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土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 2月25日、吉村智洋騎手(35歳)が、地方通算2000勝を達成しました! デビューから17年10ヶ月での達成です。 昨年の吉村騎手は、兵庫県年間最多勝記録となる334勝を挙げ、2位に79勝差という圧倒的な大差で2年連続リーディングジョッキーに輝いています。 ここ数年の勝ち鞍の量産ペースはすさまじく、1000勝を達成したのが2016年の4月ですから、さらに1000勝を上乗せするのに4年足らずで達成するという驚異的な速さでした。 では、どれほどの速さなのか、実際の数字で検証しましょう! 1000勝を達成したときが10046回目の騎乗でのことでした。 そして2000勝が、14866戦目。 1000勝達成時の勝率は、9.95% それからさらに1000勝を積み重ねるのに4820戦だったということ。 つまり、その間の勝率は、20.7%だったということです!※今年の吉村騎手の勝率は、2020年2月末現在、28.2% いやぁすごい!!勝率倍やん!! 何がすごいって、勝率はもちろんなんですが、この4年間で騎乗数が一気に増えているということ! 「騎手は乗ってなんぼ!」と騎手はよく言います。 ただ、結果を残さなければ自ずと騎乗数も目減りします。 だから吉村騎手のこの数字は、それだけ信頼を得たという証なのです。 吉村騎手はとにかくマルチ勝利(一日複数回勝利)が多い。今週は月曜日に2勝、そして2000勝を達成した火曜日は、一日5勝の大勝ち。さらに水曜日に2勝、木曜日に2勝を重ねて、4日間は全てマルチで、11勝の大活躍。 先週の3日間も3勝ずつを挙げていて、開催日7日間連続マルチ勝利中です。 そら、信頼度高くなるわっ!てな話です。 現時点で2位の下原騎手に16勝差をつけて、すでに独走態勢を固めています。 今年も9月に開催予定の2000勝以上の騎手が集う『ゴールデンジョッキーカップ』への参戦権を獲得しました。 名手が揃う中でのレースぶりにもご注目です!◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 園田競馬では、新型コロナウイルスの感染予防及び、拡散防止のため、3月13日まで、お客様の入場をお断りしての無観客競馬を開催します。 来週の火曜水曜木曜、そして再来週の火曜から金曜までの開催日7日間が対象となります。 姫路競馬場、ウインズなんば、ウインズ神戸B館、DASH(ダッシュ)各場外発売所での発売、払い戻し業務も行いませんので、ご了承ください。 勝ち馬投票券はインターネット投票のみの発売となります。ファンの皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、どうぞご理解、ご協力をお願いします。 ただし、払い戻し業務につきましては、来週の3月3日、4日、5日の3日間のみ、園田競馬場で朝10時から、午後4時まで実施しますのでご利用ください。 また、現在園田競馬場に宿舎を構えている大相撲・田子ノ浦部屋の稽古見学も中止となります。 楽しみにしてくださっていた皆さまにお詫び申し上げます。☆★☆★☆ ★☆★☆★ ☆★☆★☆ ★☆★☆★ ☆★☆★☆ ★☆★☆★ ☆★☆★☆ ★☆★☆★ 今週は大井、名古屋、佐賀競馬が無観客競馬を実施、そしていま、JRAでも無観客競馬が行われています。 こういう情勢でも競馬が開催されることは本当にありがたいことで、仕事をさせてもらえることに感謝するところです。 今回に限らず、震災や風水害などで社会が機能しなくなることがあります。 また、世間では大騒ぎしなくても、馬インフルエンザによって、競馬が開催不能になることもありました。 ぼく自身も経験して、いつ再開されるか分からない中での日々はツラいものでした。 無観客というかたちですが、競馬が継続されることで業界全体の疲弊感に繋がらないのは何よりだと思います。 そんな中、主催者側は映像(ネットやCS)を通してファンの皆さんに競馬を提供していきます。 そこで一体、何ができるのだろうと考える。 普段と違ったサービスができるかも知れない。 そんなことが模索できる期間にしたいと思う。 実際、無観客だからできるサービスはあるはず。 実現するかどうかは分かりませんが、いつくかの案は競馬組合に伝えています。 外出もままならないファンの皆さまに、いいものを提供できるように取り組みます。 そして、一刻も早い事態の収束を願っています。
2020年02月29日

金曜日は、古谷が担当します。 今週は、各種イベントで大きな動きがありました。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、地方競馬が先んじて無観客開催を実施。その状況を受けて、中央競馬も昨日、当面の間の無観客競馬を発表しました。月曜は、園田競馬場でYouTubeライブを兼ねた場内イベントに参加させて頂いただけに、その盛り上がりから数日後に、各地で無観客競馬が展開されるようになるとは、想像もできませんでした。 3月4日は、実家の近くでサンロッカーズ渋谷(Bリーグ)のゲームが実施されるはずだったので、そのチケットを買っていたんですが、Bリーグは順延もしくは無観客試合を発表しました。 そして、僕が愛するディズニーリゾートも、明日から3月15日まで休園することを発表しました。今日、昼締め切りの原稿を打っていた時に、ニュースで「東京ディズニーリゾート、明日から休園」と報じていたので、「これはヤバイ!」と思い、原稿を書き終えたらすぐに実家を出て、東京ディズニーシーへ。午後1時のショーに間に合えば、効率良くショーを観ることができる!と思い、何とか間に合ってくれ!!と思いながら運転し、ちょうど1時に到着(^^; 午後1時は、この時期のメインショーと言える「ピクサー・プレイタイム・パルズ」が、メディテレーニアンハーバーで行われます。 約30分のショーを観終えると、アメリカンウォーターフロントに移動して、午後1時45分から始まる「ライトニング・マックィーン・ヴィクトリーラップ」のスタート付近で待機。 そして、メディテレーニアンハーバーに戻って、午後2時10分から「レミーの"誰でも名シェフ”」を観戦。 2時間しか居られませんでしたが、年間パスポートを持っているからこそのスケジュールで、この時期しか楽しめない、貴重なショーを短時間で一気に堪能し、再び仕事へ戻りました。 皆さんも好きなイベント、スポーツの予定が狂った方もいると思います。競馬もその1つに入ると思いますが、馬券で参加できるという点では、まだ楽しめるイベントと言えるでしょうか。グリーンチャンネルは29日と3月1日は、中央競馬中継が無料放送となります。有料に戻る1日午後5時から始まる「地方競馬中継」は、佐賀競馬の放送で解説を担当します。佐賀競馬も、当面の間は無観客でのレースとなりますが、放送は楽しく佐賀競馬を伝えていけたらと思います。 本当は、来週4日に北海道で仕事があるはずでしたが、中止となったので回避。7日に予定されていた「楽天競馬ファン感謝デー」も中止となり、色々と余波はありますが、早い収束を待ちたいと思います。
2020年02月28日

木曜担当のよこてんです。 今回は先週の22日に佐賀競馬場で行われた『レディスヴィクトリーラウンド・佐賀ラウンド』のお話です。 という事でやってまいりました佐賀競馬場。なかなか足を運ぶ機会がなく、考えてみればテンショウボスが佐賀記念に出た、だからチャンストウライが勝った2008年以来。去年とか行けばよかったんだけどねえ。 粛々と進むかと思われていたLVRですが、ミカエル・ミシェル騎手の参戦で状況一変。さきの川崎競馬場などもそうでしたが、佐賀競馬も要事前申請で対応となっておりました。 JRAの開催日とかぶっている土曜日でもありますし、取材側の数はさすがに南関とは・・・というところではありました。 しかしお客様の方はかなり活発な感じで、1レース前から賑やかでしたね。LVRの紹介式とかパドックなんかは黒山の人だかりで。現地の方に言わせると「グレードレース並みの人出」という感触だったようです。★LVRのパドックは前のレースがゴールするまでに行ってないと余地が無かったです さてLVR。女性騎手7名・男性騎手3名の混合での10頭立てという形で行われ、佐賀での第一戦は地元の岩永千明騎手が優勝、2着に浦和の中島良美騎手が入って女性騎手のワン・ツーの決着。 今は佐賀で騎乗している岩永騎手ですが、元々荒尾競馬の所属で荒尾時代のLJS(レディスジョッキーズシリーズ)では総合優勝の経験もあるのですが、LVRとしてシリーズが復活してからは自身が怪我で休養していたこともあって実は今回が初めての騎手としての参戦。その最初のレースで見事勝利を演じました。直線で岩永騎手が抜け出してきた時のスタンドの声援、大きかったですね~。 続く2戦目は高知の濱尚美騎手が優勝。2着は今回も中島良美騎手で3着に岩手の関本玲花騎手。4着も岩永騎手だったので第2戦は女性騎手が1着から4着を占めました。★LVR佐賀の第2戦を制した高知・濱尚美騎手 また、この2戦目の上位3名は奇しくもみな2019年デビューの新人騎手。非常にフレッシュな感じで、というとおっさんくさい言い方ですけども、だんだんベテランがしっかり貫禄を見せる感じが強くなっていたレディスジョッキー系のレースでしたので、新人騎手が上位を占めた結果はなかなか新鮮。★佐賀ラウンドの表彰式。右側から1位2位3位と並んでいたのでラウンド1位の岩永騎手が右に立っています 佐賀ラウンド1位になったのは地元の岩永騎手でした。この結果、高知・佐賀の2ラウンドを終えた時点でのトップにも立ち、女王に一番近い位置で最終ラウンド・名古屋に乗り込むことになります。★表彰式で涙ぐむ岩永騎手 表彰式では地元でたくさん応援してもらった前で勝てて嬉しい、と話しながら涙ぐむ姿も見せた岩永騎手。その後の囲み取材では「もうおばちゃんになったから。年を取ったら涙もろくなっちゃったから」と笑い飛ばしたり。 自分の中ではかつてのLJSで皆川麻由美騎手とつるんで楽しそうにしていた頃のイメージが未だに強い岩永騎手なのですが、気がつけばもう37歳!おばちゃんキャラを身につけてもおかしくない頃合いではありますな。★2011年12月のLJS荒尾にて。女性騎手の皆さんにはこの頃のイメージが強いな 皆川騎手は「LJSのお笑い担当」と呼ばれて親しまれましたけど、岩永騎手にはぜひ「LVRのおばちゃんキャラ担当(失礼)」として末永く活躍してほしいと思います。 佐賀ラウンド2位は中島良美騎手。高知ラウンドは怪我で参加しておらず佐賀が初参戦。2着2回で40ポイント、総合では5位につけました。 表彰式や囲みの時にさかんにあごのあたりを気にしていたのはまだ怪我が治りきってなくて違和感があるからだそうですが騎乗には支障が無いとのこと。 佐賀ラウンド3位は高知の濱尚美騎手でした。総合でも3位、総合1位の岩永騎手とは8ポイント、2位の宮下瞳騎手とは1ポイントの差に付けており、名古屋で頑張ればもっと上にいけますね、と次戦に意欲を見せておりました。 紹介式や表彰式でスタンドの方を見ながらニコニコしているシーンが多かったのに気が付いたので聞いてみると、競馬場にお祖父様が応援に来られていたからだそう。「騎手の道に進むことを勧めてくれたのが祖父でした。せっかく来てくれたので頑張ろうと思っていました」と濱騎手。エキストラ騎乗も含めて頑張っていたのはそんな原動力があったからなのか。 そして岩手の関本玲花騎手は佐賀の1戦目9着、2戦目3着で、佐賀ラウンド5位、総合は7位となっております。 前日まで笠松競馬場で期間限定騎乗をしていて、それを終えた足で佐賀に来てそしてそのまま岩手に帰るという関本玲花騎手でしたが、見た感じ、笠松でたくさん乗っていた分はあるなと思いました。本人も「笠松ではいろいろ勉強になりました」と言っておりました。冬場の水沢では対応するだけで大変だった様に見えた小回りコースでの実戦、笠松でしっかり経験を積めたようです。 ある意味注目の的だったミカエル・ミシェル騎手は佐賀では5着・8着の結果。佐賀の2戦目のパドックでは、1枠1番だったのに騎乗して2周しても馬場入りせず一頭だけでもう1周の“エキストラ周回”も。★宮下瞳騎手。1戦目のレース1回で砂まみれになったゴーグルを。この日の佐賀は雨の影響で汚れやすい馬場状態でした★木之前葵騎手は関本玲花騎手と一緒にいる姿も 久しぶりに訪れた佐賀競馬場はたくさんのお客様で賑わっていて温かい感じでしたね。既報の通り、コロナウイルス感染拡大予防のために佐賀競馬では無観客での開催になっており、3月11日に行われる佐賀記念の日も無観客になりそうな雰囲気が濃厚です。(※名古屋のことを触れようと思いつつ佐賀の成績を見つめながら書いていたのですっかりこんがらがっていました。すみません) 公営競技では無観客の開催になっており、LVRの次戦が行われる3月12日の名古屋競馬も無観客開催が決定しております。 売上はともかく、本場の楽しみは「リアルの馬が走るのを見る」だけでなく「スタンドの歓声」もあって、ファンが多ければやっぱりレースに挑む方も嬉しいし気合が入るもの。一日も早く競馬場に歓声が戻ってほしいですね。
2020年02月27日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 太田アナのエントリにあるように、カーリングのYoutube中継放送のために札幌に滞在中です。 いち早く大会の「無観客での開催」を決めたカーリング競技。開催時期の問題で決断を迫られたとはいえ、先週の段階では「英断」に近かった決断により。大会は粛々と行われております。 手前の人影は、いま私たち(太田アナも一緒)で担当している、大会のYoutube中継放送 アナウンスだけでなく、制作そのものをみんなで行っています。 放送席風景 こんな感じで、手作り感溢れる状況ではありますが、昨今の情勢へのスポーツ競技の対応としては、最先端を行っている(笑)と自負しています。 試合の模様をお伝えして、選手のインタビューをアップロードして表情なども伝える。 お客さま方の反応もいいようで、有り難い限り。 連日、楽しく伝えさせてもらっています。 ライブ中継はこんな感じでやっています。 しばらくは、こういうものを通じてスポーツを楽しむことになるのかな… 今日あたりから競馬界でも、無観客開催が現実のものとなってきました。 私たちも、普段から大切にしている「現地現場」での活躍の場がなくなることは寂しく思っていますが、このようにいまの状況で「実現可能な」形でお客さま方に伝えられるものがあるなら、どんどんやっていこうと、むしろ今この状況だからこその意気込みをもって、やらせてもらっています。 とはいえ… いつかはまた、スポーツの現場に賑わいが戻って欲しい! それも、できるだけ早く。 週末、東京競馬場のそばで、花を見つけました。 早すぎるけど… 本当の春が、早く来るといいですね。
2020年02月26日

