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ごぼうは6月20日に植えて9月20日に収穫予定の90日ごほうで 本日でやく半分の日数が経過 育ち具合はまあまあかな ?? 本数は約32本でサイズは根の直径は2-3センチで長さは35-40センチの小さな物なので 小さいが早くできる簡単ごぼうであるごぼうは今の所 順調に育ちつつある 特に虫もついていないし 病気もないようだ このままいけば9月20日に収穫予定で 根っ子の育ち具合は見えないので 分からない??サトイモは今年は12個を3月29日に植えている やっと5月20日になって一つ目の芽が出てきて 現在は10個の芽が出てきて 葉も大きくなりだした 株元には雑草をどんどん入れて雑草マルチとして乾燥を防ぐようにしている 梅雨明けしたので水やりを欠かさないようにしている 虫も2-3匹黒いのがいたが退治して その後は虫は付いていないサトイモの収穫時期の11-12月まで半分が過ぎた よその畑のサトイモより育ち具合はややや遅い感じもするが 特に目立つ不具合もないので このまま水やりを小まめにつづけておくとする 赤目大吉は5個で2回目 石川の5個は初めて作るサトイモ 葉をみても赤目大吉と石川の差はあまり分からないなあ 石川早生は早生種。小型の球形の子芋を多数つける。多くて一株から2kg収穫可能。粘質でやわらかく、食味抜群。煮崩れしにくい 収穫時期;8月下旬赤目大吉 晩生種。大型の丸形で、芽が赤い。1株当たり8個ほどの収穫がある。作りやすく、粉質で食味がよい。茎も食用にする 収穫時期 10月下旬簡単ごぼうも サトイモも 順調に育ちつつある でも隣のサトイモが大きく見えるなあ はた坊
2007.07.31
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昨年はハーブを3つバジルとコリアンダーとイタリアンパセリの苗を買ってきて庭に植えておいたが 今年はバジルを種から育ててみる事とした ダイソーの種を6月12日に植えたバジルは簡単に育つし 色々とイタリア料理などにも使えるので昨年に1本の苗を便利に使用したので今年は種から栽培とした しかし 日当たりが良くない庭なのでバッタに葉を齧られて弱ってしまい もう枯れる寸前までいったが 今はなんとかかんとか持ち直した写真の右は穴だらけのバッタの齧ってあけた状態 左はなんとか持ち直して新しい葉が出てきた物で無事に成長してくれた現在の状態のバジル 虫が多いと育てるのも大変古代ギリシアでは王家など貴人の香水や薬に使われたことから、「王様のハーブ」と呼ばれたバジルで さわやかなバジルの芳香は、パスタやトマト料理にピッタリ!と宣伝されているので 今年は3本をそだてて ジャンジャン使ってみるつもりバジル3本を育てるのにバッタに齧られて悪戦苦闘 美味いハーブは虫も大好き はた坊
2007.07.30
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ゴーヤの支柱に蔓が延びて覆ってしまったので その外側にもう一枚のネットをかけて ついで゛に天井板のネットもつけておいた ゴーヤ2本なので最初の支柱とネットは狭いようで大きめのをつけておいた ドロボーをみて縄をつくる感じになってしまった最初の物は2m x 2mくらいの物を1枚だけだったが 同じ物をもう1枚外側に置いて ついでに上に天井板として2m x1mくらいのも追加したので 合計3枚となった右の写真の自然薯の短形の支柱も芋の蔓かネットをはって先の上まで伸びているが 手前の所からさらに上に延びようとする蔓があるのでXの形にもう1枚を上側に追加して蔓が上の追加したネットに延びるようにした1m x2mくらいのネットを斜めに上がるようにしていたが それは蔓で覆われてしまい さらにまだ蔓が上に延びようとするので その上により大きいサイズの物1m x 3mを2段目として追加して斜めの蔓のネットを二重にした これも後追いの形での補強となった 泥縄だなゴーヤの蔓も 自然薯の短形の蔓も予想以上によく伸びるものだ 泥縄の支柱を追加したが これで間に合うかな??? ダメだったら また追加が必要となるかな ?? はた坊
2007.07.29
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夏野菜の定番の3つ その7 ナス6本とトマト4本とキュウリ6本のその後 ナス5本枯れる残り1 キュウリも3本枯れる残り3 トマトは元気で4本全員無事ナスの予備の苗は2本からの収穫も始まる 7月7日に苗3本をもらったのは20センチに 種蒔きした8本の苗は15センチに育っている 2回目の種蒔きしたのは7センチにキュウリは3本が枯れて残りは3本 これはもう終わりになっているが実はついている 第二弾の8本の苗は180センチになり実は収穫している 第三弾の8本が160センチになる 第四弾は本日に種を植えたので0センチトマトは元気 脇芽の挿し芽のトマトにも実はどんどん付いているナスは小さい実を54本収穫 キュウリは96本収穫 第二弾のキュウリは60本 トマトは71個ブチトマトは337個収穫日付け 5.21 5.31 6.08 6.18 6.28 7.08 7.18 7.28ナス買物 50 60 70 80 72 70 75 75 予備苗 50 50 50 貰った苗 12 20 20 写真左第一弾 04 10 15 写真右第二弾 03 07 トマト苗 60 80 96 130 138 140 160 165 ブチトマト 75 100 115 130 150 175 175 165キュウリ 54 97 140 147 142 140 140 150 第二弾 80 140 170 180 第三弾 12 60 160第四弾 0ナスビはしばらくは収穫はなしだなあ キュウリの第二弾からはどんどん収穫できている第三弾も実がついた トマトはどんどん収穫して順調 はた坊
2007.07.28
