全31件 (31件中 1-31件目)
1

ミツオーです。ちょっと良くなってきたと思ったらひどく悪くなる(=プロ野球ドラゴンズの話です)。さて、非常に衝撃的でした。…いや、そうでしょうか?ホントのところ、いつかこういうことになるんじゃないかと想像はしていたし、漠然とした覚悟みたいなものも心の内にあったかもしれません。ですからビックリはしないものの、しかし実際そうなってみると、やはり精神的に打撃は受けました。皆さんはどう受け止められましたでしょうか?(夏空の川崎競馬場…ですが、ビジョンには残念なお知らせが表示されています)(光って見えにくいですが…)先週、月曜日から金曜日まで連続5日間でおこなわれる予定だった川崎競馬の開催は、船橋競馬所属騎手から新型コロナウイルス陽性者が出たことを受け、初日(月曜日)から3日目(水曜日)まで取りやめとなりました。事態の推移は皆さまご存知のとおり。月曜日昼までに船橋所属騎手1名の陽性が判明し、当日の川崎開催取りやめ。続いて南関東4場所属騎手全員の、いわゆるPCR検査をおこなうことが決められ、2日目・3日目も開催取りやめ。船橋所属騎手からは合計6名が陽性であると判明。次週(今日=8月31日から)の船橋競馬開催を行わないことが発表される。取りやめとなった川崎開催初日~3日目の代替開催として、31日からの3日間、出走投票をやり直して川崎開催が行われることに。(大量の騎手変更と競走除外が出た4日目。変更情報一覧も大変な分量に)最初に川崎初日の開催取りやめの報を聞いたときには、正直、わたし自身はちょっと顔から血が引いたような感じを覚えました。その後は、4場所属騎手の検査結果が出るのを待つ間(具体的には水曜日午後。浦和騎手の検査結果がこの日夕方に出ると言われていました。浦和の検査結果が芳しくないと、さらに開催取りやめが拡大することになるだろうと思われたので)は、本当にヤキモキしました。船橋開催が丸ごと5日間、おこなわれないという発表を目にしたときにも、胃のあたりがモヤモヤしくしくしたように思います。が、確かにダメージはありましたが(わたしにではないですよ)、南関東地方競馬全体としては、その打撃はかなり小規模で済んだ(…済みつつある、という方が適当か)と言えるのではないでしょうか。4場すべての騎手を検査して、陽性者が、内1場の6名のみ。調べないから知らないだけで、調べてみたら大勢かかってるんじゃないの?という予想や想像がないではなかったところを、実際に検査してみてもそんなことは全くなかったというのは、むしろ見事とさえ、わたしは思います。競馬関係者が、それは南関東だけでなく、全国の、地方も中央もなく全国の競馬関係者全員が、厳しく厳しく対策をしてきたのは、競馬の開催そのものを維持することが競馬界にとって何より大切なことだからです。そしてその対策はここまで見事に機能してきた。たまたま今回、騎手という、競馬開催の中心であり直接レースを作る立場の人たちから感染者が出た。それを受けて開催取りやめ、これは現在のこの新型コロナウイルス感染症の扱いからいけば当然の措置でした。開催できなくなる、開催しないという状況にいたってしまったことは本当に残念ですが、ここまでよく切り抜けてきたということ、そして今回の検査結果を見てもよくコンパクトに事をおさめたということを、競馬関係者は誇っていいのではないでしょうか。船橋競馬所属、千葉県騎手会副会長の森泰斗騎手からコメントをいただきましたので、ご紹介します。非常に丁寧に書いてくれた以下の文章は、森騎手からいただいたものそのままです。読みやすくするために、句読点と改行の追加、…わたしが手を入れたのはそれだけです。きわめて整然とした、非の打ちどころのない森騎手からの文章をお読みください(先週金曜日にいただいたものです)。(以下、森泰斗騎手からのメッセージ)こんにちは。僕は元気です!かなり慎重に対策していたつもりですが、会員から6名も陽性者が出てしまい対コロナは難しいものだと身を持って知りました。しかし他3場はでていないわけですし、注意喚起などしてきたつもりですがもっと騎手会副会長としてやるべきことがあったんじゃないかと思い自責の念にかられています。なにより陽性になってしまった6名にはしっかり治してもらいまた一緒にレースに乗れる日が早く来てほしいです。川崎が取り止めになった事は、やはり申し訳ない気持ちが強いです。多方面に迷惑をかけてしまうことになりますし…結果的に来週に振替開催ということでホッとする部分もありますし、しかし日程がずれた馬たちが調整の面できちんと自分の力を出せるか?騎乗できる騎手の人数が少ないですし、その人たちにも負担をかけてるなとか考え事、心配事ばかりしています。僕の現状は、陰性とはいえ濃厚接触者なので9月2日までは自宅待機しています。とはいえ身体は元気なので、家で筋トレとストレッチやゲームとかやってます。期間が終わったらとりあえず外で走りたいですし、すぐに調教に乗りたい。ケガ以外でこんなに馬に乗らないことがないので戸惑ってます。今年はキャリアハイの年間400勝ペースでしたし全国リーディングの事もありますので、先日の浦和の雷雨での開催中止に続いて今回の件で騎乗機会が大幅に無くなってしまい、残念ですし悔しいです。しかし自分の事を考えている場合ではないので、千葉県騎手会として良い方向に向かえるように、意見交換しながらきっちりやっていきたいと思います。ファンの皆様にもご迷惑をおかけしておりますが、誰もが経験した事のない状況のなか、僕達も前に進もうと足掻いています。早く通常の日程で開催できますように、早くみなさんが安心して遊びにこれる競馬場が戻ってきますように。ファンの皆様のお力も貸してください!船橋競馬を南関競馬をよろしくお願いいたします。
2020年08月31日

日曜日担当の高橋華代子です。 船橋ケイバでは、所属騎手6名の新型コロナウイルス陽性が確認され、 8月31日から9月4日の船橋開催は、 厩舎周りの密対策の徹底など感染拡大を防止する措置を行い、それ以降の開催の万全を期すため、 5日間を全て取り止めることが発表されました。 そして、8月31日から9月2日までは、 その影響で取り止めとなった川崎開催の代替として、実施することも発表されています。 スパーキングサマーカップは9月2日に実施。 枠順も発表され、13頭中11頭の騎手が初騎乗です。 次の船橋開催は9月28日(月)から行われますが、無事に開催できますように。 船橋競馬場のスタンドは大規模改修工事中ですが、 ついにスタンドの取り壊しが始まっていました。 南船橋駅の歩道橋から見た船橋競馬場スタンドの様子↓ 近くで見てみると、 検量前側のスタンドから取り壊しが始まっています。↓ 写真は先日の様子ですが、次の開催が始まる頃は、さらに工事も進んでいるでしょうね。 2024年3月の完成に向けて、これからも変化を追っていきたいです。
2020年08月30日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 8月は重賞は『摂津盃』のひと鞍でしたが、9月は『園田オータムトロフィー』(3歳・1700m)、『園田チャレンジカップ』(3歳以上/地区交流・1400m)、『園田プリンセスカップ』(2歳牝馬/全国交流・1400m)と3つの重賞が組まれています。 来週の9月3日木曜日は、第一弾の重賞レース『園田オータムトロフィー』。 3歳馬限定戦で、これまで重賞4勝を挙げているステラモナークが人気の中心になりそうです。 世代の頂点を決める『兵庫ダービー』で2着に敗れたレース以来となりますが、1700mに距離短縮されることも歓迎で、重賞5勝目なるか注目です。 また騎乗する下原理騎手は、当日が43歳の誕生日。バースデーWINと重賞70勝という兵庫タイ記録とダブルでの達成が期待されます。 8月13日に行われたトライアル『クリスタル賞』の上位3頭も当然注目。中でも勝ったエイシンガネーシャは鋭い決め手が持ち味で、勢い駆って重賞制覇を目論みます。 このとき4着に敗れた2歳の重賞『園田ジュニアカップ』の勝ち馬イチライジンも、巻き返しを期してエントリー(西日本ダービーと両睨み)。 メンバー中、最多の7勝を挙げるユウキラフェールは、現在3連勝中。4走前に重賞では大敗していますが、秋になっての成長には注目です。 古馬戦で連勝中のトライバルキングも成長著しく、秋に大輪を咲かせる可能性が十分にあります。 来週の木曜日、好メンバーが揃った『園田オータムトロフィー』にご期待ください。 予想会などもありますが、まだまだ無観客競馬が続いています。 もうそろそろ入場することができるようになるのかどうか? 他地区では、徐々に解放されつつあります。 このように、園田競馬場でも準備はされていますので、その方向には向かっているということでしょう。ですが、正式な発表がありますまで、もうしばらくお待ちください。 〓Weeklyトピックス〓 ★吉村騎手が、今年7度目の一日5勝 おとといの木曜日、吉村智洋騎手が一日5勝の大活躍を見せました。今年は一日6勝の兵庫タイ記録を2度も達成している吉村騎手ですから、5勝は当たり前のように思えてしまいます。 しかし一日5勝も、8鞍までの制限がある中での記録で、決して楽に達成できるものではありません。 昨年、吉村騎手は一日5勝以上を6回記録していました。そして、今年はこれが7度目の達成。8月の時点で既に昨年の記録を塗り替えるというハイスピードで固め勝ちを続けています。 さらにきのうのナイター競馬では、第5レースから第8レースまで4連勝を記録するなど、勝ち鞍の量産ペースも止まりません。 近い将来、一日7勝の兵庫新記録もあっさりクリアしてしまうかも知れません!どうぞご注目ください。 ★日々のあれこれ 『竹之上次男.com』もどうぞご覧くださいm(_ _)m 探偵ナイトスクープの話も、コチラで書くことにします♪ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ きょう、目的も決めずふらっと家族と行った京都府綾部市。 お昼ご飯を食べて、駐車場に戻ってみたら、なんちゅーこっちゃ!! 確かに、ジリジリと焦げるような感じの暑さでした( ;´Д`)
2020年08月29日

金曜日は、古谷が担当します。 早いもので8月がもう終わろうとしています。今週の北海道は、とにかく暑い…(-_-; 本州ほどではないとはいえ、午前中の比較展示で馬を見て回る時、熱中症を心配するほどの暑さに、多くの人が参っていました。そして日焼け。日焼け止めを塗っている人が多かったので、顔が白く見える人ばかりでしたが、塗っていても焼けるぐらい、日の照り方が厳しかったですね。マスクの跡がついてしまい、格好悪いなぁと思いましたが、マスク着用が必須の現状を考えれば、「マスク焼け」は必然ですよね。数日すれば消えるでしょうし、我慢の日々だと思いながら過ごしていきます。 さて、24日は「セレクションセール」、25日から28日は「サマーセール」が北海道市場で開催されました。「セレクションセール」は、当初の予定だった7月21日から1カ月遅れでの実施となりました。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、早い段階で日を遅らせての実施となりましたが、想像していた以上の盛況となりました。1歳馬の1カ月というのは、成長曲線が早いことから、売り側の視点で言えば馬の状態をさらに良くできる状況があり、買い手にとってもその中で良い馬を選別する上で、本当に良い馬が多かったこともあるんでしょうが、絞り切れずに「取れなければ次」という状況なっても、次の馬へシフトしやすい環境だったのではと推測されます。 また、「サマーセール」は、「セレクションセール」の活況そのままに勢いづいた形で、4日間とも売却率が7割を超え、最終日に至っては8割を超える盛況ぶりでした。それを示す写真はこれです。 これは初日のセール終盤、落札された馬たちの撮影シーンです。落札直後に馬を立たせて撮影するんですが、午後7時47分に競りが終了したので、このように真っ暗な状況の中で、灯りのあるところを選んでカメラマンが撮影していました。2日目以降も午後7時前後で終了しましたので、セールに携わった方々もお疲れだったと思います。 「セレクションセール」と「サマーセール」の高額落札馬をピックアップしていきます。写真提供は、山中博喜さんです。まずは「セレクションセール」のトップ3です。 最高価格となる7200万円で落札された、キルシュワッサー2019(牡、父ドゥラメンテ) 2番目の高額落札となった、スマッシュハート2019(牡、父キズナ) 全体で3番目、牝馬の最高価格となる5800万円を記録した、ティズウインディ2019(牝、父ディープインパクト) 続いて「サマーセール」の高額取引馬です。 4日間を通じて最高価格となる4800万円で落札された、ナナヨーティアラ2019(牡、父ハーツクライ) 2番目の高額、初日の最高価格となる3200万円で落札された、タムロウイング2019(牡、父シニスターミニスター) 3番目の高額、4日目の最高価格となる3000万円で落札された、デラモーレ2019(牡、父エピファネイア) 「サマーセール」は、シニスターミニスター産駒が28頭の上場で27頭が落札され、売却総額で2億5千万円を超えてトップ。2位はアジアエクスプレス、3位が新種牡馬のコパノリッキーと、ダート種牡馬が軒並み高かったセールでした。また、新種牡馬の1頭であるサトノアラジンも、22頭の上場で19頭が落札され、種牡馬別の売却総額ランキングで4位に健闘しました。「セレクトセール」とは違い、日高の市場はダート種牡馬が目を引く一方で、ディープインパクトの後継種牡馬で、初年度となる産駒が高評価を得たサトノアラジンは、あらゆる可能性を感じさせます。
2020年08月28日

