全27件 (27件中 1-27件目)
1
(2015年3月28日撮影)優しい色合いでこちらも、スポットと呼ばれるソバカスちゃんのクリスマスローズ。(2015年3月28日撮影)花びらの点々が少しだけなので、よりソバカスちっく?赤毛のアンのイメージにピッタリかもしれませんね。(2015年3月28日撮影)そして、バイカラーと呼ばれる花びらの裏表色違いのおしゃれさん。すっきりとしたバイカラーではありませんがそれもご愛嬌ということで。残念ながらこの子も花数減少組み・・・植え替えで場所移動だけでもしてみましょうか、思案中です。
2015.03.31
コメント(12)
(2015年3月28日撮影)その名も「乙女椿」わが家の永遠の乙女が、今年も咲きました。(2015年3月28日撮影)シャネルのカメリア(椿)はちょうど、この形で蕊が見えないコロンと可愛い椿です。本所白(ほんじょじろ)という同じ咲き方で白い椿がシャネルのカメリアにより近いかも。(2015年3月28日撮影)可愛い乙女たちが楽しくおしゃべりしているようなわが家の永遠の乙女は樹高3メートル近く。全体に咲き進んだ姿は後日ご紹介の予定です。
2015.03.30
コメント(11)
(2015年3月28日撮影)今年咲いたクリスマスローズの中からえんじ色のスポットのセミダブル・・・数年前、郊外の園芸店のセールで求めた数鉢のなかのひとつです。(2015年3月28日撮影)地植えにしていて以前は、5~6輪は咲いていたのに、なぜか、今年は たった一輪。何故なのでしょう?移植すると良いとも聞いたことがありますが、皆様のところではいかがですか?とりあえず、今日鉢上げしてみました。夏の水枯れに気をつけて枯らさないようにしなければ!デスね。
2015.03.29
コメント(11)
(2015年3月28日撮影)背丈15センチほどの秋植え球根「チオノドクサ」(ギリシャ語で雪の輝きという意味)英名は、グローリー・オブ・ザ・スノー(雪の栄光)1880年代に雪解けの中で発見されたことに由来します。和名は雪化百合(ゆきげゆり)妖精の世界を思わせるお名前ですね。(2015年3月28日撮影)紫がかった淡いピンクの花が薔薇の葉が日差しをさえぎる前、春の陽がしっかり届く地面にぴょこぴょこ顔を出しています。(2015年3月28日撮影)今年は昨年より、数も増え行儀良く、いっせいに咲いていますね。(2015年3月28日撮影)他にも、鮮やかなブルーのチオノドクサも庭のパーゴラの傍にあるのですが、いつの間にか、たった1~2輪・・・日差しに恵まれる所に植え替えてあげたら、増えるでしょうか。春先に、小花がひょこり顔を出すのは本当に嬉しいですものね。
2015.03.28
コメント(12)
(2015年3月23日撮影)桃色侘助(=太郎冠者)とも呼ばれるピンクの椿、有楽椿(うらくつばき)優しい色合いと三角錐のような、開き過ぎない形が特長です。一枚目は、おちょぼ口の咲きはじめ。(2015年3月21日撮影)2002年 お花の教室展をしたときに生徒さまがお庭からいっぱい切り出してきて・・・その数枝を挿し木して13年がたちました。年月の経つのは速いものです。(2015年3月21日撮影)有楽椿が咲く頃はちょうど、庭(薔薇)に 石灰硫黄合剤を撒き終わり白い点々が目立つ時期・・・有楽さんには、ちょっとお気の毒ですがガマンしてもらいましょう。
2015.03.27
コメント(13)
(2006年2月撮影)こちらの写真は、2006・2・27のユキワリソウ ~左端~当ブログにUPしてあったのを見つけました。最初は、この年作ったクリスマスローズの寄せ植えの脇役。その後、手入れの要らない一株として地植え・・・(2015年3月21日撮影)その「ユキワリソウ」が名前にふさわしい白さで咲いています。(2015年3月21日撮影)可憐な花びらに見えるのは、実はガクだそうです。(2015年3月21日撮影)そして、写真にはあまり写っていませんが少し肉厚の葉っぱはハートの形にも見え・・・胸キュンなユキワリソウ。(2015年3月21日撮影)でも花の雌しべをよくみるとちょっと・・・な感じも。(このタイプの粒々点々が苦手なんですね)(2015年3月21日撮影)2006年にはたった三輪だった純白のお花が増えてこんなに立派な株になってくれると嬉しいものですね。
