての勝利は今の調子の良さが伺えいますね。ゴール前接戦で最終的には先行した4歳馬メムロボブサップ、アオノブラックが2、3着という結果。アアモンドグンシンは、ばんえい記念の後遺症もあるなか、今日はよく伸びてきたと思います。ミノルシャープは、4歳馬と同じ競馬をしなければならないところ、障害でやや苦戦でした、。最後伸びてはいましたが、差すタイプではないので、先行力を生かした競馬をしたかったところでしょうね。今週は馬場が乾ききってサラサラの状況時計も出ており、今の重量を考えると若馬有利だったと思います。それでも勝利したオレノココロはやはり強い!!という印象でした。この4歳馬2頭がこのメンバーでここまでいい競馬をしてくれたこと、今馬場、重量という課題はあるでしょうが、今後古馬戦線はとても楽しみですね。翌18日(月)のメインは3歳オープンによる極東警備保障杯 とかち皐月賞が行われました。牝馬軽量のアバシリルビー、トワトラナノココロが日間に先行して、第2障害は軽量をいかしてアバシリルビーがトップ抜け。しかし、ここからドラマがありましたね。勝ったブラックサファイアはもともと実力馬で重量的にも有利だったように圧勝でした。(主催者提供)藤本騎手は「2連勝ですね。こんなに勝ってしまっていいのかなと思うくらい強い競馬ができています。今日は先行馬が速いペースで進んでいましたが、レース前に調教師から「障害が良くないからうまく乗ってほしい」と言われていたので、慎重に行きました。その分、障害は一腰でまとめることができて、あとはこの馬の持ち味である豪快な脚が発揮できました。ハンデをもらっていたのでそれもプラス材料でした。馬場水分0.6%で、水分量は少ないけど勝タイムはどのレースも速い。乾きすぎて馬場がしまる状態になっているので、重馬場とはまたコンディションが異なっているね。(オフィシャル転写)松井調教師は2歳の最後イレネー記念は体調面が整わなくて回避し、3歳戦に向かって調整してきた。今はとても調子がいい。今年の3冠戦に向けて頑張りますとコメント。確かに昨季2月3月は成績的にも振るわず、それまでの走りに影を潜めていました。今季はここまで4戦して掲示板を外さない活躍。今回世代戦ではこの馬本来の力を発揮しての圧勝劇。今後要チェックの馬です。2着争いは激戦になり、先行した牝馬アバシリルビーも懸命に頑張っていましたが、最後は力尽きて7着。しかし男馬の中であれだけの走り、見せ場はありました。実力馬コマサンダイヤ、そして、キョウエイリュウ。そこに、癖があるゴールドハンターと大激戦の2着争いはゴールドハンターに軍配。見事な差しきりでした。ただ、ハンデ面など考えると4着のキョウエイリュウが負けて強という内容ですね。今後ハンデ面がどう変わってくるか次第ですが、3冠最終戦以外はハンデ戦。キョウエイリュウにとってはこのハンデの戦いとなりそうです。8月のばんえい大賞典までまだ期間があります。来月世代特別戦とかちダービーで再び同様なメンバーで戦うこととなるでしょう。成長著しい3歳馬。この戦いでどう変わってくるか。2歳時はキョウエイリュウ1強だった様相から能力的に差は縮まってきているように思います。今シーズンの3歳戦は何か面白くなりそうな気配です、さて、ホッカイドウ競馬は今週21日(木)に楽天競馬杯赤レンガ記念H3を予定しておりますシーズントップのコスモバルク記念は9歳のドラゴンエアルが勝利。ほぼ再戦メンバーですが、バルク記念は展開面で激戦になったこともあり、今回新勢力も加わって、そして、距離が2000m。どんな戦いになるか楽しみです。楽天競馬では21日ホッカイドウ競馬第11レース「楽天競馬10%ポイント還元特別」第12レース「楽天競馬杯赤レンガ記念」のふたレースなんと10%ポイント還元します。その他にも赤レンガ記念の特集ページも公開中です。ぜひ楽天競馬でご参加ください。
2020年05月19日

今日は耳目社山中が担当します。今回は、古馬の注目レースが続きますのでそのお話。南関東地区、先週水曜日(5/13)は第12回川崎マイラーズが行われました。今週水曜日(5/20)には、大井競馬場で第65回大井記念が行われます。(出走表は→こちら)先週の川崎マイラーズ、実力馬が揃った一戦は、JRA重賞タイトルホルダーグレンツェントが南関東初勝利!(結果は→こちら)レース終了後、勝利騎手と調教師のインタビューがウィナーズサークルで行われました。第12回川崎マイラーズ 優勝グレンツェント森泰斗騎手インタビュー―優勝おめでとうございます!どうもありがとうございます。―レース前はどのようなことを考えていましたか?南関東に転入してきてから、少し道中行きたがるところがあるので、折り合いに気を付けてました。―道中の馬の感じは?枠順も良かったので、インコースで脚も溜められて、すごく雰囲気良く走ってましたし、速い流れになったので、折り合いという面でも、乗りやすかったです。―勝負どころで前を追いかけていきました、あの辺りの手応えは?手応えはあったんですが、前のリッカルドとキャプテンキングも手応え良さそうに見えたんで、どのくらいの伸びをするかな、と考えてました。―しかし、抜け出すときの脚も鋭かったですし、先頭でゴールして、ホッとしたんじゃないですか?ホッとしました!これだけの馬を入れてもらって、どこかでタイトルを取らせなければ…と責任を感じてました。今日1つ勝てたということは、少し恩返しができたんじゃないかと思っています。―もっともっと活躍を期待していると思います。この馬の可能性、森騎手の印象を教えてください。JRA時代も何回か騎乗させてもらっている馬で、その頃の印象とは、やはり年齢を重ねて、違ってきて、今では…マイル以下がベストだと思いますし、転入してきてからの状態や背中の感じは今日が一番良かったので、そういう年齢的な心配というのも要らないと思いますし、このまま調子をどんどん上げていってくれると、もっと大きな舞台でも楽しみが広がるんじゃないかと思います。このように重賞を勝った時に、皆さんのご声援がないというのは、すごくさみしく、ホントにコロナが憎いですね。ホントにいつも同じような話になってしまいますが、皆さんの声援が競馬場に戻ってくるのを、心より楽しみにしてますので、それまで画面越しではございますが、南関東競馬へのご声援を変わらず、よろしくお願いします。いつもありがとうございます。第12回川崎マイラーズ 優勝グレンツェント藤田輝信調教師インタビュー―優勝おめでとうございます!どうもありがとうございます。―(この馬にとっての)南関東初勝利、重賞制覇となりました。今のお気持ちから!これだけの馬を預からせていただいたんで、勝たせることが出来て、ホントに、ホッとしています。―レース前はジョッキーと打ち合わせ、何か作戦会議みたいなものはあったんですか?森ジョッキーもこの馬のことを十分に分かってくれてたんで、この馬今回ちょっと枠が良かったんで、内々で我慢して競馬させるのが、この馬の能力を一番発揮させられるということで、レースもその通り乗ってくれて、強い勝ち方が出来て、ホントに感謝しております。―先頭でゴールした時は、藤田調教師はどんなお気持ちでしたか?とても嬉しかったですね。4コーナー回った時の手応えがもう他の馬と違ったので、強い馬だなと思いました。―重賞制覇となりまして、さらに可能性が広がっていくと思います。 今後の予定はどのように考えていらっしゃいますか?何ごともなければ、次の船橋の京成盃グランドマイラーズ(6/17)に行こうという話で進めています。このような時期で、非常に大変な時期ですけど、南関東を応援して下さるファンの皆様には本当に感謝しております。また皆様にお会いできる日を楽しみに、(その日が)早く来ることを祈っています。今後ともよろしくお願いいたします。藤田輝信調教師をパチリ関係者の皆様、優勝おめでとうございます!そして。金沢競馬場では、今度の日曜日24日に新設重賞の利家盃が行われます。6月23日に行われる金沢競馬・春の大一番百万石賞へ向けて重要な一戦。(今年の百万石賞は「火曜日」に行われますので、ご注意ください!)5/24金沢競馬9R北國新聞社杯 重賞 第1回利家盃(4歳以上2000m)登録馬ティモシーブルータンクティーエーサウスアメリカンファストフラッシュサノサマートウショウデュエルマルカンベルガーフェイマスラブマイネルリボーンメジャーシップアイオブザタイガーハクサンルドルフ(全馬希望投票)サノサマーとハクサンルドルフが重賞戦線に登場。ティモシーブルーとの対決は楽しみです。船橋開催の最終日(5/8)、船橋競馬場のスタンド改築に伴い実況席が移動するということで、現在の実況席で最後の実況をしてきました。これまでにどんな写真があったかな…と探してみたものの、実況席を撮影したものは見つからず。(2014年10月)これじゃ競馬場の様子だ…。(2015年4月・臼井騎手と林騎手の騎手紹介セレモニー)↑は雨の時に表彰式が行われるメインスタンド下のエリア こちらもいろいろ思い出深い場所です自分の仕事場を下から撮影しようとなかなか思わないですものね。最後の日に、実況席をパチリ。取材に来ていたかよこさんに実況席をバックに撮影していただきました。実況席で手を振る若いアナウンサーたちも。かよこさんのカメラの方にバッチリ写っていました今まで、ありがとうございました。これからは新しい実況席で頑張ります!