火曜日担当の太田です。ここの所気温が高め。土曜日雪が降って結構積もったのですが、翌日曜、月曜プラス気温でかなり解けました。道路はぐちゃぐちゃそして、夜になると凍るのでツルツル運転はかなり慎重にならざるを得ませんね。日曜日気温は高めでしたが、風がかなり強く、体感的にはかなり寒さがあった帯広。この時期は多くの馬がラストランを迎え繁殖にあがる馬がいます。毛色、名前からファンが多いタナボタチャンも日曜日の第7レースがラストランとなりました。(ばんブロでも取り上げております)そして、直後に引退セレモニーを開催。重賞も獲っていない馬の引退セレモニーが行われるのは異例ですよね。それだけファンに人気があったという証拠です。実際その愛くるしさに、タナボタチャンを見た瞬間好きになった人も多かったと思います。牝馬重賞戦線で活躍。肩掛けには届きませんでしたが、先日のヒロインズカップなど2着と惜しいレースはありました。クラスもA1で牝馬の中では上から7番目(賞金順)人気もさることながら実力も兼ね備えておりました。一つ重賞という称号が取れなかっただけですね。その最後の姿を目に焼き付けようと多くのファンが競馬場に詰め掛けました。急な引退セレモニーの案内で色々と思うところがあるファンも多くいらっしゃるかと思いますが、先日ばんブロでも書きました通りの状況でご了承いただければと思います。注目のラストランは残念な結果でしたが、ファンの皆様が見守る中、最後まで歩ききって無事ゴール。その後すぐのセレモニー佐藤オーナーからも温かいメッセージが送られ、タナボタチャンを労っておりました。また、佐藤オーナーからファンの皆さんにタナボタチャンのフォトポストカードをご用意くださり、プレゼントが行われました。関係者自らファンに手渡しでプレゼントあらためて、タナボタチャンのファンが多いということがわかりますよね。今後は帯広空港近くのばんえい牧場十勝に繋養され、繁殖牝馬として、後世に血を残すべく今後も大事な役割を担います。母として、子供たち夢を託し、その産駒が競馬場で走るのを楽しみにしたいところです。同じ日、23日(日)のメインウィナーズカップには連勝記録更新を目指すホクショウマサルが登場。今年1月6日以来の出走で、この時点で日本記録の30連勝を達成。今回は記録を伸ばすことができるか注目でした。また、準重賞ということもあり、今までの相手とはわけが違います。一線級で活躍する馬も多数登場。絶好調のミノルシャープや、実力馬メジロゴーリキなど今勢いのある6歳馬最強世代の1頭、末脚があり、今障害が上がっているソウクンボーイも登場。一筋縄ではいかないと戦前誰もが思ったことでしょう。さらに、前日の雪、当日も吹雪いたりした時間帯もあり馬場が軽すぎるのは厳しいかと思いました。しかし、ふたを開けてみれば予想以上に強さを見せたホクショウマサル。(主催者提供)スタートもおかれることなく流れに乗ってレースができていました。障害巧者のミノルシャープが先頭でクリアするものの、マサルはすぐ2番手で降りてきました。末脚がある馬ですからね。ただ、ミノルシャープも先行して粘るとしぶといですからね。それでも、上回る強さのホクショウマサル初の780キロでしたが、これも全く問題ありませんでした。30連勝時ほど多くのマスコミではありませんが、囲み取材も行われ、阿部騎手ももう慣れたものです(笑)また一つ記録を伸ばすことができてホッとしている。馬場的にもちょうどよかった。今回相手はかなり強化されていたが、第2障害を降りてしまえば負けはしないと思っていたので自信をもって乗った。ばんえい記念に向けてはまだ出るかどうかわからないが、調整次第になると思う。とコメント。31連勝。今回は正直厳しいと私自身も思っておりました。しかし、相手が強くてもマサルらしさをしっかり出しての圧勝劇。もちろん、今までとは展開的にも厳しい流れだったかと思います。この勝利は夢が広がる勝利だったように思いました。体調次第というところがあるかと思いますが、ばんえい記念という大舞台でどこまでやれるのか・・・いい勝負できるのではと思わせる今回の戦いでした。さて、次回3月1日(日)は重賞優勝馬選抜による第41回チャンピオンカップBG2が行われます。前年度チャンピオンのメジロゴーリキは残念ながら今季重賞未勝利で出走することができず。前出のウィナーズカップに出走。今年は5歳馬が5頭登録また4歳馬メムロボブサップも登録されております。これにオープン一線級のオレノココロ、コウシュハウンカイ、センゴクエースのBigスリーにシンザンボーイが登録。若馬VS古馬という感じなかなか面白い戦になりそうです。ばんえい記念までおよそ3週間古馬陣にとっても大事な時期の戦い。ぜひ皆さんご注目ください。先日、関係者がスタジオに出演下さった場外発売所旭川レラスポット北彩都×サテライト石狩×Aiba札幌駅前による恒例のコラボイベントを開催します。予想大会の優勝者を当てるイベントも開催。抽選で温泉ペア宿泊券など豪華景品をプレゼントです。ぜひご参加ください。さて、新型コロナウィルスの影響が各地出てきております。不要不急の外出は控えるようにとのことですが、我々興行を担うものにとっては、なかなか厳しい状況です。私は今日から札幌で行われるミックスダブルスカーリングの日本選手権にきております。大会は今日からスタート。残念ながら無観客での大会となりました。我々がお送りするYouTubeでの放送が、カーリングファンをつなぐ大きな役割となっております。サッカーJリーグの開催延期。今後プロ野球も何かしらの対応をするとの話も聞こえてきました。競馬も騎手サインなどのファンサービスの中止ばんえいでもバックヤードツアー、朝調教ツアーが中止となっており、感染拡大防止の対策が取られております。感染者をできるだけ増やさないということが大事なことですので、諸々の対応は致し方がない所。今は、我慢の時ですね。特に北海道は連日感染者が増えている状況。手洗い、うがい、マスクの着用など基本的なことはしっかりとして、この状況を乗り越えていかなければなりませんね。
2020年02月25日

今日は耳目社山中が担当します。世界中で猛威を振るうウィルス…個人的にも予定変更を余儀なくされている状況です。新型肺炎の影響が競馬開催に最小限であることを願うばかり。先週の大川ミツオーアナも書いていましたが、NARグランプリ2019が先日行われました。わたくしも浦和競馬勤務の後、都内へ移動して参加してまいりました。記者会見を見ることができたのは御神本騎手小久保調教師吉原騎手森泰斗騎手。会場には、浦和競馬場で姿を見た方もたくさん。記者会見の後の少しリラックスした姿の皆さんとお話することもできて、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。(年度代表馬ブルドッグボスの御神本騎手と小久保調教師)会場入り口に年度代表馬ブルドッグボスの顔出しパネルが置いてありました。このパネルは木曜日に、浦和競馬場に移動して展示されていました。個人的にこういうパネル、大好きなので(参考写真)さっそく、顔を出して撮影してみました。(撮影:大川ミツオーアナ)関係者に大好評だったこのパネル。毎年ぜひ製作して欲しいです!来年は会場で撮影を決行しますので。NARグランプリ2019最優秀勝利回数騎手賞・最優秀賞金収得騎手賞・ベストフェアプレイ賞森泰斗騎手のお話。想像してたより勝ち鞍が伸びた。5年ぶりくらいに骨折がなく、一年間ケガ無く乗れたのが一番の要因。フェアプレー賞が強いて挙げれば受賞した中で一番嬉しい人の邪魔をしないというのを常々心がけているのですが、1頭で走るわけじゃないので。不可抗力もある。いい意味で、スレスレのことをしなくなった。これはいい馬に乗せていただいているお陰。気を付けていることは、食事とか体づくり、そして人付き合い。毎年のようにやってると、この状況・環境への慣れもある。最初は大変だったけど、平然と乗れるようになった。身体も心もそんなにキツくない。与えられた仕事をこなす。前向きに取り組むだけ。数字的なことを言えば、通算3000勝を今年のうちに。年間400勝は簡単ではないけど、目指したい。NARグランプリの記者会見の模様は、→こちらのユーチューブ楽天競馬チャンネルでご覧いただけますよ。そして、先週の水曜日(19日)には浦和競馬場で第12回ユングフラウ賞が行われました。断然に人気に応えて、レイチェルウーズが優勝。5戦無敗で牝馬クラシック戦線本番へ向かいます。(結果は→こちら)レイチェルウーズ 本田正重騎手 表彰式インタビュー取りたい位置につけられたスタートが速いので、初コースも気にせず早目に捕まえようと馬が前に行こうとする。まじめな馬。桜花賞でも頑張りたい林正人調教師 テレビ中継インタビュー今日はホッとしました。強いですね。1400mでどの馬も前掛かりになると思うので、あまり置かれ過ぎず番手グループで。思い通りの位置が取れた。何処へ行っても変わらない。次は桜花賞へ。プレッシャーを気持ちよく感じて、パワーに変えて頑張りたい。そしてそれを楽しみたいと思います。表彰式を見ていると後ろにいたファンの方がボソッと。「乗れる騎手はインタビューあまり話さないんだよなー」そう思われてしまうのはインタビュアーとして申し訳ない気持ちになります。優勝したジョッキーの勝利直後の話をもっともっと、ファンの皆さんと一緒に聞いてみたいと思いますよね。限られた時間の中ではありますが、何とか、先々につながるような話、いろいろ興味深い話を聞けるようにこれからも精進していきます。
2020年02月24日

日曜日担当の高橋華代子です。 最近撮らせて頂いた写真を眺めていたら、 印象的な流星さんが多い!と気づきました。 ということで、今日は最近お会いした流星さんたちにご登場頂きます(*^-^*) 芝とダートの重賞ウイナー・ラビットランが、船橋の佐藤裕太厩舎に仲間入りしました。↓ マリーンカップから始動予定でトレーニングを積んでいるそうですよ。 園田プリンセスカップを遠征競馬で勝ったスティローザ(船橋・矢野厩舎)。↓ 最近はもう少しの成績が続いていますが、きっかけをつかみたいところ。復活目指して頑張ってね! しらさぎ賞の勝ち馬デザートレジーナの息子イグナシオ(船橋・出川厩舎)。いつも写真を撮らせてもらう時は、こんな感じで、立派な流星をど~んと向けてきます(^^)↓ 東京2歳優駿牝馬などを勝ったエンジェルツイートの息子メテオバローズ(大井・森下厩舎)です。お母さんは写真を撮らせて頂く時は耳のしぼり具合が絶好調だったのですが(^-^; メテオバローズはお耳を真っすぐに向けてくれました(^^)↓ こちらは北海道からの遠征競馬でラブミーチャン記念を優勝したテーオーブルベリー(大井・中道厩舎)。東京2歳優駿牝馬は厳しい競馬になりながらも逃げ粘り2着、ユングフラウ賞は番手からの競馬で5着。桜花賞ではレイチェルウーズにどう立ち向かうのでしょうか。 ブルベリーちゃん、普段からめちゃめちゃ大人しくて懐っこくてかわいいと、厩舎の皆さんからもいっぱいお言葉がかけられています。カメラ目線もとてもお上手です(^^)↓ 兵庫と南関東で大活躍したアスカリーブルの忘れ形見アクアリーブル(船橋・佐藤賢厩舎)。お母さんのアスカは、兵庫時代に重賞初制覇を飾ると、南関東では関東オークスなど5つの重賞を制し、さらにはグランダムジャパン古馬シーズン連覇をするなど、大活躍しました。NARグランプリ2012年の3歳最優秀牝馬。 そんなアスカが唯一この世に送り出したのがアクアリーブルです。北海道からの岩手遠征で重賞を勝ち、南関東に移籍後はユングフラウ賞で2着となり、桜花賞に出走する権利をつかみました! アスカお母さんも流星さんでしたが、娘も流星さん(*^-^*)↓ 馬房の中ではいつもこんな感じで、スーパー懐っこいお馬さんがハングリーハート(船橋・出川厩舎)です。カメラを向けると、こんな風に出迎えてくれるかわいいお馬さん。レースにいけば頑張り屋さん。↓ さぁ、このコーナーのトリを飾って頂くのは、サウンドトゥルー(船橋・佐藤裕厩舎)ですよ。前走の金盃は森泰斗騎手を背に10歳で完勝し、多くの感動を呼びました。 普段から大人しくて賢くて、とても優等生というサウンドトゥルー。次走はダイオライト記念を予定しているそうです。↓ 今日は流星さんたちを巡っていきましたが、改めて、いろんな流星さんがいるんだなぁと思いました。次はどんなお馬さんたちに登場頂きましょう(*'▽')
2020年02月23日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 今週の園田競馬は、水曜日と木曜日、2日続けて重賞レースが行われました。 水曜日は3歳の重賞競走『園田ユースカップ』。地区交流の重賞で、名古屋からエイシンハルニレを迎えて11頭で争われました。 前走の『園田クイーンセレクション』で7馬身差をつけ楽勝したステラモナーク(下原騎手)が、断然の人気に応え、牡馬相手でも6馬身差をつける圧勝で重賞2連勝を飾りました。 好スタートを決めたステラモナークは、迷いなくハナを奪い、道中はスローペースに落とさず速い流れを作りながらレースを引っ張ります。 このペースについていった各馬は苦しくなり、終わってみれば6馬身差。レースレコードを1秒以上上回る1分27秒2で1400mを駆け抜け圧勝しました。 2着に8番人気のドバイキャンドル、3着に7番人気のカトゥールが入り、3連単は2万5410円の配当でした。 翌日の木曜日には同じく1400mの古馬の重賞『園田ウインターカップ』が行われ、2番人気だったナチュラリー(笹田騎手)が好スタートから逃げ切って快勝。昨年に続く連覇達成となりました。 年末に行われた『兵庫ゴールドトロフィー』で、JRAの強豪相手に2着と好走したことから、1番人気に支持されたのはイルティモーネでした。ところが、中団からレースを進めましたが、伸びあぐねて9着に敗れました。 2着に3番人気のエイシンエンジョイ、3着は5番人気のブラゾンドゥリスとなり、3連単は7200円でした。 なお、このふたつのレースを制した勝ち馬を管理するのは、新子雅司調教師。園田競馬場では2日続けて重賞レースが行われることは珍しく、しかも連日で重賞を優勝するのは兵庫県競馬史上初めての快挙です! また、今年に入って兵庫県では重賞レースが5鞍行われましたが、その内の4勝が新子厩舎となり、記録的な活躍を見せています(現在4連勝中)。 昨年は129勝を挙げ、これまでの記録を11勝上回る、兵庫県年間最多勝新記録を樹立。 2位になんと、38勝差をつけて5度目のリーディングを獲得した新子調教師。 今年もすでにこの時点で2位の飯田調教師に7勝差。 またもや独走を予感させます。〓Weeklyトピックス〓★来週は楽天競馬のイベント開催! 2月24日(振・月)は、園田競馬場で楽天競馬のイベントを開催! 詳しくはコチラをご覧ください>>> 古谷さん、まりなる、真彩様が参戦!!★ばんえいイベントも開催! 同じく24日、ばんえい競馬関連のイベントも開催! 詳しくはコチラをご覧ください>>> ばん馬ハクウンリュー号と触れ合えます!!★髙安関トークショー さらに24日は、今年もやってきた大相撲・田子ノ浦部屋のイベント! 高安(高ははしご高)関のトークショーを開催! 大関を陥落して、先場所での復活もならなかった髙安関には、今場所での奮起を大いに期待したいところです! SKNからは小田ゆりえちゃんが参戦!! いずれのイベントもお見逃しなく!!◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 楽天競馬さんのイベントは、楽天YouTubeLIVEでお楽しみいただけますよん♪
2020年02月22日

