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礼文島。スカイ岬。地球にあるものから、未来は始まってもいる。あるものを使ってそれを利用し、それを活かすべきだろう。現在無から明日も生まれない。すべてを否定してもすべてを肯定しても未来は生み出せない。汚れたものを洗い落とし、価値あるものを拾い上げてそれをものしていかねばならない。積み上げられた現実を直視して、棄てるものと残すものを選択すべきだろう。毒のあるものを見分ける能力がなければならない。 ・ひとびとは本当は何を求めているのだろうか?戦争でもないし、飢餓でもない。汚れた空気や、汚染された水や、有害な食物を呼吸し、摂取したいとは思わない。エゴイストとマネー・イーターが溢れる社会に否応なく突き進んでいる気がしてならない。新しい新鮮なコードを作り出せない政党がいつまでも政治の主役でしかない。国民の意志とは反対のことを遣っているのではないか。それは、金融資本主義が仕出かしてきた結果ではないだろうか。 ・へ2・・・国際社会は目先の国益だけに捉われている。それぞれの国家は政権を維持するために奔走しているに過ぎない。世界はどうなってもよいのだろうか。想像性のない人たちが世界のリーダーでしかない。血に飢えた人たちに平和の未来は描かれることはないのだ。他人には厳しく、自分には甘い政治家で未来はない。
2021.12.31
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和白干潟。 怪我をして知る痛みもあり、病気をして、健康の有難さ解ったり、戦争になって平和の尊さが解かるのかもしれない。自分がなってみないと解からないことがある。頭で解かっていると思っていてもその場にいなければ理解できないことさえある。善意と悪意というのは法の世界では、知っているか、どうかだ。知らないが善意で、知ってすることが悪意になる。 ・善意無過失というのは法で保護されるが、それが一般の庶民のことでもある。何も知らないことが好いことなのだろう。「倚らしむべし知らしむべからず」がある。善意の庶民を奨励している。一人で自由に生きることや独立独歩をあまり勧めてはいない。寧ろ自己犠牲が美徳とされていた。上の人たちが目下のものに野蛮な行為をする陰湿ないじめの土壌がある。 ・へ2・・・トラウマを受けたものが、その被害者が加害者の立場になると逆転してしまうことがあるという。大人が大人になりきれない環境が確かにある。それこそ危険な賭けをしたがる企業の社員は、不幸だ。それは国家でもある。皆でやれば怖くないばかりではなく、皆でやれば怖いこともある。
2021.12.31
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和白干潟。2021.12.31.「我惟う、故に我あり」という自他分離の論理を否定し、すべてが不完結であるという考えにたつと、私たちが認識する世界のすべてが疑いの対象になり、何一つ確実なものはないことになる。変転している世界の中で私たちの存立の根拠とは本当に確実なものが存在しないように思われ、ひとつ間違うと虚無的な考えに陥ってしまいがちになる。 ・霧の海のように捉えどころのない世界で、自分にとってただ一つ確かなものは、自分が「人間としての生命」を受け入れて生きるということだと思う。併し世界に私ひとりではない。自分の場所的存在としての生命は、他との交流の中にあるのだ。依存し合いながら、変化する場所のなかでもある。つまり社会という場所の中にあって「生のパターン」を与えられ、それを受け入れていることである。これが、結局のところ、自己の存立の根拠でもある。生の意義をより深くし、より豊かにすることに眼を向けて行くことが、虚無の世界から抜け出る方向性を示してもいるだろう。 ・へ2・・・「我惟う、故に我あり」という自他分離の論理を否定し、すべてが不完結であるという考えにたつと、私たちが認識する世界のすべてが疑いの対象になり、何一つ確実なものはないことになる。変転している世界の中で私たちの存立の根拠とは本当に確実なものが存在しないように思われ、ひとつ間違うと虚無的な考えに陥ってしまいがちになる。 ・霧の海のように捉えどころのない世界で、自分にとってただ一つ確かなものは、自分が「人間としての生命」を受け入れて生きるということだと思う。併し世界に私ひとりではない。自分の場所的存在としての生命は、他との交流の中にあるのだ。依存し合いながら、変化する場所のなかでもある。つまり社会という場所の中にあって「生のパターン」を与えられ、それを受け入れていることである。これが、結局のところ、自己の存立の根拠でもある。生の意義をより深くし、より豊かにすることに眼を向けて行くことが、虚無の世界から抜け出る方向性を示してもいるだろう。 ・へ2・・・緩やかに時間はある訳ではないが、其れと感じる自分を感じるのは、はかなくもあり、またそれでいて、鮮やかな色彩の軌跡をみてもいる。人の運命など、半分棺桶に足をかけながらも、自分の命に未練が消えないらしい。天網恢恢疎にして漏らさずというが、どうやら時代は、間がまだまだ抜けているらしい。僅かのスペースを楽しみたいが、其れと感じる自分を感じるのは、はかなくもあり、またそれでいて、鮮やかな色彩の軌跡をみてもいる。人の運命など、半分棺桶に足をかけながらも、自分の命に未練が消えないらしい。天網恢恢疎にして漏らさずというが、どうやら時代は、間がまだまだ抜けているらしい。僅かのスペースを楽しみたい。
2021.12.31
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こころということばは遣い方で多様な意味を持っている。いのちと対比されている時と、からだと一体になっても使われる。精神だったり、脳のことだったり、書き手のイデオロギーで違いもする。ことばが素直に使われるとは限らない。アイロニカルに遣われたりする。厄介なのは書き手に誤魔化しがあったりすること。カムフラージュもある。何しろ、拠って立つものは多様に過ぎるだろう。訳のわからないものにもなる。 ・こころも精神も、脳のニューロンのしからしむるところでもある。何しろ書いている人間が解かっていない作用の機序がある。何故、こころがこんなのも複雑なのだろうか。変幻自在でもある。どれだけ長い小説だとしても、子の一瞬の出来事を網羅することできない。まして一日、一年のことを、ことばでは表現できはしない。ひとつの風景ですら、誰にも表現できないスペースだろう。こころを伝えようとして、常に挫折を覚えなければならない。それは宿命でもある。 ・へ2・・・日本でも知られた韓国のタレントが自殺したというニュースがあったことがある。日本でも、毎年3万人近いひとが自殺している。韓国も隣国であり違うところも多いが、似たところもある。ひとつの現象からだけでは説明できるわけではないが、必ず、そうなる背景がある筈だ。何故自殺するのだろうか?自分の問題にしないでいる人間には到底理解できない。理解したいとも思わないでいられる人は、幸運なだけだろうか?それとも、その報いがあるだろうか?それも自分のこころ次第だ。
2021.12.31
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礼文島。スカイ岬。子どもの頃は、いまのようなインターネットはなかった。PC漬けではなく、「使いこなす」ことではないか。即ち、足りないものを補うのだ。それこそ、あらゆるものがサポートやフォローがなければ、生きてけないとすれば情けないが、時代が先に進み過ぎている。余程気をつけないと時代遅れの人間になってしまうだろう。 ・知恵のあるものが生き残るだろうか。そうかもしれない。特に正月と言っても雑煮くらいしかつくらない。それこそ祭事を覚えねばならないと思った前に両親を亡くしてしまったし、妻も碌な躾もないようだ。現代っ子というやつだろうが便利なところもあれば困ることもある半々だろう。そういう常識をどこで知るのだろうか。カネを出して教室に通いたくもない。ハウツーものも、どこか馬鹿にされたような気持ちになるものだ。それぞれ事情がある。経済も違う。できることしかできない。まあできる人が知りたいと思うのだろう。ホームレスが知っていたとしても意味があるまい。 ・へ2・・・何か今年はもたもたした気がしてならない。すべて中途半端に過ぎようとしている。馬鹿が馬鹿ではない。悧巧も実は悧巧ではない。親が親でもない親がいる。子も純粋かどうかわからない。つまり、これから何ができるかが問われている。要らないものを捨てられるのか、これから何をすべきかが分かっていなければ流されてしまう。 熊本の化血研の何ともお粗末な業務内容が報道されているが、忌々しきことだろう。この社会のルールを、従業員2000人近い会社が長年無視してきたことだ。反社会的行為もここまでくれば犯罪行為の何物でもない。熊本では知られた企業だけにその影響は計り知れないだろう。それこそ社会的な存在価値を問われている。
2021.12.31