2020年05月18日

日曜日担当の高橋華代子です。 先週のこのブログで、プリンシパルSを優勝したビターエンダーのお母さん、2013年の東京シンデレラマイルの覇者ビタースウィートの話題をお届けしました。 反響を頂きまして、今週も中央で走る南関東所属だったお母さんについてお届けしたいと思います。 昨年は阪神ジュベナイルフィリーズや今年はアネモネSにも出走した3歳牝馬ジェラペッシュ。お母さんは大井と中央で走ったピーチフィズです。 ピーチフィズは2008年10月に大井の村上厩舎所属としてデビュー。新馬戦(1400m)は、和田譲治騎手を背に好位からの差し切り勝ちを収めました。 「最高に走りますね!先行ができて折り合いもつくし、追っても伸びます」と和田騎手。 騎手の名前を見ると、今は調教師さんになった方もいらっしゃいますが、戸崎圭太騎手の名前もありますね。 その後、ピーチフィズは特別も勝ち、東京2歳優駿牝馬や東京プリンセス賞にも出走しました。 今や、中央のG1にお子様を出走させるお母さん。遡ると、名牝シラオキがいる血統。 ピーチフィズの写真を探していたら、同じ日の新馬戦に、当時話題になった「デベソ」がいました。 お名前、デベソなんです。 デベソは迫力満点のデベソの持ち主で、今でもすごく印象に残っています。 こういうことを振り返るのも、楽しいですね!
2020年05月17日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 いつも心躍るはずのナイターシーズン到来ですが、寂しさ募る幕開けとなりました。 きのうの開幕の様子につきましては『竹之上次男.com』でお伝えしていますので、ご覧いただけたらと思います(;'∀')ラクシテスミマセン それから、場内の雰囲気も映像に収めていますので、YouTubeチャンネルの『つぐおセレクション』で、きょう中に配信をしようと思っております。 できれぼご視聴ください♪〓Weeklyトピックス〓★のじぎく賞はテーオーブルベリー 5月14日、3歳牝馬限定の重賞、のじぎく賞が行われ、大井競馬からの遠征馬で、2番人気だったテーオーブルベリーが快勝しました。 同馬はこれまで逃げて結果を残してきましたが、今回は中団からのレース。それでも直線では鋭い決め脚で馬群捌き、あっという間に各馬を差し切る快勝でした! 重賞4連勝中で、断然の人気を集めた地元馬ステラモナークは、いつも通りの好スタートからハナを奪う展開でしたが、直線でまさかの失速。5着に敗れる波乱の結果となりました。 伝わってきた話によると、下原騎手は「道中少しリキんで走っていた」と振り返ったそうです。 スタートで大きく出遅れた11番人気の地元馬キクノナナが直線で追い上げて、2着に。船橋からの遠征馬バブルガムダンサーが3着に入り、3連単では124万4240円という兵庫県競馬史上、重賞での最高配当となったのでした。 川原正一騎手のインタビューはコチラ↓↓ 中道調教師のインタビューはコチラ↓↓★鈴木セイヤアナが進行デビュー! 園田競馬実況陣に新たに加わった鈴木セイヤ(本名:鈴木誠也)アナがこの度、パドック進行デビューを果たしました! きのうのナイター競馬の第8レースと第9レースを担当。 緊張たるやエゲツないと思いますが、それでも落ち着いて喋っていたんじゃないかと思います。 うん、十分合格点です! 当然、まだまだ不十分なところはありますが、それは追々修正していけばいいことですし、いいところはどんどん伸ばして行けばいいことですから。 何より、これからです! 皆さまも温かく見守ってやっていただきたく思います。 ぼくのデビューに比べたら断然のデキだと思いますよ、ホントに(;'∀')マジデ…◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ YouTubeで広瀬香美さんがどぶろっくさんの『もしかしてだけど』を歌っている動画が話題を呼んでいますが、あれを聴いたらなんでか知らんけど涙が出てきた(´;ω;`) いやぁ、気が遠くなるほど素晴らしい才能をお持ちの方がいるんやなぁと。 他の方の動画を観てても、そんなことをしばしば思わされる。世の中すごいよ! 他人を意図的に攻撃するような書き込みが散見する昨今ですけど、自分にはそういう才能がなくても、これらに触れて心を豊かにする必要があるんじゃないだろうか。 そして自分は、自分だからこそできることをやっていくべきじゃないかと。 そういうことだろw
2020年05月16日
金曜日は、古谷が担当します。 各地で3歳重賞が行われていますが、ホッカイドウ競馬も三冠ロードがスタートしました ホッカイドウ競馬の三冠ロードは、「北斗盃」(5月14日、1600m)→「北海優駿(ダービー)」(6月18日、2000m)→「王冠賞」(7月23日、1800m)と、3カ月間の短期決戦で行われます。1カ月置きのローテーションで考えれば、南関東や兵庫に似ているかと思います。そして、2017年にベンテンコゾウが二冠を制すなど、岩手からホッカイドウ競馬の三冠を狙ってきたように、すべてのレースが地方全国交流となっています。 また、2016年から「3歳馬三冠褒賞金」いわゆる三冠ボーナスが設けられ、三冠馬に輝いた場合は馬主に2000万円、二冠の場合でも250万円が支給されます。スティールキング、ベンテンコゾウは最後の一冠を勝てず、昨年のリンゾウチャネルがこの制度が設けられて初の三冠馬に輝きましたが、最後の「王冠賞」はシベリアンプラウドにクビ差まで詰め寄られ、苦しんだ三冠達成の瞬間でした。表彰式でのインタビューで、五十嵐騎手が涙ぐんでいたのが今でも鮮明に思い出されます。二冠を圧倒し、距離も「北海優駿」から1Fしか縮まらない「王冠賞」なら、勢力図が変わるとは思えない状況ながら、やはり三冠の難しさをこの4年で知ることができます。 そう思うと、昔は札幌1000m→旭川2100m→門別2000mの時代があったり、門別単独開催の時でも1200m→2000m→2600mの時もあり、クラキンコは後者の三冠達成でしたが、どの地区の三冠よりも難易度が高かったと思います。クラキンコの三冠達成の時は、胆振軽種馬農協主催のバスツアーで多くの初心者の方々が入場されていた日でもあり、当然多くのファンが詰めかけていましたが、ゴールの瞬間は多くの方々の拍手に感動したのを思い出します。この時、レース後の振り返りは僕が担当しましたが、興奮して喋っていたのを今でも覚えています。 さて、今年の「北斗盃」が7頭と少頭数になりました。開幕週に3歳のトップクラスが出走する番組で、1700mと1200mがいずれも7頭立て。例年に比べて、勝ち上がっている3歳馬の入厩頭数が少ないことに加え、「牡羊座特別」を逃げ切ったビービーガニアンが中間に歩様を乱して回避となり、1200mでよもやの着外となったアザワクは、短距離路線に専念する形となるなど、有力馬が減ったことが影響しました。内回り1600mは、短距離馬も中距離馬も目指せる上で、面白い舞台設定だと思いますが、久しぶりに少ないメンバーとなってしまったのは残念でなりません。 それでも、昨年の「北海道2歳優駿」で2着に健闘したアベニンドリームが出走したり、デビュー戦でアザワクをマークして差し切ったタイセイシャイニー、さらに水沢遠征の「留守杯日高賞」で2着に頑張ったレッドカード、シーズンオフに岩手へ移籍して「金杯」を制したシンボ、JRAから転入してきたアッカレッツァーレ、芝重賞「ジュニアグランプリ」の覇者であるフジノロケット、出走馬中3勝と勝利数が最も多いライトロングと、それぞれに長所を持つ馬たちが集結し、楽しみな1戦となりました。 スタートして、アベニンドリームが外枠から先手を奪いに行きましたが、シンボの松井騎手が執拗に抵抗。序盤から面白い展開となりました。「これはペースが速くなるな」と誰もが思ったでしょうが、その速さが想像以上となりました。僕が採ったラップは、11秒9-11秒5-12秒7-13秒1-13秒0-13秒6-14秒5-14秒8前半3F=36秒1、5F=62秒2、上がり3F=42秒9と、前後半の3F比較で6秒3も開きがありました。レッドカードは先団の後ろ、アッカレッツァーレはポツンと最後方にいましたが、この2頭でワンツーとなったことが、前半の猛ラップを物語っています。それとともに、このハイラップを刻みながら3着に粘ったシンボの健闘ぶりも評価したいと思います。 レッドカードは、重賞2着は2回ありましたが、嬉しい重賞初制覇を飾りました。牝馬の勝利は、2014年ラブミーブルー以来12頭目。内回り1600mでは初の快挙となりました。 ホッカイドウ競馬で、キンシャサノキセキ産駒の牝馬と言えば、ジュエルクイーンがいましたが、門別との相性が良い種牡馬の1頭でもあります。レッドカードのさらなる活躍を期待したいと思います!
