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(2022年5月14日撮影)2022年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは昨日に続きイングリッシュローズの代表品種とされている薔薇、メアリーローズ(2022年5月25日撮影)バラ、メアリーローズは東側の花壇に地植えしていますが日当たりもよいので、ご覧のように沢山さきます。花数が多いのは、やっぱりうれしいですよね。(2022年5月23日撮影)カーポート側、メアリーローズの正面から見ると一斉に咲いている!という感じで豊かに咲く姿を楽しむことができます。右下の蕾いっぱいのバラは青い薔薇レイニーブルー。咲く時期が少し違うので次の楽しみも確認できます(^▽^)(2022年5月26日撮影)数日後、横から見るとピンクのメアリーローズと、咲き始めた青薔薇のレイニーブルーの緩(おだ)やかなコラボ・・・我が庭のハイシーズンのひとコマです。☆☆☆☆☆☆☆☆今年もブログにご訪問、あたたかなコメントありがとうございました。わたくしも皆様の素敵なブログを楽しませていただき、感謝です。皆様には、よい新年をお迎えになりますよう、そして、新しい年が明るい一年になりますように・・・すぐそこまでやってきた新年もどうぞよろしくお願い致します。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.31
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(2022年5月14日撮影)2022年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはグラハム トーマスと並んでイングリッシュローズの代表品種とされている薔薇、メアリーローズ(2022年5月14日撮影)バラ、メアリーローズはとても丈夫で、春から晩秋まで長いこと沢山の花を付け暮れを迎えた今も、グリーンの葉がふさふさしています。(2022年5月14日撮影)くすみの無いきれいなピンクで元気を与えてくれるメアリーローズ。ご覧のように、花付きが良いことも優等生なバラです。次回も続いてのご紹介予定で、また、お付き合いいただけると嬉しいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.30
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(2022年5月11日撮影)2022年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介する薔薇は1894年 Francis Dubreuil によって作出された薔薇、フランシス デュブリュイオールドローズには珍しい四季咲きで、ベルベットのような花びらは深いクリムゾンレッド。(2022年5月11日撮影)この色・姿・香りの他、四季咲き性が強く、よく咲いてくれるという性質に期待して迎えたのはだいぶ以前のこと・・・このバラの作出者は、後にピースを生み出したフランシス・メイアンの祖父で数々の銘花作出してきたメイアン一族のさきがけ的なバラともいえるそうです。何事も一朝一夕にはできないのですね。新しいバラを作出するのも、バラ作出ファミリーの歴史があったればこそなんですね。(2022年5月11日撮影)なんといっても、この花色魅せられます。地植えにしてから、状態もよく花数も増えてきたので今後も期待したくなるバラです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.29
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生徒様の自由な発想で個性豊かにいける「自由花」レッスン作品のご紹介です。こちらは赤芽柳(赤い苞がはじけるとネコヤナギ)とちょっと変わった色のユリを使って柳をテーブルより下のラインまでしっかり矯(た)めて、ラインの美しさをのびやかに出しています。そして、花器選びが成功していますね。雰囲気と色合いがとってもマッチしています。ユリは茎が長いのですがあえて、花器の口もとにギュッと集めてインパクトがあります。活けての思いが込められている感じがして印象的な点もいいですね。次は器も個性的、それに負けないくらい、活け方も個性的で大成功!雲竜柳とユリを使って器の丸い穴を作品に生かし切っています!雲竜柳の足元、いつもは、器の中に隠れてしまっている茎のラインを前面に持ってくる逆転の発想!いい感じですね。こちらは横の広がりを意識して床面を使ってというテーマも兼ねて表現。赤芽柳のまっすぐ伸びやかなラインを手で矯めてたおやかさを出しています。幅を出すときは高さを控えるのが大切。両方欲張ると、うまくいきません。花材は赤芽柳とストック、ドラセナ。必要最小限の花材だけにして表現したい点に、的を絞っています。欲張りな表現は、散漫な印象を生み出してしまいがち・・・いけばなは、選ばれた一枝、活けてが選んだ一輪に魅せられるのだと思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.28