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まくわ瓜が夏の暑さが本格化するにつれて実を付け出してきている 7月11日より雌花が咲いていたが7月22日に最初の1つの実がなっているのを見つけたこれは2つ目のマクワウリの実の写真 そのごあちこちを見て回ると1-2-3-4-5-と5個は実がなって来ているまくわ瓜の種の袋をみると25c-30cで生育と書いているのであるが4月に蒔いてみると芽が出たので畑に植えたがダメだった 5月にも植えてまたダメだった 6月に蒔いた苗はビニールトンネルを掛けて育ててやっと無事に苗が育った分 何しろ初めて栽培するので親蔓のみカットして様子を見ながらやっているが ようやく結実して 嬉しい種蒔きして 気温が高くなってやっと7月になって実もついた 後は勢いでどんどん実がなってくれれば もっと嬉しいのだが,,,,,, 実は付いたが 果たして無事に収穫となるか ? はた坊
2007.07.27
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梅雨も明けて そろそろ夏の本番になりつつありますね この30年間の加古川の気温は6-7-8-9月でみれば23c-26.8c-28c-24.6cでまだまだ 8月にはもっと気温があがるので畑にいっても熱中症対策も必要ですね 水の代わりに畑のプチトマトを食べると丁度良いですね写真を撮ってみても 畑の野菜は160センチから250センチくらいまで 大きく成長しているので 畑というより まるでジャングルみたいに見えてくる ???秋になればすっきりとするのだけど 7-8月はさすがに畑は成長力に溢れた野菜の勢いが溢れて凄いですね プチトマトは梅雨明けで甘みも増して食べると美味い どんどん食べて水分補給にはもってこいの野菜だな このプチトマト 2本だけ苗で1つ57円で買ったもの 脇芽を挿し芽して5本増やして合計7本が所狭しと上に横に斜めに延びて実が鈴なり キュウリもモロッコいんげんもゴーヤも山芋も賑やかに葉を伸ばして実があちこち バンバンできているなんだかんだといっても 自然の恵みは有り難い 楽しいし美味い 暑いけど感謝 はた坊
2007.07.27
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ゴーヤの雌花は7月10日ごろから目立つようになって来ていたが 収穫は7月18日より始まり 本日は4本目でサイズはかなり大きくなってきた 梅雨も明けたのでいよいよ本格的に収穫できるようになった右の写真は 短形の自然薯の蔓に出来たむかご 初めて見つけたので写真を撮ってきた むかごは蔓も上に上っている部分は花が咲いているが 下がりだした蔓にはむかごが付き出している周りの水田の中干しも7月19日より始まり 近畿の梅雨明けも7月24日で いよいよ夏が本番となった 昼の作業をするときは熱中症の対策も必要となる季節になったなあ畑のゴーヤの葉の上や 第二弾のとうもろこしの葉や茎や第二弾のキュウリの葉の上には 沢山のアマガエルの子供がたくさん群がっている 大きさは1センチくらいで虫が飛んできたら食べようとチョコント座っている これは畑の警備隊といったところかな ?? 畑には アマガエルの子供 赤とんぼ 黒いトンボ セミ カマキリ コオロギ バッタ ミツバチ 蝶 や名前の知らない無数の昆虫が飛び回っている 益虫も害虫も山盛り はた坊
2007.07.26
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九条ネギを6月12日に畑より抜いて干しネギにしていた分を 梅雨明けしたら植え付けようと思っていたが7月19日に平年だったら梅雨明けなので 勝手に梅雨明け宣言して定植しておいたやや土が雨で湿気ていたが穴をほってネギを並べて 空いている部分には雑草の乾燥したのをどんどんと詰め込んでおいて軽く土を振りかけておいた 後日成長するにしたがってどんどん雑草を積んでいって土寄せならぬ 乾燥雑草寄せをしていく予定穴をほって2列だと 全部入らないので真ん中に板をおいて4列にしてネギを並べて植えたので2mくらいで60本くらい植えておいたまだ他にも下仁田ネギはchoromeiさんから頂いた種を畑に種まきして現在は50本くらいの芽がでていて20センチくらいの高さに育っているがこれは今週くらいには定植予定九条ネギは先週に定植したので 残りの下仁田ネギは今週に定植予定 はた坊
2007.07.25
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夏野菜の定番はナスビとキュウリとトマトの3つが多い 次ぎには唐辛子類でピーマン しし唐 万願寺とうがらし 伏見甘長 鷹の爪なども収穫時期にはいっているが ネバネバ野菜のオクラに続いてモロヘイヤも収穫時期に入ってきた 収穫は7月8日から始めているが 5~6cmの大きさの芽をつみ取っていく 頂上の若い葉を次から次へとつみ取り収穫をすると柔らかで美味しい。こまめに収穫し大きいボール状に仕立てると良いらしい お茶の葉の収穫の要領とほぼ同じような物7-8-9月とこれから3ヶ月は毎週刈り込みを続けて収穫できるのであと10回くらい収穫できる予定だ モロヘイヤのおいしい食べ方★おひたし(一番シンプルな食べ方) 茎から葉をちぎり、沸騰したお湯のなかで好みに応じた硬さに茹で、水を切り包丁でたたく様に細かく切ります。 1とかつおぶしなどあえて、しょうゆで味を調えます。 ちりめんじゃこや、だいこんおろしといっしょにポン酢でいただいてもおいしくいただけますと ネットをみると 簡単に食べるのはお浸しと宣伝してました 他にも色々 はた坊
2007.07.24
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鷹の爪唐辛子は元気よく育って 今は青いトウガラシがどんどん付いている 結構と実も大きく収穫も7月2日より開始して手当たり次第に大きいのから取っている 実はまだ青いまま昨年は6月21日より10月3日までの収穫であったが 手入れをちゃんとしたら12月くらいまで持つらしい 唐辛子類は暑さにも強く25~30度。根が浅く乾燥に弱い。しかし大きくなると低温にも耐えられる ということは7-12月まで6ヶ月も手入れ次第で収穫できる梅雨期に枝が混んできたら通風の為、中の枝、立ち枝等を切って整枝する 唐辛子の葉は、煮詰めると大変美味しいらしいが まだ食べた事はない やってみようかな ??トウガラシ類は生長が遅いときは枝を立てて 着果しない時は枝を下げると良いらしい 、アヤツリ人形のように紐を引っ張ったり、ゆるめたりして成長、着果を調整する事が出来ると書いてあるので 手入れが良ければ どんどん収穫できるとある伏見甘長は雨で枯れたが ピーマン しし唐 そして鷹の爪はただ今 絶好調 はた坊
