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(2015年9月8日撮影)昨日ご紹介したアマルフィのラヴェッロの町の小路を歩いて行った先にあったのは、ヴィラ・チンブローネの素敵な展望台。(2015年9月8日撮影)青い空と海の入り江を見下ろしあ~これぞアマルフィ!なのね、と納得の景観です。(2015年9月8日撮影)切り立った絶壁の崖の下にはレモン畑が連なります。(葡萄畑かしら?)(2015年9月8日撮影)こちらも段々畑が綺麗に作られ急斜面を利用し栽培されていますね。(2015年9月8日撮影)風のとおりがよく南イタリアの太陽に恵まれベストコンデションでの栽培ができるのでしょう。所々には家が!あるいは、作業小屋も。(2015年9月8日撮影)展望台に据え付けられた幾つかのギリシャ風胸像が凜とした表情で私達を迎えてくれています。(2015年9月8日撮影)それにしても、青い海に滑り込むような絶壁が続くアマルフィの海岸。海上から見上げる時よりこうして山の上から見下ろすほうが美しくも厳しい姿が実感できますね。(2015年9月8日撮影)目を凝らしよ~~く見るとこんな絶壁にも家が建っています。ココにいる人々は普段の暮らしはどんなでしょうね?地震国といわれるイタリアですがアマルフィではこのような地形のもとで長い時を刻んできたのですから天晴れだと感嘆しました。 にほんブログ村ブログ村に登録しました。よろしくお願いします。
2015.11.30
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(2015年9月8日撮影)9月に訪れたイタリア・アマルフィの旅日記に、しばしお付き合い下さいませ。ラヴェッロのホテルから徒歩圏内にある、公園のようなヴィラ・チンブローネの庭へ散策に行く小路。(2015年9月8日撮影)眺望を楽しむ所も通って・・・(2015年9月8日撮影)謎めいた小路を進みます。一体どんなところに行くの?なんて思いながら歩いていきました。(2015年9月8日撮影)あらま、蔦の絡まるお城のような建物発見。ここも通り抜け・・・(2015年9月8日撮影)綺麗に整備された公園のような所をずんずん進みます。ホテルについてから時間があったので出かけてきたのですがキチンと手入れされたエリアを歩くうち素敵な所に、向かっている予感がして・・・ちょっとずつ、ワクワク感が高まってきました。 にほんブログ村ブログ村に登録しました。よろしくお願いします。
2015.11.29
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(2015年11月5日撮影)ブルボンローズのバラ、紫燕飛舞(しえんひぶ・ツーエンフェウー)求めた時はチャイナローズと分類されていましたがいまは、ブルボン系に分類されることが多いようです。(最近ではブルボンローズの「ユジェーヌ・イー・マルリ」と名前表記を変えている場合もあります。)寒さに向かう季節健気に咲いていました。(2015年11月5日撮影)花は濃桃紅色で小さい花びらがほぼロゼット状に並ぶ事が多く華やかな印象のバラ。わが家には2006年にお迎えしたので10年選手ですが、何度もアチコチ移して今は、鉢管理です。(2015年11月7日撮影)何度も移植という苦難も乗り越え秋深くなってもこうして咲く健気な薔薇ですね。(2015年11月7日撮影)結構大きくなるらしいので、またまた、地植えに戻してみようかしら・・・とも思っています。ただ光と風通しのよい場所、小さな私の庭には、そうそうあるわけではないので地植え場所を見つけるのが至難の業・・・でも、私としてはクリアな花色で咲く「紫燕飛舞」には是非、もっと咲いて欲しいと願っているのですが・・・ にほんブログ村ブログ村に登録しました。よろしくお願いします。
2015.11.28