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(2022年6月5日撮影)さて2022年の薔薇をふりかえって・・・昨日に続いてご紹介するのは、つるバラとして初めてイギリスのローズ・オブ・ザ・イヤー賞を受賞したつる薔薇、ペニーレーン。(2022年6月5日撮影)つるバラ、ペニーレーンは玄関前に地植えしていますが今日はお隣のパーキングエリア側からご紹介。ちょこんと顔を出してお日様のほうを向いてきれいに咲いています。(2022年6月5日撮影)我が家はパーキングエリアと奥行きが違うので写真ではちょっとわかりにくい景観ですが・・・ペニーレーンはつるを伸ばしのびやかに咲いています。(^▽^)奥に見える赤いつるバラは紫燕飛舞(シエンヒブ)ちょうど同じころに見ごろを迎え咲いています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.27
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(2022年5月29日撮影)2022年クリスマス、いかがお過ごしだったでしょうか?楽しく、美味しく!過ごされた方も多かったのではと思います。また、まさかの大雪でホワイトクリスマスになった地方も多かったですね。雪害なく、明るい新年を迎えたいと思います。さて2022年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは、つるバラとして初めてイギリスのローズ・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した薔薇、ペニーレーン。(2022年6月15日撮影)ペニーレーンとは、ビートルズの生まれ故郷、リバプールにある通りの名前で今でもあるそうです。そしてモダンローズとオールドローズの中間的なイメージの花で生育旺盛、ぐんぐん伸びるつるバラです。黒点にはかかるものの、うどん粉にはほとんどならないという耐病性も嬉しいイギリスハークネス社1998年生まれの蔓バラです。(2022年6月15日撮影)花色も素敵でソフトなアプリコットピンク、長年楽しんでいますが飽きの来ない色合いがなんとも言えません。(^▽^)(2022年6月5日撮影)今日ご紹介したのは玄関側からのペニーレーンの様子です。次回は、お隣のコインパーキング側からの様子をご紹介させてくださいね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.26
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(2022年5月21日撮影)2022年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは先日に続き、長い名前のつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー、グロワール・ド・ディジョンとロサ・ルゴサ・ハイブリットを親に1899年作出。(2022年5月25日撮影)つるバラなので、幹は横へ誘引してありその幹(シュート)から上方向にビュンビュン枝が伸びてそこに花が咲きます。その幹がトゲトゲ大魔王なのですが・・・(2022年5月25日撮影)玄関前に地植えしているので、東側のコインパーキングエリアからパチリ。大輪で花数豊富なバラなので見栄えがいいです (^▽^)/ピンクのバラ、来年も咲いてくれることを願って秋から徐々に誘引作業にいそしんでいます。一遍にはできないので・・・にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.25
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アーティフィシャルフラワー(造花)でクリスマスから2月ごろまで飾るアレンジをご希望の生徒さまのレッスン作品。シンビジウムとコニファー、クリスマスオーナメントも外せるようにして使ってあります。シックな色目のシンビジウムも高級感ありますし木の実も、存在感ありますね。すべてアーティフィシャルフラワーです。こちらは、生徒様ご自身の美容室に飾られるアレンジ。お客様は、よくフレッシュフラワー(生花)と間違えるそうです。(^▽^)/そして、こちらは小さなリースを使ったアレンジメント。お友達にプレゼントの作品ですがいい感じに仕上がって、喜ばれることでしょうね。ポインセチアは切り花としては水揚げが難しいので、鉢花としてたのしむか、アレンジに使うのはアーティフィシャルが適していますね。こちらも同じようにポインセチアを使ってミニアレンジ。ガラスの器にはクリスマスオーナメントが使われています。実はグリーンはコニファー・ブルーバードというフレッシュグリーンを使いポインセチアはアーティフィシャルでドライの木の実を添えています。素材はミックスですが(生花と造花)(^^)トータルで楽しめます。グリーンは生なので、 コップにお水を入れて長く楽しんでいただけます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.24