2020年05月15日

木曜担当のよこてんです。 先週をもって春の水沢競馬が終了し、来る17日からは2開催・約一ヶ月間の盛岡開催がスタートします。感覚的には半年ぶり、そして、この後の水沢開催は冬までの間に3開催分しか無いですから実質的にこの先半年間は盛岡開催が続く感覚でもあります。★昨年の盛岡開催開幕日。今年の岩手山はもっと雪が少ない感じ ただし盛岡競馬場では芝コースの改修を行うため、芝レースは7月の盛岡開催まで行われません。24日に組まれている2歳新馬戦も芝ではなくダート戦になります。芝レースを楽しみにされていたファンの皆さんにはもう少し待っていただかないとなりませんね。 コース替わり、それもこの初夏の水沢→盛岡と冬の盛岡→水沢は、長く走り続けたコース形態が一変するだけでなく“そのコース初出走”になる馬が多い事もあって予想が難しくなりがちで、昨年のこの時期なども毎日のように10万馬券が飛び出す荒れた日々がほぼ一開催続きました。 今年も、「砂が深めで時計がかかる」水沢から「ほどほどに脚抜きが良い(と思われる)」盛岡に変わる事が大きな影響をもたらしそうです。果たしてどんなレースが繰り広げられるか・・・。自分の予想は当たるのか・・・。 さて今回は「二つの復活劇」のお話です。まず最初は小林凌騎手。 4月26日の第10R『仲春特別』。優勝したキングジャガーに騎乗していたのは小林凌騎手。昨年9月30日以来7ヶ月ぶりの実戦復帰を果たした日に、見事“復帰後初勝利”を挙げたのでした。 小林凌騎手が負傷したのは昨年9月30日の盛岡第9R。自分はその時オーストラリアに行っていたので、同騎手がレースに騎乗しているのを見たのはその前の週まで。黒と桃色の勝負服を競馬場で見るのも7ヶ月ぶりの事です。★4月26日・9R。怪我からの復帰戦 復帰戦となったのは26日の9Rで、この時は5着でした。引き上げてきて「久しぶりのレース、思った以上にキツイです!」とちょっと苦しそうな表情を見せていた小林凌騎手だったのですが、直後の騎乗で勝つのですから大したもの。「馬の手応えは良かったのですが最後は人間のほうがバテ気味でした。馬に助けられた。馬の力で勝たせてもらった感じです」とレース後の小林凌騎手。普段はあまり苦しいとか疲れたとか言わない騎手だから、この時はそのとおり、人の方の“息が入らなかった”のでしょう。 ちなみにキングジャガーも昨秋に佐賀に移籍していて、この時のレースが岩手に戻ってきた初戦。奇しくも“復帰初戦”コンビの勝利でもありました。 「怪我をしたその日のうちに栃木の実家に帰って、その後は実家で治療休養していました。競馬はTVやネットで見ていましたが、ちょっと“悔しいな”と思ったりしましたね。やっぱり同じ世代の騎手がレースで活躍しているのを家で見ていたくないっていう気持ちはありました。でも自分は競馬が好きだから」 自分はてっきり、怪我をした後もしばらく岩手に居たのかと思っていたのですが、聞くとその日のうちに実家に戻っていたとの事。まあ右手を怪我していたら日常生活にも困るものね。ご両親が迎えに来てその車で帰ったそうなのですが、脳震盪もあったので「車が揺れるとすぐ気持ち悪くなるから、サービスエリア毎に休憩して時間をかけて帰る」というなかなか壮絶な道のりだったとか。 そして、今年に入って馬に乗れるようになってからはノーザンファームで一ヶ月ほど騎乗してから岩手に戻ったという小林凌騎手。しっかり準備をしていた事が復帰初日の勝利につながったのでしょう。★重賞ダイヤモンドカップにも騎乗 「今年は成績云々よりも、怪我をしないで1シーズン乗り通したい。それが目標ですね。あと、関本玲花騎手とまだ一緒にレースに乗ってないですからそれも目標ですよ」 昨年、関本玲花騎手がデビューしたのは、小林凌騎手が怪我をした翌週。そして今年、小林凌騎手騎手が復帰する直前に関本玲花騎手が負傷してしまったので、この2人はちょうど入れ替わりの形なんですよね。 関本玲花騎手が実戦に戻るのにはもうちょっと時間がかかるかな。でも、やはり長く実戦を離れていた関本淳騎手も戻ってきましたし、小林凌騎手もそうですし。関本玲花騎手がレースに戻るその日まで、他の騎手が怪我をすること無く進んで、そして在籍全騎手が揃った岩手競馬を見たいと思っています。 もう一つの「復活劇」は、5月10日の第2レースにて。このレースに出走したナグラーダ号がそのお話の主役。★5月10日第2レース/パドックを周回するナグラーダ★スタート後の直線を進む レースの結果こそ4着でしたがこのナグラーダ号、一度は競馬場を離れて乗馬クラブに移りながら、そこから再び競馬場に戻ってきたという「復活」を成し遂げた、その画期的なレースだったのでありました。 同馬を管理する橘友和調教師によれば、「骨折の治療に半年ちょっとかかる、となって、元のクラブさんも再ファンドを断念するという事になって、それで馬っこパーク(滝沢市にある乗馬クラブ。かつてはトウケイニセイもここで余生を送っていました)で預かってもらったんです。でもね、3月くらいには治ると思っていたんですよ。治れば走れるだろうとも。そこからいろいろな人がこの馬を競走馬に戻そう、競走馬として走れるのならその馬生を送らせよう、と動いてくれて、馬主さんも賛同してくれて。そのおかげでもう一度競走馬として走れる事になったんです」。 一度引退してからの復帰という例は無いわけではない話ですが、ナグラーダ号の場合は実際に乗馬転向を視野に入れての馬っこパーク行・・・からの現役復帰ですから、それなりにレアケースになるのではないでしょうか。 この辺のお話はいずれもうちょっと詳しく書きたいと思っています。 レースで手綱をとった大坪慎騎手は「1年ぶりの実戦でこの水沢の深い馬場でしたから、最後は息が保たなかったでしょう。もっと軽い馬場なら良かった。走りには問題ないからいずれチャンスもあると思いますよ」と言っておりました。盛岡開催になればナグラーダ号がもっと上位を争うチャンスもあるのではないでしょうか。これからも注目していきましょう。
2020年05月14日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 札幌の自室にて、隠遁生活(笑)を継続しております。 隠遁生活の友。 調味料! 部屋に籠もって、慣れない自炊生活。 少しでも味に変化がないと、なんかいつも同じもの食べてる感じになってしまいますので。 味や香りがあるものは、新型コロナウイルス感染時の症状である「味覚嗅覚障害」の早期発見にも繋がりますから。 お米は勿論、北海道産米。 最初に買った「ななつぼし」が終わって、いまは「おぼろづき」を頂いています。 かつてホッカイドウ競馬の中継放送を担当していたときに、あちらこちらの農業団体の告知の最終的な制作もしていました。そうとう勉強しましたよ、こういうことも。例えばトーク内容や告知文章の中に、それぞれ作っているお米にどのような特徴があるか、みたいなことも、きちんと盛り込まないといけませんから。 でも、いま反省しています。 例えばお米の話だったら… 当時、自炊とかしていなかったから、本当の意味でそれぞれのお米がどう違うか、みたいなことを理解していたわけではありませんでした。食べ比べを実践しているわけじゃありませんから。 いまは、ハッキリわかります(笑)。 「ななつぼし」の味の親しみやすさ。 「おぼろづき」の食感のユニークさ。そして食味の特別な感じ。 炊飯器は、私が会社員時代に使っていた、1995年製。 若い衆に話したところ、「その炊飯器、自分より年上だ!」だと(笑)。 いま競馬は、関係者の尽力もあり、ほぼ日程通り開催出来ています。 私も、そのおかげで全く仕事ゼロにはなっておらず、本当に有り難い限り。 売上も、巣ごもり需要とあいまって、「ものすごく」上がっているようです。 このような状況になってからの、2ヶ月ぐらい。 周囲が「何も出来ない」状況の中で、果たしてきた競馬の役割というものは、それなりの存在感があったと思います。国や地方財政に貢献する。楽しみがなくなった世の中に、楽しみを与える。 いま、少しずつ世の中が動き出してきたところで、競馬はその役割を変化させるべきだと思っています。単にレース見せて、馬券売って、という、いわば「自分自身」というところから一歩進んで、世の中の頑張りや、人々の(もしかしたら相当荒んだ)心情に、しっかりアクセスしていくということ。 競馬を見ている人々は明らかに増えているわけですから、それを世の中のために生かすということもまた、この状況で開催出来たことへの「恩返し」として、必要なことではないでしょうか。 例えば、北海道で言えば、色んな農産物がいま行き場を失い困っている。 みんなで頑張って高めてきた地域の存在感は、人々の往来がなくなりどんどん失われようとしている。 そうした様々な物事が頑張って行くために、競馬は役に立っていくべきだと思います。 競馬なら、出来るはず。 競馬はいちスポーツに留まらず、社会と密接に関わりながら発展してきたわけですから。 北海道知事の「牛乳チャレンジ」も一瞬のパフォーマンスで終わってしまいましたが…みんなが見ている競馬のオフィシャル中継放送でそれを広めてあげれば、全国に広がりますよね。そうでもしないと、知らないでしょ?北海道知事がみんなの面前で牛乳一気飲みして見せたこととか。 私はいま北海道にいるので、たまたま北海道の話をしました。 でもこれは全国同じことですよね。 そしてこういうことは、JRAでやるより、地方競馬が取り組んだほうがしっくりきます。 そういうことが出来るのも、地方競馬の重要な価値。 いま、競馬を通じてそういうことが出来ないかと思いを巡らせているのですが… 形にするのはなかなか難しいですね。 自分一人じゃ出来ませんし。主催者の理解も必要ですから。 これから、売上も徐々に厳しくなってくるでしょう。 