2007.07.23
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今年はまくわ瓜を作ってみようと実験のつもりでやっている 4月16日に4本の苗を植えたが消えた 次ぎに5月22日にも6本の苗を植えたがダメ 6月1日になって10本の苗を植えたがこのときはビニールカバーを掛けてみたら なんとか成長を始めてくれた まくわ瓜は気温が25c-30cでないと育たないが 周りの畑では結構と早くから育てていたので真似をしたが 6月になってからの苗は生き残っている7月11日くらいから瓜の雌花が付き出して やっと1つ目のまくわ瓜の実がやっと見つかった とりあえず狭い1mの場所に植えているので育つかどうか??? 普通は6mくらいの畝に3本くらい植えているが 1mなので1本が育てば良し親蔓はカットして子蔓より孫蔓もでてきて賑やかに小さい瓜の雌花はついているが実がまったく成らなかったのがやっと1つ 成長を初めたようなので 期待しているのだが,,,,周りの畑でのまくわ瓜は7月15日の台風4号のときの雨でかなり痛んでいるのや全滅したのが多いので やはり雨と水にはかなり弱い しかし1つ実がついてこれからは晴れが続きそうなので 黄色のまくわ瓜になってくれそうだけど,,,さて 何個かでもまくわ瓜ができたら良いのだけど,,, どうなるかなあ ?? はた坊
2007.07.22
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ブチトマト 雨で皮が割れたりするので 何故かいな ??と調べてみたら トマトは意外な歴史をもっていた 雨をよければ割れないが 雨で水が多くなると割れる パカーとトマトの生まれ故郷・原産地は、南米アンデス山脈の西斜面沿いの標高2500m 前後の高原の乾燥地帯 年間の雨量は何と31ミリ。ちなみに東京の年間雨量は1,460ミリトマト野生種(L. chilense)は皮が堅く、種がビツシリと詰まり、その上、有害で食用にはなりませんトマトはアステカ文明・マヤ文明のもとで乾燥高原生まれのトマトが熱帯メキシコの水辺で育つように品種改良されました ほんの小指の先ほどの小さな実が房になって色づきます。とても甘くておいしいミニミニ・トマトです これがヨーロッパに渡り 品種改良されて現在のトマトが出来ているらしいトマトのトマト特有の強い香り・青臭さは、トマチンという物質によります。トマチンは苦味をもたらし、多量摂取するとヒトに毒性があります。顕れ方は、じゃが芋の芽に含まれるソラニンとほぼ同様ですが、量的には毒性のやや弱いアルカロイドです トマトを4000kgsを食べたら死ぬらしい その前に食べすぎでお陀仏になるけど,,,, じゃがいもの芽と同じ 現在の完熟トマトにはこのトマチンはほとんど含まれていないので 美味しい訳である しかし花や茎にはたっぷりと含まれている 完熟トマトの実だけはほとんど含まれて居ないこのトマチンは昆虫の嫌いな(忌避)成分で、トマトでは病虫害を防ぐ防御物質です。食用トマトで一般的に発生する病原菌(萎凋病菌、うどんこ病菌など)をアンデスの野生種に接種しても殆ど発病しませんトマトに限らず人間が野生種から栽培種を育種する歴史の中で、病虫害や乾燥、塩害などに強い遺伝子が失われています結論----美味しいトマトは虫をよけるトマチンが少ない 病気になりやすい つまり虫も大好きで病気にもかかりやすい が 大変に美味しい 虫も大好き 人間も大好き これが トマトが美味しく食べれるようになったが 育てるのが難しい理由砂漠で育ったトマトで 水を強く吸収する特質は残っているので バカーとなる はた坊
2007.07.21
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オクラは昨年は収穫は6月29日より10月5日までで169本の収穫であった 今年はゆっくりとしていて7月8日より収穫が始まったが まだ9本の収穫にとどまっている昨年はオクラは小さい苗がおおくて成長はあまりしなかったが実は沢山付けてくれていた 今年のオクラは育ちが良いが実はあまりついていない 梅雨明けすればどんどんと実が付いてくれるものと期待しているが 葉ばかり大きくて実はまっすぐに伸びないでやや斜めについている 現在はオクラの高さは80センチになっているオクラの食べ方は、刻んでの生食に始まり、煮物、吸い物、酢の物、あえ物、漬物、天婦羅、サラダ、スープ、炒め物、シチュー、その他の中華料理の具、ソース、ケチャップの原料と実に多彩世界でも多くの国で食べられている インド ナイジェリア カメルーン ベニン イラク ガーナ パキスタンなど 日本は生産量は1万トンだけど インドでは350万トン インドでは日本の350倍ものオクラを食べている 日本の米は900万トンなので日本では米とネバネバの納豆 インド人はパサパサの米とネバネバのオクラを食っているようだなあオクラは納豆、山芋とともに「三ねり」の一品で夏ばて防止には良いかも ? はた坊
2007.07.20
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夏野菜の定番の3つ その6 ナス6本とトマト4本とキュウリ6本のその後 ナス5本枯れる残り1 キュウリも3本枯れる残り3 トマトは元気で4本全員無事ナスの予備の苗は2本からの収穫も始まる 7月7日に苗3本をもらったのは20センチに 種蒔きした8本の苗は10センチに育っている 2回目の種蒔きしたのは3センチにキュウリは3本が枯れて残りは3本 これはもう終わりになっているのでそろそろ撤収だ 第二弾の8本の苗は170センチになり実は収穫している 第三弾の8本が60センチになるトマトは元気 脇芽の挿し芽のトマトにも実はどんどん付いているナスは小さい実を48本収穫 キュウリは96本収穫 第二弾のキュウリは11本 トマトは40個ブチトマトは177個収穫 5.21 5.31 6.08 6.18. 6.28. 7.08. 7.18.ナス 50 60 70 80 72 70 75 予備 50 50 貰った苗 12 20第一弾 04 10第二弾 03トマト 60 80 96 130 138 140 160 ブチトマト 75 100 115 130 150 175 175キュウリ 54 97 140 147 142 140 140第二弾 80 140 170 第三弾 12 60ナスビはしばらくは収穫はなしだなあ キュウリの第二弾からはどんどん収穫できている トマトはどんどん収穫して順調 はた坊
