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(2021年6月3日撮影)2021年の薔薇をふりかえって・・・先日に続いてオールドローズの四季咲き薔薇、ブラッシュノアゼット今日ご紹介するのは、西側の境界に地植えしている株です。(2021年6月6日撮影)小さめの花がこんもり!ブーケの様そして、香りもあって・・・四季咲きです。バラ、ブラッシュノアゼットの魅力満開ですね。(2021年6月7日撮影)そして、全体像。小さな花でもまとまるとパワーがありますね。ビューテイフルパワー^^(2021年6月7日撮影)正面から見るとこんな感じです。庭の西側のこの場所は、東からの朝日がいっぱい当たる場所なので本来の多花性もあって、いっぱい咲きます。今年も咲いてくれることを期待しています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.28
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小豆(あずき)柳とエピデンドラム(蘭)、ドラセナ・コンパクタ(グリーンの葉物)で剣山を使って水盤にいける盛り花です。傾真型という長い枝が傾くスタイルなので剣山を置く位置が水盤の奥になります。そうしないと、枝が出すぎて、邪魔ですものね^^花型法の法則(きまり)も、そんな風に考えると納得して、覚えやすいです。水盤の水面もきれいに見えすっきりしていますね。お花ばかりに目が行きがちですが足元をすっきりさせると、自然と気持ちのよい 作品になっていますね。こちらも、小豆柳を使った、花瓶に剣山なしでいける投げ入れ。さし口は絞り込んで、すっきり。枝先は大きく展開してのびやか。そして、こちらは枝を雲竜柳にした組み合わせで、器も、四角い投げ入れ花器です。一輪だけのエビデンドラムでしたがどの作品も、しっかりとした構成と緊張感のあるバランスで素敵にいけてありますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.27
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(2021年5月31日撮影)2021年の薔薇をふりかえって・・・昨日に続いてオールドローズの四季咲き薔薇、ブラッシュノアゼットピンクのブーケが沢山並んで、薔薇の妖精が、ブーケの陰から顔を出すのでは?といった風情。(2021年5月29日撮影)我が家にはバラ、ブラッシュノアゼットが二株あるのですが、こちらは東側に地植えしています。玄関へのアプローチでもあり必ずこの前を通るので、とても香りがよく、特にハイシーズンは、通るのが楽しみです。(2021年5月30日撮影)小さな花がマッスになって可愛い花束のようにも見え、お気に入り。そして、四季咲きなのも、嬉しい薔薇ですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.26
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(2021年5月26日撮影)2021年の薔薇をふりかえって・・・今日はオールドローズの四季咲き薔薇、ブラッシュノアゼット(2021年5月26日撮影)ブラッシュノアゼットの沢山の小さな蕾がいっぱいな、この時期他の薔薇の開花も含め期待が膨らみますね。(2021年5月30日撮影)バラ、ブラッシュノアゼットピンクの蕾が膨らんで・・・次々に開花。開花が進むにつれ、白っぽくなり花房の中で、蕾や開花途中の花と混ざりあってグラデーションを描いています。(2021年5月30日撮影)一つの花房が、ほぼ満開!になったブラッシュノアゼット。そして、株全体の花房が多いのが嬉しい特徴なのです。次回も、この続きをご紹介しますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.25
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(2021年5月16日撮影)2021年の薔薇をふりかえって・・・今日はオールドローズでブルボン系の薔薇、マダム・イザーク・ペレール我が家のオールドローズの中で一番古くから育てている薔薇です。(2021年5月16日撮影)とても強香で、若木だったころのバラ、マダム・イザーク・ペレールには、クラッとするほどの香りを感じたものです。そして、この色と形、(クオーターロゼット咲き)まさにマダムと呼ぶにふさわしい雰囲気を持つ薔薇だと思いました。(2021年5月16日撮影)何度か、植え替えなどをした後、今の場所(道路に面した塀の内側)に地植えしたのが改築した年ですから、かれこれ18年・・・さすがに、近年はシュートも出なくなり花数もめっきり少なくなっています。ご長寿マダムですから、そろそろお疲れなのでしょう。はたして、今年のハイシーズンは如何でしょう?マダムのご機嫌麗しきことを祈ることにいたしましょう。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.24