2015.03.26
コメント(11)
(2015年3月21日撮影)この子をわが家に迎えてどのくらい経つのかも既に分からなくなっていますが、やや小ぶりの、フツーのクリスマスローズちゃん。若草色の花びらが清楚で、若々しい印象です。(2015年3月21日撮影)大好きな若草色・・・のクリスマスローズですが「若草色」→「若草物語」を連想するのは、私だけでしょうか?(^m^ )最近めっきり読書量が減ってしまいお恥かしい限りですが、今より、ずっと遠く感じた外国の姉妹のお話「若草物語」は小学生だった私を夢中にし、この一冊と、「赤毛のアン」が本の世界に導いてくれたのでした。
2015.03.25
コメント(9)
(2015年3月21日撮影)昨日に引き続き、わが家に舞い降りた小さな春の妖精「クロッカス」のご紹介。真っ白な花びらから顔をみせる、黄色い蕊。(2015年3月21日撮影)何故か たった一輪、姿良く、たたずんでいるすがたに想いを重ねたくなるのは私だけでしょうか・・・・(^m^ )(2015年3月21日撮影)そして、こちらには紫頭巾の時代劇の女人を連想。お花の色って、なんて鮮やかでかつ品があるのでしょうね~~レッスン用の花選びでいろんな色の花を手にしますがその都度、新鮮な驚きと感動を頂いています。背丈10センチにも満たない庭のクロッカスも同じですね。
2015.03.24
コメント(10)
(2015年3月21日撮影)春になると、すっかり忘れていたお花たちが、地面からひょっこり顔を出します。クロッカスちゃんたちもその中のおひとり(*^-^)(2015年3月21日撮影)白地に紫の縞々は和モダンな雰囲気で粋な!クロッカスちゃん。こちらの方の1週間ほどまえにも、黄色いのやら、黄に縞々のタイガーズちゃんが咲いていました。小さな花ですが、まだ地面を覆う緑が少ない今、クロッカスちゃん達のお目覚めは、「春だよ~♪」と言っているようです。~つづく~
2015.03.23
コメント(13)
(2015年3月21日撮影)黒いクリスマスローズ・・・渋い中にも、華やかさがあり大人な感じ♪わが家にやってきてから7~8年でしょうか。(2015年3月21日撮影)昨日の糸ピコちゃんと同じで、しばらく地植えしていたのですが調子がイマイチだったので、2年前鉢上げ。その後、少しずつ元気がよくなり今年は、4輪咲きそうです。何故か、うちでは鉢植えのほうが合うみたい・・・でも全種分のスペース確保は、ムリですね。(汗)
2015.03.22
コメント(9)
(2015年3月21日撮影)糸ピコ、ダブル、スポットあり(*^-^)クリスマスローズさんたちのお目覚めです。その中で、パッと目に飛び込んできたのがこの子。(2015年3月21日撮影)実は数年前から調子がイマイチ、一昨年鉢上げして、昨年に続き無事咲きました。昨年は、たった一株、2輪だけ。それが今年は、二株、各2輪プラス1輪 (^^)vなぜか、我が家のクリスマスローズ達は元気がありません・・・一時期は増えたときもあるけど、最近は、減る一方。なぜでしょう???そんな中、この子は頑張ってくれました。鉢上げがよかったのかな?もうちょっと、考えなきゃないのかも・・・でも、現実は、バラで手一杯。クリローちゃんご一行様、ごめんなさいね。
2015.03.21
コメント(10)
(2015年3月14日撮影)セリバオウレンは山地の林内に生える小形の多年草。お花の生徒さまから分けていただいて7~8年前から地植えにしています。(2015年3月14日撮影)セリバオウレンには、雄花、雌花、両性花と三種類あるようですが、わが家に一番あるのはコチラ、雄花です。(2015年3月14日撮影)花は1センチほど。花丈も7~10cmという小さな植物で、(2015年3月14日撮影)自然界では 雌より雄のほうが綺麗なことはままありますが(残念な気もします・・・)このセリバオウレンの雄花も真っ白で綺麗ですね。(2015年3月14日撮影)一番大きい花びらに見えるのが額で、その上に小さな花びら、そして、雄しべとなります。(2015年3月14日撮影)可憐な姿は、森の妖精と呼ばれていて先日ご紹介したバラのエルフ(=妖精)とセリバオウレン(=森の妖精)妖精が庭にやってくる季節はやはり春なんですね。(2015年3月14日撮影)そしてこちらが両性花、雌しべはちょっと、リアルでふっくら栄養たっぷり的な容貌・・・女性としてはちょっと複雑ですが、これが自然界のリアルな姿なのでしょう (^m^ )
2015.03.20
コメント(13)
(2014年5月31日撮影)昨年ご紹介できなかったバラシリーズ、今日はイングリッシュローズのバラ 「アブラハム・ダービー」我が家には、2004年冬に迎えつるバラとしても使えるということで道路際のパーゴラに絡めてあります。(2014年5月25日撮影)パーゴラを昇る途中で(*^-^)咲いてくれる、アブラハム・ダービー。ロゼット咲きで、アプリコットピンクの花びらの重なりがゴージャス。(2014年5月25日撮影)パーゴラの北側ということもあって、数少ないシュートと、支柱の間にちょっと、窮屈そうなアブラハム・ダービーちゃん。それでも、花色の美しさは目をひきます。(2014年5月31日撮影)植えている場所のせいもあるのでしょうが2.5メートルと高いパーゴラを昇ろうとしながらも、いまひとつシュートの出が思わしくなく、花数は多いとはいえません。(2014年5月30日撮影)それでも、こうして見直してみると、左側の白いバラ・ソンブレイユ右端薄いピンクはマダム・アルフレッド・キャリエール、そして、手前のエルフの蕾の上にパーゴラを昇ったアブラハム・ダービーならではの花姿を楽しむことができています。果たして今年はいかがなりますやら・・・強健で育てやすいという評判どおり、元気に花芽を出してくれるといいのですが。
2015.03.19
コメント(13)
(2015年3月15日撮影)わが庭に春を教えて咲くスノードロップ。スノードロップ (snowdrop) は、ヒガンバナ科ガランサス属(Galanthus、スノードロップ属、マツユキソウ属)の総称。ガランサスとも呼ばれ、1~2週間前から、庭のアチコチのクロッカスと時期を同じく咲いています。(2015年3月15日撮影)実は昨年暮れに突然、たった一輪だけ冬の陽を受け咲きました。寒さをものともせず、気の早いスノードロップが咲いたのにビックリ。季節がめぐり、今は正統派のドロップちゃんが咲いています。左の花のようにハートの模様がキュートなのも嬉しい春の花ですね。(2015年3月15日撮影)でも、アレレ・・・ご覧のように、ハート型の模様ではなくもう少し、複雑な模様のお花も多く見られます。これまた、自然界の不思議ですね。小さな球根を植えましたが3年目となる今年は花数も少し増えたようで、嬉しいです。緑の葉に付いている白いポツポツはバラの消毒の石灰硫黄合剤です
2015.03.18
コメント(10)
(2014年5月31日撮影)昨日に引き続き、フロリバンダローズのバラ「エルフ」ほとんど白で、中心がちょっとだけ濃いピンクに変化。(2014年6月6日撮影)花数も申し分なく、特に、昨年はよく咲いてくれました。果たして、今年は?とちょっと不安になりますが・・・(^m^ )(2014年6月6日撮影)左側のハッキリしたピンクのバラは羽衣。淡い色合いのバラが多いわが家ですがちょっとは色合いにリズムを付けて!と心がけてはいます。(*^-^)(2014年6月5日撮影)門のすぐ脇の塀沿いに羽衣とエルフ並ぶわが家の迎え花です。(2014年6月4日撮影)四季咲き性のあるエルフですがやっぱり一番楽しめるのは初夏。同じ白バラで分かりにくいですがエルフの上に咲くのは「ソンブレイユ」 右側のカーポートに誘引しているのは「マダム・アルフレッド・キャリエール」左隣の「羽衣」その向こうの「シュネーケニギン」と並び咲くエルフは 全体のつなぎ役としてコーナーを、占めています。
2015.03.16
コメント(13)
(2014年5月28日撮影)昨年ご紹介できなかったバラシリーズ、今日は、フロリバンダローズのバラ「エルフ」(2014年5月16日撮影)花びらがほんのり桜色、優しい雰囲気が魅力の薔薇ですね。(2014年5月29日撮影)クシュっとした形で次第に開花していきます。(2014年6月1日撮影)こちらは、蕾から開花まで順を追ってご理解いただけるエルフのひと房。(2014年5月29日撮影)良く見ると、花芯をそっと花びらの袂(たもと)で隠すように、奥ゆかしく咲いています。“大和なでしこ”っぽい? (*^-^)(2014年6月4日撮影)実は、「エルフ」とは、妖精という意味。バラのシーズンに、こうして沢山の妖精が舞い降りてきてくれるのもなんと、嬉しいことでしょう。~つづく~
2015.03.15
コメント(11)
(2014年6月4日撮影)昨日に引き続き、つるばら「羽衣」天女さんの衣はこんなに華やかなのかしら・・・?(*^-^)(2014年6月5日撮影)直径12~3センチの大輪が結構な数、咲きます。モチロン、もともと一つの株です。(2014年6月3日撮影)昨日、ブロ友さんがコメントに書かれたようにわが家のバラでは、かなりハッキリした色のピンク。他のバラに引けとることのないアクセントになるピンク色で咲きます。西に向かってカメラを向け奥に見える白バラはシュネーケニギン。(2014年6月5日撮影)その逆、カメラを東へ向けると羽衣は、こんな表情で咲いています。(2014年6月4日撮影)正面から見ると、こんな感じで向かい側から撮っています。(2014年6月3日撮影)最期に、華やかな羽衣を中心として道路に面したバラ開花中(*^-^)の様子。羽衣の右側白いバラは、エルフです。今年も誘引、剪定、薬剤散布は一応終えることができましたが果たして、今年は、いかが相成りますか・・・ちょっと、心配ではあります。
2015.03.14
コメント(8)
(2014年5月28日撮影)昨年ご紹介できなかったバラシリーズ、今日は つるバラ「羽衣」です。(2014年5月29日撮影)天女の羽衣をイメージしたのでしょうか・・・作出は鈴木正三氏。艶めくピンクの大変整った剣弁高芯咲きです。(2014年5月29日撮影)ちょっと横顔も・・・美人さんならではのタイヘン整ったお姿。(2014年5月28日撮影)花びらの端が少しだけ丸まって咲く姿もクラシックながら、正統派のバラの風情を漂わせていますね。花の大きさも、かなり見ごたえのあるサイズ。残念ながら、中香といわれるバラの香りはわが家では殆どしません。(2014年6月1日撮影)そして、今日の最後は少し、引いた所からの様子です。・・・続く・・・
2015.03.13
コメント(11)
(2014年5月30日撮影)昨日に引き続き、わが家で一番?!と思われる強健種で、ぐんぐん成長しているバラ、マダム・アルフレッド・キャリエール。(2014年5月31日撮影)開花と共に、淡いピンク色になり次第に白い色になりますがシフォンのような柔らかい花びらは近くで見ると、尚一層、魅力的です。(2014年5月31日撮影)そして、カーポートの屋根が落ちてしまうのでは?と心配するほどの花数でバラの香りと姿を楽しませてくれます。(2014年6月2日撮影)オールド、四季咲き、香りあり、つるばらという希望で迎えた当初、ここまで大きくなるとは正直、思いもよりませんでした。ただ、思い返してみるとわが家に届いた苗が想像以上に長く立派で箱を開けたとたん、バラの香りに包まれたことが嬉しい記憶として残っています。(2014年5月31日撮影)マダム・アルフレッド・キャリエールが咲く時期は早めでわが庭のバラのピークの始まりとなります。道路側からの写真、右手は、バフ・ビューティ。左端のピンクのバラは羽衣、その右手のこんもりとした中には庭へのゲート付きパーゴラが隠れています(^m^ )果たして、今年はいかがなりますか・・・寒いといいつつも、あと二~三ヶ月あまりでバラの季節がやってきますね。
2015.03.11
コメント(12)
(2014年5月15日撮影)昨年ご紹介しそびれたオールドローズのバラ、マダム・アルフレッド・キャリエール。わが家では、生育旺盛な薔薇の1・2を競う つるバラです。(2014年5月15日撮影)シルクシフォンのような上質な雰囲気の花びらがクシュっという感じで咲きますね。(2014年5月19日撮影)そして、イメージどおりの素敵な香りが楽しめます。(2014年5月30日撮影)わが家には2005年に迎えましたがその生育には驚かされるほど。ぐんぐん成長するマダムは冬場の剪定誘引や、葉が茂ってからの枝のたわみなど手入れや管理は、ちょっと大変。(2014年6月1日撮影)それでも、花色の素晴らしさと沢山の花、そして強健種ゆえの成長(しすぎ?)と他のバラでは得がたい魅力を兼ね備えています。~次回につづく~
2015.03.10
コメント(10)