2007.07.19
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90日ゴボウのトーホクの「うまいごぼう」がようやく1ヶ月くらいたって葉の高さも20センチとなってきた これは種の袋みると種蒔きは3月より8月までで 収穫は6月より来年の3月までと書いてある サイズは根の直径は2-3センチで長さは35-40センチの小な物味わい方はキンビラ てんぷら 煮物などがある 植えているのは32本 種はゴマの種のようでまだまだ沢山ある 8mlの種で32粒は蒔いているがまだ残りは150粒くらいある この種は6月20日に蒔いてるので収穫は9月20日の予定 そろそろ第二弾のごぼうを来月の8月の末くらいには植えておくとしょうかな ???このごぼう 台風4号が来たときはやや葉が萎れていて心配したが晴れて来たらまた元のように元気になってくれた これで順調にいけば 9月20日の収穫をまつのみ はた坊
2007.07.18
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7月10日にゴーヤの雌花が咲いて ゴーヤの蔓もネットに絡んでようやくゴーヤの棚らしくなったきた 実も順調に育ちつつある もうすこしで収穫となる 周りにはカボチャの葉が囲んでいたがカボチャの葉も枯れつつあるので いまからゴーヤの天下となる台風4号はこのあたりではあまり風が吹かなかった 4日前の7月10日は風速11m/sで台風当日の7月14日は風速10m/sで普段より風は弱かった ????何だ これ? でも雨はたっぷりで56mmが降っている 畑は水がたっぷりで雨に弱い野菜が根をやられて枯れてきているのもあるけど 大部分の夏野菜は無事で 当初に心配した夏野菜の全滅は避けられて ほっとしている 7月にこんな台風が来たら本当に困る 予想外の台風だった 台風は3年前の2004年10月20日の台風23号が加古川付近も洪水を起こしたが今回は増水もそれほどではなかったゴーヤのネットは竹の支柱を4本だけで立てていたので 風で吹っ飛んでいるのではと心配したが 全く問題なく 青々と茂ってくれている これでドンドンとゴーヤの実も成ってくれているので 遅れていたゴーヤの収穫もようやくとなった畑の水がたっぷりで 晴天が2-3日続いてもらわないと 泥だらけで畑に入れず はた坊
2007.07.17
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庭の隅っこの方の日の当たりが悪いところに茗荷を植えているが 日当たりが悪すぎ゛て茗荷もあまり育っていない しかし今年は茗荷の花が咲いて食べれそうなミョウガとなった見たところまだたった2つしか花は咲いていない どんどん増えて欲しいのだが茎は6本しかなく 花も2つだけだ これは花ミョウガで貴重品だなあ 1つだけ食べてみようかな ??ミョウガはショウガ科ショウガ属ミョウガ種なので ショウガの子分で名前の由来は大陸からショウガとともに持ち込まれた際、香りの強いほうを「兄香(セウカ)」、弱いほうを「妹香(メウカ)」と呼んだことから、これがのちにショウガ・ミョウガに転化したとの説が有力であるらしい メウカがミョウガになったらしい 分かったような分からない話だなあ ?日本原産の代表的薬味野菜のミョウガも 現在は、日本のほかには、韓国の一部と台湾で知られているだけらしい 日本のミョウガ栽培の最初の記述は、3世紀の「魏志倭人伝」にあり 平安時代には広く食用に供されており、江戸時代には現在の栽培の原型がほぼ出来上り 日本料理には欠かせない香辛料野菜花ミョウガ 食べると物忘れが酷くなるとの俗説があるが根拠なし 元から酷いだけ はた坊
2007.07.16
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九条ネギを6月12日に畑より抜いて干しネギにしようと畑に横に転がしておいて根っ子の土を取り除いてから家の納屋で2週間干し上げておいた 7月になったら畑に植え戻そうかなと思っていたが梅雨がまだ続いているので 梅雨明けしたら畑に植え戻すとする7月3日に干しネギを整理して出来具合を見てみたが 全部が芽がでるのかどうか分からないので家の横の通路に並べて水を掛けてみた 1週間経つと芽がでてきたのが写真のネギこのネギを畑の畝の3メーターの場所に植え戻す予定 ただし梅雨が明けるのが今週くらいかな ?? 梅雨が明けたらすぐに植え付けするぞ九条ネギは干しネギにしたが まだ種があるので9月にも種まきする予定 そして下仁田ネギはchoromeiさんから頂いた種を畑に種まきして現在は50本くらいの芽がでていて15センチくらいの高さに育っている これはしばらく様子をみてから移動するかなネギさん 結構とたくさんあるので場所の割り振りがいまだ決まらず どうしよう? はた坊
2007.07.15
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隣のおじさんの畑の黒マルチは365日 やりっぱなしでずっと黒マルチ 今年の3月13日は春の野菜が沢山あって 見事に巨大なホウレンソウやホッタラカシの水菜も4-5月には賑やかなお花畑となっていたが 夏の7月13日にはそれもなくて次の野菜と雑草だらけしかし 黒マルチしているので 雑草も見た目は凄いがそんなに生えてはいなくて雑草の間に゛色んな野菜の苗が植えられている この酷い雑草の中でちゃんと野菜の苗が育っているのが不思議だが でも ちゃんと野菜は育っている ミラクル だな !! ?? !!イチゴの畝 イチゴも黒マルチの穴に2列で植えられていてまだ実がついている 腐っているのもそのまま 知らない間に山芋が植えられていて蔓が絡んでいる棒がお見事に蔓の塔となっている 良く育っているなあ ?? 瓜も知らない間に植えられているわ ?タマネギの畝 もうさすがにタマネギは残っていなくて次の枝豆が植えられている 見るとオクラなども雑草の間に元気に育っているわ水菜の畝 水菜の花が咲いた後全部黒マルチの中に鋤き込まれてすっきりとして後には落花生と知らない野菜が植えられていて しっかりと育っているホウレンソウとキャベツの畝 今はキュウリとゴーヤなどが植えられていて キュウリは40-50センチのすりこぎ棒のようにゴロンゴロンとなっている ゴーヤも早くも大きい実がついてるわ改めて黒マルチは凄いなあ 雑草はすこししか生えないし 野菜は何もしなくてもドンドンと育っているわ 黒マルチの下は柔らかい土と水分が確保されていて根もよく育ち 手入れなしで育っている 黒マルチだと ほったらかしでもグングンと育つ野菜を呆れながらも羨ましく横から見ている はた坊
