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(2015年4月26日撮影)わが家のスミレちゃん姉妹、どちらがお姉さんか、妹か・・・彼女達の年齢(わが家に住み着いた日)は定かではありませんがこちらのスミレちゃんは細かいドットいっぱいの霜降り模様です。(2015年4月26日撮影)花の形から、タチツボスミレという種でしょうか。丸い形の葉から立ち上がる茎にちょっと上向きの花が明るく咲いています。(2015年4月26日撮影)園芸品種なのでしょうか?名前は全く不明です。どなたかご存知でしたら教えていただけると、スミレちゃんも喜ぶとおもいます。どうぞ、よろしく (*^-^)****************ブログ仲間の方から早速教えていただきました。園芸品種の「アメリカ スミレサイシン フレックス」だそうです。ありがとうございました。参考:アメリカ・スミレサイシン類(節)原産北アメリカ 品種名 フレックルズ(=ソバカスの意) 商品名はフレックスで流通
2015.04.30
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(2015年4月28日撮影)わが家で、今年一番咲きの薔薇オールド・ブラッシュ。例年にない暑い朝、こうして咲いてくれました。(2015年4月28日撮影)例年にない、気候のせいか皆様のところでも 薔薇の開花も早めでしょうか?わが家のオールドブラッシュさん、毎年早めにお顔を見せてくれますが今年はその中でも早いほうですね。(2015年4月28日撮影)オールドブラッシュさんは、あまりお構いもしませんのに四季咲き性もあって、繰り返しお花をつけます。大輪ではありませんが、こういう健気な薔薇を育てるのも楽しみの広がりがあるものですね。
2015.04.29
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(2015年4月22日撮影)挿し木して8年目になる椿「南蛮紅」(なんばんこう)にことしもインパクトが大きな花が咲きました。(2015年4月22日撮影)中心のモコモコな花びらは赤いカーネーションのようにも見えますね。そして、周りの花びらが少しずつ開いていきます。(2015年4月23日撮影)ご覧のように花の中に花がさいているようなゴージャスさが特長(*^-^)(2015年4月23日撮影)近年は、秋にも咲いてくれ年に二度咲き!?今年のように4月なのに夏日があると、ちょっと違うかもしれませんが濃密な時を湛えたような花姿には、格別なものを感じます。
2015.04.28
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(2015年4月11日撮影)白いブラシのような姿の一人静(ひとりしずか)その姿から、眉はき草とも呼ばれます。(2015年4月18日撮影)当ブログでは4月16日に11日頃の咲き初めをご紹介しましたが、今日はその後のヒトリシズカ。(2015年4月18日撮影)近づいてみるとなんとも、不思議な姿ですね。(2015年4月18日撮影)でもちょっと離れると、こんな風で、可愛い立ち姿です。(2015年4月18日撮影)そして・・・その名は一人静、その実、団体様で咲きそろっています。繁殖力旺盛で、あちらこちらでどんどん増えているわが家の山野草の部の優良児なのです。
2015.04.27
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(2015年4月22日撮影)忘れな草が庭のアチコチで咲いています。(2015年4月25日撮影)花言葉:わたしを忘れないで・真実の愛新しい門出を迎える、今まさに「春」「わたしを忘れないで・・・」花名にぴったりの花言葉を持つ、忘れな草。(2015年4月25日撮影)☆★☆ ドイツの悲恋物語 ☆★☆恋人ベルタの為にドナウ川でこの花を摘もうとした騎士ルドルフが足を滑らせ、摘んだ花を投げ渡しながら「忘れないで」と叫び急流に流されてしまったという哀しいお話を由来とする。花言葉は、いったいどのように決まるのかしら?と思うことが多いのですが、この「勿忘草」(ワスレナグサ)は、納得がいきますね (*^_^*)(2015年4月25日撮影)昨年より、少し少なめですが、これは、雑草と一緒に引いてしまうから・・・かわいそうなことだと思いますが分別するのはなかなか、難しいですものね。
2015.04.26