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(2015年10月18日撮影)イングリッシュローズのバラ「アブラハム・ダービー」このアブラハム・ダービーは1985年作出で花季が長く丈夫で育てやすいとされています。(2015年10月18日撮影)わが家に迎えたのは、11年前、家の改築と共に道路際のパーゴラに絡ませるため迎えました。うっすら見える黄色いバラは同じくイングリッシュローズのグラハムトーマスです。(2015年11月7日撮影)ブログでご紹介するのは、久しぶりになりますがイングリッシュらしいマキマキと深いアプリコットカラーが魅力的!花もちがよく、花期がながいのも魅力とされています。(2015年11月7日撮影)最後の二枚に写っている茶色いフレームのようなのがパーゴラです。でも、道路から見上げると北側で、あまり目立たないしパーゴラが背高のっぽで(地上から約3mくらい上の方になり)庭側からも見えにくく・・・ちょっとかわいそうなアブラハム・ダービーさんですが、5~6月の花盛りの頃の様子はそのうちご紹介しますね。 にほんブログ村ブログ村に登録しました。よろしくお願いします。
2015.11.27
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(2015年11月7日撮影)華やかなつるバラ、ピエールちゃんはわが庭の真ん中、大き目のパーゴラに絡ませています。(2015年11月7日撮影)写真は秋薔薇として数輪咲いていたものひとつ。横顔も美人ですね。(*^-^)(2015年11月21日撮影)今の時期はどうしても薄着(*^-^)ですが、立派なマキマキで、綺麗に咲く子も!わが家に迎えて何年かは一季咲き、その後、何年かして四季咲きと成りました。3年ほど前は花数も少なく、心配な時期もありましたがその後やや復活し、今年も四季咲きとして楽しむことができています。(2015年11月21日撮影)お迎えしてから、約20年以上と、長い年月が経つので薔薇姫!としては高齢者?(*^-^)病気にもメゲズ知る限りでは害虫も寄せ付けず頑張っている姿は、天晴れです。 にほんブログ村ブログ村に登録しました。よろしくお願いします。
2015.11.26
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(2015年9月8日撮影)美しい海岸を散策した後、バスで少し高台に位置するラヴェッロの町にあるホテルに向かいました。ホテルまでの小路は歩いて・・・(2015年9月8日撮影)ホテルのエントランス。高台なので、見晴らしが良さそうな予感・・・因みにこの写真は職場の休みが取れ一緒に行った次女と、ワタクシでございます。あ~あの旅行から、2ヶ月が経ったのね、と思いだしながらUPしてみました。(*^-^)(2015年9月8日撮影)ホテル「ルフォロ」の入り口、リゾートホテルらしくドアマンはおりません・・・(^m^ )(2015年9月8日撮影)フロントの奥に見えるのがオーナーの息子さんでしょうか?イギリスの大学で知り合った奥様は日本人で以前、テレビで紹介されていたホテルでした。テレビで偶然見て、そこに泊まる!こんなこともあるのですね。(2015年9月8日撮影)ロビーはこんな感じで大きな窓からの眺めが最高の立地なので、開放的で、明るいホテルです。 にほんブログ村ブログ村に登録しました。よろしくお願いします!
2015.11.25
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(2015年9月8日撮影)南イタリア人気のリゾート地、世界遺産にも登録されている、アマルフィ海岸。明るいイタリアの太陽と青い海・・・海にせり出すように建つ白い建物が、景観の美しさを際立たせています。青いパラソルも綺麗ですね~~♪(2015年9月8日撮影)9月初めのこの時期、まだまだ、皆様海水浴を楽しんでいますね。こんな光景を観るとずっと以前訪れた南仏ニースのビーチを思い出します・・・(2015年9月8日撮影)写真の桟橋を堺に海水浴のビーチの右側は、パーキングエリア。(2015年9月8日撮影)振り返るとアマルフィの町が迫りくるようにそびえています。(2015年9月8日撮影)海と空と、岸壁に連なる白い家々・・・まるで、絵葉書の世界に迷い込んだようなこんな景観が、イタリア好きの心を放さないのかもしれませんね。 にほんブログ村ブログ村に登録しました。よろしくお願いします!
