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(2022年4月24日撮影)道路からすぐの花壇の足元に満開の ネモフィラ。属名の Nemophila はギリシャ語のnemos(小さな森)+ phileo(愛する)だそうで、お名前も素敵!そして、こちらはペニーブラックという品種です。(2022年4月24日撮影)黒い花びらに白い縁取り、おしゃれな花色だと思いずっと以前に数ポット求めたのが始まり・・・その後、こぼれ種からどんどん増えて。(2022年4月24日撮影)昨年秋に、バーゲンになっていた(笑)チューリップを植えたのでその足元にびっしり!咲いてます。チューリップは、お値段に即したお姿でしたがネモフィラとのコラボは、悪くないかも・・・ですが来年は、ネモフィラさんだけにお任せしようかな。(笑)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.30
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(2022年4月16日撮影)乙女椿が咲いていました(29日現在はそろそろ終わり^^)コロンとしたピンク色の可愛い椿で乙女椿の名が、ぴったりな花だと毎年、花が咲くたび思います。(2022年4月16日撮影)縁があって我が家に移植してから既に34年、当時でも、既に20年以上の株と思われるので相当な古株。当時、男性二人かがりで運んで植えるのがとても大変だったことを思い出します。(2022年4月16日撮影)ご覧のような多花性で沢山の乙女が我が庭に集う、嬉しい季節・・・(^▽^)/(2022年4月16日撮影)椿はおおむね成長が良く、我が家の乙女椿も超元気、年々縦横共に、おおきくなります。それもあって、素人剪定では花を咲かせつつ形よく!というのがとても難しいです。毎年、思いっきり強剪定と思うのですが・・・ともあれ、見事に咲いてくれた乙女たちに、感謝です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.29
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(2022年4月24日撮影)山野草の春蘭(しゅんらん)我家に迎えたのが、何時のころだったか・・・既に定かではありませんが、山野草好きだった母の所から、我が庭にやってきてから30年位にはなるでしょう。(2022年4月24日撮影)姫リンゴの足元に地植えしてあり冬は葉も姿を消すのでうっかり見落としがちですが春を迎えるとこうして控えめな花を見せてくれます。(2022年4月24日撮影)和の風情たっぷりな春蘭、蘭茶として祝い事のお茶に使われたり、会席膳にも使われるようですね。(2022年4月24日撮影)たしか、昨年花数が少なかったので今年はどうかしら?と思っていたので今年も花が見られて良かった・・・葉っぱの方が目立つ?!花ですが控えめな大和撫子的^^蘭の花です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.28
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(2022年4月24日撮影)我が家の3代目の椿・卜伴(ぼくはん)(別名月光)2001年に迎えた一代目は、自宅改築の際に行方不明・・・2007年に迎えた二代目は、冬越しが上手く行かず。花姿が気に入っていたので三代目をネットショップで迎えそれからは毎年必ず咲いて花付きも良好です (^▽^)/(2022年4月24日撮影)白い密集した蕊が個性派の椿、卜伴(ぼくはん)別名 月光(がっこう)とも呼び泉州貝塚の茶人、卜半によって植えられたと伝えられ椿の卜伴と「半」の字はちがいますが、おそらく貝塚寺内の領主で願泉寺住職である「卜半」の名前に由来すると考えられているようです。(2022年4月24日撮影)くっきりした赤い花びらに白い蕊が密になって紅白のコントラストを描く姿が個性的。長い年月、親しまれ育てられている椿、それぞれの花姿に、想いをめぐらせ育てる楽しみ・・・いつの時代も変わらないのでしょうね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.27
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(2022年4月24日撮影)山野草のイカリソウが咲きました。なんとも不思議な形ですよね。そして、名前通りの?摩訶不思議な形に、驚きます。(2022年4月24日撮影)イカリソウは高さ30~50cm、細い茎が株立ちになります。花は多くは赤紫色だということですが、我が家のイカリソウは白ですね。長い距(きょ:細く突き出した部分)が突き出した花は、細い花茎の先に短い穂になって咲き、下に垂れます。葉はカサカサとした紙質で裏面に毛があります。別名で「三枝九葉草」というとおり、葉は3つに枝分かれした先に3枚ずつつけます。(2022年4月24日撮影)花言葉 は「君を離さない」「旅立ち」。イカリソウは3月13日の誕生花。確かに、碇のような形でグッと捕まると・・・(^▽^)なるほど!な花言葉ですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.26