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(2021年5月23日撮影)2021年の薔薇をふりかえって・・・昨日に続きハイブリットムスクの薔薇、バフ・ビューティ。花付きよく、四季咲きなのも嬉しい薔薇です。(2021年5月23日撮影)バラ、バフ・ビューティは、アプリコットカラーから次第に白っぽくなりますが房咲きで、次々蕾が咲いていくので花期もそれなりに長く楽しめます。大振りな花ではありませんがご覧の花付きが大きな魅力ですね。(2021年5月24日撮影)こちらは、正面から見た所です。バフ・ビューティは東側のもっとも道路際がスタート地点なのでここから玄関先まで薔薇の流れを誘うように咲いています。(2021年5月26日撮影)道路側から見てみると、右端がバフ・ビューティ、次が青っぽいレイニーブルー、ピンクがメアリーローズ、その次のクリーム色がクロッカスローズ。ピンク色のイスパハン、沢山の白いのがペネロープ。そしてソフトピンクのフェリシアとなります。さて、今日2月23日は天皇誕生日、昨日生徒様に教えていただいたのですが「富士山の日」でもあるのですね。国際情勢も、天候も 感染症もどうか穏やかな一日になりますように。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.23
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(2021年5月23日撮影)2021年の薔薇をふりかえって・・・今日はハイブリットムスクの薔薇、バフ・ビューティ(2021年5月23日撮影)バラ、バフ・ビューティはアプリコット色~ソフトアプリコット色でロゼット咲き。1939年作出と歴史があり四季咲きで強香の薔薇です。(2021年5月26日撮影)咲き進むと白っぽくなり、花付きが良く沢山咲くので全体ではグラデーションを楽しめます。その様子は、次回に・・・ご紹介させていただく予定です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.22
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(2021年5月20日撮影)2021年の薔薇をふりかえって・・・今日はモダンローズのつる薔薇、デンティべス 1925年イギリスの作出、ライトピンクの大輪一重咲きです。(2021年5月15日撮影)我が家のバラ、デンティべスはつる薔薇ですが、垂直にグングン伸びる傾向があり写真を撮るのは、毎年ちょっと苦労しています。でも、このヒラヒラの一重咲き、かつ花芯の濃い紫色が個性的で個人的には年を経るごとに、お気に入り度が増しています。(^▽^)(2021年5月26日撮影)沢山咲いている時期は、こんな感じでノビノビと咲いて5月の風に揺れています。四季咲き性もあり何度も楽しめるのも嬉しい薔薇ですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.21
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(2021年6月7日撮影)2021年の薔薇をふりかえって・・・先日に続いてイングリッシュローズの薔薇、セント・セシリアをご紹介させていただきます。(2021年5月30日撮影)バラ、セント・セシリアはリビング前に地植えにしています。コロンとした花姿と優しい色合いが、お気に入り。花数も多く、しっかり四季咲きなのも嬉しい薔薇ですね。(2021年5月31日撮影)こちらは、東側からパチリ。葉色が明るめで、花色とのバランスも Nice!奥の方に見える白っぽい小輪の薔薇はブラッシュノアゼット。(2021年5月29日撮影)こちらは、角度を変えて南側から・・・右に写っている白薔薇は毎度おなじみ(笑)アイスバーグ。そしてセント・セシリアの足元にはシルバーリーフのシロタエギクが植えてあります。ずっと以前に、隅っこに!と思い植えたら何せキク科、丈夫です。いま現在も、寒さをものともせず、写真と同じような姿・・・時にはレッスンの花材として足元に使ったりしています。作品の根じめとして明るい色が欲しいとき重宝します。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.20
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(2021年2月14日撮影)渡り鳥のツグミちゃん、今年も庭に立ち寄ってくれました。いつものように、単体で来ます。(2021年2月14日撮影)吉本ばななの作品でツグミの名を初めて知ったのですが実際の姿をみたのは、だいぶ前庭にやってきたのが初めてでした。こんな姿の野鳥なのね~とまじまじと見入ったものです。(2021年2月14日撮影)名前の由来は、冬は鳴き声がするのに、夏は口をつぐんだように、鳴き声が聞えなくなるので「つぐみ」となったとか。これから春を迎えて遠くへ帰っていくのでしょうね。小さな体で偉いものですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.19
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(2021年6月5日撮影)201年の薔薇をふりかえって・・・今日はイングリッシュローズの薔薇、セント・セシリアをご紹介させていただきます。(2021年6月5日撮影)バラ、セント・セシリアの名は3世紀ローマにおいて殉教した音楽と音楽家の守護聖人聖セシリアに由来しています。多くのイングリッシュの中でもセントセシリアの姿かたちには薫り高い気品が感じられますね。(2021年6月7日撮影)優しいソフトピンク色のロゼット咲き。四季咲きで良く咲き花数も多く、香りも!と欲張りな私たち薔薇好きの希望をかなり叶えてくれる優等生の薔薇。我が家ではリビング前に地植えしています。お気に入りのセント・セシリア次回も続いてご紹介予定です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.18