2015.11.24
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(2015年11月3日撮影)この秋も途切れることなく咲いているフロリバンダローズのバラ「マチルダ」(2015年11月3日撮影)わが家には、20年以上も前にやってきて樹勢はさすがに最盛期とは比べられませんがまだまだ、元気ですよ~~と言っているように繰り返し咲いています。(2015年11月3日撮影)マチルダさんは、花色も花姿も、乙女の印象だとわたしは思っています。(2015年11月3日撮影)さすがにソロソロ今年はお仕舞いかな?と思っていますが、こんな風に可愛く咲く姿をみると来年も、是非咲いてね!と声を掛けたくなりますね。 にほんブログ村ブログ村に登録しました。よろしく!
2015.11.23
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(2015年11月22日撮影)パールピンクのバラ、セント・セシリアがまだ咲き続いています。(2015年11月22日撮影)あら、キリギリスさんが遊びにきていますね。ちょっと調べてみたらサトクダマキモドキというキリギリスさんと思われます。(2015年11月22日撮影)片方の触角(ヒゲ)は大分長いですね!寒い日もあったのに、綺麗なグリーンでよく頑張ってますね。(2015年11月22日撮影)花びらを 丸い爪の脚でしっかり押さえて立っているようです。明日もキリギリスさんにも優しい今日のような暖かさだと良いですね。 にほんブログ村ブログ村に登録しました。よろしく!
2015.11.22
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(2015年11月5日撮影)イングリッシュローズの中でもかつては特に好きという愛好家も多かったバラ、メアリー・マグダレン(2015年11月7日撮影)春、夏に続いて三回目の開花。イングリッシュローズならではの四季咲きが楽しめます。(2015年11月7日撮影)ピンクが強く出る子や、アプリコットに咲く子、いろいろです。個性色々なのもメアリー・マグダレンらしい?のかも。(2015年11月7日撮影)咲き進むと、白い花になるのが多いのですが・・・これは薄いピンク系のぽってりとした薔薇ですね。香りは、ちょっと個性的なミルラの香りです。 にほんブログ村ブログ村に登録しました。よろしく!
2015.11.21
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(2015年9月8日撮影)アマルフィの街歩きではこんな風な通りを散策。すぐ近くは海岸ですが通りの両側にショップやカフェが並んでいます。(2015年9月8日撮影)カラフルな焼き物がカワイイ!でも重いので、買いません・・・こうして写真に収めさせていただいて、満足(^m^ )ショップの皆様、ごめんなさいね。(2015年9月8日撮影)こちらも、お土産やさん。リゾット用の味付きのおコメ?とか食材も売っています。左に見える愛嬌のある壁飾りも楽しいですね。(2015年9月8日撮影)もちろん、レモンの皮を入れたお酒 リモンチェッロもね。コレだけ売っているということは、求められる方も多いのでしょう。(2015年9月8日撮影)店先には、唐辛子も!イタリアは勿論ユーロなのでおおむね140円で換算してみて下さい。お買い上げ、いかがですか?(*^-^)最初に訪れたころ(約20年前)はイタリアはリラだったので、ユーロになってからとは円換算が大分異なり・・・その頃はイタリアはお買い物天国と言われてましたね。(2015年9月8日撮影)テラス席でお茶している皆様、ゆったりと、満足げですね。生憎、今回のツアーは内容びっしりでのんびりカプチーノを戴く時間が余りありませんでした・・・横目で見ながら海岸へと向かいます。 にほんブログ村ブログ村に登録しました。よろしく!
2015.11.20
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(2015年9月8日撮影)先日に続き、9月初旬のイタリア旅行。アマルフィーの町はドゥオモ(教会)広場が町の中心となり、階段を登った所に教会があります。ヨーロッパの古い町はドゥオモを中心として作られるので、ここアマルフィも例外ではありません。(2015年9月8日撮影)もともとは9世紀に創建されたものですが11世紀にコンスタンティノーブルで鋳造させた大きなブロンズの扉が正面に取り付けられ12世紀には華麗なもざいくで彩られたファサードが建設されました。海が綺麗なリゾートですが本来はこの町が繁栄を極めたことが良くわかります。(2015年9月8日撮影)こちらは13世紀に建てられたムーア式の回廊で2本の柱の上部が交差してアーチを作る構造になっています。大理石の床に南イタリアの太陽が描く影がノスタルジックな雰囲気を高めていますね。(2015年9月8日撮影)教会から見下ろす、ドゥオモ広場。思い思いにくつろいでいたり買い物をしたり・・・(2015年9月8日撮影)広場の一角にはこんなお店も!南イタリア特産のレモンを使った商品なども多く売られていました。有名なのはリモンチェッロ(レモンの皮をお酒に漬けた果実酒)さわやかさが食後酒にぴったりだそうですね。でも、聞くところによるとかなりアルコール度が高いようです。皆様は、イケルくちですか?だったら、試してみるといいかも、ね。 にほんブログ村ブログ村に登録しました。よろしく!