木曜担当のよこてんです。 いやあ、暑い日が続きますねえ。去年の今頃も暑いことは暑かったと思うのですが、ここまで強烈では無かったよなあ。競馬場の中で普通に歩いていて「熱中症になるんじゃないか」と感じたのは、これまであまりなかったような気が。それくらい日差しが強烈。凶悪。この暑さはまだしばらく続くみたいですね。残暑というよりは今になって夏本番が来たような感じ。 例年なら9月の14日から盛岡秋まつりが始まるはずだったんですよ。今年はコロナの影響で中止ですが。とにかくあと2、3週間したら「秋」という頃なのですが、そんな感じしないですよね。梅雨明けしたんだかしてないんだかわからないまま8月になって、下旬になって猛暑。いろいろな行事も無いですし、季節がいつなのか分からないまま暦だけが進んでいく2020年ですねえ・・・。 そんな暑い暑い水沢競馬場ですが、今開催から水沢競馬場でもお客様に入場していただいての有観客競馬が再開されました。★入場門で検温と手指消毒、マスク着用の声掛けをするのは盛岡と同じ。フェンスで閉じられていない入場ゲートを見るのは自分も久しぶりでした 再開初日の22日の水沢競馬場入場者数は1383人。日曜の23日は2014人。その前の日曜の盛岡よりも多い入場者数で、スタンドを眺めていても意外にというか随分多いなあという印象を受けた先週の3日間でした。昨年比でも8割とか9割ですからね。凄く暑い天候だったわりにはたくさん来ていただいた感じ。それだけ入場再開を待っていた地元ファンの方が多かったという事なのでしょう。 さて今回は現在岩手競馬で期間限定騎乗中の田中洸多騎手のお話をしたいと思います。SNSでは少し書いたのですが改めてということで。 田中洸多騎手は宮城県出身の18歳。今年の春に南関東・大井競馬でデビューした新人騎手です。 岩手にやってきたきっかけは、同じ大井所属の西啓太騎手からその父であり元岩手競馬の騎手だった西康志さんの紹介を受けて。8月に入ってすぐ岩手に来て、8月8日の盛岡競馬から岩手での騎乗を始めています。★田中洸多騎手 勝負服のあられはシルクホースクラブの馬のファンだから。袖の一本輪の赤はエンジ色っぽい感じですが、これは、そうです。“楽天イーグルスのファンだから”。さすが仙台の人。だから普通の赤い「赤」じゃなくて楽天イーグルスのチームカラーであるクリムゾンレッドにできるだけ近づけてもらった「赤」なんだそうです。 「南関には楽天ファンがほとんどいないんですよ。華代子さん(※高橋華代子さん。筋金入りの楽天ファン)くらいしかいなくて・・・」と言っていた田中騎手。水沢で話が合う人が見つかったでしょうか。水沢の厩務員さんとかには楽天ファンが多いんですよね。 田中騎手の祖父、おじいさんが馬主で、お父さんも競馬好き。盛岡競馬場にも何度かつれて来られた事があったそう。それだけじゃなくて「盛岡競馬場のダートコースを“走った”事があるんです」と田中騎手。 というのはですね、2015年6月の話になります。楽天さんが盛岡競馬場のダートコースを使ってマラソンイベントを開いたんですよ。フリーに走るファミリーランからコースを約13周するハーフマラソンまで、結構ガチ目な。 水沢開催の裏の盛岡競馬場で(水沢ではみちのく大賞典の日)、6月下旬にしては日差しが強烈な暑い日だったのを覚えています。自分も水沢に行く前に盛岡競馬場に寄ってしばらく写真を撮っていたのですが、暑いし砂の上だし、正直皆さん良く頑張って走るな~と思いましたねえ。★2015年6月21日に行われたマラソンイベントの模様 そんな中に13歳くらいの田中騎手がいたわけですね。撮った写真のどこかに写っていればおもしろいけど・・・。 そして最近もう一つネタを聞き出しました。というのは、田中騎手がバドミントンの桃田選手のツイッターに反応しているのに気がついて、バドミントンやってたの?と聞いた所が「中学の時、東北大会まで行きました」。へえ!本格的やんか。 余談になりますが東北でバドミントンが強いのは福島、次が宮城と青森かな。福島はふたば未来学園、青森は青森山田、宮城は聖ウルスラ学院が強豪校として有名ですね。桃田選手はふたば未来学園の前身の形になる富岡高校出身。 競馬学校に入る前にやっていたスポーツって、乗馬・馬術の他には野球とかサッカーというのが多いんじゃないかな。バドミントンというのは珍しいような気がします。 さて田中騎手は岩手で3週間騎乗して成績は37戦2着3回3着3回となっております。昨年の塚本涼人騎手の初勝利が40戦目、一昨年の岩本怜騎手は48戦目でしたから、そろそろの頃合い・・・なのかなと。右回りの水沢に替わって本人も「右回りの方が乗りやすい感じ」と言っていましたし。★8月8日盛岡1R、岩手での“デビュー戦”は7着 岩手でデビューする新人騎手は盛岡に移ってから初勝利を挙げるパターンが多くて、小回りの水沢よりも広い盛岡の方が乗りやすい戦いやすいのだと思っていたのですが、既に右回りでレースをしてきていた田中騎手にとっては小回りでも右回りの方が慣れているのでしょう。★8月23日の3Rでは6番人気馬で同着の2着に持ち込んだ いずれにせよ初勝利はそんなに遠くないような感じがします。田中騎手は9月29日に船橋競馬場で行われる予定の『YJSトライアルラウンド船橋』に“岩手所属だけど大井代表”として出場。その時までには白星を手にして、南関東の同期騎手たちと戦って欲しいですね。 田中騎手的にはちょっと惜しいのもあるんですよねえ。毎年行われている『岩手競馬ナイター』。例年7月にやっているんですけども、今年は9月の、なんと29日・・・。楽天ファンで仙台出身の田中騎手が始球式やれたら良いなあとか思っていたんですが、トライアルラウンド船橋と丸かぶりなのね・・・。 それはさておきまずは初勝利。1日も早くそのシーンを見る事ができるのを期待しつつ楽しみにしています。
2020年08月27日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 俄に、競馬の世の中が喧しくなってきました。 よりによって、私の担当の日に(苦笑)。 私、コロナの影響でいまほとんど仕事で競馬に携われていないので、現場の状況とか感触とかもよくわかりません。 それを先にお断りした上で、外から見た感想。 心配するようなことはないと思います。 潮時だったのではないでしょうか。 いまが、「ゼロ地点」に戻って一息入れて、はじめからやるためのいいタイミングなのではないかと。 何せ、競馬は動きを止めることなく、ずっと走り続けてきましたから。 問題が顕在化した時点でまだシーズンに入っていなかったスポーツは、例えばプレイヤーやスタッフの定期的な「全員検査」などの非常に大きな対応対策を取らなければ、物事を始められない状況でした。一方の競馬は、動きを止める理由もなかったし、止めるわけにも行かなかったために、そこには至っていませんでした。 例えば、野球やサッカーは、全球団全選手スタッフのPCR検査を2週間に1度行う、と発表して遅れてシーズンインし、恐らくいまもそれを続けていますよね。それが実質的に感染拡大防止につながるかどうかは諸説あるようですが、それでも何かあったときの対処方針が明確化するという意味では、いい取り組みなんだと思います。 いまこの稿を執筆している段階で、明日明後日の川崎はまだ発表されていませんが、来週の船橋までは中止が確定。関係する方々のご苦労がしのばれますし、経済的な影響も大きなものがあるのでしょう。しかし…それは、世の中の多くの人々とか、競馬の世界でも仕事が飛んだ人々は、すでに経験してきたことなので。それが「ようやく」やってきたということなのでしょう。 いま、世の中の注目だけでなく、競馬運営サイドの興味が「競馬場にお客さまを迎えるかどうか」ということに少々偏っているように思われます。しかし、実はいま、世の中の多くのスポーツ競技において知恵を絞り、力を尽くして、それでもなかなかうまくいかずに苦労しているのは、まず競技そのものをどのように運営していくかということ。これはプロスポーツでも競技スポーツでも、全く同じ状況です。 競馬も、そこに立ち戻る時が来たのかなと。 私はそう理解しています。 心配には及ばないと思います。 ここからが本当に、競馬という物事、競馬の世界が今時の状況の中でしっかりやっていけるかどうかという、力量の見せ所です。 私たちが競馬場に戻るまでには、まだ時間がかかるのかも知れません。 しかし、それもまず、競馬がちゃんとあっての話ですから。 競馬を楽しむお客さま方もそうだし、私たちのように仕事で携わる者にとってもそうです。 いま競馬に携わっている皆さんには、勿論かなり大きな責任も伴う中にはなりますが…その役割を果たして頂いて、私たちは競馬場に戻れる時を待ちましょう。 先々週訪れた、北海道の日高・新冠にて 仔馬たちも、もう大きくなっています。 時は、ちゃんと流れていますよ。 私も引き続き、感染拡大防止と、競馬が続いて行くことの「邪魔」にだけはならないように細心の注意を払いながら、頑張っていければと思っています。 こういう状況ですので… 来週のテーマは未定です。 また何か見つけて、お知らせしますね。
2020年08月26日

火曜日担当の太田です。札幌記念デーの札幌。いい天気になりました。さわやかな夏の北海道という感じで、気持ちのいい気候でしたね。その札幌記念はいいレースでしたね。結果的にはG1馬3頭のワンツースリー。それで3連単万券はおいしかったですね。ノームコアの横山典弘騎手の騎乗ぶりが光ったレースでした。この日は2歳のオープンクローバー賞も行われ、ホッカイドウ競馬からは5頭が参戦。レース時はサイダイゲンカイが先行していい感じかと思いましたが、残念な結果に。ホッカイドウ競馬勢で最先着はスマイルミュの6着。今回のメンバーは期待が大きかったこともあり、残念ではありますが、機会があればぜひチャレンジしてもらいたいですね。2歳JRA札幌への挑戦はまだあります。最終日の9月6日(日)にすずらん賞があります。また是非皆さんご声援ください。24日(日)メインはアルタイル特別A1混合でした。勝利したのは今季初勝利ホクショウマサルでした。昨年31連勝の記録を樹立。ばんえい記念挑戦して3着で連勝記録はストップしましたが、ナイスチャレンジでもありました。ただ、そこからばんえい記念に重量による重病みに苦しみました。相手も強いということもありますが、障害へ向かう馬の気持ちがかなり止んでいましたね。長い長いトンネル。一時抜け出したかに見える走りもありました。(主催者提供)今回の勝利で完全復活といえるかはわかりません。次回が試金石の一戦となりそうですね。勝ちはしなくても、障害に挑む馬の気持ち、障害のかかりに注目していきたいと思います。さて、次回ばんえい競馬は3歳、4歳混合の重賞第32回はまなす賞BG3を予定しております。一つ年上の4歳馬が圧倒的に有利のこのレース今年も4歳馬はオープン格付けの馬もおり、人気も集めることでしょう。ハンデを生かして3歳馬がどう挑むか。成長してきている馬も多くおり、楽しみな戦いになりそうですね。世代間の差もこのレースでわかると思います。第32回はまなす賞ぜひご参加ください。
2020年08月25日

今日は耳目社山中が担当します。金沢出張中で、今日も金沢に滞在しています。昨日23日はメインレースに3歳牝馬の重賞・第7回加賀友禅賞が行われました。優勝したのはハクサンアマゾネス。これでデビューから7戦6勝、5月のノトキリシマ賞、6月の石川ダービーに続く重賞3勝目となりました。逃げたシニョーラを早めに捕らえて先頭に立ったところ、直後のネクサスエッジが追いかけてくる厳しい展開で、最後は2着のドンナフォルテに差を詰められましたが1馬身半のリードで先頭ゴール。(結果は→こちら)インタビューでも吉原騎手は厳しい感じの表情でしたが、「もうすぐ重賞100勝ですね?」と話を振られるとちょっと表情が緩む場面がありました。その時まであと少し。メモリアルの時はファンの皆さんも一緒に盛大にお祝いしたいですね。インタビュー動画は→こちら口取り写真を見ると、秋が近いような空模様にも見えますが、日中はまだまだ残暑厳しい金沢競馬場。現在、金沢競馬場では「金沢競馬×小松マテーレ ダントツマスクール」が当たるツイッター限定プレゼントキャンペーン実施中です。(詳細は→こちら)↑金沢競馬のマーク入りたくさんの応募をいただいています、と競馬場の担当者の方はお話されてました。期間は8/28(金)23時59分までですので、まだ間に合います!詳細をご確認いただき、どしどしご応募ください!先日の浦和競馬が天候不良で2日も途中打ち切りとなり、今日はコロナウイルスの影響で川崎競馬も開催中止になってしまいました。(本日(8月24 日)の川崎競馬の開催取り止めについて→こちら)南関東地区では、制限付きながら場内への入場が再開され、飲食店の営業も一部再開された中でした。(浦和競馬場の売店営業再開を喜ぶ筆者。撮影大川ミツオーアナ)(大井競馬場のマイスターカフェも営業再開)(8/13浦和競馬場のゲリラ雷雨。あっという間に馬場は水浸し)陽性となった方の1日も早い回復をお祈りするとともに、影響が最小限に止まることを願うばかりです。
2020年08月24日

日曜日担当の高橋華代子です。 前にも少しご紹介した、東京モノレールの大井競馬場前駅リニューアル工事の話題。 今は完成し、前の雰囲気とはガラリと変わりましたよ。 大井競馬場の方を背に、大井競馬場前駅を見上げると、こんな感じ↓ 階段の奥には、エレベーターも設置されています。前はレトロなエレベーターでしたが、今はもちろんのことエレベーターも新しくなりました。 ちなにに、前から大井競馬場前駅は、三角屋根がかわいらしいのです。↓ 中に入ってみましょう。 わっ! しながわ観光情報コーナーが設けられていました。 その隣にある、自動販売機もすごく印象的。↓ さすがは競馬場近くにある駅の自販機。 ゴール板前でお馬さんが飛び跳ねている感じがかわいい(*'▽') 情報コーナーに設置されているパンフレット。↓ 今年の大井競馬場ガイドブックがこちらですよ。 まだ手にされていない方が多いと思いますが、大井競馬場の中に入れなくても、この大井競馬場前駅でゲットすることができますね。 ゲートのような改札↓ 壁には蹄鉄がいっぱい(^^) 大井競馬場も9月7日からお客様の入場が本格的に再開されます(これまではプレオープン)。 まだ人数制限付きですが、電車で来場される方は、この大井競馬場前駅を利用する人も多いですよね。 電車を降りてこの光景が広がっていることにワクワクしてしまいます! 競馬ファンにはたまらない駅になりました(*^-^*) なお、東京モノレールのTwitterでは、随時いろんな情報をお届けしています。 詳細はこちら。
2020年08月23日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 今週は暑すぎた…。 はぁ、39℃超えとは…。 ひょっとしてこのあと、40℃を超えるんちゃうかと思っていたけど、実際はこれがピークでした。 よかった…。 いやぁ、こんな中でレースをしている騎手や馬、厩務員さんや関係者も大変です…。 毎年思うのですけど、真夏に一週間から10日ぐらい休む期間があってもいい。 兵庫県競馬はシーズンオフが全くないので、年末年始開催のあととか、年度末とかも休むのにいいタイミングかも知れませんが、人にも馬にもツラい季節の真夏に休みがあってもいいと思うのです。 もちろんそれぞれのセクションで、休むことによって不都合が生まれるかも知れません。 なので十分協議は必要。ただ、以前にはシーズンオフが兵庫にもありました。ということは実現可能だということ。 真剣に向き合うべきやと思うなぁ。◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 日々の更新は『竹之上次男.com』で。
2020年08月22日