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モンサンミッシェル。私たちは知識だけを追い求めているのではないか。シャクティ・ガウェインは、 あなたの人生は どの瞬間も 無限に創造的です。 そして、宇宙は際限なく豊穣です。 十分に明確な願望を持ちさえすれば あなたの心が望むものは 必ず実現します。 正しい方向性さえ、見失わなければ、前進することはできる。想像力と創造力が必要なのでしょうね。それはどこから来るのだろうか。それを生み出すものがあるに違いない。それを人々は探し求めている。恋人のようですね。恋人を探し出せますか。せめてそれくらいのことはすべきではないでしょうか。そう自分に言い聞かせているところです。
2021.12.31
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たとえどこかで野垂れ死にしても、屹度誰かが処理してくれるだろう。パスポートにも書いてある。それこそ殺し合いがある世界だが、人間はどこか優しいのだろう。憐れみを持つ精神があるに違いない。怖い世の中だが、驚くような感動もある。昨夜妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五のユーチューブをみていたら同じものが中国語であっていた。 ・人間はみな同じようなことを考えている。クリスマスもそうだろう。惨劇が起きるたびに、家族を思う人々の叫び声を聴いている。美しい人間とはどういう人のことを言うのか、突き詰めれば同じなのだろう。卑劣な人間も知っている。中国人のイメージも、日本人のイメージもそれは、創作されたものでしかない。 ・へ2・・・温かい血の流れた人間なのだ。それを狂わせてしまう社会システムがあり、国際社会の歪な常識があるのだ。人間愛を、どの宗教も教えているが、それを動かしている人間が、捻じ曲げているのだろう。敵は自分の心が作るのだ。他人を信じることは難しい。信じるなとこの社会が教えているからだ。青い鳥はどこにもいない。メルヘンの世界にしか平和はないのだろうか。
2021.12.31
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グランドサークル。ひとの最期では、「魂が裸」になる。ラジオであるクリスチャン医師のこれまで2500人余の終末を看取った人の話があっている。「ひとは死を背負っている」というテーマだった。いくつかの例があったが、宗教にとって、ひとのもつ恐怖の救済がある。社会的ステータスを持ち、それなりに威厳を以って生きている人間が、自分の死に立ち向かわなければならなくなると、こころとからだははだかにされる。それが魂の裸であろう。 ・宗教家のみる人間の最期の視点がある。宗教への信仰の確信はそうして強まっていくのでもあろう。自分の人生に満足はできなくても、納得のできる生き方のできた人はどんな時もこころの平安がある。最期の時、自分がどうなるのかその時でないと解からない。絶望するかしないか。表現がどうであろうと、生と死のことを真剣に考えておく必要がある。そしてそれもそのひとの個性があると思う。 ・へ2・・・生活習慣病になってしまったが、知識がなかったわけではない。然し、知識を活かすことができなかった。本当は解かっていなかった。勝手に思っていたことは浅はかなことでしかない。運動をしなければ、摂食しなければならないと知っていたが実行できなかった。その報いが来た。それでも其のままだったら、確実にすぐにも「ポイント・オブ・ノーリターン」があっただろう。こころとからだの波長が合致して心の平穏もある。そのことに気づいたのは、もちろん長い曲折の時間があったのは間違いない。そしてその闘いはこれからもつづいている。
2021.12.31
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礼文島。スカイ岬。日本人の将来の運命は、ある意味政府のこれからの政策にも左右されもする。国家の行方は定かではない。国家のリーダーとなるべき人に恵まれてもいない。もたもたしている間に後から来た国家に追い越されようとしている。国民の政治選択も賢明とは言えないできた。高齢化社会と言われながら、その準備ができていない。どんな切符が老人たちに国家から個人に渡されようとしているのか理解していない。自分のことしか考えない人間には分からないだろう。砂漠の真ん中にきて慌てても遅い。 ・これから姥捨て山に行くのにピクニックの気分でいる人さえいる。今読んでいたハイデルベルクの歴史の中に、「17世紀のホロコースト」の話があり、ハイデルベルクの人口が17世紀始め5,500人いたの30年戦争で17世紀半ばには500人になってしまった。ハイデルベルクは崩壊し、ドイツ全土も荒廃した。ドイツの近代化は百年遅れた。そんなことが起きないとも限らない。絶滅だってあるだろう。最悪のケースを考えない民族は歴史から消えるだろう。 ・へ2・・・自分に与えられた時間は殆んどないのに、なにを寝惚けているのだろうか。時々周囲の雰囲気にのまれている自分に気付いてショックを受ける。歴史を知らない人間は人間の不幸を忘却しているだろう。 もう大晦日。だんだん自分の時間が無くなるというのに。どうして、こうして平気で生きていられるのだろうか。愚かなのだろう。「羊たちの沈黙」かもしれない。惨めに死んでいくのが相応しいのだろう。ゴールデンパラシュートの人間だって最期は一緒だろう.色即是空。でもそんなにタンjy積んではない。元旦は、寒くなるらしい。オミクロンもこれからかもしれない。日本の未来も安心できない。台湾も韓国も、大国に呑み込まれるのだろうか。そして次は、日本も。あるいは、大国の崩壊もある。すべてはなるべくしてなるだろう。
2021.12.31
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台北。ギャンブルの場を作っておいて、やり過ぎを辞めろといっても矛盾でしかない。CMでは、酒を飲めと宣伝しているのに、飲酒運転は、犯罪である。破綻する人が絶えない。性に溺れるなというが、人間の本性は、動物である。安倍政権の幼児教育の無償化も、一時の方便でしかない。しかも消費税の増税をした上だ。 ・選挙対策でしかない。右翼の政治家が考えることは、目先の利益でしかない。愚かな政治が、愚かな国民を創造する。政府が戦争を扇動することはよくあることだ。征韓論もあった。国内の不満を外に向けようとした。金持ちの大統領は、金持ちの支持を受けるのは当然でしかない。問題は騙される貧乏人だ。 ・へ2・・・人の恨みを買うのは、やり過ぎた人たちだ。北朝鮮は、核で世界に勝つつもりらしい。それは世界の破滅の裏返しだ。それこそ、アイロニカルなことが起こりかねない。義兄を葬った人が、ヒーローではない。世の中、勘違い人たちが、蔓延っている。
2021.12.31
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カワセミ。商品価値を求めている社会があり、謂わばその鬩ぎ合いがあり、神経をすり減らしてしまう。ストレスは社会が仕向け自分でも創り出してしまう。ニッチを追及するのは種の保存の宿命だけではない。社会的動物である人間は、つねに生存競争に晒されてもいる。複雑化した社会では、価値観が一様ではない。敵が敵であり、味方も敵になる。ステージをアップするほど先鋭化する。 ・この社会で生き残るためにスペシャリストになろうと高い壁を越えなければならない。そのためにどれだけの時間と労力を必要とするだろうか。縦しんば運よくその専門家になったとしたところで、その先がある。社会的ステータスを得なければ一人前に発言できない。常に前進しなければそこへは届かないらしい。一生かけてそれにチャレンジしろと社会から要求されている。 ・へ2・・・年々社会の壁は高くなってきた。とても越えられそうもない目には視えない万里の長城が立ちはだかっているようだ。そう思ってきた。それは幻想ではないだろうか。時代が描きだす集団陶酔がある。イラク戦争はなんだったのだろうか。独り勝ちのアメリカでさえ、あの巨大なエリート集団でさえ、誤りを起こすのだ。
2021.12.31
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絶滅危惧種のクロツラヘラサギ。人の記憶は加齢とともに減退することは、誰でも日常的に経験することだ。若い時はなんでもなかった記憶が老人には難しく為って行く。加齢と記憶の関係を最近の認知心理学、脳科学により、老年学の視点が注目される。「記憶」には、変化する記憶と、変化しない記憶がある。人が過去の経験を一定の時間的経過後の、行動の保持と、また必要に応じて再現する精神活動である。記憶の心理学では、記銘乃至符号化と保持と検索の過程の三つのプロセスを総称して「記憶」という。 心理学的な分類としては、感覚記憶、短期記憶、長期記憶。神経心理学的な分類としては、短期記憶、近時記憶、遠隔記憶。老化による影響が大きいのは近時記憶である。近時とは2.3日前のことだ。脳は、筋肉と同じように老化する。多くは、加齢により海馬が細くなる。知識や体験の記憶は顕在記憶として、エピソード記憶と意味記憶がある。体を使う技の記憶は潜在記憶として、技能、プライミング、条件づけ、習慣がある。非自覚的である。海馬の萎縮により、顕在記憶に対する影響が大きいとされる。これらも、最近,此処20年前から判ってきたことである。ことばの概念などは衰えないとされる。何れにしても、老人のプライドを傷つけるなかれ!!