2007.07.14
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5月7日に青しその苗を1本購入して畑に植えておいたのが役に非常に立っている 5月31日より既に17回の収穫をしている 苗は57円であった その後は5月1日に種まきした青しその種から発芽した苗を畑に移動して合計10本の青しそが8月まで利用できる今年は青しそはコボレ種からの発芽がなくて種まきしたが 来年はコボレ種を利用できるように秋にしっかりとしその種を畑のあちこちにばら撒いておくとする写真の右は8本の赤しそで これはコボレ種からの発芽したもので 種まきは必要なく勝手に生えて来てくれたもの 6月5日より利用はokの状態で勝手に大きくなってくれている利用法は芽じそ、葉じそ、花穂じそ、穂じそ、実じそとそれぞれ時期に応じて全部が利用できて実によう貢献してくれる いやあ 実に有り難い青しそ赤しその葉っぱさんである はた坊
2007.07.13
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本年度13回目の7月13日での野菜の育ち具合の目処として高さの最大を計測してみた 平均値ではない m-8の畝の在庫 24 01サニーレタス02とうもろこし 03キュウリ第二弾04ニンジン 05トマト06ナス 07自然薯08キュウリ09唐辛子(種から)10唐辛子(苗から)11まくわ瓜12セロリ 13プチトマト14青しそ 15ブロコリ16キャベツ 17モロッコ 18サツマイモ 19オクラ20モロヘイヤ21落花生22伏見甘長 23ズッキーニ24チシャ 月 01 02 02 03 03 04 04 05 05 06 06 07 07 日 13 03 18 01 13 01 13 01 13 01 13 01 1315 24 24 20 0 0 0 10 30 45 60 65 65 5 20 38 120 190 230 230 80 180 5 16 37 50 50 50 25 44 80 120 138 150 25 34 60 72 75 75 0 6 110 230 270 310 330 15 35 97 140 140 140 5 7 16 30 56 70 13 18 35 40 60 70 5 5 5 16 66 70 10 20 30 45 50 70 33 58 100 110 150 180 15 26 34 60 70 15 25 40 70 70 15 25 33 40 40 57 180 250 260 16 27 35 60 10 15 66 80 5 10 48 80 12 25 40 40 30 90 20 65 0 15 24 30 35 40
2007.07.13
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本年度13回目の計測 7月13日での野菜の育ち具合の目処として高さの最大を計測してみた 平均値ではない m-7の畝の在庫 1801ネギ02苺 03青梗菜04サトイモ 05ピーマン06しし唐 07インゲン蔓なし08カボチャ 09枝豆10小松菜 11サラダ菜12菊菜 13赤しそ14落花生 15ゴーヤ 16とうもろこし 17ショーガ 18モロッコ 月 01 02 02 03 03 04 04 05 05 06 06 07 07 日 13 03 18 01 13 01 13 01 13 01 13 01 13 50 68 60 64 66 60 70 85 81 90 60 5 17 20w20 22 26 27 30 35 w46 50 50 50 50 5020 20 20 0 0 0 0 17 25 26 20 20 20 0 0 0 0 17 30 50 70 20 34 60 60 70 70 12 17 35 44 60 60 10 11 20 40 37 40 50 10 10 25 80 110 130 130 8 10 23 40 45 40 30 27 20 26 40 40 30 15 25 16 30 50 30 20 50 40 70 20 3 14 14 50 66 10 14 30 40 5 10 50 80 180 200 30 70 0 0 50 10 40 180 200 これが7月13日のm-7の畝の在庫 18 はた坊
2007.07.13
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自然薯の短形の種芋 3月29日に植えて最初の芽は4月29日に出た 蔓の長さは300センチを6月28日に超えて 現在は7月12日で330センチになった 300センチを越えてから7月1日には花が咲いた これは上に立っているので雄花らしい ?? 雌花は咲いているか探したがまだ見当たらない 雌花がないと種が出来ないなあ ???よその自然薯の蔓を見に行ったら 同じ雄花が咲いていたが おまけにむかごが付いている それも下向きにダランと下がった蔓に沢山のむかごがズラーと付いていた「むかご」とは自然薯や山芋が子孫を効率的に増やし残す目的で、つるの途中(葉の付け根)にたくさんつくる5mm~10mm程度の小さなイモのことで 葉の1つ1つにできるので、1つのつる全体では、大小合わせて100個以上できるらしいが はた坊の蔓にはまだ1つも付いていない 蔓が上に上に伸びているので出来ないらしい 下に下がれば出来るらしい ????台風4号が関西に接近してきている 7月15日の日曜日の9時頃には関西のど真ん中 勢力は955hpsで風速40m/sで大型の台風さんである そのまま名古屋から関東に日本列島縦断していきそうである 梅雨の前線があるし そこに大型の台風が風雨をつれてくるのでこれは大変 各地で大雨と大風が吹き荒れそうである山芋のむかごはどこかな ??と 探していたら ドデカイ台風4号が来そうである そんな事をしている場合か ?? えらいコッチャ 山芋など暴風雨で吹っ飛ぶなあ ?? はた坊