金曜日は、古谷が担当します。 「YJSトライアルラウンド門別」は、「グリーンチャンネル地方競馬中継」の解説を担当。よこてんさんにご挨拶できなかったのは残念ですが、画面越しながらヤングジョッキーの騎乗振りに興奮しました。短距離戦の第1戦が、意外なスローとなりましたが、前に行くと思われたカツゲキダイオウが、大外枠だったことが響き、馬のいない外へ逃げるようにラチの方へ向かい、木幡育也騎手が立て直しに苦労していました。しかし、慌てず騒がず、リズムを取り戻すまで辛抱し、走るリズムが整った時にペースを上げ、大外一気を決めました。実力が抜きん出ていた馬ではありますが、スタート直後の不利を考えれば、騎乗経験の浅いジョッキーでは慌てても不思議ないシーンです。しかも、後方にいながらペースも遅く、前を捕まえられるのか…という不安も感じても不思議ないシーンでもありました。馬の力を信じて…という言葉がピタリと当て嵌まるレースを見せてくれましたね。 そして第2戦。ロングスパートが利くタイプのテンカビトを、普段より前でレースを進めた小野楓馬騎手は、地元ジョッキーらしく馬の癖を掴んだ好騎乗を見せてくれました。僕が採った時計は、12秒9-12秒0-12秒9-13秒1-12秒6-12秒8-13秒6-13秒8-14秒5というラップ。後ろから4つ目のところでテンカビトは先頭に躍り出て、後続に脚を使わせた分、上記の上がりが掛かる状況ながら押し切ったレース振りは、手に汗握る直線の攻防でした。テンカビトが動いたところで、2番手にいた櫻井騎手も素晴らしい判断でしたし、中距離戦らしい騎手の駆け引きを堪能できたと思います。 さて、19日は、新種牡馬の中でも期待の大きいモーリス産駒が、地方競馬での産駒初勝利を挙げました。(ランブラスト) ランブラストは、3戦目で嬉しい勝利となりましたが、デビュー戦が1000m、2戦目は1700m、そして今回は1200mと、探り探りの状況で適性を見ていた印象もあります。馬体が思うように絞れず、まだ体を持て余している感じはありますが、思い切った先行策から堂々たる逃げ切りを果たした点は評価できます。モーリス自身は、トレーニングセールで破格の好時計をマークし、2歳戦から結果は出していましたが、本質的に古馬になってから強烈なパフォーマンスを見せた馬です。 世間は、何か結論を早く求める風潮がありますが、種牡馬の評価は2世代目まで見なければ決めつけられないもの。特に、新種牡馬で、まだ半年も経っていない状況で、「〇〇は今一つ」とは判断するのは早計過ぎます。モーリス産駒の結果が出始めてきましたし、これからどんどん良くなってくると思います。 また、この日の9R「ウィナーズチャレンジ4」では、シビックドライヴが2勝目を挙げました。ノーザンファーム生産馬で、昨年のセレクションセール取引馬。雄大な馬体通りのパワフルな走りで、「JBC2歳優駿」に向けた2歳中距離路線で、楽しみな存在になる可能性を秘めた馬です。(シビックドライヴ) 今週の開催で、ホッカイドウ競馬は早くも、300億円の売り上げを突破しました。このペースなら、1991年に記録した約454億円を超える勢いです。当時は103日間開催でしたので、82日間開催での数字であることを考えると、凄いの一言です。 週末のJRA札幌競馬場は、「札幌記念」はもちろん、「クローバー賞」に栄冠賞馬のサイダイゲンカイを含め5頭が挑みます。特に、サイダイゲンカイは、BTCでのグラス馬場で芝の走りの感触を得ており、元々芝で走らせてみたいと話していた陣営が、待ちに待ったJRA挑戦となります。ホッカイドウ競馬勢の芝適性を見出す僕なりのポイントは、「ふるやっちチャンネル」のこちらで話しています。ご視聴頂ければ幸いです。
2020年08月21日

木曜担当のよこてんです。 今回は門別競馬場で行われた『ヤングジョッキーズシリーズトライアル門別』のお話。 例年だと北海道スプリントCや栄冠賞は欠かさないように門別に行っていた自分ですが今年は8月下旬に入った今回が今年初めての門別競馬。というか4月以降初めての“岩手県以外の競馬場”です。 そもそもが門別に前回来たのが去年の8月だから1年ぶり。けっこういろいろ変化があるなあと思いつつ、そしてまだ無観客競馬が続く場内を違和感というか不思議な感覚というか、感じながら眺めていました。★スタンド工事だけでなく細かい変化が。コース脇の表彰スペースとそこへの通路が無くなっている 今回は、取材者用のスペースとしてスタンド内を使って下さいという事で、通常ならお客様がいる馬券売り場のフロアに荷物を拡げていたんですけど、各々が適当に物を置いても有り余る広さがあるのは便利っちゃ便利なんですが、まあやっぱり変な感じですよね。 さて『ヤングジョッキーズシリーズトライアル門別』。岩手からは元々の本来は塚本涼人騎手だけが参戦する配分だったのですが、先週の段階で浦和の北島希望騎手が回避という事で関本玲花騎手がピンチヒッター配分され2名参戦に変更となっておりました。そして門別での2戦の枠順が決まった段階では第1戦は塚本涼人騎手だけ、第2戦に塚本涼人騎手と関本玲花騎手が騎乗するという予定。 それが、当日の朝になって船橋・篠谷葵騎手が来れなくなり、その騎乗が関本玲花騎手に回って来る事に。その篠谷騎手自体がそもそも北島騎手の代理でしたので、関本玲花騎手にとっては第1戦は“ピンチヒッターのピンチヒッター”。千歳空港に着いてから連絡を受けた関本玲花騎手は急いで1戦目で騎乗することになった馬の成績を見直したりしておりましたが、その時点では結末まではね、誰も想像していなかったですよね。★出場騎手記念撮影。既に行われた盛岡や園田では集合写真が無かったのですが門別では撮影しました YJSトライアル門別第1戦。塚本涼人騎手は3番人気ブレイキングバッドに、関本玲花騎手は篠谷騎手から変更のカグラハヤテに騎乗。こちらは12頭立ての10番人気。★第1戦、塚本涼人騎手・ブレイキンバッド号の返し馬 好スタートを切って先行集団に加わった関本玲花騎手・カグラハヤテに対し塚本涼人騎手・ブレイキングバッドは出遅れて一瞬最後方になったもののすぐに巻き返して先行勢の直後に取り付きます。 4コーナー、3ワイドの外目を手応え良く回ってきた関本玲花騎手が先頭を伺う勢い!そして塚本涼人騎手も内を突いて抜け出そうとする姿が。2人とも上位、いや関本玲花騎手勝てるんじゃない?と思った瞬間、外からJRA木幡育也騎手机上のカツゲキダイオウが飛ぶような脚で突き抜けていってレースはほぼ決着。しかし2名とも最後までよく頑張り、関本玲花騎手はクビの上げ下げの3着を、塚本涼人騎手もアタマ差の5着を確保しました。★引き上げてきた関本玲花騎手★第1戦・3着までの騎手の記念撮影★YJSトライアル門別第1戦はJRA・木幡育也騎手が優勝 第2戦の1800m戦では関本玲花騎手が8番人気レッドラファーガ、塚本涼人騎手は11番人気スーパーブレーヴの騎乗でした。 レース自体は勝った小野楓馬騎手のテンカビトが強かったんですが、ここでも岩手の2名が健闘。関本玲花騎手はこのレースでも好発を切ってすんなり外目の揉まれない位置を確保、優勝を争った3頭には及ばなかったものの最後まで脚色を失わず5着。そして塚本涼人騎手は「スタートがあまり良くないから後方待機の指示でした(塚本騎手)」をしっかりやり抜いて4着に食い込みました。11番人気4着と8番人気5着なら上々でしょう。★第2戦、スタンド前を通過する関本玲花騎手・レッドラファーガ号 メンバーをざっと見て、時計的な差はあまりないけどJRAの騎手が乗る馬が強そうだ、ただ今の門別は外枠の方が良さそうだからその点何か良い事があるかもね、とか戦前に話していたんですが、結果的に外枠は確かに良かったのかもしれません。 そしてですね、実は関本玲花騎手、岩手では1800mで騎乗した事がこれまで一度も無かったんですよ。本人も「56kgで1800mなんて、馬より先に人がバテたらどうしよう」と心配していたんですけど、いざ騎乗してみればすんなり流れに乗って、最後まで馬も人も頑張って5着だからたいしたもの。★YJSトライアル門別第2戦、優勝は地元ホッカイドウの小野楓馬騎手「1戦目はちょっと出遅れてしまいましたが、恐らく他の騎手もあまり飛ばしていかないよう気をつけていたのでしょう、すぐに逃げた馬の直後くらいに付けることができました。直線はできれば外に出したかったのですがもう場所がなかったのでそのまま内を突いていきました。 2戦目は“出が悪い馬だけどハマれば伸びるぞ”と調教師さんから言われていたのでそういうレースを作ろうと思って乗りました。砂を被っていると伸びないぞ、とも言われていましたから4コーナーで外に出したのですが、その時点で3着までの馬にはちょっと離されてしまっていて。もう少し早く仕掛けていれば良かったのかもしれません(塚本涼人騎手)」「1戦目は3コーナーくらいで“勝てるかも”と思ってしまったせいで仕掛けが早くなってしまいました。勝った馬は勢いが違ったけど、もう少し我慢していれば2着はいけたかな・・・。2戦目はもっと内に入れたかったけど傍にいた勝った馬の手応えが良くて、やり過ごして切り返すよりはと思ったのですが、外々を回るロスがもったいなかった。でも1800mのレースは初めてだったのですが違和感なく乗れたのは良かったです(関本玲花騎手)」 塚本涼人騎手も関本玲花騎手も「もっとうまく乗っていればもう一つ二つは順位が上がっていたかもと思うとちょっと悔しい」と、それぞれ言っておりました。お互いに初めて乗る競馬場で騎手対抗戦で、それでそうやってもっと上に行けた、悔しい、と感じる事ができるのは決して悪いものではないと思うんですよね。他地区やJRAの騎手と同じ土俵で戦って“まだ上に行けた”と感じるのは気持ちで負けてないという事ですから。二人共ここの所調子も良かったですし、良いタイミングでの遠征騎乗になったように感じます。 関本玲花騎手はピンチヒッター騎乗で3着・5着の25ポイントを獲得するという強運を発揮し計45ポイント、地方競馬東日本地区1位をキープしたまま最終戦浦和へ。こういう運をモノにする事は短期決戦のシリーズでは重要。 塚本涼人騎手は計39ポイントでこちらも地方競馬東日本地区2位を守っています。残るは大井での1戦。ここからの南関シリーズは南関の騎手が頑張るでしょうが、大井でもう一度掲示板圏内に入って50点台に乗せる事ができれば本戦出場の可能性も十分にあるでしょう。 そう。ここからのYJSトライアルラウンドは船橋・浦和・大井と南関東の競馬場に舞台を移します。当然、これまでは慣れない競馬場で戦っていた南関勢がホームグラウンドに戻って活躍し始めるはず。岩手の2名の残る騎乗は塚本涼人騎手が大井で1戦、関本玲花騎手は浦和の2戦。大勢が見えてくるのは浦和ラウンド終了の頃でしょうか?岩手の2名のこれからの戦いには最後まで注目です。
2020年08月20日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 今日は、ホッカイドウ競馬・門別競馬場の話。 門別競馬場の映像を見ていると、時々向正面の更に向こうに見える、海の姿を映し出してくれているときがありますよね。その海の方に行ってみました。 富浜、というそうです。 海岸線も、なかなかの景観 左手は富浜の小さい漁港 狭いですが砂浜部分もあって、家族で遊ぶ姿も ざっぶーん って音が耳に聞こえてくるそのたびに、心洗われるような感じ。太平洋は、ひろい。そしておおきい。 競馬場では、この海から陸の方へ押し寄せてくる霧がレースの邪魔をすることがあるのですが…そうした海との関係、そして後ろに目をやれば、今度は山との関係。これが北海道なのかなと感じます。 鳥は、海を見て何を思っているのだろうか…。 さて、競馬場。 先週の門別。レースの話は太田アナウンサーが大方書いているようなので、行き会った人々の話をふたつほど。 まずはこの人から 加藤誓二騎手 先週までで、3ヶ月の門別への短期移籍期間が終了しました。 まず、年初の怪我で、本来シーズンオフから北海道にわたり、この場所の競馬に参加しようとしていたプランが頓挫しました。怪我から回復して、「今年はやめておけば?」という周囲の声もあったと聞きました。新型コロナの影響もありました。 それでも、怪我から復帰してすぐに北海道に渡り、この夏までのおよそ4ヶ月。 今年も、恐らく様々なことを感じながら、過ごしたのではないでしょうか。 「今年は、色んなことか噛み合いませんでした。例えば(レースの)スタート。周囲には『気持ちの問題』なのではないかと言われました。勝ち鞍も6勝と、昨年(期間が少し長かったとは言え12勝)より少ないですし。」 どうやら、今年は反省の方が先に立つ様子。「また、名古屋に帰って頑張ります。」 8月13日の最終レース 重賞のエトワール賞 エイシンバランサーに騎乗 2年連続で挑んだ、門別での日々 改めて歩んでいる騎手としての人生の中での出来事として、きっと思うところもあるのでしょう。 それはまた、9月に復帰する名古屋での姿で、表現してくれるのではないでしょうか。 ご注目下さい。 13日木曜日 メインレースのブリーダーズゴールドカップ 実にいいものを、みました。 実にいいレースでした。 位置を取り、他馬の動きと関係なく自らのタイミングで馬を促し勝負に出るという、正攻法のレースでプリンシアコメータを久しぶりの勝利へと導いた、岩田康誠騎手。 ゴールでは、めっちゃ声が出ていました。 まさに「勝利の雄叫び」という言葉がピッタリ 実は…レースの前に結構長く彼と話す機会に恵まれました。 肋骨13本 プラス手が左右1本ずつ 計15本 痛くて眠ることも出来ない程の大けが 本来ならば半年かかるところを、およそ1ヶ月半後の函館開催で復帰 戦列を離れている間にテレビで見た自分不在のオークス・ダービーを見て、復帰したいと心から思った、という彼の言葉は、復帰のタイミングで広く伝えられ、そこからの彼に注目していた方もおられたのではないかと思います。「自分には、馬に乗ること。そして馬に乗って勝つことしか出来ないから。」 そう語る、競馬界の勝負師ならぬ「勝ち師」にふさわしい、この夜のプレー振りでした。 勝利騎手インタビューで「岩田康誠を忘れないで下さい」と話したのは、彼なりの本心だったのではないかと、私は思っています。それほどの状況の中で、復帰も含めてそれほどの葛藤だったのではないかと。 勿論、岩田康誠ですから…私たちから見たら「彼ほどの人が」。 でも、彼自身の側から自分自身を見つめれば、それは誰とも同じ「一人ひとり」のなかのひとり。彼が難しい上々の中でこの仕事を続けることを決意して歩み出した、その心中にあるさまざまなものが、あの言葉に集約されていたのかなと。 そういえば、この写真。右手で示しているのは「1」 記念撮影の間、ずっとこのポーズでした。 あの「1」の意味もまた、彼の心の中には確たる意味があったのでしょう。 それが、この夜の勝利に対しての、思い。 今年いっぱいは、髪型も色(染めない)もこれで行くと話していました。 年末には、また競馬場で行き会って話を聞かせて貰える状況になっているといいな…。 最後は、今週の誘導馬・テン太 来週は…何を書こうかな?
2020年08月19日

火曜日担当の太田です。8月に入りようやく夏らしくなっている北海道。気温も30℃を越える暑さになっていますが、救いは朝晩の気温が低いこと。寝苦しかったのは1日2日でしたね。お盆も過ぎたのでこれからは寒くなる一方一雨ごとに気温が下がってくるのでしょうね。9月ぐらいまでは残暑が厳しいとの話ですが、北海道はあっという間に秋へとなることでしょう。さて、お盆シーズンは北海道の競馬上半期大一番がそれぞれ行われました。まずはホッカイドウ競馬から夏の大一番といえばブリーダーズゴールドカップJpnⅢ勝利したのは2年連続2着で今回3度目の正直となったプリシアコメータの勝利でした。ブリーダーズ3歳馬で初勝利を目指し1番人気に押されたレーヌブランシュは3着という結果。JRA勢が上位独占。地方競馬最先着は大井のナムラメルシーの6着北海道勢はヨミの7着が最高。ちょっと厳しい結果だったと言わざるを得ません。門別は馬場適性も必要ですので、プリンシアコメータは門別の実績もあり、今回一番展開的にも良かったのではと思います。7歳牝馬。今年は暮れの交流に向けてとの話でしたが、来年に向けてはオーナーと話して決めていきたいと矢野調教師。先のことを考えると、3回目の挑戦で勝利したのは本当に良かったと感じているところだと思います。2着のメモリーコウはパドックなどで状態面がいいという話だっただけに2着は惜しかったですね。展開的にプリンシアコメータと差のない所で追走していたら、わかりませんでしたね。レーヌブランシュは、負担重賞55キロは正直厳しいと思っていました。それでも3着はさすがという感じです。この日は、最終12レースも重賞が組まれており、エトワール賞が行われました。勝利したのはソルサリエンテで重賞初制覇となりました。重賞初制覇は正直以外という感じです。短距離路線では常に活躍。3歳時に転入した時は6連勝で再びJRAへ2018年にふたたび北海道に戻ってきて6連勝。とても印象深い馬ですね。昨年初めての重賞挑戦エトワール賞は4着。道営スプリント3着今年は、年度当初は好走が続いていましたが、北海道スプリントカップあたりで成績を落としており、心配なところもありました。しかし、前回でしっかり巻き返して勝利。今回連勝で重賞初制覇となりました。人気的にはジョウラン、アザワク、ニットウスバルが上位で、ソルサリエンテは4番人気。そして、2着には50キロの軽量馬ルナクレアが入り、馬複・単はいい馬券でしたね。今年の短距離路線は新たにウポポイオータムスプリントという重賞が加わり、最後の道営スプリントに向けて路線的に楽しみです。アザワクや、ジョウラン、ニットウスバルも巻き返してくることでしょう。次回9月のウポポイオータムスプリントも注目です。前日の2歳牝馬重賞フルールカップは、マーサマイディアが1番人気に応えての勝利。トンデコパのスタートダッシュの良さはいいものがありましたが、2番手から最後きっちりと交わしたマーサマイディアは注目です。フルールカップは10月のエーデルワイス賞につながるレースですので、今後このレースの出走した馬たちがどのような戦いをするのか、よく見ていきたいと思います。2歳馬はまだまだ始まったばかりの重賞戦線。先日のブリーダーズゴールドジュニアカップ、そして、フルールカップとどちらも出世レースですので、勝馬はもちろん、出走していた馬たちもしっかりと覚えておいて損はないと思います。ホッカイドウ競馬から離れていって各地で活躍している出身馬が多数いるだけに、出身馬を追いかけると思わぬ高配当がゲットできるかもしれません。今後秋にかけて楽しみですね。さて、続いてはばんえい競馬から16日(日)は古馬ファン投票選抜によるばんえいグランプリが行われました。オレノココロが回避。主戦の鈴木恵介騎手がセンゴクエースに騎乗。前回鈴木騎手でセンゴクエースが見事復活の勝利見せていただけに、かなり注目されておりました。それでも人気はオレノココロの永遠のライバル10歳馬のコウシュハウンカイが1番人気。2番人気に重賞連勝中のミノルシャープ。そして、センゴクエースの順。レースは思わぬ落とし穴がありましたね。まさか第1障害でセンゴクエースが2度も膝をつくとは思いもしませんでした。おそらくファンの皆さんも“あっ”と声が出たのではないでしょうか第2障害で先に仕掛けて、いつも通り障害巧者ぶりを発揮したミノルシャープ。コウシュハウンカイの追撃を振り切って重賞3連勝としました。(主催者提供)本当に強くなったと改めて思った次第。ゴール前で止まることがなくなりましたよね。年齢を重ね、体力もついてゴール前でも足取り衰えることなく、障害巧者ぶりをしっかりと発揮。世代交代といってもいい今回の勝利だったと思います。(主催者提供)2着のコウシュハウンカイは、少し大事に行き過ぎた感はありました。それも10歳というところもあるのかもしれません。それでも2着ですからね。馬券圏内率を考えると信頼が厚いですよね。メジロゴーリキも復活の兆しを見せて3着。旭川記念4着も、前回が9着と大敗。人気を落としておりまた。シンザンボーイが最後差を詰めて4着。昨年のグランプリ上位4頭の順番が入れ替わっただけ。夏に強いシンザンボーイですが、最後の伸びを見ると、少し障害でのもたつきが悔やまれますね。センゴクエースはもう第1障害が全てでしょう。調子が上がってきていただけに、今後影響がなければいいのですが。ミノルシャープは今後シーズン後半にかけてハンデとの戦いとなることでしょう。大友調教師は大事に馬の調子を見ながらとお話の通り、ハンデがきつくなると精神的なところも問題になってくることでしょう。(主催者提供)今季は3月の大一番が最終目標だと思います。オレノココロ、コウシュハウンカイの10歳馬はおそらくラストシーズン。10歳世代との戦いはシーズン後半本当に見ものです。来シーズンはこの馬が中心に間違いなくいることでしょう。体調を崩さず、ずっとトップでいるのは大変なことだと思います。それでも王者として今後君臨できるかは今年のこれからが重要ですね。次回古馬重賞は来月20日岩見沢記念。それぞれの動向に注目していきたいと思います。北海道の競馬夏の大一番といえばもう一つ残っていますね。23日(日)JRA札幌競馬場で札幌記念が行われます。こちらも楽しみですね。夏の大一番を大いに楽しみたいと思います。
2020年08月18日

ミツオーです。赤見千尋さんについての質問、とっさにうまいこと答えられませんでした。さて、感染症対策で競馬場からお客さんの姿が消えて間もなく半年です。ようやく、少しずつですが各競馬場で入場再開や入場再開への準備が進んできました。今日まで開催の浦和競馬では、最大331名さまが入場できることになりました。何しろ人数がかなりしぼられていますから、入場再開とは言え、パドックを見る方の姿もホントにちらほら。それでもこうしてファンの方々が競馬場に戻ってきてくださったことは、本当にうれしいことです。お客さまが戻ってくると、当然、場内売店も営業再開。これまた限定的なのですが。というわけで、わたしも待ちに待った浦和揚げ物(浦和競馬場といえば揚げ物なのです。少なくともわたしは)を購入。待ってましたよ、ホントに。そして、無観客開催中は発行されていなかった南関東地区の専門紙…ええと、紙の専門紙(ヘンな言い方だ)が作られるようになり、実況席にも届けられました。無観客期間中はネット新聞を印刷したモノをいただいていたのですが、やはりこうして本来のカタチの新聞を手にすると、これこれ!と無性にうれしくなります。慣れ親しんだカタチって大切ですね、ホント。(無観客開催中、実況席に届けられてきたプリント版)(これはこれで非常にありがたかったのですが)南関東地区では、このあと24日には川崎競馬で入場再開へむけてのプレオープン(200名さま)が実施されます。大井でプレオープンがおこなわれているのは、すでに触れました。川崎競馬場内に掲示された「キープディスタンス」を呼びかけるポスター。(一馬身って言われても…実感として一馬身のわかるひとって少ないんじゃないかと)(コバトンとウラワールのソーシャルディスタンス)こうした呼びかけやお願いの掲示にも、それぞれ工夫がこらされていて、なかなか面白いものです。(船橋競馬場は現段階で入場再開やプレオープンについて発表されていませんが)(こうして場内掲示物はしっかり準備されているのです)また、床や地面(というか、アスファルトだったりするわけですが)には、こういうの、フロアマーカーと言うんだそうですが、これまたそれぞれデザインが面白く。(金沢競馬場スタンド内のマーカー)金沢競馬場は、現段階では入場再開の発表はありませんが、場内では準備が進んでいます。↑何とも無視しにくい、というか、ほぼ無視できない座席の使用制限。なんか迫力ある。お客さまの入場再開によろこぶ先週の浦和競馬は…開催初日(水曜日)と2日目(木曜日)、なんと連日、豪雨とその影響によりレース取りやめになりました。(いいお天気。だったのに)二日とも朝からよく晴れて気温がグングン上がっていたのですが、午後になって雷雲の直撃を受け、設備が水に浸かったり馬場の砂が大量に流出したりして、レースを続けることができませんでした。(大雨で視界不良になり、激しい落雷も)(雨はあがっても馬場状態が悪く…)せっかく久しぶりに入場してくださったファンの方々には、本当に申し訳ないことでしたけども天災ですのでいたしかたありません。雨上がりには虹がかかりました。(あの建物から虹が吐き出されているようです)ついでにこちらは先週、金沢競馬場にかかった虹。金沢でも朝からいいお天気だったのが、午後急変、短時間に激しい雨が通り過ぎました。(こんなにきれいな青空でも、数時間後には大雨)(雨も通り過ぎれば…パトロールタワーから吐き出される虹)(その虹の反対側)人数制限なく大々的に入場再開!というのがいつ頃になるのか、今はまだわかりません。おそらく主催者の方々も相当な緊張感をもってプレオープンや限定的な入場再開に踏み切っている、実施していることでしょう。はたしてこのまま順調に入場数を増やしていけるのか、それともそう簡単にはいかないものなのか。とにかくようやく、本当にやっとのことでここまで漕ぎつけたのですから、この動きが後戻りすることのないよう祈るばかりです。
2020年08月17日

日曜日担当の高橋華代子です。 いやぁ~、この暑さは一体何なんでしょうか。関東も猛暑が続き、さらには浦和競馬場で2日間に渡ってゲリラ豪雨の影響でレースが中止。 暑さって疲労感も半端ないですよね。皆さん、ゆっくり休んで、また明日からの猛暑に備えてください。ゲリラ豪雨はもう来ないでくださ~い(涙)。 さて、こんな時はお馬さんグッズやキティちゃんグッズで癒されたい(*^-^*) 今日は、お気に入りのお馬さんグッズを紹介します(楽天競馬ブログですし(^^;) 以前頂いた物なんですが、 お馬さんの写真が描かれている付箋。 めっちゃかわいいですよね!!!↓ 前は付箋ってほとんど使ったことがなかったのですが、 吉高由里子さん主演の「わたし、定時で帰ります。」というドラマを見ていた時に、 (目的は向井理さんでしたが、笑) 付箋を利用した仕事の効率アップ術が見られました。 まずは仕事前に、 その日にやらなくてはならないお仕事内容を、 付箋に一つずつ書いてパソコンに貼り、 それをやり終えると、付箋をひとつずつ剥がしていくというスタイル。 わたしは初経験だったのですが、 それをやり始めてから、とてもはかどるようになりました。 そんなことから今はこの付箋を愛用しているのですが、 難点はかわいすぎて使うのがもったいない(笑)。 表紙はこちら↓ もうかわいすぎてたまらないのです(*^-^*) パソコンの隣に置いているだけでも癒されます。 これを使い終わった時のために、 同じものが欲しいなぁと思って探しているんですが、 なかなか見つからないです。 MADE IN TAIWANなのですね。 楽天市場で、「馬 付箋」と入れて検索すると、 坂本龍馬さんでヒットしてしまう(^^; このお馬さん付箋はどこのショップで販売されているか、 ご存じの方は教えて頂きたいです! さて、話しは変わるのですが、 楽天市場で最近購入したものの中に、 ソーシャルディスタンスTシャツがあります。 「明日につなぐ応援プロジェクト」の商品で、 利益は全て新型コロナウイルス関連の団体に寄付されるというもの。 これは楽天イーグルスとのコラボTシャツで↓ 背中は楽天イーグルスの選手たちのサイン入りなんですよ。これはすごい! こちらは色合いがかわいかったので購入しました。 ソーシャルディスタンス Tシャツ ニューノーマル↓ 楽天公式ソーシャルディスタンス Tシャツ と検索すると出てきます。 新型コロナウイルス、さらには猛暑、そして、ゲリラ豪雨と、不安な日々が続きますが、 自分ができることを粛々とやっていこうと思います。
2020年08月16日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 きのうのナイター競馬では、重賞レース『摂津盃』が行われ、1番人気のジンギが2番手から抜け出して快勝!3歳時に重賞2勝を挙げていましたが、古馬の重賞は初制覇となりました。 ジンギは好スタートから2番手に取り付き、3コーナー付近で先頭に立ち、直線はさらに突き放して3馬身の差をつけて快勝しました。 昨年の覇者ヒダルマ(3番人気)は、ハナを奪えない展開ながら直線で末脚を伸ばして2着に食い込みました。2番人気のタガノジーニアスは一旦2番手まで押し上げましたが、最後は力尽き3着に敗れました。 ジンギはこれで17戦10勝2着5回。重賞3勝目となり、兵庫生え抜きのスターホースとして、これからのさらなる活躍が大いに期待されます。※橋本忠明調教師のインタビュー。 騎乗していた田中学騎手は最終レースの乗り継ぎのため、インタビュー動画を撮影できず終わってしまいました。 これはメインレースと最終レースの間隔が短いことが大きく影響しています。 せめてあと5分、レース間隔をあけてもらいたい。〓Weeklyトピックス〓★吉村騎手がまたも一日6勝! 今週の水曜日、吉村智洋騎手が、兵庫県タイ記録となる一日6勝の大活躍!なんと先月に続いて、2ヶ月連続での達成です! 同一年度に2度達成するのは2003年の小牧太騎手以来、2人目の快挙です。 さらに、通算で3度目の達成となり、これは岩田康誠騎手、木村健騎手に続く3人目の大偉業となりました。 一日5勝以上も今年は6回目で、昨年1年間で到達した記録に、早くもこの段階で並んだことにもなります。 一日5勝をこれだけするということは、当然兵庫タイ記録の一日6勝に何度もリーチをかけることになるわけですから、達成する確率も上がるわけです。 そうこうしているうちに、一日7勝の新記録も見えてくるはず!いまそのステージに一番近い位置にいるのが間違いなく吉村騎手だと言えるのです。 もちろんリーディングも独走中で、今年はこれで214勝。昨年、自身が作り上げた兵庫県年間最多勝記録となる334勝の更新も十分に考えられるペースで勝ち鞍を量産しています。勢いは全く止まりそうにありません。★YJS西地区も開幕 コロナ禍の影響で、開催のスタートが遅れていたヤングジョッキーズシリーズ。木曜日、園田競馬場で西地区のトライアルラウンドが開幕となりました。 第1戦ではJRAの川又賢治騎手が中団から差し切って快勝。※川又賢治騎手のインタビュー 第2戦は同じくJRAの岩田望来騎手が好位から抜け出して、勝利をモノにしました。※岩田望来騎手のインタビュー このシリーズはJRAと地方競馬をそれぞれ東西に分けて、4つの地区から4名ずつ騎手が獲得ポイントで選出。合計16名がファイナルステージへ駒を進めます。今年のファイナルは園田競馬場と阪神競馬場で行われることになっているので、地元勢の石堂騎手、長谷部騎手、木本騎手の奮起が期待されます!★日々の更新はコチラ 『竹之上次男.com』◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ぼくのブログでも触れていますが、騎手候補生の佐々木世麗さんは、趣味は落語。 しかも、落語教室でしっかり習っていた経験がある筋金入り。 そして、芸名まであったそうですが、その名はあす更新予定のYouTube『つぐおセレクション』でお伝えすることにします♪
2020年08月15日
金曜日は、古谷が担当します。 ホッカイドウ競馬にとって、今までなら最も盛り上がるダートグレードの「ブリーダーズゴールドカップ」。牝馬限定となった2014年以降、グレードもJpn3となってしまいましたが、ちょうど開催の半分を迎えた時のビッグレースであり、僕らもボルテージが上がります。ただ、今年は「JBC2歳優駿」が控えていますので、「最も」という言葉が当て嵌まるのかどうかは微妙…。しかも、残念ながら無観客での開催となった今年は、寂しさも感じました。 ただ、現地にいながら、携帯につないでテレビ解説ができる状況になったことは、コロナ禍での福に転じた事柄と言えるかもしれません。今年は、リモートでのメディア出演が増えてきましたが、移動が少ない状況で仕事ができるようになった点は、環境整備に苦労はあっても、プラスと考えた方が良いでしょうね。この日も、「グリーンチャンネル地方競馬中継」の解説を担当しました。普段なら、東京のスタジオに行って…となりますが、今回は現地からでも大丈夫と言われたので、時計も採りやすいし、現地から伝える方が、目の前で行われていることを話せば良いので助かります。 JRA勢が上位を独占しましたが、勝ったのはプリンシアコメータ。2年連続2着だった鬱憤を晴らし、3度目の正直で接戦をモノにしました。7歳牝馬による勝利は初めてのことです。 マドラスチェックが逃げる展開となり、プリンシアコメータは被されたくない心理から、1番枠から外に切り替え、2番手の外で道中は運びました。3歳牝馬で1番人気に支持されたレーヌブランシュは3番手を進みます。スタンド前から1コーナーにかけて、前半3Fのラップは12秒1-11秒3-11秒7=35秒1とやや速い流れ。その後、12秒6-13秒0とペースが落ち着き、前半5Fは60秒7。逃げるマドラスチェックが序盤のハイラップと、直後にいたプリンシアコメータのマークがきつく、早々と手応えが怪しくなり、4コーナーでプリンシアコメータが先頭に並び、直線は激しい叩き合いとなりました。上がり3Fのレースラップは13秒2-14秒0-14秒3=41秒5と、非常にタフなレースとなりましたが、後続の追撃を凌いでプリンシアコメータが押し切りました。2着争いは、終始外を回るレーヌブランシュが苦しくなり、3コーナーでうまく内に入り込み、ロスのない立ち回りで直線伸びていたメモリーコウが2着を確保しました。 週の頭に雨が降った影響で、この週は基本的に内が有利な状況が続いていました。その状況で、大外枠、終始外を回る展開となったレーヌブランシュが3着になったのは致し方ないことですが、負けても強い内容だったことを考えると、この経験を生かして、今後の戦いには注目できる1頭だと思います。 ニュースリリースにも出ていましたが、今年の「ブリーダーズゴールドカップ」の売得金は、7億2836万4700円で、ホッカイドウ競馬における一競走のレコードを更新。また、この日の売得金は、17億412万8140円で、こちらもレコードを更新しました。 ビックリするような売上が続く1年ですが、このような状況の中で、多くの方がホッカイドウ競馬に目を向けて頂いていること、本当に嬉しく思います。いつまでもこのような状況が続くとは思えないことは、主催者側も重々承知しており、売上が良い時だからこそ、先を見据えた取り組みが必要です。「JBC2歳優駿」が行われるまでに、改修しているスタンドが完成し、パドックもファンに見やすい環境を作ったり、ウィナーズサークルの位置も変えたりと、目に見える部分で変化をもたらしていることはもちろん、番組面などあらゆる視点で来年に向けた取り組みを関係者が一丸となって話し合っている状況もあります。ホッカイドウ競馬は、シーズンオフがありながら、それをハンデと捉えず、その間に強い馬作りや新たな取り組みをしてきたことが、今につながっていると思います。年間売上で500億円も夢ではなくなってきました。その時が来るのか…。見守っていきたいと思います。
2020年08月14日