2021.12.30
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立山・黒部アルペンルート。江戸にあったのは、吉原とお寺だ。それは歴史的な事実である。確たる役務をもたないセロトニンが脳内ホルモンをコントロールしている。セロトニン神経が、ドーパミン(喜び、快楽)とノルアドレナリン(恐れ、驚き)の感情にブレーキをかけて精神的な安定を齎している。「吉原」も「お寺」も、もう過去の遺物でしかないが、容を変えて社会の中に存在しているだろう。果たしてそれが、セロトニンになるだろうか。ドーパミンは、歓楽街やSEXという現象として、快楽感を伴うものであり、否定さるべきではないが、多くのひとの心に影を落としてもいる。それは勿論所謂「吉原」ではないが、性風俗が存在している。お寺も、今や「葬式」をするところでしかなくなっている。学究がお寺から去ってしまった。皮肉なことに、瞑想や精進料理や座禅が、ひとに最も良い生活環境ではないかという話だ。或いは、「お寺」は、宗教ではなく違う形で注目されるかも知れない。西洋文明の軋轢は、何時までも解消されない限界があるかも知れない。少なくとも、ひとに必要な精神的安定という意味で、瞑想や菜食や座禅が見直される時期が到来するのではないか。
2021.12.30
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礼文島。スカイ岬。それは、ひとのこころやからだは、一瞬も油断がならないということだ。歯が抜けるくらい難でもないと多寡を括っていたら、歯が欠けると顎の中心が狂い、噛む位置がズレてくるらしい。ダメージは脳にも影響があるかも知れない。食物を噛む力が弱くなると、いずれ胃にも負担をかけるようになり、消化にも影響して来るだろう。脳ホルモンのバランスを壊すかも知れない。歯が弱くなることは、ヒトの脳やからだにもさまざまに波及をして良いはずは無い。もともと現代は便利さの追求に走り、五感を減退させてもいる。このままだとヒトの種としての生命力にも係わるのではないないだろうか。人間にとって、五感を豊かに保つことは、大いにその人の人生にも係わることでもある。多くの病気は、五感に係わることだからだ。それは、歯が白いことだけが、「歯が生命」のタレントではいられないが、歯は、生命にとって侮れない存在だ。そして何を学ぶかだろう。いくつかの人生に必要なハードルをクリアーできずに、自己撞着していては、五感を磨くことはできない。自分の謂わば「心の歯」を磨かないと、何れ現実と言う手強い相手に対して、舐める味も噛みしめる力もなくしてしまい、理解力も失せることになるだろう。就中、自分の周囲を見回してみることだろう。どこから創めるかだ。
2021.12.30
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ホルモンの複雑さがある。色んなことが世の中で起こるのも当然だろう。性行動も脳のオス化、メス化が必要とされる。案外オス化には、オスになるためのハードルがあり、脳のオス化へのノーマルなプロセスが形成されないと暴走することになるかも知れない。最近の犯罪に見られる傾向は、オス化に失敗しているケースが多いようだ。ところで、戦争は何時の時代にも起こり人々を苦しめたが、この自堕落な人間の社会を大きく変貌したことも事実であろう。その影響は、広範な社会変数を規定し、時代によりその差はあるとはいえ、不可避的に現代を規定している。そして、これまでにない60年間余の平和を日本は維持しているが、また澱み始めた状況を戦争ではなく、それに換わる社会変数を創り出せるだろうか。危険な省略化が、全てを解決できることはないだろう。童謡のCD 100曲を聴いていた。その中で下の童謡のフレーズが気に入ったので紹介したい。「グッドバイ・グッドバイ・グッドバイバイ 赤い夕日のお日さまも沈んでしまえば、グッドバイ・グッドバイ・グッドバイバイ」
2021.12.30
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礼文島。スカイ岬。歴史上で言われる、ひとの「心身両面の弱さ」というフレーズが出てくるがそれはどういうコンセプトなのだろうか。勿論成功事例ではなく、政治家や権力者が苦境に立たされ、それを打開できなかった結果に対する理由付けのひとつかも知れない。殊に傀儡政権の場合に於いて、彼の評価は多くは「心身両面の弱さ」よって崩壊する運命だ。例えば、かっての南ベトナム政権のゴ・ディン・ジェム、グエン・ヴァン・チュー、或いはグエン・カオ・キたちのように。果たして、彼らは自らの「心身両面の弱さ」で追われただろうか。それは誰であっても同じだろうか。凡人が英雄になるかどうかは、そのチャンスがあるかどうかでもあるだろう。彼ら自身の不幸はまた、それゆえに、多くの人民に多大の犠牲を強いることになる。権力の私物化となり、彼らのイデオロギーは、急速に変貌してしまうのだ。敗北者に対する評価は厳しいものになりやすい。それを個人の心身の弱さに起因させるのは、良くある手法でしかない。人間が強いとか弱いとかという表現は意味があるのだろうか。ことばにすることは本質を表現もするがそうではないことが多いのではないだろうか。
2021.12.30
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歴史を学ぼうとする者にとって、「無知」は確実に弱味になる。然しこの社会で歴史に弱味をもたないひとはいないであろう。私たちは21世紀初頭に生きているが、どうして自分が此処でなければならないかを本当は知ってはいないだろう。「われ在りゆえに、われ思う」のであろう。人間は、すべてを知って生まれて来るのではなく、完全にリセットされた姿で生まれる。生命誕生から40億年もの歳月を経て、ヒトという種が存在している。ヒトが数十万年かけて成し遂げた形質を胎内で経由しなければ、人間として誕生できない。少なくとも現代はそうである。ガプリエル・コルコ「ベトナム戦争全史ー歴史的戦争の解剖」を読み始めたが、この戦争を学生時代に体験した者として、冷静に読みたいという思いが永年あったし、今年のベトナム旅行もその延長にあっただろう。「統一会堂」に行った時、アメリカ人の観光客を見かけたが、まるで工場見学のようであった。歴史は風化もするのであろうか。然しアメリカは「戦争屋」のように自分たちの戦争を止めようとはしない。1949年以降のアメリカのジレンマは、みずからの巨大な軍事力をいかに局地戦争に振り向けるかを求めていたのだ。歴史を読むのにも、識見が要るのかも知れない。否、識見なしに読むべきではない。更に問題の所在であろう。私には、幸いにして自習時間の延長がありそうである。暫く、自由な空気が吸えそうだが、永くはないだろう。来年こそ、良い一年になりますように!
