たからくんが大人になるまで生きていたい日記

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太田とねり

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2009.05.27
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カテゴリ: カテゴリ未分類




 ゴールデンウィーク明けてから、毎週末、何だかんだと行事続き。

お舅さんが亡くなって2年。3回忌の法事をする。あれ以来、姑はノータッチ! なので、長男である我が家が法事をするのだけど、夫の妹さんがよくしてくれてありがたい。

 そこは高校生~社会人の女の子が3人いて、宝良にとっては大好きないとこで、私にとってはすごく心強い助っ人。
いつも、法事の度に、お茶やお菓子のお運びから、お供えを分けて荷造りしたりと、あれやこれやと裏方で動いてくれる。

宝良は、親戚の同い年の男の子や中学生のお兄ちゃんに遊んでもらって、大はしゃぎでした。\(~o~)/
お寺での法要 →料理屋さんでの会食 →お墓参り。

この日、今年初の30℃超。ブラックフォーマルで過ごすには暑かったな。


次の週末は、仕事と講習会で、そして、先週末は宝良くんの春の運動会でした。



一つひとつ見れば、良い週末なんだけど、平日はいっぱいいっぱいなだけに、ヘロヘロです。


宝良は今朝、いつも履いていくトミカの靴を履くのをちょっと躊躇して、「○○ちゃんが赤ちゃんの靴みたいっていう…」という。
そして、「もういい。いいっ」と吹っ切るように言って、その靴を履いて保育所へ出掛けていきました。

先日、家で遊んでいるとき、何の脈絡も無く、ふいに、
「△△ちゃんと□□くんが、『△△ちゃんの小学生のお兄ちゃんに頼んで宝良を川に落としてもらうよ』って言うんや」と言う。
私と色々はなして、
「そう言われたら、宝良かなしいから、そんな風に言わないでほしいって、宝良がお口で言えばいいんやな」と自分で結論を出していたけど…。


お迎えに行ったとき、お友達と遊んでいる様子を見ると、特別問題のある固定したいじめ関係があるというレベルでは全く無く、ただ子どもらしい、無邪気できつい意地悪さが普通にあるだけ。

例えば、昨日こんなシーンを見かけたよ。
自閉傾向のある男の子が大の方でトイレに入ったとき、ある女の子がドアをドンドンとノックしてぱっと走り去る。
ノックされた子はまだ用を足している途中なんだけど、戸を少し開けて、「何? 何?」と。


ほんの数分のことだったんだけど。(トイレが終わって、その子が出てきたから。)

で、いたずらしてた女の子が、他の女の子に、「今、おもしろかったんよ、『なに、なに』って」と、笑って今の出来事を説明してた。


見ちゃった私は、すごく嫌な気分になって、「止めるべきだったか、後ででも注意するべきだったか…」と、ちょっと気になった。
とは言え、ま、一瞬のことだったので今回は仕方ない。今度同じ場面に出会ったら、どうしようかな。


いずれにしても、子どもは、意地悪だったり残酷だったりするもので、



宝良も、お友達の中で、色々な気持ちを体験し、自分で納得したり折り合ったり、頑張ってるんだよね。

大好きだよ、宝良。
どんなときも、いつも、絶対に大丈夫だからね。


夢の中で、
気付いてなかったけど明日は祭日で休みなんだよって気付いて大喜びしたけど、目覚めてみれば、平日のままだった今週の月曜日。
ふぅ~。


さぁ、今日も頑張りますか。





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Last updated  2009.05.27 11:05:11
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