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(2021年5月26日撮影)2021年の薔薇をふりかえって・・・今日はイングリッシュローズの薔薇、グラハム・トーマス四季咲きです。(2021年5月24日撮影)バラ、グラハム・トーマスはイングリッシュローズの中で黄色の薔薇として栽培している方も多いのではないでしょうか。こちらは我が家のグラハム君三代目。 (2度迎えましたが、根の張りに対して花が多すぎたたりしてサヨナラした過去が~涙)(2021年5月26日撮影)道路に近いパーゴラ(第二のパーゴラ)に誘引しています。いつものように、上の方に咲くので間近で楽しめないのが残念です・・・が今年もこの黄色に元気をもらえたらと思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.17
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グラジオラスとアリウム・シュベルティそしてソリダスターゴールドで、株分けのいけばな。水盤の水面を見せて空間のとらえ方が、いい感じ^^です。アリウム・シュベルティは教室で、生の切り花をドライにして水色やピンクにスプレー着色したもの。生徒様のレッスン作品に時々利用されて作品に変化をつけています。こちらは敬翁桜(ケイオウザクラ)とデルフィニューム(青い花)ガーベラスイトピー、ソリダスターゴールドを使ってオフセンターのトライアングルスタイルのアレンジメント。オフセンターのトライアングルは正三角形や二等辺三角形ではなく、ちょっと崩した形の三角形。アレンジも定型のみならず、バリエーションで楽しむと、様々なデザインを楽しめて表現の幅がひろがりますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.16
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(2021年5月26日撮影)2021年の薔薇をふりかえって・・・今日はイングリッシュローズの薔薇、ウィリアム・モリス(2021年5月26日撮影)バラ、ウィリアム・モリスの花色は、サーモンピンク~ソフトピンクとも見える色合で整ったロゼット咲き。比較的、花もちが良いのも嬉しい薔薇ですね。(2021年5月26日撮影)ご覧のように道路からすぐのパーゴラに絡ませています。上の方に咲くので間近で楽しめないのがちょっと残念・・・昨年は花数少な目でしたが今年はもう少し咲いてくれることを願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.15
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(2021年5月26日撮影)2021年のバラをふりかえって・・・昨日に引き続きオールドローズ、ノアゼット系の四季咲きの薔薇、アリスター・ステラ・グレイ。(2021年5月29日撮影)一株に、アンズ色、クリーム色、白色が混ざって咲くのがこのバラ、アリスター・ステラ・グレイの持ち味。小輪ながら、まとまって咲く姿はインパクトありますね^^(2021年5月29日撮影)アリスター・ステラ・グレイの名前の由来・・・この薔薇の作出家グレイ氏の、ご子息のアリスターちゃんの出産後すぐに命を落としたステラ夫人への想いを三人の名を冠することで今に伝えています。(2021年5月31日撮影)別名ゴールデン ランブラー Golden Rambler我が家の東側の境界に地植えしており東南からの日差しにも恵まれ2021年も四季咲きで良く咲いてくれました。右上の蕾いっぱいは同じ列の、すぐ隣に植えてあるニュードーン。左下の葉の繁みはメアリー・マグダレンの一番花が終わった所です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.14
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(2021年5月29日撮影)2021年のバラをふりかえって・・・今日はオールドローズのノアゼット系の四季咲き薔薇、アリスター・ステラ・グレイ(2021年5月26日撮影)バラ、アリスター・ステラ・グレイは咲き始めはアンズ色で咲き進むにつれ色合いが淡くなり、白くなっていきます。一つの株に咲いている花々の色のグラデーションを楽しむことができます。(2021年6月1日撮影)白く咲いてからも花もちは良い方でご覧のように、良い香りを漂わせながら白薔薇のブーケのようにマッスになって咲いて楽しませてくれます。次回も続けてご紹介予定です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.13
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(2021年5月23日撮影)2021年の薔薇をふりかえって・・・今日はイングリッシュローズの 薔薇、ヘリテージ(遺産という意味)(2021年5月26日撮影)ロゼット咲きのバラ、ヘリテージは玄関へのアプローチに地植えしてあります。素敵なピンク色なので花色とコロンとした形がお気に入り(^▽^)(2021年5月29日撮影)イングリッシュローズで四季咲きですが、残念なことにこのヘリテージさんは春はどうしても花保ちがよくなくきれいに咲いている期間が短め・・・でも、秋はそれなりに長く楽しめます。涼しくなると、花もち良くなりますものね。玄関へのアプローチの入り口に地植えしていますので我が家の迎え花の一つ。今年の春の、開花が待ち遠しいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.12