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(2015年4月22日撮影)2007年に挿し木して2011年最初の花を見せてくれた椿「四海波」(2015年4月22日撮影)今年は、立派な花をつけてくれました。(2015年4月22日撮影)絞りなので、いちりん毎に花の模様が異なります。(2015年4月22日撮影)一個の花がすっかり赤いのもあるし、一枚の花びらが赤いアクセントのある模様の花も!模様のつき方が色々あってとても面白いので、育てるのが楽しい椿ですね。(2015年4月22日撮影)同じように一本の木から数種の模様がでる椿、わが家では「光源氏」も同じタイプ。四海波は今年は、特に綺麗な模様を見せている様に思っています。(*^-^)
2015.04.24
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(2015年4月18日撮影)昨日の黄色いカタクリの補色(=引き立てあう色)となる紫色の小花、わがやのスミレちゃん。(2015年4月12日撮影)一輪ごとは ほんの2センチ前後ですが近づいてみると、こんなお顔です。(2015年4月18日撮影)あら、ご近所にはこれまたどんどん増える羊歯(シダ)の新芽がアートな形で伸びていますね。(2015年4月18日撮影)実はこのスミレちゃん、何処からともなくやってきて何時の間にやら、どんどん増えて・・・今では、庭のアチコチから顔を出しています。(2015年4月18日撮影)雑草にも名前があるのですからこの子にもお名前があるのでしょうか?どなたかご存知でしたら、教えて下さいませ~♪
2015.04.23
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(2015年4月20日撮影)昨日の西洋サクラソウに続いて西洋カタクリのキバナカタクリ。数年前に地植えして、毎年咲き続けています。紫色の日本に自生しているカタクリよりも育てやすくユリ科でユリに似た花を咲かせます。草丈は30センチから50センチとカタクリとしては少し大柄。原産地はアメリカ・カナダ産なので脚が長いのかしら。(*^-^) (2015年4月20日撮影)夏の暑さに耐性があって日本に自生するカタクリよりも育てやすいという特性があります。でも、今年は何故か 花数少な目。カタクリの花は春先、里山に群生しているのをテレビでよく見ますね。清楚な山野草です。(2015年4月20日撮影)折からの 雨模様にしっぽり濡れた花姿。艶やかな葉っぱの上の水滴もオシャレな演出!?(*^-^)来年はもっと花数が増えてくれるとうれしいですね。
2015.04.22
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(2015年4月18日撮影)プリムラ・マラコイデス(西洋サクラソウ)ず~~~っとず~~~っと昔に、友人がそのまた友人から分けてもらったおすそ分けの数株の子孫です。(2015年4月18日撮影)アレから何年経ったのでしょう?ピンクと白の可愛いお花を最初の数年はプランターで育てておりました。(2015年4月18日撮影)その後鉢管理をした時には、花が終わった後花株を抜きそのままプランターに寝かせ放置。こうすることで、翌年確実に発芽したものでした。スペースの関係でプランターを止めたのですが今尚こうして、まばらがながら、庭のアチコチで花を楽しむことができます。まるで 自然界の宝もの隠しのよう。この他にピンクの花も咲きそうですよ。其の時のこぼれ種からか「種の保存」の静かで、偉大なチカラを感じてます。
2015.04.21
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(2015年4月12日撮影)山野草の春蘭(しゅんらん)が咲いています。少し前から、花が上がっているのは知っていましたが、茎が伸びてしっかりお顔を見せてくれたので、記念写真をパチリ。(2015年4月12日撮影)横顔はいかがでしょ?(*^-^)こちらは、まだリップをチョコッと見せただけ。このあともう少し開花を進めるところのようです。(2015年4月12日撮影)春蘭(しゅんらん)は、観賞のほかに、塩漬けにしたりと食用にも使われますよね。以前、畑で栽培し、塩漬け加工している農家の奥さんたちの活動をテレビで紹介していました。桜湯のように、お祝い事に供されるようです。しぶ~~いお花ですが丈夫で長もち、縁起もののお花にはピッタリですね。実は、このシュンランは、実家の母が鉢植えにしていたものを20年以上も前にわが家に地植えにしたものです。こうして、何気なく咲き続ける草花にも、長い歴史が刻まれてきたのだと改めて思いを致すのでした。