(2014年6月3日撮影)昨日に引き続きわが家で最古参のつるバラ、ピエール・ドゥ・ロンサールのご紹介です。この薔薇の魅力はなんといっても ピンクのグラデーション。中心が濃く外へ向かって薄くなります。(2014年6月3日撮影)まきまきのバラが沢山咲くので、見ごたえもありますしゴージャスさも併せ持つ品種。(2014年6月4日撮影)赤い新枝が、所々に見え古い株にはなったものの、もう少し大丈夫かな・・?とホッとします。(2014年6月5日撮影)枝垂れるようにさくのもつるばらではの魅力、でも、昨年はリビング側の花数が少なめでした。(2014年6月5日撮影)リビングから見るとパーゴラの中央がピエール、その右にカーポートへ誘引しているロココ。パーゴラの右半分、ピエールの右が先日ご紹介したグレート・メイデンズ・ブラッシュ。手前の白いバラはプリンセス・オブ・ウェールズ。(2014年6月5日撮影)もっと、引いて見ると右手にカシワバ・アジサイ。パーゴラの下辺りには山紫陽花の鉢が幾つか並んでいます。ギュウギュウ詰めの庭でお恥かしい限りですがわが家の6月初めは毎年こんな感じです。はて、さて、今年はいかがなりますか・・・(*^-^)今日も最期まで、お付き合いありがとうございました。
2015.03.08
コメント(13)
(2014年6月3日撮影)昨年、ご紹介できずにいた薔薇シリーズ♪から私にとって薔薇の魅力に目覚めさせてくれたバラ「ピエール・ドゥ・ロンサール」蕾の中心のピンクに期待が膨らみます。(2014年6月3日撮影)少しずつ、開花して無数に重なる花びら・・・最初に見たときには、ほんとうに驚きでした。(2014年6月3日撮影)花の大きさも見事でしたし、それまで、こんな形の薔薇を知らなかったのですごいわ~~と思ったものです。(2014年6月3日撮影)最初は、誘引の仕方も知らず直立に伸びる枝にどんどん花が咲くのにまたビックリ。その後、パーゴラに誘引するとひとつの株から沢山花が咲く姿に感動したものです。(2014年6月3日撮影)わが家にピエールを迎えたのは18~9年前でしょうか。樹勢にかげりが見られるものの、その時から、我が家の主役級?の薔薇として昨年も咲いてくれました。~つづく~
2015.03.07
コメント(12)
(2014年5月30日撮影)昨年ご紹介できずにいたオールドローズの バラ、グレート・メイデンズ・ブラッシュ重ねてのご紹介で失礼いたします。庭の中央にあるパーゴラの両面に誘引してあますがこちらはリビングから見た開花前の様子で粒々の蕾。毎年、蕾の多さにビックリ。(2014年6月1日撮影)そして、まさに「乙女の恥じらい」の名前を裏切らないパウダーピンクの可憐な花の開花。(2014年6月5日撮影)リビング側手前に地植えしているシャリファ・アスマや、プリンセス・オブ・ウェールズともコラボして、一年で一番華やぐ庭を演出しています・・・(2014年6月5日撮影)そして、もう少し引いてみるとリビングからの庭の右半分の眺めがご覧いただけます。(*^-^)ピエールやメイデンズブラッシュを誘引しているパーゴラは高さ2メートルほどですがすっかり見えないですねσ(^_^;)(2014年6月5日撮影)リビング側から見ると手前に地植えしている白薔薇(プリンセス・オブ・ウェールズ)などともあいまって、薔薇の季節を楽しめます。そして向かって左がピエール・ドゥ・ロンサール右がグレート・メイデンズ・ブラッシュ。また右側のコーンのような花穂は柏葉アジサイの蕾です。
2015.03.05
コメント(10)
(2014年5月30日撮影)昨日に引き続いて昨年ご紹介できなかったアルバローズのバラ、グレート・メイデンズ・プラッシュ。アルバローズとは白バラという意味ですが最初ピンクだった花も次第に白っぽくなっていきます。(2014年6月1日撮影)こちらは、庭の南側から見たところで左の黄色ティージング・ジョージアと並んで咲いている様子です。(2014年6月5日撮影)咲き始めの濃い目のピンクと咲き進んで白っぽくなったパウダーピンクの花が交じり合って、リズミカルに咲いている表情もこの薔薇の魅力的なところのひとつ。(2014年6月5日撮影)そしてもう少し右側をみると、グレート・メイデンズ・ブラッシュの手前に咲く白い花は梅花空木(バイカウツギ)バイカウツギの上にはピエール・ドゥ・ロンサールも見えてきましたね。・・・続く・・・