2007.07.12
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モロッコインゲンは苗を5月15日に定植して支柱をしてようやく花も咲き実も14cmのサイズになった 蔓の高さは250cmとなって手が届かない高さとなってまだ蔓は延びている 14cmのサイズの実は7月3日より収穫できるようになった 第二弾に植えた6月5日のモロッコも同時に14cmのサイズになっているモロッコインゲンは実は14cmで大きく 柔らかいので 収穫量はかなりのものとなる右の写真は唐辛子の鷹の爪 4月18日よりビニールで囲んで育てていた20本のうちの1本 そのときは高さは7cmだった 6月4日にはこのうち3本の鷹の爪が虫に齧られて茎が倒された 残りは17本だが1本は立ち直り 結局は残りは18本 高さはやっと30cmである 6月18日ぐらいからかなり成長を早めて大きくなり花も咲き初めての実がついて収穫できたのが7月2日だった 現在の高さは60cmを越えている 実はジャンジャン大量に付いている鷹の爪は虫もつかず 虫除けに使われてたりするが 鷹の爪自身は途中で3本が虫に茎を齧り倒されたのもあり 現在も旺盛に成長しているが やはり葉は虫に穴をあちこちと開けられている まあ穴は開いているが被害というほどでもない程度 犯人の虫の正体は不明 ??? 虫除けにつかう鷹の爪を食べる馬鹿で阿呆な虫の容疑者一覧表 ホオズキカメムシ、ハスモンヨトウムシ、モモアカアブラムシ、ニジュウヤホシテントウムシ、ミナミキイロアザミウマ、マメハモグリバエ、チャノホコリダ二という虫など 容疑者多数 よって 犯人は不明 はた坊
2007.07.11
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ゴーヤは2本だけ 畑の畝の端の端っこにチョコンと植えていたので栄養があまり行き渡らなくて 育ちが良くなかったがようやく支柱を登り始めて 雌花があちこちに現れたゴーヤは和名はツルレイシ ツルレイシ(蔓茘枝) 別名:ニガウリ(苦瓜),ゴーヤ(苦い瓜の意) うり科ツルレイシ属 ツルレイシ種ということになっている ゴーヤは育てやすい 虫もあまりこない ヘタでも30個の実はつくといわれているし 上手に作れば100個以上できるらしい ということは2本植えているので60個は堅い糖尿病に効くってホント? かなりホント 高血圧にいいってホント? およそホント ガン細胞を抑え込むってホント? かなりホント 血液をサラサラにするってホント? ホントか否かは今後の課題と 宣伝しているので本当とは書いていないが ホントとかいている ?? まあ信じるものは救われるといった類かな ??? まあ 体には良いのでしょう と いうことで 夏ばて防止で ゴーヤチャンブルまで あと2週間かな?? はた坊
2007.07.10
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畑の虫 害虫と益虫 枝豆についたカメムシはもちろん害虫だが模様が芸術的である そのうえ逃げ足が速く隠れんボウが上手 益虫はカマキリだが まだ子供で役に立たない 害虫の方が強くて当面 は害虫の好き放題の模様生姜は一回目の種生姜がダメだったので 追加で食品売り場で買った土生姜を植えた物が目出度くも9個全部が無事に発芽して 発芽に必要な温度がいかに重要かを理解した 夏野菜の定番の3つ その5 ナス6本とトマト4本とキュウリ6本のその後 ナス5本枯れる残り1 キュウリも3本枯れる残り3 トマトは元気で4本全員無事ナスは予備に苗は2本買って植えている 7月7日に12センチの苗3本をもらって追加投入 ナスの種蒔きした8本の苗は4センチに育っているキュウリは3本が枯れて 残りは3本 第二弾の8本の苗は140センチになり実は付いて10センチになっている 第三弾の8本が12センチになるトマトは元気 脇芽の挿し芽のトマトにも実はどんどん付いてきているナスは小さい実を43個収穫 キュウリは79本収穫 トマトは17個ブチトマトは67個収穫 5.01 5.11 5.13 5.21 5.31 6.08 6.18. 6.28. 7.08.ナス 25cm 30 34 50 60 70 80 72 70予備 50貰った苗 12第二弾 04トマト 20cm 42 44 60 80 96 130 138 140ブチトマト 25cm 55 58 75 100 115 130 150 175キュウリ 15cm 30 35 54 97 140 147 142 140第二弾 80 140第三弾 12ナスビは残り1本で小さい実がとれている 予備と貰った苗は育ちつつあるが第二弾はやっと4センチの苗で当分だめキュウリは第二弾に実がどんどん付いてきている 実は10センチになっていて収穫間近トマトとブチトマトは 全く問題はなし 赤くなるのを待っているだけ ナスビの苗はhcでも売っていなくて 種からの第二弾は育つのに時間がかかりブランクが発生 貸し農園のあちこちの畑でもナスビは同様の症状が複数同時発生中 ??? はた坊
2007.07.09
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6月8日にナスビの苗を買いに行った時にホームセンターでズッキーニがあったので珍しいので買っておいた 畑に1つだけ植えておいたもの 実は6月30日に1本収穫した これはうり科のカボチャ属の一年生の果菜で見た目はキュウリのようである 油と相性がよく鉄板焼きがうまいらしい 今年は1つだけで様子見してみる写真の右はオクラの花で7月2日に咲いてようやく実がなりだした これは6月7日に3回目に蒔いた種の苗が生き残って育ったもの 5月に蒔いた2回の種の苗は温度が低くてダメで6月になった時点で蒔いた3回目でようやく成長をしてくれたオクラも梅雨が明ければどんどん大きく成長してくれる このオクラはとなりのおじさんから頂いた2年前のオクラの種を栽培してその実を1つ残して種を採取して続けて種まきして育てている物 オクラの種は自家採取なので買った事はない梅雨が続いているが 例年の梅雨明けは7月中旬 来週位そろそろかな?? はた坊
2007.07.08
