あゝ平凡なる我が人生に幸あれ

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2006年10月01日
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カテゴリ:
どうしても許せない人はいますか?

“好き” という感情と “嫌い” という感情がる
人間関係においていえば、自分と気が合う人、好みの人は好きになるし、逆に、自分と性格が合わない人、なんとなく受け付けられない人は嫌いな対象になる
学生時代であれば、自分が嫌いな人物は付き合わなければそれで済むが、社会人ともなるとそうはいかない
さまざまなタイプの人間と付き合っていかなくてはならないのだ

今、自分はとある人物から執拗なまでの嫌がらせを受けている
その人物を、自分は正直言って好きではなかった
いつも調子のいい事ばかり言って周りを振り回すし、そのくせ口だけ達者で何もしようとはしない


いつしか嫌がらせが始まり、何をされようと“相手は幼稚な人間なんだ、相手にしない”と決め込んでいたのだが、その態度がさらに気に食わないのか、さては図に乗っているのか、嫌がらせは日を追うごとに酷くなり、ついに今日決定的な出来事が起こった
それは、決して笑い事では済まされない、嫌がらせの範疇を超えたものだった

あまりにも相手の汚いやり方に、怒りに打ちひしがれている今、自分は相手に対して憎悪を抱いている
悪意に満ちたどす黒い感情、重油のような重くドロドロとしたものが自分の体内の隅々に向かって流れ始めているのがわかる
しかし、自分にはどうすることもできない
眼には眼を、歯には歯を…
やられたらやり返す、そうすれば気分も少しは晴れるのかもしれない
そうしてやりたい!という感情がさざなみとなって打ち寄せてきているのが判る
ここまでの怒りの感情は初めてかもしれない
しかしそれでは、自分が蔑んで見ている相手と同じになってしまう

数日前に終わった連続ドラマの中で、
『人の心は醜い、でも美しい』
というセリフがあった
人の心は醜い
でも美しい気持ちの面も兼ね備えている筈である
自分もそうであるように、誰しもが大なり小なり抱いている感情であろう
嫌がらせをしてくる相手だって、自分に対しては悪意に満ちていても、友人や家族には優しい一面を見せている筈だ
だからといって、今までの悪行が許される訳でもないが…

ただただ、今はグッと堪えるしかない


自分の生活を脅かす人に対して、あなたならどうしますか?







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最終更新日  2006年10月06日 08時27分15秒
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