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(2022年2月6日撮影)我が家で室内で育てている唯一の植物がデンドロビウム。生憎、この花の名前は不明ですがかなり長いお付き合いのデンドロビウムです。(2022年2月6日撮影)霜の心配がなくなったら外に出して寒くなったら屋内に・・・二階の一番日当たりのいい窓辺に置いています。それ以外には、施肥を思い出した時にやるぐらい・・・(一応昨年はネットで施肥の時期を調べました)それでも、こうして枯れることなく毎年咲くよい子です。(2022年2月6日撮影)昨年は7月にも咲いていたのをいまブログで確認して、ビックリ。蘭で一番育てやすいのがデンドロらしいですが、我が家で、実感しています (^▽^)/にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.11
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(2021年5月15日撮影)2021年の薔薇をふりかえって・・・昨日に引き続きイングリッシュローズの薔薇、メアリーマグダレン(2021年5月16日撮影)こうして改めて見ると、花色がとっても魅力的。単一な花色でないことも魅力を増していますね。(2021年5月16日撮影)ちょっと斜めからパチリ。たおやかな枝に、しなやかさを競うようにバラ、メアリーマグダレンがたくさん咲いています。(2021年5月16日撮影)東側がパーキングになって風通しと日当たりが良くなったからでしょう、だいぶ株も充実してきました。花付きの良さが証明しているように思いますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.10
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(2021年5月12日撮影)2021年の薔薇をふりかえって・・・今日はイングリッシュローズの薔薇、メアリーマグダレン(2021年5月16日撮影)バラ、メアリーマグダレンは季節ごとに良く咲きいろんな花色で咲くのが 大きな特徴です。↑こちらのように、サーモンピンクで咲いたりもっと、アプリコットが強く出る個体もあります。(2021年5月13日撮影)そして、こちらは可愛らしいピンク。双子みたいに並んで可愛く咲いてくれたのをパチリ。(2021年7月26日撮影)四季咲きですが、7月末に咲いた花は↑こんな風に白い薔薇でした。ボタンアイ(中心がくるみボタンのよう)とレッドアイ(更に中心が赤くなっている)がよくわかりますね。そして、同じ時期にいろんな花色の薔薇ということもあります。明日も続いてメアリーマグダレンを紹介いたしますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.09
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2022.2.82021年の薔薇☆素敵な香りのレモンイエロー色の薔薇、セリーヌ・フォレスティエ(その2)(2021年5月20日撮影)2021年の薔薇をふりかえって・・・昨日に引き続きオールドローズの薔薇、セリーヌ・フォレスティエ(2021年5月20日撮影)庭の東側に地植えしていますが優しい黄色の薔薇が繰り返し沢山咲いて、香りも良いのでたっぷり楽しめます。(2021年5月24日撮影)黄色といっても山吹色に近いものからソフトな色あいの黄色までそれぞれ個性がありますがバラ、セリーヌフォレスティエは華やかでもありなごみ系でもあるソフトイエローですね。(2021年5月26日撮影)この薔薇の冬場の誘引や剪定、そして施肥は終えたので今年も沢山お花を見せてくれると嬉しいな~と思っています。コロナに振り回されている昨今ですがあと3か月もすれば薔薇シーズンがやってきます。そのころには、ゆったりと薔薇を楽しめるといいな~と思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.08
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(2021年5月12日撮影)2021年の薔薇をふりかえって・・・今日はオールドローズの薔薇、セリーヌ・フォレスティエレモンイエローの花びらで蕾はほんのり紅がさしています。 (2021年5月16日撮影)落ち着いた雰囲気もあるレモンイエロー、ロゼット咲きの花弁の多い花姿で香りが楽しめるのもうれしいバラです。(2021年5月20日撮影)そのうえ、オールドには珍しく、四季咲き性が強い品種で多花性なのも、大きな魅力ですね。次回に続きます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.07
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(2021年10月2日撮影)2021年の薔薇をふりかえって・・・今日は四季咲きも嬉しいハイブリッド・ティーローズの薔薇、ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ(2021年10月2日撮影)クリーム色にやさしいピンクの縁取りが魅力のこの薔薇、以前は、ダイアナ・プリンセス・オブ・ウエールズというお名前でしたが、契約期間が切れたそうで、今は「エレガント・レディ」というお名前です。(2021年10月2日撮影)でも、やっぱり、以前の名前が馴染みがあっていいですよね。今年も元気に、咲いてくれることを期待しています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.06
