たからくんが大人になるまで生きていたい日記

たからくんが大人になるまで生きていたい日記

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

太田とねり

太田とねり

Calendar

2012.11.17
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類



ずっとここで書いてきて、ここには気持ちのどこかでつながっている友達がいて、
また、将来子どもが一人の人として私を知りたくなったときに訪ねてきてくれたら、と、等身大で残してきた記録。
楽天のブログ。

だから、ここに正直に残しておきたいと思ったのだけど。

詳しく書いたのだけど、考え直して、それは削除しました。

ここはブログ。
気心が知れた仲間だけが読める場所じゃない。
巡り巡って、子どもに危害が及ぶようなトラブルになってもいけない。



それほど、怖い。

詳しくは書けないけど、
息子、ある場所でここ2ヶ月ほど、平日はほぼ毎日、叩かれたり蹴られたりしていたことが分かりました。
(T_T)

ちょうど息子が壊れていった時期。

そんなこと知らなくて、
反抗期? 何?
訳が分からず、子どもとぶつかり、叱ってばかりでした。

だから、私には更に激しくキレて、泣き喚いて、修羅場な毎日。
そんな母さんになんて、言えなかったんだろうな。

一番喚いていたとき、

「生まれてこなかったらよかった」
「みんな殺したい」
「ママなんか死ね」
とか、とか、
叫びながら、ものを壊したり、布団を殴ったりしていました。


そんな息子を見て、ほとほと苦しかったです。

子どもの変化にはもちろん気付いていたし、おろおろしながらも、試行錯誤しながら一生懸命対応してきたけれど、……、
いじめられていたなんて、思ってもいなかった。
全然気付いてやれなかった。
それも、2ヶ月も続いていたなんて。

やっている方はふざけているつもり、おふざけ程度にしか思っていないんだろうけれど、
別に骨が折れたとか、通院が必要とかという程度でなくたって、
数発ずつ程度だからいいとかいう問題じゃなく、
やっぱり、肥満児で体がでかくたった、小学一年生が毎日耐えるには、悲しく苦しいってこと。
(いや、大人だって、耐えられないと思う。)

やっている方には、麻痺してしまって、分からないんだろうな。

とにかく、息子を守らなくては。

分かって対応し始めてから、
まだ、一気に元通り、とはいかないけれど、息子、少しずつは穏やかになってきて、
一時ほどの、側で見ているのが苦しいほどの荒れ方は、今は見られなくなりました。

ここ2ヶ月の苦しみは、こんなことだった……………。


事実が分かってから数日は、しばらく、
本当にじっとしていられないほどの怒りだったり、
落ち込んだり、
憂鬱でため息ばかり出たり、
実家の母にあたり散らしたり、
していましたが、

まずは子どもを守るために、しっかり対応していかないとと、動き出したので、
やっと少し落ち着いて、今書いています。

はあーーーーーーー!
(怒)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012.11.17 23:34:45 コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: