全22件 (22件中 1-22件目)
1
(2015年8月19日撮影)7月からお盆前までのあの猛暑は一体なんだったのでしょう?と思うほどの、急な温度差。すっかり秋の気配ですね。そんな中、ギボウシの花が咲いていました。(2015年8月19日撮影)うちには、ギボウシが三種ありますがこれは、コンパクトなタイプで背丈30センチほど。名前は不明となってしまいました。(2015年8月19日撮影)10年ほど前に、大きくなった株をいくつかに分けカーポートと庭の仕切りに並べて植えてあります。(2015年8月19日撮影)ホッソリした花が楚々と咲く姿は晩夏の庭に彩を添えています。主に葉を愛でるギボウシ(ホスタ)ですがゆく夏を惜しむように咲く花にも、風情がありますね。
2015.08.31
コメント(16)
壁を彩るいけばな、壁作品。草月二冊目のテキストのテーマのひとつです。こちらの花材は、さらしミツマタと、ハラン、薔薇とブルーファンタジー。薔薇は、水を吸わせなければいけないので「おとし」と呼ぶ仕込みをハランで包んであります。こちらも、同じテーマですがハランでくるんだ「落し」(水をいれる器)に赤く個性的な「紅の木の実」を使いました。ハランの巻き方も面白いですね。紅の木は、ハワイからの輸入だそうで真紅の実は染料や香辛料の原料になります。原産地は熱帯アメリカ、アマゾン川流域の先住民は、古くからこの実を使った染料でボディペインティングをしていたそうです。はじめての花材に、みんなワクワクしながら活けて下さいました。プロテアやカンガルーポーなどオセアニアからの輸入花材はよく使いますが目新しい花材を使って活けるのは「お花」で世界旅行をしているようで楽しいものですね。(*^-^)
2015.08.30
コメント(10)
久しぶりに、生徒様のレッスン作品のご紹介♪です。最初に、フラワーアレンジ(フリースタイル)使いよく、お買い得な!ガラス器を見つけたので器込みのレッスンです。こちらは、ファンスタイルでのアレンジ。ルリダマアザミ、サンキライの実、デンファレ、黄色のグロリオーサと、花もちの良い花材を選びました。そして、ほぼ同じ花材でのいけばな。サンキライのつるの表情を生かして・・・器もちょっと面白い形で(草月花器・オリヅル)全体に動きを感じますね。私の教室では、アレンジといけばなのWレッスンをなさる方もいらっしゃいます。それぞれに、表現が異なることを実感していらっしゃるようですね。
2015.08.29
コメント(9)
(2015年8月25日撮影)米国ウィークスローズ社のフロリバンダローズバラ「エブ・タイド」我家には2006年にお迎えしましたのでもうすぐ10年になります。(2015年8月25日撮影)大人色のダークレッドが魅力のバラでわが家では、鉢植えで楽しんでいます。ただ、コガネムシ被害に何度もあい、根を食い荒らされているのをみるにつけ諦めなくちゃないかとその都度思ったものでした。それでも、クリムゾンレッドのエブ・タイドは、何とか持ち直し今に至っております。(2015年8月25日撮影)フロリバンダローズなので、わが家の他のフロリバンダ同様、地植えにすれば、元気に枝を伸ばし、花を咲かせてくれるのかも。スペースに余裕があれば・・・と思うのですがこの秋も、やっぱり「鉢植えっこ」で迎えそうです。
2015.08.28
コメント(10)
(2015年6月26日撮影)玄関前に6月から咲いている紫陽花・西安(シーアン)最初のころは、色鮮やかですね。(2015年7月20日撮影)その後、三週間もすると、落ち着いた色になっていく花もありそのまま青紫のきれい系ありと変化してきます。(2015年8月8日撮影)そして、また日にちがたつと、シックなアースカラーに変身するものも!(2015年8月8日撮影)アースグリーンというのでしょうか、秋紫陽花らしい花色になってきました。(2015年8月8日撮影)玄関前の木のフェンスになじんだ感じも、気に入っています。(2015年8月8日撮影)ガクアジサイの手鞠咲き、つまり、花びらに見えるところが額なワケですが、しっかり形を保ってアースカラーの花房が長く楽しめる・・・西安はとても良い子です。(秋になったら更に変化して、赤色になるものもありますよ。)
2015.08.26
コメント(11)
(2015年8月9日撮影)黒点にはかかるものの、うどん粉にはほとんどならないという耐病性も嬉しいイギリスハークネス社1998年生まれの四季咲きの蔓バラ。夏は、白っぽいですが綺麗に咲いてくれました。 (2015年8月9日撮影)名前のPenny Laneは、ビートルズゆかりの地名で ジョン・レノンが5歳まで過ごしたという通り道。ペニー・レーンはアルバム「マジカル・ミステリー・ツアー」の中の名曲です。(2015年8月9日撮影)永遠のスタージョンレノンの故郷の地名のついた薔薇。香りは余りありませんが、その名と、花つきの良さそして耐病性に拍手です。
2015.08.24
コメント(10)
(2015年8月8日撮影)日本うまれのクレマチス「ロウグチ」(篭口)がこの夏、次々と咲いて、まだ咲き続けています。(2015年8月9日撮影)1990年、小澤一薫さんが日本で発表した品種。学名もRoguchi切り戻すと四季咲き性があると知ってはいましたが、これほど綺麗に咲き続けるとは・・・(2015年8月22日撮影)切り戻したいけど、他のクレマとも絡み合ってなかなか、切り戻せないもどかしさ。それでも8月になって、咲き続けるロウグチさんは、クレマチスの中の大和なでしこ(*^-^)、ですね。
2015.08.23
コメント(12)
(2015年8月22日撮影)ローズフォーエバー社の大輪ミニバラ「サンレモ」ミニなのですが、花径5~6センチと大きめ。それなりにインパクトがあります。(2015年8月22日撮影)サンレモさんを迎えたのは2005年、なんと!わが家の10年選手です。(*^-^)(2015年8月22日撮影)鉢植えで育てていますが樹高50~60センチ。ミニは病気などになり易いように思いますがこうして、夏薔薇も楽しめて、ウレシイことですね。
2015.08.22
コメント(11)
(2015年7月25日撮影)アチチな7月末、庭のバラ、ブラッシュノアゼットさんが猛暑にもメゲズ咲いていました。(2015年7月25日撮影)多花性、四季咲きが自慢のオールドローズのブラッシュノアゼット。期待通りに、毎夏同様酷暑の中でも咲きました。(2015年7月26日撮影)日陰に強い薔薇として2005年にお迎えしましたがやはり、日陰じゃ咲かない!とお日様に恵まれる場所に地植え。(2015年7月26日撮影)お日様効果は素晴らしくそれ以来、毎年ぐんぐん大きく夏もお花もいっぱい(*^-^)春のブラッシュノアゼット 春はもっといっぱい (2015年7月31日撮影)蔓状に延びる枝の小さな花の房咲きは可愛らしくまるでフラワーボールのよう・・・(2015年7月31日撮影)このときの花は、さすがに花ガラ摘みを終えましたが可愛いブラッシュノアゼット、2株!あって、よかった!と思っている薔薇です。
2015.08.21
コメント(13)
(2015年7月18日撮影)先日も出しましたが三原九重玉紫陽花の咲き始め。(2015年7月27日撮影)先日までの「三原九重玉紫陽花」の様子が幼児期だとするなら、ちょうど、これは思春期の頃かしら?(*^-^)次第に豊かな花房になっていく予感・・・(2015年8月2日撮影)ふふふ・・・な展開を見せて初め、まん丸だったタマアジサイがふっくら、沢山の花の集合体となってアジサイらしくなってきます。(2015年8月9日撮影)豊かな花房ひとつが存在感を示し、丸い蕾からの開花ドラマも楽しめる三原九重玉あじさい。蕾の時の水枯れに注意すれば、剪定時期を選ばない、比較的育てやすい紫陽花かと思いますよ。(わが家では鉢管理です)
2015.08.20
コメント(13)
(2015年7月25日撮影)我が家では数少ない黄色いバラで、イングリッシュローズのバラ「シャルロット」(2015年7月25日撮影)コロンとした形は、「可愛い」と思わず声がけしたくなる花姿。(2015年7月25日撮影)少し前の猛暑続きの中で天の恵みの一雨に雫をまとった姿をファインダーを覗いてパチリ。(2015年7月25日撮影)黄色の薔薇といっても、微妙に色が違って・・・わたしは、やっぱり、この黄色が大好き。ただ、鉢管理のためか成長がいまひとつなのが、気がかりな所。シャルロットさん、地植えにしたほうがいいのかしらと数年前!?から、思案中ではあります。
