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太田とねり
ありのまま、ありのまま。ふ～。子どもを産んでいない女が「子育て」に、正面から向き合うと、こんな毎日になるのです。ちょっと孤独になったりする日もあって……、そんなこんなで、「パソコンお手紙」を書いています。
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2012.04.06
カテゴリ： カテゴリ未分類
もう、笑っちゃうしかない感じ。
北海道でかまくらに入ったとき、晴天で過ごし易いのに雪が残っていてラッキーだなぁ、なんて思っていたのだけれど、
そんなときは、雪は溶けかけていて、溶けて夜や朝を迎えた後は凍る訳で、
それはつまり、滑り易く転び易いに繋がり、
ええ、ええ、
察しのいい皆さま、その通りです。
私、かまくらに入ったはいいけど、出るとき、たくさんの人が出入りしてくぼんだり盛り上がったりしている凍った出入り口で、見事に、すっ転びました。
今年、骨折三昧な私は、スケートで転んで骨折してからの、憂鬱な日々を思って、この滑り易そうなかまくらの出入り口で転んでなるものか！
側にあったつかまれそうな縁に左手中指を引っ掛け、よし、これで大丈夫と一歩を踏み出したら、
見事に滑って転び、仰向けにひっくり返りました。
そして、全体重がかかり、それを支えようとした、気の毒な左手中指に激痛が……。
ひどく腫れてずきずきするので、あー、この痛みは、右手親指骨折のときに似ている、と、情けないやら、我ながら、あまりに立て続けの負傷に笑うやら。
北海道から帰った夜、あまりにも腫れるし、土日を挟んでしまうので、夜間に救急外来へ行ったところ、レントゲンをとって、骨折はしていないことが分かり、ほっと一安心。
痛みは、日にち薬で、我慢しているうちに治るだろうと思っていたんだけど。
はや、一週間。
痛いです。
まだ、怪しい痛さなんですけどー、と、
本日、まともに平日日中に整形外科へ。
側副靭帯損傷とのこと。
あーあ、また少しばかり、固定生活です。
今年は一体、何がどうしたと言うのでしょうね。
整形外科系の負傷三昧ですわ。
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