2015.11.19
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(2015年10月24日撮影)紫系のイングリッシュローズのうち秋は濃いピンク色に咲いたバラ、ライラック・ローズ。わが家では春も、秋もあまり花を見せてくれないのですが、ココに来て、お顔を見せてくれました。うれしい秋薔薇は、よりピンク系です。(2015年10月24日撮影)花びらもちょっと、薄着になっていますがそれもまた、雰囲気がありますね。(2015年10月24日撮影)リビングの前に咲いていましたが、今年もこの開花が最後でしょうか・・・秋の日をいっぱい浴びてね!と声を掛けています。 にほんブログ村ブログ村に登録しました。よろしく!
2015.11.18
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(2015年10月24日撮影)パールピンクにアイボリーがかった色合いも優しいカップ咲きの イングリッシュローズのバラ「セント・セシリア」コロンとした、まん丸のつぼみがほどけていく姿は「セント・セシリア」の序曲。(2015年10月24日撮影)セント セシリアの名は3世紀ローマにおいて殉教した音楽と音楽家の守護聖人・聖セシリアに由来。ミルラの香りと共に、けっこう長い期間次々と秋の庭を彩ってくれています。(2015年10月24日撮影)多くのイングリッシュの中でもセントセシリアの姿かたちには薫り高い気品が感じられますね。(2015年10月24日撮影)リビング前に地植えしていますが四季咲きで、通年楽しんでいる薔薇です。 にほんブログ村ブログ村に登録しました。よろしく!
2015.11.17
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(2015年9月8日撮影)前日に続き・・・車窓からの眺めを楽しみながらのバス移動も気持ちがいいものです。エメラルドの洞窟を観て断崖のクネクネ道を一路・・・いよいよアマルフィの町の上です。(2015年9月8日撮影)町の中心で見たタイルに焼き付けた地中海の地図。左にブーツ型のイタリアみっけ!(2015年9月8日撮影)海岸からすぐ岩山の地形はココも変わりなく、アマルフィの町も細長い・・・(2015年9月8日撮影)路地みたいな感じですがメインストリートのようです。リゾート地ならでは!観光客がいっぱいですね。(2015年9月8日撮影)建物の中?っておもう感じの小路も歩いての町歩き。たしか、ガイドさんお勧めのお店に向かったのでした。(何がお勧めだったか忘れちゃったけど)(2015年9月8日撮影)途中、小路の脇には、山へ向かうもっと細い階段状の横道があって階段を登ったところにアマルフィで働く人たちの住居があるのでしょうね。謎めいていて面白いですがこんな町で迷ったら、大変ですね。いろんな町があるのだな~とまたまた思いました。*******続く******* にほんブログ村ブログ村に登録しました。よろしく!
2015.11.16
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(2015年9月8日撮影)先日に続き、9月初旬のイタリア旅行。イタリア・アマルフィ海岸でエメラルドの洞窟を出た処の海岸。穏やかで青い海が輝いています。海抜が低くほぼ海面とフラット♪だから、エメラルドの洞窟が成り立つのだと実感します。(2015年9月8日撮影)再び、エレベーターで昇りバス通りへ戻ってきました。岸壁を走る道路から アマルフィ海岸を見下ろしているところ・・・(2015年9月8日撮影)バスに乗る前に、エメラルド洞窟の入り口向かいのお土産やさんに立ち寄りました。写真は無いのですが、アマルフィの絵が描かれたワインの栓をお土産に数個求めましたよ。(2015年9月8日撮影)アマルフィの町への道路はご覧のように、急な岸壁にクネクネと張り付くように走っています。(2015年9月8日撮影)もうすぐ、アマルフィの町に着く頃バスの窓から眼下を見ると、あら、こんな幅の狭い海岸で海水浴を楽しんでいる模様・・・ボート(ヨット?)も見えますね。(2015年9月8日撮影)世界に名だたるリゾート地アマルフィ!そういえば、クロアチアのアドリア海岸でも同じような光景を目にしたのを思い出しました。 にほんブログ村ブログ村に登録しました。よろしく!