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(2022年4月16日撮影)「光源氏」という高貴なお名前を持つ椿。だいぶ前に、ブロ友さんのサイトで拝見してすてきだな~と思ってコメントしたらご親切にも、大きな苗を探して、丁寧に梱包して、送って下さいました。以来、毎年欠かさず咲いてくれる優等生の椿です。(2022年4月16日撮影)こんな風に絞りで覆輪もみせる個性的、かつ大輪の椿です。(2022年4月3日撮影)その上、こちらのように赤一色の花も同じ株から同時に咲きます。不思議ですよね。一粒で二度おいしい・・・グリコのような、椿です。(^▽^)/椿はどんどん大きくなるので我が庭のように、スペースに限りがあれば適当な所で止めないといけないです。そう思いつつ、剪定はしていますが2メートル位にはなっています。その分、沢山のお花が楽しめているので、嬉しい です。(⌒∇⌒)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。http://ping.blogmura.com/xmlrpc/36ub2uohyjgj
2022.04.25
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(2022年4月16日撮影)白いブラシを思わせるような小さな山野草、高さは花時10~15センチ(その後は30センチにもなりますが)木下に並んで咲いている姿は可愛らしくかつ、清楚な感じがします。そのたたずまいから、一人静、または吉野静とよばれ、形状から、眉掃草(まゆはきぐさ)とも。眉掃きとは、おしろいを塗ってから眉を払うための小さなハケ。どの名前も、趣があって“ゆかしい”このお花にぴったりですね。(2022年4月16日撮影)我が家では、ずっと以前、山野草好きの母から分けてもらって庭に植えていましたが、見かけによらず?丈夫なこの子たち!あちこち散らばって、いろんなところで咲いています。(2022年4月10日撮影)そして、その場所が気にいると、こんな風に「ひとり」ではなく「集団」で元気に咲きます。毎年楽しませてくれる山野草ならではの趣のあるヒトリシズカ・・・今年も咲いてくれて”ありがとう”の気持ちです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.24
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(2022年4月20日撮影)庭の勿忘草(ワスレナグサ)が今年も青い小花をきれいに見せてくれています。大好きなブルーのお花なので草取りの時、抜かないようにはしているのですがそれでも全部という訳にはいかず・・・所どころで、咲いています。(2022年4月20日撮影)名前の由来とも言われる☆★☆ ドイツの悲恋物語 ☆★☆恋人ベルタの為にドナウ川で この花を摘もうとした騎士ルドルフが足を滑らせ、 摘んだ花を投げ渡しながら「忘れないで」と叫び急流に流されてしまったという哀しい物語。この物語から勿忘草の名前や花言葉が誕生したといわれています。(2022年4月20日撮影)そして、勿忘草といえば懐かしい歌を思い出します。勿忘草をあなたに♪歌詞は次のとおり。1 別れても別れても 心の奥に いつまでも いつまでも 憶(おぼ)えておいて ほしいから 幸せ祈る 言葉にかえて 忘れな草を あなたに あなたに2 いつの世もいつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 運命(さだめ)は 常にあるものを ただ泣きぬれて 浜辺に摘んだ 忘れな草を あなたに あなたに3 喜びの喜びの 涙にくれて 抱(いだ)き合う 抱き合う その日がいつか 来るように 二人の愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたに写真は乙女椿の足元に咲く勿忘草、ちょうど、乙女椿の終わりごろに毎年咲きます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.23
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(2022年4月17日撮影)「獅子咲き」と呼ぶ咲き方の椿「南蛮紅」(なんばんこう)2007年にご近所から挿し木用に数枝戴き挿し木。以来、鉢植えで育てています。(2022年4月17日撮影)中心にマッスになった花びらはボリューミーでゴージャス。椿の女王のような風格を感じます。(2022年4月17日撮影)今年は、鉢の中で根詰まりの感があってひと廻り大きな鉢に植え変えました。本当なら、地植えがいいのでしょうけれど椿を地植えにすると、どんどん大きくなって~~(;'∀')南蛮紅さんには、窮屈かもしれませんが鉢で我慢していただいています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.22
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土佐水木とパーロット咲きのチューリップで垂真(すいしん)型の投げいれです。一番長い枝(真)が花器の口から下に垂れさがる型なのでこの名があります。枝ぶりを上手に使っていますね。こちらは、剣山なしの盛り花(水盤のいけばな)一般的には、剣山を使うのですが草月では剣山を道具として捉えるので剣山を使わなければ、隠す必要もなく・・・剣山なしでいける技術を大切に考えています。とはいえ、技術も必要になるしバランスをとる経験値も必要で・・・なおかつ、無事立っているだけでは ブ・ブ~です。(笑)土佐水木の枝ぶりをよく見極め美しく表現できて、良かったです、ね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.21
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(2022年4月9日撮影)我が家には鉢植えで管理しているクリスマスローズのほかやはり何種か地植えのクリスマスローズもあり、今日ご紹介の花は地植えの物です。(2022年4月9日撮影)シングルの白花でやや若草色がかった花色、ネクタリーも若草色です。シンプルで清楚な魅力が感じられますね。(2022年4月10日撮影)やや小ぶりながら、地植えで固まって咲いています。地植えでも自然に花株が増え今の姿に・・・八重や、オリジナルな模様のクリスマスローズも大好きで魅力的ですが今日ご紹介のクリスマスローズもやっぱり、捨てがたい魅力がありますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.20