金曜日は、古谷が担当します。 北海道で乗っている車が、23日で車検が切れるんですが、前回の車検時に足回りがかなり悪くなっていたことに加え、27万キロを超える距離を走っていたことから、とうとうお別れ…。昨日、行きつけのガソリンスタンドに持っていき、廃車の手続きをしました。 平成9年式のプレミオで、6万7千キロ走っていた時に買いました。1年平均3万キロを乗っていましたし、実はこの前に乗っていた車も、車種、年式、色が全く同じでしたから、この車種で言えば10年以上は乗っていたことになります。そういった意味でも、非常に愛着があった車でした。あと少しで28万キロの大台でしたが、事故もなく、よく頑張って走ってくれたと思います。 今朝、新千歳から羽田を経由し、3時過ぎに博多へ入りました。6週間の小倉開催のうち、3度目の出張です。「フェブラリーS」がある週末ですが、小倉は「小倉大賞典」が行われ、今年はクラシック好走のヴェロックスが重賞初制覇を目指して出走します。 さて、「フェブラリーS」をライブ観戦できないのは残念ですが、その分、最終追い切りを3頭とも見てきました。まずは16日、モジアナフレイバーが午前2時過ぎに追い切りを行いました。前日夜に「KEIBAコンシェルジュ」の生放送が終わった後、某スポーツ紙の記者さんを拾ってから小林分場へ移動しました。(モジアナフレイバー) 照明がまだ完全に明るくない時間帯だったので、写真を撮るのが正直辛く、僕のカメラではこれが精一杯でした(^^; 単走で馬場の真ん中を走り、5F60秒台で行きながら、最後の1Fが11秒半ばと素晴らしい動きを見せました。「うちの厩舎では併せられる馬がいないので、いつも単走でこのぐらいは走る馬です。どうしても一生懸命走るので、最終追い切りから中6日空け、疲れを取りながら良い状態で当日に向かうことを東京大賞典から行いましたが、良い結果も出たので、今回も同じような調整で挑むことにしました。この後、微調整などをするつもりはありませんが追い切りでこれだけの時計が出てしまうタイプなので、普段でもそれなりの動きをしちゃいますよ(笑)」と福永師。モジアナとなれば、どうしてもゲートの課題を聞かずにはいられません。「もちろん不安はあります。中央では尾上げができませんが、東京大賞典で尾を取っていた時に力みがなかったこともあり、大分気性面での成長は感じています。昨秋、本当は日本テレビ盃に使おうと思って、左回りと馬場見せを兼ねて船橋競馬場でスクーリングしたことがありましたが、左回りもスムーズに走ることができ、実際に南部杯で多少モタれる面はあったもののトップクラスと好勝負できましたから、左回りは大丈夫だと思います。また、輸送もその時にクリアしていますし、府中はまだ近い方ですから、その点も大丈夫だと思います」と話していました。 18日はノンコノユメの追い切りです。前日が「NARグランプリ2019」の表彰式があり、マスコミの飲み会でコーラばかりを飲みつつ、宴が終わった後に車で小林分場へ移動。この日も午前2時過ぎの追い切りでしたが、中央の記者の方々も来て、注目度の高さを感じさせました。(ノンコノユメ) 藤田凌騎手が跨っての追い切りでしたが、前日の雨の影響で重馬場でしたが、上がり重点の調教でスピード感満点の直線。動画を撮っていましたが、モジアナの時以上に速さを感じさせる素晴らしい動きでした。「転入当初の追い切りは、時計は出るものの鞍上に反抗していた面がありましたが、今は集中して走るようになり、リラックスして走るようになってきました。その中で速い時計を出していますから、具合の良さを感じさせますね。東京大賞典の後は山元トレセンに放牧に出たんですが、1月下旬に厩舎に戻り、最終追いを含めて4本、追い切りを消化しました。そんなに体がある馬でもないので、1カ月あれば仕上がりタイプですし、この動きからまずは自信を持って送り出せますね」と荒山師。ノンコノユメも、大井に移籍後は尾上げをしてレースに挑んでいますので、ゲートに対する質問はやはり出ます。「もちろん不安はあります。ただ、転入当初はスタートは出ていたものの、決してゲートの中で大人しかった訳ではなく、たまたまタイミング良く出てくれたレースが続きました。この2戦は、尾を持っても力みがなく、持たなくても良いんじゃないかって思うほど、落ち着いていました。尾を持っている状態だから、何もできないと馬が勘弁していたこともあるかもしれませんから、尾上げができない中央で、今回は尾を持たれていないから…とチャカチャカする可能性は確かにありますが、こればかりはやってみないとわかりません」と荒山師。ただ、話をしていく中で、「小林は、美浦ほど馬が多い訳ではなく、調教のパターンも違いますから、その中で精神的に落ち着いてきた面はあると思います」と話していました。これは、馬の精神面を考えれば、本当に大きいと思います。「初めて中央のG1に出たのが、ララベルのフェブラリーSでしたが、その時の勝ち馬がノンコノユメでした。その馬が、今はうちの厩舎にいること自体が不思議ですし、ましてそのレースの勝ち馬で地方代表として出走させて頂けるのは、大変名誉なことです」と、有力馬で出走できる喜びを話していました。 19日は船橋競馬場で、ミューチャリーが追い切りを行いました。午前5時40分にミューチャリーが登場。前走でJRA未勝利交流を勝ち上がった同厩のウタマロと5Fから外に併せ、先着はしたものの脚色では相手が馬なりに対し、ミューチャリーは一杯。何とか先着した動きは、多少物足りなさは感じました。(ミューチャリー)「レース後は腰に疲れがきやすいタイプですが、今回は回復が早く、前走後はこのレースに照準を合わせて調整してきました。相手が3歳で成長していますから、手応えで劣ったとはいえ、この馬としても時計は出ているので、及第点だと思います。無謀な挑戦と受け取られるかもしれませんが、鎌倉記念で見せた瞬発力が忘れられず、またセントライト記念でも直線の伸びが良かったことから、中央の軽い馬場で勝負をしてみたいという思いがどうしてもあります。相手は強力ですが、直線の長い東京コースで、自慢の末脚を発揮して欲しいと思います」と矢野師。羽田盃でも素晴らしい瞬発力を見せていましたので、確かに軽い馬場で、直線の長いコースでのミューチャリーの走りは楽しみです。 3頭とも、ダートグレードで好走実績があり、決してノーチャンスだとは思いません!ぜひ頑張って欲しいと思います!!
2020年02月21日
木曜担当のよこてんです。すいません曜日勘違いしてました・・・。今回は先日発表された2020シーズンの岩手競馬開催日程等についてのお話。■日月火開催が大幅増 まず開催日程では、「日月火」の開催が大幅に増えた事に気づかれたと思います。昨季は、5月から6月にかけての3開催半・7週と12月に2週の計9週、年末年始の変則日程の面もあった1月最終開催週も含めれば10週だったのが、今季は4月の開幕から7月いっぱいの8開催半・17週と11月からの冬の水沢開催1開催半の3週の、計20週と倍増しました。 昨季から本格的に取り入れられた「日月火」開催ですが、どうしても売上が伸びない土曜日を外して火曜日に移行する意図があったのは昨年も書いたとおりで、実際に昨季でいえば、日月火になった昨年と土日月の一昨年との同時期の売上比較ではおおむね昨年>一昨年、つまり火曜日>土曜日の構図が見えていました。今季はそれをより大幅に取り入れようということです。 ただ、岩手競馬的には“土曜日よりは火曜日のほうが良かった”ですが“火曜日の開催場の売上比較の中では岩手が下位”という事も多かったように思います。その辺は購買習慣というか定着具合で変わってくる部分かもしれませんが。 また、最近はIPAT以外の発売業者、特にSPAT4の発売額が伸びてきているようにも見えます。もしかすると、の想像の部分ですが、「SPAT4の競合が多い火曜日」よりは「SPAT4の強豪が少ない土曜日」の方が伸びる余地がより大きいのかもしれません。 このあたりは今季が順調に進んでいって昨季との比較ができる部分が増えていくことで見えてくると思います。■芝コースの張替え作業に伴う一部レース休止 重賞日程を眺めて気がつくのは1回・2回盛岡開催の芝準重賞が無くなっている事です。 昨年は1回盛岡に3歳芝のはまなす賞、2回盛岡には3歳芝のサファイア賞と古馬・芝のかきつばた賞が設定されていましたが、今季はそこがすっぽりと消えていて、シーズン最初の芝重賞は7月12日に行われるオパールカップになっています。 これは、7月までの期間を使って盛岡芝コースの貼り替え工事が行なわれる事によるものです。規模がどれくらいになるかはまだはっきりとした情報を耳にしておりませんが、7月の3回盛岡開催以降もしばらくの間は「芝の保護のため芝レースは1日1レースを原則とする」という事になるようですので、それなりに大規模になるのかなと想像しています。 自分の個人的な考えとしては、丸々1年位芝レースを休止してもいいから全面的な改修工事を行ったほうがいい。それくらい現在の盛岡の芝コースの状態は悪いと思っています。 ダートコースではコース全体の砂を取り除き、土台になる地盤の部分の修正を行ったうえで新しい砂を入れるという工事を定期的に行ってきました。ただ、ダートコースの場合は天候に恵まれさえすればコースが使えないのは長くても4,5日で済むのに対し、芝コースは張り替えた芝の定着に時間がかかるため長期間レースができなくなる・・・ということもあってこれまでの調整や改修・補修は部分的なものに留まってきました。 しかし、そうすると結果的に、補修で手を入れた部分とそのままの部分とでコースの仕上がり具合に差が出るとか、芝の定着具合の違いのために補修した部分が先に傷んでしまうとか、狙い通りにならない部分も多くあったと聞きます。 逐次改修ではなかなかうまく行かなかったわけで、大掛かりに補修することでより良い状態の芝コースになればいいと思いますね。ただ、繰り返しますが「どれだけの規模か」は不明です。 なお、これに伴ってオパールカップやせきれい賞には直接のトライアルになる準重賞が設定されない事にもなりました。 特にオパールカップは芝使用再開直後になるので地元馬にとっても芝適性の計りづらさが増すのかなと思われます。■3歳重賞の変更と路線整理 ダービーシリーズの対象レースが変わったりダービーグランプリが10月1週目に移動したりと昨年も結構な変化があった3歳重賞路線ですが今季も手が入ります。 ダービーシリーズ対象が東北優駿なのは昨年に引き続きですが、8月に移動していたダイヤモンドカップが5月のGWに移動しました。 ダイヤモンドカップは本来は5月の連休前後にあって三県交流時代の東北優駿(東北ダービー)や夏に行われていた頃の不来方賞のトライアルという位置づけのレースでしたので、ある意味約20年ぶりに元の役目に戻ったと言えますね。 10月には3歳牝馬限定の『OROオータムティアラ』が新設されました。レース名が先にネット上に流出して“交流重賞の新設か?”と盛り上がりを見せたりしましたが、残念(?)ながら地元限定です。このOROオータムティアラが距離2000m、3歳牝馬の総決算的な役目を負うことになったのでひまわり賞が2000mから1800mに短縮されています。 このOROオータムティアラが、どういう結果を及ぼしてくれるか?が注目ですね。自分はちょっと懐疑的です。“ダービーグランプリで全国級の牡馬とぶつかるのはしんどい”牝馬がここを目標にするのでしょうけど、昨年なども3歳牝馬路線はエムワンピーコがいなければ成り立たなかっただろうと思われるくらい層が薄かったですし、それ以前も強い牝馬がいたにせよマイルくらいまでの距離でなら、という馬が多かったですよね。 そしてそういう馬は距離を考慮して直後のイーハトーブマイルに向かいたいでしょう。結局OROオータムティアラに出る馬ってどれだけいるのかな?と想像せざるを得ないと思うんですよね。南関3歳牝馬路線で走っていた馬が岩手に移籍して来て・・・という事になるのかな。 中長距離で強い3歳牝馬ってなかなか出てこない。秋頃には距離適性もはっきりしている事が多いですし。逆にいっそ1200mとか1400mとかの短距離の方が盛り上がるのでは・・・?■南部杯とダービーグランプリの賞金増額 これも気づかれた方が多いでしょう。南部杯の1着賞金が4500万円から5000万円に、ダービーグランプリは1000万円から1500万円に増額されています。 南部杯の1着賞金は1995年の全国交流化時に5000万円になり、その1997年のG1格付け2年後に6000万円になっていました。その後2008年から5000万円、2010年から4500万円に減額されていましたので、2009年以来の5000万円となります。今年は平日開催になっている南部杯ですのでこの1着賞金増額が少しでも盛り上がりに寄与してくれればと願っております。 ダービーグランプリの増額も同様ですね。復活した2010年頃なら1着賞金800万円でも全国的には高額といえたのですが、近年は他地区でも重賞1着賞金の増額が続き、3歳の総決算というにはちょっと物足りない額になってきていました。欲を言えば2000万円くらいになれば・・・と思いますが、まずは第一歩ということで。 賞金の話になったので付け加えておきますと、各競走の賞金額がこれまでの155方式(1着賞金を100%とすると2着~5着の賞金額合計が1着賞金の55%)から160方式(1着賞金に対する2着~5着賞金額合計が1着賞金の60%)になりました。 着ごとの増額はそれほど大きくないですけども、シーズンを通して馬を稼働させる事を考えれば結構効いてくる増額のはずです。ここもまたより良い馬を多く集めていくことに寄与してくれればと思っています。
2020年02月20日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 日曜日に、ようやく「競馬のない国」から帰ってきました。 少しずつ競馬的活動にも復帰せねばと思いつつ、また週末からは札幌。 札幌は「競馬のない国」ではないけれど、またちょっと競馬は縁遠くなるかな。 北海道・札幌市にある、どうぎんカーリングスタジアム 昨年の今頃の写真です。 しばらく札幌に帰っていませんが、今年はこんなに雪はないかな… 来週の火曜日・25日から、今度は日本ミックスダブルスカーリング選手権 ここで実況とかやってます。 良かったらご覧下さい。 その分今週は、「競馬養分」を九州中。 月曜日には、ミツオーアナがリポートしたNARグランプリの授賞式、私も顔を出してまいりました。 記者会見の模様は既に伝わっているので、私の「担当」の名古屋所属のふたりについて。 川西毅調教師 今年も最優秀勝率調教師の賞を獲得 リポートにもあるように、今年は数字の目標を口にしませんでした。 昨年も、一昨年も、「重賞10勝 獲得賞金1億円」と話してきた数字を、今年はわざわざ「言わない」と宣言したあたり、毎年のこととは言え、1年の成績を振り返ったときには内心忸怩たるものがあるのでしょう。 この2年と異なり、今年の東海のダービー戦線にはまだ「絶対」といえるまでの存在はいない状況。その中で、戦力を着々と整え、形勢逆転の「金メダル」を狙っていきます。 優秀女性騎手賞は、木ノ前葵騎手 笠松での騎乗のあと、かけつけました キャリアハイの69勝を超え、目標と話す100勝を目指すために、何が必要なのか。 引き続き考えていく1年になるのだと思います。 それは本人にしかわからないことなのでしょうが… 「女性だから」ということではなく、騎手としてどういうプレーをしているか、ということに注目していれば、外から見ていて感じられるものがきっと生まれてくるのでしょう。 プレイヤー部門受賞の皆さま 春近し。既に始まっている今年の活躍に、期待しましょう。 今日は、浦和競馬場に出かけてきました。 マスコット共演 ほかにも、出会った可愛いものたち コース際で管理馬のレースを待つ、工藤伸輔調教師 時節柄、マスクはしたままで撮影させて頂きました よく見ると肩に… マウ輔(すけ)っていうんですって 工藤調教師曰く、家族みたいなものだと。 活躍のための「守り神」なのかも知れませんね。 昨年はいのしし年だったので、「イノ輔」と「うり輔」親子と競馬場に来ていたとのこと。 気がつかなかった… なかなかファンの皆さまに「ご注目」頂くのは難しいかも知れませんが、工藤厩舎の活躍にはご期待下さい。 こちらは、今日デビューの誘導馬「ヴァージナル」 なかなかのハンサム 初心者マークつけているにしては、なかなか物怖じせず落ち着いています。 これから頑張って欲しいですね さて、メインレースは桜花賞のトライアル・ユングフラウ賞 タイトルの通り、「若いお嬢さん」たち、ずらり勢揃い…ではありましたが…… 走ってみたら、一頭だけものが違う感じでした。 レイチェルウーズ 春が待ち遠しいですね。
2020年02月19日