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生のコニファー(ヒムロスギ、コニファー・ブルーアイス等)を使ってツリースタイル(=コーンスタイル)のアレンジメント。こちらの生徒様は、敢えて花ものを使わず、ローズヒップや、リボンなどだけでシックに仕上げてあります。近づいてご覧いただくと細く繊細なキラキラをかけていい感じを出しているのもご覧戴けるかと。このアレンジ製作者はいけばなの上級者さんですが時々、ご自身のお店に飾るためにアレンジも学ばれています。お花がとっても好きな方です (^▽^)こちらは、キャンドルアレンジ。やはり聖夜のアレンジには、キャンドルが似合いますね。メリークリスマスのオーナメントも立ててしっかりクリスマスアピール。これだと、サンタさんにも気づいてもらえることでしょう(^▽^)/赤い薔薇とコニファーのグリーン、白いデンファレと、クリスマスカラーの3色。赤は愛、グリーンは永遠、白は聖らかさを表現していると言われます。可愛いエンジェルもチョコンと仲間入り、フレッシュフラワー(生花)ならではの伝わる何かがあります・・・ね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.23
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(2022年5月17日撮影)2022年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは長い名前の蔓薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー、グロワール・ド・ディジョンとロサ・ルゴサ・ハイブリットを親に1899年作出。葉っぱもハマナス系の小ぶりで、野生味を引き継いでいます。(2022年5月21日撮影)野性味が強く、ともかく元気で玄関前に地植えしていますがトゲトゲの太い幹をグングン伸ばし大振りのピンクの花も見応えがあります。ハイシーズンは、沢山の花を付けてくれ四季咲き性もあって、他のシーズンもボチボチ咲く、優れもの。(2022年5月21日撮影)ご覧のように沢山咲くのですが幹のトゲトゲ具合は、我が家で一番!トゲトゲ女王と呼んでいます。特に誘引の時は、どこを持ったらよいのか?判らないほど、びっしり。それでも、見応えのあるこの姿に来春も会いたくて、寒肥もたっぷりあげなくちゃと思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.22
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いけばなでクリスマス☆ということで・・・(^▽^)キラキラ塗り木と コニファー・ブルーアイス、アンセリウムを、赤い器にいけてくださいました。季節感バッチリですね。金色に着色したドライのサンキライの実、そしてクリスマスカードを付けて一気にメリークリスマス~~☆こちらはクリスマスホーリーとアンセリウムとコニファー・ブルーアイスをつかって横長の床面も意識したいけ方です。赤い実がクリスマスですね。トゲトゲが控えめなヒイラギクリスマスホーリー。お庭にあると、この時期重宝しますね。それなりに棘も感じるので防犯効果も?あるかも。普通のヒイラギよりは優しいですけどね。こちらは、併合花型というスタイルで2つの花器にふたつの花型を活けて2つで、ひとつの作品です。緑はクジャクヒバを使っています。目立たないですが、ゴールドサンキライを使って華やかさも演出。12月はクリスマスとお正月、お花も飾り映えするシーズンです。いけばなレッスンも楽しんで頂けるとうれしいなと、毎年、そろばん片手に(現実は必死で暗算)やりくりしつつ少しでも華やかに!オシャレにと 花材選びとオーナメントを考えます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.21
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(2022年12月3日撮影)16世紀の詩人で園芸好きだったロンサールにちなんで、名づけられたつる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール。1985年フランスのメイアンが作出。(2022年12月3日撮影)少し薄着のピエールさんですが花色は、ピエールらしい色合いで冬空にけなげに、可愛く咲いていました。(2022年12月3日撮影)四季咲きで良く咲くようになって12月半ばになっても、咲いていましたが剪定誘引のために、今はお花がありません。その直前のこの冬最後のピエール・ドゥ・ロンサールです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.20