2015.11.15
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(2015年10月31日撮影)フロリバンダローズのバラ「フレンチレース」四季咲きの期待通り、秋も優美な雰囲気で咲いています。(2015年10月31日撮影)この薔薇ほど、名前がピッタリと思う薔薇はそう、多くはないように思います。優しく繊細な印象と共に花びらのフリルが優雅。(2015年10月31日撮影)一雨ごとに、冬に向かう季節ですが秋のひだまりに咲く薔薇にぬくもりを感じますね。 にほんブログ村ブログ村に登録しました。よろしく!
2015.11.14
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(2015年10月24日撮影)冬に咲く貴重な花木(かぼく)の一つ、山茶花。原種は日本原産なため、学名も英名もsasanqua。写真はふっくらまあるい山茶花の「朝倉」の蕾。(2015年10月24日撮影)山茶花は椿と良く似ていますが、相違点は1・花が少し小さめで枝も細い。2・花びらは一枚ずつ散る、花首からポッロっと落ちる椿と異なる。3・山茶花の葉柄や若枝、子房が毛で覆われている。でもとっても似ているから、なかなか難しいですね。(2015年10月24日撮影)「朝倉」蕾こそ、うっすら紅色ですが咲くと真っ白で、薔薇の花にも似ています。(2015年10月24日撮影)あら、お客様が来ていますね。なんという蜂でしょう?(2015年10月24日撮影)一心不乱に蜜を吸っているのでしょうか・・・晩秋に灯るまあるい明かりのような山茶花には、優しいぬくもりを感じますね。 にほんブログ村ブログ村に登録しました。よろしく!
2015.11.13
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(2015年10月31日撮影)イングリッシュローズのバラ「アンブリッジ・ローズ」がコロンとした形で又、咲いています。(2015年10月31日撮影)アンブリッジ・ローズは、四季咲きとはいえ、ほんとうに繰り返しよく咲きます。(2015年10月31日撮影)夏は ピンク系でも咲きますが今の季節は、アプリコットがかった色合い。(2015年10月31日撮影)たおやかに、可憐に咲く姿をみるとわたしも、頑張らなきゃね!って自然に想えるから不思議・・・癒やしだけでなく花のパワーってすごいですね。 にほんブログ村ブログ村に登録しました。よろしく!
2015.11.12
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(2015年9月8日撮影)昨日ご紹介したイタリア・ポジターノからアマルフィの町に向かうアマルフィ海岸のドライブ。眼下に見えるクネクネと曲がった道を進みます。(2015年9月8日撮影)振り返るとポジターノの町が、絶壁にへばりつくように並んでいますね。(2015年9月8日撮影)バスの車窓から見える断崖に建築途中の家。こんな絶壁でも建築許可がおりるのでしょうか。基礎工事は命がけ!?(2015年9月8日撮影)途中、青の洞窟ならぬ、「エメラルドの洞窟」へ案内してもらいました。(ツアー番外編)ここは、青の洞窟と違い道からエレベーターで洞窟の側面へ下り写真の左下の洞穴(ほらあな)から洞窟に徒歩入場。(2015年9月8日撮影)明りの差し込む先が外洋、洞窟の内側から見ると太陽光が水面に差し込み緑色!?に輝いています。(2015年9月8日撮影)翌日、訪れる予定のカプリ島の青の洞窟同様洞窟と緑色の光の雰囲気が楽しめるココ「エメラルドの洞窟」も観光ポイントです。 にほんブログ村ブログ村に登録しました。よろしく!