木曜担当のよこてんです。 浦和競馬、2日連続ゲリラ豪雨で開催打ち切りかあ・・・。関係者の皆様、お疲れさまでした、としか言いようがない・・・。 先日の盛岡のゲリラ豪雨の時なんかもそうなんですが、短時間に大量の雨が降ってしまうとコースの排水能力を超えてしまうんですよね。強い雨で砂が流れてしまうし、雨が止んだとしても砂の中の水が多すぎてクッション性が低下してしまい、そのままではレースに使えません。 なので、砂の中の水を少しでも速く排出するために「水切りハロー」のような特殊なハローを使ったり、流れた砂を移動し直して砂厚を整えたりしなくてはなりません。それが結構時間がかかります(コースの大きさによりますが)。★ブレード状のローラーでコース表面に溝をいれて砂の中の水を流す「水切りハロー」 浦和の場合は業務エリアの浸水という事もあって開催続行不可能となった部分もあったのでしょうが、コース整備を考えると「雨が止んだ、じゃあ再開」とはいかないんですよね。 あと雷も怖いですね。競馬場のコースって直ぐそばにスタンドやパトロールタワーのような高い建造物があるから避雷針替わりになると思われるでしょうが、コースに落ちる事もあるんです。昔水沢競馬場で内馬場のグラウンドに落ちたのを見ましたよ。パトロールタワーとかあっても無理無理。 自然現象には勝てないと諦めるしかないとは言え、最近多すぎませんかねえ・・・。 さて、8月10日の盛岡競馬場ではスプリント重賞『クラスターカップ』が行われました。優勝したのはマテラスカイ。優勝タイム1分8秒5は盛岡ダート1200mのレコードのみならず日本レコード!となりました。★クラスターカップ/優勝マテラスカイ号 マテラスカイはこれでダート1400mとあわせて2つの“日本レコード”保持馬に。また、前のダート1200m日本レコード・1分8秒7を持っていたビクトリーテツニーもマテラスカイと同じ森秀行調教師の管理馬でしたから、森調教師は日本レコードを塗り替える馬を約12年ぶりに自身の手で送り出したことになります。 森調教師がマーキュリーカップで来盛された際に、マテラスカイがクラスターカップに出るのは本当かどうか?というところから伺ったのですが、「マテラスカイにとっては日本のダートはどこも砂が深すぎる。その点盛岡は日本で一番軽いダートやと思うから、ここならこの馬に合ってるんじゃないかな」。だからクラスターカップに来るよ、というお話を聞いておりました。 ただ、クラスターカップの週は天気予報ではもっと雨が続く予定で、当日も直前まで「雨」予報だったのですが、フタを開けてみれば雨は降らずコース状態も当日のうちに重から良まで回復するくらい。いわゆる“パンパンの良”では無かったとはいえ森調教師が思っていた以上に回復していたようで、レース後のコメントにあった「差し切って勝ってくれて正直ホッとした」というのは、本当に正直にそう思われた感想だったのではないか・・・と想像します。 今後に関しては、既報の通りにJBCか米・ブリーダーズCかの両方を見据えての模様。「ブリーダーズカップに行けるなら行きたい。ただ、馬は行けるが人が難しいからどうなるか分からない。アメリカがダメならJBCへ」というお話。出国入国の難しさだけでなく今後の状況がどう変わっていくかが見えづらいという事も心配されているようでした。いざ行く準備をしてみたら制限強化、とかになったら面倒ですものね。 今回は3着・ブルドッグボスを称賛する声も多いですね。結果は3着とはいえ背負った斤量は59kg。それで上がり最速を叩き出しつつの1分9秒0。3年前にクラスターカップを勝った時が旧レコードの1分8秒8ですけどもその時は54kgですからね。5kg余計に背負って、年齢も3歳重ねて、それで0.2秒しか違わないのは凄い。さすがはJpnI馬の底力。★ブルドッグボス(クラスターカップパドック) マテラスカイで優勝した武豊騎手。レース後のインタビューで「久しぶりにお客さんの前のレースで、馬は落ち着いていましたが自分が緊張しました」と笑いを誘ってくれました。★武騎手の“小さい”ガッツポーズ ゴールする時、直前まで打ち込んでいた右ムチを握り直して、軽く上げた武騎手。それ以上は高く挙げず、顔をスタンドの方に向けるでもなく、その姿勢のままゴール板を通過していきましたよね。なんというかそれがこう、武騎手からのメッセージというか気持ちというか、派手じゃないけど心がこもったガッツポーズだったなと、写真を撮っていて感じました。 レース後のインタビューでは武騎手はこうも言われていました。「お客さんに見に来ていただいてこその競馬かなという事を改めて実感しました。今日は久しぶりにファンの皆さんの前でレースができて嬉しかったです」 そんな気持ちをさり気なく見せてくれた“小さいガッツポーズ”だったのかな、と。 口取り写真の後にはスタンドの方に向かって手を降ったりもしていたし、「ファンの皆さんの前でレースができて嬉しかった」という言葉はリップサービスでもなんでもない本当の気持ちだったのでしょうね。★お客様の方に手を降っていた武騎手。これを撮ろうとした自分が向こう側からの写真に盛大に見切れてしまう悲劇が発生 今年のクラスターC当日の盛岡競馬場の入場者数はのべ2676人という発表。先日のマーキュリーC当日は1333人、昨年のクラスターC当日は6944人でしたから、今年のマーキュリーC比ではほぼ倍、昨年のクラスターC比では約40%になります。 SNSなんかで「人多すぎ」「クラスターCでクラスター発生するぞ」とか言われていましたけど、パドックに人が集まったのはメインレースの時だけと言って良いくらいで8RのJRA条件交流戦でも最上段のところに1列分並ぶかどうか、下の空間はガラガラでしたし、一番混んでいたクラスターCのパドックでも皆さんマスクをして静かに立っておられた様に見えました。 レース発走の際も、かつてなら良く発生した「ファンファーレにあわせた歓声」などなくごく控えめに拍手が起きただけ。ゴールの時は確かに大声で叫ぶ声が聞こえてきて、それは残念というか我慢していただきたかった所ですが、それにしたってスタンド全体がそうだったという事ではなかったと思います。 全部を見て歩いたわけじゃないですけども、クラスターCの日のファンの皆さんは人が多いなりに間隔をとりながら、ルールにしたがって、静かに観戦されていたと思いますよ。 田中洸多騎手の事も書きたかったのですがまた次の機会に。そして来週は、何事もなければ久しぶりの遠征ネタ、YJSトライアルラウンド門別のお話をする予定です。
2020年08月13日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 どうも、ネタが1週間前のものになってしまうのですが… 先週水曜日、8月5日の名古屋競馬場の話。 重賞の湾岸スターカップ(SP2)当日でした。 まず暑い! そして、ひとが少ない…。 この1週間ぐらいで、急激に「数字」が増えてきた愛知県 街中の人々も、道を行き交う車も、数が少なかったな… 名古屋競馬は引き続き無観客 状況が状況だけに、とにかく無理せずトラブルなく、開催を続けていって欲しいと心から思っています。名古屋だけではなく、他の競馬場も。 朝一番の競馬場では、この人が準備に精を出していました。 今年4月デビューの細川智史騎手 この日は、メインレースで初めての重賞騎乗(ミサキシャンティ)の機会が巡ってきました。 「意識はしますか?」と質問すると… 「やはり意識はしますね。親には伝えました。『お客さんいないけど頑張ってね』ぐらいの反応でしたけど。ひとつでもいい着順になるよう頑張ります。」 まだまだ勉強しなければならないこともたくさんありますし、厩舎のスタッフの方々としても「伝えたい」「学んで欲しい」ことがたくさんあるはず。 これからどんな風に成長していけるか。 この日の重賞初騎乗も、小さなものだけれども、ひとつの道しるべのようになればと感じました。 つづいては、このひと。 今井貴大騎手 2レース タイガーロックで勝って 通算1100勝達成! 文字通り「破顔一笑」 道中なかなか気持ちが入らずに苦労する馬を、レースの間中しっかり促して動かしての勝利でした 勝利のあとのインタビューの模様は、名古屋競馬Youtubeチャンネルのこちらの動画でご覧になれます。(私がインタビューさせていただきました。たまたまいたので、笑) インタビューは、動画の2分のあたりから始まります。 続けること、続いて行くこと。 そのかけがえのなさを感じさせてくれる話でした。 続いては、騎手候補生シリーズ 塚本征吾さん 櫻井今朝利厩舎で実習中「弥富(トレセン)と競馬場での生活にも慣れました。実戦を走る馬は、馬に馬力があって、学校にいる馬とは全然違いますね。あとは、馬主さんから預かっている馬だ、というプレッシャを感じながら乗らせて頂いています。ファンの期待に応えることが出来る騎手になりたいです。」 16歳。若いですね… いい形で経験値を積んで、頑張って頂きたいです。 このひと、戻ってきました! 加藤聡一騎手 膝の故障で6月中旬から戦列を離れていましたが、7月31日の開催から復帰。 先週までの開催ですでに3つの勝利を挙げています。 膝の靱帯…ですって。アスリートがよくなる故障らしい。 レースではない、仕事の中でのちょっとしたアクシデントだったそうで、「少しのことで防げた」とやや残念そうな表情も見せていました。「少し迷いましたが、医師とも相談して休んで治療することにしました。30歳までで現役終わりならそのままでも良かったけれど、そうではないので。」 まだ騎乗数はぼちぼちですが…完全回復とともに、もっともっと活躍が見られるといいですね。 さて、メインレースの湾岸スターカップ 東海デビュー馬限定の3歳重賞 このあと笠松で行われる岐阜金賞(8月末)や西日本ダービー(9月中旬)につながっていく一戦です。 東海ダービー2着のエムエスオープンが1番人気 1月に大敗後春を休養に充て、前回7月に復帰戦快勝のインザフューチャーが2番人気 名古屋1600m戦は、3コーナーからスタートして、すぐに4コーナー レース序盤の先行争いと位置取りが、非常に重要 この日も、緊張感ありました 予想通り、内目の枠を引いたメタリフェル(黒帽)が、主張して先行 課題の発馬がうまくいったインザフューチャー(その外青帽)は、その直後 エムエスオープンは、その2頭の間に見えるオレンジ帽オレンジ服 残念ながらエムエスオープンは、勝負どころでもう追随出来ず後退 勝負どころで、メタリフェルが一度インザフューチャーとの差を広げて、「やったのか!?」っていうシーンがあったのですが…手 インザフューチャー(青帽)が、また追いついてきた!!(主催者提供) 結果的には快勝でした(主催者提供) 戸部尚美騎手の優勝インタビューの模様は、名古屋競馬Youtubeチャンネルのこちらの映像でご覧下さい。 川西毅調教師(写真右)も、嬉しそうな表情を隠しませんでした。 この笑顔が、勝利の価値を物語っているのではないでしょうか。 デビューから3連勝で期待した馬。大敗したとは言え、ダービーを諦めて立て直しの道を選択するのは、外からいうほどたやすい決断ではなかったと思います。しっかり立て直して、復帰後文句なしの2連勝。手応えのある勝利だったのだと推察します。「今日は自分自身との戦い。スタート、位置取り。他の馬は意識していなかった。勝てて、やったな、という感じです。」 次走予定としては、一応西日本ダービーの名前が挙がりました。 遠征勢に強豪が現れそうな情勢ですが、迎え撃つ東海でも、候補として十分という馬が、復活を果たしました。 エムエスオープンは、6着…。 騎乗していた今井貴大騎手の話。「やはり休み明けの分ですかね…あとはこの暑さと。道中の走りも本物ではありませんでした。先のことは、改めて相談ですね。」 この時期の名古屋の暑さは、半端ない。 この場所で夏を乗り切るために、人馬ともに味わう労苦がしのばれます。 名古屋の次の重賞は、9月17日木曜日の秋桜賞(SP1) 主な重賞の舞台は、これからしばらくの間笠松に移ります。 重賞はしばらくないとは言っても、夏の終わりの名古屋も、暑さとライバルを相手にしての熱戦が繰り広げられます。 名古屋モーニングフィーバーも絶賛開催中ですよ~ 午前中発走のレースの3連単の払い戻し率が、77.7% 10月2日までやってます!! 次週は、お盆開催の門別の様子をお伝えする予定です。
2020年08月12日