それでも、地方競馬が存在感を保ち続けることは、十分可能だと思います。視野を少し広げれば。 面白くなってきますよ、きっと。 大分古い写真ですが…5年前 ホッカイドウ競馬で、静岡茶のプロモーションとかもやってた 懐かしい! 地方競馬って、見ている人は全国だから、全国のあらゆることの役に立てるはずなんですよね。 さて。レースの話。 明日の門別の重賞は、3歳三冠ロードの第1戦・北斗盃(H2) 昨年は、リンゾウチャネルにリンノレジェンドと、大活躍した馬が2頭出て盛り上がりました。 門別の三冠ロードは、このあと6月に北海優駿、7月に王冠賞と、短いスパンでしっかり3つ続いて行きます。三冠を取ったリンゾウチャネルが、最後の王冠賞ではもう状態面でギリギリの中、レースも本当にギリギリで勝利。門別のこの3歳馬路線こそ、本当に厳しい、そして本格的な三冠ロードであるということを、大いに知らしめたと思います。 そして、三冠ロードが終わったあとの、リンノレジェンドの全国での活躍。さらには道営記念制覇。今年も、そんな活躍馬が出るといいのですが…果たしてどうでしょうか? (明日14日の門別12R 北斗盃の出走表です 発走は20時35分) 実績は勿論、アベニンドリーム。 2着続きにピリオドを打ち、飛躍を期するレースになるのかどうか。 私は、昨年に比べるとレース振りが大分常識にかかってきた、レッドカードに注目しています。 2歳時のレッドカードは、とにかくなかなかエンジンがかからず、動き始めたら凄い脚!っていう印象の馬でした。 大分古いし、負けてしまったときの写真ですが… 昨年10月のサッポロクラシックC出走時のレッドカード いまなら、もっと巧みにレースを運べそうな気がするんですよね。 内回りが向くとはあまり思えませんが…とにかく、この馬の迫力ある脚を見たい! レースが今から楽しみですね。 これは私の担当外ですが… 明日は、園田でグランダムジャパン3歳シーズンの「のじぎく賞」が行われますね。 こちらも、凄いメンバーですよ! ステラモナーク 3月の名古屋・若草賞でのゴール前独走 続く菊水賞も、完勝 次はどうやら兵庫ダービーとのこと ならここは、あっさり勝って勢いを持続してほしいですね 遠征勢では、やはり筆頭はテーオーブルベリーなんでしょうが… こちらの方も、もう少し良くなってきませんかね… バブルガムダンサー(船橋) これも3月の名古屋・若草賞の時の写真 昨年は門別で栄冠賞を勝った馬。 徐々に復調させているまだ過程にあるというこの馬。 復活の走りを早く見たいです。 ジェネラルエリア(名古屋)も、ホッカイドウ競馬出身馬 「こんどは挑戦者の立場で」とは、前走敗れたあとの川西毅調教師の話 ホッカイドウ競馬所属馬では、ルナクレア(田中淳司厩舎)が参戦します。 ルナクレアは、デビュー戦の写真が出てきました。 思い出しました。内の3番がルナクレア。 1000m戦で先行争いを制して、直線で全部振り切って勝利まであと一歩、というところで、広報からようやく伸びてきたフジノロケット(外1番、白帽にピンクの勝負服)に差されてしまったのでした。 当時、私が予想サイトに出したコメントでは、ルナクレアのデビュー前の能検の走りについてこんな風に記していました。 「直線遊びながら他馬を突き放し、精神面の成長があれば末恐ろしい馬。」 さて、3歳の春を迎え、新たな飛躍を遂げるかどうか。 楽しみなチャレンジに、ワクワクが止まりません。 明日の園田11R のじぎく賞は16時15分発走 ああ…もう園田の薄暮は、ナイター開始とともに終了なんですね。 見逃さないように気をつけないと。 こちらもお楽しみに!
2020年05月13日

火曜日担当の太田です。10日(日)に11年ぶりに復活重賞となった第13回カーネーションカップBG3が行われました。2008、9年の2年間のみ重賞として行われ、2010年から17年までは特別戦2018、19年は準重賞として実施。今年再び重賞として格上げ古馬牝馬重賞は、冬のヒロインズカップのみですので、今後牝馬の価値を高める意味でも格上げはいいことですね。最近は20℃を越えてようやく北海道にも暖かい気候に包まれていたのですが、この日は雨降り、そして気温も10℃そこそこ馬場も雨に濡れて非常に時計の出る展開でした。勝利したのは1番人気に応えてナカゼンガキタでした。(主催者提供)2017年ばんえいオークス以来の重賞制覇となりました。牝馬戦は流れが早くなりがちですが、それにもましてかなり早い流れ。ナカゼンガキタは先団よりやや後ろ。第2障害やや苦しむ馬がいるなか、少し貯め気味で仕掛けたナカゼンガキタ。すんなり超えて下りると、そこから強かったですね。他の馬にはなかった切れ味を発揮。最後は突き放しての圧勝でした。(主催者提供)2着は障害で膝をついたミスタカシマ。障害巧者ヤマノホシが粘っての3着という結果でした。今季初戦も快勝してきたナカゼンガキタ今回ミスタカシマがもし障害でミスをしなかったとしても障害を降りてからの切れ味で、負けはしなかったのではと思うぐらいの強さでした。オークス後牝馬戦で活躍するも勝利となると少し手が届かなかったナカゼンガキタ。ヒロインズカップも2度挑戦して3着、5着という結果。当日の馬場、そして、重量的にも今回はナカゼンガキタにはとてもよかったのだと思います。(主催者提供)今回負けはしましたが、トップハンデ、端コース、障害でのミスを考えるとミスタカシマの地力はすごいと改めて思った次第です。年齢を重ねてきた切れ味が亡くなったところはありますが、その分、力が増しているようです。まあ、これまでも牡馬相手にいいレースをしているだけにハンデ差などがなければ、この馬が牝馬トップであることは間違いないでしょう。今年の活躍も期待されるところです。ヤマノホシは、昨年引退という話もありましたが、現役続行。どんなに早い流れだろうと障害力は本物です。雨降り馬場になるとその威力が発揮するように思います。相手に左右されないマイペースではありますが、そこが魅力でもありますね。古馬牝馬重賞は年に2度。次は来年2月に行われるヒロインズカップです。今季も乙女たちの戦いに目が離せません。同じく10日(日)から今季の2歳馬戦がスタートしました。関係者にとっては、これまで育ててきた子供の晴れ姿という方も多いことと思います。大注目の初戦は第1回能力検査2番時計で合格してきたニュクスが勝利。父、レットダイヤ 母、メチャンコヒメ 母父ユミタロウという血統。先行して障害もすんなり上げ、最後は突き放しての圧勝。王道の競馬でしたね。このニュクス出走の能力検査のメンバーは優秀で2着のヒカルファンタジーまた、翌3レースの勝馬ピッコロステラ翌日2レースの勝馬ホクセイジョーカー(能力時名メオトデスティーノ)とレベルが高い能力検査でした。第1回能力検査の第17レースのメンバーは覚えておいた方がいいですね。新馬戦は馬の可愛さもさることながら、名前の面白さで注目を浴びている馬も多くいます。初っ端にウチュウジンが来たから余計ですよね。馬名の意味由来を見るとまさに「宇宙人」でした(笑)ピッコロステラが勝った新馬戦にはゴクウが出走。偶然だとは思いますが、なかなか面白い組み合わせですよね。ピッコロステラの意味由来は「小さな星」ゴクウは「悟空」でした。ブギノウギノリは北海道のローカルブギウギ専務から名前がついたようで当日取材が来ていたようですので、そのうち放映されるかもしれませんね。それからスギリョウタすでにスギ様としてあがめられているようですが(笑)馬主の杉岡さんのスギ+リョウタとの組み合わせとのこと。ホクトジョーも発音するうえでどうなのか調べたところホクト+女王 だそうです。明日のジョーの「ジョー」かな?でも牝馬ではお城の「ジョー」かなとも思ったのですが、調べると「女王」。想像とは違う答えでへーーーとみんなで思った次第です。馬名を発音するうえで、調べることが多いのですが、意味由来を見ると、馬主さんの想いも詰まった馬名も多く面白いですね。これから続々と2歳馬がデビューします。しばらくは開催の後半に新馬戦が組まれています。引き続きご注目頂き、推し馬を見つけて追いかけていくのも競馬の楽しみですね。
2020年05月12日

ミツオーです。右足親指の爪がはがれかけてます。痛みは今のところない。さて、わたくし先週は船橋競馬と笠松競馬の実況を担当しました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全国に緊急事態宣言が出され、外出自粛が呼びかけられ、われわれ一人ひとりの協力と努力が、日常を取り戻すために不可欠だということで、我慢・辛抱の日々が続いています。多くの業種で休業を余儀なくされる方がある中、競馬の開催は休むことなく続けられています。競馬関係者の端くれとして、本当に心からお礼を申し上げます。ありがとうございます。たくさんの方々のご理解とご協力あってこそ、こうして競馬開催を維持できています。本当に、本当にありがたいことです。競馬場でも多くの感染症対策がとられています。それはじつに、「できることは何でもする」という感じで、その範囲や種類を徐々に広げ、増やしてきました。例えば笠松競馬場では、競馬開催にかかわる業務で競馬場に出入りする者は、入場する際に氏名・住所を明記し、非接触型体温計で検温してもらい、体温と体調をノートに書きこまなくてはなりません。マスク着用は必須(入手できなければ主催者が提供してくれるそうです)。また、船橋競馬場では大レース当日も含め、多くの報道関係者の入場を規制し、レース写真や優勝馬関係者のコメントを主催者から提供するカタチをとりました(SNS上で見かけるからそんな感じしないですが、実はもう長いこと、あの人にもこの人にもお会いできていません。みなさん競馬場にいらしていないのです)。