2015.04.20
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(2015年4月12日撮影)先日ご紹介した、蕾の編み笠・・・フリチラリア・メレアグリス、日本名バイモユリ。(2015年4月16日撮影)こちらが、4日後の姿、はい、編み笠が開きました!(*^-^)(2015年4月16日撮影)網目模様も、ハッキリしてきましたね。不思議な模様ですが、フリチラリアご本人はどう思っているのでしょうね~~?(^m^ )(2015年4月16日撮影)実はこの後2日間でこのうちの2輪が花首から落ちてしまいました・・・強い雨が降ったからでしょうか。花の命は、はかなくて・・・天候の荒れには敵いませんね。
2015.04.19
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(2015年4月18日撮影)見たとたん、薔薇と間違えそうな濃い赤い花色が魅力の「黒椿」(2015年4月18日撮影)我家にとって二代目の黒椿は迎えてから3年目になります。樹高5~60センチながら蕾も含め、今年も7~8輪は楽しめそうです。(2015年4月18日撮影)黒椿・・・という名をどなたがつけたのでしょう?名前からも、花姿からも貴婦人の印象を受けますね。(2015年4月18日撮影)今年は、開花が例年より早いようで貴婦人に予想より、早く再開できました。(2015年4月18日撮影)鉢植えで育てていますが先日ご紹介した「卜半」と同じにリビングから、何輪咲いたかしら?と眺めるのが楽しみです。
2015.04.18
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(2015年4月16日撮影)わが家に以前からあった、すずらん水仙が何故か?消えてしまったのでおととし球根を新たに入れました。(2015年4月16日撮影)ふっくら、ランプシェードのような形のお花の縁に、グリーンのスポットが点々と。さりげないおしゃれがすずらん水仙のチャームポイント。(2015年4月16日撮影)植えて間もないこともあって、花つきはイマヒトツですが・・・植えっぱなしでOKの宿根なのでこれからに期待しましょう。(*^-^)
2015.04.17
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(2015年4月11日撮影)毎年、今頃ご紹介しているのがわがやの山野草「一人静」(ヒトリシズカ)艶めくダークカラーの葉の間からブラシのようなお花が顔を覗かせています。(2015年4月11日撮影)原産は日本朝鮮中国などの多年草「ヒトリシズカ」静御前の可憐な舞姿をこの花に思い、付けた名前だそうです。別名は、ヨシノシズカや、マユハキソウ。草丈は我が家では10センチほど。(2015年4月11日撮影)ニョキニョキニョキっとかわいく勢揃い。(2015年4月11日撮影)ご覧のように、大勢で集まって咲きます。ヒトリシズカという名の由来は何処から来たのでしょう?わが家では一株のヒトリシズカがいつの間にか、庭の数箇所に顔をだし年々増え続けています。でも、可愛いから嬉しいことですね。
2015.04.16
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(2014年6月7日撮影)昨年ご紹介できなかった薔薇シリーズこのところ、花冷えそして、花散らしの雨と肌寒い日が続いていますが、気分だけでも、もうじき始まる薔薇シーズンへご案内。(*^-^)(2014年6月7日撮影)一昨日に引き続き、わが家の道路側の塀に誘引しているシュネーケーニギン。花数もさながら、この白さが大好きです。(2014年6月7日撮影)向かって右側のピンクの薔薇「羽衣」右端が「エルフ」その上のこんもりはパーゴラに絡ませた薔薇たち(ウィリアムモリス等)です。あらら・・・路面のお掃除が行き届いていません・・・この時期、花ガラ摘みと掃除が追いつかないのが実情です。(2014年6月5日撮影)近づいてみるとこんな感じ。東側から、西方向の一枚。(2014年6月7日撮影)白さと金色の蕊のコントラストが小さな花々シュネーケーニギンの大きな魅力ですね。(2014年6月7日撮影)角度を変えてみるとまた、違った表情が・・・(2014年6月7日撮影)今年こそ、早起きして路面の掃除 頑張れるかな?ん~~ムリな約束はしないでおきましょう(^m^ )~植物を育てていると、愛でると同時あるいはそれ以前に病気や花ガラが気になってしまうのはやむを得ないことなのでしょうね~