火曜日担当の太田です。雪不足と騒がれていた12月、1月でしたが、ここにきてまとまった雪が降った帯広。すっかり冬景色となりました。寒さはおそらく先週がピーク。これからは徐々に暖かくなっていくことでしょう。とはいってもしばらくは最低気温マイナス10℃を下回ると思いますが・・・2週続けての重賞今週は2歳牝馬の重賞第45回黒ユリ賞BG2が16日(日)に行われました。勝利したのは2番人気エンゼルフクヒメでした。(主催者提供)黒ユリ賞についてはこちらもご覧ください。雪降り馬場ということもありかなりのハイペースで進んだ道中エンゼルフクヒメは、離れずおかれずついていく展開。第2障害もじっくり構えて4番手でクリア。持ち前の末脚を生かして見事な差し切りがちでした。騎乗の中山直樹騎手はデビュー23年目。悲願の重賞制覇。インタビューでは涙を見せて、重賞勝利は夢だった。多くの関係者のおかげで勝利できた。先ず、乗せ続けてくれたことに本当に感謝。ここまで1番人気のアバシリルビーに負け続けて、レースではいろいろ試してみたけど勝てなかった。今日も自信は全くなかった。勝つことができてホッとしている。とコメント。小林長吉調教師は直樹が一生懸命調教もつけてよくやってくれました。ここを目標にしてきて勝つことができてうれしい。正直この馬場は展開的に厳しいと思っていたが、勝利したということはよかったということだろう。後ろから構えて、心配の障害をしっかり越え、前が止まった時点で勝てると思いました。流れが早くなり、それでも各馬馬場が軽いと言っても重量640キロは最後ひびいていた。エンゼルフクヒメにとっては展開もよかったのだと思う。今後はオーナーと相談してだが、使うところが限られてくるので、無理せず大事にいきたいと思う。とお話しくださいました。(主催者提供)確かに雪降り馬場でかなり馬場は軽かったことでしょう。重賞とは思えない前半の流れ、各馬およそ前走より80キロから90キロぐらい加増になっていましたから、馬場がいくら軽いとは言っても厳しさはあったのではないでしょうか。この速い流れに何とかついていったエンゼルフクヒメ。騎手、調教師ともに問題は障害と思っていただけに上手く4番手でクリア。末はある馬ですから見事な差しきりでした。それでも中山騎手は、ゴール前苦しさがあった。そして、自身も手綱が絡まって大変だった模様。表彰式のインタビューは涙あり笑いあり、中山節炸裂でしたね。中山騎手はサラリーマンからこの世界にあこがれて入ってきました。小さいころから馬を扱っている人が大半のなかで相当な苦労をしてきたことでしょう。ここまで10あるうちに9、8はつらいことばかり、しかし、その中にある1、2の喜びがおおきくここまでやってきた。道半ばで騎手を辞めていった人が多い中、よく辞めないで騎手を続けてきたと思う。ともお話の中山騎手。生き残ったと表現しておりました。この喜びは誰に伝えたいですか?と質問されると、んーーーと考えていたのですが、小林調教師から、昨年生まれた子供にだろう!!といじられておりました(笑)そうそう49歳にしてもう一人お子さん生まれたんですよね。調教師からまだまだ頑張らねばならないなと言われておりました。以前このブログでもお話したと思いますが、中山騎手は今季騎乗数も、勝利数も例年と比べるとかなり多くなり、今ブレイクしている騎手の一人ですそして、今季重賞初制覇!!勝つべくして勝ったように思います。騎乗機会になかなか恵まれずにいた中、今年は勝利と共に騎乗数も増え、これまでの経験が生きているように思います。中山騎手にとってエンゼルフクヒメと黒ユリ賞は忘れられないレースとなることでしょう。これを機にさらに活躍を期待せざるを得ません。翌17日(月)は軽量スピード決戦準重賞第10回スピードスター賞が行われました。この日も雪が降って馬場が軽い中どんなスピード決着になるのだろうとワクワクドキドキのレースでしたね。昨年の覇者アアモンドロシアが1番人気。レースをご覧になった方はわかる通り、ノンストップ競馬。普段は道中息を入れたりして止まって、歩いてを繰り返してのレース展開ですが、このレースは第2障害前も止まらず一気に走るレース。スタートから一段でレースが進みますが、どの馬もスピード自慢ですからね。ふたを開ければ、12月の予選地吹雪賞のワンツースリーとなりました。勝利したのはジェイファーストでした。(主催者提供)第2障害2番手で越えての差し切り勝ち。この競馬で最後差す脚の速さはすごいと感じました。2着がメジロゴーリキ。クラス的には一番上のメジロゴーリキ。スタート少し後手を踏んで、どうかなと思ったのですが、第1障害を越えてからは巻き返して先頭でレースを引っ張っており、さすがと思った次第です。最後はジェイファーストに差されはしましたが、スピードがあることは証明されましたね。そして大混戦の3着争いは、ウンカイタイショウが入り、予選と同じ着順でこの配当は、美味しい思いをした方も多かったのでは。正直時計はもっと出ると思ったのですが、54秒5の勝ち時計。昨年52秒7ですから、昨年より遅い勝ち時計は意外でした。戦前40秒台、もしかしたら30秒台というのもあるかと思っていたのですが、やや拍子抜けでしたね。馬場に雪が積もっていたわけでもありませんし、しっかりヒーティングが効いていたということでしょう。年に数回しか行われないスピードレース。これはこれで楽しみですよね。今季は夏に行われる予選が一つ、頭数が揃わず予選は2レースとなりましたが、来季はまた3つ行われるようになることを願い、来年のスピードスター賞を楽しみにしたいと思います。
2020年02月18日

ミツオーです。バタバタしています。さて、本日、『NARグランプリ2019』表彰式と祝賀会が都内にておこなわれました。(ファンのみなさまも招かれた会場には、こんな撮影スポットが)その年に最も活躍した人馬が表彰される『NARグランプリ』は、地方競馬関係者にとって、最も華やかな場所とも言える舞台のひとつです。今年も、昨年(2019年)顕著な活躍をおさめた地方競馬の人馬たちが表彰され、祝福されました。会場では受賞者の記者会見もおこなわれ、喜びの声やこれからの抱負などを語りました。以下、速報的に、会見での言葉をご紹介します。*優秀新人騎手賞 岩本怜騎手(緊張の面持ちで、しかし言葉は力強く)「このような賞をいただけて、大変うれしく思っております。昨年は、減量がとれるまではリズムよく勝てたが、減量がとれはじめてから勝てなくなった時期もあった。周りのサポートがあり、年間で87勝することができた。1年目よりラクに、気持ちを落ち着けて乗れるようになったと思う。早池峰スーパースプリントでは、普段から自分が調教をつけている馬で初重賞を勝てたのがうれしい。ヤングジョッキーズシリーズ優勝については、子どものころから行っていた競馬場で、まさか自分が勝てるとはと。今年ケガをしたものの、だいぶん良くなり、3月競馬からは騎乗します。今年は昨年以上勝てるようにがんばります」*最優秀勝利回数調教師 打越勇児調教師(笑みを浮かべ)「まさかこの賞をとれるとは思っていなかったので、うれしいです。一昨年がマグレじゃないのが証明されたと思う。年間202勝という数字は、200勝を目標にしていたのでうれしい。年末、名古屋の角田輝也調教師と競り合いになったが、よく勝つなあ、と。でも本当によく勝たれる調教師さんなので、勝つことができてうれしい。毎年、正月、一つ勝つまでは、今年勝てるのかなあと不安に思うものです。今年も高知でリーディングを目指します。全国はそのあとついてくると思います」*特別賞 西川敏弘騎手(ニコやかに、飄々と)「受賞を知らされたときは、ホントに自分なの?とビックリしたが、ありがたいことでうれしい。目標が3000勝だった。その前にケガして時間がかかってしまったが、区切りに到達できてうれしい。2000勝したときに、3000こえたら辞めてもいいかなと思い、絶対3000は勝ちたかったので本当にうれしい。これから年とともに体力も落ちてくると思うが、お客さんの声援にこたえられるように乗れたらと思います。3000の中では、1個1個全部大事なので、どれが印象に残るというのは今は思いつかないです。年齢なりの乗り方をしたら、と発想の転換をしてからは上手く乗れているのかなと思います。(黒潮マイルチャンピオンシップなど勝ちの)ウォーターマーズは乗っていて力のいる馬なので、年とってからの試練かなと思って乗ってます。高知競馬は手当も賞金も上がり、良い状況にあり、今はみんな顔が明るい。やるべきことを全国発信できているということなのかなと」*最優秀勝率騎手 山口勲騎手(淡々と)「毎回のことですけどうれしいです。成績は関係者のみなさんの応援のおかげだと思っているので、一つ一つ大事に乗るだけ。昨年は重賞もよかったし、流れもよかった。勝ったレースは一つ一つどれも印象に残っています。気をつけるのは、制裁ナシでと思っているんですけど、昨年はもらってしまったので。体力が落ちない程度に身体を動かしています。5000勝は、意識は多少はありますけど、まずは次の1勝。今年も一回も休まずに乗ること、制裁ナシを目標に頑張りたい」*最優秀勝率調教師賞 川西毅調教師(マイペースで会場を笑わせる余裕)「今年もとれてよかったという思いと、反省が多くて…毎年ここにきて反省ばかり言っていて、自分は成長しないなと思っています。もう少しこうしたら・どうしたら、と何年も同じ思いがあり、それを治せたらと。毎回同じ失敗をしているので、治したい。まだ足らないですね。新しいことにもチャレンジしたい。今年は出走回数と勝ち鞍をのばしたい。できれば500回くらい出走したい。名古屋は開催日数も多いので、500はそれほど多いほうでもないでしょう。今年はオリンピックの年ですから、目標は金メダル!…違うか。ワンチームということで、厩舎一丸となって、だけにしておきます。数字の目標などあげるといいことないので。重賞の金メダルも、ですね。2番じゃダメなんです!って」*殊勲調教師賞 高月賢一調教師(普段通りのペースと思いきや、汗を額にうかべ)「このような素晴らしい賞をいただいて、オーナーや騎手、関係者に感謝です。祖父・父から学びながらやってきました。師匠でもある父に受賞を伝えたいです。昨年はできすぎた一年でした。年間100勝は初めてです。意識していませんでしたが、あと1つ・2つとせまってからは意識が出て、最後のレースで勝てて幸せです。わたしは何もしていません。スタッフが一生懸命してくれていることに感謝です。ヴァケーションとグリーンロードは大井の重賞に、インペリシャブルは短い路線へ転向しようと思っています」*殊勲騎手賞 御神本訓史騎手(真面目な表情で)「受賞はビックリしています。たくさん重賞を勝たせてもらいましたけど、みなさんに認めてもらえるにはマダマダかなと思っていたので。昨年はたくさん重賞を勝たせていただいて、これ以上ないかなと思うくらい思い出深い年になりました。JBCは地方馬にはなかなか勝つチャンスがないが、みんな一矢報いるためにがんばっている。(昨年後半エンジンかかった?)いつもエンジンふかしているんですけどね。騎乗機会が少ないので。少ないチャンスをものにしていけるよう、がんばりたい。昨年は充実した年だったが、それにおごることなく、地方競馬に貢献したい」*年度代表馬ブルドッグボスについて 小久保智調教師・御神本訓史騎手小久保「光栄です。うれしい」御神本「ブルドッグボスが一生懸命走ってくれたおかげ」小久保「(長期休み明け)ボスを信じるしかなかった。休み明け一回目のレースではとにかく無事に戻ってきてくれと。北海道・岩手のレースを見て、元のボスに戻ってきてくれたと思ったし、実際帰ってきたボスに会って、これならと。調教だけに頼らず、ローテーションも、御神本騎手に話を聞きながら丁寧に仕上げた」御神本「大きい馬ですし、短い直線のレースは合わないとは思いましたが、ボスが走りやすいレースをしようと心がけた。地元のJBCで勝つのだから、小久保先生もボスも、持ってるなと」*最優秀賞金収得調教師賞・殊勲調教師賞 小久保智調教師(落ち着いて)「自分の力は小さくて、みなさんに助けられたなと。賞金については、それがないとオーナーもうまみがないので。地元のJBCについては、直前までは必死すぎて意識しなかったが、直前になってなんとかしなくてはという気持ちになった。せっかく勝ったJBCですから、また中央の馬にとられないように、というのと、数字的には昨年を下回ることのないように、というのが目標」*殊勲騎手賞 吉原寛人騎手(いつも通り)「またこうしてこの賞をとれてうれしい。全国から依頼をいただき、感謝しています。そこで結果を出すことの難しさはあります。重賞は、残すところ佐賀と姫路なので、なんとか全場制覇を達成したいですね。全国への移動は、はじめは行くまでの段取りで精神的にも身体的にも疲労が大きかったが、繰り返すうちにラクになってきた。今年はみなさんの期待を裏切らないようにしたい」*最優秀勝利回数騎手賞・最優秀賞金収得騎手賞・ベストフェアプレー賞 森泰斗騎手(いつも通り真面目に)「昨年は想像以上に数字が伸びた。5年ぶりくらいに一度も骨折しなかったんですが、それが結果につながったかなと。ベストフェアプレー賞は、中では強いて言えば一番うれしい賞。ひとの邪魔をしないのは常々心がけているが、一頭で走るわけではないので不可抗力で制裁をもらうこともあるが、そういうのもなかったというのは、いつも心がけていることができたということでよかった。いい意味で、あまりスレスレのことをしなくなったということもあるでしょう。気を付けていることはたくさんありますが、食事から身体づくりから、ひととのつきあいもそうですし。慣れもあるかと思います。最初に年間千何百も乗ったころは、身体も疲れたし気持ちもきつくなったりしたが、今はわりと平然と乗り切れるようになった。今年は、与えられた仕事に前向きに取り組むだけだが、3000勝に今年中に到達したいと思います」*優秀女性騎手賞 木之前葵騎手(ニコニコと)「やっぱりうれしかったです。ホントは自分の一番勝ったのが年間69勝なので、それを上回りたかったが、こえられそうでこえられなかったので、またがんばりたい。自分の中では、年間100勝したいと思っています。(女性騎手増えた)レースを見ていても、自分のデビュー当時と同じようなレースをしていて、すごく応援しています。成長が楽しみですね。レディースビクトリーラウンドでは、ミシェルも一緒なので、吸収できることもあるかと思いながら騎乗しています。新人も多く、予想しにくいレースになるかと思いますが、経験を生かして乗りたいなと。いずれはオールレディースで乗りたいと思います」会場では祝賀パーティーもおこなわれ、たくさんの関係者と招かれたファン代表の方々で大いににぎわいました。この華々しい舞台に立てる関係者はほんの一握り。表彰された方々が口をそろえて、「またここに戻ってきたい」というのは、切実な願いであるのではないでしょうか。(表彰式から祝賀会まで、進行役はこのお二方。お疲れさまでした!)
2020年02月17日

日曜日担当の高橋華代子です。 先日、天候悪化で交通機関の乱れが心配された日がありました。 その日は川崎開催中で、 1レースの早い時間から絶対に遅れられないお仕事が個人的にあった日。 昼間開催中なので、もし交通機関が乱れてしまったら、間に合わないかもしれない。 関東在住なので関東ではほとんど泊まったことはないのですが、 お仕事に影響が出たら嫌なので、珍しく前日入りしてみました。 以前から気になっていた天然温泉ドーミーイン川崎。 「天然温泉」という文字に弱い(^-^; 川崎競馬場から歩いて5分くらいの所にあります。(歩道橋を渡った所) 楽天トラベルのホームページはこちら。 ちょうど1泊6500円くらいで安く宿泊できた日だったので、 川崎競馬場の近さと天然温泉という文字につられて宿泊してみました。 ドーミーイン川崎の回し者でもなんでもないですが、 結論から言えば、最高によかった! 去年11月にできたばかりなのでとてもきれいだし、 1階にはコンビニもあるし、 セキュリティーもしっかりしているし。 お部屋も1人用なのに広くて優雅。 15階の大浴場もすごくくつろげたし、 何より川崎競馬場のすぐそばで、天然温泉が楽しめちゃって最高すぎますよ。 温泉に入った後は、同じ階にくつろげるスペースがあるんです。 天気が悪い日だったけど、眺めがとてもよかったです。川崎競馬場はもっと左? こういう高い場所にきてしまうと、川崎競馬場はどっちの方角かな?浦和競馬場は?大井競馬場は?浦和競馬場は?小林牧場は?と探してしまうのは、南関東ファンあるある(笑)。 夜景もきれいで、横浜の方も見えましたよ。 そんな眺めからお仕事するのも気分転換。 仕事がたまっていた時だったので、食事は近所のスーパーで買い込んだのですが、 夜になると、夜鳴きそばという醤油ラーメンの無料サービスもありました。 これが、サラッと食べられちゃう本当に美味しいお味でした。やばすぎた。 翌日にはチェックアウトをして、すぐに川崎競馬場へ。 ホテルから5分ほどで到着(^^)/ わたしが泊まった時は6500円くらいでしたが、 本当に優雅な時間を過ごすことができました。 ナイター開催になってしまうと時間的にはちょっと慌ただしくなりますが、 昼間開催の時は、 川崎競馬場で競馬を楽しんだら、 そのまま温泉でたっぷりくつろいで(夕方、夜、朝も入れちゃう、笑) また翌日には川崎競馬場へ。 南関東でもこんな風な楽しみ方もできちゃうんだって、最高すぎます(*^-^*)
2020年02月16日