火曜日担当の太田です。昨日は楽天競馬プレゼンツニコ生特別放送をご覧いただきまして誠にありがとうございます。初の東京からの放送で、帯広競馬場からはリモートで解説者が登場という形で行われました。例年ですとJRAジョッキーDAYでニコ生特別番組を行うのですが、今年は残念ながら中止。その代わりというわけではないのでしょうが、東京からお送りすることになりました。今回は権力者(古谷さん)がMCそして、ポッ娘とラジオ日経の小塚歩アナウンサーと大関隼アナウンサーが参戦。馬券対決という形で盛り上げてくれましたね。また、須田鷹雄さんも登場して、ばんえい初心者に向けてのコーナーも充実。よくわからず、なかなか手を出しにくいと思っていた人もじっくりとご覧いただいた方にはわかりやすく馬券を買ってみようを思った方も多かったのではないかと思います。昨日は波乱もあったりと、馬券を当てるには難しかった1日でしたが、多くの皆さんにご参加いただきました。今回は東京での放送でしたが、次回はぜひ帯広競馬場で皆さんとワイワイとそして、ファンの皆さんのコメントも拾いながらばんえい競馬を楽しめたらいいですね。長時間にわたりご覧いただきまして誠にありがとうございました。また、ご出演の皆さんお疲れさまでした。この日はメイン前の第10レースに2歳牝馬の初めての特別戦第45回白菊賞が行われました。世代最初の特別戦を制したのはニュクスでした。デビュー戦を勝利後、相手が強い中でもいいレースをしていたニュクス。まだまだ勝負付けがついていない中、ここまでの戦いからいいメーンバーも揃っており、混戦必至の中、ニュクスは今後に期待がもてる走りを見せてくれました。(主催者提供)さて、次回はお盆開催。そして、夏の大一番といえば「ばんえいグランプリ」ですね。ファン投票選抜の一戦。今年は格的にはBG2となりましたが、メンバーはばんえいを代表する馬たちが参戦。ここの所暑さもあって、当日の状態面は要チェックですね。ファン投票第1位のオレノココロはトラックマン情報によると回避という話が聞こえてきていますが、例年夏はかなり苦労しているオレノココロですから回避になる可能性は高いかもしれません。そうなると、オレノココロ騎乗の鈴木恵介騎手がセンゴクエースに騎乗となる。ここまでかなり障害で苦労していたセンゴクエースでしたが、前回鈴木騎手で鮮やかに上がって勝利。今回鈴木騎手となれば人気になることでしょう。コウシュハウンカイも有力馬ですね。10歳となってもまだまだ若々しく、今季も安定した走り。春のオッズパーク杯に続いての重賞も十分ありそうです。それから、重賞連勝中のミノルシャープ賞金ハンデがないグランプリはその他のOP馬達と同じ800キロで出走で、ここで勝利となれば本物ですね。同じ6歳馬メジロゴーリキも復活が待たれるところ。2走前旭川記念4着は復活の片鱗を見せていたので、今回どんな競馬をするか。この馬の復活があると、古馬戦線はかなり面白くなってきますね。牝馬ミスタカシマは780キロ正直斤量的には厳しいですよね。でもこの馬の底力展開次第でチャンスがありそうです。センゴクエースに鈴木騎手ということになれば、前回ミスタカシマは菊池騎手でしたので、そのまま菊池騎手が騎乗となる可能性はありそうですね。誰が騎乗するかも注目です。昨年度連勝記録で全国的にも有名になったホクショウマサルは3走前2着で復活かと思いましたが、ここ2戦は結果が出ず。800キロという荷物も気になるところです。メンバー的には古馬重賞で常連のメンバーただ、今後秋に向けての戦いになるだけに、それぞれの走りはしっかりと見ていきたいですね。ぜひ、ばんえいグランプリお楽しみください。グランプリに合わせていろいろな催しが行われております。昨年から生産者の祭典として行われており、生産者紹介の動画配信を行っております。サラブレッドとは違い、なかなか表に出てこないばんえいの生産者の一端を知ることができるかと思います。ぜひご覧ください。ホッカイドウ競馬とばんえい競馬のコラボキャンペーン開催中です。キーワードを答えるだけで、ホッカイドウ競馬とばんえいけいばのコラボグッズが当たります。レアグッズ間違いなし。ばんえい競馬は応募ホームからホッカイドウ競馬はEメールにてご応募ください。お盆開催のばんえい競馬。競馬場はおそらく多くの方がいらっしゃるかと思います。コロナ対策をしっかりした上で、皆さんお楽しみください。さて、ホッカイドウ競馬は今日から3日間お盆開催。注目レース目白押しです。11日火曜日のメインモーリスプレミアムは重賞レースのようなメンバーが揃いました。勝利したのはルールソヴァール 実力馬がしっかりと力を見せての勝利でした。2着には北海道に戻ってきての初戦ヤマノファイト。秋に向けて楽しみですね。そして3着にリンノレジェンドが入り、実力馬がいいレースを見せてくれました。ちょっと気が早いですが、道営記念に向けてもそろそろ考えるところで、楽しみになってきました。明日以降も楽しみなレースがたくさんあります。12日水曜日は2歳牝馬のフルールカップそして13日(木)はグレード競走のブリーダーズゴールドカップ(JPNⅢ)短距離重賞エトワール賞を予定しております。ぜひともお楽しみください。ブリーダーズに合わせて楽天競馬でキャンペーンが行われております。また、同じく楽天競馬ではホッカイドウ競馬×ばんえい十勝×楽天競馬「北海道の馬文化」応援キャンペーン第2弾を実施中今日11日のホッカイドウ競馬の開催から24日(月)ばんえい競馬の開催までのキャンペーンです。エントリーをしていただき、条件を達成すると日高&十勝の特産品セットを10名にプレゼントいたします。チャンスアップもありますので、楽天競馬の特設ページをご覧いただき、ぜひ皆さんチャレンジしてみてください。
2020年08月11日

耳目社山中です。川崎競馬開催中。日程的には真夏の変則開催真っ只中です。川崎競馬は明日8/11まで、翌日8/12から浦和競馬に舞台が移ります。8/16から大井競馬がスタート、来週8/17には浦和×大井のファンタスティックリレー開催も控えています。12日からスタートする浦和競馬では、制限付きながら、ファンの皆様の入場が再開となります。(申し込み受け付けは終了。浦和競馬HPの記事は→こちら)大井競馬場はテスト入場という形で制限付き入場再開、川崎競馬場も次回開催8/24にプレオープンが行われます。【川崎】9月以降の入場再開に向けたプレオープンについて記事は→こちら南関東の競馬場も、一歩一歩、入場再開に向けて進み始めています。一方、新潟競馬場から制限付き入場再開予定だったJRAは有観客開催を取りやめ、引き続き無観客の開催継続となりました。HPの記事は→こちら「目下の感染拡大傾向が顕著になっていること等を踏まえ」ということで、入場再開はもう少し時間がかかりそうですね。我々が実況を担当している金沢競馬も、無観客での開催が続いています。金沢駅のすぐそばに大きな商業施設がオープンしたり、クロスゲート金沢(HPは→こちら)金沢駅ナカの飲食ゾーンがグレードアップしたり、金沢駅 百番キッチン&Rinto西ゾーン(HPは→こちら)金沢駅周辺はお店が増え、食べ物以外のモノも買えるエリアに進化しました。(ちなみに、金沢駅のそばでスターバックスコーヒーは4軒になりました)金沢駅金沢港口出てすぐのところにできたクロスゲート金沢1F2Fが飲食店、上層階はホテルや居住スペースになっています。金沢駅でも、大きなバッグを持った人を以前よりは見かけるようになりましたが、我々のようなビジネス需要も含めて、北陸新幹線の(体感で)乗車率は昨年までの半分以下のままです。行けるようになったら、金沢競馬と進化する金沢の町に訪れてください。そして、北陸新幹線で東京駅に帰ると、東京駅のお土産ゾーンも充実しています。東京駅グランスタ 8/3グランドオープン(HPは→こちら)首都圏関西圏からの金沢観光と組み合わせて金沢競馬場に来場される方も結構いらっしゃると思います。東京駅から新幹線に全国の競馬場へ遊びに行かれる方もいるでしょう。皆さんが心配少なく出かけられるように買いに行けるように、そして競馬ファンの皆さんが心置きなく競馬観戦ができるように、感染拡大傾向が落ち着いてきて長い暗闇の先の光明が見えてくるといいんですけどね。
2020年08月10日

日曜日担当の高橋華代子です。 我が楽天イーグルス、単独首位に返り咲きました(8月8日試合終了時点)。 憧れの単独首位、ほんとありがたい。 1日でも長く、そして、最後まで居続けることができますように。 楽天イーグルスのマスコットの1匹は、 我らが誇るクラッチくん。 イヌワシの男の子です。 全てにおいて最高のマスコットさん。 (クラッチくん、クラッチーナちゃん、スイッチくんも、みんなすばらしい) 詳細は、楽天イーグルスのこちらで紹介されていますよ。 ここでは、クラッチくんのことをピックアップさせて頂くと、 頑張り屋さんでとても優しくプロフェッショナルで、ファンサービス神対応。 さらには、ダンスもすごく上手で、絵を描くのもプロなんですよ。 この絵は、昨年のCSの試合前イベントで、 30分×4回2時間で、 真っ白な画用紙からペン3本で完成しちゃったのです。 しかも、このクラッチくんの姿で(笑) わたしのYouTubeでその様子はいっぱいアップしていますが、 とにかくすごいマスコットさんなんです。 個人的に一番好きなところは、 グリーティングの時に、接した1人ずつにそれぞれの思い出を作ってくれるところ。 そんなきめ細やかなファンサービスと優しさは、世界一のマスコットさんだと思います。 と、勝手に思っています(*^-^*) クラッチくんのお話しを書くと止まらなくなるのでこの辺で(^-^; さて、競馬の世界にも、「クラッチ」と名のつくお馬さんがいます。 「ダブルクラッチ」は船橋の林幻厩舎所属。 父がトーセンジョーダン、母はプルーフオブラヴ、母父がサンデーサイレンつ という血統の4歳の男の子。 中央から南関東に移籍し、念願の初勝利を挙げて、 コツコツと走り続けているお馬さんです。 写真は近走の様子。↓ 楽天のクラッチくんの名前の由来は、 クラッチは英語で「わしづかみ」という意味があるので、 勝負強いチームとなって、ファンの心をわしづかみするという願いが込められているそうです。 こちらのダブルクラッチくんは、 お父さんのお名前がトーセンジョーダンで、 ジョーダンといえば、バスケットの神様マイケル・ジョーダン選手。 マイケル・ジョーダン選手が魅了するバスケットの空中技ダブルクラッチからきているそうです。 そんな訳で、楽天のクラッチくんとお馬のダブルクラッチくんの意味合いは全く違うのですが、 名前の響きからも気になる存在(^^) スッピンのダブルクラッチくんは超イケメンでした。 厩舎の方のお話しでは、 表情がわかりやすい仔で、 眠いとか、怒っているとか、ご機嫌とか、すごくわかりやすいんですって。 この時は、「イケメンに撮って!」っていう感じの、おすましさん状態でしょうか(*^-^*) 性格は動じないタイプとのことで、 近くで入れ込んでいる馬がいても、どっしりしていて頼もしい仔なんだそうです。 そして、遊んでもらうのが好きなので、人がいると構って欲しいアピールをするので、 とてもかわいい仔なんだそうです。 ちなみに、楽天のクラッチくんはおにぎりが大好きで、特におかかのおにぎりが大好物なんですが、 お馬のダブルクラッチくんはニンジンや草が好きなんですって(*^_^*) ダブルクラッチくんはお隣のアイディンシスターちゃんと仲良しで、 馬房ではラブラブしているそうですよ。 ということで、お名前の響きからも気になる存在ダブルクラッチくん、 きっかけをつかめるように、これからも無事に元気に走り続けて欲しいと思います。
2020年08月09日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 水曜日、エイシントロピコ(牝4・坂本和也厩舎)が9連勝を達成! 次走で勝てば表彰対象となる10連勝。 騎乗してい鴨宮騎手は、同馬と関わって色んなことを学んだようです! 10連勝した暁には、その辺りのことを根掘り葉掘り訊いてみたいと思います。 坂本調教師にも訊いてみたい! 次走はA2に昇級して記録に挑みます。準オープンは一気に相手強化されます。決して楽ではない中でのチャレンジ。どうぞご注目ください! 〓Weeklyトピックス〓 ★井上幹太騎手が復帰! 先々週の水曜日、レース中の落馬で負傷していた井上幹太騎手が、今週復帰しました。 左膝の上あたりに裂傷があり、まだ傷は完全に塞がっていない状況ですが、レースには支障はなく、元気な騎乗を見せてくれています。 きのうのナイター競馬では第3レースで復帰後の初勝利も挙げていて、完調をアピール。今後の活躍もご期待ください。 ★渡瀬和幸騎手も復活! 同じく戦列を離れていた渡瀬和幸騎手も復帰。こちらは、以前の手術で埋め込まれたボルトの除去手術で、約1ヶ月ぶりに帰ってきました。 今週の勝ち鞍はありませんでしたが、渡瀬騎手らしい積極的なレースぶり、ゴール前で身体をいっぱいに伸ばす勝利への執念が見られました。復帰後の勝利も近いことでしょう。 ★芝の重賞V 8月2日、岩手の盛岡競馬場で行われた芝2400mの重賞『せきれい賞』に兵庫から2頭が参戦。そのうちの一頭、アップクオーク(セ7・新井隆太厩舎)が2着馬に6馬身の差をつけて圧勝しました! もう一頭の遠征馬エイシンレーザーは、2着馬にクビ差の3着となりました。 勝ったアップクオークは、JRAでは芝で5勝。2018年11月、東京競馬場で行われたオープン特別の『ウェルカムS』を制しています。 兵庫に移籍初戦となった前走では、初めての地方競馬のダートに戸惑い4着に敗れていました。しかし、得意としている芝の左回りで本領発揮!見事な快勝劇となったのです。陣営はこのあと同じく盛岡競馬場の芝の重賞『ORO(オーロ)カップ』を目指すとこのことです。次も大いに注目が集まるでしょう。 ★来週はお盆シリーズ! 来週はお盆シリーズ。水曜、木曜は薄暮開催。そして金曜日はナイター競馬。残念ながら無観客での開催が続きますが、重賞レース『摂津盃』をメインに全国の若手騎手が集う「ヤングジョッキーズシリーズ」など好レース目白押しです。どうぞ存分に園田競馬をお楽しみください。 ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 日々の更新は『竹之上次男.com』で♪
2020年08月08日