2015.11.11
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(2015年9月8日撮影)先日に続き、9月初旬のイタリア旅行。ポジターノ散策は坂道を行ったりきたり。(2015年9月8日撮影)手仕事の町としても有名で、手描きの皿や、手づくりサンダルは有名。写真のポジターノと大きく書かれたマグカップは、観光記念にもなりますね。他に、ローマ人が履いていたサンダルのバリエーションスタイル?って感じのサンダルが売られていました。(写真には残せなかった!残念)(2015年9月8日撮影)レースファッションも、土地柄にピッタリ。(2015年9月8日撮影)こんがり日焼けした女性はレースファッションがとてもお似合い!でも店頭でみかけたこの方(笑)はココから一歩も動きません。(2015年9月8日撮影)再び、見上げると階段状のカラフルな家々が・・・9世紀にはアマルフィ共和国に組み入れられ10世紀には世界有数の海運都市として栄えた町。当時ヨーロッパへは香辛料や絹を、中東には高級木材を運んで最盛期は16~17世紀。その頃に出来た瀟洒な町並みが今に至る雰囲気をかもし出している潮風が心地よい街でした。 にほんブログ村ブログ村に登録しました。よろしく!
2015.11.10
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(2015年10月12日撮影)秋の日差しに深みのある黄色の整ったカップ咲きがうれしいイングリッシュローズのバラ「グラハム・トーマス」(2015年10月12日撮影)高さ2,5mのパーゴラの北側を登るように育ちヒョロヒョロ茎なのにこの秋は、それなりの花数を見せてくれました。(2015年10月12日撮影)実は、わが家では三代目のグラハム君。初代は、家の改築が原因で、二代目は、爆発的に咲いたあとダウン★そして、こちらの三代目くんです。(2015年10月17日撮影)色と形が好きで、三代目をメゲズに育てていますが他のバラの陰の北側になってしまい生育的には、問題が残る場所ながらなんとか、秋にも咲いてくれたのがこの秋、ウレシイ薔薇のひとつでした。 にほんブログ村ブログ村に登録しました。よろしく!
2015.11.09
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(2015年10月12日撮影)四季咲きのつるバラ「羽衣」わが家の道路沿いの塀に絡ませています。(2015年10月12日撮影)ハッキリした感じのピンク色ですがちょっと、秋色に写っていますね。(2015年10月12日撮影)四季咲きといえど、春に比べ花数も少なく誘引したラインからびょ~んと(*^-^)枝を伸ばし咲いています。なので、見上げるアングルでパチリ♪花びらは春と比べ薄着になりますが大きさは同じくらいで立派。(2015年10月17日撮影)日中と朝夕の温度差が大きくなっていよいよ、秋も深まりを見せています。今年最後の「羽衣の舞い」が優雅な世界に誘ってくれていますね。 にほんブログ村ブログ村に登録しました。よろしく!
2015.11.07
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(2015年9月8日撮影)昨日に続き、9月初旬のイタリア旅行。小型バスに乗り換え到着したポジターノは入り江にできた階段状の町。半円形のすり鉢状の街は崖の上に少しずつ家が積み重なるかのようにして形成されたアマルフィ海岸でもっとも人気のあるリゾートです。(2015年9月8日撮影)絶壁のような岩肌に張り付くように建つ家々の間を縫ううように、ジグザグに道が走っています。(2015年9月8日撮影)リゾート感満載のお店がアチコチに見られ心浮き立ちますね。観光客の装いもリゾートファッション♪(2015年9月8日撮影)イタリア・カプリ島が起源のリキュール「リモンチェッロ」。レモンの皮をたっぷりと使った爽やかなレモンのリキュールで、本場イタリアではキリッとつめたく冷やして、ドルチェとともにいただくのだそう。試飲した方の話ではかなり強めだとか・・・(*^-^)(2015年9月8日撮影)こちらは、レモン石鹸。お土産用に沢山売っていました。見た目も綺麗です。お肌ツルツルになるのかな?(^^)******続く******
2015.11.06