土曜日担当は、園田・姫路競馬実況の竹之上次男です。 今週は4日間の競馬だった園田競馬。 来週は火曜水曜木曜の3日間開催です。水曜日には3歳の重賞『園田ユースカップ』、木曜日には古馬の短距離重賞『園田ウインターカップ』と連日重賞レースが組まれています(ともに1400m)。 『園田ユースカップ』は、牝馬の重賞『園田クイーンセレクション』を圧勝したステラモナークに注目が集まります。 逃げて7馬身差をつけたスピードは、いまの前残りが続く馬場にはもってこいの脚質。重賞連勝を狙います。 『園田QS』2着だったハリオアマツバメも能力の高い馬。逆転とはいかないまでも、その差を詰めることは十分可能な素材です。 笠松で行われた重賞『ゴールドジュニア』を制したガミラスジャクソンも実力上位。当時は10頭中の10番人気という低評価ながら、豪快に差し切って優勝。いま急成長を見せていて目が離せません。 一方、古馬の『園田ウインターカップ』は、昨年の最優秀短距離馬ナチュラリーが連覇を懸けて臨みます。 遠征やダートグレード挑戦では大敗しましたが、地元馬同士なら負けられない一戦となりそうです。 暮れの『兵庫ゴールドトロフィー』で、鋭い決め脚でJRA勢相手に2着と好走してみせたイルティモーネにも注目。スピード馬が揃って速い流れとなれば、直線で一気の差し切りも十分考えられます。 他に、短距離では安定感を見せるエイシンミコノスや、タガノカピート、キヨマサ、ゴールドスークなどもエントリーしています。 園田では今年最初の古馬の短距離重賞。激戦必至のメンバー構成、どうぞご期待ください! それぞれのレースで有力候補を送り出す新子厩舎はさすが。今年は既に重賞2勝を挙げて好スタートを切っています。連日の重賞レースでお立ち台を独占するのか!?それとも、他の陣営がそれを阻むのか!? 来週の重賞2連発をお楽しみください! ちなみに、実況は『園田ユースカップ』をわたしが、『園田ウインターカップ』を三宅アナが担当します。〓Weeklyトピックス〓★一日早いバレンタイン! おとといの木曜日、メインレースでJRAとの交流『夢前川(ゆめさきがわ)特別』が行われ、昨年デビューの齋藤新騎手が騎乗したイサチルケイが逃げ切って勝利しました。 齋藤新騎手は他にもエクストラ騎乗した第8レースでも勝利して、1日2勝の活躍を見せました。 また、同期の亀田温心(ハート)騎手も大活躍。この日はメインの他に5鞍に騎乗。 第3レースと第5レースで勝利を挙げ、同じく1日2勝を挙げています。 とくに第3レースでは、バレンタインハートという馬に騎乗しての勝利。一日早いハートの贈り物をファンの皆さんにプレゼントしました。 2着がアエノヴァレンチノで、サムライハート産駒。 3着のチャブダイガエシの母はコイセヨオトメときたもんですから、バレンタイン前日とはいえ、できすぎのように思える結果でした(^^;★バレンタインデー バレンタインデーと言えば、園田競馬では吉田勝彦アナウンサーと、大山真吾騎手の誕生日だということで、いつも話題に上ります。 吉田さんはこの日、所用があり出勤せず…。プレゼント渡しそびれたがな…。 一方の大山真吾騎手は、2勝を挙げる活躍を見せて、自らのバースデーを祝いました。 大山騎手はこの時期、誕生日の話題とともに、独身であることを強調されがち。 とうとう36歳になった大山騎手。 以前から、いつになったら結婚するんや?と訊くと… 「竹之上さんはいくつで結婚したんですか?」と聞いてきよる。 オレは36歳やで、と答えると… 「まだその年になってないもん」と毎回はぐらかしてきよったけど、いよいよそうもいかんようになってきよりましたで、ハイ! 誰かいい女性いませんか? まぁ、無理して結婚しなくてもいいんですけど、したらしたで楽しいと思うよ♪◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 既婚者、こども3人のわたくしのバレンタインデー。 それでもチョコレートをいただくこともあるのです。 競馬キンキの社長(若くて美しい女性)からいただきました! こんなん、どうみても本命チョコやろ!! 既婚者やっちゅーとんのに!┐(´∀`)┌ヤレヤレ へっ!?みんなおんなじものもろてる? m(__)mイタダケルダケデアリガタイトオモッテオリマス
2020年02月15日

金曜日は、古谷が担当します。 先週のブリーダーズスタリオンステーション、社台スタリオンステーションに引き続き、今週は新冠地区、静内地区、浦河地区での種牡馬展示会が行われました。先週は1日1カ所でしたが、新冠は2カ所、静内は3カ所で行われ、新冠地区の2カ所を観終えた後は、ダーレー・ジャパンスタリオンコンプレックスに移動して、オープンハウス形式で種牡馬たちを観させて頂くというスケジュールでした。 種牡馬展示会の様子は、「なまらふるやっち」でまとめました。各スタリオン別での掲載となっています。 ダーレー・ジャパンスタリオンコンプレックス、ビッグレッドファーム、優駿スタリオンステーション、JBBA静内種馬場、アロースタッド、レックススタッド、イーストスタッドでそれぞれ行われました。地方競馬の話題とすれば、2018年NAR年度代表馬に輝いたキタサンミカヅキが、優駿SSで種牡馬入りしましたが、そのお披露目に北島三郎オーナーと佐藤賢二調教師が駆け付け、関係者に挨拶をされました。 凛とした姿で立つキタサンミカヅキ。父であるキングヘイローと同じ場所での種牡馬入りで、JRA時の走り以上に、地方競馬へ移籍した後の活躍が見事でした。長く活躍したタフさと、父から受け継ぐスピードを、産駒たちにつなげて欲しいと思います。 そして、昨年は東京ダービー馬を送り出したフリオーソも、ダーレー・ジャパンスタリオンコンプレックスで、元気な姿を見せてくれました。 いずれも、船橋所属でNAR年度代表馬に輝いたことがあるスターホース。ダート種牡馬が人気の時代となり、フリオーソも種付料が2倍になりました。これも凄いことですよね。 これだけの種牡馬たちを一気に観ることができる機会。仕事ではありますが、現役時を思い出したり、輸入種牡馬ならワクワクしたり、本当にファンのような気持ちで種牡馬たちに出会える日々が楽しくもあります。
2020年02月14日

木曜担当のよこてんです。 先週の木曜日、2019シーズン岩手競馬の各部門表彰馬および年度代表馬が決定しました。注目の年度代表馬には3歳のヤマショウブラックが選ばれました。 今回はそれぞれの部門の表彰馬を改めてご紹介していくことにしましょう。 まず年度代表馬及び3歳最優秀馬となったヤマショウブラック。★年度代表馬・3歳最優秀馬/ヤマショウブラック デビューは門別だった同馬は2018シーズン、北海道代表として知床賞を勝った後に岩手に転入して寒菊賞で2着。その後南関東に転出、南関3歳クラシック路線を戦ったあとの夏の終わりに岩手に再転入しました。 その初戦の不来方賞で優勝し、イーハトーブマイルでもう一つタイトルを加えると、年末のグランプリ桐花賞でも優勝。結果重賞3勝を挙げることになりました。 同世代のライバルにはパンプキンズがいて、3歳世代の実績でならばシーズン前半の東北優駿やダイヤモンドカップを制しているパンプキンズの走りも決してひけを取らなかったと思うのですが、シーズン後半になっての二戦、ヤマショウブラックとパンプキンズの対決で前者が上回った事が3歳最優秀馬への決め手になったでしょう。 そして桐花賞では古馬の大将格であるエンパイアペガサスを破った事。それらの結果から年度代表馬の座を獲得したのは文句なしと言っていいでしょうね。 不来方賞の前、ヤマショウブラックを管理する小林俊彦調教師にお話を聞いた時には、南関東での激戦や夏負けの影響も残っていて状態万全・100%とは言い難いよ、というお話でした。その後は使うたびに状態が良くなっていったという事で、白嶺賞や桐花賞での古馬を相手にしての戦いぶりは、成長分だけではなく、馬の状態面の良さの表れ、どんどん上向いていったその勢いもあったのだと思います。 盛岡・水沢のコースは問わず、距離に関しても、脚質的にある程度は距離があった方がよりベターではあるのでしょうが、マイルから2000mまで乗りこなしているわけですから、古馬に要求される距離のレンジは既に結果を出しているといえます。来シーズンどのレースでどんな結果を残してくれるか?期待度は高まるばかりです。★2歳最優秀馬/グランコージー 2歳最優秀馬にはグランコージーが選ばれました。デビューから4連勝、南部駒賞では展開のあやもあって8着に終わったものの次戦・寒菊賞ではきっちり巻き返して通算6戦5勝、うち重賞2勝。寒菊賞で破ったシンボが金杯で快勝している点からも、世代の中でのグランコージーの優位は揺るがないでしょう。 欲を言えば金杯でのシンボとの対決を見たかったですけども、そこは新シーズンの楽しみに取っておくことにしましょう。 “東北産馬の表彰”も久しぶり。2012シーズンのトーホクキング以来かな。★4歳以上最優秀馬/エンパイアペガサス 古馬部門の頂点と言える4歳以上最優秀馬にはエンパイアペガサスが選ばれました。昨シーズンまではみちのく大賞典や桐花賞、北上川大賞典などの中長距離重賞を勝ってきた同馬ですが、今シーズンは一転、青藍賞や白嶺賞といったマイルの重賞を勝っての選出。また2016シーズン(3歳最優秀馬)、2018シーズン(4歳以上最優秀馬)に続く通算3度めの表彰ともなりました。 結果として3歳ヤマショウブラックに名を成さしめた形にはなりましたけども、2019シーズンは春からシーズン末まで地元戦を盛り上げて、遠征でも岩手競馬をアピールした功績は非常に大きかったと言うべきではないでしょうか。惜しむらく、遠征2戦のどちらかで勝っていれば・・・あるいは北上川大賞典が行われていれば・・・とか思ったりもしますが、それもまた運というか流れというか。来シーズンの巻き返しに期待しましょう。★最優秀ターフホース/コスモリョウゲツ 芝部門、最優秀ターフホースはコスモリョウゲツ。2017年の春~秋の間に岩手にいた同馬はJRA移籍を経て昨年6月に岩手に再転入。以前の在籍時も芝で4戦4勝の巧者ぶりを示していたのですが、昨年は2400mのかきつばた賞で勝つ新境地をひらきましたね。 そして遠征馬も交えた岩手県知事杯OROカップを完勝の形で優勝。これが選出に向けての大きな決め手になったでしょう。 2019シーズンの古馬・芝の交流重賞では、OROカップをコスモリョウゲツが制しただけでなく、せきれい賞をダイワリベラルが、3歳芝のオパールカップではマツリダレーベンが勝っていて地元馬の活躍が目立ちました。どの馬も内容的には甲乙つけがたく、特に3歳戦で準重賞連勝からのオパールカップ優勝、都合3連勝のマツリダレーベンの戦績も目を惹くものがありました。結果的にはシーズンを通して存在感を見せたコスモリョウゲツが優位ということにもなったと思います。 昨シーズンは、過去2回にわたって最優秀ターフホースになっていたサンエイゴールドがほとんどの期間戦列を離れていて、それが複数の馬に活躍の舞台をもたらした面もありました。新シーズンのサンエイゴールドは7歳、年齢的にはコスモリョウゲツらとも大きな違いはないのですし、新シーズンはサンエイゴールドも交えての芝での戦いを見てみたいものです。★最優秀牝馬/エムワンピーコ 最優秀牝馬には3歳馬のエムワンピーコが選ばれました。岩手では同世代との戦いだけになったとはいえ2歳時からの6連勝、ひまわり賞・あやめ賞の重賞2勝の実績は高く評価できるものです。 昨シーズンは牝馬の層、特に古馬のそれがあまり厚いとはいえず、ビューチフルドリーマーカップでは優勝した大井のクレイジーアクセルをはじめとして遠征馬に掲示板を独占されました。2017シーズンのシアンモア記念を勝って選ばれたユッコ、あるいは2016シーズン、みちのく大賞典を制して選ばれたミラクルフラワーのような、牡馬とも互角に戦ってみせてくれる牝馬が登場することを願いたいと思います。★最優秀短距離馬/ラブバレット スプリンター部門、最優秀短距離馬にはラブバレットが選ばれました。 栗駒賞・岩鷲賞の夏のダートスプリント路線の重要なレースを制し、栗駒賞は4連覇、岩鷲賞も自身としては3連覇。加えて岩鷲賞では3勝とも1分10秒0の同じタイムで優勝という離れ業も演じています。内容的には文句なしですね。また2015シーズンから5年連続で表彰馬に選出されているのも快挙と言っていいのではないでしょうか。★特別表彰/シャーク そして今回はもう一頭。特別表彰としてシャークが選ばれています。選定理由は「トウケイニセイ以来となる岩手での通算30勝」という偉業を称えてとのこと。 2011年の6月にJRA函館競馬でデビューしたシャークは翌年の春から岩手で走り、自身の初勝利は岩手の転入初戦でした。そこから足掛け8シーズン走り続け、休養が多かった2018シーズン以外は毎年複数の勝ち星を挙げても来ました。重賞勝ちこそないものA級で活躍した期間も長く、積み重ねた30勝は一つ一つが岩手の名バイプレーヤーとしての勲章だと思います。★岩手転入2勝目を挙げた時のシャーク。初勝利の時は撮ってなかった。2012年6月18日の水沢5Rにて 今回選出された馬たちの表彰は来る3月10日に盛岡市内において行われる予定です。来週の19日には調教始め式が行われますし、岩手競馬の新シーズンもいよいよ迫ってきた・・・感じになってきましたね。
2020年02月13日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 先週の稿では、東京競馬場からの富士山の姿をご覧頂きました。 今週の「山」は、こちら! 浅間山 でございます。 頂きに雪を被り雲をまとって、青空との色のコントラストが最高! 前の稿で太田アナウンサーが紹介してくれているように、先週半ばからずっと、長野県・軽井沢町に来ております。 カーリングの大会が行われている、とは言っても、そもそもカーリング場ってどんな?という方も多いのではないでしょうか。だいたい、カーリングをカーリング場にミニいらしたことのある方の方が少ないでしょうから。 カーリング場の中のロビー的なホール。 この写真は、大会が始まる前の記者会見の景色。 観覧席はなかなかの盛況。 このようにこのカーリング場は、プレーが行われている場所を2回にある観覧席から見下ろすような感じになっています。 実はもう今日の時点で軽井沢に○○1週間いまして…あと残り次の週末までの4日間。 ここにいると、なかなか競馬の雰囲気に接することが出来ないのですが… 戻ったあとかな、競馬は。 私が働いている、インターネット中継放送の放送席。 私、にわかユーチューバーになっております(笑)。 喋っている実況アナウンサーは、太田アナウンサーだけでなく、競馬の世界でも活躍しているひとびとばかり。もしよかったら、是非インターネット中継をご覧になってみて下さい。 来週は、もう少し競馬の話も出来ると思います。 今日のところはこの辺で。
2020年02月12日