(かしわ記念ゴール 千葉県競馬組合提供)(ワイドファラオ口取り 千葉県競馬組合提供このように、希望者には主催者が写真を提供してくれることになりました)プレゼンター出席の表彰式も実施せず、勝利騎手インタビューもご覧のように距離をとっての形態でおこなわれます。(インタビュアーは手前、カメラさんの左側に立ち、騎手とは距離をとります。騎手は自分でマイクを持ち、話すカタチ)できることは何でもする。それで競馬開催を維持できるのならば。ありがたいことに(…本当に、ありがたいことばかりなのですよ)、地方競馬の売り上げは、この情勢下でのびている、というか、好調なのです。船橋競馬は先週の開催(5日間)、ちょうど一年前の開催で記録したひと開催の売り上げ記録を更新しました。それも大幅に(約75億円→約94億円)。笠松競馬でも、オグリキャップ記念当日の売り上げが、昨年5億5千万円→今年8億円超と大幅アップ。重賞競走などのない平日開催となった今回4日目・5日目(先週木・金曜日)も、昨年のほぼ同一日程でおこなわれた開催日の倍、それぞれ6億円超。皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。わたくし笠松競馬実況担当時は、岐阜市に宿泊しています。この土日も岐阜市滞在。さすがに宿から一歩も出ないというのは息苦しく、思い立って岐阜城(…のふもと)まで歩いてみました。今年のNHK大河ドラマは岐阜が舞台(これまでは。明智光秀の生涯をやるのに4か月もかけて斎藤道三が死ぬってのは遅すぎると思う。いや、かっこよかったからいいけど)ということもあり、大河ドラマ館でも特別展示をしてくれているハズなのですが…休館中。金華山(稲葉山。このお山の上に岐阜城がある)をお城まで登るにはロープウェイを使うのですが、そのロープウェイも休止中。なので、登城というか登山は断念(歩いて登れないことはない。けどお天気崩れそうだったのでヤメ)。(「若き日の織田信長」像 岐阜城間近にある)若き日の織田信長という像をおがみ(馬のアゴの下に見えているのが岐阜城)、長良川河畔へおりてみると、長良川鵜飼は開幕延期とのことで、鵜飼舟がさみしく繋留されているのでした(どうでもいいけど、ホントに何にでも信長公の名前をつけちゃうんだな。ちなみにこの近所に信長公の名前をもつ、もつ焼き屋さんまであります。名店だそうです。今年の大河をきっかけに、道三や光秀の名前も使われるようになるといい。個人の感想ですが)。(長良川名物の鵜飼は開幕延期。鵜飼舟も開幕を待ちます。一番手前が「信長丸」という名前らしい)不要不急の外出ではありましたが、とにかく誰とも接触せず会話せず、ただブラブラとお散歩ペースで3時間強、特別生産的なことも考えず、つまりはボーッと歩いてみたのでした。ところで。各競馬場に、入場せずともコースの一部を垣間見ることのできるスポットというのがあるようで、そうした場所に、入場できる日を待ちわびるファンの方々の姿を見ることがあります。(笠松競馬場だと、向こう正面の木曽川土手にお客さまが)まあ屋外ですし、密集するというほど混み合ってもいません。お散歩がてらのお出かけでしょうから、目くじら立てることでもないでしょう。むしろ競馬関係者としては、本当にありがたいことです。これほどまでに競馬観戦を楽しみにしてくださる方々があるのだということを、われわれは肝に銘じなくては。競馬界は、きっとご恩返しをしなくてはいけませんね。本当に。(岐阜駅前の金の信長公。マスク着用)岐阜駅前の金の信長公に、一日も早い事態の終息をお願いしておきました。わたしにできることは、このくらいなので…(ひとが少ないとは言え、これに手を合わせて拝むのはけっこう恥ずかしい)。やっぱ織田信長って強そうでしょ?
2020年05月11日

日曜日担当の高橋華代子です。 昨日、東京競馬場で行われたプリンシパルSでは、津村明秀騎手騎乗のビターエンダーが優勝し、日本ダービーの最後の優先出走権を獲得しました。 ビターエンダーのお母さんは2013年の東京シンデレラマイルを優勝したビタースウィートです。中央から南関東に移籍し3連勝で重賞初制覇。大井の鷹見浩調教師&川崎の佐藤博紀騎手(現調教師)コンビ。 大井にいた頃のビタースウィート、息子さんとは似てますか?(*^-^*)↓ 調教もつけていた鷹見調教師は、「素直で仕上げやすい馬です。速いところを走らせるとガラッと変わる仔ですね」と、当時言っていたことを思い出します。 ビターエンダーには皐月賞に続き、このまま無事に日本ダービーに出走して欲しいと思います。 中央競馬でも南関東にゆかり深い仔の活躍を目にするととてもうれしいですが、 南関東でもゆかり深い馬たちの活躍は皆さんもご存じのことですね。 兵庫と南関東で大活躍したアスカリーブルのたった1頭の忘れ形見アクアリーブルが、牝馬2冠を達成。関東オークスでは牝馬3冠達成シーンを見たいぃぃぃ!!! 南関東夢の結晶セレンとチャームアスリープの愛息ブラヴールは、京浜盃を勝ち、羽田盃は強い内容で2着になり、次は東京ダービー制覇を目指します。 そして、5月13日に川崎競馬場で行われる川崎マイラーズの枠順が発表され、南関東の最大の上がり馬カジノフォンテンがいよいよ古馬重賞に初挑戦。母は上山と南関東で走ったジーナフォンテンです。 さて、今からNHKマイルカップが行われますね。初代チャンピオンのタイキフォーチュンがきっかけでこの世界に入っているわたしにとっても、毎年ときめくレース(^^) フォーチュンに出会わなければ、南関東のお馬さんたちには出会ってなかったと思うので、フォーチュンはわたしにとっても特別な馬です。 今年27歳になったタイキフォーチュンは引退馬協会さんのフォスターホースとなり、本桐牧場さんで幸せな日々を送っていることがTwitterやブログなどでも拝見できます。 フォーチュンを支えてくださる方は随時募集中ということですよ。詳細はこちら。 こちらはだいぶ前に撮らせて頂いた若い頃のフォーチュンです。↓ そんなフォーチュンにとって妹の孫がモジアナフレイバー↓ この馬屋写真は以前撮らせて頂いたものです。(個人的に、桜花賞後から南関東4場+小林の厩舎地区に入るのは自粛しています) いろんな血統のロマンがあるのも競馬の楽しみですね。 さて、今日のNHKマイルカップはどの馬が勝つのでしょうかぁ。タイキフォーチュンが優勝してから24年が経ちました。
2020年05月10日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 来週からはいよいよナイターシーズン到来! 日程も、水曜木曜金曜の開催に変わります。水曜木曜はデイ競馬で、金曜日がナイター競馬。 5月15日金曜日に、今年のその金ナイターが開幕します!引き続き無観客で行われる寂しい開催ですが、インターネット投票でどうぞご参加ください。 では、去年の開幕日の画像をご覧ください。あまりにも今年と風景が違い過ぎて…。 あぁ、恒例のサンバもありません…。 この情景を漢字一字で表しなさいと、いまの人たちに問うたら、間違いなく 「密」 ということでしょう。 当時の人たちならなんて表現したのでしょう? あかん、これも密やがな! あっ、鴨宮騎手がきょう(5月9日)の夜、TBS『炎の体育会TV』に出演します!〓Weeklyトピックス〓★兵庫大賞典はタガノゴールド貫禄勝ち! 5月5日、春の古馬王者決定戦『兵庫大賞典』が行われ、1番人気の支持に応えたタガノゴールドが快勝しました。 好スタートから3番手の内側で脚を溜め、直線で外に持ち出すと一気に加速。あっという間に前の各馬を捉えて、2着以下に3馬身差をつけて楽勝しました。 これでタガノゴールドは今年の重賞2勝目で、通算8勝目のタイトル獲得となりました。 昨年、重賞5勝を挙げて年度代表に輝きましたが、9歳になった今年も全く衰えは見せず、2年連続年度代表馬へ向けて視界良好です。 2着は4歳馬のジンギが食い込みました。3歳時に重賞2勝を挙げていた実力馬。古馬の重賞初参戦となりましたが、一線級の強豪相手に好走したことで、今後への期待が大きく高まります。 連覇を狙ったエイシンニシパは、直線で伸びきれず3着に敗れました。 タガノゴールドに騎乗した下原騎手、管理する新子調教師のインタビューはコチラ↓↓★兵庫CSはバーナードループ! 翌日の5月6日は、ダートグレード競走『兵庫チャンピオンシップ(Jpn2)』が行われ、クリストフ・ルメール騎手が騎乗したバーナードループが1番人気に応えて優勝。ルメール騎手は、昨年のクリソベリルに続く連覇達成となりました。 最後の直線では2番手から先に抜け出したダノンファラオと、それを徹底マークしたバーナードループとの追い比べとなりましたが、最後はクビ差できっちり捉えたバーナードループの差し切り勝ち。 2番人気のダノンファラオは惜しくも敗れましたが、3着馬には9馬身差で、他の各馬との力の違いを見せつけました。 その3着にはサンデーミラージュが入り、JRA勢が3着まで独占しました。 3馬身差の4着に地元馬ピスハンドが入線。JRA馬2頭には先着していて、次走の『兵庫ダービー』に繋がる好結果と言えます。 今回、ぼくは実況担当ではなかったので、初めて『兵庫チャンピオンシップ』をファンエリアで観てみようと思って、スタンドで観戦しました。 その模様はコチラです↓↓★来週の木曜日は、のじぎく賞 とにかくステラモナークに注目! 現在、牡馬との混合戦を含めて重賞5連勝中。 牝馬同士なら負けられない一戦。 地元馬にはまったく敵はおらず、相手は遠征勢ということに。 中でも北海道から大井に移籍したテーオーブルベリーが筆頭格。 前走で大敗を喫してしまっていますが、笠松の『ラブミーチャン記念』を勝っていて、大井の『東京優駿2歳牝馬』、浦和の『桜花賞』で2着とかなりの実力。 2歳時に『園田プリセンスカップ』で、実際にステラモナーク(3着)に先着(2着)していることからも、油断できない相手。 とはいえ、当時のステラモナークはデビューから2戦目のキャリア。 その後の成長力から、やっぱり相手にしないのではと期待しています。 『菊水賞』に続く勝利で変則二冠、そして『兵庫ダービー』をも制して変則三冠になるかまで注目されているステラモナーク。こんなところでは躓かないとみていますが果たして…。◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ナイター開催時まで伸び続けるとは思わなかった無観客競馬。 いつ明けるとも分からないコロナ禍ですが、ステイホームの気持ちは緩めずに行こうと思う。 狭い振り幅の中でも楽しむことにする♪