2021.12.30
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富士山。大学も遠回りしたが、今は、それ以上に学ぶ悦びがある。人間には柵もあれば義務も重い。それに潰されまいと必死に、ひとは生きている。他人は騙せても自分の気持ちに嘘はつけないものだ。嘘ばかりの人生など止めた方が良いだろう。できればだけど。どうしても止められないひとも大勢いることだろう。それは哀しいことだが、それが現実だろう。勉強はカネの掛かるものは本物ではない。教師もカネを貰って書く論文などつまらない。大して世の中の役に立ちはしない。子を育て、さっさと親の義務と社会の責任を卒業して、学習する悦びを感じて生きた方が良いのではないだろうか。紅葉が美しいのは、一瞬でしかないだろう。この時間を捉えるかどうか。自分で掴むべきだろう。
2021.12.30
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スカイ岬。大学も遠回りしたが、今は、それ以上に学ぶ悦びがある。人間には柵もあれば義務も重い。それに潰されまいと必死に、ひとは生きている。他人は騙せても自分の気持ちに嘘はつけないものだ。嘘ばかりの人生など止めた方が良いだろう。できればだけど。どうしても止められないひとも大勢いることだろう。それは哀しいことだが、それが現実だろう。勉強はカネの掛かるものは本物ではない。教師もカネを貰って書く論文などつまらない。大して世の中の役に立ちはしない。子を育て、さっさと親の義務と社会の責任を卒業して、学習する悦びを感じて生きた方が良いのではないだろうか。紅葉が美しいのは、一瞬でしかないだろう。この時間を捉えるかどうか。自分で掴むべきだろう。
2021.12.30
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礼文島。澄海岬。・自分の健康状態、天候、季節の変化で、草木は日々変化する。疲れた頭を癒し、目を休ませてもいる。いつまでも上を向いて考えられない。眼は前か、少し下を向いて思考も浅い。眼から入ってくる情報は人間の思考のメインになっている。活字ばかりでは疲れる。歳をとると午前中ぐらいしか勉強も効率がよくない。自分の脳の状態を知らないのは徒な努力をすることにもなる。 ・へ2・・・70歳を過ぎれば、もう大抵は記憶力は劣化してしまうのだろう。それでも特化した一部は使えない訳ではない。それを利用している。モザイクのように断片を貼り合わせて小さな絵を描き出している。そんな小説にしびれる方が可笑しいのだ。本当の人間の社会を知らないで、もの書きもない。政治もない。 年末もさほどいつもと変わりはない。今年も、一年は短く感じた。次に何をするか、することがあるのは悪いことではない。何もなくなることはないのだろうが、それが好きなことであればいい。歩くことも、呼吸をすることさえ大変になるのではないのだろうか。そういう時が来るに違いない。往生安楽が、人の願いでもある。目も見えなくなっていく。それでも、どこへ行きたいのだろうか。
2021.12.30
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FEZ雑草の如く。何事も弱くではない。講座の先生に何か健康のためにされていますか、と訊いて見たら、「別に・・・」といわれた。鳥渡肥っておられるからでもあったが、どうも余り自覚のある言葉ではなかったようだ。私から言わせれば、これは拙い。金正恩大将の体型も同じだが、体は、即ち体型はそのひとの行識をも表現しているからだ。肥満では、もはや欧米では、エリートの資格はないと言われる。 ・別に英米が常に正しいのではないが、合理的な所はある。肥ってなんぼという相撲取りの体型は、あれはスポーツではない。医者ががんで死ぬのは恥ではないにしても予防をしないのはおかしい。死んでも構わないようなひとが何事もできる筈はない。文学者を気取ってもそれは浅ましいと思う。 ・へ2・・・酒や煙草が好きでは、長生きできない。自分の健康に関心のない人は信用しないことにしている。自分の命を大切にすることの出来ない人に、他人を思いやる気持ちはないからだ。どこかひ弱な精神にしかみえない。恐らくショートしてしまう。本当の強かさとは何だろうか。最後まであきらめないで自分の命を守ることでもある。 FEZ のメディナの世界最大規模の迷路の一部を歩いたが、どれだけの人口があるのか知らないが、火事でもあったら逃げ場もない。住めば都かもしれないが、そのウナギの寝床や、ウサギ小屋の暮らしも知らないではない。貧乏人根性も時によりけりだ。日本よりも広い国土に、3,200万人のモロッコじんだという。アトラス山脈や砂漠もあるが、何もそんなに狭いところで住まなくてもいいのだろう。カスバもある。そこには歴史もあるのだ。そこそれこそ安倍内閣でなければならない理由はないし、トランプ大統領もそうだろう。ママならぬ世もあとわずかで来年になる。
2021.12.30
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礼文島。スカイ岬。私たちは自分の創った泡の中にいる。一生そこから出ることはない。次々に泡は生まれ消えて行く。それは準拠枠と言われる。ひとは親が子を超えられないように子は孫を超えられない。時は過去には戻らない。その泡は昨日と同じではない日々変化するだろう。一瞬にして拠って立つ環境が変化することを知るだろう。娘が母になるが、娘には戻らない aging がある。泡の中で窒息する者もいる。個という存在を認識できなければ、ヒトという世界がいつまでも理解できないだろう。そしてこの社会の Hierarchie は、あらゆる罠を仕組んでおり、単細胞では理解不能だろう。私たちの時代は、自然を貪るだけでケアをしない野蛮な社会でしかない。ツケは子孫が払うことになる。自分で創った泡は自分では破壊できない。それは小さな泡に過ぎないだろう。
2021.12.30
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礼文島。スカイ岬。花の季節も終わっていた。どうせ泥舟か、廃舟の上で時を待つしかない。天候次第でもある。惨めにならないためにすることは何もないのであり、何をしようと同じではある。惨めになって死ぬのではない。種としてのヒトの存在は、宇宙に比べるべくもないからだ。ヒューマンスケールはあまりにも極小微粒子でしかない。加速膨張宇宙を知ったのは、20年前でしかない。 ・それにしてひとはなんと愚かなのだろうか。言葉がありながら使い熟すことができないでいる。溢れている軽薄な言葉ある。跡形も残すことがなく。すべて消滅してしまう。君は歌うことができるというフレーズが流れているだけだ。それはなんなのだろうか。他人を騙そうというのだろうか。絆という言葉が流れたが単なるイメージでしかない。 ・へ2・・・人は思い思いのことを考えているに過ぎない。それがラーの神話でしかないだろうか。惨めであることをどこまで理解できるかでしかない。もう4時である。
2021.12.30
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礼文島。スカイ岬。遺伝子操作については、たいていの人が本能的に尻込みする。確かに危険はある。だが、時代遅れの道具をいつまでも使っているのは、それも危険だ。然し、私たちが世界を変えるスピードに進化が追いつけない。それは、自分たちが作り出した環境に適合するように、自らを変えていく時代がやってきたということだ。何百万年もかけて発達してきた脳の複雑なシステムは、最近までとてもうまく機能していた。資源の乏しい世界では、快楽を求めたり、目標に向かって行動する時の報酬ははっきりしていたから、食べ物や獲物を得るのに、長い時間と労力をかけるのをいとわなかった。ところがいまや手間をかけずに手に入れることができるが、得られる満足感もそこそこでしかない。止むことのない欲求のとりこになっている人もいる。欲求の対象はセックスや食べ物、危険、薬物といろいろだが、どこまで行っても満ちたりることがない。アメリカの遺伝学者ケネス・ブラムとデビット・カミングは、この種の不満状態を「報酬不全症候群」と名づけ、多くの障害はすべてここに含まれると考えた。 報酬系のどの部分(つまり脳のどこ)がいちばん関係しているかによって、かすかな不安やいらだち、見境のなさといった軽いものから、摂食障害、買い物強迫症やギャンブル強迫症、薬物、アルコール依存症まで程度に差が出てくるとした。脳の働きのどこかがおかしくなって、欲求をそらすことができないのだ。 ある調査によると、4人に1人の割合で存在するという。おいそれとは治せない。つまりこの衝動には、脳が無意識的に果たしている役割と、非常に高度な役割が関わっている。それは、脳幹から前頭葉の皮質まで総動員されている。
2021.12.30