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昨年は春に植えたキャベツは不織布をかけて虫をシャットアウトして作ったが 今年は虫さんに自由にしてもらってやってみた 虫がいたら手で取る事にして葉が穴だらけとなっていたが 5月1日に種をまいて7月6日で2ヶ月と5日でここまで育ってきた なんとかokにキャベツは秋に作ろうと思っているのでこれは練習で作ってみて虫に食べられてもどこまで出来るか実験としてやってみた物 実験は虫に食べられても家庭用ならokである写真の右は焼肉用のチシャの葉で 6月6日に種をまいて現在7月6日なので丁度1ヶ月目で御手頃の大きさで このサイズだと何にでも使える この2つのキャベツとチシャはダイソーの2つで105円の種でキャベツははやどりキャベツで5-7月蒔きで種は0.3mlで中身は53粒 チシャは3-7月蒔きで種は2mlで中身は700粒はいっていた経済的な物2つで105円のダイソーの種でキャベツやチシャ(チマサンチュ)もじゃんじゃん はた坊
2007.07.07
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鷹の爪が実がたくさん付いてきた まだ赤くなっていないがすこしとって見て齧ってみるとする 莢はピーマンと同じ味だが種はさすがに鷹の爪らしくピリピリとしている 正真正銘の唐辛子である ブチトマトはおやつなので写真をとったらすぐに食べてしまう鷹の爪は昨年は6月21日より10月3日まで プチトマトは6月19日より8月8日まで しし唐は6月24日より9月21日まで ピーマンは6月13日から10月3日まで インゲンは6月23日より8月13日まで収穫をしている夏野菜は毎日 キュウリ ナスビ トマト ブチトマトを収穫しているが 唐辛子類もこれから9-10月まで実がなりつつけるので毎日すこしづつく収穫がつづく 他には青しそ トウモロコシ続けてオクラ モロヘイヤ ゴーヤ モロッコインゲン ズッキーニ カボチャもそろそろと収穫できそうだ毎日 すこしづつ あれやこれやで 野菜が各種揃って賑やかに成ってきた はた坊
2007.07.06
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梅雨で雨が多いけど畑にいくとサトイモの葉の上で雨が水玉となって風にも揺られて踊っているようだ 見てて楽しい雨水のダンス サトイモの葉は凄い撥水性を備えているので水も転がりルーレットのサイコロみたいに激しくダンス 左の写真は晴れの日のサトイモサトイモは これまた古い歴史をもっている 古代マレー族が栽培していた芋でこれが西はアフリカから東は日本にまで流れてきた物 時代は縄文時代 栗やどんぐりに続く古い作物でそのご弥生くらいから五穀の米や麦の穀物に移っていったらしい 米より古い歴史をもつ伝統の芋 熱帯性の芋で日本が一番の北の北限となっているらしい写真の右の物は今年の5回目の植え付けした葉物4点セットの菊菜 小松菜 青梗菜 サラダ菜の植え付けした所の写真 両側に見えている雑草は通路に引き詰めている雑草で厚みは30センチを超えている これをどんどん踏んで踏んで踏みつけて雑草堆肥になれば来年に肥料として使用する予定で今は土の畝より高くなっている 拾ってきている雑草なので肥料代は無料サトイモ科には サトイモ コンニャクなどの食べるもの ミズバショウなどの季節の花 クワズイモやザゼンソウなどの有毒植物もあり サトイモ科の花は仏炎苞(ぶつえんほう)で有名で観賞用の物や薬草として利用されているものも多い はた坊
2007.07.05
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キュウリとナスビの種を買ってきて ポットにまいて発芽したもの 6月24日に種蒔きをしてキュウリは3日目の27日に発芽 ナスビは7日目の7月1日に発芽した ナスビは小さいキュウリはアタリヤの地這キュウリの霜しらず189円で8mlで種粒200個 ナスビはサカタの中長なす236円で2mlで種粒150個 中身はたっぷり 何度蒔いても消化できないくらいあるナスビの種を蒔いたのは初めて あまりの小ささにびっくり これは唐辛子の種に似ている ナスビの発芽適温は20-25cなので今の時点で種まきしてやっと発芽できる 生育適温はもっと高くて22-30cである こんな野菜を苗つくりして4月に売っている業者は偉いなあ 成程なあ ナスビを4月に作るのは大変な作業だと よーく 判る こりゃ大変だなあこのキュウリは畑に定植して予定としては7月30日くらいから実がなりだす予定 ナスビはこのままいくと8月の後半くらいには実がなってくれればそのまま秋ナスとなるナスビの苗が4月に57円で売ってたが値段のほとんどは暖房の電気代なのかな?? はた坊
2007.07.04
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ひだりの写真はしその葉と その上の赤ちゃんバッタ しその葉は昨年のこぼれ種より芽が出たのは良いが ついでにバッタの赤ちゃんまで付いてきている まあ小さいので食べる量も大変に少ないのでたいした被害でもない バッタはおんぶバッタで これがカエルに食べられないように風に揺れる葉のような動きをする オスは交尾期は大きな雌の上にずっと乗ったまま行動を共にする つまり雌の言いなり お釈迦様の手のひらの上の孫悟空みたいなもの右の写真は唐辛子と その上にいるアマガエル 甘辛コンビ 唐辛子は種から育てた手製の苦労した唐辛子 やっと花がさいて青い実がついている 唐辛子なので青い実も辛いのか食べてみた 外の皮はそんなに辛くなくてピーマンの味だ しかし中に入っている種はピリピリして辛い 正真正銘の鷹の爪の唐辛子 上にいるアマガエルはこれも甘くない 皮ふはつるつるした粘膜におおわれるが、この粘膜からは体を細菌などから守るため毒が分泌されている。手で触る分には問題ないが、傷ついた手でさわったり、さわった手で目や口をこすったりすると、激しい痛みを感じ、目に入った場合は失明することもあるバッタはアマカエルの前では動かない 動かなければアマガエルには見えない これは人間にも言える行動パターン 景色をみてもその中の動きまわる物に気をとられて動き回るものにしか興味を示さない 動けばエサと判断して飛び掛り何でも口に入れてしまう バッタは見かけは凄いが大人しく葉を食べて アマガエルはとぼけた顔をしているが肉食 見かけと中身は凄く違う梅雨の庭の景色の一こま まだまだ梅雨は続きそう でも野菜には恵みの雨だな はた坊
2007.07.03