金曜日は、古谷が担当します。 今週の北海道は、天気に恵まれない日が結構ありました。先週がずっと天気に恵まれていたし、本州が徐々に梅雨明けをしていた流れで、北海道がぐずついた天候が続いていたのも、何かの因果かと思ってしまいましたが、今日はちょっとの時間で強い雨風があったものの、意外とすぐに回復したのは何よりです。明日は、「札幌日経オープン」にホッカイドウ競馬勢3頭が出走しますが、2勝クラスの特別を逃げ切ったシンボが、ここで良いレースを見せてくれれば、菊花賞への挑戦権を懸けたレースへの参戦もあり得ます。ぜひ、頑張って欲しいですね! さて、今週は、八戸市場の翌日に天気が悪くて撮影できなかったウインバリアシオンに会いに行ってきました。人生で初めて、フェリーで移動しましたが、月曜深夜に出発し、ひと眠りしたら午前7時半には八戸に到着。個室もあり、大浴場もあり、思っていたよりも快適でした。北海道にいる、フリーカメラマンの山中博喜さんに運転してもらいながら、ウインバリアシオンが繋養されている荒谷牧場へ。 午前10時に集合と言われていたんですが、天気が心配されていた日ながら、この日はカンカン照りで、30度を超える暑い1日でした。ということもあり、アブがものすごく多い状況での撮影となってしまいました。昼だったこともあり、気温が最も高い時間帯だったと思います。僕は、立った時に耳をピンと立たせる役回りでしたが、ちゃんと立つまで本当に時間が掛かり、約1時間、悪戦苦闘しながら何とか納得できる写真が撮れたようです。(ウインバリアシオン) 今年は31頭と種付けを行ったそうですが、初年度産駒も徐々に結果を出し始め、ドスハーツはJRA1勝クラスで好走しており、カミノホウオーは春の新潟で初勝利を挙げました。7戦連続入着を果たしており、来週の新潟で初勝利を目指すそうです。その他、地方競馬ではティーズリープが2勝し、ダブルポジション、ミラコロアシオンが勝利を収めています。ハーツクライの後継で、3歳世代も今後の活躍が見込まれるとともに、2歳、1歳、当歳のデキの良さからも、東北を担う種牡馬として頑張って欲しいと思います。 午後は、JBBA七戸種馬場にお邪魔し、アルデバランIIとデビッドジュニアを撮影させて頂きました。(アルデバランII)(デビッドジュニア) アルデバランIIは仔出しの良さから、約30頭と安定した交配をこなしています。デビッドジュニアは、なかなか頭数には恵まれない状況とはいえ、アブに動じず、活力があって元気な姿を見せていました。少ない頭数でも、競走実績を考えれば、まだまだ見限れない可能性を秘めていると思います。 そして、八戸の方に戻る形で、ワールドファームにお邪魔しました。ここでは、2016年ジャパンダートダービーを制したキョウエイギアが、生まれ故郷に戻って種牡馬となっています。(キョウエイギア) 昨シーズンから種牡馬となりましたが、時期が遅かったこともあり、産まれてきた仔は母レディアマポーラの牡馬のみ。今年は3頭と種付けし、すべて受胎したそうです。(父キョウエイギア、母レディアマポーラの牡馬) 星が特徴で、遠くにいてもわかりやすい馬ですが、5月24日生まれと遅生まれながら、立派な体をしていて、1歳になった時の馬体が楽しみです。 今回は時間がありませんでしたが、スウィフトカレントやアッミラーレも青森にいるとのことで、また時間がある時に会いたいと思います。今年は、「ダイヤモンドS」でミライヘノツバサが制し、JRA重賞を東北産馬が12年振りに勝利しました。キョウエイギアの活躍、種牡馬・ウインバリアシオンへの期待を含め、これからの東北産馬が多くの方々に注目される日が来ることを切に願いたいですね。
2020年08月07日

木曜担当のよこてんです。今回は前回に引き続き豪・ヴィクトリア州の競馬統括団体レーシング・ヴィクトリアが実施している引退馬サポートプログラム「Off The Track」のお話を。 昨年の10月になります。メルボルンカップを始めとしたスプリングカーニバルの取材でメルボルンに滞在していた自分は、レーシング・ヴィクトリアの協力を得て「Off The Track」の事を教えていただくべくプログラム担当者さんに取材をさせていただきました。 なお取材が昨年ですので数字等は昨年の取材時点までの実績、あるいは2018-19シーズンのものであることを最初におことわりしておきます。また現地在住の中村純一さんに通訳をお願いいたしました。ありがとうございました。★フレミントン競馬場の傍にあるレーシング・ヴィクトリア本部★余談ですが本部棟はフレミントンの直線コースのスタート地点の上にあり、ホールから直線コースを見通すことができます-まずこの「Off The Track」でこれまで何頭くらいの競走馬が再教育の機会を得たのでしょうか?「今年(※2019年)の1月から7月までで300頭以上です。これまでの総数となると、私がこの役職についたのが最近なのではっきりとした数字をお伝えできませんが、概ね毎年それくらいの数になると思います」-その再教育を受けた馬たちのために競技会などを開いているのですね「私達は引退馬が参加できるよう多くの競技会を主催していて、ヴィクトリア州全体では約1万5000頭の馬と多数の人がそれらのイベントに参加しています。 我々は全ての馬の余生を決めてあげるだけの予算までは持っていません。なので競技会を開くことで需要を作る、馬が活躍する場を拡げていく事を推進しています。それがこのOff The Trackプログラムの大きな目的の一つです」-TV番組を活用しているのもその一環なのですね「そうです。チャンネル7で放送されている“Junp Off TV”はOff The Trackプログラムを広報するために我々がスポンサードしている番組ですが、非常に大きな関心や興味をひいていると感じます。たくさんの人が番組を見、ソーシャルメディアで触れていますからね。 番組の1年目のシーズンはヴィクトリア州だけでしたが2年目のシーズンは対象を全国に拡げました。NSW州やQLD州もですね。この番組は一般の人たちにもプログラムの事、引退馬の事を紹介する機会を作ってくれる、非常にポジティブな役目を果たしてくれていると思っています」-この「Off The Track」プログラムは馬が競走馬引退後の生活の場を得るための教育だけでなく“それを行う人”、人的資源の教育も目的にしていると思ったのですが、いかがでしょうか「はい。競走馬の再教育のやり方だけでなくトレーナーのビジネスに対する講座も行っています。法律だったり簿記だったりですね。トレーナーはビジネスとして再教育を行っていますから、それが円滑に進みビジネスとして成り立つようにしていくサポートもしています」-現在、このプログラムに参加するトレーナーは何人くらいですか?「現在(※2019年10月)は53人の認定トレーナーがいます。馬が増え、トレーナーも増える事で、より多くの競技を開けるようになってきています」-それらトレーナーに対する支援とか補助はあるのですか?「先ほどあげた講座がそうですし、例えばメディアで、ソーシャルメディアや雑誌などで紹介する際の費用を負担しますし、再訓練した馬を販売する場合にはその広告を出したりしています。“Horse Deales”という雑誌をご覧になってみてください。引退馬の調教を行っているトレーナーには著名な人も多く、それ自身でビジネスとしてうまく行っているとも思っています。我々はさらに興味を惹くようなサポートのやり方を常に模索しています」★Horse Dealesは一冊まるごと馬の売買の雑誌。Off The Track馬の販売ページがあり、認定トレーナーの販売馬にはエンブレムも-ニューサウスウェールズ州やタスマニア州にも引退競走馬のサポートを行うプログラムがあるようですが、ヴィクトリア州のプログラムと連携などはしているのでしょうか「行っている事、コンセプトは少し違います。ヴィクトリア州は馬術競技の大会のスポンサーとして大会を開くことで引退競走馬の活躍の場を増やす方向に予算を使っていますが、ニューサウスウェールズ州は大会のスポンサーよりは引退競走馬の調教をする人を雇ったり施設を作ったりする方向性です。 ヴィクトリアもニューサウスウェールズも地元産業に最適なものを選ぶ判断をしているのだと考えています。地元の視点から最適と思われる戦略や方法を採っているわけで、いろいろなやり方があるのは良い事だと思っています」-レースの主催者が引退競走馬のサポートに強く関わっているのはどんな目的があるのでしょうか「需要を作り動かすことだと考えています。馬術競技会で活躍できる馬を提供する事でそれを買おうと思う人が生まれますし、引退馬に適切な“第二の人生”を送る教育を施すことで、例えば警察に入る馬もいますしね。競走馬がセカンドキャリアを送るための教育を受ける事ができる機会を作ることは、それだけ新しい競走馬が入ってくるモチベーションにもなりますから、我々の業界全体を支える重要な原動力になるでしょう」-現在はOff The Track専門の大会などを行っていますが、将来はどのような形でプログラムを進めていくのでしょうか「現在は個別の大会、例えば障害馬術であったり馬場馬術であったりポロ競技であったりの大会を我々が用意したりスポンサードしたりしていますが、将来的にはそれらの大会を取り仕切る団体に予算を出す形にしていきたいと考えています。 そういう大会が盛んになり、メディアで注目を集め、それが引退馬の需要の高まりにつながれば我々にとっての利益になるわけですからね」-Off The Trackプログラムで再訓練された馬の需要はどれくらいのものでしょうか「非常に大きいですよ。このプログラムの馬のための特別な競技会がある事はよく知られていますからね。そこに出場して賞品や名誉を得たいというのが再訓練された引退馬の需要の大きな原動力になっています。このプログラムで再訓練された馬はひとつのブランドとして定着しているでしょう。ブランドに興味を持ってもらえることが馬の価格決定にも良い影響をもたらしています。好循環になりますよね」-Off The Trackプログラムで再訓練された馬の販売価格が非常に手頃に見えるのですが、レーシングヴィクトリアとして何か“あまり高くするな”というような指導というか価格に関与しているのですか「そうですね、リーズナブルだとは思いますが特に関与はしていません。販売価格は馬自身の経験やどの分野に向かうかでも価値が変わってくるものでしょうから」-最後の質問ですが、Off The Trackプログラムで競走馬を引退して他の分野に行った馬もいつかそれを“引退”する日が来ると思います。第三の人生になるわけですが、そこにはなにか関与する計画などはありますか「来年度からになりますが、競技を引退した馬をセラピーホースとして余生を送れるようにするプログラムを進める予定です。サブゼロをご存知かと思いますが、学校を訪問したりしていますよね。セラピーホースの需要は今後高まっていくと考えています」★11月のオークスデーに行われる伝統の芦毛馬限定レースは昨年は「Off The Track Subzero Handicap」と名付けられ、パドックにはサブゼロの姿もありました サラブレッドに限らず「馬生産大国」のオーストラリアでは、競走馬の第二の“馬生”を探っていく取り組みが続けられています。 オーストラリアでは競馬はギャンブルの面だけではなく、様々な産業の組み合わせで広く成り立っている、州の、国の基幹産業であるという認識があり、それが昨今のコロナ禍の中でも競馬だけは(制約を受けつつも)開催できている理由にもなっています。同時にそれが、競馬統括団体が競走馬の余生に直接関与する方策を採る理由でもあります。 馬が関わる様々な競技やイベント等の裾野がそもそも広い国だという前提条件はあるにせよ、このように競馬主催者レベルから競走馬の一生にコミットメントしていくやり方はひとつの方向性として参考になるのではないでしょうか。
2020年08月06日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 今週は、少し古ネタになりますが… 先週火曜日に門別競馬場で行き会ったひとびと。 (取材日:7月28日火曜日) 以下全て、ソーシャルディスタンシングに配慮して取材を行っています。 前週までは雨とか霧とか、天気が良くない門別競馬場でしたが、この日はいいお天気。ようやく夏らしくなってきました。 1レースを勝ったのは、山口竜一厩舎所属のブローディア 昼イチから、写真を撮る練習 ごめんなさい… とりあげるのは桑村騎手じゃなくて こちら。モハメド・ミッサー厩務員 インドからやってきて、いま門別で頑張っています。 「元々、向こうでは見習い騎手だったんだって。生涯成績は1勝、頑張ってやってくれていますよ。」 …とは、山口竜一調教師の話。 いま、地方競馬の現場では、こうして外国人の厩務員の方々がとても多くなり、それぞれの厩舎でそれぞれの馬に携わり頑張っています。私がよくお邪魔する門別と名古屋は、特にそう。北海道は、浦河町中心に早くから外国人労働者の受け入れに力を入れていましたし、名古屋は大きな町で外国人のひとびとが集まりやすい状況でもあります。競馬場の斜め向かいに入国管理局もありますし(笑)。 海外=彼らのふるさととの行き来が出来なくなったいま、彼らはどんな気持ちで日本での日々を過ごしているんだろうか…。 せめて、仕事に打ち込んで彼らの人生をしっかりと歩み、またふるさとに家族を残して日本に来ているのであれば、同じように大変な状況のふるさとに、経済的な恵みをもたらせるよう頑張れればいいなと、応援しています。 勝てたときの記念写真って、彼らにとっては文字通り、ほんとうにいい「記念」になるそうです。ふるさとの家族や仲間にもSNSで送ったりして、いい報告にもなるみたい。 そもそも…競走馬は、調教師と騎手だけでなく、ほんとに多くの人々の手で創り上げられているものだから。彼らの活躍にも注目し期待していきたいです。 騎手候補生シリーズ 若杉朝飛(あさと)候補生 怪我で2期1年遅れとなっていますが、現地実習までこぎつけました。 川島雅人厩舎で訓練を行っています。 毎朝、攻め馬に乗っているという若杉さん「実戦を走る競走馬は、教養センターにいる馬とは次元が違いますね。自厩舎だけでなく、他の厩舎の馬にも乗せて頂いていて、それぞれの馬の違いも感じています。」 いまは見るもの聞くもの全てが糧になる時期。 そして来年の春には、勝負服を身に纏った姿を目にすることが出来ますように。 とにかく、まずは(これ以上の)怪我がないよう、頑張って下さい! 彼も、またおいおい、話が出来たらお伝えしますね。 7R スティールアンジュで阿部龍騎手1着 全国通算600勝達成! 門別は、JRAでの記録も足してカウントしてます。 600勝のうち、JRAでは昨年函館であげた1勝 インタビューでは、勝った重賞がこれで中身が濃い云々と聞かれ、戸惑いの表情を見せていました。私がこれまでの取材から知る限り、このひと、そういう「大きいレースを勝つ」ということには、殆ど執着がないはず。昔からそうだし、たぶんいまも。 秋になると、その時の活躍馬のことよりも、すでに気持ちは次の2歳馬。 また次の世代に強い馬を作って、そして次の春にいい形で活躍させてあげること。 そんな話を彼から何度も聞いています。 これから、どんな風に馬とかかわっていくのか。 常に自らに問いながら、いまここにあるはず。 いまは、あまり時間を取って彼の言葉を聞くことが出来ないのだけれど… またどこかで、馬の面白い話を聞かせて欲しいな。 その時は、お客さま方も一緒に。どこかでイベントでも開いて、ですね。 この日は、競馬場の色も時々刻々と変化していきました。 メインレースの話は…先週金曜日に古谷さんが書いていたから…… なかなか、激しいレースでした 騎手たちがみんな「井上さんがまだ頑張ってるんだから…」と、改めて自らを奮い立たせるわけですね…。この日も素晴らしい!! みなさん、おめでとうございました。 最後に、今日の誘導馬テン太 テン太も、おつかれ~ 今日は、名古屋競馬場に行ってきます。
2020年08月05日