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(2015年9月8日撮影)前日に続いて、さて次に行く所はポンペイの遺跡からソレント半島の山超えをして迷路のような坂道が続く町アマルフィ海岸の「ポジターノ」へ一路バス移動。(2015年9月8日撮影)ハイウエイから眼下左方をみると、入り江を望むポジターノの町が少し見えてきました・・・(2015年9月8日撮影)ポジターノに近づくにつれ山肌にへばりつくように並ぶ家々が目の前に現れ始めます。(2015年9月8日撮影)岩肌にはダイナミックであり優雅な雰囲気も漂う家々のテラスが並んで・・・彩りもカラフルでこれから訪れる町への期待が膨らみますね。(2015年9月8日撮影)大型バスでは行くことが難しくなるあたりでマイクロバスに乗りかえやってきましたがさあ、ここからは小型のバスも下りてポジターノの町の徒歩観光の始まりです。
2015.11.05
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(2015年9月8日撮影)イタリア・ポンペイ遺跡に咲いていたハーブローズマリーの見事なブッシュ。(2015年9月8日撮影)日差しが強く、温暖な地方ならでの見事なブッシュです。鶏肉のソテーのときなど、とても重宝しますよね。(2015年9月8日撮影)いよいよ遺跡を後に出口へ。ご覧のように沢山の観光客が引きも切らずやってきています。そして、ポンペイ遺跡は、丁寧に隅々まで見たら一日の観光では到底ムリな広さ!たっぷり、2日以上は必要かもしれませんね。(2015年9月8日撮影)とはいえ、今を生きる私達にはランチタイムも必要・・・(^m^ )珍しくフレッシュサラダ登場、ラッキー^^(2015年9月8日撮影)そして、ナポリといえばピザ、本場のピザ・マルガリータ、美味しかったですよ。(2015年9月8日撮影)アイスに特産のレモン♪さすがの厚切り!すっぱいの苦手な私は、飾りとして観賞しました。
2015.11.04
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(2015年10月17日撮影)モダンローズの青バラ「ブルームーン」わが家では、最古参ナンバー2の薔薇。(2015年10月17日撮影)四季咲きで咲く薔薇があると季節を通して、何かは咲いてくれるからうれしいものですね。(2015年10月17日撮影)30歳以上になるブルームーンですがこうして今も咲くので薔薇は予想以上に丈夫で長生きだなと思います。もっとも、病気や虫など手はかかりますけど・・・ね。そのことを差し引いても薔薇の魅力は計り知れませんね。
2015.11.03
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(2015年10月17日撮影)遺産という名のバラ、ヘリテージ。わが家では、なぜか花数が期待できずにいるイングリッシュローズです。(2015年10月17日撮影)それでも、この“色”を年に何度か見ることができるのはウレシイものです。それだけでも遺産の価値がある!?(*^-^)(2015年10月17日撮影)花つきに関しては毎年、来年こそは!と願い続けて10数年になります。色良し、姿良し、中香、四季咲き、そのうえ丈夫・・・なイングリッシュローズ。今のところ、虫の被害にはあっていないのでこの冬もしっかり栄養をあげたいと思っています。
2015.11.02
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(2015年9月8日撮影)前回に続き、イタリア、ポンペイの遺跡からフォロ(公共広場)の北側にあるフォロの浴場の入り口。当時の人々も、ワクワクしながらこのゲートをくぐったのでしょうね。(2015年9月8日撮影)そして、こちらが浴場。冷水、温水風呂やサウナなどの設備がみられます。ゆったりと浴槽に腰掛けてくつろぎのひと時を楽しんだのでしょうね。古今東西、同じなんだな~と風呂好きのわたしは思いました。テルマエロマエがウケた理由もわかります!(2015年9月8日撮影)天井の装飾を、当時のまま見ることができます。美しい浮き彫りで、今から約2000年も前の建築の装飾とは信じられませんね。(2015年9月8日撮影)こちらは、パン屋さん。カマドで焼くパンの味はどんなだったのでしょう?(2015年9月8日撮影)そしてこちらはお風呂屋さん(*^-^)の近くの居酒屋さん。ワインがこの壺の中に入っていたようです。量り売りといったところでしょうか。一風呂浴びて一杯!そこらへんも、古今東西、不変なのですね。
2015.11.01
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