2015.08.19
コメント(9)
(2015年7月18日撮影)タマアジサイ、その名の通り他のアジサイでは見られない卵型の丸い蕾。一見、芍薬の蕾のようにも見えますね。(2015年7月18日撮影)伊豆の大島で太田周氏が発見した大型のギョクダンカでその名のとおり、まあるい蕾が特徴です。そして、卵が孵(かえ)るようにアジサイが生まれるとても興味深い開花のドラマを楽しめます。写真は卵が割れてきています。(2015年7月18日撮影)この姿でも、まだまだ咲きかけ。この後の 華やかな姿の幼児期というところでしょうか。ミハラココノエ・タマアジサイ、次も続きます。
2015.08.18
コメント(11)
(2015年8月8日撮影)直立性の枝に幾つも分かれて咲くフロリバンダローズのバラ「フレンチ・レース」香りも楽しめます。四季咲き中輪房咲きで、先日中の猛暑の中も咲いていました。春の花とはちょっと雰囲気が異なりますが四季咲きの薔薇として数は少ないながら 楽しめます。(2015年8月8日撮影)これはこれで、アンテイークレースのような雰囲気もあって、フレンチレースの名が似合ってます。フレンチレース、わが家には数少ないアメリカ生まれ!で丈夫な点も、嬉しい薔薇ですね。秋には、また違った色合いと表情を見せてくれるので楽しみです。
2015.08.17
コメント(12)
(2015年8月8日撮影)わが家にやってきたのは2005年、薔薇好きな友人からのプレゼント。(2015年8月8日撮影)咲きはじめはライムグリーン、その後、白くなり再びグリーンになる?ことからこの名がついたのでしょう。この後、長雨にあたらず上手くすれば赤くなります。(2015年8月8日撮影)鉢植えで咲く、ミニバラ、グリーンアイスですが、雰囲気があって、丈夫その上、繰り返し咲くのでお気に入りの薔薇のひとつ。一株持っていても、いいのでは?と思う薔薇のひとつですね。*************明日14日から16日までお盆休みとさせていただきます。残暑厳しい折、どうぞご自愛の上お過ごし下さいますように。
2015.08.13
コメント(11)
(2015年8月8日撮影)夏水仙(ナツズイセン)が一週間ほど前から咲いています。ナツズイセンはヒガンバナ科ヒガン属の多年草で春に細長い水仙に似た葉が地面から伸びいったん、すべて消えます。再び顔を出して、夏に咲くことからこの名がついたようです。(2015年8月8日撮影)わが家には、20年も前に生徒様から1~2株分けていただき以来、毎年顔を見せています。(2015年8月8日撮影)ヒガンバナ科の花ですが赤い彼岸花より、1ヵ月ほど前に咲きヒガンバナ科総称のリコリスとも呼ばれます。色んな種類があるようで、もっと茎が細いタイプも花屋さんの切り花で見かけますね。(2015年8月8日撮影)今年は、庭の思わぬ場所でも咲いていて自然に増えているよう。群生すると、素敵でしょうね。
2015.08.12
コメント(11)
(2015年6月23日撮影)花房もたわわな、紫陽花アナベル。6月の色白だった頃・・・(2015年7月18日撮影)今年のギンギラ太陽で夏色!?(秋色)紫陽花に~~グリーンカラーに変身!(2015年7月18日撮影)紫陽花アナベル、咲き始めも若草色で、開花が進んで満開の頃は一枚目の写真のように、スーパーホワイト。そして、少しずつドライ化しながら再び緑色に。(2015年7月18日撮影)この後は、赤茶っぽい色合いになって今年の花がお仕舞いになるのですが紫陽花のなかでも、アナベルは何時剪定しても翌年、花芽をつける「よい子」なのでこうして、秋紫陽花を心ゆくまで堪能できます。紫陽花は、剪定時期が難しいものが多いですがアナベルは、剪定時期を選ばず、翌年もしっかり花を楽しめるスグレモノなのですね。
2015.08.11
コメント(11)