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礼文島。スカイ岬。からだの中で日常的にDNAの変異と修復がおきている。DNAの変異を起こしている物質がいくつかある。ひとつは化学物質であり、食品や薬、タバコなどが含まれる。化学物質には、DNAの塩基とよく似た形のものがあり、複製のときに誤って取りこまれることがある。 ・もう一つは紫外線。それらの塩基どうしが体内でひずみを起こす可能性がある。もうひとつが活性酸素。DNAのひもにあたると不安定な状態になり、ひもの切断につながるという。私たちの周りにはDNAの変異によるさまざまなものがあるという。即ちこれらの変異に対して、修復を行う装置も準備されている。しかしいつも正しい修復が置き換えられるとは限らない。 ・へ2・・・SOS応答など対する不正確な修復のときに起きるさまざまのリスクが生命を危機に陥れる。考えてみるとミクロの世界で起きていることは、人の運命を決定的にしてもいる。
2021.12.30
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教育とは、知識の習得ではなく、これから起きるあらゆる課題に対して、それを「自分で解決できる能力」を養うことだという。世界で最も教育レベルが高いというフィンランドの教育関係者のことばだ。知識の蓄積だけが重要視されるべきではない。寧ろ自分で想像し、考える力をどうしたら伸ばすことができるかだという。記憶力はコンピュータに勝つことはできない。それをどう効果的に使いこなすかでもある。自分の脳のパワーを引き出すことができなければ、勝ち残れない時代だろう。 ・これまでのやり方を真似ていただけでは先に進めなくなっているのではないだろうか。哲学者でさえ数学ができなければ数式を立てられない。小さな国が、巨大国をリードするようになるのではないだろうか。それは、優れた思想家が、どこで生まれるか分からないからでもある。知識は共有化すべきだろう。それがEUでは始まっているのではないだろうか。まず教育の一元化に取り組んでもいる。日本はどうなのだろうか。アジアはどうなのだろうか。アメリカは孤立化するのではないだろうか。 ・へ2・・・日本はアジアの中ではいち早く西欧の知識を学ぼうとしたが、現在はどうだろうか。新しい知識に対して貪欲であるだろうか。目先の損得ではなく、長い目で教育を考えるべきだ。そして、どんな事態が起きてもそれに果敢に取り組んで解決できる能力を幼児教育から始めねば間に合わない。
2021.12.30
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礼文島。スカイ岬。日本の歴史についてこれまでも、何度も考えてはいるが、嫌になるというか、人間不信になる。救われないのではないか?日本史は、その時代の狭さの表現でしかない。狭い、狭い視野の中のことがまことしやかに書かれてもいる。中国の人工衛星が打ち上げられた時、中国の大衆は、衛星から視える延々8000キロもある万里の長城がどんな風に視えるだろうかと話題になったそうだ。実際には何も見えなかった。 ・世界遺産で、あれだけのものはないと数百年もかけて造営した万里の長城である。上から視れば細い糸のような狭い道路が続いているが、流石に人工衛星からは視えなかった。当然と言えば当然だが、普段の常識では、人がそんなに小さいのかと思いつかないのだろう。北朝鮮のこれからも、世間で言われている事の大半はこれとおなじでまやかしでしかない。 ・へ2・・・日露戦争後の日本史を読んでいたが、当時の日本軍の総兵力は、108万余の軍隊として動員され、戦死者8万8千人、戦傷者37万人だった。この日露戦争は、朝鮮民衆の独立へのねがいを踏み躙り、軍事力の強圧で朝鮮の植民地化を推し進めたものであった。軍事優先の社会が如何に理不尽な社会を形成し、人々を苦しめたことだろうか。自由のない社会が、未来を奪ってしまったのだ。虚偽の社会を許してはならない。
2021.12.30
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礼文島。カッパドキアのキリスト教徒たちは、硬い岩を掘り続けて地下都市を造って生き延びようとした。他に活きる術はなかったからだろう。堅い絆で結ばれたのは血と信仰だったのだろうか。地下100mまでモグラの巣のようなトンネルが掘り進められている。そのトンネルは、幾つかの他の地下都市に繋がっているという。迷路のようになっており、よそ者が侵入し先に進めば、あとから穴を塞がれることもあっただろうし、死の恐怖から逃れることはできない。 ・生命をかけた争いの激しさが、胸に迫ってくる。洞窟の中で息苦しくさえなったのは、私ばかりではあるまい。災難から逃れようとして人びとが造ったこれらのトンネルは夢ではない。1万5千人といわれる人々が、暮らしたという。数カ月もしたら、肺の中に蓄積した淀んだ空気と細菌は、ただ事では済まない筈だ。想像するだけでも悪夢だ。 ・へ2・・・世界遺産を見物しながら、私たちは学んでいるだろうか。無為に死んだ人たちが如何に多いだろうか。それは無為ではないかもしれないが、余りにも無残であり、悲惨である。洞窟の中で赤ん坊が生まれ、暗闇の中で死んでいった。身内のために死んだものたちがいたに違いない。ひとは、ミミズのように太陽を感じることはできない。ひとの眼は明るい太陽の下で使うためにあるのだ。
2021.12.29
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礼文島。<作品> 「ふるさとびと」「樹下」「雪の上の足跡」 ・今回が最後の堀辰雄講座。・次回、中島敦講座が4月から。・レジュメを中心に講義。・「樹下」は堀辰雄が死んだあとに編集した。 「ふるさとびと」 ・「この雪道をゆきし人あり。」が頭にあった。・・・そのあと。共通テーマ。・堀は、折口をどう思っていたか。実証主義を取らないため。学者は評価しなかった。・異端児視されている。「死者の書」。堀辰雄と折口。・脇役「およう」がメインになる。・変遷。およう。「菜穂子」を読んだことを想定して書かれている。連続性がある。・昭和5年「水族館」葉子。川端の「雪国」のヒロインと同じ名前。複雑にからんでいる。・着想を得ている。似ている、似ていないは解らないように盗んでいる。・マグネシュ-ムを焚く。・「水族館」が注目されてきている。葉子と狂女の組み合わせ。・「美しい村」まで繋がっている。 ・三島の作品と堀の関係。・「目覚め」・菜穂子「楡の家」第二部。・お葉はわき役で出てくる。「おえふさん」。ある運命に生きる女として描かれている。固有名詞が出ている。作家が気になっている存在である。「菜穂子」にでてくる「およう」が、「ふるさとびと」のヒロインになる。それが解からないと理解できない。ロマネスクを悲劇に換える。「物語の女」・「鹿鳴館」の結末のモチーフに「水族館」がある。・待っている。「われわれは待った」の有名なフレーズ。「待つ」というだけで意味がある。幼児期に母親とのスキンシップが無いという共通点がある。・悲劇論。花火を打ち上げる。・「雪国」のイメージ。・卒論につかえるテーマにもなる。・悲劇だけが突出している。根拠があるのが菜穂子。そのまえにあるのが「水族館」。・気付いていく「目覚め」お葉を発見したといえる。・お葉は悲劇的である。からだの弱い娘を抱えている。そこらへんにいるひと。・さびしそうな女。およう。堀は、平凡な女と思っていない。・チェ-ホフ「学生」のテーマ。・都築明のテーマ。・実在とロマネスク「仮象」との対照。 ・菜穂子と「雪の上の足跡」。・詰まらないものとみえるものが実はある奥行きがあるものが内蔵されている。「小さい絵」にも通じている。「小さい絵」の中に重要なものがある。・「芥川の終ったあと堀辰雄は出発した」。・ボオドレエルの一行を。 ・堀辰雄の文学の到達点が「小さき絵」である。 「ぼくはこの言葉の終るところからぼくの一切の仕事をはじめなければならない」。 ・発想。アイデア。年齢は関係ない。・芥川との違い。一行が多くのものを内蔵している。 ・「雪の上の足跡」・「何か陰惨な感じの、遊女らしいちいさな墓」・「岸本捨吉」と藤村。・「思い浮かべた」瞬間。・蘇ってこないものと、蘇ってくるものがある。 ・不幸と不幸とは思っていない女としておようが描かれている。・然し、遊女は哀れと思っている。・西日が当たる。旧家と西日が当たる場所。外車の停まっている風景。 ・あきらめの主題。・「いっそ此の娘も死んでくれたら・・・。ふいと何か希望のようなものがかすかに湧いてくる」。しぶとい活き方をしている。堀の考えはしぶとい。 ・狂ったりしない。・没落。崩壊の象徴的表現。・「金閣寺」崩壊とともにしない。主人公は何故死なないのか。・藤村に近い立場で書いている。
2021.12.29
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ドバイ。寝ることと食べることが脳を最大限に引き出す重要なポイントである。「サーカディアンリズム」と呼ばれる生体時計からの命令でリズムを刻んでいる。最低体温で目覚め、最高体温に達すると眠くなる。長年の習慣で生体時計のベースは昼間起きていて、夜寝るようにできている。いちばん目が覚めているのは午前10時から12時までくらいで、14時くらいには眠くもなる。交通事故等もこの時間帯に多いようだ。メラトニンは、覚醒14~16時間後に出てくるホルモンで睡眠に関連しており、抗酸化作用、リズム調整作用、性的成熟の抑制作用がある。老化を防ぐこと、抗がん作用あるとされ、眠気をもたらすはたらきがある。 ・高齢者で日中の受光量が増えると、夜間のメラトニン分泌が増えて、睡眠の質が改善したという研究があるようだ。メラトニンは目覚めて、14~16時間後に暗くならないと出てこないので、夜になっても明るくしておくと、すとんと分泌量が減るのだという。(文春5月号神山潤著「国民よ、脳のためにもっと眠れ」より)朝の光も重要な意味をもっている。朝の光の中にセロトニンのはたらきを高める作用があり、精神を安定させるという。セロトニンは、こころを穏やかにする神経伝達物質でもある。 ・へ2・・・夜遅くまで起きていることや、朝の光を浴びないことが、健康に良くないことくらいは一般的な常識だろうが、それが脳にどれだけの影響があり、やがてホルモンにダメージを与えて、それが<がん>を発症させるスイッチを入れることにもなる。どうしても、そういう生活をしなけれならない人がいるかも知れないが、これにも対抗策はあるに違いない。どうしたら、よりよい環境をつくれるのか、その努力を最低限はすべきなのだろう。自業自得では始まらない。