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分解と再構成というテーマでヒバを枝と葉に切り分けて使ってあります。葉は、タニワタリ。通常、主役的につかうお花を敢えて使わずにしっかり、活け手の主張したいコンセプトが表現してあります、ね。こちらは、ヒバの表情を見極めインパクトが大きいプロテアを活けてあります。植物、自然なそのままでも、もちろん美しいのですが今回のように、ヒバをしっかり見つめて植物と対話して・・・表現することがいけばなの大きな楽しみです。器とのバランスもバッチリ!器選びは、いけばなの大きな要素となります。こちらはタニワタリの大きめの葉をクルリンと丸めて使っています。プロテアの大振りのお花にバランスよく活けてあります。深いタイプの器を使ったのもスッキリまとまりを感じさせて、良かったですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.19
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(2022年12月3日撮影)ハイブリットムスクの半つる薔薇、プロスペリティ我が家に2株あったマルメゾンの一株とトレードしてカーポート脇に地植えして、だいぶ経ちます (^▽^)(2022年12月3日撮影)バラ、プロスペリティは四季咲き性もあって、こうしてクリスマス近くの今、真っ白い花を咲かせて聖夜を迎える時期にふさわしい雰囲気を醸し出しています。(2022年12月3日撮影)マッス(かたまり)に咲く姿は通年同じですが、春は、蕾や咲き始め、そして満開と咲き具合が異なってのマッス。寒くなるにつれ、花もちがよくなるのでご覧のように、満開の花が固まって長く咲き、スーパーホワイトのまばゆい白さが冬空の下で輝いています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.18
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アーティフィシャルフラワー(造花)でビルのエントランスに季節ごとにアレンジのご依頼をいただいています。クリスマスモードの12月から1月いっぱいぐらいまで飾るので、暖かく華やかな印象を心がけています。今回は、赤薔薇中心にアレンジしました。私の住む市の一等地にある女性がオーナーのオフィスビル。出入りの皆様方に、季節を感じて頂けるといいな~と思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.17
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(2022年12月3日撮影)フロリバンダの薔薇、グルス・アン・アーヘンの枝変わりでピンク・グルスアンアーヘン(別名イレーヌワッツ)以前、鉢でそだてていましたが昨年地植えしました。(2022年12月3日撮影)花形は春と晩秋は少し違いますが優しいピンク色で、花色は春と同じ・・・この雰囲気が好きです。(2022年12月3日撮影)四季咲きで咲いてくれるのは文字通り、季節の折々に楽しめますし庭で薔薇を育てている醍醐味を感じることができやはり、バラの四季咲き、ありがとう!です (^^)vにほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.16
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(2022年12月3日撮影)薔薇、ソンブレイユは1850年フランスで作出された大輪(8~10センチ)完全八重、ロゼット咲きのオールドローズです。(2022年12月3日撮影)バラ、ソンブレイユは花の形がオールドローズならではのイメージで香りも楽しめます。道路傍の第二のパーゴラに沿わせているのでどうしてもグングン伸びて、高いところで咲く傾向があるので香りを楽しむというのは難しいのですが・・・^^(2022年12月3日撮影)四季咲きとはいうもののカミキリ虫被害もあり、長い事、気持ちばかりの返り咲き程度でしたが今年は結構良く咲いてくれました。果報は寝て待て・・・我が家の薔薇も、あきらめずに寝て待つぐらい気長に付き合うと想定以上に咲いてくれたりします。薔薇も、ゆっくりお付き合いすると良いこともありますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.15