火曜日担当の太田です。今季一番の冷え込みとなった今週。マイナス20℃を下回る気温となりました。9日(日)にはマイナス22.4℃厳しい寒さでした。さらにレース後半には風も吹いて体感的にはかなりの寒さ。外で観戦の皆さんは大変だったことでしょう。この日はヒロインズカップが行われ、その表彰式の司会だったのですが、大滝アナに、インタビューは私も、西謙一騎手も寒さでかなりの早口だった(笑)と・・・もともと早口なんですが・・・更にとなると皆さんかなりお聞き苦しかったのではと反省(汗)そのヒロインズカップは5歳馬アフロディーテが重賞初制覇としました。第30回ヒロインズカップについてはこちらもご覧ください。馬場はそれほど重くはなかったともいますが、どの馬も初の重量。重さがあったせいかスローペース。その中でも先行していたアフロディーテが勝ちに行く競馬をして、それに馬もしっかりと応えた勝利でした。西謙一騎手も、西弘美調教師も全く文句のない完璧なレースだったと愛馬を労っておりました。世代牝馬戦は2歳黒ユリ賞、3歳ばんえいオークス、4歳クインカップと3競走同世代にはミスタカシマという強敵がいていつも2着だったアフロディーテ。正直この飛びぬけた力のある馬がいなければアフロディーテは一つや二つ世代牝馬戦を獲っていたのではないでしょうか。たまたま強い馬がいたというだけ。ハンデは確かにありましたが、アフロディーテにとっても初重量。それできっちりと結果を出したわけですから、この5歳牝馬世代は強いのかもしれませんね。スタートよし、障害よし、そして、終いよし。西謙一騎手は強いて言えば終いが少し甘い所があるとのこと。ただ、随分成長してきて、終いも粘りが効くようになった。今回止まらなかったのはかなりの収穫だったと思います。今後はこの勝利でオープンに昇格。オープンでは厳しさが否めないが、大事に使っていきたいと西調教師はお話でした。2着には毛色と名前で人気のタナボタチャン。当初このレースがラストランとなる予定でしたが、もう1走するとのこと。タナボタチャンも肩掛けには届きませんでしたが、2歳牝馬重賞黒ユリ賞で2着の実績。また、今回もこのメンバーの中で2着は本当に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。ファンの方にはまだまだやれると思う方も多くいらっしゃるかと思いますが、この血を次の世代に残すのもばんえい競馬発展のために必要だということをご理解いただければと思います。また、あまり年齢が上になってから繁殖にあがると、なかなか受胎しなかったりいい仔馬が生まれなかったりとするようです。近年ようやく生産頭数も増えてきて未来のばんえい競馬に少しだけ光が見えてきているようにも感じます。生産者の努力の賜物です。あの馬の子供がまた競馬場に戻ってきて活躍する。それもまた競馬の楽しみでもあるともいます。今回ヒロインズカップに出ていた中でタナボタチャンのほかに、ヤマノホシも今シーズいっぱいで引退。繁殖にあがるとのこと。この馬たちの子供たちがまた競馬場で活躍する日を夢見て。そして母が叶わなかった重賞制覇を願わざるを得ません。話しがそれましたが、今回ヒロインズカップを制するとばんえい牝馬重賞総なめとなるミスタカシマでしたが、さすがに800キロの重量は厳しかったですね。それでも、しっかりと障害をあげて、最後までこの重量に負けじと歩ききったところはさすがというレースでした。勝ち負けにはなりませんでしたが、この経験はこれから生きることでしょう。個人的には牝馬戦より、牡馬との戦いの方がこの馬には展開的にも向いているように感じました。古馬牝馬重賞はこのヒロインズカップのみ年に1度のチャンスしかありません。ミスタカシマがこのレースを制するには重量との戦いということになるのでしょうね。さて、次回16日(日)も牝馬重賞を予定しております。今度は明け3歳の重賞第45回黒ユリ賞BG2 です。時に大荒れするこのレース。2017年の黒ユリ賞は3連単200万円を超える大万馬券!!2018年はミスタカシマが1番人気に応えましが、までのアフロディーテがこの当時人気薄の9番人気昨年も人気馬総崩れで波乱の結果。一筋縄ではいかないですね。正直3歳牝馬はまだまだ成長途上。どの馬にもチャンスがあり、また、このレースでいきなり大化けする馬もいますよね。そう簡単に人気通りにならないという印象。なにを基準に馬券選びをするか。荒れるレースなら、これまでのレースは関係なく自分の好きな馬を応援する意味で馬券の軸にすると、思わぬ高配当をゲットすることができるかも。好きな馬だけでなく、何でもこじつけで・・・サイコロを振って選んでもいいかも(笑)そんな適当なことを言ったら怒られますね。でも、馬券を買うのは自己責任です。どんな買い方をしても、誰かにとやかく言われる筋合いはないですよね。自分のお金ですもの。ばんスタの解説陣の予想に乗るのも外すのも、その人次第。当たっても、外れても、楽しめれば言うことないですね。また、話がそれました。今日はどうも話がそれますね。さて、黒ユリ賞の登録メンバーですが、。アーティウィングアバシリルビーアヴエクトワエンゼルフクヒメキラリコウシュハハイジーニセコヒカルヒメトラマジックフォルテシモミスリオン 以上賞金的に牝馬で一番上のエンゼルフクヒメコンビを組んでいる中山直樹騎手の初重賞制覇となるのかも注目です。今季の中山騎手は一味違う。騎乗数も勝ち星も例年と比べると断然に多く、今季注目騎手の一人でもあります。1998年デビューデビュー23年目で重賞初制覇となるのか今年の黒ユリ賞は中山騎手の注目度も高まりそうです。エンゼルフクヒメ一番上と言ってもほとんど差のない2歳牝馬たち続くアバシリルビーもここにきて上がってきています。果たしてどの馬が2歳女王の座に就くのか・・・ぜひお楽しみください。さて、今日から坂田アナにお誘いを頂き、今年もカーリングの中継のため、軽井沢にやってきました。朝は十勝らしい青空。気温はマイナス15℃前後。澄んだ青空ですね。飛行機上空から十勝平野から日高山脈の山々は本当にきれいですね。また、冬は雪化粧されており、なお、ザ北海道を感じますよね。天気も良くえりも岬をくっきりと見えました。カーリングは日本選手権が行われており、すでに始まっているのですが、日曜日まで熱戦が繰り広げられております。テレビNHKでBSで放送。YouTubeでも配信をしております。平昌オリンピックでメダル獲得一気に知名度が上がったカーリング。一投一投手に汗握る攻防。スペシャルな技の応酬お時間のある方はぜひご覧ください。寒さは今日まで。明日から週末までは気温が高くなり、最高気温6、7度ぐらいまで上昇。週末は雪予報もあり、春まではまだまだ先ですが、日は長くなってきて、空の色もどことなく春をわずかにですが感じるようになっていました。早く暖かくなってほしいですね。長い北海道の冬も折り返しをむかえております。
2020年02月11日

今日は耳目社山中が担当します。南関東地方競馬は船橋競馬開催中。そして明日11日には、佐賀競馬場で第47回佐賀記念が行われます。こちら←の楽天競馬の動画で、佐賀記念の予想を行っています。ぜひぜひご覧ください。(佐賀記念の枠順は→こちら)まりなるにも大変お世話になりました。ありがとうございます。(こちらは画面のスクリーンショット)配信の中で話した、13年前の佐賀記念。このブログが始まって間もない頃に触れておりました。(→こちら)その時の佐賀記念の結果は→こちら。サイレントディール→クーリンガー→キングスゾーンで決着。当時、サイレントディールもキングスゾーンも軽視してしまったような。ブログ開設当初の話題はもはや昔話に…自分がボンヤリとしか覚えてないようではいけないのですが。自分が経験してきたこと、見てきたこと聞いてきたことを、競馬に携わってきた者の使命として、しっかり残していかないといけないなと、最近痛感しているところです。と思って、佐賀記念に行った時の写真を探したものの、発掘できず。古い写真も、ブログに掲載して後々に残るように伝えていきたいですね。今日10日の船橋競馬4Rでゴールドエーカーが1着。騎乗したM.ミシェル騎手は船橋競馬初勝利、南関東では3勝目となりました。今日は10Rのエウリディーチェで直線豪快な追い込みを見せ僅差の2着。この2鞍を含む7戦中、6回掲示板に乗る活躍。どのレースでもゴール前では大きな歓声が上がっていました。お馴染みになった、このポーズでもパチリ。先週の大井開催では苦戦していたように見えたミシェル騎手。今日はどのレースでも見せ場たっぷりでした。ミシェル騎手、明日11日は5鞍&12日は7鞍騎乗。12日のメインR第56回報知グランプリCではオールブラッシュに騎乗します。(枠順は→こちら)その報知グランプリC。昨年の覇者タービランスに、TR勝ちベンテンコゾウ。前走南関東初勝利のマイネルバサラに移籍初戦のコパノチャーリーなど、好メンバーが集結しました。明日は祝日、全国の競馬場で昼も夜も競馬をお楽しみください。(開催は船橋・名古屋・園田・高知・佐賀の5場)それではご一緒に!パッカルパッカル~。(本家・パッカル情報局の方もよろしくお願いします)
2020年02月10日

日曜日担当の高橋華代子です。 今日2月9日はタイキフォーチュンのお誕生日。 NHKマイルカップ初代チャンピオンのタイキフォーチュンも27歳になりました! 引退馬協会さんのフォーチュンだよりの中で、 お誕生日のことと、フォスターペアレントを募集していることが掲載されていました。 記事はこちら。 こんな風に紹介されて、ホントホント幸せな馬ですね(涙)。 数年前のフォーチュン↓ おでこのポチッとマークがかわいくてたまりません。 今日、ラジオNIKEEIさんのホームページを見ていたら、 フェブラリーSの登録馬が発表され、 南関東からはノンコノユメ、モジアナフレイバー、ミューチャリー、現在は中央所属のブルドッグボスの名前もありました。 もしみんな出走することになったら、これほど豪華な南関勢が挑戦するのはいつ以来になるのだろう。 個人的なことを言えば、中央の関東G1ファンファーレが大好きです。 わたしはタイキフォーチュンがきっかけでこの世界に入っているので、 フォーチュンがいなければ、南関のお馬さんたちと出会うことも絶対にありませんでした。 だから、個人的にもフォーチュンはスペシャルホースなのです。 フォーチュンがあのファンファーレの下でNHKマイルカップを勝っているので、 この世界に入って、南関のお馬さんたちが中央の関東のG1に挑戦して現地応援するたびに、 あ~、フォーチュンもこういう雰囲気の中で優勝したんだなぁと、 とてもジーンときてしまいます。(当時はテレビ観戦だったので) 今年出走予定のモジアナフレイバーの祖母の一番上の兄がタイキフォーチュン。 すでに興奮状態(;^ω^) フォーチュン、お誕生日おめでとうございます(^o^)/
2020年02月09日

土曜日担当は、園田競馬・姫路競馬実況の竹之上次男です。 2開催12日の日程を4週間にわたって開催した姫路競馬。存分にお楽しみいただけましたでしょうか? この期間中、もっとも多く勝ち鞍を挙げたのが下原騎手でした。12日間で25勝を挙げ、姫路リーディングを獲得しました。 唯一行われた重賞の『白鷺賞』でも勝利し、表彰式があるレースで6勝も挙げ、姫路のファンを大いに沸かせました。 下原騎手は2016年に兵庫リーディングを初めて獲得。翌年の2017年には273勝を挙げ、全国リーディングにも輝きました。 その後は吉村騎手の台頭があり2年連続3位の成績で一年を終えていました。しかしこの姫路での活躍で、あらためて存在感を大いにアピールすることとなりました。園田に帰ってきてからの活躍にも期待しましょう。 2位は吉村騎手の23勝。こちらも2年連続リーディングらしい活躍ぶりで、勝ち鞍こそ下原騎手に譲りましたが、連対率では52.3%と驚異的な数字をたたき出しました。 11勝を挙げて3位に食い込んだ鴨宮騎手の躍進ぶりも目立ちました。 7年半前に開催されていた姫路競馬は、ちょうどデビューしたシーズンで、そのときも活躍が目立ち、相性の良さを発揮しました。 一方、調教師部門では、新子調教師が強さを見せつけ、7勝を挙げ姫路リーディングを獲得。 重賞『白鷺賞』をタガノゴールドで制したほか、オープン特別もオオオヤブンで勝利し、大きいところもしっかりと仕留めています。 連対率は53.8%と圧倒的な数字を挙げ、他の追随を許さない活躍を見せました。 同じく7勝を挙げた橋本調教師も姫路で大活躍。3歳の重賞ホース・ジンギ、テツが4歳になり、ともに姫路で快勝して、今年の重賞戦線での活躍を期待させる走りを披露しています。 他にはリーディング上位常連の盛本師も7勝、一昨年リーディングの飯田師は6勝。姫路に来てから勝ち鞍を量産した有馬師は、勝率31.6%をたたき出す活躍ぶりでした。 終わってみれば、あっという間に過ぎた12日間。 いつもは通いだった姫路開催は、今回は滞在で臨みました。 なので、通勤にたっぷり時間をかけて行き帰りだけで疲労していたこれまでは、ただただツラいだけでした。 早く姫路開催が終わってほしいと思ったものです。 ところが今回は泊りになり、姫路の街自体も楽しむことができ、本当に充実したシリーズでした。 その分、これから負担をかけた嫁さんのケアに努めねばと思っておりますです、ハイ(;'∀') さて、来週からは園田競馬! いきなり火曜から金曜までの4日連続の開催です! どうぞ存分にお楽しみください♪〓Weeklyトピックス〓★姫路名物えきそば 姫路の名物と言えば、まず「えきそば」を挙げる人も少なくありません。 ぼくも電車で通っていれば、一度は食べていたでしょうけど、結局姫路駅のホームに上がることはありませんでした。 ところが、駅以外でも食べられるところはあるのです。 えきそばを製造・販売する『まねき食品株式会社』は、姫路駅から姫路城へ向かうところにある、大手前通り店で営業・販売を行っています。 でも、今回はそこで食べたのではありません。実は、姫路競馬場でも食べることができるのです!※400円(税込み) スタンド5階の売店で売ってますねん(;^ω^) ご自宅でも食べられるように、まねき食品ではオンラインショップで販売しているようです。 よければお買い求めください♪ さらに、もっとお手軽にお求めの方は↓ NISSINとのコラボで実現したインスタントラーメンもあります! お店で食べるのとは当然違いが出ますが、雰囲気は伝わるかと(;^ω^) あっ、それから、なにも姫路まで行かなくても、阪神梅田駅のフードコートにも、えきそばが販売されています。 そばともラーメンとも違う独特の食感がクセになるかも知れませんよ♪★姫路ラストナイト!! 姫路で迎えるラストナイト。 最終日となる2月6日の前日、2月5日に訪れました。 この日は競馬関係者の多くが姫路でお泊り。ラストナイトを楽しんでいたことでしょう。 ぼくと三宅アナも例に漏れず、最後の夜を堪能します。 メンバーに加わってくれたのは、初めての姫路参戦となったこの方↓↓ 小堺翔太さんでした! 取材ではなく、まったくのプライベートで、ガチ馬券勝負で参戦! 負けたか勝ったかは知りませんが、そんなことはどうでもよく、楽しく姫路の夜を満喫するのです! まあまあ安い店を最終日に発見! アテも旨いし、なんでここに来んかったんや(;'∀') というてるうちに、東京への最終が近づきます。 東京からの客人をお送りするこの場面は、既視感満載!! そういえば、まりなるの話もいっぱいしたなぁ。 真彩さまのお話もした♪ あぁ、姫路よさらば…。 これで姫路のラストナイトも終了…。 とはならず…。 なんか人増えてるし(;'∀') そして、気が付けば三次会…。 あぁ、楽しかった姫路開催♪ 満喫させていただきましたm(__)m 売上や入場者数など、思った以上の反響で、毎日が良い盛り上がりを見せた姫路競馬。 支えてくださり、盛り上げてくださったファンの皆さま、本当にありがとうございます。 にも関わらず、グルメレポート的な話ばかりになってしまい、誠に申し訳ありませんm(__)m 次回の姫路では、もっと細かくお伝えしようかと思っていますm(__)mハンセイシテヘン◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ はぁ、もうすでに来年の姫路開催が待ち遠しいわん♪ヤッパリ、ハンセイシテヘンガナ…
2020年02月08日

金曜日は、古谷が担当します。 北海道は例年より雪が少なく、暖冬と言われていましたが、「さっぽろ雪まつり2020」の開幕とともに一気に真冬となりました。吹雪くことも多くなり、気温も真冬日が目立ちだしました。以前にもこのブログで書いたことがありますが、平均降雪量とはうまくできているもので、万遍なく雪が降っている時の方が、一気に雪が降ることは少なく、今冬のような気候だと、いきなりドカっと積雪となるようなこともあります。 「さっぽろ雪まつり」は、開幕した4日に馬の大雪像を観に行きました。その様子は「なまらふるやっち」をご覧ください。今年は、世界を目指すサラブレッドをテーマに、馬を中心に、向かって右に凱旋門があり、壮大なスケールのプロジェクションマッピングは必見です。 そして、5日から2週に渡り、種牡馬展示会が始まりました。今週は、ブリーダーズスタリオンステーションと社台スタリオンステーションの2カ所。来週は、11日が新冠地区(ビッグレッドファーム、優駿スタリオンステーション)、12日は静内地区(JBBA静内種馬場、アロースタッド、レックススタッド)、13日は浦河のイーストスタッドという順で開催されます。また、ダーレー・ジャパンスタリオンコンプレックスは「オープンハウス」として、来週から平日に、招待制でゆっくり関係者に種牡馬たちをご覧頂けるようなスタイルでの実施となります。 ブリーダーズスタリオンステーションと社台スタリオンステーションの展示会の様子も、「なまらふるやっち」で、展示された全馬の写真を掲載しています。5日は天気に恵まれましたが、6日は途中から雪がちらつき、後半になると吹雪いてきて馬の写真を撮るのに苦労しました。「なまらふるやっち」で掲載しなかった写真を紹介すると…(オルフェーヴル)(ハービンジャー)(ルーラーシップ)(ロードカナロア) 撮影場所から馬が立つ場所を撮ろうと思うと、距離があるので雪が入る割合が高まり、ブログとかなら全然問題ないでしょうが、使えそうなものがほぼありません。ダイワメジャーは、立ち写真の時に耳がピンとしたものが僕は撮れませんでした(T_T) 寒かったので、バッテリーの減り方も早く、最後はギリギリの状況の中で何とか30頭撮れましたが、静内地区の3カ所は毎年、かなり厳しい状況になり、スマホと合わせて撮影する感じになります。まあ、寒いことよりも、天気に恵まれることが馬を見る上でも一番です。 社台スタリオンステーションは、2頭の輸入種牡馬に視線が注がれましたが、タイプが全く違います。ブリックスアンドモルタルは、皮膚が薄く、瞬発力の優れたタイプ。ニューイヤーズデイは、筋肉質の迫力ある馬体とボリュームで、ダートでの大物を出す可能性が高い印象を受けました。もちろん、配合一つでどんな可能性を引き出すかはわかりませんが、産駒誕生が今から楽しみです。 今日のうちに小倉へ来ました。今週末は小倉競馬を楽しみます。北海道から来ると、やっぱり暖かく感じます。天気に恵まれそうですので、重賞はなくとも堪能したいと思います。
2020年02月07日