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(2022年4月17日撮影)スノーフレーク(すずらん水仙)が今年も静かに咲いていました。その名の通り、スズランのように下向きに可愛い白いお花を咲かせます。そして葉っぱは水仙。(2022年4月17日撮影)白いベル型の花にグリーンのスポットがポツポツとあり、可愛いおしゃれさん。ミニベルのような形から振ったら可愛いベルの音がきこえそうです。 (2022年4月17日撮影)それなりに沢山さいてくれましたがちょうど、雨にあたって、倒れてしまい・・・お写真の子はちゃんと(^▽^)起立していた子です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.19
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(2022年4月16日撮影)我が家に迎えてから35年以上になる椿「加茂本阿弥」半世紀ほど前に母の友人が挿し木したのを母が鉢で育て、我が庭に地植えしました。(2022年4月16日撮影)我が家にきた時は樹高も低く、花もしばらくは見ることなく過ごしましたが、年を経るにつれ、今では樹高も3メートル以上?沢山の花を見せてくれます。(2022年4月16日撮影)花が咲くとヒヨドリが毎朝、食事にやってきて花をついばんでしまいます。以前は、花が痛む!と気になりましたが最近は、沢山咲いているからしかたないわ~と、思えるように ^^金色の蕊と真っ白い花びらが美しい加茂本阿弥、我が家に来てくれたご縁を嬉しく思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.18
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(2022年4月16日撮影)挿し木から育てた、椿 「四海波」(しかいなみ)紅白の絞りに金色の蕊が艶やかで明るい印象の椿です。(2022年4月16日撮影)名前の由来を調べてみると世阿弥の謡曲「高砂」の一節に「四海波」のフレーズ四海波静かにて 国も治まる時つ風枝を鳴らさぬ 御代なれやあひに相生の松こそ めでたかりけれ・・・(2022年4月16日撮影)四方の海が穏やかで相生(あいおい)の松とは、黒松と赤松が1つの根から生えた松のこと。常緑の松は永遠や長寿を象徴し相生の松はさらに、縁結びや融和をも象徴します。まさに、いま四方の海が穏やかなれと願いながら 椿を愛でたいと思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.17
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(2022年4月9日撮影)クリスマスローズの模様でペインというのは、花びらに脈状の模様が入るもの。血管が四方に広がっているように見えます。花びらの色が薄い方が、ペインが際立ち、今日ご紹介のクリスマスローズは、外側の方が、はっきり見えますね。(2022年4月9日撮影)ピコティーというのは、覆輪。花びらの縁に沿って花びらの色とは異なる色が帯状や糸状に入るものをさします。薄紫の覆輪が綺麗ですね。(2022年4月9日撮影)そして、複数の花びらが重なっていることを指すダブル。貴婦人のドレスを思わせて風に揺れます。クリスマスローズは、様々な模様で咲きその個性を楽しませてくれますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.16
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今日は、生徒様達のいけばなレッスン作品のご紹介です。ちょっと変わった形の器にボケとストックと、ユーカリを活けました。こちらの花器は右側の側面を前面に活けることが多いですがこの日は、丸い穴が開いている方をあえて正面使いにして、いけてあります。視点を変えると、作品にも多彩な表情が生まれますね。こちらは、ボケとスイトピーと丸葉ルスカスを使って投げ入れです。写真ではちょっとわかりずらいですが、青と白の器を二個使っています。「複数花器にいける」というテーマレッスンです。凸凹しているほうを正面に向けて花器の面白さを作品に取り込んでいるところがいいですね。ボケの特徴的な枝ぶりをしっかり見つめて構成してルスカスのグリーンを使いピリッとしまった作品になっています。花器の口元の空間を意識してスッキリまとめて活けた点もよかったですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.15
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(2022年4月9日撮影)糸ピコとダークネクタリーの一重のクリスマスローズ。シンプルだけど、おしゃれ度が高い!咲き姿だと思い、お気に入りです。(2022年4月9日撮影)蕊のツンツンとしているものチャーミングです。それにしても糸ピコの紫色が大人な印象を作っていますね。(2022年4月9日撮影)ダークネクタリーが花姿をぐっと引き締めています。クリスマスローズは、少しずつ違って個性豊か。いろんな咲き方で楽しませてくれます。だから、やめられないんですね。(笑)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.14