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2022年クリスマスに向けてレッスンで生徒様が作ったフレッシュ・コニファーのクリスマスリース。ヒムロスギを使ってリースのベースを作り野いばらの赤い実とベル、星形のオーナメントを飾ってあります。大きめのベルと、ナチュラルカラーのクリスマスリボンがアクセント。ヒムロスギは、ドライになっても楽しめますので、ベルを外せば長く楽しめますね。こちらは赤い姫リンゴを使っています。ベースとリボンはおなじですが、雰囲気が変わりますね。そして、こちらは白いリース台を見せるようにして、モミを部分的にあしらった形。オーナメントも、今年はこんなのを用意してみました。クリスマス用のオーナメントは花材屋さんでは6月頃からうりだしていてうっかりすると、売り切れになってしまいます。今年も10月初めに用意したのですが品切れもけっこうあって・・・コロナになってからは、東京の問屋さんに行くのを控えてその問屋さんのネットショップで発注。実際に組み合わせて見ることができないのでドキドキですが、なんとか今年のリースレッスンを終えクリスマスアレンジと、クリスマスいけばなで後2回、今年もいよいよ終盤です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.14
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(2022年11月27日撮影)フロリバンダの薔薇、エルフ日本語では妖精と訳されるゲルマン神話に起源を持つ、北ヨーロッパの民間伝承に登場する種族の名前だそうです。(2022年11月27日撮影)バラ、エルフは花びらがほんのり桜色、優しい雰囲気が魅力の薔薇で四季咲きですが、それ以上に良く咲いている嬉しい薔薇です。(2022年11月27日撮影)ひらひらとした花びらが軽やかで青く晴れた空が良く似合いますね。(2022年11月27日撮影)こうしてみると、初冬の薔薇としては花数も多く、葉っぱも艶々・・・優等生な薔薇といえそうです。我が家の道路際に地植えしていますがご縁があって、2002年に訪れた横浜の村田バラ園から迎えることができ今更ながら、よかったな~と思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.13
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(2022年11月20日撮影)フロリバンダローズの薔薇、マチルダ。強健種で、四季咲き、とても育てやすく、年中お花を楽しんでいる気がします。咲き始めがとてもキュート。(2022年11月27日撮影)この子は、花色も素敵に咲いて、11月下旬の、ご褒美バラとは思えないきれいな色形・・・(2022年11月27日撮影)実は薔薇を始めたばかりの頃から育てているかなりのご長寿薔薇の我が家のバラ、マチルダさん。さすがに一時、元気なく、株も疲れてきたのかとたまたまスーパーの店先で見かけたマチルダの新苗を用心のために?!迎えたのが三年ほど前。ところが、本家本元の我が家のマチルダ、その後、がぜん元気を取り戻しご覧のように、花付き復活。そんな訳で、後輩マチルダは未だ鉢住み。季節の巡りを感じつつ、静かに過ごしております。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.12
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生徒様達のフラワーアレンジから秋色のアレンジメントレッスン作品。オレンジや黄色は、秋をイメージします。キイチゴの黄葉を基に花色の濃淡で、まとめてあります。デザインは、斜めのラインを表現するスラントスタイル。シャープな印象も受け、オシャレな感じですね。カンガルーポー(黄色)や、ピンクッションなど花もちよい花材を多く使って少しでも長く楽しめるようにと組んでみました。こちらはピンクを基調カラーとしてコーディネートしてあります。その中にも、ワインカラーのトルコキキョウを入れて色合いに深みと、秋の風情を意識してみました。形は基本的な、トライアングルスタイル。安定感のある形にアレンジできましたね。細かい花はワックスフラワー、ディスプレーによって色味がことなるかもしれませんが、少し落ち着いたピンクだったような・・・花のサイズや形がいろんなものを組み合わせると調和しやすいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.11
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(2022年11月18日撮影)フロリバンダの、薔薇、フレンチレース。中輪房咲きの薔薇で香りも良く直立性の枝に幾つも枝分れして柔らかなクリーム色で咲いてくれます。(2022年11月18日撮影)バラ、フレンチレースはまた、四季咲きで、春から初冬まで、良く咲いてくれます。優しい色合いで、ご覧のように花形も美しさを保ちつつこの季節まで花を楽しませてくれるのはホント偉い!とおもいます。(2022年11月20日撮影)今年もあと3週間ほどになりました。早いですね~~ほんとに。速い!というのが本音です。なんとか今年の締めくくりも無事に過ごしていきたいと願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.10