2021.12.29
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礼文島。生物は身体を構成する過程で、多めに細胞をつくり、不必要な細胞を削り取る方法で形成する。これをアポトーシスという。内部崩壊するシステムをもっているのだから、自殺のプログラムを内在しているといえる。外からの死を促す少しのシグナルにも作動するだろう。今日の社会は、全て脳のプログラムに従って構成された脳化社会でもあるだろう。それは何を意味するだろうか。コンピュータが脳と親和性を持っていることだ。身体機能を劣化させていけば、精神的エネルギーを枯渇させて、少しの身体的苦痛に耐えられなくなり、何れ、人は生きようという気力が低下してゆくことになるのではないか。ヒトの進化は、アポトーシスで生き延びてきた。 この寒い中をパスポートの切替をしてきた。 「日本国民である本旅券の所持人を通路故障なく旅行させ、かつ、同人に必要な保護扶助を与えられるよう、関係の諸官に要請する。」
2021.12.29
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トルコ。朝一番で血糖を測っているが、人間の免疫系の複雑には驚く。毎日違う数値が出る。もう10年以上続けているが、それでも思うようにはならないからだ。何故そうなるのだろうかとその積み重ねだ。そして必ず原因があり、結果があるということが解かってきた。どうしてその数値になるか、ヒトのからだは化学反応だということ。 ・メンタル面もある。ストレスを相手にしなければ早死にする。何故食事を摂食し定時にしなければならないのか、そのあとのウオーキングがどれくらい必要か。理屈に合わない話はない。甘えているのは自分であり、社会ではない。社会はあるべくしてあるだろう。ただ公平ではない社会だ。適応できなければ弾き出される。 ・へ2・・・猫たちでさえ、自分が生き残るために何をしなければならないか考えている。そうして生き残ろうとする。健気に生き残ろうとするものが生き残るだろう。それが生きているものの宿命でもある。真面目に遣ろう。
2021.12.29
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現代人は、1日1人原油4リットル、約4万キロカロリーのエネルギーを消費する。人間にとって、地上で生きるためには、水と大気と適度の温度が最低条件である。・ひとの体は60%が水である。 即ち、新生児は80%、骨の50%、筋肉の75%が水である。 ひとには、1日2.5リットルの水が必要だ。・大気中に、 酸素・・・21. 00% 二酸化炭素・・・ 0.03%・ひとの体温は、1乃至2℃上昇するだけで正常な活動ができなくなる。 体温45℃で致死温度となり、30度で無感覚となり、27℃で凍死する。殊に、二酸化炭素は、地球温暖化の原因となるが、私たちのエネルギーと呼吸のためにはなくてはならないものである。相互作用による物質の存在は微妙な地球環境のバランスを保っている。これから、正月に向けて宇宙と生物学が寒い一日には、相応しい知識になる。
2021.12.29
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礼文島。コースを探しているが、日本はまだ外国のモノ真似のステージだ。大学のランキングで日本はお寒い。大学がこれまでの狭い世界では通用しないことを意味しているだろう。それは国民の意識が低いからでもあるだろう。シルバーも勉強すべきだし、そうでないひとも脳細胞を活性化させるべきだろう。ハーバードでも、MITでもOCWはある。セルフ・ラーナーでいいではないか。知識でなく、その姿勢が問われる時代だ。学問の前にみな平等だ。それは太陽や時間と同じだ。私は、やっとそのスタート台にたったような気持ちがする。「コース・ガイド」を探し、取組もうとおもう。もう半月で来年になるが愉しみだ。生きているから、新しい空気が吸える。それだけでも大いに幸運だと思う。あとは自分がどう生きるかだ。
2021.12.29
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礼文島。あるのに知らないというのは哀しいことだ。他人から羨ましがられるような幸運なひとが不幸だったりするのは、人間の心持でもある。当然だと思うようなことが意外とそうではない。水も空気も、家庭も、そして家でさえ。何か足りないものが在ると、そればかり考えてきたところがある。青い鳥なのだろうか?創られたイメージが先行して、素直な自分の心を見失いがちだ。人はみな同じではない。成長の速度も違うし、自分を活かすのは容易ではない。 ・社会が期待した人間になろうと努力しても、切り捨てられる人たちが大半だ。期待されない人間が出来てしまう社会システムが出来上がっている。いま科学の恩恵を受けていないひとはいないだろうが、社会から切り離されている人びとが居るのも事実だ。人を人とも思わない人が居るのは社会が創り出した。鳥渡仔猫を見ようとデジカメを持って外に出たら、つい周辺を歩いてしまった。 ・へ2・・・外に出て歩けばなにか発見できる美しい造形がある。私たちの物理的な眼が視ているものは、再生され脳でイメージしている。創り出されたものだ。人間は幸福でさえ自分の脳で創り出すのだ。そして不幸も同じだ。60兆の細胞と100兆の微生物が共生し、人間は動いている。眼のさきに愛するものや美しいものをそう創作する能力が備わっている。
2021.12.29
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人間が言語を使い始めたのは、まだ新しい出来事だと言われる。人間には、もともと言語を処理する能力はなかった。だから人間は、脳の中の古い部品を材料して組み立てて「言葉」を使っている確率が高い。古い部品とは、知覚、記憶、概念化等である。言葉にするには、これらの部品をインテグ レートできるハイスピードのコンピュータが必要だ。然し、もう子供は耳だけで言葉を覚えてしまう。読み、書きする必要もない。まだ複雑な プロセスを経なければ、翻訳できないのは、人間の持つ後進性に根差しており、まだ進 化の過程にあるだろう。言語を使うことは、もう人間に不可欠な道具であり、手放すことはできない。ことばで理解し合う事は、まだ脳内の古い部品を使わなければならず、厄介であるが、手 強い試練が必要だ。それなしには国際社会で相互理解はできないからでもある。 今年も、今日を入れて3日。いつも正月の準備をするために、買い出しに付き合わされているが、昨日は、妻が一人で仕入れてきた。どうやら、長時間の買い物が苦手なのを知っているからだ。いつもついていく娘が仕事だからでもある。今年は、これでますます正月気分がない。段々浮世も遠くなるのかもしれない。パンデミックで、この2年余、海外ツアーもできないし、公開講座もなくなり、おまけにウオーキングも思うようにできなくなった。この間ステントを2回入れている。そろそろ終活である。
2021.12.29
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礼文島。ヒトの進化も視点を換えてみれば一瞬でしかない。宇宙カレンダーでみるとヒトの誕生も大晦日になる。これまで一年の四季を感じながら暮らしてきたが、これは四季がある国のことでしかない。一年間が短いと感じるようになってきた。自分の一生も振り返れば、一年にも、一日にでもなる。 ・冬になり、植物が枯れてしまったが、草木は夏の終わりから始まっていた。未だ陽射しの強いころから枯れ始めていたのだ。初めてみた風景ではない。それがいまその意味が解かって様な気がしている。何と長い道のりだったのか。視えていたものが理解できないでいた。 ・へ2・・・一生も一日だと思えば、毎日繰り返していることが違って視える。勿論一年は、一日ではない。宇宙の歴史も、人類の誕生も、一年も、一日とも違う。然し、光速C もその単位が無ければ宇宙を語ることはできなくなる。人の一生も点に過ぎないし、それはやがて無にもなる。社会も芸術も吹き飛んでしまう現実がある。
2021.12.29