木曜担当のよこてんです。 盛岡競馬場所属の飯田弘道調教師。2019シーズンは櫻田康二調教師と最終日までリーディングの座を争い惜しくも2位に終わった・・・のですが、勝利数は櫻田康二調教師の73勝に対して72勝とわずかに1勝差。それだけでなくシーズン勝率17.1%は全体の4位、同連対率33.0%では全体2位というハイレベルの内容で戦い抜きました。 その飯田厩舎は昨年、トレッドミルを導入しました。岩手の厩舎では盛岡・水沢通じて始めての導入となった新兵器の効果を教えていただくべく、盛岡競馬場内にある飯田厩舎へと向かいました。リーディング上位の成績を残したことに対してどれくらいの効果があったか?厩舎作業にどんな影響を与えているか?そこが非常に興味深いのです・・・。 トレッドミルというのは、簡単に言えば「馬用のランニングマシーン」。人間用にも、スポーツジムにいくとベルトの上を歩いたり走ったりするランニングマシーンがありますけど(ルームランナーとか呼ぶと商品名になるか?)、要はその馬版ですな。 当然大きさも頑丈さも段違い。ベルトの部分も人間がひとり乗ったくらいではたわんだりしません。人間用のはちょっとブヨンブヨンした感触ですけどもね。500kg前後の馬が乗って走るんだから当然か。★飯田厩舎のトレッドミル。横に立つのが飯田弘道調教師 馬の運動器具としてはウォーキングマシンが普及していまして、盛岡や水沢の厩舎でも度々導入の計画が立ち上がるもののスペースの問題があったりしてなかなか実現していません。 飯田調教師も最初はウォーキングマシンの導入を考えていたそうなのですが、厩舎に隣接して置くにはどうしても設置場所が取れず、マシンよりはコンパクトに収まるトレッドミルを選んだという事。★ウォーキングマシン(関係者は“マシン”と短く)も色々ありますが一般的なものとして。小型のものもありますがそれでも場所は取る★盛岡競馬場の厩舎地区は広めの方だとは思いますが、それでもマシンを置くには足りない とはいえトレッドミルの本体だけならともかく運動場となる建屋を含めれば大きくて、マンホールとか地下の配管を避けながらの設置場所探しには苦心したそうです。 実際にトレッドミルで運動するところを見せていただきました。やってきたのはエンドゲーム号。9月に飯田厩舎に転入してダートで6連勝したそのエンドゲームです。★12月の銀嶺賞を勝った際のエンドゲーム ★並脚から傾斜をつけつつ速歩へ★前から後ろから(カメラのみを差し出して撮影) 速歩をしている馬をこんなに近くで見る事は普通無いですからねえ。なかなか興味深いアングル。★非常に真面目なエンドゲーム君でした さてここからは飯田調教師にインタビューの形でトレッドミル導入の経緯などを。-トレッドミルを導入した理由を教えてください「馬の運動量をできるだけ増やし、同時に厩舎スタッフの仕事量の軽減を狙っての事です。トレッドミルにしたのはスペースの関係が大きくて、盛岡の厩舎のスペースだとウォーキングマシンを置けないけれどトレッドミルだったら置けるので」-トレッドミルを導入して調教のフローが変わったりしましたか?「そうですね、以前は人が乗って角馬場で速歩までやってから自分などが乗り変わってコースに出ていました。トレッドミルを入れてからはトレッドミルで15分並脚、10分速歩をしてからコースで調教をして、トレッドミルにはすぐ他の馬を入れて、僕らがコースから戻ってきたらまたすぐ乗って出ることができるような流れになるようにしています。その分の流れが良くなっているしそれぞれの負担も減っていますね。 ウォーミングアップという点でも、人が一定の速度でずっと牽くのはなかなかしんどいし馬も言うことをきいてくれない。その点でも楽になるだけでなく質が高い運動ができます。盛岡で競馬がある時なんかはクーリングダウンもトレッドミルでできますし。まだまだ理想の内容とまではいかないかもしれませんが、良い流れにはなっているんじゃないかな」-昨年の成績に良い影響があったなど導入の手応えはありましたか「ウォーミングアップをしっかりできるようになった事で、調教を強くできる馬はより鍛えられるようになったし、しっかり運動してから調教ができる事で調子を安定して維持できるようになった。それが結果につながって行ったんじゃないのかなと思います。急激に調子が落ちる、調子を崩す馬も少なかったかな。 シーズン後半に頑張ってくれたエドノマツカゼやエンドゲームなども、しっかり体をほぐしてから調教していたのが良かったと感じますね。 冬の間などもトレッドミルで運動しておけば、春の乗り始めのうるささが軽減されるでしょう。人馬の安全という点で効果もあると思います」★こちらも厩舎で過ごしているエドノマツカゼ号-導入の際の問題点などは?「どうしても初期のコストが大きいですよね。自分は銀行に知り合いがいたのと、トレッドミルのメーカーさんが前向きに取り組んでくれたおかげもあって実現しました。 以前、盛岡の厩舎にウォーキングマシンを入れる計画を検討した時は、設置場所もそうでしたが、やっぱりコスト面の話が上手くまとまらなかった。今回これで実績ができたから、今後入れる厩舎があるとすれば、ハードルが少し低くなったんじゃないかと思います」-人手不足の解消にも役立てば良いですよね「人手不足とか高齢化というのは現実的に大変な問題で、待遇面なんか牧場に敵わないから若い人がどうしても入ってくれない。自分はトレッドミルに仕事の効率を良くしつつ馬の運動量も確保するという点に期待していますが、そうして人の手間を減らす事にも期待しています。それが厩務員さんの労働時間の短縮などにも繋がっていけば」-では調教師として、トレッドミルを入れた効果のほどを評価すると・・・?「かなり“大”ですね。調教師としてもそうだし厩務員さんたちも楽になったと思うし。最初は人馬ともに戸惑うかもしれませんが、実際に使って経験を積んでいけばいい部分ですから。事故が起きないように使い方を間違えないようにすれば、これは絶対入れた方がいいなと思いますね。頭数が多い厩舎なんかは特に、負担が減るでしょうから。他の厩舎にも導入をお勧めしたいですね。 工夫次第でいろいろ使えると思うんですよ。自分もこれからもっといい使い方を探していきたい」 飯田厩舎で働く厩務員さんたちにもトレッドミル導入の感想を伺ってみました。「トレッドミルに乗せている間に他の仕事ができるので効率がいいし、それだけ早く終わるから楽になった」「人間が牽くと馬が嫌がったり真剣に運動しなかったりもするが、トレッドミルだと一定の内容の運動ができる」「トレッドミルで運動させた後に乗ったら、人が最初から乗り始めるよりもうるさくない」「踏み込みとかを見ながら速度を調整して運動させてあげるとより体がほぐれて、人が牽くより良いのかなと感じる」等々の意見が出ました。“一定の質でしっかり乗り運動してくれる人が一人増えた”なのだそうです。 「せっかく頑張って導入したからには良い結果を出してアピールしていかないと」と言う飯田調教師。「ただ“トレッドミル使ってます”じゃ意味無いですからね。トレッドミルがある飯田厩舎だからより良い調整ができた、より良い結果が出たんだという違いを出してアピールポイントにしていきたいですね」。 まもなく来季に向けた調教が本格的にスタートしますし、3月20日には、あと一ヶ月ちょっともすれば新シーズンがスタートします。その時、飯田厩舎がスタートダッシュを決めたら、あるいはシーズンを通して好成績をキープできたら。トレッドミル導入の成果が現れてきているのだ・・・と言うこともできるでしょう。 また、そうして良い効果が出るという評価がされることによって他の厩舎にも導入の気運が高まり実際に導入の方向になっていけば、人手不足の解消や労働時間の短縮といった問題を解決していくための一助にもなるのではないでしょうか。 岩手でのウォーキングマシンやトレッドミルの導入はこれまでも何度か検討されてきました。導入を希望している調教師さんも少なくないと思いますが、盛岡は前述のようにスペースが無い、水沢はスペース面もそうだし、そもそも厩舎施設自体が老朽化しているのでその改築が先という事で実現せずにいます。 水沢は厩舎建替の際に「厩舎毎にウォーキングマシンを設置できるスペースの確保」も考慮されると聞いていますけども、建替が始まったとしても年間2棟とか3棟とかのペースでしょうから全体が入れ替わるには数年かかります。 全国ではというとですね、地全協が公開している『競馬活性化計画』の中には厩舎地区へのトレッドミル導入を検討している主催者がいくつかあるのが読み取れます。 門別競馬場の厩舎地区のように「1厩舎に1~2台のウォーキングマシン」があるのが1つの理想形でしょうし、飯田調教師も「使い勝手や作業内容を考えれば厩舎毎にウォーキングマシンとトレッドミルがあるといい」と言われますが、スペースであったり資金面であったりがどうしても壁になってしまいますね。 とはいうものの、数が減るだけでなく高齢化も進むという形の人手不足、人手が足りないことによる厳しい労働環境。その対策は岩手のような地方都市の競馬場では今すぐにでも手を打たないといけない課題なのも確かです。 今回の取材も「トレッドミルが効果的だということを他の厩舎関係者にも知ってほしい。導入したいという厩舎があるのなら自分の経験を活かしてほしい」という飯田調教師の意図があって実現しました。伺ったお話の中では資金のことなどここでは敢えて書かずにおきましたので、興味を持たれた方は飯田調教師に訊ねてみてください。 「ファーストペンギン」という言葉がありますよね。新たな挑戦の先頭を切る者の事を例えたものです。厩舎地区へのトレッドミル導入に先頭を切って挑んだ“ファーストペンギン”飯田厩舎の新シーズンの活躍ぶりに、注目しつつ期待したいと思います。
2020年02月06日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 もう1週間前のことですが… 先週水曜日、川崎記念当日。 ご案内の通り、千葉県にある場外発売所・エフケイバ成田で、イベントを開催させて頂きました。 「競馬女子と楽しむ、川崎記念」と題して、グリーンチャンネル出演でお馴染みの梅田陽子さん・石川彩夏さんにお越し頂き、ビッグレース当日の場内を盛り上げて頂きました。 梅田陽子さん 素敵な笑顔で進行 石川彩夏さん 予想トークが結構詳細 予想トークだけでなく、じゃんけん大会なども好評 こうして「きちんと競馬をお話し頂ける」女性の出演者は、なかなかいないものです。声をおかけすると、遠方まで来て頂けて本当にありがたい…。 また折を見て、こうしたことが出来ればいいなと思っています。 当日ご来場下さった皆様、ありがとうございました。 さて、この週末はJRAの競馬場へ出かけました。 年が変わったと思ったら、あっという間に時は流れて2月。 関東の競馬の、戦いの舞台は、東京競馬場。 この週末は、素晴らしい晴天。 天気がいいとこの季節の朝一番は、本当に空気が澄んだように感じられます。 こんなふうにくっきりと富士山の姿が見えるのも、この季節の東京競馬場ならでは 1レースの出走馬が出てくる前のパドック 誘導馬が登場して、ウォーミングアップでしょうか 地下にある検量室前で、この人に遭遇 笠松の佐藤友則騎手 9Rの特別指定交流競走に笠松のナーリーで参戦 そのほかに3つの騎乗馬を得て、朝早くから準備していました。 「東京競馬場は初めて。乗ってみたいと思っていたので、馬主さんに感謝ですね」 掲示板。10番のゲンキチボンに「佐藤」の文字 「佐藤」さんって、いままた名字では日本一多いみたいですが…いま日本の競馬の騎手で「佐藤」さんって、佐藤友則騎手だけ。この掲示板見て気がつきました。 っていうか、「佐藤友」ってなってないから、一瞬どこにいるのか探してしまった。 ちょっと無理矢理感ある写真 14番の馬の向こう側に、佐藤友則騎手とゲンキチボン このあと、勝利はならなかったものの、一瞬「あわや」の掲示板に乗るシーンもありました。 さて、この日のメインレースは、ダートの重賞・根岸S フェブラリーSに向けての各馬の走りが注目されました。 予想通りドリームキラリが外からやや力わざで逃げをうち、1番人気のコパノキッキングはこれを行かせての2番手。 メインレースの頃には、ご覧のように結構なお客さまの入りになりました 前を捉えて、残り400で先頭に立つコパノキッキング 内から2頭目の赤帽 ペース的に淀みなく流れていたので、このまま行ってしまうのではないかと思って見ていましたが… 近づいてきました…写真左手の方の緑帽 並ぶ間もなく交わしていく…モズアスコット ラップを見たら、ハイペースではあっても、後続に脚を使わせるような流れ。コパノキッキングが前々で運べるなら、これが勝利を呼ぶ有利な流れだったと思うのですが…交わしていくときの脚は別次元のもの。これはモズアスコットをほめるしかありません。 手応えあり! の表情でした。 一方、佐藤友則騎手はこの日、根岸ステークSにヨシオというパートナーを経て出走しました。 結果は残念でしたが、初めてというこの東京競馬場でこのレースに参加出来たのは、価値あることだったのではないでしょうか。 レースの後、取材に答える佐藤友則騎手。 私も帰り際に、一日の騎乗を終えての感想を聞いてみました。 「楽しかったですね。やっぱり、今日が楽しくないと。僕はまた明日も(笠松で)競馬がある。今日が楽しかったから、明日もまた楽しいと思う。幸せです。」 次回はこの場所で、活躍のシーンを見せてくれるかも知れませんね。 たった4週間だけしかない、冬の東京。 その独特の雰囲気に浸ることが出来る、いい一日でした。
2020年02月05日