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(2022年11月27日撮影)イングリッシュローズの 薔薇、アンブリッジ・ローズ。香りも良く、今年も季節ごとにソフトピンク~ソフトアプリコット色で咲いてくれました。晩秋のこの子は、アプリコットカラーが少し濃いですね。(2022年11月27日撮影)1990年生まれの コンテナ向きの薔薇で我が家では地植えでだいぶ経ちますが (^▽^)良く咲いてくれます。イングリッシュローズは、四季咲きが多いのでバラ、アンブリッジ・ローズもこうして年に何度か楽しむことができました。(2022年11月27日撮影)ところで、今年もいよいよ、年賀状の準備をする時期となり、早割りにつられて、ネット注文しました。去年ちょっと余ったな~と記憶にあったので少し控えたら、案の定20枚ほど不足・・・なんとか、筆ぐるめで裏面を製作。ま、これはこれで!と相成りました。(笑)そういえば、思い出しました・・・ふた昔以上?前、「プリントゴッコ」で部屋いっぱいに広げて、一生懸命作りましたね。懐かしいですね~~にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.09
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(2022年11月23日撮影)イングリッシュローズの薔薇、ティージング・ジョージア。花付きがよく、四季咲きなので晩秋もこうして咲いています。(2022年11月23日撮影)バラ、ティージング・ジョージアは、ロゼット咲きで、アプリコットイエローの花ですが今回は、レモンイエローっぽい爽やかな黄色。どのバラも季節によって、花色が少しずつ変わりますから今年のこの時期のティージング・ジョージアさんは、レモンイエローの気分だったのでしょう(^▽^)(2022年11月23日撮影)もちろん、花数はチラホラ咲きですがクリスマスまであともう少しという時期にこうして薔薇を楽しめるのは嬉しいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.08
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(2022年11月27日撮影)2001年頃、細い苗木を求めたスノーボール(=ビバーナム)毎年順調に成長して大好きな若草色の咲き始めやスーパーホワイトの満開の時を愛で秋にはご覧のような紅葉も楽しめました。(2022年11月27日撮影)黄金色とコンガリカラーの葉のグラデーションが、味わい深いです。居ながらにして、ちょっとした紅葉をたのしめ秋を感じることができるのは嬉しいものですね。(2022年11月27日撮影)黄葉と紅葉、両方の漢字表記になるほど~と思える、見事な色づきです。因みに・・・大好きな若草色の花は↓(2021年4月24日撮影)この後↓このように、真っ白なお花になります。(2022年5月7日撮影)一粒で二度おいしいではなく、一株で三度楽しめるビバーナムのご紹介でした。(^▽^)/にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.07
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(2022年11月20日撮影)オールドローズのつる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエールつる薔薇は一季咲きが多いのですが、マダム・アルフレッド・キャリエールはテキストによると四季咲きとの表示。我が家のキャリエールさんもこうして晩秋にも咲いています。(2022年11月20日撮影)花色は春よりも一層、フンワリ優しく気品漂う(言い過ぎかしら・・親ばかですね)秋薔薇です。そして、ノアゼット系ならではの丈夫で多花性の特質を発揮。(2022年11月20日撮影)丈夫でグングン伸びる性質なので今年も春から蔓が伸び続け花もいっぱい咲きました。カーポートに沿わせて誘引しているのでカーポートを壊してしまうのでは?と心配になり夏に、結構 強剪定したつもりです。それでもさすが!ノアゼット系、その後もスクスク伸びて、この冬も要!強剪定 (;'∀')写真のような、しとやかな薔薇を楽しむためには寒さなんかに負けないゾ!と頑張る予定です。我が家の専属ガーデナーが・・・ (^▽^)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.06