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6月2日に食料品店で買ってきて植えた生ショーガが丁度30日目の7月2日に発芽 9個植えた内の6個が芽がでてきている 残りは3個で明日にでもでてくるかな ?? 種ショーガは腐ったが 生ショーガは発芽してくれた 左の写真がその芽の1つ前に植えた種ショーガは発芽が必要な温度が18cだったのに4月は13cしかなくて5月も17cで温度が不足して腐敗しまったが 今回のは6月の気温が22cだったので発芽してくれたようだ写真の右は第二弾のトウモロコシ 6月19日に種を植えて発芽した苗を6月27日に畑に植えた物 タキイのキャンベラ90で3ヶ月で収穫できるタイプのとうもろこし20本とうもろこしの第一弾はそろそろ収穫にはいってきているが第二弾は虫の対策が大変になりそう 楽しみにしていたショーガの発芽が30日目とピッタシカンカン これで本日は気分良し はた坊
2007.07.02
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昨年度はコオロギに苗を食べられて散々だったブロッリーを春に練習としてすこし作ってみておいた 5月1日に種まきをして植える場所がないので通路に苗を10本ほど植えておいた青虫さんが葉を食べていたが毎朝見つけ次第に捕まえて 葉は穴だらけになりながらも6月28日には主花蕾を1つ収穫した これで残りのブロコリーも次次と収穫できる見込み5月1日に植えて6月1日には高さ25センチ6月28日で70センチで59日で収穫できたのでまあまあ早く収穫できた 虫も小まめに取っておけば順調に育ってくれるものだなあこれで秋に植える時の練習はok コオロギをネットで封じ込めれば まずは大丈夫なので そろそろ秋に植える葉物の計画でもつくるとしようかな ??? はた坊
2007.07.02
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自然薯の短形の種芋は3月29日に植えて最初の芽は4月29日に出て2本目は30日 そして最後の5本目の芽は5月22日に出た その後の蔓は順調に育ちつつある現在は長さは310センチを超えてどんどん成長していてネットの1mx2mの枠も覆いつくしつつある 地面からは新たな蔓もどんどんでてきていて太い蔓も新たに出てきている先頭は310センチの先だが そこには花の蕾がたくさんでてきている 雌雄異株で 雄花はたっているらしい 雌花はたれる花穂につくらしい ?? 花の実は扁平な3枚の実となるらしい ?? また 秋になると1cm-2cmの黒いむかごがつくらしい ??育て方を知らないというのも怖い物だなあ 6-7-8月で追肥をして これも多いとダメ 追肥が遅くてもダメらしい 解説書を読むと3つの長いもとイチョウ芋とつくね芋の3つの種類についての解説がミックスしていて3つの説明が混乱していて 読めば読む程 訳が分からなくなってしまう ???? 葉の色をみて判断してくださいと書いてあるが 判断できるはずも無いので 困った 困った まあ 適当にやるしかないなあ結論は 解説書をみるより ほって置いた方が良い結果になるのかな ?? はた坊
2007.07.01
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本年度12回目の計測 7月1日での野菜の育ち具合の目処として高さの最大を計測してみた 平均値ではない m-7の畝の在庫 1801ネギ02苺 03青梗菜04サトイモ 05ピーマン06しし唐 07インゲン蔓なし08カボチャ 09枝豆10小松菜 11サラダ菜12菊菜 13赤しそ14落花生 15ゴーヤ 16とうもろこし 17ショーガ 18モロッコ 月 01 02 02 03 03 04 04 05 05 06 06 07 日 13 03 18 01 13 01 13 01 13 01 13 01 50 68 60 64 66 60 70 85 81 90 60 520w20 22 26 27 30 35 w46 50 50 50 5020 20 20 0 0 0 0 17 25 26 20 20 0 0 0 0 17 30 50 20 34 60 60 70 12 17 35 44 60 10 11 20 40 37 40 10 10 25 80 110 130 8 10 23 40 45 40 27 20 26 40 40 15 25 16 30 50 20 50 40 70 3 14 14 50 10 14 30 5 10 50 80 180 30 0 0 10 40 180 これが7月1日のm-7の畝の在庫 18 はた坊
2007.07.01
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本年度12回目の7月1日での野菜の育ち具合の目処として高さの最大を計測してみた 平均値ではない m-8の畝の在庫 24 01サニーレタス02とうもろこし 03キュウリ第二弾04ニンジン 05トマト06ナス 07自然薯08キュウリ09唐辛子(種から)10唐辛子(苗から)11まくわ瓜12セロリ 13プチトマト14青しそ 15ブロコリ16キャベツ 17モロッコ 18サツマイモ 19オクラ20モロヘイヤ21落花生22伏見甘長 23ズッキーニ24チシャ 月 01 02 02 03 03 04 04 05 05 06 06 07 日 13 03 18 01 13 01 13 01 13 01 13 0115 24 24 20 0 0 0 10 30 45 60 65 5 20 38 120 190 230 80 5 16 37 50 50 25 44 80 120 150 25 34 60 72 75 0 6 110 230 270 310 15 35 97 140 140 5 7 16 30 56 13 18 35 40 60 5 5 5 16 66 10 20 30 45 50 33 58 100 110 138 15 26 34 60 15 25 40 70 15 25 33 40 57 180 250 16 27 35 10 15 66 5 10 48 12 25 40 30 20 65 15 24 30 35
2007.07.01
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