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大局的な視点を喪失してくると目先の損得しか見えなくなる。頭数だけ揃えるような政党で何ができるだろうか。なにかの亡者のようなヒトの後ろからついていくような連中は所詮日和見主義者でしかない。思慮の深い人間を作るために社会がしなければならないことは文化の質量を高めることでしかない。肝の据わった人間をつくらねばならない。 ・人間性を重く見た社会環境にすべきだ。社会的土壌が成熟すること大事な前提であろう。人財の不足こそ、今日の緊急の重大な課題でなければならない。権威や経歴に頼っていては事は何もできはしない。これから、なにができるかだ。何もできない人に次代のことを任せられない。かじ取りはできるひとにすべきだろう。 ・へ2・・・それこそ日本は、あらゆる意味でポイント・オブ・ノーリターンも近づいている。国家といえど破綻もするし、いつまであるいのちではない。無駄なコストばかりでは、そのうち民族の命脈も尽きてしまうだろう。これまでに繰り返されてきた文明の歴史はそのことを教えている。いつまでもあそんでいられない。そのことを思い知るべきだ。あとで後悔しても仕方がない。後でわかることを如何に予見できるかだ。予見するために学問がある。予見できないような科学は、科学ではない。そして学問の本質こそ科学でもある。合理的な判断がされているだろうか。人類の歴史は、差別社会でもある。この根幹的な問題は、人間社会がある限り続くのだろう。ほんのつかの間の自由のためにたどり着いた道のりは長く苦しい道程でもある。
2021.12.29
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高野山。熊野古道。どうも見識がない。文化を大切にしないのは、自分自身を大切にしない社会の所以だろう。先人の足跡が私たちの存在を作り上げてもいる。必ずしも絶対の存在ではないにしてもその恩恵を忘れてはならない。折角の遺跡がが泣いている。素朴な心情を理解できはないわけではない。私たちには、先人の為した意味を理解するだけの能力を持っている。 ・私たちの価値は、歴史を理解できるだけのものを持って生まれている。それだけは言える。過去があるから今日があり、過去のことは理解できる。分かろうとしないから解らないだけだ。意欲があれば大抵のことは理解できる。細分化して点のままをわかろうとばかりする学問は方向性を間違いがちだ。共有できるから意味があるのであり、専門性だけを追及するのは誤りである。 ・へ2・・・スペシャリストが未来を担うことはできない。ゼネラリストが優秀でなければ国家は衰退するだろう。即物的なものが尊重されて人間は駄目になった。大らかな万葉の心の目を開かねばならないと思う。
2021.12.29
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礼文島。自分の目にしている風景や光景も、いつまでも同じではない。通り過ぎて帰ってこないシーンもあるし、新鮮に見えるものもある。昨日見たものも新鮮であったりする。それは背景が違ったり、私のモードの違いでもある。ブログも終わらない物語のようだ。生きて書く限り終わらないが、それもある時間からある時間までのあいだでしかない。栄光も短い。麻生政権も一年でしかなかった。自信満々で長期政権でも遣るつもりでいたのではないだろうか。アメリカの政権と対等に話せる総理だと思っていたかも知れない。そんなことではないが、そんなつもりだったのではないだろうか。自分の見えないところ見ないのだろう。彼はクリスチャンだったがそれを公言しようとはしなかった。 ・裏と表を使い分けることに欧米は巧みである。そうすることが都合がよいからだ。多くの闘争の中で生き残った人々は他人との争いのやり方を知ってもいるし、落とし所も知っている。殺しあわない程度に相手を痛めることができる。そうして支配してきた。「統治すれども支配せず」、というが、実質は支配だ。イギリスの君主制もそうした歴史の由来だろう。 ・へ2・・・インドの死生観と東アジアの死生観とは全く違う。そしてキリスト教とも違う。他の宗教とも違う世界観がある。それでよくこうして人類が生き残って来れたものだと不思議でもある。最後まで殺しあわないのは、人間以外の動物にもある。科学の進歩は、人類にとって将来を明るくするだけではない。自滅のストーリーを包含していることをやっと認識できたのは最近の科学の成果でもある。皮肉なことだ。愛とか、恋とか、そんなことばかり考えていた何だったのだろうか。これからの選択かも知れない。
2021.12.28
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他人から詰まらないと思われるのは仕方が無い。商品価値のないことばかり言っている。他人の興味の湧くようなことを言えば少しはそれなりの力があれば。人は自分の求めているサイズで活きている。中島敦の求めていた世界が彼の作品に反映されている。それがすべてでもあるのだろう。他人から興味のあるものとして目指したところが彼の作品でもある。かれは33歳で早逝したが、彼が還暦まで生きていたとしても、出てくる場所は同じだろう。 ・死と直面した体験があるかどうかで違うジャンプもある。とても一葉や金子みすずの体験はしたくない。できないのは男と女の違いでもある。抑圧者と抑圧される側との違いはある。長い間続いた封建意識は男の文学でしかない。女性から視れば、嫌な世界でしかない筈だ。それを続けられた男の作家たちは偏見舎でしかない。 ・へ2・・・どうしようもない措かれた環境があり、そのミームは払拭しようもなく存在するに違いない。私などに関心を持たれても仕方が無い。違う世界を活きてもいる。私は猫の世界には入れないだろうし、女にもなれない。莫迦な男や女がこころみることは報われることのない永遠の愛でしかない。振り返ればこの一年下らないことばかりして過ごしたようだ。恥ずかしくてまたどこかへ行きたくなる。
2021.12.28
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礼文島。 葛藤の中で 作用と反作用と、原因と結果と、動くから何かを破壊し、そこからまた波及して行く。三角関係が、小説の永遠のテーマであるが、聖書の中にもあるというから、その問題は底が深い。男女がシンメトリーを選ぶのは、本性でもあるらしい。それは健康な姿を象徴し、美しいからでもある。というよりそうした遺伝子を受け継いでも要るのだろう。丸顔で表情豊かな赤ん坊は無敵でもある。猫の眼の大きな瞳は魅力的だ。眼は口ほどに物を云う。 ・競合することは、進化のベースにある。より強く、大きな力があるものが勝利する。腕力ばかりではない。自然の淘汰は、必ずしも優秀なものを残してきたのではない。狡くて卑しいものが勝つことさえある。勝ったものが生き残った。この世にあるものは葛藤の結果でしかない。人は眠らなくなってきた。然し眠らなければ健康ではいられない脳と体を抱えている。然し、次代は、どんな人間が残るのだろうか、誰にもわからない。 生き馬の目を抜くと言われる時代だ。その成功ゆえに没落もする。三角関係で、勝利した二人がそのために幸福になるとは限らないし、敗けた人が必ずしも人生の敗者に為るとはいえない。男女の愛は幻想でしかない。コーランを読んでいると、そのことがよく出てきた興味深い。欲望とは、ややもすれば遣り過ぎてしまうからだろうか。命を惜しむことが却って逆の選択肢になったりするものだ。はたして現在の北朝鮮は、金日成が描いていた国家像なのだろうか。それは社会主義ではない。誰のための国家だろうか。よく子どものためだということが子どもを苦しめたりしている。良いことも悪くなる。可愛がり過ぎて相手をダメにしたことはある。脳をこき使うことは脳は嫌がりはしないだろう。体も同じだ。生きることは使うことでもある。
2021.12.28
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テーマ「ストレスと健康」メモ・ストレスは、神経系、内分泌系、免疫系のシステムと病気の発生と進行に関わること。・厚生労働省の16年度基礎調査で「自分の健康・病気・将来・収入・家計・借金」の順でアンケート。・戦後の社会環境の変化に因るストレスが見られること。原因:人間関係の希薄化・家族の崩壊など。・ストレスとは、当初は、物理学で、物体に歪みを生じさせる外からの刺激をストレッサーといい、歪みを生じる状態をストレスと言った。・セリエは、ストレスとは、外界からのあらゆる要求に対する生体の非特異的反応。ストレッサーは、引起す刺激や要因であると言った。・ストレス度について。配偶者の死が最大。・心理的要因・身体的要因に分類される。・日本人の現在60歳余命・・・平均男22.17歳: 女27.74歳。・ストレッサーに対するホメオスタシスの個人的資源により個人差がある。<依存症>とは、・物質摂取依存のケース・・・アルコール・ニコチン・薬物・食事など。・プロセス依存のケース・・・ギャンブル・仕事・買物・PCなど。・人間関係依存のケース・・・恋愛・Sex・親子関係など。<ストレスの個人差>とは、・罹りやすい性格とは、Aタイプ(野心家など)・過剰適応・プライドや面子にこだわる人など。・高齢者は、心身の機能衰退によるストレスが発生し易いこと。・夫婦関係のストレス・・・男女差があること。夫が想うほど妻はいい夫とはみていない。意外なアンケート結果など。
2021.12.28