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(2022年11月13日撮影)イングリッシュローズの薔薇、メアリーマグダレン。ミルラの香りがあり咲く時期や、開花の過程でも色々な色に変化する奥の深い(^▽^)薔薇です。(2022年11月13日撮影)バラ、メアリーマグダレンロゼット咲きとボタンアイと呼ぶ、花芯がくるみボタンのような形が特徴的です。写真の薔薇の花色は優しいピンクですがもっとピンクがはっきり出ていたり、かなり白っぽい花もあっていろんな花色なのも興味深い薔薇。(2022年11月13日撮影)四季咲きで、秋にも咲きますがこの時期は花もちも良く、ひと月ほど、次々と咲いていました。今年は暖かかったからか秋薔薇も花数多めな感じ・・・でも急に寒くなってきたので、これからは例年通りでしょうね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.05
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生徒様達のいけばなレッスン作品のご紹介です。お花いっぱいで(5種以上の草花)いける混ぜ挿し。花材は、セロシア(ケイトウ)、ガーベラ、デルフィニューム、ワックスフラワー、薔薇、玉シダ。色調はピンクの濃淡+白。高さを抑えて、左右に伸びた茎のラインが効いていますね。こちらは、壺状の花器に剣山を使わず活ける投げ入れ。花器の色調と花色がマッチして統一感が感じられますね。細かいピンクのお花がワックスフラワー、原産は 豪州西オーストラリア州 。他にも、輸入花は想像以上に多いのでこのところの円安が、お花価格にも大きく影響していると実感しています。黒いベーシックな水盤に草月の花型法の中の傾真型とよぶ一番長いお花を斜め45度に傾ける型でいけてくださいました。花型法でいけるときは、明快に型がわかるようにいけるのですが、こちらは、今お写真で見ても、はっきり分りますね (^▽^)/この日のレッスンで使った白いガーベラ、花びらが細長くシャープでおしゃれ。ガーベラは数えきれないほどの種類があり、新しいガーベラとお花屋さんで出会う度につい、手に取ってしまいます。日々、新種にトライしてくださっている花卉農家(かきのうか)さんには本当に、感謝です。お花と出会い、活ける楽しみに広がりがでますから・・・(^^)vにほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.04
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(2022年11月3日撮影)大好きなイングリッシュローズの薔薇、ウィンドラッシュが寒くなってきた今も 風に吹かれながら咲いています。(2022年11月3日撮影)バラ、ウィンドラッシュ、現在はイングリッシュローズリストにはみかけないようですが、名前のイメージ通りに、爽やかな花姿が魅力の薔薇。道路からすぐのパーゴラの近くに地植えしてます。(2022年11月3日撮影)だいぶ年数も経ったので挿し木に何度かトライしているのですがうまくいきません・・・樹勢がイマヒトツで心配ですが大好きなバラなので、来年も元気に咲いてほしいと願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.03
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(2022年11月19日撮影)つる薔薇、ロココは1987年、ドイツ、タンタウ作出、花径11~14センチの半剣弁咲きの大輪でツル性で成長もよく花つきがよく微香だと言われていますが、我が家のはよい香りです♪(2022年11月19日撮影)秋薔薇ですのでやはり、薄着ですね。(薄着:花びらが少なめ)色も少々、薄め・・・でも寒さに向かうこの時期こうして薔薇が咲いているのは嬉しいものです。(2022年11月19日撮影)寒さに向かう時期・・・なのに、今年はかなり気温が高めでしたね。薔薇にとっては花付きに影響するみたいでロココのほかも、例年より良く咲いています。12月の冬薔薇としてももう少し楽しめそうです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.02
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(2022年11月20日撮影)ハイブリッドムスクの半つる薔薇、フェリシア。淡桃色の中輪咲き。花びらの表裏の色が違うバイカラーも楽しめ香りもすごく良い香りです。(2022年11月23日撮影)半つるバラ、フェリシアは、春には、綺麗な花形で沢山咲きますが今の時期、花数は、ちょっとだけ・・・仕方ないですね。それでも、もうすぐ師走をむかえるというのに庭のあちこちでバラが咲いています。やはり、暖かいからでしょうね~~。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.12.01
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