2015.04.14
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(2015年4月12日撮影)個性派の春のお花フリチラリア・メレアグリスの蕾、例年より少し早く、お顔をみせました。(2015年4月12日撮影)日本名バイモユリは、つられたベルのような咲き方。花弁に網目模様が入るので、アミガサユリとも呼ばれ和風な印象も受けますね。他に、スネークヘッドリリーなどというちょっと怖い!?呼び名もあります。(2015年4月12日撮影)まだ、蕾の状態ですが、もうじき膨らんでベルの形になるでしょう。それにしても、地植えにしているのに、どういうわけか増えません。消えないだけいいのかもしれませんが・・・
2015.04.13
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(2014年6月3日撮影)昨年ご紹介できなかった薔薇シリーズ、いよいよ、オオトリでございます(^m^ )バラ「シュネーケーニギン」は、雪の女王と言う意味の白さ際立つシュラブローズ。(2014年6月15日撮影)真っ白い花びらに黄金色の蕊が美しく映え小輪ながらインパクトがあります。(2014年6月7日撮影)あ、よく見ると、アブラムシが居ました。ま、数なので仕方ないですね。(2014年6月7日撮影)なんと言っても、この花数!枝が隠れるくらいビッチリ花が咲きます。(2014年6月7日撮影)そして、四季咲き性が強いのも、うれしい♪6月、夏、秋と楽しめ白い薔薇なので飽きのこないお花です。次回は全体像をご紹介予定、花数の多いシュネーケーニギンなのでお楽しみいただけると思っています。
2015.04.12
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(2015年4月4日撮影)我が家の椿「卜伴」のご紹介です。このように蕊に存在感があって個性的な花姿をしています。わが家では初代、二代目と上手く育てられず三代目のこちらは、元気に成長しております。(2015年4月4日撮影)別名を「月光」(ガッコウ)と言いわたしは育てていませんが蕊も赤い卜半を「日光」(じっこう)と言うそうです。(2015年4月10日撮影)横顔は、小型犬のお顔の様にも見えますね。意思の強そうな?表情をしている卜伴ですが横顔も、何か考えてそうな雰囲気が・・・(2015年4月10日撮影)鉢植えで育ているのですが、少しずつでも、伸びているのでこれからどうしましょ・・・またまた大きく育つであろう椿のスペース確保が難しくなりそうです。
2015.04.11
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(2014年6月5日撮影)昨年ご紹介できなかった薔薇シリーズ、昨日に引き続いて、シュラブローズのバラ、バレリーナ。今日は全体像です。(2014年6月5日撮影)無数の蕾がこれからの花姿を楽しみにさせてくれます。うしろに写っている白バラはシュネーケニギン。こちらも、花数ではバレリーナと互角ですね(*^-^)(2014年6月5日撮影)角度を変えて、東側から見上げるようにワンショット。こちらは、お馴染みご近所の大きな病院が背景になっていて(^m^ )レンガ色もグレーもひとつの病院の建物です。(2014年6月5日撮影)そんな環境には、われ関せずとばかりわが家のバレリーナは毎年、楽しそうに踊り続けています。生かされている処を楽しんでいることがまわりをも幸せにするのですね。花の女神 フローラ♪と見るのはオーバーでしょうか。~ボッティチェリの描いた「春」の女神を連想~(2014年6月6日撮影)実は、フローラが舞うわが家のバレリーナは鉢植え。と言っても、鉢植えは仮の姿で鉢底から根が出て、地面深く腰を落ち着けています。もう、何処へも動かないわ!の状態(*^-^)今年もしっかり剪定したので沢山の花が咲くかも・・・楽しみです。
2015.04.10