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ジョウビタキ。無重力は人体に大きな影響を及ぼし長生きできないという。これを克服できない限り宇宙への旅は困難だ。重力により哺乳動物は、今日の身体を創り出して、二足歩行をしヒトを進化させた。無重力は、全く違う進化を生み出すだろう。足の無い世界になる?それは、魚に戻ることになるのだろうか。無重力での生殖とヒトの子孫は地球という環境を離れることは、絶滅しかない。新たなイブが誕生するだろうか。新たあイブを知らない私たちは、この世界の観念から抜け出ることはない。だから、次代のことで悩むことはないが、重力という課題を生きてきたものが、「無重力」という課題を乗り越えられるだろうか。無重力でも生命は進化するのだろうか?遺伝子治療は、あらたな重大な難問を背負い込むに違いない。課題を明確に認識した時、いつか解決のチャンスが来るだろうが、また途轍もない壁が立ちはだかるのだ。容易な世界などありはしない。いま、為すべきことは多いのに何故、目先のつまらないことで悩まねばならないのだろうか。重力を克服するために努力してきたヒトが、今度は、無重力の中で生き延びることを苦悩する時代が来る。そして、運良く生き延びたとしても、次元の違う課題が待つのだ。
2021.12.28
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利尻富士。日本人は、深刻な国内の諸矛盾を克服して15年の侵略戦争を確と反省し、真の中立・平和と主権在民、民主主義の日本をつくろうと決意した。そうすることにより、アジアだけでなく、国際社会の一員として、平和のうちに生存し、すべての諸国が対等・平等互恵の関係に立ち、永く共存することができるために努力しなけれなばならないというのが、日本国民の取るべき唯一の道であると学んだはずである。それが果して、国政として実施されているだろうか。どうも疑問である。 ・日本人は、戦後69年間を経過し、どこまで科学的認識を進化させ高めただろうか。実際科学が哲学をつくるのである。だから哲学者のほうが言葉を変化させて、この時代の思考の柔軟性さと蓋然性を、そのまま表現すべきなのである。ガストン・バシュラールは、科学的思考こそが哲学論争の基本的なテーマになるといった。 ・へ2・・・日本政治が欺瞞を曝け出すだけの政治に塗れている。それを国民が黙過することしかできないとすれば、私たちは何をしなければならないだろうか。酒に酔ってばかりはいられない現実があるだろう。
2021.12.28
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種の絶滅の急激さとは、環境の急激さに必ずしも比例せず、緩慢な環境変化が進行し、ある臨界点を超えた瞬間に一気に絶滅するのだという。たとえば、水生の生物は、じりじりと死んで行くのではなく、ある許容範囲を超えると一気に絶滅するパターンをとるのだ。それまでは、元気に泳いでいるのだという。他の種は平気だったりする。たった1乃至2度の境界線でしかないという。或いはその差はコンマ以下もある。徐々に進む環境の変化に対して生物は、寧ろ鈍感でさえある。危険なものから逃れようとする余り、その時期を見失うのかも知れない。自分に口実を与えて何時までズルズルと日々を過ごしてしまっている自分がいないだろうか。やがて、自分だけの「ヘイフリックの限界」が待つだろう。身体を張ってひとは、生きているだろうが、上を向いたり、下を向いたりして前を見損なうらしい。 今の自分に気づかないまま時は流れて、その時は深まるのであろうか。
2021.12.28
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カササギ。いやいやでは面白くない。そこに苦難があったとしても耐えるだけだろう。それでも何か喜びを見出してゆくべきだろう。忙中閑あり。そこに活路がある。最後まであきらめないことだ。自分の体の中で起こっていることをほとんど知らないが、生きる喜びを感じさせてくれる。それが生命力でもある。脳内ホルモンがでるかぎり喜びを感じ、体内には免疫力がある。この世の全部が敵ではない。むしろ大半が生命を守ってくれるのではないだろうか。 ・天知る、地知る、吾知るとよく義祖母が教えてくれた。天も地もどうかは知らないが、少なくとも自分は自分のやることを知っている。苦しい時は遠くを見る。ミクロとマクロの間に生きている私たちは、どちらを向いても果てしない挟間にいるだろう。それは、私たちヒトが古井戸の蛙ではないことを教えている。与えられたスペースを、そして時間の流れを自分のもつ感性で感じればいいのだ。確かに公平な社会ではない。歪で醜悪でもある社会を感じる心が必要だ。しかしそれはいつか克服される時が来るだろう。そのための自分なりの研鑽も必要だ。矛盾と闘わねばならない。怯めばどこまでも堕落するだろう。そのリスクは必ずある。 ・へ2・・・人は殺しあっていた。しかし平和へ前進した面もあった。それでもアメリカや中国が自国エゴで地球温暖化を妨害している。それは許されることではない。それは卑劣な行為でもある。そんなことでは、地球の温暖化は阻止できないだろう。それは日ごろ言っていることとは違うだろう。なにが間違いであるかを明らかにしなければならない。それをしなければ、また世界大戦さえ起きるだろう。油断をするべきではない。
2021.12.28
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礼文島。国家権力と個人との関係について、学生のころから考えてきた。30歳近くまで国家試験の受験もしていたが、ついに挫折もした。或る地方の裁判所でで傍聴していた時、やくざの幹部らしい男が、町の中では子分たちを奴隷のように扱っているのに、裁判官の前では、塩をかけられたナメクジのような態度をしていたことだった。彼らのような人間でさえ、権力の怖さを知っているのだろう。 ・有名政治家が,SPや取り巻きの人間たちに囲まれて肩で風を切って繁華街を歩いている姿が忘れられない。世の中は、自分が思っていたことと随分違うと思った。理想と現実は、簡単に超えられる壁ではないとも。四馬の譬えもあるが、この社会のシステムを知るのは怖いことでもある。 ・へ2・・・戦前と戦後の違いもある。国家権力が国民を支配しているということはどういうことであるのかだ。国民に言論の自由が、本当に与えられているかだろう。まず言論の弾圧から始まる。平家にあらずば人にあらずの時代もある。然し平家はあっさり滅んだ。戦後政権はすぐに潰れてきた。権力は腐敗するというこれまで嫌というほど歴史は教えれいる。安定政権こそ危険でもある。
2021.12.28
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熊本城。どんな環境になろうとも、生きていくためにやれることをすべてするだろうし、見栄も外聞もない。或いは否も応もないことだってある。大災害に巻き込まれることもある。通り魔に殺されるかもしれない。妄想ばかりしている連中のゲームに付き合いたくはない。 ・里芋を蒸かして今食べているが美味しい。こどもころはこんなものばかり食べていたが、食べ過ぎて屁ばかり。いま思うと懐かしいが、何か切なくもなる。なんと貧しい青春だったのだろうか。黒い制服しか知らないで過ごした。母ががんで早死にしたとき、これから何でもしなければならないと覚悟した。糞の中にでも手を突っ込まねばならなくなると。でも、そういう苦労はしなくて済んだ。 ・へ2・・・こうして平穏に暮らしておれるのも親の投資のお蔭だろう。自由を奪われ、まともな人生さえおくれないでいる人たちがいる。ただ食べるものと自分の部屋が欲しいという3.11の老いた被災者の言葉が胸に痛い。いつ自分もそうなるかわかったものではないからだ。いきるためなら許されることは何でもするだろう。天知る、地知る、吾知る。 クラスメートで、農工大の名誉教授になっているF君の情報をネットで探したら、去年の8月に、特別講演会をしていた。「コロナ禍、あいつぐ大河川氾濫流域災害に思う」(2020.8.13.)。彼の著作も読んでいる。文章の紹介もあったので読んでいるところだが、丁寧な解説である。一度、メールでやり取りしたが、いつだったか忘れた。もう彼と会うこともないだろうが、懐かしい。小学校の入学式の記念写真では、肩を並べているが、歩いた人生は違う。
2021.12.28
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礼文島。進化とは集団内の遺伝子頻度が時間とともに変化するプロセスなのだそうな。生物学は愉しいですね。物事を損得でばかりで生きてきたことが厭になります。そう生きろと教わりましたものね。それは違うと今更言われても、誰が責任を取ってくれるでしょうか。”祝いめでたの若松さまは、えだもさかゆりゃ、はもしゅげる、・・・”お囃子の「しょがねえ、しょがねえ」を思い出している。「遺伝子は何をしているだろうか」と誰でも知りたいところですよね。アミノ酸、蛋白質をコーティングしている。遺伝子自身に意思はなく、目的もないとか遺伝子の変異は、環境に関係なくランダムだとか解りますか。「利己的遺伝子」は、擬人化してはならないのであって、遺伝子には意思はないので、遺伝子とは複製せねば残らない物だということを表現しただけだが、同じゲノムの中で自分だけ生き残ろうとする本当の利己的遺伝子もいるらしい。どうやら、いまの環境は「ラットの迷走学習」かも知れない。
2021.12.28
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