2020年05月09日

金曜日は、古谷が担当します。 天気が悪い日があった影響が少なからずあるかもしれませんが、暑い日が続いていた先週とは打って変わり、日中でも肌寒く、朝晩は冷え込む日が今週は多かった気がします。しかも、雷雨の酷い日があり、年を重ねても音と光の凄さに驚き、慣れないものです また、この1週間は「緊急地震速報」というか、携帯がいきなり鳴る事象が2度起こり、そのうち1度は深夜。スマホ、タブレット、ガラケーと3台あるんですが、それが同じタイミングで鳴り出し、ベッドから飛び起きてしまい、その後はなかなか寝付けなくなってしまいました あの音にも慣れないというか、慣れてしまってはダメなんですが、地震が落ち着いた後も心が落ち着かないというのが、何とも…。 気が滅入る話ばかりしていても仕方ありませんね 今週は例年より2週遅く、開幕から3週遅れで「スーパーフレッシュチャレンジ1」が5日に行われました 一昨年、開幕日に組んでいたものの霧で中止となり、5月2日にスライドして「スーパーフレッシュチャレンジ1」を行ったことがありました(その時の勝ち馬はイグナシオドーロ)。昨年は開幕日に行われ、ヨハネスボーイが勝っていますが、好メンバーが揃うには、例年より早まる開幕に行うより、時期をずらして…という発想があったのかもしれません。「通常の『フレッシュチャレンジ』の賞金が上がり、『スーパーフレッシュチャレンジ』と50万しか1着賞金が変わらなければ、スーパーの方に良い馬が集まる保証はない」という声も一部ではあったんですが、蓋を開けてみたら、こちらが想像した以上に豪華メンバーで、実際のレースも素晴らしい内容でした。勝ったサイダイゲンカイは、能検初日の1着だった時、この日唯一、ラスト1Fで11秒台をマークした馬でした。その非凡な瞬発力を今回も発揮し、1100mを1分07秒2で勝利しました。(能検時のサイダイゲンカイ) 翌日の1100mで行われた「フレッシュチャレンジ」も、1分07秒4の好時計で楽々逃げ切ったプラチナステージという馬が出ました。この2頭のおかげで、1100mの水準タイムを自分なりに把握できるようになったのも大きいと思います。道悪だったので、良馬場に換算して考えれば、1分08秒台が大物、1分09秒台が水準級という判断を持てば良いかと思います。とは言っても、最初にこの距離で行われたラジアントエンティの1分10秒2が劣るという訳ではなく、騎手にとっても初めての距離で行う競馬だったので、序盤から探り探りだったことと、4月の2歳戦なので時計を要すのは致し方ない面もあったと思います。 この2頭の細かい分析は、「ふるやっちチャンネル」で説明していますので、5日レース回顧と6日レース回顧のどちらも見て頂ければと思います。 来週のホッカイドウ競馬は、また水木開催に戻りますので、ご注意下さい!
2020年05月08日

木曜担当のよこてんです。 史上稀なほど静かなGWも終わりましたね(まだ終わってない方もいる?)。競馬の仕事、特に地方競馬の仕事をしていると盆暮れ正月&GWというものはだいたい無いので・・・とは思うものの、それでもいつもと感覚が違う、空気感というか肌触りというか。季節は同じ様に進むのですが 5月3日に行われた3歳重賞『ダイヤモンドカップ』は2番人気に支持されたグランコージーが優勝しました。 乾いた良馬場、逃げた馬には不利な結果が続く馬場傾向の中で逃げをうつ真っ向勝負。それで結果は9馬身差の圧勝なのですから誰もが「強い」と認める走りだったのではないでしょうか。★ダイヤモンドカップ優勝/グランコージー★満面の笑みで引き上げてきた鈴木祐騎手★本コースでの口取り撮影。昔の口取り写真ではよく見たアングルですが最近は珍しい 昨年の寒菊賞後に南関東に移籍していたグランコージーはクラウンカップの一戦のみで岩手に戻ってきたのですが、前回も触れたようにそれは当初の予定通りで、このレースはいわゆる“一叩き”を済ませて挑む形になっていました。レース前の陣営からも「力をつけて帰ってきたという手応えを感じる」というお話をうかがっていましたが、9馬身もの差をつける強さは陣営の想像以上・期待以上だったようです。★今回のグランコージー・パドック★昨年6月のデビュー戦時のグランコージー・パドック グランコージーのデビュー時の馬体重は469kg。それから約11ヶ月経った今回のそれは498kgで+29kg。比べると、馬体に幅が出てきて全体にしっかりした体つきになってきたように感じますね。 まずは一冠を手にしたグランコージーは次戦は東北優駿に向かうことになるでしょう。距離が2000mに伸びる点はベルシャザールの血統がサポートしてくれるでしょうし盛岡コースも経験済みです。何より当面のライバルたちを寄せ付けなかったのが大きい。二冠目に向けて展望が大きく拡がる勝利と言っていいでしょう。 ただ、敗れた側も決して「これで決着」とは思っていません。例えば2着のフレッチャビアンカ、4着だったサンエイキングダム。レースの結果が出た後に千葉幸喜調教師・佐藤浩一調教師にお話をうかがってみましたが、どちらもグランコージーの強さを認める点は同じくしつつ、しかしこの着差がそのまま実力の差ではないはずだ、という点でもそれぞれ“一致”していました。馬場傾向であり展開であり、あるいは成長度であり、もう少し“やれる”条件があるはずだと。★フレッチャビアンカ★サンエイキングダム この先の2000mの戦い、ひと夏を越した後の戦いというのはどの馬にとってもまだまだ未知の道のりです。今回はグランコージーが際立って強かった。しかしライバルたちもまだまだ諦めてはいないという事は覚えておきたいですね。 ところで、先週の水沢競馬は3日間とも“荒れまくった”印象がありました。改めて調べてみると今年の5月3日~5日の全35レースで3連単万馬券が21回、昨年の同じ5月3日~5日は全36レースで3連単万馬券20回なのであまり変わらない。変わらないどころか今年は1回だけだった10万円超えの配当が昨年は5回も出ていたので“荒れ方”は昨年の方が凄かった。 それでも荒れた印象があるのは、馬場傾向の影響というか印象のせいのように感じます。★砂の入れ替え後初めてと言っていい「パサパサの良」 水沢競馬場は昨年の秋に砂の入れ替えを行って、それまでの極端に時計が速いコースから“普通”のコースになりました。ですが、すぐに冬に入り12月から1月はほとんど「不良」。この春も良馬場発表の日はあったものの「稍重から回復しつつある良」という感じだったので、「ずっと雨が降っていない乾ききった良」でのレースは、実は先週が砂の入れ替え後初めてと言って良かったと思います。 極端に深いとかコース取りによって差が大きいとかいうわけではないようなのですが、パワーを要求される砂になっているのは間違いないようで、そういう馬場状態での巧拙、得手不得手がはっきりしてしまっているようです。 春の水沢開催は残り一週、10日には少し雨が降るようですのでまた傾向が若干変化しそうです。馬もそうですが予想する方も「馬場傾向との戦い」になりそうです。
2020年05月07日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 札幌にある自分の会社の居室で、3日に一度の買い物の外出以外は籠もっております。 本当は、昨日の門別のスーパーフレッシュチャレンジには、馬やレースの写真を撮りに出かけようかと思っていたのですが…いま北海道知事の呼びかけは「札幌に行かない。札幌から外に出ない」という話になっていまして、残念でしたがその取材もやめにしました。 正直、レース場で仕事が出来ている方々がうらやましいのですが… その前に、競馬自体が続いていることがそもそも奇跡なんでしょうから。 この際なので、「あるものを楽しもう」ということに徹しております。 ようするに、競馬見る、ちゃんと予想して馬券買う、っていう話ですが(笑)。 レース場に取材に行けない日々は続いていますが、巷で話題の「リモートワーク」ならぬ「リモート取材」はちょくちょくやっていまして、主催者や関係者の方々のご協力を得ながら、執筆活動などは続けております。 今週は、いつも取材でお邪魔している名古屋競馬から届いた、先週からこの連休にかけて行われた2つの重賞の情報を。 写真は全て、愛知県競馬組合 広報担当者さまからご提供頂きました。 まずは、先週の私の稿でもご紹介した、東海の3歳重賞路線第一弾・駿蹄賞(SP1) 向正面から馬場を1周半する、名古屋の1800m メンバー構成的に、多少はハナ争いもあるかと思われましたが、蓋を開けてみれば速度の違いでエイシンハルニレがあっさりとハナ。枠番がひとつ外だった1番人気のニュータウンガールは、これについて行くような形であっさり番手が取れてしまいました。 最初のスタンド前 岡部誠騎手のエイシンハルニレが逃げるが、直後に佐藤友則騎手のニュータウンガールがあっさり。 ニュータウンガールの井上孝彦調教師もレース後に「楽に2番手行ったときには、勝てると思いました。」