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(2014年6月5日撮影)昨年ご紹介できなかった薔薇シリーズ、いよいよあと少しとなりましたが今日は、バレリーナ。(2014年6月5日撮影)ハイブリットムスク・シュラブローズのバラ「パレリーナ」わが家に迎えたのは、大分前になります。約20年ほど前・・・(2014年6月5日撮影)房咲きの小さな花のピンクの濃淡が可憐さを際立たせています。(2014年6月5日撮影)四季咲き性もあるので、一年に何度も顔を見ることができ小ぶりな花ですが、数え切れない花数と主張しすぎない点も嬉しい薔薇。明日は全体像にお付き合い下さいね。
2015.04.09
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(2015年4月4日撮影)ピンクの愛らしい花がいっぱいの「乙女椿」寒の戻りの庭に華やぎを添える椿です(*^-^)(2015年4月4日撮影)次第に開花が進み、乙女達が、ニコニコ たわいもないおしゃべりをしながら大勢、集っています。(*^-^)(2015年4月4日撮影)全員で、こんな感じに・・・大集合。樹高、3~3.5メートルとき4月、宝塚の娘役さんの入学式?!はたまた、華やかなレビューでしょうか?(2015年4月4日撮影)今年は、昨年より花付きが良いようですが花後の剪定が大問題で、切らないと大きくなりすぎ切りすぎると、来年の開花が危ぶまれます。年々大きくなる!乙女椿、わたくしの行う、素人剪定が至難の業なのです。
2015.04.08
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(2015年4月4日撮影)平安の世のスター光源氏の名を冠するわが家の椿、「光源氏」2004年 楽友さんに樹高150センチ位の大きな株を送っていただき、地植え。華やかな花姿と花色を楽しんでいます。(2015年4月4日撮影)写真のような白い覆輪や縦絞りの有るピンクの花とピンクがかった赤一色の花とが同じ枝からランダムに咲きます。(2015年4月4日撮影)花びらもヒラヒラとしたウェーブが雅な雰囲気をかもし出しなるほど、光源氏さま。(2015年4月4日撮影)なお、参考まで・・・光源氏(ひかるげんじ)Hikarugenji [花]淡紅地に紅の縦絞りや白覆輪が入る牡丹咲き、散しべ、大輪の江戸椿。[樹]立性 [来歴]1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る。~ 誠文堂新光社発行「日本ツバキ・サザンカ名鑑」(日本ツバキ協会・編)より ~
2015.04.07
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(2014年6月1日撮影)昨年ご紹介できなかった薔薇シリーズ、あと少しとなりましたが今日はオールドローズのバラ「マダム・イザーク・ペレール」これは道路側から見た一枚で、右の白バラはシュネーケニギン。左側の垂直に咲くピンクの薔薇はつるデンティベス。(2014年6月2日撮影)紫がかった、大人色の薔薇濃い目のローズピンクのマダム・イザーク・ペレールは花数も多く、アピール度が高い薔薇。わが家に迎えてから17~8年ほどになります。(2014年6月5日撮影)お隣の白バラ、シュネーケニギンとのコラボもお楽しみいただけるでしょうか。ここまでが、道路側の様子です。(2014年5月31日撮影)この写真からは、塀の内側、庭サイドからのマダム・イザーク・ペレールです。(2014年5月31日撮影)この薔薇は、なんと言っても強香が大きな特徴。クラクラするようなダマスクローズの香りは一度嗅いだら、忘れられない魅力となります。(2014年5月31日撮影)実は、わが家に迎えるきっかけは月刊の園芸雑誌の懸賞に当たったから・・・。くじ運が決して強くないワタクシですがこのときばかりは、ラッキーでした。たった一枚のはがきの応募で、長年、楽しめる大好きな薔薇に出会えたのですからこんな嬉しいことは、めったにないといまだに、思っています。
2015.04.06