火曜日担当の太田です。この週末はようやく来た夏という感じでしたね。久しぶりの太陽になんだか嬉しくなったのは私だけではないでしょう。かといって大手を振って遊びに行くというわけにいかないのが残念なところです。今週の天気は下り坂。週間天気予報を見ると一つも晴れマークがなし。台風が接近というのも気になるところ。今が一番暑い時ですが、今年はもしかすると先週末の暑さが最高でそして、最後の夏らしい気候だったかもしれませんね。週末の天気は要チェックです。今のところ今日からすべて雨予報ですから、週末は軽いレースになりそうです。さて、先日8月2日(日)は3歳三冠ロード第1戦第45回ばんえい大賞典BG3が行われました。2歳時はキョウエイリュウ1強という感じでしたが、イレネー記念はまさかの敗退。コマサンダイヤが最後の1冠を奪還。それでもキョウエイリュウの力が上という感じでしたが、今季3歳世代の特別戦ではその1強に陰りが見えるようになってきました。というのも、ほかの馬たちが力をつけてきている感じがします。今回トップハンデ700キロのキョウエイリュウ最軽量は牝馬エンゼルフクヒメの650キロ50キロ差。コマサンダイヤ、ブラックサファイアなど有力どころとは10キロから20キロの差。2歳時の時のようにキョウエイリュウの独壇場ではないだろうとは思いましたが、それでも実績から1番人気に押されておりました。レースについてはこちらもご覧ください。ゴール前にドラマがありましたね。障害をスムーズに超えてきたブラックサファイアの逃げ切りかに思いましたが、ゴール前苦しくなり最後はコマサンダイヤ、カイセドクターの接戦。コマサンダイヤもかなり苦しい感じでしたが、最後は見事に競り勝ちました。(主催者提供)ゴール前はどの馬も苦しい展開でしたね。キョウエイリュウはいつもの切れが見られず6着に敗退。トップハンデ、また、レース間が開いていたというのもあるのでしょうかね。(主催者提供)実に見応えのあるばんえい大賞典でした。コマサンダイヤ、カイセドクター、ブラックサファイアこの3頭がキョウエイリュウと差はなくなってきて今後3歳世代は大混戦になりそうです。(主催者提供)もちろんキョウエイリュウの実力は周知のこと。次回巻き返しも十分あります。次回2冠目は11月のばんえい菊花賞ということでかなり間隔があります。この間どれだけ馬たちが成長してくるか。今回出走とならなかった馬たちが出てくる可能性もありますからね。若馬の成長は本当に楽しみ。夏から秋にかけてそれぞれの成長に期待するところです。名古屋競輪とばんえい競馬のタイアップキャンペーンが7月27日(月)からスタートしております。8月12日(水)~8月16日(日)の名古屋競輪第63回オールスター競輪」(G1)と、8月16日(日)「第32回ばんえいグランプリ」(BG2)に合わせ、1着当てクイズや楽天ポイントプレゼントまた、特設サイトをオープンしてそれぞれのレースを盛り上げていきます。詳しくはこちらぜひご参加ください。次回ばんえい競馬8月10日(祝月)に楽天競馬プレゼンツニコ生特別番組をお送りする予定となっております。東京のスタジオと帯広を繋いでリモートなども使って行い、競馬ブックの定政さんや木本さんなど登場予定です。まだ詳しくはこれからですが、ぜひともニコ生特別番組もご覧頂ければと思います。
2020年08月04日

ミツオーです。庭のトマトが一段落しました。たくさん食べた。さて、ようやく梅雨が明けました。長かったですねえ、今年の梅雨は。しかもホントに毎日毎日、雨が降りました。だいたい梅雨の期間中でも、ちっとも降らない日が続いたり、なんだかんだで晴れ間があるもんですが、今年はず~っと雨降りでした。やれやれ。その長かった梅雨の間に、わたくし、高校野球の実況を担当させていただきました。(この曇り空。雨にもだいぶん降られました)ご存知の通り(そして以前ここにも書いたとおり)、今年の高校野球は春センバツに続き夏の選手権もおこなわれません。いわゆる甲子園大会がない(センバツ出場校への救済措置として交流戦がおこなわれますが)。ということで、地区予選もない。素直な感想として、そりゃあんまりだ、と思うわけです。そこで、各都道府県の高野連などが色々と調整して、独自大会や試合がおこなわれています(遅いところはまだ開幕していない)。その独自大会も多くは無観客試合とのことで、地元のケーブル局などが例年どおりか場合によってはそれ以上に中継に力を入れているのです。わたくしはその中継の実況として呼ばれました。ええとですね。自分の担当試合中にもその話題になりましたが、こういうことを見聞きすると、野球ばっかり特別なのかよ!というご意見というか、イチャモンをつける方が必ずある。ので念のため申し上げておきますと、例えばわたしが呼ばれたのは富山県大会でしたが、富山県では野球の独自大会が、(球場周辺に装飾らしきものはこれだけ。のぼりも横断幕もナシ。寂しい)「TOYAMA2020高等学校野球大会」との名称でおこなわれており、他の競技についても、同じく「TOYAMA2020高等学校スポーツ交流大会競技大会」として交流戦・大会が開催されています。もちろん競技によっては開催されないものもあるにはあります。が、多くの競技で野球と同じく、独自大会がおこなわれ、高校3年生たちが最後の夏の大会を戦っています。梅雨の真っただ中ということで、グラウンド状況も頻繁に悪化。(グラウンドコンディションは『不良』)(懸命の整備作業)しかし、感染症拡大防止のため、試合間隔を広く設定(前後の試合に出場する選手などが接触しないように)されていたことが結果的に功を奏し、雨のあがっている間にグラウンド整備。このグラウンド整備なども、例年ですと、県内の野球部員たちが協力して各球場に配置されるのですが、今年はそれもナシ。大会運営のお手伝いにも高校生は参加せず、グラウンドは試合をおこなうチームのメンバーが整備する姿が見られました。球場をおとずれるのは、試合をおこなうチームの選手たちと3年生部員の保護者(人数制限あり)のみ。スタンドには、(座っちゃダメ!じゃなく、ここに座って!というステッカー。間違えそう)このような距離をとって席を使用するようにすすめるステッカーが。われわれ中継にたずさわる者も、人数を減らし、距離をとって感染症対策。実況席は、この距離。写真左のほうに写っていらっしゃるのが解説の伊東与二さん(高岡商業監督として6回甲子園出場)。赤矢印が実況=わたくしの席ですから、3メートル以上離れてます。そして、解説者さんも実況もフェイスシールド着用。(妙にうれしそう。慣れないことをすると、ちょっとテンションが高くなるんですな)こちらは解説の中島大悟さん(星稜高校出身。伏木海陸運送野球部監督として都市対抗野球にも出場)。…こういった場では感染症が広まることはないんじゃないかな?と思う一方で、こうして気をつけられるだけ気をつけても、感染するときはするだろうとも思うのです。なんとも兼ね合いの難しいことで。どうでもよろしいが、せっかく訪れたので富山県高岡市で撮った写真をいくつか。(路面電車「万葉線」)(同じく。新しい車両。2両編成です)みなさん電車がお好きなようで、こういう写真を使うと反応がいいのですよ。あとお約束のドラえもんね。(高岡駅前にくると、どうしてもコレの写真を撮りたくなってしまう)ちなみに試合会場となったボールパーク高岡は線路際にあり、球場真横を列車が通ります。みなさん電車がお好きなようで(以下略)。(最近、電気機関車やディーゼル機関車のカッコよさに目覚めた)人が集まることを避けて5カ月。様々な場面でその規制や自粛が緩和されてきました。競馬場にもお客さまが戻ってきました。ばんえい帯広と岩手に続き、浦和競馬でも、8月12日からの開催でお客さまの入場を再開します。もちろん条件つき・制限つきではありますが。そして、大井競馬場では、9月からの入場再開=正式オープンを目指して、8月中にテスト入場=プレオープンを実施することになりました。先週土曜日(1日)には、TCKの有料会員を対象とした「招待制」で、少数のお客さまが入場しました。一般席にはこのように、距離をとって座ってもらえるよう、シートに目印が。…上にも似たような写真がありましたが、逆というところが面白いというか、大井競馬場の場合は、使用しないでくださいという座席にはホントに座りにくい。それだけ対策を厳しくしていくということなのだと思うのです。使用中止座席の目張りが枠色で並んでいるところが競馬場らしい。梅雨が明け、真夏到来。青空が広がり陽をあびると、ひとつ気持ちが明るくなります。これから競馬場への入場再開が手探りで進められていくわけですが、こうした流れ・動きが逆行することのないよう、祈らずにはいられません。
2020年08月03日

日曜日担当の高橋華代子です。 今日は地方競馬にゆかり深いお馬さんの子供さんが、 重賞初挑戦した記念フォトを綴っていきますね。 皆さんは、クインオブクインは覚えているでしょうか? ちいちゃな体で、全国を舞台に戦い続けてきたかわいいお姫様。 笠松に長く所属し、北海道や岩手でも所属として走りました。 通算14勝を挙げて、重賞タイトルは9勝。 クイーン賞(2着)やエンプレス杯(3着)でも上位にくるなど、 2004年から2009年のダート戦線を彩った1頭ですね。 最後は大井所属だったので、その時の1枚をパチリ。↓ 現役引退後は長浜忠さんの牧場で繁殖牝馬となり、 3番仔のクインザドリーム(父フリオーソ)が名古屋の新春ペガサスカップを勝ち、 重賞ウイナーになったことも話題になりました。 クインオブクインも重賞ウイナーの母に! そして、先日のプラチナカップでは、 クインオブクインの2番仔、 今年7歳になる男の仔クインザヒーロー(父アドマイヤオーラ)が、 デビューから74戦目での記念すべき重賞初出走になりました。 赤ちゃん(^-^)時代のクインザヒーロー。かわいいなぁ(≧◇≦) 後ろにどっしり構えているのはクインさんですね。 今思えば、クインさんのお腹に入っているのが、クインザドリームです。↓ 最近の好調さについて新井調教師は、 「馬屋では大人しい馬ですが、走ると気の難しさもあるので、普通の運動から気合いを入れながら、いつも調教に乗っている担当者も取り組んでくれています。 走りに前向きさが出てきたことで、先行できるようになって、砂をかぶらずに走れるようになりました。 今回はオープン馬たちと走るので、無事にいい経験になってくれればと思います」。 ビチャビチャの不良馬場。 笹川翼騎手を背に、初経験の重賞ペースの中、道中は中団後方から進め、 最後まで懸命に走り6着でした。(優勝 ベストマッチョ) 記念すべき重賞を走り終えたところをパチリ↓ この経験を生かして、これからどんな走りを見せてくれるでしょうか!
2020年08月03日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 おとといの木曜日ときのうの金曜日、園田競馬場は大雨に見舞われました。 とくに木曜日の雨はすさまじく、最終レースの前に大変な嵐に。 雷鳴轟く身の危険を感じさせるほどの中、最終12レースが行われた。 個人の見解としては、人馬の安全のため、取りやめとしてほしかった。 そのタイミングとして、パドックから本馬場へ向かう段階で装鞍所での待機するのが妥当だったと思う。 この時点で雨雲レーダーを見る限り、しばらく降り続くだろうと分っていたので、一応様子は見たとしても結局は取りやめになっていただろう。 そう、いまはレーダーの精度も高まり、今後の状況が予測しやすくなった。それを参考にしない手はない。 実際はそのまま本馬場入場。その後に定刻通りに発走。その時間がまた、一番雷雨が酷かった。 つまり最悪のタイミングでの発走だった。 幸い、事故はなく無事にレースは終えることができた。 本当に、幸運だったとしか思えない。 今後はこのようなときは取りやめにしてもらいたいと切に願う。 事故が起こったら誰が責任を取るのか、いや責任がどうのこうのとかいう問題ではなくなる。 2012年の4月3日、第7レースのパドック中にゲリラ豪雨が発生。 その後のすべてのレースが取りやめとなった。 あのときもものすごい暴風雨の中、第7レースの出走馬は本馬場へと向かった。 いや、絶対あかんやろ!と思った。 案の定、その後に中止になり、本馬場入場した各馬は、強烈な雨に叩きつけられながら帰ってきた。 あの経験が活かせてなかった今回の事例。 とにかく、まず人馬の安全を考えてほしいと思う。 それから、馬場の発表が「重」だったが、見ればわかるが完全に「不良」馬場。 翌日の金曜ナイターでも、第6レースで大雨となり、水が浮く「不良」になったが、発表は「稍重」のままだった。 普通に変更できないものかね? 照明が反射するほど水が浮く馬場なのに稍重。 時計が速い…。 〓Weeklyトピックス〓 ★吉村騎手が年間200勝! リーディングトップをひた走る吉村智洋騎手が、年間200勝を達成しました。 きのうのナイター競馬の第4レースでジェミーウェイに騎乗して勝利。これが今年の200勝目で、4年連続4回目の達成となりました。 昨年は年間334勝を挙げて、兵庫県歴代最高勝利記録を樹立。その昨年は8月8日に200勝を達成していて今年はそれを上回る速いペースで到達しました。 ただ、残念ながら今週のレース中に進路妨害があり、来週の水曜、木曜は騎乗停止の処分を受けています。それでも最速ペースには変わりなく、兵庫県記録を今年もさらに更新するかに注目が集まります。 ★石堂騎手が減量卒業! 一昨年デビューの若手騎手、石堂響騎手は木曜日の競馬で通算101勝を挙げて、減量騎手卒業となる規定をクリアしました。 適用は来週からとなり、きのうは減量1キロのまま騎乗が可能でした。その恩恵を活かすように、メインレースでシゲルジルコンに騎乗して2番手から抜け出して快勝。自身2度目となるメインレースでの勝利となりました。 さらに続く最終レースでも、パルナッソスに騎乗して好位の内で脚を溜め、直線で外に持ち出すと、逃げていたトーセンアンタレスをアタマ差できっちり捉えて差し切り、メイン最終と連勝を飾りました。 来週からは斤量の恩恵がなくなる一般騎手への仲間入り。これからが勝負となる石堂騎手のレースぶりにどうぞご注目ください。 ★渡瀬騎手、井上騎手が来週復帰! 以前のケガのボルト除去手術で療養していた渡瀬和幸騎手が、来週から復帰します。 そして、先週の落馬で負傷した井上幹太騎手も来週から復帰! これからも無事でケガなくレースができますように。 ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 日々の更新『竹之上次男.com』もよろしくです!
2020年08月01日
全31件 (31件中 1-31件目)
1
![]()