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(2021年6月3日撮影)2021年の薔薇をふりかえって・・・今日は先日に引き続いて1992年ドイツ生まれのつる薔薇、シュネーケーニギン(2021年5月30日撮影)つるバラ、シュネーケーニギンは道路際の塀に誘引していて、小粒で真っ白なお花。金色の蕊も美しいですね、こちらで、6~7分咲きでしょうか。 (2021年6月3日撮影)少し西側からパチリ。大輪のピンクの薔薇は羽衣。昨年の羽衣は花数がちょっと・・・でした(2021年6月3日撮影)一昨年の冬は、思うようにバラ仕事(誘引剪定や施肥)ができなかったのでシュネーケーニギンの花付きもイマヒトツだったと思っていましたがこうして改めてみると、結構咲いていますね^^果たして、今年はどうなりますやら・・・そうこう言っているうちにあともう少しすれば開花時期を迎えます。一年が益々早く感じられますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.12
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今日は、生徒様達のいけばなレッスン作品のご紹介です。大振りの器に、土佐水木、アリストロメリア、モンステラをおおらかに活けて藤の蔓を使ってアクセントにしています。オールラウンド(四方見)としても楽しめますね。こちらは、昨年末から参加してくださっている生徒様。テキストの最初の方にでてくる花型法の投げ入れに、挑戦してくださいました。なかなか、思い通りには留まらないのが投げ入れの難しいところですが、一生懸命取り組んでくださっています。こちらは、同じ花材、土佐水木、フリージア、モンステラで盛り花を活けてくださいました。大きなモンステラを敢えて一枚だけインパクトのある使い方で作品のポイントになっています。モンステラの葉も、使い方が(いけ方が)難しい葉物の一つですが多彩な方法で、その美しさを表現し際立たせることができるという事を学んでくださいました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.11
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(2022年4月9日撮影)若草色のシングルのクリスマスローズ。以前はもう少し黄色がかってライトイエローだったようにも思いますが今年は若草色です。(2022年4月9日撮影)その若草色に少しネットが入ってチャーミングなお顔ですね。ネットというのは、花びらにスポットと脈状のペインが重なり網目状に見えるものを言うようです。詳しくないので、ハッキリは判らないですが・・・(2022年4月9日撮影)一見、線香花火のような模様で優しい印象もあり丸弁の花びらに似合う模様だと思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.10
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(2021年5月28日撮影)2021年の薔薇をふりかえって・・・今日は1992年ドイツ生まれのつる薔薇、シュネーケーニギン(2021年5月30日撮影)つるバラ、シュネーケーニギンは小粒で真っ白なお花。金色の蕊も美しいです。小さく固まって咲く姿は可憐ですね。 (2021年6月3日撮影)そして、ご覧のように見事な多花性で一輪ずつは小輪ですが圧倒的な花数が目をひきます。次回に続きます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.09
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(2021年4月3日撮影)知人から、ずっと以前にその昔、家老のお屋敷で咲いていたといわれがある一枝を頂き挿し木した椿です。(2021年4月3日撮影)鉢で管理していたので花付きはイマイチでしたがフンワリ優しい花色になんとも言えない品位を感じますね。家老のお宅のお嬢様・・・といった風情。(2021年4月3日撮影)名前も不明だし・・・と思い、今までブログでご紹介しないままでしたが今年は特に、綺麗に感じたので^^UPさせていただきました。これを機に、この椿の名前をご存知の方がいらしたら名前を教えていただけたら嬉しいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.08
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(2022年4月3日撮影)今回は、地植えにしているクリスマスローズの中から今年、新色に衣替えした^^スポット入りのご紹介。以前は、白い花びらにポチポチのスポットが入ったクリスマスローズだったのに、なぜか?今年はこんな色に衣替え。(2022年4月3日撮影)クリスマスローズの花の模様で言うスポットは、花弁に黒、茶、紫、赤などの小さな斑点が入るもの。斑点がバラバラなもの、密なもの、一部に入るもの全体に入るものなど様々です。(2022年4月3日撮影)八重咲きで、ソフトピンクの花色に赤紫のスポットが入る個性派として、我が庭に今春登場!こんな風に、花の変化を楽しむことができるのもクリスマスローズの楽しさです、ね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.07
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(2022年4月3日撮影)挿し木から育て、毎年咲いている有楽椿~うらくつばき~(桃色侘助・太郎冠者)(2022年4月3日撮影)2002年 お花の教室展をしたときに生徒さまがお庭からいっぱい切り出してきて・・・その数枝を挿し木して21年目となりました。花の姿もトランペットのようで可愛い椿です。(2022年4月3日撮影)カーポートのトレリスの脇に地植えしていますのでちょっと窮屈そう~椿はどんどん大きくなるので (^▽^)様子をみながらサイズ調整しないと・・・置かれたところで咲きなさい・・・というのがぴったりな、わが狭庭(さにわ)の椿事情です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.06