と話すほどの、絶好の展開。 ニュータウンガールが馬の手応えのままに4角で並びかけ、直線で抜け出し快勝! 佐藤友則騎手のレース後の談話は、Youtube動画でご覧下さい。 早い段階から、この馬で東海ダービーを!と語ってきた、佐藤友則騎手。 調教師や厩舎スタッフとともに馬を鍛え上げ、仕上げて… 「マジック1」のところまで来ました。 悲願のダービー制覇なるか!? レース後の井上孝彦調教師の話では、間隔が空いていたために調整が難しく、「力が入ってすこしやりすぎたかな」という仕上げだったそうです。それでも、「次回はうまく調整出来る」と話していましたから、恐らく今回感じたことを次の本番に生かすことが出来るのではないでしょうか。 エイシンハルニレは、自分の形にしっかり持ち込んで2着。 レース後の角田輝也調教師の話「今回は太め残りだったけれども、次回はきっちり仕上げてレースに臨みたいと思います。今日は負けたけれど、収穫のあるレースでした」 競馬場広報スタッフの方の取材に答える、角田調教師 次回は、ぎふ清流カップ(6月4日笠松)か、東海ダービー。 このレース直後の段階では、これから相談して決めるということでした。 エムエスオープンも、最後は3着に上がって格好はつけましたが… やはり、ニュータウンガールの後ろからでは、使える脚がちょっと足りない感じなのかな…。 これは当初から予定されていたことですが、順調なら東海ダービーでは、怪我で戦列を離れている今井貴大騎手が乗ることになるようです。 東海ダービーは、6月9日(火) さて、今年も女王誕生となるのか? それとも…… 楽しみは尽きません。 5月4日(月祝)は、名古屋競馬が例年なら最も盛り上がるレースデー 交流重賞のかきつばた記念が行われました。 こちらの情報は、名古屋競馬HPの情報ページで。 さて…来週は何の話をしようか……。
2020年05月06日

火曜日担当の太田です。一気に暖かくなった帯広。日曜日には30℃近くの、29.5℃まで気温が上昇。春の象徴桜も開花いたしました。平年より2日早く、昨年より4日遅い開花だそうです。競馬場コース奥の桜も花を咲かせレースに花を添えてくれております。1日(金)は今年2回目の能力検査が行われました。昨年から能力検査前に砂の入れ替えなどが行われ、第1回の合格率が低く、今年もその傾向が続き、第2回の能力検査にも多くの馬が検査を受ける状況。これからは、第1回のみでなく、2回、3回目に向けて検査を受ける馬が増えるかもしれませんね。それでも、例年第1回の能力検査で好時計をマークした馬が活躍していることには間違いありません。この日は、全15レース行われ、77頭が合格。合格率は77%でした。いよいよ来週から新馬戦が始まります。子供の運動会のような・・・みんながんばれ!!という気持ちになりますね。皆さんぜひご声援ください。3日(日)は今季初の重賞第14回ばんえい十勝オッズパーク杯BG2が行われました。それぞれは先週今季初戦を戦ってきてばんえい記念からきた馬たちの体調面などはかなり参考になったと思います。そして、今季最初の重賞は初戦を快勝したコウシュハウンカイが見事勝利で今季2戦2勝としました。(主催者提供)この馬の力を見せた王道の競馬でしたね。コウシュハウンカイは5歳からこのレース出走していますが、今年6度目ですべて連対。そしてこれで3度の優勝。6年間でオレノココロと勝利を分け合っております。松井調教師は、ばんえい記念後1トンの影響はなく、良い状態が続いている。何としても年度末のレース(ばんえい記念)をとらせてあげたい。とお話でした。(主催者提供)今年のばんえい記念はあれだけのリードをとって正直夢を見た人もいたと思います。私も逃げ切ったと思った次第。しかし、ゴール前は苦しかった。どんな重量でも障害巧者ぶりを発揮して前に行ける強みは、今の春先の重量なら止まることはないないので、逃げ切れますよね。今年がラストイヤーになるだろうとお話の松井調教師。しかし、馬はまだまだ若さがあり、進化している。今年の活躍も期待をうかがわせておりました。(主催者提供)次回古馬重賞は今年から6月へと変更した北斗賞です。(6月21日実施予定)今回はコウシュハウンカイ、オレノココロ、センゴクエースのBIG3が上位を占めましたが、今後は若い世代がこのBIG3にどのように戦っていくのか今後のばんえい競馬を盛り上げるためにも頑張ってほしいですね。さて、次回5月10日(日)にも重賞が組まれております。今回は、今年再び重賞に格上げとなったカーネーションカップを予定しております。2008年ニシキユウ、2009年エンジュオウカンが勝利。この2年だけが重賞として行われ、2010年からは特別戦、そして、2018年からは準重賞としてとして続いていましたが、再び2020年重賞として復活。古馬牝馬の重賞は冬のヒロインズカップのみでしたが、これで年2回古馬牝馬重賞が行われることになります。昨日解説の木本さんが、春先の牝馬はフケ(発情)もありなかなか難解で、当日よくパドックなど状態面を見ていきたいとお話でした。波乱含みでもありますね。5月10日(日)第10レース20:10発走予定第13回カーネーションカップBG3どうぞご期待ください。新型コロナ感染拡大防止のため、引き続き、無観客での開催で競馬が行われております。5月いっぱいまで非常事態宣言ということでJRAはダービーまで無観客。ばんえい競馬も6月1日(月)まで無観客開催と昨日発表いたしました。我慢の連続で疲れている方も多くいらっしゃるかと思います。北海道知事は、札幌市民の皆さんは、とにかく家にいる道民の皆さんは、札幌に行かない!道内外の皆さんは、都道府県の行き来をしない!というメッセージを出しました。強めのメッセージですよね。それは、札幌だけでなく、今は全国どこでも同様な状況でしょう。競馬場へ行きたいと思っている皆さんのお気持ちも察します。しかし、今は我慢です。本来ばんえい競馬は観光という側面もあり、実際に見てもらって、その迫力、馬の大きさ、実際に見ないとわからない画面では伝わらないものがあります。面白さを体感してもらいたい気持ちは山々です。早く終息して、賑わう競馬場、大声援が響き渡る中のレースを待ち焦がれております。北海道はこれから気候的にもいい時期で、例年本州からも多くのお客様がいらっしゃいます。ただ、現在は、緊急事態宣言中です。お越しになりたい気持ちをグッとこらえていつの日かコロナが終息した時に大手を振ってお越し頂ければ幸いです。今地方から移動して来るのはかなり危険です。また、せっかく我慢している人が報われない。お願いですから、今は思いとどまって、いつしか堂々とそして、みんなで競馬を楽しめる日まで想いを溜めていただければと思います。
2020年05月05日

今日は耳目社山中が担当します。今週は、金沢に来ています。(担当週2回連続)金沢競馬GW開催の初日、レースが進むにつれて雲も広がってきましたが、比較的いいお天気の中でレースが行われました。今日8場、明日6場、明後日(6日)4場の競馬を、パソコンやテレビ中継でお楽しみ下さい。競馬場でレースを見たかった方もたくさんいらっしゃると思います。僕たちも、実況席にこもって5月の日光を浴びることもあまりありませんでした。我々ももう少しの間、自分たちにできることを懸命にお伝えしていきます。レース後検量前に目を向けると、関係者の話す声が聞こえてきます。今日の金沢競馬メインレースは、3歳馬の重賞・第28回北日本新聞杯。ゴール前3頭が広がる激戦は、大外から追い込んだフジヤマブシが優勝。逃げ先行有利の馬場に思えていましたが、自分の形で勝利を掴みました。粘るストロングフーヴス、一緒に追い上げたキングワールドとの競り合いは重賞らしい見ごたえあるレースでした。(結果は→こちら)優勝したフジヤマブシ手綱を取った平瀬城久騎手は久々の重賞制覇となりました(撮影・弊社百瀬アナウンサー)明日(5/5)も金沢競馬開催が行われます。楽天競馬トップページにもバナーがありますが、金沢競馬専門紙協会による無料全レース予想が公開されていますので、金沢競馬観戦の参考にされてみてはいかはでしょうか?(リンクは→こちら)先週の大井競馬では、3歳馬の重賞が2つ行われました。28日火曜日には牝馬の第34回東京プリンセス賞。29日水曜日には第65回羽田盃が行われ、第34回東京プリンセス賞はアクアリーブルが優勝。桜花賞に続く2冠達成となりました。(結果は→こちら)第34回東京プリンセス賞 優勝アクアリーブル矢野貴之騎手インタビュー―優勝おめでとうございます!ありがとうございます。―東京プリンセス賞2勝目となりました。今のお気持ちから教えてください。桜花賞馬の(騎乗)依頼をいただいて、ホントに緊張していたんですが、しっかり結果を出せてホッとしています。―アクアリーブルとは1月以来二度目のコンビ。レース前はどんなことを考えていましたか?初めて船橋の競馬で乗せてもらった時から、大井の1800mは凄く合いそうだなっていうイメージがあったので、関係者の方々に依頼をいただいて、きっちり勝てたというので、自分なりにも安心したところがあります。―スタートして好位の外目、良いポジションが取れたと思います。僕自身もあまり不利のないところで競馬がしたいと思ってたので、いい位置が取れたと思います。―直線先頭に立ってから後も迫ってきました。長く感じられたんじゃないですか?ちょっと気を抜くところのある馬なんで、いい併せ馬が出来たかな…と思ってます。―改めて、レースに騎乗されてこの馬の良いところ、どのように感じられましたか?真面目過ぎず、気が緩むところもあるんで、それが良い方に出ているな、っていうのもありますし、初めて乗せてもらった時からしっかり成長してるな…っていうのを実感してます。ーまだまだ強い相手と戦っても、楽しみなんじゃないですか?そうですね。