火曜日担当の太田です。先週中間にまとまった雪が降りましたが、昨日も結構な量の雪でしたね。後半はスタート地点が見えにくくなるぐらいの降りとなり久しぶりに雪の中の競馬となりました。雪不足とさんざんお話しておりましたが、これで解消ですね。しかし、欲をいうならもう少し早く降ってほしかった先週末は帯広氷まつりでしたので今年はかなり雪不足で苦労したことともいます。大きな滑り台も作ることできず、帯広競馬場にも滑り台!?と思われるものがありましたが、幼児がお尻で滑るぐらいのものでした。これも先週降った雪があったから作ることができたのですが、無ければこの程度の滑り台も作ることができなかった訳ですものね。競馬場もお祭りに合わせてイベントを開催。夜にはアイスランタンで彩られ綺麗に輝いておりました。明日から徐々に気温が下がって、週末は今シーズン一番の寒さとなりそうな気配。ただ、先日も寒さが厳しくなるという予報でしたが、その予報は大外れ。気温は下がりませんでした。今回はどうなんでしょうね。今度の開催土曜、日曜、月曜日はマイナス20度を下回る予報。マイナス20度の世界はちょっと一味違いますからね。競馬場へは厳戒態勢!?でお越しください。先週は2日(日)もオープンの柏林馬事公苑特別3日(月)には5歳オープンのダイヤモンドダスト賞が行われました。柏林馬事公苑特別は残念ながら少頭数5頭立て。この時期のオープン一線級は頭数が揃わないですね。近年この状況が続いているので何か対策が必要でしょうね。ばんえい競馬はほかの競馬のオープンとは違って現在賞金470万以上をオープンクラスそのオープンクラスでも1組、2組とクラス分けがされております。オープンでクラス分けというのもばんえいならでは。本来オープンはどの馬でも出走可能かと思いますが、ばんえい競馬のオープンはちょっと変わっていますよね。オープン1組、いわゆる一線級の馬たちは3月のばんえい記念という大目標があるだけにこの時期は調整段階。無理するわけにはいきませんものね。なかなか頭数が揃わない状況です。オープン2組は頭数が揃ってレースが行われていますので、混合にするなど対策が必要。混合にすると今度は2組のメンバーが出走しないなどおそらく簡単なことではないのでしょうね。レースに話を戻して勝利したのはミノルシャープでした。この馬らしい障害巧者ぶり。見事な逃げ切りだったと思います。ミノルシャープは若い頃、障害はうまく、ゴール前でばてて差されてしまう競馬が続いていました。今は、そのゴール前の辛抱も効いて止まることが少なくなりましたね。今回もゴール前若干苦しさを見せていましたが、島津騎手の手綱に応えて止まらずにゴール。障害下りてから2番手が下りてくるまでかなり差を開けていましたので、そのリードが見事に生きたというレースでした。前回オープン2組で快勝したセンゴクエースは、やや障害で手こずり第2障害最後方からの競馬。末脚は見事でしたが、3着まで。同じくすえがある6歳馬ゴールデンフウジンが2着という結果でした。ミノルシャープの大友栄人調教師はばんえい記念はまだ行くかどうかわからない。オーナーと相談して決めます。とコメント。まだまだ6歳先は長いですからね。6歳で挑戦する馬もいますが、ばんえい記念だけは別世界。ばんえい記念に出走して馬が壊れる可能性もある。将来がある馬にとっては悩める選択ですね。翌5歳オープンによるダイヤモンドダスト賞は、1番人気アアモンドグンシンが強さを見せて圧勝。これぞグンシンという競馬でした。雪降り馬場でスピード競馬でしたが、全く関係なく、危なげない競馬。あらためて、昨シーズン世代重賞がとれなかったとは思えない強さを感じました。展開的にもグンシンは障害手前でややためて下りてからの切れで勝負。この馬場ですと前が止まらないので障害を越えたもの勝ちかと思いましたが、それでも流れは速すぎたようですね。道中はレースを引っ張って先行していましたが、グンシンは障害手前でじっくり構えて、他の馬が障害を仕掛けて越えていくところ慌てることなく溜めて仕掛け、3番手でクリア。あっという間に先頭に立つと後は突き放しての勝利。文句なしの勝利でした。2着には牝馬ミスタカシマ。3着は同着でキタノユウジロウとハマノダイマオーが入りました。ミスタカシマも目立ちはしませんが、牝馬ながらやはりいいレースを見せています。年齢を重ねるにつれ、切れ味は無くなったように思いますが、力強さは増しているようですね。それでも今回あらためてオープンでも活躍するアアモンドグンシンの強さが光ったレースだったように思います。重賞は先週の4歳馬との混合ポプラ賞。アアモンドグンシン、そして4歳馬メムロボブサップどちらも楽しみな馬だけに、どんな戦いとなるのか楽しみですね。さて、次回2月9日(日)は牝馬唯一の重賞第30回ヒロインズカップBG1が行われます。前出のミスタカシマを筆頭にナカゼンガキタ、良血イズミクィーン好調のタナボタチャンなどなど楽しみな馬がそろいそうです。ミスタカシマは重量が800キロのトップハンデ下とは40キロの差。まだ登録段階なので、出走となるかどうかはわかりませんが、重量的には厳しいのは間違いないですね。これまでもヒロインズカップはハンデを生かして勝利した馬もおり、下の馬でもチャンスがないとは言えないと思います。乙女たちの戦!ぜひご参加ください。次回帯広競馬場ではお楽しみイベントを開催。ヒロインズカップの重賞記念ピンバッチのプレゼントのほか抽選会なども行います。2月8日にはアプスポット網走でのイベントフクスケが行きますよ。ぜひお越しください。また、9日(日) 根室市の「ニムオロ冬の祭典」でばん馬のイベントを開催。こちらはハクウンリュウが行きます。ばん馬とのふれあい、PRブースでお楽しみください。お近くの方はぜひ足をお運びください。
2020年02月04日

ミツオーです。豆まき用の豆を買わなくては。(文末に追記があります 2020.02.04)さて、皆さんは「ナントカおじさん」という言葉をご存知でしょうか?わたくし先々週、笠松競馬の実況を担当したのですが、その初日、競馬場職員さんにご挨拶した際に、初めてこの言葉を聞きました。「大川さんも関本玲花おじさんになるんですね?」??何のこっちゃ??と思ったのは一瞬で、えらいものでニュアンスだけで、だいたいそれがどういうことを指しているのか、わかるものなんですな。けど、きちんとその言葉の説明を受けたわけでもなく、キッチリわかったわけでもない。別にどうでもいいとは思いましたが、そのつもりでネット(主にツイッター)を見てみると、そこには「関本玲花おじさん」という言葉がシッカリ存在し、多くの方々に使われているのでした。(関本玲花騎手 関本騎手騎乗の写真は、谷口浩カメラマンにご提供いただきました)ええと、この言葉を今知った、という方に、ちゃんと説明することがわたしにできるかどうか、ちょっと不安なしとしないのですが、この稿はそこを論点としておりますので、試みてみますと…。「関本玲花おじさん」とは…岩手(現在は笠松競馬で期間限定騎乗中)所属、昨年秋デビューの新人・関本玲花騎手のファンで、ネット上(主にSNSということになるんだろうと思うのですが)にその写真などを多くアップし、関本騎手を応援しているひとたちのことです。たぶん。特徴として、多くは自称として使われます。そういうのって、ファンとか追っかけっていうんじゃないの?とは思うものの、ほら、言葉ってそういうもんじゃないじゃないですか。次から次へと登場しては、独特な空気感というか雰囲気をまとって使われ、もてはやされたりする。既存の言葉では言い表せないものが、そこにはある。「ナントカおじさん」という言葉(言い方)はそういう、まさに現在、生まれて育ち、広まりつつある段階にある言葉…らしいのですよ。(関本騎手期間限定騎乗の歓迎セレモニーには、吉井友彦騎手会長と水野翔騎手もかけつけました)ところで当然のことながら、「コレって女の子を追っかける、それなりの年齢の男性をさす言葉なんだな」と思いますわね?そうではありません。なんとこの言葉、応援する対象は女性に限りません。それどころか人間じゃなくてもいい(カレーでもいいらしい=後述)。さらに言うと、応援している主体(つまり「おじさん」であるところの本人)は、女性でもいいのです。年齢も若くてもいい。ということを教えてくれたのは、国内唯一(本日時点)、令和デビューの競馬実況アナウンサー、弊社新人の鈴木努なのでした。…ヘンなことに詳しいな、キミ。(レース実況直前の鈴木努アナウンサー 右下)まあいいや。とにかく、鈴木努アナウンサーの解説によりますと、この「ナントカおじさん」という言葉、元々は、やはり「関本玲花おじさん」として生まれたモノなのだそうです。昨年秋、デビューを控えた関本騎手のインタビュー記事などをご覧になった、とあるファンの方が、「関本玲花騎手、いい!オレ、応援することにした!」とネット上で宣言し、かつ、ご自分で「関本玲花おじさん」と名乗ったのがこの言葉の誕生。さらにこの方、ネット上で「関本玲花騎手を応援するひと、みんな『関本玲花おじさん』って名乗っていいよ」と、使用を推奨。徐々に「関本玲花おじさん」を名乗る方や書き込みが増えてきた。と。ここでさらにこの言葉を広めるのに一役買ったのが、この方。(笠松・佐藤友則騎手。写真は昨年、南関東での期間限定騎乗中のもの)1月から関本騎手が笠松所属で期間限定騎乗をおこなうにあたり、佐藤友則騎手が関本騎手の様子を積極的にSNSで紹介し、都度、「関本玲花おじさん」のハッシュタグをつけていったところ、爆発的に(?)言葉が広まったのでした。先週、南関東地区は川崎開催でした。この初日から、川崎・山崎裕也厩舎所属で騎乗している、ミカエル・ミシェル騎手。大注目を集めるミシェル騎手に向けられるカメラの数ときたら、それは大変なものです。ミシェル騎手を応援する方々が全員、「ミシェルおじさん」かどうかわかりませんが、けっこうな数の「おじさん」がいらっしゃるようです。(ミカエル・ミシェル騎手によるファンサービスイベントには、「おじさん」殺到。もちろん「おじさん」じゃない方々も大勢、声援を送ってくださいました)(川崎では2勝をあげたミシェル騎手。写真提供:山崎裕也厩舎)もともと関本玲花騎手の追っかけを表すものとして生まれた言葉が、ちょうどいい具合に新たな対象を見つけ、「ミカエル・ミシェルおじさん」が大量発生。言葉の使用条件が汎用性を増し、対象を限定しないことで、使用者が増え、言葉の使用頻度も高くなった、ということなんですな。「関本玲花おじさん」を広めた佐藤友則騎手は、「まさかこんなに広まるとは」とコメントしつつ、ご自身は「太陽カレーおじさん」と名乗り、さらに言葉の普及を促進(?)しています。と、今回、この「ナントカおじさん」という言葉の登場から拡散・変化やそれにまつわる諸々のことなどを、端的に解説してくれた鈴木努アナウンサーの交通整理能力に感心しつつ、どんなことにでも、いい解説員がいるってありがたいことだなあと思ったのでした。そして、何にでもその発端があり、諸々の経緯があり、ちょっとした歴史みたいになるのが面白いもんだと、純粋に楽しませてもらいました。関本玲花騎手は、デビュー4ヶ月。先日お話をうかがったときには、「デビュー前に思っていたのとは違いました。もっと乗れると思っていたのですが…」昨年のこの時期、休催中の岩手から笠松へ競馬場実習に出張ってきていたときより、やや元気をなくしている様子で、「それ、みんなに言われます。デビュー前のほうが元気だったって」いわゆるプロの洗礼を浴び、カベを感じているようでした。しかし先週は名古屋開催で一つ勝ち、明日は高知でレディスヴィクトリーラウンド参戦。関本騎手らしい元気な姿を全国の「おじさん」たちに見せ、さらにステップアップのきっかけをつかんでもらいたいと思います。(「デビュー前に見ていた先輩たちと、レースで見る先輩たちは違いますね」という関本騎手)関本騎手・ミシェル騎手ともに参戦のレディスヴィクトリーラウンド高知は、明日(2月4日)。高知競馬、第6・8レースにおこなわれます。全国の「おじさん」のみなさん、もちろん「おじさん」以外のみなさんも、ぜひご注目ください。(追記)この稿をアップしたところ、「ナントカおじさん」という言葉について、「使い始めは自分だと思います」という主旨のご指摘をいただきました。この文章は不十分な認識で書かれたものであることを明記し、お詫びします。やや詳しくは、個人ブログ「ミツオーのセカンドボイス」に書いておきます。
2020年02月03日

日曜日担当の高橋華代子です。 (プロ野球ファン的に、)あけましておめでとうございます(*^-^*) 2月1日からプロ野球12球団のキャンプが始まったので、プロ野球ファンの中では、その日にこういうご挨拶をするようです。 いよいよ新しい年が始まるんだなぁという期待も込めてのご挨拶になるのかな。 去年のシーズン終了後には、毎日の楽しみがなくなってしまって、これからどうやって生きていけばいいのだろうという絶望感でいっぱいでしたが(^-^; なんだかんだ言いながら、あっという間に今シーズンの準備期間に入りました。 楽天市場で、「近鉄魂とはなんだったのか」という本を購入したので読もうと思っていたのですが、まだ読んでいない(^-^; 楽天市場はよく本を利用します。なかなか本屋さんに行けない時でも、申し込んだら翌日に届くこともあるからホント便利です。 さて、これから連日いろんなプロ野球情報が入ってくる季節になりました。 昨日は、野田トレセンと小林牧場を回り、プロ野球ファンの厩務員さんたちと、 「今シーズンもよろしくお願いします」というご挨拶(笑)。 この時期は、どの球団ファンも夢と希望にあふれているので(シーズンが始まると、そうでなくなる場合も多いので(^-^;)、みんな楽しそうです。 で、ちょうど小林牧場に行ってみると。 まずは、福田厩舎におじゃましたら。熱烈コロッケ好き(食べる方のコロッケ、笑)の福田調教師を発見↓ このジャンパーの主役、ロジータ記念優勝馬グランモナハートは放牧休養中なので、弟のグランメガスマイルくんが友情出演。雲取賞に出走予定。 その後、三坂厩舎の900勝ジャンパーを着ているロッテファンを発見(笑) 福永厩舎におじゃましてみると、福永厩舎ジャンパーを着ている渡邉厩務員(上山競馬場の元騎手)とカメラ目線がとても上手なストロングチェインちゃんを発見! 楽天イーグルスファンの方は反応されますよね! 小林分厩舎はクリムゾンレッドがいっぱいでした(*^-^*) もちろん、各厩舎ジャンパーはそういう意味合いでは全くありません。 でもでも、2月1日のキャンプインの日に、こんなにもクリムゾンレッドを目の当たりにすると、楽天イーグルスファン的には非常にうれしくなりました。 これは、もしや、何かのサイン?!と、得意の妄想力をふくらませながら帰途につきました。 今年の我が楽天イーグルスは、石井GMの手腕によりものすごい補強が行われ、これまでとは全く違うような選手層になっています。 ただ、Aクラスに入った翌年は必ず最下位なんですよね(苦笑)。そのジンクスを打ち破ることができるのか?! またこれからは、南関競馬とプロ野球の二刀流で楽しみたいと思います。
2020年02月02日

土曜日担当は、園田競馬・姫路競馬実況の竹之上次男です。 7年半ぶりの開催に沸く姫路競馬場。 今週は木曜日に重賞レース、神戸新聞杯『第49回 白鷺賞』が行われました。 こちらは15年ぶりの復活となったタイトルで、この姫路シリーズ唯一の重賞競走。 昨年の年度代表馬タガノゴールドと、今年の新春賞の勝ち馬エイシンニシパとの対決に注目が集まりましたが、勝ったのはタガノゴールド。エイシンニシパに3馬身半の差をつける完勝でした。 新春賞で通算10個目の重賞タイトルを手にしたエイシンニシパが単勝1.9倍の支持。一方、タガノゴールドは2.2倍と差のない人気で、3番人気のマコトタリスマンが8.8倍だったように、完全に一騎討ちムードの様相となりました。 名古屋からの遠征馬モズオラクルが逃げる中、普段は後方から直線勝負に懸けるタガノゴールドが好スタートを決め、2番手に取り付き、エイシンニシパは3番手のポジション。これまでの対戦とは逆の位置取りでレースが進みます。 勝負どころで、空いた内をすくって先に仕掛けたエイシンニシパ。4コーナーでは先頭を奪って直線を迎えます。 ところが、前のポジションにいながら十分に末脚が溜まっていたタガノゴールド。追い出すとあっさり先頭を奪って突き抜け、最後は3馬身半の差をつけて快勝しました。 敗れたエイシンニシパも2着は確保。3着には3番人気のマコトタリスマンが入って人気サイドで決着。3連複390円、3連単は1050円といずれも1番人気の組み合わせとなりました。 勝ったタガノゴールドは通算7勝目の重賞勝ち。さすがの年度代表馬です!! 鞍上の下原騎手は重賞63勝目。重賞初勝利だった1999年のユウターヒロボーイ以来の同レースの優勝。下原騎手も感慨深い勝利だったようです。 管理する新子調教師は、重賞32勝目で、西日本地区の現存する地方競馬場(園田・姫路・笠松・名古屋・金沢・高知・佐賀)での重賞完全制覇となりました。ホントに凄いことです!〓Weeklyトピックス〓★吉田さんのトークショー 白鷺賞当日は、実況の引退を発表した吉田勝彦アナウンサー(82歳)のトークショーも行われ、姫路競馬場が大いに盛り上がりました。 引退セレモニーの後、初めてファンの皆さまの前に登場するとあって、トークショーは大盛況! 吉田さんは喋り出したら止まりませんので、進行してくださった矢野吉彦アナウンサーは大変だったことでしょう(^◇^;) こちらは、我らが『"ポッ"イントやばくない?大使』(やったっけ?)の守永真彩さま♪ 初めての姫路競馬参戦で、いっぱい写真を撮りまくってらっしゃいました♪ あぁ、なんで後ろ姿なん!? ちゃんと撮っといたらよかった(´;ω;`)★独特フォント 『白鷺賞』当日は、7レース終了後に予想会も行われました。 う~む、馬柱が手書きで独特ぅ(;'∀') 大野亜季ちゃん、見事に的中!!◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 4週間、12日の日程が組まれたこのたびの姫路開催。いよいよ来週が最終週。火曜水曜木曜の3日間でレースが行われます。 7年半前はお色直し中だった姫路城は無事に工事が終了して、美しい姿で皆さまをお迎えします。また駅前も整備が完了し、見違えるような光景が広がります。どうぞ姫路観光を兼ねて、姫路競馬場にお越しください。お待ちしています。
2020年02月01日
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