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(2021年5月23日撮影)2021年の薔薇をふりかえって・・・先日に続きオールドローズのつる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール(2021年5月22日撮影)つるバラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは我が家のカーポートのヘリに誘引しています。そして、ご覧のように数多の数のマダム・アルフレッド・キャリエールが5月中旬に咲き誇ります。(2021年5月24日撮影)半透明とも思える繊細な印象の花は優しいピンク色、香りもあります。とても上品な色あいでひらひらと舞うような花びらの重なりも魅力的ですね。(2021年5月24日撮影)なにせ、とても強健種で、グングン成長する(し過ぎる?)ので先日の日曜までかかって何とか何度も誘引剪定をし直したアルフレッドさん、今年はどんな風に咲くことでしょう?楽しみです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.05
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(2022年4月3日撮影)ダブルでダークなワインカラーのクリスマスローズが咲いています。渋めの色が、なんとも魅力的!(2022年4月3日撮影)我が家ではクリスマスローズの多くは鉢で管理しています。なぜか、地植えの子は自然に消えたりしてうまく育てられないので・・・鉢だと、夏は木陰で晩秋からは、お日様に当るようにちょっと動かしたりが簡単ですしね。(2022年4月3日撮影)この子は、昨年まではもう少し明るい花色だったようなきがします。今年は、ちょっと大人色に!(^▽^)渋めのワインカラーで、なかなか魅力的に咲きました。株がもう少し充実すると、嬉しいのですけれど。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.04
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(2021年5月16日撮影)2021年の薔薇をふりかえって・・・今日はオールドローズのつる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール1879年フランスで育成、バラ愛好家であったカリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)にちなんで名づけられた強健でもある人気の品種です。(2021年5月16日撮影)花色もご覧のように優しいピンク、薄衣を重ねたように見える花姿も魅力的で、かつ香りも素晴らしい・・・(2021年5月23日撮影)花付き、抜群で強健種で、病気知らず?!我が家ではカーポートに誘引しています。大変なのは、成長が良過ぎでカーポートへの負担を考えての誘引剪定。今年も我が家の専属ガーデナー(笑)が新芽を気にしつつ、最後の最後まで手をかけています (;'∀')全体の様子は次回につづきます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.03
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今日は、生徒様達のいけばなレッスン作品のご紹介です。春の花といえば、桜とチューリップ、この日のレッスン花材は 吉野桜、丸葉ルスカスとチューリップでした。こちらは花型法のレッスンをしてくださった生徒様のいけた「投げ入れ」です。続いて、上の「投げ入れ」の花材を再利用して盛り花のレッスン作品。1回におひとりツーレッスンなので、お花を併用します。こちらは「盛り花」と呼ぶスタイルで剣山を使って平たい水盤にいけました。趣が変わりますね。^^こちらは 吉野桜と アリウム・シュベルティを教室でドライにしてスプレー着色した花材です。アリウムというのはネギ科の植物で沢山の種類のアリウムがあります。その中でもシュベルティは大振りで、ドライにして着色すると、いろんな個性を見せてくれます。こちらも同じ組み合わせですが枝ぶりが違うので他の生徒様の投げ入れだと写真からもわかります、ね。この器は、私の最近のお気に入りで生徒様が使って、素敵にいけてくれると嬉しくなります。いけばなは、お花と花器のコラボでもあるので花器で表情が違ってくるのも面白いです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.02
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(2021年6月3日撮影)2021年の薔薇をふりかえって・・・昨日に続いてつる薔薇、羽衣です。(2021年6月3日撮影)季節が巡り、毎年忘れず咲いてくれる大輪のピンクのつるバラ、羽衣を道路側の塀に誘引しています。(2021年6月1日撮影)ピンクの色合いが持つおおらかで華やかなパワーが大きな魅力の薔薇ですね。(2021年5月26日撮影)今年も早いもので、4月!芽吹きの時を迎えた薔薇たちの今シーズンの開花が楽しみです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2022.04.01
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