(2015年8月2日撮影)イングリッシュローズ(E.R)の黒バラ「ザ・プリンス」猛暑の中、咲いていました。(2015年8月2日撮影)我家には2006年に迎え鉢植えで育てています。暑さのせいか?花びらが外向きにカールしちゃってますね。(2015年8月2日撮影)鉢管理からか、生育状況は、いまひとつですがさすが四季咲きのイングリッシュローズ!ポチポチですが咲いてくれます。(2015年8月2日撮影)ザ・プリンスというネーミングは太陽王・ルイ14世という名の黒バラがありその若き日?をイメージしたのかしら??真夏の太陽のミニ版?と思わせる鮮やかさで、咲ききっておりました。孤高のプリンス?と思わせる雰囲気も漂わせつつ・・・
2015.08.10
コメント(12)
(2015年7月20日撮影)生育旺盛で、よくふえるものも多い カタバミ科のオキザリス。そだて易く、写真の子の開花最盛期は6月頃でした。草丈は20cm~40cm。(2015年7月20日撮影)花色と、花の中心から掃いたような模様が、オシャレに感じています。(2015年7月20日撮影)庭の立水栓の傍に地植えしているのでもっと増えても良さそうですが生憎大きな鉢物などの陰になり、日照不足です。それでも、クローバー型の葉にはホッとする印象がありますね。(四葉のクローバーを連想するから?かも)
2015.08.09
コメント(10)
(2015年7月25日撮影)イングリッシュローズの黄色いバラ「ティージング・ジョージア」 猛暑の今年も咲いていました。(2015年7月25日撮影)黄色いつる性のバラでぐんぐん成長。春に続いて、夏も咲く優等生です。(2015年7月25日撮影)あまりの暑さで、花びらの端っこは少し痛みが出ていますがおおむね、綺麗にさいて花数は多くはないにせよ、こんな風に咲くだけでも嬉しいですね。(2015年8月2日撮影)夏は、どうしても花数少なめ・・・それでも、いえ、ソレだからこそ精一杯咲いている一輪ごとの表情に目がいきます。
2015.08.08
コメント(10)
(2015年7月18日撮影)花の色の変わるのを楽しむアジサイ「西安」(シーアン)我が家には、2007年開花株で迎えました。(2015年6月23日撮影)先日ご紹介した青紫色から(2015年7月20日撮影)次第にニュアンスカラーとでも言いましょうかこんな感じで味のある花色に変化してきます。(2015年7月18日撮影)アジサイ西安は、色の変化を楽しむにはピッタリで花の形が崩れることなく、ふしぎ色を楽しめますね。(2015年7月25日撮影)アースカラーになった西安の奥にはブルーがまだ鮮やかな手まりのような花房が見えます。(2015年7月20日撮影)この後、またまた色合いが変わるのですが・・・また後日ご紹介しますね。
2015.08.07
コメント(10)
(2015年7月18日撮影)5月にオープンガーデンに行った帰り触発されていつものお花屋さんに、寄り道・・・つい、連れ帰ったのがこちら。(2015年7月18日撮影)丈夫で、花の少ない夏も咲き続け長いシーズン楽しめます。(2015年7月20日撮影)以前あったのは、大きなお花でしたがこちらはコンパクトバージョン。この位のサイズ(直径5~6センチ・背丈20~30センチ位)だと他の花との調和も取りやすく、色がいろいろなことも、楽しめますね。
2015.08.06
コメント(12)
(2015年7月25日撮影)パールピンクのバラ、セント・セシリアが暑さにメゲズ、綺麗に咲いています。セント・セシリアの名は3世紀ローマにおいて殉教した聖人の聖セシリアに由来し、音楽の守護聖。ミルラの香りと共に、薔薇の庭に音楽を奏でる雰囲気を漂わせて、猛暑の中にもしっとりと咲く姿は聖人の名にふさわしい薔薇。(2015年7月25日撮影)夏の花は、濃い目のピンクに咲くのですがことしは、こんな感じでパールピンクに・・・優しい印象は春の姿のまま・・・さすが音楽の守護聖です(*^-^)(2015年7月25日撮影)セント・セシリアは背もどんどん伸びて生命力を感じさせる薔薇のひとつでリビングから、良く見える場所に四季咲きをしっかり守って咲いています。春の姿はUPしそびれましたので今年初めてのご紹介でした。
2015.08.05
コメント(12)
全22件 (22件中 1-22件目)
1