2015.03.04
コメント(10)
(2014年5月30日撮影)昨年ご紹介し切れなかった中からわが家でも1・2を競う強香のバラ、グレート・メイデンズ・ブラッシュ。アルバローズとは白バラという意味ですがその中でも代表格のこの方は初めは、美しいピンクです。(2014年6月1日撮影)英国のオールドローズの神様といわれるピータービールス氏がアルバローズの全ての長所を兼ね備えておりオールドローズの中で一番美しい薔薇のひとつと絶賛している「グレート・メイデンズ・ブラッシュ」(2014年6月5日撮影)クシュっとした形のパウダーピンク、まるで薔薇の妖精が宿っているかのよう・・・ハイブリット系の薔薇のように整いすぎない、野性味がそう思わせるのかもしれません。(2014年6月5日撮影)メイデンズ・ブラッシュというのは乙女の恥じらいという意味だそう・・・なるほど~~と納得のお名前。(2014年6月5日撮影)開花が進むと、だんだん白っぽくなります。タイヘンな多花性もありますので、ご紹介の写真は、まだまだ続きます~♪
2015.03.03
コメント(8)
(2014年6月4日撮影)昨日に引き続き、波打つ花びらが魅力のバラ、ロココ。ちょっと分かりにくいですが前にも出した西側・道路側から見たところで左隅の黄色いバラがティージン・グジョージア、手前の縞々がヴァリエガータ・ディ・ボローニャ。奥の高い処にこんもり咲いているのがロココと、ピエール・ドゥ・ロンサール。混在した感じに枝が絡んでいます。(2014年6月7日撮影)少しズームで見ると・・・手前がヴァリエガータ・ディ・ボローニャ、上のほうに写っているのがロココ&ピエールです。(2014年6月6日撮影)そして、もっと近づくと、上の方がアプリコットピンクと白色のロココ、下の方がピンクのピエールで分かりますでしょうか?(*^-^)花サイズが似ているので、ちょっと分かりにくいかも。ピエールのパーゴラの中にロココのシュートを3~4本間違って誘引したためでした。(2014年6月5日撮影)こちらはリビング側からですが、メインはこんな感じです。このつるばらは奔放で時には三~四メートルも枝を伸ばし、花を咲かせます。太いし、硬いし思うように誘引するのはなかなか大変です。(2014年6月4日撮影)南側(反対側)からみると、カーポートの上にもどんどんシュートを伸ばして花を咲かせて居るのが分かりますね。一枝ひとえだが、三~四メートルもあるので枝を引っ張って、どこかに留める作業はタイヘン。そしてそれをやるのは冬の薔薇仕事という事になります。(2014年6月5日撮影)こちらは、再びリビング側からのロココとピエール。写ってはいませんが、この右側にピンク色のオールドローズグレイト・メイデンズ・ブラッシュがこれまたうっそうと伸びています。これらが、庭の中央横一列に並んで枝を伸ばし薔薇の季節に、名実共に(*^-^)花を添えてくれます。リビングから見えるこの構図が一番のお気に入りでもありますね。実は、ロココもピエールも一番花つきが良かった時期は過ぎてしまったようにも思いますがあまり、気にしないようにして・・・?この冬の薔薇仕事、もうひと頑張りするとしましょう。
2015.03.02
コメント(9)
(2014年5月30日撮影)昨年、ご紹介できなかったバラのひとつ、優美・繊細な特長を持つ18世紀のフランスから流行したロココ様式から その名がついたつるバラ「ロココ」(2014年5月29日撮影)香りもあり、アプリコットピンクの波打つ花びらに魅力があります。(2014年6月5日撮影)貴婦人に似合うブーケのように房咲きに開花する様も優雅・・・(2014年6月5日撮影)わが家に迎えて12年になりますが以前はもっとアプリコットが強かったかも。カーポートのエッジに誘引していますが12~14センチの大ぶりの花は遠くからみても、華やかです。(2014年6月4日撮影)前は、もっと花数が多かったかも・・・などと、過ぎた日々を懐かしんでしまいますが薔薇も、ある程度若い株のほうが花付きが良いようにおもいますが、皆様のところでは如何でしょう?次回はもう少し全体像をご紹介しますね。
2015.03.01
コメント(12)
全27件 (27件中 1-27件目)
1