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今日は、いけばなクラスの生徒様達のレッスン作品をご紹介させていただきます。花材は 枯れ木(かれぼく)グラジオラス・デルフィニューム・ソリダスターゴールド(略してソリダゴ)冬なのに、花屋さんではグラジオラスの切り花を売ってました。これは、温室栽培が増えただいぶ前から良くありますね。「かれぼく」という呼び方は、いけばな用語かもしれませんが言ってみれば 枝ものをドライにして造形的に扱います。こちらは、枯れ木を花留めとしても使って、作品にスケール感をだし横のラインを強調するのに、成功していますね。こちらは、別な枯れ木を使って草月で大切にしているテーマのひとつ「剣山なし」で活けた盛り花です。道具である剣山を使わないことで足元スッキリ、水面も作品の構成の一つです。雑木の枝、時を経ても立派にいけばなの花材として役に立っています、ね。どうやったら、うまく立つか?どう活けたら、自分のイメージに近づけるか?生徒様達が、集中して活け花を楽しまれているのが伝わってきて・・・とても、嬉しいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.05
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(2021年5月30日撮影)2021年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは昨日に続いてハイブリットムスクの薔薇、フェリシア。(2021年5月24日撮影)こちらは、バラ、フェリシアの咲き始めの頃でこれで5分咲きくらいでしょうか?開花する様子を少し斜めから見たところです。(2021年5月30日撮影)こちらは、道路側(家の入り口方面)から見たところです。ほぼ満開といったところ。香りが少し離れたところまで届いてきます。(2021年5月29日撮影)正面から見て右側が先日ご紹介したペネロープ、左側にニュードーンが地植えされています。フェリシアは、花数多く見応えのある薔薇で香りが良いことも、大きな魅力ですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.04
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(2021年5月24日撮影)2021年の薔薇をふりかえって・・・今日はハイブリットムスクの薔薇、フェリシア。(2021年5月24日撮影)淡桃色の中輪ロゼット咲き、花びらの表裏のいろが違うバイカラーも楽しめ咲き始めはカップ状で次第に平咲きとなり香りも楽しめます。(2021年6月1日撮影)バラ、フェリシアは強香、四季咲き、その上強健種。房咲きで次々咲くので花期も長くハイブリットムスクは本当に優れもの!と改めて思わせてくれる薔薇ですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.03
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(2021年5月16日撮影)2021年の薔薇をふりかえって・・・モダンシュラブの薔薇、ジャクリーヌ・デュ・プレ(2021年5月16日撮影)バラ、ジャクリーヌ・デュ・プレのその名は夭折した天才チェロ奏者(英)に由来します。ふんわり色白の花びらに花芯の赤いチャームポイントがとても印象深く個性的で魅力のバラですね。(2021年5月16日撮影)そして、我が家ではつる性を発揮することなくトピアリー状態なのが謎。鉢で育てているからでしょうか・・・個性派ジャクリーヌ・デュ・プレさんらしいトピアリースタイルで、毎年咲いています (^▽^)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.02
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(2021年5月20日撮影)2021年の薔薇をふりかえって・・・昨日に引き続き今日ご紹介するのはハイブリットムスクの半つる薔薇、ペネロープ。(2021年5月20日撮影)バラ、ペネロープの嬉しい特徴は何といっても、この花数。右下のカーブした幹からグ~~っと伸びていっぱいの花を咲かせています。(2021年5月29日撮影)少し斜めから・・・左がフェリシア、ペネロープ、右がイスパハン。左右にピンクの薔薇が並んでいますがピンクの系統が違いますね。(2021年5月29日撮影)足元にある紫陽花はエンドレスサマー。こちらも長く楽しめてお気に入りのアジサイです。(2021年5月23日撮影)左から、フェリシア、ペネロープ、イスパハン、クロッカスローズメアリーローズ(ピンクのイングリッシュローズ)そして、右端が開花前のレイニーブルー。今年のハイシーズンが楽しみです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.02.01
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