力のあるところを見せてくれたんで、楽しみです!テレビなどでご観戦の皆様、今日はありがとうございます!厳しい状況が続きますが、一日も早く、皆さんがこの競馬場で競馬を見られるように、一人一人が出来ることをしっかりやって、みんなでこの難局を乗り越えられればなぁ…と思っております。これからも頑張ってまいりますので、これからも応援のほどよろしくお願いいたします!ありがとうございました!矢野貴之騎手この後、管理トレーナーの佐藤賢二調教師にもお話を伺い、先々への展望を語って下さったのですが…。(5/1船橋競馬リリース→佐藤賢二調教師の逝去について(訃報))ご冥福をお祈りします。船橋競馬、そして地方競馬を見守っていてください。そして牝馬三冠へ、アクアリーブルのこの先も非常に楽しみになりました。関東オークスは6月10日です。そして、翌日の第65回羽田盃。ゴールドホイヤーが2番手追走から抜け出して楽々の勝利。雲取賞に続いて重賞連勝。山崎誠士騎手、岩本洋調教師のコンビといえば、昨年の東京ダービーを制したヒカリオーソ!同じコンビでのダービー連覇に期待がかかります。(結果は→こちら)第65回羽田盃 優勝ゴールドホイヤー山崎誠士騎手インタビュー(担当大川ミツオーアナ)―おめでとうございます!ありがとうございます。―ご自身は羽田盃は初制覇、昨年の東京ダービーに続いて2年連続のクラシック制覇となりました。去年に続き、今年も素晴らしい馬に乗せていただいて、とても感謝しています。あとは、馬の力を100パーセント引き出せれば、いい結果がついてくると思っていたので、嬉しいです。―今日この馬とは初コンビでした。道中はどんなことを考えて?想定よりは前目の競馬になってしまったんですけど、折り合いをつけて。馬の力を出せれば、いい結果がついてくると信じてたので。―「前目になってしまった」と表現されましたけど、想定ではもう少し後ろから末脚を活かす競馬を考えてたんですか?そうですね。今までの競馬を見ていても、僕は今日初めて跨らせてもらったんですけど、イメージとは違う競馬だったので、自分でも驚いてます。―それにしても、最後の末脚は鮮やかでしたね。そうですね。終いもしっかり、止まらずに伸びてくれたので、すごい馬だなと改めて思いました。―記念撮影を拝見していると、指を一本立てていらっしゃいました。これが2本以上に…と意識があってのこと?次は東京ダービー、去年に続いて出走できるので、いい結果が出るように頑張ります!―ファンの皆さまにメッセージを今、世の中が大変な状況ですが、競馬で少しでも皆さんを笑顔にできるように、騎手調教師関係者共々一致団結してやっていきたいと思ってますので、これからも応援よろしくお願いします!ありがとうございました。直線良く追い込んできたブラヴールは東京ダービーでも期待できそうですし、ここまで重賞戦線で活躍してきた馬達との激突も楽しみになりました。東京ダービーは6月3日です。全国各地で重賞も行われ、注目レース目白押しのゴールデンウイーク。熱視線は競馬場に届いていますよ!馬にも人にも、競馬場に向けて、熱い声援を引き続き送ってくださいね!(全レース終了後の浦和競馬場にて)
2020年05月04日

日曜日担当の高橋華代子です。 皆さんは、おうち時間はどんなことをして過ごしていますか? わたしは自炊することが増えました(笑)。 いや、これまで外食派でほとんど自炊はしなかったのですが(^-^;、 今はできるだけ家で作って食べるようにしています。 最初は慣れないから大変だったけど、 自炊もだんだん楽しくなってきたかも。 今はいろんなネットを見て、簡単料理を勉強中です(^^) さて、最近はお馬さんグッズも恋しくなってきました。 競馬場は仕事で行ったとしても、無観客中なので、 もちろんのことお店は全部閉まっています。 大井競馬場のLウイング1階にあるchampionsTCKのTwitterで、 イトーヨーカドー大井町店でグッズを販売し始めたことが紹介されていました。 久しぶりに見たこの光景、懐かしい。↓ うまたせお手玉は新商品かな。 おうち時間にぴったり(*^-^*) このショップは、バスターミナール側の出入り口付近にありました。 なお、championsTCKではネット販売もありますよ。 こちらです。 眺めているのも楽しい。 やっぱり、お馬さんグッズは元気や癒しをくれますね。(*^-^*)
2020年05月03日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 4月28日、わたくし竹之上次男は50歳になりました! このブログに参加させてもうらうようになったのが、2008年のことですから、それから数えて12年! ひやぁーっ!12年も書かせてもらっているんですね!! ホントに長い間お世話になっております。これからもよろしくお願いしますm(__)m さて、50歳になったわたくし、チャージアドバンスのクローズアップ記事で、このご時世で取材する相手がおらず(取材ができない)、まさかのセルフインタビューを敢行しています。 記事はコチラ→『チャージアドバンス』 ここでいろいろと書かせてもらっていますので、どうぞ興味がなくてもご覧ください♪ では、誰にも聞かれてないけど、50歳になって一番うれしかったことを発表します!! ジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカ… ・ ・ ・ ・ ・ ジャン! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 答えは一番最後に! 〓Weeklyトピックス〓 ★5月5日は兵庫大賞典 春の古馬王者決定戦『兵庫大賞典』(1870m)が行われます。 兵庫大賞典は昨年の年度代表馬タガノゴールドが、今年に入っても姫路で行われた『白鷺賞』を快勝。前走、JRAの強豪と激突した『ダイオライト記念』でも5着と健闘していて、9歳となった今年も、まったく衰えるところはなく、中心的な存在は揺るぎません。 昨年タガノゴールドを破り、このレースを制したエイシンニシパが連覇を目指して出走。今年も正月開催の『新春賞』を制していて、通算10個目のタイトルを獲得している実力派。連覇の期待も高まります。 これらの既成勢力に加わろうとするのが、重賞2勝馬で、4歳になって初めて古馬の重賞に挑戦するジンギ。前走、古馬のオープン特別を快勝して、いよいよトップクラスとの対戦です。世代間の力量差を測るには持って来いのメンバー構成といえます。 他にも、兵庫の重賞5連勝中の新子厩舎が送るオオオヤブン、昨年夏の『摂津盃』で兵庫県記録となる12連勝を達成したヒダルマなど豪華メンバーの『兵庫大賞典』をご期待ください。 ★5月6日は兵庫チャンピオンシップ 3歳馬の『兵庫チャンピオンシップ』は、今年はJRAからダートのオープンで勝ち鞍を挙げた馬はいない手薄なメンバー構成ですが、それでもダートで2勝を挙げている馬が5頭中4頭もいて、JRA勢優勢は変わりません。 中でもディープインパクト産駒ながらダート2戦2勝のサンデーミラージュ、オープンの『伏竜ステークス』で差のないレースをしたダノンファラオ、3戦2勝2着1回のバーナードループなどが有力視されそうです。 昨年3着と好走したバンローズキングスを送り込んだ松平厩舎が今年はピスハンド、トライバルキングと2頭を送り込みます。地元勢の健闘も期待しましょう。 ★来週は再び薄暮 来週の3日間、5月4日、5日、6日は薄暮開催です。 それぞれ発走時刻が異なりますので、どうぞご注意ください。 第1レース 最終レース 5月4日(祝月)13:10 19:05 5月5日(祝火)13:05 19:10 5月6日(振水)12:55 18:50 またメインレースも 5月4日(祝月)「第9回 SKNフラッシュ8カップ」→18:25 5月5日(祝火)「第56回 兵庫大賞典」→18:30 5月6日(振水)「第21回 兵庫チャンピオンシップ」→15:55 『兵庫チャンピオンシップ』はいつもの昼間のメインと同じくらいの発走です。どうぞお気をつけください。 また、レース数によって発走時刻も変更となります。当日の公式発表をご確認ください。 ★その金ナイターラジオ中継はあります! 園田競馬のナイター競馬“その金ナイター”が5月15日に開幕します。 そこで気になっていたいつものラジオ中継『OBCドラマティック競馬金曜版、そのだ金曜ナイター中継』はどうなるのか!? 【ラジオ大阪そのだ金曜ナイター中継】 例年通り19:00~20:45、SKNプレイスから生中継をします! 同時に『楽天競馬YouTubeLive』でも配信します!! 出演者は西村寿一アナ・解説者・他2名の最大4名で番組途中の入れ替わりはしません。 ゲストが0名の場合は、SKNフラッシュ8の2名が出演 ゲストが1名の場合は、SKNフラッシュ8の1名が出演 ゲストが2名の場合は、SKNフラッシュ8の出演無し 出演者全員、マスクを着用します。 【そのだけいば5レース予想会】 例年通り園田競馬4レース終了後約15分間、SKNプレイスで行います。 『楽天競馬YouTubeLive』配信向けとして、SKNフラッシュ8メンバー2名が出演。 いずれもマスクを着用して実施します。 ファンの皆さまにお越しいただいて、ご覧いただけないのが心苦しい限りですが、どうぞラジオやYouTubeLiveでお楽しみください。 ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 50歳になって、一番うれしかったこと。 ・ ・ ・ ・ それは… ・ ・ ・ ・ ・ ・ 四十肩にならずに済んだこと♪
2020年05月02日
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