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(2014年6月1日撮影)昨年ご紹介できなかった薔薇シリーズ、あと少しとなりましたが今日はイングリッシュローズのバラ「ウィリアム・モリス」(2014年6月2日撮影)花色は、アプリコットともピンクとも見えるソフトな色合で整ったロゼット咲き。(2014年6月3日撮影)開花した一輪に近寄ってみると優しい表情で微笑み返してくれますね。(2014年6月3日撮影)わが家の小さめだけれど、背の高い扉付きのパーゴラ(約2・5m)の、お日様のあたる南面に絡ませています。(2014年6月1日撮影)同じパーゴラに寄り添っているバラ他3種(ソンブレイユ・アブラハムダービー・グラハムトーマス)の中で元気なほうではありますが、背が高過ぎて花ガラ摘みはできません >-
2015.04.05
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(2015年3月28日撮影)わが家の黒紫系で一番濃い色のクリスマスローズ、黒姫♪ネクタリー(蜜腺)も黒っぽい本格派?黒バージョン、クリスマスローズです。(2015年3月28日撮影)クリスマスローズは、地際にうつむき加減に咲く花ですが個性いろいろで、しゃがみこんでお顔を覗くと豊かな表情が楽しめます。一般に黒いお花は少ないですからこうして個性を楽しめるのもクリスマスローズの魅力ですね。
2015.04.04
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(2015年3月14日撮影)黄色い蕊と真っ白な花びらのコントラストが美しく遠めにも、際立つ白さがまばゆい椿・加茂本阿弥。(別名、窓の月)わが家に一番古くからある白椿です。(2015年3月14日撮影)この椿は、実家のご近所の方に一枝頂いたのを母が刺し木。何年か鉢で育てわが家にやってきたのが、はや、30年以上前になります。(2015年3月29日撮影)地植えして、鳴かず飛ばずで十数年・・・ついに花を付けるようになり、毎年剪定しながらも今では、樹高2.5メートル位です。(2015年3月29日撮影)大輪の白椿、今年は蕾も沢山つけてくれました。いっせいに咲くタイプではなく順々に咲くので、年明けから長く楽んでいます。(2015年3月29日撮影)椿は清く落花しますがそれも、また天晴れ!と思うわが家の椿、加茂本阿弥。白椿の王様とも呼ばれるそうです。
2015.04.03
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(2014年6月5日撮影)昨年ご紹介できなかった薔薇シリーズ、あと少しとなりましたが昨日に引き続き、オールドローズのバラ「ソンブレイユ」2,5メートルの高いパーゴラの上で咲いているので、花ガラ摘みも、ままならず・・・朽ちたお花をカットできずに、失礼します。(2014年6月6日撮影)道路側から見たところで右下の白バラが「エルフ」その左ピンクのバラは「羽衣」です。(2014年5月31日撮影)ちょっと、角度をかえて、右上のピンクは、「アブラハムダービー」うちの庭は、道路から少し高いのでパーゴラの上に咲くバラは、見上げる感じに・・・(2014年6月5日撮影)またまた道路からですが見る方向を変えると、羽衣のピンクとのコントラストがくっきり(*^-^)(2014年6月2日撮影)ソンブレイユの咲く頃はわが家の薔薇シーズンのちょうど真ん中あたり、花ガラ摘みにも忙しい時期ですが(けっこう手間と時間がかかります)小さな庭に薔薇が多いので何やかやと言いつつも、この時期が一番幸せな時期でもありますね。
2015.04.02
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(2014年5月30日撮影)昨年ご紹介できなかった薔薇シリーズ、いよいよ、あと少しとなりましたが、今日はオールドローズのつるバラ「ソンブレイユ」1850年フランスで作出された大輪(8~10センチ)完全八重、ロゼット咲き。クシュクシュ感がたまりませ~ん♪(2014年5月30日撮影)わが家には2003年春お迎えしたのであっという間にずいぶん経つのですね~~オールドローズはほとんどが一季咲きですがこのソンブレイユは、なんと春から秋まで咲く四季咲きというスグレモノ。(2014年5月30日撮影)花付きが良く、香りも良いのも、嬉しいオールドローズ。高さ2.5mのパーゴラに絡ませていますがスクスク伸びて(伸びすぎ?)上の方で咲いています。(2014年6月5日撮影)オフホワイトのロゼット咲き、アンティークホワイトのウエディングドレスの花嫁さんのブーケにピッタリ!なソンブレイユさんですね。~つづく~
2015.04.01
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